1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/06/21(木) 00:10:56 ID:GrYqglNw
女店員「ちょっと事務所まで来てくれる?」
男「ちょ!…やめ…」グイグイ
女店員「早く…来てぇ!」グイグイ
男「(これで引っ張ってるつもりなのか…?)」
女店員「いいから…早くぅ!」グイグイ
男「なんか…かわいい…」
女店員「えっ…」スルッ
男「ちょっ!危ない!」
バタン
女店員「いてて…」
3: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/06/21(木) 00:13:24 ID:GrYqglNw
男「大丈夫ですか?」
女店員「…」///
男「顔が真っ赤ですけど…」
女店員「う…うるさい…!」
女店員「それよりも早く事務所まで来て!」
男「(なんで…いきなり…タメ語…?)」
~事務所~
男「あの…お店の方は大丈夫ですか?」
女店員「あっ…」
女店員「も…もう今日は早めに閉めるつもりだったの!」///
男「だいたい…鞄とか持っていない俺がどうやって万引きなんかを…」
女店員「いいの!だってあなたは…」
女店員「私の心を万引きしていったんだもん!」ボソッ///
男「…」
女店員「へ…返事はどうなの!」
男「今…何歳ですか?」
女店員「私は今年で20歳だけど…」
男「俺…年下だけど…大丈夫ですか…?」
女店員「私があなたを好きになったんだから大丈夫に決まってる!」
女店員「それで…返事は?」
男「俺で…よければ…」
女店員「…」///
チュッ
男「…(これで俺も…童帝を卒業か…)」
女店員「なんか…いやらしいこと考えたでしょ?」
男「いや…そんなことは…」
女店員「おっぱいに目線がいってたもん!」
男「…」
女店員「そういえば…名前…なんていうの…?」
男「男です…あなたは?」
女店員「女…」///
男「何故…照れる…」
女「う…うるさい!」
男「もう…時間が…」
女「こ…これ…私の連絡先…」
男「それじゃ…後で連絡します!」
女「絶対だよ!連絡しなかったら許さないんだから!」///
男「では…」
女「待って!」
女「き…キス!」
女「別れのキス!」///
男「はいはい…」
チュッ
男「それでは…」
女「じゃ…じゃあね…」///
~次の日・学校~
ピンポンパンポン~
二年二組の男君!お弁当が届いているので職員室までとりにきてください。
男「弁当!?」
友「お前弁当持ってるじゃん!」
友「そんな大食いだったっけ?」
男「一応行ってくる!」
~職員室~
先生「なんか…女の人が…届けにきたぞ」
男「(ってことは…)」
先生「彼女か?」
男「ま…まぁ…」
~教室~
友「うわ…まだくうのかよ…」
男「ああ…折角作ってくれたんだからな!」
男「(ん?手紙?)」
男「(なになに?)」
《弁当箱は帰りに届けにきてください!それと今日は早めに帰ってくるように!女》
友「女って…誰?」
男「一応…彼女…」
友「お前に彼女!童帝のお前が!」
男「食事中に変なこと言うなよ…」
友「悪い…で、どんな人?」
男「巨乳…黒髪…ツンデレ…多分処女」
友「爆死しろ!」
~放課後~
男「じゃあな…」
友「また明日!」
男「(なんかみたことあるシルエットだな…)」
女「早く会いたくて来ちゃった!」
男「お店の方は…」
女「大丈夫!見張りがいるから!」
男「見張り?」
女「私…妹がいるの!」
男「それで…妹は幾つですか?」
女「今、男君と同じだったような…」
男「妹の年を覚えてないとか…」
女「う…うるさいな!」///
女「それより、早く行こ!」
男「わかりました…」
~大きなお店~
女「どう?似合う?」
男「なにきても似合いますよ!」
女「そんな…誉められても…何もでないんだから!」///
女「一緒に入って…」///
男「試着室にですか?」
女「そ…そう!」
男「わ…わかりました…」
~試着室~
女「もう…こんなになっちゃって…何を想像したの?」
