1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/21(木) 17:19:27.63 ID:+gnjFZ1j0
梓「ねぇ憂」
憂「どうしたの?梓ちゃん」
梓「私の事好き?」
憂「え、梓ちゃんは親友だし、大好きだよ」
梓「えへえへ…だよね~」ニタニタ
憂「それがどうかしたの?」
梓「最近雑誌で読んだんだけどね、今女子高生の間では親友にキスするのがはやってるらしいの」
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/21(木) 17:24:26.90 ID:+gnjFZ1j0
憂「え!?本当?」
梓「うん、雑誌で見たから間違いないよ」
憂「それってほっぺたとかにだよね…?」
梓「…」
梓「…違うよ、口どおし。仲いい人達はキスをするの。ほら?憂も唯先輩と毎日やってるでしょ?」
憂「うん…」
梓(やってたのか…羨ましい…)
憂「でも…お姉ちゃんは身内だし…梓ちゃんとは…」
梓「嫌かな…?」
憂「なんというか…恥ずかしいよ…」
梓「じゃあやってみようよ、何事も経験だよ」
憂「でも…」
梓「ね?一度だけでいいから!お願い!」
憂「梓ちゃんがそこまでいうなら…」
梓「本当!?っしゃこらぁぁぁあ!」
憂「う、うん…」
梓「じゃあやってみようか、実は私、初めてなんだよね」
憂「えへへ、私もお姉ちゃんと以外の子は初めてだよ」
梓「お互い初めてなんだね、じゃあやってみるよ」
憂「…ん」
梓(憂…目つぶっちゃって可愛いなぁ…憂を私のものにしたい…憂の全てを手に入れたい…もちろん唯先輩もだけど)
憂「…梓ちゃん…まだ?」
梓「今いくよ、えへへなんか緊張しちゃうね」
憂「だね~」
梓「じゃあいくね」
憂「…うん」
梓「…」チュッ
憂「…ん」チュ
梓「…」チュー
梓(憂の唇…柔らかい…やばいよ…)
憂「…」チュー
憂「…っぱぁ…梓ちゃん…長いよぉ…」
梓「えへへ、だって初めての憂とのキスだったんだもん、憂、大好きだよ」
憂「///…私も梓ちゃんの事…友達として大好きだよ」
梓「じゃあ私、そろそろ部活行くね」
憂「うん//梓ちゃんばいばい」
梓「また明日ね、憂」
トコトコ
純(やばいのみちゃったよ…)
純(忘れ物とりにきたら二人がき、キスしてるなんて…)
純(…羨ましい…)
けいおん部
ガチャ
梓「すみませ~ん、遅れました~」
唯「あずにゃん!わぁ~い!」ダキッ
ギュウゥ
梓「や、やめてくださいよぉ~唯先輩」
律「はははー二人は相変わらずだな」
澪「そうだな、仲良しでなによりだ」
紬「いいわぁ~」
唯「あずにゃんチューしよ~チュー」ギュー
梓「いいですよ」
唯「え?」
律「おいおい、梓?」
紬「まぁ!」
梓「唯先輩?どうしたんですか?キョトンとして」
唯「え、えっとぉ~あずにゃん…?」
梓「早くキスしてくださいよ、唯先輩」
梓「実はですね、とある雑誌で読んだんですけど、親しい関係にある先輩後輩はキスするのが普通みたいなんです」
唯「え?…そうだったの?」
梓「はい、唯先輩も憂とキスしてますよね、それと似たようなものです」
唯「そうなんだぁ、私知らなかったよぉ~」
律「おいおい」
澪「…なるほど」
紬「いいわぁ」
梓「だから唯先輩、先輩としてキスしてくださいよ、それともなんですか、私の事嫌いですか?」
唯「わかったよ!じゃあ先輩としてあずにゃんにキスをします!」フンスッ
梓「はい、よろしくお願いします」
唯「あの//あずにゃん?恥ずかしいから目…つぶってくれないかな?」モジモジ
梓(平沢姉妹は似てるなぁ…可愛いすぎるでしょ)
梓「いいですよ~」
唯「あと皆も後ろ向いててね//」
律「へいへ~い」
澪「あぁ」
紬「残念だわ…」
唯「じゃああずにゃん//…いくね?」
梓(唯先輩…まだかな)
チュ
梓(あぁ…柔らかい唇が私の唇に…憂とはまた違った感触だけど…すごくいい。)
唯「…ん」チュパ
梓「…ん」チュー
紬「ハァハァ…」
唯「…っぷは…はいあずにゃん、おしまいだよ」
