SS速報VIP:マミ「デミグラスソースはおいしいわね」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1311791065/



1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/28(木) 03:24:25.40 ID:leuL23nJo

VIPの元スレ
マミ「デミグラスソースはおいしいわね」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1311617796/

VIPで乗っ取りしたが落ちたので、継続。

百合、マミと杏子
全員魔法少女、ワルプルの夜を全員で越えるが魔女化、ゾンビ化は残っている。

100レス超えない予感。のんびり。



3: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/28(木) 03:29:29.01 ID:leuL23nJo

マミ「手作りすると食べきれないくらいできちゃうのが難点よね。」

マミ「凍らせても味が落ちちゃうし。」

マミ「ビーフシチューでも作ってみんなを呼ぼうかしら。」

マミ「じっくり煮込んだほうが美味しいから、さっそくつくっちゃおっと!」



4: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/28(木) 03:31:24.53 ID:leuL23nJo

マミ「せっかく、張り切って作ったのに、佐倉さんしか、都合がつかなかったのは残念ね。」

マミ「でも、佐倉さんなら一杯食べてくれるわよね。」

マミ「サラダと、バケットと、それにデザートも作っておこうかしら。」



5: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/28(木) 03:35:01.76 ID:leuL23nJo

シュタッ! バンバン

杏子「マミきたぞー! 入れないと窓破るぞー!」

マドガラガラ

マミ「なんで普通に玄関からこないのよ!」



杏子「なんか、このマンション入るのめんどくせーんだもん。いちいち呼び出すとか大変なんだよ。部屋番号忘れたし。」

マミ「全く、まあいいわ。靴は玄関においてきてね。」

杏子「へいへーい。おーそれにしても旨そうな匂いしてんなー!」



6: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/28(木) 03:36:19.70 ID:leuL23nJo

マミ「たくさんあるから、遠慮せず食べて行ってね。」

杏子「言われなくても遠慮なんかしないっつーの。」

マミ「ふふっ、ありがと。」

杏子「? お礼をいうのはこっちな気もするけど、まっいいか。はやく食べようぜ、こんな美味そうな匂いかがされたら、腹減ってたまんねーよ。」



7: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/28(木) 03:41:53.10 ID:leuL23nJo

杏子「」ガツガツ

マミ「そんなに焦って食べなくても、まだまだたくさんあるわよ。」

杏子「おかわり! 」

マミ「はいはい、それだけ美味しそうに食べてもらうと作りがいがあるわ。」

杏子「」ガツガツ

杏子「このさー、皿に残ってるシチューをさ、」

マミ「?」

杏子「パンでこーやって拭き取って食べるのもまた美味いよなー。このパン外がサクサクしてるのに、中ふんわりしてるからさーすげー美味いよなー。」

マミ「食べ物を粗末にしない佐倉さんらしいわ。(ソースの作り方は見せたらまずそうね。)」

杏子「って事ておかわり!」

マミ「まるで新品みたいなお皿になってるわ。」



8: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/28(木) 03:45:15.30 ID:leuL23nJo

杏子「うおー、ひさびさに美味いもの腹一杯くったぞー!」

マミ「驚いたわ、寸胴鍋の中、後二杯分も残ってない。その体のどこにこの量が収まったのかしら。人体の神秘ね。」

杏子「すげーうまかったから、もりもりくっちまったよ。ごちそーさまでした。」

マミ「ふふ、まだ特製デザートもあるわよ。」



9: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/28(木) 03:50:13.44 ID:leuL23nJo

杏子「マジか!」

マミ「でもそんなにお腹いっぱいじゃ、もう入らないかしらね?」フフ

杏子「入る入る!デザートは別腹だろ!」

マミ「佐倉さんたら、じゃあ持ってくるからいい子でまってよのよ。」

杏子「まーだー」ワクワク

マミ「お待たせ特製アップルパイとマミブレンド魔法の林檎ティーよ。」

杏子「マミブレンドって、まあいいや。いっただきまーす。んーパイ生地もさくさく、中の林檎がシャキシャキ、でも罹ってるクリームはとろりとしていて美味え!」

杏子「おかわりあるか!おかわり!」

マミ「はいどうぞ。ほんとその細い体のどこにはいるのかしらねー。うらやましいわ。」

杏子「この紅茶は不思議だな、林檎の香りがするのに、飲むと口の中がさっぱりする感じだ。」

マミ「だから魔法の林檎なのよ。このアップルパイを作るときに剥いた林檎の皮をミントティとブレンドしてあるの。」

杏子「へえー、手間のかかることしてるんだなー。でも食い物粗末にしてないとこがきにいった!」



10: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/28(木) 03:51:30.66 ID:leuL23nJo

杏子「いやー、ほんと美味しかった。マミはいい嫁さんになれるよ!店だって開けるんじゃないか?」

マミ「」ドヨーン

杏子「ど、どうした?急に暗くなって?」

マミ「私たち魔法少女って、普通に恋愛とか結婚とかできるのかしら。」ドヨーン

杏子(やべ、地雷踏んだか?)

杏子「大丈夫だろ、生きてりゃなんとかなるって!」

マミ「あたしたちって生きてるのかしら。。。」ドヨヨーン



20: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/29(金) 02:05:11.77 ID:aP6CGw/Wo

杏子「全く、マミも割り切ってるかと思えば、意外にひきずってんな。」

マミ「やっぱりね、気にはなるわよ。」

モミモミ

杏子「やっぱマミのおっぱいはでかくてうらやましーな。もみごこちもいいし。」

マミ「いきなりなにをするのよ!!」

杏子「こんだけ、柔らかくて暖かい体してるあんたがそんなの気に病むことはないさ。心臓だって動いてるし、魂がソウルジェムにあるだけのことさ。」

マミ「でも、、、」

杏子「ほら、あたしの胸も触ってみなよ。」



21: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/29(金) 02:07:38.34 ID:aP6CGw/Wo

マミ「で、でも。」

杏子がおもむろにマミの腕を掴み、その手のひらを自分の胸へ導いた。サワッ

杏子「あんたほどじゃねーけどさ、それなりに柔らかくて暖かいだろ。それに鼓動だって感じられるはずさ。」

マミ「うん、、、」

杏子「だから、私たちは生きている。生きていなきゃマミの美味いメシだってたのしめねーだろ。」



22: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/29(金) 02:10:52.50 ID:aP6CGw/Wo

マミ「そうね、、、佐倉さんにそんな風に風に言われると、勇気なのかしらね。そんなものが湧いてくる感じがするわ。」ニコ

杏子「へへ、そいつはよかった。」ニヤリ

杏子「んじゃ、そろそろあたしは帰るとするかな。」

マミ「…あ、」

杏子「どした?」

マミ「その、もうだいぶ夜も遅いし、よかったら佐倉さん泊まっていかない?」

杏子「あたしら、魔法少女に夜なんてかんけーねーだろ。変な奴は返り討ちじゃねーか。」ヤリカマエノポーズ

マミ「そ、そうよね。」ショボン

杏子「ははーん、あんた急に一人がさみしくなったんてあたしにいて欲しいんだろ」ニヤリ

マミ「……朝ごはんも作ってあげるわよ。」

杏子「ひとりぼっちはさみしいもんな、いいよ一緒にいてやるよ!」



23: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/29(金) 02:12:58.02 ID:aP6CGw/Wo

杏子「へへーマミのベッドふかふかでいーなっ。そーだ。どうせならベッドに寝かせてくれよ。」

マミ「まったく、わがままなお客様ね。でも、わたしのわがままも聞いてくれたからおあいこかしら。じゃあ私がお布団で寝るわね。」

杏子「はあ?なんで布団がいるんだよ?」

マミ「え、でも佐倉さんベッドで寝るんでしょ?」

杏子「一緒に寝ればいいだろ!」

マミ「え、でも、ベッドそんなに広くないし、その私…フトッテルシ」

杏子「マミは胸が馬鹿でかいだけでふとってねーっつーの。」



24: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/29(金) 02:14:09.12 ID:aP6CGw/Wo

