1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/13(日) 20:50:18.40 ID:KxBMTnPF0
エイラ「今日もお疲れ様ダナ。サーニャ」
サーニャ「うん…。エイラも…お疲れ様…」
エイラ「じゃあ、帰ろうカ」
サーニャ「うん…」ニコッ
2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/13(日) 20:53:17.58 ID:KxBMTnPF0
ミーナ「あら、二人ともお帰りなさい」
もっさん「お、帰ってきたか。毎回すまんな」
サーニャ「いえ、任務ですから…」
エイラ「ド、ドウッテコトナイッテ」
ミーナ「それじゃあ、ゆっくり休んでね」
エイラ「おやすみナー」
サーニャ「おやすみ…なさい…」
~エイラ&サーニャ自室~
エイラ「大丈夫か?サーニャ、眠くないか?もうすぐだからナ」
サーニャ「ん…大丈夫…。すぅ…」
ドサッ…
すぅ…すぅ…
エイラ「あ、サーニャ!服脱がないと…ま、いっか…おやすみ、サーニャ」
サーニャ「すぅ…むにゃむにゃ…」
エイラ「ふぅ…私も寝るカー…」チラッ
エイラ「(…サーニャの寝顔…やっぱり可愛いナ…少しくらいなら触っても…ああああああああああ!駄目ダ!駄目ダ!サーニャは夜間哨戒で疲れてるんだ!もしそんな事して起こしたら!あああああああああ!)」
サーニャ「んぅ…むにゃむにゃ…」
エイラ「…ッ!?(よ、良かった…起きてない。やっぱり私はヘタレなんだナ…はぁ…)」
エイラ「何か目も冴えちゃったし何か飲み物でも…」
~食堂~
???「~♪」
???「~~♪」
エイラ「ん?誰かいるのカ?」
エーリカ「あっ、エイラ!やっほー」
シャーリー「ん?夜間哨戒から帰ってきたのか。おかえり」
エイラ「ただいま…って二人ともこんなとこで何してるんダ?」
シャーリー「何って、見りゃわかるだろ?ハルトマンと作戦会議さ」
エーリカ「そうそう、トゥルーデをどうやってからかうかちょっとねー」
エイラ「あーそりゃあ、大尉も大変ダナー」
シャーリー「で、エイラは何しにきたんだ?人生相談か?」
エーリカ「え?なになに?面白そう!」
エイラ「いや、違うから。眠れないから水を飲みn…」
シャーリー「まぁまぁ!とりあえずそこに座れって!」
エイラ「いや、私はただ水を飲みに来ただけで…」
エーリカ「飲み物ならここにあるし!はい!お水!」
シャーリー「よっ!ダイヤのエース!今日も相変わらずかっこいいねー!」
エイラ「ッタクー…キョウダケダカンナー!」
シャーリー「で、サーニャとは最近どうなんだ?」ニヤニヤ
エーリカ「ま、エイラの事だからサーニャに触りたい…でもッ!あああああああああ!って感じでしょ?」
エイラ「ゴクゴク…ブゥッー!なななな何いってんだヨ!私はそんな事全然思ってなんカ…」
シャーリー「おーおー動揺しちゃって」
エーリカ「図星か…にしし…」
エイラ「別に私はそんなんじゃ…」
エーリカ「いいの!いいの!恋のキューピット!このエーリカちゃんが!エイラにアドバイスをねっ!」
エイラ「そ、そんなのいらねーヨ…だいたいアドバイスってなんだヨ?」
シャーリー・エーリカ「ふふふ…それはっ…………!」
~エイラ&サーニャ自室~
サーニャ「んん……?」
エイラ「…………」
サーニャ「どうしたの…エイラ…?」
エイラ「サーニャ…」
サーニャ「……?」
エイラ「おいで」ニコッ
サーニャ「え…?」
エイラ「サーニャは可愛いナ。まるで天使ダ」
サーニャ「エ、エイラ…?何言ってるの…?」
エイラ「私はサーニャの事が大好きダヨ。501のみんなも二パも…みんな大切だけど一番大切なのはサーニャなんダ」
ガサッ
サーニャ「ちょっと…エイラ…ッ、待って…!」
エーリカ「今頃、エイラとさーにゃんどうなってるかなー」
シャーリー「そりゃあ…ズバッといってズキューン!さ。あはは!」
エーリカ「でも、酒の匂いだけで酔うなんてエイラって本当にスオムス出身なのかー?」
シャーリー「まぁ、夜間哨戒で疲れてたんだろー。少し様子見に行ってみるか?」ニヤニヤ
エーリカ「にしし…いいね!いいね!行k…」
もっさん「お前達、何やってるんだ?」
シャーリー「しょ、少佐!?あ、いやこれはそのー…なっ!?ハルトマン!」
エーリカ「えっ!?あ、そうそう!ちょっと501について話してたとこ!」
もっさん「あっはっは!そうか!そうか!…ん?酒を飲んでいたのか?」
エーリカ「あ、そうだ!少佐もちょっと付きあってよ!」
もっさん「いや、しかし宮藤達に訓練をだな…」
エーリカ「えいっ!」
もっさん「おわぁっ!?」
バシャアアアアアアン!
