1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/28(木) 00:06:52.28 ID:p+ogJHe/0.net
チノ「ココアさん…あの、マヤさんに映画のDVDを借りたのですが一緒に見ませんか?」
ココア「え…うっうん、見る見る」
チノ「ココアさんもしかしてもう眠たかったですか?」
ココア「そんなことないよ…」
チノ「そうですか…隣失礼しますね」
ココア「あうぅ///」
2: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/28(木) 00:09:56.73 ID:p+ogJHe/0.net
ココア「…」
チノ(おかしい…いつもならうるさいくらい話しかけてくるのに…)
チノ「…」
チノ(それに…もふもふもしてこないし)
チノ(べっ別にもふもふしてほしいわけじゃありませんけど…)
チノ「あの、ココアさん?」
ココア「ひゃい!」
チノ「え?」
ココア「ああ、ごめんね、どうしたの?」
チノ「飲み物でも持ってきましょうか?」
ココア「ああ、うんお願いしていい?」
チノ「はい…」
バタン
ココア「はぁ…緊張した~」
ココア「どうしよう…チノちゃんの顔まともにみれないよぉ///」バタバタ
ココア「この前までこんなんじゃなかったのに…」
ココア「いったいどうしちゃったんだろう私」
チノ「おまたせしました」
ココア「あ、うん///」ドキドキ
チノ「続きみましょうか」
ココア(チノちゃん近い…近いよ///)
チノ「…」
チノ「ココアさん、もしかして具合わるいですか?」
ココア「そんなことないけど…」
チノ「ちょっとおでこかしてください」
ココア「えっ…!」
チノ「もしかしたらまた熱があるのかも」
ココア「まっまって…」
チノ「いいから少し動かないでください」
ココア「でも」
チノ「ほら、動かないでください」ギュ
ココア「あっ///」
コツン
ココア「…」プシュゥー
チノ「熱は…ないようですが」
ココア「うん…平気だから」
チノ「そうですか」
ココア「うん、だから映画の続き見よ」
チノ「はい」
ココア(チノちゃん可愛いよ…抱きしめたいよぉ…)ドキドキ
チノ「B級映画ですね」
ココア(チノちゃん…チノちゃん…チノちゃん)
チノ「ご都合主義ですね」
ココア「おもしろかったね~」
チノ「まぁまぁですね」
ココア「あはは、チノちゃんは厳しいね」
チノ「ココアさん、あの…」
ココア「どうしたの?」
チノ「私はその…せいせいしてるんですが、最近もふもふしてきませんね」
ココア「もふもふ…ああ、そういえばそうだね」
チノ「ココアさんが、他の人にもふもふして迷惑かけてはいけないので…たまにならもふもふしても、いいですよ///」
ココア「い…いいの?」
チノ「前までは勝手に抱きついてきたじゃないですか…」
ココア「それは…そうだけど」
チノ「もう…」
ココア「うぅ…」
チノ「しないんですか?」
ココア「今日はやめとくよ…」
チノ「…分かりました」
ココア「あっ…」
チノ「おやすみなさい、ココアさん」
ココア「…なんで断っちゃったのおおお」バタバタ
ココア「チノちゃんからいいって言ってくれることなんてめったにないのに…」
ココア「やっぱり今からでも…」
ココア「でも、チノちゃんが近くにいるだけでドキドキしちゃうのにもふもふなんてしたらどうなっちゃうの…」
ココア「今日はもう寝よう…」
_________________________________
チノ(ココアさんに嫌われた…)ガーン
チノ(私がそっけない態度ばっかりとってたせいかな…)
チノ(それとも、もふもふを嫌がってるふりしてたからかな…)
チノ(ココアさん…)
コンコン
チノ「はい」
ココア「チノちゃん…起きてる?」
チノ「はい、どうしたんですか?真夜中ですよ」
ココア「うん…」
チノ「とりあえず部屋に入ってきてくださいよ」
ココア「そうだね…」
チノ「なにか用ですか」
ココア「あのね…えっと」
チノ「ココアさんは私のこと嫌いなんですか?」
ココア「え!?」
ココア「そんなことないよ!」
チノ「…」
ココア「チノちゃん…?」
チノ「だって、さっきももふもふしてこなかったし…」
ココア「あれはね…その」
チノ「…」グス
ココア「チノちゃん泣かないで」
チノ「だったら…もふもふしてくださいよ」グス
ココア「分かったよ…する、するから」
ギュ
ココア「もっもふもふ~///」ドキドキ
チノ「ココアさん」グスン
ココア「落ち着いた?」
チノ「もうやめちゃうんですか?」
