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【おちんぽハンター シーズン3】完結編
おちんぽ1本目『発覚☆ おちんぽの始祖!!』
時は2020X年。
正体不明の新型ウイルスPENIS-19により全男性の九割がおちんぽ獣になってしまった!
おちんぽ獣は見境なく女の子を襲い敗北アクメさせ、そして孕ませ射精をする!!
このままでは世界はおちんぽ獣によって支配されてしまう!!!
そんな中、政府はおちんぽ獣に対抗する組織を設立。
おちんぽ獣を過度な射精により腹上死させ駆除する組織――おちんぽハンター協会。
そしておちんぽハンター協会に属する少女のことを人はド淫乱と呼ぶのだった。
これは数奇で淫靡な運命によりおちんぽハンターになってしまった一人の少女と、
それを取り巻く仲間たちの物語である。
585: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/15(月) 07:15:58 ID:YK/hWzoQ
おちんぽハンター3 完結編です。本編12話+おまけ。
少し特殊な属性・シチュエーションが出てきますので苦手な方はご注意ください。
それと今回は過去シーズンの話を読んでいないと全く分からない作りになっています。
今後も似たような題材でこういうSSを書くつもりなので感想や希望シチュ貰えたら励みになります。
あと今回はリアルの友達に頼んでメイン3キャラのイラストを描いてもらいました。
Twitter貼っていいか分からないので貼りませんが、夢神つばさって奴なので気になったら検索してあげて下さい。
敗北ルートはこれまで通り、本編終了後に載せていこうと思います。
それではよろしくお願いします。
放送『緊急おちんぽ警報! おちんぽハンター協会近隣にA級おちんぽ獣が出現しました!!』
ふたなり「おちんぽ警報だ! メスガキちゃん、おしとやかちゃん、出番だよっ!」
メスガキ「おっけー!」
おしとやか「いきますわー!」
教官♀「よし! デルタちんぽチーム、出動だ!!」
ふたなり「いくよ――――セックス!」
メスガキ「任せときなさい――――セックス!」
おしとやか「流れる精液が女を彩る――――セックス!」
おちんぽハンター許可証を頭上へ掲げ『セックス』と叫ぶ。
そうすることでおちんぽハンターは変身衣装を身にまとうことが出来るのだ!
ふたなり「特A級おちんぽハンター・ふたなり☆ 参上だよっ!!」
おちんぽ獣「ピギィィィィィィィィ!!」
ふたなり「見つけた! おちんぽ獣!!」
おしとやか「ぱぱっと退治してやりますわー!」
メスガキ「どうやら他にも何体か雑魚がいるみたいね。A級はふたなりに任せていい?」
おしとやか「私たちは雑魚おちんぽ獣を片付けますわ!」
ふたなり「分かった! ここは私がヤるね!」
メスガキ「それじゃ、後で合流ねっ!」
おしとやか「ふたなり様♡ 頑張って!」
他のおちんぽ獣を退治しに行く2人。
ふたなり「よーし、いくよ!」
おちんぽ獣「ピギィィィィィィィィ!!」
ふたなり「くらえー! 手コキ攻撃!」シコココ
おちんぽ獣「ピギィィィィィィィィ!?」ビクビク
おちんぽハンター。
それはおちんぽ獣を交尾バトルで懲らしめる者たちの総称。
ハンターが強制射精をさせることで、おちんぽ獣は死に至る。
しかしただ射精をさせればいいわけではない。
おちんぽ獣「ピギィィィィィィィ!!」ズブッ!!
ふたなり「あっ♡ 挿入されちゃった♡」ビクッ
おちんぽ獣を射精させるよりも先に、おちんぽに絶頂させられてしまうと敗北アクメとなる。
そうするとおちんぽハンターの変身は解けてしまい、衣装による避妊効果が失われてしまう――。
敗北アクメの先に待っているのは――強制妊娠。
おちんぽ獣「ピギィィィ!! ピギィィィ!!」パンパン!!
ふたなり「なっ♡ なかなか良いピストンだねっ♡ でもまだまだっ♡」ビクビク
つまり、おちんぽハンターは絶頂を耐えつつ、おちんぽ獣を射精させなければならないのだ!
ふたなり「うっ♡ イクっ♡♡♡」ビュルルッ!!
おちんぽ獣の力任せピストンに耐え切れず、絶頂射精してしまうふたなり。
普通のハンターならこれで敗北アクメとなる。
だが、彼女には≪等価絶頂≫ザーメンチェンジという特殊能力があった。
ふたなり「ふぅっ♡ 射精したらスッキリした♡ さ、続きをしよ!」
おちんぽ獣「ピギィィ!?」
敗北アクメの快楽を精液に変換し、体外へ排出する。
つまり彼女は体内の精液が空になるまで敗北アクメを回避することが出来るのだ!
ふたなり「くらえ~~♡ 膣締め攻撃♡」ギュッ!!
おちんぽ獣「ピギャアアアアアア!!!!」ドピュドピュドピューッ!!
おちんぽ獣「」死
強制射精させられ、しぼんで絶命するおちんぽ獣。
ふたなり「おちんぽ獣、駆除完了!!」ピース!
メスガキ「どうやらそっちも終わったみたいね」
おしとやか「ふー、いい汗かきましたわー!」
ふたなり「それじゃあ報告に戻ろうか!」
~おちんぽハンター協会~
ふたなり「デルタおちんぽチーム、ただいま帰還しました!」
教官♀「うむ、おちんぽ獣の駆除は無事済んだみたいだな」
後輩ちゃん「お疲れ様です! 先輩方! これタオルです」
ふたなり「あ! (新人ちゃん改め)後輩ちゃん! 出迎えてくれたんだ! タオルありがとう!」
メスガキ「気が利くわねー、ありがと」
おしとやか「ありがとうございますですわ。一家に一台、後輩ちゃんですわね」
後輩ちゃん「私に出来ることはこれくらいしかありませんから……」
ふたなり「後輩ちゃんは健気だなぁ」
教官♀「おほん、話している最中にすまないが――少しいいか?」
ふたなり「あ、次の任務ですか?」
教官♀「いや、これについて伝えたいことがあってな」
そう言って教官♀は試験管を取り出す。
おしとやか「それは……?」
教官♀「お前たちは先日、おちんぽバスターズ残党の眼鏡っ娘たちと交戦しただろう」
メスガキ「そうね。大元の眼鏡っ娘とふたサキュの奴は逃がしちゃったけど……」
教官♀「この試験管はその現場で手に入れたものだ」
後輩ちゃん「ええっ!? ということは、それって……」
ふたなり「眼鏡っ娘ちゃんが何故か持ってた、改良新型ウイルスPENIS-19190721!?」
教官♀「――――ああ」
おしとやか「す、すごいですわ! それがあればワクチンが作れるのでは!?」
教官♀「いや、残念ながらワクチンを作ることは不可能なんだ。現時点ではな」
メスガキ「え、どうして?」
教官♀「新型ウイルスの基となっている、ある遺伝子があまりにも強すぎてな。どうやっても抗体が作れないんだ」
ふたなり「ある遺伝子……?」
教官♀「ああ、本題はその遺伝子についてだ。ウイルスの成分を調査した結果、驚くべき事実が発覚した」
教官♀「我々は今まで、ウイルスによっておちんぽ獣が出現したのだと認識していた」
教官♀「だが違った。このウイルスは……おちんぽ獣によって造り出されたものだったのだ!」
ふたなり「…………!!」
後輩ちゃん「え……? ってことは、元々この世界におちんぽ獣なんて生き物がいたってことなんですか?」
教官♀「ああ。そのおちんぽ獣はそうだな……『始祖のおちんぽ獣』と呼ぶことにしよう」
ふたなり「始祖のおちんぽ獣…………」
教官♀「現時点では入手したサンプルも少なく、PENIS-19に対するワクチンは作成不可能だ」
教官♀「だが始祖のおちんぽ獣を捕獲し、おちんぽ獣になってしまった要因を突き止めれば――」
おしとやか「可能性はある、ということですね」
メスガキ「でもその始祖って奴はどこにいるのよ?」
教官♀「分からない。だが新型ウイルスを所持していた眼鏡っ娘ならなにか知っているかもしれない」
ふたなり「あの……おまんこハンター協会の跡地は調べたんですか?」
ふたなり「要人男性さんは、自分がウイルスを造り出したって言ってました」
ふたなり「ならおまんこハンター協会に始祖がいる可能性は高いと思うんですが」
教官♀「もちろんその可能性も考慮し、調査員を派遣した」
教官♀「だが実のある報告はなにもなかった」
ふたなり「そうなんですか……」
メスガキ「元から何もなかったか、もしくは逃げられたか」
おしとやか「やっぱり眼鏡っ娘さんを探すしかないようですね」
教官♀「ああ。だが今はなんの手掛かりもない状態だ。当面は今まで通りに活動していてくれ」
教官♀「なにか情報が見つかり次第、連絡する」
ふたなり「はい!」
教官♀「では解散!! あ、それとふたなり。後で私の部屋で、な♡」
ふたなり「あ、今日はダメです。後輩ちゃんと約束があるので」
後輩ちゃん「えへへ」
教官♀「そんなぁ……」
~特A級宿舎~
後輩ちゃん「わあ! ここが特A級の宿舎……!」
メスガキ「あー、そういえば後輩ちゃんとはいつもホテルでえっちしてたもんね」
おしとやか「うう……あのホテルを思い出すと頭が痛くなるのですわ」ズキズキ
後輩ちゃん「ご、ごめんなさい。今は能力を制御できるので安心してください」
後輩ちゃんの能力は≪天然災害≫ディザスター。
発動することで対象の注意力や判断力を低下させ、相手を転ばせたりすることが出来るのだ。
ふたなり「それじゃあ、もう始める?」
後輩ちゃん「は……はい!」ドキドキ
メスガキ「あんた幸せ者よねー。私ら3人に相手してもらえるなんて」
後輩ちゃん「こここ、光栄です!」ガチガチ
おしとやか「うふふ♡ 緊張しないでくださいませ♡」
後輩ちゃん(む、むりだよぉ……♡)ドキドキ
おしとやか「おしとやか流の技巧を思う存分……堪能させて差し上げますわ♡」サワッ
おしとやかの細長い指が、後輩ちゃんの陰核に触れる。
後輩ちゃん「ひあ……♡」
メスガキ「じゃあ私はおっぱい責めてあげるね♡」モミモミ
ふたなり「もー、私が入る余地がないよー!」
おしとやか「あら♡ まだ1分と触ってないのにもうクリが硬くなっていますわ♡」スリスリ
メスガキ「おっぱいの先っぽも尖ってきちゃったね♡」モミモミ
後輩ちゃん「だってぇ……♡ 先輩方の触り方が……えっちすぎてぇ♡」ビクビク
おしとやか「この程度で参っていてはいけませんよ♡ ここからが本番です♡」クチュッ
後輩ちゃん「ふひぁっ♡ な、膣内に指がぁ……♡」ビクビク
メスガキ「下ばっか気を取られてると乳首でイカされちゃうよ~?」コリコリ
後輩ちゃん「ひゃんんっ♡♡♡」ビクッ
おしとやか「指だけで奥までいけそうですわ♡」クチュクチュ
メスガキ「乳首つねるたびにビクビクしてかわいい~♡」ギュッ
後輩ちゃん「も、もうイっちゃいますぅ……♡ ひぇぇ……♡」ビクンビクン
おしとやか「はい♡ ここまで、ですわ♡」ツプッ
絶頂寸前で指を引き抜くおしとやか。同時にメスガキも胸から手を離す。
後輩ちゃん「あ、あとちょっとでイけたのに……♡ どうしてぇ……♡」ビクビク
おしとやか「うふふ♡ だって……」
メスガキ「もうふたなりが限界みたいなんだもん♡」
ふたなり「えへへへへ♡ 後輩ちゃんかわいい♡ はやくえっちさせてぇ……♡」ギンギン
後輩ちゃん「す、すご……♡ ふたなり先輩のおちんぽ♡ すごくおおきい♡」
ふたなり「じゃあ……♡ 挿入しちゃうよ♡」ギンギン
ふたなりおちんぽが後輩ちゃんに押し当てられる。
後輩ちゃん「はい♡ どうぞ♡ 奥まで思いっきり挿入してください♡♡♡」ドキドキ
メスガキ「あーあ♡ あんなこと言っちゃったら大変よ♡」 おしとやか「ですわ♡」
ふたなり「それじゃあ遠慮なく……えいっ♡♡♡」ズボッ!!
後輩ちゃん「ひぎゃあああ♡♡♡」ビクン!!
後輩ちゃん(い、一気に一番奥まで……♡ こ、これやばいっ♡♡♡)
ふたなり「はぁぁぁぁっ♡♡♡ きもちいい♡♡♡ うごくね♡♡♡」パンパン!!
後輩ちゃん「あっ♡♡ まっ♡♡ 待って♡♡♡ ひやあああ♡♡♡♡♡」ビクンビクン!!
メスガキ「う、うわー♡ ひと突きごとにイカされちゃってるじゃん……♡」ドキドキ
おしとやか「すごくいやらしいですわ……♡ 見てるこっちまで興奮してしまいます♡」ドキドキ
メスガキ「ねぇ、おしとやか……♡ あんたが相手じゃ不服だけど、私たちもシない?」
おしとやか「むっ♡ 失礼な言い方ですわね。でも、いいですわ♡ メスガキさん♡」
メスガキ「んふふ♡」
おしとやか「ほらほらメスガキさん♡ こどもまんこ弄られてイッちゃいなさい♡」クチュクチュ
メスガキ「うっ♡ うるさいわね♡ あんたこそ早くイけっての♡」クチュクチュ
ふたなり「えへへ♡ それじゃあ後輩ちゃん、今から全力でパンパンしてあげるね♡」
後輩ちゃん「そんにゃあ……♡ わたし、もう限界ですぅ……♡♡♡」ビクビク
ふたなり「限界を超えちゃおう♡♡♡」パンパンッ!!
後輩ちゃん「んあああっ♡♡♡ だっだめですっ♡♡♡ イキまくっちゃうぅ……っ♡♡♡」ビクンビクン!!
ふたなり「わっ♡ わたしもイッちゃう♡ 射精すりゅっ♡♡♡」ビュルルッ!!
後輩ちゃん「んひゃあ!? ふたなりせんぱいのせいえきっ♡ あちゅいぃっ♡♡♡」ビクビク
ふたなり「あはっ♡ 射精しながらピストンっ♡ きもちいいっ♡♡♡」ドチュドチュ!!
後輩ちゃん「ひゃああっ♡♡♡ イクっ♡ も、もうむりっ♡ むりぃっ♡♡♡」ビクンビクン!!
後輩ちゃん「んんんんんんんんんっっっ♡♡♡♡♡」ビクン!!
ふたなり「ふぇっ!?」ズルッ
後輩ちゃんが大絶頂すると同時に、ベッドのシーツに足をとられよろけてしまうふたなり。
ふたなり「ふぎゃっ!!」ゴンッ!!
そのままふたなりは転んで後頭部を強打してしまった。
メスガキ「あ!! ふたなり!!」
おしとやか「ふ、ふたなり様!?」
ふたなり「きゅううう~~~~」ピヨピヨ
後輩ちゃん「はへぇぇ…………♡♡♡」ビクビク
後輩ちゃん(や、やっちゃった……♡ 無意識に能力発動……♡ ごめんなさい、ふたなり先輩♡)
メスガキ「ちょっと! 大丈夫?!」ユサユサ
おしとやか「起きてくださいまし~~!! ふたなり様~~~!!」ユサユサ
ふたなり「…………」ムクッ
無言で起き上がるふたなり。
メスガキ「あ、大丈夫だった?」
後輩ちゃん「す、すみませんふたなり先輩……。私、つい能力を……」
ふたなり「…………」
ふたなり「おちんぽ、もっと射精したい!!」ズブッ!!
メスガキ「ふぎぃっ!? ちょっ、なんでいきなり挿入して……んぎゃっ♡♡♡」プシャアアアアッ!!
いきなりふたなりおちんぽを挿入され、そのまま一瞬でメスガキは潮吹きアクメしてしまう。
おしとやか「ふ、ふたなり様……?」
ふたなり「つぎ! おしとやかちゃん!!」ヌプッ
メスガキからおちんぽを引き抜き、今度はおしとやかへ迫るふたなり。
おしとやか「ぼ、暴走していますわ……♡ でもそんなふたなり様もステキ♡」
ふたなり「えいっ♡♡♡」ズブッ!!
おしとやか「ひゃあああああっ♡♡♡ ふたなり様おちんぽ~~~♡♡♡」プシャアアアアアッ!!
後輩ちゃん「あ、あわわ……」(私のせいで大変なことに!)
ふたなり「きもちいい♡ 次は後輩ちゃん♡♡♡」
後輩ちゃん「ひぇぇ……♡♡♡」ドキドキ
ふたなりの暴走は翌朝まで続いたという。
第1おちんぽ 完
~次回予告~
長期調査に出ていたあの2人が帰ってきた!
調査の結果、正直の事実が明らかに!?
そして新たなる強敵が一挙出現!?
一体どうなっちゃうの~~~!?
次回! おちんぽ2本目『激戦☆ まさかの決着!?』
来週もおちんぽ☆おちんぽ!
名前:ふたなり
性別:ふたなり
年齢:14
身長:153cm
髪型:サイドテール(セミロングくらい)
髪色:栗色
カップ:C
ランク:特A
【ABILITY】
≪等価絶頂≫ザーメンチェンジ
敗北アクメを射精によって回避する
【PROFILE】
おちんぽ持ちの女の子。
射精しながらおちんぽ獣と戦う。
好きな人は大体全員。
【IMAGE】(絵・夢神つばさ)
https://i.imgur.com/dSfaJoT.png
おちんぽ2本目『激戦☆ まさかの決着!?』※敗北ルート有り
お姉さん「ただいま帰還したわ~」
ペドロリ「もどったぞー」
教官♀「おお、2人とも帰ってきたか」
メスガキ「あれ? お姉ちゃんじゃん。なんか久しぶりだね」
お姉さん「あ~~~メスガキちゃん♡ 出迎えてくれたのね♡ 持つべきはかわいい妹だわぁ♡」ギュッ
メスガキ「うわっ! 引っ付くな! 偶然いただけだって!」
ふたなり「あ! ペドロリちゃん! 久しぶり! 身体の調子はどう?」
ペドロリ「もんだいない。この通りげんきだ」フンスッ
中二眼帯「――2人とも帰還したのだな」
おしとやか「わわ、中二眼帯さんまで! これで特A級が勢揃いですわね」
教官♀「実はお姉さんとペドロリにはある任務に就いてもらっていたのだ」
ふたなり「ある任務?」
教官♀「うむ。新型ウイルスの手掛かりを探すという長期調査任務だ」
メスガキ「手掛かりっていうと、始祖のおちんぽ獣?」
教官♀「いや、それはこれから探してもらう。始祖がいることが分かったのはつい先日のことだからな」
お姉さん「私たちは今までぇ、おまんこハンター協会の残党を追っていたのよ♡」
ペドロリ「うむ」
ふたなり「へ? おまんこハンター協会の残党?」
おしとやか「おまんこハンター協会にいたおちんぽ獣は全て駆除したんじゃないんですの?」
中二眼帯「駆除できたのは雑魚と――それからふたなりが倒したボスだけだ」
お姉さん「幹部連中は決戦前に姿を消していたみたいなのよね」
メスガキ「そう言えば……確かにあの時、あの場所には雑魚の死体しかなかったわね」
教官♀「幹部を追えばウイルスについても何か情報が得られるかも知れない」
教官♀「そう思って特A級の2人に極秘に任務を頼んでいたのだ」
ペドロリ「そういうことだ」
おしとやか「それで、なにか手掛かりは得られたんですの?」
お姉さん「ええ、幹部の情報を手に入れたわ」
ペドロリ「おまんこハンター協会には『四天王』とよばれるおちんぽ獣がいたらしい」
お姉さん「この資料にまとめてきたから目を通してちょうだい」バサッ
ふたなり「ええと、なになに……」
おしとやか「ものすごいスピードで女を犯す――――獣ちんぽ」
メスガキ「生意気な女を徹底的に嬲る――――わからせ」
中二眼帯「催眠術で女を支配する――――催眠んぽ」
ふたなり「超大きなおちんぽを持つ――――巨根んぽ」
教官♀「全員かなり厄介そうな相手だな……」
お姉さん「それでね、四天王がなにか企んでるって情報も掴んだの」
ペドロリ「ちょうどいま、おちんぽ獣の群れが3箇所に発生しているらしい」
ふたなり「3箇所も!? 大変!」
メスガキ「四天王の強さがどれくらいか分からないけど……特A級じゃなきゃ対処は難しそうね」
おしとやか「デルタちんぽチームはいつでも出動できますわ、任せてください」
教官♀「うむ。では以下のチームで出動してくれ!」
・デルタちんぽチーム
ふたなり
メスガキ
おしとやか
・特A二人組
お姉さん
ペドロリ
・寄せ集めーズ
中二眼帯
後輩ちゃん
オレ娘
中二眼帯「――後輩守護天使はA級だから分かるが、なぜ彼女が」
オレ娘「へっへへー! オレの出番だな! 降格に降格を重ねたD級ハンターの実力見せてやるぜ!」
教官♀「いや、オレ娘の能力は敵の力を分析するのに便利でな。囮に使ってくれて構わん」
後輩ちゃん(不安だ……)
お姉さん「私たちはまたコンビね」
ペドロリ「つまらん」
ふたなり「私たちもいつも通りかー」
メスガキ「まあいいじゃん。この3人の方がやりやすいし」
おしとやか「私はふたなり様がいればそれでいいですわ♡」
教官♀「では各3チーム! 出動だ!!」
そして。
ふたなり「ここが指定された場所だね」
おちんぽ獣A「ピギィィィィィィィィィ!!!」
おちんぽ獣B「ピギィィィィィィィィィ!!!」
おちんぽ獣C「ピギィィィィィィィィィ!!!」
メスガキ「うわー、確かにおちんぽ獣がうじゃうじゃいる」
おしとやか「ただ事ではありませんわね……」
ふたなり「あっ! 群れの奥に女の子がいる……!?」
メスガキ「あれは…………!!」
眼鏡っ娘「ごきげんよう、おちんぽハンターの皆さん」
ふたなり「眼鏡っ娘ちゃん!?」
おしとやか「貴女! また何か企んでいますの!?」
メスガキ「ははーん、おまんこハンター協会残党と手を組んだのね」
眼鏡っ娘「ふんっ、違うわ。おちんぽバスターズがおまんこハンター協会残党を取り込んだのよ」
眼鏡っ娘「その証拠に……ほら、見なさい」
巨根んぽ「…………」
ふたなり「あれは……報告にあった四天王、巨根んぽ!?」
メスガキ「うそ……!? あの女に従ってる!? なんで!?」
眼鏡っ娘「私は四天王を支配したのよ。あんたらおちんぽハンターと、そしてふたなりを潰すためにね!」
おしとやか「む! どうしてふたなり様を狙うんですか! 理由を言いなさい!」
眼鏡っ娘「はん、あんたらに教える義理はないわ! やれ、お前ら!」
おちんぽ獣の群れ「ピギィィィィィィィィィ!!」
メスガキ「くっ、流石に数が多いわね!」シココココ
おちんぽ獣A「ピギャィィィィィィィ!!」ドピューッ!!
おしとやか「後には四天王も控えています。このまま消耗させられたらマズいですわ!」シココココ
おちんぽ獣B「ピギャオオオオオッ!!」ドビュルルーッ!!
ふたなり「うん! どうにかおちんぽ獣の群れをどかして眼鏡っ娘ちゃんに近づかないと……」シココココ
おちんぽ獣C「ピギャアアアアアア!!」ドピュピュピューッ!!
おちんぽ獣D「へへへ……! おちんぽはまだまだいるぜぇ!!」
おちんぽ獣E「全員で犯してやる!!」
メスガキ「ちっ! ふたなり! ここは私とおしとやかで引き受けるわ!」
おしとやか「道を作るので眼鏡っ娘さんのところへ向かってくださいませ!」
ふたなり「わかった!」
メスガキ&おしとやか「おりゃああああああダブル手コキぃぃぃぃ!!!」シコシコシコシコ
おちんぽ獣たち「ぐああああああああああああああ!!!」ドピュドピュドピュドピュドピピューッ!!
ふたなり「……今だっ!!」ダッ
眼鏡っ娘「やっぱりあんたが来ると思ったわ、ふたなり」
ふたなり「眼鏡っ娘ちゃん! もう悪いことをするのはやめて!」
眼鏡っ娘「悪いこと?」
ふたなり「おちんぽ獣を操って協会を潰そうとするなんて間違ってるよ!」
眼鏡っ娘「ふん、なにも間違ってないわ。私は強いものが支配する世界を作りたいだけよ」
眼鏡っ娘「そう、弱肉強食の世界をね!」
ふたなり「そんな……!」
眼鏡っ娘「その世界では、おちんぽ獣を支配する私こそが頂点ってわけ♡」
ふたなり「そんな世界にはさせない!」
眼鏡っ娘「なら止めてみせなさい。やれ、巨根んぽ!」
巨根んぽ「グオオオオオ……!!」ズシン
ふたなり「これが四天王の巨根んぽ……! おちんぽが私の腕くらい大きい……!!」
巨根んぽ「食らえ!! 挿入攻撃!!」ブンッ!!
ふたなり「うわあ!! おちんぽが大きすぎて避けられない!!」
巨根んぽ「ふんっ!! 挿入完了だ!!!」ズボォッ!!
ふたなり「んぐぅぅぅ……♡ お、おなか苦しい……♡♡」
眼鏡っ娘「あはは! いいザマね! そのまま体内をかき混ぜられちゃいなさい!」
巨根んぽ「グハハハハ!! 俺様の巨根にかかれば特A級なんて楽勝だ!!」
巨根んぽ「このまま巨根で膣内全体を扱き倒してやるぜ!!」
ふたなり「う……ぐぐ! だ、だめ! おちんぽが大きすぎて動けない!」
眼鏡っ娘「言っておくけど巨根んぽは四天王最強よ♡ しかも改良ウイルスも投与済み♡」
巨根んぽ「俺様は特A級以上の力を持っているのだ! グハハハハハ!!」
巨根んぽ「いくぞ!! 巨根ピストン!! くらう!!」ズボズボ!!
ふたなり「あぐぅぅぅぅ!? ぜ、全身が犯されてるみたいぃぃぃ♡♡♡」ビクビク
巨根んぽ「グハハハ! 俺様の巨根に突かれたら内臓の位置がずれちまうかもなぁ!!」ズボスボ!!
眼鏡っ娘「そのままとどめを刺しなさい! 巨根んぽ!」
巨根んぽ「おう!!」ズボズボ!!
ふたなり(う……♡ ピストンの速度が上がって……♡ で、でもまだ大丈夫!)
ふたなり(私には敗北アクメを回避する能力……≪等価絶頂≫ザーメンチェンジが)
眼鏡っ娘「今よ! 能力を使え!!」
ふたなり「!?」
巨根んぽ「――――≪射精封じ≫スペルマロック!!」
ふたなり「えっ?! うそっ!? 私のおちんぽ、なにかに締め付けられて……」
ふたなり(これじゃあ射精できない!?)
眼鏡っ娘「ふたサキュを倒した相手に何の対策もしてない訳ないじゃない」
眼鏡っ娘「おちんぽ獣四天王にはそれぞれふたなりを倒せるように対策を施しておいたのよ♡」
巨根んぽ「グハハハハ! そういうことだ!」
ふたなり「そ、そんな……!!」
眼鏡っ娘「射精を封じたふたなりなんか怖くないわ! さあ、ヤれ! 巨根んぽ!」
巨根んぽ「おらおらおらっ!! イッちまえ!!」ズボズボ!!
ふたなり「ぐっ♡ ああっ♡ だ、だめっ♡♡♡」ビクビク
ふたなり(う、動けないし……射精も出来ない! 何もできないよぉ!)
巨根んぽ「とどめだっ!!」ズブブッ!!
ふたなり「あがっ♡♡♡♡♡」プシャアアアアアアッ!!
膣奥を抉られ、とうとうふたなりは敗北アクメをキメてしまう。
眼鏡っ娘「やった♡ 遂にふたなりを倒したわ!」
巨根んぽ「俺様にかかれば特A級なんてこんなもんよ! グハハハハハ!!」
ふたなり「あ……ああ♡♡♡」ビクンビクン
眼鏡っ娘「ほら、笑ってないでもっと犯してやりなさい。再起不能になるくらいにね」
巨根んぽ「グハハハハ! 了解だ!!」ズボズボ
ふたなり「ひぐぅぅぅぅぅ!?♡♡♡」ビクンビクン!!
既に敗北アクメしたにも関わらず、さらに膣内を責められるふたなり。
眼鏡っ娘「あはははは! 敗北まんこを抉られる気分はどーお?」
ふたなり「やっやめてぇぇぇ……♡♡♡」ビクンビクン!!
巨根んぽ「突けば突くほどほぐれていくぜぇ!!」ズボズボ!!
眼鏡っ娘「よーし、そろそろ孕ませてやんなさい!」
巨根んぽ「よしきた! いくぜぇぇぇぇぇぇ!!」
メスガキ「なに……やってんだぁぁぁぁぁッ!!!!」ドンッ!!
巨根んぽ「うおっ!?」
突如現れたメスガキの全力タックルにより、巨根んぽは地面へと倒された。
ふたなり「ひゃっ♡♡♡」ヌプッ
それによりふたなりに挿入されていたおちんぽが引き抜かれる。
おしとやか「間一髪でしたわ……! あと少しでも遅かったら膣内射精されていました……!」
眼鏡っ娘「ちっ、もう雑魚どもを片付けたのか。金魚の糞どもめ」
メスガキ「よくもふたなりを……! お前ら絶対許さない!!」
巨根んぽ「ちっ、不意打ちで調子に乗るなよ。お前らも片付けてやらぁ!」
眼鏡っ娘「いや、ここは退くわよ。流石に特A級が2人相手じゃ面倒だわ」
巨根んぽ「ああん!?」
眼鏡っ娘「――退くわよ」
巨根んぽ「……ちっ! わかったよ!!」
メスガキ「逃げる気!? 待て!!」
おしとやか「メスガキさん落ち着いて! 今はふたなり様を!」
ふたなり「うう……♡♡♡」ビクッビクッ
メスガキ「~~~っ!! くそっ! 覚えてろよ、お前ら!!」
眼鏡っ娘「あはは! またね~!」 巨根んぽ「グハハハハハ!!」
眼鏡っ娘と巨根んぽは去っていった。
メスガキ「ふたなり!」
おしとやか「ふたなり様! 大丈夫ですか!?」
ふたなり「はへぇ……♡ ご、ごめん♡ わたし……負けちゃったぁ♡♡♡」ビクンビクン
メスガキ「そ、そんな……!」
ふたなり「あうう……♡♡♡」ガクッ
おしとやか「ふたなり様!? ふ、ふたなり様ーーーっ!!!」
第2おちんぽ 完
~次回予告~
ごめん、わたし負けちゃった……
意識は戻らないし、後遺症があるかも知れないっていうし、不安でいっぱいだよ……
そんな中、みんなは特訓することを決めて……
次回! おちんぽ3本目『敗北☆ 意識不明のふたなり!!』
来週もおちんぽ☆おちんぽ!
名前:教官♀
性別:♀
年齢:23
身長:166cm
髪型:ポニーテール
髪色:黒
カップ:B
ランク:元A
【ABILITY】
無し。
能力は使い続けないと力が弱くなっていき、引退後しばらくすると消滅する。
【PROFILE】
元々A級ハンターだったが、敗北アクメによって引退し協会職員となる。
敗北アクメの恐ろしさを知っているからこそ、新人ハンターには厳しく指導を行う。
好きな人はふたなり。
名前:後輩ちゃん
性別:♀
年齢:13
身長:149cm
髪型:セミロング
髪色:コーラルピンク
カップ:B
ランク:A
【ABILITY】
≪天然災害≫ディザスター
相手の注意力・判断力を低下させミスを誘発させる。有効範囲は見えるところまで。
【PROFILE】
ふたなりに憧れておちんぽハンターになった少女。
力不足を実感しており、鍛錬を怠らない。
好きな人はふたなり。
名前:メスガキ
性別:♀
年齢:8
身長:134cm
髪型:ウェービーロング(長さは腰付近まで)
髪色:クリームイエロー
カップ:AA
ランク:特A
【ABILITY】
≪主導権≫イニシアチブ
不利な状況になった際、身体能力が上昇。
【PROFILE】
同じ特A級のお姉さんは実姉。
姉を越えるために努力し、暴力技を中心に様々な技を身につけている。
好きな人はふたなり。
【IMAGE】(絵・夢神つばさ)
https://i.imgur.com/KiCkal3.png
おちんぽ3本目『敗北☆ 意識不明のふたなり!!』
~集中アクメ治療室~
ふたなり「…………」スヤスヤ
おしとやか「そ、それで!? ふたなり様の容態は!?」
教官♀「……今だ意識は戻っていない。戻ったとしても復帰できるかは微妙なところだ」
メスガキ「そんな……!」
後輩ちゃん「あのふたなり先輩が敗北アクメしちゃうなんて……」
おしとやか「ペドロリさんやオレ娘さんは敗北アクメ後もハンターに復帰していますわよね?」
教官♀「ああ、敗北アクメ後もハンターに復帰している者は確かにいる」
メスガキ「なら、ふたなりも復帰できるよね?」
教官♀「……ふたなりは敗北後の膣内をめちゃくちゃに抉られていた」
メスガキ「…………」
教官♀「意識が戻るかどうかも五分。目を覚ましたとしても……後遺症は免れないだろう」
おしとやか「どうして……! こんなことに……!!」
メスガキ「許せない……! あの眼鏡女!!」
おしとやか「なにか、なにか私たちに出来ることはありませんの!?」
教官♀「今は待機しているんだ。四天王と万全の状態で戦えるように」
おしとやか「ふたなり様の傍についていることは……?」
教官♀「ダメだ。これから治療が始まる。お前達がいると邪魔になってしまう」
後輩ちゃん「邪魔だなんて、そんな言い方……」
メスガキ「いいのよ、後輩ちゃん。分かってる。教官♀だって辛いんでしょ。言葉を選んでる余裕がないくらい」
教官♀「すまない……。治療は任せてくれ。必ずふたなりを助けてみせる」
オレ娘「あ、あのさ……。オレも敗北アクメさせられちゃったから治してもらえると嬉しいんだけど」
教官♀「ああ、忘れてた。オレ娘もヤられたんだったな」
おしとやか「そちらのチームはどんな相手と戦ったんですの?」
後輩ちゃん「ええとですね。狼みたいな姿をした獣ちんぽっておちんぽ獣でした」
中二眼帯「――ああ」
おしとやか「あ、中二眼帯さん」
中二眼帯「――我が能力≪獄炎ノ眼≫ナイトメアバスターを使おうにも、動きが速すぎて通用しなかった」
後輩ちゃん「しばらくしたら逃げていきましたが、あのまま戦っていたらどうなっていたか……」
メスガキ「そっちも強敵みたいね……。お姉ちゃん達の相手は?」
中二眼帯「――聞いたみたが、あいつらの向かった場所には四天王らしきおちんぽ獣はいなかったらしい」
おしとやか「情報を与えないために姿を隠していたのでしょうか……」
メスガキ「ちっ、ムカつくわね。隠れたり逃げたり、卑怯な真似ばっかりして!」
おしとやか「メスガキさん、おちんぽ獣に怒る気持ちは分かりますが落ち着いてください」
メスガキ「違うわよっ! 私はおちんぽ獣に怒ってるんじゃないっ!」
メスガキ「さっきの戦いで……私は当然のように強敵をふたなりに任せてた」
メスガキ「ふたなりなら負けるはずない、そう決めつけて! 危険な目に遭わせてたっ!!」
メスガキ「一番大事な友達だっていうのに!!」
おしとやか「メスガキさん……」
メスガキ「だから、私が一番許せないのは……。自分自身なのよ……!」
おしとやか「私だって同じですわ。ふたなり様が強敵と戦うことに何の疑問に抱いていなかった……」
おしとやか「3人で力を合わせるのがチームなのに、私はふたなり様だけに負担を押し付けて……」
後輩ちゃん「もうっ! そんな考え方はダメですよ!! メスガキ先輩! おしとやか先輩!」
おしとやか「へ?」 メスガキ「こ、後輩ちゃん?」
後輩ちゃん「後悔するなんてデルタちんぽチームらしくありません!」
後輩ちゃん「先輩たちはいつだって前を向いて戦ってきたじゃないですか!」
後輩ちゃん「ふたなり先輩は……必ず敗北アクメを乗り越えて復活します!」
後輩ちゃん「だから後悔なんかしないで……今は信じるんです! ふたなり先輩を!」
メスガキ「信じる……」
おしとやか「……そうですわね。らしくありませんでしたわ」
メスガキ「うん、ふたなりがこのまま終わるなんてありえないもん」
後輩ちゃん「それでこそデルタちんぽチームですっ!」
メスガキ「そうと決まれば特訓よ! ふたなりと肩を並べられるようにね!」
おしとやか「おー! ですわ!!」
後輩ちゃん「私も参加します!!」
中二眼帯「――ふっ、私も混ぜてもらおう」
~訓練室~
真面目♀「という訳で、私がコーチを務めさせてもらう」
メスガキ「……えーと、なんであんたが?」
おしとやか「真面目♀さんはA級とはいえ、身体能力だけなら特A級に匹敵するのですわ」
中二眼帯「――基礎能力を上げるには、適任の指導者ということだ」
後輩ちゃん「確かに真面目♀さんって能力無しでもふたなり先輩を追い詰めるくらい強いですからね」
真面目♀「能力無しでも、というか……私は無能力者なんだけどな」
メスガキ「なにかしらの能力さえあれば確実に特A級に上がれるのに、なんか残念よね」
真面目♀「ああ……この特訓でなんらかの能力が開花してほしい」
おしとやか(本当にこの人がコーチで大丈夫なのでしょうか……)
真面目♀「まずは自分の性交スタイルを確認しなおしてくれ」
メスガキ「私は身体能力メインで戦う、基本的な性交スタイルね」
おしとやか「私は能力とテクニックを上手いこと使う感じですわ!」
後輩ちゃん「う~ん……私は能力メインかな?」
中二眼帯「――同じく」
真面目♀「よし、自分のスタイルを知っておくのは重要だ。それによって特訓方法も変わるからな」
真面目♀「長所を伸ばすか短所を伸ばすかも考えておくんだ」
メスガキ「それじゃあ私は後輩ちゃんに相手してもらおうかな」
後輩ちゃん「えっ、私ですか!?」
メスガキ「≪天然災害≫を使われた状態で戦えるようになれば、どんな状況にも対応できるようになりそうでしょ?」
メスガキ「もっと臨機応変に戦えるようになりたいのよ」
後輩ちゃん「なるほど……」
おしとやか「では私は中二眼帯さんとシますわ」
中二眼帯「――応じよう」
おしとやか「能力の使い方を学ばせてもらいます!」
中二眼帯「――――では遠慮なく、≪獄炎ノ眼≫ナイトメアバスター!!」キュイイイン!!
おしとやか「うっ!?」
左眼で見つめた相手の性的トラウマを呼び覚ます能力。
それによりおしとやかの過去が暴き出される――。
メスガキ『ふぅっ♡』フッ
おしとやか『ひやあっ!? み、耳は弱いんですのぉぉ~~~~♡♡♡♡♡』ビクビクビクッ!!
おしとやか(うっ♡ 以前……耳に息を吹きかけられた時の記憶が♡)ビクッ
おしとやか(そうですわ……。私はあの時、メスガキさんの耳責めに屈して最終試験に落ちてしまった)
おしとやか(ですが、今の私はもう違います! 過去の記憶を乗り越えてみせます!!)
おしとやかは懐から髪留めを取り出すと、髪を後ろで束ねた。
そうすることで弱点の耳が剥き出しになってしまう。
中二眼帯「――ほう。自らの弱点を受け入れるとは」
おしとやか「性的トラウマを乗り越えてしまえばその能力は無意味ですわ!」
中二眼帯「――いや、弱点が判明するから全くの無意味ではないが」
おしとやか「そうですわね」
中二眼帯「では本番といこう。――≪永氷ノ眼≫エターナルフォースジャッジメントアイズ!!」キィィィィン
おしとやか「う! もうひとつの能力!」
右眼で見つめた者の思考と行動を制限する能力。
視界に入れられただけで発動してしまうので、おしとやかは回避することも出来ずに食らってしまう。
おしとやか(うう……一体なにを制限されたのか。分からないのがこの能力の恐ろしいところですわ)
中二眼帯「――――ゆくぞっ! 深淵の愛撫攻撃!」シュッ!!
おしとやか「か、回避ですわっ!」(回避行動は取れますわっ!)
中二眼帯「闇より現れし死神の手!(胸揉み)」モミッ
おしとやか「うぅ~~~♡」
おしとやか(防御も、耐えることも出来ますわ! じゃあ制限された行動は一体……?)
中二眼帯「盟約に基づく邪神の吐息ッ!(耳に息吹きかけ)」フゥッ
おしとやか「み、耳はマズいですわ! ≪感覚遮――――!?」
おしとやか(発動できない!? 制限されたのは、能力の発動っ!?)
おしとやか「ひやあああああっ♡♡♡」ビクビクビクッ!!
中二眼帯「――決着か」
おしとやか「いいえ♡ まだ、ですわ♡」ガシッ
中二眼帯「なっ!? 弱点の耳責めを耐えきった――!?」
おしとやか「常時発動の≪異常感度≫エクスタシーも制限されていたようですわ♡」
おしとやかの能力≪異常感度≫エクスタシーは、
自身の感度を爆増させる常時発動型の能力なのだ。
おしとやか「私が耳責めに弱いのは≪異常感度≫あってのもの♡ だから耐えられたのですわ♡」
中二眼帯「――くっ! 離せっ!!」ジタバタ
おしとやか「せっかく捕まえた獲物を逃がすわけありませんわ♡ さあ、反撃です♡」
おしとやか「能力がなくても私の技巧は健在――♡ 見せて差し上げますわ、おしとやか流を!」
中二眼帯「――ちょっ、ほんとにやめて!」
おしとやか「おしとやか流――――全身ペロペロ愛撫!!」ペロペロ
中二眼帯「いいいぃぃぃぃっ!?♡♡♡♡♡」ゾクゾク
真面目♀(ふーむ、いくら強力な能力があっても使いどころを間違えれば一気に形勢を覆される、と)
真面目♀(他人の戦いを見ているだけでも勉強になるなぁ)
中二眼帯「うぅ……♡ 身体がべとべと……♡」ビクビク
おしとやか「ご、ごめんなさいですわ。思ってたよりおいしくてつい……」
中二眼帯「――き、気にするな♡ 見事だったぞ、変態守護天使」
おしとやか「おおっ、あの中二眼帯さんから褒められてしまいましたわ」
中二眼帯「能力に頼りきりではいけないな。私も学ばせてもらった」
真面目♀「よし、じゃあ反省点を踏まえてもう一戦だ! 次は私も混ざるぞ」
おしとやか「はいっ! ですわっ!」
中二眼帯「え、まだするの?」
メスガキ「おりゃーーーーー♡♡♡」サワサワ
後輩ちゃん「ひゃああああああ♡♡♡」ビクビク
一方その頃、後輩ちゃんはメスガキちゃんに捕まって好き放題犯されていた。
後輩ちゃん「ひゃっ♡ ≪天然災害≫が発動してるのに自由に動けるなんてぇっ♡♡♡」ビクビク
メスガキ「不確定要素を減らせば案外なんとかなるもんね♡」サワサワ
メスガキは服がどこかに引っかからないようにと全裸になり、
足を滑らせないようにぺたぺた歩くことで≪天然災害≫をほぼ無効化させたのだ。
メスガキ「後は締め技で捕まえちゃえばラクショーよね♡」サワサワ
後輩ちゃん「ひああああっ♡♡♡」
後輩ちゃん(こ、これじゃあ……前に眼鏡っ娘さんに負けた時と同じだよーっ♡)
メスガキ「おりゃっ♡ 乳首弾いちゃえっ♡」ピンッ
後輩ちゃん「んひっ♡」
メスガキ「あんたの能力は……相手の行動に依存するものだから手の内がバレると弱いのよね」
後輩ちゃん「そ、その通りですぅ……♡」
メスガキ「どうにか自分主導で使える技がないと、強敵には勝てないわよ」
後輩ちゃん「そ、そんなこと言われてもぉ……♡ どうすれば……♡」
メスガキ「自分で考えなさいっ♡ とどめの乳首コリコリっ♡♡♡」コリコリ
後輩ちゃん「あっ♡ ひゃあっっ♡♡♡」プシャアアアアアッ!!
メスガキ「ふうーっ、楽しかった♡」
後輩ちゃん「はうぅ…………♡」ビクビク
メスガキ「それじゃあ続けて二回戦! イッてみよー♡」
後輩ちゃん「えぇっ!? そ、そんな! 少し休ませてくだ……」
メスガキ「だ~め♡」サワサワ
後輩ちゃん「んひぃっ!? ひ、ひどいぃっ♡♡♡」ビクビク
メスガキ「んふふ♡」コリコリ
後輩ちゃん「あひぃぃっ♡♡♡」ビクンビクン!!
後輩ちゃん(き、きっとメスガキ先輩は……能力以外の武器を教えてくれてるんだ♡)
後輩ちゃん(この愛撫攻撃を身に着ければ、私だって強くなれるはず!)
後輩ちゃん(ありがとうございます! メスガキ先輩ぃぃ♡♡♡)ビクビク
メスガキ(…………)
メスガキ(後輩ちゃんかわいい~♡ もっとイジめたい♡)
メスガキは好き放題えっちしたいだけで、特に何か考えているとかはなかった。
第3おちんぽ 完
~次回予告~
ふたなり様が意識不明のため、今回は私が次回予告を担当しますわ!!
次回は……とうとうオレ娘先輩さんの能力が明らかになりますわ!!
一体どんな能力なのか楽しみですわーっ!!
次回! おちんぽ4本目『リハビリ☆ 不穏な予感!?』ですわ!
来週もおちんぽ☆おちんぽですわ!
名前:真面目♀
性別:♀
年齢:17
身長:158cm
髪型:ポニーテール(ミディアム。ポニテは高めの位置)
髪色:ブラウン
カップ:B
ランク:A
【ABILITY】
未習得。
基本的な性技のみで戦う。
【PROFILE】
元おちんぽバスターズ所属。
何も教えられず眼鏡っ娘に利用されていた。現在はおちんぽハンターとして活動中。
好きな人はふたなり。
名前:中二眼帯
性別:♀
年齢:14
身長:149cm
髪型:ツインテール
髪色:深紫
カップ:A
ランク:特A
【ABILITY】
≪永氷ノ眼≫エターナルフォースジャッジメントアイズ
右眼で見つめた相手の思考を凍結させる。
≪獄炎ノ眼≫ナイトメアバスター
左眼で見つめた相手の性的トラウマを呼び起こす。
【PROFILE】
言動がちょっとアレだが実力は本物。
動揺したりすると稀に素が出る。
好きな人はまだいない(恋とか分からない)
名前:おしとやか
性別:♀
年齢:16
身長:165cm
髪型:ハーフアップロング(前髪は真ん中分けのぱっつんで、1本だけ飛び出してる)
髪色:藍色
カップ:E
ランク:特A
【ABILITY】
≪異常感度≫エクスタシー
高い感度を利用し、痙攣で拘束から抜け出したり敵の弱点を分析したりする。
≪感覚遮断≫シャットアウト
最大10分間、感覚を遮断する。
【PROFILE】
おしとやか家の一人娘。
実家で学んだ数々の性技でおちんぽを圧倒する。
好きな人はふたなり。
【IMAGE】(絵・夢神つばさ)
https://i.imgur.com/laJ6Rul.png
おちんぽ4本目『リハビリ☆ 不穏な予感!?』※敗北ルート有り
ふたなり「う、う~ん……。あれ?」パチクリ
教官♀「ふたなり! 目を覚ましたか!」
ふたなり「うわ! 教官♀さん!? えーと、ここは?」
教官♀「集中アクメ治療室だ。お前、2日間も眠ったままだったんだぞ」
ふたなり「集中アクメ治療室……。そっか、私……負けちゃったんだ」
教官♀「……あまり気に病むな。それより今はみんなに顔を見せてやれ」
おしとやか「ふっ! ふたなり様ぁ!!!」バンッ!!
教官♀「う、うわっ! もう来ただと!?」
おしとやか「匂いで分かったのですわ。あ、ふたなり様が目を覚ましたなって」
教官♀「お前……本当に人間なのか?」
メスガキ「ふたなり! よかった、目を覚ましたのね……」
ふたなり「メスガキちゃん、おしとやかちゃん。心配かけてごめん。この通りだから」
おしとやか「謝ることなんてありませんわ! 悪いのはふたなり様ではなく、おちんぽ獣なのですから!」
メスガキ「そうよ! なんにも気にすることはないわ!」
ふたなり「うん……」
教官♀「…………。2人とも、今は席を外してくれ。ふたなりはまだ起きたばかりだしな」
メスガキ「あ、そっか。ごめん騒がしくしちゃって。またね、ふたなり!」
おしとやか「回復したら巨根んぽにリベンジですわっ!」
ふたなり「うん。2人ともありがとう。元気出たよ」
メスガキ「じゃ!」 おしとやか「ですわ!」バタン
ふたなり「…………」
教官♀「ふたなり、これからのことなんだが……」
ふたなり「言わなくても大丈夫です。自分の身体のことは自分が一番分かっていますから」
ふたなり「敗北アクメ後の凌辱で……私の膣内には後遺症が残ってしまいました」
ふたなり「もう以前のようには戦えない。ハンターに復帰できるかどうかも……」
教官♀「……引退するのか?」
ふたなり「いえ、ハンターに復帰出来なかったら……その時は協会の性処理係になります」
ふたなり「それに戦えなくなっても私にはおちんぽがある。訓練相手として役立てるかも知れませんし」
教官♀「そんな……そこまで自分を犠牲にしなくても」
ふたなり「いいんです。少しでもみんなの役に立てるなら。それで」
教官♀「……くっ。とにかく今は休め。落ち着いたらリハビリを行ってもらう」
教官♀「大丈夫。お前ならきっと復帰できるさ」
ふたなり「…………」
そうしてふたなりのリハビリ生活が始まった。
ふたなり「ふっ♡ くぅぅ……っ♡ あっ♡」ビクビク
ふたなり(リハビリ用のよわよわバイブでこんなに感じちゃうなんて……♡)
教官♀「大丈夫か? キツかったらいつでも休んで構わない。まだ病み上がりだからな」
ふたなり「い、いえ……♡ まだヤれますっ♡ んんっ♡」ビクッ
ふたなり「はぐっ♡♡♡」プシャアアアアッ!!
教官♀「ふ、ふたなり! 大丈夫か!?」
ふたなり「ご、ごめんなさい♡ 加減を間違えてイッちゃいました……♡」ビクビク
教官♀「ま、まだバイブを使ったリハビリは早かったかも知れないな。他の方法を考える」
ふたなり「わかりました……♡」
リハビリ2日目。
ふたなり「うう……♡」ヴィィィィィ
教官♀(ローターを使ったリハビリ。これなら……)
ふたなり「あああああっ♡♡♡」プシャアアアアアッ!!
教官♀「ふたなり!!」
リハビリ3日目。
ふたなり「はぁはぁ……♡」ビクビク
教官♀(媚薬リハビリ。1日オナニーを我慢するだけなら……)
ふたなり「我慢できにゃいいいい♡♡♡」クチュクチュクチュ!!
教官♀「ふたなり!!」
リハビリ4日目。
ふたなり「んひぇ~~~~っ♡♡♡」ビクッビクッ
教官♀「ふたなり!!!!」
リハビリ5日目。
自由時間。
ふたなり「はぁ……。失敗ばっかり。やっぱり私はもう……」
オレ娘「よっ、元気ないな!」バシッ
ふたなり「あっ、オレ娘先輩」
オレ娘「元気なのがお前の取り柄だろっ、下ばっか見てないで前向いてろっ」
ふたなり「は、はい」
ふたなり「そういえばオレ娘先輩も敗北アクメしちゃったんですよね」
オレ娘「ああ。つってもオレはこれが初めてじゃねーけどよ」
ふたなり「あの、敗北から復帰するコツとかってあるんですか?」
オレ娘「う~ん……」
オレ娘「ぶっちゃけオレは能力でなんとかしてるだけだから何もアドバイスできんのよ」
ふたなり「能力? そういえばオレ娘先輩の能力ってなんなんですか?」
オレ娘「≪ギャグ補正≫クリアメンタルって言ってよ」
オレ娘「自分が受けた精神的ダメージや後遺症を翌日までに綺麗サッパリなくしちまう能力なんだ」
ふたなり「ああ……だからイカされても孕まされてもピンピンしてたんですね」
オレ娘「まあそういうことだ。囮とか切り込み役として使いやすいみたいだぜ」
ふたなり「いいように使われてる……」
オレ娘「おっと、チビにミルクやる時間だ。オレはもう行くぜ!」
ふたなり「あっ、はい。今度赤ちゃん見せてくださいねー!」
オレ娘「おーう! またなー!」タッタッタ
ふたなり「……能力のおかげとはいえ、オレ娘先輩は敗北を乗り越えて頑張ってるんだ」
ふたなり「落ち込んだり、諦めたりなんかしてられないよね。私もがんばろう!」
ふたなり「よし! この後のリハビリもがんばろ――――」
おちんぽ獣「ピギィィィィィィィ!!!!」
ふたなり「えっ!?」
ふたなり(なんで、協会の敷地内におちんぽ獣が!?)
おちんぽ獣「ピギギィィィィィィィ!!!!」
ふたなり「い、いや! 来ないで!!」
ふたなり(見たところ上位のおちんぽ獣ではなさそうだけど……それでも、今の私じゃ!)
おちんぽ獣「ピギィィィィィ!!!」
ふたなり「くっ! どうにかやり過ごさないとっ!」
飛びかかってきたおちんぽ獣を回避するふたなり。
ふたなり(逃げようとしたら多分後ろから挿入されちゃう。誰か来るまで持ちこたえなきゃ!)
おちんぽ獣「ピギィィィ!!」バッ!!
ふたなり「っ!!」サッ
ふたなり(あ、危なかった……。うぅ、身体能力も落ちちゃってるよ……)
おちんぽ獣「ピギャギャギャ! どうやら雑魚女のようだな!」
ふたなり「く……!」
おちんぽ獣「俺様はおちんぽ界期待のホープ! 今はまだZ級だが、いつか四天王になるおちんぽ様だ!」
ふたなり「Z級って……一番弱いおちんぽ獣じゃない」
おちんぽ獣「うるせぇ!!」
おちんぽ獣「そのZ級相手にビビってるお前はなんなんだ? あぁ~ん?」
ふたなり「う……」
おちんぽ獣「ん? よく見たらお前……特A級のふたなりに似てるな?」
ふたなり「本人だよっ!」
おちんぽ獣「ウソつけっ、特A級がただのおちんぽ獣にビビるわけないだろ」
ふたなり「べ、別にビビってない!」
おちんぽ獣「ほんとか? おらっ!」ダッ
ふたなり「ひゃあっ! 来ないでっ!!」サッ
おちんぽ獣「ビビりまくりじゃねーか!!」ゲラゲラ
ふたなり「くそ~……」
おちんぽ獣「へへへ、ビビりまんこを犯しまくってやるぜ」
ふたなり(こんな奴……敗北アクメする前なら即射精させられるのに!)
おちんぽ獣「隙ありっ!!」ズブッ!!
ふたなり「しまった♡♡♡」(やばいっ、挿入されちゃった♡♡♡)
おちんぽ獣「ひひひ、思った通りの雑魚まんこじゃねぇか!」パンパン
ふたなり「ふぎぃぃ……♡♡♡」ビクビク
おちんぽ獣「歯を食いしばって耐えることしか出来ねぇみたいだな」パンパン
ふたなり「んぎぎ……♡♡ んぃぃ……♡♡♡」ビクビク
ふたなり(我慢しなきゃ……♡ こんな、Z級おちんぽ獣に負けるわけには♡)
おちんぽ獣「うはは! 反撃もしてこねぇし、こいつぁ最高のオナホールだぜ!」パンパン
ふたなり「イっ♡ イギっ♡♡♡」ビュルルッ!!
おちんぽ獣「うおっ!? な、なんだコイツ!? おちんぽが生えてやがるっ!?」
ふたなり(よ、よかった……≪等価絶頂≫はちゃんと発動できるみたい)
おちんぽ獣「え……? ま、まさか本当に……特A級のふたなり?」
ふたなり「そ、そうだって……言ってるじゃん♡」ビクビク
おちんぽ獣「で、でもあのふたなりがこんなに弱いはずがねぇ! ほらっ!」パンッ!!