梓「ありがとうございます!先輩の気持ちが伝わりました」
唯「えへへぇ//あずにゃんのためにいっぱい愛情こめたからねぇ//」
梓「はい//すごく良かったです」
唯「じゃあ次は皆の番だね!」
梓「え、唯先輩、私は…」
唯「ダメだよ!けいおん部は皆仲良しなんだから!皆キスしないと!」
律「でもなぁ…」
澪「うん…」
紬「…じゃ私行きます」
梓「にゃ!?」
紬「私が先に梓ちゃんにキスするから、その後に澪ちゃんとりっちゃんね!」
唯「うんうん、皆仲良しが一番だよ~」
紬「梓ちゃん~じゃあ行くわね~」
梓(どうしてこうなった…でも…ゴクリ)
梓(ムギ先輩や澪先輩も//…律先輩はいいや)
紬「梓ちゃん目つぶって?」
梓「は、はいです」
紬「ふふふ~じゃあいくわね?」
チュ
梓(おぉ…なんと上品な…それでかつしつこくなく飽きのこない唇をしておられる)
紬「…んっ」チュパ
梓(星みっつくらいあげちゃいたいよ)
梓「…ぁ…んっ」チュパ
紬「…っは、どうだった?梓ちゃん?」
梓「はぁはぁ…至高のひと時でした」
紬「うふふ~」
唯「ムギちゃんとあずにゃんも仲良しだねぇ~じゃあ次は澪ちゃんだよ!」
澪「私はいいよ…」
唯「えぇ?澪ちゃんあずにゃんのこと嫌いなの?」
澪「いや梓は好きだけど…恥ずかしい…//」
律「澪は恥ずかしがりだもんなぁ」
澪「どうしてもしなきゃダメかな?梓」ウルウル
梓(あぁ…澪先輩可愛すぎる…美人なのに可愛いい…クールプリティ澪)
梓「無理にとはいいませんけど…」
澪「じゃあそれ唯「だめだよ~澪ちゃん、何事も練習だよ」
紬「そうよ、澪ちゃん!練習練習!」
澪「うぅ…わかったよ」
梓「ゴクリ」
澪「じゃあ皆後ろ向いてて、梓も目つぶって」
梓「はいです」
澪「じゃあ…いくぞ//梓?」
チュ
梓(あぁ…これが澪先輩の唇…なんとも女性らしい誇り高き唇だよぉ…しかも…)
澪「…?…ん」チュ チュ
梓(この慣れてない感じ…奥手な澪先輩…すごく来るものがある)
澪「…ん…」チュ
梓「…ぁ…ぁ…ぁん…」チュパ
澪「っぷは…ど、どうかな…?梓」
梓「すごく堪能できました//ごちそうさまです//」
澪「//うん」
梓(なんか体が熱いよ…連続のキスで疲れたのかな…)
唯「はい澪ちゃんとあずにゃんも仲良しだね!次りっちゃん!」
梓「律先輩ですか…」
律「なんだよ~その嫌そうな顔は?」
梓「いえ、別に」
律「くそっ~じゃあキスするぞ、目つぶれ」
梓「はい、分かりました」
梓(はぁ…律先輩ならどうでもいいや…)
律「梓…いくぞ…?」
チュ
梓(ん…こ、これは…)
律「…ん…」チュ チュパ
梓(律先輩…すごくキスが上手//今までのなかで一番気持ちいいかも…//)
律「…ん…」チュロリン
梓「…ハァ…ぁ…ぁ…ん…ぁん」チュロリン
律「…っぷは」
梓(…え…もう終わり…?律先輩//)
律「…どうだ?梓」
梓「///」デレデレ
律「?どうした?」
梓「…律先輩のばかぁ//」
唯「おぉ、あずにゃんが乙女モードだよ」
律「へっへーん、律様にかかれば梓なんてイチコロよ~」
唯「これで皆仲良しだね!」
澪「うん//」
律「だな」
梓「…はい///」
紬「いいわぁ!」ムギュムギュ
梓「じゃあ練習しましょうか//律先輩//」
律「なぜ私に問う」
梓「…もう//」
澪「…」
唯「あずにゃんが乙女モードから抜けないよぉ」
次の日
梓「おはよ~」
憂「梓ちゃんおはよう」
梓「今日も暑いね~」
憂「だね~えへへ~梓ちゃん」
ギュウゥ
梓「ど、どうしたの?憂?周りの子に見られるよ?」
憂「今日も放課後にキスしよ…?」
梓「え…」
憂「私達、親友だもんね//梓ちゃん」
梓「うん、わかったよ」
梓(これはこれは思わぬ棚ぼたじゃん!…でも昨日から律先輩のことで頭がいっぱいだよ)
憂「放課後楽しみにしてるね」
放課後
梓(結局なにもないまま放課後になりました)
梓(授業中、憂が何度かこっちみてウインクしてきたりしましたが特に問題はありません)
梓(ちなみに憂とウインクをかけています)
憂「…梓ちゃん//」モジモジ
梓「憂、キスしよっか、私達親友だもんね」