ココア「チノちゃんもふもふ嫌いじゃないの?」
チノ「いいからもう少ししてください…///」
ココア「うん///」
ギュ
ココア(ああ、この感覚久しぶり…チノちゃん可愛いよ…チノちゃん)
ココア「チノちゃんは可愛いなぁ」ナデナデ
チノ「///」ギュ
ココア「!!」
チノ「ココアさん…今日は一緒に寝たいです」
ココア「チノちゃん///」ガバッ
チノ「ココアさん!!」
ココア「ごめんね、チノちゃん…もう我慢できないよ」
ココア「チノちゃん…好きだよ」チュ
チノ「んっ…!!」
ココア「チノちゃん…チノちゃん」チュパッ
チノ「んんっ…あっ」
ココア「はぁ…はぁ…」
チノ「…」
ココア「あっ…」
チノ「ココアさん…私のことそういう目で見てたんですか?」
ココア「ごめんね…」
チノ「はぁ…」
ココア「チノちゃん…」
チノ「無理やりキスするなんて最低です」
ココア「…ごめんなさい」
チノ「許しません」
ココア「そうだよね…最低だよね」
チノ「あっ…」
チノ「ですが、特別に今夜私の言うことを聞いてくれるなら許してあげます」
ココア「ほんとに!分かった、私何でもするから」
チノ「じゃあ目を閉じてください」
ココア「うん」
ガサガサ
ココア「チノちゃん?」
チノ「ちょっ目を開けないでください」
ガチャン、ガシャン
ココア「えっ?」
チノ「もう目を開けてもいいですよ」
ココア「チノちゃん…何これ手枷に足枷!?」
チノ「ココアさん今夜は何でも言うこと聞いてくれるんですよね…」クス
ココア「チノちゃん…えっと」
チノ「えい」コチョコチョ
ココア「あははは、ああああ、チノちゃん…だめ~やめて~」
チノ「やめません」
ココア「・あははは、もう無理もう無理だってば~」
チノ「くすぐりはこのくらいで勘弁してあげます」
ココア「はぁ…はぁ・・」
チノ「次は…そうですね、足を舐めてもらいましょうか」
ココア「足!?、でっでも…」
チノ「はやくしてください」グイ
ココア「うぅ…分かったよ」ペロペロ
ココア「これでいい?」
チノ「もっと丁寧に舐めてください」
ココア「…」チュパチュパ
ココア(チノちゃんの足…小さくて可愛いよ…)ペロペロ
チノ「ココアさんってやっぱり変態なんですね」
ココア「え?」
チノ「どうしてここ濡れてるんですか?」
ココア「あっ!」
チノ「足を舐めさせられて感じてたんですか?」
ココア「それは…///」
ココア「違っ…」
チノ「何が違うんですか、見てみます?」
ココア「ああ、やだ、脱がせないで」
チノ「ほらやっぱり、もうこんなにぐっしょりですよ」
ココア「やだぁ…」
チュク
チノ「気持ちよくしてあげましょうか?」クス
ココア「んあっ…!!」
チノ「ほら、どうします?」クリュ
ココア「ああっ…気持ちよくしてえええ」
チノ「いいですよ…」チュ
ココア「チノちゃん///」
クチュクチュ
ココア「ああっ…あっ、チノちゃん…チノちゃん」
チノ「ココアさん…可愛いです」チュ
ココア「チノちゃん…好き、すきぃ…」
チノ「私もココアさんのこと好きですよ」
ココア「ほんとに?」ハァハァ
チノ「はい…」ピタ
ココア「チノちゃん…あの」ムズムズ
チノ「こうやっていじめたくなっちゃうくらい好きですよ」
ココア「いじわるしないでよぉ…」ムズムズ
チノ「ココアさんばっかり気持ちよくなってずるいです」
ココア「ふふっ…チノちゃんもしてほしいんだね♪」
チノ「うっ…いいからはやくしてください」
ココア「分かったよ、って手枷がベッドとつながってるから身動きとれないんだけど…とってくれる?」
チノ「とりませんよ、その状態でやってもらいます」
ココア「え?」
チノ「ココアさん、今度はこっちを舐めてください///」
ココア「チノちゃん///」ペロペロ
チノ「ああっ…」ビク
ココア「動いちゃだめだよ…」
チノ「だって…」
ココア「んっ…」ペロペロ
チノ「あんっ…んんっ…あああ」ビクン
ココア「チノちゃんの…おいしいよ」ペロペロ
チノ「ココアさん…私…もう」ビクビク
ココア「いいよ、イって」
チノ「んんっ」ビクンビクン
チノ「はぁ…はぁ…」ヘタッ
ココア「チノちゃん?」
チノ「…」zzz
ココア「チノちゃん!?ちょっと起きてよチノちゃん!」
チノ「ココアさん…大好き」zzz
ココア「あうぅ///朝まで生殺しか…」
チノ「うーん…」
チノ「朝ごはん作らないと…」
チノ「昨日はココアさんに少し冷たい態度とっちゃったな…今日のごはんはココアさんの好きなものにしてあげましょう」
コンコン
チノ「ココアさん、朝です起きてください」
ココア「チノちゃん…もう我慢出来ないよ…はやく気持ちよくしてぇ~」zzz
チノ「なっ…///」
