1: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2015/06/19(金) 19:37:45.31 ID:equZGhJ2.net
亜里沙「雪穂ー!おはよー!」
雪穂「亜里沙、朝から元気だね…」
亜里沙「早く学校行こう!練習しなきゃ」
…お姉ちゃん達3年生が卒業して、μ'sは6人になりました。
正確にはもうμ'sではないのですが。
とにかく、晴れて音ノ木坂の生徒になった私たちはμ'sに負けないくらい楽しいスクールアイドルを目指す!
そう雪穂と2人で決めてから、ことりさんに衣装作りを習ったり
海未さんに練習の進め方や歌詞を書くコツを習ったりしました。
今日は最も大事な曲作りを真姫さんに教わりにいくんだ!
今日は最も大事な曲作りを真姫さんに教わりにいくんだ!
5: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2015/06/19(金) 19:46:07.25 ID:equZGhJ2.net
亜里沙「あの! 真姫さん!」
真姫「亜里沙ちゃん? どうしたの?」
亜里沙「あの…実は、真姫さんに曲作りを教えてほしくて」
真姫「作曲を?」
亜里沙「はい、最初はμ'sの曲を真似して練習してましたけど…」
真姫「…なるほどね」
真姫「確かに、私が作ったものでよければって思ってたけど
それじゃ今後のためにならないかもしれないし…いいわよ?」
亜里沙「本当ですか!? ありがとうございます!」
真姫(…カワイイ)
亜里沙「私、一生懸命頑張ります!」
真姫「ただし、条件があるわ」スッ
亜里沙「えっ?」
真姫「作曲したかったら…わかるわね?」
亜里沙「…」
真姫(…ピアノよ)
亜里沙(…私の身体!?///)
●音楽室
亜里沙(作曲のため…作曲のため…作曲のため…)
真姫「さっ、そこに座って、早くしましょ」
亜里沙「い、いきなりですか!?///」
真姫「? どうしたのよ」
亜里沙「い、いえ…その」
亜里沙「優しくしてくださいね…?///」
真姫「えっ」
真姫「あ、え、えぇ!モチロンよ!優しく教えるわ!」
真姫「この真姫ちゃんに任せなさい!」
真姫「~♪」ポロローン
真姫「こんな感じよ、まずはゆっくりでいいから真似してみて」
亜里沙「はい…」ソッ
ターン ターン ターン♪
真姫「あっ、違うわ」ササッ
真姫「そこの指は…こう」パッ
亜里沙「あっ…そ、そこは///」
ターン♪
亜里沙「ふぁ…ファ(F)ぁぁ~///」トローン
真姫(なんで変な声だしてんのヨ)ドキドキ
真姫「ふぅ…今日はこの辺にしときましょう」
亜里沙「はい、今日はありがとうございました!」
亜里沙「あの…」
真姫「ん?」
亜里沙「今度は、もっとたくさん教えてくださいね?///」
真姫「」
亜里沙「それじゃ、さようなら~」
真姫「なんなのかしら…」ボーッ
雪穂「あっ、真姫さんだ!」
真姫「雪穂ちゃん? こんな時間まで何してたの?」
雪穂「ことりさんに衣装についていろいろ教わっていました」
※行数多くなってしまい申し訳ないです。
テクテク
真姫(雪穂ちゃんと一緒に帰る流れになってしまったワ)
雪穂「それで…衣装作りってすごく奥が深いなーって」
真姫「ふふっ、そうね」
雪穂「……」
真姫「? どうしたの?」
雪穂「いえ、そう思うと…ことりさんや真姫さんが集まったμ'sって
本当に奇跡なんだなって思っちゃって」
真姫「…」
雪穂「みんなお姉ちゃんのおかげだって言うんです
実際にお姉ちゃんがみんなを引っぱってるのを見て憧れましたし
今はとても楽しいです、でも私はお姉ちゃんみたいになれるのかなって思っちゃって…」
真姫「…少し、自信がなくなっちゃった?」
雪穂「…」コクリ
…ギュッ
雪穂「え?」
真姫「大丈夫よ、雪穂ちゃんたちならμ'sに負けないくらい
立派なスクールアイドルになれるわ」
雪穂「真姫さん…」
真姫「それに、穂乃果は穂乃果、雪穂ちゃんは雪穂ちゃん」
真姫「無理に真似をする必要なんてないじゃない」
真姫「私だって力を貸すわ、だから…お互いに頑張りましょ?」
雪穂「…はい!それで…できれば手を離していただければ…恥ずかしいので」
真姫「…///」
真姫「じゃ、じゃあ私はこっちだから!」
雪穂「はい、ありがとうございました、さようなら~」
●絢瀬宅
亜里沙「結局、真姫さん…なにもしてこなかったなぁ」
亜里沙「…もしかして、これが焦らしプレイ!?」
亜里沙「で、でも一応手を握ってきたし…」
亜里沙「また行ったら…続きするのかな?」
亜里沙「///」
亜里沙「…寝よう」
●再び音楽室
亜里沙「真姫先生、今日もよろしくお願いします!」
真姫「真姫先生って…まぁ、別にいいケド」
----♪-----♪-----♪------♪
真姫「なんだか亜里沙ちゃんを見てると…もっといろいろ教えたくなっちゃうわ」
真姫(こんなに真剣にやってくれてるんですもの)
亜里沙「真姫さん…///」カァァ
亜里沙(次は…胸なんですか?)