憂「うん//…ん」
梓(目つぶった憂も可愛いなぁ…やっぱり平沢姉妹はレベル高いよね、ハイスペックだよね)
梓「憂、いくよ」
憂「…きて」
「ちょっとまったー!」
梓「…純」
純「ひどいよ…私だけ仲間外れにして」
憂「違うの純ちゃん…これは//」チラッ
梓(たしかに純のキスも気にはなってたんだよね…ここは一つ試してみるかな…)
純「で、二人は何をしていたのかな~」
梓「キスだよ」
憂「梓ちゃん…!」
梓「憂とキスしてたんだよ、純もする?」
純「…でも私に内緒ってことは、私邪魔だったんじゃないの?」
梓「そんなことないよ、純も大切な親友だよ、目つぶって」
純「…いいの?」
梓「うん」
純「…ん///
」
梓(さて、純のもいただこうかな…)
チュ
梓(今回は私がリードしてあげないといけないよね…)
梓「…ん…」チュパ
純「…。ぁずさ…ん…」チュパ
梓(純のもなかなかよい感じだね、すごく平凡な感じがリアル女子高生って感じでグットかも…やっぱり律先輩が一番かなぁ)
梓「…ん、はい、おしまい」
純「はぁはぁ…梓…すごいね…」
梓「まあね、じゃあ次は憂と純だね」
憂「え?梓ちゃん?」
梓「だって憂と純も親友だよね?だったらキスしなきゃ」
憂「うん…でも…」
純「憂…?私とキスするの嫌なのかな…?」
憂「違うよ、うん。純ちゃん、キスしようか」
純「うん//」
憂「じゃあ行くね///」
チュ
純「…ん…ぅぃ…」チュパ
憂「…ん…」チュパ
梓(ほほう…これは見るのもたまらないよ、ムギ先輩がいたら失神するんだろうな)
純「…はぁはぁ…すごいね…」
憂「うん…//すごい…」
梓「はいはい、じゃあ私はそろそろ部活いくからね」
憂「!」
純「ほいほーい、じゃ私も行くわ、じゃーね」
トタトタ
梓「憂もまたね」
憂「あ、梓ちゃん!?」
梓「どうしたの?憂?」
憂「えっと…私とキスしてないなって…えへへ」
梓「あ、そうだった。でも時間もないし…また今度ね」
憂「…ぇ」ショボーン
憂「そ、それなら今日うちで晩御飯食べない?明日は休みだし…いいよね」
梓「ん~分かったよ、じゃあ今日は憂の家でお泊りしよっかな」
憂「えへへ、梓ちゃんとお泊り嬉しいなぁ~」ニコニコ
梓(憂はニコニコしてるのが一番可愛いなぁ~憂の笑顔で五日は頑張れるよ)
部室
ガチャ
梓「今日も遅れました~」
唯「あずにゃ~ん」ダキッ
梓「にゃ!?」
唯「あずにゃんのお口もーらい」
チュ
唯「えへへ~今日もあずにゃんと仲良しだよぉ」
律「こりねぇな~」
梓(律先輩…)ジュン
澪「こら、唯勝手にキスしたら梓に悪いだろ?」
律「とかいって澪も梓にキスしたいんじゃねーの?」
澪「だぁぁ!そんなことない!バカ律!」ゴチン
紬「最近毎日が天国です」ムギュ
梓「あ、唯先輩。今日、憂と約束したんですけど、唯先輩の家にお泊りに行ってもいいですか?」
唯「ほぇ?いいよぉ~あずにゃんなら大歓迎だよ!」
梓「ありがとうございます」
唯「わぁい!あっずにゃんとおとまり!おとまり!」
梓「…じゃあ練習しましょうか!律先輩!//」
律「だからなぜ私にふる」
紬「りっちゃんも鈍感ね~」
澪「…」
帰宅後
梓(よし、じゃあそろそろ憂の家に行こうかな、着替えももったし)
梓「お母さーん、今日友達の家にとまりに行ってくるね」
梓母「あら、彼氏かしら?とうとう梓ちゃんにもできたのね」
梓「もぉ…違うもん!」
梓母「はいはい、いってらっしゃい。くれぐれも迷惑のないようにね」
梓「分かった、じゃあ行ってくる」
テクテク
梓(今日の学校の様子だと、どうみても憂は私にキスをして欲しがってるよね)
テクテク
梓(そして唯先輩は天然だから仲良し=キスと思わせる事もできた。これなら躊躇なくキスしてもらっても仲良しだから、という理由でごまかせる)
テクテク
梓(憂も唯先輩もどっちも可愛いから困っちゃうなぁ…でもこれって私、平沢姉妹丼食べれるかもしれないよね)
梓「…」ニタニタ
梓(さぁ…平沢屋についたよ…今日は大盛りいっちゃおうかな…へへへ)
ピンポーン
おしまい!