チノ「変な夢見てないではやく起きてください」ユサユサ
ココア「うーん…おはようチノちゃん…」
チノ「おはようございます… 」
ココア「昨日はチノちゃんあのあと眠っちゃったから生殺しだったんだからね…」
チノ「なんのことです?」
ココア「えっ…あれ、もしかして///」
チノ「寝ぼけてないではやく下りてきてくださいよ」
バタン
ココア「…///」
ココア「二度寝したら続き見れるかな…」
チノ「…」
チノ(ココアさんが下りてこない…)
チノ(やっぱり私のこともう嫌いになっちゃったんだ…)
チノ(謝ったら許してくれるでしょうか…)
コンコン
チノ「ココアさん…いつも冷たい態度とってごめんなさい」
ココア「…」zzz
チノ「ねてる…」
チノ「まったく…」ギュ
チノ「私も眠たくなってきました…」
チノ「…」zzz
チノ「ほら、犬が服を着てるのはおかしいでしょ…脱いでください」
ココア「そんな…恥ずかしいよ///」
チノ「脱がないなら服を破りますが…どうします?」
ココア「脱ぐ…脱ぐからぁ」ヌギヌギ
チノ「ふふっいい子ね」ナデナデ
ココア「チノちゃん…」ウズウズ
チノ「おすわり」
ココア「ほんとに…するの?」
チノ「はやくしてください」
ココア「うぅ…こんなかっこ恥ずかしい…」
チノ「可愛い…」クチュ
ココア「ああん…」ビク
チノ「もうこんなにしちゃってるなんて」クス
ココア「チノちゃん…イかせてぇ…お願い」
チノ「ココアさんはえっちですね…」クチュ
ココア「言わないでぇ…ああ、チノちゃんもう…」ヒクヒク
ココア「はっ…」
ココア「また夢か…」
ココア「ってチノちゃん!」
チノ「ココアさん…」zzz
ココア「チノちゃんったらおこしにきて自分が寝ちゃうなんて」クス
ココア「でもどうしよう…一回スッキリしたいのに…」
チノ「…」スヤァ
ココア「チノちゃん寝てるしバレないかな…」ゴクリ
ココア「チノちゃんがこんなに近くに…」クチュ
ココア「チノちゃん…チノちゃん…」クチュクチュ
チノ「ココアさん?」
ココア「あっ…」
チノ「そうだ、あの…」
ココア「どうしたの?」
チノ「いつも冷たい態度とってごめんなさい…ほんとはココアさんのこと好きです///」
ココア「チノちゃん///」
チノ「さ、朝ごはん食べに行きましょう」バサッ
ココア「ああっ…」
ココア(見られた…)
チノ「ココアさん…」
チノ「なっなにやってるんですか///」
ココア「ああっ…これはその…チノちゃん見てたらしたくなっちゃった///」
チノ「ええっ///」
ココア「チノちゃん…あの、ごめんね」
チノ「それ終わったらちゃんと朝ごはん食べにきてくださいね…」
ココア「うん…」
チノ「あっあの…何か手伝ったほうがいいですか///」ドキドキ
ココア「えっ…いいの?」
チノ「少しだけですよ」
ココア「うん…じゃあここ触ってくれる?」
チノ「はい///」クチュ
ココア「あんっ…」ビク
ココア(すごい…夢とは全然違う)
チノ「スゴくぬるぬるします」
ココア「うん…チノちゃんのこと考えてたらねこうなっちゃったの」
チノ「そうですか///」
ココア「ゆっくり動かして」
チノ「はい」クリュ
ココア「んっ…あっ、そうそうチノちゃん上手」ギュ
チノ「ココアさんのえっち///」
ココア「はぁ…はぁ…チノちゃん…好きだよ…」ヒクヒク
チノ「あうぅ…///」
ココア「ねぇ…キスして」
チノ「はい…」
チュ
ココア「んっ…んんっ」ビクンビクン
チノ「んっ…」
ココア「はぁ…はぁ、ありがとうスッキリしたよ」
チノ「何だか変な気分になりました…」
ココア「チノちゃんもやったげよっか?」
チノ「なっ…私はいいです…はやく起きてください」
ココア「はーい」
チノ「まったく…」
ココア「チノちゃん」
チノ「はい?」
ココア「大好きだよ///」
チノ「っ…///」
ココア「ねぇもっかいしようよ~」
おわり
元スレ
ココア「…」
チノ(おかしい…いつもならうるさいくらい話しかけてくるのに…)
チノ「…」
チノ(それに…もふもふもしてこないし)
チノ(べっ別にもふもふしてほしいわけじゃありませんけど…)
チノ「あの、ココアさん?」
ココア「ひゃい!」
チノ「え?」
ココア「ああ、ごめんね、どうしたの?」
チノ「飲み物でも持ってきましょうか?」
ココア「ああ、うんお願いしていい?」
チノ「はい…」
5: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/28(木) 00:13:02.23 ID:p+ogJHe/0.net
バタン
ココア「はぁ…緊張した~」