ふたなり「んぐぅっ♡♡♡」ビュルルルッ!!
おちんぽ獣「Z級のピストンだぜ? 本物のふたなりならひと突きでイクなんてありえねぇだろ」
ふたなり「はぁはぁ……♡」
おちんぽ獣「やっぱり偽物だな! てめぇ!!」パンパン
ふたなり「あぐっ♡ イグゥっ♡♡♡」ビュルルッ!!
おちんぽ獣「……で、でも両性具有の女が何人もいるかな。本当に本物なんじゃ……」
ふたなり「だ、だから本物だって……」
おちんぽ獣「やべぇ……本物だったら俺、駆除されちまうよ」
ふたなり(……! このままいけば怯えて逃げてくれるかも!)
ふたなり「ふ、ふふ♡ 感じてるのは演技♡ 私は正真正銘のふたなりだよっ!」
おちんぽ獣「あ、あわわ……!」
おちんぽ獣「い、いや……! まだそうと決まったわけじゃねぇ!」パンッ!!
ふたなり「うひぃっ♡♡♡」ビュルッ!!
おちんぽ獣「これも演技なのか!? 演技射精なのか!?」
おちんぽ獣「お、おい! どうなんだ!?」パンパン
ふたなり「おっ♡ んあっ♡ しゃ、喋りながら突かないでっ♡♡♡」ビクビク
おちんぽ獣「あ、ごめん」ピタッ
ふたなり「わ、私が本物のふたなりだって証拠を見せてあげる」
おちんぽ獣「なんだと……」
ふたなり「ほ、ほら……これを見て」
そう言い、ふたなりはおちんぽデバイスを取り出す。
画面にはふたなりの名前や顔写真、ハンター階級が表示されていた。
おちんぽ獣「ひっ、ひえええ!! ほ、本物のふたなりだぁぁぁぁっ!!」
ふたなり「ね? これで分かったでしょ?」(よし!)
ふたなり「い、今なら見逃してあげるから……協会から帰っ」
おちんぽ獣「いっ、いやだああああああ! 駆除されたくねぇぇぇっ!!」パンパン!!
ふたなり「ひぎぃっ!?♡♡♡」ビクビク
ふたなり「なっ♡ なんで突きまくるのぉっ!?♡♡♡」ビクンビクン!!
おちんぽ獣「だって! 特A級相手じゃ逃げられるわけないし……!」パンパン!!
おちんぽ獣「殺されるの覚悟でヤるしかないんだよぉぉぉぉ!!!!」パンパン!!
ふたなり「そ、そんなっ♡♡♡ あひっ♡♡♡ ちょっ、やめて♡♡♡」ビュルルッ!! ビュルッ!!
ふたなり(ウソウソウソっ♡♡♡ このままじゃZ級にまで敗北アクメさせられちゃうっ♡♡♡)
おちんぽ獣「死にたくねえええ!! 奇跡でもなんでもいいから勝たせてくれえええ!!」パンパン!!
ふたなり「んぐぅぅぅぅっ♡♡♡」ビュビュビュビューッ!!
ふたなり(せ、精液尽きちゃった……♡)
おちんぽ獣「うおおおおおおおおお!!」パンパン!!
ふたなり「んひゃっ♡ だめっ♡ とまって♡♡♡」ビクビク
ふたなり(も、もう耐えられないよぉ♡♡♡ わたし、Z級おちんぽに負けちゃう♡♡♡)
おちんぽ獣「おりゃあああああああああ!!!」パンパン!!
ふたなり「イ……イク♡ も、もうイッちゃ――――」
真面目♀「させるかっ!!」バシッ!!
おちんぽ獣「うぎゃっ!!」ビュルルッ!!
ふたなり「ま、真面目♀ちゃん……♡」ハァハァ
真面目♀「危なかったな、ふたなり。あのおちんぽ獣が無駄に叫びまくってたのが幸いした」
ふたなり「あ……うん」
ふたなり(相手が小心者のおちんぽ獣で助かった……)
ふたなり「ところで……どうして協会の敷地内におちんぽ獣が?」
真面目♀「ああ、それなんだが……大変なことになっているんだ!」
ふたなり「え?」
おちんぽ獣A「ピギィィィィィィ!!」
おちんぽ獣B「ピギィィィィィィィィィ!!!」
おちんぽ獣C「ピギィィィィィィィィィィィィィ!!!!」
真面目♀「っ! 新手か!!」
ふたなり「えっ!? どうして協会にこんなたくさんおちんぽ獣が!?」
真面目♀「眼鏡っ娘率いる――バスターズ残党の仕業だ!!」
真面目♀「奴ら……おちんぽハンター協会に襲撃を仕掛けてきたんだ!!」
第4おちんぽ 完
~次回予告~
大量おちんぽ獣の襲撃!?
協会内は大パニック!! 四天王まで現れちゃった!
今の私は逃げることしか出来ないし……どうすればいいの!?
次回! おちんぽ5本目『襲撃☆ おちんぽ四天王!!』
来週もおちんぽ☆おちんぽ!
名前:オレ娘
性別:♀
年齢:16
身長:173cm
髪型:ツンツン
髪色:赤
カップ:D
ランク:D
【ABILITY】
≪ギャグ補正≫クリアメンタル
自分が受けた精神的ダメージ・後遺症などを翌日までに完全に治す。
【PROFILE】
元B級ハンター。失敗に失敗を重ね、D級にまで転落した。子持ち。
いくら酷い目に遭っても能力で回復するため、囮や偵察役として非常に便利。
好きな人は阿部寛。
名前:眼鏡っ娘
性別:♀
年齢:14
身長:152
髪型:ショート(天パ)
髪色:パリスグリーン
カップ:C
ランク:無し
【ABILITY】
≪定着≫フィクセーションだったがふたサキュに奪われたため、現在は無し。
【PROFILE】
おちんぽバスターズのリーダー。ふたサキュを生み出した元凶。
ある理由からふたなりを憎んでおり、彼女と協会を潰そうと目論んでいる。
好きな人は……。
おちんぽ5本目『襲撃☆ おちんぽ四天王!!』
ふたなり「おちんぽハンター協会に襲撃を……!?」
真面目♀「ああ! とにかくふたなりは安全な場所に隠れていてくれ!」
おちんぽ獣A「ピギィィィィィィィ!!」
おちんぽ獣B「ピギィィィィィィィ!!」
おちんぽ獣C「ピギィィィィィィィ!!」
真面目♀「ここは私がなんとかする!」
ふたなり「で、でも! これだけの数を1人で相手するなんて!」
真面目♀「ふっ、忘れたか?」ダッ
真面目♀はおちんぽ獣の群れへ向かっていき、一瞬で何本ものおちんぽを扱き上げる!
おちんぽ獣たち「「「ピギャアアアアアアアア!!」」」ドビュッ!! ドビュッ!! ドビュッ!!
真面目♀「私はな、お前と対等に戦った女だぞ?」
ふたなり「真面目♀ちゃん……」
真面目♀「雑魚が何匹集まったところで私は負けないさ。だから行くんだ、ふたなり」
ふたなり「うん、絶対無事でいてね! 真面目♀ちゃん!」ダッ
真面目♀「ああ!」
おちんぽ獣D「ケッケッケ!! メスが1匹逃げるつもりだぞ!」
おちんぽ獣E「逃がすものか! 捕まえてしまえ!!」
おちんぽ獣F「ピギィィィィィィィ!!」
真面目♀「邪魔はさせない!」シココココ
おちんぽ獣D・E・F「ピギャアアアアアアアア!!!」ドビュルルルルーッ!!
真面目♀(ふたなりは絶対に……立ち直って以前の強さを取り戻すはず!)
真面目♀(だからこんなところで終わらせるわけにはいかない! 私たちで守るんだ!!)
上級ちんぽ「雑魚は引っ込んでな、俺らが相手する」
おちんぽ獣「ピギッ!? A級おちんぽ獣のお通りだ!!」
真面目♀「A級おちんぽ獣か……! だが1匹だけなら敵じゃない」
上級ちんぽA「おいおい」
上級ちんぽB「誰が1匹だけだなんて言った?」
上級ちんぽC「悪いが囲んで犯させてもらうぜ」
真面目♀「くっ……!!」
真面目♀(A級おちんぽ獣が3匹も……。これは、いくら私でも)
上級ちんぽA「くくくっ、怖気づいたか?」
真面目♀「…………いいや」
真面目♀「……おちんぽハンターは、どんな状況でも諦めない」
真面目♀(そうだろ? ふたなり)
~協会・特A級宿舎前~
ふたなり「はぁっ、はぁっ! 特A級宿舎まで行けば安全なはず……」
ふたなり「って、宿舎の前に誰かいる……!?」
???「フフフ……貴女が来ると思って、ここで待たせてもらいましたよ」
ふたなり「だっ、誰!?」
催眠んぽ「初めまして。私は四天王の催眠んぽと申します。以後お見知りおきを」
ふたなり「し、四天王……!!」
催眠んぽ「さて、ハンターとおちんぽが出会ってしまったらヤることは一つ。分かりますね?」
ふたなり「……くっ!」
ふたなり(Z級おちんぽ獣にすら敵わなかったのに……四天王が相手なんて!)
催眠んぽ「堕ちろ――! 胸揉み攻撃――!!」シュッ
ふたなり(だ、だめ! 避けられない――――!!)
催眠んぽ(完全に捉えた! ふたなりはこれで正真正銘終わりです!!)ニヤァァ
だが、催眠んぽの攻撃は空を切る。
催眠んぽ「なに……? この私が、攻撃を外した?」
ふたなり「これって…………」
後輩ちゃん「あ、危ないところでした……!!」
ふたなり「後輩ちゃん!!」
後輩ちゃん「なんとか間に合いましたね。≪天然災害≫ディザスターの発動!」
催眠んぽ「ふむ……。聞いていますよ、こちらの注意力を低下させる能力でしたか」
後輩ちゃん「ふたなり先輩! 今のうちに宿舎の中へ! ここは私が引き受けます!」
ふたなり「ダメだよ、後輩ちゃん! そいつは四天王の催眠んぽ! まともに戦って勝てる相手じゃないよ!」
催眠んぽ「その通りです。特A級が相手ならまだしも、ただのA級になんて負けませんよ」
催眠んぽ「眼鏡っ娘様から聞いていますよ。後輩さん、貴女は所詮……能力だけの雑魚だと、ね」
後輩ちゃん「…………っ」
ふたなり「ひ、ひどい……! 後輩ちゃんは雑魚なんかじゃない!!」
後輩ちゃん「ありがとうございます、ふたなり先輩。でも、確かに向こうの言う通りかもしれません」
ふたなり「そんな……」
催眠んぽ「フフ、認めましたか」
後輩ちゃん「だけど、それは以前までの話です!!」ダッ
催眠んぽ「向かってきましたか! ですが無駄です! A級の性技ごとき――」
後輩ちゃん「誰が性技を使うなんて、言いました?」
後輩ちゃん「――――鳩尾パンチ!!」ドゴォッ!!
催眠んぽ「ぶげぇっ!?」
ふたなり「えっ!? そ、それってメスガキちゃんの技!?」
後輩ちゃん「メスガキ先輩と特訓して習得したんです。今の私は暴力技も使えます!」
催眠んぽ「くっ、意表を突かれました。しかしやはり無駄です」
催眠んぽ「おちんぽ獣は痛みに対して抵抗があります。暴力技で倒すのは不可能ですよ」
ふたなり「いや、抵抗があるだけで完全に無効化するわけじゃない!」
ふたなり「暴力技で体力を消耗させれば、いけるよ!」
後輩ちゃん「……その通りです。だから、ふたなり先輩は宿舎の中へ」
ふたなり「え? でも……」
後輩ちゃん「いいから! 避難して下さい!!」
ふたなり「ひゃっ!?」ビクッ
後輩ちゃん「……っ! ご、ごめんなさい。大きな声を出して」
ふたなり「う、うん。大丈夫」
後輩ちゃん「……いくら特訓したとはいえ、相手は四天王。確実に勝てるとは言い切れません」
後輩ちゃん「だから万一のことも考えて……先輩には避難していてもらいたいんです」
ふたなり「そんな、万一のことだなんて……」
後輩ちゃん「~~~っ!! はっきり言わないと分かりませんか!」
後輩ちゃん「今の先輩は足手まといにしかならない! 邪魔になるって言ってるんです!!」
ふたなり「!!」
催眠んぽ「おやおや、仲間割れですか? 敵の前で随分と余裕ですねえ」
ふたなり「……分かった、避難するよ。ごめん、後輩ちゃん……」
後輩ちゃん「…………」
催眠んぽ「黙って行かせると思いますか? くらえ、愛撫攻撃!!」シュッ!!
後輩ちゃん「――≪天然災害≫ディザスター!!」
催眠んぽ「ぐえっ!!」バタッ
立ち塞がろうとした催眠んぽが能力によって転倒し、その隙にふたなりは宿舎へと駆け込む。
ふたなり「後輩ちゃん……どうか、負けないで」
後輩ちゃん「…………」
後輩ちゃん(ごめんなさい、ふたなり先輩。本当は邪魔だなんて……思ってないんです)
後輩ちゃん(特訓して、確かに私は強くなりました。でも、まだ特A級には全然届かない)
催眠んぽ「よくも転ばせてくれましたね……! 馬鹿にしやがって……! 許しませんよ!」
後輩ちゃん(――きっと、この戦いにも負ける)
催眠んぽ「A級の分際で調子に乗らないでください。一瞬で敗北アクメさせて差し上げましょう」
後輩ちゃん(ふたなり先輩を巻き込まないために、無理を言ってでも避難してもらうしかなかったんです)
後輩ちゃん「ふたなり先輩はなにも悪くありません――――」
後輩ちゃん「私が弱いのが、いけないんです」
催眠んぽ「何をブツブツ……。さあ、覚悟しなさい! 敗北アクメのね!」シュッ
後輩ちゃん「水面蹴り!!」ドカッ
催眠んぽ「うおっ!? 体勢が――――」グラッ
後輩ちゃん「≪天然災害≫ディザスター!!」
催眠んぽ「――――体勢が戻せない!? うおおおおっ!!」バタッ
後輩ちゃん「少しでも体勢を崩せば転倒は必至――。これが暴力と能力の組み合わせです」
催眠んぽ「フフフ、それでどうするつもりです? 騎乗位を仕掛けるつもりですか?」
後輩ちゃん「…………はい」
後輩ちゃんは仰向けに倒れた催眠んぽへと跨る。
催眠んぽ「言っておきますが、いくら騎乗位を仕掛けても私には勝てませんよ。貴女ではね」
~宿舎内~
ふたなり「うう……緊急ロックで扉が封鎖されちゃった」
ふたなり「これじゃあ外の様子が見られないよ……」
???『あああああっ♡♡♡』
ふたなり「っ!? 扉越しに声が……!!」
???『ひいいいいっ♡♡♡ こ、こんなっ♡♡♡ こんなのってぇぇ♡♡♡』
ふたなり「くぐもっててよく分からないけど……これ、まさか後輩ちゃんの喘ぎ声!?」
???『あああっ♡♡♡ イクっ♡ イカされるぅぅぅ♡♡♡』
ふたなり「そ、そんな……! 後輩ちゃん!! 負けないで!!」
ふたなり「くっ!! 早く扉を開けて……助けに行かないと!!」ガチャガチャ
???『ふあああああああっ♡♡♡♡♡』
ふたなり「ダメ……! 緊急ロックが解除されない……!」ガチャガチャ
???『あああっ♡♡♡ たすけてっ♡♡♡ たすけてぇぇっ♡♡♡』
ふたなり「後輩ちゃん!! 後輩ちゃーーーん!!」ドンドン
???『あ……♡♡ ひゃああ……♡♡♡ そんな……♡♡♡』
???『最初の威勢はどこに行ったんですか? 無様ですね』
ふたなり「う、ウソ……! もう、終わっちゃったの……!?」
???『よくも散々私のことを馬鹿にしてくれましたね。どうしてくれましょうか』
???『うう……♡ やめてぇ……♡♡♡』
ふたなり「……も、もしかしたら勝ったのは後輩ちゃんの方かも? くぐもっててどっちの声か分からないし」
ふたなり(お願い!! 後輩ちゃん、無事でいて!!」
???『これでとどめです!!』
???『ひぎゃああああああああッッッッ♡♡♡♡♡』
ふたなり「…………!!」
凄まじい悲鳴が響いた後、まるで何事もなかったかのように静寂が訪れる。
ふたなり(ど、どっちが勝ったの……?)
ふたなり(分からない。外の様子が見れないんじゃ……)
ふたなり「…………うわっ!? 足元に水がっ!?」ピチャ
ふたなり「えっ!? これって……」
いつの間にか扉の下部分からなにかの液体が伝って、ふたなりの足先へと触れていた。
ふたなり「愛液…………!? じゃあ、やっぱり後輩ちゃんは……!!」
ふたなり「後輩ちゃん!!! 後輩ちゃああああんっ!! 開いて、開いてよぉっ!!」ガンガン
いくら叩いても扉は開かれない。
ふたなり「う、うう……! 私のせいで……後輩ちゃんが」グスッ
その頃。協会上層部にて。
獣ちんぽ「グルルルルルル!!!」ダッ!!
メスガキ「くっ、くそ! 動きが速すぎて捕まえられないわっ!」ダッ
おしとやか「この先はおちんぽハンター協会の会長室! このまま行かせてはマズいですわ!!」ダッ
メスガキ「早くふたなりのところへ向かいたいのに……! 四天王が現れるなんてっ!!」
獣ちんぽ「グルルルルルルル!!!」シュシュッ!!
おしとやか「しまったですわ! 会長室に入り込まれてしまいました!!」
メスガキ「で、でも大丈夫よ! 会ったことはないけど会長ちゃんは元特A級ハンターって聞いたわ」
メスガキ「いくら四天王が相手でもすぐに敗北アクメするなんてことはないはず!」
おしとやか「早く助けに行きましょう!!」
メスガキ「そうね!!」
おしとやか「大丈夫ですかーっ!?」
会長室へ飛び込むメスガキとおしとやか。
そこには倒れる獣ちんぽの姿があった。
獣ちんぽ「」死
メスガキ「えっ、射精させられてる!?」
おしとやか「おおっ、四天王を瞬殺するとは! さすが会長ちゃんですわ!」
会長ちゃん「ひゃあああ…………♡♡♡」ショワァァァ
メスガキ「って、会長ちゃんもイカされてるぅぅ!?」
おしとやか「あ、相打ちですの!?」
メスガキ「い、いや……そんな様子でもないよ、これ! 誰かが2人ともイカせたんだ!」
メスガキ「それも、一瞬の内に!」
おしとやか「でも……この部屋には他に誰もいませんわ」
???「上よ、上」
メスガキ「上っ!?」
おしとやか「あっ、あなたは!?」
頭上で待ち受けていたのは――――
ふたサキュ「うふふ♡ お久しぶり♡」
かつてふたなり達と激闘を繰り広げた女性型おちんぽ獣・ふたサキュだった。
ふたサキュ「会長室、ホールみたいに天井が高いから私の≪飛行≫フライングと相性バツグン♡」
ふたサキュ「噂の四天王だって瞬殺できちゃったわぁ♡」
メスガキ「お前っ、なんでここに!? 何を企んでるのか言いなさいっ!」
ふたサキュ「騒ぎになってたからぁ♡ どさくさに紛れて強い能力を頂こうと思ったのよ♡」
ふたサキュ「私の能力――≪精気吸収≫エナジードレインでね♡」
おしとやか「絶頂させた者の能力を奪う能力――でしたわね」
ふたサキュ「うふふ♡ ここで会ったのも何かの縁♡ 貴女たちの能力も頂こうかしら?」
メスガキ「ふんっ、やれるものならやってみなさい!」 おしとやか「ですわ!!」
第5おちんぽ 完
~次回予告~
待ち受けていたのはまさかのふたサキュちゃん!?
ある意味四天王より恐ろしい相手に、メスガキちゃんとおしとやかちゃんはどう戦うの!?
そして後輩ちゃんの安否やいかに!?
次回! おちんぽ6本目『空飛べ☆ フライングファック!!』
来週もおちんぽ☆おちんぽ!
おちんぽ6本目『空飛べ☆ フライングファック!!』※敗北ルート有り
ふたサキュ「あんたらの能力は≪主導権≫と≪異常感度≫……」
ふたサキュ「なら拘束系の能力は使うだけ無駄ね」
メスガキ「ふふん、あんたが奪った能力はもう割れてんのよ」
おしとやか「≪定着≫≪強制魅了≫≪千鬼夜行≫……どれも確かに厄介なものではありますが」
ふたサキュ「そうね♡ 搦め手ばっかり♡ 正攻法で戦うとなるとあまり役には立たないわぁ♡」
メスガキ「拘束が効かない以上、キスが条件の≪強制魅了≫を命中させるのはほぼ不可能」
おしとやか「快感を固定させる≪定着≫にだけ気を付ければ楽勝ですわ!」
ふたサキュ「そうね~♡ だからぁ……今奪った能力を使うことにするわ♡」メキメキ
メスガキ「なっ!?」
おしとやか「ふたサキュさんの身体が……変化していきますわっ!?」
ふたサキュ「――――≪獣化≫ビーストモード」メキメキ
メスガキ「毛でモフモフになった……!? 犬耳まで生えてる!?」
ふたサキュ「これが獣ちんぽから奪った能力よ♡」モフッ
おしとやか「い、一体どんな能力なんですの……!?」
ふたサキュ「教えてあげ」スッ
おしとやか「!?」
ふたサキュ「る♡」ガシッ
メスガキ「えっ、今なにが――」
おしとやか(一瞬で背後を取られた!?)
≪獣化≫ビーストモード
獣になることで身体能力を上昇させる。
能力発動中は獣のようなえっちしか出来なくなる。
ふたサキュ「そして≪飛行≫フライングを発動――♡ 空中で犯してあげるわ♡」パタパタ
おしとやか「あわわわわ! う、浮いてますわーっ!!」
ふたサキュ「うふふ♡ 落ちたら怪我しちゃうから逃げ場はないわよ♡」パタパタ
メスガキ「こらー! 下りてこーい!!」
ふたサキュ「助けにも期待できないわね♡ さて、どうするのかしら♡」
おしとやか「な、舐めないでください! このおしとやか、空中戦も華麗にこなしてみせますわ!」
ふたサキュ「いいわね♡ 犯しがいがあるわ♡」ズブッ
空中にいるまま、ふたサキュおちんぽがおしとやかへと挿入される!
おしとやか「ふぎゅっ!?♡ こ、これはっ!?♡♡♡ 普通のおちんぽじゃありませんわっ!?」ビクビク
ふたサキュ「見てないのによく分かるわね♡ あ、≪異常感度≫で感じ取れるの? 便利ね」
ふたサキュ「そう、≪獣化≫によっておちんぽも変異したのよ♡」
おしとやか「≪獣化≫ということは――獣のトゲトゲおちんぽということですね♡」ビクビク
ふたサキュ「ご名答♡ 一度食らいついたら離さない♡ メスを確実に孕ませるおちんぽよ♡」
おしとやか「……うくっ! トゲトゲが食い込んで腰を動かせませんわ!?」
ふたサキュ「うふふふ♡ 逃げ場はない。仲間も来れない。腰も動かない。詰みよね♡」クスクス
ふたサキュ「前から貴女の能力が欲しかったのよね♡ ヤれて嬉しいわぁ♡」
おしとやか「も、もう勝ったつもりですの?」
ふたサキュ「そっちこそ、まだ負けてないつもりなの?」
おしとやか「――当然ですわ!!」グッ
ふたサキュ「なっ!? 無理矢理にでも動くつもり!?」
ふたサキュ「そんなことしたらトゲトゲおちんぽで膣内がズタズタになるわよっ!」
おしとやか「――――≪感覚遮断≫シャットアウト!」
ふたサキュ「なっ!?」
おしとやか「これで痛みは感じませんわ」
ふたサキュ「痛みを感じないって……怪我自体はするのよ!? 頭おかしいんじゃないの!?」
おしとやか「そうですわね……能力が切れたら、きっと激痛に苦しむことになりますわ」
おしとやか「でも負けるよりはマシ!! ですわっ!!」グチュグチュ!!
ふたサキュ「ちぃぃっ!! ≪獣化≫――――解除!!」
おしとやか「へっ!? 解除するんですの!? なら、≪感覚遮断≫も解除ですわっ!」
ふたサキュ「悪いけどリョナは趣味じゃないのよ。私は快楽で相手を堕としたいの」
ふたサキュ「よく考えれば空中にいる時点で私の優位は明らか。≪獣化≫なんて使うまでもないわ」
ふたサキュ「ん…………♡」チュッ
おしとやか「んむっ!?」(しまった! キスされてしまいましたわ!!)
ふたサキュ(空中で捕まえてるから逃げ場は無い♡ 当てにくいキス技も簡単に命中させられるわ♡)
ふたサキュ「……ぷはぁっ♡ ≪強制魅了≫チャーム♡」
おしとやか「ふひゃあ……♡ 頭がとろけそうですわぁ♡♡♡」
ふたサキュ「このまま≪強制魅了≫しまくって堕としてあげるわ♡」
おしとやか「くっ♡ ≪定着≫フィクセーションも使っていますわね……! 快感が抜けませんわっ♡」ビクビク
ふたサキュ「大した分析力ね♡ それも≪異常感度≫の力なのかしら?」
ふたサキュ「ますます貴女の能力が欲しくなっちゃった♡」
ふたサキュ「ほら、今度はおちんぽで責めてあげるわ♡」グリグリ
おしとやか「はぐっ♡♡♡」ビクッ
ふたサキュ「飛んでるから激しく腰は動かせないわねぇ♡ あ、でも貴女は弱い刺激でイキやすいんだっけ♡」グリグリ
おしとやか「ううっ♡♡♡ このままではマズいですわっ♡♡♡」ビクビク
ふたサキュ「そうだ♡ 私の尻尾でクリもくすぐっちゃおっと♡」スリスリ
おしとやか「ひゃおおっ!?♡♡♡ そ、それっやばいですわぁぁっ♡♡♡」ビクンビクン
ふたサキュ「ね~え♡ ≪感覚遮断≫で防御しないの~♡」グリグリ
おしとやか「う…………♡」ビクビク
おしとやか(捕まってる状態では≪感覚遮断≫を使っても悪あがきにしかなりませんわ)
おしとやか(落下して大怪我してしまいますが≪異常感度≫で拘束から抜け出すしか……)
おしとやか「…………!!」ピクッ
ふたサキュ「落下覚悟で≪異常感度≫を使おうと思った? でもさぁ……♡」
おしとやか「…………」
ふたサキュ「貴女、この高さから落ちる覚悟はあるの? 怪我じゃ済まないかもよ♡」
ふたサキュ「さっき言った通りリョナは私の趣味じゃないからぁ♡ やめて欲しいなぁ~♡」
おしとやか「…………≪感覚遮断≫シャットアウト」
ふたサキュ「うふふ♡ 耐える方を選んだわね♡」クスクス
ふたサキュ(≪感覚遮断≫を使ったところでどうにもならないのに♡ これで私の勝ち♡)
ふたサキュ「ほらほら♡ 発動時間が過ぎたら即イキできるように責めまくってあげるわ♡」グリグリ
おしとやか「…………」
ふたサキュ「快楽を感じなくても恐怖は感じるでしょ? 敗北アクメ前の気分はどうかしらぁ♡」グリグリ
ふたサキュ「怪我するにしても≪異常感度≫を使ってれば勝てたかも知れないのに♡」
ふたサキュ「いくら便利な能力を持っててもぉ♡ 使いどころを間違えれば無駄ね♡」
おしとやか「その言葉――そっくりそのままお返ししますわ」
ふたサキュ「へ?」
メスガキ「おらぁっっ!!! メスガキロック!!」ガシッ
ふたサキュ「んなっ!?」
背後からメスガキに組み付かれ、ふたサキュは拘束される!
ふたサキュ「ちょっ、なんで!? 飛んでるのに!?」
おしとやか「空中にいる時点で私の優位は明らか――貴女は先ほど、そう言いましたわ」
メスガキ「私の≪主導権≫は高低差の有利不利に対しても効力を発揮するのよ!」
メスガキ「ま、流石にジャンプする力を溜めるのに時間はかかったけど」
ふたサキュ「ば、馬鹿な!? それにしたっておかしいでしょ!」
ふたサキュ「そんな派手にジャンプしたっていうのに、私が気付かなかったなんて……!?」
おしとやか「知りませんでした? 私の≪感覚遮断≫は他者にもかけられるのですわ」
おしとやか「もちろん快感以外の感覚も遮断できます。気付けなかったのは聴力が遮断されていたからですわ」
ふたサキュ「な、なんですって……!?」
おしとやか「いくら能力が欲しかったからって、私を先に狙ったのは悪手でしたわね」
おしとやか「空中に連れ去られていたのがメスガキさんなら、私にはどうすることも出来ませんでしたわ」
ふたサキュ「うぐぐ……!!」
おしとやか「能力――≪飛行≫の使いどころを間違えたのは、そちらですわ!!」ビシッ
メスガキ「それじゃあ羽根も極めさせてもらうわね」グイッ
ふたサキュ「なっ!? は、羽根が動かなくなったら落下しちゃうのよ!?」
ふたサキュ「3人とも落ちるわ!! 分かってるの!? 怪我じゃ済まないのよ!?」
メスガキ「うーん、私は≪主導権≫で身体能力が強化されてるしぃ」
おしとやか「私は≪感覚遮断≫で痛みを消せますわ」(怪我はしますが)
メスガキ「あんたも≪獣化≫があるしなんとかなるでしょ、たぶん」グイッ
おしとやか「さて、ふたサキュさん。この高さから落ちる覚悟はありまして?」
そう言い、メスガキはふたサキュの羽根を押さえる。
そして3人は落下し始めた。
ふたサキュ「ばっ、ばか! ≪獣化≫の発動には時間がかかるのよ!!! 間に合わない~~!!」
メスガキ(いくらおちんぽ獣が痛みに強いって言っても、この高さから落ちたら無事じゃ済まないはず!)
メスガキ(おしとやかも無事じゃ済まないけど……それはごめん!)
おしとやか(う~ん……流石に骨折とかしたらイヤですわね)
ふたサキュ「いや~~~!!! 落ちる~~~~!!!!」
ふたサキュ「こ、こうなったら――――≪千鬼夜行≫ナイトフィーバー!!」シュインッ
メスガキ「なっ!?」
床に激突する寸前で、ふたサキュは≪千鬼夜行≫による影触手を召喚する。
ふたサキュ「影触手をクッションにすれば! ダメージは減るはず!!」
ふたサキュ(でも、気休めにしかならなそう……)
直後、3人は影触手へと激突した。
メスガキ「いてっ」ガンッ
おしとやか「うぎゃあ! ですわっ!!」ガンッ
反動で弾き飛ばされ、壁に叩きつけられる2人。
メスガキ「いてて……おしとやか、無事?」
おしとやか「な、なんとか……。影触手のおかげで私たちも助かりましたわ」
メスガキ「ふたサキュは?」
ふたサキュ「うぎぎぎぎ……! い、痛い……!!」
おしとやか「あ、拘束されていた分……一番ダメージが大きいみたいですわ」
メスガキ「ふふん! 計算通り!」
ふたサキュ「く、くそぉ…………」
ふたサキュ「あ、あんたら頭おかしいわよ……!!」
メスガキ「ふーんだ! 負け惜しみぃ~?」ベー
おしとやか「勝てばよかろうなのですわ!」ベロベロバー
ふたサキュ「ちっ……! 付き合いきれないわ! もういい! 帰る!」
≪飛行≫を使い、窓から飛び去ろうとするふたサキュ。
メスガキ「あっ! また逃げるつもり!?」
おしとやか「最後まで戦いなさーい!」
ふたサキュ「うるさいわね! あんたらと戦ってたら命がいくつあっても足りないわ!」
ふたサキュ「今度こそもっと強い能力を手に入れて叩きのめしてやるんだから! 覚えてろ!」パタパタ
メスガキ「あー、行っちゃった」
おしとやか「正直助かりましたわ。これ以上戦ってたらもっと泥沼になってたかも知れませんし」
メスガキ「っと! こうしちゃいられない! ふたなりのところに行かないと!」
おしとやか「私は会長ちゃんを見ていますわ。ふたなり様のことは頼みます」
会長ちゃん「あへぇ♡」ビクビク
メスガキ「あ、忘れてた。そういや会長ちゃん敗北アクメさせられてたわね」
メスガキ「分かったわ! ふたなりは私に任せて!」
おしとやか「ええ」
メスガキ「ふたなりぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」ダッ
おしとやか「…………」フゥ
おしとやか「ふたなり様、どうか無事でいてくださいですわ……」
真面目♀「くっ……!!」
上級ちんぽA「ククク、追い詰めたぞ」
上級ちんぽB「観念しろ、おちんぽハンター」
上級ちんぽC「おちんぽの素晴らしさを貴様のおまんこに教えてやろう」
真面目♀(ここまでか……)
メスガキ「邪魔よぉぉぉぉぉぉ!!! 手コキ乱舞!!」シココココ
上級ちんぽA「んひぃぃぃぃぃぃ!!」ドピュピューッ!!
上級ちんぽB「んほおおおおおおお!!!」ドピュルンバ!!
上級ちんぽC「へあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」ドビユッシー!!
メスガキ「ふたなりぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」ダッ
真面目♀「な、なんだ今のは……」ポカーン
~特A級宿舎~
メスガキ「ふたなり!!」バンッ!!
ふたなり「メスガキちゃん!? どうやって扉を開けたの!?」
メスガキ「殴って開けたわ!! それより無事でよかった……!」
ふたなり「私のことはいいの! 部屋の外で後輩ちゃんを見なかった!?」
メスガキ「へ? 後輩ちゃん? 見てないけど……」
ふたなり「私のせいで後輩ちゃんが……! 四天王と……!!」
メスガキ「ちょっ、落ち着いて! 何があったのか説明して!!」
ふたなり「うわああああ……っ!!」
その後、おちんぽ獣による襲撃騒ぎは無事収束した。
しかし協会内をいくら探しても後輩ちゃんは発見されなかった――。
第6おちんぽ 完
~次回予告~
後輩ちゃんを助けに行かないと!!
でも、今の私じゃ役に立てないかも……ううん、それでも行くしかない!
周りのみんなが止めたって行くもん!
って、え!? 決闘!?
次回! おちんぽ7本目『決闘☆ 負けるわけにはいかない!!』
来週もおちんぽ☆おちんぽ!
名前:ふたサキュ
性別:ふたなり
年齢:?
身長:?
髪型:ロング
髪色:ホワイト
カップ:F
ランク:無し
【ABILITY】
≪精気吸収≫エナジードレイン
絶頂させた者の能力を奪う。
現在奪った能力は≪定着≫≪強制魅了≫≪千鬼夜行≫≪獣化≫
≪飛行≫フライング
空を飛べる。
【PROFILE】
眼鏡っ娘によりPENIS-19190721を注入され、ふたなりサキュバスと化したおちんぽ獣。
自分の欲望のままにあらゆる女の子を犯し、強い能力を手に入れようとしている。
好きな人はふたなり。
おちんぽ7本目『決闘☆ 負けるわけにはいかない!!』
教官♀「なんとか攻め込んできたおちんぽ獣は全て撃退できたか」
中二眼帯「――ああ、しかし」
メスガキ「後輩ちゃんが行方不明……か」
真面目♀「協会の敷地全てを見て回ったが後輩の姿はなかった」
メスガキ「さらわれたってこと? でも一体なんのために?」
教官♀「……協会が確保していたウイルスを覚えているか」
おしとやか「ええ。PENIS-19190721でしたわよね?」
教官♀「実はそれが奪われてしまった。奴らはウイルスを取り返すために襲撃を行ったんだ」
メスガキ「ええっ!?」
教官♀「ウイルスを奪い、それと同時にハンターがさらわれた――」
教官♀「私の予想が正しければ、奴らがしようとしていることは――」
メスガキ「や、やめてよ! そんなわけないじゃない!」
おしとやか「……いえ、恐らくそうなのでしょう。眼鏡っ娘さんは再び造ろうとしているのですわ」
おしとやか「――自らの手で、おちんぽ獣を」
ふたなり「…………っ!!」
真面目♀「なら早く助けに行かなければ後輩がおちんぽ獣にされてしまうということか?」
教官♀「……恐らく」
メスガキ「そんな……!」
ふたなり「わたしっ!! 後輩ちゃんを助けに行きます!!」
メスガキ「ふたなり!? でも……」
教官♀「まだリハビリすら終わっていない状態だろう。その身体では無理だ」
ふたなり「でも! 後輩ちゃんは私のせいで敵に捕まったんです!」
ふたなり「だから私が助けに行かないと!!」
中二眼帯「――自殺行為だ」
真面目♀「後輩は私たちが助けてみせる! ふたなりはリハビリに専念するんだ!」
ふたなり「今こうしている間にも後輩ちゃんは酷い目に遭ってるかも知れないんだよ!?」
ふたなり「じっとなんてしてられない!!」
メスガキ「ダメだって! イカされに行くようなものよ!」
ふたなり「それでも……行かないといけないんだ!!」
おしとやか「………………っ」
おしとやか「――――いい加減にしなさい!!」
ふたなり「え……?」
メスガキ「い、いま……おしとやかが言ったの?」
おしとやか「……今のふたなり様では、すぐにおちんぽ獣に無駄イキさせられるだけですわ」
おしとやか「そうなれば己の身を盾にしてまでふたなり様を守った、後輩さんの気持ちはどうなりますの?」
ふたなり「……っ! 守ってもらったからこそ! 後輩ちゃんを助けたいの!」
おしとやか「それは私たちに任せてください。ふたなり様は周りのみんなが信用できないのですか?」
ふたなり「……そんなことはないけど! でも、じっとしてるだけなんて!」
おしとやか「本当に後輩さんを助けたいのですか? 罪悪感と無力感を誤魔化したいだけではなくて?」
ふたなり「そ、そんな……そんな言い方ってないよ! 本心から後輩ちゃんを助けたいのに!」
おしとやか「今のふたなり様が何の役にも立たないのは誰が見ても明白――」
おしとやか「本当に後輩さんを助けたいと思うのなら、今は待機しているべきです」
ふたなり「…………そんなこと」
ふたなり「私が役に立たないなんて、実際に救出に向かってみないと分からないよ!」
おしとやか「……どうやら、いくら言っても無駄みたいですわね」ハァ
メスガキ(ね、ねぇ……あれ本当にあのおしとやかなの?)ヒソヒソ
教官♀(た、たぶん……)ヒソヒソ
おしとやか「……ふたなり様。貴女に決闘を申し込みますわ」
ふたなり「決闘……?」
おしとやか「ふたなり様が本当に役に立つのか、戦いで証明するのです」
おしとやか「こちらが勝ったら大人しく協会で待機すること」
ふたなり「私が勝ったら?」
おしとやか「その時は救出でもなんでも自由にしてくれていいですわ」
真面目♀「実力行使か」
中二眼帯「――今のふたなりではおしとやかに勝つのは不可能」
メスガキ「でも、それで引き下がるような子じゃないよね」
ふたなり「……分かった、決闘を受ける」
おしとやか「ルールは実戦スタイル。どちらかが動けなくなるか降参するまでの戦いですわ」
教官♀(なるほど……屈服するまでイカせて抑えつけるつもりか)
メスガキ(おしとやかは絶対に降参なんてしないだろうし……)
真面目♀(ふたなりにとってはかなり不利な戦いになるだろうな)
ふたなり「――――絶対負けない!」
中二眼帯(――それでも勝利を渇望するか。流石だ)
~訓練室~
教官♀「では、さっきも言った通りルールは実戦スタイルだ。準備はいいか?」
おしとやか「ええ。早く始めてくださいですわ」
ふたなり「私も大丈夫」
メスガキ「ほ、本当に決闘が始まるのね……」
真面目♀「ふたなりが負けるところは見たくないが……今回ばかりはおしとやかを応援するぞ」
中二眼帯「――これもふたなりを守るため」
教官♀「それでは……勝負開始!!」
おしとやか「速攻で終わらせますわっ!!」ダッ!!
ふたなり(いきなり突っ込んできた!? おしとやかちゃん、本気だっ!!)
ふたなり(大丈夫。今の私でも、攻撃が来ることさえ分かっていれば――!!)サッ
メスガキ「避けた!!」
真面目♀「敗北アクメで身体が敏感になっていても回避能力は健在ということか」
中二眼帯「――そう言えば、対女性への回避能力があると聞いたな。ふたなりには」
ふたなり「反撃愛撫!!」サワッ
ふたなり(弱体化してるけど……おしとやかちゃん相手なら弱い愛撫は有効なはず!)
おしとやか「…………無駄ですわ」
ふたなり「えっ!? ≪感覚遮断≫!?」
ふたなり(発動時間に制限がある≪感覚遮断≫を最初から使い続けてるなんて!?)
ふたなり(おしとやかちゃん……攻めることしか考えてない!?)
おしとやか「≪感覚遮断≫の発動限界は10分。それまでにふたなり様を屈服させてみせますわ」
ふたなり「くっ!!」
ふたなり(攻撃が通用しないなら……回避に専念するしかない!!)
おしとやか「いつまで避け続けられますか? いくら回避能力があっても」シュッ
ふたなり「ううっ♡♡♡」ビクッ
おしとやか「特A級の攻撃全てを避けるなんて不可能ですわ」
ふたなり「……くっ♡」ビクビク
おしとやか「たった一度の愛撫でその有様。やっぱり今のふたなり様では戦力になりませんわ」
ふたなり「それでも……諦めない!」
ふたなり「最後まで戦い続けるのがおちんぽハンターだからっ!!」ダッ
おしとやか「上の口だけは立派ですわねっ!!」ダッ
ふたなり(試合開始から何分経った……? あとどれくらいで≪感覚遮断≫が解けるの……?)
おしとやか「考え事とは余裕ですわねっ!!」サワッ
ふたなり「ひゃっ♡♡♡」ビクビク
おしとやか「……もう諦めてください、ふたなり様」
ふたなり「う、うう……♡♡♡」ビクビク
ふたなり(こ、腰が抜けちゃった……♡ 立ち上がれない……♡)
おしとやか「今は休む時です。たまには私たちのことも信じてください」
おしとやか「後輩さんを助けたいって気持ちは、私たちにだって同じくらいあるのですから!」
ふたなり「う、ぐ…………♡」ガクガク
おしとやか(足を震えさせながらも立ち上がろうと……!? まだ戦うつもりですの!?)
おしとやか「本当に、言っても分からないのなら――!!」
おしとやか「下の口に言い聞かせますわ!!」ズブッ!!
ふたなり「あぐぅぅっ!?♡♡♡」ビクンビクン!!
おしとやか「おしとやか流――ヘテロブレイクフィンガー!!!」グリグリ
委員長「あ、あれは禁断の性技ですよ!」
メスガキ「う、うわぁ!? あんた誰!?」
委員長「やりすぎです! おしとやかさん! ふたなりさんが壊れてしまいますよ!!」
中二眼帯「――いや、ふたなりもまだ諦めていない」
教官♀(試合を止めるべきか……!? だが、ふたなりの目はまだ――)
ふたなり「うっ♡ ああああ……♡♡♡ ま、負けない……♡♡♡」ビクンビクン!!
おしとやか(お願いですわ! これで降参してください! このままでは、ふたなり様が……!)
ふたなり「も、もう……!!」
ふたなり「負けるなんて…………!!」
ふたなり「絶対イヤああああああぁぁぁっ!!!」ドクン!!
おしとやか「!?」サッ
メスガキ「え、距離を取った?」
真面目♀「違う、無理やり押しのけられたんだ」
中二眼帯「――今のふたなりにそれが出来るほどの力は残っていないはず。何故?」
教官♀「これは……!? まさか……!?」
おしとやか「……そうですか。貴女の負けたくないという気持ちは、そこまで……」
ふたなり「――――どうしてかは分からないけど、力がみなぎってきた! これなら!」
教官♀(間違いない、ふたなりは新能力に目覚めたんだ!!)
ふたなり「いくよ、おしとやかちゃん!!」
おしとやか(どうやら自身の新能力にはまだ気付いていないようですわね)
おしとやか(新能力を得たといってもふたなり様が弱体化している事実は変わりませんわ)
おしとやか(このままイカせて、止めてみせます!!)
おしとやか「おしとやか流――――!! 乱れ分身愛撫!!」シュババハバ!!
委員長「で、出たっ!! 特殊な歩法で分身を生み出し、無数の愛撫を仕掛ける奥義!!」
メスガキ「だからあんた誰よ!?」
ふたなり「――――見えるっ!!」ササササッ!!
おしとやか「なっ!?」(全て避けられた!?)
おしとやか(身体強化系の能力……? それにしても強力すぎますわ、なにか代償があるはず)
おしとやか(考えないと……! も、もう時間が)
ふたなり「……?」
おしとやか「………………」
ふたなり(仕掛けてこない……? もしかして≪感覚遮断≫が切れた?)
ふたなり(でも、おしとやかちゃんにはまだ≪異常感度≫がある!)
ふたなり「勝負はこれからだよ! おしとやかちゃん!!」
教官♀「……いや、これで終わりだ」
おしとやか「…………ぐっ!」ガクッ
苦悶の表情を浮かべ、膝をつくおしとやか。
ふたなり「えっ!?」
彼女の右足首は真っ赤に腫れあがっていた。
メスガキ「あいつ……!? ふたサキュ戦で怪我してたの!?」
真面目♀「最初から≪感覚遮断≫を使っていたのは……痛みを誤魔化すためだったのか」
ふたなり「そんな身体で戦ってたなんて……! どうして!」
おしとやか「どうしても、ふたなり様を止めたかったからですわ」ガクガク
教官♀「お、おい! 立ち上がるな、おしとやか! もう試合は終わりだ!」
おしとやか「いいえ……! どちらかが動けなくなるか、降参するまでこの戦いは続きます」
ふたなり「おしとやかちゃん!!」
痛みで全身から汗を噴き出しながらも、おしとやかは立ち上がる。
そしてふたなりへ向かっていこうとする。
おしとやか「ふたなり様は……絶対に敗北を乗り越え、以前よりも強くなるはず……!」ヨロヨロ
おしとやか「だからこそ……! 今は戦わせるわけにはいかないのですわ……!」ヨロヨロ
ふたなり「お、おしとやかちゃん……!」
メスガキ(あのバカ……!!)
おしとやか「私は……信じているのです。ふたなり様のことを……!」
おしとやか「だから……! ここで負けるわけにはいかないのですわ……!!」
おしとやかは力を振り絞り、呆然と立ち尽くすふたなりへ攻撃を仕掛けようとする。
おしとやか「ふたなり様を……! 止め、て……みせ……」ガクッ
しかし伸ばした手は届かず、おしとやかはそのまま倒れて気絶してしまった。
教官♀「……勝負有りだ」
ふたなり「…………」
教官♀「医療班を呼べ!! 早く!!」
真面目♀「もう呼んでいる!!」
メスガキ「おしとやか!!」ダッ
おしとやか「……」キゼツ
メスガキ「このバカ! あんたまで戦えなくなってどうするのよ! おしとやか!」
ふたなり「…………ごめん」
メスガキ「ふたなり……! あんた、これでもまだ戦いに行くって言うんじゃないでしょうね……!?」
ふたなり「……ううん、私が間違ってた。みんな、こんな思いをしてたんだね……」
ふたなり「本当に……ごめん。ごめんなさい」
メスガキ「ぐすっ、分かればいいのよ! もうっ!!」
ふたなり「メスガキちゃん、これからのこと……任せてもいい?」
メスガキ「当然! ふたなりの分も、おしとやかの分も! 全部わたしに任せて!!」
メスガキ(私の友達2人にこんな思いさせて……! 四天王も眼鏡っ娘も許さない!!)
メスガキ(――――覚悟しろ!!! 全員ボコボコにしてやる!!)
第7おちんぽ 完
~次回予告~
メスガキちゃんの単独ミッション!!
後輩ちゃんの手掛かり、頼んだよ!!
そして明かされる衝撃の事実!!
あの2人が立ちはだかるなんて……!!
次回! おちんぽ8本目『対決☆ わからせの魔の手!!』
来週もおちんぽ☆おちんぽ!
おちんぽ8本目『対決☆ わからせの魔の手!!』※敗北ルート有り
教官♀「ということで後輩ちゃん捜索チームの編制をしようと思うのだが」
お姉さん「チームを組むよりも個別に探した方が効率良いんじゃない?」
ペドロリ「あたちもそう思う」
メスガキ「あ、お姉ちゃん! 協会が大変だったっていうのにどこ行ってたのよ!」
お姉さん「私とペドロリは独自に調査を進めていたのよ」
教官♀「個別での捜索か。しかし四天王と遭遇したら危険だぞ?」
お姉さん「大丈夫でしょ。襲撃直後なら向こうだって大きな動きは出来ないはずよ」
ペドロリ「してんのーの獣ちんぽも駆除されているしな」
教官♀「ううむ、だが……」
メスガキ「珍しくお姉ちゃんと意見が合ったわね。私も個別での捜索に賛成よ」
メスガキ「ただし特A級限定でね」
教官♀「……確かに特A級なら単独で四天王に出くわしても対応できるか」
お姉さん「決まりね」
教官♀「ああ。ではA級以下はチームを編成し、特A級は単独で捜索に当たってもらう!」
委員長「真面目♀さん、同じA級同士ということでわたくしと組みませんか?」
真面目♀「ん、誰だ? まあいいが……」
オレ娘「じゃあオレも混ぜてもらおうか」
真面目♀(色物チームになってしまった……)
教官♀「四天王と遭遇しても無理に戦おうとするな。撤退を第一に考えるんだ」
真面目♀「了解!」
~市街地~
メスガキ(撤退を第一に、ね……)
メスガキ(悪いけどそんな風には考えられないわ。私は友達をあんな目に遭わせた奴らを許せない)
メスガキ(目に入ったおちんぽ獣は誰であろうと駆除してやる!)
???「ヒーッヒッヒ! 待っていたぞぉ! メスガキぃぃぃ!!」シュタッ
突如、何者かがメスガキの前へと立ちはだかった。
メスガキ「お前は…………」
わからせ「おちんぽ四天王のわからせ様だ! ヒーッヒッヒィ!!」
メスガキ(こんなに早く四天王と遭遇するなんて……。まさか仕組まれてた?)
メスガキ「ふん、ちょうどいいわ。どいつでもいいからおちんぽ獣を倒したい気分だったからね!」
わからせ「ヒヒヒ、四天王相手に随分と威勢がいいなぁ!? 分かっているのか?!」
メスガキ「なにをよ」
わからせ「お前じゃ俺様には勝てないってことをだよ」
わからせ「四天王はそれぞれがふたなりを倒せるほどの力を持っている!」
わからせ「メスガキ! ふたなり以下のお前じゃあ、俺様を倒すなんて不可能なんだよ!」
メスガキ「はっ! あんたがふたなりより強い? 冗談は顔だけにしておけ!」
わからせ「ヒッヒッヒィ! 格の差が分からないなら~……分からせてやるよぉ!!」
メスガキ「――やれるもんならやってみろ!!」
メスガキ(あの図体――典型的なパワータイプね。≪主導権≫イニシアチブの良い餌よ!)
わからせ(とでも思っているのか? ヒッヒッヒィ!)
わからせ「――――≪強制解除≫ブレイクダウン!!」キィィィィン
メスガキ「!?」
わからせ「おらぁ! 種付けプレス!!」ガバッ!!
メスガキ(うっ!? 押し倒された!? でも拘束されたなら≪主導権≫で――)
メスガキ「……≪主導権≫が発動しない!?」
わからせ「ヒッヒッヒィ! これが俺様の能力だよぉぉ!」ニチャア
メスガキ「……無効化系の能力か!」
――≪強制解除≫ブレイクダウン。
範囲内の能力を無効化する能力。
わからせ「能力がなければお前はただのガキぃ! 種付けプレスで堕としてやるよぉ!!」
わからせ「おらおらおらぁ!!」パンパン!!
メスガキ「…………ふんっ!!」グッ
わからせ「ぎぃやぁぁぁぁぁ!! なんて膣締めだぁ! こっちがイカされちまう!!」サッ
メスガキの膣圧に屈し、たまらずおちんぽを引き抜き距離を取るわからせ。
メスガキ「悪いけど能力だけのハンターじゃないんでね~♡」ニヤニヤ
わからせ「く、くそぉ……! このメスガキが! 大人を舐めやがって!!」
メスガキ「あんたらこそ舐めてんじゃないわよ」
メスガキ「自分の快楽のためだけに女の子を襲って、迷惑かけて、誰かを傷付けて――」
メスガキ「――頭に来てんのよ!! こっちは!!」
わからせ「ひぃっ!? なんだこの気迫は!? くそっ、奥の手だ!!」
わからせ「――――≪相互理解≫リンクアップ!!」
メスガキ「2つ目の能力……!」
わからせ「いくぞぉぉぉぉ!! クンニ攻撃!!」ダッ
メスガキ「はっ、そんな隙だらけの攻撃! 簡単に避けられ――」
メスガキ(!? 速いっ!?)
わからせ「ペロペロォ!!」ペロッ
メスガキ「ひっ♡」ビクッ
メスガキ「くっ! 離れろっ!!」ドカッ!!
わからせ「いてっ! ……ヒッヒッヒィ! よくも蹴りやがったなぁ!」
メスガキ(な、なに? 今の動き……。まるで別人だった)
メスガキ「身体強化系の能力……?」
わからせ「さて、どうだろうねぇ! ヒッヒッヒィ!」ダッ
メスガキ(また来たっ!! でも今度は遅いっ!?)
メスガキ「カウンター騎乗位!!」ズブッ
わからせ「ひぃっ!?」
メスガキ「どんな能力かは分からないけど、上を取ればこっちが圧倒的に有利!」
メスガキ「このまま搾り取ってやるわ!」
わからせ「――――おらぁっ!!」ドチュッ!!
メスガキ「ひゃんっ!?♡♡♡」ビクッ
メスガキ(つ、突き上げられた……!? 本当にさっきとは別人じゃない!)
わからせ「ヒッヒッヒ! どんどん突き上げてやるぅ!」ドチュドチュ!!
メスガキ「あうっ♡ ま、マズい! 一旦距離を取らないとっ!」サッ
挿入状態を解除するメスガキ。
メスガキ「ど、どういうこと……? 動きが良くなったり、悪くなったり……」
わからせ「ヒヒヒっ! 次こそわからせてやるぅ!!」ダッ
メスガキ(今度は悪い動き――。これって、もしかして?)
――≪相互理解≫リンクアップ。
相手の能力を使えるようになる能力。
メスガキ(私の≪主導権≫を使ってる――!?)
わからせ(ヒッヒィ! 気付いたか! しかしどうにもならんよ!)
メスガキ「だったら、こっちも≪主導権≫を使って反撃を――!」
わからせ「――――≪強制解除≫ブレイクダウン!!」キィィィン
メスガキ(っ!! 解除されたっ!?)
わからせ「こちらが不利になったら≪相互理解≫で≪主導権≫を発動……」
わからせ「有利になったら≪強制解除≫でそのまま攻める!」
わからせ「これがわからせ様の対メスガキ用コンボだぁ!! ヒーッヒッヒィ!!」
メスガキ「――だったら有利不利を感じる間もなく倒してやる!!」ダッ
わからせ「ヒヒヒッ! 速攻を仕掛けるつもりか! 無駄だよぉ!!」
わからせ「確かに実力差はある。けれど四天王を瞬殺するなんていくらお前でも不可能だ!」
メスガキ「そうかしら…………ねっ!!」グイッ!!
わからせ「がはっ!?」
わからせ(こ、これは……暴力技!?)
メスガキは一瞬の内にわからせの背後へと回り込み、絞め技を仕掛けていた。
メスガキ「メスガキ・スリーパー・ホールドだよ♡ 一瞬で落としてあげる♡」
わからせ「が……がはっ」
わからせ(く、くそっ! だがおちんぽ獣は痛みや物理攻撃に抵抗がある!)
わからせ(例え頸動脈を絞められてもすぐには落とされん! このまま≪主導権≫で脱出だ!)
メスガキ「そうだ♡ 足が空いてるからおちんぽコキコキしてあげるね♡」コキコキ
わからせ「がひゅっ!?」ビクッ
わからせ(や、やばい!? 暴力と快楽の同時攻撃!? どっちから抜け出せばいいんだ!!)
