21: 名無しで叶える物語 2021/02/11(木) 18:53:42.04 ID:kLxpoMJt.net
侑「そんなこと言って、この欲しがりさんめ~!つんつ~ん♡」
歩夢「侑ちゃんったら、もう―――――あ、んっ♡」
侑「まだまだ、くらえ~!えいえい、えい!」モミモミ
歩夢「あっ♡ゆ、侑ちゃ…♡ちょっと、待っ…♡ふ、ぁ…♡」ビクビク
かすみ「はわわわわ……な、なんで部室で盛ってるんですか侑先輩たち!?」
28: 名無しで叶える物語 2021/02/11(木) 19:40:53.86 ID:kLxpoMJt.net
侑「誰がクソザコだぁ~!どう?歩夢?降参?」モミモミ
歩夢「あっ♡あ♡く、くそざこ、ってなんのことぉ…っ!?」
侑「むむむ、まだ耐えるなら…私だって!」ガバッ
歩夢「きゃあっ!?」
かすみ「えええ押し倒した!?侑先輩何言ってるんですか?何考えてるんですかあの人!?頭おかしいんじゃないですか!?」
侑「私だって、歩夢押し倒すくらいはできるもんね!」
歩夢「ゆ、侑…ちゃん……♡」ドキドキ
侑「――――――――で」
侑「私、ここからどうすればいいんだろう…?」
歩夢「は?」
かすみ「は?」
侑「いやぁ~…なんか私弱そうとかクソザコとかよく言われてるらしいから…これくらいできるぞ!って証明したかっただけというか…」
侑「だから、こっから何をすればいいのか正直よく分からないと言うか……」
歩夢「…」
かすみ「サイテーだよ侑先輩…」
歩夢「…もう、侑ちゃんらしいと言えばらしいけど……こういうときはちゃんとリードしてくれなきゃ」
侑「うぅ…ごめん……つい、勢いで……」
歩夢「じゃあ、私が教えてあげる」
歩夢「私が、侑ちゃんに押し倒されて…やってほしいこと…♡」
侑「え?」
かすみ「おっ?」
歩夢「まずは…やっぱり、キスしてほしいな♡乱暴に押し倒したかと思ったら、優しくキスしてくれるの…♡ねぇ、お願い♡」
侑「う、うん……!ん、っ♡あ………む♡」
歩夢「…♡っ、侑ちゃん、上手…♡ん、ふっ♡」
侑「~♡あゆむの、方こそ…めっちゃ舌絡めてくるし…」
歩夢「侑ちゃんのが気持ちいいから、いっぱい欲しくなっちゃうんだよぉ…♡」
侑「そんな顔されちゃうと…もっと、やりたくなっちゃう…!歩夢ぅっ♡」
歩夢「ゆうちゃ♡んっ♡んん~っ…♡」
かすみ「ウッソー…キスだけなのに、あんな……」
二人の絡み合う舌と舌…夕暮れの部室に淫靡に響く、あまりに背徳的なその水音は、部屋の外で眺めていただけのかすみさんをも狂わせて―――――――
侑「ぷ、は……♡何となく、わかったかも!歩夢の、やってほしいこと」
歩夢「ほんと?じゃあ、次は侑ちゃんにお任せするね」
侑「ふふふ…次は、ここ!」モミュッ♡
歩夢「んああっ♡」
侑「この反応…おっぱいで当たりだね!」
歩夢「…っ♡そ、そうだけど……改めて言われると……恥ずかしい…かも……♡」
侑「大丈夫、恥ずかしがる歩夢もかわいいよ~♡」モミモミ♡
歩夢「ふあぁっ♡あっ♡ぁっ♡あぁっ♡」ビクンビクンッ♡
かすみ「…!侑先輩、急に攻めスイッチ入った…!?」
キスの余韻に浮かされてか。
先輩と歩夢さんの行為は、途端に激しく熱を増していく。
無知で無邪気故の容赦のない先輩の責め手に、歩夢さんはただ身体を蕩けさせ、甘え媚びた声で先輩を求め続けるのであった―――――
侑「ねぇ歩夢、ちょっと痛いかもしれないけど…いい、かな?」
歩夢「ふぇ?なに、が――――――」
くりくりっ♡
