1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/12(木) 00:51:57.76 ID:Wr9CvogH0
ほむら「そんな…最近生理がこないと思ったら…陽性…」
ほむら「やっぱり…あの時…」
ピポパprrrr…
まどか『もしもしほむらちゃん?どうしたの?』
ほむら「あ…あのね…私…。やっ、やっぱりなんでもないの!ごめんね!」
ピッ!
《まどか『私の願いは、女の子同士でも子供が出来る世界!』》
ほむら「まさかあんな願いが叶うなんて…」
という小説を書いてくれください
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/12(木) 01:28:50.17 ID:Wr9CvogH0
ほむら「いえない…言えるわけがない!」
ほむら「どうしようどうしようどうしよう…あああ…もお…」ウルウル
カチカチッ…カタカタカタ…
Google:妊娠 対応 学生
ほむら「検索…」ッターン
ほむら「ほむほむ…なるほど…」
ほむら「…っ!これだわ!アフターピル!早く薬局に…!」
ダッ
某ドラッグストア
ほむら「うう…」//
ほむら「これかしら…よくわからないわ…」
ウィーン…イラッシヤイマセー
さやか「大丈夫だよ。しっかり避妊すれば平気だよ」
杏子「簡単にいうな!…//」
さやか「えーっと確かこの棚に…あっ」
ほむら「えっ…」
杏子「ほむらじゃねーか。あ…まさかお前も!!」
ほむら「ちちち違うわ!過ちを犯したとかそんな事ではないわ!」
誰か書いてくれよ
下半身さみぃよ…
さやか「じゃあなんでお前がここにいるんだ?」
ほむら「…QBのエサを買いに」
さやか「は?」
杏子「いいな、私にもなんか買ってくれよ」
ほむら「お断りよ」
さやか「杏子には後でお腹いっぱいになるまでくれてやんよっ」
杏子「ばかやろう!」//
ほむら「ほむう…」//
さやか「ん?…ほほう…さてはあんた…まどかとえっちしたいんだな!」
ほむら「ほむっ!?」
ほむら「そそそそそんな事ねーわよ!」
さやか「キャラくずれてるぞ」
ほむら「うっ…とととにかく、あなたには関係のないことよ」
さやか「すんすん…こっ、これは!!」
ほむら「きゃっ…なんのつもりなの美樹さやか!」
さやか「これは…女を知ったヤツの匂いだ!」
杏子「お…おおー…!」//
さやか「さてはあんた、もうまどかと一発ヤッたなぁ!このこのぉ!」
ほむら「やっ、やめなさい!あっ!」ポロリ
ほむら「あっ…!」
さやか「なんだこりゃ?」ヒョイ
杏子「パクッ」
さやか「いやこれ食い物じゃないから」
ほむら「あっ…あっ…」
さやか「なになに…ってこりゃおい!アフターピルじゃないの!」
ほむら「ぅぅぅうう…」
さやか「あんた…」
ほむら「うっ…ぐすん…」
さやか「いつ?」
ほむら「えっ…?ええと…先月の半ば…ぐらい…」
さやか「はぁ!?このバカちん!!」ポカッ!