シャーリー「あーあ、やっちまったな…」
シャーリー・エーリカ「ま、何とかなるっしょ!」
エイラ「サーニャ、おいで?」ニコッ
サーニャ「エイラ、なんかいつもと違う…」
エイラ「何言ってるんだヨ。これが私。私の本心ダ」
エイラ「ほら、サーニャ?」ニコニコ
サーニャ「エ、エイラ…」
ダッ!パタパタパタ…
エイラ「あ、サーニャ…待っt」
ガチャン!
エイラ「サーニャ……」
サーニャ「はぁ…はぁ…(あんなのエイラじゃない…)」
宮藤「あれ?どうしたのサーニャちゃん。今日も可愛いね」
サーニャ「芳佳ちゃん…エイラが…エイラが…」
宮藤「エイラさんがどうしたの?私の部屋くる?」
サーニャ「大丈夫…。エイラがいつもと違うの…何か変なの…」
宮藤「エイラさんならいつも変じゃないですか?それより眠くない?私の部屋くる?」
サーニャ「……」
バルクホルン「!!!(私の妹が二人も!)おい、お前達こんなところで何をしている!」
宮藤・サーニャ「あ、バルクホルンさん」
バルクホルン「よs…宮藤、訓練はどうした?それにサーニャもいつもなら寝ているはずだが」
宮藤「それが、坂本さんがいなくて…」
サーニャ「私は…その…エイラが…変なんです」
バルクホルン「少佐がいない?うむ…あの少佐が訓練をサボるとは思えん。それにエイラにも何かあったみたいだな(ここでいいところを見せれば…)」
~お姉ちゃんの脳内~
バルクホルン「これで解決だ!妹たちよ!さぁ、お姉ちゃんの胸に飛び込んでくるといい!」
宮藤「お姉ちゃんだーいすきー!」
サーニャ「お姉ちゃん…」ギュー
――――――――――――
バルクホルン「ふふ…ふふふふふ…素晴らしいな…」
宮藤「あの…バルクホルンさん…?」
バルクホルン「あ、ん?そ、そうだな…とりあえず…」
エイラ「あーいたいた。いきなり部屋出ていくからサー」
サーニャ「エイラ…」
エイラ「心配したんだゾ?ほら、部屋に戻って寝よう?」
宮藤「エイラさん…?」
エイラ「ん?どうした宮藤。私はちょっと忙しいんダ。後にしてくれ。サーニャ行こ?」
バルクホルン「何か変だ…」
宮藤「はい!おかしいです!」
バルクホルン「しかしこれは…いい機会かもしれないな」
宮藤「確かに…」
宮藤・バルクホルン「ごめんね(すまない)、サーニャちゃん(サーニャ)…」
エイラ「サーニャは夜間哨戒で疲れてるんだからちゃんと休まないと駄目ダゾ」
サーニャ「(エイラが手を繋いでくるなんて…)ねぇ、エイラ…どうしちゃったの…?」
エイラ「んー?私はどうもしてないゾ」ニコッ
サーニャ「そう…(なんか…かっこいい…)」
エイラ「サーニャは可愛いナー」ニコニコナデナデ
サーニャ「っ…!」
エイラ「私がずっとサーニャの事守ってやるからナー?」ナデナデ
サーニャ「~~~っ」
エイラ「さ、早く部屋に戻って休もう」ニコッ
サーニャ「うん…(なんか調子狂う…)」
エイラ「サーニャー?寝る準備できたゾー?」
サーニャ「うん…ありがとう、エイラ…」
ベッドイン!