マミ「そのいわれかたもなんか癪に触るわね。」

杏子「褒めてるんだからきにするなって。ということで一緒にベッドな。」

マミ「なにがということか、よくわからないわね。」

杏子「気にするなって。でもまだ寝るのには早いよな。」

マミ「シャワー浴びたり、髪のお手入れしてたらあっという間に寝る時間よ。」

杏子「いや、あたしシャワー浴びないし。」

マミ「はい?」



25: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/29(金) 02:15:03.54 ID:aP6CGw/Wo

マミ「あなた、シャワーも浴びずに一緒にベッドでねるつもりなの?」

杏子「だって、着替え持ってきてねーもん。」

マミ「まあ、たしかにそれはそうだけど、でもそんなのだめよ!私の寝間着と下着を貸すからあなたもシャワーを浴びなさい!」

杏子「えー、マミのブラなんか借りたらあたしショックでソウルジェム濁っちまうよ。」ニヤニヤ

マミ「とにかく、ベッドで寝たければシャワーは浴びること!服は選択して乾燥機にいれておけば明日には着られるわよ。」

杏子「へいへーい。マミはまるでお母さんだね。」



26: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/29(金) 02:16:36.92 ID:aP6CGw/Wo

マミ「じゃあ、着替えはここにおいとくから、それと脱いだ服はこっちに入れといて。後で洗濯機にかけちゃうわ。」

杏子「ほいほいっと。おー広いバスルームだなー。」

マミ「本当は家族向けのマンションだからね。私一人には少し広いわね…」

杏子(こんだけひろきゃ)ピコーン

杏子「んじゃ、ちゃっちゃっと浴びちゃいますかね。」ニヤニヤ

マミ「はいはい。」



27: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/29(金) 02:32:05.15 ID:aP6CGw/Wo

マミ「佐倉さんにはダボティでもきてもらいましょうか、あとはこっちのショーツとパジャマの下、上は一応いれときましょう。」

マミ「入るわよー」ガタゴト

杏子(お、マミの奴洗濯しにきたみたいだな。)

杏子「マミー、コンディショナーどこ?」

マミ「え、シャンプーの横にあるわよ?」

杏子「薄目だと良くわかんねーよ!ちょっと入って渡してくれよ!」

マミ「しょーがないわねえ。入るわよ。」

ガチャ ザバー

マミ「佐倉さん、これはどういうことかしら…」ジトー ボタッ ボタッ

杏子「ずぶ濡れだと風邪ひくぜー。一緒に風呂入ろうぜ!」ニヘヘ



28: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/29(金) 02:41:04.24 ID:aP6CGw/Wo

マミ「」ハァマッタク

杏子「ほらほらはやくしろって。」

マミ「わかったわよ、ほんとやんちゃぼうずなんだから。」ポタッ

ガチャ ソロー

マミ(こんな風に誰かとおふろ入るのって、何年ぶりかしら。。)

マミ「お待たせ、と言うのもなんか変な感じね。」

杏子「へへー、待ってたぞー。せっかくだから髪洗ってやるよ。」

マミ「へ?い、いいわよ。それ位自分でやるわよ。」

杏子「あたしがしてやりたいんだよ。昔は良く妹の髪洗ってやってたからさー」

マミ「…お願いするわ。でも私は佐倉さんの妹じゃないわよ」

杏子「杏子!」

マミ「え?」

杏子「いいかげん、佐倉さんなんて呼び方はやめて、名前で呼べって。こうやってふろも一緒にはいるんだしさー。」



29: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/29(金) 02:42:56.60 ID:aP6CGw/Wo

マミ「で。ても、そんなに簡単に、呼び方、カエルナンテ」

杏子「まーマミらしいったらマミらしい気もするけどな。一度呼んでみ?」

マミ「杏子、、、サン」

杏子「さんはなしで、はいもーいちど。」

マミ「きょ…キョウコ」

杏子「はいよくできましたー。んじゃご褒美に髪を洗ってやるから、そこに座れー」



30: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/29(金) 02:44:02.08 ID:aP6CGw/Wo


ワシャワシャ

杏子「マミ、目とかシャンプーしみてないか??」

マミ「平気よさく…キョウコ」

杏子「よしよし、よくできましたっと。」

マミ「」///

杏子「んー、さっき妹によくシャンプーしてやったって言ったけどさあ。」



31: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/29(金) 02:45:03.80 ID:aP6CGw/Wo

杏子「やっぱ、背丈とかこの辺とか妹って感じじゃないねっ!」

モミモミッ

マミ「フアッ///」

杏子「おまっ、なんつー色っぽい声だすんだよ!」///

マミ「な、なんで触られた私が怒られるのよ!」



32: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/29(金) 02:46:06.88 ID:aP6CGw/Wo

杏子「ま、まあいいや、流すぞ。」///

マミ「あ、うん。」///

ザーッ

杏子(な、なんか変な雰囲気になっちまったな。)

アタマフキフキ

マミ(ど、どうしよう。なんか話しかけづらく…)



33: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/29(金) 02:49:03.21 ID:aP6CGw/Wo

杏子「せっかくだから、湯船も一緒につかるか?」

マミ「え、」

マミ「…///」コクリ

杏子(うおう、怒って突っ込んでくれると思ったのに、想定外!)

チャプン チャプ ザバー

杏子(うう、おっぱいってほんとに水に浮くのな。てか真っ正面から見るのはなんとも。)///

マミ「キョ、、、キョウコ。あんまりジロジロみないで、その恥ずかしい。。」

杏子「すっすまん、その、あーおっぱいってほんとに浮くんだなと思って!」

マミ「なによ、それ!」

杏子「めったに見られないもんでついつい。」



34: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/29(金) 02:51:06.15 ID:aP6CGw/Wo

マミ(恥ずかしいけど、こう言うのもなんかいいわね。)

杏子(なんだろ、これ。いごこちいいようなわるいような。こそばゆい感じ。)

マミ(さく、、キョウコと目が合っちゃった。)

杏子(マミと目があっちまった。)

杏子「」ニカッ

マミ「わ、私のぼせそうだから先に上がるわね!」ドキドキ




36: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/30(土) 03:21:43.95 ID:rL6DL4Txo

マミside

マミ(なんでこんなドキドキしちゃったんだろ。)

マミ(わたし、まさか佐倉さん、、キョウコのことを、でも女の子同士なのよ!)

マミ(で、でも、暁美さんと鹿目さんも女の子同士、よね。)

マミ(私、杏子の事が好きなのかしら、でもこんな急に好きになるなんて、、、)



37: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/30(土) 03:23:13.35 ID:rL6DL4Txo

杏子side

杏子(な、なんでこんなドキドキしちまったんだ。)

杏子(相手はマミだぞ!女なんだぞ!)