男「…女さん!」ガバッ
女「いきなり…は…」
モミモミ
女「胸は…ん…ダメぇ!…」
女「声が…でちゃう…」///
男「下も濡れてますね…」
女「指は…入れないで…」
女「私…そ…その…初めてだから…」///
男「もしかして…処女…?」
女「ま…まぁ…」
~女の家~
男「お邪魔します!」
女「そこらへんに座っといて…」
女「何か飲む?」
男「それじゃ…遠慮なく…お茶で…」
女「ちょっと待ってってね!」タッタッタ
男「(それにしても…座っといてって…)」
男「(部屋…汚すぎだろ…)」
男「(片付けたいけど…)
男「(片付けたら…マズいか…)」
女「もってきたよ!」
男「あの…一つ…部屋を片付けませんか?」
女「き…今日…男君と一緒に片付けようと思ったの!」
男「そのためだけに俺を…」
女「そのためだけじゃないの…」
男「そうなんですか…(少しからかってみるか…)」
女「本当!本当だから!…信じて!」
男「…」
女「ねぇ…なんとか言ってよ……」
女「男君…」
男「何ですか?」
女「私の事嫌いにならないで…お願い…」ウルウル
男「(少しからかい過ぎたか…)」
女「…」
男「少しからかい過ぎたかもしれません…」
女「え!?今のからかってたの!」
女「この~」ポコスカ
男「痛いですよ…」
女「も…もう…本当に嫌いになったと思ったのんだから!」
男「そんなわけ…ないですよ…」
男「それよりも…片付けませんか…?」
女「そうしよっか…!」
女「私はベッドの上を片付けるから…男君は適当に片付けといて!」
男「わかりました!」
~五分後~
男「(これは…)
男「(Brassiere!)」
男「(あそこには…pantie!)」
男「(片付け最高!)」
男「クローゼットの中も片付けますね…」ギー
女「そこは…ダメぇぇェェ!」
男「えっ」
男「そういうことか…(これは…女さんが…使ってた…)」
女「ダメっていったじゃんよ…」///
男「電マ…これで…女さんは…」
女「変な想像禁止ぃ!」///
男「だいたいなんでこんな場所に…」
女「だって…私…友達いないし…」
男「…」
女「隠さなくても…大丈夫かなぁって…」
女「って…こんな暗い話は終わり…!早く終わらそっ!」
男「は…はい(深入りしないほうがいいかもな…)」
~30分後~
女「なんで私のブラジャーが鞄の中に入ってるのかな…それと私のパンツも…」
男「な…なんでそれを…」
女「半分出てた…」
男「(どう…言い訳するか…こういった場合…は…)」
女「持ち帰ろうとしたの?」
男「(正直に言うか…)」
男「ま…まぁ…」
男「言い訳ですが、ちゃんと女さんに聞こうと思ったんですよ…持ち帰っていいか…」
女「変態ィ!」
男「今更気がつきましたか…」
男「男はみんな狼…あなたを襲わないだけましでしょう?」
女「私は…別に…男君だったら…」///
女「ま…まぁある程度は…襲われても…いいのかなぁって…思ってみたり…」
男「女さんと付き合ってまだ全然日にちもたってないし…」
女「日数なんて関係ない!」
女「愛!愛が大事なの!」
男「…」
女「…」///
男「…はは…」
女「もう!」
女「そ…それで…今日泊まっていく?」
男「いいんですか?」
女「勿論!妹がいるけど…」
男「じゃ…じゃあ…着替え持ってきます!」タッタッタ
女「早く来てね!」
\お邪魔しました/
女「(あれ…男君…鞄忘れていった…)」
女「(中身を…チェックしてみよう…)」
女「(どれどれ…)」
女「(タオル…汗でも拭いたのかな…)」
女「(匂いは…って私…変態じゃん…)」
女「(少しくらい…大丈夫…)」
女「(男君の…)」
女「(私もう…こんなに…)」
ガチャッ!
女「!?」
男「あ…」
妹「お姉ちゃん…」
女「妹は出て行って!」
妹「ヒヒヒ…わかったよ…」
男「今…してましたよね…」
男「俺の…タオルで…」
男「変態…」
女「なんか…男君の事…考えると…」
女「ムラムラするの!」
女「だから…その…まどろっこしい!」ガバッ
男「ちょっ!…床は…せめてベッドの上で…」
ガツンッ!