すみません、もう寝るので一部完という感じにさせてもらいました。
本当にすみません
元スレ
憂「え!?本当?」
梓「うん、雑誌で見たから間違いないよ」
憂「それってほっぺたとかにだよね…?」
梓「…」
梓「…違うよ、口どおし。仲いい人達はキスをするの。ほら?憂も唯先輩と毎日やってるでしょ?」
憂「うん…」
梓(やってたのか…羨ましい…)
憂「でも…お姉ちゃんは身内だし…梓ちゃんとは…」
梓「嫌かな…?」
憂「なんというか…恥ずかしいよ…」
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/21(木) 17:29:55.31 ID:+gnjFZ1j0
梓「じゃあやってみようよ、何事も経験だよ」
憂「でも…」
梓「ね?一度だけでいいから!お願い!」
憂「梓ちゃんがそこまでいうなら…」
梓「本当!?っしゃこらぁぁぁあ!」
憂「う、うん…」
梓「じゃあやってみようか、実は私、初めてなんだよね」
憂「えへへ、私もお姉ちゃんと以外の子は初めてだよ」
梓「お互い初めてなんだね、じゃあやってみるよ」
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/21(木) 17:32:52.63 ID:+gnjFZ1j0
憂「…ん」
梓(憂…目つぶっちゃって可愛いなぁ…憂を私のものにしたい…憂の全てを手に入れたい…もちろん唯先輩もだけど)
憂「…梓ちゃん…まだ?」
梓「今いくよ、えへへなんか緊張しちゃうね」
憂「だね~」
梓「じゃあいくね」
憂「…うん」
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/21(木) 17:37:34.63 ID:+gnjFZ1j0
梓「…」チュッ
憂「…ん」チュ
梓「…」チュー
梓(憂の唇…柔らかい…やばいよ…)
憂「…」チュー
憂「…っぱぁ…梓ちゃん…長いよぉ…」
梓「えへへ、だって初めての憂とのキスだったんだもん、憂、大好きだよ」
憂「///…私も梓ちゃんの事…友達として大好きだよ」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/21(木) 17:41:05.05 ID:+gnjFZ1j0
梓「じゃあ私、そろそろ部活行くね」
憂「うん//梓ちゃんばいばい」
梓「また明日ね、憂」
トコトコ
純(やばいのみちゃったよ…)
純(忘れ物とりにきたら二人がき、キスしてるなんて…)
純(…羨ましい…)
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/21(木) 17:43:35.73 ID:+gnjFZ1j0
けいおん部
ガチャ
梓「すみませ~ん、遅れました~」
唯「あずにゃん!わぁ~い!」ダキッ
ギュウゥ
梓「や、やめてくださいよぉ~唯先輩」
律「はははー二人は相変わらずだな」
澪「そうだな、仲良しでなによりだ」
紬「いいわぁ~」
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/21(木) 17:48:49.31 ID:+gnjFZ1j0
唯「あずにゃんチューしよ~チュー」ギュー
梓「いいですよ」
唯「え?」
律「おいおい、梓?」
紬「まぁ!」
梓「唯先輩?どうしたんですか?キョトンとして」
唯「え、えっとぉ~あずにゃん…?」
梓「早くキスしてくださいよ、唯先輩」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/21(木) 17:54:06.67 ID:+gnjFZ1j0
梓「実はですね、とある雑誌で読んだんですけど、親しい関係にある先輩後輩はキスするのが普通みたいなんです」
唯「え?…そうだったの?」
梓「はい、唯先輩も憂とキスしてますよね、それと似たようなものです」
唯「そうなんだぁ、私知らなかったよぉ~」
律「おいおい」
澪「…なるほど」
紬「いいわぁ」
梓「だから唯先輩、先輩としてキスしてくださいよ、それともなんですか、私の事嫌いですか?」
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/21(木) 18:05:43.19 ID:+gnjFZ1j0