ほむら「!?」
さやか「あんたね…ほら!ここ見なさいここ!もう間に合わないわよそれ!」
ほむら「そっ…そんな!そんな…うう…」
さやか「ったく…まどかには言ったの?」
ほむら「……」フルフル
さやか「そりゃそうか…で、あんたはどうしたいの?」
ほむら「えっ…ええと…私は…その…」
杏子「…オナカスイタ」
さやか「…まぁいいわ。とにかくお店出ようか。うちにおいで」
ほむら「でも…」
さやか「そんな暗い顔してても仕方ない!ほら、歩く歩く!」
ほむら「あわわ…」
ウィーン…アリガトウゴザイマシター
~さやハウス~
さやか「ただいまーっと」
杏子「おじゃましまっす」
ほむら「失礼します…」
さやか「さて…と」
ほむら「……」ソワソワ
さやか「そんなに状態が急変したりはしないわよ」
ほむら「…っ!」
さやか「やっぱりまどかには相談した方がいいんじゃないか?」
ほむら「ええ…わかってる…」
杏子「お腹すいたぞ…」
さやか「それ食べてていいよ」
杏子「わーい」
さやか「産みたい?」
ほむら「!!」ブッ
ほむら「そっ…そんな…」
さやか「私は別にアリだと思うよ」
ほむら「美樹さやか…」
さやか「そりゃまあ、大変だろうけどさ」
ほむら「……」
さやか「怖い?」
ほむら「……ええ」
さやか「そりゃ、そうだよな」
さやか「うーん…どうしたもんかなー…」
ほむら「私…」
さやか「ん?」
ほむら「私、まどかのところへ行ってくる」
さやか「それで?」
ほむら「それで…まどかにすべて話すわ」
さやか「…うん。そうだね、それが一番!」
ほむら「行ってくる…!」
さやか「またおいでー」
ほむら「…ありがとう、さやか」
杏子「ふにゃ…さやかぁ…」//
さやか「どうした…って杏子それ!!」
杏子「うにゅ…ぽかぽかすりゅぅ…」
さやか「ウイスキー…ボンボン…」
杏子「むふぅ…」
さやか「(かっ…かわいい…!!!)」
さやか「う…うおぉぉぉぉ!杏子ぉぉぉぉぉおお!!!」
~~~
ほむら「はぁ…はぁ…まどか…」
ピンポーン
ほむら「うまく…いえるかな…」ドキドキ
ガチャッ
まどか「あ、ほむらちゃん!いらっしゃい!どうしたの?」
ほむら「まどか…あのね…話が…」
まどか「おはなし?うん、いいよ!あがってほむらちゃん」
ほむら「お邪魔します…」
~まどルーム~
まどか「ほむらちゃん、おはなしってなにかな?」
ほむら「え…ええ…あのね…私…あなたの…」
まどか「私の?」
ほむら「あなたの…うう…」//
まどか「ど、どうしたのほむらちゃん?調子でも悪いの?」
ほむら「だ…大丈夫…(伝えるんだ!)」
まどか「お茶でも用意す…
ほむら「まどか!」
まどか「びくっ」
ほむら「私、あなたの子供を身籠っているの」
エエエーエーエー…エエエーエーエー…
まどか「そ…そんな…」
ほむら「検査薬も使ったの…陽性だった…」
まどか「うそ…ほむらちゃんが…私の…」
ほむら「本当のことなの…」
まどか「……」
ほむら「…(まどか…やっぱり困惑しちゃうよね…嫌だよね…)」
………
まどか「……な」
ほむら「えっ…?」
まどか「うれしいな…私」
ほむら「ま…どか…?」
まどか「ほむらちゃんと、私がいっぱい抱きしめあって…キスしたり…なでなでしたり…」
ほむら「……///」
まどか「そんなふうに愛し合ってできた結晶が今、ほむらちゃんの中にあるんだね…」
ほむら「まどか…」
まどか「あっ!ご…ごめんね…大変なのはほむらちゃんなのに…」
ほむら「そんなことないわ!まどかがそんなふうに思ってくれてたなんて」
まどか「でも…」
ほむら「うん…」
まどか「ほむらちゃんは…さ」
ほむら「なに、まどか?」
まどか「その子を…産みたいって思ってる?」
ほむら「もちろんよ!許される事なら必ずそうするわ!」
まどか「ほむらちゃん…」
ほむら「まどか…大好きだよ…」
まどか「私もだよ!大好き!」ぎゅっ
まどか「…」
ほむら「…」
ほむら「…きめたわ」
まどか「ほむらちゃん…?」
ほむら「私、この子を産む。命に変えても、この子だけは絶対に産んでみせる!」
まどか「ダメだよほむらちゃん!」
ほむら「まどか…!」
まどか「ほむらちゃんも…一緒に笑って過ごせなきゃ、嫌だよ!」
ほむら「…うっ…まどかぁ…」
まどか「頑張ろうね、ほむらちゃん…!」
ほむら「頑張るよ…私頑張る!」
~~~
ほむら(あの日から、驚くほどトントン拍子に事態は進行した。今思えば、大事なのは私たちの決心だけだったのかもしれない。そして今日…)
まどか「ほむらちゃん…」
ほむら「まどか…私、頑張ってくるね」
ガラガラガラガラ…ガシャンッ
分娩室『ピカッ』
チッ…チッ…チッ…
まどか(六時間…ほむらちゃん…頑張って…)
ガシャンッ!
