1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/25(土) 06:18:09.48 ID:L5+LCdI70
妹「こんなのただの脂肪の塊じゃん」 ぽよんっ
兄「お、お、おっぱああああああああああああああい!!!」 ぐぉぉ
妹「えい」 ごすッッッ
兄「べぶぅっ!」
妹「もーう、兄さんのエッチぃ」
兄「だっておっぱいが、おっぱいが目の前に揺れてるんだもん!!」
妹「好きで揺らしてるわけじゃないのになー」 たぷんっ
兄「おぱぱぱぱぁぁい!!」 ぐぉぉ
妹「でや」 ぼごッッッ
兄「ぱぶぅっ!」
妹「めっ! わかった?」
兄「おっぱいもみたいよぉ」
妹「仕方ないなー、もう。少しだけだよ……あれ、揉まないの?」
兄「与えられたおっぱいはおっぱいにあらず」
妹「面倒臭いね!」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/25(土) 06:27:59.04 ID:L5+LCdI70
兄「……」 もみ もみ
妹「何してるの?」
兄「おっぱいを揉む練習だ」
妹「両手でゴムボールにぎにぎしてるだけじゃん」
兄「イメージトレーニングだよ。目の前におっぱいが来ても『急におっぱいが来たので』なんて言い訳はしたくない」
妹「熱心だねー」 ぷるんっ
兄「おぱおぱおぱぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 ぐぉぉぉ
妹「せや」 ガッッッ
兄「ぎみょっ!」
妹「少しは懲りようよ、ね?」 ぼいんっ
兄「おっぱああああああああああ!!」 がばぁぁ
妹「ふっ」 ずがッッッ
兄「ぷぎぃっ!」 ばたん
妹「おやすみー」
兄「なぜ俺はおっぱいを揉めないのだ」 ぶん ぶんっ
兄「やはりトレーニングが足りないのか」 ぶん ぶんっ
兄「むぅ……一体どうすればガードをすり抜けられるのだ」 ぶん ぶんっ
妹「兄さん、タオルここに置いておくね」
兄「すまない」 ぶん ぶんっ
妹「あとどれくらいで終わりそう?」
兄「今が縄跳び7000回が終わった所だから、残り3000回だ」 ぶん ぶんっ
妹「頑張ってね」
兄「ああ。……やはりもっとトレーニングの量を増やさなくちゃダメか」
兄「ぱいぱいっ!!」 ぐぉぉぉ
妹「あちょー」 ぐしゃッッッ
兄「へぐぅっ!」
妹「諦めようよ」
兄「なぜだ。なぜ兄の俺が妹のおっぱいが揉めないのだ! 兄より優れた妹などいるはずがない!!」
妹「だって、ねぇ」
兄「なんだ!? 何か言いたい事があるのか!?」
妹「兄さん、本当に気付いてないの?」
兄「何がだ」
妹「いつも兄さんって、私の胸に一直線に手を伸ばすから、そこだけガードしてればいいんだもん。簡単だよ?」
兄「なん……だと……」
妹「おっぱいの方にぐぉぉぉって来るから、カウンターで倒しちゃえばいいだけだもん」
兄「うっ、まさか、そんな。この俺にそんな癖があったなんて」
妹「どんまい兄さん」
兄「おっぱいを揉むには、おっぱいを揉もうとしてはいけない。なんという矛盾」
妹「だから揉んでいいのに」
兄「揉まされたおっぱいなんておっぱいじゃない!!」
妹「昔は平気で揉んでた癖に」
兄「……? そんなことあったか?」
妹「兄さんは子供の頃からおっぱい大好きだったもん」
兄「う……おっぱい……妹のおっぱい」 ふわ
妹「何やってるの?」
兄「エアぱい揉みで感触を確かめているのだよ。ふむ、こう、こうして」 もみ もみ
妹「やっ……なんか、恥ずかしいー」 どすッッッ
兄「ぼぬぐっ!」
妹「兄さん、本当に忘れちゃったのかな」
妹「昔は暇があれば私のおっぱい揉み揉みしてたのに」
妹「おかげでこんなに大きくなったのに」
『いつでも揉めるおっぱいなんておっぱいじゃない!!』
妹「なんて言うから、一生懸命頑張って強くなったのに、全然揉んでくれないんだもん」
妹「はぁ」
兄「おおおおおおおおおおおおおおぱぁぁぁぁ!!」 ぐぉぉぉ
妹「ふぅ」 ぎょッッッ
兄「めふぅっ!」 ばたっ
妹「反射的に倒しちゃう私も悪いんだけど」
妹「兄さんが他の人のおっぱいより私のおっぱいを見てくれるのは嬉しいけど、このままじゃもう一生揉んでもらえないよぉ」
兄「……」
妹「兄さん、何してるの?」
兄「……妹か」 しんっ
妹「いつからそこに座ってたの?」
兄「日が落ち、また昇るだけの時間を」 こぉぉぉ
妹「こ、神々しい! 兄さん、一体どうしたの!?」
兄「俺は無我の境地を手に入れたのだ」
妹「無我の境地?」
兄「もう俺の心には何の曇りもない……ただ、俺という存在があるだけだ」
妹「え? え?」
兄「ふっ」 すすすっ