ココア「どうしよう…チノちゃんの顔まともにみれないよぉ///」バタバタ
ココア「この前までこんなんじゃなかったのに…」
ココア「いったいどうしちゃったんだろう私」
チノ「おまたせしました」
ココア「あ、うん///」ドキドキ
チノ「続きみましょうか」
ココア(チノちゃん近い…近いよ///)
チノ「…」
7: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/28(木) 00:15:37.36 ID:p+ogJHe/0.net
チノ「ココアさん、もしかして具合わるいですか?」
ココア「そんなことないけど…」
チノ「ちょっとおでこかしてください」
ココア「えっ…!」
チノ「もしかしたらまた熱があるのかも」
ココア「まっまって…」
チノ「いいから少し動かないでください」
ココア「でも」
チノ「ほら、動かないでください」ギュ
ココア「あっ///」
コツン
ココア「…」プシュゥー
9: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/28(木) 00:23:45.00 ID:p+ogJHe/0.net
チノ「熱は…ないようですが」
ココア「うん…平気だから」
チノ「そうですか」
ココア「うん、だから映画の続き見よ」
チノ「はい」
ココア(チノちゃん可愛いよ…抱きしめたいよぉ…)ドキドキ
チノ「B級映画ですね」
ココア(チノちゃん…チノちゃん…チノちゃん)
チノ「ご都合主義ですね」
11: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/28(木) 00:29:14.50 ID:p+ogJHe/0.net
ココア「おもしろかったね~」
チノ「まぁまぁですね」
ココア「あはは、チノちゃんは厳しいね」
チノ「ココアさん、あの…」
ココア「どうしたの?」
チノ「私はその…せいせいしてるんですが、最近もふもふしてきませんね」
ココア「もふもふ…ああ、そういえばそうだね」
チノ「ココアさんが、他の人にもふもふして迷惑かけてはいけないので…たまにならもふもふしても、いいですよ///」
13: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/28(木) 00:40:12.24 ID:p+ogJHe/0.net
ココア「い…いいの?」
チノ「前までは勝手に抱きついてきたじゃないですか…」
ココア「それは…そうだけど」
チノ「もう…」
ココア「うぅ…」
チノ「しないんですか?」
ココア「今日はやめとくよ…」
チノ「…分かりました」
ココア「あっ…」
チノ「おやすみなさい、ココアさん」
16: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/28(木) 00:47:53.90 ID:p+ogJHe/0.net
ココア「…なんで断っちゃったのおおお」バタバタ
ココア「チノちゃんからいいって言ってくれることなんてめったにないのに…」
ココア「やっぱり今からでも…」
ココア「でも、チノちゃんが近くにいるだけでドキドキしちゃうのにもふもふなんてしたらどうなっちゃうの…」
ココア「今日はもう寝よう…」
_________________________________
チノ(ココアさんに嫌われた…)ガーン
チノ(私がそっけない態度ばっかりとってたせいかな…)
チノ(それとも、もふもふを嫌がってるふりしてたからかな…)
チノ(ココアさん…)
19: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/28(木) 00:55:19.84 ID:p+ogJHe/0.net
コンコン
チノ「はい」
ココア「チノちゃん…起きてる?」
チノ「はい、どうしたんですか?真夜中ですよ」
ココア「うん…」
チノ「とりあえず部屋に入ってきてくださいよ」
ココア「そうだね…」
チノ「なにか用ですか」
ココア「あのね…えっと」
チノ「ココアさんは私のこと嫌いなんですか?」
ココア「え!?」
24: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/28(木) 01:01:20.81 ID:p+ogJHe/0.net
ココア「そんなことないよ!」
チノ「…」
ココア「チノちゃん…?」
チノ「だって、さっきももふもふしてこなかったし…」
ココア「あれはね…その」
チノ「…」グス
ココア「チノちゃん泣かないで」
