1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/21(日) 02:47:54.04 ID:52Ud+5UFO
照「咲、何してるの?」
咲「見て分からないかな? お姉ちゃんのパンツを脱がしてるんだよ」
照「………それは見れば分かる。私が聞いてるのはそのことじゃない」
咲「?」
照「なんで私のパンツを口に含んでいるの?」
咲「おいひいから」
照「………」
3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/21(日) 02:50:58.13 ID:52Ud+5UFO
照「ねぇ、さっきから何をしているの?」
咲「お姉ちゃんのリコーダーをペロペロしてるの」
照「…そう。音を鳴らさないようにして」
咲「うん、それは分かってるよ!」
照「咲、私のパンツを被って何しているの?」
咲「お姉ちゃんを感じてるんだよ!」
照「……そう。あまりゴムを伸ばさないようにして」
咲「うん♪」
咲「ねぇねぇ、お姉ちゃん♪」
照「なに?」
咲「パンツ交換しようよ」
照「別に良いけど、それは必要なことなの?」
咲「もちろんだよ♪」
咲「ねぇ、お姉ちゃん。なんで脱ぎ立てじゃないの?」
照「え?」
咲「これは単なるお姉ちゃんの下着だよね。脱ぎ立てのパンツではないよ?」
照「…脱ぎ立ては汚れてるよ? 洗濯した後のパンツの方が良いんじゃないの?」
咲「違うね。間違っているよ、お姉ちゃん。パンツは脱ぎ立てに限るんだよ!」
照「そういうものなの?」
咲「そういうものなんだよ!」
咲「大変だよ、お姉ちゃん!」
照「どうしたの?」
咲「お姉ちゃんのパンツが私に盗まれたよ!」
照「…それは大変。犯人を探さないと…」
咲「うん! お姉ちゃんのパンツを盗むなんて許せない!!」
照「咲、なんで私の使い捨てたナプキンを回収しているの?」
咲「それはもちろん食事前に使うためだよ!」
照「…なるほど。エコというやつ」
咲「うん、そうだよ!」
照「咲に聞きたいことがある」
咲「なにかな?」
照「姉妹百合ってなに?」
咲「私たちみたいな関係のことだよ、お姉ちゃん」
照「…咲。姉妹丼ってなに? 親子丼みたいな感じの食べ物?」
咲「ねぇねぇ、お姉ちゃん。その単語を誰に聞いたのか、教えてほしいな」
照「…? 原村さんが“姉妹丼も良いですね”と言ってたから気になった」
咲「………」
咲(あの淫乱ピンクめ。純粋無垢なお姉ちゃんを妹色に染めてる最中なのに―――“余計なことを吹き込まない”ように念を押しておこうかな)
照「咲は私の事が大好きなんだね」
咲「いきなりどうしたの?」
照「咲の部屋の一面に私の写真が張ってあったから」
咲「もう、お姉ちゃん! あれだけ無断で私の部屋には入らないように言ったのに…」
照「ごめんね、咲」
咲「チューしてくれたら許してあげるよ」
照「それだけで良いの?」
咲「なに? もっと色んなことをされたいのかな、お姉ちゃん」
照「…もっと色んなこと? よく分からないけどチューをすれば良いんだね」
咲「うん♪」
首を縦に振る咲の頬を抑え、その唇に照は自分の唇を押し付けるように重ね、離した。
照「これで許してくれる?」
咲「うん。許すよ、お姉ちゃん。だけどこれからは勝手に私の部屋に入ったりしないでね」
照「…分かった」
咲「ああ、それと昼間の分のチューがまだ残ってるよ? 普通の姉妹は朝昼晩の三回はチューするからね♪」
照「…分かった」
二人は再び互いの唇を重ね合わせた
咲「ねぇねぇ、お姉ちゃん。昨日の夜は何をしていたのかな?」
照「昨日の夜?」
咲「寝る前に何かしていたでしょ♪」
咲(盗聴器からお姉ちゃんの嬌声が聞こえた。多分、お姉ちゃんは自慰をしていたはずだよね)
照「…昨日の夜は…んー…確か…何か気持ち良いことをした後にそのまま寝た」
咲「その気持ち良いことを詳しく聞かせてもらおうか」
咲「お姉ちゃんの入った後のお湯。捨てるのは勿体ないよね!」
咲「とりあえずペットボトルに入れ……うーん…流石にこんなには飲めないかも」
咲「仕方ない。残りは冷蔵庫に入れておこうかな」
照「さっきから何をしているの?」
咲「湯舟のお湯の再利用かな。エコだよ、エコ」
照「ふーん。だけど咲はまだ入ってないよね? それなのにお湯をペットボトルに入れちゃって良いの?」
咲「また沸かせばいいよ」
照「………」
咲「お姉ちゃんに良いモノを見せてあげるよ♪」
照「良いもの?」
咲「じゃじゃーん♪」
照「なにそれ」