メスガキ(んふふ♡ ≪主導権≫は複数の攻撃には対応できないのよね~♡)
メスガキ(自分の能力なんだから弱点も分かるってわけ♡)
わからせ「かひゅぅーっ……!!」
わからせ(し、死ぬ死ぬ!! い、いや射精の方がマズい! 足コキから逃げないと――)
メスガキ「どっちの方が強いか、わかった?」
わからせ「がっ……」ビクッ
わからせ「」
足コキ射精からは逃れたものの、わからせは頸動脈を絞められ失神してしまった。
メスガキ「大勝利っ!!」ピース!
~協会~
メスガキ「というわけで四天王を捕まえてきたわよ」
わからせ「むぐーっ!!」ジタバタ
わからせは射精寸前の状態になるまで責められた上でガチガチに拘束されていた。
ふたなり「す、すごい……! あの四天王を捕獲するなんて」
教官♀「全く……。四天王に遭遇したら撤退しろと言っただろう。だがお手柄だ」
おしとやか「見直しましたわ、メスガキさん!」パチパチ
メスガキ「あ、おしとやか。あんた足は大丈夫なの?」
おしとやか「ええ。あの後ふたなり様と仲直りえっちしたら治りましたわ」
ふたなり「えへへ」
メスガキ「どんな身体してんのよ……」
メスガキ「じゃあ捕まえたコイツに拷問でもなんでもしてバスターズ残党の根城を聞き出そうか」
わからせ「むぐっ!?」
メスガキ「じゃあギャグボールを外して……っと。眼鏡っ娘たちの居場所はどこ!?」
わからせ「いっ、言えるわけないだろぉ!?」
メスガキ「あ、そう。教官♀、ノコギリ持ってきて」
教官♀「え? ノコギリ? どうしてだ?」
メスガキ「おちんぽ獣がどこまで痛みに耐えられるのか。実験するチャンスじゃない」
わからせ「ひっ、ひぃ!?」
わからせ「わ、わかった! 言う! 全部言うから!!」
メスガキ「んふふ♡ わかればいいのよ♡」
おしとやか「で? バスターズの根城はどこなんですの?」
わからせ「……お、おまんこハンター協会の跡地だ」
教官♀「なんだと!? おまんこハンター協会は既に調査済みだし、今も監視し続けているんだぞ!?」
教官♀「ウソをつくな!! おい、ノコギリ!!」
わからせ「ひぃぃっ!! ウソじゃない! 本当だ! 聞いてくれ!!」
わからせ「催眠んぽの能力だ! 奴が催眠術で調査員達の記憶を改竄してたんだよぉ!!」
ふたなり「催眠んぽ…………!? 後輩ちゃんをさらった!?」
わからせ「そっ、そうだ! ハンターをさらったのも計画の一部なんだ!」
教官♀「やはりそうだったのか……!」
わからせ「だけどA級じゃダメだって眼鏡っ娘様が言ってな! 俺様は特A級をさらいに来たんだよぉ!」
メスガキ「だから私の前に現れたのね」
ふたなり「後輩ちゃんは無事なの!?」
わからせ「あ、ああ。PENIS-19190721はあと少ししか残っていないんだ。A級に使う分はねぇよ」
わからせ「けど俺様が特A級の捕獲に失敗した以上……この先どうなるかはわからねぇ」
ふたなり「……それなら! 今すぐにでも行かないと! おまんこハンター協会に!!」
おしとやか「ふたなり様」
ふたなり「あっ……。そっか、私はダメ……だよね」
おしとやか「いいえ、ふたなり様の新能力を分析してみて分かりましたわ」
おしとやか「今のふたなり様なら十分に戦えるはずです!」
ふたなり「おしとやかちゃん……!」
おしとやか「力を貸してくださいまし、ふたなり様!」
ふたなり「うん!!」
メスガキ「よーし、じゃあ他の四天王の能力と弱点を全部吐けっ!!」
わからせ「ひぃぃっ!! 分かったよ、言うよぉ! 催眠んぽの能力は――」
???「瞬手コキ!!」シコッ!!
わからせ「うぎゃあああああああ~~~~っ!!!」ドピュドピュドピューッ!!
わからせが情報を漏らそうとした直後、何者かが射精駆除をしてしまう!
わからせ「」死
メスガキ「ちょっ!? だ、誰よ!? なんでこんなこと……って、え!?」
教官♀「そうか……。協会に簡単に攻め込まれたのも、メスガキを狙い撃ちされたのも」
教官♀「催眠んぽの能力で……お前たちが操られ、手引きしていたからか!」
お姉さん「…………うふふ、その通りよ♡」
ペドロリ「…………うむ」
ふたなり「そんな! お姉さんとペドロリちゃんが操られてたなんて!?」
メスガキ「一体いつの間に!?」
おしとやか「恐らく2~3話の時点で既に催眠を掛けられていたのでしょう……」
教官♀「特A級が2人も操られてしまうなんて……!」
中二眼帯「――何事だ」
教官♀「中二眼帯! 実はかくかくしかじかで」
中二眼帯「――なるほど。ならここは私が引き受ける。ふたなり達は敵地へ!」
ふたなり「で、でも中二眼帯さん1人じゃいくらなんでも……」
真面目♀「私たちもいるぞ!」
委員長「ええ、ここは任せてください」
オレ娘「おうっ!!」
ふたなり「みんな!!」
お姉さん「うふふ♡ 中二ちゃんはともかく、A級以下が何人いても無駄よ♡」
ペドロリ「そのとおり」
中二眼帯「――それはどうかな。守護天使達も強くなっている」
オレ娘「パワーアップしたオレの力を見せてやるぜぇっ!!」
委員長「さあ、授業の時間ですよ」
真面目♀「さあ、行け! ふたなり! 後輩を助けに!!」
ふたなり「――うん! みんな、絶対に負けないでね!!」
メスガキ「バカ姉のことは任せたわ!」
おしとやか「急ぎましょう!!」
おまんこハンター協会へ!!
第8おちんぽ 完
~次回予告~
やめて!
PENIS-19190721を注入されたら、後輩ちゃんはおちんぽ獣に変異しちゃう!
後輩ちゃんが倒れたら残された私たちはどうなっちゃうの!?
ライフはまだ残ってる。ここを耐えれば、おちんぽに勝てるんだから!
次回! おちんぽ9本目『催眠☆ 災厄の突然変異!?』
来週もおちんぽ☆おちんぽ!
名前:お姉さん
性別:♀
年齢:18
身長:154cm
髪型:ロング
髪色:クリームイエロー
カップ:H
ランク:特A
【ABILITY】
≪慈愛身体≫バブみボディ
豊満な肉体で全ての衝撃を吸収する。カウンターにも使える。
【PROFILE】
メスガキの実姉。
エグいオナニーをすることにハマっている。
好きな人はメスガキ。
名前:ペドロリ
性別:♀
年齢:4
身長:93cm
髪型:ぱっつんボブ
髪色:黒
カップ:AA
ランク:特A
【ABILITY】
未習得。
初潮を迎えなければ能力は習得できない(この世界の初潮は5歳から)
【PROFILE】
特A級で最強と言われていたハンター。
今は別に最強とは言われていない。
好きな人はお姉さん。
おちんぽ9本目『催眠☆ 災厄の突然変異!?』※敗北ルート有り
後輩ちゃん「う、うぅん……あれ、ここは?」パチッ
薄暗い室内で目を覚ます後輩ちゃん。
後輩ちゃん「私、確か四天王の催眠んぽに負けて……。あれ、身体が動かない!?」
催眠んぽ「私の能力≪強制催眠≫ヒプノシスの効果ですよ。今の貴女は指一本動かせません」
後輩ちゃん「さ、催眠んぽ……! 私をどうするつもり!?」
眼鏡っ娘「今のところはどうするつもりもないけど」
後輩ちゃん「め、眼鏡っ娘さん!!」
眼鏡っ娘「催眠んぽ、わからせからの連絡は?」
催眠んぽ「……途絶えました。敗北射精したようですね」
眼鏡っ娘「あっそう。使えない奴ね」
眼鏡っ娘「状況が変わったわ。後輩ちゃん、あなたにはおちんぽ獣になってもらう」
そう言い、眼鏡っ娘は注射器を取り出す。
後輩ちゃん「そ、それって……」
眼鏡っ娘「PENIS-19190721よ。ふたサキュを作った時と同じように、あなたをおちんぽ獣にするの♡」
後輩ちゃん「い、いや……! おねがい、やめてください!!」
催眠んぽ「私の催眠が効いているから逃げることも抵抗することも出来ないはずですよ」
後輩ちゃん(ダメ……動けない! でも……)
眼鏡っ娘「それじゃあウイルス注入~♡ つよ~いおちんぽ獣になってね♡」
後輩ちゃんの身体にウイルスが注入されていく――。
後輩ちゃん「う、うう……! うあああああ……!!」ビクッビクッ
後輩ちゃん「ううううう…………!!」ビクビク
眼鏡っ娘「な、なに? ふたサキュの時と反応が違う!?」
催眠んぽ「あっ! 眼鏡っ娘様! 注射をする場所を間違えています!!」
眼鏡っ娘「えっ!? あっ! クソっ! ≪天然災害≫ディザスターか!!」
催眠んぽ「しまった……。催眠で封じたのは身体の動きだけ。能力は使えたのですね」
眼鏡っ娘「こっ、この役立たず!!」
PENIS-19190721は性器に近い場所へ注入しなければ大きな効力を発揮しない。
眼鏡っ娘は後輩ちゃんの陰核に注射するつもりが、間違えて首元に刺してしまっていた。
後輩ちゃん「ぐぅぅぅぅぅ…………っ!!」
それにより引き起こされる、強い拒絶反応。
眼鏡っ娘「な、なんかマズそうね。後は任せるわ、催眠んぽ」ダッ
催眠んぽ「そ、そんな!!」
後輩ちゃん「はあああぁぁぁぁぁぁっ!!!」シュタッ
催眠んぽ「なっ!? 動いた!? 催眠で止めていたはずなのに!?」
後輩ちゃん「ふぅ……どうやらおちんぽ獣化は避けられたみたい」
催眠んぽ「だ、だとしても何故催眠が……」
後輩ちゃん「ウイルスを拒絶するために、新能力が目覚めたんですよ!」
後輩ちゃん「新能力――――名付けて≪反災厄≫アンチカラミティです!」
――≪反災厄≫アンチカラミティ。
体内から悪い影響を取り除く能力。
後輩ちゃん「これでもう、あなたの催眠は効きませんよ!!」
催眠んぽ「くっ、調子に乗らないでください! 催眠の使い方が、相手に掛けるだけとでも?」
催眠んぽ「――――≪強制催眠≫ヒプノシス!!」キィィィィン!!
後輩ちゃん「!? じ、自分に催眠を!?」
催眠んぽ「自己催眠によるぅぅぅぅ……! 身体強化ですよぉぉぉ……!!」
後輩ちゃん「そ、そんな使い方が!?」
催眠んぽ「催眠マックスパワァァァァァァーーーッ!! これが私の全力モードです!!」ムキムキ
後輩ちゃん「うっ、うわぁ!? ものすごいムキムキになった!? 自己催眠すごい!!」
後輩ちゃん「だけど私だって負けてませんよ。≪反災厄≫で取り除いたのは悪影響だけ」
後輩ちゃん「ウイルスの一部は体内に残り、私を強化してくれているんです!」
催眠んぽ「PENIS-19190721の力を取り込んだとなると……いくらマックス催眠の私でも分が悪そうですね」
後輩ちゃん「その通りです! いきますっ、激手コキ!!」シュッ!!
催眠んぽ「しかしっ! 無駄ですっ!!」サッ
後輩ちゃん(避けられた!?)
催眠んぽ「ウイルスによって強化されたのに、なぜ私に攻撃が当てられないのか」
催眠んぽ「疑問に思っているでしょう」
後輩ちゃん「…………」
催眠んぽ「解除されたとはいえ、貴女は≪強制催眠≫を掛けられていたのです」
催眠んぽ「その時に、貴女の思考・行動のパターンを全て読み取らせてもらったんですよ」
後輩ちゃん「!!」
催眠んぽ「いくら身体が強化されようと、思考が丸分かりなら避けるのは簡単です」
催眠んぽ「攻撃を当てるのもねっ!! くらえ、愛撫攻撃っ!!」シュッ!!
後輩ちゃん(見切れる……! これなら、避けられ――)
催眠んぽ「そっちです!!」シュッ!!
後輩ちゃん(軌道が変わった!? ダメ、当たる!!)
後輩ちゃん「んひゃあああああ♡♡♡」ビクビク
催眠んぽ「当然、動きは読めるし弱点も丸分かりです。貴女に勝ち目はないんですよ」
後輩ちゃん「くっ、ウイルスの力を使っても……届かないなんて」
催眠んぽ「これが四天王の実力です。どうします? お得意の≪天然災害≫を使いますか?」
後輩ちゃん「――――≪天然災害≫ディザスター!!」
催眠んぽ「ハッハッハァ!! 無駄です! 自己催眠で注意力も判断力もマックス限界突破!!」
催眠んぽ「今の私がミスをするなんて!!! ありえないっ!! 愛撫攻撃っ!」シュッ!!
後輩ちゃん「んはああああっ♡♡♡♡」ビクビク!!
後輩ちゃん(≪天然災害≫も通用しない……!)
催眠んぽ「これが自己催眠の力ァ!!」
後輩ちゃん(くっ、ただでさえ強力な催眠能力をあんなに使いこなすなんて……!)
後輩ちゃん(それに比べて私は……)
催眠んぽ「フフフ、諦めましたか? 敗北アクメさせて永久催眠奴隷にしてあげましょう」
後輩ちゃん「……いや、まだ諦めない」
催眠んぽ「ほう、おちんぽハンターの誇りは捨てないと?」
後輩ちゃん「――――違います!」
後輩ちゃん「私……酷いこと言ったんです。だから!」
後輩ちゃん「ふたなり先輩に謝るまでは! 誰にも負けられない!!」
催眠んぽ「なにをごちゃごちゃと……。そんなの、知ったことかぁぁぁぁぁ!!」ダッ
後輩ちゃん「――――激手コキ!!」シュッ!!
催眠んぽ「やぶれかぶれの攻撃ですかァ!! 無駄ですよ!!」
催眠んぽ「貴女の思考パターンは丸分かりだと言ったでしょう!! ほら、回避!!」サッ
後輩ちゃん「激手コキ!!」シュッ!!
催眠んぽ「何度やっても無駄ですよぉぉぉっ!!」サッ
後輩ちゃん「≪天然災害≫ディザスター、激手コキ!!」シコッ!!
催眠んぽ「ぐはっ!?」ビクッ
催眠んぽ(な、なんだと!? 命中した!? 完全に動きは読んでいたのに!!)
後輩ちゃん「やった……! 上手くいった!!」
催眠んぽ「ど、どういうことですか……! なぜ攻撃が……!」
催眠んぽ「行動パターンが変化した……? いや、この短期間でそれはあり得ない!」
後輩ちゃん「あなたがヒントをくれたんですよ」
催眠んぽ「な、なにっ!?」
後輩ちゃん「あなたが自分に催眠を掛けるの見て、思いついたんです」
後輩ちゃん「≪天然災害≫を自分に使ったらどうなるのか、って」
催眠んぽ「!?」
≪天然災害≫は注意力・判断力を低下させ相手のミスを誘発させる能力。
移動しようとすれば足を滑らせ転んでしまい、攻撃しようとすればあらぬ方向へ手を伸ばしてしまう。
後輩ちゃん「つまり自分の攻撃に≪天然災害≫を使用すれば、意図しない動きが可能――」
後輩ちゃん「誰にも予測できない、不規則な攻撃を仕掛けることが出来るんです!!」
催眠んぽ「偶然の一撃を、意図的に引き起こすということですか……!」
後輩ちゃん「その通り、自分の思考からも外れた攻撃になるというわけです!」
後輩ちゃん「さあっ! とどめです! ≪天然災害≫ディザスター騎乗位!!」ズブッ!!
催眠んぽ「うっ!? くっ、だが!」
催眠んぽ(マヌケめ! 自らの手の内を晒すとは! タネさえ分かればこっちのものです!!)
催眠んぽ(≪天然災害≫の発動も踏まえた上で思考パターンを再構築……!)
催眠んぽ(これなら攻撃が読め――――)
催眠んぽ「ぐおっ!?」ビクッ
後輩ちゃん「直撃です♡」
催眠んぽ「な、なぜ……」ビクビク
後輩ちゃん「自分にかかった≪天然災害≫は、≪反災厄≫によって自動的に解除されるんですよ」
後輩ちゃん「自動……つまり、自分の意思は介入しないんです」
催眠んぽ(そ、それじゃあいくら思考パターンを読んでも無駄じゃありませんかっ!)
催眠んぽ(不規則な攻撃が不規則に解除されるなんてっ! そんなの、どうしようも――)
催眠んぽ「んぎゃあああああああああああ!!!」ドビュビュビューッ!!
後輩ちゃん「勝利です♡」ピース!
ふたなり「後輩ちゃん! 助けに来たよ! って、あれ?」
メスガキ「え? 1人で脱出してる!?」
おしとやか「し、四天王が倒されてますわっ!?」
後輩ちゃん「あ、先輩方! えへへ、私だって成長してるんですっ!」
~協会~
お姉さん「うふふふふ……」
ペドロリ「あはははは……」
真面目♀「くっ、流石に手ごわい!!」
オレ娘「んひょおおお……♡♡♡」ビクビク
委員長「オレ娘さんがやられてしまいました」
中二眼帯「――全力で掛らねば、私達もやられる」
お姉さん「って、あれ?」 ペドロリ「ん?」
催眠んぽが駆除されたことにより、遠隔催眠が解ける2人。
中二眼帯「――――隙を晒したっ! 今だ!」
お姉さん「へ?」
ペドロリ「ちょっ」
中二眼帯「――――≪獄炎ノ眼≫ナイトメアバスター!!」キュイイイン!!
委員長「――≪起立着席≫チャイム!!」
真面目♀「――真面目愛撫!!」シュババババ!!
お姉さん「んひぃぃぃぃぃぃ!? な、なんなのいきなりぃぃぃ♡♡♡」ビクビク!!
ペドロリ「んひょおおおおおおおっ♡♡♡」ビクビク!!
中二眼帯「――油断するな! 攻撃を続けろ!!」
委員長「はいっ!!」
真面目♀「もう一度コンビネーション攻撃だ!!」
お姉さん「ちょっ、やめっ! んひゃああああああ♡♡♡」ビクンビクン!!
ペドロリ「ひゃめぇぇぇぇぇぇぇぇっ♡♡♡♡」ビクンビクン!!
~おまんこハンター協会・跡地~
後輩ちゃん「――というわけで四天王の催眠んぽを倒せたんです」
メスガキ「まだ体内にウイルスが残ってるらしいけど大丈夫なの?」
後輩ちゃん「はい、能力のおかげで悪影響は出ません」
おしとやか「成長しましたわね、後輩さん」ホロリ
ふたなり「うんっ、良かった」
後輩ちゃん「……そうだ! ふたなり先輩、ちょっと触らせてもらいます」サワッ
ふたなり「ひゃっ!?♡ ど、どうしたのいきなり?」ビクッ
おしとやか「あら~♡」ニマニマ
後輩ちゃん「――――≪反災厄≫アンチカラミティ!!」ホワァァァ
ふたなり「えっ、これ後輩ちゃんの新能力……。あっ、力が戻ってくる!?」
後輩ちゃん「敗北アクメの後遺症を取り除きました!」
ふたなり「す、すごい! 完全に元の力が戻ったよ! ありがとう、後輩ちゃん!」
後輩ちゃん「いえ、それより……あの時、ひどいことを言ってごめんなさい」
ふたなり「ううん、気にしてないよ。私、分かってるもん!」
後輩ちゃん「え……」
ふたなり「私のことを心配して、わざと強く言ったんだよね。ね、おしとやかちゃん!」
おしとやか「ですわ♡」
後輩ちゃん「???」
メスガキ「帰ったら仲直りのえっちね」
後輩ちゃん「は、はい……。良かった、ふたなり先輩に嫌われてなくて」ホッ
メスガキ「それで、この後はどうする?」
後輩ちゃん「そう言えば、さっき眼鏡っ娘さんを見ました。まだ施設のどこかにいるはずです」
おしとやか「バスターズ残党を潰すチャンスですわね」
ふたなり「うん。眼鏡っ娘ちゃんさえ捕まえればなんとかなるはず」
メスガキ「じゃ、最奥部へ向かおう」
???「させると思うか?」
後輩ちゃん「誰っ!?」
ふたなり「この声は…………!!」
直後、壁を突き破って四天王の巨根んぽが姿を現す。
巨根んぽ「お前らは全員ここで終わりだ! グハハハハハハ!!」
第9おちんぽ 完
~次回予告~
因縁の2人がついに激突!!
この勝負、どっちが勝つか分からないよ!!
えっ!? その力って……!?
次回! おちんぽ10本目『再戦☆ 因縁の2人!!』
来週もおちんぽ☆おちんぽ!
おちんぽ10本目『再戦☆ 因縁の2人!!』
巨根んぽ「グハハハハ! 獣ちんぽもわからせも、催眠んぽまでも倒したか!」
巨根んぽ「だが所詮、他の3匹は能力頼りのカスどもよぉ!!」
巨根んぽ「この俺様の最強能力で叩きのめしてくれるわぁぁぁっ!!」
メスガキ「け、結局あんたも能力頼りなんじゃないっ!!」
巨根んぽ「うるせぇっ!! ≪巨大化≫ビッグバン!!」ゴゴゴゴ!!
おしとやか「!? 巨根んぽの身体が大きくなっていきますわ!?」
ふたなり「≪射精封じ≫スペルマロックの他にも能力を持っていたの!?」
後輩ちゃん「きゃあ!! 天井が崩れてきますっ!!」
巨根んぽは天井を突き破るほど巨大化していく。
巨根んぽ「グハハハハハ!! これが俺様の無敵能力≪巨大化≫だ!!」
おしとやか「あ、あれだけの大きさ……! 挿入攻撃は仕掛けられませんわね」
メスガキ「っていうか向こうも挿入できないじゃん」
巨根んぽ「馬鹿め! まだ俺様の真の恐ろしさを理解できんようだな!」
後輩ちゃん「真の恐ろしさ……!?」
巨根んぽ「おらぁっ!!!」ブンッ!!
巨根んぽは勢いをつけ、巨大おちんぽを振り回した!!
巨根んぽ「これだけおちんぽが大きければ性技など不要! 直接殺してやるぜ!!」
ふたなり「あ、危ない!!」
メスガキ「避けないとぺちゃんこにされるわ! ――≪主導権≫イニシアチブ!!」
メスガキ(身体能力を強化して、避ける!!)
おしとやか「――≪異常感度≫エクスタシーで、攻撃の流れを感じ取る!」
後輩ちゃん「ええと、ええと、≪天然災害≫ディザスター!! 攻撃を逸らす!」
巨根んぽ「ちっ、回避系の能力を持ってる奴には当たらないか。だが!」
ふたなり「うわわっ!」
巨根んぽ「≪等価絶頂≫ザーメンチェンジしか無いふたなりは避けられないはず!」
巨根んぽ「俺様のおちんぽで潰れてしまえ!!」
ふたなり「うわーっ!!」
ふたなり「なんてね♡ ――≪転化精液≫ザーメンフォース!!」シュバッ!!
巨大おちんぽが当たる寸前。
ふたなりは目にも止まらぬ速度で回避する。
巨根んぽ「なっ!? なんだその動きは!?」
ふたなり「これが私の新能力! ≪転化精液≫ザーメンフォース!!」
おしとやか「精液には、タンパク質・アミノ酸・亜鉛など様々な栄養素が含まれていますわ」
おしとやか「それを体内へ吸収し、熱量に変換することで身体能力を強化する」
おしとやか「それがふたなり様の新能力なのですわ!」
メスガキ「精液を代償に自己強化する能力……なるほど、≪射精封じ≫への対抗策ね」
後輩ちゃん「で、でも体内の精液を消費するんじゃ≪等価絶頂≫を使える回数が減るんじゃ?」
おしとやか「――大丈夫ですわ。今のふたなり様は無敵です」
メスガキ「そういえば、弱体化した状態でもおしとやかを上回る動きをしてたわよね」
後輩ちゃん「……! 今は≪反災厄≫で元の強さを取り戻している。ってことは……」
おしとやか「その強さは未知数! 特A級をも凌駕するはずですわーっ!!」
ふたなり「えーーーーーーいっ!!!!」シュバババババ!!
巨根んぽ「な、なんだ!? 何も見えない!? は、速すぎる!!」
ふたなり「超速――――閃光手コキ!!」シココココ!!
巨根んぽ「ぐああああああああああ!!」
メスガキ「やった!!」
巨根んぽ「――――なんてな!」ニヤッ
後輩ちゃん「えっ!?」
巨根んぽ「グハハハハ!! 俺様の≪射精封じ≫スペルマロックは自分にも掛けられるのだ!!」
メスガキ「えぇ!? そんなの反則じゃないっ!!」
巨根んぽ「いくら速くなっても性技が通用しなければ無意味!! グハハハハ!!」
巨根んぽ「いつまで俺様の攻撃を避けられるかな?」ブンッ!!
ふたなり「くっ!!」サッ
巨根んぽ「おらおらおらぁぁぁぁぁ!!」ブンブンッ!!
激しい攻撃を繰り出す巨根んぽと、それを全て回避するふたなり。
おしとやか「くっ、この距離でも避けるのが精一杯ですわ」
後輩ちゃん「ふたなり先輩に任せるしかないの……?」
メスガキ「結局ふたなり頼りじゃ……前の時と一緒じゃない!」
メスガキ「――――私は行くわよ!!」
おしとやか「め、メスガキさん!? 危険ですわ!?」
メスガキ「もう黙って見ているだけなんてごめんなのよ。私は!!」
メスガキ「ふたなりを助けるんだぁぁぁっ!!!」ダッ!!
後輩ちゃん「メスガキ先輩っ!!」
メスガキ「おりゃああああああっ!!!」ダッ
巨根んぽ「あん? ふん、コバエか! 叩き潰す!!」ブンッ!!
おしとやか「メスガキさん! 右に避けて!!」
メスガキ「ふっ!!」サッ!!
巨根んぽ「なに!?」
おしとやか「≪異常感度≫による攻撃予測ですわ……!」
巨根んぽ「なら、当たるまで連続攻撃だ!!」ブンブンッ!!
後輩ちゃん「させません!! ――≪天然災害≫ディザスター!!」
巨根んぽ「なっ!? 攻撃が全部違う方向に!?」
メスガキ「あと一歩で――――届く!!」ダッ
巨根んぽ「調子に乗るなぁ!!」ブンッ!!
メスガキ(あ、避けられな――――)
ふたなり「メスガキちゃんっ!!」ガシッ!!
巨根んぽ「な、なんだと!? 俺様の巨大おちんぽ攻撃を受け止めた!?」
ふたなり「ふぐぐぐ……!! いま、だよ!!!」グググ
メスガキ「…………うんっ!!」
メスガキ(ダメね、私。結局みんなに助けられてばっかり。でも――)
巨根んぽ「なにをする気か知らんが、お前なんかの攻撃が俺様に効くかぁぁぁっ!!」
メスガキ(だからこそみんなを助けられる!!)
メスガキ「――――鳩尾パンチ・激!!」ドゴォッ!!
巨根んぽ「――――っ!? ぶぎゃああああっ!?」グハァ!!
ふたなり「やった!! メスガキちゃん、すごいよ!!」
巨根んぽ「ご、ごはぁっ!? ど、どうしてこんなガキの一撃が、こんなにも重い!?」ヨロヨロ
メスガキ「≪主導権≫イニシアチブ――――だけじゃない」
メスガキ「みんなが、力を貸してくれたからよ!!」フンッ
巨根んぽ「だ、だが暴力技でも俺様は倒せん! すぐに反撃を――――!!」
おしとやか「――≪異常感度≫エクスタシー♡ 発動ですわ!」ピトッ
ふたなり「おしとやかちゃん!!」
巨根んぽ「き、貴様!! いつの間に!!」
おしとやか「メスガキさんが動きを止めてくれたから、近づけましたわ♡」
おしとやか「弱点分析――――!! ふたなり様! 巨根んぽの弱点はおちんぽの根元ですわ!」
ふたなり「≪射精封じ≫でせき止めてる分、根元に快楽が溜まっちゃうんだね♡」
巨根んぽ「ば、馬鹿が! 弱点が分かっても俺様は決して射精せんぞ!!」
後輩ちゃん「射精できない、なんて……身体にとって悪影響ですよね?」
巨根んぽ「なっ!?」
後輩ちゃん「――――≪反災厄≫アンチカラミティ! ≪射精封じ≫を解除!!」
巨根んぽ「な、なんだその能力は!?」
ふたなり「みんな――――! ありがとう! いくよ、とどめ!!」
巨根んぽ「ちょっ、ちょっと待て!」
ふたなり「光速――――! おちんぽハリケーン愛撫!!」シュババババ!!
巨根んぽ「うおおおおおおお!? ね、根元で動き回るんじゃねええええええ!!!」
巨根んぽ「ぐわああああああああああ!!!」ドビュドビュドビュドビュドビューーーッ!!
おしとやか「やりましたわ!」
巨根んぽ「お、俺様がこんな奴らに……負けるなん、て」ガクッ
巨根んぽ「」死
ふたなり「やった!」
メスガキ「リベンジ成功ね、ふたなり!」
ふたなり「うん! みんなのおかげだよ!」
おしとやか「これで四天王は全て倒しましたわ。残るは眼鏡っ娘さんだけ……!」
後輩ちゃん「眼鏡っ娘さんは向こうの方に歩いていきました! 追いましょう!!」
ふたなり「うん!!」
~おまんこハンター協会・最奥部への通路~
眼鏡っ娘「特A級の捕獲も、後輩ちゃんのおちんぽ獣化も失敗した……」スタスタ
眼鏡っ娘「かくなる上は……」スタスタ
???「は~い♡ ひさしぶり~♡」
眼鏡っ娘「っ!! 誰だっ!!」
ふたサキュ「誰だとはひどいわね? 私のことを造っておいて♡」
眼鏡っ娘「お前か……。あの時はよくもやってくれたな。忘れていないわよ」
眼鏡っ娘「私の≪定着≫を返しにでも来たの?」
ふたサキュ「うふふ♡ 逆よ♡ 貴女の新能力を貰いに来たの♡」
ふたサキュ「強力なおちんぽ獣を従えてるのは……なにかの能力なんでしょ?」
眼鏡っ娘「ふん、馬鹿ね。脳みそまで快楽に染まってしまったのかしら?」
眼鏡っ娘「今は急いでいるの。大人しく消えるなら見逃してやってもいいわ」
ふたサキュ「そう言って、引き下がるとでも?」
眼鏡っ娘「…………」
ふたサキュ「…………」
眼鏡っ娘「……後悔するわよ?」
ふたサキュ「そっちこそね♡」
眼鏡っ娘「ふん、かかってきなさい」
ふたサキュ「お言葉に甘えて♡ ――――≪獣化≫ビーストモード!!」メキメキ
眼鏡っ娘「獣ちんぽの能力か……」
ふたサキュ「うふふ♡ ドロドロになるまで犯してあげる♡」
ふたサキュ「≪千鬼夜行≫ナイトフィーバー!!」シュルルッ!!
眼鏡っ娘「!!」
影触手により拘束されてしまう眼鏡っ娘。
ふたサキュ「うふふふふ♡ 動けなくなっちゃったわね♡ さあ、トゲトゲおちんぽでとどめよ♡」
ふたサキュ「いいこと考えた♡ 貴女の≪定着≫フィクセーションを使いながら犯してあげるわ♡」
眼鏡っ娘「…………」
ふたサキュ「自分の能力を使われてアヘアヘ言わされちゃうのよ♡ うふふ♡」
眼鏡っ娘「やってみなさい。……出来るものならね」
ふたサキュ「なに余裕ぶってるの? 動くことも出来ないくせに♡」
ふたサキュ「いいわ、本当に私のことしか考えられなくなるくらい気持ちよくしてあげる!」
ふたサキュ「≪定着≫フィクセーション発動――――」
眼鏡っ娘「…………!!」
眼鏡っ娘(≪全ての能力を解除しろ≫)
ふたサキュ「!?」ビクッ
眼鏡っ娘が脳内で念じた瞬間、ふたサキュが使用していた全ての能力が解除されてしまう。
ふたサキュ「なっ……!? な、なにこれ!?」
眼鏡っ娘「思い通りにならなくて残念だったわね」
ふたサキュ「い、一体なにをしたの!?」
眼鏡っ娘(≪跪け≫)
ふたサキュ「っ!?」ビクッ
強制的に跪かされるふたサキュ。
眼鏡っ娘「返してもらうわよ。私の≪定着≫フィクセーションを」
ふたサキュ「こ、これが貴女の新能力……!?」
眼鏡っ娘「新能力? そんなチャチなものじゃないわ」
ふたサキュ(た、確かに……これが能力だとしたら強すぎる! ありえない!)
ふたサキュ(なんなの!? この力の正体は!?)
眼鏡っ娘「さあ、覚悟はいいかしら? ハンターじゃないけど……射精駆除してあげるわ」
ふたサキュ「くっ……!!」
ふたサキュ(こんなところで終わってたまるか……!)
ふたサキュ(“俺”には……まだやりたいことが)
眼鏡っ娘「≪射精しろ≫」
ふたサキュ「~~~~~~っ!!!」ドビュドビュドビューッ!!
第10おちんぽ 完
~次回予告~
やった! 四天王を全員射精させたよ!
あとは眼鏡っ娘ちゃんを止めるだけ!
急いでおまんこハンター協会最奥部へ向かおう!
って、あそこに倒れてるのは……!?
次回! おちんぽ11本目『精気吸収☆ 最後のえっち!!』
来週もおちんぽ☆おちんぽ!
ふたなり
【NEW-ABILITY】
≪転化精液≫ザーメンフォース
体内の精液を吸収することで身体能力を著しく上昇させる。
後輩ちゃん
【NEW-ABILITY】
≪反災厄≫アンチカラミティ
体内から悪影響を取り除く。
おちんぽ11本目『精気吸収☆ 最後のえっち!!』
~おまんこハンター協会・最奥部への通路~
ふたなり「眼鏡っ娘ちゃんはこの先!?」タッタッタ
後輩ちゃん「はい! この方向へ向かっていったはずです!」タッタッタ
メスガキ「この奥っていうと……おまんこハンター協会のボスがいたところね」
おしとやか「またあの場所に向かうことになるとは……ですわ」
ふたなり「……あれ? 誰か倒れてる!!」
メスガキ「えっ? ……あ、あいつは!?」
おしとやか「ふたサキュさん!?」
ふたサキュ「…………」ピクピク
メスガキ「射精させられてる……」
後輩ちゃん「眼鏡っ娘さんにやられたんでしょうか……」
おしとやか「ふたサキュさんもかなりの猛者だったというのに、恐ろしいですわ」
ふたサキュ「う、うう……」ピクピク
ふたなり「!! まだ息があるよ!!」
メスガキ「気を付けて! 何か仕掛けてくるかも知れない!」
ふたサキュ「うぐ…………」ピクピク
おしとやか「いえ、もうそんな余裕すら残っていないようですわ」
ふたサキュ「ク、クク……。ざまぁねぇな……」
後輩ちゃん「……? なんか、前に見たときと雰囲気が違う……?」
ふたサキュ「俺もここまでか……。せっかく生まれ変われたのになぁ……」
ふたなり「俺……?」
おしとやか「なるほど、ふたサキュさんは元々はおちんぽ獣でした。つまり本来の性別は……」
メスガキ「男だったのね」
ふたサキュ「女の子が……好きだったんだ。自分も女の子になってみたいと思うくらいに」
ふたサキュ「だからあの眼鏡っ娘の実験に協力して、女になって……」
ふたサキュ「これから好きなだけ女の子とセックス出来ると思ってたのに……」
ふたなり「……あなたのやっていたことはセックスじゃない。ただのレイプだよ」
ふたサキュ「そう……だよな。分かっていたんだ」
ふたサキュ「会長ちゃんとヤった時も、そこの2人を相手にした時も、なにか違うと感じていた」
ふたサキュ「快感は得ていたが……気持ちいいとは思わなかったんだ」
ふたなり「だって、愛がなかったから」
ふたサキュ「ククク、そうだ。唯一、今までで気持ちいいと思えたセックスは……」
ふたサキュ「ふたなり、お前とヤってた時だけだった……」
ふたなり「独りよがりじゃダメなんだよ。セックスって」
ふたサキュ「ククク……その通りだ。死ぬ間際になってようやく分かったよ」
ふたなり「ふたサキュちゃん……」
ふたサキュ「……なあ、最期に一回だけヤらせてくれないか?」
ふたなり「えっ」
メスガキ「この期に及んでなに言ってんのよ!」
おしとやか「罠ですわ! ≪精気吸収≫で復活を狙っているのです!」
後輩ちゃん「ふたなり先輩、離れて!」
ふたサキュ「クク、もう≪精気吸収≫を使ったところで復活なんて出来ねぇよ」
ふたサキュ「まあ信じられないのは当然だわな。それなら俺はここで死ぬだけだ」
ふたなり「…………」
ふたサキュ「さ、行けよ。眼鏡っ娘はこの先だ」
ふたなり「……いいよ、シよう」
メスガキ「えっ!?」
おしとやか「ふたなり様!!」
ふたなり「大丈夫。今のふたサキュちゃんは敵じゃない。私、信じるよ」
後輩ちゃん「で、でも今は急がないといけないのに……」
ふたなり「……うん、でもこんなボロボロに射精させられたふたサキュちゃんを放ってはおけない」
ふたなり「わがまま言ってごめん。少しだけ時間をくれない?」
メスガキ「……仕方ないわね。待っててあげる!」
おしとやか「ですわね。おちんぽ獣をも見捨てない。それでこそふたなり様ですわ!」
後輩ちゃん「……分かりました。でもふたなり先輩、気を付けてくださいね?」
ふたなり「うん、ありがとう。みんな!」
ふたサキュ「クク……やっぱりイイ女だな。お前」
ふたなり「それじゃあ、いくよっ!」ズブッ
倒れるふたサキュに跨り、騎乗位で挿入するふたなり。
ふたサキュ「挿入したな。――――≪精気吸収≫エナジードレイン!!」
ふたなり「うっ♡」
メスガキ「っ!! こいつ!!」
おしとやか「やっぱり罠でしたのっ!?」
後輩ちゃん「ふたなり先輩!!」
ふたなり「……っ!? いや、違う! これ、精気を奪おうとはしてない……!?」
ふたなり「なんだか……暖かい♡」
ふたサキュ「……≪精気吸収≫は、自らの精気を他者に分け与えることも出来る」
ふたサキュ「俺に残された力……その全てをお前にやる」
ふたサキュ「眼鏡っ娘とヤって分かった。あいつも独りよがりな奴なんだ」
ふたサキュ「だから、お前なら止められるはずだ。ふた、なり……」ガクッ
言い終わるなり、ふたサキュは意識を失う。
ふたなり「ふたサキュちゃん!!」
メスガキ「し、死んじゃったの?」
おしとやか「……いえ、まだ息はあるようですわ」
後輩ちゃん「私、≪反災厄≫を使ってみたんです」
後輩ちゃん「ふたサキュさんは全ての力を使い果たしていました」
後輩ちゃん「そこへ≪反災厄≫を使えば、おちんぽ獣としての要素を取り除けるんじゃないかなって」
ふたなり「え? ってことは……」
後輩ちゃん「はい。無事に取り除けたので……ふたサキュさんはもう、おちんぽ獣ではありません」
メスガキ「ただの女の子ってこと?」
後輩ちゃん「はい!」
ふたなり「やったぁ!」
おしとやか「では、眼鏡っ娘さんの元へ向かいましょう……と言いたいところですが」
ふたサキュ「…………」スゥスゥ
メスガキ「気絶したこいつをここに放置ってわけにはいかないわよね」
ふたなり「誰かが残ってふたサキュちゃんを守らないと」
後輩ちゃん「それなら……私が残ります」
ふたなり「後輩ちゃんが?」
後輩ちゃん「はい。きっとこの先の戦いでは、私じゃ足手まといでしょうから」
メスガキ「そんなことないわよ!」
おしとやか「そうですわ! 四天王だって倒したじゃないですの!」
ふたなり「2人の言う通りだよ。後輩ちゃんは足手まといなんかじゃない」
ふたなり「一緒に痴漢んぽと戦った時だって、後輩ちゃんのおかげでなんとかなった」
ふたなり「ふたサキュちゃんと最初に戦った時も、最後の決め手は後輩ちゃんだった」
ふたなり「四天王に勝てたのも、いまふたサキュちゃんを治したのだって――」
ふたなり「全部後輩ちゃんのおかげだよ。足手まといだなんて、誰も思ってないよ」
後輩ちゃん「……ふたなり先輩、ありがとうございます」
後輩ちゃん「それなら……。足手まといだからではなく、私は3人を守るためにここに残ります」
後輩ちゃん「最後の戦いは誰にも邪魔させません! どんなおちんぽ獣もここで食い止めます!」
ふたなり「うん! 後輩ちゃんが後ろを守ってくれるなら安心だよ!」
メスガキ「そうね。なんたって私たちの後輩ちゃんだもん!」
おしとやか「ここは任せますわ!」
後輩ちゃん「はい! 先輩方もお気をつけて!」
~おまんこハンター協会・最奥部~
ふたなり「最奥部……。あの時以来だね」
メスガキ「うん。でも眼鏡っ娘の姿は見当たらないわ」
おしとやか「他に道はないようですが……。一体どこへ?」
ふたなり「あっ! あれ見て! あんなところに階段が!!」
おしとやか「こんなところに隠し階段があったのですわね」
メスガキ「眼鏡っ娘はこの先か……」
ふたなり「行ってみよう!!」
階段を下っていく3人。
メスガキ「うう、薄暗くてジメジメしてる……」
おしとやか「なんだか壁もぶよぶよしていて気持ち悪いですわ……」
ふたなり「一体この先には何が……?」
~おまんこハンター協会・地下最深部~
眼鏡っ娘「待っていたわよ、ふたなり」
ふたなり「眼鏡っ娘ちゃん!!」
メスガキ「やっぱり待ち構えてたか」
おしとやか「なにか横におちんぽ獣らしきものもいますが……」
眼鏡っ娘の横には動きの止まった1体のおちんぽ獣が佇んでいた。
眼鏡っ娘「このおちんぽ獣こそが全ての始まり……≪始祖のおちんぽ獣≫よ」
メスガキ「っ!?」
おしとやか「始祖……!?」
ふたなり「それって、教官♀さんが言ってた……!?」
ふたなり「でも、そのおちんぽ獣……生きてるの?」
メスガキ「確かに……微動だにしないわね」
おしとやか「死んでいますわ」
眼鏡っ娘「死んでなんかいないわ。始祖はずっと眠り続けているの」
始祖んぽ「…………」ドクンドクン
眼鏡っ娘「何千、もしくは何万年もの間ね。おかげで研究がやり放題だったわ」
メスガキ「研究……」
おしとやか「ひょっとして、PENIS-19やPENIS-19190721ですの?」
眼鏡っ娘「ええ」
ふたなり「も、もしかして更に強力なウイルスを完成させたり、とか……?」
眼鏡っ娘「残念だけど私は研究者ではないからね。元々あったウイルスを利用するので精一杯」
眼鏡っ娘「新たにウイルスを生み出すことは出来なかったわ」
おしとやか「なるほど、だから協会に攻め込んでまでPENIS-19190721を奪い返したのですわね」
眼鏡っ娘「それも無駄に終わったけどね。後輩ちゃんがあそこまで成長してるのは予想外だったわ」
メスガキ「ふふん! 私たちの後輩ちゃんだもん!」フンス
眼鏡っ娘「……そもそもね。PENIS-19とPENIS-19190721って始祖の遺伝子を薄めたものでしかなかったの」
ふたなり「え……?」
眼鏡っ娘「まあただ薄めるにしたって相当な知識と技術がなければ不可能なんだけど」
眼鏡っ娘「だから、私は始祖の遺伝子……。血をそのまま、薄めずに使うしかなかった」
眼鏡っ娘は懐から注射器を取り出す。
注射器の中には血が詰まっていた。
ふたなり「それ……始祖の血!?」
眼鏡っ娘「ほんの一滴。体内に混ぜただけで、私はあらゆるおちんぽ獣を従えられるようになった!」
眼鏡っ娘「危うく発狂寸前のところまでいったんだけどね」
おしとやか「な、なんて危険な真似を……」
メスガキ「正気じゃないわ!」
眼鏡っ娘「あはは! 正気じゃなくなるのはこれからよ!」ブスッ!!
ふたなり「あっ!!」
眼鏡っ娘は下腹部に注射器を刺し、残っていた始祖の血を全て体内へ注ぎ込む!
眼鏡っ娘「ぐぐが……! ぎぃぃぃああああああああ!!!!」ビクビク
ふたなり「め、眼鏡っ娘ちゃん!!」
メスガキ「一滴だけでも発狂寸前にまでなるんでしょ!? あんなにたくさん注入したら……」
おしとやか「精神が崩壊して死んでしまいますわ!!」
眼鏡っ娘「う、うれしい誤算があったのよ……!」ビクッビクッ
メスガキ「……!! 意識を保ってる……!?」
眼鏡っ娘「ふたサキュから奪い返した私の能力……≪定着≫フィクセーションは成長していた」
眼鏡っ娘「今の私なら……始祖の血を取り入れても! 意識を≪定着≫させ続けることが出来る!」
おしとやか「な、なんですって……!?」
眼鏡っ娘「うふふふふふ♡ 周りを見てみなさい!」
ふたなり「周り……? 周りには壁しか」
メスガキ「っ!? このぶよぶよしてるの、壁じゃない!?」
おしとやか「おちんぽですわ!!」
なんと最深部の壁は全ておちんぽで埋め尽くされていた!!
眼鏡っ娘「始祖の血を取り入れれば、全身がおちんぽになり意識すらも消えてしまう」
眼鏡っ娘「つまりおちんぽ壁になってしまうのよ!」
メスガキ「お、おちんぽ壁……!? これ、生きているの?」
眼鏡っ娘「ええ……。死ぬことも出来ない哀れなおちんぽよ」
眼鏡っ娘「うふふふ、私はこうはならない! ≪定着≫で意識を保ったまま究極のおちんぽ獣に――」
その瞬間!
周囲のおちんぽ壁から触手が伸び、眼鏡っ娘を拘束した!
眼鏡っ娘「なっ!? な、なんでおちんぽ壁が動いて……!? まさか、私と同化するつもりか!?」
ふたなり「な、なに? 何が起こっているの……?!」
眼鏡っ娘「うっうう、やめろぉぉ!! い、いやだ! おちんぽ壁になるなんて!!」
触手に引き寄せられ、おちんぽ壁の中へ埋め込まれていく眼鏡っ娘。
やがて彼女の姿は完全に見えなくなった。
ふたなり「……え? これで終わったの……?」
???「我の力を得ようとは、愚かな女だ」
ふたなり「っ!?」
始祖んぽ「――おかげで目が覚めてしまった」
眠っていたはずの始祖が動き出す。
メスガキ「し、始祖のおちんぽ獣……!!」
おしとやか「こ、このタイミングで目を覚ますなんて……ですわ」
始祖んぽ「さて、不届き者は始末したが……。それだけではこの昂り、収まりそうにないな」
始祖んぽ「そこのお前達にも相手をしてもらおう」
始祖がそう言うと、周囲のおちんぽ壁が動き出して逃げ場を塞いでしまう。
ふたなり「戦うしか……ない!! これが本当に、最後の戦いだ!!」
第11おちんぽ 完
~次回予告~
始まりのおちんぽが遂に目を覚ました。
始祖の目的。おちんぽ獣を蔓延させた理由。その全てが明かされる。
おちんぽと人類、勝つのは果たして――。
次回 おちんぽ最終本目『始まり』
その始まりは、希望か絶望か。
おちんぽ最終本目『始まり』※敗北ルート有り
ふたなり「あれが正真正銘……最後の敵! 全ての始まりのおちんぽ獣!」
メスガキ「あいつを倒せば全部終わりってことね!」
おしとやか「でも触手が邪魔で近づけませんわ~!」
触手「にゅるにゅるにゅるるるる!!」ニュルニュル
迫りくる触手を撃退するので精一杯な3人。
ふたなり(この触手……。一本一本が四天王並に強い!)
ふたなり「出し惜しみしてる場合じゃ……なさそうだね」
ふたなり「2人とも、聞いて!」
メスガキ「うん!」
おしとやか「なにか案がありますの!?」
ふたなり「私が≪転化精液≫ザーメンフォースを使って一気に距離を詰める!」
ふたなり「その間、2人には触手を引き付けておいてほしいの!」
おしとやか「本体を狙うのですね。確かにそれなら可能性はありますが……」
メスガキ「イヤよ。またふたなりにだけ負担を押し付けるなんて」
ふたなり「負担……? そんなこと、言わないでよ」
ふたなり「私、そんな風に思ったことなんてないよ」
メスガキ「でも……」
ふたなり「2人の想いを背負って戦うんだもん。私は1人じゃない」
ふたなり「3人一緒に戦うの。だから、信じて?」
おしとやか「……分かりましたわ。ふたなり様を、信じます」
メスガキ「納得いかないけど……分かったわよ! その代わり、後でパフェ奢りなさいよ!」
ふたなり「うん! ありがとう、2人とも! それじゃあいくよ!!」
ふたなり「――――≪転化精液≫ザーメンフォース!!」シュイン!!
メスガキ「後ろは任せなさい!!」
おしとやか「ですわっ!!」
ふたなり「はああああああああっ!!!」ダッ
始祖んぽ「ほう、触手を掻い潜って来るとは」
ふたなり「さあ、1対1だよっ!!」スタッ
始祖んぽ「ふむ。この時代の女は能力を使ってセックスをするらしいな。前回よりは楽しめそうだ」
ふたなり「……前回? あなた、ずっと眠っていたんじゃないの?」
始祖んぽ「違うな。強い女が現れた時、我は目を覚ます。そしてその女を犯すのだ」
ふたなり「どうしてそんなことを……」
始祖んぽ「……我はな、最初からおちんぽ獣だったわけではない」
始祖んぽ「元々はただの人間。至って普通の男に過ぎなかった。ある一点を除いてな」
ふたなり「ある一点……?」
始祖んぽ「あまりにも強すぎたのだよ。おちんぽが」
始祖んぽ「どんな女と交わっても射精できず、やがて自慰で達することも出来なくなった」
始祖んぽ「性欲はあるのに射精は出来ない。この絶望が分かるか?」
ふたなり「そんな……悲しい過去が」
始祖んぽ「だから私は気合でおちんぽ獣となった」
始祖んぽ「そして我を射精させることの出来る女が現れるのを待ち続けることにしたのだ」
ふたなり「それなら、どうして世界中にあなたのウイルスがっ」
始祖んぽ「ああそれか。なに、研究者の男が頼み込んできたからな。戯れに手を貸しただけだ」
始祖んぽ「協力して正解だったぞ。我がウイルスによって世界中におちんぽ獣が蔓延し――」
始祖んぽ「それと戦うために、世界中の女のレベルも上がったようだからな」
ふたなり「そんな……! あなた1人のために……! 世界中を巻き込んだっていうの!?」
始祖んぽ「その通りだ」
ふたなり「みんな、みんな……あなたのせいで!」
始祖んぽ「ならどうすれば良かったんだ?」
始祖んぽ「我は絶望したまま、射精もできず死んでいればよかったと、そう言うのか?」
ふたなり「そ、それは……」
始祖んぽ「私が憎いならば射精させて倒せばいい。私が哀れなれば慈悲を以って射精させよ」
始祖んぽ「出来ぬというのなら……お前はここでおちんぽ壁に取り込まれるだけだ」
ふたなり「分かりました……! あなたは、私が! おちんぽハンター・ふたなりが射精させる!!」
始祖んぽ「その意気だ。期待しているぞ、ふたなり」
ふたなり「――――手コキ攻撃!!」シュッ!!
始祖んぽ「――――原初の愛撫攻撃!!」シュッ!!
ふたなり「んぐぅっ!?♡♡♡」ビクビクッ!!
始祖んぽ「その程度かね?」
ふたなり(い、今まで受けたどんな攻撃よりも気持ちいい……!?)
始祖んぽ「残念だ。やはり今回も射精できそうにないな」ガッカリ
ふたなり「ま、まだまだ……!!」
始祖んぽ「ならばもう一度試してみよう。――――原初の挿入攻撃!!」ズブッ!!
ふたなり「あっ♡♡♡ 挿入っ♡♡♡ やばいっ♡♡♡」ビクンビクン!!
ふたなり(≪転化精液≫で身体能力を強化してるのに……こんな一方的に感じさせられるなんてっ♡)
始祖んぽ「分かるのだ。何千年と生きていれば。挿入した時点で射精できるか、できないか」
始祖んぽ「正直言ってお前は――今まで相手した中では下から数えた方が早いぞ」
ふたなり「ぐうぅっ♡♡♡ なんて失礼なっ♡」(やばい、もうイキそうっ♡♡♡)ビクッビクッ
始祖んぽ「期待外れだ。このダメまんこめ」
始祖んぽ「さて、遊びは終わりだ。そろそろ敗北アクメさせてやろう」
ふたなり(そ、そんな……♡♡♡ なにも出来ずに負けるなんてっ♡♡♡)ビクビク
???「おい――――」
始祖んぽ「……ん?」
メスガキ「お前いま、なんて言った?」
おしとやか「ふたなり様がダメまんこですって……!?」
始祖んぽ「っ!?」
ふたなり「2人ともどうして!? 触手は!?」
始祖んぽ「なにっ!? こいつら、守りを捨てて犯されながらここまでやってきたのか!?」
メスガキとおしとやかの膣内には無数の触手が挿入され、動き回っていた。
ふたなり「そんなっ!! ダメだよっ!! これじゃあ2人とも……!」
メスガキ「敗北アクメはもう逃れられないわね。でも、どうだっていいわ! そんなこと!!」
おしとやか「ふたなり様を助けるためならね、ですわ! ――≪感覚遮断≫シャットアウト!!」
≪感覚遮断≫により、ふたなりの身体から快感が消える。
ふたなり「お、おしとやかちゃん……!!」
メスガキ「いくわよ――――! ≪主導権≫イニシアチブからの~~~~鳩尾パンチッ!!」ドゴォッ!!
始祖んぽ「ぶげぇっ!? な、なんだこの威力は!?」グハァ
メスガキ「ふ~! 敗北アクメ確定の状況だから≪主導権≫が最大出力で発動するわね♡」ドゴォッ!!
ふたなり「メスガキちゃん……!!」
始祖んぽ「ぶげぇっ!?」
おしとやか「私の分もやっちゃって、ですわ!!」
メスガキ「おりゃっ! おりゃっ!!」ドゴォ!! ドゴォ!!
始祖んぽ「ぶぎゃああっ!? や、やめっ!!」ビクビク
おしとやか「ふーむ、≪異常感度≫エクスタシーで分析したところ、痛みへの耐性は普通のおちんぽ獣と同じようですわ」
メスガキ「それなら殴り続ける!! どりゃっ!!」ドゴォ!!
始祖んぽ「うぎゃあああ!!」ビクビク
始祖んぽ「く、くそっ!! ならば――こうしてやる!!」シュルルッ!!
おちんぽ壁から伸びた触手がメスガキとおしとやかを拘束する。
さらに別の触手が激しく2人の膣内を責めだした。
始祖んぽ「イキ狂えッ!!」
メスガキ「っんぎぃぃぃぃぃ♡♡♡ イグゥゥゥゥ♡♡♡」プシャアアアアアッ!!
おしとやか「ひぃやあああああああああ♡♡♡」プシャアアアアアアッ!!
ふたなり「メスガキちゃんっ!! おしとやかちゃんっ!!」
2人は敗北アクメさせられ、そのままおちんぽ壁の中へと引きずり込まれていく。
ふたなり「そんな……!!」
始祖んぽ「茶番は終わりだ……! 後は挿入したままの貴様を敗北アクメさせ、て」
始祖んぽ「っ!? うおおおおっ!?」ビクビクッ!!
ふたなり「えっ!? 感じてる……?」
~おちんぽ壁・内部~
メスガキ(取り込んだのは失敗だったわね♡ ≪主導権≫で触手を抑え込んでやったわ!)
おしとやか(そして触手越しに≪異常感度≫を使い、思いっきり敏感にしてさしあげました♡)
メスガキ(ただでさえ痛みで感覚が過敏になってるのに≪異常感度≫まで使われたらどうなるかな?)
始祖んぽ「ば、馬鹿な!? 何故おちんぽ壁に取り込まれて自我を保っていられる!?」
眼鏡っ娘(馬鹿め。私の≪定着≫よ。お前なんかの好きにさせてたまるか!)
眼鏡っ娘(ふたなりを倒すのはこの私よ――――!!)