男「いっつ~」
女「襲うの失敗した…」
男「…」ガバッ
女「なんで男君が襲うの!」
女「同人誌みたいに私を犯すんだ…」
男「ぷっwww」
女「なんで笑うの!」
男「俺のこと襲った人のセリフじゃないと思って…」
女「う…うるさい!」///
男「…」モミモミ
女「いきなりは…ダメ…ん…」
男「下の方の口は涎垂らしてますよ…」
女「よ…涎…ん…じゃ…はぁ…ない!」
男「ついでに妹も見てますよ…」
女「どこ!」
男「嘘です…」
女「このぉ…!」
男「俺のも…舐めてくださいよ!」
女「私…初めてだから…上手くできるか…」
女「おぉ…ひもち…ひひ…」レロッ
男「も…もう…」
ドピュッ
妹「いくの…はやっ…ヒヒヒ」
女「も…もう…ネバネバする!」
女「私にも…頂戴…」
男「じゃ…じゃ…」
ヌプッ
女「バカ!そっちの穴じゃない!」
女「これだから…童帝は…」
男「処女のあなたには…」
女「う…うるさい!」///
妹「処女…童帝…ヒヒヒ…」
男「それでは…」
女「い…痛い!」///
男「血が…」
女「動いて大丈夫だから…」///
~事後~
妹「私も…甥っ子か姪っ子ができるのか…ヒヒヒ…」
女「も…もう…中に出して…」///
男「すみません…」
女「私はいいけど…」///
男「それよりもさっきから笑い声が聞こえませんでした…」
女「気のせい気のせい!」
女「それで…ご飯どうする?」
男「女さんの手料理で!」
女「それじゃ…お風呂入ってからで…」
男「わかりました…」
~風呂場~
妹「エッチ気持ち良かった?」
女「!?」
女「ってなんで妹がいるの!」
妹「私も入ろうと思って…」
女「私が先にはいるから!」
妹「じゃあ…一緒に入る…」
女「今日は…ダメ…!」
妹「中出しされたから?」
女「な…なんか文句ある?」
妹「お姉ちゃん…エッチ…」
女「もう…うるさいな…」
女「入るから出て行って!」
妹「わかった…ヒヒヒ…」
~浴槽~
女「(ふ~)」
ガラガラ
妹「私も…入る…」
女「もう…しょうがないな…」
女「ほら…髪…洗ってあげるから…」
妹「…」ワシャワシャ
女「妹って彼氏いないの?」
妹「いない…」ワシャワシャ
女「作らないの…」
妹「子供はまだ作らない…」
女「彼氏の事聞いてるの!」
~脱衣所~
女「スッキリしたぁ!」
妹「ヒヒヒ…」
女「さて…ご飯でも作るかな…」
妹「私も手伝う…」
女「お願いね!」
~リビング~
男「俺もお風呂入ってきてもいいですか?」
女「いいよ!」
妹「オナニーしたら排水溝でわかるから…気をつけて…ヒヒヒ…」
女「お…男君はそんなことしないから…」
男「(考えている事が読まれた…)」
男「そ…そうだよ…俺はそんな事…」
女「ささ…早くお風呂入って来て!」
男「わ…わかりました!」
~脱衣所~
男「(おっ!おっ!おっ!)」
男「(ホカホカの…)」
男「(パンティー…)」
男「(それに…ブラジャー…)」
男「(まだ…暖かい…)」
男「(オナニー…そうか!)
~トイレ~
男「(ここで…擦れば…)」
男「(バレない…)」
~トイレの外~
妹「お姉ちゃん…彼氏が…」
女「…」
妹「それに…私達のパンツとブラジャーが…」
女「ま…まぁ…男の子だから…ある程度はしょうがない!」
妹「そうかな…でもパンツに精液がついてたらやだな…」
女「妹って結構…エッチだよね…」
妹「まぁね…そういうの好きだから…ヒヒヒ…」
妹「知ってた?トイレの鍵あるんだよ…」
女「開けてみますか…」
ガチャッ
男「うっ!」ドピュッ!