杏子(でも、そういや女どうしで付き合ってるのがごく身近にいたなあ。)

杏子(って、私は違う!そりゃマミは優しいし、美味しい料理作れるし、かわいいし、胸でかいけど。。。)

杏子(ああっ、一緒にベッドで寝たいとか言うんじゃなかった、あたしどうにかなっちまいそうだ!)///



38: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/30(土) 03:25:25.89 ID:rL6DL4Txo

杏子SIDE2

杏子(とりあえず、このまま湯船の中で考えてるとのぼせちまう。あがろう。)

杏子(この着替えってマミの普段の服なんだよな。ブラははいってないか、代わりにシャツがある。)

杏子(やっばシャツでも胸あまるよな。はぁ、、、こんだけあまると、うっとうしい。直接パジャマはおっちまうか。)



39: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/30(土) 03:28:37.67 ID:rL6DL4Txo

マミSIDE2

マミ(そういえば、一緒にベッドで寝るんだっけ///)

マミ(やっぱり、お布団用意したほうがいいかしら。)

マミ(…)

マミ(『ひとりぼっちはさみしいもんな』か…)

マミ「そうね、たしかにさみしいわ。」

マミ(声にだすと余計さみしくなるわね…杏子と一緒にいたい)ポロポロ



40: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/30(土) 03:31:16.79 ID:rL6DL4Txo

杏子「マミ、ふろあがったぞー、着替えサンキュー。」

マミ「き、杏子、おかえり」

杏子「おっ、おう。ってどしたお前? まさか、また余計な事考えて泣いてるのか?」

マミ「ち、違うの。目にゴミが入っただけよ。あ、ドライヤー使うわよね。場所代わるから使って。私、お茶いれてくるわ。」

杏子「お、おう。」

マミ「そういえば、ほんとに一緒のベットでいいのよね?」ドキドキ

杏子「あ、ああ、女同士だしそんな気にするなって。」ズキン

マミ「そ、そうよね、女同士ですものね。ズキン」



41: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越) 2011/07/30(土) 03:43:59.48 ID:9BdnDTBAO

マミさんズキンって口に出してるでwwww



42: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/30(土) 03:44:00.35 ID:rL6DL4Txo

マミ(そうよね、女の子同士だもの。普通はこんな風にドキドキしたりしないわよね。なのに、私ったら。)

杏子(当たり前のこと言っただけなのに、なんか、辛い…)

マミ(こんな時は、カモミールティーにしましょう。)

ドライヤー ゴーッ

マミ「杏子。お茶ここにおくわね。」

杏子「おー、サンキュー。」

マミ「髪、それだけ長いとなかなか乾かないわよね。」

杏子「そうなんだよー、かと言って濡れたままおいとくとべたっとしちまうしなー。」

マミ「手つだってあげるわ。」

杏子「いーよ、慣れてるし。」

マミ「さっき無理矢理髪を洗ってくれたお礼よ。ほら貸して。」

杏子「わかったよ。丁寧に頼むぜー。」

マミ「伊達に毎日髪型セットしてないわよ。まかせて。」



43: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/30(土) 03:48:54.69 ID:rL6DL4Txo


ドライヤー ブーン
クシイレクシイレ

杏子「へへ、やっば人にやってもらうと楽でいいかも。」

マミ「杏子さえ良ければ、いつでもしてあげるわよ。」

杏子「あー、そいつは助かるなー。」

マミ「はい、おまたせ。」

杏子「へへ、あんがと。んじゃお茶いただきますか。」



44: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/30(土) 03:52:58.27 ID:rL6DL4Txo

>>41
見直してるつもりがやってもうたー。
VIPと違って焦らなくていいのに。orz

==========
杏子「このお茶。香りはいいけど、飲むと独特の苦味があるな。」

マミ「アイスカモミールティーよ。ハーブティーの一種で心を落ち着かせてくれる効能があるのよ。」

杏子「へー。そういわれるとこの苦味にもなんかありがたみがでてくるな。」ゴクゴク

マミ「お風呂上がりだし、やっぱり冷たいほうにして正解ね。」

杏子「さすがマミだな、そーゆーところ好きだぜ。」

マミ(その、好きは友達としての好きなのよね。そうわかっているのに顔が火照っちゃう。)///

杏子(マミが赤面、って今あたしが好きって言ったからか!いまの好きは好きだけど好きであって、好きだから…)///

杏子(このお茶、全然効かねー!)

マミ(カモミールティーを飲んでも全然落ち着かないわ。)



45: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/30(土) 04:10:39.24 ID:rL6DL4Txo

チンモク

マミ(な、なにか話さないと。そうだ、あしたの朝食!)

マミ「ねえ、杏子。明日の朝食はなにか食べたいものある?」

杏子「朝飯か?うーん、マミの作るものなら何でもうまそうだけど。あ、さっきのビーフシチューまだ残ってるんだよな?」

マミ「ええ、あとお皿に二杯くらいってところかしら。」

杏子「ご飯にそれかけて食べたい!カレーみたいな感じで!」

マミ「ハヤシライス見たいでそれも美味しそうね。それじゃ朝ご飯炊けるようにしとかないとね。」

杏子「あーでも、美味くてあっという間に食べちまいそうだなー。今から楽しみだ!」

マミ「ふふっ、それじゃご飯炊いてくるわね。」



46: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/30(土) 04:36:10.10 ID:rL6DL4Txo

杏子「なーなー、飯炊くところ見ててもいいか?」

マミ「え?構わないけど、お米といで炊飯器にセットするだけよ。」

杏子「うん、それ見たい。」

マミ「杏子も変わってるわね。じゃあ、キッチンに行きましょう。」

ザーッ キュッ シャリッ シャリッ

杏子「なんか。こーいうの懐かしいな。昔うちの母親の料理してるところ、こーして楽しみにまってたよ。」

マミ「わたしは、お手伝いしたいってだだこねて、包丁は危ないからって皮むき機で人参の皮剥いたり…」グスン

杏子(…マミも、両親と死に別れてるんだっけ、しかもそれが理由で魔法少女に…)

杏子「マミごめん、辛いことおもいださせちゃって。」

マミ「ちよっと懐かしくなっただけよ、辛いことじゃないわ。」



47: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/30(土) 04:52:44.70 ID:rL6DL4Txo

杏子「…マミは強いな。」

シャリシャリ ザーッ

マミ「強くなんかないわ、やっぱり一人はさみしいもの。」

ザーッ キュッ

杏子「…あ、」

カチャン ビッ

マミ「炊飯器にセット完了。明日の朝には炊きたてよ。」ニコッ

杏子「そっか。朝飯楽しみだな。」

マミ「そうね、私も楽しみ。」

杏子「んじゃ、まだちょっと早い気もするけど、そろそろ寝ないか?」

マミ「そうね、じゃあグラスも洗っちゃうわね。あ、もし夜中にのどが乾いたら冷蔵庫のここに作り置きの麦茶があるから、ここのグラス使って飲んでね。」

杏子「マミはほんとに気が利くなー。」



48: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/30(土) 05:11:36.17 ID:rL6DL4Txo

マミ「うーん、ひょっとしたら寝返り打って落ちちゃうかもしれないし、やっぱりお客様が奥の方がいいかしら。」

杏子「マミが壁際な。あたし割と寝相がいいからさ。おちたりしねーよ」ニパ

マミ「その言われ方だと、私の寝相が悪い見たいじゃない?」プンスカ

杏子「んなことねーって。そら入った入った。」

マミ「ほんと、杏子にはかなわないわ。じゃあ奥入るわね。」

ポフッ

杏子「んじゃあたしもー。やっばふかふかでいーなー。」ポフッ

杏子(んー、並んで寝てみるとおもったより狭くて、体が結構ひっつくな。なんかまたドキドキしてきた。)

マミ(腕と腕が密着してるわ。またドキドキしちゃう。)

マミ「ごめんなさいね、やっぱり狭いわよね。お布団をも」

杏子「いやいやいいって!そもそも一緒寝ようって言ったのあたしだしさ。…マミが嫌なら…」

マミ「それじゃ、電気消すわね。」

プチン




53: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/31(日) 03:05:09.98 ID:DFt5x6RXo

マミ(こんなに近くで寝て、ドキドキしてるの聞こえちゃうかしら)

杏子「…マミは小さい灯つけたままにするんだな。」

マミ「真っ暗闇は少し怖いの。そのまま塗りつぶされちゃいそうで。杏子は寝るとき真っ暗な方がいい?」

杏子「いや、あたしはどっちでも平気。」

杏子(うう、なんか話すれば治まるかと思ったのに、ドキドキがとまんねえ。)



54: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/31(日) 03:06:33.58 ID:DFt5x6RXo

杏子(だめだ、腕くっついてるだけで落ち着かねえ。)

コロン

マミ(あ、杏子が寝返り、背中むけられちゃった。でも、これなら杏子を見ていても平気かしら。)

マミ(綺麗なうなじ、それにシャンプーのいい香り。普段気がつかないけど私も同じ香りなのね。)

マミ(…髪の毛ならふれても平気…よね?)