歩夢「うあっ!!?あ!あ、ぁ……っ♡♡」
侑「うわぁ!?ごめん、大丈夫!?」
歩夢「あっ♡あっ♡ゆう、ちゃ……♡」ガクガク♡
侑「乳首硬くなってたから、欲しいのかなって思ったんだけど…まさかそんな背中反らしちゃうほど感じるとは――――――」
歩夢「――――し、して………♡」
侑「えっ?」
歩夢「もっと、して…侑ちゃん♡侑ちゃんからしてくれるなら、痛いのも、全部気持ちいいだけだから…♡」
歩夢「私、もっと侑ちゃんが…欲しいの♡お願い♡」キュンキュンッ♡
侑「……っ!歩夢ぅっ!」
かすみ「歩夢先輩のあんな顔も、侑先輩のあんな顔も……初めて、見た……♡」キュンキュンッ♡
先輩からされることなら、例え被虐であろうと快楽と悦びになる。
それを知ってしまった歩夢さんは、全てを求めようとする己を、もう止められない。
歩夢さんからそれほどまでに求められていることを知ってしまった先輩もまた、もう己を止めることはできない。
歯止めを失った二人の熱は、更に深淵へと堕ちていくのであった―――――――
歩夢「侑ちゃん…ねぇ、そろそろ…お願い…♡もう、私…限界、だよぉ……っ♡」
侑「歩夢のあそこ、すっご…♡大洪水じゃん♡」
歩夢「だって、侑ちゃんがなかなか触ってくれないからぁ……♡」
侑「ごめんごめん、じゃあいくよ?お待ちかねの………っ!」
ぢゅぷんっ♡
歩夢「んあ♡ふぁ♡あっ♡うそ♡うそ、うそぉっ♡♡」ビクンビクンッ♡
侑「うわ、すっごい締め付け……!指、潰れちゃいそう…っ♡」
歩夢「ご、め♡ゆう、ちゃ…♡私、身体が変に、なって……っ♡制御、でき、な――――――っ♡♡♡」ガクガクガク♡
かすみ「指を挿れられただけであんな何回も深イキしちゃうの……!?」
人は思っているよりも、自分の身体のことを知らないものである。
歩夢さんも、分かっていなかった。
これまでの前戯が自分の身体に刻んでいった、余韻のことを。
余韻も抜けきっていない中、先輩に責められることへの悦びを覚えてしまった身体が、ダイレクトに先輩の熱さを感じてしまったらどうなるかを。
答えは、自明であった。
まともに言葉を繋げないほどに絶頂を繰り返し…そんな中にあっても尚、先輩を求めて切なく鳴き続ける蕩けきった雌の姿。
それこそが、歩夢さんも予想だにしていなかった答えだった。
侑「挿れただけでこれなら…動かしちゃえば―――っ♡」クチュクチュ♡
歩夢「ひッ♡♡やん♡あんッ♡ふ、あぁぁぁ~っっ♡」ガクビク♡
侑「一掻きする毎にイッてる♡すご♡歩夢、すごすぎ♡エロすぎだよ♡」クチュクチュクチュ♡
歩夢「らっ、てぇ♡♡侑ちゃん、だからぁ♡」
歩夢「侑ちゃんに見つめられるだけで♡♡侑ちゃんの声、聞くだけでえっ♡侑ちゃんの指、あったかくてぇぇぇっっ♡♡」
侑「~♡嬉しいよ、歩夢♡最後まで、ちゃんと…イカせてあげるね♡」
侑「ん、むっ♡ふっ♡れろ…♡ふぅぅ~っ♡」クチュクチュ♡
歩夢「っ♡♡はんそく、だよぅ♡キス、しながら、責めるの…反則――――――あ゛ッ♡♡♡」キュンキュンキュンッ♡
かすみ「あっ…すっごい潮吹き………」
歩夢さんは、果てた。
歓喜の嬌声を上げ、そのたわわな肢体を艶かしく弓なりに反らしながら。
そこにはもう、普段の歩夢さんの清楚なイメージなどどこにもなかった。
だが、もうそんなもの関係ない。
歩夢さんは、目の前の一人の女性に己の全てを曝け出し、全てを捧げたのだ。
そして、彼女は歩夢さんの全てを受け止め、全てを愛してくれた。
そこに、他者への恥や外聞など必要だろうか?
