2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/22(火) 23:23:11.58 ID:GtUsiYcS0
なんで立つんだよ・・・
杏子「ぶらじゃ!買ってくれ!」
さやか「な、なによいきなり・・・」
杏子「中2ならみんなしてるってマミが言ってたぞ」
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/22(火) 23:26:10.24 ID:GtUsiYcS0
さやか「…本当に必要なの?プリントぱんつなのに?」
杏子「うるせー!!!それとも何か?このサイズじゃ必要ねぇってか!?」
さやか「・・・・」
杏子「おい、なんとか言えよ!!!」
さやか「まあ・・・さやかちゃんは割りとおっぱい大きいから付けてるけど」
杏子「だろ?じゃああたしにも買え」
さやか「うーん・・・」
杏子「じゃあまどかが付けてたらあたしにも買ってくれ!あいつぺったんこだし」
さやか「あー、はいはい」
後日
さやか「まどか!おはよう!ブラジャー見せて」
まどか「」
さやか「おっと、おっぱいを見せろってわけじゃないのよ・・・?ほむらじゃあるまいし」
まどか「えっと・・・ソウルジェム濁りすぎて頭おかしくなちゃったの・・・かな?」
さやか「・・・というわけで、杏子のやつがさ」
まどか「わかったけどわからないよ・・・だいたいさやかちゃん杏子ちゃんのおっぱい確認してないじゃん」
さやか「あ」
まどか「背伸びしたいのはわかるけど・・・おっぱいはちゃんと保護者に見てもらわなきゃだよ」
さやか(うまくはぐらかされた気がする・・・)
マミ「あら何?おっぱいの話?それともマミっぱいの話?」
まどか「マミっぱいの話です。マミさん何カップですか?」
マミ「スーパーカップよ」
さやか「はあ」
マミ「マミっぱいの話が聞きたいならスーパーカップ買って来なさい」
さやか「は、はい」
まどか「どっちのですか?まさか・・・」
マミ「カップ麺のほうよ。飲み込みが悪いのね」
さやか(あれ・・・ブラジャーの話に戻さないと)
10分後
さやか「マミさん、買って来ました、味噌味」
マミ「よく出来た後輩ね。醤油だったら許してなかったわ」ズルズル
さやか「で、ブラジャーの話なんですけど」
まどか「マミっぱい!!!マミっぱい!!!」
さやか「」
マミ「そんなにマミっぱいが見たいの?鹿目さん」
まどか「いや・・・マミっぱいって言ってみたかっただけです」
さやか(まどか疲れてるのかな・・・)
マミ「私のおっぱいには興味ないくせにブラジャーには興味あるのね。とんだ変態さんね」
マミ「まあ・・・Cくらいよ」ボロンッ
まどか「やったーーーー!!!」
さやか「うわ・・・これDはありますね・・・」
マミ「どうよ?じゃなかった、何よ中身にも興味あるんじゃない」
まどか「い、いや別に・・・」
マミ「そ、そう」
マミ「私のことより、鹿目さんはそろそろブラジャーしたほうがいいわね」
まどか「!?」
さやか「え・・・見ただけで分かるんですか?」
マミ「躍動感がハンパないわ。そのままでは危険すぎるわよ」
まどか「こんなちっちゃいのに必要なんですか?」
マミ「CD買ったら普通ケースに入ってるわよね?」
さやか「は、はい・・・そうですが」
マミ「おっぱいは壊れやすいものよ・・・優しく包む布は必要だわ」
まどか「マミっぱいは、壊されるくらいめちゃくちゃにされたことあるんですか!?」
マミ「あるあr・・・ないわよ」
まどか「やったーーー!!!」
さやか「ま、まどか!さっきからあんたおかしいわよ!?」
まどか「ここに穢れを知らないおっぱいがあります」ムニムニ
マミ「ひゃんっ!」
まどか「しかもマミっぱいです」モニュモニュ
マミ「あうんっ!!!」
まどか「ウェヒヒ・・・」
さやか「」
さやか「まどっぱいも、穢れを知らないじゃない!!!」
まどか「何?まどっぱいって・・・さやかちゃんキモいよ・・・」
