1: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2015/07/01(水) 19:48:11.12 ID:CVV97Rs5.net
ツバサ「今日の練習は、ここまでっと」
あんじゅ「そうだ!近所にスーパー銭湯が出来たんだけど行ってみない?」
英玲奈「スーパー銭湯?」
ツバサ「普通の銭湯の豪華版みたいな感じよ」
あんじゅ「ジャグジーとかサウナとか露天風呂とか有るの」
英玲奈「ほう、中々面白そうじゃないか」
ツバサ「良し、決まりね」
――――――
銭湯
あんじゅ「ここだわ」
英玲奈「思ってたより大きいな」
ツバサ「そうね」
2: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2015/07/01(水) 19:50:03.10 ID:CVV97Rs5.net
脱衣場
ツバサ「」脱ぎ脱ぎ
あんじゅ「」脱ぎ脱ぎ
英玲奈「」脱ぎ脱ぎ
あんじゅ「ツバサは、そろそろ毛が生えたかな?」チラッ
ツバサ「とっくに生えてるわよ///」
英玲奈「ワシワシワシ~」
あんじゅ「キャッ///」
英玲奈「むう、大きいな……」
あんじゅ「な、何するのよ///」
英玲奈「トウジョウノゾミに教わったんだ」
ツバサ「変な事教わらないの///」
英玲奈「どれツバサも」
英玲奈「ワシワシワシ~」
ツバサ「ちょっ///」
英玲奈「海未ちゃんと同じくらいの大きさだな」
あんじゅ「既にワシワシしてたのね」
ツバサ「あんた達何してんのよ……」
ツバサ「……お返しよ」
英玲奈「え?」
ツバサ「ワシワシワシ~」
英玲奈「キャー///」
店員「他のお客様に御迷惑ですので、お静かに……」
アライズ「スイマセン///」
浴場
ツバサ「先に身体洗いましょうか」
英玲奈「そうだな」
あんじゅ「大変!シャンプーハットが無いからツバサがシャンプー出来ない!!」
ツバサ「私は小学生か///」
英玲奈「せっかくだし、背中の洗いっこでもするか?」
ツバサ「え?」
あんじゅ「良いじゃないの、こういう機会滅多にないんだし」
ツバサ「そうね」
あんじゅ→ツバサ→英玲奈
あんじゅ「いくわよ」
ツバサ「うん」
あんじゅ「」泡泡ヌリヌリ
ツバサ「ちょ、ちょっと待って///」
あんじゅ「どうしたの?」
ツバサ「手で洗うの?」
あんじゅ「そうだけど?」
ツバサ「なんか手つきがイヤらしいんだけど///」
あんじゅ「そう?普通じゃない?」
ツバサ「そうかしら?///」
あんじゅ「そーれそれ」もにゅもにゅ
ツバサ「ぜ、絶対おかしいわ///」
あんじゅ「大丈夫よ」ヌプヌプ
ツバサ「こ、交代しましょ///」
英玲奈「もう交代か?」
あんじゅ←ツバサ←英玲奈
英玲奈「」シャカシャカ
ツバサ(英玲奈なら平気ね)
ツバサ「」シャカシャカ
あんじゅ「…んっ」ピクン
ツバサ「……?」シャカシャカ
あんじゅ「あっ、んぁっんふっ…ん♡」
ツバサ「何で変な声出してるのよ///」シャカシャカ
あんじゅ「だって気持ち良いんだもん」
ツバサ「だからって///」シャカシャカ
あんじゅ「あんっ…そこ、らめぇ♡」
ツバサ「も、もう終わりよ。さっさとお湯に入りましょ///」
あんじゅ「ちぇっ、楽しかったのに。意外に純情なのね」
カポーン
ツバサ「あは~、やはりジャグジーは気持ち良いわね」ぶくぶくぶく
あんじゅ「本当にね」ぶくぶくぶく
英玲奈「練習の疲れが取れるな」ぶくぶくぶく
ツバサ「気持ちいいぃ」
あんじゅ「おじさんみたいな声出さないでよ…」
英玲奈「おいあんじゅ、ちょっとこっちに来てくれ」オイデオイデ
あんじゅ「何?」
英玲奈「向こうを向いて座って」
あんじゅ「?」
英玲奈「スイッチオン」ピッ
ぶくぶくぶく
あんじゅ「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!///」
あんじゅ「な、何よこれ///」
あんじゅ「丁度お股の所にジャグジーが///」
英玲奈「どうだ、凄いだろう?」
あんじゅ「凄くないわよ///」
あんじゅ「あ、あっちに薬湯あるわよ。行ってみましょ?」
英玲奈「行ってみよう」ザバッ
ツバサ「……」
ツバサ「そんなに凄いのかしら」ピッ
ぶくぶくぶく
ツバサ「ギモヂイイィ///」
ツバサ「……///」ピッ
ぶくぶくぶく
ツバサ「ア゛あ゛あ゛あ゛ア゛っ!!///」
薬湯
英玲奈「遅かったなツバサ」
ツバサ「ちょ、ちょっとね///」
あんじゅ「薬湯って毒々しい色……」
英玲奈「でも、こんな感じの方が効きそうじゃないか?」
ツバサ「効能 美肌、腰痛、冷え症など」
あんじゅ「良いわね。入ろ」
ツバサ「んー、いい香りするわね」
あんじゅ「そうね、肌に良さそう」
英玲奈「肌がツルツルになりそうだな」
あんじゅ「どれどれ?」サワサワ
英玲奈「やんっ///」ピクン!
