42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(内モンゴル自治区) 2011/03/16(水) 03:01:51.65 ID:r+zGtzDwO
アスカ「なんでバカシンジにそんなサービスしなくちゃいけないのよ、全く」
マリ「わんこく~ん」ムニュ
シンジ「え!?あの!?ちょ!!」
アスカ「!!」
マリ「どう?アタシのおっぱい?」
シンジ「あああのあの」
アスカ「バカシンジ!!鼻の下伸ばしてないで早くご飯作りなさいよ!!」
シンジ「アスカ~」
マリ「あれ~実験したかったんじゃないのかな~?」
アスカ「あんたがやるんじゃないわよ!!」
完
54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(内モンゴル自治区) 2011/03/16(水) 03:12:27.25 ID:r+zGtzDwO
アスカ「全く油断も隙もありゃしないんだからあの猫娘は」
ミサト「たっらいま~うぃ~」
シンジ「あ、お帰りなさいミサトさん」
ミサト「ん~シンちゃ~ん出迎えご苦労~」ムギュ~
シンジ「ちょ!ミサトさ~ん」
ミサト「ん~もう照れちゃって~」
シンジ「そんなんじゃないですよ!お風呂沸いてますから入ってくださいね」
ミサト「シンちゃんも入る~?」
アスカ「ミサト!!いい加減にしなさいよ!」
ミサト「シンちゃ~んアスカが一緒に入りたいんだって~」
シンジ「うぇ!?」
アスカ「そんな訳ないでしょうが!エッチ!バカ!変態!信じらんない!!」
完
学校
アスカ「はぁ、昨日は散々だったわ」
シンジ「なんでアスカが落ち込んでるんだよ」
アスカ「うるさいわね~いろいろあるのよ」
シンジ「ふ~ん、あ!綾波おはよう」
綾波「碇くん……おはよう」ギュ
アスカ「何してんのよ!!」
シンジ「ああああ綾なみぃ!?」
綾波「……こういう挨拶もあるんでしょ?」
シンジ「あるにはあるけど……あはは」
アスカ「いつまでくっついてんのよ!バカシンジ!」
シンジ「えぇ!僕!?」
アスカ「エコヒイキも早く離れなさいよ!!」
綾波「ぽかぽかする」
完
ネルフ本部
アスカ「エコヒイキにも注意が必要ね」
リツコ「アスカ、シンジ君お疲れ様あがっていいわよ」
アスカ「はいはい」
シンジ「はい」
リツコ「シンジ君はシャワーを浴びたら私の部屋に来てちょうだい」
シンジ「わかりました」
アスカ「シンジだけなの?」
リツコ「ええ、それじゃまた後で」
アスカ「怪しい」
りっちゃんのお部屋
シンジ「失礼します」
アスカ「」コソコソ
リツコ「どうぞ、フフ」
シンジ「?」
リツコ「あなた最近お父さんに似てきたんじゃない?」
シンジ「え?父さんに……ですか?」
リツコ「ええ、性格なんてそっくりだと思うわ」
シンジ「……あの、用件はなんですか?」
リツコ「あぁ、そうね新型のプラグスーツを作るからサイズを計らせて欲しいの」
シンジ「新型……ですか。いいですよ。」
リツコ「すぐ終わるわ」
アスカ「何の話かしら」コソコソ
リツコ「それじゃあまずは首からね……フフ」スッ
シンジ「え!?」
リツコ「やっぱり細いわね、じゃあ次は胸ね」ギュ サワリ
シンジ「いや、あの、リツコさん!?」
リツコ「あら?身長伸びたのね」
シンジ「リツコさ~ん!?」
リツコ「ふむふむ、ウエストは」
アスカ「ちょっと待ちなさいよ!!」
リツコ「あらアスカどうしたの?」
アスカ「どうしたの?じゃないでしょうが!!何やってんのよ!!」
リツコ「見ての通り身体測定よ」
アスカ「何が見ての通りなのよ!ただのセクハラじゃない!ほら、バカシンジ帰るわよ!!」
シンジ「えっ!?あれ??アスカ!?」
アスカ「なにボケッとしてるのよ!」
リツコ「もう帰っていいわよシンジ君、お疲れ様」
シンジ「あ、はいお疲れ様でした失礼します。」