さやか「こ、このヤロー・・・・」
まどか「私は自分のおっぱいなんて、大事にしない。マミっぱいのためにスケープゴートになるよ」
さやか「まどか・・・そこまでして・・・」
さやか「なんか今日のあんたらおかしいよ・・・もう帰るね」
マミ「おっぱいには気をつけなさいよ・・・あぁん!」
さやか「はいはい」
ほむら「まどか、ブラジャー持ってきたわよ」
さやか「!?」
ほむら「ほむっぱいの需要はないのかしら・・・」
まどか「ホームパイならあるよ」ムシャムシャ
さやか「聞いてほむら!まどかは自分のおっぱいを引き立て約にして、犠牲になろうとしてるの!」
ほむら「何を言ってるのよ・・・このブラジャーはまどかの昨日体育でちょっとだけ汗で蒸れたブラよ」
ほむら「ノーブラなんてして、自らのおっぱいの品位を落とすような真似なんてするわけない」
まどか「そ、そうだよ!それは匂いを嗅ぎたいって言うから一晩貸してあげただけ!」
さやか「・・・なるほど、変態に付き合うフリしておっぱいを穢していたってワケね。この無駄っぱいめ!」
まどか「ち、ちがうよぉ!」
ほむら「まどか・・・!」
まどか「無駄っぱいじゃないもん!ちゃんとあるもん!」
ほむら「私が変態っていうのは否定しないのね」
さやか「あんたはいつもそうやって・・・自分自身を・・・おっぱいを大事にしない」
まどか「う、うう・・・」
マミ「・・・いいのよ鹿目さん。あなたのおっぱいを踏み台にしなくても、マミっぱいに敵はないわ」
まどか「実を言うと・・・私ね、悩んでたの」
さやか「ええ。ここで吐いちゃいなさいよ」
まどか「・・・QBとの願い事の件で、私以外のおっぱいを、全部消し去ってしまいたいってずっと思ってた」
ほむら「そ、それじゃほむっぱいもさやっぱいも消えるじゃない・・・まどっぱいの独壇場なんて・・・」
まどか「それは、やっぱりいけないよね。私のおっぱいが頂点なんて、おこがましいよ」
マミ「いいえ。そんなことはないわ」
さやか「・・・マミっぱいさん」
マミ「戦時中はAカップが60%もいたそうよ・・・しかもノーブラでノーパン」
まどか「それって・・・まさか」
ほむら「まどか!戦時中に旅行に行くわよ!!!」
まどか「ほむっぱいはちょっと黙ってて」
ほむら「」
マミ「おっぱいのサイズは相対的なものじゃないわ。絶対的なものよ」
まどか「やっぱり!マミっぱいさん!」
マミ「そういうことよ。そこの佐倉さん」
杏子「そ、そういうことだったのか・・・悪りぃなまどか、ぺったんことか言っちゃって」
まどか「杏子ちゃんのおっぱい見せてくれたら許してあげるよ」
マミ「たとえまわりのおっぱいが大きくても・・・あなたは自分のおっぱいを信じていればいい・・・そういうことね」
杏子「ま、まどかはマミのおっぱいにしか興味ないんじゃねーのかよ!」
まどか「自分のおっぱいって、自分で揉んでもつまらないから」
ほむら「じゃあ私g
まどか「それに揉むほうが好きだし!ティヒヒ」
杏子「おかしいよ。さやかだけ揉まれてないじゃんか」
まどか「えー、だってさやっぱいだし」
さやか「ね。杏子、中途半端なサイズはこうやってぞんざいに扱われる宿命なのよ」
杏子「さやかのおっぱいを粗末にするんじゃねー!!!」
さやか「・・・杏子」
杏子「誰に付いてるおっぱいかってのが最重要だろ!?おまえらオカシイよ!サイズばっか気にして!」
杏子「・・・おまえらはいいよ。学校にはいろんなおっぱいがあって自分のおっぱい位置がわかる」
まどか「・・・・学校は行こうよ」
杏子「う、うるせー!給食費が払えねーんだ・・・あたしと比べるおっぱいは、みんな魔法少女のおっぱいだけだ」
マミ「・・・それで鹿目さんのおっぱいを」
杏子「焦ってたんだ・・・もしかして自分のおっぱいは小さいんじゃねーのかって」
まどか「ホームパイだって小さいじゃん!!!私にばっかりちっぱいポジション押し付けないでよ!!!」
ほむら「・・・そうよ!あなたのおっぱいはぞんざいな扱いを受けていいような代物じゃないわ!私こそが無駄っぱいよ!」