エイラ「暖かいナ…サーニャ」
サーニャ「…………エイラ、恥ずかしい」
エイラ「ふふっ、可愛いナー」
…ギュー……
サーニャ「ッ…エイラッ…」
エイラ「サーニャ好きダヨ」
サーニャ「…エ…ラ…の……馬鹿…」
エイラ「ん?何か言ったカ?」ニコニコ
サーニャ「私も…エイラの事が………好き…」
エイラ「うん…ありがとナ…じゃあ、そろそろ寝ようカ」ニカッ
サーニャ「うん…おやすみ…エイラ…」
もっさん「…zZZ」
バルクホルン「おい!エーリカ!シャーリー!これはどういう事か説明しろ!」
エーリカ「いや~私達にもさっぱり…ねー?シャーリー」
シャーリー「そうだなー、一体何が起きたのやら…」
リーネ「よ、芳佳ちゃん…何があったの?」
宮藤「私にもよくわからないの…(おっぱい!)」
ペリーヌ「全く…これだかr ルッキーニ「うじゅー!お腹減ったー!」
もっさん「んん…あー…」
バルクホルン「はぁ…とりあえず少佐も起きた事だしな。話を…」
もっさん「わっしょおおおおおおおおおおい!」
宮藤「さ、坂本さん!?」
ペリーヌ「しょしょしょ少佐!?!?!?」
もっさん「わっしょぉぉぉぉぉおおおおおおい!」
ミーナ「あらあら、朝から騒がしいわね。うふふ」
バルクホルン「ミーナ危ない!」
ミーナ「え?」
もっさん「わしょおおおおおおい!わはははははは!」
ミーナ「!?!?!?!?」
チュウゥゥゥゥゥゥ…
ミーナ「んぅっ!!!!!!!!」キュッ
ペリーヌ「坂本小jkhsfdzclふぉえr!?!?!?」バタッ
シャーリー・エーリカ「ヒューヒュー!さすが、老夫婦ー!」
リーネ「あうぅ…///」バタッ
宮藤「リーネちゃん!?大丈夫!?(おっぱい!)」
ルッキーニ「お腹減ったぁー…」
もっさん「わっしょーい!わっはっはー!」
ミーナ「あぅ…美緒…はぁ…はぁ…」
バルクホルン「エーリカ!シャーリー!」
シャーリー「しりません。それは知りません」
エーリカ「何だか眠くなってきちゃった…ふぁ…おやすみー」
バルクホルン「貴様というやつは…うぐぐ…」ピョコン
シャーリー「!?お、おい!?落ち着け!謝るから!おい!ハルトマン起きろ!おいいいい!?」
宮藤「バルクホルンさん落ち着いてください!(おっぱい揺れてる!)」
バルクホルン「それでも軍人かあああああああああああああああああああああ!」
どがしゃああああああああああああああああああん!
ルッキーニ「うじゅー」
エイラ「あぁー…んー?…うぇっ!?(さささサーニャ!?な、なんで私達抱き合って寝てるんダ!?)」
サーニャ「んぅー…」
エイラ「(…サーニャの顔がっ…!こんなに近くにっ…!どどどうすればいいんダ!?)」
エイラ「(…キ、キス……しても…いいかナ…?ってああああああ!何考えてるんダ!私は!)」
サーニャ「んん…あ、エイラ、おはよう」ニコ
エイラ「あわあわわわサーnyわわあwせdrftgyふじこlp」バタッ
サーニャ「(いつものエイラだ…)すぅ…すぅ…」
終わり!
