1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/10(金) 20:41:06.90 ID:Fw+csjJ3O
妹「何言ってるの、お兄ちゃん」
妹「妹に手出すなんて、ヤキが回っちゃってるね」
兄「ああ、何でもいいよ」
兄「それより、早くそのふくよかなおっぱいを……」
妹「だめ！」
2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/10(金) 20:43:17.39 ID:Fw+csjJ3O
兄「最近安眠できないんだよ」
兄「だから、な？」
兄「お前といたら、安心できるし」
妹「……」
妹「ほんと？」
兄「うん」
妹「……」
妹（お兄ちゃん、最近お疲れだし……）
妹（私は、いつも可愛がってもらってる……）
妹（……）
妹「ぅぅ……」
兄「頼む」
妹「……」
妹「う、ん……」
兄「ほんとか！？」
妹「うん」
妹「しょうがない」
兄「お前は、いい子だなぁ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
妹「……っ」
兄「じゃあ早速、仰向けに寝ころんでくれ」
妹「うん」
妹「……」ﾍﾟﾀﾝ
兄「おお……」
ﾀﾕ ﾀﾕﾝ
兄「寝転がるだけで、胸が揺れて……」
妹「は、はやくおいで」
妹「やめちゃうよ」
兄「！！」
兄「それでは失礼します！」
妹「ぅ……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
……ﾓﾆｭ
妹「んっ」
兄「はぁはぁ……」
ﾓﾆ ﾓﾆ
兄「やわらか……っ」
妹「んぅ……」
兄「背中の上の方が、妹のお腹に当たって……」
兄「これもまた……」ﾌﾟﾆ
妹「……っ」ﾋﾞｸｯ
兄「今ビクッてなった？」
妹「な、なってないっ！」ｶｧｧｧ
兄「お前も気持ちいいのか？」
妹「……っ」
兄「お兄ちゃんがお前のおっぱいと、赤ちゃんみたいに戯れて」
妹「う、うるさい！」
兄「はぁー、柔らかい……」ﾓﾆｭﾓﾆｭ
妹「んっ、んんっ……！」
兄「はぁー、気持ちいい」
兄「あったかくて、柔らかくて、いい匂いで、安心して……」
兄「幸せだ……」
妹「わ、私も……」
兄「え？」
妹「……」
兄「頭、横向きにするぞ」
妹「え？」
兄「よいしょ……」ﾓﾆｭ
妹「んぅ」
兄「……」
兄「はは、可愛い音が聞こえる」
妹「え……？」
兄「とくん、とくんって」
妹「……えへへ、当たり前だよ」
兄「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
妹「んっ……、おっぱいなでなで、だめ……」
兄「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
兄「くんくん、すーはー……っ」
兄「はぁ、女の子のいい匂いだ……」
妹「んっ……」ｷｭﾝ
兄「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
妹「ん……、だから、だめ……」
兄「……すぅ」
妹「？」
兄「すぅ、すぅ……」
妹「……」
妹「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
妹（お兄ちゃん……）
兄「ん……すぅ、すぅ……」
妹「……」ｷｭﾝｷｭﾝ
妹（お兄ちゃん、いくらあったかいって言っても、風邪ひいちゃうよ……？）
兄「すぅ、すぅ……」
妹「……」
妹「……」ﾎﾟﾌ
妹「しょうがないから、妹毛布、使ってね……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
兄「ん……、すぅ……」
兄「……」ﾓｿﾞ
ﾌﾆｭ
妹「んっ……、はぁはぁ……」
兄「すぅ……」ﾓｿﾞ
妹「っ」
妹「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
……
……
兄「……ん」
兄「くぁっ……」
兄「ふぅー……」
妹「……？」
兄「おー、起きたわ」
兄「お前も寝ちゃってたか」
妹「うん……」ｳﾄｳﾄ
兄「……ん？」
兄「なんか、やらしい匂いが……」
妹「う、うるさいっ！」ｶｧｧｧ
兄「なんだ、お前まさか」
妹「ないから、ばかっ！」
妹「それよりっ」ｷﾞｭｯ
兄「うぁ？」ﾊﾞﾀｯ
妹「……次は、お兄ちゃん掛け布団で寝るの」
ｷﾞｭｩ
おわり。
兄「な、なんだよ、掛け布団って」
妹「いいの、このまま」