咲「双頭ディルドだよ。淫乱ピンクから略奪してきた」
照「それは良いものなの?」
咲「お姉ちゃん、使ってみる?」
照「何か不気味だから私は遠慮する」
咲「……えっ」
咲「ああ、そういえば!」
照「どうしたの?」
咲「阿知賀の松実姉妹は、毎日のようにこの双頭ディルドを使ってるから胸があんなに大きくなったらしいよ♪」
照「…咲。一緒に頑張ろう」
翌日。
照「…腰が痛い」
咲「お姉ちゃん、大丈夫?」
照「咲はなんで平気なの?」
咲「毎日、鍛えてるからかな♪」
照「私も腹筋とか腕立て伏せとかは一応しているんだけど…」
咲「お姉ちゃん。新しい玩具を強奪してきたよ♪」
照「玩具? 子供のモノを強奪してきたの?」
咲「いや、違っ…」
照「咲、見損なった」
咲「だ、だから違っ…!」
照『私に(子供のものを強奪するような)妹はいない!』
おわり
元スレ
照「ねぇ、さっきから何をしているの?」
咲「お姉ちゃんのリコーダーをペロペロしてるの」
照「…そう。音を鳴らさないようにして」
咲「うん、それは分かってるよ!」
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/21(日) 02:53:04.48 ID:52Ud+5UFO
照「咲、私のパンツを被って何しているの?」
咲「お姉ちゃんを感じてるんだよ!」
照「……そう。あまりゴムを伸ばさないようにして」
咲「うん♪」
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/21(日) 02:56:50.44 ID:52Ud+5UFO
咲「ねぇねぇ、お姉ちゃん♪」
照「なに?」
咲「パンツ交換しようよ」
照「別に良いけど、それは必要なことなの?」
咲「もちろんだよ♪」
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/21(日) 03:00:45.29 ID:52Ud+5UFO
咲「ねぇ、お姉ちゃん。なんで脱ぎ立てじゃないの?」
照「え?」
咲「これは単なるお姉ちゃんの下着だよね。脱ぎ立てのパンツではないよ?」
照「…脱ぎ立ては汚れてるよ? 洗濯した後のパンツの方が良いんじゃないの?」
咲「違うね。間違っているよ、お姉ちゃん。パンツは脱ぎ立てに限るんだよ!」
照「そういうものなの?」
咲「そういうものなんだよ!」
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/21(日) 03:03:39.19 ID:52Ud+5UFO
咲「大変だよ、お姉ちゃん!」
照「どうしたの?」
咲「お姉ちゃんのパンツが私に盗まれたよ!」
照「…それは大変。犯人を探さないと…」
咲「うん! お姉ちゃんのパンツを盗むなんて許せない!!」
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/21(日) 03:08:05.46 ID:52Ud+5UFO
照「咲、なんで私の使い捨てたナプキンを回収しているの?」
咲「それはもちろん食事前に使うためだよ!」
照「…なるほど。エコというやつ」
咲「うん、そうだよ!」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/21(日) 03:10:28.52 ID:52Ud+5UFO
照「咲に聞きたいことがある」
咲「なにかな?」
照「姉妹百合ってなに?」
咲「私たちみたいな関係のことだよ、お姉ちゃん」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/21(日) 03:17:21.85 ID:52Ud+5UFO
照「…咲。姉妹丼ってなに? 親子丼みたいな感じの食べ物?」
咲「ねぇねぇ、お姉ちゃん。その単語を誰に聞いたのか、教えてほしいな」
照「…? 原村さんが“姉妹丼も良いですね”と言ってたから気になった」
咲「………」
咲(あの淫乱ピンクめ。純粋無垢なお姉ちゃんを妹色に染めてる最中なのに―――“余計なことを吹き込まない”ように念を押しておこうかな)
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/21(日) 03:20:55.22 ID:52Ud+5UFO
照「咲は私の事が大好きなんだね」
咲「いきなりどうしたの?」
照「咲の部屋の一面に私の写真が張ってあったから」