ふたなり「……今が、チャンス!! はああああああ――――っ!!」
全ての精気をおちんぽへ集中させていくふたなり。
始祖んぽ「な、なんだと!? どこからそんな力が――――!!」
ふたなり(ふたサキュちゃんから、託されたんだ!!)
ふたなり「――――≪精気☆解放≫ザーメンロード!!」
ふたなり「対面!! ――――座位ックス!!!!」パチュパチュッ!!
始祖んぽ「うっ、うおおおおおおッ!? こ、これはッ!! 射精するッ!!!」ビクビク
始祖んぽ「遂に射精できるッ!! は、早く!! 射精させてくれッ!!」ビクビク
ふたなり「だめ♡ 女の子は、あなたの射精のためだけにいるんじゃないのっ♡」パンパン
ふたなり「あなたも動いて♡ 一緒に気持ちよくなろ?♡」パンパン
始祖んぽ「わ、わかった!」ヘコヘコ
腰を動かす始祖んぽ。しかし――。
始祖んぽ「うわあああああダメだあああああ!! 上手く動かせないいいいいい!!」ヘコヘコ
ふたなり「おちんぽが強いからってテクニックを疎かにしてたんでしょ♡」パンパン
始祖んぽ「う、うう……」ヘコヘコ
ふたなり「でも大丈夫♡ 女の子を気持ちよくさせたいって想いは伝わったよ♡」パンパン
始祖んぽ「そ、そうか……。我は驕っていたのだな。強すぎるおちんぽを持っていたばかりに」
始祖んぽ「――――今まで、射精できなくて当然だ」
始祖んぽ「最後に気付くことが出来た。ありがとう、本当に感謝する。ふたなり」ヘコヘコ
ふたなり「うん♡ じゃあ、イッちゃおう?♡♡♡」パンパンッ!!
始祖んぽ「あっ、あああああぁぁぁ~~~~ッ!!!」ドピュドピュドピューッ!!
始祖んぽ(ありがとう……。ありがとう……!)スゥゥ...
射精し、始祖のおちんぽ獣は塵となって消滅する。
ふたなり「やった…………!」
メスガキ「ふたなり!」 おしとやか「ふたなり様!!」
ふたなり「2人とも! 大丈夫だったの!?」
メスガキ「うん! 始祖が倒されたからおちんぽ壁も消滅したみたい」
おしとやか「……あれ? と、いうことは……」
眼鏡っ娘「私も解放されたってこと♡」
ふたなり「――――眼鏡っ娘ちゃん!!」
眼鏡っ娘「始祖の力は消えたけど――私はまだやれるわよ、ふたなり!!」
メスガキ「こ、こいつ! まだやるつもりなの!?」
おしとやか「うう、私たちは敗北アクメ後なので戦えませんわ……」
ふたなり「大丈夫。私だって、まだ戦える!」
眼鏡っ娘「あんたさえ倒せば、私はぁぁっ!!」ダッ!!
ふたなり「――来る!! いくよっ!! 眼鏡っ娘ちゃん!!」ダッ!!
眼鏡っ娘「――――≪定着≫フィクセーション!! 激烈愛撫!!」
ふたなり「――――≪転化精液≫ザーメンフォース!!」
すれ違いざまにお互いの性技をぶつけ合う。
勝ったのは――。
ふたなり「ふぐぅっ♡♡♡」ドビュビューッ!!
眼鏡っ娘「――――やった!!」
おしとやか「いえ、この勝負……」
メスガキ「ふたなりの勝ちね」
眼鏡っ娘「へっ!? ひっ♡ ひゃあああああ♡♡♡」プシャアアアアアッ!!
ふたなり「――――ふぅっ!」
眼鏡っ娘(くっ、くそ……! 始祖と戦って尚、≪等価絶頂≫ザーメンチェンジを発動できる余力があったなんて)
眼鏡っ娘「……………………」
眼鏡っ娘「……完敗ね」
ふたなり「……ねえ、なんとなくだけど分かったよ。どうして眼鏡っ娘ちゃんが私を倒そうとしていたのか」
ふたなり「ひょっとして、あなたのお父さんって――――」
眼鏡っ娘「言わないで。あんたに同情されるなんて、まっぴらごめんよ」
ふたなり「…………そっか」
ふたなり(要人さん、あなたは自分のことを誰からも愛されてないって言ってたけど……)
ふたなり(ちゃんと……愛されてたじゃないですか)
教官♀「おーい! 助けに来たぞー! 全員無事かー!?」
後輩ちゃん「ふたなりせんぱーい!!」
メスガキ「お迎えが来たみたいね」
おしとやか「さてここからが大変ですわ。今の戦いをどう報告したものか」
メスガキ「始祖も消滅しちゃったしね。ワクチンが作れるって話も振り出しかぁ」
ふたなり「ま、難しいことは後にしてさ! 今はみんなのところへ向かおうよ!」
眼鏡っ娘「私は動けないからここに置いていっていいわよ」
メスガキ「そしたら逃げるでしょ!」
眼鏡っ娘「ちっ」
ふたなり「あははっ! それじゃあ、帰ろう!!」
メスガキ「うん!」 おしとやか「ですわ!」
ふたなり「おちんぽハンター協会へ!!」
おちんぽ最終本目 完
これにておちんぽハンターシリーズ完結です。
お付き合いいただきありがとうございました。
最初にも言いましたが、またこういった題材で書きたいですね。ていうか書くんだけど。
以降は敗北ルートなどを載せていきます。
クッソ無様に敗北絶頂し人生終了するふたなり達の姿をお楽しみください。
敗北ルート 第2話
『助けが間に合わなかったらの巻』
巨根んぽ「俺様にかかれば特A級なんてこんなもんよ! グハハハハハ!!」
ふたなり「あ……ああ♡♡♡」ビクンビクン
眼鏡っ娘「ほら、笑ってないでもっと犯してやりなさい。再起不能になるくらいにね」
巨根んぽ「グハハハハ! 了解だ!!」ズボズボ
ふたなり「ひぐぅぅぅぅぅ!?♡♡♡」ビクンビクン!!
既に敗北アクメしたにも関わらず、さらに膣内を責められるふたなり。
眼鏡っ娘「あはははは! 敗北まんこを抉られる気分はどーお?」
ふたなり「やっやめてぇぇぇ……♡♡♡」ビクンビクン!!
巨根んぽ「突けば突くほどほぐれていくぜぇ!!」ズボズボ!!
眼鏡っ娘「よーし、そろそろ孕ませてやんなさい!」
巨根んぽ「よしきた! いくぜぇぇぇぇぇぇ!!」
メスガキ「ふ、ふたなり!!」
おしとやか「だ、だめですわ! 間に合わない!!」
ふたなり「やだっ♡♡♡ やめてぇぇぇぇぇっ♡♡♡」
巨根んぽ「孕ませ射精だぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」ドビュルルルルッ!!
ふたなり「んぐぃぃぃぃぃぃ!?♡♡♡♡♡」
眼鏡っ娘「あははははは!! どう? 巨根んぽの大量射精のご感想は?」
ふたなり「う、うぐぅ……♡♡♡」ビクビク
巨根んぽ「グハハハハ! 子宮が破裂しそうだろぉ!」
ふたなり「ぐ、ぐるしい…………♡♡♡」
大量射精により妊婦のようにお腹を膨らませてしまうふたなり。
巨根んぽ「そろそろおちんぽを抜いてやろう」グポッ
巨根んぽがおちんぽを引き抜く。すると――。
ふたなり「あっ!? ひゃぐぅぅぅぅっ!?♡♡♡」ブシュゥゥゥゥッ!!
せき止められていた大量の精液が、まるで噴水のようにふたなりの膣内から溢れ始めた。
ふたなり「あっああ♡♡♡ こ、こんなっ♡♡♡ こんなのってぇ♡♡♡」ブシュゥゥゥゥッ!!
眼鏡っ娘「あはは! 精液の噴水ね♡ 傑作だわ! あは! あはは!」ゲラゲラ
巨根んぽ「グハハハハハハ!! 無様だな、特A級!!」
ふたなり「とっ、止まってぇぇぇ♡♡♡ いやあああああっ♡♡♡」ブシュゥゥゥッ!!
笑う眼鏡っ娘と巨根んぽの前で、ふたなりは無様に精液噴水を披露し続けるのであった。
その後ふたなりは妊娠した挙句、大量に精液を注がれたせいで膣内がガバガバになってしまった。
もうハンターとして戦うことは出来ない――。
Mission failed...
敗北ルート 第4話
『超格下相手に屈服の巻』
おちんぽ獣「へへへ、ビビりまんこを犯しまくってやるぜ」
ふたなり(こんな奴……敗北アクメする前なら即射精させられるのに!)
おちんぽ獣「隙ありっ!!」ズブッ!!
ふたなり「しまった♡♡♡」(やばいっ、挿入されちゃった♡♡♡)
おちんぽ獣「ひひひ、思った通りの雑魚まんこじゃねぇか!」パンパン
ふたなり「ふぎぃぃ……♡♡♡」ビクビク
おちんぽ獣「歯を食いしばって耐えることしか出来ねぇみたいだな」パンパン
ふたなり「んぎぎ……♡♡ んぃぃ……♡♡♡」ビクビク
ふたなり(我慢しなきゃ……♡ こんな、Z級おちんぽ獣に負けるわけには♡)
おちんぽ獣「うはは! 反撃もしてこねぇし、こいつぁ最高のオナホールだぜ!」パンパン
ふたなり「イっ♡ イギっ♡♡♡」ビュルルッ!!
おちんぽ獣「うおっ!? な、なんだコイツ!? おちんぽが生えてやがるっ!?」
ふたなり(よ、よかった……≪等価絶頂≫はちゃんと発動できるみたい)
おちんぽ獣「え……? ま、まさか本当に……特A級のふたなり?」
ふたなり「そ、そうだって……言ってるじゃん♡」ビクビク
おちんぽ獣「で、でもあのふたなりがこんなに弱いはずがねぇ! ほらっ!」パンッ!!
ふたなり「んぐぅっ♡♡♡」ビュルルルッ!!
おちんぽ獣「Z級のピストンだぜ? 本物のふたなりならひと突きでイクなんてありえねぇだろ」
ふたなり「はぁはぁ……♡」
おちんぽ獣「やっぱり偽者だな! てめぇ!!」パンパン
ふたなり「あぐっ♡ イグゥっ♡♡♡」ビュルルッ!!
おちんぽ獣「くそっ! よくもビビらせやがって! てめぇはおしおき決定だ!」パンパン!!
ふたなり「そ、そんなっ♡♡♡ あひっ♡♡♡ ちょっ、やめて♡♡♡」ビュルルッ!! ビュルッ!!
ふたなり(ウソウソウソっ♡♡♡ このままじゃZ級にまで敗北アクメさせられちゃうっ♡♡♡)
おちんぽ獣「おらおらおらぁ! Z級ピストンくらえっ!!」パンパン!!
ふたなり「んぐぅぅぅぅっ♡♡♡」ビュビュビュビューッ!!
ふたなり(せ、精液尽きちゃった……♡)
おちんぽ獣「うおおおおおおおおお!!」パンパン!!
ふたなり「んひゃっ♡ だめっ♡ とまって♡♡♡」ビクビク
ふたなり(も、もう耐えられないよぉ♡♡♡ わたし、Z級おちんぽに負けちゃう♡♡♡)
おちんぽ獣「おりゃあああああああああ!!!」パンパン!!
ふたなり「イ……イク♡ も、もうイッちゃう♡ んひぃぃぃぃぃぃ♡♡♡」プシャアアアアッ!!
とうとうふたなりは敗北アクメをキメさせられてしまう。
おちんぽ獣「けっ、やっぱりクソ雑魚まんこだったな。おらっ!」パンッ!!
ふたなり「ひゃあっ!?♡♡♡ は、敗北おまんこ突かないでぇ♡」ビクビク
おちんぽ獣「雑魚の癖に特A級を騙った罰だ。俺様のおちんぽでボコボコにしてやる」パンパン
ふたなり「はぎっ♡ ち、ちがっ♡♡ わたしっ♡♡ ほんとにふたなりっ♡♡♡」ビクビクッ!!
おちんぽ獣「まだ言うか! この偽者めっ!」パンパン!!
ふたなり「ちっ♡♡♡ ちがうのにっ♡♡♡ ああっ♡♡♡」ビクビクッ!!
おちんぽ獣「本物のふたなりなら俺程度に負けるわけないだろ! 偽者って認めろ!」パンパン!!
ふたなり「うあっ♡♡ やだっ♡♡♡ ほんものだもんっ♡♡♡ イクゥゥゥ♡♡♡」プシャアアアアッ!!
おちんぽ獣「なんだこいつ……。偽者の癖になんて強情なんだ」パンパン
おちんぽ獣「まあいいや。認めるまで犯し続けるだけだからな!」パンパン
ふたなり「ひいいぃぃぃぃっ♡♡♡」ビクッビクッ!!
そして。
おちんぽ獣「どうだっ! 身の程を思い知ったか! 偽ふたなりめ!」
ふたなり「は……はひぃ♡ ごめんなさい♡ わたし、にせもののふたなりでしゅ……♡♡♡」ビクビク
おちんぽ獣「ふー、骨が折れたぜ。お前、根性だけなら特A級だな」
ふたなり「えへへ♡ くそざこの……にせふたなりのこと♡ ほめてくれて、ありがとうございます♡」ビクビク
おちんぽ獣「ククク、じゃあ最後に孕ませ射精してやるぜ!」パンパン
ふたなり「あっあっ♡ にせふたなりまんこっ♡ はらまされちゃうっ♡♡♡」ビクビク
おちんぽ獣「おらぁぁ!!」ビュルルッ!!
ふたなり「んへぇぇ♡♡♡♡♡」ビクン!!
おちんぽ獣「へへへ、ふたなりにそっくりな子を孕めよ!」
ふたなり「はひぃ……♡」ピクピク
こうしてふたなりは超格下のZ級おちんぽに完全屈服させられてしまうのだった。
Mission failed...
敗北ルート 第6話
『おしとやか空中ファックで敗北の巻』
ふたサキュ「ん…………♡」チュッ
おしとやか「んむっ!?」(しまった! キスされてしまいましたわ!!)
ふたサキュ(空中で捕まえてるから逃げ場は無い♡ 当てにくいキス技も簡単に命中させられるわ♡)
ふたサキュ「……ぷはぁっ♡ ≪強制魅了≫チャーム♡」
おしとやか「ふひゃあ……♡ 頭がとろけそうですわぁ♡♡♡」
ふたサキュ「このまま≪強制魅了≫しまくって堕としてあげるわ♡」
おしとやか「くっ♡ ≪定着≫フィクセーションも使っていますわね……! 快感が抜けませんわっ♡」ビクビク
ふたサキュ「大した分析力ね♡ それも≪異常感度≫の力なのかしら?」
ふたサキュ「ますます貴女の能力が欲しくなっちゃった♡」
ふたサキュ「ほら、今度はおちんぽで責めてあげるわ♡」グリグリ
おしとやか「はぐっ♡♡♡」ビクッ
ふたサキュ「飛んでるから激しく腰は動かせないわねぇ♡ あ、でも貴女は弱い刺激でイキやすいんだっけ♡」グリグリ
おしとやか「ううっ♡♡♡ このままではマズいですわっ♡♡♡」ビクビク
ふたサキュ「そうだ♡ 私の尻尾でクリもくすぐっちゃおっと♡」スリスリ
おしとやか「ひゃおおっ!?♡♡♡ そ、それっやばいですわぁぁっ♡♡♡」ビクンビクン
ふたサキュ「ほらほら♡ も~っとグリグリしてあげるわ♡」グリグリ
おしとやか「ひぃぃぃぃぃっ♡♡♡♡」ビクビク!!
おしとやか(こ、こんなの耐えられませんわ!! ≪異常感度≫で脱出です!!)
おしとやか「――――≪異常感度≫エクスタシー!!」ビクンビクン!!
≪異常感度≫による全身の痙攣で、ふたサキュの拘束から抜け出そうとするおしとやか。
おしとやか「ぐぎぃ!?♡♡♡」ビクン!!
しかし膣内でなにかが引っ掛かり、不発に終わってしまった。
おしとやか「こ、これは……!?♡♡♡」ビクビク
ふたサキュ「部分的にぃ♡ こっそり≪獣化≫を再発動してたの♡」
ふたサキュ「せっかく≪異常感度≫で逃げようとしたのにトゲトゲおちんぽに邪魔されちゃったわね♡」
おしとやか「そ、そんな――」
ふたサキュ「さ、今度こそトゲトゲおちんぽの餌食にしてあげるわ!」グリグリ
おしとやか「おっ!?♡ んほおおおっ♡♡♡ ひゃっ、≪感覚遮――――」
ふたサキュ「発動させてあげないっ!!」グリッ!!
おしとやか「~~~~っ♡♡♡」プシャアアアアッ!!
≪感覚遮断≫が発動するよりも早く、おしとやかはトゲトゲおちんぽにイカされてしまった。
おしとやか「あひぇ……♡ しょ、しょんなぁ……♡♡♡」ビクビク
ふたサキュ「うふふ♡ それじゃあ≪精気吸収≫で能力を頂くわ♡」ドチュッ
トゲトゲおちんぽが引き抜かれ、代わりにふたサキュの尻尾がおしとやかへ挿入される。
おしとやか「あひぃっ♡ い、イキまんこ犯さないでっ♡ ですわっ♡♡♡」ビクビク
ふたサキュ「あはっ♡ すごい痙攣♡ ≪異常感度≫って絶頂後も発動し続けるのね♡」パチュパチュ
おしとやか「っ♡ ひぎっ♡♡ イキ死にゅっ♡♡♡ たすけてっ♡♡♡」ビクンビクン!!
ふたサキュ「残念♡ 誰も助けには来ません♡ それじゃあ、とどめっ♡」パチュッ!!
おしとやか「おっおごぉぉぉっ♡♡♡ いぎゅうううううっ♡♡♡♡♡」プシャアアアアッ!!
ふたサキュ「≪異常感度≫と≪感覚遮断≫ゲット♡ これでメスガキも犯してやるわ♡」
おしとやか「…………ひ、ひゃあ♡♡♡」ピクピク
ふたサキュ「あーあ♡ ≪異常感度≫がなくなっても敏感なままになっちゃったわね♡」
その後、おしとやかの能力を得たふたサキュによりメスガキも敗北アクメさせられてしまう。
特A級2人の能力を奪ったふたサキュはもう誰にも止められない。
全ハンターがイカされ、全ての能力を奪われてしまうのも時間の問題だろう――。
Mission failed...
敗北ルート 第8話
『メスガキわからせられるの巻』
わからせ「おらぁ! 種付けプレス!!」ガバッ!!
メスガキ(うっ!? 押し倒された!? でも拘束されたなら≪主導権≫で――)
メスガキ「……≪主導権≫が発動しない!?」
わからせ「ヒッヒッヒィ! これが俺様の能力だよぉぉ!」ニチャア
メスガキ「……無効化系の能力か!」
――≪強制解除≫ブレイクダウン。
範囲内の能力を無効化する能力。
わからせ「能力がなければお前はただのガキぃ! 種付けプレスで堕としてやるよぉ!!」
わからせ「おらおらおらぁ!!」パンパン!!
メスガキ「…………ふんっ!!」グッ
わからせ「ぎぃやぁぁぁぁぁ!! なんて膣締めだぁ! こっちがイカされちまう!!」サッ
メスガキの膣圧に屈し、たまらずおちんぽを引き抜き距離を取るわからせ。
メスガキ「悪いけど能力だけのハンターじゃないんでね~♡」ニヤニヤ
わからせ「く、くそぉ……! このメスガキが! 大人を舐めやがって!!」
わからせ「こうなったら奥の手だ! ――――≪相互理解≫リンクアップ!!」
メスガキ「2つ目の能力……!」
わからせ「いくぞぉぉぉぉ!! クンニ攻撃!!」ダッ
メスガキ「はっ、そんな隙だらけの攻撃! 簡単に避けられ――」
メスガキ(!? 速いっ!?)
わからせ「ペロペロォ!!」ペロッ
メスガキ「ひっ♡」ビクッ
メスガキ(な、なに? 今の動き……。まるで別人だった)
メスガキ「身体強化系の能力……?」
わからせ「さて、どうだろうねぇ! ヒッヒッヒィ!」ダッ
メスガキ(また来たっ!! でも今度は遅いっ!?)
メスガキ「カウンター騎乗位!!」ズブッ
わからせ「ひぃっ!?」
メスガキ「どんな能力かは分からないけど、上を取ればこっちが圧倒的に有利!」
メスガキ「このまま搾り取ってやるわ!」
わからせ「――――おらぁっ!!」ドチュッ!!
メスガキ「ひゃんっ!?♡♡♡」ビクッ
メスガキ(つ、突き上げられた……!? 本当にさっきとは別人じゃない!)
わからせ「ヒッヒッヒ! どんどん突き上げてやるぅ!」ドチュドチュ!!
メスガキ「あうっ♡ ま、マズい! 一旦距離を取らないとっ!」
わからせ「させるかぁっ!!」ガシッ
メスガキ「あっ!?」
腰を掴まれてしまい、脱出に失敗するメスガキ。
わからせ「万事休すだなぁ! ヒッヒッヒィ!!」
メスガキ「くっ、このっ……!」
わからせ「おらぁ!! 突き上げピストン!!」ドチュドチュ
メスガキ「んぐっ……♡♡♡」ビクビク
わからせ「このまま騎乗位で敗北アクメさせてやるよぉ!!」ドチュドチュ
メスガキ「ぐっ♡ そ、そんなの♡♡♡ 絶対イヤ♡♡♡」ビクンビクン!!
優位な体勢にも関わらず、一方的に快感を与えられてしまうメスガキ。
わからせの≪相互理解≫は他者の能力をコピーする能力。
≪主導権≫を使い、わざと不利な体位になることで身体能力を強化していたのだ。
わからせ「とどめだぁっ!!」ドチュッ!!
メスガキ「んんんんんんっ♡♡♡♡♡」プシャアアアアアッ!!
わからせ「ヒヒヒ、四天王の恐ろしさ……分かったか?」
メスガキ「ひああ……♡♡♡ わ、わからせられちゃった……♡♡♡」ビクビク
それから数日後。
教官♀「メスガキは未だ行方不明、か……」
ふたなり「メスガキちゃん……どうしちゃったんだろう」
おしとやか「……心配することはありませんわ。きっと後輩ちゃん探しに熱が入ってるだけ、ですわ……」
宅配便「お届け物でーす!」
教官♀「む? DVD……? 送り主は不明のようだが」(今時DVDて……)
ふたなり「きっとメスガキちゃんだよ! なにか情報を手に入れて動画で送ってきたんだ!」
おしとやか「おおっ! 早速再生してみましょう!!」
教官♀「うむ! ……再生!」ポチッ
メスガキ『ふたなり、おしとやか。見てる?』
画面にメスガキの顔がアップで映される。
ふたなり「メスガキちゃん!」
おしとやか「よかった。無事だったのですわ!」
教官♀「ま、待て!」
顔のアップから徐々にカメラが引いていき、メスガキの全身が映し出される。
ふたなり「…………え?」
メスガキ『ごめんね♡ わたし、負けちゃった♡♡♡』ビクビク
メスガキの身体は精液まみれで、下腹部はぽっこりと膨らまされていた。
さらに、何も挿入されていないにも関わらず膣内は無様に痙攣し続けていた。
わからせ『ヒッヒッヒ! ではこれからメスガキ凌辱ショーを始めるぞぉ!』
メスガキ『はい♡ わからせ様♡ メスガキのおまんこいっぱいイジめてください♡♡♡』
わからせ『おらおらぁ! 大人の力……思い知ったかぁ!』パンパン!!
メスガキ『ひぎゅぅっ♡♡♡ しゅごいっ♡ おとなちんぽきもちいいですぅっ♡♡』ビクビク
わからせ『無様だなぁメスガキ! 今の姿をお友達が見たらどう思うかな?』パンパン!!
メスガキ『あっ、あはは♡ み、みないで♡ ふたなりっ、おしとやか♡♡♡』ビクビク
わからせ『ああん!? 見ないで、じゃねぇだろ! お前の痴態を見せつけてやるんだよっ!』パンパン!!
メスガキ『ひいぃっ♡♡♡ ごめんなしゃっ♡ み、みてっ♡ メスガキのえっちなすがた見てぇっ♡♡♡』ビクビク
わからせ『イケっ!! イキ死ねっ!!』パンパンッ!!
メスガキ『あぁっ♡♡♡ イっ♡ イグゥゥゥゥゥッ♡♡♡♡♡』プシャアアアアアッ!!
わからせ『ヒヒヒ……。さあ、続けて二回戦だ!』
メスガキ『んにゃぁ……♡♡♡』ビクビク
ふたなり「そ、そんな……!」
その後、録画が終わるまで120分もの間。
メスガキは画面内で延々と犯され続けるのであった――。
Mission failed...
敗北ルート 第9話
『後輩ちゃんおちんぽ獣化の巻』
眼鏡っ娘「状況が変わったわ。後輩ちゃん、あなたにはおちんぽ獣になってもらうわね」
そう言い、眼鏡っ娘は注射器を取り出す。
後輩ちゃん「そ、それって……」
眼鏡っ娘「PENIS-19190721よ。ふたサキュを作った時と同じように、あなたをおちんぽ獣にするの♡」
後輩ちゃん「い、いや……! おねがい、やめてください!!」
催眠んぽ「私の催眠が効いているから逃げることも抵抗することも出来ないはずですよ」
後輩ちゃん(ダメ……動けない! でも……)
眼鏡っ娘「それじゃあウイルス注入~♡ つよ~いおちんぽ獣になってね♡」
後輩ちゃんの身体にウイルスが注入されていく――。
後輩ちゃん「う、うう……! うあああああ……!!」ビクッビクッ
後輩ちゃん「はううううう…………!!」ビクビク
後輩ちゃんの陰核が、陰茎へと変異していく。
後輩ちゃん「そんな……。私のクリが、おちんぽに……!?」
催眠んぽ「フフフ、成功ですね」
眼鏡っ娘「後は逆らわないように催眠を掛けてちょうだい」
催眠んぽ「はい。――≪強制催眠≫ヒプノシス!!」キィィィィン!!
後輩ちゃん「あ…………」クラァ
眼鏡っ娘「うふふ♡ 今度こそ最強のおちんぽ獣が完成したわ!」
後輩ちゃん(ふたなりせんぱ……い。ごめんなさ…………)ガクッ
そして。
ふたなり「後輩ちゃん! 助けに来たよ!」
後輩ちゃん「あっ♡ ふたなり先輩♡」
メスガキ「え……? それって……」
おしとやか「おちんぽが生えていますわ……!」
ふたなり「そ、そんな! PENIS-19190721を注入されちゃったの……!?」
後輩ちゃん「その通り――――ですよっ♡」シュバッ!!
ふたなり「えっ!?」
凄まじい速さでふたなり達の背後へ回り込む後輩ちゃん。
メスガキ「なっ!? にゃあああああっ!?♡♡♡」プシャアアアアアッ!!
おしとやか「んひょおおおおおおっ!?♡♡♡」プシャアアアアアッ!!
そのままメスガキとおしとやかが一瞬でアクメさせられてしまう。
後輩ちゃん「あはは♡ 先輩に勝っちゃった♡」
ふたなり「こ、後輩ちゃん!? なにやってるの!?」
後輩ちゃん「私はおちんぽ獣になったんですよ♡ もうふたなり先輩達の敵なんです♡」
ふたなり「ち、違うよ! どんな姿になったって後輩ちゃんは後輩ちゃんだよ!」
後輩ちゃん「私に敗北アクメさせられても同じことが言えますかね?」ズブッ!!
ふたなり「あっ!?♡♡♡ 後輩ちゃんのおちんぽが……♡ んひゃあっ♡♡♡」ビクビク
後輩ちゃん「すごい♡ あのふたなり先輩が、私のおちんぽでよがってる♡♡♡」パンパン!!
ふたなり「やっ♡ やめてぇ……♡♡♡ 後輩ちゃん……♡♡♡ ひぐっ♡♡♡」ビクンビクン!!
後輩ちゃん「ほらほら♡ 反撃しないとイカされちゃいますよ♡」パンパン!!
ふたなり「だ、だめぇ……♡ 後輩ちゃんを射精駆除するなんて♡ できないっ♡♡♡」ビクビク!!
後輩ちゃん「あはは♡ じゃあ敗北アクメしちゃってください♡ ふたなり先輩♡」パンパンッ!!
ふたなり「いぎゅううううぅぅぅぅっ♡♡♡♡♡」ビュルルルルッ!!
後輩ちゃん「≪等価絶頂≫が使えなくなるまで犯してあげますね♡」パンパンッ!!
ふたなり「あっ、あああああ♡♡♡♡♡ やめてぇぇぇぇ♡♡♡」ビュルルルッ!!
眼鏡っ娘「うふふ、予想以上の成果ね。あのふたなりが手も足も出ないなんて」
ふたなり「あっあっあっ♡ 後輩ちゃん、目を覚ましてえええっ♡♡♡」ビュルルッ!!
後輩ちゃん「あははっ♡ イキまくるふたなり先輩♡ かわいいですっ♡」パンパンッ!!
ふたなり「あっ、あぐぅ……♡♡♡♡♡」ビュルッ!!
後輩ちゃん「あ♡ 精液、出し尽くしちゃったみたいですね♡」パンパン
ふたなり「もう……やめてよぉ♡♡♡」ビクビク
眼鏡っ娘「よし、それじゃあ新能力を使ってやりなさい。後輩ちゃん」
後輩ちゃん「はい♡ ――――≪災厄≫カラミティ!!」
ふたなり「っ!? なっ♡ なにこれぇ♡♡♡」ゾクゾク
後輩ちゃん「敗北アクメさせた相手をおちんぽ獣に変えちゃう能力です♡」
後輩ちゃん「ふたなり先輩もおちんぽ獣になるんですよ♡♡♡」
ふたなり「!? やっ、やだっ!! おちんぽ獣になんか、なりたくないっ♡♡♡」
後輩ちゃん「だったら甘いこと言ってないで私を射精させるべきでしたね♡」
後輩ちゃん「もう遅いですよ♡ 逆転は不可能だし、逃げることも出来ません♡」
ふたなり「やめてっ! ゆるしてっ!! やだああああっ!!」
眼鏡っ娘「あはははははは!! 無様ね!! ふたなり!!」
ふたなり「あ――――」
後輩ちゃん「私たち、これでずっと一緒ですね♡ ふたなり先輩♡」
ふたなりのおちんぽが悪しき力に染まっていく――。
ふたなり(だめ。意識が、もう――)
ふたなり「………………」
後輩ちゃん「ふたなり先輩? 気分はどうですか?」
ふたなり「――――最高♡ ねぇ、いっぱい女の子を犯しに行こ♡」
眼鏡っ娘「やった! 特A級のおちんぽ獣が完成したわ! これで世界は私のものよ!」
こうして、ふたなりは最凶最悪のおちんぽ獣と化してしまった。
その後、世界中の女の子がふたなりによって孕まされてしまうのだった。
Mission failed...
敗北ルート 最終話
『始まりの巻』
ふたなり「んぐぅっ!?♡♡♡」ビクビクッ!!
始祖んぽ「その程度かね?」
ふたなり(い、今まで受けたどんな攻撃よりも気持ちいい……!?)
始祖んぽ「残念だ。やはり今回も射精できそうにないな」ガッカリ
ふたなり「ま、まだまだ……!!」
始祖んぽ「ならばもう一度試してみよう。――――原初の挿入攻撃!!」ズブッ!!
ふたなり「あっ♡♡♡ 挿入っ♡♡♡ やばいっ♡♡♡」ビクンビクン!!
ふたなり(≪転化精液≫で身体能力を強化してるのに……こんな一方的に感じさせられるなんてっ♡)
始祖んぽ「分かるのだ。何千年と生きていれば。挿入した時点で射精できるか、できないか」
始祖んぽ「正直言ってお前は――今まで相手した中では下から数えた方が早いぞ」
ふたなり「ぐうぅっ♡♡♡ なんて失礼なっ♡」(やばい、もうイキそうっ♡♡♡)ビクッビクッ
始祖んぽ「期待外れだ。このダメまんこめ」
始祖んぽ「さて、遊びは終わりだ。そろそろ敗北アクメさせてやろう」
ふたなり(そ、そんな……♡♡♡ なにも出来ずに負けるなんてっ♡♡♡)ビクビク
始祖んぽ「――――原初の子宮ぐりぐり攻撃!!」グリグリ!!
ふたなり「ッッッッ♡♡♡ あっ、ああああああああああッ♡♡♡♡♡」ビクンビクン!!
ふたなり(こ、こんなのっ♡♡♡ 人間が受けていい快楽じゃないっ♡♡♡)
メスガキ「ふっ、ふたなり!」 おしとやか「ふたなり様!!」
遠くで見てた2人が助けに入ろうとするが。
始祖んぽ「邪魔だ!! 触手攻撃!!」シュルルッ!!
メスガキ「んひぃぃぃぃぃぃっ!?♡♡♡」プシャアアアアアッ!!
おしとやか「イギますわぁぁぁぁぁぁっ♡♡♡」プシャアアアアアッ!!
触手によってあっという間に敗北アクメ。そのままおちんぽ壁へ取り込まれてしまう。
ふたなり「そんな……♡ ふ、2人とも……♡♡♡」ガクッ
その様子を見てふたなりの心も折れてしまう。
始祖んぽ「貴様も敗北アクメさせ、おちんぽ壁の一部にしてやろう」
ふたなり「そんな……♡♡♡」ビクビク
始祖んぽ「あの壁の中で永遠にお前は犯され続けるのだ」
ふたなり「い、いや……! 死ぬまで犯されるなんて……!!」
始祖んぽ「死ぬまで? なにを勘違いしている? 永遠と言っただろう」
ふたなり「……え?」
始祖んぽ「おちんぽ壁の一部になれば、死ぬことは出来ん。我が死なない限りな」
ふたなり「そ、それって……」
始祖んぽ「死ぬまで、ではない。お前は数千、あるいは数万年――犯され続けるのだ」
ふたなり「そ、そんな」ゾクッ
始祖んぽ「分かったら敗北アクメするといい! ぐりぐり攻撃!」グリグリ
ふたなり「あっぐうう♡♡♡ たすけてっ♡♡♡ だれかたすけてぇぇっ♡♡♡」ビクビク!!
ふたなり「いやだっ♡♡♡ 永遠に犯されるなんてっ♡♡♡ やだああああっ♡♡♡」ビクンビクン!!
始祖んぽ「我を満足させられなかった罰だ。観念しろ!」グリグリ
ふたなり「いっ♡♡♡♡♡ やらあああぁぁぁぁぁっっっ♡♡♡♡♡」プシャアアアアアッ!!
始祖んぽ「ふん、敗北アクメしたか」
ふたなり「しょんな……♡ いや♡ たすけへぇ……♡♡♡」ビクビク
始祖んぽ「触手よ! こいつもおちんぽ壁の中へ取り込め!!」
触手「うねうねうね!!」ウネウネ
ふたなり「こないでぇっ♡♡♡ おねがい、ゆるしてぇぇぇぇ♡♡♡」ビクビク
必死の懇願も空しく、ふたなりはおちんぽ壁へ取り込まれてしまった。
始祖んぽ「無限絶頂地獄の始まりだ。我はまた眠りにつくぞ。存分に楽しむといい」
ふたなり「おっ♡♡♡ おごっ♡♡♡ イグっ♡♡♡ イクのとまらないっ♡♡♡」ビクビク
メスガキ「こっ♡♡♡ こんなのがっ♡♡♡ 永遠に続くなんてっ♡♡♡」ビクビク
おしとやか「あたまっ♡♡♡ おかしくなりますわっ♡♡♡」ビクビク
眼鏡っ娘「くっ、くそっ♡♡♡ どうしてこんなことにっ♡♡♡」ビクビク
身動きすら取れず、ただおちんぽ壁の中で犯され続ける4人。
おちんぽ壁の一部にされてしまうと、意識を失うことも絶頂に慣れることも、発狂することすら出来なくなる。
ふたなり達はこれから永い時を――堪えがたい快楽と共に生きていかなければならないのだ。
ふたなり「イっ♡♡♡ イ゛ク゛っ゛♡♡♡♡♡」ビクンビクン!!
メスガキ「もういっそのこと殺してぇぇぇ♡♡♡」ビクンビクン!!
おしとやか「お゛っ♡♡♡ ふ、ふたなりさまっ♡♡♡ たすけっ♡♡♡」ビクンビクン!!
眼鏡っ娘「ぐううっ♡♡♡ くそっ♡♡♡ くそおおぉぉっ♡♡♡」ビクンビクン!!
――――数万年後。
メカ娘「…………くっ!! これが始祖の力……!!」
始祖に敗北し、膝をつく未来のおちんぽハンター。
始祖んぽ「改造おまんこパーツによる責めは中々だったが、我には届かなかったな」
メカ娘「快感損傷率99%……戦闘続行、不可能。私の……負けだ」
始祖んぽ「貴様もおちんぽ壁に取り込んでやろう!!」
メカ娘「うわああああああ…………っ!!!」
メカ娘(おちんぽ壁に取り込まれてしまった!! 脱出しないと!!)
始祖んぽ「無駄だ。一度取り込まれれば、もう抜け出せん。我が死なない限りな」
メカ娘「……うぐっ!?♡♡♡ 触手がっ♡♡♡ 全身をっ!?♡♡♡」ビクビクッ
始祖んぽ「貴様も未来永劫犯され続けるがいい」
メカ娘「“貴様も”だと――――!?」
ふたなり「あっあっ♡♡♡ あひぇぇぇぇぇ♡♡♡♡♡」ビクンビクン!!
メスガキ「んぎぃぃぃっ♡♡♡♡ もう死にゃせてぇぇっ♡♡♡♡」ビクンビクン!!
おしとやか「ふたなりさまぁぁぁぁぁぁっ♡♡♡♡♡」ビクンビクン!!
眼鏡っ娘「ぐぅぅぅぅぅぅぅっ♡♡♡ イッぃぃぃぃぃぃっ♡♡♡♡」ビクンビクン!!
メカ娘「こ、この子たちは!?」
始祖んぽ「数万年前に我に負けた女だ」
メカ娘「す、数万年前……!? まさか、それだけの時をずっと犯され続けていたというのか!?」
始祖んぽ「その通り。貴様もすぐに同じようになる。楽しみにしておくといい」
メカ娘「い、いやだっ!! こんな風になるなんてっ!! 誰か助けてくれ!!」
メカ娘「おっおおおお♡♡♡ アクメ回避不可能っ♡♡♡ 電子回路ショートイキすりゅぅぅぅっ♡♡♡」ビリビリ
死ぬことも、狂うことも出来ず、永劫に近い時の中で果て続ける。
彼女たちが救われる日は来るのだろうか。
来たとしても、それは何万年後になるのだろうか――。
Mission failed...
エピローグ
始祖のおちんぽ獣討伐の手当てとして、都内大型遊園地・としまえんのチケットを貰ったふたなり達。
メスガキ「始祖を倒した報酬がとしまえんのチケットって……」
おしとやか「めちゃめちゃしょぼいですわね。私はネズミの国に行きたかったですわ」
ふたなり「ま、まぁ何も貰えないよりかはいいじゃん! ね!」
メスガキ「うーん……そうね。こうなったら思う存分楽しんでやりましょ!」
おしとやか「ですわね!」
ふたなり「それじゃあ行ってみよう!」
???「ふふふ……我々には気付いていないようだ。今のうちに準備を進めるぞ!」
~カルーセルエルドラド~
ふたなり「おー、これがかの有名なメリーゴランド!」
おしとやか「歴史を感じますわ……!」
メスガキ「故障したりしないわよね?」
ふたなり「あはは、大丈夫だよ! 早速乗ろう!」
おしとやか「よいしょ、ですわ」
メスガキ「ぐむむ、馬に足が届かない!!」
おしとやか「馬車の方に乗ったらどうです?」
メスガキ「馬がいい!!」
ふたなり「騎乗位の要領だよ! メスガキちゃん!!」
~ジャングルハウス~
ふたなり「ここは小学生までしか入れないみたいだね」
おしとやか「メスガキさん、あなた遊んでいらしたら?」
メスガキ「子供扱いすんな! 全くもう……」スタスタ
ふたなり(あ、でも行くんだ)
メスガキ「わーい!!」
おしとやか「おこちゃまですわ……」
ふたなり「楽しそう……。なんか羨ましい」
~ミラーハウス~
おしとやか「ふ、ふたなり様がたくさん!?」
メスガキ「うぎゃっ! 頭ぶつけた!!」
ふたなり「お、落ち着いて進まないと危ないよ!!」
メスガキ「うう……自分がどこにいるかも分からない」
おしとやか「ふ、ふたなり様……」ハァハァ
ふたなり「あ、おしとやかちゃんの鼻血で道が分かる」
メスガキ「ほんとだ! って、うぎゃっ! またぶつけたぁ!!」
~ミステリーゾーン~
メスガキ「ひっ、ひいいぃぃぃっ!!」ブルブル
ふたなり「ちょっ、メスガキちゃん! 離してよー! 服が伸びちゃう!!」
メスガキ「む、無理! 怖い!!」ブルブル
ふたなり「はーなーしーてー!!」
おしとやか「……2人乗りなので私だけぼっちですわ」←じゃんけんに負けた
おしとやか「っていうかこのアトラクション。一見すると地底探索物っぽくてタチが悪いですわ」
おしとやか「なんで外観に恐竜の骨があるのに、中は和風ホラーなんでしょう……」
~オートスクーター~
メスガキ「うわああああああ回るううううう!!」クルクル
おしとやか「運転難しすぎますわあああああああ!!」クルクル
ふたなり「ぶっ、ぶつかるうううううう!!」ガンッ!!
メスガキ「う、うえっ……。酔った……」クルクル
おしとやか「たすけてふたなり様あああああああ!!!」クルクル
ふたなり「むりぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」ガンッ!!
メスガキ「とめてえええええええ!!」
ふたなり「いやー、サイクロンは大迫力だったね」
おしとやか「私はブレイクダンスが気に入りましたわ!」
メスガキ「ふ、フライングパイレーツにはもう乗りたくない……」ブルブル
ふたなり「さて、もうすっかり暗くなっちゃったね」
おしとやか「そろそろ協会に帰りましょうか」
メスガキ「そうね」
館内放送『ご来園の皆様、本日はエルドラド広場にて特別イベントが行われます。ぜひお越しください』
ふたなり「あっ! 特別イベントだって! 行ってみよう!」
メスガキ「うん!」 おしとやか「ですわっ!」
~広場~
メスガキ「なんか椅子がたくさん並べてある」
おしとやか「ここに座って待っていればいいのでしょうか」
ふたなり「そうみたい。何が始まるのかな?」
メスガキ「ワクワクするわね」
ふたなり「……わっ!?」
ふたなり達が座った直後、周囲の明かりが消えて真っ暗になる。
メスガキ「な、なに!?」
おしとやか「なにも見えませんわ!?」
ふたなり「トラブル!?」
メスガキ「お、おちんぽ獣の仕業かも……!」
おしとやか「危険ですからじっとしていましょう!!」
ふたなり「って、あれ? ライトがついていくよ!」
周囲のライトがひとつずつ点いていき、最後にイベント広場のステージが照らされる。
教官♀「デルタちんぽチーム!!」
後輩ちゃん「始祖のおちんぽ獣討伐! おめでとうございます!」
ステージの上にいたのは教官♀と後輩ちゃん。
そしていつの間にか周りには他のおちんぽハンター達も集まっていた。
オレ娘「おめでとーっ!!」
中二眼帯「――――おめでとう」
真面目♀「おめでとう!!」
ふたなり「え、みんな!? なんで!?」
教官♀「実を言うと、お前たちを労うために今日はとしまえんを貸し切りにしていたんだ」
おしとやか「なるほど。だからネズミの国や後〇園ではなく、としまえんが舞台だったのですわね」
メスガキ「としまえんなら貸し切りにしても安く済みそうだもんね」
教官♀「ああ! 20万円で貸し切りに出来た!」
ふたなり「教官♀さん……。みんな……。ありがとうございます」グスッ
メスガキ「泣くほどのイベントかな、これ」
おしとやか「こらっ、水を差すようなことを言わない!」
オレ娘「今日は無礼講だーっ! 騒ぎまくれーっ!!」ガハハ
ロリババア「遊園地は楽しいのう!」ワイワイ
メスガキ「げっ!? あんた、なんでここにいるのよ!? 捕まったはずじゃ!?」
ガチレズ「恩赦よ」
おしとやか「えぇ……」
真面目♀「どうやらお前も出てこられたようだな」
眼鏡っ娘「ふん……。あっち行きなさいよ」
真面目♀「その様子じゃもう懲りたみたいだな。もう悪いことはするなよ?」
眼鏡っ娘「分かってるわよ。私のモットーは弱肉強食。負けた以上はあんたらに従うわ」
真面目♀「そうか。……なにか困ったら私のところへ来い」
真面目♀「元バスターズのよしみだ。面倒くらいは見てやるぞ」
眼鏡っ娘「大きなお世話。私は1人で大丈夫よ」
ふたサキュ「それよりさ、そこのカレー屋めっちゃうまいな」モグモグ
眼鏡っ娘「あ、あんた……。よく平然と私の前に出てこられるわね」
ふたサキュ「うるせえなあ。全部終わったんだからもうどうでもいいだろうが」
眼鏡っ娘「なんか性格変わってるし……」
ふたサキュ「これが素なんだよ」
真面目♀(なんだかんだ上手くやっていけそうだな)
委員長「ジンジャーエールとモツ煮追加で~!」
ビッチ「あーしはフランクフルトー!」
兎娘「うるさいですね……」
クール娘「コーラで」
武器屋♀「まいど~!」
記者ちゃん「思い出の写真、1枚いかがッスかぁ~!」
お姉さん「はあ、私らって後半あんまり出番なかったわよね」
ペドロリ「なんかキャラがうまくつかめなかったらしい」
中二眼帯「――私は出番あったぞ」
お姉さん「こう、メスガキちゃんの姉としてもうちょっと話に混ざれたんじゃないかな」
ペドロリ「あやつられてオチみたいにつかわれるのはちょっとあつかいヒドいぞ」
会長ちゃん「私に比べれば皆さんはまだいい方ですよ」
ふたなり「えへへ、みんな楽しそうだね!」
メスガキ「私らももっと楽しむわよー!」
おしとやか「いえ~いですわ~っ!!」
後輩ちゃん「あ、あの! ふたなり先輩っ!!」
ふたなり「ん? なに? 後輩ちゃん」
後輩ちゃん「私、先輩に憧れてハンターになって……」
後輩ちゃん「先輩と一緒に戦えて……本当に幸せでしたっ!!」
後輩ちゃん「今度は私が先輩を幸せにしますっ!! だから! いつまでも一緒にいてください!!」
メスガキ「おおっ、プロポーズ!?」
おしとやか「ひゅーひゅー! ですわ!」
ふたなり「…………」
ふたなり「うん、いいよ~」
後輩ちゃん「え!? そんなあっさり!?」
ふたなり「じゃあ、後輩ちゃんは金曜日担当ね」
後輩ちゃん「へ? 金曜日……?」
ふたなり「うん。告白してきた子、後輩ちゃんを入れて5人もいるから交代制にしてるんだ」
月曜日:教官♀
火曜日:メスガキ
水曜日:おしとやか
木曜日:真面目♀
金曜日:後輩ちゃん
土曜日:全員
日曜日:休み
後輩ちゃん「えぇ……」
ふたなり「安心して! 交代制は夜だけ! 昼間は曜日とか関係なく目が合ったらえっちするから!」
おしとやか「楽しみですわ♡」
教官♀「うむ♡」
メスガキ「これ、身体持つの?」
真面目♀「まあ、ふたなりなら大丈夫だろう」
後輩ちゃん「……え? ってことは、今日は土曜日だから……」
ふたなり「うん♡ 今日は全員とえっちする日♡ それじゃあ、イクよ♡♡♡」
後輩ちゃん「え!? え!?」
メスガキ「ほら脱いだ脱いだ♡」
おしとやか「着衣のままでもいいですわよ♡」
真面目♀「ヤるからには全力だぞ!」
教官♀「一番手は私だ! 誰にも譲らん!!!」
ふたなり「もー♡ みんな落ち着いてよぉ♡♡♡」
~おわり~
全て終了です。
ここまで見てくださってありがとうございました。
感想もとてもありがたいです。
元スレ
おちんぽハンター3 完結編です。本編12話+おまけ。
少し特殊な属性・シチュエーションが出てきますので苦手な方はご注意ください。
それと今回は過去シーズンの話を読んでいないと全く分からない作りになっています。
今後も似たような題材でこういうSSを書くつもりなので感想や希望シチュ貰えたら励みになります。
あと今回はリアルの友達に頼んでメイン3キャラのイラストを描いてもらいました。
Twitter貼っていいか分からないので貼りませんが、夢神つばさって奴なので気になったら検索してあげて下さい。
敗北ルートはこれまで通り、本編終了後に載せていこうと思います。
それではよろしくお願いします。
586: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/15(月) 07:16:43 ID:YK/hWzoQ
放送『緊急おちんぽ警報! おちんぽハンター協会近隣にA級おちんぽ獣が出現しました!!』
ふたなり「おちんぽ警報だ! メスガキちゃん、おしとやかちゃん、出番だよっ!」
メスガキ「おっけー!」
おしとやか「いきますわー!」
教官♀「よし! デルタちんぽチーム、出動だ!!」
ふたなり「いくよ――――セックス!」
メスガキ「任せときなさい――――セックス!」
おしとやか「流れる精液が女を彩る――――セックス!」
おちんぽハンター許可証を頭上へ掲げ『セックス』と叫ぶ。
そうすることでおちんぽハンターは変身衣装を身にまとうことが出来るのだ!
ふたなり「特A級おちんぽハンター・ふたなり☆ 参上だよっ!!」
587: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/15(月) 07:17:26 ID:YK/hWzoQ
おちんぽ獣「ピギィィィィィィィィ!!」
ふたなり「見つけた! おちんぽ獣!!」
おしとやか「ぱぱっと退治してやりますわー!」
メスガキ「どうやら他にも何体か雑魚がいるみたいね。A級はふたなりに任せていい?」
おしとやか「私たちは雑魚おちんぽ獣を片付けますわ!」
ふたなり「分かった! ここは私がヤるね!」
メスガキ「それじゃ、後で合流ねっ!」
おしとやか「ふたなり様♡ 頑張って!」
他のおちんぽ獣を退治しに行く2人。
ふたなり「よーし、いくよ!」
おちんぽ獣「ピギィィィィィィィィ!!」
588: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/15(月) 07:18:43 ID:YK/hWzoQ
ふたなり「くらえー! 手コキ攻撃!」シコココ
おちんぽ獣「ピギィィィィィィィィ!?」ビクビク
おちんぽハンター。
それはおちんぽ獣を交尾バトルで懲らしめる者たちの総称。
ハンターが強制射精をさせることで、おちんぽ獣は死に至る。
しかしただ射精をさせればいいわけではない。
おちんぽ獣「ピギィィィィィィィ!!」ズブッ!!
ふたなり「あっ♡ 挿入されちゃった♡」ビクッ
おちんぽ獣を射精させるよりも先に、おちんぽに絶頂させられてしまうと敗北アクメとなる。
そうするとおちんぽハンターの変身は解けてしまい、衣装による避妊効果が失われてしまう――。
敗北アクメの先に待っているのは――強制妊娠。
おちんぽ獣「ピギィィィ!! ピギィィィ!!」パンパン!!
ふたなり「なっ♡ なかなか良いピストンだねっ♡ でもまだまだっ♡」ビクビク
つまり、おちんぽハンターは絶頂を耐えつつ、おちんぽ獣を射精させなければならないのだ!
589: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/15(月) 07:19:29 ID:YK/hWzoQ
ふたなり「うっ♡ イクっ♡♡♡」ビュルルッ!!
おちんぽ獣の力任せピストンに耐え切れず、絶頂射精してしまうふたなり。
普通のハンターならこれで敗北アクメとなる。
だが、彼女には≪等価絶頂≫ザーメンチェンジという特殊能力があった。
ふたなり「ふぅっ♡ 射精したらスッキリした♡ さ、続きをしよ!」
おちんぽ獣「ピギィィ!?」
敗北アクメの快楽を精液に変換し、体外へ排出する。
つまり彼女は体内の精液が空になるまで敗北アクメを回避することが出来るのだ!
ふたなり「くらえ~~♡ 膣締め攻撃♡」ギュッ!!
おちんぽ獣「ピギャアアアアアア!!!!」ドピュドピュドピューッ!!
おちんぽ獣「」死
強制射精させられ、しぼんで絶命するおちんぽ獣。
ふたなり「おちんぽ獣、駆除完了!!」ピース!
590: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/15(月) 07:20:16 ID:YK/hWzoQ
メスガキ「どうやらそっちも終わったみたいね」
おしとやか「ふー、いい汗かきましたわー!」
ふたなり「それじゃあ報告に戻ろうか!」
~おちんぽハンター協会~
ふたなり「デルタおちんぽチーム、ただいま帰還しました!」
教官♀「うむ、おちんぽ獣の駆除は無事済んだみたいだな」
後輩ちゃん「お疲れ様です! 先輩方! これタオルです」
ふたなり「あ! (新人ちゃん改め)後輩ちゃん! 出迎えてくれたんだ! タオルありがとう!」
メスガキ「気が利くわねー、ありがと」
おしとやか「ありがとうございますですわ。一家に一台、後輩ちゃんですわね」
後輩ちゃん「私に出来ることはこれくらいしかありませんから……」
ふたなり「後輩ちゃんは健気だなぁ」
591: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/15(月) 07:21:11 ID:YK/hWzoQ
教官♀「おほん、話している最中にすまないが――少しいいか?」
ふたなり「あ、次の任務ですか?」
教官♀「いや、これについて伝えたいことがあってな」
そう言って教官♀は試験管を取り出す。
おしとやか「それは……?」
教官♀「お前たちは先日、おちんぽバスターズ残党の眼鏡っ娘たちと交戦しただろう」
メスガキ「そうね。大元の眼鏡っ娘とふたサキュの奴は逃がしちゃったけど……」
教官♀「この試験管はその現場で手に入れたものだ」
後輩ちゃん「ええっ!? ということは、それって……」
ふたなり「眼鏡っ娘ちゃんが何故か持ってた、改良新型ウイルスPENIS-19190721!?」
教官♀「――――ああ」
592: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/15(月) 07:22:03 ID:YK/hWzoQ
おしとやか「す、すごいですわ! それがあればワクチンが作れるのでは!?」
教官♀「いや、残念ながらワクチンを作ることは不可能なんだ。現時点ではな」
メスガキ「え、どうして?」
教官♀「新型ウイルスの基となっている、ある遺伝子があまりにも強すぎてな。どうやっても抗体が作れないんだ」
ふたなり「ある遺伝子……?」
教官♀「ああ、本題はその遺伝子についてだ。ウイルスの成分を調査した結果、驚くべき事実が発覚した」
教官♀「我々は今まで、ウイルスによっておちんぽ獣が出現したのだと認識していた」
教官♀「だが違った。このウイルスは……おちんぽ獣によって造り出されたものだったのだ!」
ふたなり「…………!!」
後輩ちゃん「え……? ってことは、元々この世界におちんぽ獣なんて生き物がいたってことなんですか?」
593: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/15(月) 07:23:04 ID:YK/hWzoQ
教官♀「ああ。そのおちんぽ獣はそうだな……『始祖のおちんぽ獣』と呼ぶことにしよう」
ふたなり「始祖のおちんぽ獣…………」
教官♀「現時点では入手したサンプルも少なく、PENIS-19に対するワクチンは作成不可能だ」
教官♀「だが始祖のおちんぽ獣を捕獲し、おちんぽ獣になってしまった要因を突き止めれば――」
おしとやか「可能性はある、ということですね」
メスガキ「でもその始祖って奴はどこにいるのよ?」
教官♀「分からない。だが新型ウイルスを所持していた眼鏡っ娘ならなにか知っているかもしれない」
ふたなり「あの……おまんこハンター協会の跡地は調べたんですか?」
ふたなり「要人男性さんは、自分がウイルスを造り出したって言ってました」
ふたなり「ならおまんこハンター協会に始祖がいる可能性は高いと思うんですが」
594: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/15(月) 07:23:51 ID:YK/hWzoQ
教官♀「もちろんその可能性も考慮し、調査員を派遣した」
教官♀「だが実のある報告はなにもなかった」
ふたなり「そうなんですか……」
メスガキ「元から何もなかったか、もしくは逃げられたか」
おしとやか「やっぱり眼鏡っ娘さんを探すしかないようですね」
教官♀「ああ。だが今はなんの手掛かりもない状態だ。当面は今まで通りに活動していてくれ」
教官♀「なにか情報が見つかり次第、連絡する」
ふたなり「はい!」
教官♀「では解散!! あ、それとふたなり。後で私の部屋で、な♡」
ふたなり「あ、今日はダメです。後輩ちゃんと約束があるので」
後輩ちゃん「えへへ」
教官♀「そんなぁ……」
595: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/15(月) 07:24:42 ID:YK/hWzoQ
~特A級宿舎~
後輩ちゃん「わあ! ここが特A級の宿舎……!」
メスガキ「あー、そういえば後輩ちゃんとはいつもホテルでえっちしてたもんね」
おしとやか「うう……あのホテルを思い出すと頭が痛くなるのですわ」ズキズキ
後輩ちゃん「ご、ごめんなさい。今は能力を制御できるので安心してください」
後輩ちゃんの能力は≪天然災害≫ディザスター。
発動することで対象の注意力や判断力を低下させ、相手を転ばせたりすることが出来るのだ。
ふたなり「それじゃあ、もう始める?」
後輩ちゃん「は……はい!」ドキドキ
メスガキ「あんた幸せ者よねー。私ら3人に相手してもらえるなんて」
後輩ちゃん「こここ、光栄です!」ガチガチ
おしとやか「うふふ♡ 緊張しないでくださいませ♡」
後輩ちゃん(む、むりだよぉ……♡)ドキドキ
596: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/15(月) 07:25:35 ID:YK/hWzoQ
おしとやか「おしとやか流の技巧を思う存分……堪能させて差し上げますわ♡」サワッ
おしとやかの細長い指が、後輩ちゃんの陰核に触れる。
後輩ちゃん「ひあ……♡」
メスガキ「じゃあ私はおっぱい責めてあげるね♡」モミモミ
ふたなり「もー、私が入る余地がないよー!」
おしとやか「あら♡ まだ1分と触ってないのにもうクリが硬くなっていますわ♡」スリスリ
メスガキ「おっぱいの先っぽも尖ってきちゃったね♡」モミモミ
後輩ちゃん「だってぇ……♡ 先輩方の触り方が……えっちすぎてぇ♡」ビクビク
おしとやか「この程度で参っていてはいけませんよ♡ ここからが本番です♡」クチュッ
後輩ちゃん「ふひぁっ♡ な、膣内に指がぁ……♡」ビクビク
メスガキ「下ばっか気を取られてると乳首でイカされちゃうよ~?」コリコリ
後輩ちゃん「ひゃんんっ♡♡♡」ビクッ
597: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/15(月) 07:26:22 ID:YK/hWzoQ
おしとやか「指だけで奥までいけそうですわ♡」クチュクチュ
メスガキ「乳首つねるたびにビクビクしてかわいい~♡」ギュッ
後輩ちゃん「も、もうイっちゃいますぅ……♡ ひぇぇ……♡」ビクンビクン
おしとやか「はい♡ ここまで、ですわ♡」ツプッ
絶頂寸前で指を引き抜くおしとやか。同時にメスガキも胸から手を離す。
後輩ちゃん「あ、あとちょっとでイけたのに……♡ どうしてぇ……♡」ビクビク
おしとやか「うふふ♡ だって……」
メスガキ「もうふたなりが限界みたいなんだもん♡」
ふたなり「えへへへへ♡ 後輩ちゃんかわいい♡ はやくえっちさせてぇ……♡」ギンギン
後輩ちゃん「す、すご……♡ ふたなり先輩のおちんぽ♡ すごくおおきい♡」
598: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/15(月) 07:27:23 ID:YK/hWzoQ
ふたなり「じゃあ……♡ 挿入しちゃうよ♡」ギンギン
ふたなりおちんぽが後輩ちゃんに押し当てられる。
後輩ちゃん「はい♡ どうぞ♡ 奥まで思いっきり挿入してください♡♡♡」ドキドキ
メスガキ「あーあ♡ あんなこと言っちゃったら大変よ♡」 おしとやか「ですわ♡」
ふたなり「それじゃあ遠慮なく……えいっ♡♡♡」ズボッ!!