兄「ん？」
妹「上から、私を抱きしめて……？」
兄「……」
兄「こ、こうか？」ｷﾞｭｩ
妹「んぅ……っ」ｷｭﾝ
兄「こ、これでいいのか？」
妹「うん……」
兄「重くないか？」
妹「大丈夫……」
妹「もっとぎゅってして……」
兄「……」ｷﾞｭｩｩ
妹「……っ」ﾋﾞｸｯ
兄（妹が仰向けに寝て、俺がその上にうつ伏せで覆い被さって、）
兄（強く抱き締めて……）
妹「んっ……」ﾊｧﾊｧ
兄（顔が横にあるから、妹の呼吸が聞こえて……）
妹「お兄ちゃ……」
妹「気持ちいい……」ﾊｧﾊｧ
兄「……っ」
妹「安心、する……」
兄「……」
ｷﾞｭ
妹「……」ﾊｧﾊｧ
兄「……」
兄（妹の吐息が聞こえる、ヤバいな……）
兄（このままじゃ……）
妹「お兄ちゃん」
兄「ん？」
妹「なんか、かたいよ……」
兄「……っ！」
妹「なに、これ……？」ｽﾘｽﾘ
兄「ぁ……」
兄（太ももを擦り付けられて……）
妹「……？」ｽﾘｽﾘ
兄「っ、っ」ﾊｧﾊｧ
妹「……！」
妹（これ、お兄ちゃんの……）
妹「お兄ちゃん」
兄「ん……？」
妹「もっとぎゅってして」
兄「……」ｷﾞｭｩ
妹「ぁ」
妹「……っ」ｽﾘｽﾘ
兄「っ」
妹「お兄ちゃん……」ｽﾘｽﾘ
兄「っ、っ」ﾊｧﾊｧ
妹「……」
ｽﾘｽﾘ
「っはぁ、はぁ」
ｽﾘｽﾘｽﾘｽﾘ
「んっ……」
「妹っ……」
ｽﾘｽﾘｽﾘｽﾘｽﾘｽﾘ
「お兄ちゃんっ……」
「はぁっ、ぁっ……」
……
「お兄ちゃ、お兄ちゃ……っ」
ｽﾘｽﾘｽﾘｽﾘｽﾘｽﾘ
「ぁっ、ぁっ……」
「ああっ！」
ﾋﾞｸﾝｯ ﾋﾞｸﾝｯ
「んんっ……！」ｷｭﾝ
「出ちゃったの？」
「うん……」ﾋﾞｸｯ ﾋﾞｸｯ
「えへへ……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
ｷﾞｭｩ
「お、おい、このままだと汚いぞ」
「いいの……」
「一緒に寝よう？お兄ちゃん……」
ｷﾞｭ
おわり。
幸せだった。
それからの眠りは。
途中、お兄ちゃんのズボンから、あったかいのが染み出してきたけど……
それはそれで、うん。
お兄ちゃんと、ぎゅって抱き合って眠れたのが、
何よりの幸せだった。
妹「お兄ちゃん……？」
兄「ん？」
妹「このまま二人で溶けちゃいたいね……」
兄「……うん」
妹「えへへ……」ｷﾞｭｩ
ﾁｭｯ
おわりですよ。
元スレ
兄「最近安眠できないんだよ」
兄「だから、な？」
兄「お前といたら、安心できるし」
妹「……」
妹「ほんと？」
兄「うん」
妹「……」
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/10(金) 20:57:01.78 ID:Fw+csjJ3O
妹（お兄ちゃん、最近お疲れだし……）
妹（私は、いつも可愛がってもらってる……）
妹（……）
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/10(金) 21:07:57.03 ID:Fw+csjJ3O
妹「ぅぅ……」
兄「頼む」
妹「……」
妹「う、ん……」
兄「ほんとか！？」
妹「うん」
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/10(金) 21:14:49.44 ID:Fw+csjJ3O
妹「しょうがない」
兄「お前は、いい子だなぁ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
妹「……っ」
兄「じゃあ早速、仰向けに寝ころんでくれ」
妹「うん」
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/10(金) 21:51:44.18 ID:Fw+csjJ3O
妹「……」ﾍﾟﾀﾝ
兄「おお……」
ﾀﾕ ﾀﾕﾝ
兄「寝転がるだけで、胸が揺れて……」
妹「は、はやくおいで」
妹「やめちゃうよ」
兄「！！」
兄「それでは失礼します！」
妹「ぅ……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
……ﾓﾆｭ
妹「んっ」
兄「はぁはぁ……」
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/10(金) 22:12:31.07 ID:Fw+csjJ3O
ﾓﾆ ﾓﾆ
兄「やわらか……っ」
妹「んぅ……」
兄「背中の上の方が、妹のお腹に当たって……」
兄「これもまた……」ﾌﾟﾆ
