2: 名無しで叶える物語 2020/11/27(金) 05:45:37.65 ID:7L1S7V6U.net
侑(ふっふっふ、せつ菜ちゃんの反応が楽しみだな~)
せつ菜「こんにちは!」
侑「せつ菜ちゃん!」
せつ菜「あ、やっぱりパソコン部室にあったんですね!」
侑「な、何かあったの?」
せつ菜「いえ!昨日家に帰ってからパソコンが無いことに気付いて!」
侑「そうだったんだ~部室にあってよかったね」
せつ菜「はい!」
侑(ま、本当はわたしが家に持って帰ったんだけど)
侑「それはそうと、昨日公開された徳島のスクールアイドルの動画みた?」
せつ菜「そんなのあったんですか?お恥ずかしながらまだ見てないです」
侑「すっごくカッコよかったよ!せつ菜ちゃんも見てみてよ!」
せつ菜「はい!さっそく見てみます!」カタカタ
侑(にっしっし…さあ、デスクトップを見るんだ!せつ菜ちゃん!)
3: 名無しで叶える物語 2020/11/27(金) 05:48:48.62 ID:7L1S7V6U.net
せつ菜「~♪」カチカチ
侑「…」
デスクトップ画面パッ
侑ちゃんのセクシーショットドン!!
せつ菜「っ!!!??????????????」
侑(ぷふっ!)
せつ菜「な、ななななな、なな、なんですかこれ!?//」
侑(あ、照れてる!可愛い~)
せつ菜「な、なんでわたしのデスクトップが侑さんの…せ、セクシーな画像に……//」プルプル
侑(あ~ときめいちゃうよ~!!)
侑「どうかしたの?」
せつ菜「…!!」バッ
侑「なんで画面隠すの?」
せつ菜「み、見ちゃいけません!!!」
侑「なんで~?」キョロッ
せつ菜「…!」バッ
侑「~?」キョロッ
せつ菜「!」ババッ
侑「なんで見せてくれないの~?」
せつ菜「とにかくダメです!!!」
侑「え~」
せつ菜(こんな画像に設定した覚えはないです…!そもそもなんですかこの画像は!!!)
侑「せつ菜ちゃ~ん」コチョコチョ
せつ菜「あははっ や、やめてくださいっ!」ゲラゲラ
侑「スキあり!」バッ
せつ菜「あっ…」
侑「せつ菜ちゃん…こ、これ……」
せつ菜「」
侑「わ、わたしの…せ、セクシーショット……」
せつ菜「」
侑「どうして…」
せつ菜「わ、わたしじゃありません!!」
侑「でもこれせつ菜ちゃんのパソコンだし…」
せつ菜「誰かの陰謀です!わたしはこんなことしません!!」
侑「だけど現にせつ菜ちゃんのデスクトップの画像が」
せつ菜「わたしじゃ…ありませんよぉ…」ポロポロ
侑「あ…」
せつ菜「うう…」グスグス
侑「ご、ごめんねせつ菜ちゃん」
せつ菜「どうして侑さんが謝るんですかぁ…ぐすっ」
侑「こ、これやったのわたしなの」
せつ菜「え…?」
侑「いや、せつ菜ちゃんが部室にパソコン忘れていったのは本当だよ?」
侑「それで、何かあると困るからわたしが家に持って帰って」
侑「電源入ったままだったからシャットダウンしようとした時に思いついて」
せつ菜「だからってせ、セクシーな画像をデスクトップにしなくてもいいじゃないですか!//」
侑「大好きなせつ菜ちゃんがわたしのセクシーショットを見た時の反応が気になってさ」
せつ菜「はぁ?!」
侑「照れてくれてたし、なんか嬉しくなっちゃった えへへ」
せつ菜「えへへじゃないですよ!侑さんのばかばか!ばかばかばかばかー!!!」
侑「ごめんね~せつ菜ちゃん…」
せつ菜「まったく…この画像は他の人に送ってはダメですよ?」
侑「えっ///それって…」
───
せつ菜「侑さんの素肌はわたしだけのものですから」
侑「せつ菜ちゃん…////」
───
侑「も~!せつ菜ちゃんったら大胆~♡」
せつ菜「もし悪用されたら大変ですからね!」
侑「あ、そういうことね なんだふーんふーん」
せつ菜「な、なんですか?」
侑「別にー」
せつ菜「なんで侑さんが怒ってるんですか?!怒りたいのはわたしなんですが!」
終わり
せつ菜「あ…」
侑「?」
せつ菜「わたし、気づいちゃいました!」
侑「なにに?」
せつ菜「わたしに大好きと言ったり、自分のせ、セクシーな画像をわたしのデスクトップに設定したり」
侑「うん?」