真姫「次のステージ、行きましょ?」
亜里沙「…はい///」
----♪-----♪-----♪------♪
真姫「そうよ!もっと力を抜いて!」
亜里沙「はい!」
真姫「どんどん(音の世界に)入っていくわ!」
亜里沙「真姫さん…んっ! 少し…(指が)痛いですっ」
亜里沙「でも…(音色が)気持ちいい…」
真姫「まだよ、もっと指を動かして、でも優しくするのよ」
亜里沙「真姫さん…私っ…もう(音の世界に)いっちゃいそう!」
真姫「いいわよ!いっぱい(音を)感じなさい!!」
亜里沙「あぁぁぁぁ…あぁ…!!」
真姫「こんなにH(アー)の音を鳴らして…好きなのね」
亜里沙「はぁ…はぁ…はい…」
----♪-----♪-----♪------♪
●音楽室の外
穂乃果「」
穂乃果「あわわわわわわわ」
穂乃果「2人がピアノを弾きながら…え、えっちなことを!!」
穂乃果「た、大変だ…絵里ちゃんに知らせないと…!!!」
おわり
ハーでした、すみません。
続きは考えてないです。
ブーーー ブーーー
絵里「んん?」ピッ
絵里「もしもし穂乃果? どうしたの?」
穂乃果「えええええ絵里ちゃん!大変なんだよ!!」
絵里「何!? なにかあったの?」
穂乃果「じ、実は……」
○○○○○○○○
真姫『亜里沙ちゃん…もっと私によく見せなさい?』
亜里沙『こう……ですか?』
真姫『そうよ…とても綺麗だわ…』
亜里沙『真姫さん、恥ずかしいです///』
…………
真姫『亜里沙ちゃん!そう!そうよ!上手だわ!!』ジャンジャカジャンジャン!
亜里沙『ツェー❤デーッ…っ!!エー!!!❤』ジャンジャンジャン
真姫『もっと激しく!!思うままに動いてみなさい!!』ボロロロロン
亜里沙『ゲーッッ!!アァァァ!❤』
亜里沙『ハァァァァァァァァァン❤❤❤』ポーーーーーーーン!!
○○○○○○○○
穂乃果「ってなってたんだよ!!!」 ※なってません
絵里「ブーーーーーー!!!!」
絵里「」ポタポタ
絵里(亜里沙はそんな謎の声を出すのね…)
穂乃果「絵里ちゃん!?」
絵里「……穂乃果」
穂乃果「へ?」
絵里「真姫に、私の家に来るように言っておいて頂戴」ゴゴゴゴゴ
絵里「亜里沙の純潔なる心を奪うなんて、いくら真姫でも」
絵里「認められないわぁ」キリッ
穂乃果「プッ」
絵里「穂乃果ぁ!!!」
穂乃果「うわわっごめん!じゃあね!!」ピッ
絵里「まったく…」
----------
●放課後
真姫「いきなり穂乃果に呼び出されたかと思えば…」
真姫「今度は帰りに絵里の家に向かいなさいだなんて」
真姫(亜里沙ちゃんにピアノを教えてること…褒められたり?)
真姫「……」
真姫「とにかく行きましょう」
----------
●絢瀬宅前
ピーンポーン
絵里「……入りなさい」
佐川「えっ、あ、宅急便でーす」
絵里「……」
絵里「……」サインカキカキ
絵里「…すみませんでした」
佐川「あ、ありがとうございました~」
ピーンポーン
絵里「真姫ね?」
真姫「お久しぶりね絵里、いきなり何の用?」
絵里「とりあえず上がってちょうだい」
真姫「??」
●綾瀬宅
真姫(一体なんなのかしらこの空気)
絵里「最近学校生活のほうはどう?」
真姫「まぁまぁよ、絵里たちが卒業してどうなるかと思ってたけど」
真姫「私の思い過ごしだったみたいね」
絵里「そう…それで? 亜里沙や雪穂ちゃんとはうまくやってる?」
真姫「えっ、えぇ…2人とも熱心に頑張ってると思うわ」
絵里「……」
絵里「最近ね、亜里沙の様子が少しおかしいの」
真姫「そ、そうなの?」
絵里「なんだか…大人になったような、そんな気がするわ」
真姫「亜里沙ちゃんも高1なんだし、当たり前なんじゃない?」
絵里(シラを切る気ね…真姫ッ!)