妹「え、わわっ」
兄「ふふっ」 もみ
妹「やんっ!」 びくんっ
兄「悟りの境地にある俺にはもはや妹の乳を揉むことなど造作もない」 もみ
妹「あっ、ふぅ」
兄「……」 もみもみ
妹「んくっ、あぁ」
兄「楽しくない」
妹「え」
兄「悟りの境地、全然楽しくない。おっぱい揉んでも嬉しくない! こんなの俺の望んだぱい揉みじゃない!!」
妹「え、えぇぇ」
兄「やり直しを要求する」
妹「そんな、そんなのって」 がくっ
兄「どうした、妹よ」
妹「もう、やだ……もーやだぁー! う、うぅぅ、わぁぁぁん!」 ぽろぽろ
兄「え、ちょ、ちょ待て、待て!」
妹「待たないもん、もうやだもん! バカ、兄さんのバカぁ!」 ぽろぽろ
兄「ややや、ちょ、たしかに俺はバカだけども、バカだけどもね、落ち着こうか、な?」
妹「うっ、うっ」 ぽろぽろ
兄「兄さん確かにバカだよ、妹のおっぱい本気で揉もうとしてるしね、うん。そりゃ泣いちゃうよね、うん。うん」
妹「バカ! バカ! 兄さんのおっぱいバカ! おっぱいキング!! インキンタムシ!! 人間のクズ!! 三角コーナーの生ゴミ!!」
兄「リアルに傷付くから勘弁してください。本当何でもしますんで許してください」
妹「じゃあ……私のおっぱい揉んでよ」
兄「ほぁっつ?」
妹「ちゃんと私のおっぱい揉み揉みしてよ!!!」
兄「あ、はい」
妹「早く!」
兄「えと、こうでしょうか」 もみ
妹「もっと激しく!」
兄「こ、こう?」 もみもみ
妹「んぅ、そうっ! もっと魂の、兄さんの指運の赴くままに」
兄「手、手が勝手に……こうか、これがええんか、おぉ?」 もみぃ もみぃ
妹「あんっ、いいっ、もっとしてっ! 直接、直接触って!」
兄「よしきたぁ!」 がばっ
妹「乳首、乳首こりこりしてぇ」
兄「わかった!」 コリコリ
それが妹の爆破スイッチだと、気付いた時には全てが遅すぎたのだった……。 完!
おやすみなさいまんちょ
元スレ
兄「……」 もみ もみ
妹「何してるの?」
兄「おっぱいを揉む練習だ」
妹「両手でゴムボールにぎにぎしてるだけじゃん」
兄「イメージトレーニングだよ。目の前におっぱいが来ても『急におっぱいが来たので』なんて言い訳はしたくない」
妹「熱心だねー」 ぷるんっ
兄「おぱおぱおぱぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 ぐぉぉぉ
妹「せや」 ガッッッ
兄「ぎみょっ!」
妹「少しは懲りようよ、ね?」 ぼいんっ
兄「おっぱああああああああああ!!」 がばぁぁ
妹「ふっ」 ずがッッッ
兄「ぷぎぃっ!」 ばたん
妹「おやすみー」
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/25(土) 06:33:48.69 ID:L5+LCdI70
兄「なぜ俺はおっぱいを揉めないのだ」 ぶん ぶんっ
兄「やはりトレーニングが足りないのか」 ぶん ぶんっ
兄「むぅ……一体どうすればガードをすり抜けられるのだ」 ぶん ぶんっ
妹「兄さん、タオルここに置いておくね」
兄「すまない」 ぶん ぶんっ
妹「あとどれくらいで終わりそう?」
兄「今が縄跳び7000回が終わった所だから、残り3000回だ」 ぶん ぶんっ
妹「頑張ってね」
兄「ああ。……やはりもっとトレーニングの量を増やさなくちゃダメか」
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/25(土) 06:38:01.91 ID:L5+LCdI70
兄「ぱいぱいっ!!」 ぐぉぉぉ
妹「あちょー」 ぐしゃッッッ
兄「へぐぅっ!」
妹「諦めようよ」
兄「なぜだ。なぜ兄の俺が妹のおっぱいが揉めないのだ! 兄より優れた妹などいるはずがない!!」
妹「だって、ねぇ」
兄「なんだ!? 何か言いたい事があるのか!?」
妹「兄さん、本当に気付いてないの?」
兄「何がだ」
妹「いつも兄さんって、私の胸に一直線に手を伸ばすから、そこだけガードしてればいいんだもん。簡単だよ?」
兄「なん……だと……」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/25(土) 06:43:04.79 ID:L5+LCdI70
妹「おっぱいの方にぐぉぉぉって来るから、カウンターで倒しちゃえばいいだけだもん」
兄「うっ、まさか、そんな。この俺にそんな癖があったなんて」
妹「どんまい兄さん」
兄「おっぱいを揉むには、おっぱいを揉もうとしてはいけない。なんという矛盾」
妹「だから揉んでいいのに」
兄「揉まされたおっぱいなんておっぱいじゃない!!」