後輩ちゃん「ひぎゃあああ♡♡♡」ビクン!!
後輩ちゃん(い、一気に一番奥まで……♡ こ、これやばいっ♡♡♡)
ふたなり「はぁぁぁぁっ♡♡♡ きもちいい♡♡♡ うごくね♡♡♡」パンパン!!
後輩ちゃん「あっ♡♡ まっ♡♡ 待って♡♡♡ ひやあああ♡♡♡♡♡」ビクンビクン!!
メスガキ「う、うわー♡ ひと突きごとにイカされちゃってるじゃん……♡」ドキドキ
おしとやか「すごくいやらしいですわ……♡ 見てるこっちまで興奮してしまいます♡」ドキドキ
メスガキ「ねぇ、おしとやか……♡ あんたが相手じゃ不服だけど、私たちもシない?」
おしとやか「むっ♡ 失礼な言い方ですわね。でも、いいですわ♡ メスガキさん♡」
メスガキ「んふふ♡」
599: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/15(月) 07:28:38 ID:YK/hWzoQ
おしとやか「ほらほらメスガキさん♡ こどもまんこ弄られてイッちゃいなさい♡」クチュクチュ
メスガキ「うっ♡ うるさいわね♡ あんたこそ早くイけっての♡」クチュクチュ
ふたなり「えへへ♡ それじゃあ後輩ちゃん、今から全力でパンパンしてあげるね♡」
後輩ちゃん「そんにゃあ……♡ わたし、もう限界ですぅ……♡♡♡」ビクビク
ふたなり「限界を超えちゃおう♡♡♡」パンパンッ!!
後輩ちゃん「んあああっ♡♡♡ だっだめですっ♡♡♡ イキまくっちゃうぅ……っ♡♡♡」ビクンビクン!!
ふたなり「わっ♡ わたしもイッちゃう♡ 射精すりゅっ♡♡♡」ビュルルッ!!
後輩ちゃん「んひゃあ!? ふたなりせんぱいのせいえきっ♡ あちゅいぃっ♡♡♡」ビクビク
ふたなり「あはっ♡ 射精しながらピストンっ♡ きもちいいっ♡♡♡」ドチュドチュ!!
後輩ちゃん「ひゃああっ♡♡♡ イクっ♡ も、もうむりっ♡ むりぃっ♡♡♡」ビクンビクン!!
後輩ちゃん「んんんんんんんんんっっっ♡♡♡♡♡」ビクン!!
ふたなり「ふぇっ!?」ズルッ
後輩ちゃんが大絶頂すると同時に、ベッドのシーツに足をとられよろけてしまうふたなり。
ふたなり「ふぎゃっ!!」ゴンッ!!
そのままふたなりは転んで後頭部を強打してしまった。
600: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/15(月) 07:29:15 ID:YK/hWzoQ
メスガキ「あ!! ふたなり!!」
おしとやか「ふ、ふたなり様!?」
ふたなり「きゅううう~~~~」ピヨピヨ
後輩ちゃん「はへぇぇ…………♡♡♡」ビクビク
後輩ちゃん(や、やっちゃった……♡ 無意識に能力発動……♡ ごめんなさい、ふたなり先輩♡)
メスガキ「ちょっと! 大丈夫?!」ユサユサ
おしとやか「起きてくださいまし~~!! ふたなり様~~~!!」ユサユサ
ふたなり「…………」ムクッ
無言で起き上がるふたなり。
メスガキ「あ、大丈夫だった?」
後輩ちゃん「す、すみませんふたなり先輩……。私、つい能力を……」
ふたなり「…………」
601: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/15(月) 07:30:13 ID:YK/hWzoQ
ふたなり「おちんぽ、もっと射精したい!!」ズブッ!!
メスガキ「ふぎぃっ!? ちょっ、なんでいきなり挿入して……んぎゃっ♡♡♡」プシャアアアアッ!!
いきなりふたなりおちんぽを挿入され、そのまま一瞬でメスガキは潮吹きアクメしてしまう。
おしとやか「ふ、ふたなり様……?」
ふたなり「つぎ! おしとやかちゃん!!」ヌプッ
メスガキからおちんぽを引き抜き、今度はおしとやかへ迫るふたなり。
おしとやか「ぼ、暴走していますわ……♡ でもそんなふたなり様もステキ♡」
ふたなり「えいっ♡♡♡」ズブッ!!
おしとやか「ひゃあああああっ♡♡♡ ふたなり様おちんぽ~~~♡♡♡」プシャアアアアアッ!!
後輩ちゃん「あ、あわわ……」(私のせいで大変なことに!)
ふたなり「きもちいい♡ 次は後輩ちゃん♡♡♡」
後輩ちゃん「ひぇぇ……♡♡♡」ドキドキ
ふたなりの暴走は翌朝まで続いたという。
第1おちんぽ 完
602: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/15(月) 07:30:51 ID:YK/hWzoQ
~次回予告~
長期調査に出ていたあの2人が帰ってきた!
調査の結果、正直の事実が明らかに!?
そして新たなる強敵が一挙出現!?
一体どうなっちゃうの~~~!?
次回! おちんぽ2本目『激戦☆ まさかの決着!?』
来週もおちんぽ☆おちんぽ!
604: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/15(月) 15:14:26 ID:IdrxROWw
名前:ふたなり
性別:ふたなり
年齢:14
身長:153cm
髪型:サイドテール(セミロングくらい)
髪色:栗色
カップ:C
ランク:特A
【ABILITY】
≪等価絶頂≫ザーメンチェンジ
敗北アクメを射精によって回避する
【PROFILE】
おちんぽ持ちの女の子。
射精しながらおちんぽ獣と戦う。
好きな人は大体全員。
【IMAGE】(絵・夢神つばさ)
https://i.imgur.com/dSfaJoT.png
605: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/15(月) 15:15:13 ID:IdrxROWw
おちんぽ2本目『激戦☆ まさかの決着!?』※敗北ルート有り
お姉さん「ただいま帰還したわ~」
ペドロリ「もどったぞー」
教官♀「おお、2人とも帰ってきたか」
メスガキ「あれ? お姉ちゃんじゃん。なんか久しぶりだね」
お姉さん「あ~~~メスガキちゃん♡ 出迎えてくれたのね♡ 持つべきはかわいい妹だわぁ♡」ギュッ
メスガキ「うわっ! 引っ付くな! 偶然いただけだって!」
ふたなり「あ! ペドロリちゃん! 久しぶり! 身体の調子はどう?」
ペドロリ「もんだいない。この通りげんきだ」フンスッ
中二眼帯「――2人とも帰還したのだな」
おしとやか「わわ、中二眼帯さんまで! これで特A級が勢揃いですわね」
606: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/15(月) 15:23:15 ID:IdrxROWw
教官♀「実はお姉さんとペドロリにはある任務に就いてもらっていたのだ」
ふたなり「ある任務?」
教官♀「うむ。新型ウイルスの手掛かりを探すという長期調査任務だ」
メスガキ「手掛かりっていうと、始祖のおちんぽ獣?」
教官♀「いや、それはこれから探してもらう。始祖がいることが分かったのはつい先日のことだからな」
お姉さん「私たちは今までぇ、おまんこハンター協会の残党を追っていたのよ♡」
ペドロリ「うむ」
ふたなり「へ? おまんこハンター協会の残党?」
おしとやか「おまんこハンター協会にいたおちんぽ獣は全て駆除したんじゃないんですの?」
中二眼帯「駆除できたのは雑魚と――それからふたなりが倒したボスだけだ」
お姉さん「幹部連中は決戦前に姿を消していたみたいなのよね」
メスガキ「そう言えば……確かにあの時、あの場所には雑魚の死体しかなかったわね」
607: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/15(月) 15:25:31 ID:IdrxROWw
教官♀「幹部を追えばウイルスについても何か情報が得られるかも知れない」
教官♀「そう思って特A級の2人に極秘に任務を頼んでいたのだ」
ペドロリ「そういうことだ」
おしとやか「それで、なにか手掛かりは得られたんですの?」
お姉さん「ええ、幹部の情報を手に入れたわ」
ペドロリ「おまんこハンター協会には『四天王』とよばれるおちんぽ獣がいたらしい」
お姉さん「この資料にまとめてきたから目を通してちょうだい」バサッ
ふたなり「ええと、なになに……」
おしとやか「ものすごいスピードで女を犯す――――獣ちんぽ」
メスガキ「生意気な女を徹底的に嬲る――――わからせ」
中二眼帯「催眠術で女を支配する――――催眠んぽ」
ふたなり「超大きなおちんぽを持つ――――巨根んぽ」
教官♀「全員かなり厄介そうな相手だな……」
608: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/15(月) 15:49:10 ID:IdrxROWw
お姉さん「それでね、四天王がなにか企んでるって情報も掴んだの」
ペドロリ「ちょうどいま、おちんぽ獣の群れが3箇所に発生しているらしい」
ふたなり「3箇所も!? 大変!」
メスガキ「四天王の強さがどれくらいか分からないけど……特A級じゃなきゃ対処は難しそうね」
おしとやか「デルタちんぽチームはいつでも出動できますわ、任せてください」
教官♀「うむ。では以下のチームで出動してくれ!」
・デルタちんぽチーム
ふたなり
メスガキ
おしとやか
・特A二人組
お姉さん
ペドロリ
・寄せ集めーズ
中二眼帯
後輩ちゃん
オレ娘
609: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/15(月) 15:50:11 ID:IdrxROWw
中二眼帯「――後輩守護天使はA級だから分かるが、なぜ彼女が」
オレ娘「へっへへー! オレの出番だな! 降格に降格を重ねたD級ハンターの実力見せてやるぜ!」
教官♀「いや、オレ娘の能力は敵の力を分析するのに便利でな。囮に使ってくれて構わん」
後輩ちゃん(不安だ……)
お姉さん「私たちはまたコンビね」
ペドロリ「つまらん」
ふたなり「私たちもいつも通りかー」
メスガキ「まあいいじゃん。この3人の方がやりやすいし」
おしとやか「私はふたなり様がいればそれでいいですわ♡」
教官♀「では各3チーム! 出動だ!!」
610: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/15(月) 15:50:56 ID:IdrxROWw
そして。
ふたなり「ここが指定された場所だね」
おちんぽ獣A「ピギィィィィィィィィィ!!!」
おちんぽ獣B「ピギィィィィィィィィィ!!!」
おちんぽ獣C「ピギィィィィィィィィィ!!!」
メスガキ「うわー、確かにおちんぽ獣がうじゃうじゃいる」
おしとやか「ただ事ではありませんわね……」
ふたなり「あっ! 群れの奥に女の子がいる……!?」
メスガキ「あれは…………!!」
611: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/15(月) 15:51:42 ID:IdrxROWw
眼鏡っ娘「ごきげんよう、おちんぽハンターの皆さん」
ふたなり「眼鏡っ娘ちゃん!?」
おしとやか「貴女! また何か企んでいますの!?」
メスガキ「ははーん、おまんこハンター協会残党と手を組んだのね」
眼鏡っ娘「ふんっ、違うわ。おちんぽバスターズがおまんこハンター協会残党を取り込んだのよ」
眼鏡っ娘「その証拠に……ほら、見なさい」
巨根んぽ「…………」
ふたなり「あれは……報告にあった四天王、巨根んぽ!?」
メスガキ「うそ……!? あの女に従ってる!? なんで!?」
眼鏡っ娘「私は四天王を支配したのよ。あんたらおちんぽハンターと、そしてふたなりを潰すためにね!」
おしとやか「む! どうしてふたなり様を狙うんですか! 理由を言いなさい!」
眼鏡っ娘「はん、あんたらに教える義理はないわ! やれ、お前ら!」
おちんぽ獣の群れ「ピギィィィィィィィィィ!!」
612: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/15(月) 15:52:35 ID:IdrxROWw
メスガキ「くっ、流石に数が多いわね!」シココココ
おちんぽ獣A「ピギャィィィィィィィ!!」ドピューッ!!
おしとやか「後には四天王も控えています。このまま消耗させられたらマズいですわ!」シココココ
おちんぽ獣B「ピギャオオオオオッ!!」ドビュルルーッ!!
ふたなり「うん! どうにかおちんぽ獣の群れをどかして眼鏡っ娘ちゃんに近づかないと……」シココココ
おちんぽ獣C「ピギャアアアアアア!!」ドピュピュピューッ!!
おちんぽ獣D「へへへ……! おちんぽはまだまだいるぜぇ!!」
おちんぽ獣E「全員で犯してやる!!」
メスガキ「ちっ! ふたなり! ここは私とおしとやかで引き受けるわ!」
おしとやか「道を作るので眼鏡っ娘さんのところへ向かってくださいませ!」
ふたなり「わかった!」
メスガキ&おしとやか「おりゃああああああダブル手コキぃぃぃぃ!!!」シコシコシコシコ
おちんぽ獣たち「ぐああああああああああああああ!!!」ドピュドピュドピュドピュドピピューッ!!
ふたなり「……今だっ!!」ダッ
613: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/15(月) 15:53:34 ID:IdrxROWw
眼鏡っ娘「やっぱりあんたが来ると思ったわ、ふたなり」
ふたなり「眼鏡っ娘ちゃん! もう悪いことをするのはやめて!」
眼鏡っ娘「悪いこと?」
ふたなり「おちんぽ獣を操って協会を潰そうとするなんて間違ってるよ!」
眼鏡っ娘「ふん、なにも間違ってないわ。私は強いものが支配する世界を作りたいだけよ」
眼鏡っ娘「そう、弱肉強食の世界をね!」
ふたなり「そんな……!」
眼鏡っ娘「その世界では、おちんぽ獣を支配する私こそが頂点ってわけ♡」
ふたなり「そんな世界にはさせない!」
眼鏡っ娘「なら止めてみせなさい。やれ、巨根んぽ!」
巨根んぽ「グオオオオオ……!!」ズシン
ふたなり「これが四天王の巨根んぽ……! おちんぽが私の腕くらい大きい……!!」
614: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/15(月) 15:54:28 ID:IdrxROWw
巨根んぽ「食らえ!! 挿入攻撃!!」ブンッ!!
ふたなり「うわあ!! おちんぽが大きすぎて避けられない!!」
巨根んぽ「ふんっ!! 挿入完了だ!!!」ズボォッ!!
ふたなり「んぐぅぅぅ……♡ お、おなか苦しい……♡♡」
眼鏡っ娘「あはは! いいザマね! そのまま体内をかき混ぜられちゃいなさい!」
巨根んぽ「グハハハハ!! 俺様の巨根にかかれば特A級なんて楽勝だ!!」
巨根んぽ「このまま巨根で膣内全体を扱き倒してやるぜ!!」
ふたなり「う……ぐぐ! だ、だめ! おちんぽが大きすぎて動けない!」
眼鏡っ娘「言っておくけど巨根んぽは四天王最強よ♡ しかも改良ウイルスも投与済み♡」
巨根んぽ「俺様は特A級以上の力を持っているのだ! グハハハハハ!!」
巨根んぽ「いくぞ!! 巨根ピストン!! くらう!!」ズボズボ!!
615: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/15(月) 15:55:19 ID:IdrxROWw
ふたなり「あぐぅぅぅぅ!? ぜ、全身が犯されてるみたいぃぃぃ♡♡♡」ビクビク
巨根んぽ「グハハハ! 俺様の巨根に突かれたら内臓の位置がずれちまうかもなぁ!!」ズボスボ!!
眼鏡っ娘「そのままとどめを刺しなさい! 巨根んぽ!」
巨根んぽ「おう!!」ズボズボ!!
ふたなり(う……♡ ピストンの速度が上がって……♡ で、でもまだ大丈夫!)
ふたなり(私には敗北アクメを回避する能力……≪等価絶頂≫ザーメンチェンジが)
眼鏡っ娘「今よ! 能力を使え!!」
ふたなり「!?」
巨根んぽ「――――≪射精封じ≫スペルマロック!!」
ふたなり「えっ?! うそっ!? 私のおちんぽ、なにかに締め付けられて……」
ふたなり(これじゃあ射精できない!?)
616: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/15(月) 15:56:10 ID:IdrxROWw
眼鏡っ娘「ふたサキュを倒した相手に何の対策もしてない訳ないじゃない」
眼鏡っ娘「おちんぽ獣四天王にはそれぞれふたなりを倒せるように対策を施しておいたのよ♡」
巨根んぽ「グハハハハ! そういうことだ!」
ふたなり「そ、そんな……!!」
眼鏡っ娘「射精を封じたふたなりなんか怖くないわ! さあ、ヤれ! 巨根んぽ!」
巨根んぽ「おらおらおらっ!! イッちまえ!!」ズボズボ!!
ふたなり「ぐっ♡ ああっ♡ だ、だめっ♡♡♡」ビクビク
ふたなり(う、動けないし……射精も出来ない! 何もできないよぉ!)
巨根んぽ「とどめだっ!!」ズブブッ!!
ふたなり「あがっ♡♡♡♡♡」プシャアアアアアアッ!!
膣奥を抉られ、とうとうふたなりは敗北アクメをキメてしまう。
眼鏡っ娘「やった♡ 遂にふたなりを倒したわ!」
617: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/15(月) 15:56:56 ID:IdrxROWw
巨根んぽ「俺様にかかれば特A級なんてこんなもんよ! グハハハハハ!!」
ふたなり「あ……ああ♡♡♡」ビクンビクン
眼鏡っ娘「ほら、笑ってないでもっと犯してやりなさい。再起不能になるくらいにね」
巨根んぽ「グハハハハ! 了解だ!!」ズボズボ
ふたなり「ひぐぅぅぅぅぅ!?♡♡♡」ビクンビクン!!
既に敗北アクメしたにも関わらず、さらに膣内を責められるふたなり。
眼鏡っ娘「あはははは! 敗北まんこを抉られる気分はどーお?」
ふたなり「やっやめてぇぇぇ……♡♡♡」ビクンビクン!!
巨根んぽ「突けば突くほどほぐれていくぜぇ!!」ズボズボ!!
眼鏡っ娘「よーし、そろそろ孕ませてやんなさい!」
巨根んぽ「よしきた! いくぜぇぇぇぇぇぇ!!」
618: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/15(月) 15:58:02 ID:IdrxROWw
メスガキ「なに……やってんだぁぁぁぁぁッ!!!!」ドンッ!!
巨根んぽ「うおっ!?」
突如現れたメスガキの全力タックルにより、巨根んぽは地面へと倒された。
ふたなり「ひゃっ♡♡♡」ヌプッ
それによりふたなりに挿入されていたおちんぽが引き抜かれる。
おしとやか「間一髪でしたわ……! あと少しでも遅かったら膣内射精されていました……!」
眼鏡っ娘「ちっ、もう雑魚どもを片付けたのか。金魚の糞どもめ」
メスガキ「よくもふたなりを……! お前ら絶対許さない!!」
巨根んぽ「ちっ、不意打ちで調子に乗るなよ。お前らも片付けてやらぁ!」
眼鏡っ娘「いや、ここは退くわよ。流石に特A級が2人相手じゃ面倒だわ」
巨根んぽ「ああん!?」
眼鏡っ娘「――退くわよ」
巨根んぽ「……ちっ! わかったよ!!」
619: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/15(月) 15:58:49 ID:IdrxROWw
メスガキ「逃げる気!? 待て!!」
おしとやか「メスガキさん落ち着いて! 今はふたなり様を!」
ふたなり「うう……♡♡♡」ビクッビクッ
メスガキ「~~~っ!! くそっ! 覚えてろよ、お前ら!!」
眼鏡っ娘「あはは! またね~!」 巨根んぽ「グハハハハハ!!」
眼鏡っ娘と巨根んぽは去っていった。
メスガキ「ふたなり!」
おしとやか「ふたなり様! 大丈夫ですか!?」
ふたなり「はへぇ……♡ ご、ごめん♡ わたし……負けちゃったぁ♡♡♡」ビクンビクン
メスガキ「そ、そんな……!」
ふたなり「あうう……♡♡♡」ガクッ
おしとやか「ふたなり様!? ふ、ふたなり様ーーーっ!!!」
第2おちんぽ 完
620: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/15(月) 15:59:50 ID:IdrxROWw
~次回予告~
ごめん、わたし負けちゃった……
意識は戻らないし、後遺症があるかも知れないっていうし、不安でいっぱいだよ……
そんな中、みんなは特訓することを決めて……
次回! おちんぽ3本目『敗北☆ 意識不明のふたなり!!』
来週もおちんぽ☆おちんぽ!
621: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/15(月) 16:02:01 ID:IdrxROWw
名前:教官♀
性別:♀
年齢:23
身長:166cm
髪型:ポニーテール
髪色:黒
カップ:B
ランク:元A
【ABILITY】
無し。
能力は使い続けないと力が弱くなっていき、引退後しばらくすると消滅する。
【PROFILE】
元々A級ハンターだったが、敗北アクメによって引退し協会職員となる。
敗北アクメの恐ろしさを知っているからこそ、新人ハンターには厳しく指導を行う。
好きな人はふたなり。
622: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/15(月) 16:03:14 ID:IdrxROWw
名前:後輩ちゃん
性別:♀
年齢:13
身長:149cm
髪型:セミロング
髪色:コーラルピンク
カップ:B
ランク:A
【ABILITY】
≪天然災害≫ディザスター
相手の注意力・判断力を低下させミスを誘発させる。有効範囲は見えるところまで。
【PROFILE】
ふたなりに憧れておちんぽハンターになった少女。
力不足を実感しており、鍛錬を怠らない。
好きな人はふたなり。
623: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/16(火) 00:11:00 ID:e8L4CsPI
名前:メスガキ
性別:♀
年齢:8
身長:134cm
髪型:ウェービーロング(長さは腰付近まで)
髪色:クリームイエロー
カップ:AA
ランク:特A
【ABILITY】
≪主導権≫イニシアチブ
不利な状況になった際、身体能力が上昇。
【PROFILE】
同じ特A級のお姉さんは実姉。
姉を越えるために努力し、暴力技を中心に様々な技を身につけている。
好きな人はふたなり。
【IMAGE】(絵・夢神つばさ)
https://i.imgur.com/KiCkal3.png
624: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/16(火) 00:11:58 ID:e8L4CsPI
おちんぽ3本目『敗北☆ 意識不明のふたなり!!』
~集中アクメ治療室~
ふたなり「…………」スヤスヤ
おしとやか「そ、それで!? ふたなり様の容態は!?」
教官♀「……今だ意識は戻っていない。戻ったとしても復帰できるかは微妙なところだ」
メスガキ「そんな……!」
後輩ちゃん「あのふたなり先輩が敗北アクメしちゃうなんて……」
おしとやか「ペドロリさんやオレ娘さんは敗北アクメ後もハンターに復帰していますわよね?」
教官♀「ああ、敗北アクメ後もハンターに復帰している者は確かにいる」
メスガキ「なら、ふたなりも復帰できるよね?」
教官♀「……ふたなりは敗北後の膣内をめちゃくちゃに抉られていた」
メスガキ「…………」
教官♀「意識が戻るかどうかも五分。目を覚ましたとしても……後遺症は免れないだろう」
おしとやか「どうして……! こんなことに……!!」
625: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/16(火) 00:13:00 ID:e8L4CsPI
メスガキ「許せない……! あの眼鏡女!!」
おしとやか「なにか、なにか私たちに出来ることはありませんの!?」
教官♀「今は待機しているんだ。四天王と万全の状態で戦えるように」
おしとやか「ふたなり様の傍についていることは……?」
教官♀「ダメだ。これから治療が始まる。お前達がいると邪魔になってしまう」
後輩ちゃん「邪魔だなんて、そんな言い方……」
メスガキ「いいのよ、後輩ちゃん。分かってる。教官♀だって辛いんでしょ。言葉を選んでる余裕がないくらい」
教官♀「すまない……。治療は任せてくれ。必ずふたなりを助けてみせる」
オレ娘「あ、あのさ……。オレも敗北アクメさせられちゃったから治してもらえると嬉しいんだけど」
教官♀「ああ、忘れてた。オレ娘もヤられたんだったな」
おしとやか「そちらのチームはどんな相手と戦ったんですの?」
626: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/16(火) 00:14:00 ID:e8L4CsPI
後輩ちゃん「ええとですね。狼みたいな姿をした獣ちんぽっておちんぽ獣でした」
中二眼帯「――ああ」
おしとやか「あ、中二眼帯さん」
中二眼帯「――我が能力≪獄炎ノ眼≫ナイトメアバスターを使おうにも、動きが速すぎて通用しなかった」
後輩ちゃん「しばらくしたら逃げていきましたが、あのまま戦っていたらどうなっていたか……」
メスガキ「そっちも強敵みたいね……。お姉ちゃん達の相手は?」
中二眼帯「――聞いたみたが、あいつらの向かった場所には四天王らしきおちんぽ獣はいなかったらしい」
おしとやか「情報を与えないために姿を隠していたのでしょうか……」
メスガキ「ちっ、ムカつくわね。隠れたり逃げたり、卑怯な真似ばっかりして!」
おしとやか「メスガキさん、おちんぽ獣に怒る気持ちは分かりますが落ち着いてください」
メスガキ「違うわよっ! 私はおちんぽ獣に怒ってるんじゃないっ!」
627: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/16(火) 00:14:47 ID:e8L4CsPI
メスガキ「さっきの戦いで……私は当然のように強敵をふたなりに任せてた」
メスガキ「ふたなりなら負けるはずない、そう決めつけて! 危険な目に遭わせてたっ!!」
メスガキ「一番大事な友達だっていうのに!!」
おしとやか「メスガキさん……」
メスガキ「だから、私が一番許せないのは……。自分自身なのよ……!」
おしとやか「私だって同じですわ。ふたなり様が強敵と戦うことに何の疑問に抱いていなかった……」
おしとやか「3人で力を合わせるのがチームなのに、私はふたなり様だけに負担を押し付けて……」
後輩ちゃん「もうっ! そんな考え方はダメですよ!! メスガキ先輩! おしとやか先輩!」
おしとやか「へ?」 メスガキ「こ、後輩ちゃん?」
後輩ちゃん「後悔するなんてデルタちんぽチームらしくありません!」
後輩ちゃん「先輩たちはいつだって前を向いて戦ってきたじゃないですか!」
628: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/16(火) 00:15:23 ID:e8L4CsPI
後輩ちゃん「ふたなり先輩は……必ず敗北アクメを乗り越えて復活します!」
後輩ちゃん「だから後悔なんかしないで……今は信じるんです! ふたなり先輩を!」
メスガキ「信じる……」
おしとやか「……そうですわね。らしくありませんでしたわ」
メスガキ「うん、ふたなりがこのまま終わるなんてありえないもん」
後輩ちゃん「それでこそデルタちんぽチームですっ!」
メスガキ「そうと決まれば特訓よ! ふたなりと肩を並べられるようにね!」
おしとやか「おー! ですわ!!」
後輩ちゃん「私も参加します!!」
中二眼帯「――ふっ、私も混ぜてもらおう」
629: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/16(火) 00:16:37 ID:e8L4CsPI
~訓練室~
真面目♀「という訳で、私がコーチを務めさせてもらう」
メスガキ「……えーと、なんであんたが?」
おしとやか「真面目♀さんはA級とはいえ、身体能力だけなら特A級に匹敵するのですわ」
中二眼帯「――基礎能力を上げるには、適任の指導者ということだ」
後輩ちゃん「確かに真面目♀さんって能力無しでもふたなり先輩を追い詰めるくらい強いですからね」
真面目♀「能力無しでも、というか……私は無能力者なんだけどな」
メスガキ「なにかしらの能力さえあれば確実に特A級に上がれるのに、なんか残念よね」
真面目♀「ああ……この特訓でなんらかの能力が開花してほしい」
おしとやか(本当にこの人がコーチで大丈夫なのでしょうか……)
630: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/16(火) 00:17:49 ID:e8L4CsPI
真面目♀「まずは自分の性交スタイルを確認しなおしてくれ」
メスガキ「私は身体能力メインで戦う、基本的な性交スタイルね」
おしとやか「私は能力とテクニックを上手いこと使う感じですわ!」
後輩ちゃん「う~ん……私は能力メインかな?」
中二眼帯「――同じく」
真面目♀「よし、自分のスタイルを知っておくのは重要だ。それによって特訓方法も変わるからな」
真面目♀「長所を伸ばすか短所を伸ばすかも考えておくんだ」
メスガキ「それじゃあ私は後輩ちゃんに相手してもらおうかな」
後輩ちゃん「えっ、私ですか!?」
メスガキ「≪天然災害≫を使われた状態で戦えるようになれば、どんな状況にも対応できるようになりそうでしょ?」
メスガキ「もっと臨機応変に戦えるようになりたいのよ」
後輩ちゃん「なるほど……」
631: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/16(火) 00:18:36 ID:e8L4CsPI
おしとやか「では私は中二眼帯さんとシますわ」
中二眼帯「――応じよう」
おしとやか「能力の使い方を学ばせてもらいます!」
中二眼帯「――――では遠慮なく、≪獄炎ノ眼≫ナイトメアバスター!!」キュイイイン!!
おしとやか「うっ!?」
左眼で見つめた相手の性的トラウマを呼び覚ます能力。
それによりおしとやかの過去が暴き出される――。
メスガキ『ふぅっ♡』フッ
おしとやか『ひやあっ!? み、耳は弱いんですのぉぉ~~~~♡♡♡♡♡』ビクビクビクッ!!
おしとやか(うっ♡ 以前……耳に息を吹きかけられた時の記憶が♡)ビクッ
632: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/16(火) 00:19:33 ID:e8L4CsPI
おしとやか(そうですわ……。私はあの時、メスガキさんの耳責めに屈して最終試験に落ちてしまった)
おしとやか(ですが、今の私はもう違います! 過去の記憶を乗り越えてみせます!!)
おしとやかは懐から髪留めを取り出すと、髪を後ろで束ねた。
そうすることで弱点の耳が剥き出しになってしまう。
中二眼帯「――ほう。自らの弱点を受け入れるとは」
おしとやか「性的トラウマを乗り越えてしまえばその能力は無意味ですわ!」
中二眼帯「――いや、弱点が判明するから全くの無意味ではないが」
おしとやか「そうですわね」
中二眼帯「では本番といこう。――≪永氷ノ眼≫エターナルフォースジャッジメントアイズ!!」キィィィィン
おしとやか「う! もうひとつの能力!」
右眼で見つめた者の思考と行動を制限する能力。
視界に入れられただけで発動してしまうので、おしとやかは回避することも出来ずに食らってしまう。
633: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/16(火) 00:20:32 ID:e8L4CsPI
おしとやか(うう……一体なにを制限されたのか。分からないのがこの能力の恐ろしいところですわ)
中二眼帯「――――ゆくぞっ! 深淵の愛撫攻撃!」シュッ!!
おしとやか「か、回避ですわっ!」(回避行動は取れますわっ!)
中二眼帯「闇より現れし死神の手!(胸揉み)」モミッ
おしとやか「うぅ~~~♡」
おしとやか(防御も、耐えることも出来ますわ! じゃあ制限された行動は一体……?)
中二眼帯「盟約に基づく邪神の吐息ッ!(耳に息吹きかけ)」フゥッ
おしとやか「み、耳はマズいですわ! ≪感覚遮――――!?」
おしとやか(発動できない!? 制限されたのは、能力の発動っ!?)
おしとやか「ひやあああああっ♡♡♡」ビクビクビクッ!!
634: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/16(火) 00:21:20 ID:e8L4CsPI
中二眼帯「――決着か」
おしとやか「いいえ♡ まだ、ですわ♡」ガシッ
中二眼帯「なっ!? 弱点の耳責めを耐えきった――!?」
おしとやか「常時発動の≪異常感度≫エクスタシーも制限されていたようですわ♡」
おしとやかの能力≪異常感度≫エクスタシーは、
自身の感度を爆増させる常時発動型の能力なのだ。
おしとやか「私が耳責めに弱いのは≪異常感度≫あってのもの♡ だから耐えられたのですわ♡」
中二眼帯「――くっ! 離せっ!!」ジタバタ
おしとやか「せっかく捕まえた獲物を逃がすわけありませんわ♡ さあ、反撃です♡」
おしとやか「能力がなくても私の技巧は健在――♡ 見せて差し上げますわ、おしとやか流を!」
中二眼帯「――ちょっ、ほんとにやめて!」
おしとやか「おしとやか流――――全身ペロペロ愛撫!!」ペロペロ
中二眼帯「いいいぃぃぃぃっ!?♡♡♡♡♡」ゾクゾク
635: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/16(火) 00:22:00 ID:e8L4CsPI
真面目♀(ふーむ、いくら強力な能力があっても使いどころを間違えれば一気に形勢を覆される、と)
真面目♀(他人の戦いを見ているだけでも勉強になるなぁ)
中二眼帯「うぅ……♡ 身体がべとべと……♡」ビクビク
おしとやか「ご、ごめんなさいですわ。思ってたよりおいしくてつい……」
中二眼帯「――き、気にするな♡ 見事だったぞ、変態守護天使」
おしとやか「おおっ、あの中二眼帯さんから褒められてしまいましたわ」
中二眼帯「能力に頼りきりではいけないな。私も学ばせてもらった」
真面目♀「よし、じゃあ反省点を踏まえてもう一戦だ! 次は私も混ざるぞ」
おしとやか「はいっ! ですわっ!」
中二眼帯「え、まだするの?」
636: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/16(火) 00:23:20 ID:e8L4CsPI
メスガキ「おりゃーーーーー♡♡♡」サワサワ
後輩ちゃん「ひゃああああああ♡♡♡」ビクビク
一方その頃、後輩ちゃんはメスガキちゃんに捕まって好き放題犯されていた。
後輩ちゃん「ひゃっ♡ ≪天然災害≫が発動してるのに自由に動けるなんてぇっ♡♡♡」ビクビク
メスガキ「不確定要素を減らせば案外なんとかなるもんね♡」サワサワ
メスガキは服がどこかに引っかからないようにと全裸になり、
足を滑らせないようにぺたぺた歩くことで≪天然災害≫をほぼ無効化させたのだ。
メスガキ「後は締め技で捕まえちゃえばラクショーよね♡」サワサワ
後輩ちゃん「ひああああっ♡♡♡」
後輩ちゃん(こ、これじゃあ……前に眼鏡っ娘さんに負けた時と同じだよーっ♡)
637: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/16(火) 00:23:53 ID:e8L4CsPI
メスガキ「おりゃっ♡ 乳首弾いちゃえっ♡」ピンッ
後輩ちゃん「んひっ♡」
メスガキ「あんたの能力は……相手の行動に依存するものだから手の内がバレると弱いのよね」
後輩ちゃん「そ、その通りですぅ……♡」
メスガキ「どうにか自分主導で使える技がないと、強敵には勝てないわよ」
後輩ちゃん「そ、そんなこと言われてもぉ……♡ どうすれば……♡」
メスガキ「自分で考えなさいっ♡ とどめの乳首コリコリっ♡♡♡」コリコリ
後輩ちゃん「あっ♡ ひゃあっっ♡♡♡」プシャアアアアアッ!!
メスガキ「ふうーっ、楽しかった♡」
後輩ちゃん「はうぅ…………♡」ビクビク
638: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/16(火) 00:24:35 ID:e8L4CsPI
メスガキ「それじゃあ続けて二回戦! イッてみよー♡」
後輩ちゃん「えぇっ!? そ、そんな! 少し休ませてくだ……」
メスガキ「だ~め♡」サワサワ
後輩ちゃん「んひぃっ!? ひ、ひどいぃっ♡♡♡」ビクビク
メスガキ「んふふ♡」コリコリ
後輩ちゃん「あひぃぃっ♡♡♡」ビクンビクン!!
後輩ちゃん(き、きっとメスガキ先輩は……能力以外の武器を教えてくれてるんだ♡)
後輩ちゃん(この愛撫攻撃を身に着ければ、私だって強くなれるはず!)
後輩ちゃん(ありがとうございます! メスガキ先輩ぃぃ♡♡♡)ビクビク
メスガキ(…………)
メスガキ(後輩ちゃんかわいい~♡ もっとイジめたい♡)
メスガキは好き放題えっちしたいだけで、特に何か考えているとかはなかった。
第3おちんぽ 完
639: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/16(火) 00:25:08 ID:e8L4CsPI
~次回予告~
ふたなり様が意識不明のため、今回は私が次回予告を担当しますわ!!
次回は……とうとうオレ娘先輩さんの能力が明らかになりますわ!!
一体どんな能力なのか楽しみですわーっ!!
次回! おちんぽ4本目『リハビリ☆ 不穏な予感!?』ですわ!
来週もおちんぽ☆おちんぽですわ!
640: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/16(火) 00:25:49 ID:e8L4CsPI
名前:真面目♀
性別:♀
年齢:17
身長:158cm
髪型:ポニーテール(ミディアム。ポニテは高めの位置)
髪色:ブラウン
カップ:B
ランク:A
【ABILITY】
未習得。
基本的な性技のみで戦う。
【PROFILE】
元おちんぽバスターズ所属。
何も教えられず眼鏡っ娘に利用されていた。現在はおちんぽハンターとして活動中。
好きな人はふたなり。
641: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/16(火) 00:26:35 ID:e8L4CsPI
名前:中二眼帯
性別:♀
年齢:14
身長:149cm
髪型:ツインテール
髪色:深紫
カップ:A
ランク:特A
【ABILITY】
≪永氷ノ眼≫エターナルフォースジャッジメントアイズ
右眼で見つめた相手の思考を凍結させる。
≪獄炎ノ眼≫ナイトメアバスター
左眼で見つめた相手の性的トラウマを呼び起こす。
【PROFILE】
言動がちょっとアレだが実力は本物。
動揺したりすると稀に素が出る。
好きな人はまだいない(恋とか分からない)
642: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/16(火) 08:12:44 ID:CQbO/pio
名前:おしとやか
性別:♀
年齢:16
身長:165cm
髪型:ハーフアップロング(前髪は真ん中分けのぱっつんで、1本だけ飛び出してる)
髪色:藍色
カップ:E
ランク:特A
【ABILITY】
≪異常感度≫エクスタシー
高い感度を利用し、痙攣で拘束から抜け出したり敵の弱点を分析したりする。
≪感覚遮断≫シャットアウト
最大10分間、感覚を遮断する。
【PROFILE】
おしとやか家の一人娘。
実家で学んだ数々の性技でおちんぽを圧倒する。
好きな人はふたなり。
【IMAGE】(絵・夢神つばさ)
https://i.imgur.com/laJ6Rul.png
643: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/16(火) 08:13:42 ID:CQbO/pio
おちんぽ4本目『リハビリ☆ 不穏な予感!?』※敗北ルート有り
ふたなり「う、う~ん……。あれ?」パチクリ
教官♀「ふたなり! 目を覚ましたか!」
ふたなり「うわ! 教官♀さん!? えーと、ここは?」
教官♀「集中アクメ治療室だ。お前、2日間も眠ったままだったんだぞ」
ふたなり「集中アクメ治療室……。そっか、私……負けちゃったんだ」
教官♀「……あまり気に病むな。それより今はみんなに顔を見せてやれ」
おしとやか「ふっ! ふたなり様ぁ!!!」バンッ!!
教官♀「う、うわっ! もう来ただと!?」
おしとやか「匂いで分かったのですわ。あ、ふたなり様が目を覚ましたなって」
教官♀「お前……本当に人間なのか?」
メスガキ「ふたなり! よかった、目を覚ましたのね……」
644: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/16(火) 08:14:29 ID:CQbO/pio
ふたなり「メスガキちゃん、おしとやかちゃん。心配かけてごめん。この通りだから」
おしとやか「謝ることなんてありませんわ! 悪いのはふたなり様ではなく、おちんぽ獣なのですから!」
メスガキ「そうよ! なんにも気にすることはないわ!」
ふたなり「うん……」
教官♀「…………。2人とも、今は席を外してくれ。ふたなりはまだ起きたばかりだしな」
メスガキ「あ、そっか。ごめん騒がしくしちゃって。またね、ふたなり!」
おしとやか「回復したら巨根んぽにリベンジですわっ!」
ふたなり「うん。2人ともありがとう。元気出たよ」
メスガキ「じゃ!」 おしとやか「ですわ!」バタン
ふたなり「…………」
教官♀「ふたなり、これからのことなんだが……」
ふたなり「言わなくても大丈夫です。自分の身体のことは自分が一番分かっていますから」
645: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/16(火) 08:15:19 ID:CQbO/pio
ふたなり「敗北アクメ後の凌辱で……私の膣内には後遺症が残ってしまいました」
ふたなり「もう以前のようには戦えない。ハンターに復帰できるかどうかも……」
教官♀「……引退するのか?」
ふたなり「いえ、ハンターに復帰出来なかったら……その時は協会の性処理係になります」
ふたなり「それに戦えなくなっても私にはおちんぽがある。訓練相手として役立てるかも知れませんし」
教官♀「そんな……そこまで自分を犠牲にしなくても」
ふたなり「いいんです。少しでもみんなの役に立てるなら。それで」
教官♀「……くっ。とにかく今は休め。落ち着いたらリハビリを行ってもらう」
教官♀「大丈夫。お前ならきっと復帰できるさ」
ふたなり「…………」
646: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/16(火) 08:16:03 ID:CQbO/pio
そうしてふたなりのリハビリ生活が始まった。
ふたなり「ふっ♡ くぅぅ……っ♡ あっ♡」ビクビク
ふたなり(リハビリ用のよわよわバイブでこんなに感じちゃうなんて……♡)
教官♀「大丈夫か? キツかったらいつでも休んで構わない。まだ病み上がりだからな」
ふたなり「い、いえ……♡ まだヤれますっ♡ んんっ♡」ビクッ
ふたなり「はぐっ♡♡♡」プシャアアアアッ!!
教官♀「ふ、ふたなり! 大丈夫か!?」
ふたなり「ご、ごめんなさい♡ 加減を間違えてイッちゃいました……♡」ビクビク
教官♀「ま、まだバイブを使ったリハビリは早かったかも知れないな。他の方法を考える」
ふたなり「わかりました……♡」
647: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/16(火) 08:16:46 ID:CQbO/pio
リハビリ2日目。
ふたなり「うう……♡」ヴィィィィィ
教官♀(ローターを使ったリハビリ。これなら……)
ふたなり「あああああっ♡♡♡」プシャアアアアアッ!!
教官♀「ふたなり!!」
リハビリ3日目。
ふたなり「はぁはぁ……♡」ビクビク
教官♀(媚薬リハビリ。1日オナニーを我慢するだけなら……)
ふたなり「我慢できにゃいいいい♡♡♡」クチュクチュクチュ!!
教官♀「ふたなり!!」
リハビリ4日目。
ふたなり「んひぇ~~~~っ♡♡♡」ビクッビクッ
教官♀「ふたなり!!!!」
648: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/16(火) 08:17:23 ID:CQbO/pio
リハビリ5日目。
自由時間。
ふたなり「はぁ……。失敗ばっかり。やっぱり私はもう……」
オレ娘「よっ、元気ないな!」バシッ
ふたなり「あっ、オレ娘先輩」
オレ娘「元気なのがお前の取り柄だろっ、下ばっか見てないで前向いてろっ」
ふたなり「は、はい」
ふたなり「そういえばオレ娘先輩も敗北アクメしちゃったんですよね」
オレ娘「ああ。つってもオレはこれが初めてじゃねーけどよ」
ふたなり「あの、敗北から復帰するコツとかってあるんですか?」
オレ娘「う~ん……」
649: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/16(火) 08:20:10 ID:CQbO/pio
オレ娘「ぶっちゃけオレは能力でなんとかしてるだけだから何もアドバイスできんのよ」
ふたなり「能力? そういえばオレ娘先輩の能力ってなんなんですか?」
オレ娘「≪ギャグ補正≫クリアメンタルって言ってよ」
オレ娘「自分が受けた精神的ダメージや後遺症を翌日までに綺麗サッパリなくしちまう能力なんだ」
ふたなり「ああ……だからイカされても孕まされてもピンピンしてたんですね」
オレ娘「まあそういうことだ。囮とか切り込み役として使いやすいみたいだぜ」
ふたなり「いいように使われてる……」
オレ娘「おっと、チビにミルクやる時間だ。オレはもう行くぜ!」
ふたなり「あっ、はい。今度赤ちゃん見せてくださいねー!」
オレ娘「おーう! またなー!」タッタッタ
650: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/16(火) 08:20:52 ID:CQbO/pio
ふたなり「……能力のおかげとはいえ、オレ娘先輩は敗北を乗り越えて頑張ってるんだ」
ふたなり「落ち込んだり、諦めたりなんかしてられないよね。私もがんばろう!」
ふたなり「よし! この後のリハビリもがんばろ――――」
おちんぽ獣「ピギィィィィィィィ!!!!」
ふたなり「えっ!?」
ふたなり(なんで、協会の敷地内におちんぽ獣が!?)
おちんぽ獣「ピギギィィィィィィィ!!!!」
ふたなり「い、いや! 来ないで!!」
ふたなり(見たところ上位のおちんぽ獣ではなさそうだけど……それでも、今の私じゃ!)
おちんぽ獣「ピギィィィィィ!!!」
651: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/16(火) 08:21:28 ID:CQbO/pio
ふたなり「くっ! どうにかやり過ごさないとっ!」
飛びかかってきたおちんぽ獣を回避するふたなり。
ふたなり(逃げようとしたら多分後ろから挿入されちゃう。誰か来るまで持ちこたえなきゃ!)
おちんぽ獣「ピギィィィ!!」バッ!!
ふたなり「っ!!」サッ
ふたなり(あ、危なかった……。うぅ、身体能力も落ちちゃってるよ……)
おちんぽ獣「ピギャギャギャ! どうやら雑魚女のようだな!」
ふたなり「く……!」
おちんぽ獣「俺様はおちんぽ界期待のホープ! 今はまだZ級だが、いつか四天王になるおちんぽ様だ!」
ふたなり「Z級って……一番弱いおちんぽ獣じゃない」
おちんぽ獣「うるせぇ!!」
652: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/16(火) 08:21:58 ID:CQbO/pio
おちんぽ獣「そのZ級相手にビビってるお前はなんなんだ? あぁ~ん?」
ふたなり「う……」
おちんぽ獣「ん? よく見たらお前……特A級のふたなりに似てるな?」
ふたなり「本人だよっ!」
おちんぽ獣「ウソつけっ、特A級がただのおちんぽ獣にビビるわけないだろ」
ふたなり「べ、別にビビってない!」
おちんぽ獣「ほんとか? おらっ!」ダッ
ふたなり「ひゃあっ! 来ないでっ!!」サッ
おちんぽ獣「ビビりまくりじゃねーか!!」ゲラゲラ
ふたなり「くそ~……」
653: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/16(火) 08:22:45 ID:CQbO/pio
おちんぽ獣「へへへ、ビビりまんこを犯しまくってやるぜ」
ふたなり(こんな奴……敗北アクメする前なら即射精させられるのに!)
おちんぽ獣「隙ありっ!!」ズブッ!!
ふたなり「しまった♡♡♡」(やばいっ、挿入されちゃった♡♡♡)
おちんぽ獣「ひひひ、思った通りの雑魚まんこじゃねぇか!」パンパン
ふたなり「ふぎぃぃ……♡♡♡」ビクビク
おちんぽ獣「歯を食いしばって耐えることしか出来ねぇみたいだな」パンパン
ふたなり「んぎぎ……♡♡ んぃぃ……♡♡♡」ビクビク
ふたなり(我慢しなきゃ……♡ こんな、Z級おちんぽ獣に負けるわけには♡)
おちんぽ獣「うはは! 反撃もしてこねぇし、こいつぁ最高のオナホールだぜ!」パンパン
654: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/16(火) 08:23:29 ID:CQbO/pio
ふたなり「イっ♡ イギっ♡♡♡」ビュルルッ!!
おちんぽ獣「うおっ!? な、なんだコイツ!? おちんぽが生えてやがるっ!?」
ふたなり(よ、よかった……≪等価絶頂≫はちゃんと発動できるみたい)
おちんぽ獣「え……? ま、まさか本当に……特A級のふたなり?」
ふたなり「そ、そうだって……言ってるじゃん♡」ビクビク
おちんぽ獣「で、でもあのふたなりがこんなに弱いはずがねぇ! ほらっ!」パンッ!!
ふたなり「んぐぅっ♡♡♡」ビュルルルッ!!
おちんぽ獣「Z級のピストンだぜ? 本物のふたなりならひと突きでイクなんてありえねぇだろ」
ふたなり「はぁはぁ……♡」
おちんぽ獣「やっぱり偽物だな! てめぇ!!」パンパン
655: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/16(火) 08:24:07 ID:CQbO/pio
ふたなり「あぐっ♡ イグゥっ♡♡♡」ビュルルッ!!
おちんぽ獣「……で、でも両性具有の女が何人もいるかな。本当に本物なんじゃ……」
ふたなり「だ、だから本物だって……」
おちんぽ獣「やべぇ……本物だったら俺、駆除されちまうよ」
ふたなり(……! このままいけば怯えて逃げてくれるかも!)
ふたなり「ふ、ふふ♡ 感じてるのは演技♡ 私は正真正銘のふたなりだよっ!」
おちんぽ獣「あ、あわわ……!」
おちんぽ獣「い、いや……! まだそうと決まったわけじゃねぇ!」パンッ!!
ふたなり「うひぃっ♡♡♡」ビュルッ!!
おちんぽ獣「これも演技なのか!? 演技射精なのか!?」
656: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/16(火) 08:24:38 ID:CQbO/pio
おちんぽ獣「お、おい! どうなんだ!?」パンパン
ふたなり「おっ♡ んあっ♡ しゃ、喋りながら突かないでっ♡♡♡」ビクビク
おちんぽ獣「あ、ごめん」ピタッ
ふたなり「わ、私が本物のふたなりだって証拠を見せてあげる」
おちんぽ獣「なんだと……」
ふたなり「ほ、ほら……これを見て」
そう言い、ふたなりはおちんぽデバイスを取り出す。
画面にはふたなりの名前や顔写真、ハンター階級が表示されていた。
おちんぽ獣「ひっ、ひえええ!! ほ、本物のふたなりだぁぁぁぁっ!!」
ふたなり「ね? これで分かったでしょ?」(よし!)
657: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/16(火) 08:25:26 ID:CQbO/pio
ふたなり「い、今なら見逃してあげるから……協会から帰っ」
おちんぽ獣「いっ、いやだああああああ! 駆除されたくねぇぇぇっ!!」パンパン!!
ふたなり「ひぎぃっ!?♡♡♡」ビクビク
ふたなり「なっ♡ なんで突きまくるのぉっ!?♡♡♡」ビクンビクン!!
おちんぽ獣「だって! 特A級相手じゃ逃げられるわけないし……!」パンパン!!
おちんぽ獣「殺されるの覚悟でヤるしかないんだよぉぉぉぉ!!!!」パンパン!!
ふたなり「そ、そんなっ♡♡♡ あひっ♡♡♡ ちょっ、やめて♡♡♡」ビュルルッ!! ビュルッ!!
ふたなり(ウソウソウソっ♡♡♡ このままじゃZ級にまで敗北アクメさせられちゃうっ♡♡♡)
おちんぽ獣「死にたくねえええ!! 奇跡でもなんでもいいから勝たせてくれえええ!!」パンパン!!
ふたなり「んぐぅぅぅぅっ♡♡♡」ビュビュビュビューッ!!
ふたなり(せ、精液尽きちゃった……♡)
658: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/16(火) 08:26:05 ID:CQbO/pio
おちんぽ獣「うおおおおおおおおお!!」パンパン!!
ふたなり「んひゃっ♡ だめっ♡ とまって♡♡♡」ビクビク
ふたなり(も、もう耐えられないよぉ♡♡♡ わたし、Z級おちんぽに負けちゃう♡♡♡)
おちんぽ獣「おりゃあああああああああ!!!」パンパン!!
ふたなり「イ……イク♡ も、もうイッちゃ――――」
真面目♀「させるかっ!!」バシッ!!
おちんぽ獣「うぎゃっ!!」ビュルルッ!!
ふたなり「ま、真面目♀ちゃん……♡」ハァハァ
真面目♀「危なかったな、ふたなり。あのおちんぽ獣が無駄に叫びまくってたのが幸いした」
ふたなり「あ……うん」
ふたなり(相手が小心者のおちんぽ獣で助かった……)
659: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/16(火) 08:26:38 ID:CQbO/pio
ふたなり「ところで……どうして協会の敷地内におちんぽ獣が?」
真面目♀「ああ、それなんだが……大変なことになっているんだ!」
ふたなり「え?」
おちんぽ獣A「ピギィィィィィィ!!」
おちんぽ獣B「ピギィィィィィィィィィ!!!」
おちんぽ獣C「ピギィィィィィィィィィィィィィ!!!!」
真面目♀「っ! 新手か!!」
ふたなり「えっ!? どうして協会にこんなたくさんおちんぽ獣が!?」
真面目♀「眼鏡っ娘率いる――バスターズ残党の仕業だ!!」
真面目♀「奴ら……おちんぽハンター協会に襲撃を仕掛けてきたんだ!!」
第4おちんぽ 完
660: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/16(火) 08:27:10 ID:CQbO/pio
~次回予告~
大量おちんぽ獣の襲撃!?