唯「わかったよ!じゃあ先輩としてあずにゃんにキスをします!」フンスッ
梓「はい、よろしくお願いします」
唯「あの//あずにゃん?恥ずかしいから目…つぶってくれないかな?」モジモジ
梓(平沢姉妹は似てるなぁ…可愛いすぎるでしょ)
梓「いいですよ~」
唯「あと皆も後ろ向いててね//」
律「へいへ~い」
澪「あぁ」
紬「残念だわ…」
唯「じゃああずにゃん//…いくね?」
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/21(木) 18:09:58.05 ID:+gnjFZ1j0
梓(唯先輩…まだかな)
チュ
梓(あぁ…柔らかい唇が私の唇に…憂とはまた違った感触だけど…すごくいい。)
唯「…ん」チュパ
梓「…ん」チュー
紬「ハァハァ…」
唯「…っぷは…はいあずにゃん、おしまいだよ」
梓「ありがとうございます!先輩の気持ちが伝わりました」
唯「えへへぇ//あずにゃんのためにいっぱい愛情こめたからねぇ//」
梓「はい//すごく良かったです」
唯「じゃあ次は皆の番だね!」
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/21(木) 18:50:14.68 ID:+gnjFZ1j0
梓「え、唯先輩、私は…」
唯「ダメだよ!けいおん部は皆仲良しなんだから!皆キスしないと!」
律「でもなぁ…」
澪「うん…」
紬「…じゃ私行きます」
梓「にゃ!?」
紬「私が先に梓ちゃんにキスするから、その後に澪ちゃんとりっちゃんね!」
唯「うんうん、皆仲良しが一番だよ~」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/21(木) 18:52:56.64 ID:+gnjFZ1j0
紬「梓ちゃん~じゃあ行くわね~」
梓(どうしてこうなった…でも…ゴクリ)
梓(ムギ先輩や澪先輩も//…律先輩はいいや)
紬「梓ちゃん目つぶって?」
梓「は、はいです」
紬「ふふふ~じゃあいくわね?」
チュ
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/21(木) 18:57:14.25 ID:+gnjFZ1j0
梓(おぉ…なんと上品な…それでかつしつこくなく飽きのこない唇をしておられる)
紬「…んっ」チュパ
梓(星みっつくらいあげちゃいたいよ)
梓「…ぁ…んっ」チュパ
紬「…っは、どうだった?梓ちゃん?」
梓「はぁはぁ…至高のひと時でした」
紬「うふふ~」
唯「ムギちゃんとあずにゃんも仲良しだねぇ~じゃあ次は澪ちゃんだよ!」
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/21(木) 19:32:27.23 ID:+gnjFZ1j0
澪「私はいいよ…」
唯「えぇ?澪ちゃんあずにゃんのこと嫌いなの?」
澪「いや梓は好きだけど…恥ずかしい…//」
律「澪は恥ずかしがりだもんなぁ」
澪「どうしてもしなきゃダメかな?梓」ウルウル
梓(あぁ…澪先輩可愛すぎる…美人なのに可愛いい…クールプリティ澪)
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/21(木) 19:37:57.37 ID:+gnjFZ1j0
梓「無理にとはいいませんけど…」
澪「じゃあそれ唯「だめだよ~澪ちゃん、何事も練習だよ」
紬「そうよ、澪ちゃん!練習練習!」
澪「うぅ…わかったよ」
梓「ゴクリ」
澪「じゃあ皆後ろ向いてて、梓も目つぶって」
梓「はいです」
澪「じゃあ…いくぞ//梓?」
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/21(木) 19:44:04.01 ID:+gnjFZ1j0
チュ
梓(あぁ…これが澪先輩の唇…なんとも女性らしい誇り高き唇だよぉ…しかも…)
澪「…?…ん」チュ チュ
梓(この慣れてない感じ…奥手な澪先輩…すごく来るものがある)
澪「…ん…」チュ
梓「…ぁ…ぁ…ぁん…」チュパ
澪「っぷは…ど、どうかな…?梓」
梓「すごく堪能できました//ごちそうさまです//」
澪「//うん」
梓(なんか体が熱いよ…連続のキスで疲れたのかな…)
唯「はい澪ちゃんとあずにゃんも仲良しだね!次りっちゃん!」