ガチャ タダイマー
絵里「!!」
真姫「?」
亜里沙「おねーちゃーん、ただいまー! 誰かいるの?」
亜里沙「おねーちゃ……あっ///」
亜里沙「///」
真姫「えっ」
絵里「ぐぬぬ」
亜里沙「私…部屋にいるね? ゆっくりしていってください真姫さん!」
絵里「もういい! 真姫、単刀直入に聞くわ!!」
絵里「亜里沙に…亜里沙に…うぇっちなこと…」
真姫「ハァ?」
絵里「えっちなことしたでしょおおおおおおお!?」
真姫「ヴェエエエエ!?」
絵里「穂乃果から聞いたのよ!! 音楽室であんなことやこんなことをしてたって!」
絵里「認めないっ!!認めないわぁ!! 亜里沙のピュアピュアな心を弄ぶだなんて!」
真姫「ちょちょちょ、落ち着きなさいよ絵里!!」
絵里「認めない…うっ…うぅぅ」ポロポロ
真姫「」
真姫(ヤバイヤバイヤバイなにか勘違いされている…)
----------
●亜里沙の部屋
亜里沙「あっ、このマンガ少しえっちな感じ…」
亜里沙「」ソッ
………
亜里沙「ダメダメ! 今は真姫さんと焦らしプレイ中!」
亜里沙「頑張らなきゃ…立派なスクールアイドルになるんだもん」
----------
●絢瀬宅:勘違い解決
絵里「」
真姫「…ということなのよ、わかってくれた?」
絵里「……えっ?」
真姫「だから、本当に怒るべき相手は私じゃなくて」
絵里「」ゴゴゴゴ
真姫・絵里「ほのかああああああああああああああ!!」
穂乃果「へっくしっ!」
●穂むら
ガラララ
ほのママ「あら? こんな遅くにどうしたの?」
絵里「はい、穂乃果さんと少々話したいことがございまして」
真姫「……」
ほのママ「また穂乃果がなにかしたのね? 2階にいると思うから上がっていいわよ」
真姫「ありがとうございます、遅くにすみません」
ほのママ「絵里ちゃん達ならいつでも大歓迎よっ」
●穂乃果の部屋
ダッダッダッダッ
絵里・真姫「穂乃果ァ!!!」
穂乃果「うわわわわわわっ!!! な、なにいきなり!?///」ワチャワチャドゥー
絵里「穂乃果…亜里沙のピュア心はまだ汚されてなかったわ」
穂乃果「へ?」
真姫「いい加減にしなさいよねマッタクー」
絵里「いい!? あのね…」
●説明終了
穂乃果「ええええええ!? そうだったのぉぉ!?」
真姫「もう…どうやったらそんな風に解釈できるのよ…」
穂乃果「あはは…ごめんねぇ真姫ちゃん」
穂乃果「でも聞いてよ! 亜里沙ちゃんの声とかすごく色っぽかったんだよ!?」
穂乃果「あんな声聞いちゃったら誰だって勘違いするよ!」
真姫「うっ…そ、それは」
絵里「それはね、穂乃果」
絵里「あなたがこんなえっちな少女漫画ばかり見てるからなのよ、おわかり?」
穂乃果「うわあああああ、さっき隠したはずなのに!?」
絵里「とにかく、これからはちゃんと状況を確認してから行動することね」
穂乃果「うぅ…ごめんなさーい」
真姫「まぁ…それがいいところでもあるんだけどね…」
●音楽室
亜里沙(あれから何日も経って、少しずつピアノは上達してきてるけど)
亜里沙(いまだに手を出してこない…いつまで焦らすの? 真姫さん…)
真姫「さっ、今日も頑張りましょう」
真姫「基礎は少しずつ固まってきていると思うわ、さすが絵里の妹ね」
亜里沙「……(焦らしプレイ焦らしプレイ焦らしプレイ)」ボーッ
真姫「亜里沙ちゃん?」
亜里沙「ふぇっ?///」
真姫「ボーッとしてたようだけど、具合でも悪い?」
真姫(少し…厳しすぎたかしら、私ったら優しく教えるって言ったのに…)
亜里沙「……真姫さんのせいです」
亜里沙(私…もう我慢できないよ)
真姫「えっ…」ジワッ
真姫(やっぱり厳しくしすぎたんだわ、私のバカバカバカ…)
亜里沙「真姫さん…いつまで待たせるんですか?」
真姫「…?」
真姫(もしかして、もう応用にいきたいのかしら?)