協会内は大パニック!! 四天王まで現れちゃった!
今の私は逃げることしか出来ないし……どうすればいいの!?
次回! おちんぽ5本目『襲撃☆ おちんぽ四天王!!』
来週もおちんぽ☆おちんぽ!
661: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/16(火) 08:28:22 ID:CQbO/pio
名前:オレ娘
性別:♀
年齢:16
身長:173cm
髪型:ツンツン
髪色:赤
カップ:D
ランク:D
【ABILITY】
≪ギャグ補正≫クリアメンタル
自分が受けた精神的ダメージ・後遺症などを翌日までに完全に治す。
【PROFILE】
元B級ハンター。失敗に失敗を重ね、D級にまで転落した。子持ち。
いくら酷い目に遭っても能力で回復するため、囮や偵察役として非常に便利。
好きな人は阿部寛。
662: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/16(火) 08:28:56 ID:CQbO/pio
名前:眼鏡っ娘
性別:♀
年齢:14
身長:152
髪型:ショート(天パ)
髪色:パリスグリーン
カップ:C
ランク:無し
【ABILITY】
≪定着≫フィクセーションだったがふたサキュに奪われたため、現在は無し。
【PROFILE】
おちんぽバスターズのリーダー。ふたサキュを生み出した元凶。
ある理由からふたなりを憎んでおり、彼女と協会を潰そうと目論んでいる。
好きな人は……。
663: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/16(火) 13:40:56 ID:fvn9lwsY
おちんぽ5本目『襲撃☆ おちんぽ四天王!!』
ふたなり「おちんぽハンター協会に襲撃を……!?」
真面目♀「ああ! とにかくふたなりは安全な場所に隠れていてくれ!」
おちんぽ獣A「ピギィィィィィィィ!!」
おちんぽ獣B「ピギィィィィィィィ!!」
おちんぽ獣C「ピギィィィィィィィ!!」
真面目♀「ここは私がなんとかする!」
ふたなり「で、でも! これだけの数を1人で相手するなんて!」
真面目♀「ふっ、忘れたか?」ダッ
真面目♀はおちんぽ獣の群れへ向かっていき、一瞬で何本ものおちんぽを扱き上げる!
おちんぽ獣たち「「「ピギャアアアアアアアア!!」」」ドビュッ!! ドビュッ!! ドビュッ!!
真面目♀「私はな、お前と対等に戦った女だぞ?」
664: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/16(火) 13:41:41 ID:fvn9lwsY
ふたなり「真面目♀ちゃん……」
真面目♀「雑魚が何匹集まったところで私は負けないさ。だから行くんだ、ふたなり」
ふたなり「うん、絶対無事でいてね! 真面目♀ちゃん!」ダッ
真面目♀「ああ!」
おちんぽ獣D「ケッケッケ!! メスが1匹逃げるつもりだぞ!」
おちんぽ獣E「逃がすものか! 捕まえてしまえ!!」
おちんぽ獣F「ピギィィィィィィィ!!」
真面目♀「邪魔はさせない!」シココココ
おちんぽ獣D・E・F「ピギャアアアアアアアア!!!」ドビュルルルルーッ!!
真面目♀(ふたなりは絶対に……立ち直って以前の強さを取り戻すはず!)
真面目♀(だからこんなところで終わらせるわけにはいかない! 私たちで守るんだ!!)
665: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/16(火) 13:42:29 ID:fvn9lwsY
上級ちんぽ「雑魚は引っ込んでな、俺らが相手する」
おちんぽ獣「ピギッ!? A級おちんぽ獣のお通りだ!!」
真面目♀「A級おちんぽ獣か……! だが1匹だけなら敵じゃない」
上級ちんぽA「おいおい」
上級ちんぽB「誰が1匹だけだなんて言った?」
上級ちんぽC「悪いが囲んで犯させてもらうぜ」
真面目♀「くっ……!!」
真面目♀(A級おちんぽ獣が3匹も……。これは、いくら私でも)
上級ちんぽA「くくくっ、怖気づいたか?」
真面目♀「…………いいや」
真面目♀「……おちんぽハンターは、どんな状況でも諦めない」
真面目♀(そうだろ? ふたなり)
666: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/16(火) 13:43:47 ID:Az06/gE.
~協会・特A級宿舎前~
ふたなり「はぁっ、はぁっ! 特A級宿舎まで行けば安全なはず……」
ふたなり「って、宿舎の前に誰かいる……!?」
???「フフフ……貴女が来ると思って、ここで待たせてもらいましたよ」
ふたなり「だっ、誰!?」
催眠んぽ「初めまして。私は四天王の催眠んぽと申します。以後お見知りおきを」
ふたなり「し、四天王……!!」
催眠んぽ「さて、ハンターとおちんぽが出会ってしまったらヤることは一つ。分かりますね?」
ふたなり「……くっ!」
ふたなり(Z級おちんぽ獣にすら敵わなかったのに……四天王が相手なんて!)
667: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/16(火) 13:44:48 ID:fvn9lwsY
催眠んぽ「堕ちろ――! 胸揉み攻撃――!!」シュッ
ふたなり(だ、だめ! 避けられない――――!!)
催眠んぽ(完全に捉えた! ふたなりはこれで正真正銘終わりです!!)ニヤァァ
だが、催眠んぽの攻撃は空を切る。
催眠んぽ「なに……? この私が、攻撃を外した?」
ふたなり「これって…………」
後輩ちゃん「あ、危ないところでした……!!」
ふたなり「後輩ちゃん!!」
後輩ちゃん「なんとか間に合いましたね。≪天然災害≫ディザスターの発動!」
催眠んぽ「ふむ……。聞いていますよ、こちらの注意力を低下させる能力でしたか」
668: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/16(火) 13:48:18 ID:fvn9lwsY
後輩ちゃん「ふたなり先輩! 今のうちに宿舎の中へ! ここは私が引き受けます!」
ふたなり「ダメだよ、後輩ちゃん! そいつは四天王の催眠んぽ! まともに戦って勝てる相手じゃないよ!」
催眠んぽ「その通りです。特A級が相手ならまだしも、ただのA級になんて負けませんよ」
催眠んぽ「眼鏡っ娘様から聞いていますよ。後輩さん、貴女は所詮……能力だけの雑魚だと、ね」
後輩ちゃん「…………っ」
ふたなり「ひ、ひどい……! 後輩ちゃんは雑魚なんかじゃない!!」
後輩ちゃん「ありがとうございます、ふたなり先輩。でも、確かに向こうの言う通りかもしれません」
ふたなり「そんな……」
催眠んぽ「フフ、認めましたか」
後輩ちゃん「だけど、それは以前までの話です!!」ダッ
催眠んぽ「向かってきましたか! ですが無駄です! A級の性技ごとき――」
後輩ちゃん「誰が性技を使うなんて、言いました?」
669: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/16(火) 13:49:57 ID:fvn9lwsY
後輩ちゃん「――――鳩尾パンチ!!」ドゴォッ!!
催眠んぽ「ぶげぇっ!?」
ふたなり「えっ!? そ、それってメスガキちゃんの技!?」
後輩ちゃん「メスガキ先輩と特訓して習得したんです。今の私は暴力技も使えます!」
催眠んぽ「くっ、意表を突かれました。しかしやはり無駄です」
催眠んぽ「おちんぽ獣は痛みに対して抵抗があります。暴力技で倒すのは不可能ですよ」
ふたなり「いや、抵抗があるだけで完全に無効化するわけじゃない!」
ふたなり「暴力技で体力を消耗させれば、いけるよ!」
後輩ちゃん「……その通りです。だから、ふたなり先輩は宿舎の中へ」
ふたなり「え? でも……」
670: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/16(火) 13:51:49 ID:fvn9lwsY
後輩ちゃん「いいから! 避難して下さい!!」
ふたなり「ひゃっ!?」ビクッ
後輩ちゃん「……っ! ご、ごめんなさい。大きな声を出して」
ふたなり「う、うん。大丈夫」
後輩ちゃん「……いくら特訓したとはいえ、相手は四天王。確実に勝てるとは言い切れません」
後輩ちゃん「だから万一のことも考えて……先輩には避難していてもらいたいんです」
ふたなり「そんな、万一のことだなんて……」
後輩ちゃん「~~~っ!! はっきり言わないと分かりませんか!」
後輩ちゃん「今の先輩は足手まといにしかならない! 邪魔になるって言ってるんです!!」
ふたなり「!!」
催眠んぽ「おやおや、仲間割れですか? 敵の前で随分と余裕ですねえ」
ふたなり「……分かった、避難するよ。ごめん、後輩ちゃん……」
後輩ちゃん「…………」
671: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/16(火) 13:53:38 ID:fvn9lwsY
催眠んぽ「黙って行かせると思いますか? くらえ、愛撫攻撃!!」シュッ!!
後輩ちゃん「――≪天然災害≫ディザスター!!」
催眠んぽ「ぐえっ!!」バタッ
立ち塞がろうとした催眠んぽが能力によって転倒し、その隙にふたなりは宿舎へと駆け込む。
ふたなり「後輩ちゃん……どうか、負けないで」
後輩ちゃん「…………」
後輩ちゃん(ごめんなさい、ふたなり先輩。本当は邪魔だなんて……思ってないんです)
後輩ちゃん(特訓して、確かに私は強くなりました。でも、まだ特A級には全然届かない)
催眠んぽ「よくも転ばせてくれましたね……! 馬鹿にしやがって……! 許しませんよ!」
後輩ちゃん(――きっと、この戦いにも負ける)
催眠んぽ「A級の分際で調子に乗らないでください。一瞬で敗北アクメさせて差し上げましょう」
後輩ちゃん(ふたなり先輩を巻き込まないために、無理を言ってでも避難してもらうしかなかったんです)
672: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/16(火) 13:55:55 ID:fvn9lwsY
後輩ちゃん「ふたなり先輩はなにも悪くありません――――」
後輩ちゃん「私が弱いのが、いけないんです」
催眠んぽ「何をブツブツ……。さあ、覚悟しなさい! 敗北アクメのね!」シュッ
後輩ちゃん「水面蹴り!!」ドカッ
催眠んぽ「うおっ!? 体勢が――――」グラッ
後輩ちゃん「≪天然災害≫ディザスター!!」
催眠んぽ「――――体勢が戻せない!? うおおおおっ!!」バタッ
後輩ちゃん「少しでも体勢を崩せば転倒は必至――。これが暴力と能力の組み合わせです」
催眠んぽ「フフフ、それでどうするつもりです? 騎乗位を仕掛けるつもりですか?」
後輩ちゃん「…………はい」
後輩ちゃんは仰向けに倒れた催眠んぽへと跨る。
催眠んぽ「言っておきますが、いくら騎乗位を仕掛けても私には勝てませんよ。貴女ではね」
673: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/16(火) 13:57:10 ID:fvn9lwsY
~宿舎内~
ふたなり「うう……緊急ロックで扉が封鎖されちゃった」
ふたなり「これじゃあ外の様子が見られないよ……」
???『あああああっ♡♡♡』
ふたなり「っ!? 扉越しに声が……!!」
???『ひいいいいっ♡♡♡ こ、こんなっ♡♡♡ こんなのってぇぇ♡♡♡』
ふたなり「くぐもっててよく分からないけど……これ、まさか後輩ちゃんの喘ぎ声!?」
???『あああっ♡♡♡ イクっ♡ イカされるぅぅぅ♡♡♡』
ふたなり「そ、そんな……! 後輩ちゃん!! 負けないで!!」
ふたなり「くっ!! 早く扉を開けて……助けに行かないと!!」ガチャガチャ
???『ふあああああああっ♡♡♡♡♡』
674: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/16(火) 13:58:29 ID:fvn9lwsY
ふたなり「ダメ……! 緊急ロックが解除されない……!」ガチャガチャ
???『あああっ♡♡♡ たすけてっ♡♡♡ たすけてぇぇっ♡♡♡』
ふたなり「後輩ちゃん!! 後輩ちゃーーーん!!」ドンドン
???『あ……♡♡ ひゃああ……♡♡♡ そんな……♡♡♡』
???『最初の威勢はどこに行ったんですか? 無様ですね』
ふたなり「う、ウソ……! もう、終わっちゃったの……!?」
???『よくも散々私のことを馬鹿にしてくれましたね。どうしてくれましょうか』
???『うう……♡ やめてぇ……♡♡♡』
ふたなり「……も、もしかしたら勝ったのは後輩ちゃんの方かも? くぐもっててどっちの声か分からないし」
ふたなり(お願い!! 後輩ちゃん、無事でいて!!」
675: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/16(火) 13:59:45 ID:fvn9lwsY
???『これでとどめです!!』
???『ひぎゃああああああああッッッッ♡♡♡♡♡』
ふたなり「…………!!」
凄まじい悲鳴が響いた後、まるで何事もなかったかのように静寂が訪れる。
ふたなり(ど、どっちが勝ったの……?)
ふたなり(分からない。外の様子が見れないんじゃ……)
ふたなり「…………うわっ!? 足元に水がっ!?」ピチャ
ふたなり「えっ!? これって……」
いつの間にか扉の下部分からなにかの液体が伝って、ふたなりの足先へと触れていた。
ふたなり「愛液…………!? じゃあ、やっぱり後輩ちゃんは……!!」
ふたなり「後輩ちゃん!!! 後輩ちゃああああんっ!! 開いて、開いてよぉっ!!」ガンガン
いくら叩いても扉は開かれない。
ふたなり「う、うう……! 私のせいで……後輩ちゃんが」グスッ
676: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/16(火) 14:00:35 ID:fvn9lwsY
その頃。協会上層部にて。
獣ちんぽ「グルルルルルル!!!」ダッ!!
メスガキ「くっ、くそ! 動きが速すぎて捕まえられないわっ!」ダッ
おしとやか「この先はおちんぽハンター協会の会長室! このまま行かせてはマズいですわ!!」ダッ
メスガキ「早くふたなりのところへ向かいたいのに……! 四天王が現れるなんてっ!!」
獣ちんぽ「グルルルルルルル!!!」シュシュッ!!
おしとやか「しまったですわ! 会長室に入り込まれてしまいました!!」
メスガキ「で、でも大丈夫よ! 会ったことはないけど会長ちゃんは元特A級ハンターって聞いたわ」
メスガキ「いくら四天王が相手でもすぐに敗北アクメするなんてことはないはず!」
おしとやか「早く助けに行きましょう!!」
メスガキ「そうね!!」
677: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/16(火) 14:01:18 ID:fvn9lwsY
おしとやか「大丈夫ですかーっ!?」
会長室へ飛び込むメスガキとおしとやか。
そこには倒れる獣ちんぽの姿があった。
獣ちんぽ「」死
メスガキ「えっ、射精させられてる!?」
おしとやか「おおっ、四天王を瞬殺するとは! さすが会長ちゃんですわ!」
会長ちゃん「ひゃあああ…………♡♡♡」ショワァァァ
メスガキ「って、会長ちゃんもイカされてるぅぅ!?」
おしとやか「あ、相打ちですの!?」
メスガキ「い、いや……そんな様子でもないよ、これ! 誰かが2人ともイカせたんだ!」
メスガキ「それも、一瞬の内に!」
おしとやか「でも……この部屋には他に誰もいませんわ」
???「上よ、上」
678: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/16(火) 14:02:28 ID:fvn9lwsY
メスガキ「上っ!?」
おしとやか「あっ、あなたは!?」
頭上で待ち受けていたのは――――
ふたサキュ「うふふ♡ お久しぶり♡」
かつてふたなり達と激闘を繰り広げた女性型おちんぽ獣・ふたサキュだった。
ふたサキュ「会長室、ホールみたいに天井が高いから私の≪飛行≫フライングと相性バツグン♡」
ふたサキュ「噂の四天王だって瞬殺できちゃったわぁ♡」
メスガキ「お前っ、なんでここに!? 何を企んでるのか言いなさいっ!」
ふたサキュ「騒ぎになってたからぁ♡ どさくさに紛れて強い能力を頂こうと思ったのよ♡」
ふたサキュ「私の能力――≪精気吸収≫エナジードレインでね♡」
おしとやか「絶頂させた者の能力を奪う能力――でしたわね」
ふたサキュ「うふふ♡ ここで会ったのも何かの縁♡ 貴女たちの能力も頂こうかしら?」
メスガキ「ふんっ、やれるものならやってみなさい!」 おしとやか「ですわ!!」
第5おちんぽ 完
679: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/16(火) 14:03:39 ID:fvn9lwsY
~次回予告~
待ち受けていたのはまさかのふたサキュちゃん!?
ある意味四天王より恐ろしい相手に、メスガキちゃんとおしとやかちゃんはどう戦うの!?
そして後輩ちゃんの安否やいかに!?
次回! おちんぽ6本目『空飛べ☆ フライングファック!!』
来週もおちんぽ☆おちんぽ!
680: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/17(水) 01:08:55 ID:aQqpoG8Q
おちんぽ6本目『空飛べ☆ フライングファック!!』※敗北ルート有り
ふたサキュ「あんたらの能力は≪主導権≫と≪異常感度≫……」
ふたサキュ「なら拘束系の能力は使うだけ無駄ね」
メスガキ「ふふん、あんたが奪った能力はもう割れてんのよ」
おしとやか「≪定着≫≪強制魅了≫≪千鬼夜行≫……どれも確かに厄介なものではありますが」
ふたサキュ「そうね♡ 搦め手ばっかり♡ 正攻法で戦うとなるとあまり役には立たないわぁ♡」
メスガキ「拘束が効かない以上、キスが条件の≪強制魅了≫を命中させるのはほぼ不可能」
おしとやか「快感を固定させる≪定着≫にだけ気を付ければ楽勝ですわ!」
ふたサキュ「そうね~♡ だからぁ……今奪った能力を使うことにするわ♡」メキメキ
メスガキ「なっ!?」
おしとやか「ふたサキュさんの身体が……変化していきますわっ!?」
ふたサキュ「――――≪獣化≫ビーストモード」メキメキ
681: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/17(水) 01:09:48 ID:aQqpoG8Q
メスガキ「毛でモフモフになった……!? 犬耳まで生えてる!?」
ふたサキュ「これが獣ちんぽから奪った能力よ♡」モフッ
おしとやか「い、一体どんな能力なんですの……!?」
ふたサキュ「教えてあげ」スッ
おしとやか「!?」
ふたサキュ「る♡」ガシッ
メスガキ「えっ、今なにが――」
おしとやか(一瞬で背後を取られた!?)
≪獣化≫ビーストモード
獣になることで身体能力を上昇させる。
能力発動中は獣のようなえっちしか出来なくなる。
ふたサキュ「そして≪飛行≫フライングを発動――♡ 空中で犯してあげるわ♡」パタパタ
682: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/17(水) 01:10:50 ID:aQqpoG8Q
おしとやか「あわわわわ! う、浮いてますわーっ!!」
ふたサキュ「うふふ♡ 落ちたら怪我しちゃうから逃げ場はないわよ♡」パタパタ
メスガキ「こらー! 下りてこーい!!」
ふたサキュ「助けにも期待できないわね♡ さて、どうするのかしら♡」
おしとやか「な、舐めないでください! このおしとやか、空中戦も華麗にこなしてみせますわ!」
ふたサキュ「いいわね♡ 犯しがいがあるわ♡」ズブッ
空中にいるまま、ふたサキュおちんぽがおしとやかへと挿入される!
おしとやか「ふぎゅっ!?♡ こ、これはっ!?♡♡♡ 普通のおちんぽじゃありませんわっ!?」ビクビク
ふたサキュ「見てないのによく分かるわね♡ あ、≪異常感度≫で感じ取れるの? 便利ね」
ふたサキュ「そう、≪獣化≫によっておちんぽも変異したのよ♡」
683: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/17(水) 01:11:36 ID:aQqpoG8Q
おしとやか「≪獣化≫ということは――獣のトゲトゲおちんぽということですね♡」ビクビク
ふたサキュ「ご名答♡ 一度食らいついたら離さない♡ メスを確実に孕ませるおちんぽよ♡」
おしとやか「……うくっ! トゲトゲが食い込んで腰を動かせませんわ!?」
ふたサキュ「うふふふ♡ 逃げ場はない。仲間も来れない。腰も動かない。詰みよね♡」クスクス
ふたサキュ「前から貴女の能力が欲しかったのよね♡ ヤれて嬉しいわぁ♡」
おしとやか「も、もう勝ったつもりですの?」
ふたサキュ「そっちこそ、まだ負けてないつもりなの?」
おしとやか「――当然ですわ!!」グッ
ふたサキュ「なっ!? 無理矢理にでも動くつもり!?」
ふたサキュ「そんなことしたらトゲトゲおちんぽで膣内がズタズタになるわよっ!」
684: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/17(水) 01:12:23 ID:aQqpoG8Q
おしとやか「――――≪感覚遮断≫シャットアウト!」
ふたサキュ「なっ!?」
おしとやか「これで痛みは感じませんわ」
ふたサキュ「痛みを感じないって……怪我自体はするのよ!? 頭おかしいんじゃないの!?」
おしとやか「そうですわね……能力が切れたら、きっと激痛に苦しむことになりますわ」
おしとやか「でも負けるよりはマシ!! ですわっ!!」グチュグチュ!!
ふたサキュ「ちぃぃっ!! ≪獣化≫――――解除!!」
おしとやか「へっ!? 解除するんですの!? なら、≪感覚遮断≫も解除ですわっ!」
ふたサキュ「悪いけどリョナは趣味じゃないのよ。私は快楽で相手を堕としたいの」
ふたサキュ「よく考えれば空中にいる時点で私の優位は明らか。≪獣化≫なんて使うまでもないわ」
685: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/17(水) 01:13:16 ID:aQqpoG8Q
ふたサキュ「ん…………♡」チュッ
おしとやか「んむっ!?」(しまった! キスされてしまいましたわ!!)
ふたサキュ(空中で捕まえてるから逃げ場は無い♡ 当てにくいキス技も簡単に命中させられるわ♡)
ふたサキュ「……ぷはぁっ♡ ≪強制魅了≫チャーム♡」
おしとやか「ふひゃあ……♡ 頭がとろけそうですわぁ♡♡♡」
ふたサキュ「このまま≪強制魅了≫しまくって堕としてあげるわ♡」
おしとやか「くっ♡ ≪定着≫フィクセーションも使っていますわね……! 快感が抜けませんわっ♡」ビクビク
ふたサキュ「大した分析力ね♡ それも≪異常感度≫の力なのかしら?」
ふたサキュ「ますます貴女の能力が欲しくなっちゃった♡」
686: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/17(水) 01:14:05 ID:aQqpoG8Q
ふたサキュ「ほら、今度はおちんぽで責めてあげるわ♡」グリグリ
おしとやか「はぐっ♡♡♡」ビクッ
ふたサキュ「飛んでるから激しく腰は動かせないわねぇ♡ あ、でも貴女は弱い刺激でイキやすいんだっけ♡」グリグリ
おしとやか「ううっ♡♡♡ このままではマズいですわっ♡♡♡」ビクビク
ふたサキュ「そうだ♡ 私の尻尾でクリもくすぐっちゃおっと♡」スリスリ
おしとやか「ひゃおおっ!?♡♡♡ そ、それっやばいですわぁぁっ♡♡♡」ビクンビクン
ふたサキュ「ね~え♡ ≪感覚遮断≫で防御しないの~♡」グリグリ
おしとやか「う…………♡」ビクビク
おしとやか(捕まってる状態では≪感覚遮断≫を使っても悪あがきにしかなりませんわ)
おしとやか(落下して大怪我してしまいますが≪異常感度≫で拘束から抜け出すしか……)
おしとやか「…………!!」ピクッ
687: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/17(水) 01:15:05 ID:aQqpoG8Q
ふたサキュ「落下覚悟で≪異常感度≫を使おうと思った? でもさぁ……♡」
おしとやか「…………」
ふたサキュ「貴女、この高さから落ちる覚悟はあるの? 怪我じゃ済まないかもよ♡」
ふたサキュ「さっき言った通りリョナは私の趣味じゃないからぁ♡ やめて欲しいなぁ~♡」
おしとやか「…………≪感覚遮断≫シャットアウト」
ふたサキュ「うふふ♡ 耐える方を選んだわね♡」クスクス
ふたサキュ(≪感覚遮断≫を使ったところでどうにもならないのに♡ これで私の勝ち♡)
ふたサキュ「ほらほら♡ 発動時間が過ぎたら即イキできるように責めまくってあげるわ♡」グリグリ
おしとやか「…………」
ふたサキュ「快楽を感じなくても恐怖は感じるでしょ? 敗北アクメ前の気分はどうかしらぁ♡」グリグリ
ふたサキュ「怪我するにしても≪異常感度≫を使ってれば勝てたかも知れないのに♡」
ふたサキュ「いくら便利な能力を持っててもぉ♡ 使いどころを間違えれば無駄ね♡」
おしとやか「その言葉――そっくりそのままお返ししますわ」
ふたサキュ「へ?」
688: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/17(水) 01:19:31 ID:aQqpoG8Q
メスガキ「おらぁっっ!!! メスガキロック!!」ガシッ
ふたサキュ「んなっ!?」
背後からメスガキに組み付かれ、ふたサキュは拘束される!
ふたサキュ「ちょっ、なんで!? 飛んでるのに!?」
おしとやか「空中にいる時点で私の優位は明らか――貴女は先ほど、そう言いましたわ」
メスガキ「私の≪主導権≫は高低差の有利不利に対しても効力を発揮するのよ!」
メスガキ「ま、流石にジャンプする力を溜めるのに時間はかかったけど」
ふたサキュ「ば、馬鹿な!? それにしたっておかしいでしょ!」
ふたサキュ「そんな派手にジャンプしたっていうのに、私が気付かなかったなんて……!?」
おしとやか「知りませんでした? 私の≪感覚遮断≫は他者にもかけられるのですわ」
おしとやか「もちろん快感以外の感覚も遮断できます。気付けなかったのは聴力が遮断されていたからですわ」
ふたサキュ「な、なんですって……!?」
689: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/17(水) 01:20:52 ID:aQqpoG8Q
おしとやか「いくら能力が欲しかったからって、私を先に狙ったのは悪手でしたわね」
おしとやか「空中に連れ去られていたのがメスガキさんなら、私にはどうすることも出来ませんでしたわ」
ふたサキュ「うぐぐ……!!」
おしとやか「能力――≪飛行≫の使いどころを間違えたのは、そちらですわ!!」ビシッ
メスガキ「それじゃあ羽根も極めさせてもらうわね」グイッ
ふたサキュ「なっ!? は、羽根が動かなくなったら落下しちゃうのよ!?」
ふたサキュ「3人とも落ちるわ!! 分かってるの!? 怪我じゃ済まないのよ!?」
メスガキ「うーん、私は≪主導権≫で身体能力が強化されてるしぃ」
おしとやか「私は≪感覚遮断≫で痛みを消せますわ」(怪我はしますが)
メスガキ「あんたも≪獣化≫があるしなんとかなるでしょ、たぶん」グイッ
おしとやか「さて、ふたサキュさん。この高さから落ちる覚悟はありまして?」
そう言い、メスガキはふたサキュの羽根を押さえる。
そして3人は落下し始めた。
ふたサキュ「ばっ、ばか! ≪獣化≫の発動には時間がかかるのよ!!! 間に合わない~~!!」
690: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/17(水) 01:22:37 ID:aQqpoG8Q
メスガキ(いくらおちんぽ獣が痛みに強いって言っても、この高さから落ちたら無事じゃ済まないはず!)
メスガキ(おしとやかも無事じゃ済まないけど……それはごめん!)
おしとやか(う~ん……流石に骨折とかしたらイヤですわね)
ふたサキュ「いや~~~!!! 落ちる~~~~!!!!」
ふたサキュ「こ、こうなったら――――≪千鬼夜行≫ナイトフィーバー!!」シュインッ
メスガキ「なっ!?」
床に激突する寸前で、ふたサキュは≪千鬼夜行≫による影触手を召喚する。
ふたサキュ「影触手をクッションにすれば! ダメージは減るはず!!」
ふたサキュ(でも、気休めにしかならなそう……)
直後、3人は影触手へと激突した。
691: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/17(水) 01:23:30 ID:aQqpoG8Q
メスガキ「いてっ」ガンッ
おしとやか「うぎゃあ! ですわっ!!」ガンッ
反動で弾き飛ばされ、壁に叩きつけられる2人。
メスガキ「いてて……おしとやか、無事?」
おしとやか「な、なんとか……。影触手のおかげで私たちも助かりましたわ」
メスガキ「ふたサキュは?」
ふたサキュ「うぎぎぎぎ……! い、痛い……!!」
おしとやか「あ、拘束されていた分……一番ダメージが大きいみたいですわ」
メスガキ「ふふん! 計算通り!」
ふたサキュ「く、くそぉ…………」
692: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/17(水) 01:24:15 ID:aQqpoG8Q
ふたサキュ「あ、あんたら頭おかしいわよ……!!」
メスガキ「ふーんだ! 負け惜しみぃ~?」ベー
おしとやか「勝てばよかろうなのですわ!」ベロベロバー
ふたサキュ「ちっ……! 付き合いきれないわ! もういい! 帰る!」
≪飛行≫を使い、窓から飛び去ろうとするふたサキュ。
メスガキ「あっ! また逃げるつもり!?」
おしとやか「最後まで戦いなさーい!」
ふたサキュ「うるさいわね! あんたらと戦ってたら命がいくつあっても足りないわ!」
ふたサキュ「今度こそもっと強い能力を手に入れて叩きのめしてやるんだから! 覚えてろ!」パタパタ
メスガキ「あー、行っちゃった」
おしとやか「正直助かりましたわ。これ以上戦ってたらもっと泥沼になってたかも知れませんし」
693: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/17(水) 01:24:52 ID:aQqpoG8Q
メスガキ「っと! こうしちゃいられない! ふたなりのところに行かないと!」
おしとやか「私は会長ちゃんを見ていますわ。ふたなり様のことは頼みます」
会長ちゃん「あへぇ♡」ビクビク
メスガキ「あ、忘れてた。そういや会長ちゃん敗北アクメさせられてたわね」
メスガキ「分かったわ! ふたなりは私に任せて!」
おしとやか「ええ」
メスガキ「ふたなりぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」ダッ
おしとやか「…………」フゥ
おしとやか「ふたなり様、どうか無事でいてくださいですわ……」
694: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/17(水) 01:25:50 ID:aQqpoG8Q
真面目♀「くっ……!!」
上級ちんぽA「ククク、追い詰めたぞ」
上級ちんぽB「観念しろ、おちんぽハンター」
上級ちんぽC「おちんぽの素晴らしさを貴様のおまんこに教えてやろう」
真面目♀(ここまでか……)
メスガキ「邪魔よぉぉぉぉぉぉ!!! 手コキ乱舞!!」シココココ
上級ちんぽA「んひぃぃぃぃぃぃ!!」ドピュピューッ!!
上級ちんぽB「んほおおおおおおお!!!」ドピュルンバ!!
上級ちんぽC「へあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」ドビユッシー!!
メスガキ「ふたなりぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」ダッ
真面目♀「な、なんだ今のは……」ポカーン
695: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/17(水) 01:26:34 ID:aQqpoG8Q
~特A級宿舎~
メスガキ「ふたなり!!」バンッ!!
ふたなり「メスガキちゃん!? どうやって扉を開けたの!?」
メスガキ「殴って開けたわ!! それより無事でよかった……!」
ふたなり「私のことはいいの! 部屋の外で後輩ちゃんを見なかった!?」
メスガキ「へ? 後輩ちゃん? 見てないけど……」
ふたなり「私のせいで後輩ちゃんが……! 四天王と……!!」
メスガキ「ちょっ、落ち着いて! 何があったのか説明して!!」
ふたなり「うわああああ……っ!!」
その後、おちんぽ獣による襲撃騒ぎは無事収束した。
しかし協会内をいくら探しても後輩ちゃんは発見されなかった――。
第6おちんぽ 完
696: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/17(水) 01:27:07 ID:aQqpoG8Q
~次回予告~
後輩ちゃんを助けに行かないと!!
でも、今の私じゃ役に立てないかも……ううん、それでも行くしかない!
周りのみんなが止めたって行くもん!
って、え!? 決闘!?
次回! おちんぽ7本目『決闘☆ 負けるわけにはいかない!!』
来週もおちんぽ☆おちんぽ!
697: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/17(水) 01:28:08 ID:aQqpoG8Q
名前:ふたサキュ
性別:ふたなり
年齢:?
身長:?
髪型:ロング
髪色:ホワイト
カップ:F
ランク:無し
【ABILITY】
≪精気吸収≫エナジードレイン
絶頂させた者の能力を奪う。
現在奪った能力は≪定着≫≪強制魅了≫≪千鬼夜行≫≪獣化≫
≪飛行≫フライング
空を飛べる。
【PROFILE】
眼鏡っ娘によりPENIS-19190721を注入され、ふたなりサキュバスと化したおちんぽ獣。
自分の欲望のままにあらゆる女の子を犯し、強い能力を手に入れようとしている。
好きな人はふたなり。
698: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/17(水) 08:32:47 ID:f8bkKOcw
おちんぽ7本目『決闘☆ 負けるわけにはいかない!!』
教官♀「なんとか攻め込んできたおちんぽ獣は全て撃退できたか」
中二眼帯「――ああ、しかし」
メスガキ「後輩ちゃんが行方不明……か」
真面目♀「協会の敷地全てを見て回ったが後輩の姿はなかった」
メスガキ「さらわれたってこと? でも一体なんのために?」
教官♀「……協会が確保していたウイルスを覚えているか」
おしとやか「ええ。PENIS-19190721でしたわよね?」
教官♀「実はそれが奪われてしまった。奴らはウイルスを取り返すために襲撃を行ったんだ」
メスガキ「ええっ!?」
699: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/17(水) 08:33:20 ID:f8bkKOcw
教官♀「ウイルスを奪い、それと同時にハンターがさらわれた――」
教官♀「私の予想が正しければ、奴らがしようとしていることは――」
メスガキ「や、やめてよ! そんなわけないじゃない!」
おしとやか「……いえ、恐らくそうなのでしょう。眼鏡っ娘さんは再び造ろうとしているのですわ」
おしとやか「――自らの手で、おちんぽ獣を」
ふたなり「…………っ!!」
真面目♀「なら早く助けに行かなければ後輩がおちんぽ獣にされてしまうということか?」
教官♀「……恐らく」
メスガキ「そんな……!」
ふたなり「わたしっ!! 後輩ちゃんを助けに行きます!!」
700: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/17(水) 08:33:57 ID:f8bkKOcw
メスガキ「ふたなり!? でも……」
教官♀「まだリハビリすら終わっていない状態だろう。その身体では無理だ」
ふたなり「でも! 後輩ちゃんは私のせいで敵に捕まったんです!」
ふたなり「だから私が助けに行かないと!!」
中二眼帯「――自殺行為だ」
真面目♀「後輩は私たちが助けてみせる! ふたなりはリハビリに専念するんだ!」
ふたなり「今こうしている間にも後輩ちゃんは酷い目に遭ってるかも知れないんだよ!?」
ふたなり「じっとなんてしてられない!!」
メスガキ「ダメだって! イカされに行くようなものよ!」
ふたなり「それでも……行かないといけないんだ!!」
おしとやか「………………っ」
おしとやか「――――いい加減にしなさい!!」
701: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/17(水) 08:34:54 ID:f8bkKOcw
ふたなり「え……?」
メスガキ「い、いま……おしとやかが言ったの?」
おしとやか「……今のふたなり様では、すぐにおちんぽ獣に無駄イキさせられるだけですわ」
おしとやか「そうなれば己の身を盾にしてまでふたなり様を守った、後輩さんの気持ちはどうなりますの?」
ふたなり「……っ! 守ってもらったからこそ! 後輩ちゃんを助けたいの!」
おしとやか「それは私たちに任せてください。ふたなり様は周りのみんなが信用できないのですか?」
ふたなり「……そんなことはないけど! でも、じっとしてるだけなんて!」
おしとやか「本当に後輩さんを助けたいのですか? 罪悪感と無力感を誤魔化したいだけではなくて?」
ふたなり「そ、そんな……そんな言い方ってないよ! 本心から後輩ちゃんを助けたいのに!」
おしとやか「今のふたなり様が何の役にも立たないのは誰が見ても明白――」
おしとやか「本当に後輩さんを助けたいと思うのなら、今は待機しているべきです」
ふたなり「…………そんなこと」
702: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/17(水) 08:35:39 ID:f8bkKOcw
ふたなり「私が役に立たないなんて、実際に救出に向かってみないと分からないよ!」
おしとやか「……どうやら、いくら言っても無駄みたいですわね」ハァ
メスガキ(ね、ねぇ……あれ本当にあのおしとやかなの?)ヒソヒソ
教官♀(た、たぶん……)ヒソヒソ
おしとやか「……ふたなり様。貴女に決闘を申し込みますわ」
ふたなり「決闘……?」
おしとやか「ふたなり様が本当に役に立つのか、戦いで証明するのです」
おしとやか「こちらが勝ったら大人しく協会で待機すること」
ふたなり「私が勝ったら?」
おしとやか「その時は救出でもなんでも自由にしてくれていいですわ」
703: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/17(水) 08:37:01 ID:f8bkKOcw
真面目♀「実力行使か」
中二眼帯「――今のふたなりではおしとやかに勝つのは不可能」
メスガキ「でも、それで引き下がるような子じゃないよね」
ふたなり「……分かった、決闘を受ける」
おしとやか「ルールは実戦スタイル。どちらかが動けなくなるか降参するまでの戦いですわ」
教官♀(なるほど……屈服するまでイカせて抑えつけるつもりか)
メスガキ(おしとやかは絶対に降参なんてしないだろうし……)
真面目♀(ふたなりにとってはかなり不利な戦いになるだろうな)
ふたなり「――――絶対負けない!」
中二眼帯(――それでも勝利を渇望するか。流石だ)
704: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/17(水) 08:37:48 ID:f8bkKOcw
~訓練室~
教官♀「では、さっきも言った通りルールは実戦スタイルだ。準備はいいか?」
おしとやか「ええ。早く始めてくださいですわ」
ふたなり「私も大丈夫」
メスガキ「ほ、本当に決闘が始まるのね……」
真面目♀「ふたなりが負けるところは見たくないが……今回ばかりはおしとやかを応援するぞ」
中二眼帯「――これもふたなりを守るため」
教官♀「それでは……勝負開始!!」
おしとやか「速攻で終わらせますわっ!!」ダッ!!
ふたなり(いきなり突っ込んできた!? おしとやかちゃん、本気だっ!!)
ふたなり(大丈夫。今の私でも、攻撃が来ることさえ分かっていれば――!!)サッ
705: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/17(水) 08:38:54 ID:f8bkKOcw
メスガキ「避けた!!」
真面目♀「敗北アクメで身体が敏感になっていても回避能力は健在ということか」
中二眼帯「――そう言えば、対女性への回避能力があると聞いたな。ふたなりには」
ふたなり「反撃愛撫!!」サワッ
ふたなり(弱体化してるけど……おしとやかちゃん相手なら弱い愛撫は有効なはず!)
おしとやか「…………無駄ですわ」
ふたなり「えっ!? ≪感覚遮断≫!?」
ふたなり(発動時間に制限がある≪感覚遮断≫を最初から使い続けてるなんて!?)
ふたなり(おしとやかちゃん……攻めることしか考えてない!?)
おしとやか「≪感覚遮断≫の発動限界は10分。それまでにふたなり様を屈服させてみせますわ」
706: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/17(水) 08:39:39 ID:f8bkKOcw
ふたなり「くっ!!」
ふたなり(攻撃が通用しないなら……回避に専念するしかない!!)
おしとやか「いつまで避け続けられますか? いくら回避能力があっても」シュッ
ふたなり「ううっ♡♡♡」ビクッ
おしとやか「特A級の攻撃全てを避けるなんて不可能ですわ」
ふたなり「……くっ♡」ビクビク
おしとやか「たった一度の愛撫でその有様。やっぱり今のふたなり様では戦力になりませんわ」
ふたなり「それでも……諦めない!」
ふたなり「最後まで戦い続けるのがおちんぽハンターだからっ!!」ダッ
おしとやか「上の口だけは立派ですわねっ!!」ダッ
707: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/17(水) 08:40:53 ID:f8bkKOcw
ふたなり(試合開始から何分経った……? あとどれくらいで≪感覚遮断≫が解けるの……?)
おしとやか「考え事とは余裕ですわねっ!!」サワッ
ふたなり「ひゃっ♡♡♡」ビクビク
おしとやか「……もう諦めてください、ふたなり様」
ふたなり「う、うう……♡♡♡」ビクビク
ふたなり(こ、腰が抜けちゃった……♡ 立ち上がれない……♡)
おしとやか「今は休む時です。たまには私たちのことも信じてください」
おしとやか「後輩さんを助けたいって気持ちは、私たちにだって同じくらいあるのですから!」
ふたなり「う、ぐ…………♡」ガクガク
おしとやか(足を震えさせながらも立ち上がろうと……!? まだ戦うつもりですの!?)
おしとやか「本当に、言っても分からないのなら――!!」
708: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/17(水) 08:42:00 ID:f8bkKOcw
おしとやか「下の口に言い聞かせますわ!!」ズブッ!!
ふたなり「あぐぅぅっ!?♡♡♡」ビクンビクン!!
おしとやか「おしとやか流――ヘテロブレイクフィンガー!!!」グリグリ
委員長「あ、あれは禁断の性技ですよ!」
メスガキ「う、うわぁ!? あんた誰!?」
委員長「やりすぎです! おしとやかさん! ふたなりさんが壊れてしまいますよ!!」
中二眼帯「――いや、ふたなりもまだ諦めていない」
教官♀(試合を止めるべきか……!? だが、ふたなりの目はまだ――)
ふたなり「うっ♡ ああああ……♡♡♡ ま、負けない……♡♡♡」ビクンビクン!!
おしとやか(お願いですわ! これで降参してください! このままでは、ふたなり様が……!)
709: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/17(水) 08:42:51 ID:f8bkKOcw
ふたなり「も、もう……!!」
ふたなり「負けるなんて…………!!」
ふたなり「絶対イヤああああああぁぁぁっ!!!」ドクン!!
おしとやか「!?」サッ
メスガキ「え、距離を取った?」
真面目♀「違う、無理やり押しのけられたんだ」
中二眼帯「――今のふたなりにそれが出来るほどの力は残っていないはず。何故?」
教官♀「これは……!? まさか……!?」
おしとやか「……そうですか。貴女の負けたくないという気持ちは、そこまで……」
ふたなり「――――どうしてかは分からないけど、力がみなぎってきた! これなら!」
教官♀(間違いない、ふたなりは新能力に目覚めたんだ!!)
710: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/17(水) 08:43:52 ID:f8bkKOcw
ふたなり「いくよ、おしとやかちゃん!!」
おしとやか(どうやら自身の新能力にはまだ気付いていないようですわね)
おしとやか(新能力を得たといってもふたなり様が弱体化している事実は変わりませんわ)
おしとやか(このままイカせて、止めてみせます!!)
おしとやか「おしとやか流――――!! 乱れ分身愛撫!!」シュババハバ!!
委員長「で、出たっ!! 特殊な歩法で分身を生み出し、無数の愛撫を仕掛ける奥義!!」
メスガキ「だからあんた誰よ!?」
ふたなり「――――見えるっ!!」ササササッ!!
おしとやか「なっ!?」(全て避けられた!?)
おしとやか(身体強化系の能力……? それにしても強力すぎますわ、なにか代償があるはず)
おしとやか(考えないと……! も、もう時間が)
711: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/17(水) 08:44:40 ID:f8bkKOcw
ふたなり「……?」
おしとやか「………………」
ふたなり(仕掛けてこない……? もしかして≪感覚遮断≫が切れた?)
ふたなり(でも、おしとやかちゃんにはまだ≪異常感度≫がある!)
ふたなり「勝負はこれからだよ! おしとやかちゃん!!」
教官♀「……いや、これで終わりだ」
おしとやか「…………ぐっ!」ガクッ
苦悶の表情を浮かべ、膝をつくおしとやか。
ふたなり「えっ!?」
彼女の右足首は真っ赤に腫れあがっていた。
メスガキ「あいつ……!? ふたサキュ戦で怪我してたの!?」
真面目♀「最初から≪感覚遮断≫を使っていたのは……痛みを誤魔化すためだったのか」
712: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/17(水) 08:45:52 ID:f8bkKOcw
ふたなり「そんな身体で戦ってたなんて……! どうして!」
おしとやか「どうしても、ふたなり様を止めたかったからですわ」ガクガク
教官♀「お、おい! 立ち上がるな、おしとやか! もう試合は終わりだ!」
おしとやか「いいえ……! どちらかが動けなくなるか、降参するまでこの戦いは続きます」
ふたなり「おしとやかちゃん!!」
痛みで全身から汗を噴き出しながらも、おしとやかは立ち上がる。
そしてふたなりへ向かっていこうとする。
おしとやか「ふたなり様は……絶対に敗北を乗り越え、以前よりも強くなるはず……!」ヨロヨロ
おしとやか「だからこそ……! 今は戦わせるわけにはいかないのですわ……!」ヨロヨロ
ふたなり「お、おしとやかちゃん……!」
メスガキ(あのバカ……!!)
713: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/17(水) 08:47:16 ID:f8bkKOcw
おしとやか「私は……信じているのです。ふたなり様のことを……!」
おしとやか「だから……! ここで負けるわけにはいかないのですわ……!!」
おしとやかは力を振り絞り、呆然と立ち尽くすふたなりへ攻撃を仕掛けようとする。
おしとやか「ふたなり様を……! 止め、て……みせ……」ガクッ
しかし伸ばした手は届かず、おしとやかはそのまま倒れて気絶してしまった。
教官♀「……勝負有りだ」
ふたなり「…………」
教官♀「医療班を呼べ!! 早く!!」
真面目♀「もう呼んでいる!!」
メスガキ「おしとやか!!」ダッ
714: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/17(水) 08:48:23 ID:f8bkKOcw
おしとやか「……」キゼツ
メスガキ「このバカ! あんたまで戦えなくなってどうするのよ! おしとやか!」
ふたなり「…………ごめん」
メスガキ「ふたなり……! あんた、これでもまだ戦いに行くって言うんじゃないでしょうね……!?」
ふたなり「……ううん、私が間違ってた。みんな、こんな思いをしてたんだね……」
ふたなり「本当に……ごめん。ごめんなさい」
メスガキ「ぐすっ、分かればいいのよ! もうっ!!」
ふたなり「メスガキちゃん、これからのこと……任せてもいい?」
メスガキ「当然! ふたなりの分も、おしとやかの分も! 全部わたしに任せて!!」
メスガキ(私の友達2人にこんな思いさせて……! 四天王も眼鏡っ娘も許さない!!)
メスガキ(――――覚悟しろ!!! 全員ボコボコにしてやる!!)
第7おちんぽ 完
715: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/17(水) 08:49:01 ID:f8bkKOcw
~次回予告~
メスガキちゃんの単独ミッション!!
後輩ちゃんの手掛かり、頼んだよ!!
そして明かされる衝撃の事実!!
あの2人が立ちはだかるなんて……!!
次回! おちんぽ8本目『対決☆ わからせの魔の手!!』
来週もおちんぽ☆おちんぽ!
716: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/17(水) 17:37:14 ID:bqLK2gos
おちんぽ8本目『対決☆ わからせの魔の手!!』※敗北ルート有り
教官♀「ということで後輩ちゃん捜索チームの編制をしようと思うのだが」
お姉さん「チームを組むよりも個別に探した方が効率良いんじゃない?」
ペドロリ「あたちもそう思う」
メスガキ「あ、お姉ちゃん! 協会が大変だったっていうのにどこ行ってたのよ!」
お姉さん「私とペドロリは独自に調査を進めていたのよ」
教官♀「個別での捜索か。しかし四天王と遭遇したら危険だぞ?」
お姉さん「大丈夫でしょ。襲撃直後なら向こうだって大きな動きは出来ないはずよ」
ペドロリ「してんのーの獣ちんぽも駆除されているしな」
教官♀「ううむ、だが……」
717: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/17(水) 17:37:53 ID:bqLK2gos
メスガキ「珍しくお姉ちゃんと意見が合ったわね。私も個別での捜索に賛成よ」
メスガキ「ただし特A級限定でね」
教官♀「……確かに特A級なら単独で四天王に出くわしても対応できるか」
お姉さん「決まりね」
教官♀「ああ。ではA級以下はチームを編成し、特A級は単独で捜索に当たってもらう!」
委員長「真面目♀さん、同じA級同士ということでわたくしと組みませんか?」
真面目♀「ん、誰だ? まあいいが……」
オレ娘「じゃあオレも混ぜてもらおうか」
真面目♀(色物チームになってしまった……)
教官♀「四天王と遭遇しても無理に戦おうとするな。撤退を第一に考えるんだ」
真面目♀「了解!」
718: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/17(水) 17:38:34 ID:bqLK2gos
~市街地~
メスガキ(撤退を第一に、ね……)
メスガキ(悪いけどそんな風には考えられないわ。私は友達をあんな目に遭わせた奴らを許せない)
メスガキ(目に入ったおちんぽ獣は誰であろうと駆除してやる!)
???「ヒーッヒッヒ! 待っていたぞぉ! メスガキぃぃぃ!!」シュタッ
突如、何者かがメスガキの前へと立ちはだかった。
メスガキ「お前は…………」
わからせ「おちんぽ四天王のわからせ様だ! ヒーッヒッヒィ!!」
メスガキ(こんなに早く四天王と遭遇するなんて……。まさか仕組まれてた?)
メスガキ「ふん、ちょうどいいわ。どいつでもいいからおちんぽ獣を倒したい気分だったからね!」
719: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/17(水) 17:39:39 ID:bqLK2gos
わからせ「ヒヒヒ、四天王相手に随分と威勢がいいなぁ!? 分かっているのか?!」
メスガキ「なにをよ」
わからせ「お前じゃ俺様には勝てないってことをだよ」
わからせ「四天王はそれぞれがふたなりを倒せるほどの力を持っている!」
わからせ「メスガキ! ふたなり以下のお前じゃあ、俺様を倒すなんて不可能なんだよ!」
メスガキ「はっ! あんたがふたなりより強い? 冗談は顔だけにしておけ!」
わからせ「ヒッヒッヒィ! 格の差が分からないなら~……分からせてやるよぉ!!」
メスガキ「――やれるもんならやってみろ!!」
メスガキ(あの図体――典型的なパワータイプね。≪主導権≫イニシアチブの良い餌よ!)
わからせ(とでも思っているのか? ヒッヒッヒィ!)
720: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/17(水) 17:40:22 ID:bqLK2gos
わからせ「――――≪強制解除≫ブレイクダウン!!」キィィィィン
メスガキ「!?」
わからせ「おらぁ! 種付けプレス!!」ガバッ!!
メスガキ(うっ!? 押し倒された!? でも拘束されたなら≪主導権≫で――)
メスガキ「……≪主導権≫が発動しない!?」
わからせ「ヒッヒッヒィ! これが俺様の能力だよぉぉ!」ニチャア
メスガキ「……無効化系の能力か!」
――≪強制解除≫ブレイクダウン。
範囲内の能力を無効化する能力。
わからせ「能力がなければお前はただのガキぃ! 種付けプレスで堕としてやるよぉ!!」
721: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/17(水) 17:41:30 ID:bqLK2gos
わからせ「おらおらおらぁ!!」パンパン!!
メスガキ「…………ふんっ!!」グッ
わからせ「ぎぃやぁぁぁぁぁ!! なんて膣締めだぁ! こっちがイカされちまう!!」サッ
メスガキの膣圧に屈し、たまらずおちんぽを引き抜き距離を取るわからせ。
メスガキ「悪いけど能力だけのハンターじゃないんでね~♡」ニヤニヤ
わからせ「く、くそぉ……! このメスガキが! 大人を舐めやがって!!」
メスガキ「あんたらこそ舐めてんじゃないわよ」
メスガキ「自分の快楽のためだけに女の子を襲って、迷惑かけて、誰かを傷付けて――」
メスガキ「――頭に来てんのよ!! こっちは!!」
722: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/17(水) 17:42:08 ID:bqLK2gos
わからせ「ひぃっ!? なんだこの気迫は!? くそっ、奥の手だ!!」
わからせ「――――≪相互理解≫リンクアップ!!」
メスガキ「2つ目の能力……!」
わからせ「いくぞぉぉぉぉ!! クンニ攻撃!!」ダッ
メスガキ「はっ、そんな隙だらけの攻撃! 簡単に避けられ――」
メスガキ(!? 速いっ!?)
わからせ「ペロペロォ!!」ペロッ
メスガキ「ひっ♡」ビクッ
723: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/17(水) 17:42:49 ID:bqLK2gos
メスガキ「くっ! 離れろっ!!」ドカッ!!
わからせ「いてっ! ……ヒッヒッヒィ! よくも蹴りやがったなぁ!」
メスガキ(な、なに? 今の動き……。まるで別人だった)
メスガキ「身体強化系の能力……?」
わからせ「さて、どうだろうねぇ! ヒッヒッヒィ!」ダッ
メスガキ(また来たっ!! でも今度は遅いっ!?)
メスガキ「カウンター騎乗位!!」ズブッ
わからせ「ひぃっ!?」
メスガキ「どんな能力かは分からないけど、上を取ればこっちが圧倒的に有利!」
メスガキ「このまま搾り取ってやるわ!」
724: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/17(水) 17:43:30 ID:bqLK2gos
わからせ「――――おらぁっ!!」ドチュッ!!
メスガキ「ひゃんっ!?♡♡♡」ビクッ
メスガキ(つ、突き上げられた……!? 本当にさっきとは別人じゃない!)
わからせ「ヒッヒッヒ! どんどん突き上げてやるぅ!」ドチュドチュ!!
メスガキ「あうっ♡ ま、マズい! 一旦距離を取らないとっ!」サッ
挿入状態を解除するメスガキ。
メスガキ「ど、どういうこと……? 動きが良くなったり、悪くなったり……」
わからせ「ヒヒヒっ! 次こそわからせてやるぅ!!」ダッ
メスガキ(今度は悪い動き――。これって、もしかして?)
725: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/17(水) 17:44:26 ID:bqLK2gos
――≪相互理解≫リンクアップ。
相手の能力を使えるようになる能力。
メスガキ(私の≪主導権≫を使ってる――!?)
わからせ(ヒッヒィ! 気付いたか! しかしどうにもならんよ!)
メスガキ「だったら、こっちも≪主導権≫を使って反撃を――!」
わからせ「――――≪強制解除≫ブレイクダウン!!」キィィィン
メスガキ(っ!! 解除されたっ!?)
わからせ「こちらが不利になったら≪相互理解≫で≪主導権≫を発動……」
わからせ「有利になったら≪強制解除≫でそのまま攻める!」
わからせ「これがわからせ様の対メスガキ用コンボだぁ!! ヒーッヒッヒィ!!」
メスガキ「――だったら有利不利を感じる間もなく倒してやる!!」ダッ
726: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/17(水) 17:45:21 ID:bqLK2gos
わからせ「ヒヒヒッ! 速攻を仕掛けるつもりか! 無駄だよぉ!!」
わからせ「確かに実力差はある。けれど四天王を瞬殺するなんていくらお前でも不可能だ!」
メスガキ「そうかしら…………ねっ!!」グイッ!!
わからせ「がはっ!?」
わからせ(こ、これは……暴力技!?)
メスガキは一瞬の内にわからせの背後へと回り込み、絞め技を仕掛けていた。
メスガキ「メスガキ・スリーパー・ホールドだよ♡ 一瞬で落としてあげる♡」
わからせ「が……がはっ」
わからせ(く、くそっ! だがおちんぽ獣は痛みや物理攻撃に抵抗がある!)
わからせ(例え頸動脈を絞められてもすぐには落とされん! このまま≪主導権≫で脱出だ!)
727: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/17(水) 17:46:19 ID:bqLK2gos
メスガキ「そうだ♡ 足が空いてるからおちんぽコキコキしてあげるね♡」コキコキ
わからせ「がひゅっ!?」ビクッ
わからせ(や、やばい!? 暴力と快楽の同時攻撃!? どっちから抜け出せばいいんだ!!)
メスガキ(んふふ♡ ≪主導権≫は複数の攻撃には対応できないのよね~♡)
メスガキ(自分の能力なんだから弱点も分かるってわけ♡)
わからせ「かひゅぅーっ……!!」
わからせ(し、死ぬ死ぬ!! い、いや射精の方がマズい! 足コキから逃げないと――)
メスガキ「どっちの方が強いか、わかった?」
わからせ「がっ……」ビクッ
わからせ「」
足コキ射精からは逃れたものの、わからせは頸動脈を絞められ失神してしまった。
メスガキ「大勝利っ!!」ピース!