終わりました。
見てくれた人ありがとうございます
元スレ
ミーナ「あら、二人ともお帰りなさい」
もっさん「お、帰ってきたか。毎回すまんな」
サーニャ「いえ、任務ですから…」
エイラ「ド、ドウッテコトナイッテ」
ミーナ「それじゃあ、ゆっくり休んでね」
エイラ「おやすみナー」
サーニャ「おやすみ…なさい…」
3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/13(日) 20:57:02.08 ID:KxBMTnPF0
~エイラ&サーニャ自室~
エイラ「大丈夫か?サーニャ、眠くないか?もうすぐだからナ」
サーニャ「ん…大丈夫…。すぅ…」
ドサッ…
すぅ…すぅ…
エイラ「あ、サーニャ!服脱がないと…ま、いっか…おやすみ、サーニャ」
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/13(日) 20:59:35.47 ID:KxBMTnPF0
サーニャ「すぅ…むにゃむにゃ…」
エイラ「ふぅ…私も寝るカー…」チラッ
エイラ「(…サーニャの寝顔…やっぱり可愛いナ…少しくらいなら触っても…ああああああああああ!駄目ダ!駄目ダ!サーニャは夜間哨戒で疲れてるんだ!もしそんな事して起こしたら!あああああああああ!)」
サーニャ「んぅ…むにゃむにゃ…」
エイラ「…ッ!?(よ、良かった…起きてない。やっぱり私はヘタレなんだナ…はぁ…)」
エイラ「何か目も冴えちゃったし何か飲み物でも…」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/13(日) 21:01:43.82 ID:KxBMTnPF0
~食堂~
???「~♪」
???「~~♪」
エイラ「ん?誰かいるのカ?」
エーリカ「あっ、エイラ!やっほー」
シャーリー「ん?夜間哨戒から帰ってきたのか。おかえり」
エイラ「ただいま…って二人ともこんなとこで何してるんダ?」
シャーリー「何って、見りゃわかるだろ?ハルトマンと作戦会議さ」
エーリカ「そうそう、トゥルーデをどうやってからかうかちょっとねー」
エイラ「あーそりゃあ、大尉も大変ダナー」
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/13(日) 21:10:57.82 ID:KxBMTnPF0
シャーリー「で、エイラは何しにきたんだ?人生相談か?」
エーリカ「え?なになに?面白そう!」
エイラ「いや、違うから。眠れないから水を飲みn…」
シャーリー「まぁまぁ!とりあえずそこに座れって!」
エイラ「いや、私はただ水を飲みに来ただけで…」
エーリカ「飲み物ならここにあるし!はい!お水!」
シャーリー「よっ!ダイヤのエース!今日も相変わらずかっこいいねー!」
エイラ「ッタクー…キョウダケダカンナー!」
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/13(日) 21:14:22.52 ID:KxBMTnPF0
シャーリー「で、サーニャとは最近どうなんだ?」ニヤニヤ
エーリカ「ま、エイラの事だからサーニャに触りたい…でもッ!あああああああああ!って感じでしょ?」
エイラ「ゴクゴク…ブゥッー!なななな何いってんだヨ!私はそんな事全然思ってなんカ…」
シャーリー「おーおー動揺しちゃって」
エーリカ「図星か…にしし…」
エイラ「別に私はそんなんじゃ…」
エーリカ「いいの!いいの!恋のキューピット!このエーリカちゃんが!エイラにアドバイスをねっ!」
エイラ「そ、そんなのいらねーヨ…だいたいアドバイスってなんだヨ?」
シャーリー・エーリカ「ふふふ…それはっ…………!」
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/13(日) 21:17:33.22 ID:KxBMTnPF0
~エイラ&サーニャ自室~
サーニャ「んん……?」
エイラ「…………」
サーニャ「どうしたの…エイラ…?」
エイラ「サーニャ…」
サーニャ「……?」
エイラ「おいで」ニコッ
サーニャ「え…?」
エイラ「サーニャは可愛いナ。まるで天使ダ」
サーニャ「エ、エイラ…?何言ってるの…?」
エイラ「私はサーニャの事が大好きダヨ。501のみんなも二パも…みんな大切だけど一番大切なのはサーニャなんダ」
ガサッ
サーニャ「ちょっと…エイラ…ッ、待って…!」
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/13(日) 21:21:19.26 ID:KxBMTnPF0
エーリカ「今頃、エイラとさーにゃんどうなってるかなー」
シャーリー「そりゃあ…ズバッといってズキューン!さ。あはは!」
エーリカ「でも、酒の匂いだけで酔うなんてエイラって本当にスオムス出身なのかー?」
シャーリー「まぁ、夜間哨戒で疲れてたんだろー。少し様子見に行ってみるか?」ニヤニヤ
エーリカ「にしし…いいね!いいね!行k…」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/13(日) 21:23:54.05 ID:KxBMTnPF0
もっさん「お前達、何やってるんだ?」
シャーリー「しょ、少佐!?あ、いやこれはそのー…なっ!?ハルトマン!」
エーリカ「えっ!?あ、そうそう!ちょっと501について話してたとこ!」
もっさん「あっはっは!そうか!そうか!…ん?酒を飲んでいたのか?」
エーリカ「あ、そうだ!少佐もちょっと付きあってよ!」
もっさん「いや、しかし宮藤達に訓練をだな…」
エーリカ「えいっ!」
もっさん「おわぁっ!?」
バシャアアアアアアン!