亜里沙「私、家に帰ってもずっとこの時のことを考えているんですよ?」
真姫(亜里沙ちゃんがそこまで思っていたなんて…ふふっ)
真姫「…わかったわ、もっとハードなことをやっていいのね?」
亜里沙「…はい、来てください」
真姫(私ったら…なにを落ち込んでいたのかしら、バカみたい)
真姫「いいわよ!! じゃあ次は実際に楽譜を…」
亜里沙「私の身体、もっといっぱい弄んでください!!!!」
………
亜里沙「……」プルプル
真姫「」
真姫(どういうこと?)
亜里沙「真姫さん言いましたよね? 作曲を教える代わりに条件があるって」
真姫「はい」
亜里沙「瞬間的にわかったんです、真姫さんの顔が近くなって…ドキドキして
あぁ…私が真姫さんに身体を預ければ、作曲できるようになるんだって
作曲ができるようになれば雪穂の役に立てる! なにより自分のためにもなる!
それに…真姫さんのような人に教えてもらえるなら、私の身体くらい大丈夫
それくらい覚悟できてました、でも真姫さんはいつまで経っても手を出してこないし
ピアノのほうは優しすぎるくらい丁寧に教えてくれるし…
家に帰った後も、次に大胆なことされるのかな…なんてそんなことばかり…
亜里沙「全部、真姫さんのせいですよ…」
真姫「なるほど」
真姫「あのね、亜里沙ちゃん?」
真姫(今、私、とても頭がスッキリしているのよ)
●すべてのこじれ解決
亜里沙「…////」
真姫「ということよ…」
亜里沙「うわああああああああうわああああああああああ/////」
真姫「あ、あの」
亜里沙「もうしゃべらないでください!! 私お家に帰ります!!!」タタタタ
真姫「まぁ…勘違いもなくなったし、一件落着?」
この後、亜里沙は2日間学校を休んだ
●おまけ:部室
チクチク
ことり「雪穂ちゃん、ことりの(刺繍捌き)見ててね?」
雪穂「はい!」ジー
ことり「そんなにマジマジと見られたらちょっと恥ずかしいかな…あはは」
雪穂「す、すみません、すごく綺麗だな~って思って…ははは」
ことり「じゃあ(針が)入っていくところ、見ててね」サッサッサッ
雪穂「うわわ、ちょっと早すぎませんか?」
ことり「あっ、ご、ごめんね? つい気持ちが入っちゃって…」
ことり「でもね? 慣れたらこのくらい普通だよ? 雪穂ちゃんもちょっとずつがんばろ?」
雪穂「すごいです! さすがです!!」
ことり「自分で思ったようにできたらすごく気持ちいいよ?」
キャッキャウフフ
●部室の外
海未「」
海未「あわわわわわわわ////」
海未「た、大変です…雪穂が……雪穂がぁ!!」
おわり
映画の最後で亜里沙ちゃんが真姫ちゃんノートを持っていたので
そこに可能性を感じて、2chもSSも初心者ですが書きました。
ファンミ福岡、とても笑いました。
ファンミ行った人はわかると思いますが
書き下ろしイラストは福岡が貰います、ありがとうございました。
元スレ
亜里沙「あの! 真姫さん!」
真姫「亜里沙ちゃん? どうしたの?」
亜里沙「あの…実は、真姫さんに曲作りを教えてほしくて」
真姫「作曲を?」
亜里沙「はい、最初はμ'sの曲を真似して練習してましたけど…」
真姫「…なるほどね」
真姫「確かに、私が作ったものでよければって思ってたけど
それじゃ今後のためにならないかもしれないし…いいわよ?」
亜里沙「本当ですか!? ありがとうございます!」
真姫(…カワイイ)
6: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2015/06/19(金) 19:53:14.92 ID:equZGhJ2.net
亜里沙「私、一生懸命頑張ります!」
真姫「ただし、条件があるわ」スッ
亜里沙「えっ?」
真姫「作曲したかったら…わかるわね?」
亜里沙「…」
真姫(…ピアノよ)
亜里沙(…私の身体!?///)
12: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2015/06/19(金) 19:57:45.31 ID:equZGhJ2.net
●音楽室
亜里沙(作曲のため…作曲のため…作曲のため…)
真姫「さっ、そこに座って、早くしましょ」
亜里沙「い、いきなりですか!?///」
真姫「? どうしたのよ」
亜里沙「い、いえ…その」
亜里沙「優しくしてくださいね…?///」
真姫「えっ」
真姫「あ、え、えぇ!モチロンよ!優しく教えるわ!」
真姫「この真姫ちゃんに任せなさい!」