せつ菜「もしかして侑さん、わたしの事が大好きですね?」
侑(まあその通りなんだけど…)
せつ菜「わかります、好きな女の子にはちょっかいをだしたくなるってやつですよね?!」
せつ菜「侑さんはわたしの事が大好きなんですよね…?」モジモジ
侑(可愛い……可愛いが故にからかいたくなっちゃうよ)
侑「その通り、せつ菜ちゃんの事が大好きだよ」
せつ菜「…!」
侑「だってせつ菜ちゃんは憧れのスクールアイドルだもん!」
せつ菜「あ………そうですね、そういう事ですよね」
侑「せつ菜ちゃん?」
せつ菜「いえ、わたしの勘違いでした」
侑「せつ菜ちゃん~?」
せつ菜「期待させないでくださいよ!」
侑「お、怒ってる?」
せつ菜「怒ってません!」
侑「怒ってるじゃん…」
せつ菜「いいですよ!侑さんは同好会のみんなに大好きって言って、セクシーショットを送り付けてればいいんですよ!」ムスッ
侑(怒ってても可愛い…けど罪悪感もすごい…)
せつ菜「あー!なんかムカムカします!これじゃわたしがバカみたいじゃないですか!」
侑「せつ菜ちゃん!」
せつ菜「なんですか?!」
侑「大好きだよ」
せつ菜「それはもう聞き飽きました!侑さんはスクールアイドルとしてのわたしが大好きってだけですよね?!」
侑「女の子として好きだよ」
せつ菜「えっ…」
侑「いやぁ、ごめんね?せつ菜ちゃんって可愛いからついからかいたくなっちゃうというか」
せつ菜「またそれですか?侑さんはわたしの事をからかって楽しいんですか?!」
侑「…好きな女の子にちょっかいをだしたくなるやつだよ」
せつ菜「っ…//」
侑「確かに最初はこんなにすごいスクールアイドルがいるんだ!って憧れだったけどさ」
侑「せつ菜ちゃんと一緒に活動を初めて、せつ菜ちゃんの色んな所を知ったら、いつの間にか女の子として好きになっちゃってた」アハハ
せつ菜「…ほ、本当ですか…?」
侑「本当だよ」
せつ菜「…い、いえ!やっぱり信用できません!」
侑「ええ~」
せつ菜「侑さんには前科がありますからね!本当にわたしの事が好きだという証拠を見せてください!」
侑「じゃあ今からせつ菜ちゃんにキスするね」
せつ菜「ちょちょちょ!なんでそうなるんですか?!//」
侑「せつ菜ちゃんが好きっていう1番の証拠になると思って…それともせつ菜ちゃんは、わたしが誰にでもキスするような人だと思ってる?」
せつ菜「…お、思ってません…」
侑「じゃあキスしてもいいよね?」
せつ菜「うう…だ、ダメです!」
侑「………せつ菜ちゃんはわたしにキスされるの嫌…?」
せつ菜「えっ…」
侑「さっきせつ菜ちゃんへの好きが憧れだって言った時、せつ菜ちゃん怒ってたじゃん」
せつ菜「それは…」
侑「だからせつ菜ちゃんもわたしのことを好きでいてくれてるのかなって思ったんだけど…わたしの勘違いだったんだね…ぐすっ」
せつ菜「あわわわわわ!ち、違います!わたしは女の子として侑さんの事が大好きです!!だ、だから泣かないでください!」
侑「泣いてないよ?」
せつ菜「うわっ!嘘泣きだったんですね?!またわたしをだましたんですね!?」
侑「ごめんね…?でも、せつ菜ちゃんの気持ちを知れて嬉しい♪」
せつ菜「あう…///」
終わり
せつ菜「…本当にわたしの事が大好きですか…?」
侑「うん」
せつ菜「本当の本当にですか?」
侑「好きだよ」
せつ菜「…信じていいんですね…?」
侑「も~わたしがからかってたのが悪いんだけどさ~!せつ菜ちゃんわたしの事もっと信用してよ~!じゃないと本当にキスしちゃうよ?」
せつ菜「…ふふっ」
侑「何笑ってるの?!」
せつ菜「今、本当にわたしにキスできますか?」
侑「出来るに決まってるじゃん~!せつ菜ちゃんの事が大好きなんだからさ~!」
せつ菜「そうやって余裕ぶってる割には、顔真っ赤ですよ?」
侑「へ///」
せつ菜「自分で言って顔真っ赤な侑さんも可愛いですよ」
侑「っ…か、からかわないでよ!//」
せつ菜「からかってませんよ?…ぷふっ…」
侑「笑った!やっぱからかってるじゃん!あ、もしかしてせつ菜ちゃんわたしの事大好きって言うのもからかってるの?!」