さやか「こんなのって・・・ないよ・・・魔法少女同士でちっぱいの押し付け合いだなんて・・・」
マミ「美樹さん、私達非ちっぱいが口を出すべきではないわ・・・ここは堪えましょう」
杏子「初めてマミっぱいを見たとき・・・怖かった。こいつは確実に3浪はくだらんって思った」
マミ「だれがオバサンですって!?」
ほむら「ちっぱい会議にでかっぱいが口を出していいと思って?」
さやか「マミさん抑えて!このままじゃ垂れっぱいとか言われちゃう!」
マミ「ぐぬぬ・・・」
杏子「初めはあたしの食生活の問題だと思ったさ。でもまどかを見る限りでは違った」
まどか「ポッキーもたいやきも食べないもん!!!」
ほむら「ケーキと紅茶には巨乳成分でもあるのかしらね!!??」
杏子「あたしもハンバーガーにスナック菓子のアメリカンスタイルだが、おっぱいは不動だ」
マミ「い、遺伝なのよ・・・おっぱいは・・・だからいくら努力したって」
杏子まどかほむら「うるせー!!!!」
さやか「ちょ、ちょっと!マミさんが巨乳だからって当たりすぎよアンタら!」
マミ「・・・えぐっ、えぐっ・・・・」
さやか「あーあ、マミさん泣いちゃった・・・アンタら!あやまりなさいよ!」
賓乳3人「ご、ごめんなさい・・・」
杏子「・・・さやかがおとなしくブラジャー買ってくれれば・・・こんな悲劇は起きなかったのに」
マミ「そう・・・黒幕は・・・美樹さんなのね!?」
さやか「ち、違います!これは杏子のおっぱいが小さいのがいけないんです!」
マミ「マミっぱいとか言ってもてはやしたり・・・おっぱいについて真面目に語らせたり」
さやか(わ、私に集中砲火!?)
マミ「あなたは自分の発言に責任を持つべきよ!!!」
さやか「そういえばあの時・・・」
『じゃあまどかが付けてたらあたしにも買ってくれ!あいつぺったんこだし』
『あー、はいはい』
さやか「わ、私はなんてことを・・・」
さやか「まどかのおっぱいを無碍にして・・・わたしって、ホント中途半端おっぱい」
ほむら「自分を責めることはないわ。あなたはその半端おっぱいで今まで頑張ってきたんだもの」
さやか(こいつ・・・さっきまで怒り散らしてたくせに何この上から目線・・・)
まどか「ちゅ、中途半端おっぱいでも気にする必要ないよ!」
さやか(その上ちっぱいより格下な立ち位置に貶めようとしている・・・)
杏子「さやか!さやっぱいは少なくともあたしには需要あるぞ!」
さやか「杏子だけが良心ね・・・」
さやか「いいわ。皆ちっぱいとか言って被害者ヅラしてればいい」
まどか「さやかちゃん!そんなのって・・・ないよ!」
ほむら「おっぱいは結局絶対的なものだって結論が出たじゃない!!!周りなんてどうでもいいでしょ!」
さやか「・・・3人ちっぱいで、徒党を組んで非ちっぱいを糾弾して楽しい!?さぞ愉快でしょうね!!!」
マミ「いいぞもっと言え・・・じゃなかった、美樹さん!やめなさい!」
杏子「さやか、落ち着けって!!!」
さやか「・・・ふん、杏子だけは理解者だと思ってたけど・・・おっぱい観だけは相容れないようね」
杏子「さやか!さやか!!!くっ!あたしがブラジャーなんか欲しがったばっかりに・・・あんまりだよぉ・・・」
マミ「欲しがるって・・・佐倉さん!?あなたまさか!!!」
まどか「ひどいよ杏子ちゃん!!!ちいっぱいポジション取られたら私なんてただの馬鹿だよ!!!」
まどか「あ、馬鹿ポジは英語で赤点取ったさやかちゃんがいたわ」
さやか「貴様らああああああぁぁぁぁぁ!!!!!!」
さやか「このさやかちゃんをここまでコケにしたお馬鹿さんは初めてですよ・・・」
ほむら「えーと・・・巻き戻し巻きm」ガシッ!
さやか「おい転校生・・・貴様らのおっぱいは何色だ?」
ほむら「・・・やぁんっ!」ぷるんっ
さやか「クックック・・・クズでもおっぱいは肌色らしいな・・・」
さやか「さぁてお次は・・・・」
まどか(ビクッ!)
さやか「はじけてまざれ!!!」グバアっ!