まどか「終わった…!せ、先生!!」
医師QB「おめでとうございます。母子共に健康です!」
まどか「よかっ…たぁ…」ヘナヘナ
医師QB「もう面会も可能ですよ。お子様の顔を見てあげてください」
まどか「はいっ!」ダッ
まどか「ほむらちゃん!」
ほむら「まど…か…」
まどか「ありがとうほむらちゃん!本当にありがとう!」ポロポロ
ほむら「泣かないで…まどか…赤ちゃんが見てるわよ…」
まどか「あっ…う、うん!」
ナ-スQB「元気な女の子ですよ」
ミニほむ「んみゃー!んみゃー!」ちんまり
まどか「うわああー!かわいい!ほむらちゃんにそっくり!」
ほむら「えへへ…」
ナ-スQB「ぜひ良いお名前をつけてあげてください」
まどか「あ…そっか…お名前…」
ほむら「私、もう決めてあるの」
まどか「本当!どんなお名前?」
ほむら「……>>1000」
おしまい
ミニほむは掌サイズのほむほむです
魔法少女ほむらちゃんのおまんまんからデカイものなんて出ません
元スレ
ほむら「いえない…言えるわけがない!」
ほむら「どうしようどうしようどうしよう…あああ…もお…」ウルウル
カチカチッ…カタカタカタ…
Google:妊娠 対応 学生
ほむら「検索…」ッターン
ほむら「ほむほむ…なるほど…」
ほむら「…っ!これだわ!アフターピル!早く薬局に…!」
ダッ
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/12(木) 01:33:21.23 ID:Wr9CvogH0
某ドラッグストア
ほむら「うう…」//
ほむら「これかしら…よくわからないわ…」
ウィーン…イラッシヤイマセー
さやか「大丈夫だよ。しっかり避妊すれば平気だよ」
杏子「簡単にいうな!…//」
さやか「えーっと確かこの棚に…あっ」
ほむら「えっ…」
杏子「ほむらじゃねーか。あ…まさかお前も!!」
ほむら「ちちち違うわ!過ちを犯したとかそんな事ではないわ!」
誰か書いてくれよ
下半身さみぃよ…
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/12(木) 01:44:49.45 ID:Wr9CvogH0
さやか「じゃあなんでお前がここにいるんだ?」
ほむら「…QBのエサを買いに」
さやか「は?」
杏子「いいな、私にもなんか買ってくれよ」
ほむら「お断りよ」
さやか「杏子には後でお腹いっぱいになるまでくれてやんよっ」
杏子「ばかやろう!」//
ほむら「ほむう…」//
さやか「ん?…ほほう…さてはあんた…まどかとえっちしたいんだな!」
ほむら「ほむっ!?」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/12(木) 01:49:44.78 ID:Wr9CvogH0
ほむら「そそそそそんな事ねーわよ!」
さやか「キャラくずれてるぞ」
ほむら「うっ…とととにかく、あなたには関係のないことよ」
さやか「すんすん…こっ、これは!!」
ほむら「きゃっ…なんのつもりなの美樹さやか!」
さやか「これは…女を知ったヤツの匂いだ!」
杏子「お…おおー…!」//
さやか「さてはあんた、もうまどかと一発ヤッたなぁ!このこのぉ!」
ほむら「やっ、やめなさい!あっ!」ポロリ
ほむら「あっ…!」
さやか「なんだこりゃ?」ヒョイ
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/12(木) 01:55:11.53 ID:Wr9CvogH0
杏子「パクッ」
さやか「いやこれ食い物じゃないから」
ほむら「あっ…あっ…」
さやか「なになに…ってこりゃおい!アフターピルじゃないの!」
ほむら「ぅぅぅうう…」
さやか「あんた…」
ほむら「うっ…ぐすん…」
さやか「いつ?」
ほむら「えっ…?ええと…先月の半ば…ぐらい…」
さやか「はぁ!?このバカちん!!」ポカッ!