杏子(マミがなにかゴソゴソしている。なにをしているんだろう。)

マミ(フフッさわっちゃった。さっき髪の毛乾かす時にもさわったのに、なんでこんなにドキドキしちゃうのかしら。)



55: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/31(日) 03:08:54.07 ID:DFt5x6RXo

杏子(ダメだマミがなにしてるのか気になる、もう一度寝返り打って、マミのほうへ。)

コロン プツッ

杏子「痛っ!」

マミ「きゃっ! あ、ご、ごめんなさい。」

杏子「か、髪の毛さわってたのか。」

マミ「髪の毛くらいなら、ふれても平気かなって。ごめんなさい、ごめんなさい。」

杏子「そんな謝らなくてもいいけどさ、なんでまた?」

マミ「……杏子に…ふれたかったの。わたし…」



56: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/31(日) 03:10:57.66 ID:DFt5x6RXo

杏子「あたしも、マミの髪の毛…さわっていいかな?」

マミ「え……うん、さわって。」

杏子「巻いてるとこ、クセがついてるんだな。それに、いい香り。」

マミ「杏子も、今日は同じ香りよ。」

杏子「そっか、そうだよな。」

マミ「ねえ…杏子は…独りでさみしくないの?」

杏子「慣れたと思ってたけど…」

マミ「けど?」

杏子「やっぱりさみしいな。」



57: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/31(日) 03:12:14.27 ID:DFt5x6RXo

マミ「私も…さみしい。杏子と…」

杏子「あたしと?」

マミ「一緒にいたい。わたし…杏子のことが好き…みたい。さっきからドキドキしてるのに、こうして話すのが不安で…」フルフル

杏子「まどかとほむらみたいにってことか?」

マミ「…」コクリ

杏子「実はあたしも…さっきからドキドキがおさまらないんだ。」



58: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/07/31(日) 03:15:33.70 ID:DFt5x6RXo

杏子「マミの言う、好きってやつなのかはわからないけど…一緒にいたいな。」ニコ

マミ「杏子…ありがとう。」

杏子「ひとりぼっちはさみしいもんな。多分あたしもさみしかったんだ。」

暗がりの中、二人が至近距離で見つめ合う。

マミ「杏子…キスして…いい?」




62: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/01(月) 01:09:02.88 ID:PV/fQk3So

杏子は黙って目を閉じた。それは杏子からすると肯定の意思表示だった。だが、言葉で意思を確認できなかったマミは、キスするために先程の告白以上の勇気を必要としていた。

マミ(キスしていいのよね…でも、もしダメってことだったら…)

杏子(…ドキドキして落ち着かない。マミまだなのか?)

マミ(杏子…目を閉じて待ってくれてるのよね。い…いくわよ。)

わずか20cm程度の距離が0になるのに、どの位かかっただろう。近づくのにかかった時間に比べると、唇が触れたのはほんのわずかな瞬間だった。

マミ(キス…しちゃった、はじめてのキス。)



63: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/01(月) 01:10:14.42 ID:PV/fQk3So

ほんの一瞬唇が触れただけのささやかなキス。マミはそれだけで夢見心地だった。
一方杏子はさんざん焦らされた挙句の可愛いキスにものたりなさを覚えていた。

杏子(なかなかキスしてこないと思ったら、ふれるだけ、もっとマミとキス…したい。)

杏子「マミ…、こんどはあたしからキスしていいか?」

マミ「うん…して…。私ももっとキスしたい。」

杏子はマミも同じ気持ちになっていたことに安堵しつつ、マミの上に覆いかぶさる様な姿勢になる。



64: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/01(月) 01:19:13.08 ID:PV/fQk3So

杏子「マミ…」

杏子はマミの両頬に手を添えた。マミがそっと目を閉じる。

杏子「ん…」ムチュ

再び二人の唇が重なる。触れるだけでなく押し付けあう様なキス。興奮のためかお互いの鼻息が静かな部屋にやけに響くように感じられた。

マミはキスする喜びに浸りつつ、杏子の背に手を回した。



65: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/01(月) 01:39:47.10 ID:PV/fQk3So

杏子「ぷはっ!」

杏子の息つぎと共に長いキスが中断される。杏子の息つぎの激しさに、思わずマミも目を開く。

杏子「」///

マミ「」フフッ

二人の目があった。どちらが言葉をかけるでもなく、今度はマミの上から唇を重ねる。

マミ「…」ンッ

重なるキスの緊張に、唇を湿らせようとマミの舌が伸び、杏子の唇に触れる。

杏子「んっ…」///

おずおずと杏子からも舌が伸び、お互いの舌が触れ合う。最初はおずおずとお互いを確かめるようにつつきあうような触れ合い。

マミ(ん…杏子の舌…もっと。)///

マミの舌が杏子の舌に絡んでいく。ぬめぬめした感覚に二人とも体が熱くなっていく。





66: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/01(月) 02:03:06.96 ID:PV/fQk3So

再び呼吸を求めて、今度はマミが唇を離す。

マミ「ぶふぁ!」

杏子「ふぅ。」

二人の口中から唾液が細い糸のように引き、マミの口の中へと落ちていく。

マミ「もっと…」

杏子「わかってる…んっ…」 ムチュ

杏子はマミの頬に添えていた右手をそっとマミの胸元へと滑り込ませた。

マミ「んっ!」///

マミは突然の胸元への刺激に一瞬体を強張らせる。だが、杏子の顔を見つめそのまま身体を委ねるように緊張をといた。




73: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/05(金) 22:31:28.88 ID:hAxpv2h2o

杏子(風呂場でも触れた時より…気持ちいい…うらやましい…)

胸元から手を差し入れ、マミの胸を直にもみ始めた杏子はそのさわり心地の良さと、手からこぼれる様な大きさに嫉妬と快楽の混じる不思議な感覚を感じた。

激しかった舌と唾液の交換が緩やかになり、二人の唇は再び距離を取る。

マミ「ん…もっと…キス……して。」

マミが再び杏子に唇を近付ける。

=




74: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/05(金) 22:50:08.36 ID:hAxpv2h2o


杏子「ま、まった…」

杏子がマミの胸元にさしいれた手を抜き取り声をかける。

マミ「え…? 」

マミは杏子がかけた言葉と、離れた手に行為の中断を想起して顔を曇らせた。

杏子「その…服…脱がせていいか…な?///」

二人の間を沈黙が流れ、今度は杏子の思考が空回りを始める。

杏子(バカな事聞いちまった、もう胸に触れてたんだしそのまま脱がせた方が…)



75: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/05(金) 22:53:26.98 ID:hAxpv2h2o

マミ「…脱がせてもらうのは恥ずかしいから、自分で脱いでもいい?」

マミが囁くような声で杏子に答えて沈黙を破った。

杏子「…も、もちろん。その……」

マミは杏子の言葉を中断させるかの様に、服を脱ぎ始めた。パジャマのボタンを外し、上着を抜いで簡単にたたむ。ついでズボン側を脱ぐだめに姿勢を変えながら声を出す。

マミ「杏子は…脱いでくれないの?」

=



76: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/05(金) 22:59:25.60 ID:hAxpv2h2o

杏子「ご…ごめん!」

マミの一連の動作に見入っていた杏子も慌てて服を脱ぎ始める。もともと、シャツもなしにパジャマを羽織っただけなのでベッドの端に腰をかけあっという間に裸になる。

杏子は脱いだ服を簡単にまとめて上にショーツを置くと再びマミの方を振り返る。

杏子「…」

マミは膝立ちになってプラジャーを外しているところだった。小さな灯りが点るなか、下着を脱ぐマミの姿を杏子は黙って見つめていた。

マミ「恥ずかしいから…そんなにじっと見ないで。///」

杏子「こんな綺麗なの…見るなって方が無理だよ。」

マミは外したブラジャーをパジャマの上に置き、続けて膝までショーツをおろす。何も言い返さなかったのは、見られる事を受け入れたからだろうか。膝立ちのまま右、左と足を抜き一糸まとわぬ姿になった。