せつ菜「そんなわけないじゃないですか」
侑「…本当に?」
せつ菜「証拠がほしいですか?」
侑「えっ?」
チュッ
侑「っ~~??!!////」
せつ菜「これでもダメ…ですか?」
侑「あ、あう…/////」
せつ菜「侑さん?」
侑「……/////」プルプル
せつ菜「ちょっと侑さん!?何とか言ってくださいよ!なんで黙ってるんですか?!わたしだってすっごく恥ずかしかったんですよ?!////」
侑「うう…で、でもせつ菜ちゃんは、恥ずかしいのを我慢してわたしにキスしてくれたんだよね……////」
せつ菜「あう…////」
侑「すごく、嬉しい…♪」ニコッ
せつ菜「……うう!や、やっぱり侑さん嫌いです!!」
侑「ええ?!ど、どうして?!」ガーン
せつ菜「自分で考えてください!」
侑「そんな~!!」
今度こそ終わり
最後にやり残したことあったのでそれだけ書きます
せつ菜「はぁ…まったく、侑さんは…」
侑「ごめんね…」
せつ菜「もう怒ってませんよ」
侑「よかった…」
せつ菜「あ、そうでした わたしから一つだけお願いがあります」
侑「?」
せつ菜「侑さん、こういった画像を他の人に送ってはダメですよ?」
侑「え?なんで?」
せつ菜「なんで?じゃないですよ!……侑さんの素肌を見ていいのは、侑さんの彼女であるわたしだけなんですから……………//」
侑「あ…あう…////」
本当に終わり
元スレ
せつ菜「~♪」カチカチ
侑「…」
デスクトップ画面パッ
侑ちゃんのセクシーショットドン!!
せつ菜「っ!!!??????????????」
侑(ぷふっ!)
せつ菜「な、ななななな、なな、なんですかこれ!?//」
侑(あ、照れてる!可愛い~)
せつ菜「な、なんでわたしのデスクトップが侑さんの…せ、セクシーな画像に……//」プルプル
侑(あ~ときめいちゃうよ~!!)
侑「どうかしたの?」
せつ菜「…!!」バッ
侑「なんで画面隠すの?」
せつ菜「み、見ちゃいけません!!!」
4: 名無しで叶える物語 2020/11/27(金) 05:52:17.54 ID:7L1S7V6U.net
侑「なんで~?」キョロッ
せつ菜「…!」バッ
侑「~?」キョロッ
せつ菜「!」ババッ
侑「なんで見せてくれないの~?」
せつ菜「とにかくダメです!!!」
侑「え~」
せつ菜(こんな画像に設定した覚えはないです…!そもそもなんですかこの画像は!!!)
侑「せつ菜ちゃ~ん」コチョコチョ
せつ菜「あははっ や、やめてくださいっ!」ゲラゲラ
侑「スキあり!」バッ
せつ菜「あっ…」
侑「せつ菜ちゃん…こ、これ……」
せつ菜「」
6: 名無しで叶える物語 2020/11/27(金) 05:57:30.29 ID:7L1S7V6U.net
侑「わ、わたしの…せ、セクシーショット……」
せつ菜「」
侑「どうして…」
せつ菜「わ、わたしじゃありません!!」
侑「でもこれせつ菜ちゃんのパソコンだし…」
せつ菜「誰かの陰謀です!わたしはこんなことしません!!」
侑「だけど現にせつ菜ちゃんのデスクトップの画像が」
せつ菜「わたしじゃ…ありませんよぉ…」ポロポロ
侑「あ…」
せつ菜「うう…」グスグス
侑「ご、ごめんねせつ菜ちゃん」
せつ菜「どうして侑さんが謝るんですかぁ…ぐすっ」
侑「こ、これやったのわたしなの」
せつ菜「え…?」
39: 名無しで叶える物語 2020/11/27(金) 08:24:07.71 ID:7L1S7V6U.net
侑「いや、せつ菜ちゃんが部室にパソコン忘れていったのは本当だよ?」
侑「それで、何かあると困るからわたしが家に持って帰って」
侑「電源入ったままだったからシャットダウンしようとした時に思いついて」
せつ菜「だからってせ、セクシーな画像をデスクトップにしなくてもいいじゃないですか!//」
侑「大好きなせつ菜ちゃんがわたしのセクシーショットを見た時の反応が気になってさ」
せつ菜「はぁ?!」
侑「照れてくれてたし、なんか嬉しくなっちゃった えへへ」
せつ菜「えへへじゃないですよ!侑さんのばかばか!ばかばかばかばかー!!!」
