1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/15(土) 03:15:50 ID:6z55VBL2

ザッ ザッ ザッ…

キース「貴様は何者だ!?」

アルミン「シガンシナ区出身アルミンアルレルトです!!」

キース「そうか!バカみてぇは名前だな!!親がつけたのか!?」

アルミン「祖父がつけてくれました!」

キース「アルレルト!貴様は何しにここに来た!?」

アルレルト「人類の勝利の役に立つためです!!」

キース「それは素晴らしいな!!貴様には巨人のエサにでもなってもらおう!」

キース「3列目、後ろを向け!!」クルッ



2: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/15(土) 03:31:14 ID:6z55VBL2

~ここからコニーまでは同じ流れ~

キース「貴様の心臓は右にあるのか?」ミシミシ

コニー「…シ……ヌ……」ミシミシ

モグモグ

キース「ん?」

サシャ「……モグモグ」

キース「お…い…貴様…何をしている…」ドサッ

サシャ「……?……何か?…」モグモグ

キース「何か?ではない!!……貴様は………!?」

リヴァイ「…」ゴゴゴゴゴ

キース「(な…なんだ隣に居るこいつは…こいつから放たれている殺気はなんなんだ…)」ガクガク

サシャ「どうかしたんですか?」キョトン

キース「い…いや!なんでもない!ほ…ほら、早く食わんと芋が冷めるぞ…」ガクガク



5: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/15(土) 03:52:32 ID:6z55VBL2

夕方

ドドドドド

マルコ「教官、まだ滝に打たれてるよ…何がしたいんだ…」

コニー「精神力を鍛えるとかなんとか言ってたぜ?」

エレン「入団式が終わってから様子が変だったよな」

リヴァイ「…」

マルコ「そういえば君達はどこ出身なの?」

エレン「俺はアルミンとミカサと同じシガンシナ区出身だ」

リヴァイ「あ?誰だよてめぇは…」ゴゴゴゴゴ

マルコ「ひいぃ!?」ビクッ



6: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/15(土) 03:57:08 ID:6z55VBL2

コニー「おい待てよ!シガンシナ区出身ってことは…」

マルコ「…」ガクガク…

コニー「…見たんだよな?超大型巨人?」

エレン「あ…ああ…」

リヴァイ「それは俺も興味があるな…俺にも話を聞かせろ」ゴゴゴゴゴ

エレン「うひぃ!?」ビクッ

コニー「ひぎぃ!?」ビクッ

マルコ「あわわわ……」ガタガタ



8: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/15(土) 04:05:53 ID:6z55VBL2

食堂

ザワザワ

リヴァイ「ほぅ…それで?」ゴゴゴゴゴ

エレン「そそ…それで…壁から顔を出すぐらいの大きさでした…」ガタガタ…

エレン「(飯食いたい…)」ガタガタ…

リヴァイ「俺は壁を跨いだと聞いたんだがな」ゴゴゴゴゴ

エレン「い……いえ…そこまで大きくはありませんでした…」ガタガタ…

リヴァイ「そうか、俺の聞き間違いだったようだな」ゴゴゴゴゴ

他訓練兵「…」

マルコ「(僕達も話を聞きたいんだけど…)」

コニー「(怖くて近づけねーよ…)」



11: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/15(土) 09:13:15 ID:6z55VBL2

ミカサ「ねえ」

リヴァイ「あ?」

ミカサ「エレンが怖がっている、今すぐエレンから離れて」ゴゴゴゴゴ

リヴァイ「別に怖がっちゃいねーと思うが…」

リヴァイ「なぁ?」ゴゴゴゴゴ

エレン「(こえーよ)」ガタガタ…

リヴァイ「怖くねーよなぁ?」ゴゴゴゴゴ

エレン「こ……怖く……ないです…」ガタガタ…

リヴァイ「ほら見ろ、てめーの勝手な思い込みだ」

ミカサ「……くっ…」

アルミン「(脅しにしか見えないよ…)」



12: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/15(土) 09:35:39 ID:6z55VBL2

リヴァイ「つーかてめぇ…」

エレン「は…はい」

リヴァイ「俺達は同い年なんだ、敬語を使うのはやめろ」ゴゴゴゴゴ

エレン「(……いいのか?…)」

エレン「わ…わかりm…わかった」

リヴァイ「それでいい」

ミカサ「(怯えてるエレン可愛い…///)」

エレン「(こいつの名前なんて言うんだろうな…気になるな…)」

エレン「な…なぁ…あなt…お前の名前教えてくれねーか?」

エレン「俺はエレン・イェーガーって言うんだけど」

リヴァイ「………俺はリヴァイってもんだ…」



13: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/15(土) 13:31:10 ID:6z55VBL2