ほむら「!?」
さやか「あんたね…ほら!ここ見なさいここ!もう間に合わないわよそれ!」
ほむら「そっ…そんな!そんな…うう…」
さやか「ったく…まどかには言ったの?」
ほむら「……」フルフル
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/12(木) 02:04:15.81 ID:Wr9CvogH0
さやか「そりゃそうか…で、あんたはどうしたいの?」
ほむら「えっ…ええと…私は…その…」
杏子「…オナカスイタ」
さやか「…まぁいいわ。とにかくお店出ようか。うちにおいで」
ほむら「でも…」
さやか「そんな暗い顔してても仕方ない!ほら、歩く歩く!」
ほむら「あわわ…」
ウィーン…アリガトウゴザイマシター
~さやハウス~
さやか「ただいまーっと」
杏子「おじゃましまっす」
ほむら「失礼します…」
さやか「さて…と」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/12(木) 02:07:38.55 ID:Wr9CvogH0
ほむら「……」ソワソワ
さやか「そんなに状態が急変したりはしないわよ」
ほむら「…っ!」
さやか「やっぱりまどかには相談した方がいいんじゃないか?」
ほむら「ええ…わかってる…」
杏子「お腹すいたぞ…」
さやか「それ食べてていいよ」
杏子「わーい」
さやか「産みたい?」
ほむら「!!」ブッ
ほむら「そっ…そんな…」
さやか「私は別にアリだと思うよ」
ほむら「美樹さやか…」
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/12(木) 02:12:06.16 ID:Wr9CvogH0
さやか「そりゃまあ、大変だろうけどさ」
ほむら「……」
さやか「怖い?」
ほむら「……ええ」
さやか「そりゃ、そうだよな」
さやか「うーん…どうしたもんかなー…」
ほむら「私…」
さやか「ん?」
ほむら「私、まどかのところへ行ってくる」
さやか「それで?」
ほむら「それで…まどかにすべて話すわ」
さやか「…うん。そうだね、それが一番!」
ほむら「行ってくる…!」
さやか「またおいでー」
ほむら「…ありがとう、さやか」
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/12(木) 02:20:37.00 ID:Wr9CvogH0
杏子「ふにゃ…さやかぁ…」//
さやか「どうした…って杏子それ!!」
杏子「うにゅ…ぽかぽかすりゅぅ…」
さやか「ウイスキー…ボンボン…」
杏子「むふぅ…」
さやか「(かっ…かわいい…!!!)」
さやか「う…うおぉぉぉぉ!杏子ぉぉぉぉぉおお!!!」
~~~
ほむら「はぁ…はぁ…まどか…」
ピンポーン
ほむら「うまく…いえるかな…」ドキドキ
ガチャッ
まどか「あ、ほむらちゃん!いらっしゃい!どうしたの?」
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/12(木) 02:25:53.12 ID:Wr9CvogH0
ほむら「まどか…あのね…話が…」
まどか「おはなし?うん、いいよ!あがってほむらちゃん」
ほむら「お邪魔します…」
~まどルーム~
まどか「ほむらちゃん、おはなしってなにかな?」
ほむら「え…ええ…あのね…私…あなたの…」
まどか「私の?」
ほむら「あなたの…うう…」//
まどか「ど、どうしたのほむらちゃん?調子でも悪いの?」
ほむら「だ…大丈夫…(伝えるんだ!)」
まどか「お茶でも用意す…
ほむら「まどか!」
まどか「びくっ」
ほむら「私、あなたの子供を身籠っているの」
エエエーエーエー…エエエーエーエー…
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/12(木) 02:31:14.56 ID:Wr9CvogH0