チノ「だったら…もふもふしてくださいよ」グス
ココア「分かったよ…する、するから」
28: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/28(木) 01:08:47.73 ID:p+ogJHe/0.net
ギュ
ココア「もっもふもふ~///」ドキドキ
チノ「ココアさん」グスン
ココア「落ち着いた?」
チノ「もうやめちゃうんですか?」
ココア「チノちゃんもふもふ嫌いじゃないの?」
チノ「いいからもう少ししてください…///」
ココア「うん///」
ギュ
ココア(ああ、この感覚久しぶり…チノちゃん可愛いよ…チノちゃん)
32: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/28(木) 01:15:32.05 ID:p+ogJHe/0.net
ココア「チノちゃんは可愛いなぁ」ナデナデ
チノ「///」ギュ
ココア「!!」
チノ「ココアさん…今日は一緒に寝たいです」
ココア「チノちゃん///」ガバッ
チノ「ココアさん!!」
ココア「ごめんね、チノちゃん…もう我慢できないよ」
34: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/28(木) 01:20:04.32 ID:p+ogJHe/0.net
ココア「チノちゃん…好きだよ」チュ
チノ「んっ…!!」
ココア「チノちゃん…チノちゃん」チュパッ
チノ「んんっ…あっ」
ココア「はぁ…はぁ…」
チノ「…」
ココア「あっ…」
チノ「ココアさん…私のことそういう目で見てたんですか?」
ココア「ごめんね…」
37: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/28(木) 01:27:18.69 ID:p+ogJHe/0.net
チノ「はぁ…」
ココア「チノちゃん…」
チノ「無理やりキスするなんて最低です」
ココア「…ごめんなさい」
チノ「許しません」
ココア「そうだよね…最低だよね」
チノ「あっ…」
チノ「ですが、特別に今夜私の言うことを聞いてくれるなら許してあげます」
ココア「ほんとに!分かった、私何でもするから」
40: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/28(木) 01:36:41.48 ID:p+ogJHe/0.net
チノ「じゃあ目を閉じてください」
ココア「うん」
ガサガサ
ココア「チノちゃん?」
チノ「ちょっ目を開けないでください」
ガチャン、ガシャン
ココア「えっ?」
チノ「もう目を開けてもいいですよ」
ココア「チノちゃん…何これ手枷に足枷!?」
チノ「ココアさん今夜は何でも言うこと聞いてくれるんですよね…」クス
47: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/28(木) 01:42:19.77 ID:p+ogJHe/0.net
ココア「チノちゃん…えっと」
チノ「えい」コチョコチョ
ココア「あははは、ああああ、チノちゃん…だめ~やめて~」
チノ「やめません」
ココア「・あははは、もう無理もう無理だってば~」
チノ「くすぐりはこのくらいで勘弁してあげます」
ココア「はぁ…はぁ・・」
チノ「次は…そうですね、足を舐めてもらいましょうか」
50: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/28(木) 01:54:08.64 ID:p+ogJHe/0.net
ココア「足!?、でっでも…」
チノ「はやくしてください」グイ
ココア「うぅ…分かったよ」ペロペロ
ココア「これでいい?」
チノ「もっと丁寧に舐めてください」
ココア「…」チュパチュパ
ココア(チノちゃんの足…小さくて可愛いよ…)ペロペロ
チノ「ココアさんってやっぱり変態なんですね」
ココア「え?」
チノ「どうしてここ濡れてるんですか?」
ココア「あっ!」
チノ「足を舐めさせられて感じてたんですか?」
ココア「それは…///」
53: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/28(木) 02:02:30.12 ID:p+ogJHe/0.net
ココア「違っ…」
チノ「何が違うんですか、見てみます?」
ココア「ああ、やだ、脱がせないで」
チノ「ほらやっぱり、もうこんなにぐっしょりですよ」
ココア「やだぁ…」
チュク
チノ「気持ちよくしてあげましょうか?」クス