41: 名無しで叶える物語 2020/11/27(金) 08:30:47.05 ID:7L1S7V6U.net
侑「ごめんね~せつ菜ちゃん…」
せつ菜「まったく…この画像は他の人に送ってはダメですよ?」
侑「えっ///それって…」
───
せつ菜「侑さんの素肌はわたしだけのものですから」
侑「せつ菜ちゃん…////」
───
侑「も~!せつ菜ちゃんったら大胆~♡」
せつ菜「もし悪用されたら大変ですからね!」
侑「あ、そういうことね なんだふーんふーん」
せつ菜「な、なんですか?」
侑「別にー」
せつ菜「なんで侑さんが怒ってるんですか?!怒りたいのはわたしなんですが!」
42: 名無しで叶える物語 2020/11/27(金) 08:31:05.25 ID:7L1S7V6U.net
終わり
58: 名無しで叶える物語 2020/11/28(土) 00:39:59.01 ID:iEmI0tp3.net
せつ菜「あ…」
侑「?」
せつ菜「わたし、気づいちゃいました!」
侑「なにに?」
せつ菜「わたしに大好きと言ったり、自分のせ、セクシーな画像をわたしのデスクトップに設定したり」
侑「うん?」
せつ菜「もしかして侑さん、わたしの事が大好きですね?」
侑(まあその通りなんだけど…)
せつ菜「わかります、好きな女の子にはちょっかいをだしたくなるってやつですよね?!」
せつ菜「侑さんはわたしの事が大好きなんですよね…?」モジモジ
侑(可愛い……可愛いが故にからかいたくなっちゃうよ)
侑「その通り、せつ菜ちゃんの事が大好きだよ」
せつ菜「…!」
60: 名無しで叶える物語 2020/11/28(土) 00:44:17.55 ID:iEmI0tp3.net
侑「だってせつ菜ちゃんは憧れのスクールアイドルだもん!」
せつ菜「あ………そうですね、そういう事ですよね」
侑「せつ菜ちゃん?」
せつ菜「いえ、わたしの勘違いでした」
侑「せつ菜ちゃん~?」
せつ菜「期待させないでくださいよ!」
侑「お、怒ってる?」
せつ菜「怒ってません!」
侑「怒ってるじゃん…」
せつ菜「いいですよ!侑さんは同好会のみんなに大好きって言って、セクシーショットを送り付けてればいいんですよ!」ムスッ
侑(怒ってても可愛い…けど罪悪感もすごい…)
せつ菜「あー!なんかムカムカします!これじゃわたしがバカみたいじゃないですか!」
侑「せつ菜ちゃん!」
せつ菜「なんですか?!」
61: 名無しで叶える物語 2020/11/28(土) 00:49:38.29 ID:iEmI0tp3.net
侑「大好きだよ」
せつ菜「それはもう聞き飽きました!侑さんはスクールアイドルとしてのわたしが大好きってだけですよね?!」
侑「女の子として好きだよ」
せつ菜「えっ…」
侑「いやぁ、ごめんね?せつ菜ちゃんって可愛いからついからかいたくなっちゃうというか」
せつ菜「またそれですか?侑さんはわたしの事をからかって楽しいんですか?!」
侑「…好きな女の子にちょっかいをだしたくなるやつだよ」
せつ菜「っ…//」
侑「確かに最初はこんなにすごいスクールアイドルがいるんだ!って憧れだったけどさ」
侑「せつ菜ちゃんと一緒に活動を初めて、せつ菜ちゃんの色んな所を知ったら、いつの間にか女の子として好きになっちゃってた」アハハ
せつ菜「…ほ、本当ですか…?」
62: 名無しで叶える物語 2020/11/28(土) 00:52:58.73 ID:iEmI0tp3.net
侑「本当だよ」
せつ菜「…い、いえ!やっぱり信用できません!」
侑「ええ~」
せつ菜「侑さんには前科がありますからね!本当にわたしの事が好きだという証拠を見せてください!」
侑「じゃあ今からせつ菜ちゃんにキスするね」
せつ菜「ちょちょちょ!なんでそうなるんですか?!//」
侑「せつ菜ちゃんが好きっていう1番の証拠になると思って…それともせつ菜ちゃんは、わたしが誰にでもキスするような人だと思ってる?」
せつ菜「…お、思ってません…」
侑「じゃあキスしてもいいよね?」
せつ菜「うう…だ、ダメです!」
侑「………せつ菜ちゃんはわたしにキスされるの嫌…?」