杏子「マミ…」

薄明かりのなか、浮かび上がるマミの綺麗な裸体。杏子は多少の劣等感と、それをはるかに上回るこれからの行為への期待感に満ちていた。

=



77: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/05(金) 23:16:25.43 ID:hAxpv2h2o

杏子「マミ……マミ…」

杏子はうわごとのように繰り返しマミの名を呼び、同じ様な膝立ちになってマミへとにじり寄る。マミの胸と杏子の胸が触れ合う距離までくるとマミの腰辺りを抱きしめ耳元でささやいた。

杏子「マミ…………好き…だ…」

マミ「杏子…ありがとう。」

マミも杏子の背中に両手を回しお互いに強く抱きしめ合う。お互いの乳房が押し付けられ、体の動きが乳首に柔らかな快感を与える。

杏子は軽く頬ずりすると、マミが待ち望んでいたキスをした。

杏子「んっ…んんっ!」

キスをしたのは杏子からだったが、マミの方から何かを探るようにゆっくり舌が杏子の口の中に送り込まれてくる。

杏子はそれに応えるかのようにマミの舌に自分の舌を絡めていく。口内への刺激で二人とも唾液があふれ、口の端から主にマミの胸へとたれていった。

=



78: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/05(金) 23:34:54.13 ID:hAxpv2h2o

息をつぎ、口中にあふれて混じり合った唾液を飲み込み、またキスをして舌を絡めあう。何度かこのサイクルを繰り返した後、マミがうっとりした表情で杏子にささやいた。

マミ「好きな人とキスをするのってこんなにも幸せだったのね。」

実際マミは体の感じる快楽より先に、好きになった人から好きだと返答をもらい、その上で交わした情熱的なキスだけで一種のエクスタシーに浸っていた。

一方、杏子は情熱的なキスと裸体の接触により引き出された肉体的な快楽をさらに強くする事を求めて身体が疼いていた。




82: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/06(土) 23:35:32.17 ID:IecrP7Yko

杏子「キスもいいけど、他の所を触り合うのも、気持ちいいと思うぞ。」

杏子はそう答えるとマミと再び唇を重ねる。唇を重ねたまま、マミの腰に回していた左手を下の方におろしてゆき、これまた形の良い尻の片側を撫で回し始めた。

マミ「ん…ん…んうっ!」

突然与えられたもどかしい刺激に、マミは身体をよじらせる。それによって今度は胸の方に新たな刺激が生じる。




83: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/06(土) 23:37:31.00 ID:IecrP7Yko

マミは杏子に合わせるためか、身体を触られる快楽を与えようとしたのか、杏子の背に回した手を動かし始めた。

杏子「んう!!」ポタポタ

背中を撫でられぞわぞわする感覚に杏子は軽くのけぞり、離れた唇から唾液がこぼれ落ちる。

先ほどから胸にこぼれ落ちていた唾液は乳首にまで届き、二人に新たな快楽を与えていた。

=



84: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/06(土) 23:40:59.74 ID:IecrP7Yko

杏子「マミ、ん…動くよ」

そう言うと、杏子は腰の辺り前後左右にゆっくりと動かして胸と乳首がしっとりとこすれ合う感触を楽しんだ。
時折固くなった乳首どうしが触れ合う度に二人にうめき声や喘ぎ声をたてさせる。

マミ「んぁっ…ふう………ひっ…きょ…うこぉ…」

杏子「くうっ……んっんっ……」

マミの呼び声にふとあらためて様子を見ると、太ももの辺りをもじもじさせながら震えている。

=



85: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/06(土) 23:51:52.20 ID:IecrP7Yko


杏子(そういえば…んっ…ずっと膝立ちだった)

積極的に動いて身体の快楽を引き出そうとする杏子より、すでに幸福感に包まれ杏子から与えられる快楽全てに素直に身を委ねられるマミの方が感じているのだろう。

杏子「マミ…」

杏子はマミの尻に添えた手で下半身を自分のほうに引き寄せる。一方で背中に回した手の力を緩め、マミの上半身にゆっくりと体重を預けて押し倒した。

マミの引き寄せられた下半身は杏子の膝で押し開かれ、自然と股を開いた格好となる。

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86: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/06(土) 23:53:01.24 ID:IecrP7Yko


ゆっくりとマミを押し倒した杏子は、尻に添えた手を太ももから膝の裏へ滑らせてゆき、立膝に近い状態になっていた片足を伸ばしてやった。

そして伸ばした片足をまたぐようにしてから、マミに覆い被さり、二人の汗と唾液に濡れた豊かな胸に軽く顔を埋めた。

杏子「マミの胸、こんな事できるのあたしだけだからな。」

マミ「うん……私は杏子の……も…」

=



87: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/06(土) 23:54:14.30 ID:IecrP7Yko


「もの」と言いかけて、マミの言葉が止まる。
杏子の頭を抱えるようにマミの両手が添えられて、途切れた言葉が再び紡ぎ直される。

マミ「杏子だけの…………私」

杏子「あたしも…マミだけのあたしだからな。」

杏子は抱えられた頭を少し上げ、マミの顔を見ながらマミへ愛の言葉を返した。

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88: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/07(日) 00:09:08.25 ID:5MhFvq8Ro

回想ぽいもの1

二人の関係は疎遠なものから始まった。使い魔退治に対する考え方があまりにも違ったからだ。

だが暁美ほむらにより共同戦線を組むことになり、何度か共闘するうちに互いの力量を認め合いそれぞれの考え方に対して共感はしないが、理解はする程度に近づいた。

悪夢のような魔女を倒した後に告げられたキュウべえの言葉。それは最強の魔女を倒した魔法少女たちの疲れに乗じ、一気に絶望させようとしたものだろう。

だが魔法少女のシステムを知らされても、マミは絶望しなかった。絶望せずに自らの手で全てを終わらせようとした。

だが、そのマミの行動を察した杏子が実力でマミの行動を阻止した。単に実力で止めたのではなく、戦いながら説得をしたのだ。

ここから、いまの二人につながる気持は芽生えたのかもしれない。

=



89: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/07(日) 00:10:40.65 ID:5MhFvq8Ro

回想ぽいもの2

使い魔から成長した魔女はグリーフシードを生み出さない、その事実も二人の距離を一気に縮めた。

グリーフシードを生み出さず、将来強力な敵になるのなら、弱いうちに倒してしまうべきなのだ。協力して戦うことで魔力の消費も抑えることができた。

キュウべえはマミの元に現れなくなったが魔女や使い魔は引き続き現れた。おそらく、世界のどこかて新たな魔法少女を生み出しているのだろう。

魔女がグリーフシードを生み出した時、マミは出会えなかった魔法少女にしばし想いをはせて落ち込んだ。

ゾンビ化や魔女化もふっ切ったつもりだが、今日の様に突然思い出されて落ち込むこともあった。

そんな時、「食うかい」とポッキーを差し出してくれたり、軽い悪ふざけで気分を一変させてくれる杏子はいつしかマミにとって欠かせない存在になっていたのだ。

=



90: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/07(日) 00:13:38.58 ID:5MhFvq8Ro


回想ぽいもの3

杏子もマミとの付き合いが長くなると共に、マミの強さや優しさ、その源泉に対しての理解が深まって行った。

互いに天涯孤独に近い身の上だ、しかも魔法少女という人には言えない秘密を抱えている。

そういった意味で孤独に慣れた身ではあったが、機会があれば頻繁にマミの元を訪れ、食事やお茶のお相伴に預かっていた。

そんな時、話す事はというともちろん魔法少女としての話が多かった。
だが、年相応の他愛もない食べ物や他の魔法少女の恋バナ、そして、他の魔法少女には話さない様な家族との思い出話もマミにはよく話していた。