まどか「ひゃあん!」ぷりんっ
さやか「なんだこのカラフルな布は・・・」
まどか「ぶ、ブラジャーだよ!」
さやか「まどかでも冗談を言うらしいな・・・こいつは私が貰っておこう」ブチッ
ほむら「もうやめて!!!まどかのおっぱいを粗末にしないで!!!」
さやか「お次は転校生のほうかな・・・?苦しまないように一瞬で終わらせてやろう・・・」
まどか「・・・」ビクンビクン
さやか「マミっぱいとか言って調子に乗ってた奴があのザマだ・・・情けねぇ」
ほむら「ひっ、ひいいぃぃ!」
さやか「おまえはまどかを守るとかぬかしてたが・・・おっぱいすら守れなかったな、たいしたもんだぜはーっはっはっ!!!」
マミ「・・・マズいわ!ソウルジェムが濁って・・・!」
杏子「もうやめろ!!!おっぱいどころの騒ぎじゃねー!!!」
さやか「」ブチン
ほむら「え・・・」
まどか「さ、さやかちゃん!!!」
杏子「お、おいどうした!正気に戻ったか!?」
さやか「おっぱい」
マミ「えっ」
さやか「おっぱい」
まどか「お、おっぱい?」
さやか「おっぱい」
まどか「ど、どうしようマミさん!!!さやかちゃんが!!!」
マミ「行ってしまったのね・・・おっぱいの理に導かれて」
さやか「おっぱい」
ほむら「おっぱい」
さやか「おっぱい」
まどか「え・・・ほむらちゃん?」
ほむら「おっぱい」
マミ「感染するみたいね・・・・!急いで逃げて!!!」
まどか「こんなの・・・絶対おかしいよ!!!」
杏子「一人ぼっちは寂しいもんな・・・と言いたいところだがあたしは逃げるぜ!!!」
さやか「おっぱい」ガシッ!
杏子「や、やめろ!!!離せ!!!おまえはもうさやかじゃない!!おっぱいだ!!!」
ほむら「おっぱい」
おっぱい「さやか」
杏子「・・・・・お」
杏子「おっぱい」
ほむら「 お っ ぱ い 」
さやかの部屋
杏子「・・・という夢を見たんだ。これは恐らくやり直した過去の記憶だな」
QB「その推測は面白いね。しかし過去に遡れるほむらがとりつかれて、どうやって危機を回避したって言うんだい?」
杏子「ならただの夢でいいじゃん。まっ、ブラジャーくらいでおっぱい戦争はゴメンだぜ」
さやか「おまたせ杏子!アップルパイ焼けたわよ~」
杏子「パイなんてもう聞きたくねーな・・・」
さやか「そういやあんたおっぱい小さいわね・・・」
杏子「おっぱいは常に自分のだけ見てればいいのさ。周りなんて気にせずに。マミのやつが言ってたぞ」
さやか「マミさんサイズじゃそうも言いたくなるわね・・・でもブラジャー付けないとダメよ?」
杏子「と、特に欲しくはねーぞ」
さやか「じゃあまどかが付けてたらあんたにも買ってあげる!あの子ぺったんこだし」
杏子「あー、はいはい・・・って・・・え・・・」
正気に戻った、クソスレ立ててすまん
おわり
いや、面白かったよ
乙乙
いいテンションだったのに…
乙っぱい!