英玲奈「ナチュラルにお尻触ってくるな///」
あんじゅ「んふふ、でもツルツルだったわよ。薬湯の効果かな?」
ツバサ「そんなに直ぐに効かないわよ」
あんじゅ「じゃ、英玲奈のお尻は元からツルツルなのね」
英玲奈「はぅう///」
ツバサ「打たせ湯があるわ!」
英玲奈「行ってみよう」
打たせ湯
ツバサ「修行が出来るわよ」ニンニン
あんじゅ「修行よ」ニンニン
英玲奈「何の修行だ…」
あんじゅ「英玲奈も修行したらどう?」ニンニン
英玲奈「私は良い、恥ずかしい///」
あんじゅ「忍術でも取得出来そうな気分ね」ニンニン
ツバサ「そうね」ニンニン
英玲奈「……あそこの電気風呂行ってみないか?」
あんじゅ「面白そうね」
ツバサ「行きましょ」
英玲奈「……」
英玲奈「」キョロキョロ
英玲奈「に、ニンニン///」
あんじゅ「英玲奈が修行してる」
英玲奈「!///」
ツバサ「可愛い」
あんじゅ「やりたいなら素直に言えば良いのに」
英玲奈「う、うるさい///」
電気風呂
ツバサ「ピリピリするわね」
あんじゅ「そうね」
ツバサ「ハッ!」
ツバサ「大変、英玲奈がショートしてしまう」
英玲奈「アババババッバ!!」
ツバサ「既に遅かったわ」
英玲奈「」プシュー
英玲奈「って誰がロボだ」ムクリ
英玲奈「そもそもロボなら風呂に入ったらショートするだろ」
あんじゅ「ノリ良いわね」
サウナ
ツバサ「サウナ入りましょう?」
あんじゅ「えぇー、暑くてヤダ…」
英玲奈「サウナは健康とか美容に良いんだぞ?」
あんじゅ「そうなの?」
英玲奈「新陳代謝が良くなるからな」
あんじゅ「じゃ、入る」
ムワ~
あんじゅ「うわ暑っ!」
ツバサ「むわむわ」
英玲奈「さすがに暑いな」
ツバサ「すぐに出ちゃ意味ないわよ」
ツバサ「そうだわ!勝負しましょ?」
ツバサ「一番最初に出た人が、お風呂あがりのジュース奢りね」
英玲奈「面白い。やろうじゃないか」
あんじゅ「良いわよ」
5分経過
あんじゅ「うう……暑い」
英玲奈「ふふ、もう限界か?」
あんじゅ「ふん、まだまだよ」
ツバサ「無理しない方がいいわよ」
あんじゅ「そういうツバサも実はキツイんじゃない?」
ツバサ「何言ってるの、全然余裕よ」
10分経過
あんじゅ「はぁはぁ、もう無理…」
あんじゅ「私出るわね」ふらふら
ツバサ「やったわ、私達の勝ちね」
英玲奈「奢りのジュース頂きだ」
ツバサ「で、どうするの?」
ツバサ「私達は決着付ける?」
英玲奈「そうだな。せっかくだし」
15分経過
ツバサ「汗ダラダラよ英玲奈」
英玲奈「ツバサこそ」
ツバサ「私はまだ余力を残してるわ」
英玲奈「私もだ」
ツバサ「私は倍の時間はイケるわ」
英玲奈「私は、その倍だ」
ツバサ「……」
英玲奈「……」
ツバエレ「……もう無理!!」ダダダッ
ガチャッ
ツバサ「水飲みましょ」ゴクゴク
英玲奈「ふぅ、生き返った」ゴクゴク
英玲奈「そう言えば、あんじゅは何処だ?」
ツバサ「何処行ったのかしら?」
あんじゅ「あ、やっと出たわね」
英玲奈「お、水風呂に入ってる」
あんじゅ「あんまりにも暑かったから水風呂に浸かってたのよ」
あんじゅ「冷たくて気持ちいいわよ」
ツバサ「私達も入りましょ」
英玲奈「おほっ、冷たくて気持ち良いな」
ツバサ「本当ね」
あんじゅ「でも浸かりすぎると風ひいちゃうわね」
ツバサ「シメに露天風呂行きましょうか?」
英玲奈「そうだな」
露天風呂
ツバサ「露天風呂は良いわね」
あんじゅ「空が見えるってのは良いね」
英玲奈「開放感があるな」
ツバサ「今度は、皆で温泉でも行きたいわね」
ツバサ「アイドルデビューして、ツアーで地方の温泉に行ったりね」
英玲奈「それ良いな」
あんじゅ「行けるといいわね」
ツバサ「当面の目標はそれね」
英玲奈「そうだな」
あんじゅ「よーし、頑張るわよ」