自分では意識していなかったが、自分に欠けた家族という存在を埋めるべくマミに甘えていたのだろう。

=



91: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/07(日) 00:21:07.68 ID:5MhFvq8Ro

あらためて、お互いが相手のためにあることを言葉にした。その時これまでのことが思い出されて、自分の欠けた所がその思い出で満たされる。そんな充足感を二人は感じた。

杏子「……マミ…愛してる。」

充足感を噛みしめる様に杏子は再び愛の言葉を口にし、マミの胸に埋もれながらマミを強く抱きしめた。

マミ「わたしも…愛してる」

抱きしめた頭を更に強く抱きしめ、もう一度言い直す。

マミ「杏子を愛してる。」

杏子「マ…マミ、ちょっと苦しいかも。」

マミ「キヤッ! ゴメンなさい。大丈夫?」

あわててマミは腕を離す。杏子もマミの背中に回した腕を抜き、少し身体をずらしてマミの真正面に顔を持っていく。

杏子「ん、大丈夫。あのまま埋もれて死ぬのも悪くないかなーなんて思ったりしたけど」

マミ「…そんなのだめよ…またひとりぼっちになっちゃうじゃない!」プンスカ

杏子「そうだな、悪かったよ」

そう言って、杏子はマミへキスをした。大胆に舌を差し入れマミの応答を求める。マミも期待に応える様に舌を絡める。

マミ「…ん…んっ…ん…ぷぁっ!」

杏子「ふうっ!」

二人の口の間に唾液の細い糸が伸び、マミの口に向かいたれていく。




104: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/10(水) 23:59:32.46 ID:BmtlesgJo

杏子「マミ…続ける…から…」

マミはまたキスをするのだと思い目を閉じて待つ。心に杏子が入り込み身体に甘い疼きを生むキスを。

マミ「ひゃうっ!」

杏子は確かにキスをした。だがそれは先ほど胸どうしを押し付けあった余韻でまだ固さの残る右乳首へのキスだった。

マミ「ふぁ…ぁ…んっ!」

唇で甘噛みし先端を舌先で転がす。そして右手もマミの左乳房にあてがい指の間に乳首をはさみながら優しく揉んでいく。

杏子の送る刺激にあわせてマミは喘ぎ声を上げたり、身体を震わせたりして敏感に反応する。

=



105: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/11(木) 00:06:53.27 ID:NSVOphhRo

マミ「んはっ!」 ハアッ ハアッ

マミの息遣いが荒くなる。杏子はマミが気持ち良くなっていることは嬉しく感じるが、自分の感じるもどかしさを解消できないことに若干苛立っていた。

杏子「マミ…なあマミ。」

マミ「ん…きょう…こ…なぁに?」

とろんとした甘い表情でマミが答える。

杏子は、自分に全てを預けきっているマミの緩んだ笑顔を見て小さくため息をついた。ものたりないのはたしかだが、こんな幸せそうな顔をされては苛立ちなど消えてしまう。

杏子「呼んでみたくなっただけだよ。」

マミはますます嬉しそうな顔になる。杏子は先ほどの顔よりさらに幸せな表情ができるのかと驚きながら左手をマミとつないだ。

=




106: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/11(木) 00:13:26.83 ID:NSVOphhRo

マミ「きょうこだーいすき。」

年端もいかぬ幼児が絶対の愛情を込めて言うような声で返される。マミが幼児帰りしたかのようにも思えたが、その身体は快楽にしっかり反応している。

杏子は右手を胸から下腹部へ滑らせて行く。右手がへその辺りに届いたとき、マミが快楽とは別の声を上げた。

マミ「あっ…」

杏子「どうした、マミ? 怖いか?」

マミ「ううん…その………驚かないでね…」

杏子はなんのことかわからず、そのまま右手の動きを再会させる。

=



107: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/11(木) 00:17:52.05 ID:NSVOphhRo

へその下をつたい、柔らかな丘を抜け、湿り気を帯びたクレバスへ、杏子の右手はなににも邪魔されることがないままクレバスへとたどり着いた。

違和感…そう、なににも邪魔されることなく杏子の指は滑って行った。杏子はなぜか息を呑みながらもう一度マミの下腹部を探る。

マミ「あ…あんまり……確かめないで…」

マミがか細くつぶやく。杏子の右手の動きを遮るものはなにもない、なにもないのだ。

杏子(こんな身体なのに、毛が生えてない…)

一緒に風呂に入ったときには全く気がつかなかった。おそらくマミが巧妙に隠していたのだろう。身体と秘部のギャップを想像して、杏子はクラクラした。



108: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/11(木) 00:36:33.82 ID:NSVOphhRo

マミ「私、その…変でしょ…」

さきほどまで幸福に包まれていた顔が微妙に曇る。成熟した身体を持つマミだが、そこだけは幼く見えてしまうことにコンプレックスを持っていたのだ。

杏子はそのギャップに驚き、興奮し、ちょっとだけ意味のない優越感を感じつつつとめて冷静に答える。

杏子「身体のことだし、へんじゃねーよ。それに…」

言葉を切って、つないでいた手を離す。そのまま起き上がり、マミの股間を目の当たりにできる場所へ身体を動かした。

杏子「それに、とてもきれいだ。」




109: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/11(木) 00:48:26.24 ID:NSVOphhRo

マミ「ほんとに……?」

杏子「うそは言わねーよ、けど…」

杏子の言葉にマミが身体を緊張させる。

杏子「こんなきれいなもの、あたしだけの秘密だな。」

マミの身体の緊張は緩み、なんどもうんうんと頷いていた。杏子はそんなマミの身体の太ももやお腹、無毛の丘を優しく撫でてやる。

マミが落ち着き、身体が撫でられるたびに甘い声が上がる。頃合いをみ杏子は声をかけた。

杏子「マミ…キスするぞ」



115: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/13(土) 04:42:29.03 ID:e6lQ7fTLo

今度はマミも誤解のしようがない。どこにキスされるのかは、はっきりとわかっている。
黙っているのも悪いし、何か返事をしないといけないと、マミは考えが空回りしてしまい、場にそぐわない感じの言葉が出てしまう。

マミ「お…おねがいします…」

杏子は軽く苦笑しながら優しくキスをする。唇と唇が触れ合う。杏子の唇に.唾液とは違うぬるっとした感触がうまれ、マミの甘いうめき声が耳に心地よく響く。

マミ「んぁっ…っ」

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116: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/13(土) 04:43:33.44 ID:e6lQ7fTLo

自分の指で触るときとはまったく異なる柔らかい感触。マミはその感触から生まれる快感にゾクゾクしていた。

マミ「ひゃう…ふぅ」

杏子が何度か軽く口付けをする。その度に上がる甘い声。杏子が指でマミのぬめった唇を広げようと小陰唇に指を当てた時、マミが杏子に囁いた。

マミ「…あ…杏子……」

杏子「…ん?痛かったか?」

マミ「ううん…あのね、わたしも杏子に…杏子の…に…キスしたいな…」

杏子「…いいのか?」

それは、杏子が待ち望んでいたが、今日は諦めようと思っていたことだ。だが…どうすればいいのだろう。マミをこのまま慈しみたいとも感じている。

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117: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/13(土) 04:55:26.23 ID:e6lQ7fTLo


どうすればいいのか、杏子はそれほど時間をかけて考えていたつもりはなかったが、マミには長く感じられた。

マミ「……だめ?」

マミがおねだりする様な声で杏子にたずねる。杏子がして欲しいのはもちろんだ。

杏子「…して欲しい……けど…」

快楽により頭の働きがにぶくなっているマミも、杏子が何をためらってるか、ようやく気がついた。

マミ「…じゃあ…わたしの上…のって…」

誤解の生まれやすそうな表現だが、今のマミにはこれが精一杯の表現だ。



118: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/13(土) 05:24:26.68 ID:e6lQ7fTLo