元スレ
さやか「…本当に必要なの?プリントぱんつなのに?」
杏子「うるせー!!!それとも何か?このサイズじゃ必要ねぇってか!?」
さやか「・・・・」
杏子「おい、なんとか言えよ!!!」
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/22(火) 23:28:49.44 ID:GtUsiYcS0
さやか「まあ・・・さやかちゃんは割りとおっぱい大きいから付けてるけど」
杏子「だろ?じゃああたしにも買え」
さやか「うーん・・・」
杏子「じゃあまどかが付けてたらあたしにも買ってくれ!あいつぺったんこだし」
さやか「あー、はいはい」
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/22(火) 23:31:33.46 ID:GtUsiYcS0
後日
さやか「まどか!おはよう!ブラジャー見せて」
まどか「」
さやか「おっと、おっぱいを見せろってわけじゃないのよ・・・?ほむらじゃあるまいし」
まどか「えっと・・・ソウルジェム濁りすぎて頭おかしくなちゃったの・・・かな?」
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/22(火) 23:33:57.41 ID:GtUsiYcS0
さやか「・・・というわけで、杏子のやつがさ」
まどか「わかったけどわからないよ・・・だいたいさやかちゃん杏子ちゃんのおっぱい確認してないじゃん」
さやか「あ」
まどか「背伸びしたいのはわかるけど・・・おっぱいはちゃんと保護者に見てもらわなきゃだよ」
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/22(火) 23:36:34.60 ID:GtUsiYcS0
さやか(うまくはぐらかされた気がする・・・)
マミ「あら何?おっぱいの話?それともマミっぱいの話?」
まどか「マミっぱいの話です。マミさん何カップですか?」
マミ「スーパーカップよ」
さやか「はあ」
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/22(火) 23:38:33.80 ID:GtUsiYcS0
マミ「マミっぱいの話が聞きたいならスーパーカップ買って来なさい」
さやか「は、はい」
まどか「どっちのですか?まさか・・・」
マミ「カップ麺のほうよ。飲み込みが悪いのね」
さやか(あれ・・・ブラジャーの話に戻さないと)
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/22(火) 23:40:35.67 ID:GtUsiYcS0
10分後
さやか「マミさん、買って来ました、味噌味」
マミ「よく出来た後輩ね。醤油だったら許してなかったわ」ズルズル
さやか「で、ブラジャーの話なんですけど」
まどか「マミっぱい!!!マミっぱい!!!」
さやか「」
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/22(火) 23:43:31.42 ID:GtUsiYcS0
マミ「そんなにマミっぱいが見たいの?鹿目さん」
まどか「いや・・・マミっぱいって言ってみたかっただけです」
さやか(まどか疲れてるのかな・・・)
マミ「私のおっぱいには興味ないくせにブラジャーには興味あるのね。とんだ変態さんね」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/22(火) 23:45:56.91 ID:GtUsiYcS0
マミ「まあ・・・Cくらいよ」ボロンッ
まどか「やったーーーー!!!」
さやか「うわ・・・これDはありますね・・・」
マミ「どうよ?じゃなかった、何よ中身にも興味あるんじゃない」
まどか「い、いや別に・・・」
マミ「そ、そう」
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/22(火) 23:47:59.39 ID:GtUsiYcS0
マミ「私のことより、鹿目さんはそろそろブラジャーしたほうがいいわね」
まどか「!?」
さやか「え・・・見ただけで分かるんですか?」
マミ「躍動感がハンパないわ。そのままでは危険すぎるわよ」
まどか「こんなちっちゃいのに必要なんですか?」
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/22(火) 23:50:57.47 ID:GtUsiYcS0
マミ「CD買ったら普通ケースに入ってるわよね?」
さやか「は、はい・・・そうですが」
マミ「おっぱいは壊れやすいものよ・・・優しく包む布は必要だわ」
まどか「マミっぱいは、壊されるくらいめちゃくちゃにされたことあるんですか!?」
マミ「あるあr・・・ないわよ」
まどか「やったーーー!!!」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/22(火) 23:53:01.68 ID:GtUsiYcS0
さやか「ま、まどか!さっきからあんたおかしいわよ!?」
まどか「ここに穢れを知らないおっぱいがあります」ムニムニ
マミ「ひゃんっ!」
まどか「しかもマミっぱいです」モニュモニュ
マミ「あうんっ!!!」
まどか「ウェヒヒ・・・」
さやか「」
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/22(火) 23:56:07.40 ID:GtUsiYcS0
さやか「まどっぱいも、穢れを知らないじゃない!!!」