シャーリー「あーあ、やっちまったな…」
シャーリー・エーリカ「ま、何とかなるっしょ!」
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/13(日) 21:33:30.33 ID:KxBMTnPF0
エイラ「サーニャ、おいで?」ニコッ
サーニャ「エイラ、なんかいつもと違う…」
エイラ「何言ってるんだヨ。これが私。私の本心ダ」
エイラ「ほら、サーニャ?」ニコニコ
サーニャ「エ、エイラ…」
ダッ!パタパタパタ…
エイラ「あ、サーニャ…待っt」
ガチャン!
エイラ「サーニャ……」
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/13(日) 21:39:14.14 ID:KxBMTnPF0
サーニャ「はぁ…はぁ…(あんなのエイラじゃない…)」
宮藤「あれ?どうしたのサーニャちゃん。今日も可愛いね」
サーニャ「芳佳ちゃん…エイラが…エイラが…」
宮藤「エイラさんがどうしたの?私の部屋くる?」
サーニャ「大丈夫…。エイラがいつもと違うの…何か変なの…」
宮藤「エイラさんならいつも変じゃないですか?それより眠くない?私の部屋くる?」
サーニャ「……」
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/13(日) 21:42:27.82 ID:KxBMTnPF0
バルクホルン「!!!(私の妹が二人も!)おい、お前達こんなところで何をしている!」
宮藤・サーニャ「あ、バルクホルンさん」
バルクホルン「よs…宮藤、訓練はどうした?それにサーニャもいつもなら寝ているはずだが」
宮藤「それが、坂本さんがいなくて…」
サーニャ「私は…その…エイラが…変なんです」
バルクホルン「少佐がいない?うむ…あの少佐が訓練をサボるとは思えん。それにエイラにも何かあったみたいだな(ここでいいところを見せれば…)」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/13(日) 21:51:10.76 ID:KxBMTnPF0
~お姉ちゃんの脳内~
バルクホルン「これで解決だ!妹たちよ!さぁ、お姉ちゃんの胸に飛び込んでくるといい!」
宮藤「お姉ちゃんだーいすきー!」
サーニャ「お姉ちゃん…」ギュー
――――――――――――
バルクホルン「ふふ…ふふふふふ…素晴らしいな…」
宮藤「あの…バルクホルンさん…?」
バルクホルン「あ、ん?そ、そうだな…とりあえず…」
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/13(日) 21:56:26.94 ID:KxBMTnPF0
エイラ「あーいたいた。いきなり部屋出ていくからサー」
サーニャ「エイラ…」
エイラ「心配したんだゾ?ほら、部屋に戻って寝よう?」
宮藤「エイラさん…?」
エイラ「ん?どうした宮藤。私はちょっと忙しいんダ。後にしてくれ。サーニャ行こ?」
バルクホルン「何か変だ…」
宮藤「はい!おかしいです!」
バルクホルン「しかしこれは…いい機会かもしれないな」
宮藤「確かに…」
宮藤・バルクホルン「ごめんね(すまない)、サーニャちゃん(サーニャ)…」
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/13(日) 22:03:46.29 ID:KxBMTnPF0
エイラ「サーニャは夜間哨戒で疲れてるんだからちゃんと休まないと駄目ダゾ」
サーニャ「(エイラが手を繋いでくるなんて…)ねぇ、エイラ…どうしちゃったの…?」
エイラ「んー?私はどうもしてないゾ」ニコッ
サーニャ「そう…(なんか…かっこいい…)」
エイラ「サーニャは可愛いナー」ニコニコナデナデ
サーニャ「っ…!」
エイラ「私がずっとサーニャの事守ってやるからナー?」ナデナデ
サーニャ「~~~っ」
エイラ「さ、早く部屋に戻って休もう」ニコッ
サーニャ「うん…(なんか調子狂う…)」
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/13(日) 22:19:01.23 ID:KxBMTnPF0
エイラ「サーニャー?寝る準備できたゾー?」
サーニャ「うん…ありがとう、エイラ…」
ベッドイン!