16: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2015/06/19(金) 20:00:35.93 ID:equZGhJ2.net
真姫「~♪」ポロローン
真姫「こんな感じよ、まずはゆっくりでいいから真似してみて」
亜里沙「はい…」ソッ
ターン ターン ターン♪
真姫「あっ、違うわ」ササッ
真姫「そこの指は…こう」パッ
亜里沙「あっ…そ、そこは///」
ターン♪
亜里沙「ふぁ…ファ(F)ぁぁ~///」トローン
真姫(なんで変な声だしてんのヨ)ドキドキ
21: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2015/06/19(金) 20:08:01.01 ID:equZGhJ2.net
真姫「ふぅ…今日はこの辺にしときましょう」
亜里沙「はい、今日はありがとうございました!」
亜里沙「あの…」
真姫「ん?」
亜里沙「今度は、もっとたくさん教えてくださいね?///」
真姫「」
亜里沙「それじゃ、さようなら~」
真姫「なんなのかしら…」ボーッ
雪穂「あっ、真姫さんだ!」
真姫「雪穂ちゃん? こんな時間まで何してたの?」
雪穂「ことりさんに衣装についていろいろ教わっていました」
25: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2015/06/19(金) 20:10:26.57 ID:equZGhJ2.net
※行数多くなってしまい申し訳ないです。
テクテク
真姫(雪穂ちゃんと一緒に帰る流れになってしまったワ)
雪穂「それで…衣装作りってすごく奥が深いなーって」
真姫「ふふっ、そうね」
雪穂「……」
真姫「? どうしたの?」
雪穂「いえ、そう思うと…ことりさんや真姫さんが集まったμ'sって
本当に奇跡なんだなって思っちゃって」
真姫「…」
27: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2015/06/19(金) 20:15:37.68 ID:equZGhJ2.net
雪穂「みんなお姉ちゃんのおかげだって言うんです
実際にお姉ちゃんがみんなを引っぱってるのを見て憧れましたし
今はとても楽しいです、でも私はお姉ちゃんみたいになれるのかなって思っちゃって…」
真姫「…少し、自信がなくなっちゃった?」
雪穂「…」コクリ
…ギュッ
雪穂「え?」
真姫「大丈夫よ、雪穂ちゃんたちならμ'sに負けないくらい
立派なスクールアイドルになれるわ」
雪穂「真姫さん…」
29: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2015/06/19(金) 20:18:44.52 ID:equZGhJ2.net
真姫「それに、穂乃果は穂乃果、雪穂ちゃんは雪穂ちゃん」
真姫「無理に真似をする必要なんてないじゃない」
真姫「私だって力を貸すわ、だから…お互いに頑張りましょ?」
雪穂「…はい!それで…できれば手を離していただければ…恥ずかしいので」
真姫「…///」
真姫「じゃ、じゃあ私はこっちだから!」
雪穂「はい、ありがとうございました、さようなら~」
30: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2015/06/19(金) 20:21:05.90 ID:equZGhJ2.net
●絢瀬宅
亜里沙「結局、真姫さん…なにもしてこなかったなぁ」
亜里沙「…もしかして、これが焦らしプレイ!?」
亜里沙「で、でも一応手を握ってきたし…」
亜里沙「また行ったら…続きするのかな?」
亜里沙「///」
亜里沙「…寝よう」
33: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2015/06/19(金) 20:27:13.65 ID:equZGhJ2.net
●再び音楽室
亜里沙「真姫先生、今日もよろしくお願いします!」
真姫「真姫先生って…まぁ、別にいいケド」
----♪-----♪-----♪------♪
真姫「なんだか亜里沙ちゃんを見てると…もっといろいろ教えたくなっちゃうわ」
真姫(こんなに真剣にやってくれてるんですもの)
亜里沙「真姫さん…///」カァァ
亜里沙(次は…胸なんですか?)