まどか「何?まどっぱいって・・・さやかちゃんキモいよ・・・」
さやか「こ、このヤロー・・・・」
まどか「私は自分のおっぱいなんて、大事にしない。マミっぱいのためにスケープゴートになるよ」
さやか「まどか・・・そこまでして・・・」
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/22(火) 23:58:36.65 ID:GtUsiYcS0
さやか「なんか今日のあんたらおかしいよ・・・もう帰るね」
マミ「おっぱいには気をつけなさいよ・・・あぁん!」
さやか「はいはい」
ほむら「まどか、ブラジャー持ってきたわよ」
さやか「!?」
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/23(水) 00:03:26.85 ID:OJXenfPD0
ほむら「ほむっぱいの需要はないのかしら・・・」
まどか「ホームパイならあるよ」ムシャムシャ
さやか「聞いてほむら!まどかは自分のおっぱいを引き立て約にして、犠牲になろうとしてるの!」
ほむら「何を言ってるのよ・・・このブラジャーはまどかの昨日体育でちょっとだけ汗で蒸れたブラよ」
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/23(水) 00:07:50.93 ID:OJXenfPD0
ほむら「ノーブラなんてして、自らのおっぱいの品位を落とすような真似なんてするわけない」
まどか「そ、そうだよ!それは匂いを嗅ぎたいって言うから一晩貸してあげただけ!」
さやか「・・・なるほど、変態に付き合うフリしておっぱいを穢していたってワケね。この無駄っぱいめ!」
まどか「ち、ちがうよぉ!」
ほむら「まどか・・・!」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/23(水) 00:10:13.30 ID:OJXenfPD0
まどか「無駄っぱいじゃないもん!ちゃんとあるもん!」
ほむら「私が変態っていうのは否定しないのね」
さやか「あんたはいつもそうやって・・・自分自身を・・・おっぱいを大事にしない」
まどか「う、うう・・・」
マミ「・・・いいのよ鹿目さん。あなたのおっぱいを踏み台にしなくても、マミっぱいに敵はないわ」
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/23(水) 00:13:38.54 ID:OJXenfPD0
まどか「実を言うと・・・私ね、悩んでたの」
さやか「ええ。ここで吐いちゃいなさいよ」
まどか「・・・QBとの願い事の件で、私以外のおっぱいを、全部消し去ってしまいたいってずっと思ってた」
ほむら「そ、それじゃほむっぱいもさやっぱいも消えるじゃない・・・まどっぱいの独壇場なんて・・・」
まどか「それは、やっぱりいけないよね。私のおっぱいが頂点なんて、おこがましいよ」
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/23(水) 00:16:00.99 ID:OJXenfPD0
マミ「いいえ。そんなことはないわ」
さやか「・・・マミっぱいさん」
マミ「戦時中はAカップが60%もいたそうよ・・・しかもノーブラでノーパン」
まどか「それって・・・まさか」
ほむら「まどか!戦時中に旅行に行くわよ!!!」
まどか「ほむっぱいはちょっと黙ってて」
ほむら「」
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/23(水) 00:18:50.03 ID:OJXenfPD0
マミ「おっぱいのサイズは相対的なものじゃないわ。絶対的なものよ」
まどか「やっぱり!マミっぱいさん!」
マミ「そういうことよ。そこの佐倉さん」
杏子「そ、そういうことだったのか・・・悪りぃなまどか、ぺったんことか言っちゃって」
まどか「杏子ちゃんのおっぱい見せてくれたら許してあげるよ」
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/23(水) 00:22:15.19 ID:OJXenfPD0
マミ「たとえまわりのおっぱいが大きくても・・・あなたは自分のおっぱいを信じていればいい・・・そういうことね」
杏子「ま、まどかはマミのおっぱいにしか興味ないんじゃねーのかよ!」
まどか「自分のおっぱいって、自分で揉んでもつまらないから」
ほむら「じゃあ私g
まどか「それに揉むほうが好きだし!ティヒヒ」
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/23(水) 00:25:29.76 ID:OJXenfPD0
杏子「おかしいよ。さやかだけ揉まれてないじゃんか」
まどか「えー、だってさやっぱいだし」
さやか「ね。杏子、中途半端なサイズはこうやってぞんざいに扱われる宿命なのよ」
杏子「さやかのおっぱいを粗末にするんじゃねー!!!」
さやか「・・・杏子」
杏子「誰に付いてるおっぱいかってのが最重要だろ!?おまえらオカシイよ!サイズばっか気にして!」
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/23(水) 00:28:43.74 ID:OJXenfPD0
杏子「・・・おまえらはいいよ。学校にはいろんなおっぱいがあって自分のおっぱい位置がわかる」
まどか「・・・・学校は行こうよ」
杏子「う、うるせー!給食費が払えねーんだ・・・あたしと比べるおっぱいは、みんな魔法少女のおっぱいだけだ」
マミ「・・・それで鹿目さんのおっぱいを」
