1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/27(土) 22:00:32.90 ID:qKz+dx180

*重大なネタバレを含む




エレン「ライナー…ベルトルト…この…」

エレン「裏切りもんがあああああああああ」ガリッ

カッ

ライナー(エレン…巨人になったか)

ライナー(それでいい、それこそ俺達の目的)

ライナー(エレン…おまえは自分で気づいていないようだが)

ライナー(巨人は消化器官がない…つまり排泄器官もない)

ライナー(だがおまえは…唯一アナルのある巨人…!)

ライナー(そして俺は…)

バキバキバキ

ハンジ「あ…あれは!?」

ライナー(唯一ペニスを持つ巨人…!)



2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/27(土) 22:02:00.85 ID:qKz+dx180

ハンジ「鎧の巨人はペニスの巨人だったのか…!」

アルミン「それにしてもなんて大きさ…!」

アルミン(巨人であるってことを踏まえても…体に対して異常に大きい)

アルミン(腕くらいはある…でも何より)

アルミン(腹にぴったりくっつくほどの勃起力…!)

アルミン「エレン…!」

エレン(駆逐してやる! このでけえ害虫が!)

エレン『グオオオオオオオ!』

ドガッ グシャア

エレン『グウッ…!』

エレン(クソッ…かてえ! 殴った拳が…!)

ミカサ「エレン!」



3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/27(土) 22:05:05.58 ID:qKz+dx180

ガシッ ズズーン

ライナー(捕まえたぜエレン)

エレン(クソッ!)

エレン『グオオオオオ…!』

ミカサ「エレンに触るな!」バシュッ

ヒュッ ガキンッッ

ミカサ「…!」

ミカサ(なんて硬度…刃が通らない)

ハンジ「まずい、このままじゃ…」ドキドキ

ベルトルト『オオオオオオオオオ』ボオオオオオオオオオオ

アルミン(あっちはなんか燃えてる)



5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/27(土) 22:09:23.40 ID:qKz+dx180

ライナー(いくぞエレン)

ライナー(長いこと待ったぜ…この日を!)グイッ

エレン『ガアアアアッ』

エレン(クソッなんだ…何する気だ!)

ズンッッッ

エレン『』

ミカサ「エレエエエエエエエエエエエエエエエン!」ドッパァ

アルミン「ミカサがバケツをひっくり返したような涙を」

ハンジ「えらいことになった」ドキドキ



6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/27(土) 22:18:25.57 ID:qKz+dx180

ライナー(くおおッ! すげえ締めるじゃねえか)

ライナー(さすがだぜエレン…)ズンッ

エレン『ガアッ!』

エレン(な、なんだこの感覚…俺は何をされてる!?)

ミカサ「エレン! エレン!」ガキンッガキンッガキンッ

ライナー(悪いなミカサ…無駄だぜ)

ライナー(おまえの旦那は俺の剛直に溺れるんだ)ズンズンズン

エレン『ガアアアアウウウ』

ミカサ「エッレエエエエエエエン!」ドバドバ

アルミン(血涙)



7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/27(土) 22:29:06.20 ID:qKz+dx180

ズンコズンコズンコズンコ

エレン『ガウ! ウガアア! ウウウ! ガアアウウ!』

エレン(ちっ畜生ッ…)

エレン(なんなんだよこれ…わけわかんねえ)

エレン(でも…これは…)

エレン(気持ち…いい…?)

ライナー(そうだ)

ライナー(繋がった今、俺の気持ちがわかるだろ)

ライナー(俺に全てを委ねて快楽を貪れ、エレン)

ズドッズドッズドッズドッズ

ミカサ「うわあああああああ!」ガキンガキンガキン



13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/27(土) 22:38:36.67 ID:qKz+dx180

エレン『オオオオオオオオ』

エレン(ちっちきしょう…)

エレン(頭が…ぼやけて…)

エレン(クソッ! 気持ちいい! 畜生!)

ライナー(そうだ、それでいいエレン)

ライナー(巨人とは世界そのものなんだ、エレン)

ライナー(かつて人類はいくつもの国に分かれ、互いに争い、憎しみあっていた)

ライナー(人が人を殺し、殺され、それは永遠に続く)

ライナー(世界への絶望が形をとったもの…それが巨人)

ズンズンズンズンズンズンズン

エレン『ガアアアアアアアア』

ベルトルト『オオオオオオオオオ』ボオオオオオオオオオオオ

アルミン(まだ燃えてる)



14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/27(土) 22:43:34.06 ID:qKz+dx180

ミカサ「エレンを! 放せ! 放せえええええ!」ガキンガキンガキン

ミカサ「…」ヘタッ

ミカサ「ううう」

ミカサ「うわああああああん」

ミカサ(悔しい…憎い…殺してやりたい)

ミカサ(でも私…私…)

ミカサ(エレンがあんなことになって…辛いのに)

ミカサ(興奮、してる…)

ミカサ(それが一番…)

ミカサ「うううう…」

アルミン「ミカサ…」



16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/27(土) 22:51:26.78 ID:qKz+dx180

ズドンズドンズドンズドン

エレン『グオオオオオオオオオ』

ライナー(だがその中で俺達は生まれた)

ライナー(アナルとペニス…対となる器官をそれぞれ唯一持った巨人として)

ライナー(巨人として生まれた俺達が快楽を貪り…愛し合うことで)

ライナー(この世界は癒される! エレン!)

ズンズンズンズンズン

エレン『オオオオオオオオオ』

エレン(クソッ! もうダメだ!)