エイラ「暖かいナ…サーニャ」
サーニャ「…………エイラ、恥ずかしい」
エイラ「ふふっ、可愛いナー」
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/13(日) 22:23:52.53 ID:KxBMTnPF0
…ギュー……
サーニャ「ッ…エイラッ…」
エイラ「サーニャ好きダヨ」
サーニャ「…エ…ラ…の……馬鹿…」
エイラ「ん?何か言ったカ?」ニコニコ
サーニャ「私も…エイラの事が………好き…」
エイラ「うん…ありがとナ…じゃあ、そろそろ寝ようカ」ニカッ
サーニャ「うん…おやすみ…エイラ…」
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/13(日) 22:27:37.92 ID:KxBMTnPF0
もっさん「…zZZ」
バルクホルン「おい!エーリカ!シャーリー!これはどういう事か説明しろ!」
エーリカ「いや~私達にもさっぱり…ねー?シャーリー」
シャーリー「そうだなー、一体何が起きたのやら…」
リーネ「よ、芳佳ちゃん…何があったの?」
宮藤「私にもよくわからないの…(おっぱい!)」
ペリーヌ「全く…これだかr ルッキーニ「うじゅー!お腹減ったー!」
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/13(日) 22:29:31.49 ID:KxBMTnPF0
もっさん「んん…あー…」
バルクホルン「はぁ…とりあえず少佐も起きた事だしな。話を…」
もっさん「わっしょおおおおおおおおおおい!」
宮藤「さ、坂本さん!?」
ペリーヌ「しょしょしょ少佐!?!?!?」
もっさん「わっしょぉぉぉぉぉおおおおおおい!」
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/13(日) 22:33:31.60 ID:KxBMTnPF0
ミーナ「あらあら、朝から騒がしいわね。うふふ」
バルクホルン「ミーナ危ない!」
ミーナ「え?」
もっさん「わしょおおおおおおい!わはははははは!」
ミーナ「!?!?!?!?」
チュウゥゥゥゥゥゥ…
ミーナ「んぅっ!!!!!!!!」キュッ
ペリーヌ「坂本小jkhsfdzclふぉえr!?!?!?」バタッ
シャーリー・エーリカ「ヒューヒュー!さすが、老夫婦ー!」
リーネ「あうぅ…///」バタッ
宮藤「リーネちゃん!?大丈夫!?(おっぱい!)」
ルッキーニ「お腹減ったぁー…」
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/13(日) 22:35:51.84 ID:KxBMTnPF0
もっさん「わっしょーい!わっはっはー!」
ミーナ「あぅ…美緒…はぁ…はぁ…」
バルクホルン「エーリカ!シャーリー!」
シャーリー「しりません。それは知りません」
エーリカ「何だか眠くなってきちゃった…ふぁ…おやすみー」
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/13(日) 22:41:30.16 ID:KxBMTnPF0
バルクホルン「貴様というやつは…うぐぐ…」ピョコン
シャーリー「!?お、おい!?落ち着け!謝るから!おい!ハルトマン起きろ!おいいいい!?」
宮藤「バルクホルンさん落ち着いてください!(おっぱい揺れてる!)」
バルクホルン「それでも軍人かあああああああああああああああああああああ!」
どがしゃああああああああああああああああああん!
ルッキーニ「うじゅー」
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/13(日) 22:46:32.88 ID:KxBMTnPF0
エイラ「あぁー…んー?…うぇっ!?(さささサーニャ!?な、なんで私達抱き合って寝てるんダ!?)」
サーニャ「んぅー…」
エイラ「(…サーニャの顔がっ…!こんなに近くにっ…!どどどうすればいいんダ!?)」
エイラ「(…キ、キス……しても…いいかナ…?ってああああああ!何考えてるんダ!私は!)」
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/13(日) 22:48:46.16 ID:KxBMTnPF0
サーニャ「んん…あ、エイラ、おはよう」ニコ
エイラ「あわあわわわサーnyわわあwせdrftgyふじこlp」バタッ
サーニャ「(いつものエイラだ…)すぅ…すぅ…」
終わり!
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/13(日) 22:50:28.75 ID:KxBMTnPF0
終わりました。
見てくれた人ありがとうございます
エイラ「サーニャ、おいで」