杏子「焦ってたんだ・・・もしかして自分のおっぱいは小さいんじゃねーのかって」
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/23(水) 00:32:18.32 ID:OJXenfPD0
まどか「ホームパイだって小さいじゃん!!!私にばっかりちっぱいポジション押し付けないでよ!!!」
ほむら「・・・そうよ!あなたのおっぱいはぞんざいな扱いを受けていいような代物じゃないわ!私こそが無駄っぱいよ!」
さやか「こんなのって・・・ないよ・・・魔法少女同士でちっぱいの押し付け合いだなんて・・・」
マミ「美樹さん、私達非ちっぱいが口を出すべきではないわ・・・ここは堪えましょう」
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/23(水) 00:38:29.83 ID:OJXenfPD0
杏子「初めてマミっぱいを見たとき・・・怖かった。こいつは確実に3浪はくだらんって思った」
マミ「だれがオバサンですって!?」
ほむら「ちっぱい会議にでかっぱいが口を出していいと思って?」
さやか「マミさん抑えて!このままじゃ垂れっぱいとか言われちゃう!」
マミ「ぐぬぬ・・・」
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/23(水) 00:42:57.18 ID:OJXenfPD0
杏子「初めはあたしの食生活の問題だと思ったさ。でもまどかを見る限りでは違った」
まどか「ポッキーもたいやきも食べないもん!!!」
ほむら「ケーキと紅茶には巨乳成分でもあるのかしらね!!??」
杏子「あたしもハンバーガーにスナック菓子のアメリカンスタイルだが、おっぱいは不動だ」
マミ「い、遺伝なのよ・・・おっぱいは・・・だからいくら努力したって」
杏子まどかほむら「うるせー!!!!」
さやか「ちょ、ちょっと!マミさんが巨乳だからって当たりすぎよアンタら!」
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/23(水) 00:50:21.39 ID:OJXenfPD0
マミ「・・・えぐっ、えぐっ・・・・」
さやか「あーあ、マミさん泣いちゃった・・・アンタら!あやまりなさいよ!」
賓乳3人「ご、ごめんなさい・・・」
杏子「・・・さやかがおとなしくブラジャー買ってくれれば・・・こんな悲劇は起きなかったのに」
マミ「そう・・・黒幕は・・・美樹さんなのね!?」
さやか「ち、違います!これは杏子のおっぱいが小さいのがいけないんです!」
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/23(水) 00:54:10.66 ID:OJXenfPD0
マミ「マミっぱいとか言ってもてはやしたり・・・おっぱいについて真面目に語らせたり」
さやか(わ、私に集中砲火!?)
マミ「あなたは自分の発言に責任を持つべきよ!!!」
さやか「そういえばあの時・・・」
『じゃあまどかが付けてたらあたしにも買ってくれ!あいつぺったんこだし』
『あー、はいはい』
さやか「わ、私はなんてことを・・・」
50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/23(水) 00:59:14.55 ID:OJXenfPD0
さやか「まどかのおっぱいを無碍にして・・・わたしって、ホント中途半端おっぱい」
ほむら「自分を責めることはないわ。あなたはその半端おっぱいで今まで頑張ってきたんだもの」
さやか(こいつ・・・さっきまで怒り散らしてたくせに何この上から目線・・・)
まどか「ちゅ、中途半端おっぱいでも気にする必要ないよ!」
さやか(その上ちっぱいより格下な立ち位置に貶めようとしている・・・)
杏子「さやか!さやっぱいは少なくともあたしには需要あるぞ!」
さやか「杏子だけが良心ね・・・」
51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/23(水) 01:04:02.45 ID:OJXenfPD0
さやか「いいわ。皆ちっぱいとか言って被害者ヅラしてればいい」
まどか「さやかちゃん!そんなのって・・・ないよ!」
ほむら「おっぱいは結局絶対的なものだって結論が出たじゃない!!!周りなんてどうでもいいでしょ!」
さやか「・・・3人ちっぱいで、徒党を組んで非ちっぱいを糾弾して楽しい!?さぞ愉快でしょうね!!!」
マミ「いいぞもっと言え・・・じゃなかった、美樹さん!やめなさい!」
杏子「さやか、落ち着けって!!!」
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/23(水) 01:09:10.68 ID:OJXenfPD0
さやか「・・・ふん、杏子だけは理解者だと思ってたけど・・・おっぱい観だけは相容れないようね」
杏子「さやか!さやか!!!くっ!あたしがブラジャーなんか欲しがったばっかりに・・・あんまりだよぉ・・・」
マミ「欲しがるって・・・佐倉さん!?あなたまさか!!!」
まどか「ひどいよ杏子ちゃん!!!ちいっぱいポジション取られたら私なんてただの馬鹿だよ!!!」
まどか「あ、馬鹿ポジは英語で赤点取ったさやかちゃんがいたわ」
さやか「貴様らああああああぁぁぁぁぁ!!!!!!」
55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/23(水) 01:12:16.49 ID:OJXenfPD0
さやか「このさやかちゃんをここまでコケにしたお馬鹿さんは初めてですよ・・・」
ほむら「えーと・・・巻き戻し巻きm」ガシッ!