妹「……っ」ﾋﾞｸｯ
兄「今ビクッてなった？」
妹「な、なってないっ！」ｶｧｧｧ
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/10(金) 22:59:35.44 ID:Fw+csjJ3O
兄「お前も気持ちいいのか？」
妹「……っ」
兄「お兄ちゃんがお前のおっぱいと、赤ちゃんみたいに戯れて」
妹「う、うるさい！」
兄「はぁー、柔らかい……」ﾓﾆｭﾓﾆｭ
妹「んっ、んんっ……！」
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/10(金) 23:04:46.25 ID:Fw+csjJ3O
兄「はぁー、気持ちいい」
兄「あったかくて、柔らかくて、いい匂いで、安心して……」
兄「幸せだ……」
妹「わ、私も……」
兄「え？」
妹「……」
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/10(金) 23:13:27.82 ID:Fw+csjJ3O
兄「頭、横向きにするぞ」
妹「え？」
兄「よいしょ……」ﾓﾆｭ
妹「んぅ」
兄「……」
兄「はは、可愛い音が聞こえる」
妹「え……？」
兄「とくん、とくんって」
妹「……えへへ、当たり前だよ」
兄「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
妹「んっ……、おっぱいなでなで、だめ……」
兄「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/10(金) 23:15:15.95 ID:Fw+csjJ3O
兄「くんくん、すーはー……っ」
兄「はぁ、女の子のいい匂いだ……」
妹「んっ……」ｷｭﾝ
兄「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
妹「ん……、だから、だめ……」
兄「……すぅ」
妹「？」
兄「すぅ、すぅ……」
妹「……」
妹「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/10(金) 23:21:18.13 ID:Fw+csjJ3O
妹（お兄ちゃん……）
兄「ん……すぅ、すぅ……」
妹「……」ｷｭﾝｷｭﾝ
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/10(金) 23:24:03.60 ID:Fw+csjJ3O
妹（お兄ちゃん、いくらあったかいって言っても、風邪ひいちゃうよ……？）
兄「すぅ、すぅ……」
妹「……」
妹「……」ﾎﾟﾌ
妹「しょうがないから、妹毛布、使ってね……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
兄「ん……、すぅ……」
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/10(金) 23:27:45.31 ID:Fw+csjJ3O
兄「……」ﾓｿﾞ
ﾌﾆｭ
妹「んっ……、はぁはぁ……」
兄「すぅ……」ﾓｿﾞ
妹「っ」
妹「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
……
……
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/10(金) 23:29:20.88 ID:Fw+csjJ3O
兄「……ん」
兄「くぁっ……」
兄「ふぅー……」
妹「……？」
兄「おー、起きたわ」
兄「お前も寝ちゃってたか」
妹「うん……」ｳﾄｳﾄ
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/10(金) 23:36:06.88 ID:Fw+csjJ3O
兄「……ん？」
兄「なんか、やらしい匂いが……」
妹「う、うるさいっ！」ｶｧｧｧ
兄「なんだ、お前まさか」
妹「ないから、ばかっ！」
妹「それよりっ」ｷﾞｭｯ
兄「うぁ？」ﾊﾞﾀｯ
妹「……次は、お兄ちゃん掛け布団で寝るの」
ｷﾞｭｩ
おわり。
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(土) 00:04:25.34 ID:Gyo1bxEiO
兄「な、なんだよ、掛け布団って」
妹「いいの、このまま」
兄「ん？」
妹「上から、私を抱きしめて……？」