女「あぶな!」
妹「ナイス…よけ!」
男「ふぅ…」
女「私のパンツで…それ程私の事が…」
男「好きですよ…」
女「私も…」
妹「こんなところで愛を確かめあっても…」
妹「それより…お風呂…それと料理…」
女「私の部屋に行こ…」
男「はい…」
妹「おいおい…無視かよ…」
妹「全く…親がいないことをいいことに…」
~妹の部屋~
妹「(なんか…虚しくなってきた…)」
<ソコ…アッ…モット…
妹「(隣の部屋で…)」
妹「(いい加減にしてくよっ!)」
バコンッ!
妹「(もう…二十歳越したらBBAなんだよ!あの男はどんだけ熟女好きなんだよ!)」
バコンッ!
妹「(イライラする…)」
バコンッ!
バコンッ!
妹「(壁に…)」
妹「(穴が…)」
男「!!!??」
女「…」
妹「クパァって…初めて見た…」
妹「それも…実の姉で…」
女「…」///
男「その…混ざるか…?(何をいってるんだ俺は…)」
それから…三人で仲良く暮らしたとさ…
友「俺ってなんだったの…」
~ハッピーエンド!!!~
元スレ
男「大丈夫ですか?」
女店員「…」///
男「顔が真っ赤ですけど…」
女店員「う…うるさい…!」
女店員「それよりも早く事務所まで来て!」
男「(なんで…いきなり…タメ語…?)」
4: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/06/21(木) 00:17:06 ID:GrYqglNw
~事務所~
男「あの…お店の方は大丈夫ですか?」
女店員「あっ…」
女店員「も…もう今日は早めに閉めるつもりだったの!」///
男「だいたい…鞄とか持っていない俺がどうやって万引きなんかを…」
女店員「いいの!だってあなたは…」
5: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/06/21(木) 00:22:58 ID:GrYqglNw
女店員「私の心を万引きしていったんだもん!」ボソッ///
男「…」
女店員「へ…返事はどうなの!」
男「今…何歳ですか?」
女店員「私は今年で20歳だけど…」
男「俺…年下だけど…大丈夫ですか…?」
女店員「私があなたを好きになったんだから大丈夫に決まってる!」
女店員「それで…返事は?」
6: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/06/21(木) 00:27:02 ID:GrYqglNw
男「俺で…よければ…」
女店員「…」///
チュッ
男「…(これで俺も…童帝を卒業か…)」
女店員「なんか…いやらしいこと考えたでしょ?」
男「いや…そんなことは…」
女店員「おっぱいに目線がいってたもん!」
男「…」
女店員「そういえば…名前…なんていうの…?」
8: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/06/21(木) 00:31:40 ID:GrYqglNw
男「男です…あなたは?」
女店員「女…」///
男「何故…照れる…」
女「う…うるさい!」
男「もう…時間が…」
女「こ…これ…私の連絡先…」
男「それじゃ…後で連絡します!」
女「絶対だよ!連絡しなかったら許さないんだから!」///
男「では…」
女「待って!」
9: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/06/21(木) 00:38:45 ID:GrYqglNw
女「き…キス!」
女「別れのキス!」///
男「はいはい…」
チュッ
男「それでは…」
女「じゃ…じゃあね…」///
~次の日・学校~
ピンポンパンポン~
二年二組の男君!お弁当が届いているので職員室までとりにきてください。
男「弁当!?」
友「お前弁当持ってるじゃん!」
友「そんな大食いだったっけ?」
10: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/06/21(木) 00:43:29 ID:GrYqglNw
男「一応行ってくる!」
~職員室~
先生「なんか…女の人が…届けにきたぞ」
男「(ってことは…)」
先生「彼女か?」
男「ま…まぁ…」
~教室~
友「うわ…まだくうのかよ…」
男「ああ…折角作ってくれたんだからな!」
男「(ん?手紙?)」
男「(なになに?)」
11: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/06/21(木) 00:50:19 ID:GrYqglNw
《弁当箱は帰りに届けにきてください!それと今日は早めに帰ってくるように!女》
友「女って…誰?」
男「一応…彼女…」
友「お前に彼女!童帝のお前が!」
男「食事中に変なこと言うなよ…」
友「悪い…で、どんな人?」
男「巨乳…黒髪…ツンデレ…多分処女」
友「爆死しろ!」
~放課後~
男「じゃあな…」
友「また明日!」