杏子「わ…わかった。その…よろしくたのむな。」

杏子もどこか場違いな感じの返事をして、膝立ちで立ち上がる。そのままマミの頭の方までのそのそと動いていく。

そうして、マミの顔をまたぐと、マミの前に杏子の秘所が露わになる。杏子の秘所もすでに濡れている。アンダーヘアも湿り気を帯びぺとりと張りついていた。

マミ「…杏子はちゃんと生えているのね…うらやましいな…」

杏子「ちゃんとって……」

マミ「それに……ツヤツヤして綺麗…」

杏子はマミの顔をまたいだまま、前のめりになって、マミの秘所へ顔を近づけていく。腹のあたりにマミの胸が触れて軽く押しつぶしていく。続けて杏子の胸もマミの体に触れる。

胸からお互いの体温を感じながら、杏子は自分の腰をゆっくりとおろして行き、お互いに口づけをできそうな体位になった。

杏子「マミ…重くないか?」

マミ「…大丈夫…気もちいいくらい…」



127: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/16(火) 00:05:59.94 ID:TwkBgLXdo

マミ「ねえ、自分の…人のと違うのかなって…鏡で見たこと…ある?」

杏子「わたしは…ないな。」

マミ「わたしね……生えてないのが気になって…自分のを何度も見ていたの。」

マミは何を思ったのか、杏子の秘所を見つめて話し出す。

マミ「だから…」

杏子「ひゃん!」

マミが杏子の小陰唇を指でなぞりながらさらに続ける。

マミ「どこが気持ち良くなるか、知ってるから…」

杏子「んぁっ…ゾクゾクする…んんっ!」

=



128: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/16(火) 00:12:33.03 ID:TwkBgLXdo

先ほどの告白は、マミがしばしばその方法でオナニーをしていたことの言い訳なのだろう。

だがそんなことに気がつく余裕は杏子にはなかった。マミの愛撫を求めていた杏子の身体は敏感に反応して、つかの間マミへの愛撫を忘れさせたほどだ。

マミ「…ここも…」

皮に埋もれた杏子のクリトリスを優しく撫でまわし、勃起させていく。マミは固くなったクリトリスの先を剥きだしにすると、杏子の愛液でぬめった指先で優しく、優しく撫でていく。

杏子「んっ…! それすごく…気持ちいい…」

杏子はマミの優しく動く指先で高まっていく快感を楽しんでいたが、目の前でひくひくと動き淫らに誘うマミの秘所を見てそっと口を近づけた。

=



129: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/16(火) 00:21:35.27 ID:TwkBgLXdo


杏子「ふうっ……でも自分で自分にはっ…こんなこと…できないぜ」

そう言って、マミの秘所へ再びキスをする。瞬間マミは小さく喘ぎ動きをとめたが、また杏子の秘所へ指で愛撫を続けた。

杏子はマミの優しい愛撫に時折唇を離して深い吐息をつき快楽を味わう。

会話は止まり、二人の喘ぎ声と荒い息遣い、時折響く水音だけが部屋に響いていく。

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130: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/16(火) 00:40:30.98 ID:TwkBgLXdo

杏子は何度目かの深い吐息をつく。

杏子「マミ…」

マミ「ん…杏子…」

ただ意味もなく愛する人の名前を呼ぶ。そしてそれに応じて呼び返す。それだけのことだが二人をより高みに昇らせるための契機となる。

杏子はマミの秘所に手を添えて、かすかに開いていた小陰唇をさらに開き、マミの内側をさらけ出しそこに舌を伸ばす。

マミも指だけの愛撫から、クリトリスの先端を舐めたり、秘所そのものにキスをはじめた。

お互い口を使った愛撫となり、ぴちゃぴちゃとした水音と、くぐもった喘ぎ声だけが部屋に響く。

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暫し休憩、1時ごろにもう1、2レス投下予定です。

saga忘れ、またやらかしたorz



131: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/16(火) 01:23:52.65 ID:TwkBgLXdo

お互いの愛撫によって、快感は十分に得られるだろう。単に快楽に溺れるだけなら、そのままお互いに愛撫を続ければじきに絶頂をむかえられるだろう。

だが、この時の二人は快感だけでなく、お互いを求めていた。お互いの声を姿を欲していた。

マミ「…っ…ね、ねえ杏子ぉ」

杏子「…マミ…」

今の二人はお互いに同じ想いだった、会話を交わさず名前を呼ぶだけで、何かが通じていた。

杏子がゆっくりと膝立ちになり再び身体を入れ替える。軽く開いたマミの両脚の間に自分の下半身を差し入れていく。いわゆる貝合わせの状態になろうとしていた。

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135: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/18(木) 00:00:11.40 ID:LvasdRHuo

杏子はゆっくりと、腰を押し付けていく。下の唇同士が触れ合い二人は呻くような小さい声を漏らした。

杏子「んっ…ふぅっ…」

マミ「…あっ…んんっ…」

お互いの秘所がひくつく微かな動きを楽しむように触れ合ったまましばらく静止する。漏れるような喘ぎ声に二人とも欲望が刺激されていく。

マミ「…んっ…杏子っ…」

マミは杏子に呼びかけて腰を蠢かせた。くちゅくちゅと濡れた粘膜どうしが卑猥な音を立てる。

杏子「ひゃ…う…ん……マミ……いくよ…」

杏子も腰を動かしていく、お互いのひだと固くなったクリトリスがこすれ、二人に快感を与える。

マミ「ああっ!…んっ…っ! 杏子っっ!」

杏子「マミッ!マミッッ!」

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136: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/18(木) 00:05:49.10 ID:LvasdRHuo

本来はお互いの女性器をこすり合わせる刺激より、指や唇、舌などで刺激をした方が刺激は強い。

だが二人はお互いの顔を姿を声を感じることで物理的な刺激だけでなく、精神的な充足感を高めている。

喘ぎながら、お互いの名前を呼びあい、秘所同士をこすり合わせる。数分の間二人の動きに合わせてベッドが激しくきしむ。

マミ「んあっ!杏子っ!杏子ぉぉっ!」

マミは杏子の名前をひときわ強く叫び、絡ませた腰から力が抜ける。触れ合った秘所から暖かい液体が何度かこぼれる。

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137: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/18(木) 00:19:04.95 ID:LvasdRHuo

マミが絶頂に達し、その身体が脱力していくのを杏子は感じていた。だが、杏子は達する直前であり、ここでマミの脱力に合わせて動きを我慢することはできなかった。

杏子「マッ…ミッ…ごめん…あと…ちょっとだけ…」

杏子はそう言って力が抜けたマミの身体を引き寄せて、強く自分の秘所を押し付けて腰をうごかす。

杏子「マミッ!好きっ!…マミっ!ひゃうん…」

マミ「ひゃっ……んっ……ん…」

杏子の激しい動きと呼びかけにマミはうめき声で反応する。杏子は腰をさらに強く押し付けて、そのクリトリスがひだにねぶられるように、大きくグラインドさせた。

杏子「ふぁっ……んんっ…マミッッッ!」

マミ「…きょ……ぅ………こ……」

マミは絶頂の後も続いた刺激に身体をひくひくさせ意識を薄れさせながら、か細く杏子の名前をつぶやいた。

マミの声を聞きながら杏子も腰の動きを止め、絶頂の余韻を味わう。

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138: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/18(木) 00:30:39.81 ID:LvasdRHuo

杏子は絶頂の余韻が身体から抜けていくと、マミと絡めていた下半身を引き離していく。二人の間で愛液が細く長い糸が何本か伸び、そしてきれていった。

マミは絶頂の後も杏子に刺激され続け、意識が朦朧としていた。杏子はそんなマミに添い寝するような姿勢になり、そっとキスをする。

マミ「ん…」

杏子のキスに微かに反応したものの、マミはこのまま幸せな眠りにつきそうに見えた。

杏子(このまま汗だくだと、風邪ひくよな…)

杏子は気だるい身体を引き起こし、バスルームへタオルを取りに行った。

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139: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/18(木) 00:39:52.87 ID:LvasdRHuo