アライズ「オー!」
風呂あがり
ツバサ「さーて、あんじゅの奢りだしどれにしようかな?」
あんじゅ「うっうっ」シクシク
英玲奈「私はコーヒー牛乳が良い」
ツバサ「じゃあ私はフルーツ牛乳にするわ」
あんじゅ「私もそれにするわ」
アライズ「カンパ~イ!」
ツバサ「あんじゅの奢りのフルーツ牛乳は美味しいな♪」
英玲奈「火照った身体にコーヒー牛乳が美味い」ゴクゴク
あんじゅ「味わって飲みなさい」
英玲奈「プハーッ」
ツバエレ「ごちそうさま」
マッサージチェア
ツバサ「あ゛ぁあ゛ぁ~、極楽極楽ぅ」ヴィーン
あんじゅ「えへへ、気持ち良いわね」ヴィーン
英玲奈「……お前たちアイドルとして、そのみっともない姿は良いのか?」
ツバサ「どうせ、知り合いに見られないから大丈夫よ」ヴィーン
あんじゅ「そうそう」ヴィーン
穂乃果「あれ?A-RISEの皆が居る」
海未「本当ですね」
ことり「凄い奇遇だね」
ツバアン「!」
ツバサ「μ'sのみなさん偶然ね」キリリッ
あんじゅ「こんにちは」キリリッ
英玲奈(この変り身の速さ)
ツバサ「μ'sの皆さんも銭湯に?」
穂乃果「うん」
真姫(さっきまでダラケテたような)
凛(凄い変り身の速さにゃ)
花陽(プロ意識って凄い)
希「もう出る所なん?」
英玲奈「ああ、丁度さっき出たところだ」
にこ「残念ね、もう少し早ければ」
絵里「一緒に入れたのにね」
ツバサ「……良かったらもう一回入る?」
英玲奈「そうだな、せっかくだし」
あんじゅ「良いわよ、まだ入ってないお風呂あったし」
穂乃果「やったー!」
にこ「超レアね」
花陽「夢みたいです」
ツバサ「真姫ちゃーん、背中流してあげるわね」
真姫「えええぇっ?!///」
あんじゅ「ことりちゃんは私ね」
ことり「ぴいぃっ///」
英玲奈「じゃあ海未ちゃんは私だな」
海未「へあぁっ?!///」
希「じゃあウチがアライズ3人ワシワシや」
アライズ「ヒイィイッ……」
ツバサ「よーし、もう一風呂行くわよ」
おしまい
元スレ
脱衣場
ツバサ「」脱ぎ脱ぎ
あんじゅ「」脱ぎ脱ぎ
英玲奈「」脱ぎ脱ぎ
あんじゅ「ツバサは、そろそろ毛が生えたかな?」チラッ
ツバサ「とっくに生えてるわよ///」
英玲奈「ワシワシワシ~」
あんじゅ「キャッ///」
英玲奈「むう、大きいな……」
あんじゅ「な、何するのよ///」
英玲奈「トウジョウノゾミに教わったんだ」
ツバサ「変な事教わらないの///」
3: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2015/07/01(水) 19:51:45.45 ID:CVV97Rs5.net
英玲奈「どれツバサも」
英玲奈「ワシワシワシ~」
ツバサ「ちょっ///」
英玲奈「海未ちゃんと同じくらいの大きさだな」
あんじゅ「既にワシワシしてたのね」
ツバサ「あんた達何してんのよ……」
ツバサ「……お返しよ」
英玲奈「え?」
ツバサ「ワシワシワシ~」
英玲奈「キャー///」
店員「他のお客様に御迷惑ですので、お静かに……」
アライズ「スイマセン///」
4: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2015/07/01(水) 19:54:12.87 ID:CVV97Rs5.net
浴場
ツバサ「先に身体洗いましょうか」
英玲奈「そうだな」
あんじゅ「大変!シャンプーハットが無いからツバサがシャンプー出来ない!!」
ツバサ「私は小学生か///」
英玲奈「せっかくだし、背中の洗いっこでもするか?」
ツバサ「え?」
あんじゅ「良いじゃないの、こういう機会滅多にないんだし」
ツバサ「そうね」
あんじゅ→ツバサ→英玲奈
あんじゅ「いくわよ」
ツバサ「うん」