12: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/06/21(木) 00:55:03 ID:GrYqglNw
男「(なんかみたことあるシルエットだな…)」
女「早く会いたくて来ちゃった!」
男「お店の方は…」
女「大丈夫!見張りがいるから!」
男「見張り?」
女「私…妹がいるの!」
男「それで…妹は幾つですか?」
女「今、男君と同じだったような…」
13: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/06/21(木) 00:59:25 ID:GrYqglNw
男「妹の年を覚えてないとか…」
女「う…うるさいな!」///
女「それより、早く行こ!」
男「わかりました…」
~大きなお店~
女「どう?似合う?」
男「なにきても似合いますよ!」
女「そんな…誉められても…何もでないんだから!」///
女「一緒に入って…」///
男「試着室にですか?」
14: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/06/21(木) 01:03:16 ID:GrYqglNw
女「そ…そう!」
男「わ…わかりました…」
~試着室~
女「もう…こんなになっちゃって…何を想像したの?」
男「…女さん!」ガバッ
女「いきなり…は…」
モミモミ
女「胸は…ん…ダメぇ!…」
女「声が…でちゃう…」///
15: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/06/21(木) 01:06:24 ID:GrYqglNw
男「下も濡れてますね…」
女「指は…入れないで…」
女「私…そ…その…初めてだから…」///
男「もしかして…処女…?」
女「ま…まぁ…」
~女の家~
男「お邪魔します!」
23: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/06/21(木) 16:00:34 ID:GrYqglNw
女「そこらへんに座っといて…」
女「何か飲む?」
男「それじゃ…遠慮なく…お茶で…」
女「ちょっと待ってってね!」タッタッタ
男「(それにしても…座っといてって…)」
男「(部屋…汚すぎだろ…)」
男「(片付けたいけど…)
男「(片付けたら…マズいか…)」
24: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/06/21(木) 16:08:31 ID:GrYqglNw
女「もってきたよ!」
男「あの…一つ…部屋を片付けませんか?」
女「き…今日…男君と一緒に片付けようと思ったの!」
男「そのためだけに俺を…」
女「そのためだけじゃないの…」
男「そうなんですか…(少しからかってみるか…)」
女「本当!本当だから!…信じて!」
25: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/06/21(木) 16:14:51 ID:GrYqglNw
男「…」
女「ねぇ…なんとか言ってよ……」
女「男君…」
男「何ですか?」
女「私の事嫌いにならないで…お願い…」ウルウル
男「(少しからかい過ぎたか…)」
女「…」
男「少しからかい過ぎたかもしれません…」
女「え!?今のからかってたの!」
女「この~」ポコスカ
男「痛いですよ…」
27: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/06/21(木) 16:19:30 ID:GrYqglNw
女「も…もう…本当に嫌いになったと思ったのんだから!」
男「そんなわけ…ないですよ…」
男「それよりも…片付けませんか…?」
女「そうしよっか…!」
女「私はベッドの上を片付けるから…男君は適当に片付けといて!」
男「わかりました!」
~五分後~
男「(これは…)
28: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/06/21(木) 16:26:16 ID:GrYqglNw
男「(Brassiere!)」
男「(あそこには…pantie!)」
男「(片付け最高!)」
男「クローゼットの中も片付けますね…」ギー
女「そこは…ダメぇぇェェ!」
男「えっ」
男「そういうことか…(これは…女さんが…使ってた…)」
女「ダメっていったじゃんよ…」///
29: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/06/21(木) 16:34:04 ID:GrYqglNw
男「電マ…これで…女さんは…」
女「変な想像禁止ぃ!」///
男「だいたいなんでこんな場所に…」
女「だって…私…友達いないし…」
男「…」
女「隠さなくても…大丈夫かなぁって…」