咲「もう、お姉ちゃん! あれだけ無断で私の部屋には入らないように言ったのに…」
照「ごめんね、咲」
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/21(日) 03:26:45.84 ID:52Ud+5UFO
咲「チューしてくれたら許してあげるよ」
照「それだけで良いの?」
咲「なに? もっと色んなことをされたいのかな、お姉ちゃん」
照「…もっと色んなこと? よく分からないけどチューをすれば良いんだね」
咲「うん♪」
首を縦に振る咲の頬を抑え、その唇に照は自分の唇を押し付けるように重ね、離した。
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/21(日) 03:30:31.88 ID:52Ud+5UFO
照「これで許してくれる?」
咲「うん。許すよ、お姉ちゃん。だけどこれからは勝手に私の部屋に入ったりしないでね」
照「…分かった」
咲「ああ、それと昼間の分のチューがまだ残ってるよ? 普通の姉妹は朝昼晩の三回はチューするからね♪」
照「…分かった」
二人は再び互いの唇を重ね合わせた
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/21(日) 03:35:38.69 ID:52Ud+5UFO
咲「ねぇねぇ、お姉ちゃん。昨日の夜は何をしていたのかな?」
照「昨日の夜?」
咲「寝る前に何かしていたでしょ♪」
咲(盗聴器からお姉ちゃんの嬌声が聞こえた。多分、お姉ちゃんは自慰をしていたはずだよね)
照「…昨日の夜は…んー…確か…何か気持ち良いことをした後にそのまま寝た」
咲「その気持ち良いことを詳しく聞かせてもらおうか」
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/21(日) 03:41:48.35 ID:52Ud+5UFO
咲「お姉ちゃんの入った後のお湯。捨てるのは勿体ないよね!」
咲「とりあえずペットボトルに入れ……うーん…流石にこんなには飲めないかも」
咲「仕方ない。残りは冷蔵庫に入れておこうかな」
照「さっきから何をしているの?」
咲「湯舟のお湯の再利用かな。エコだよ、エコ」
照「ふーん。だけど咲はまだ入ってないよね? それなのにお湯をペットボトルに入れちゃって良いの?」
咲「また沸かせばいいよ」
照「………」
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/21(日) 03:44:40.84 ID:52Ud+5UFO
咲「お姉ちゃんに良いモノを見せてあげるよ♪」
照「良いもの?」
咲「じゃじゃーん♪」
照「なにそれ」
咲「双頭ディルドだよ。淫乱ピンクから略奪してきた」
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/21(日) 03:47:42.34 ID:52Ud+5UFO
照「それは良いものなの?」
咲「お姉ちゃん、使ってみる?」
照「何か不気味だから私は遠慮する」
咲「……えっ」
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/21(日) 03:50:54.19 ID:52Ud+5UFO
咲「ああ、そういえば!」
照「どうしたの?」
咲「阿知賀の松実姉妹は、毎日のようにこの双頭ディルドを使ってるから胸があんなに大きくなったらしいよ♪」
照「…咲。一緒に頑張ろう」
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/21(日) 03:55:03.60 ID:52Ud+5UFO
翌日。
照「…腰が痛い」
咲「お姉ちゃん、大丈夫?」
照「咲はなんで平気なの?」
咲「毎日、鍛えてるからかな♪」
照「私も腹筋とか腕立て伏せとかは一応しているんだけど…」
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/21(日) 03:59:46.86 ID:52Ud+5UFO
咲「お姉ちゃん。新しい玩具を強奪してきたよ♪」
照「玩具? 子供のモノを強奪してきたの?」
咲「いや、違っ…」
照「咲、見損なった」
咲「だ、だから違っ…!」
照『私に(子供のものを強奪するような)妹はいない!』
おわり
咲「お姉ちゃんの脱ぎ立てパンツはふはふ」