エレン「(教えてくれた!)」パァァァ

エレン「おう!よろしく!」ギュッ

リヴァイ「いきなり手ぇ握ってんじゃねぇよ気持ち悪ぃ」パッ

エレン「」

ミカサ(私の…私のエレンが…こんなチビに…)」ゴゴゴゴゴ

リヴァイ「超大型巨人の話が終わりならもう用済みだ」

リヴァイ「じゃあな」ツカツカ

エレン「…」

エレン「…あいつの手…すげぇ硬かったな…///」

ミカサ「エレン!?何を言ってるの!?私の手だって…」

エレン「いや、お前より硬かったぞ、すげぇ筋肉なんだろうな…///」

ミカサ「」



14: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/15(土) 14:04:50 ID:St8/OZsY

サシャ「ハァ……ハァ……」ヨロヨロ

サシャ「(この近くにある森は猪が出るという噂があったのに…」ヨロヨロ

サシャ「(探しても探しても猪は見つからなかった…)」ヨロヨロ

サシャ「(夕食も食べてないし…朝には飢えて死んでるだろう…)」ドサッ

サシャ「(猪の肉……食べたかった……)」

……ザッザッ…ピタッ…

リヴァイ「…なんだこいつ……」

リヴァイ「外の空気を吸いに来ただけなんだがな」

リヴァイ「変なもん見せんじゃねぇよ」

リヴァイ「おい、起きろ」

サシャ「…」



15: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/15(土) 15:09:38 ID:St8/OZsY

リヴァイ「死んでんのか?」

タッタッタッ

リヴァイ「ん?誰だ?」

サシャ「」カッ!

ギャオッ!!

リヴァイ「!?」

クリスタ「きゃあっ!」ドサッ

サシャ「パァン!」ムシャムシャ

リヴァイ「チッ…ビビったじゃねーか…」ザッザッ

クリスタ「び…ビックリした…」



16: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/15(土) 15:35:09 ID:St8/OZsY

リヴァイ「誰だてめぇは、何しに来た」

クリスタ「え……えっと…この子…ご飯食べずにどこか行っちゃったから…探してて…」

リヴァイ「随分とお人好しな奴だな」

クリスタ「(か…かっこいい…///)」

リヴァイ「まぁ勝手にしろ、俺には関係ねぇことだ)」ザッザッ

クリスタ「あ…お待ちになって!」タッタッタッ

サシャ「パァン」ムシャムシャ

ザッザッ…

ユミル「あれ?おかしいな…さっきまで居たはずなんだが…」



17: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/15(土) 15:39:21 ID:St8/OZsY

次の日適性検査

リヴァイ「チッ…くだらん…」プラーン

ミカサ「(あのチビには負けない…エレンは渡さない…)」プラーン

ジャン「…っと」ギシギシ

サシャ「パァン…」ギシギシ

コニー「むずいなこれ」ギシギシ

キース「今年は出来る者が多いようだな」

エレン「痛いよー!」ゴンッ

キース「グリシャの息子は大丈夫だろうか…」



18: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/15(土) 15:46:26 ID:St8/OZsY

食堂

エレン「やった!金具の破損が原因だったんだ!」

ミカサ「エレンならいけると思ってた」

アルミン「よかったねエレン」

エレン「おう!」

ジャン「うるせぇ奴だな…」

エレン「なんだと!誰が死に急ぎ野郎だ!」

アルミン「(言ってないよ…)」

ジャン「やんのかてめー!!」

エレン「やってやんよー!!」



19: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/15(土) 15:51:16 ID:St8/OZsY

もう限界

コンニャロコンニャロ
ボカスカ

アルミン「やめろ!おまいら!」

リヴァイ「うるせぇな…」ガタッ

ビュンッ!!!!!!

リヴァイ「黙れ!」バキッ

エレン「あうっ!」

リヴァイ「この野郎!」バキッ

ジャン「痛い!」

ドサッ

アルミン「リヴァイ君すごいよ!」

マルコ「君は英雄だ!」

ワーワー
リヴァイクンスゴイ!



20: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/15(土) 15:55:18 ID:St8/OZsY

2年後

対人格闘術

リヴァイ「とうっ!」ドゴッ

ビューーン!!!!!
ドッカーン!!!