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/21(木) 20:24:44.25 ID:+gnjFZ1j0
梓「律先輩ですか…」
律「なんだよ~その嫌そうな顔は?」
梓「いえ、別に」
律「くそっ~じゃあキスするぞ、目つぶれ」
梓「はい、分かりました」
梓(はぁ…律先輩ならどうでもいいや…)
律「梓…いくぞ…?」
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/21(木) 20:31:27.92 ID:+gnjFZ1j0
チュ
梓(ん…こ、これは…)
律「…ん…」チュ チュパ
梓(律先輩…すごくキスが上手//今までのなかで一番気持ちいいかも…//)
律「…ん…」チュロリン
梓「…ハァ…ぁ…ぁ…ん…ぁん」チュロリン
律「…っぷは」
梓(…え…もう終わり…?律先輩//)
律「…どうだ?梓」
梓「///」デレデレ
律「?どうした?」
梓「…律先輩のばかぁ//」
唯「おぉ、あずにゃんが乙女モードだよ」
律「へっへーん、律様にかかれば梓なんてイチコロよ~」
57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/21(木) 20:46:51.07 ID:+gnjFZ1j0
唯「これで皆仲良しだね!」
澪「うん//」
律「だな」
梓「…はい///」
紬「いいわぁ!」ムギュムギュ
梓「じゃあ練習しましょうか//律先輩//」
律「なぜ私に問う」
梓「…もう//」
澪「…」
唯「あずにゃんが乙女モードから抜けないよぉ」
59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/21(木) 20:54:01.40 ID:+gnjFZ1j0
次の日
梓「おはよ~」
憂「梓ちゃんおはよう」
梓「今日も暑いね~」
憂「だね~えへへ~梓ちゃん」
ギュウゥ
梓「ど、どうしたの?憂?周りの子に見られるよ?」
憂「今日も放課後にキスしよ…?」
梓「え…」
憂「私達、親友だもんね//梓ちゃん」
梓「うん、わかったよ」
梓(これはこれは思わぬ棚ぼたじゃん!…でも昨日から律先輩のことで頭がいっぱいだよ)
憂「放課後楽しみにしてるね」
70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/21(木) 21:33:54.34 ID:+gnjFZ1j0
放課後
梓(結局なにもないまま放課後になりました)
梓(授業中、憂が何度かこっちみてウインクしてきたりしましたが特に問題はありません)
梓(ちなみに憂とウインクをかけています)
憂「…梓ちゃん//」モジモジ
梓「憂、キスしよっか、私達親友だもんね」
憂「うん//…ん」
梓(目つぶった憂も可愛いなぁ…やっぱり平沢姉妹はレベル高いよね、ハイスペックだよね)
梓「憂、いくよ」
憂「…きて」
「ちょっとまったー!」
72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/21(木) 21:43:33.33 ID:+gnjFZ1j0
梓「…純」
純「ひどいよ…私だけ仲間外れにして」
憂「違うの純ちゃん…これは//」チラッ
梓(たしかに純のキスも気にはなってたんだよね…ここは一つ試してみるかな…)
純「で、二人は何をしていたのかな~」
梓「キスだよ」
憂「梓ちゃん…!」
梓「憂とキスしてたんだよ、純もする?」
純「…でも私に内緒ってことは、私邪魔だったんじゃないの?」
梓「そんなことないよ、純も大切な親友だよ、目つぶって」
純「…いいの?」
梓「うん」
純「…ん///
」
梓(さて、純のもいただこうかな…)
73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/21(木) 21:46:43.10 ID:+gnjFZ1j0
チュ
梓(今回は私がリードしてあげないといけないよね…)
梓「…ん…」チュパ
純「…。ぁずさ…ん…」チュパ
梓(純のもなかなかよい感じだね、すごく平凡な感じがリアル女子高生って感じでグットかも…やっぱり律先輩が一番かなぁ)
梓「…ん、はい、おしまい」
純「はぁはぁ…梓…すごいね…」
梓「まあね、じゃあ次は憂と純だね」