エレン(なんか来る…来ちまう!)

ライナー(イくか!? イくのかエレン!)

ライナー(わかるぜおまえの感覚が…!)

ライナー(俺も限界だ…イくぞ!)



19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/27(土) 23:06:27.71 ID:qKz+dx180

エレン『ウオオオオオオオオオオ!』

ライナー『ガアアアアアアアアアア!』

バビュッ! ビュルルルルルルルルルルル

ミカサ「うわあああああああああ! エレエエエエエエエエエエン!」

………

……



エレン「ハッ!」

エレン「こ、ここは…どこだ?」

エレン「何もねえ…ただ真っ白でだだっ広い…」

エレン「俺は確か…ライナーに…」

ライナー「ようエレン」

エレン「! ライナー!」



20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/27(土) 23:13:22.36 ID:qKz+dx180

エレン「おまえ…おまえ! おまえが鎧の巨人だったなんて…」

ライナー「ああ…悪かったな、エレン」

ライナー「だけどもういいんだ。終わったのさ」

エレン「ああ!? 何言ってやがんだこの…」

ライナー「俺達の目的は人類全てに消えてもらうことだった」

ライナー「世界を憎む人類が巨人を生み、巨人は人類を殺し、人類は巨人を憎む」

ライナー「その終わらない連鎖を止めるためにな」

エレン「何を…わけわかんねえこと言ってやがる!」

エレン「おまえらのせいで、母さんは…!」

ライナー「だがおまえが見つかったおかげで、そうする必要はなくなった」

ライナー「おまえ…アナルを持つ巨人が見つかったおかげでな」

ライナー「探していたんだ…ずっと」



22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/27(土) 23:23:43.11 ID:qKz+dx180

ライナー「おまえのおかげで世界の絶望は癒された」

ライナー「おまえが世界を救ったんだ、エレン」

エレン「だから…わけわかんねえって言ってんだよ!」

ライナー「じきにわかる」

ライナー「エレン、おまえの憎しみはいつから始まった?」

ライナー「次に目覚めた時には…そこからやり直せる」

エレン「ライナー! だからおまえが何言ってんだか…」

ライナー「さよならだ、エレン」

ライナー「元気でな」

エレン「ライナー! 待てライナー!」



23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/27(土) 23:29:07.77 ID:qKz+dx180

845

ミカサ「エレン…エレン!」

エレン「…」

エレン「んあ…」

ミカサ「起きて、エレン」

エレン「ミカサ…?」

エレン「俺…寝てたのか」

エレン「あれ、おまえ…髪短くなかったっけ?」

ミカサ「何言ってるの」

ミカサ「エレン…なんで泣いてるの?」

エレン「え…?」



26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/27(土) 23:41:01.26 ID:qKz+dx180

エレン「言うなよ…俺が泣いてたこと」

ミカサ「別に言わない…でも何もないのに涙が出るなんて」

ミカサ「一度診てもらえば」

エレン「バカ、言えるかよ…そんなこと」

エレン「しかしいつ見てもバカたけえ壁だな…」

ハンネス「おうい、エレン、ミカサ」

ミカサ「ハンネスさん」

ハンネス「薪拾いの帰りか? それよりすげえぜ」

ハンネス「壁の外から人が来やがったんだ!」

エレン「えっ!? マジで!?」

ハンネス「おう! こんなこと、この数百年で初めてだぜ」

ハンネス「いやーいたんだな、壁の外にも人が」



28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/27(土) 23:42:46.96 ID:qKz+dx180

ミカサ「…」

ミカサ「というか…どうして壁ってあるの?」

ミカサ「なんで私達って、その中で暮らしてるの」

エレン「なんでって、そりゃあ」

ハンネス「そりゃあ」

エレン「…」

ハンネス「…」

エレン「…なんでだっけ?」

ハンネス「さあ…?」



30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/27(土) 23:49:35.79 ID:qKz+dx180

ザワザワ ガヤガヤ

エレン「すげー! マジじゃねえか!」

ハンネス「信用してなかったのかよ…」

エレン「いやあ、酔っ払いの言うことだからさあ」

ミカサ「私達と同じくらいの子もいる」

エレン「お? ホントだ!」

エレン「おしちょっと行って来るぜ!」

ハンネス「あ、おい、エレン!」

ミカサ「私も行く」



32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/27(土) 23:57:04.11 ID:qKz+dx180

エレン「おーい、おまえら! そこの二人!」

「ん?」

エレン「なあ、壁の外から来たってホントか!?」

「ああ…ついさっき着いたとこだ」

エレン「マジかよ! すげえ!」

エレン「なあ、ちょっと話聞かせてくれよ…壁の外に行くのが俺の夢だったんだ!」

エレン「海ってやつ見たことあるか?」

「いや…僕らの村は山あいにあるから」



34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/27(土) 23:59:01.81 ID:qKz+dx180

エレン「なんだよそっかー」

エレン「まあいいや、色々教えてくれよ、外のこと」

エレン「俺エレン! エレン・イェーガーってんだ」

ミカサ「ミカサ・アッカーマン」

「俺は…ライナー・ブラウン」

「僕は、ベルトルト・フーバー」

エレン「おう! よろしくな、ライナー、ベルトルト!」





おわり



37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/28(日) 00:02:21.48 ID:yGzPIOiE0

イイハナシダナー


元スレ
ライナー「俺に全てを委ねて快楽を貪れ、エレン」