728: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/17(水) 17:47:04 ID:bqLK2gos
~協会~
メスガキ「というわけで四天王を捕まえてきたわよ」
わからせ「むぐーっ!!」ジタバタ
わからせは射精寸前の状態になるまで責められた上でガチガチに拘束されていた。
ふたなり「す、すごい……! あの四天王を捕獲するなんて」
教官♀「全く……。四天王に遭遇したら撤退しろと言っただろう。だがお手柄だ」
おしとやか「見直しましたわ、メスガキさん!」パチパチ
メスガキ「あ、おしとやか。あんた足は大丈夫なの?」
おしとやか「ええ。あの後ふたなり様と仲直りえっちしたら治りましたわ」
ふたなり「えへへ」
メスガキ「どんな身体してんのよ……」
729: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/17(水) 17:47:49 ID:bqLK2gos
メスガキ「じゃあ捕まえたコイツに拷問でもなんでもしてバスターズ残党の根城を聞き出そうか」
わからせ「むぐっ!?」
メスガキ「じゃあギャグボールを外して……っと。眼鏡っ娘たちの居場所はどこ!?」
わからせ「いっ、言えるわけないだろぉ!?」
メスガキ「あ、そう。教官♀、ノコギリ持ってきて」
教官♀「え? ノコギリ? どうしてだ?」
メスガキ「おちんぽ獣がどこまで痛みに耐えられるのか。実験するチャンスじゃない」
わからせ「ひっ、ひぃ!?」
わからせ「わ、わかった! 言う! 全部言うから!!」
メスガキ「んふふ♡ わかればいいのよ♡」
730: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/17(水) 17:48:57 ID:bqLK2gos
おしとやか「で? バスターズの根城はどこなんですの?」
わからせ「……お、おまんこハンター協会の跡地だ」
教官♀「なんだと!? おまんこハンター協会は既に調査済みだし、今も監視し続けているんだぞ!?」
教官♀「ウソをつくな!! おい、ノコギリ!!」
わからせ「ひぃぃっ!! ウソじゃない! 本当だ! 聞いてくれ!!」
わからせ「催眠んぽの能力だ! 奴が催眠術で調査員達の記憶を改竄してたんだよぉ!!」
ふたなり「催眠んぽ…………!? 後輩ちゃんをさらった!?」
わからせ「そっ、そうだ! ハンターをさらったのも計画の一部なんだ!」
教官♀「やはりそうだったのか……!」
わからせ「だけどA級じゃダメだって眼鏡っ娘様が言ってな! 俺様は特A級をさらいに来たんだよぉ!」
メスガキ「だから私の前に現れたのね」
731: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/17(水) 17:49:49 ID:bqLK2gos
ふたなり「後輩ちゃんは無事なの!?」
わからせ「あ、ああ。PENIS-19190721はあと少ししか残っていないんだ。A級に使う分はねぇよ」
わからせ「けど俺様が特A級の捕獲に失敗した以上……この先どうなるかはわからねぇ」
ふたなり「……それなら! 今すぐにでも行かないと! おまんこハンター協会に!!」
おしとやか「ふたなり様」
ふたなり「あっ……。そっか、私はダメ……だよね」
おしとやか「いいえ、ふたなり様の新能力を分析してみて分かりましたわ」
おしとやか「今のふたなり様なら十分に戦えるはずです!」
ふたなり「おしとやかちゃん……!」
おしとやか「力を貸してくださいまし、ふたなり様!」
ふたなり「うん!!」
732: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/17(水) 17:51:37 ID:bqLK2gos
メスガキ「よーし、じゃあ他の四天王の能力と弱点を全部吐けっ!!」
わからせ「ひぃぃっ!! 分かったよ、言うよぉ! 催眠んぽの能力は――」
???「瞬手コキ!!」シコッ!!
わからせ「うぎゃあああああああ~~~~っ!!!」ドピュドピュドピューッ!!
わからせが情報を漏らそうとした直後、何者かが射精駆除をしてしまう!
わからせ「」死
メスガキ「ちょっ!? だ、誰よ!? なんでこんなこと……って、え!?」
教官♀「そうか……。協会に簡単に攻め込まれたのも、メスガキを狙い撃ちされたのも」
教官♀「催眠んぽの能力で……お前たちが操られ、手引きしていたからか!」
お姉さん「…………うふふ、その通りよ♡」
ペドロリ「…………うむ」
733: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/17(水) 17:52:38 ID:bqLK2gos
ふたなり「そんな! お姉さんとペドロリちゃんが操られてたなんて!?」
メスガキ「一体いつの間に!?」
おしとやか「恐らく2~3話の時点で既に催眠を掛けられていたのでしょう……」
教官♀「特A級が2人も操られてしまうなんて……!」
中二眼帯「――何事だ」
教官♀「中二眼帯! 実はかくかくしかじかで」
中二眼帯「――なるほど。ならここは私が引き受ける。ふたなり達は敵地へ!」
ふたなり「で、でも中二眼帯さん1人じゃいくらなんでも……」
真面目♀「私たちもいるぞ!」
委員長「ええ、ここは任せてください」
オレ娘「おうっ!!」
ふたなり「みんな!!」
734: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/17(水) 17:53:24 ID:bqLK2gos
お姉さん「うふふ♡ 中二ちゃんはともかく、A級以下が何人いても無駄よ♡」
ペドロリ「そのとおり」
中二眼帯「――それはどうかな。守護天使達も強くなっている」
オレ娘「パワーアップしたオレの力を見せてやるぜぇっ!!」
委員長「さあ、授業の時間ですよ」
真面目♀「さあ、行け! ふたなり! 後輩を助けに!!」
ふたなり「――うん! みんな、絶対に負けないでね!!」
メスガキ「バカ姉のことは任せたわ!」
おしとやか「急ぎましょう!!」
おまんこハンター協会へ!!
第8おちんぽ 完
735: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/17(水) 17:53:55 ID:bqLK2gos
~次回予告~
やめて!
PENIS-19190721を注入されたら、後輩ちゃんはおちんぽ獣に変異しちゃう!
後輩ちゃんが倒れたら残された私たちはどうなっちゃうの!?
ライフはまだ残ってる。ここを耐えれば、おちんぽに勝てるんだから!
次回! おちんぽ9本目『催眠☆ 災厄の突然変異!?』
来週もおちんぽ☆おちんぽ!
736: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/17(水) 17:54:42 ID:bqLK2gos
名前:お姉さん
性別:♀
年齢:18
身長:154cm
髪型:ロング
髪色:クリームイエロー
カップ:H
ランク:特A
【ABILITY】
≪慈愛身体≫バブみボディ
豊満な肉体で全ての衝撃を吸収する。カウンターにも使える。
【PROFILE】
メスガキの実姉。
エグいオナニーをすることにハマっている。
好きな人はメスガキ。
737: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/17(水) 17:55:13 ID:bqLK2gos
名前:ペドロリ
性別:♀
年齢:4
身長:93cm
髪型:ぱっつんボブ
髪色:黒
カップ:AA
ランク:特A
【ABILITY】
未習得。
初潮を迎えなければ能力は習得できない(この世界の初潮は5歳から)
【PROFILE】
特A級で最強と言われていたハンター。
今は別に最強とは言われていない。
好きな人はお姉さん。
738: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/18(木) 04:46:08 ID:46BRZAcc
おちんぽ9本目『催眠☆ 災厄の突然変異!?』※敗北ルート有り
後輩ちゃん「う、うぅん……あれ、ここは?」パチッ
薄暗い室内で目を覚ます後輩ちゃん。
後輩ちゃん「私、確か四天王の催眠んぽに負けて……。あれ、身体が動かない!?」
催眠んぽ「私の能力≪強制催眠≫ヒプノシスの効果ですよ。今の貴女は指一本動かせません」
後輩ちゃん「さ、催眠んぽ……! 私をどうするつもり!?」
眼鏡っ娘「今のところはどうするつもりもないけど」
後輩ちゃん「め、眼鏡っ娘さん!!」
眼鏡っ娘「催眠んぽ、わからせからの連絡は?」
催眠んぽ「……途絶えました。敗北射精したようですね」
眼鏡っ娘「あっそう。使えない奴ね」
739: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/18(木) 04:47:03 ID:46BRZAcc
眼鏡っ娘「状況が変わったわ。後輩ちゃん、あなたにはおちんぽ獣になってもらう」
そう言い、眼鏡っ娘は注射器を取り出す。
後輩ちゃん「そ、それって……」
眼鏡っ娘「PENIS-19190721よ。ふたサキュを作った時と同じように、あなたをおちんぽ獣にするの♡」
後輩ちゃん「い、いや……! おねがい、やめてください!!」
催眠んぽ「私の催眠が効いているから逃げることも抵抗することも出来ないはずですよ」
後輩ちゃん(ダメ……動けない! でも……)
眼鏡っ娘「それじゃあウイルス注入~♡ つよ~いおちんぽ獣になってね♡」
後輩ちゃんの身体にウイルスが注入されていく――。
後輩ちゃん「う、うう……! うあああああ……!!」ビクッビクッ
740: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/18(木) 04:48:04 ID:46BRZAcc
後輩ちゃん「ううううう…………!!」ビクビク
眼鏡っ娘「な、なに? ふたサキュの時と反応が違う!?」
催眠んぽ「あっ! 眼鏡っ娘様! 注射をする場所を間違えています!!」
眼鏡っ娘「えっ!? あっ! クソっ! ≪天然災害≫ディザスターか!!」
催眠んぽ「しまった……。催眠で封じたのは身体の動きだけ。能力は使えたのですね」
眼鏡っ娘「こっ、この役立たず!!」
PENIS-19190721は性器に近い場所へ注入しなければ大きな効力を発揮しない。
眼鏡っ娘は後輩ちゃんの陰核に注射するつもりが、間違えて首元に刺してしまっていた。
後輩ちゃん「ぐぅぅぅぅぅ…………っ!!」
それにより引き起こされる、強い拒絶反応。
眼鏡っ娘「な、なんかマズそうね。後は任せるわ、催眠んぽ」ダッ
催眠んぽ「そ、そんな!!」
741: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/18(木) 04:48:55 ID:46BRZAcc
後輩ちゃん「はあああぁぁぁぁぁぁっ!!!」シュタッ
催眠んぽ「なっ!? 動いた!? 催眠で止めていたはずなのに!?」
後輩ちゃん「ふぅ……どうやらおちんぽ獣化は避けられたみたい」
催眠んぽ「だ、だとしても何故催眠が……」
後輩ちゃん「ウイルスを拒絶するために、新能力が目覚めたんですよ!」
後輩ちゃん「新能力――――名付けて≪反災厄≫アンチカラミティです!」
――≪反災厄≫アンチカラミティ。
体内から悪い影響を取り除く能力。
後輩ちゃん「これでもう、あなたの催眠は効きませんよ!!」
催眠んぽ「くっ、調子に乗らないでください! 催眠の使い方が、相手に掛けるだけとでも?」
催眠んぽ「――――≪強制催眠≫ヒプノシス!!」キィィィィン!!
後輩ちゃん「!? じ、自分に催眠を!?」
742: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/18(木) 04:49:40 ID:46BRZAcc
催眠んぽ「自己催眠によるぅぅぅぅ……! 身体強化ですよぉぉぉ……!!」
後輩ちゃん「そ、そんな使い方が!?」
催眠んぽ「催眠マックスパワァァァァァァーーーッ!! これが私の全力モードです!!」ムキムキ
後輩ちゃん「うっ、うわぁ!? ものすごいムキムキになった!? 自己催眠すごい!!」
後輩ちゃん「だけど私だって負けてませんよ。≪反災厄≫で取り除いたのは悪影響だけ」
後輩ちゃん「ウイルスの一部は体内に残り、私を強化してくれているんです!」
催眠んぽ「PENIS-19190721の力を取り込んだとなると……いくらマックス催眠の私でも分が悪そうですね」
後輩ちゃん「その通りです! いきますっ、激手コキ!!」シュッ!!
催眠んぽ「しかしっ! 無駄ですっ!!」サッ
後輩ちゃん(避けられた!?)
743: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/18(木) 04:50:59 ID:46BRZAcc
催眠んぽ「ウイルスによって強化されたのに、なぜ私に攻撃が当てられないのか」
催眠んぽ「疑問に思っているでしょう」
後輩ちゃん「…………」
催眠んぽ「解除されたとはいえ、貴女は≪強制催眠≫を掛けられていたのです」
催眠んぽ「その時に、貴女の思考・行動のパターンを全て読み取らせてもらったんですよ」
後輩ちゃん「!!」
催眠んぽ「いくら身体が強化されようと、思考が丸分かりなら避けるのは簡単です」
催眠んぽ「攻撃を当てるのもねっ!! くらえ、愛撫攻撃っ!!」シュッ!!
後輩ちゃん(見切れる……! これなら、避けられ――)
催眠んぽ「そっちです!!」シュッ!!
後輩ちゃん(軌道が変わった!? ダメ、当たる!!)
744: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/18(木) 04:51:45 ID:46BRZAcc
後輩ちゃん「んひゃあああああ♡♡♡」ビクビク
催眠んぽ「当然、動きは読めるし弱点も丸分かりです。貴女に勝ち目はないんですよ」
後輩ちゃん「くっ、ウイルスの力を使っても……届かないなんて」
催眠んぽ「これが四天王の実力です。どうします? お得意の≪天然災害≫を使いますか?」
後輩ちゃん「――――≪天然災害≫ディザスター!!」
催眠んぽ「ハッハッハァ!! 無駄です! 自己催眠で注意力も判断力もマックス限界突破!!」
催眠んぽ「今の私がミスをするなんて!!! ありえないっ!! 愛撫攻撃っ!」シュッ!!
後輩ちゃん「んはああああっ♡♡♡♡」ビクビク!!
後輩ちゃん(≪天然災害≫も通用しない……!)
催眠んぽ「これが自己催眠の力ァ!!」
745: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/18(木) 04:52:22 ID:46BRZAcc
後輩ちゃん(くっ、ただでさえ強力な催眠能力をあんなに使いこなすなんて……!)
後輩ちゃん(それに比べて私は……)
催眠んぽ「フフフ、諦めましたか? 敗北アクメさせて永久催眠奴隷にしてあげましょう」
後輩ちゃん「……いや、まだ諦めない」
催眠んぽ「ほう、おちんぽハンターの誇りは捨てないと?」
後輩ちゃん「――――違います!」
後輩ちゃん「私……酷いこと言ったんです。だから!」
後輩ちゃん「ふたなり先輩に謝るまでは! 誰にも負けられない!!」
催眠んぽ「なにをごちゃごちゃと……。そんなの、知ったことかぁぁぁぁぁ!!」ダッ
746: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/18(木) 04:52:57 ID:46BRZAcc
後輩ちゃん「――――激手コキ!!」シュッ!!
催眠んぽ「やぶれかぶれの攻撃ですかァ!! 無駄ですよ!!」
催眠んぽ「貴女の思考パターンは丸分かりだと言ったでしょう!! ほら、回避!!」サッ
後輩ちゃん「激手コキ!!」シュッ!!
催眠んぽ「何度やっても無駄ですよぉぉぉっ!!」サッ
後輩ちゃん「≪天然災害≫ディザスター、激手コキ!!」シコッ!!
催眠んぽ「ぐはっ!?」ビクッ
催眠んぽ(な、なんだと!? 命中した!? 完全に動きは読んでいたのに!!)
後輩ちゃん「やった……! 上手くいった!!」
747: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/18(木) 04:53:53 ID:46BRZAcc
催眠んぽ「ど、どういうことですか……! なぜ攻撃が……!」
催眠んぽ「行動パターンが変化した……? いや、この短期間でそれはあり得ない!」
後輩ちゃん「あなたがヒントをくれたんですよ」
催眠んぽ「な、なにっ!?」
後輩ちゃん「あなたが自分に催眠を掛けるの見て、思いついたんです」
後輩ちゃん「≪天然災害≫を自分に使ったらどうなるのか、って」
催眠んぽ「!?」
≪天然災害≫は注意力・判断力を低下させ相手のミスを誘発させる能力。
移動しようとすれば足を滑らせ転んでしまい、攻撃しようとすればあらぬ方向へ手を伸ばしてしまう。
後輩ちゃん「つまり自分の攻撃に≪天然災害≫を使用すれば、意図しない動きが可能――」
後輩ちゃん「誰にも予測できない、不規則な攻撃を仕掛けることが出来るんです!!」
748: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/18(木) 04:54:29 ID:46BRZAcc
催眠んぽ「偶然の一撃を、意図的に引き起こすということですか……!」
後輩ちゃん「その通り、自分の思考からも外れた攻撃になるというわけです!」
後輩ちゃん「さあっ! とどめです! ≪天然災害≫ディザスター騎乗位!!」ズブッ!!
催眠んぽ「うっ!? くっ、だが!」
催眠んぽ(マヌケめ! 自らの手の内を晒すとは! タネさえ分かればこっちのものです!!)
催眠んぽ(≪天然災害≫の発動も踏まえた上で思考パターンを再構築……!)
催眠んぽ(これなら攻撃が読め――――)
催眠んぽ「ぐおっ!?」ビクッ
後輩ちゃん「直撃です♡」
催眠んぽ「な、なぜ……」ビクビク
749: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/18(木) 04:58:39 ID:46BRZAcc
後輩ちゃん「自分にかかった≪天然災害≫は、≪反災厄≫によって自動的に解除されるんですよ」
後輩ちゃん「自動……つまり、自分の意思は介入しないんです」
催眠んぽ(そ、それじゃあいくら思考パターンを読んでも無駄じゃありませんかっ!)
催眠んぽ(不規則な攻撃が不規則に解除されるなんてっ! そんなの、どうしようも――)
催眠んぽ「んぎゃあああああああああああ!!!」ドビュビュビューッ!!
後輩ちゃん「勝利です♡」ピース!
ふたなり「後輩ちゃん! 助けに来たよ! って、あれ?」
メスガキ「え? 1人で脱出してる!?」
おしとやか「し、四天王が倒されてますわっ!?」
後輩ちゃん「あ、先輩方! えへへ、私だって成長してるんですっ!」
750: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/18(木) 04:59:18 ID:46BRZAcc
~協会~
お姉さん「うふふふふ……」
ペドロリ「あはははは……」
真面目♀「くっ、流石に手ごわい!!」
オレ娘「んひょおおお……♡♡♡」ビクビク
委員長「オレ娘さんがやられてしまいました」
中二眼帯「――全力で掛らねば、私達もやられる」
お姉さん「って、あれ?」 ペドロリ「ん?」
催眠んぽが駆除されたことにより、遠隔催眠が解ける2人。
中二眼帯「――――隙を晒したっ! 今だ!」
お姉さん「へ?」
ペドロリ「ちょっ」
751: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/18(木) 04:59:51 ID:46BRZAcc
中二眼帯「――――≪獄炎ノ眼≫ナイトメアバスター!!」キュイイイン!!
委員長「――≪起立着席≫チャイム!!」
真面目♀「――真面目愛撫!!」シュババババ!!
お姉さん「んひぃぃぃぃぃぃ!? な、なんなのいきなりぃぃぃ♡♡♡」ビクビク!!
ペドロリ「んひょおおおおおおおっ♡♡♡」ビクビク!!
中二眼帯「――油断するな! 攻撃を続けろ!!」
委員長「はいっ!!」
真面目♀「もう一度コンビネーション攻撃だ!!」
お姉さん「ちょっ、やめっ! んひゃああああああ♡♡♡」ビクンビクン!!
ペドロリ「ひゃめぇぇぇぇぇぇぇぇっ♡♡♡♡」ビクンビクン!!
752: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/18(木) 05:00:29 ID:46BRZAcc
~おまんこハンター協会・跡地~
後輩ちゃん「――というわけで四天王の催眠んぽを倒せたんです」
メスガキ「まだ体内にウイルスが残ってるらしいけど大丈夫なの?」
後輩ちゃん「はい、能力のおかげで悪影響は出ません」
おしとやか「成長しましたわね、後輩さん」ホロリ
ふたなり「うんっ、良かった」
後輩ちゃん「……そうだ! ふたなり先輩、ちょっと触らせてもらいます」サワッ
ふたなり「ひゃっ!?♡ ど、どうしたのいきなり?」ビクッ
おしとやか「あら~♡」ニマニマ
後輩ちゃん「――――≪反災厄≫アンチカラミティ!!」ホワァァァ
ふたなり「えっ、これ後輩ちゃんの新能力……。あっ、力が戻ってくる!?」
753: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/18(木) 05:01:10 ID:46BRZAcc
後輩ちゃん「敗北アクメの後遺症を取り除きました!」
ふたなり「す、すごい! 完全に元の力が戻ったよ! ありがとう、後輩ちゃん!」
後輩ちゃん「いえ、それより……あの時、ひどいことを言ってごめんなさい」
ふたなり「ううん、気にしてないよ。私、分かってるもん!」
後輩ちゃん「え……」
ふたなり「私のことを心配して、わざと強く言ったんだよね。ね、おしとやかちゃん!」
おしとやか「ですわ♡」
後輩ちゃん「???」
メスガキ「帰ったら仲直りのえっちね」
後輩ちゃん「は、はい……。良かった、ふたなり先輩に嫌われてなくて」ホッ
754: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/18(木) 05:01:52 ID:46BRZAcc
メスガキ「それで、この後はどうする?」
後輩ちゃん「そう言えば、さっき眼鏡っ娘さんを見ました。まだ施設のどこかにいるはずです」
おしとやか「バスターズ残党を潰すチャンスですわね」
ふたなり「うん。眼鏡っ娘ちゃんさえ捕まえればなんとかなるはず」
メスガキ「じゃ、最奥部へ向かおう」
???「させると思うか?」
後輩ちゃん「誰っ!?」
ふたなり「この声は…………!!」
直後、壁を突き破って四天王の巨根んぽが姿を現す。
巨根んぽ「お前らは全員ここで終わりだ! グハハハハハハ!!」
第9おちんぽ 完
755: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/18(木) 05:02:26 ID:46BRZAcc
~次回予告~
因縁の2人がついに激突!!
この勝負、どっちが勝つか分からないよ!!
えっ!? その力って……!?
次回! おちんぽ10本目『再戦☆ 因縁の2人!!』
来週もおちんぽ☆おちんぽ!
756: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/18(木) 15:24:25 ID:HFGYLwB6
おちんぽ10本目『再戦☆ 因縁の2人!!』
巨根んぽ「グハハハハ! 獣ちんぽもわからせも、催眠んぽまでも倒したか!」
巨根んぽ「だが所詮、他の3匹は能力頼りのカスどもよぉ!!」
巨根んぽ「この俺様の最強能力で叩きのめしてくれるわぁぁぁっ!!」
メスガキ「け、結局あんたも能力頼りなんじゃないっ!!」
巨根んぽ「うるせぇっ!! ≪巨大化≫ビッグバン!!」ゴゴゴゴ!!
おしとやか「!? 巨根んぽの身体が大きくなっていきますわ!?」
ふたなり「≪射精封じ≫スペルマロックの他にも能力を持っていたの!?」
後輩ちゃん「きゃあ!! 天井が崩れてきますっ!!」
巨根んぽは天井を突き破るほど巨大化していく。
巨根んぽ「グハハハハハ!! これが俺様の無敵能力≪巨大化≫だ!!」
757: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/18(木) 15:25:06 ID:HFGYLwB6
おしとやか「あ、あれだけの大きさ……! 挿入攻撃は仕掛けられませんわね」
メスガキ「っていうか向こうも挿入できないじゃん」
巨根んぽ「馬鹿め! まだ俺様の真の恐ろしさを理解できんようだな!」
後輩ちゃん「真の恐ろしさ……!?」
巨根んぽ「おらぁっ!!!」ブンッ!!
巨根んぽは勢いをつけ、巨大おちんぽを振り回した!!
巨根んぽ「これだけおちんぽが大きければ性技など不要! 直接殺してやるぜ!!」
ふたなり「あ、危ない!!」
メスガキ「避けないとぺちゃんこにされるわ! ――≪主導権≫イニシアチブ!!」
メスガキ(身体能力を強化して、避ける!!)
おしとやか「――≪異常感度≫エクスタシーで、攻撃の流れを感じ取る!」
後輩ちゃん「ええと、ええと、≪天然災害≫ディザスター!! 攻撃を逸らす!」
758: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/18(木) 15:25:40 ID:HFGYLwB6
巨根んぽ「ちっ、回避系の能力を持ってる奴には当たらないか。だが!」
ふたなり「うわわっ!」
巨根んぽ「≪等価絶頂≫ザーメンチェンジしか無いふたなりは避けられないはず!」
巨根んぽ「俺様のおちんぽで潰れてしまえ!!」
ふたなり「うわーっ!!」
ふたなり「なんてね♡ ――≪転化精液≫ザーメンフォース!!」シュバッ!!
巨大おちんぽが当たる寸前。
ふたなりは目にも止まらぬ速度で回避する。
巨根んぽ「なっ!? なんだその動きは!?」
ふたなり「これが私の新能力! ≪転化精液≫ザーメンフォース!!」
759: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/18(木) 15:26:22 ID:HFGYLwB6
おしとやか「精液には、タンパク質・アミノ酸・亜鉛など様々な栄養素が含まれていますわ」
おしとやか「それを体内へ吸収し、熱量に変換することで身体能力を強化する」
おしとやか「それがふたなり様の新能力なのですわ!」
メスガキ「精液を代償に自己強化する能力……なるほど、≪射精封じ≫への対抗策ね」
後輩ちゃん「で、でも体内の精液を消費するんじゃ≪等価絶頂≫を使える回数が減るんじゃ?」
おしとやか「――大丈夫ですわ。今のふたなり様は無敵です」
メスガキ「そういえば、弱体化した状態でもおしとやかを上回る動きをしてたわよね」
後輩ちゃん「……! 今は≪反災厄≫で元の強さを取り戻している。ってことは……」
おしとやか「その強さは未知数! 特A級をも凌駕するはずですわーっ!!」
760: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/18(木) 15:27:01 ID:HFGYLwB6
ふたなり「えーーーーーーいっ!!!!」シュバババババ!!
巨根んぽ「な、なんだ!? 何も見えない!? は、速すぎる!!」
ふたなり「超速――――閃光手コキ!!」シココココ!!
巨根んぽ「ぐああああああああああ!!」
メスガキ「やった!!」
巨根んぽ「――――なんてな!」ニヤッ
後輩ちゃん「えっ!?」
巨根んぽ「グハハハハ!! 俺様の≪射精封じ≫スペルマロックは自分にも掛けられるのだ!!」
メスガキ「えぇ!? そんなの反則じゃないっ!!」
巨根んぽ「いくら速くなっても性技が通用しなければ無意味!! グハハハハ!!」
巨根んぽ「いつまで俺様の攻撃を避けられるかな?」ブンッ!!
ふたなり「くっ!!」サッ
761: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/18(木) 15:31:22 ID:HFGYLwB6
巨根んぽ「おらおらおらぁぁぁぁぁ!!」ブンブンッ!!
激しい攻撃を繰り出す巨根んぽと、それを全て回避するふたなり。
おしとやか「くっ、この距離でも避けるのが精一杯ですわ」
後輩ちゃん「ふたなり先輩に任せるしかないの……?」
メスガキ「結局ふたなり頼りじゃ……前の時と一緒じゃない!」
メスガキ「――――私は行くわよ!!」
おしとやか「め、メスガキさん!? 危険ですわ!?」
メスガキ「もう黙って見ているだけなんてごめんなのよ。私は!!」
メスガキ「ふたなりを助けるんだぁぁぁっ!!!」ダッ!!
後輩ちゃん「メスガキ先輩っ!!」
762: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/18(木) 15:31:52 ID:HFGYLwB6
メスガキ「おりゃああああああっ!!!」ダッ
巨根んぽ「あん? ふん、コバエか! 叩き潰す!!」ブンッ!!
おしとやか「メスガキさん! 右に避けて!!」
メスガキ「ふっ!!」サッ!!
巨根んぽ「なに!?」
おしとやか「≪異常感度≫による攻撃予測ですわ……!」
巨根んぽ「なら、当たるまで連続攻撃だ!!」ブンブンッ!!
後輩ちゃん「させません!! ――≪天然災害≫ディザスター!!」
巨根んぽ「なっ!? 攻撃が全部違う方向に!?」
メスガキ「あと一歩で――――届く!!」ダッ
763: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/18(木) 15:32:42 ID:HFGYLwB6
巨根んぽ「調子に乗るなぁ!!」ブンッ!!
メスガキ(あ、避けられな――――)
ふたなり「メスガキちゃんっ!!」ガシッ!!
巨根んぽ「な、なんだと!? 俺様の巨大おちんぽ攻撃を受け止めた!?」
ふたなり「ふぐぐぐ……!! いま、だよ!!!」グググ
メスガキ「…………うんっ!!」
メスガキ(ダメね、私。結局みんなに助けられてばっかり。でも――)
巨根んぽ「なにをする気か知らんが、お前なんかの攻撃が俺様に効くかぁぁぁっ!!」
メスガキ(だからこそみんなを助けられる!!)
メスガキ「――――鳩尾パンチ・激!!」ドゴォッ!!
764: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/18(木) 15:33:22 ID:HFGYLwB6
巨根んぽ「――――っ!? ぶぎゃああああっ!?」グハァ!!
ふたなり「やった!! メスガキちゃん、すごいよ!!」
巨根んぽ「ご、ごはぁっ!? ど、どうしてこんなガキの一撃が、こんなにも重い!?」ヨロヨロ
メスガキ「≪主導権≫イニシアチブ――――だけじゃない」
メスガキ「みんなが、力を貸してくれたからよ!!」フンッ
巨根んぽ「だ、だが暴力技でも俺様は倒せん! すぐに反撃を――――!!」
おしとやか「――≪異常感度≫エクスタシー♡ 発動ですわ!」ピトッ
ふたなり「おしとやかちゃん!!」
巨根んぽ「き、貴様!! いつの間に!!」
おしとやか「メスガキさんが動きを止めてくれたから、近づけましたわ♡」
765: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/18(木) 15:34:11 ID:HFGYLwB6
おしとやか「弱点分析――――!! ふたなり様! 巨根んぽの弱点はおちんぽの根元ですわ!」
ふたなり「≪射精封じ≫でせき止めてる分、根元に快楽が溜まっちゃうんだね♡」
巨根んぽ「ば、馬鹿が! 弱点が分かっても俺様は決して射精せんぞ!!」
後輩ちゃん「射精できない、なんて……身体にとって悪影響ですよね?」
巨根んぽ「なっ!?」
後輩ちゃん「――――≪反災厄≫アンチカラミティ! ≪射精封じ≫を解除!!」
巨根んぽ「な、なんだその能力は!?」
ふたなり「みんな――――! ありがとう! いくよ、とどめ!!」
巨根んぽ「ちょっ、ちょっと待て!」
ふたなり「光速――――! おちんぽハリケーン愛撫!!」シュババババ!!
巨根んぽ「うおおおおおおお!? ね、根元で動き回るんじゃねええええええ!!!」
巨根んぽ「ぐわああああああああああ!!!」ドビュドビュドビュドビュドビューーーッ!!
766: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/18(木) 15:34:41 ID:HFGYLwB6
おしとやか「やりましたわ!」
巨根んぽ「お、俺様がこんな奴らに……負けるなん、て」ガクッ
巨根んぽ「」死
ふたなり「やった!」
メスガキ「リベンジ成功ね、ふたなり!」
ふたなり「うん! みんなのおかげだよ!」
おしとやか「これで四天王は全て倒しましたわ。残るは眼鏡っ娘さんだけ……!」
後輩ちゃん「眼鏡っ娘さんは向こうの方に歩いていきました! 追いましょう!!」
ふたなり「うん!!」
767: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/18(木) 15:35:20 ID:qVmogl.A
~おまんこハンター協会・最奥部への通路~
眼鏡っ娘「特A級の捕獲も、後輩ちゃんのおちんぽ獣化も失敗した……」スタスタ
眼鏡っ娘「かくなる上は……」スタスタ
???「は~い♡ ひさしぶり~♡」
眼鏡っ娘「っ!! 誰だっ!!」
ふたサキュ「誰だとはひどいわね? 私のことを造っておいて♡」
眼鏡っ娘「お前か……。あの時はよくもやってくれたな。忘れていないわよ」
眼鏡っ娘「私の≪定着≫を返しにでも来たの?」
ふたサキュ「うふふ♡ 逆よ♡ 貴女の新能力を貰いに来たの♡」
ふたサキュ「強力なおちんぽ獣を従えてるのは……なにかの能力なんでしょ?」
眼鏡っ娘「ふん、馬鹿ね。脳みそまで快楽に染まってしまったのかしら?」
768: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/18(木) 15:35:54 ID:qVmogl.A
眼鏡っ娘「今は急いでいるの。大人しく消えるなら見逃してやってもいいわ」
ふたサキュ「そう言って、引き下がるとでも?」
眼鏡っ娘「…………」
ふたサキュ「…………」
眼鏡っ娘「……後悔するわよ?」
ふたサキュ「そっちこそね♡」
眼鏡っ娘「ふん、かかってきなさい」
ふたサキュ「お言葉に甘えて♡ ――――≪獣化≫ビーストモード!!」メキメキ
眼鏡っ娘「獣ちんぽの能力か……」
ふたサキュ「うふふ♡ ドロドロになるまで犯してあげる♡」
769: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/18(木) 15:36:33 ID:HFGYLwB6
ふたサキュ「≪千鬼夜行≫ナイトフィーバー!!」シュルルッ!!
眼鏡っ娘「!!」
影触手により拘束されてしまう眼鏡っ娘。
ふたサキュ「うふふふふ♡ 動けなくなっちゃったわね♡ さあ、トゲトゲおちんぽでとどめよ♡」
ふたサキュ「いいこと考えた♡ 貴女の≪定着≫フィクセーションを使いながら犯してあげるわ♡」
眼鏡っ娘「…………」
ふたサキュ「自分の能力を使われてアヘアヘ言わされちゃうのよ♡ うふふ♡」
眼鏡っ娘「やってみなさい。……出来るものならね」
ふたサキュ「なに余裕ぶってるの? 動くことも出来ないくせに♡」
ふたサキュ「いいわ、本当に私のことしか考えられなくなるくらい気持ちよくしてあげる!」
770: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/18(木) 15:37:06 ID:HFGYLwB6
ふたサキュ「≪定着≫フィクセーション発動――――」
眼鏡っ娘「…………!!」
眼鏡っ娘(≪全ての能力を解除しろ≫)
ふたサキュ「!?」ビクッ
眼鏡っ娘が脳内で念じた瞬間、ふたサキュが使用していた全ての能力が解除されてしまう。
ふたサキュ「なっ……!? な、なにこれ!?」
眼鏡っ娘「思い通りにならなくて残念だったわね」
ふたサキュ「い、一体なにをしたの!?」
眼鏡っ娘(≪跪け≫)
ふたサキュ「っ!?」ビクッ
強制的に跪かされるふたサキュ。
771: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/18(木) 15:38:46 ID:HFGYLwB6
眼鏡っ娘「返してもらうわよ。私の≪定着≫フィクセーションを」
ふたサキュ「こ、これが貴女の新能力……!?」
眼鏡っ娘「新能力? そんなチャチなものじゃないわ」
ふたサキュ(た、確かに……これが能力だとしたら強すぎる! ありえない!)
ふたサキュ(なんなの!? この力の正体は!?)
眼鏡っ娘「さあ、覚悟はいいかしら? ハンターじゃないけど……射精駆除してあげるわ」
ふたサキュ「くっ……!!」
ふたサキュ(こんなところで終わってたまるか……!)
ふたサキュ(“俺”には……まだやりたいことが)
眼鏡っ娘「≪射精しろ≫」
ふたサキュ「~~~~~~っ!!!」ドビュドビュドビューッ!!
第10おちんぽ 完
772: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/18(木) 15:39:30 ID:HFGYLwB6
~次回予告~
やった! 四天王を全員射精させたよ!
あとは眼鏡っ娘ちゃんを止めるだけ!
急いでおまんこハンター協会最奥部へ向かおう!
って、あそこに倒れてるのは……!?
次回! おちんぽ11本目『精気吸収☆ 最後のえっち!!』
来週もおちんぽ☆おちんぽ!
773: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/18(木) 15:40:22 ID:HFGYLwB6
ふたなり
【NEW-ABILITY】
≪転化精液≫ザーメンフォース
体内の精液を吸収することで身体能力を著しく上昇させる。
後輩ちゃん
【NEW-ABILITY】
≪反災厄≫アンチカラミティ
体内から悪影響を取り除く。
774: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/19(金) 02:24:54 ID:a6xeS0D2
おちんぽ11本目『精気吸収☆ 最後のえっち!!』
~おまんこハンター協会・最奥部への通路~
ふたなり「眼鏡っ娘ちゃんはこの先!?」タッタッタ
後輩ちゃん「はい! この方向へ向かっていったはずです!」タッタッタ
メスガキ「この奥っていうと……おまんこハンター協会のボスがいたところね」
おしとやか「またあの場所に向かうことになるとは……ですわ」
ふたなり「……あれ? 誰か倒れてる!!」
メスガキ「えっ? ……あ、あいつは!?」
おしとやか「ふたサキュさん!?」
775: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/19(金) 02:25:30 ID:a6xeS0D2
ふたサキュ「…………」ピクピク
メスガキ「射精させられてる……」
後輩ちゃん「眼鏡っ娘さんにやられたんでしょうか……」
おしとやか「ふたサキュさんもかなりの猛者だったというのに、恐ろしいですわ」
ふたサキュ「う、うう……」ピクピク
ふたなり「!! まだ息があるよ!!」
メスガキ「気を付けて! 何か仕掛けてくるかも知れない!」
ふたサキュ「うぐ…………」ピクピク
おしとやか「いえ、もうそんな余裕すら残っていないようですわ」
ふたサキュ「ク、クク……。ざまぁねぇな……」
776: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/19(金) 02:27:20 ID:a6xeS0D2
後輩ちゃん「……? なんか、前に見たときと雰囲気が違う……?」
ふたサキュ「俺もここまでか……。せっかく生まれ変われたのになぁ……」
ふたなり「俺……?」
おしとやか「なるほど、ふたサキュさんは元々はおちんぽ獣でした。つまり本来の性別は……」
メスガキ「男だったのね」
ふたサキュ「女の子が……好きだったんだ。自分も女の子になってみたいと思うくらいに」
ふたサキュ「だからあの眼鏡っ娘の実験に協力して、女になって……」
ふたサキュ「これから好きなだけ女の子とセックス出来ると思ってたのに……」
ふたなり「……あなたのやっていたことはセックスじゃない。ただのレイプだよ」
ふたサキュ「そう……だよな。分かっていたんだ」
777: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/19(金) 02:28:03 ID:a6xeS0D2
ふたサキュ「会長ちゃんとヤった時も、そこの2人を相手にした時も、なにか違うと感じていた」
ふたサキュ「快感は得ていたが……気持ちいいとは思わなかったんだ」
ふたなり「だって、愛がなかったから」
ふたサキュ「ククク、そうだ。唯一、今までで気持ちいいと思えたセックスは……」
ふたサキュ「ふたなり、お前とヤってた時だけだった……」
ふたなり「独りよがりじゃダメなんだよ。セックスって」
ふたサキュ「ククク……その通りだ。死ぬ間際になってようやく分かったよ」
ふたなり「ふたサキュちゃん……」
ふたサキュ「……なあ、最期に一回だけヤらせてくれないか?」
ふたなり「えっ」
778: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/19(金) 02:28:49 ID:a6xeS0D2
メスガキ「この期に及んでなに言ってんのよ!」
おしとやか「罠ですわ! ≪精気吸収≫で復活を狙っているのです!」
後輩ちゃん「ふたなり先輩、離れて!」
ふたサキュ「クク、もう≪精気吸収≫を使ったところで復活なんて出来ねぇよ」
ふたサキュ「まあ信じられないのは当然だわな。それなら俺はここで死ぬだけだ」
ふたなり「…………」
ふたサキュ「さ、行けよ。眼鏡っ娘はこの先だ」
ふたなり「……いいよ、シよう」
メスガキ「えっ!?」
おしとやか「ふたなり様!!」
ふたなり「大丈夫。今のふたサキュちゃんは敵じゃない。私、信じるよ」
779: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/19(金) 02:29:30 ID:a6xeS0D2
後輩ちゃん「で、でも今は急がないといけないのに……」
ふたなり「……うん、でもこんなボロボロに射精させられたふたサキュちゃんを放ってはおけない」
ふたなり「わがまま言ってごめん。少しだけ時間をくれない?」
メスガキ「……仕方ないわね。待っててあげる!」
おしとやか「ですわね。おちんぽ獣をも見捨てない。それでこそふたなり様ですわ!」
後輩ちゃん「……分かりました。でもふたなり先輩、気を付けてくださいね?」
ふたなり「うん、ありがとう。みんな!」
ふたサキュ「クク……やっぱりイイ女だな。お前」
ふたなり「それじゃあ、いくよっ!」ズブッ
倒れるふたサキュに跨り、騎乗位で挿入するふたなり。
ふたサキュ「挿入したな。――――≪精気吸収≫エナジードレイン!!」
ふたなり「うっ♡」
780: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/19(金) 02:30:16 ID:a6xeS0D2
メスガキ「っ!! こいつ!!」
おしとやか「やっぱり罠でしたのっ!?」
後輩ちゃん「ふたなり先輩!!」
ふたなり「……っ!? いや、違う! これ、精気を奪おうとはしてない……!?」
ふたなり「なんだか……暖かい♡」
ふたサキュ「……≪精気吸収≫は、自らの精気を他者に分け与えることも出来る」
ふたサキュ「俺に残された力……その全てをお前にやる」
ふたサキュ「眼鏡っ娘とヤって分かった。あいつも独りよがりな奴なんだ」
ふたサキュ「だから、お前なら止められるはずだ。ふた、なり……」ガクッ
言い終わるなり、ふたサキュは意識を失う。
ふたなり「ふたサキュちゃん!!」
781: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/19(金) 02:30:53 ID:a6xeS0D2
メスガキ「し、死んじゃったの?」
おしとやか「……いえ、まだ息はあるようですわ」
後輩ちゃん「私、≪反災厄≫を使ってみたんです」
後輩ちゃん「ふたサキュさんは全ての力を使い果たしていました」
後輩ちゃん「そこへ≪反災厄≫を使えば、おちんぽ獣としての要素を取り除けるんじゃないかなって」
ふたなり「え? ってことは……」
後輩ちゃん「はい。無事に取り除けたので……ふたサキュさんはもう、おちんぽ獣ではありません」
メスガキ「ただの女の子ってこと?」
後輩ちゃん「はい!」
ふたなり「やったぁ!」
782: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/19(金) 02:32:10 ID:a6xeS0D2
おしとやか「では、眼鏡っ娘さんの元へ向かいましょう……と言いたいところですが」
ふたサキュ「…………」スゥスゥ
メスガキ「気絶したこいつをここに放置ってわけにはいかないわよね」
ふたなり「誰かが残ってふたサキュちゃんを守らないと」
後輩ちゃん「それなら……私が残ります」
ふたなり「後輩ちゃんが?」
後輩ちゃん「はい。きっとこの先の戦いでは、私じゃ足手まといでしょうから」
メスガキ「そんなことないわよ!」
おしとやか「そうですわ! 四天王だって倒したじゃないですの!」
ふたなり「2人の言う通りだよ。後輩ちゃんは足手まといなんかじゃない」
783: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/19(金) 02:33:39 ID:a6xeS0D2
ふたなり「一緒に痴漢んぽと戦った時だって、後輩ちゃんのおかげでなんとかなった」
ふたなり「ふたサキュちゃんと最初に戦った時も、最後の決め手は後輩ちゃんだった」
ふたなり「四天王に勝てたのも、いまふたサキュちゃんを治したのだって――」
ふたなり「全部後輩ちゃんのおかげだよ。足手まといだなんて、誰も思ってないよ」
後輩ちゃん「……ふたなり先輩、ありがとうございます」
後輩ちゃん「それなら……。足手まといだからではなく、私は3人を守るためにここに残ります」
後輩ちゃん「最後の戦いは誰にも邪魔させません! どんなおちんぽ獣もここで食い止めます!」
ふたなり「うん! 後輩ちゃんが後ろを守ってくれるなら安心だよ!」
メスガキ「そうね。なんたって私たちの後輩ちゃんだもん!」
おしとやか「ここは任せますわ!」
後輩ちゃん「はい! 先輩方もお気をつけて!」
784: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/19(金) 02:34:18 ID:a6xeS0D2
~おまんこハンター協会・最奥部~
ふたなり「最奥部……。あの時以来だね」
メスガキ「うん。でも眼鏡っ娘の姿は見当たらないわ」
おしとやか「他に道はないようですが……。一体どこへ?」
ふたなり「あっ! あれ見て! あんなところに階段が!!」
おしとやか「こんなところに隠し階段があったのですわね」
メスガキ「眼鏡っ娘はこの先か……」
ふたなり「行ってみよう!!」
階段を下っていく3人。
メスガキ「うう、薄暗くてジメジメしてる……」
おしとやか「なんだか壁もぶよぶよしていて気持ち悪いですわ……」
ふたなり「一体この先には何が……?」
785: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/19(金) 02:35:02 ID:a6xeS0D2
~おまんこハンター協会・地下最深部~
眼鏡っ娘「待っていたわよ、ふたなり」
ふたなり「眼鏡っ娘ちゃん!!」
メスガキ「やっぱり待ち構えてたか」
おしとやか「なにか横におちんぽ獣らしきものもいますが……」
眼鏡っ娘の横には動きの止まった1体のおちんぽ獣が佇んでいた。
眼鏡っ娘「このおちんぽ獣こそが全ての始まり……≪始祖のおちんぽ獣≫よ」
メスガキ「っ!?」
おしとやか「始祖……!?」
ふたなり「それって、教官♀さんが言ってた……!?」
786: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/19(金) 02:36:29 ID:a6xeS0D2
ふたなり「でも、そのおちんぽ獣……生きてるの?」
メスガキ「確かに……微動だにしないわね」
おしとやか「死んでいますわ」
眼鏡っ娘「死んでなんかいないわ。始祖はずっと眠り続けているの」
始祖んぽ「…………」ドクンドクン
眼鏡っ娘「何千、もしくは何万年もの間ね。おかげで研究がやり放題だったわ」
メスガキ「研究……」
おしとやか「ひょっとして、PENIS-19やPENIS-19190721ですの?」
眼鏡っ娘「ええ」
ふたなり「も、もしかして更に強力なウイルスを完成させたり、とか……?」
787: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/19(金) 02:38:30 ID:a6xeS0D2
眼鏡っ娘「残念だけど私は研究者ではないからね。元々あったウイルスを利用するので精一杯」
眼鏡っ娘「新たにウイルスを生み出すことは出来なかったわ」
おしとやか「なるほど、だから協会に攻め込んでまでPENIS-19190721を奪い返したのですわね」
眼鏡っ娘「それも無駄に終わったけどね。後輩ちゃんがあそこまで成長してるのは予想外だったわ」
メスガキ「ふふん! 私たちの後輩ちゃんだもん!」フンス
眼鏡っ娘「……そもそもね。PENIS-19とPENIS-19190721って始祖の遺伝子を薄めたものでしかなかったの」
ふたなり「え……?」
眼鏡っ娘「まあただ薄めるにしたって相当な知識と技術がなければ不可能なんだけど」
眼鏡っ娘「だから、私は始祖の遺伝子……。血をそのまま、薄めずに使うしかなかった」
眼鏡っ娘は懐から注射器を取り出す。
注射器の中には血が詰まっていた。
ふたなり「それ……始祖の血!?」
788: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/19(金) 02:39:34 ID:a6xeS0D2
眼鏡っ娘「ほんの一滴。体内に混ぜただけで、私はあらゆるおちんぽ獣を従えられるようになった!」
眼鏡っ娘「危うく発狂寸前のところまでいったんだけどね」
おしとやか「な、なんて危険な真似を……」
メスガキ「正気じゃないわ!」
眼鏡っ娘「あはは! 正気じゃなくなるのはこれからよ!」ブスッ!!
ふたなり「あっ!!」
眼鏡っ娘は下腹部に注射器を刺し、残っていた始祖の血を全て体内へ注ぎ込む!
眼鏡っ娘「ぐぐが……! ぎぃぃぃああああああああ!!!!」ビクビク
ふたなり「め、眼鏡っ娘ちゃん!!」
メスガキ「一滴だけでも発狂寸前にまでなるんでしょ!? あんなにたくさん注入したら……」
おしとやか「精神が崩壊して死んでしまいますわ!!」
789: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/19(金) 02:40:09 ID:a6xeS0D2
眼鏡っ娘「う、うれしい誤算があったのよ……!」ビクッビクッ
メスガキ「……!! 意識を保ってる……!?」
眼鏡っ娘「ふたサキュから奪い返した私の能力……≪定着≫フィクセーションは成長していた」
眼鏡っ娘「今の私なら……始祖の血を取り入れても! 意識を≪定着≫させ続けることが出来る!」
おしとやか「な、なんですって……!?」
眼鏡っ娘「うふふふふふ♡ 周りを見てみなさい!」
ふたなり「周り……? 周りには壁しか」
メスガキ「っ!? このぶよぶよしてるの、壁じゃない!?」
おしとやか「おちんぽですわ!!」
なんと最深部の壁は全ておちんぽで埋め尽くされていた!!
790: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/19(金) 02:40:58 ID:a6xeS0D2
眼鏡っ娘「始祖の血を取り入れれば、全身がおちんぽになり意識すらも消えてしまう」
眼鏡っ娘「つまりおちんぽ壁になってしまうのよ!」
メスガキ「お、おちんぽ壁……!? これ、生きているの?」
眼鏡っ娘「ええ……。死ぬことも出来ない哀れなおちんぽよ」
眼鏡っ娘「うふふふ、私はこうはならない! ≪定着≫で意識を保ったまま究極のおちんぽ獣に――」
その瞬間!
周囲のおちんぽ壁から触手が伸び、眼鏡っ娘を拘束した!
眼鏡っ娘「なっ!? な、なんでおちんぽ壁が動いて……!? まさか、私と同化するつもりか!?」
ふたなり「な、なに? 何が起こっているの……?!」
眼鏡っ娘「うっうう、やめろぉぉ!! い、いやだ! おちんぽ壁になるなんて!!」
触手に引き寄せられ、おちんぽ壁の中へ埋め込まれていく眼鏡っ娘。
やがて彼女の姿は完全に見えなくなった。
ふたなり「……え? これで終わったの……?」
791: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/19(金) 02:42:34 ID:a6xeS0D2
???「我の力を得ようとは、愚かな女だ」
ふたなり「っ!?」
始祖んぽ「――おかげで目が覚めてしまった」
眠っていたはずの始祖が動き出す。
メスガキ「し、始祖のおちんぽ獣……!!」
おしとやか「こ、このタイミングで目を覚ますなんて……ですわ」
始祖んぽ「さて、不届き者は始末したが……。それだけではこの昂り、収まりそうにないな」
始祖んぽ「そこのお前達にも相手をしてもらおう」
始祖がそう言うと、周囲のおちんぽ壁が動き出して逃げ場を塞いでしまう。
ふたなり「戦うしか……ない!! これが本当に、最後の戦いだ!!」
第11おちんぽ 完
792: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/19(金) 02:43:46 ID:a6xeS0D2
~次回予告~
始まりのおちんぽが遂に目を覚ました。
始祖の目的。おちんぽ獣を蔓延させた理由。その全てが明かされる。
おちんぽと人類、勝つのは果たして――。
次回 おちんぽ最終本目『始まり』
その始まりは、希望か絶望か。
793: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/19(金) 08:03:24 ID:sIFtbnb.
おちんぽ最終本目『始まり』※敗北ルート有り
ふたなり「あれが正真正銘……最後の敵! 全ての始まりのおちんぽ獣!」
メスガキ「あいつを倒せば全部終わりってことね!」
おしとやか「でも触手が邪魔で近づけませんわ~!」
触手「にゅるにゅるにゅるるるる!!」ニュルニュル
迫りくる触手を撃退するので精一杯な3人。
ふたなり(この触手……。一本一本が四天王並に強い!)
ふたなり「出し惜しみしてる場合じゃ……なさそうだね」
ふたなり「2人とも、聞いて!」
メスガキ「うん!」
おしとやか「なにか案がありますの!?」
794: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/19(金) 08:04:01 ID:sIFtbnb.
ふたなり「私が≪転化精液≫ザーメンフォースを使って一気に距離を詰める!」
ふたなり「その間、2人には触手を引き付けておいてほしいの!」
おしとやか「本体を狙うのですね。確かにそれなら可能性はありますが……」
メスガキ「イヤよ。またふたなりにだけ負担を押し付けるなんて」
ふたなり「負担……? そんなこと、言わないでよ」
ふたなり「私、そんな風に思ったことなんてないよ」
メスガキ「でも……」
ふたなり「2人の想いを背負って戦うんだもん。私は1人じゃない」
ふたなり「3人一緒に戦うの。だから、信じて?」
おしとやか「……分かりましたわ。ふたなり様を、信じます」
メスガキ「納得いかないけど……分かったわよ! その代わり、後でパフェ奢りなさいよ!」
795: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/19(金) 08:05:34 ID:sIFtbnb.
ふたなり「うん! ありがとう、2人とも! それじゃあいくよ!!」
ふたなり「――――≪転化精液≫ザーメンフォース!!」シュイン!!
メスガキ「後ろは任せなさい!!」
おしとやか「ですわっ!!」
ふたなり「はああああああああっ!!!」ダッ
始祖んぽ「ほう、触手を掻い潜って来るとは」
ふたなり「さあ、1対1だよっ!!」スタッ
始祖んぽ「ふむ。この時代の女は能力を使ってセックスをするらしいな。前回よりは楽しめそうだ」
ふたなり「……前回? あなた、ずっと眠っていたんじゃないの?」
始祖んぽ「違うな。強い女が現れた時、我は目を覚ます。そしてその女を犯すのだ」
ふたなり「どうしてそんなことを……」
始祖んぽ「……我はな、最初からおちんぽ獣だったわけではない」
始祖んぽ「元々はただの人間。至って普通の男に過ぎなかった。ある一点を除いてな」
ふたなり「ある一点……?」
始祖んぽ「あまりにも強すぎたのだよ。おちんぽが」
796: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/19(金) 08:07:25 ID:sIFtbnb.
始祖んぽ「どんな女と交わっても射精できず、やがて自慰で達することも出来なくなった」
始祖んぽ「性欲はあるのに射精は出来ない。この絶望が分かるか?」
ふたなり「そんな……悲しい過去が」
始祖んぽ「だから私は気合でおちんぽ獣となった」
始祖んぽ「そして我を射精させることの出来る女が現れるのを待ち続けることにしたのだ」
ふたなり「それなら、どうして世界中にあなたのウイルスがっ」
始祖んぽ「ああそれか。なに、研究者の男が頼み込んできたからな。戯れに手を貸しただけだ」
始祖んぽ「協力して正解だったぞ。我がウイルスによって世界中におちんぽ獣が蔓延し――」
始祖んぽ「それと戦うために、世界中の女のレベルも上がったようだからな」
ふたなり「そんな……! あなた1人のために……! 世界中を巻き込んだっていうの!?」
始祖んぽ「その通りだ」
797: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/19(金) 08:08:19 ID:sIFtbnb.
ふたなり「みんな、みんな……あなたのせいで!」
始祖んぽ「ならどうすれば良かったんだ?」
始祖んぽ「我は絶望したまま、射精もできず死んでいればよかったと、そう言うのか?」
ふたなり「そ、それは……」
始祖んぽ「私が憎いならば射精させて倒せばいい。私が哀れなれば慈悲を以って射精させよ」
始祖んぽ「出来ぬというのなら……お前はここでおちんぽ壁に取り込まれるだけだ」
ふたなり「分かりました……! あなたは、私が! おちんぽハンター・ふたなりが射精させる!!」
始祖んぽ「その意気だ。期待しているぞ、ふたなり」
ふたなり「――――手コキ攻撃!!」シュッ!!
始祖んぽ「――――原初の愛撫攻撃!!」シュッ!!
798: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/19(金) 08:09:07 ID:sIFtbnb.
ふたなり「んぐぅっ!?♡♡♡」ビクビクッ!!
始祖んぽ「その程度かね?」
ふたなり(い、今まで受けたどんな攻撃よりも気持ちいい……!?)
始祖んぽ「残念だ。やはり今回も射精できそうにないな」ガッカリ
ふたなり「ま、まだまだ……!!」
始祖んぽ「ならばもう一度試してみよう。――――原初の挿入攻撃!!」ズブッ!!