88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/21(木) 22:43:42.47 ID:+gnjFZ1j0
憂「え?梓ちゃん?」
梓「だって憂と純も親友だよね?だったらキスしなきゃ」
憂「うん…でも…」
純「憂…?私とキスするの嫌なのかな…?」
憂「違うよ、うん。純ちゃん、キスしようか」
純「うん//」
憂「じゃあ行くね///」
チュ
純「…ん…ぅぃ…」チュパ
憂「…ん…」チュパ
梓(ほほう…これは見るのもたまらないよ、ムギ先輩がいたら失神するんだろうな)
純「…はぁはぁ…すごいね…」
憂「うん…//すごい…」
95: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/21(木) 22:56:48.82 ID:+gnjFZ1j0
梓「はいはい、じゃあ私はそろそろ部活いくからね」
憂「!」
純「ほいほーい、じゃ私も行くわ、じゃーね」
トタトタ
梓「憂もまたね」
憂「あ、梓ちゃん!?」
梓「どうしたの?憂?」
憂「えっと…私とキスしてないなって…えへへ」
梓「あ、そうだった。でも時間もないし…また今度ね」
憂「…ぇ」ショボーン
憂「そ、それなら今日うちで晩御飯食べない?明日は休みだし…いいよね」
梓「ん~分かったよ、じゃあ今日は憂の家でお泊りしよっかな」
憂「えへへ、梓ちゃんとお泊り嬉しいなぁ~」ニコニコ
梓(憂はニコニコしてるのが一番可愛いなぁ~憂の笑顔で五日は頑張れるよ)
98: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/21(木) 23:04:07.73 ID:+gnjFZ1j0
部室
ガチャ
梓「今日も遅れました~」
唯「あずにゃ~ん」ダキッ
梓「にゃ!?」
唯「あずにゃんのお口もーらい」
チュ
唯「えへへ~今日もあずにゃんと仲良しだよぉ」
律「こりねぇな~」
梓(律先輩…)ジュン
澪「こら、唯勝手にキスしたら梓に悪いだろ?」
律「とかいって澪も梓にキスしたいんじゃねーの?」
澪「だぁぁ!そんなことない!バカ律!」ゴチン
紬「最近毎日が天国です」ムギュ
105: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/21(木) 23:18:02.76 ID:+gnjFZ1j0
梓「あ、唯先輩。今日、憂と約束したんですけど、唯先輩の家にお泊りに行ってもいいですか?」
唯「ほぇ?いいよぉ~あずにゃんなら大歓迎だよ!」
梓「ありがとうございます」
唯「わぁい!あっずにゃんとおとまり!おとまり!」
梓「…じゃあ練習しましょうか!律先輩!//」
律「だからなぜ私にふる」
紬「りっちゃんも鈍感ね~」
澪「…」
110: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/21(木) 23:29:47.05 ID:+gnjFZ1j0
帰宅後
梓(よし、じゃあそろそろ憂の家に行こうかな、着替えももったし)
梓「お母さーん、今日友達の家にとまりに行ってくるね」
梓母「あら、彼氏かしら?とうとう梓ちゃんにもできたのね」
梓「もぉ…違うもん!」
梓母「はいはい、いってらっしゃい。くれぐれも迷惑のないようにね」
梓「分かった、じゃあ行ってくる」
114: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/21(木) 23:36:55.36 ID:+gnjFZ1j0
テクテク
梓(今日の学校の様子だと、どうみても憂は私にキスをして欲しがってるよね)
テクテク
梓(そして唯先輩は天然だから仲良し=キスと思わせる事もできた。これなら躊躇なくキスしてもらっても仲良しだから、という理由でごまかせる)
テクテク
梓(憂も唯先輩もどっちも可愛いから困っちゃうなぁ…でもこれって私、平沢姉妹丼食べれるかもしれないよね)
梓「…」ニタニタ
梓(さぁ…平沢屋についたよ…今日は大盛りいっちゃおうかな…へへへ)
ピンポーン
おしまい!
117: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/21(木) 23:37:54.14 ID:+gnjFZ1j0
すみません、もう寝るので一部完という感じにさせてもらいました。
本当にすみません
梓「平沢姉妹丼たべたいなぁ…」