ココア「んあっ…!!」
チノ「ほら、どうします?」クリュ
ココア「ああっ…気持ちよくしてえええ」
57: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/28(木) 02:13:40.88 ID:p+ogJHe/0.net
チノ「いいですよ…」チュ
ココア「チノちゃん///」
クチュクチュ
ココア「ああっ…あっ、チノちゃん…チノちゃん」
チノ「ココアさん…可愛いです」チュ
ココア「チノちゃん…好き、すきぃ…」
チノ「私もココアさんのこと好きですよ」
ココア「ほんとに?」ハァハァ
チノ「はい…」ピタ
ココア「チノちゃん…あの」ムズムズ
チノ「こうやっていじめたくなっちゃうくらい好きですよ」
60: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/28(木) 02:21:41.57 ID:p+ogJHe/0.net
ココア「いじわるしないでよぉ…」ムズムズ
チノ「ココアさんばっかり気持ちよくなってずるいです」
ココア「ふふっ…チノちゃんもしてほしいんだね♪」
チノ「うっ…いいからはやくしてください」
ココア「分かったよ、って手枷がベッドとつながってるから身動きとれないんだけど…とってくれる?」
チノ「とりませんよ、その状態でやってもらいます」
ココア「え?」
チノ「ココアさん、今度はこっちを舐めてください///」
65: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/28(木) 02:29:30.99 ID:p+ogJHe/0.net
ココア「チノちゃん///」ペロペロ
チノ「ああっ…」ビク
ココア「動いちゃだめだよ…」
チノ「だって…」
ココア「んっ…」ペロペロ
チノ「あんっ…んんっ…あああ」ビクン
ココア「チノちゃんの…おいしいよ」ペロペロ
66: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/28(木) 02:29:57.71 ID:p+ogJHe/0.net
チノ「ココアさん…私…もう」ビクビク
ココア「いいよ、イって」
チノ「んんっ」ビクンビクン
チノ「はぁ…はぁ…」ヘタッ
ココア「チノちゃん?」
チノ「…」zzz
ココア「チノちゃん!?ちょっと起きてよチノちゃん!」
チノ「ココアさん…大好き」zzz
ココア「あうぅ///朝まで生殺しか…」
122: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/28(木) 12:13:07.82 ID:p+ogJHe/0.net
チノ「うーん…」
チノ「朝ごはん作らないと…」
チノ「昨日はココアさんに少し冷たい態度とっちゃったな…今日のごはんはココアさんの好きなものにしてあげましょう」
コンコン
チノ「ココアさん、朝です起きてください」
ココア「チノちゃん…もう我慢出来ないよ…はやく気持ちよくしてぇ~」zzz
チノ「なっ…///」
チノ「変な夢見てないではやく起きてください」ユサユサ
123: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/28(木) 12:17:50.07 ID:p+ogJHe/0.net
ココア「うーん…おはようチノちゃん…」
チノ「おはようございます… 」
ココア「昨日はチノちゃんあのあと眠っちゃったから生殺しだったんだからね…」
チノ「なんのことです?」
ココア「えっ…あれ、もしかして///」
チノ「寝ぼけてないではやく下りてきてくださいよ」
バタン
ココア「…///」
ココア「二度寝したら続き見れるかな…」
125: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/28(木) 12:25:35.95 ID:p+ogJHe/0.net
チノ「…」
チノ(ココアさんが下りてこない…)
チノ(やっぱり私のこともう嫌いになっちゃったんだ…)
チノ(謝ったら許してくれるでしょうか…)
コンコン
チノ「ココアさん…いつも冷たい態度とってごめんなさい」
ココア「…」zzz
チノ「ねてる…」
チノ「まったく…」ギュ
チノ「私も眠たくなってきました…」
チノ「…」zzz
126: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/28(木) 12:31:32.83 ID:p+ogJHe/0.net