エレン「うわー!ライナー君が吹っ飛んだぞ!」

リヴァイ「今のは10分の1の力だ」

エレン「リヴァイ君!やり過ぎだよ!」

リヴァイ「うるさい!」ばきっ!

エレン「ぐわーやられたー!」ばったーん



23: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/15(土) 15:58:48 ID:St8/OZsY

ミカサ「リヴァイこの野郎!私のエレンを!」

リヴァイ「やかましい!」ぺしっ

ミカサ「やられたー!」ばったん

アルミン「ミカサまでやられた!リヴァイ君強すぎぃ!」

アニ「えれんとみかさの仇は私が!」ザッ

リヴァイ「やってみろ!」

アニ「食らえ!アニキーック!」ぶんっ

リヴァイ「無駄ァ!!」ぺしっ

アニ「やられたー!」ばたん

アルミン「ばかなーー!!」



26: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/15(土) 16:03:12 ID:St8/OZsY

りゔぁい「僕に勝てる人なんていなーい!」

アルミン「りばい君すごいなー!」

べるとへと「リヴァイ君みたいになりたい!」

きーす「りばい様素敵ですわ!」

クリスタ「リヴァイ君結婚しよ!」

ゆみる「なにいってんだクリスタ!リヴァイ様と結婚するのはあたしだ!」

りばい「黙れ!貴様らみたいなヘボと結婚なんぞせんわ!」

一同「な!なんだってーー!!」がーーん



27: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/15(土) 16:09:10 ID:St8/OZsY

座学の時間

教官「巨人はうなぢを切れば倒せます!」

エレン「やったぜ!これで巨人を退治できる!」

アルミん「ほんとだね!」

ジャン「ぐーぐー」

エレン「おいじゃん!起きろ!うなぢ切るぞ!」

じゃん「ごめん!起きる!」がばっ

りばい「次寝たら許さないよ」

じゃん「うひー」



28: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/15(土) 16:15:06 ID:St8/OZsY

同じ年でも4000人分の戦力があると思ってください

立体起動術の訓練

じゃん「切るぞー!」ごおおお

こにー「じゃんのあとをつけててせいかいだったぜ!」ごおおお

さしゃ「甘いですね!私もこにーーの後を着けてました!」ごおおお

こにー「ばかなー」ごおおお

きーす「さしゃ・ぶらうん…食べ物大好きだけど立体起動術も大好き」

きーす「じゃん・きるしゅいたん…エレンを死に急ぎ野郎って呼ぶ口の悪い人

きーす「こにい・スプリンガー…おばかさんなんだから」



30: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/15(土) 16:26:53 ID:St8/OZsY

べるるてて「そりゃー」すばっ

あに「あちょー」すぱっ

ライナー「とりゃあ」ずぶっ

ベルトルト「おまえらおそい」ごおおお

兄「やかましーよ君」ごおおお

ライナー「ばーかばーか」ごおおお

キース「ベルティエ・プーさん…なまえがわかんない」

きーす「あに・すこーるれおんはーと…ふぁいなるふぁんたじー

キース「らいなー・ぶらうす…男好き」



31: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/15(土) 16:36:04 ID:St8/OZsY

ミカサ「エレンが遅れている…でも手を抜くのはエレンの為にならない…」ごおおお

エレン「待てミカサー好きだー」ごおおお

ミカサ「え!?本当!?」くるっ

エレン「うっそでーす」ごおおお

ミカサ「ぐわーやられたー」

りばい「お前らおっそ」ごおお

ズバズバズバズバズバズバ

ミカサ「木まで切り倒しやがった!?」

ずずーん

きーす「エレン・イェーガーン…頑張り屋さん」

シャーディス「ミカサ・あんぱんまん…何でも出来る」

キース「りばい…ヤヴァイ」



32: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/15(土) 16:43:57 ID:St8/OZsY

卒業式

一番 りばい
2番みかさ
3番らいな
4番べるるる
5番あに
6番エレン
7ばんじゃん
8番まるお
9番こにーー
10番サシャ
11番クルスタ

キース「卒業おメレと」

おしまい



33: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/15(土) 16:45:24 ID:St8/OZsY

こんな作品に付き合ってくれてありがとうございました!!
次からは気を付けます!!!



34: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/15(土) 17:43:41 ID:nMdRstgc

乙、

すごい勢いで壊れていったwww


元スレ
SS深夜VIP:キース「これより104期訓練兵の入団式を始める!」リヴァイ「…」