真姫「次のステージ、行きましょ?」
亜里沙「…はい///」
35: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2015/06/19(金) 20:34:08.19 ID:equZGhJ2.net
----♪-----♪-----♪------♪
真姫「そうよ!もっと力を抜いて!」
亜里沙「はい!」
真姫「どんどん(音の世界に)入っていくわ!」
亜里沙「真姫さん…んっ! 少し…(指が)痛いですっ」
亜里沙「でも…(音色が)気持ちいい…」
39: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2015/06/19(金) 20:42:28.96 ID:equZGhJ2.net
真姫「まだよ、もっと指を動かして、でも優しくするのよ」
亜里沙「真姫さん…私っ…もう(音の世界に)いっちゃいそう!」
真姫「いいわよ!いっぱい(音を)感じなさい!!」
亜里沙「あぁぁぁぁ…あぁ…!!」
真姫「こんなにH(アー)の音を鳴らして…好きなのね」
亜里沙「はぁ…はぁ…はい…」
----♪-----♪-----♪------♪
40: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2015/06/19(金) 20:43:25.30 ID:equZGhJ2.net
●音楽室の外
穂乃果「」
穂乃果「あわわわわわわわ」
穂乃果「2人がピアノを弾きながら…え、えっちなことを!!」
穂乃果「た、大変だ…絵里ちゃんに知らせないと…!!!」
おわり
42: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2015/06/19(金) 20:52:25.69 ID:equZGhJ2.net
ハーでした、すみません。
続きは考えてないです。
47: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2015/06/19(金) 22:24:52.84 ID:equZGhJ2.net
ブーーー ブーーー
絵里「んん?」ピッ
絵里「もしもし穂乃果? どうしたの?」
穂乃果「えええええ絵里ちゃん!大変なんだよ!!」
絵里「何!? なにかあったの?」
穂乃果「じ、実は……」
○○○○○○○○
真姫『亜里沙ちゃん…もっと私によく見せなさい?』
亜里沙『こう……ですか?』
50: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2015/06/19(金) 23:36:19.55 ID:equZGhJ2.net
真姫『そうよ…とても綺麗だわ…』
亜里沙『真姫さん、恥ずかしいです///』
…………
真姫『亜里沙ちゃん!そう!そうよ!上手だわ!!』ジャンジャカジャンジャン!
亜里沙『ツェー❤デーッ…っ!!エー!!!❤』ジャンジャンジャン
真姫『もっと激しく!!思うままに動いてみなさい!!』ボロロロロン
亜里沙『ゲーッッ!!アァァァ!❤』
亜里沙『ハァァァァァァァァァン❤❤❤』ポーーーーーーーン!!
○○○○○○○○
51: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2015/06/19(金) 23:37:58.21 ID:equZGhJ2.net
穂乃果「ってなってたんだよ!!!」 ※なってません
絵里「ブーーーーーー!!!!」
絵里「」ポタポタ
絵里(亜里沙はそんな謎の声を出すのね…)
穂乃果「絵里ちゃん!?」
絵里「……穂乃果」
穂乃果「へ?」
53: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2015/06/19(金) 23:50:31.82 ID:equZGhJ2.net
絵里「真姫に、私の家に来るように言っておいて頂戴」ゴゴゴゴゴ
絵里「亜里沙の純潔なる心を奪うなんて、いくら真姫でも」
絵里「認められないわぁ」キリッ
穂乃果「プッ」
絵里「穂乃果ぁ!!!」
穂乃果「うわわっごめん!じゃあね!!」ピッ
絵里「まったく…」
54: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2015/06/19(金) 23:53:45.09 ID:equZGhJ2.net
----------
●放課後
真姫「いきなり穂乃果に呼び出されたかと思えば…」
真姫「今度は帰りに絵里の家に向かいなさいだなんて」
真姫(亜里沙ちゃんにピアノを教えてること…褒められたり?)
真姫「……」
真姫「とにかく行きましょう」
----------
55: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2015/06/19(金) 23:54:27.24 ID:equZGhJ2.net
●絢瀬宅前
ピーンポーン
絵里「……入りなさい」
佐川「えっ、あ、宅急便でーす」
絵里「……」
絵里「……」サインカキカキ
絵里「…すみませんでした」
佐川「あ、ありがとうございました~」
58: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2015/06/20(土) 00:04:35.87 ID:KeoIqDjj.net
ピーンポーン
絵里「真姫ね?」
真姫「お久しぶりね絵里、いきなり何の用?」
絵里「とりあえず上がってちょうだい」
真姫「??」
●綾瀬宅
真姫(一体なんなのかしらこの空気)
絵里「最近学校生活のほうはどう?」
真姫「まぁまぁよ、絵里たちが卒業してどうなるかと思ってたけど」
真姫「私の思い過ごしだったみたいね」
60: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2015/06/20(土) 00:11:50.19 ID:KeoIqDjj.net
絵里「そう…それで? 亜里沙や雪穂ちゃんとはうまくやってる?」
真姫「えっ、えぇ…2人とも熱心に頑張ってると思うわ」
絵里「……」
絵里「最近ね、亜里沙の様子が少しおかしいの」
真姫「そ、そうなの?」
絵里「なんだか…大人になったような、そんな気がするわ」
真姫「亜里沙ちゃんも高1なんだし、当たり前なんじゃない?」
絵里(シラを切る気ね…真姫ッ!)