アスカ「あんた自分が何されてたかわかってんの!?」
シンジ「身体測定?」
アスカ「はぁ~もういいわ」
完
ネルフ本部休憩所
アスカ「アタシを待たせたんだからなんか奢りなさいよね」
シンジ「え~なんで僕が」
アスカ「何よ」
シンジ「はいはい、何飲む?」
アスカ「ミルクティー」
シンジ「じゃ僕もこれでいいや」
マヤ「あ、シンジ君にアスカ!お疲れ様」
シンジ「マヤさん、お疲れ様です」
アスカ「お疲れ様」
マヤ「今日は二人共よく頑張ってたから私が奢るね」チャリン
シンジ「そんな、悪いですよ」
アスカ「ホント?ありがとう!ミルクティー2つね」
シンジ「アスカ~」
マヤ「いいのいいの、はい!どうぞ」ガタン
シンジ「すみません、ありがとうございます」
アスカ「サンキュー」
マヤ「それじゃ、私まだ用事あるから」
シンジ「はい、お先に失礼します。」
アスカ「バイバ~イ」
マヤ「またね!……キャッ!?」フラッ
シンジ「マヤさん!!」ギュ
アスカ「む!」
マヤ「ご、ごめんなさい」
シンジ「大丈夫ですか?(む、胸が……)」
マヤ「ええ、ありがとうごめんね?それじゃ」
シンジ「はい」
アスカ「早く行くわよ!バカシンジ!」
シンジ「なに怒ってるんだよ」
アスカ「別に!!」
完
葛城家
アスカ「なんなのよ全くみんなしてシンジにくっついて、シンジもシンジよ!デレデレしちゃってさ」
シンジ「アスカ~ご飯出来たよ~!」
アスカ「今行くわよ!」
シンジ「なんでアスカ怒ってるんだろ、僕何がしたかなぁ?」
アスカ「自分の胸に聞いてみれば」
シンジ「うわ!?は、早いね……ははは……は」
アスカ「もうお腹ペコペコよ、早く食べましょ」
シンジ「ミサトさんはまた残業かなぁ」
アスカ「どうせ、またどっかで飲んでんのよ」
シンジ「そんな言い方って……」 プルルル
アスカ「お電話ですわよ?」
シンジ「はいはい、モシモシ葛城です?あ、はい……わかりました」
アスカ「誰?」
シンジ「ミサトさん、今日は帰れないって」
アスカ「ふ~ん、まあいつもの事ね、いただきま~す!」
シンジ「いただきます」
アスカ「ふん、まぁまぁね」モグモグ
シンジ「ありがと」
アスカ「な、何よ、別に褒めてないんだから」
シンジ「そう?随分早く減ってるものだから」
アスカ「お腹が減ってたのよ!」
シンジ「そっか」
アスカ「ごちそうさま!」
シンジ「お風呂沸いてるよ」
アスカ「ん」
風呂場
ペンペン「クェ!」
アスカ「鳥のくせに一番風呂って……まぁいいわ」
ペンペン「クエェ?」
アスカ「はあ~、アタシも素直じゃないなぁ~」
ペンペン「クェ!クェ!」
アスカ「何よ、励ましてるつもり?」
ペンペン「クエェ!!」
アスカ「ふふ、ありがとうペンペン」
アスカ「今夜はミサトは帰らないって言うし、少しは素直になってみようかなぁ」
ペンペン「クェ!」
アスカ「よし!行くわよアスカ!」
シンちゃんのお部屋前
アスカ「……ゴクリ」ドキドキ
アスカ「こ、これって夜ばいって言うのかしら。先に寝たバカシンジのせいよ、きっと」
アスカ「行くわよ、アスカ」ガラッ
シンジ「…zzz」
アスカ「バカ面しちゃって」クスッ
アスカ「……」ドキドキ
アスカ「……」モゾモゾ
シンジ「……ん」
アスカ「!!」
シンジ「…zzz」スピー
アスカ「ほっ……」
アスカ「……」ドキドキ
アスカ(勢いで潜りこんだけど、どうしよう)
シンジ「……zzz」
アスカ(寝てる……わよね当たり前だけど)
アスカ「……」ギュッ
アスカ(ちょっ!!何やってるのよ私!!……でも少しだけなら……)ギュゥ
シンジ(……んん……なんか苦しい……)
アスカ(い、意外と見かけよりはガッチリしてるのね、なんだかんだで男の子だもんね)
シンジ「う、ううん……」
アスカ(いざと言う時は頼りになるのよね)
シンジ(ん?何かいい匂いが、それに暖かい?……!!)