…………愚問である。
互いの愛を確かめ合うよう、啄むようなキスを繰り返し続ける先輩と歩夢さんの姿からも、それは火を見るよりも明らかだろう。
部室を包み暮れてゆく夕焼けは、まるで二人の新たな愛の一歩を祝福する炎のように赤く、美しく燃え盛るのであった―――――
以上です♡(やらしい声)
あ、分からなかったと思うけどかすみさんは部室の外から中を覗き見てるイメージです
近くにナレーションの人がいなければ、二人をオカズにオナニーしようとしてたみたいですよ♡
元スレ
侑「誰がクソザコだぁ~!どう?歩夢?降参?」モミモミ
歩夢「あっ♡あ♡く、くそざこ、ってなんのことぉ…っ!?」
侑「むむむ、まだ耐えるなら…私だって!」ガバッ
歩夢「きゃあっ!?」
かすみ「えええ押し倒した!?侑先輩何言ってるんですか?何考えてるんですかあの人!?頭おかしいんじゃないですか!?」
29: 名無しで叶える物語 2021/02/11(木) 19:44:16.59 ID:kLxpoMJt.net
侑「私だって、歩夢押し倒すくらいはできるもんね!」
歩夢「ゆ、侑…ちゃん……♡」ドキドキ
侑「――――――――で」
侑「私、ここからどうすればいいんだろう…?」
歩夢「は?」
かすみ「は?」
31: 名無しで叶える物語 2021/02/11(木) 19:46:48.41 ID:kLxpoMJt.net
侑「いやぁ~…なんか私弱そうとかクソザコとかよく言われてるらしいから…これくらいできるぞ!って証明したかっただけというか…」
侑「だから、こっから何をすればいいのか正直よく分からないと言うか……」
歩夢「…」
かすみ「サイテーだよ侑先輩…」
33: 名無しで叶える物語 2021/02/11(木) 19:49:08.26 ID:kLxpoMJt.net
歩夢「…もう、侑ちゃんらしいと言えばらしいけど……こういうときはちゃんとリードしてくれなきゃ」
侑「うぅ…ごめん……つい、勢いで……」
歩夢「じゃあ、私が教えてあげる」
歩夢「私が、侑ちゃんに押し倒されて…やってほしいこと…♡」
侑「え?」
かすみ「おっ?」
35: 名無しで叶える物語 2021/02/11(木) 20:00:30.03 ID:kLxpoMJt.net
歩夢「まずは…やっぱり、キスしてほしいな♡乱暴に押し倒したかと思ったら、優しくキスしてくれるの…♡ねぇ、お願い♡」
侑「う、うん……!ん、っ♡あ………む♡」
歩夢「…♡っ、侑ちゃん、上手…♡ん、ふっ♡」
侑「~♡あゆむの、方こそ…めっちゃ舌絡めてくるし…」
歩夢「侑ちゃんのが気持ちいいから、いっぱい欲しくなっちゃうんだよぉ…♡」
侑「そんな顔されちゃうと…もっと、やりたくなっちゃう…!歩夢ぅっ♡」
歩夢「ゆうちゃ♡んっ♡んん~っ…♡」
かすみ「ウッソー…キスだけなのに、あんな……」
二人の絡み合う舌と舌…夕暮れの部室に淫靡に響く、あまりに背徳的なその水音は、部屋の外で眺めていただけのかすみさんをも狂わせて―――――――
41: 名無しで叶える物語 2021/02/11(木) 20:10:53.82 ID:kLxpoMJt.net
侑「ぷ、は……♡何となく、わかったかも!歩夢の、やってほしいこと」
歩夢「ほんと?じゃあ、次は侑ちゃんにお任せするね」
侑「ふふふ…次は、ここ!」モミュッ♡
歩夢「んああっ♡」
侑「この反応…おっぱいで当たりだね!」
歩夢「…っ♡そ、そうだけど……改めて言われると……恥ずかしい…かも……♡」
侑「大丈夫、恥ずかしがる歩夢もかわいいよ~♡」モミモミ♡
歩夢「ふあぁっ♡あっ♡ぁっ♡あぁっ♡」ビクンビクンッ♡
かすみ「…!侑先輩、急に攻めスイッチ入った…!?」
キスの余韻に浮かされてか。
先輩と歩夢さんの行為は、途端に激しく熱を増していく。
無知で無邪気故の容赦のない先輩の責め手に、歩夢さんはただ身体を蕩けさせ、甘え媚びた声で先輩を求め続けるのであった―――――
44: 名無しで叶える物語 2021/02/11(木) 20:24:39.55 ID:kLxpoMJt.net
侑「ねぇ歩夢、ちょっと痛いかもしれないけど…いい、かな?」
歩夢「ふぇ?なに、が――――――」
くりくりっ♡
歩夢「うあっ!!?あ!あ、ぁ……っ♡♡」
侑「うわぁ!?ごめん、大丈夫!?」
歩夢「あっ♡あっ♡ゆう、ちゃ……♡」ガクガク♡
侑「乳首硬くなってたから、欲しいのかなって思ったんだけど…まさかそんな背中反らしちゃうほど感じるとは――――――」