ガチャ タダイマー
69: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2015/06/20(土) 07:27:56.24 ID:KeoIqDjj.net
絵里「!!」
真姫「?」
亜里沙「おねーちゃーん、ただいまー! 誰かいるの?」
亜里沙「おねーちゃ……あっ///」
亜里沙「///」
真姫「えっ」
絵里「ぐぬぬ」
亜里沙「私…部屋にいるね? ゆっくりしていってください真姫さん!」
絵里「もういい! 真姫、単刀直入に聞くわ!!」
70: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2015/06/20(土) 07:28:48.49 ID:KeoIqDjj.net
絵里「亜里沙に…亜里沙に…うぇっちなこと…」
真姫「ハァ?」
絵里「えっちなことしたでしょおおおおおおお!?」
真姫「ヴェエエエエ!?」
絵里「穂乃果から聞いたのよ!! 音楽室であんなことやこんなことをしてたって!」
絵里「認めないっ!!認めないわぁ!! 亜里沙のピュアピュアな心を弄ぶだなんて!」
真姫「ちょちょちょ、落ち着きなさいよ絵里!!」
絵里「認めない…うっ…うぅぅ」ポロポロ
真姫「」
真姫(ヤバイヤバイヤバイなにか勘違いされている…)
71: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2015/06/20(土) 07:29:57.02 ID:KeoIqDjj.net
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●亜里沙の部屋
亜里沙「あっ、このマンガ少しえっちな感じ…」
亜里沙「」ソッ
………
亜里沙「ダメダメ! 今は真姫さんと焦らしプレイ中!」
亜里沙「頑張らなきゃ…立派なスクールアイドルになるんだもん」
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85: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 09:27:06.92 ID:stnzX0XB.net
●絢瀬宅:勘違い解決
絵里「」
真姫「…ということなのよ、わかってくれた?」
絵里「……えっ?」
真姫「だから、本当に怒るべき相手は私じゃなくて」
絵里「」ゴゴゴゴ
真姫・絵里「ほのかああああああああああああああ!!」
穂乃果「へっくしっ!」
87: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 10:46:35.17 ID:stnzX0XB.net
●穂むら
ガラララ
ほのママ「あら? こんな遅くにどうしたの?」
絵里「はい、穂乃果さんと少々話したいことがございまして」
真姫「……」
ほのママ「また穂乃果がなにかしたのね? 2階にいると思うから上がっていいわよ」
真姫「ありがとうございます、遅くにすみません」
ほのママ「絵里ちゃん達ならいつでも大歓迎よっ」
91: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 19:10:16.42 ID:stnzX0XB.net
●穂乃果の部屋
ダッダッダッダッ
絵里・真姫「穂乃果ァ!!!」
穂乃果「うわわわわわわっ!!! な、なにいきなり!?///」ワチャワチャドゥー
絵里「穂乃果…亜里沙のピュア心はまだ汚されてなかったわ」
穂乃果「へ?」
真姫「いい加減にしなさいよねマッタクー」
絵里「いい!? あのね…」
92: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 19:12:01.78 ID:stnzX0XB.net
●説明終了
穂乃果「ええええええ!? そうだったのぉぉ!?」
真姫「もう…どうやったらそんな風に解釈できるのよ…」
穂乃果「あはは…ごめんねぇ真姫ちゃん」
穂乃果「でも聞いてよ! 亜里沙ちゃんの声とかすごく色っぽかったんだよ!?」
穂乃果「あんな声聞いちゃったら誰だって勘違いするよ!」
真姫「うっ…そ、それは」
93: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 19:14:58.72 ID:stnzX0XB.net
絵里「それはね、穂乃果」
絵里「あなたがこんなえっちな少女漫画ばかり見てるからなのよ、おわかり?」
穂乃果「うわあああああ、さっき隠したはずなのに!?」
絵里「とにかく、これからはちゃんと状況を確認してから行動することね」
穂乃果「うぅ…ごめんなさーい」
真姫「まぁ…それがいいところでもあるんだけどね…」
94: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 19:16:42.76 ID:stnzX0XB.net
●音楽室
亜里沙(あれから何日も経って、少しずつピアノは上達してきてるけど)
亜里沙(いまだに手を出してこない…いつまで焦らすの? 真姫さん…)
真姫「さっ、今日も頑張りましょう」
真姫「基礎は少しずつ固まってきていると思うわ、さすが絵里の妹ね」
亜里沙「……(焦らしプレイ焦らしプレイ焦らしプレイ)」ボーッ
真姫「亜里沙ちゃん?」
亜里沙「ふぇっ?///」
96: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 19:20:20.79 ID:stnzX0XB.net
真姫「ボーッとしてたようだけど、具合でも悪い?」
真姫(少し…厳しすぎたかしら、私ったら優しく教えるって言ったのに…)
亜里沙「……真姫さんのせいです」
亜里沙(私…もう我慢できないよ)
真姫「えっ…」ジワッ
真姫(やっぱり厳しくしすぎたんだわ、私のバカバカバカ…)
亜里沙「真姫さん…いつまで待たせるんですか?」
真姫「…?」
真姫(もしかして、もう応用にいきたいのかしら?)