女「って…こんな暗い話は終わり…!早く終わらそっ!」
男「は…はい(深入りしないほうがいいかもな…)」
30: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/06/21(木) 16:41:18 ID:GrYqglNw
~30分後~
女「なんで私のブラジャーが鞄の中に入ってるのかな…それと私のパンツも…」
男「な…なんでそれを…」
女「半分出てた…」
男「(どう…言い訳するか…こういった場合…は…)」
女「持ち帰ろうとしたの?」
男「(正直に言うか…)」
男「ま…まぁ…」
男「言い訳ですが、ちゃんと女さんに聞こうと思ったんですよ…持ち帰っていいか…」
女「変態ィ!」
34: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/06/21(木) 20:17:44 ID:GrYqglNw
男「今更気がつきましたか…」
男「男はみんな狼…あなたを襲わないだけましでしょう?」
女「私は…別に…男君だったら…」///
女「ま…まぁある程度は…襲われても…いいのかなぁって…思ってみたり…」
男「女さんと付き合ってまだ全然日にちもたってないし…」
女「日数なんて関係ない!」
女「愛!愛が大事なの!」
男「…」
女「…」///
男「…はは…」
女「もう!」
35: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/06/21(木) 20:22:07 ID:GrYqglNw
女「そ…それで…今日泊まっていく?」
男「いいんですか?」
女「勿論!妹がいるけど…」
男「じゃ…じゃあ…着替え持ってきます!」タッタッタ
女「早く来てね!」
\お邪魔しました/
女「(あれ…男君…鞄忘れていった…)」
女「(中身を…チェックしてみよう…)」
女「(どれどれ…)」
36: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/06/21(木) 20:25:03 ID:GrYqglNw
女「(タオル…汗でも拭いたのかな…)」
女「(匂いは…って私…変態じゃん…)」
女「(少しくらい…大丈夫…)」
女「(男君の…)」
女「(私もう…こんなに…)」
ガチャッ!
女「!?」
37: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/06/21(木) 20:30:59 ID:GrYqglNw
男「あ…」
妹「お姉ちゃん…」
女「妹は出て行って!」
妹「ヒヒヒ…わかったよ…」
男「今…してましたよね…」
男「俺の…タオルで…」
男「変態…」
女「なんか…男君の事…考えると…」
女「ムラムラするの!」
女「だから…その…まどろっこしい!」ガバッ
男「ちょっ!…床は…せめてベッドの上で…」
ガツンッ!
男「いっつ~」
女「襲うの失敗した…」
38: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/06/21(木) 20:38:48 ID:GrYqglNw
男「…」ガバッ
女「なんで男君が襲うの!」
女「同人誌みたいに私を犯すんだ…」
男「ぷっwww」
女「なんで笑うの!」
男「俺のこと襲った人のセリフじゃないと思って…」
女「う…うるさい!」///
男「…」モミモミ
女「いきなりは…ダメ…ん…」
男「下の方の口は涎垂らしてますよ…」
女「よ…涎…ん…じゃ…はぁ…ない!」
男「ついでに妹も見てますよ…」
39: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/06/21(木) 20:44:54 ID:GrYqglNw
女「どこ!」
男「嘘です…」
女「このぉ…!」
男「俺のも…舐めてくださいよ!」
女「私…初めてだから…上手くできるか…」
女「おぉ…ひもち…ひひ…」レロッ
男「も…もう…」
ドピュッ
妹「いくの…はやっ…ヒヒヒ」
女「も…もう…ネバネバする!」
女「私にも…頂戴…」
40: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/06/21(木) 20:49:28 ID:GrYqglNw
男「じゃ…じゃ…」
ヌプッ
女「バカ!そっちの穴じゃない!」
女「これだから…童帝は…」
男「処女のあなたには…」
女「う…うるさい!」///
妹「処女…童帝…ヒヒヒ…」
男「それでは…」
女「い…痛い!」///
男「血が…」
女「動いて大丈夫だから…」///
41: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/06/21(木) 20:55:41 ID:GrYqglNw
~事後~
妹「私も…甥っ子か姪っ子ができるのか…ヒヒヒ…」
女「も…もう…中に出して…」///
男「すみません…」
女「私はいいけど…」///