杏子はバスタオルを二本抱えて、寝室へ戻ろうとした。

杏子「そういや、夢中で気づかなかったけど、喉かわいたな。」

マミとの食卓での会話を思い出し、冷蔵庫を開けてグラスに麦茶を注ぎ一息に飲み干す。

杏子(ん…冷たくてうまい…)

杏子は飲み干したグラスに麦茶をもう一杯注いだ。そのグラスを持って寝室へ向かう。



140: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/18(木) 00:53:05.96 ID:LvasdRHuo

寝室に戻ると、マミの呼吸は安らかなものに戻っていた。いらなかったかな、と思いつつ持ってきたグラスをサイドテーブルに置く。

ベッドには二人の愛液が飛んでシーツに多くの染みができていた。特に染みがひどいあたりにバスタオルを引く。

もう一つのバスタオルを汗ばんだマミの身体に優しく押し付けて、汗をぬぐって行く。胸元をぬぐっているときに、不意にマミが目を覚ました。

マミ「ん…杏子……」

杏子がそばにいることを確認したいのか、そっと手を延ばしてバスタオルを持つ杏子の手に触れる。

マミは杏子の手と共に触れたバスタオルの感触で、自分が杏子に身体を拭かれていることに気がつき上半身を起こす。

杏子「拭いてやるから、そのままでいろよ…」




141: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/18(木) 01:03:21.69 ID:LvasdRHuo

マミ「うん…ありがとう…」

マミはそのまま、身体を杏子に委ねる。

杏子「そうだ、麦茶持ってきたぞ、喉乾いたろ?」

杏子がグラスを手にとってマミに渡す。

マミ「ん…」

手に持ったグラスの冷たさが心地いい。そのままグラスに口を付けようとしたが、何かを思いついた様に動きを止める。

マミ「ねぇ杏子…飲ませて…」

杏子はグラスを受け取り、マミの口元に近づけるがマミは小さく首を振った。

杏子「な……それは…ちょっと…ハズカシイ…」

すでにもっと激しい行為を行った後なのに、口移しでものを飲ませる行為になぜか恥ずかしさを感じた杏子は素直に応じない。



142: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/18(木) 01:14:36.83 ID:LvasdRHuo

マミは黙って杏子を見つめている。

杏子「あーもう…」

杏子は軽いため息をつくと、グラスから冷たい麦茶を口に含み、マミに口づけした。ゆっくりとマミの口へと麦茶を流し込み、マミの喉がコクコクと動き流し込まれた麦茶を飲み干す。

マミ「冷たくておいし…もっと…」

杏子「も、もういいだろう…」

杏子は顔を赤らめたが、マミはいたずらっぽく杏子にいった。

マミ「最後杏子にいじめられたおかえしよっ」

杏子はまたため息をつき、グラスから麦茶を口に含んだ。



143: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/18(木) 01:20:41.35 ID:LvasdRHuo

グラスが空になるまで、さらに二回その行為は行われ、マミは満足気に横になった。

その横に杏子も寝っころがる。一つのタオルケットにくるまり、密着といってもいいくらいに寄り添って眠りに落ちる。

二人だと狭いと思われたベットも、これなら充分な大きさだった。

………
……


マミの寝起きはあまり良くない、遅刻こそしないもの、目を覚ましてから数十分の間まどろむのが常だった。



144: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/18(木) 01:27:40.00 ID:LvasdRHuo

だが今日はデミグラスソースの良い香りで自然に目が覚める。

マミは目をこすりながらぼんやりと時計を見た。今日は杏子との朝食を作るため、ご飯が炊ける少し前に目覚ましをしかけておいたはずだがその時間はとっくにすぎている。

杏子「お、目が覚めたか? マミがあんなに寝起き悪いとは思わなかったぜ」ニヤニヤ

杏子かキッチンから顔をだす。昨夜風呂上がりに着たパジャマ姿だ。

杏子「シチューあっためたしさ、朝飯にしようぜ。腹ぺこぺこだよ。」

マミは今朝のやりとりを思い出した。




145: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/18(木) 01:41:12.26 ID:LvasdRHuo

ジリリリリリッ

目覚まし時計がけたたましい音を鳴らす。杏子はその音に一瞬で目が覚めた。しかしマミはのそのそと手を動かし目覚まし時計を探している。

杏子が目覚まし時計をとめると、マミはそのままタオルケットにくるまりぼんやりとする。

杏子「お…おきるんじゃないのかマミ…」

マミ「んーまだ寝たいー」

杏子はやれやれといった感じで自分も寝転がったが、その矢先にまたけたたましくベルがなる。ちゃんと止めないと何度でもなり出す目覚ましの様だ。

杏子は目覚ましのボタンを適当に押してベルを止めるとマミを揺り動かす。

杏子「マミー起きろー」

マミ「んーキスしてくれたら起きるー」

杏子はやれやれといった感じでマミに軽く口づけをした。だがマミは幸せそうな微笑みを浮かべてまどろんでいる。

やがて三度目のベルがなると杏子はマミを起こすの諦めて、目覚まし時計から電池を抜いた。



147: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/18(木) 01:58:30.94 ID:LvasdRHuo

杏子は炊飯器から鳴った音にもめげずごろごろとしているマミの頭を撫でてやると、パジャマを着てキッチンへ向かう。

シチューの入った鍋を火にかけて、ゆっくりとあたためていく。

デミグラスソースの良い香りがキッチンを満たし、ドアを開け放した寝室へもゆっくりと流れて行く。

寝室から物音がして、杏子が声をかけた。

………

完全に目を覚ましたマミが、洗顔を済ませてしょくたくに入ったときには、皿の上に盛られた炊きたてご飯と麦茶の入ったグラス。意外なことに、野菜を千切って盛っただけだがサラダも置いてあった。

杏子「マミがこんなに朝弱いとはな。意外だったよ。」

マミ「ご、ごめんね…朝だけはダメなの。」

杏子「まあ、いいさ早く食べようぜ。」

そういって、杏子は温めたシチューをご飯にかける。



148: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/08/18(木) 02:21:21.62 ID:LvasdRHuo

マミも杏子も食卓につき、いただきますの挨拶とともに食事を始める。

杏子「パンもいいけどご飯もあうよなー。」

マミ「ふふっ、そうね。」

朝食とは思えないすごい勢いでシチューをかけたご飯を平らげて、人心地ついた杏子がマミをみてニヤニヤしながらいう。

杏子「マミあんなんで朝、大丈夫なのかよ。」

マミ「今のとこ、なんとかなってるけど…、誰かがこうやってご飯作ってくれたりすると…」

マミは杏子を見つめながら少し不安げにそう言った。
杏子は少しの沈黙の後、満面の笑みを浮かべて、マミへの返事をする。

杏子「…やれやれ、朝の家事はあたしの仕事か。」

マミは頬を染めながら安堵した。嬉しさで涙が出そうだったが、照れ隠しで一口シチューをすすり、微笑みながら照れ隠しのセリフをつぶやいた。

マミ「デミグラスソースはおいしいわね」

杏子はマミの言葉を聞いて、思わず笑いだす。マミも釣られて笑いだした。二人だけの食卓に明るい笑い声が響く。

どんな運命も乗り越えられる、二人にそんな勇気と希望を抱かせる笑い声だった。

==終わり==



149: ◆DbnXmdHAoC8/ 2011/08/18(木) 02:34:45.79 ID:LvasdRHuo

ということで、なんとか完結までこぎつけられました。VIPで勢いにのって書くのとは違って、ある程度シーンがあっても書くのに時間がかかるのは予想外でした。

1週間ほどしたらHTML化の依頼をかけようと思います。それまでの間、気になる点や突っ込みなどあれば遠慮なくどうぞ。

マミさや、マミ杏ときたので次はマミほむかマミまどでもやりたいな。

ではでは、お付き合いいただきありがとうございました。


元スレ
SS速報VIP:マミ「デミグラスソースはおいしいわね」