チノ「ほら、犬が服を着てるのはおかしいでしょ…脱いでください」
ココア「そんな…恥ずかしいよ///」
チノ「脱がないなら服を破りますが…どうします?」
ココア「脱ぐ…脱ぐからぁ」ヌギヌギ
チノ「ふふっいい子ね」ナデナデ
ココア「チノちゃん…」ウズウズ
チノ「おすわり」
ココア「ほんとに…するの?」
チノ「はやくしてください」
ココア「うぅ…こんなかっこ恥ずかしい…」
129: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/28(木) 12:39:54.58 ID:p+ogJHe/0.net
チノ「可愛い…」クチュ
ココア「ああん…」ビク
チノ「もうこんなにしちゃってるなんて」クス
ココア「チノちゃん…イかせてぇ…お願い」
チノ「ココアさんはえっちですね…」クチュ
ココア「言わないでぇ…ああ、チノちゃんもう…」ヒクヒク
130: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/28(木) 12:44:51.17 ID:p+ogJHe/0.net
ココア「はっ…」
ココア「また夢か…」
ココア「ってチノちゃん!」
チノ「ココアさん…」zzz
ココア「チノちゃんったらおこしにきて自分が寝ちゃうなんて」クス
ココア「でもどうしよう…一回スッキリしたいのに…」
チノ「…」スヤァ
ココア「チノちゃん寝てるしバレないかな…」ゴクリ
132: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/28(木) 12:53:56.31 ID:p+ogJHe/0.net
ココア「チノちゃんがこんなに近くに…」クチュ
ココア「チノちゃん…チノちゃん…」クチュクチュ
チノ「ココアさん?」
ココア「あっ…」
チノ「そうだ、あの…」
ココア「どうしたの?」
チノ「いつも冷たい態度とってごめんなさい…ほんとはココアさんのこと好きです///」
ココア「チノちゃん///」
チノ「さ、朝ごはん食べに行きましょう」バサッ
ココア「ああっ…」
ココア(見られた…)
チノ「ココアさん…」
134: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/28(木) 13:04:26.60 ID:p+ogJHe/0.net
チノ「なっなにやってるんですか///」
ココア「ああっ…これはその…チノちゃん見てたらしたくなっちゃった///」
チノ「ええっ///」
ココア「チノちゃん…あの、ごめんね」
チノ「それ終わったらちゃんと朝ごはん食べにきてくださいね…」
ココア「うん…」
チノ「あっあの…何か手伝ったほうがいいですか///」ドキドキ
ココア「えっ…いいの?」
136: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/28(木) 13:13:16.26 ID:p+ogJHe/0.net
チノ「少しだけですよ」
ココア「うん…じゃあここ触ってくれる?」
チノ「はい///」クチュ
ココア「あんっ…」ビク
ココア(すごい…夢とは全然違う)
チノ「スゴくぬるぬるします」
ココア「うん…チノちゃんのこと考えてたらねこうなっちゃったの」
チノ「そうですか///」
ココア「ゆっくり動かして」
チノ「はい」クリュ
ココア「んっ…あっ、そうそうチノちゃん上手」ギュ
チノ「ココアさんのえっち///」
137: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/28(木) 13:18:24.65 ID:p+ogJHe/0.net
ココア「はぁ…はぁ…チノちゃん…好きだよ…」ヒクヒク
チノ「あうぅ…///」
ココア「ねぇ…キスして」
チノ「はい…」
チュ
ココア「んっ…んんっ」ビクンビクン
チノ「んっ…」
ココア「はぁ…はぁ、ありがとうスッキリしたよ」
チノ「何だか変な気分になりました…」
ココア「チノちゃんもやったげよっか?」
140: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/28(木) 13:27:22.05 ID:p+ogJHe/0.net
チノ「なっ…私はいいです…はやく起きてください」
ココア「はーい」
チノ「まったく…」
ココア「チノちゃん」
チノ「はい?」
ココア「大好きだよ///」
チノ「っ…///」
ココア「ねぇもっかいしようよ~」
おわり
チノ「ココアさんの様子が少しおかしい…」