あんじゅ「」泡泡ヌリヌリ
8: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2015/07/01(水) 19:56:48.39 ID:CVV97Rs5.net
ツバサ「ちょ、ちょっと待って///」
あんじゅ「どうしたの?」
ツバサ「手で洗うの?」
あんじゅ「そうだけど?」
ツバサ「なんか手つきがイヤらしいんだけど///」
あんじゅ「そう?普通じゃない?」
ツバサ「そうかしら?///」
あんじゅ「そーれそれ」もにゅもにゅ
ツバサ「ぜ、絶対おかしいわ///」
あんじゅ「大丈夫よ」ヌプヌプ
ツバサ「こ、交代しましょ///」
英玲奈「もう交代か?」
9: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2015/07/01(水) 19:59:58.13 ID:CVV97Rs5.net
あんじゅ←ツバサ←英玲奈
英玲奈「」シャカシャカ
ツバサ(英玲奈なら平気ね)
ツバサ「」シャカシャカ
あんじゅ「…んっ」ピクン
ツバサ「……?」シャカシャカ
あんじゅ「あっ、んぁっんふっ…ん♡」
ツバサ「何で変な声出してるのよ///」シャカシャカ
あんじゅ「だって気持ち良いんだもん」
ツバサ「だからって///」シャカシャカ
あんじゅ「あんっ…そこ、らめぇ♡」
ツバサ「も、もう終わりよ。さっさとお湯に入りましょ///」
あんじゅ「ちぇっ、楽しかったのに。意外に純情なのね」
10: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2015/07/01(水) 20:02:19.30 ID:CVV97Rs5.net
カポーン
ツバサ「あは~、やはりジャグジーは気持ち良いわね」ぶくぶくぶく
あんじゅ「本当にね」ぶくぶくぶく
英玲奈「練習の疲れが取れるな」ぶくぶくぶく
ツバサ「気持ちいいぃ」
あんじゅ「おじさんみたいな声出さないでよ…」
英玲奈「おいあんじゅ、ちょっとこっちに来てくれ」オイデオイデ
あんじゅ「何?」
英玲奈「向こうを向いて座って」
あんじゅ「?」
英玲奈「スイッチオン」ピッ
ぶくぶくぶく
あんじゅ「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!///」
11: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2015/07/01(水) 20:04:14.63 ID:CVV97Rs5.net
あんじゅ「な、何よこれ///」
あんじゅ「丁度お股の所にジャグジーが///」
英玲奈「どうだ、凄いだろう?」
あんじゅ「凄くないわよ///」
あんじゅ「あ、あっちに薬湯あるわよ。行ってみましょ?」
英玲奈「行ってみよう」ザバッ
ツバサ「……」
ツバサ「そんなに凄いのかしら」ピッ
ぶくぶくぶく
ツバサ「ギモヂイイィ///」
ツバサ「……///」ピッ
ぶくぶくぶく
ツバサ「ア゛あ゛あ゛あ゛ア゛っ!!///」
13: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2015/07/01(水) 20:06:53.40 ID:CVV97Rs5.net
薬湯
英玲奈「遅かったなツバサ」
ツバサ「ちょ、ちょっとね///」
あんじゅ「薬湯って毒々しい色……」
英玲奈「でも、こんな感じの方が効きそうじゃないか?」
ツバサ「効能 美肌、腰痛、冷え症など」
あんじゅ「良いわね。入ろ」
ツバサ「んー、いい香りするわね」
あんじゅ「そうね、肌に良さそう」
英玲奈「肌がツルツルになりそうだな」
あんじゅ「どれどれ?」サワサワ
英玲奈「やんっ///」ピクン!