まどか「そ…そんな…」
ほむら「検査薬も使ったの…陽性だった…」
まどか「うそ…ほむらちゃんが…私の…」
ほむら「本当のことなの…」
まどか「……」
ほむら「…(まどか…やっぱり困惑しちゃうよね…嫌だよね…)」
………
まどか「……な」
ほむら「えっ…?」
まどか「うれしいな…私」
ほむら「ま…どか…?」
まどか「ほむらちゃんと、私がいっぱい抱きしめあって…キスしたり…なでなでしたり…」
ほむら「……///」
まどか「そんなふうに愛し合ってできた結晶が今、ほむらちゃんの中にあるんだね…」
ほむら「まどか…」
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/12(木) 02:36:14.90 ID:Wr9CvogH0
まどか「あっ!ご…ごめんね…大変なのはほむらちゃんなのに…」
ほむら「そんなことないわ!まどかがそんなふうに思ってくれてたなんて」
まどか「でも…」
ほむら「うん…」
まどか「ほむらちゃんは…さ」
ほむら「なに、まどか?」
まどか「その子を…産みたいって思ってる?」
ほむら「もちろんよ!許される事なら必ずそうするわ!」
まどか「ほむらちゃん…」
ほむら「まどか…大好きだよ…」
まどか「私もだよ!大好き!」ぎゅっ
まどか「…」
ほむら「…」
ほむら「…きめたわ」
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/12(木) 02:43:12.70 ID:Wr9CvogH0
まどか「ほむらちゃん…?」
ほむら「私、この子を産む。命に変えても、この子だけは絶対に産んでみせる!」
まどか「ダメだよほむらちゃん!」
ほむら「まどか…!」
まどか「ほむらちゃんも…一緒に笑って過ごせなきゃ、嫌だよ!」
ほむら「…うっ…まどかぁ…」
まどか「頑張ろうね、ほむらちゃん…!」
ほむら「頑張るよ…私頑張る!」
~~~
ほむら(あの日から、驚くほどトントン拍子に事態は進行した。今思えば、大事なのは私たちの決心だけだったのかもしれない。そして今日…)
まどか「ほむらちゃん…」
ほむら「まどか…私、頑張ってくるね」
ガラガラガラガラ…ガシャンッ
分娩室『ピカッ』
69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/12(木) 02:53:19.12 ID:Wr9CvogH0
チッ…チッ…チッ…
まどか(六時間…ほむらちゃん…頑張って…)
ガシャンッ!
まどか「終わった…!せ、先生!!」
医師QB「おめでとうございます。母子共に健康です!」
まどか「よかっ…たぁ…」ヘナヘナ
医師QB「もう面会も可能ですよ。お子様の顔を見てあげてください」
まどか「はいっ!」ダッ
まどか「ほむらちゃん!」
75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/12(木) 02:58:22.13 ID:Wr9CvogH0
ほむら「まど…か…」
まどか「ありがとうほむらちゃん!本当にありがとう!」ポロポロ
ほむら「泣かないで…まどか…赤ちゃんが見てるわよ…」
まどか「あっ…う、うん!」
ナ-スQB「元気な女の子ですよ」
ミニほむ「んみゃー!んみゃー!」ちんまり
まどか「うわああー!かわいい!ほむらちゃんにそっくり!」
ほむら「えへへ…」
ナ-スQB「ぜひ良いお名前をつけてあげてください」
まどか「あ…そっか…お名前…」
ほむら「私、もう決めてあるの」
まどか「本当!どんなお名前?」
ほむら「……>>1000」
おしまい
85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/12(木) 03:01:24.09 ID:Wr9CvogH0
ミニほむは掌サイズのほむほむです
魔法少女ほむらちゃんのおまんまんからデカイものなんて出ません
ほむら「子供ができた…」