ふたなり「あっ♡♡♡ 挿入っ♡♡♡ やばいっ♡♡♡」ビクンビクン!!
ふたなり(≪転化精液≫で身体能力を強化してるのに……こんな一方的に感じさせられるなんてっ♡)
始祖んぽ「分かるのだ。何千年と生きていれば。挿入した時点で射精できるか、できないか」
始祖んぽ「正直言ってお前は――今まで相手した中では下から数えた方が早いぞ」
ふたなり「ぐうぅっ♡♡♡ なんて失礼なっ♡」(やばい、もうイキそうっ♡♡♡)ビクッビクッ
始祖んぽ「期待外れだ。このダメまんこめ」
799: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/19(金) 08:09:45 ID:sIFtbnb.
始祖んぽ「さて、遊びは終わりだ。そろそろ敗北アクメさせてやろう」
ふたなり(そ、そんな……♡♡♡ なにも出来ずに負けるなんてっ♡♡♡)ビクビク
???「おい――――」
始祖んぽ「……ん?」
メスガキ「お前いま、なんて言った?」
おしとやか「ふたなり様がダメまんこですって……!?」
始祖んぽ「っ!?」
ふたなり「2人ともどうして!? 触手は!?」
始祖んぽ「なにっ!? こいつら、守りを捨てて犯されながらここまでやってきたのか!?」
メスガキとおしとやかの膣内には無数の触手が挿入され、動き回っていた。
ふたなり「そんなっ!! ダメだよっ!! これじゃあ2人とも……!」
メスガキ「敗北アクメはもう逃れられないわね。でも、どうだっていいわ! そんなこと!!」
おしとやか「ふたなり様を助けるためならね、ですわ! ――≪感覚遮断≫シャットアウト!!」
800: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/19(金) 08:10:28 ID:sIFtbnb.
≪感覚遮断≫により、ふたなりの身体から快感が消える。
ふたなり「お、おしとやかちゃん……!!」
メスガキ「いくわよ――――! ≪主導権≫イニシアチブからの~~~~鳩尾パンチッ!!」ドゴォッ!!
始祖んぽ「ぶげぇっ!? な、なんだこの威力は!?」グハァ
メスガキ「ふ~! 敗北アクメ確定の状況だから≪主導権≫が最大出力で発動するわね♡」ドゴォッ!!
ふたなり「メスガキちゃん……!!」
始祖んぽ「ぶげぇっ!?」
おしとやか「私の分もやっちゃって、ですわ!!」
メスガキ「おりゃっ! おりゃっ!!」ドゴォ!! ドゴォ!!
始祖んぽ「ぶぎゃああっ!? や、やめっ!!」ビクビク
おしとやか「ふーむ、≪異常感度≫エクスタシーで分析したところ、痛みへの耐性は普通のおちんぽ獣と同じようですわ」
メスガキ「それなら殴り続ける!! どりゃっ!!」ドゴォ!!
始祖んぽ「うぎゃあああ!!」ビクビク
801: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/19(金) 08:11:23 ID:sIFtbnb.
始祖んぽ「く、くそっ!! ならば――こうしてやる!!」シュルルッ!!
おちんぽ壁から伸びた触手がメスガキとおしとやかを拘束する。
さらに別の触手が激しく2人の膣内を責めだした。
始祖んぽ「イキ狂えッ!!」
メスガキ「っんぎぃぃぃぃぃ♡♡♡ イグゥゥゥゥ♡♡♡」プシャアアアアアッ!!
おしとやか「ひぃやあああああああああ♡♡♡」プシャアアアアアアッ!!
ふたなり「メスガキちゃんっ!! おしとやかちゃんっ!!」
2人は敗北アクメさせられ、そのままおちんぽ壁の中へと引きずり込まれていく。
ふたなり「そんな……!!」
始祖んぽ「茶番は終わりだ……! 後は挿入したままの貴様を敗北アクメさせ、て」
始祖んぽ「っ!? うおおおおっ!?」ビクビクッ!!
ふたなり「えっ!? 感じてる……?」
802: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/19(金) 08:15:23 ID:sIFtbnb.
~おちんぽ壁・内部~
メスガキ(取り込んだのは失敗だったわね♡ ≪主導権≫で触手を抑え込んでやったわ!)
おしとやか(そして触手越しに≪異常感度≫を使い、思いっきり敏感にしてさしあげました♡)
メスガキ(ただでさえ痛みで感覚が過敏になってるのに≪異常感度≫まで使われたらどうなるかな?)
始祖んぽ「ば、馬鹿な!? 何故おちんぽ壁に取り込まれて自我を保っていられる!?」
眼鏡っ娘(馬鹿め。私の≪定着≫よ。お前なんかの好きにさせてたまるか!)
眼鏡っ娘(ふたなりを倒すのはこの私よ――――!!)
ふたなり「……今が、チャンス!! はああああああ――――っ!!」
全ての精気をおちんぽへ集中させていくふたなり。
始祖んぽ「な、なんだと!? どこからそんな力が――――!!」
ふたなり(ふたサキュちゃんから、託されたんだ!!)
ふたなり「――――≪精気☆解放≫ザーメンロード!!」
ふたなり「対面!! ――――座位ックス!!!!」パチュパチュッ!!
803: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/19(金) 08:16:06 ID:sIFtbnb.
始祖んぽ「うっ、うおおおおおおッ!? こ、これはッ!! 射精するッ!!!」ビクビク
始祖んぽ「遂に射精できるッ!! は、早く!! 射精させてくれッ!!」ビクビク
ふたなり「だめ♡ 女の子は、あなたの射精のためだけにいるんじゃないのっ♡」パンパン
ふたなり「あなたも動いて♡ 一緒に気持ちよくなろ?♡」パンパン
始祖んぽ「わ、わかった!」ヘコヘコ
腰を動かす始祖んぽ。しかし――。
始祖んぽ「うわあああああダメだあああああ!! 上手く動かせないいいいいい!!」ヘコヘコ
ふたなり「おちんぽが強いからってテクニックを疎かにしてたんでしょ♡」パンパン
始祖んぽ「う、うう……」ヘコヘコ
ふたなり「でも大丈夫♡ 女の子を気持ちよくさせたいって想いは伝わったよ♡」パンパン
始祖んぽ「そ、そうか……。我は驕っていたのだな。強すぎるおちんぽを持っていたばかりに」
始祖んぽ「――――今まで、射精できなくて当然だ」
804: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/19(金) 08:16:53 ID:sIFtbnb.
始祖んぽ「最後に気付くことが出来た。ありがとう、本当に感謝する。ふたなり」ヘコヘコ
ふたなり「うん♡ じゃあ、イッちゃおう?♡♡♡」パンパンッ!!
始祖んぽ「あっ、あああああぁぁぁ~~~~ッ!!!」ドピュドピュドピューッ!!
始祖んぽ(ありがとう……。ありがとう……!)スゥゥ...
射精し、始祖のおちんぽ獣は塵となって消滅する。
ふたなり「やった…………!」
メスガキ「ふたなり!」 おしとやか「ふたなり様!!」
ふたなり「2人とも! 大丈夫だったの!?」
メスガキ「うん! 始祖が倒されたからおちんぽ壁も消滅したみたい」
おしとやか「……あれ? と、いうことは……」
眼鏡っ娘「私も解放されたってこと♡」
ふたなり「――――眼鏡っ娘ちゃん!!」
805: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/19(金) 08:17:34 ID:sIFtbnb.
眼鏡っ娘「始祖の力は消えたけど――私はまだやれるわよ、ふたなり!!」
メスガキ「こ、こいつ! まだやるつもりなの!?」
おしとやか「うう、私たちは敗北アクメ後なので戦えませんわ……」
ふたなり「大丈夫。私だって、まだ戦える!」
眼鏡っ娘「あんたさえ倒せば、私はぁぁっ!!」ダッ!!
ふたなり「――来る!! いくよっ!! 眼鏡っ娘ちゃん!!」ダッ!!
眼鏡っ娘「――――≪定着≫フィクセーション!! 激烈愛撫!!」
ふたなり「――――≪転化精液≫ザーメンフォース!!」
すれ違いざまにお互いの性技をぶつけ合う。
勝ったのは――。
ふたなり「ふぐぅっ♡♡♡」ドビュビューッ!!
眼鏡っ娘「――――やった!!」
806: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/19(金) 08:18:23 ID:sIFtbnb.
おしとやか「いえ、この勝負……」
メスガキ「ふたなりの勝ちね」
眼鏡っ娘「へっ!? ひっ♡ ひゃあああああ♡♡♡」プシャアアアアアッ!!
ふたなり「――――ふぅっ!」
眼鏡っ娘(くっ、くそ……! 始祖と戦って尚、≪等価絶頂≫ザーメンチェンジを発動できる余力があったなんて)
眼鏡っ娘「……………………」
眼鏡っ娘「……完敗ね」
ふたなり「……ねえ、なんとなくだけど分かったよ。どうして眼鏡っ娘ちゃんが私を倒そうとしていたのか」
ふたなり「ひょっとして、あなたのお父さんって――――」
眼鏡っ娘「言わないで。あんたに同情されるなんて、まっぴらごめんよ」
ふたなり「…………そっか」
807: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/19(金) 08:19:47 ID:sIFtbnb.
ふたなり(要人さん、あなたは自分のことを誰からも愛されてないって言ってたけど……)
ふたなり(ちゃんと……愛されてたじゃないですか)
教官♀「おーい! 助けに来たぞー! 全員無事かー!?」
後輩ちゃん「ふたなりせんぱーい!!」
メスガキ「お迎えが来たみたいね」
おしとやか「さてここからが大変ですわ。今の戦いをどう報告したものか」
メスガキ「始祖も消滅しちゃったしね。ワクチンが作れるって話も振り出しかぁ」
ふたなり「ま、難しいことは後にしてさ! 今はみんなのところへ向かおうよ!」
眼鏡っ娘「私は動けないからここに置いていっていいわよ」
メスガキ「そしたら逃げるでしょ!」
眼鏡っ娘「ちっ」
ふたなり「あははっ! それじゃあ、帰ろう!!」
メスガキ「うん!」 おしとやか「ですわ!」
ふたなり「おちんぽハンター協会へ!!」
おちんぽ最終本目 完
808: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/19(金) 08:21:04 ID:sIFtbnb.
これにておちんぽハンターシリーズ完結です。
お付き合いいただきありがとうございました。
最初にも言いましたが、またこういった題材で書きたいですね。ていうか書くんだけど。
以降は敗北ルートなどを載せていきます。
クッソ無様に敗北絶頂し人生終了するふたなり達の姿をお楽しみください。
810: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/20(土) 05:48:20 ID:QK4uQsm2
敗北ルート 第2話
『助けが間に合わなかったらの巻』
巨根んぽ「俺様にかかれば特A級なんてこんなもんよ! グハハハハハ!!」
ふたなり「あ……ああ♡♡♡」ビクンビクン
眼鏡っ娘「ほら、笑ってないでもっと犯してやりなさい。再起不能になるくらいにね」
巨根んぽ「グハハハハ! 了解だ!!」ズボズボ
ふたなり「ひぐぅぅぅぅぅ!?♡♡♡」ビクンビクン!!
既に敗北アクメしたにも関わらず、さらに膣内を責められるふたなり。
眼鏡っ娘「あはははは! 敗北まんこを抉られる気分はどーお?」
ふたなり「やっやめてぇぇぇ……♡♡♡」ビクンビクン!!
巨根んぽ「突けば突くほどほぐれていくぜぇ!!」ズボズボ!!
眼鏡っ娘「よーし、そろそろ孕ませてやんなさい!」
巨根んぽ「よしきた! いくぜぇぇぇぇぇぇ!!」
811: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/20(土) 05:48:54 ID:QK4uQsm2
メスガキ「ふ、ふたなり!!」
おしとやか「だ、だめですわ! 間に合わない!!」
ふたなり「やだっ♡♡♡ やめてぇぇぇぇぇっ♡♡♡」
巨根んぽ「孕ませ射精だぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」ドビュルルルルッ!!
ふたなり「んぐぃぃぃぃぃぃ!?♡♡♡♡♡」
眼鏡っ娘「あははははは!! どう? 巨根んぽの大量射精のご感想は?」
ふたなり「う、うぐぅ……♡♡♡」ビクビク
巨根んぽ「グハハハハ! 子宮が破裂しそうだろぉ!」
ふたなり「ぐ、ぐるしい…………♡♡♡」
大量射精により妊婦のようにお腹を膨らませてしまうふたなり。
812: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/20(土) 05:49:46 ID:QK4uQsm2
巨根んぽ「そろそろおちんぽを抜いてやろう」グポッ
巨根んぽがおちんぽを引き抜く。すると――。
ふたなり「あっ!? ひゃぐぅぅぅぅっ!?♡♡♡」ブシュゥゥゥゥッ!!
せき止められていた大量の精液が、まるで噴水のようにふたなりの膣内から溢れ始めた。
ふたなり「あっああ♡♡♡ こ、こんなっ♡♡♡ こんなのってぇ♡♡♡」ブシュゥゥゥゥッ!!
眼鏡っ娘「あはは! 精液の噴水ね♡ 傑作だわ! あは! あはは!」ゲラゲラ
巨根んぽ「グハハハハハハ!! 無様だな、特A級!!」
ふたなり「とっ、止まってぇぇぇ♡♡♡ いやあああああっ♡♡♡」ブシュゥゥゥッ!!
笑う眼鏡っ娘と巨根んぽの前で、ふたなりは無様に精液噴水を披露し続けるのであった。
その後ふたなりは妊娠した挙句、大量に精液を注がれたせいで膣内がガバガバになってしまった。
もうハンターとして戦うことは出来ない――。
Mission failed...
813: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/20(土) 05:50:26 ID:QK4uQsm2
敗北ルート 第4話
『超格下相手に屈服の巻』
おちんぽ獣「へへへ、ビビりまんこを犯しまくってやるぜ」
ふたなり(こんな奴……敗北アクメする前なら即射精させられるのに!)
おちんぽ獣「隙ありっ!!」ズブッ!!
ふたなり「しまった♡♡♡」(やばいっ、挿入されちゃった♡♡♡)
おちんぽ獣「ひひひ、思った通りの雑魚まんこじゃねぇか!」パンパン
ふたなり「ふぎぃぃ……♡♡♡」ビクビク
おちんぽ獣「歯を食いしばって耐えることしか出来ねぇみたいだな」パンパン
ふたなり「んぎぎ……♡♡ んぃぃ……♡♡♡」ビクビク
ふたなり(我慢しなきゃ……♡ こんな、Z級おちんぽ獣に負けるわけには♡)
おちんぽ獣「うはは! 反撃もしてこねぇし、こいつぁ最高のオナホールだぜ!」パンパン
814: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/20(土) 05:51:02 ID:QK4uQsm2
ふたなり「イっ♡ イギっ♡♡♡」ビュルルッ!!
おちんぽ獣「うおっ!? な、なんだコイツ!? おちんぽが生えてやがるっ!?」
ふたなり(よ、よかった……≪等価絶頂≫はちゃんと発動できるみたい)
おちんぽ獣「え……? ま、まさか本当に……特A級のふたなり?」
ふたなり「そ、そうだって……言ってるじゃん♡」ビクビク
おちんぽ獣「で、でもあのふたなりがこんなに弱いはずがねぇ! ほらっ!」パンッ!!
ふたなり「んぐぅっ♡♡♡」ビュルルルッ!!
おちんぽ獣「Z級のピストンだぜ? 本物のふたなりならひと突きでイクなんてありえねぇだろ」
ふたなり「はぁはぁ……♡」
おちんぽ獣「やっぱり偽者だな! てめぇ!!」パンパン
815: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/20(土) 05:51:38 ID:QK4uQsm2
ふたなり「あぐっ♡ イグゥっ♡♡♡」ビュルルッ!!
おちんぽ獣「くそっ! よくもビビらせやがって! てめぇはおしおき決定だ!」パンパン!!
ふたなり「そ、そんなっ♡♡♡ あひっ♡♡♡ ちょっ、やめて♡♡♡」ビュルルッ!! ビュルッ!!
ふたなり(ウソウソウソっ♡♡♡ このままじゃZ級にまで敗北アクメさせられちゃうっ♡♡♡)
おちんぽ獣「おらおらおらぁ! Z級ピストンくらえっ!!」パンパン!!
ふたなり「んぐぅぅぅぅっ♡♡♡」ビュビュビュビューッ!!
ふたなり(せ、精液尽きちゃった……♡)
おちんぽ獣「うおおおおおおおおお!!」パンパン!!
ふたなり「んひゃっ♡ だめっ♡ とまって♡♡♡」ビクビク
ふたなり(も、もう耐えられないよぉ♡♡♡ わたし、Z級おちんぽに負けちゃう♡♡♡)
おちんぽ獣「おりゃあああああああああ!!!」パンパン!!
ふたなり「イ……イク♡ も、もうイッちゃう♡ んひぃぃぃぃぃぃ♡♡♡」プシャアアアアッ!!
とうとうふたなりは敗北アクメをキメさせられてしまう。
816: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/20(土) 05:52:18 ID:QK4uQsm2
おちんぽ獣「けっ、やっぱりクソ雑魚まんこだったな。おらっ!」パンッ!!
ふたなり「ひゃあっ!?♡♡♡ は、敗北おまんこ突かないでぇ♡」ビクビク
おちんぽ獣「雑魚の癖に特A級を騙った罰だ。俺様のおちんぽでボコボコにしてやる」パンパン
ふたなり「はぎっ♡ ち、ちがっ♡♡ わたしっ♡♡ ほんとにふたなりっ♡♡♡」ビクビクッ!!
おちんぽ獣「まだ言うか! この偽者めっ!」パンパン!!
ふたなり「ちっ♡♡♡ ちがうのにっ♡♡♡ ああっ♡♡♡」ビクビクッ!!
おちんぽ獣「本物のふたなりなら俺程度に負けるわけないだろ! 偽者って認めろ!」パンパン!!
ふたなり「うあっ♡♡ やだっ♡♡♡ ほんものだもんっ♡♡♡ イクゥゥゥ♡♡♡」プシャアアアアッ!!
おちんぽ獣「なんだこいつ……。偽者の癖になんて強情なんだ」パンパン
おちんぽ獣「まあいいや。認めるまで犯し続けるだけだからな!」パンパン
ふたなり「ひいいぃぃぃぃっ♡♡♡」ビクッビクッ!!
817: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/20(土) 05:53:00 ID:QK4uQsm2
そして。
おちんぽ獣「どうだっ! 身の程を思い知ったか! 偽ふたなりめ!」
ふたなり「は……はひぃ♡ ごめんなさい♡ わたし、にせもののふたなりでしゅ……♡♡♡」ビクビク
おちんぽ獣「ふー、骨が折れたぜ。お前、根性だけなら特A級だな」
ふたなり「えへへ♡ くそざこの……にせふたなりのこと♡ ほめてくれて、ありがとうございます♡」ビクビク
おちんぽ獣「ククク、じゃあ最後に孕ませ射精してやるぜ!」パンパン
ふたなり「あっあっ♡ にせふたなりまんこっ♡ はらまされちゃうっ♡♡♡」ビクビク
おちんぽ獣「おらぁぁ!!」ビュルルッ!!
ふたなり「んへぇぇ♡♡♡♡♡」ビクン!!
おちんぽ獣「へへへ、ふたなりにそっくりな子を孕めよ!」
ふたなり「はひぃ……♡」ピクピク
こうしてふたなりは超格下のZ級おちんぽに完全屈服させられてしまうのだった。
Mission failed...
818: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/20(土) 05:53:38 ID:QK4uQsm2
敗北ルート 第6話
『おしとやか空中ファックで敗北の巻』
ふたサキュ「ん…………♡」チュッ
おしとやか「んむっ!?」(しまった! キスされてしまいましたわ!!)
ふたサキュ(空中で捕まえてるから逃げ場は無い♡ 当てにくいキス技も簡単に命中させられるわ♡)
ふたサキュ「……ぷはぁっ♡ ≪強制魅了≫チャーム♡」
おしとやか「ふひゃあ……♡ 頭がとろけそうですわぁ♡♡♡」
ふたサキュ「このまま≪強制魅了≫しまくって堕としてあげるわ♡」
おしとやか「くっ♡ ≪定着≫フィクセーションも使っていますわね……! 快感が抜けませんわっ♡」ビクビク
ふたサキュ「大した分析力ね♡ それも≪異常感度≫の力なのかしら?」
ふたサキュ「ますます貴女の能力が欲しくなっちゃった♡」
819: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/20(土) 05:54:53 ID:QK4uQsm2
ふたサキュ「ほら、今度はおちんぽで責めてあげるわ♡」グリグリ
おしとやか「はぐっ♡♡♡」ビクッ
ふたサキュ「飛んでるから激しく腰は動かせないわねぇ♡ あ、でも貴女は弱い刺激でイキやすいんだっけ♡」グリグリ
おしとやか「ううっ♡♡♡ このままではマズいですわっ♡♡♡」ビクビク
ふたサキュ「そうだ♡ 私の尻尾でクリもくすぐっちゃおっと♡」スリスリ
おしとやか「ひゃおおっ!?♡♡♡ そ、それっやばいですわぁぁっ♡♡♡」ビクンビクン
ふたサキュ「ほらほら♡ も~っとグリグリしてあげるわ♡」グリグリ
おしとやか「ひぃぃぃぃぃっ♡♡♡♡」ビクビク!!
おしとやか(こ、こんなの耐えられませんわ!! ≪異常感度≫で脱出です!!)
おしとやか「――――≪異常感度≫エクスタシー!!」ビクンビクン!!
≪異常感度≫による全身の痙攣で、ふたサキュの拘束から抜け出そうとするおしとやか。
820: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/20(土) 05:55:36 ID:QK4uQsm2
おしとやか「ぐぎぃ!?♡♡♡」ビクン!!
しかし膣内でなにかが引っ掛かり、不発に終わってしまった。
おしとやか「こ、これは……!?♡♡♡」ビクビク
ふたサキュ「部分的にぃ♡ こっそり≪獣化≫を再発動してたの♡」
ふたサキュ「せっかく≪異常感度≫で逃げようとしたのにトゲトゲおちんぽに邪魔されちゃったわね♡」
おしとやか「そ、そんな――」
ふたサキュ「さ、今度こそトゲトゲおちんぽの餌食にしてあげるわ!」グリグリ
おしとやか「おっ!?♡ んほおおおっ♡♡♡ ひゃっ、≪感覚遮――――」
ふたサキュ「発動させてあげないっ!!」グリッ!!
おしとやか「~~~~っ♡♡♡」プシャアアアアッ!!
≪感覚遮断≫が発動するよりも早く、おしとやかはトゲトゲおちんぽにイカされてしまった。
821: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/20(土) 05:56:24 ID:QK4uQsm2
おしとやか「あひぇ……♡ しょ、しょんなぁ……♡♡♡」ビクビク
ふたサキュ「うふふ♡ それじゃあ≪精気吸収≫で能力を頂くわ♡」ドチュッ
トゲトゲおちんぽが引き抜かれ、代わりにふたサキュの尻尾がおしとやかへ挿入される。
おしとやか「あひぃっ♡ い、イキまんこ犯さないでっ♡ ですわっ♡♡♡」ビクビク
ふたサキュ「あはっ♡ すごい痙攣♡ ≪異常感度≫って絶頂後も発動し続けるのね♡」パチュパチュ
おしとやか「っ♡ ひぎっ♡♡ イキ死にゅっ♡♡♡ たすけてっ♡♡♡」ビクンビクン!!
ふたサキュ「残念♡ 誰も助けには来ません♡ それじゃあ、とどめっ♡」パチュッ!!
おしとやか「おっおごぉぉぉっ♡♡♡ いぎゅうううううっ♡♡♡♡♡」プシャアアアアッ!!
ふたサキュ「≪異常感度≫と≪感覚遮断≫ゲット♡ これでメスガキも犯してやるわ♡」
おしとやか「…………ひ、ひゃあ♡♡♡」ピクピク
ふたサキュ「あーあ♡ ≪異常感度≫がなくなっても敏感なままになっちゃったわね♡」
その後、おしとやかの能力を得たふたサキュによりメスガキも敗北アクメさせられてしまう。
特A級2人の能力を奪ったふたサキュはもう誰にも止められない。
全ハンターがイカされ、全ての能力を奪われてしまうのも時間の問題だろう――。
Mission failed...
822: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/20(土) 05:56:54 ID:QK4uQsm2
敗北ルート 第8話
『メスガキわからせられるの巻』
わからせ「おらぁ! 種付けプレス!!」ガバッ!!
メスガキ(うっ!? 押し倒された!? でも拘束されたなら≪主導権≫で――)
メスガキ「……≪主導権≫が発動しない!?」
わからせ「ヒッヒッヒィ! これが俺様の能力だよぉぉ!」ニチャア
メスガキ「……無効化系の能力か!」
――≪強制解除≫ブレイクダウン。
範囲内の能力を無効化する能力。
わからせ「能力がなければお前はただのガキぃ! 種付けプレスで堕としてやるよぉ!!」
わからせ「おらおらおらぁ!!」パンパン!!
メスガキ「…………ふんっ!!」グッ
わからせ「ぎぃやぁぁぁぁぁ!! なんて膣締めだぁ! こっちがイカされちまう!!」サッ
メスガキの膣圧に屈し、たまらずおちんぽを引き抜き距離を取るわからせ。
823: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/20(土) 05:57:32 ID:QK4uQsm2
メスガキ「悪いけど能力だけのハンターじゃないんでね~♡」ニヤニヤ
わからせ「く、くそぉ……! このメスガキが! 大人を舐めやがって!!」
わからせ「こうなったら奥の手だ! ――――≪相互理解≫リンクアップ!!」
メスガキ「2つ目の能力……!」
わからせ「いくぞぉぉぉぉ!! クンニ攻撃!!」ダッ
メスガキ「はっ、そんな隙だらけの攻撃! 簡単に避けられ――」
メスガキ(!? 速いっ!?)
わからせ「ペロペロォ!!」ペロッ
メスガキ「ひっ♡」ビクッ
メスガキ(な、なに? 今の動き……。まるで別人だった)
メスガキ「身体強化系の能力……?」
824: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/20(土) 05:58:03 ID:QK4uQsm2
わからせ「さて、どうだろうねぇ! ヒッヒッヒィ!」ダッ
メスガキ(また来たっ!! でも今度は遅いっ!?)
メスガキ「カウンター騎乗位!!」ズブッ
わからせ「ひぃっ!?」
メスガキ「どんな能力かは分からないけど、上を取ればこっちが圧倒的に有利!」
メスガキ「このまま搾り取ってやるわ!」
わからせ「――――おらぁっ!!」ドチュッ!!
メスガキ「ひゃんっ!?♡♡♡」ビクッ
メスガキ(つ、突き上げられた……!? 本当にさっきとは別人じゃない!)
わからせ「ヒッヒッヒ! どんどん突き上げてやるぅ!」ドチュドチュ!!
メスガキ「あうっ♡ ま、マズい! 一旦距離を取らないとっ!」
825: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/20(土) 05:58:55 ID:QK4uQsm2
わからせ「させるかぁっ!!」ガシッ
メスガキ「あっ!?」
腰を掴まれてしまい、脱出に失敗するメスガキ。
わからせ「万事休すだなぁ! ヒッヒッヒィ!!」
メスガキ「くっ、このっ……!」
わからせ「おらぁ!! 突き上げピストン!!」ドチュドチュ
メスガキ「んぐっ……♡♡♡」ビクビク
わからせ「このまま騎乗位で敗北アクメさせてやるよぉ!!」ドチュドチュ
メスガキ「ぐっ♡ そ、そんなの♡♡♡ 絶対イヤ♡♡♡」ビクンビクン!!
優位な体勢にも関わらず、一方的に快感を与えられてしまうメスガキ。
わからせの≪相互理解≫は他者の能力をコピーする能力。
≪主導権≫を使い、わざと不利な体位になることで身体能力を強化していたのだ。
わからせ「とどめだぁっ!!」ドチュッ!!
メスガキ「んんんんんんっ♡♡♡♡♡」プシャアアアアアッ!!
わからせ「ヒヒヒ、四天王の恐ろしさ……分かったか?」
メスガキ「ひああ……♡♡♡ わ、わからせられちゃった……♡♡♡」ビクビク
826: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/20(土) 05:59:31 ID:QK4uQsm2
それから数日後。
教官♀「メスガキは未だ行方不明、か……」
ふたなり「メスガキちゃん……どうしちゃったんだろう」
おしとやか「……心配することはありませんわ。きっと後輩ちゃん探しに熱が入ってるだけ、ですわ……」
宅配便「お届け物でーす!」
教官♀「む? DVD……? 送り主は不明のようだが」(今時DVDて……)
ふたなり「きっとメスガキちゃんだよ! なにか情報を手に入れて動画で送ってきたんだ!」
おしとやか「おおっ! 早速再生してみましょう!!」
教官♀「うむ! ……再生!」ポチッ
827: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/20(土) 06:00:30 ID:QK4uQsm2
メスガキ『ふたなり、おしとやか。見てる?』
画面にメスガキの顔がアップで映される。
ふたなり「メスガキちゃん!」
おしとやか「よかった。無事だったのですわ!」
教官♀「ま、待て!」
顔のアップから徐々にカメラが引いていき、メスガキの全身が映し出される。
ふたなり「…………え?」
メスガキ『ごめんね♡ わたし、負けちゃった♡♡♡』ビクビク
メスガキの身体は精液まみれで、下腹部はぽっこりと膨らまされていた。
さらに、何も挿入されていないにも関わらず膣内は無様に痙攣し続けていた。
わからせ『ヒッヒッヒ! ではこれからメスガキ凌辱ショーを始めるぞぉ!』
メスガキ『はい♡ わからせ様♡ メスガキのおまんこいっぱいイジめてください♡♡♡』
828: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/20(土) 06:01:26 ID:QK4uQsm2
わからせ『おらおらぁ! 大人の力……思い知ったかぁ!』パンパン!!
メスガキ『ひぎゅぅっ♡♡♡ しゅごいっ♡ おとなちんぽきもちいいですぅっ♡♡』ビクビク
わからせ『無様だなぁメスガキ! 今の姿をお友達が見たらどう思うかな?』パンパン!!
メスガキ『あっ、あはは♡ み、みないで♡ ふたなりっ、おしとやか♡♡♡』ビクビク
わからせ『ああん!? 見ないで、じゃねぇだろ! お前の痴態を見せつけてやるんだよっ!』パンパン!!
メスガキ『ひいぃっ♡♡♡ ごめんなしゃっ♡ み、みてっ♡ メスガキのえっちなすがた見てぇっ♡♡♡』ビクビク
わからせ『イケっ!! イキ死ねっ!!』パンパンッ!!
メスガキ『あぁっ♡♡♡ イっ♡ イグゥゥゥゥゥッ♡♡♡♡♡』プシャアアアアアッ!!
わからせ『ヒヒヒ……。さあ、続けて二回戦だ!』
メスガキ『んにゃぁ……♡♡♡』ビクビク
ふたなり「そ、そんな……!」
その後、録画が終わるまで120分もの間。
メスガキは画面内で延々と犯され続けるのであった――。
Mission failed...
829: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/20(土) 06:01:59 ID:QK4uQsm2
敗北ルート 第9話
『後輩ちゃんおちんぽ獣化の巻』
眼鏡っ娘「状況が変わったわ。後輩ちゃん、あなたにはおちんぽ獣になってもらうわね」
そう言い、眼鏡っ娘は注射器を取り出す。
後輩ちゃん「そ、それって……」
眼鏡っ娘「PENIS-19190721よ。ふたサキュを作った時と同じように、あなたをおちんぽ獣にするの♡」
後輩ちゃん「い、いや……! おねがい、やめてください!!」
催眠んぽ「私の催眠が効いているから逃げることも抵抗することも出来ないはずですよ」
後輩ちゃん(ダメ……動けない! でも……)
眼鏡っ娘「それじゃあウイルス注入~♡ つよ~いおちんぽ獣になってね♡」
後輩ちゃんの身体にウイルスが注入されていく――。
後輩ちゃん「う、うう……! うあああああ……!!」ビクッビクッ
830: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/20(土) 06:02:31 ID:QK4uQsm2
後輩ちゃん「はううううう…………!!」ビクビク
後輩ちゃんの陰核が、陰茎へと変異していく。
後輩ちゃん「そんな……。私のクリが、おちんぽに……!?」
催眠んぽ「フフフ、成功ですね」
眼鏡っ娘「後は逆らわないように催眠を掛けてちょうだい」
催眠んぽ「はい。――≪強制催眠≫ヒプノシス!!」キィィィィン!!
後輩ちゃん「あ…………」クラァ
眼鏡っ娘「うふふ♡ 今度こそ最強のおちんぽ獣が完成したわ!」
後輩ちゃん(ふたなりせんぱ……い。ごめんなさ…………)ガクッ
831: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/20(土) 06:03:04 ID:QK4uQsm2
そして。
ふたなり「後輩ちゃん! 助けに来たよ!」
後輩ちゃん「あっ♡ ふたなり先輩♡」
メスガキ「え……? それって……」
おしとやか「おちんぽが生えていますわ……!」
ふたなり「そ、そんな! PENIS-19190721を注入されちゃったの……!?」
後輩ちゃん「その通り――――ですよっ♡」シュバッ!!
ふたなり「えっ!?」
凄まじい速さでふたなり達の背後へ回り込む後輩ちゃん。
メスガキ「なっ!? にゃあああああっ!?♡♡♡」プシャアアアアアッ!!
おしとやか「んひょおおおおおおっ!?♡♡♡」プシャアアアアアッ!!
そのままメスガキとおしとやかが一瞬でアクメさせられてしまう。
後輩ちゃん「あはは♡ 先輩に勝っちゃった♡」
ふたなり「こ、後輩ちゃん!? なにやってるの!?」
832: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/20(土) 06:03:45 ID:QK4uQsm2
後輩ちゃん「私はおちんぽ獣になったんですよ♡ もうふたなり先輩達の敵なんです♡」
ふたなり「ち、違うよ! どんな姿になったって後輩ちゃんは後輩ちゃんだよ!」
後輩ちゃん「私に敗北アクメさせられても同じことが言えますかね?」ズブッ!!
ふたなり「あっ!?♡♡♡ 後輩ちゃんのおちんぽが……♡ んひゃあっ♡♡♡」ビクビク
後輩ちゃん「すごい♡ あのふたなり先輩が、私のおちんぽでよがってる♡♡♡」パンパン!!
ふたなり「やっ♡ やめてぇ……♡♡♡ 後輩ちゃん……♡♡♡ ひぐっ♡♡♡」ビクンビクン!!
後輩ちゃん「ほらほら♡ 反撃しないとイカされちゃいますよ♡」パンパン!!
ふたなり「だ、だめぇ……♡ 後輩ちゃんを射精駆除するなんて♡ できないっ♡♡♡」ビクビク!!
後輩ちゃん「あはは♡ じゃあ敗北アクメしちゃってください♡ ふたなり先輩♡」パンパンッ!!
ふたなり「いぎゅううううぅぅぅぅっ♡♡♡♡♡」ビュルルルルッ!!
後輩ちゃん「≪等価絶頂≫が使えなくなるまで犯してあげますね♡」パンパンッ!!
ふたなり「あっ、あああああ♡♡♡♡♡ やめてぇぇぇぇ♡♡♡」ビュルルルッ!!
833: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/20(土) 06:04:24 ID:QK4uQsm2
眼鏡っ娘「うふふ、予想以上の成果ね。あのふたなりが手も足も出ないなんて」
ふたなり「あっあっあっ♡ 後輩ちゃん、目を覚ましてえええっ♡♡♡」ビュルルッ!!
後輩ちゃん「あははっ♡ イキまくるふたなり先輩♡ かわいいですっ♡」パンパンッ!!
ふたなり「あっ、あぐぅ……♡♡♡♡♡」ビュルッ!!
後輩ちゃん「あ♡ 精液、出し尽くしちゃったみたいですね♡」パンパン
ふたなり「もう……やめてよぉ♡♡♡」ビクビク
眼鏡っ娘「よし、それじゃあ新能力を使ってやりなさい。後輩ちゃん」
後輩ちゃん「はい♡ ――――≪災厄≫カラミティ!!」
ふたなり「っ!? なっ♡ なにこれぇ♡♡♡」ゾクゾク
後輩ちゃん「敗北アクメさせた相手をおちんぽ獣に変えちゃう能力です♡」
後輩ちゃん「ふたなり先輩もおちんぽ獣になるんですよ♡♡♡」
ふたなり「!? やっ、やだっ!! おちんぽ獣になんか、なりたくないっ♡♡♡」
834: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/20(土) 06:05:16 ID:QK4uQsm2
後輩ちゃん「だったら甘いこと言ってないで私を射精させるべきでしたね♡」
後輩ちゃん「もう遅いですよ♡ 逆転は不可能だし、逃げることも出来ません♡」
ふたなり「やめてっ! ゆるしてっ!! やだああああっ!!」
眼鏡っ娘「あはははははは!! 無様ね!! ふたなり!!」
ふたなり「あ――――」
後輩ちゃん「私たち、これでずっと一緒ですね♡ ふたなり先輩♡」
ふたなりのおちんぽが悪しき力に染まっていく――。
ふたなり(だめ。意識が、もう――)
ふたなり「………………」
後輩ちゃん「ふたなり先輩? 気分はどうですか?」
ふたなり「――――最高♡ ねぇ、いっぱい女の子を犯しに行こ♡」
眼鏡っ娘「やった! 特A級のおちんぽ獣が完成したわ! これで世界は私のものよ!」
こうして、ふたなりは最凶最悪のおちんぽ獣と化してしまった。
その後、世界中の女の子がふたなりによって孕まされてしまうのだった。
Mission failed...
835: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/20(土) 06:06:19 ID:QK4uQsm2
敗北ルート 最終話
『始まりの巻』
ふたなり「んぐぅっ!?♡♡♡」ビクビクッ!!
始祖んぽ「その程度かね?」
ふたなり(い、今まで受けたどんな攻撃よりも気持ちいい……!?)
始祖んぽ「残念だ。やはり今回も射精できそうにないな」ガッカリ
ふたなり「ま、まだまだ……!!」
始祖んぽ「ならばもう一度試してみよう。――――原初の挿入攻撃!!」ズブッ!!
ふたなり「あっ♡♡♡ 挿入っ♡♡♡ やばいっ♡♡♡」ビクンビクン!!
ふたなり(≪転化精液≫で身体能力を強化してるのに……こんな一方的に感じさせられるなんてっ♡)
始祖んぽ「分かるのだ。何千年と生きていれば。挿入した時点で射精できるか、できないか」
始祖んぽ「正直言ってお前は――今まで相手した中では下から数えた方が早いぞ」
ふたなり「ぐうぅっ♡♡♡ なんて失礼なっ♡」(やばい、もうイキそうっ♡♡♡)ビクッビクッ
始祖んぽ「期待外れだ。このダメまんこめ」
836: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/20(土) 06:06:54 ID:QK4uQsm2
始祖んぽ「さて、遊びは終わりだ。そろそろ敗北アクメさせてやろう」
ふたなり(そ、そんな……♡♡♡ なにも出来ずに負けるなんてっ♡♡♡)ビクビク
始祖んぽ「――――原初の子宮ぐりぐり攻撃!!」グリグリ!!
ふたなり「ッッッッ♡♡♡ あっ、ああああああああああッ♡♡♡♡♡」ビクンビクン!!
ふたなり(こ、こんなのっ♡♡♡ 人間が受けていい快楽じゃないっ♡♡♡)
メスガキ「ふっ、ふたなり!」 おしとやか「ふたなり様!!」
遠くで見てた2人が助けに入ろうとするが。
始祖んぽ「邪魔だ!! 触手攻撃!!」シュルルッ!!
メスガキ「んひぃぃぃぃぃぃっ!?♡♡♡」プシャアアアアアッ!!
おしとやか「イギますわぁぁぁぁぁぁっ♡♡♡」プシャアアアアアッ!!
触手によってあっという間に敗北アクメ。そのままおちんぽ壁へ取り込まれてしまう。
ふたなり「そんな……♡ ふ、2人とも……♡♡♡」ガクッ
その様子を見てふたなりの心も折れてしまう。
837: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/20(土) 06:07:43 ID:QK4uQsm2
始祖んぽ「貴様も敗北アクメさせ、おちんぽ壁の一部にしてやろう」
ふたなり「そんな……♡♡♡」ビクビク
始祖んぽ「あの壁の中で永遠にお前は犯され続けるのだ」
ふたなり「い、いや……! 死ぬまで犯されるなんて……!!」
始祖んぽ「死ぬまで? なにを勘違いしている? 永遠と言っただろう」
ふたなり「……え?」
始祖んぽ「おちんぽ壁の一部になれば、死ぬことは出来ん。我が死なない限りな」
ふたなり「そ、それって……」
始祖んぽ「死ぬまで、ではない。お前は数千、あるいは数万年――犯され続けるのだ」
ふたなり「そ、そんな」ゾクッ
838: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/20(土) 06:08:23 ID:QK4uQsm2
始祖んぽ「分かったら敗北アクメするといい! ぐりぐり攻撃!」グリグリ
ふたなり「あっぐうう♡♡♡ たすけてっ♡♡♡ だれかたすけてぇぇっ♡♡♡」ビクビク!!
ふたなり「いやだっ♡♡♡ 永遠に犯されるなんてっ♡♡♡ やだああああっ♡♡♡」ビクンビクン!!
始祖んぽ「我を満足させられなかった罰だ。観念しろ!」グリグリ
ふたなり「いっ♡♡♡♡♡ やらあああぁぁぁぁぁっっっ♡♡♡♡♡」プシャアアアアアッ!!
始祖んぽ「ふん、敗北アクメしたか」
ふたなり「しょんな……♡ いや♡ たすけへぇ……♡♡♡」ビクビク
始祖んぽ「触手よ! こいつもおちんぽ壁の中へ取り込め!!」
触手「うねうねうね!!」ウネウネ
ふたなり「こないでぇっ♡♡♡ おねがい、ゆるしてぇぇぇぇ♡♡♡」ビクビク
必死の懇願も空しく、ふたなりはおちんぽ壁へ取り込まれてしまった。
839: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/20(土) 06:09:31 ID:QK4uQsm2
始祖んぽ「無限絶頂地獄の始まりだ。我はまた眠りにつくぞ。存分に楽しむといい」
ふたなり「おっ♡♡♡ おごっ♡♡♡ イグっ♡♡♡ イクのとまらないっ♡♡♡」ビクビク
メスガキ「こっ♡♡♡ こんなのがっ♡♡♡ 永遠に続くなんてっ♡♡♡」ビクビク
おしとやか「あたまっ♡♡♡ おかしくなりますわっ♡♡♡」ビクビク
眼鏡っ娘「くっ、くそっ♡♡♡ どうしてこんなことにっ♡♡♡」ビクビク
身動きすら取れず、ただおちんぽ壁の中で犯され続ける4人。
おちんぽ壁の一部にされてしまうと、意識を失うことも絶頂に慣れることも、発狂することすら出来なくなる。
ふたなり達はこれから永い時を――堪えがたい快楽と共に生きていかなければならないのだ。
ふたなり「イっ♡♡♡ イ゛ク゛っ゛♡♡♡♡♡」ビクンビクン!!
メスガキ「もういっそのこと殺してぇぇぇ♡♡♡」ビクンビクン!!
おしとやか「お゛っ♡♡♡ ふ、ふたなりさまっ♡♡♡ たすけっ♡♡♡」ビクンビクン!!
眼鏡っ娘「ぐううっ♡♡♡ くそっ♡♡♡ くそおおぉぉっ♡♡♡」ビクンビクン!!
840: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/20(土) 06:10:08 ID:QK4uQsm2
――――数万年後。
メカ娘「…………くっ!! これが始祖の力……!!」
始祖に敗北し、膝をつく未来のおちんぽハンター。
始祖んぽ「改造おまんこパーツによる責めは中々だったが、我には届かなかったな」
メカ娘「快感損傷率99%……戦闘続行、不可能。私の……負けだ」
始祖んぽ「貴様もおちんぽ壁に取り込んでやろう!!」
メカ娘「うわああああああ…………っ!!!」
メカ娘(おちんぽ壁に取り込まれてしまった!! 脱出しないと!!)
始祖んぽ「無駄だ。一度取り込まれれば、もう抜け出せん。我が死なない限りな」
メカ娘「……うぐっ!?♡♡♡ 触手がっ♡♡♡ 全身をっ!?♡♡♡」ビクビクッ
始祖んぽ「貴様も未来永劫犯され続けるがいい」
メカ娘「“貴様も”だと――――!?」
841: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/20(土) 06:10:57 ID:QK4uQsm2
ふたなり「あっあっ♡♡♡ あひぇぇぇぇぇ♡♡♡♡♡」ビクンビクン!!
メスガキ「んぎぃぃぃっ♡♡♡♡ もう死にゃせてぇぇっ♡♡♡♡」ビクンビクン!!
おしとやか「ふたなりさまぁぁぁぁぁぁっ♡♡♡♡♡」ビクンビクン!!
眼鏡っ娘「ぐぅぅぅぅぅぅぅっ♡♡♡ イッぃぃぃぃぃぃっ♡♡♡♡」ビクンビクン!!
メカ娘「こ、この子たちは!?」
始祖んぽ「数万年前に我に負けた女だ」
メカ娘「す、数万年前……!? まさか、それだけの時をずっと犯され続けていたというのか!?」
始祖んぽ「その通り。貴様もすぐに同じようになる。楽しみにしておくといい」
メカ娘「い、いやだっ!! こんな風になるなんてっ!! 誰か助けてくれ!!」
メカ娘「おっおおおお♡♡♡ アクメ回避不可能っ♡♡♡ 電子回路ショートイキすりゅぅぅぅっ♡♡♡」ビリビリ
死ぬことも、狂うことも出来ず、永劫に近い時の中で果て続ける。
彼女たちが救われる日は来るのだろうか。
来たとしても、それは何万年後になるのだろうか――。
Mission failed...
842: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/20(土) 06:18:10 ID:QK4uQsm2
エピローグ
始祖のおちんぽ獣討伐の手当てとして、都内大型遊園地・としまえんのチケットを貰ったふたなり達。
メスガキ「始祖を倒した報酬がとしまえんのチケットって……」
おしとやか「めちゃめちゃしょぼいですわね。私はネズミの国に行きたかったですわ」
ふたなり「ま、まぁ何も貰えないよりかはいいじゃん! ね!」
メスガキ「うーん……そうね。こうなったら思う存分楽しんでやりましょ!」
おしとやか「ですわね!」
ふたなり「それじゃあ行ってみよう!」
???「ふふふ……我々には気付いていないようだ。今のうちに準備を進めるぞ!」
843: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/20(土) 06:18:55 ID:QK4uQsm2
~カルーセルエルドラド~
ふたなり「おー、これがかの有名なメリーゴランド!」
おしとやか「歴史を感じますわ……!」
メスガキ「故障したりしないわよね?」
ふたなり「あはは、大丈夫だよ! 早速乗ろう!」
おしとやか「よいしょ、ですわ」
メスガキ「ぐむむ、馬に足が届かない!!」
おしとやか「馬車の方に乗ったらどうです?」
メスガキ「馬がいい!!」
ふたなり「騎乗位の要領だよ! メスガキちゃん!!」
844: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/20(土) 06:19:29 ID:QK4uQsm2
~ジャングルハウス~
ふたなり「ここは小学生までしか入れないみたいだね」
おしとやか「メスガキさん、あなた遊んでいらしたら?」
メスガキ「子供扱いすんな! 全くもう……」スタスタ
ふたなり(あ、でも行くんだ)
メスガキ「わーい!!」
おしとやか「おこちゃまですわ……」
ふたなり「楽しそう……。なんか羨ましい」
845: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/20(土) 06:19:59 ID:QK4uQsm2
~ミラーハウス~
おしとやか「ふ、ふたなり様がたくさん!?」
メスガキ「うぎゃっ! 頭ぶつけた!!」
ふたなり「お、落ち着いて進まないと危ないよ!!」
メスガキ「うう……自分がどこにいるかも分からない」
おしとやか「ふ、ふたなり様……」ハァハァ
ふたなり「あ、おしとやかちゃんの鼻血で道が分かる」
メスガキ「ほんとだ! って、うぎゃっ! またぶつけたぁ!!」
846: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/20(土) 06:20:39 ID:QK4uQsm2
~ミステリーゾーン~
メスガキ「ひっ、ひいいぃぃぃっ!!」ブルブル
ふたなり「ちょっ、メスガキちゃん! 離してよー! 服が伸びちゃう!!」
メスガキ「む、無理! 怖い!!」ブルブル
ふたなり「はーなーしーてー!!」
おしとやか「……2人乗りなので私だけぼっちですわ」←じゃんけんに負けた
おしとやか「っていうかこのアトラクション。一見すると地底探索物っぽくてタチが悪いですわ」
おしとやか「なんで外観に恐竜の骨があるのに、中は和風ホラーなんでしょう……」
847: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/20(土) 06:21:12 ID:QK4uQsm2
~オートスクーター~
メスガキ「うわああああああ回るううううう!!」クルクル
おしとやか「運転難しすぎますわあああああああ!!」クルクル
ふたなり「ぶっ、ぶつかるうううううう!!」ガンッ!!
メスガキ「う、うえっ……。酔った……」クルクル
おしとやか「たすけてふたなり様あああああああ!!!」クルクル
ふたなり「むりぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」ガンッ!!
メスガキ「とめてえええええええ!!」
848: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/20(土) 06:21:54 ID:QK4uQsm2
ふたなり「いやー、サイクロンは大迫力だったね」
おしとやか「私はブレイクダンスが気に入りましたわ!」
メスガキ「ふ、フライングパイレーツにはもう乗りたくない……」ブルブル
ふたなり「さて、もうすっかり暗くなっちゃったね」
おしとやか「そろそろ協会に帰りましょうか」
メスガキ「そうね」
館内放送『ご来園の皆様、本日はエルドラド広場にて特別イベントが行われます。ぜひお越しください』
ふたなり「あっ! 特別イベントだって! 行ってみよう!」
メスガキ「うん!」 おしとやか「ですわっ!」
849: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/20(土) 06:22:30 ID:QK4uQsm2
~広場~
メスガキ「なんか椅子がたくさん並べてある」
おしとやか「ここに座って待っていればいいのでしょうか」
ふたなり「そうみたい。何が始まるのかな?」
メスガキ「ワクワクするわね」
ふたなり「……わっ!?」
ふたなり達が座った直後、周囲の明かりが消えて真っ暗になる。
メスガキ「な、なに!?」
おしとやか「なにも見えませんわ!?」
ふたなり「トラブル!?」
850: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/20(土) 06:23:04 ID:QK4uQsm2
メスガキ「お、おちんぽ獣の仕業かも……!」
おしとやか「危険ですからじっとしていましょう!!」
ふたなり「って、あれ? ライトがついていくよ!」
周囲のライトがひとつずつ点いていき、最後にイベント広場のステージが照らされる。
教官♀「デルタちんぽチーム!!」
後輩ちゃん「始祖のおちんぽ獣討伐! おめでとうございます!」
ステージの上にいたのは教官♀と後輩ちゃん。
そしていつの間にか周りには他のおちんぽハンター達も集まっていた。
オレ娘「おめでとーっ!!」
中二眼帯「――――おめでとう」
真面目♀「おめでとう!!」
ふたなり「え、みんな!? なんで!?」
851: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/20(土) 06:25:34 ID:QK4uQsm2
教官♀「実を言うと、お前たちを労うために今日はとしまえんを貸し切りにしていたんだ」
おしとやか「なるほど。だからネズミの国や後〇園ではなく、としまえんが舞台だったのですわね」
メスガキ「としまえんなら貸し切りにしても安く済みそうだもんね」
教官♀「ああ! 20万円で貸し切りに出来た!」
ふたなり「教官♀さん……。みんな……。ありがとうございます」グスッ
メスガキ「泣くほどのイベントかな、これ」
おしとやか「こらっ、水を差すようなことを言わない!」
オレ娘「今日は無礼講だーっ! 騒ぎまくれーっ!!」ガハハ
ロリババア「遊園地は楽しいのう!」ワイワイ
メスガキ「げっ!? あんた、なんでここにいるのよ!? 捕まったはずじゃ!?」
ガチレズ「恩赦よ」
おしとやか「えぇ……」
852: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/20(土) 06:26:31 ID:QK4uQsm2
真面目♀「どうやらお前も出てこられたようだな」
眼鏡っ娘「ふん……。あっち行きなさいよ」
真面目♀「その様子じゃもう懲りたみたいだな。もう悪いことはするなよ?」
眼鏡っ娘「分かってるわよ。私のモットーは弱肉強食。負けた以上はあんたらに従うわ」
真面目♀「そうか。……なにか困ったら私のところへ来い」
真面目♀「元バスターズのよしみだ。面倒くらいは見てやるぞ」
眼鏡っ娘「大きなお世話。私は1人で大丈夫よ」
ふたサキュ「それよりさ、そこのカレー屋めっちゃうまいな」モグモグ
眼鏡っ娘「あ、あんた……。よく平然と私の前に出てこられるわね」
ふたサキュ「うるせえなあ。全部終わったんだからもうどうでもいいだろうが」
眼鏡っ娘「なんか性格変わってるし……」
ふたサキュ「これが素なんだよ」
真面目♀(なんだかんだ上手くやっていけそうだな)
853: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/20(土) 06:27:19 ID:QK4uQsm2
委員長「ジンジャーエールとモツ煮追加で~!」
ビッチ「あーしはフランクフルトー!」
兎娘「うるさいですね……」
クール娘「コーラで」
武器屋♀「まいど~!」
記者ちゃん「思い出の写真、1枚いかがッスかぁ~!」
お姉さん「はあ、私らって後半あんまり出番なかったわよね」
ペドロリ「なんかキャラがうまくつかめなかったらしい」
中二眼帯「――私は出番あったぞ」
お姉さん「こう、メスガキちゃんの姉としてもうちょっと話に混ざれたんじゃないかな」
ペドロリ「あやつられてオチみたいにつかわれるのはちょっとあつかいヒドいぞ」
会長ちゃん「私に比べれば皆さんはまだいい方ですよ」
854: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/20(土) 06:28:11 ID:QK4uQsm2
ふたなり「えへへ、みんな楽しそうだね!」
メスガキ「私らももっと楽しむわよー!」
おしとやか「いえ~いですわ~っ!!」
後輩ちゃん「あ、あの! ふたなり先輩っ!!」
ふたなり「ん? なに? 後輩ちゃん」
後輩ちゃん「私、先輩に憧れてハンターになって……」
後輩ちゃん「先輩と一緒に戦えて……本当に幸せでしたっ!!」
後輩ちゃん「今度は私が先輩を幸せにしますっ!! だから! いつまでも一緒にいてください!!」
メスガキ「おおっ、プロポーズ!?」
おしとやか「ひゅーひゅー! ですわ!」
ふたなり「…………」
855: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/20(土) 06:28:51 ID:QK4uQsm2
ふたなり「うん、いいよ~」
後輩ちゃん「え!? そんなあっさり!?」
ふたなり「じゃあ、後輩ちゃんは金曜日担当ね」
後輩ちゃん「へ? 金曜日……?」
ふたなり「うん。告白してきた子、後輩ちゃんを入れて5人もいるから交代制にしてるんだ」
月曜日:教官♀
火曜日:メスガキ
水曜日:おしとやか
木曜日:真面目♀
金曜日:後輩ちゃん
土曜日:全員
日曜日:休み
後輩ちゃん「えぇ……」
ふたなり「安心して! 交代制は夜だけ! 昼間は曜日とか関係なく目が合ったらえっちするから!」
856: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/20(土) 06:29:38 ID:QK4uQsm2
おしとやか「楽しみですわ♡」
教官♀「うむ♡」
メスガキ「これ、身体持つの?」
真面目♀「まあ、ふたなりなら大丈夫だろう」
後輩ちゃん「……え? ってことは、今日は土曜日だから……」
ふたなり「うん♡ 今日は全員とえっちする日♡ それじゃあ、イクよ♡♡♡」
後輩ちゃん「え!? え!?」
メスガキ「ほら脱いだ脱いだ♡」
おしとやか「着衣のままでもいいですわよ♡」
真面目♀「ヤるからには全力だぞ!」
教官♀「一番手は私だ! 誰にも譲らん!!!」
ふたなり「もー♡ みんな落ち着いてよぉ♡♡♡」
~おわり~
857: ◆WI5yHe7k.. 2020/06/20(土) 06:31:29 ID:QK4uQsm2
全て終了です。
ここまで見てくださってありがとうございました。
感想もとてもありがたいです。
SS深夜VIP:【R-18】女の子「おちんぽハンター出動!!」