歩夢「――――し、して………♡」
侑「えっ?」
歩夢「もっと、して…侑ちゃん♡侑ちゃんからしてくれるなら、痛いのも、全部気持ちいいだけだから…♡」
歩夢「私、もっと侑ちゃんが…欲しいの♡お願い♡」キュンキュンッ♡
侑「……っ!歩夢ぅっ!」
かすみ「歩夢先輩のあんな顔も、侑先輩のあんな顔も……初めて、見た……♡」キュンキュンッ♡
先輩からされることなら、例え被虐であろうと快楽と悦びになる。
それを知ってしまった歩夢さんは、全てを求めようとする己を、もう止められない。
歩夢さんからそれほどまでに求められていることを知ってしまった先輩もまた、もう己を止めることはできない。
歯止めを失った二人の熱は、更に深淵へと堕ちていくのであった―――――――
50: 名無しで叶える物語 2021/02/11(木) 20:41:31.17 ID:kLxpoMJt.net
歩夢「侑ちゃん…ねぇ、そろそろ…お願い…♡もう、私…限界、だよぉ……っ♡」
侑「歩夢のあそこ、すっご…♡大洪水じゃん♡」
歩夢「だって、侑ちゃんがなかなか触ってくれないからぁ……♡」
侑「ごめんごめん、じゃあいくよ?お待ちかねの………っ!」
ぢゅぷんっ♡
歩夢「んあ♡ふぁ♡あっ♡うそ♡うそ、うそぉっ♡♡」ビクンビクンッ♡
侑「うわ、すっごい締め付け……!指、潰れちゃいそう…っ♡」
歩夢「ご、め♡ゆう、ちゃ…♡私、身体が変に、なって……っ♡制御、でき、な――――――っ♡♡♡」ガクガクガク♡
かすみ「指を挿れられただけであんな何回も深イキしちゃうの……!?」
人は思っているよりも、自分の身体のことを知らないものである。
歩夢さんも、分かっていなかった。
これまでの前戯が自分の身体に刻んでいった、余韻のことを。
余韻も抜けきっていない中、先輩に責められることへの悦びを覚えてしまった身体が、ダイレクトに先輩の熱さを感じてしまったらどうなるかを。
答えは、自明であった。
まともに言葉を繋げないほどに絶頂を繰り返し…そんな中にあっても尚、先輩を求めて切なく鳴き続ける蕩けきった雌の姿。
それこそが、歩夢さんも予想だにしていなかった答えだった。
56: 名無しで叶える物語 2021/02/11(木) 21:10:09.37 ID:kLxpoMJt.net
侑「挿れただけでこれなら…動かしちゃえば―――っ♡」クチュクチュ♡
歩夢「ひッ♡♡やん♡あんッ♡ふ、あぁぁぁ~っっ♡」ガクビク♡
侑「一掻きする毎にイッてる♡すご♡歩夢、すごすぎ♡エロすぎだよ♡」クチュクチュクチュ♡
歩夢「らっ、てぇ♡♡侑ちゃん、だからぁ♡」
歩夢「侑ちゃんに見つめられるだけで♡♡侑ちゃんの声、聞くだけでえっ♡侑ちゃんの指、あったかくてぇぇぇっっ♡♡」
侑「~♡嬉しいよ、歩夢♡最後まで、ちゃんと…イカせてあげるね♡」
侑「ん、むっ♡ふっ♡れろ…♡ふぅぅ~っ♡」クチュクチュ♡
歩夢「っ♡♡はんそく、だよぅ♡キス、しながら、責めるの…反則――――――あ゛ッ♡♡♡」キュンキュンキュンッ♡
かすみ「あっ…すっごい潮吹き………」
歩夢さんは、果てた。
歓喜の嬌声を上げ、そのたわわな肢体を艶かしく弓なりに反らしながら。
そこにはもう、普段の歩夢さんの清楚なイメージなどどこにもなかった。
だが、もうそんなもの関係ない。
歩夢さんは、目の前の一人の女性に己の全てを曝け出し、全てを捧げたのだ。
そして、彼女は歩夢さんの全てを受け止め、全てを愛してくれた。
そこに、他者への恥や外聞など必要だろうか?
…………愚問である。
互いの愛を確かめ合うよう、啄むようなキスを繰り返し続ける先輩と歩夢さんの姿からも、それは火を見るよりも明らかだろう。
部室を包み暮れてゆく夕焼けは、まるで二人の新たな愛の一歩を祝福する炎のように赤く、美しく燃え盛るのであった―――――
60: 名無しで叶える物語 2021/02/11(木) 21:13:06.75 ID:kLxpoMJt.net
以上です♡(やらしい声)
63: 名無しで叶える物語 2021/02/11(木) 21:15:55.52 ID:kLxpoMJt.net
あ、分からなかったと思うけどかすみさんは部室の外から中を覗き見てるイメージです
近くにナレーションの人がいなければ、二人をオカズにオナニーしようとしてたみたいですよ♡
侑「あゆむぅ~♡」ツンツン 歩夢「もう、だめだよ侑ちゃん♡」