男「それよりもさっきから笑い声が聞こえませんでした…」
女「気のせい気のせい!」
女「それで…ご飯どうする?」
男「女さんの手料理で!」
女「それじゃ…お風呂入ってからで…」
男「わかりました…」
~風呂場~
妹「エッチ気持ち良かった?」
女「!?」
女「ってなんで妹がいるの!」
42: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/06/21(木) 21:00:22 ID:GrYqglNw
妹「私も入ろうと思って…」
女「私が先にはいるから!」
妹「じゃあ…一緒に入る…」
女「今日は…ダメ…!」
妹「中出しされたから?」
女「な…なんか文句ある?」
妹「お姉ちゃん…エッチ…」
女「もう…うるさいな…」
女「入るから出て行って!」
妹「わかった…ヒヒヒ…」
~浴槽~
女「(ふ~)」
ガラガラ
43: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/06/21(木) 21:05:34 ID:GrYqglNw
妹「私も…入る…」
女「もう…しょうがないな…」
女「ほら…髪…洗ってあげるから…」
妹「…」ワシャワシャ
女「妹って彼氏いないの?」
妹「いない…」ワシャワシャ
女「作らないの…」
妹「子供はまだ作らない…」
女「彼氏の事聞いてるの!」
~脱衣所~
女「スッキリしたぁ!」
妹「ヒヒヒ…」
44: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/06/21(木) 21:10:07 ID:GrYqglNw
女「さて…ご飯でも作るかな…」
妹「私も手伝う…」
女「お願いね!」
~リビング~
男「俺もお風呂入ってきてもいいですか?」
女「いいよ!」
妹「オナニーしたら排水溝でわかるから…気をつけて…ヒヒヒ…」
女「お…男君はそんなことしないから…」
男「(考えている事が読まれた…)」
男「そ…そうだよ…俺はそんな事…」
48: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/06/21(木) 23:44:46 ID:GrYqglNw
女「ささ…早くお風呂入って来て!」
男「わ…わかりました!」
~脱衣所~
男「(おっ!おっ!おっ!)」
男「(ホカホカの…)」
男「(パンティー…)」
男「(それに…ブラジャー…)」
男「(まだ…暖かい…)」
男「(オナニー…そうか!)
~トイレ~
男「(ここで…擦れば…)」
男「(バレない…)」
~トイレの外~
妹「お姉ちゃん…彼氏が…」
女「…」
49: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/06/21(木) 23:47:52 ID:GrYqglNw
妹「それに…私達のパンツとブラジャーが…」
女「ま…まぁ…男の子だから…ある程度はしょうがない!」
妹「そうかな…でもパンツに精液がついてたらやだな…」
女「妹って結構…エッチだよね…」
妹「まぁね…そういうの好きだから…ヒヒヒ…」
妹「知ってた?トイレの鍵あるんだよ…」
女「開けてみますか…」
ガチャッ
男「うっ!」ドピュッ!
女「あぶな!」
50: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/06/21(木) 23:53:13 ID:GrYqglNw
妹「ナイス…よけ!」
男「ふぅ…」
女「私のパンツで…それ程私の事が…」
男「好きですよ…」
女「私も…」
妹「こんなところで愛を確かめあっても…」
妹「それより…お風呂…それと料理…」
女「私の部屋に行こ…」
男「はい…」
妹「おいおい…無視かよ…」
妹「全く…親がいないことをいいことに…」
51: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/06/21(木) 23:58:59 ID:GrYqglNw
~妹の部屋~
妹「(なんか…虚しくなってきた…)」
<ソコ…アッ…モット…
妹「(隣の部屋で…)」
妹「(いい加減にしてくよっ!)」
バコンッ!
妹「(もう…二十歳越したらBBAなんだよ!あの男はどんだけ熟女好きなんだよ!)」
バコンッ!
妹「(イライラする…)」
バコンッ!
バコンッ!
52: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/06/22(金) 00:06:10 ID:p.QmfMnA
妹「(壁に…)」
妹「(穴が…)」
男「!!!??」
女「…」
妹「クパァって…初めて見た…」
妹「それも…実の姉で…」
女「…」///
男「その…混ざるか…?(何をいってるんだ俺は…)」
それから…三人で仲良く暮らしたとさ…
友「俺ってなんだったの…」
~ハッピーエンド!!!~
SS深夜VIP:女店員「あなた…万引きしたでしょ…?」男「してませんけど…」