せつ菜「えっ…」
63: 名無しで叶える物語 2020/11/28(土) 00:56:16.24 ID:iEmI0tp3.net
侑「さっきせつ菜ちゃんへの好きが憧れだって言った時、せつ菜ちゃん怒ってたじゃん」
せつ菜「それは…」
侑「だからせつ菜ちゃんもわたしのことを好きでいてくれてるのかなって思ったんだけど…わたしの勘違いだったんだね…ぐすっ」
せつ菜「あわわわわわ!ち、違います!わたしは女の子として侑さんの事が大好きです!!だ、だから泣かないでください!」
侑「泣いてないよ?」
せつ菜「うわっ!嘘泣きだったんですね?!またわたしをだましたんですね!?」
侑「ごめんね…?でも、せつ菜ちゃんの気持ちを知れて嬉しい♪」
せつ菜「あう…///」
64: 名無しで叶える物語 2020/11/28(土) 00:56:23.80 ID:iEmI0tp3.net
終わり
68: 名無しで叶える物語 2020/11/28(土) 01:20:18.77 ID:iEmI0tp3.net
せつ菜「…本当にわたしの事が大好きですか…?」
侑「うん」
せつ菜「本当の本当にですか?」
侑「好きだよ」
せつ菜「…信じていいんですね…?」
侑「も~わたしがからかってたのが悪いんだけどさ~!せつ菜ちゃんわたしの事もっと信用してよ~!じゃないと本当にキスしちゃうよ?」
せつ菜「…ふふっ」
侑「何笑ってるの?!」
せつ菜「今、本当にわたしにキスできますか?」
侑「出来るに決まってるじゃん~!せつ菜ちゃんの事が大好きなんだからさ~!」
せつ菜「そうやって余裕ぶってる割には、顔真っ赤ですよ?」
侑「へ///」
70: 名無しで叶える物語 2020/11/28(土) 01:25:05.77 ID:iEmI0tp3.net
せつ菜「自分で言って顔真っ赤な侑さんも可愛いですよ」
侑「っ…か、からかわないでよ!//」
せつ菜「からかってませんよ?…ぷふっ…」
侑「笑った!やっぱからかってるじゃん!あ、もしかしてせつ菜ちゃんわたしの事大好きって言うのもからかってるの?!」
せつ菜「そんなわけないじゃないですか」
侑「…本当に?」
せつ菜「証拠がほしいですか?」
侑「えっ?」
チュッ
侑「っ~~??!!////」
せつ菜「これでもダメ…ですか?」
侑「あ、あう…/////」
せつ菜「侑さん?」
侑「……/////」プルプル
71: 名無しで叶える物語 2020/11/28(土) 01:28:24.74 ID:iEmI0tp3.net
せつ菜「ちょっと侑さん!?何とか言ってくださいよ!なんで黙ってるんですか?!わたしだってすっごく恥ずかしかったんですよ?!////」
侑「うう…で、でもせつ菜ちゃんは、恥ずかしいのを我慢してわたしにキスしてくれたんだよね……////」
せつ菜「あう…////」
侑「すごく、嬉しい…♪」ニコッ
せつ菜「……うう!や、やっぱり侑さん嫌いです!!」
侑「ええ?!ど、どうして?!」ガーン
せつ菜「自分で考えてください!」
侑「そんな~!!」
72: 名無しで叶える物語 2020/11/28(土) 01:28:32.82 ID:iEmI0tp3.net
今度こそ終わり
74: 名無しで叶える物語 2020/11/28(土) 01:36:29.72 ID:iEmI0tp3.net
最後にやり残したことあったのでそれだけ書きます
75: 名無しで叶える物語 2020/11/28(土) 01:37:32.54 ID:iEmI0tp3.net
せつ菜「はぁ…まったく、侑さんは…」
侑「ごめんね…」
せつ菜「もう怒ってませんよ」
侑「よかった…」
せつ菜「あ、そうでした わたしから一つだけお願いがあります」
侑「?」
せつ菜「侑さん、こういった画像を他の人に送ってはダメですよ?」
侑「え?なんで?」
せつ菜「なんで?じゃないですよ!……侑さんの素肌を見ていいのは、侑さんの彼女であるわたしだけなんですから……………//」
侑「あ…あう…////」
本当に終わり
侑「せつ菜ちゃんのPCのデスクトップの画像をわたしのセクシーショットに変えといた」