98: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 19:25:01.50 ID:stnzX0XB.net
亜里沙「私、家に帰ってもずっとこの時のことを考えているんですよ?」
真姫(亜里沙ちゃんがそこまで思っていたなんて…ふふっ)
真姫「…わかったわ、もっとハードなことをやっていいのね?」
亜里沙「…はい、来てください」
真姫(私ったら…なにを落ち込んでいたのかしら、バカみたい)
真姫「いいわよ!! じゃあ次は実際に楽譜を…」
亜里沙「私の身体、もっといっぱい弄んでください!!!!」
103: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 19:31:11.63 ID:stnzX0XB.net
………
亜里沙「……」プルプル
真姫「」
真姫(どういうこと?)
亜里沙「真姫さん言いましたよね? 作曲を教える代わりに条件があるって」
真姫「はい」
105: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 19:32:58.19 ID:stnzX0XB.net
亜里沙「瞬間的にわかったんです、真姫さんの顔が近くなって…ドキドキして
あぁ…私が真姫さんに身体を預ければ、作曲できるようになるんだって
作曲ができるようになれば雪穂の役に立てる! なにより自分のためにもなる!
それに…真姫さんのような人に教えてもらえるなら、私の身体くらい大丈夫
それくらい覚悟できてました、でも真姫さんはいつまで経っても手を出してこないし
ピアノのほうは優しすぎるくらい丁寧に教えてくれるし…
家に帰った後も、次に大胆なことされるのかな…なんてそんなことばかり…
亜里沙「全部、真姫さんのせいですよ…」
真姫「なるほど」
真姫「あのね、亜里沙ちゃん?」
真姫(今、私、とても頭がスッキリしているのよ)
109: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 19:44:40.15 ID:stnzX0XB.net
●すべてのこじれ解決
亜里沙「…////」
真姫「ということよ…」
亜里沙「うわああああああああうわああああああああああ/////」
真姫「あ、あの」
亜里沙「もうしゃべらないでください!! 私お家に帰ります!!!」タタタタ
真姫「まぁ…勘違いもなくなったし、一件落着?」
この後、亜里沙は2日間学校を休んだ
110: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 19:46:23.83 ID:stnzX0XB.net
●おまけ:部室
チクチク
ことり「雪穂ちゃん、ことりの(刺繍捌き)見ててね?」
雪穂「はい!」ジー
ことり「そんなにマジマジと見られたらちょっと恥ずかしいかな…あはは」
雪穂「す、すみません、すごく綺麗だな~って思って…ははは」
ことり「じゃあ(針が)入っていくところ、見ててね」サッサッサッ
雪穂「うわわ、ちょっと早すぎませんか?」
ことり「あっ、ご、ごめんね? つい気持ちが入っちゃって…」
111: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 19:46:54.19 ID:stnzX0XB.net
ことり「でもね? 慣れたらこのくらい普通だよ? 雪穂ちゃんもちょっとずつがんばろ?」
雪穂「すごいです! さすがです!!」
ことり「自分で思ったようにできたらすごく気持ちいいよ?」
キャッキャウフフ
●部室の外
海未「」
海未「あわわわわわわわ////」
海未「た、大変です…雪穂が……雪穂がぁ!!」
おわり
112: 名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 19:52:57.37 ID:stnzX0XB.net
映画の最後で亜里沙ちゃんが真姫ちゃんノートを持っていたので
そこに可能性を感じて、2chもSSも初心者ですが書きました。
ファンミ福岡、とても笑いました。
ファンミ行った人はわかると思いますが
書き下ろしイラストは福岡が貰います、ありがとうございました。
真姫「作曲を教えてほしければ…わかるわね?」 亜里沙「…」
メノ^ノ。 ^リ<よし!
@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ<よし!
千歌「…何が『よし!』なの?」
あなた「たぶんレズの素質ありで勝手に盛り上がってるんだと」