英玲奈「ナチュラルにお尻触ってくるな///」
あんじゅ「んふふ、でもツルツルだったわよ。薬湯の効果かな?」
ツバサ「そんなに直ぐに効かないわよ」
あんじゅ「じゃ、英玲奈のお尻は元からツルツルなのね」
英玲奈「はぅう///」
14: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2015/07/01(水) 20:09:24.28 ID:CVV97Rs5.net
ツバサ「打たせ湯があるわ!」
英玲奈「行ってみよう」
打たせ湯
ツバサ「修行が出来るわよ」ニンニン
あんじゅ「修行よ」ニンニン
英玲奈「何の修行だ…」
あんじゅ「英玲奈も修行したらどう?」ニンニン
英玲奈「私は良い、恥ずかしい///」
あんじゅ「忍術でも取得出来そうな気分ね」ニンニン
ツバサ「そうね」ニンニン
英玲奈「……あそこの電気風呂行ってみないか?」
あんじゅ「面白そうね」
ツバサ「行きましょ」
英玲奈「……」
英玲奈「」キョロキョロ
英玲奈「に、ニンニン///」
あんじゅ「英玲奈が修行してる」
英玲奈「!///」
ツバサ「可愛い」
あんじゅ「やりたいなら素直に言えば良いのに」
英玲奈「う、うるさい///」
16: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2015/07/01(水) 20:13:20.54 ID:CVV97Rs5.net
電気風呂
ツバサ「ピリピリするわね」
あんじゅ「そうね」
ツバサ「ハッ!」
ツバサ「大変、英玲奈がショートしてしまう」
英玲奈「アババババッバ!!」
ツバサ「既に遅かったわ」
英玲奈「」プシュー
英玲奈「って誰がロボだ」ムクリ
英玲奈「そもそもロボなら風呂に入ったらショートするだろ」
あんじゅ「ノリ良いわね」
18: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2015/07/01(水) 20:16:11.69 ID:CVV97Rs5.net
サウナ
ツバサ「サウナ入りましょう?」
あんじゅ「えぇー、暑くてヤダ…」
英玲奈「サウナは健康とか美容に良いんだぞ?」
あんじゅ「そうなの?」
英玲奈「新陳代謝が良くなるからな」
あんじゅ「じゃ、入る」
ムワ~
あんじゅ「うわ暑っ!」
ツバサ「むわむわ」
英玲奈「さすがに暑いな」
ツバサ「すぐに出ちゃ意味ないわよ」
ツバサ「そうだわ!勝負しましょ?」
ツバサ「一番最初に出た人が、お風呂あがりのジュース奢りね」
英玲奈「面白い。やろうじゃないか」
あんじゅ「良いわよ」
19: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2015/07/01(水) 20:18:55.35 ID:CVV97Rs5.net
5分経過
あんじゅ「うう……暑い」
英玲奈「ふふ、もう限界か?」
あんじゅ「ふん、まだまだよ」
ツバサ「無理しない方がいいわよ」
あんじゅ「そういうツバサも実はキツイんじゃない?」
ツバサ「何言ってるの、全然余裕よ」
10分経過
あんじゅ「はぁはぁ、もう無理…」
あんじゅ「私出るわね」ふらふら
ツバサ「やったわ、私達の勝ちね」
英玲奈「奢りのジュース頂きだ」
ツバサ「で、どうするの?」
ツバサ「私達は決着付ける?」
英玲奈「そうだな。せっかくだし」
21: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2015/07/01(水) 20:21:34.69 ID:CVV97Rs5.net
15分経過
ツバサ「汗ダラダラよ英玲奈」
英玲奈「ツバサこそ」
ツバサ「私はまだ余力を残してるわ」
英玲奈「私もだ」
ツバサ「私は倍の時間はイケるわ」
英玲奈「私は、その倍だ」
ツバサ「……」
英玲奈「……」
ツバエレ「……もう無理!!」ダダダッ
ガチャッ
22: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2015/07/01(水) 20:24:41.05 ID:CVV97Rs5.net