兄「……」
兄「こ、こうか？」ｷﾞｭｩ
妹「んぅ……っ」ｷｭﾝ
62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(土) 00:06:41.15 ID:Gyo1bxEiO
兄「こ、これでいいのか？」
妹「うん……」
兄「重くないか？」
妹「大丈夫……」
妹「もっとぎゅってして……」
兄「……」ｷﾞｭｩｩ
妹「……っ」ﾋﾞｸｯ
64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(土) 00:09:47.71 ID:Gyo1bxEiO
兄（妹が仰向けに寝て、俺がその上にうつ伏せで覆い被さって、）
兄（強く抱き締めて……）
妹「んっ……」ﾊｧﾊｧ
兄（顔が横にあるから、妹の呼吸が聞こえて……）
妹「お兄ちゃ……」
妹「気持ちいい……」ﾊｧﾊｧ
兄「……っ」
65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(土) 00:12:08.13 ID:Gyo1bxEiO
妹「安心、する……」
兄「……」
ｷﾞｭ
66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(土) 00:15:26.66 ID:Gyo1bxEiO
妹「……」ﾊｧﾊｧ
兄「……」
兄（妹の吐息が聞こえる、ヤバいな……）
兄（このままじゃ……）
妹「お兄ちゃん」
兄「ん？」
妹「なんか、かたいよ……」
兄「……っ！」
67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(土) 00:21:30.60 ID:Gyo1bxEiO
妹「なに、これ……？」ｽﾘｽﾘ
兄「ぁ……」
兄（太ももを擦り付けられて……）
妹「……？」ｽﾘｽﾘ
兄「っ、っ」ﾊｧﾊｧ
妹「……！」
妹（これ、お兄ちゃんの……）
70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(土) 00:26:38.91 ID:Gyo1bxEiO
妹「お兄ちゃん」
兄「ん……？」
妹「もっとぎゅってして」
兄「……」ｷﾞｭｩ
妹「ぁ」
妹「……っ」ｽﾘｽﾘ
兄「っ」
71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(土) 00:33:35.40 ID:Gyo1bxEiO
妹「お兄ちゃん……」ｽﾘｽﾘ
兄「っ、っ」ﾊｧﾊｧ
妹「……」
72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(土) 00:34:20.87 ID:Gyo1bxEiO
ｽﾘｽﾘ
「っはぁ、はぁ」
ｽﾘｽﾘｽﾘｽﾘ
「んっ……」
「妹っ……」
ｽﾘｽﾘｽﾘｽﾘｽﾘｽﾘ
「お兄ちゃんっ……」
「はぁっ、ぁっ……」
……
「お兄ちゃ、お兄ちゃ……っ」
ｽﾘｽﾘｽﾘｽﾘｽﾘｽﾘ
「ぁっ、ぁっ……」
「ああっ！」
ﾋﾞｸﾝｯ ﾋﾞｸﾝｯ
「んんっ……！」ｷｭﾝ
74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(土) 00:38:29.71 ID:Gyo1bxEiO
「出ちゃったの？」
「うん……」ﾋﾞｸｯ ﾋﾞｸｯ
「えへへ……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
ｷﾞｭｩ
「お、おい、このままだと汚いぞ」
「いいの……」
「一緒に寝よう？お兄ちゃん……」
ｷﾞｭ
おわり。
79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(土) 01:10:13.79 ID:Gyo1bxEiO
幸せだった。
それからの眠りは。
途中、お兄ちゃんのズボンから、あったかいのが染み出してきたけど……
それはそれで、うん。
お兄ちゃんと、ぎゅって抱き合って眠れたのが、
何よりの幸せだった。
妹「お兄ちゃん……？」
兄「ん？」
妹「このまま二人で溶けちゃいたいね……」
兄「……うん」
妹「えへへ……」ｷﾞｭｩ
ﾁｭｯ
80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(土) 01:10:43.23 ID:Gyo1bxEiO
おわりですよ。
兄「おっぱい枕で眠らせて」 妹「だめ！」