さやか「おい転校生・・・貴様らのおっぱいは何色だ?」
ほむら「・・・やぁんっ!」ぷるんっ
さやか「クックック・・・クズでもおっぱいは肌色らしいな・・・」
57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/23(水) 01:20:55.22 ID:OJXenfPD0
さやか「さぁてお次は・・・・」
まどか(ビクッ!)
さやか「はじけてまざれ!!!」グバアっ!
まどか「ひゃあん!」ぷりんっ
さやか「なんだこのカラフルな布は・・・」
まどか「ぶ、ブラジャーだよ!」
さやか「まどかでも冗談を言うらしいな・・・こいつは私が貰っておこう」ブチッ
ほむら「もうやめて!!!まどかのおっぱいを粗末にしないで!!!」
さやか「お次は転校生のほうかな・・・?苦しまないように一瞬で終わらせてやろう・・・」
59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/23(水) 01:26:15.78 ID:OJXenfPD0
まどか「・・・」ビクンビクン
さやか「マミっぱいとか言って調子に乗ってた奴があのザマだ・・・情けねぇ」
ほむら「ひっ、ひいいぃぃ!」
さやか「おまえはまどかを守るとかぬかしてたが・・・おっぱいすら守れなかったな、たいしたもんだぜはーっはっはっ!!!」
マミ「・・・マズいわ!ソウルジェムが濁って・・・!」
杏子「もうやめろ!!!おっぱいどころの騒ぎじゃねー!!!」
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/23(水) 01:28:23.77 ID:OJXenfPD0
さやか「」ブチン
ほむら「え・・・」
まどか「さ、さやかちゃん!!!」
杏子「お、おいどうした!正気に戻ったか!?」
さやか「おっぱい」
マミ「えっ」
さやか「おっぱい」
まどか「お、おっぱい?」
さやか「おっぱい」
62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/23(水) 01:30:31.88 ID:OJXenfPD0
まどか「ど、どうしようマミさん!!!さやかちゃんが!!!」
マミ「行ってしまったのね・・・おっぱいの理に導かれて」
さやか「おっぱい」
ほむら「おっぱい」
さやか「おっぱい」
まどか「え・・・ほむらちゃん?」
ほむら「おっぱい」
マミ「感染するみたいね・・・・!急いで逃げて!!!」
まどか「こんなの・・・絶対おかしいよ!!!」
63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/23(水) 01:32:55.58 ID:OJXenfPD0
杏子「一人ぼっちは寂しいもんな・・・と言いたいところだがあたしは逃げるぜ!!!」
さやか「おっぱい」ガシッ!
杏子「や、やめろ!!!離せ!!!おまえはもうさやかじゃない!!おっぱいだ!!!」
ほむら「おっぱい」
おっぱい「さやか」
杏子「・・・・・お」
杏子「おっぱい」
ほむら「 お っ ぱ い 」
65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/23(水) 01:36:42.40 ID:OJXenfPD0
さやかの部屋
杏子「・・・という夢を見たんだ。これは恐らくやり直した過去の記憶だな」
QB「その推測は面白いね。しかし過去に遡れるほむらがとりつかれて、どうやって危機を回避したって言うんだい?」
杏子「ならただの夢でいいじゃん。まっ、ブラジャーくらいでおっぱい戦争はゴメンだぜ」
さやか「おまたせ杏子!アップルパイ焼けたわよ~」
杏子「パイなんてもう聞きたくねーな・・・」
68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/23(水) 01:41:09.32 ID:OJXenfPD0
さやか「そういやあんたおっぱい小さいわね・・・」
杏子「おっぱいは常に自分のだけ見てればいいのさ。周りなんて気にせずに。マミのやつが言ってたぞ」
さやか「マミさんサイズじゃそうも言いたくなるわね・・・でもブラジャー付けないとダメよ?」
杏子「と、特に欲しくはねーぞ」
さやか「じゃあまどかが付けてたらあんたにも買ってあげる!あの子ぺったんこだし」
杏子「あー、はいはい・・・って・・・え・・・」
正気に戻った、クソスレ立ててすまん
おわり
69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/23(水) 01:45:01.66 ID:vgYO4g+J0
いや、面白かったよ
乙乙
71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/23(水) 01:48:41.75 ID:b+T/0E+2P
いいテンションだったのに…
乙っぱい!
杏子「さやか!ブラジャー買ってくれ!!!」