ツバサ「水飲みましょ」ゴクゴク
英玲奈「ふぅ、生き返った」ゴクゴク
英玲奈「そう言えば、あんじゅは何処だ?」
ツバサ「何処行ったのかしら?」
あんじゅ「あ、やっと出たわね」
英玲奈「お、水風呂に入ってる」
あんじゅ「あんまりにも暑かったから水風呂に浸かってたのよ」
あんじゅ「冷たくて気持ちいいわよ」
ツバサ「私達も入りましょ」
英玲奈「おほっ、冷たくて気持ち良いな」
ツバサ「本当ね」
あんじゅ「でも浸かりすぎると風ひいちゃうわね」
ツバサ「シメに露天風呂行きましょうか?」
英玲奈「そうだな」
23: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2015/07/01(水) 20:26:21.03 ID:CVV97Rs5.net
露天風呂
ツバサ「露天風呂は良いわね」
あんじゅ「空が見えるってのは良いね」
英玲奈「開放感があるな」
ツバサ「今度は、皆で温泉でも行きたいわね」
ツバサ「アイドルデビューして、ツアーで地方の温泉に行ったりね」
英玲奈「それ良いな」
あんじゅ「行けるといいわね」
ツバサ「当面の目標はそれね」
英玲奈「そうだな」
あんじゅ「よーし、頑張るわよ」
アライズ「オー!」
25: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2015/07/01(水) 20:30:34.48 ID:CVV97Rs5.net
風呂あがり
ツバサ「さーて、あんじゅの奢りだしどれにしようかな?」
あんじゅ「うっうっ」シクシク
英玲奈「私はコーヒー牛乳が良い」
ツバサ「じゃあ私はフルーツ牛乳にするわ」
あんじゅ「私もそれにするわ」
アライズ「カンパ~イ!」
ツバサ「あんじゅの奢りのフルーツ牛乳は美味しいな♪」
英玲奈「火照った身体にコーヒー牛乳が美味い」ゴクゴク
あんじゅ「味わって飲みなさい」
英玲奈「プハーッ」
ツバエレ「ごちそうさま」
26: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2015/07/01(水) 20:34:15.38 ID:CVV97Rs5.net
マッサージチェア
ツバサ「あ゛ぁあ゛ぁ~、極楽極楽ぅ」ヴィーン
あんじゅ「えへへ、気持ち良いわね」ヴィーン
英玲奈「……お前たちアイドルとして、そのみっともない姿は良いのか?」
ツバサ「どうせ、知り合いに見られないから大丈夫よ」ヴィーン
あんじゅ「そうそう」ヴィーン
穂乃果「あれ?A-RISEの皆が居る」
海未「本当ですね」
ことり「凄い奇遇だね」
ツバアン「!」
ツバサ「μ'sのみなさん偶然ね」キリリッ
あんじゅ「こんにちは」キリリッ
英玲奈(この変り身の速さ)
28: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2015/07/01(水) 20:36:58.40 ID:CVV97Rs5.net
ツバサ「μ'sの皆さんも銭湯に?」
穂乃果「うん」
真姫(さっきまでダラケテたような)
凛(凄い変り身の速さにゃ)
花陽(プロ意識って凄い)
希「もう出る所なん?」
英玲奈「ああ、丁度さっき出たところだ」
にこ「残念ね、もう少し早ければ」
絵里「一緒に入れたのにね」
ツバサ「……良かったらもう一回入る?」
英玲奈「そうだな、せっかくだし」
あんじゅ「良いわよ、まだ入ってないお風呂あったし」
穂乃果「やったー!」
にこ「超レアね」
花陽「夢みたいです」
29: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2015/07/01(水) 20:38:56.71 ID:CVV97Rs5.net
ツバサ「真姫ちゃーん、背中流してあげるわね」
真姫「えええぇっ?!///」
あんじゅ「ことりちゃんは私ね」
ことり「ぴいぃっ///」
英玲奈「じゃあ海未ちゃんは私だな」
海未「へあぁっ?!///」
希「じゃあウチがアライズ3人ワシワシや」
アライズ「ヒイィイッ……」
ツバサ「よーし、もう一風呂行くわよ」
おしまい
ツバサ「裸のお付き合い」