妹「昔は平気で揉んでた癖に」
兄「……? そんなことあったか?」
妹「兄さんは子供の頃からおっぱい大好きだったもん」
兄「う……おっぱい……妹のおっぱい」 ふわ
妹「何やってるの?」
兄「エアぱい揉みで感触を確かめているのだよ。ふむ、こう、こうして」 もみ もみ
妹「やっ……なんか、恥ずかしいー」 どすッッッ
兄「ぼぬぐっ!」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/25(土) 06:45:38.94 ID:L5+LCdI70
妹「兄さん、本当に忘れちゃったのかな」
妹「昔は暇があれば私のおっぱい揉み揉みしてたのに」
妹「おかげでこんなに大きくなったのに」
『いつでも揉めるおっぱいなんておっぱいじゃない!!』
妹「なんて言うから、一生懸命頑張って強くなったのに、全然揉んでくれないんだもん」
妹「はぁ」
兄「おおおおおおおおおおおおおおぱぁぁぁぁ!!」 ぐぉぉぉ
妹「ふぅ」 ぎょッッッ
兄「めふぅっ!」 ばたっ
妹「反射的に倒しちゃう私も悪いんだけど」
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/25(土) 06:48:29.90 ID:L5+LCdI70
妹「兄さんが他の人のおっぱいより私のおっぱいを見てくれるのは嬉しいけど、このままじゃもう一生揉んでもらえないよぉ」
兄「……」
妹「兄さん、何してるの?」
兄「……妹か」 しんっ
妹「いつからそこに座ってたの?」
兄「日が落ち、また昇るだけの時間を」 こぉぉぉ
妹「こ、神々しい! 兄さん、一体どうしたの!?」
兄「俺は無我の境地を手に入れたのだ」
妹「無我の境地?」
兄「もう俺の心には何の曇りもない……ただ、俺という存在があるだけだ」
妹「え? え?」
兄「ふっ」 すすすっ
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/25(土) 06:50:45.68 ID:L5+LCdI70
妹「え、わわっ」
兄「ふふっ」 もみ
妹「やんっ!」 びくんっ
兄「悟りの境地にある俺にはもはや妹の乳を揉むことなど造作もない」 もみ
妹「あっ、ふぅ」
兄「……」 もみもみ
妹「んくっ、あぁ」
兄「楽しくない」
妹「え」
兄「悟りの境地、全然楽しくない。おっぱい揉んでも嬉しくない! こんなの俺の望んだぱい揉みじゃない!!」
妹「え、えぇぇ」
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/25(土) 06:52:38.94 ID:L5+LCdI70
兄「やり直しを要求する」
妹「そんな、そんなのって」 がくっ
兄「どうした、妹よ」
妹「もう、やだ……もーやだぁー! う、うぅぅ、わぁぁぁん!」 ぽろぽろ
兄「え、ちょ、ちょ待て、待て!」
妹「待たないもん、もうやだもん! バカ、兄さんのバカぁ!」 ぽろぽろ
兄「ややや、ちょ、たしかに俺はバカだけども、バカだけどもね、落ち着こうか、な?」
妹「うっ、うっ」 ぽろぽろ
兄「兄さん確かにバカだよ、妹のおっぱい本気で揉もうとしてるしね、うん。そりゃ泣いちゃうよね、うん。うん」
妹「バカ! バカ! 兄さんのおっぱいバカ! おっぱいキング!! インキンタムシ!! 人間のクズ!! 三角コーナーの生ゴミ!!」
兄「リアルに傷付くから勘弁してください。本当何でもしますんで許してください」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/25(土) 06:53:15.07 ID:L5+LCdI70
妹「じゃあ……私のおっぱい揉んでよ」
兄「ほぁっつ?」
妹「ちゃんと私のおっぱい揉み揉みしてよ!!!」
兄「あ、はい」
妹「早く!」
兄「えと、こうでしょうか」 もみ
妹「もっと激しく!」
兄「こ、こう?」 もみもみ
妹「んぅ、そうっ! もっと魂の、兄さんの指運の赴くままに」
兄「手、手が勝手に……こうか、これがええんか、おぉ?」 もみぃ もみぃ
妹「あんっ、いいっ、もっとしてっ! 直接、直接触って!」
兄「よしきたぁ!」 がばっ
妹「乳首、乳首こりこりしてぇ」
兄「わかった!」 コリコリ
それが妹の爆破スイッチだと、気付いた時には全てが遅すぎたのだった……。 完!
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/25(土) 06:53:35.71 ID:L5+LCdI70
おやすみなさいまんちょ
妹「兄さんはすぐに私のおっぱい揉もうとするよね」