シンジ「うわっ!!アスカ!?」
アスカ「!!」
シンジ「な、なななな」
アスカ「あああのあの」ギュウゥ
シンジ「あ、アスカ……さん?」
アスカ「な、何よ!バカシンジ!じっとしてなさいよ!こっち向くんじゃないわよ!」
シンジ「え!え?え!?」
アスカ「ふん、いいからじっとしてなさい!」
シンジ「あ、あぁ、はい」
アスカ「……」ドキドキ
シンジ「……」ドキドキ
アスカ「……ねえ」ギュッ
シンジ「……は、はい!?」
アスカ「誰が一番いい?」
シンジ「……へ?」
アスカ「バカ、二回も言わせないでよ恥ずかしいんだから」
シンジ「いや、あのでも……」
アスカ「だ……誰が一番抱きごこちがいい?」
シンジ「えぇ!?」
アスカ「は、早く言いなさいよ」
シンジ「そ、そんな~、て言うか今は抱き……着かれてるんだけど……」
アスカ「お、男のくせに細かいわねぇ、い・い・か・ら、答えなさいよね」
シンジ「……ぐ、ぐーぐー」
アスカ「タヌキ寝入りしてんじゃないわよ」ギュウゥ
シンジ「ぐ!?」バンバン
アスカ「ふん!」
シンジ「ゲホッ、乱暴だなぁ」
アスカ「で?答えは決まったかしら?」
シンジ「う、うんまぁ一応」
アスカ「一応って何よハッキリしないわねえ、これだから日本人は……はぁ」
シンジ「う、うるさいなぁ、アスカが大雑把過ぎるんだよ」
アスカ「うぐっ!ま、まあそれは置いといて早く言いなさいよ」
シンジ(……話を逸らせなかった、はぁ)
シンジ「……ゴクリ」ドキドキ
アスカ「……」ドキドキ
シンジ(今更だけどアスカ、凄くドキドキしてる……)
アスカ「……シンジ?」
シンジ(僕の事をバカバカ言うけどアスカだってバカだよ……)
シンジ「……アスカ」
アスカ「え!?な、何!?」
シンジ「アスカだよ、僕の一番は」
アスカ「え!?」
シンジ「自分で聞いてきたんだろ?」
アスカ「う、うん……アリガト」ゴニョゴニョ
シンジ「ふわぁ~、もう寝るよ?アスカも部屋に戻ったら?」
アスカ「……」ギュッ
シンジ「え?」
アスカ「もう少しだけ、居させて……バカシンジ」
シンジ「う、うん」
アスカ「♪」
翌朝
ミサト「た~だいま~っと……まだ二人共寝てる、か……!い・い・こ・と考えた」ニヤニヤ
ミサト「え~私は今、エヴァー2号機パイロットであるアスカのお部屋に来ています……戦場では華麗に舞う戦乙女の無防備な寝顔を拝見しちゃいましょう……失礼しま~す」ガラッ
ミサト「……あれ?いない?」
ミサト「おかしいわね?……まさか!?」
シンちゃんのお部屋前
ミサト「ふふふ……」ガラ
ミサト「ビンゴ!シ・ン・ちゃん!おっは~!」
シンジ「……ん、ふわ~ぁ……あ、おはようございますミサトさ……ん?」
アスカ「……んん?……何よ、うるさいわねぇ」
ミサト「アスカもおはよう!」
アスカ「あ~はいはい、おはよ……う?……!!」
ミサト「……」ニヤニヤ
アスカ「あ、ああ、ち、ちが」
シンジ「あの、えっと」
ミサト「いつの間にそんなに仲良くなってたの~二人共~」
アスカ「ち、違うのよ?ただ寝ただけだからね?」
シンジ「そ、そうです!」
ミサト「ふ~んそう、ただ寝ただけね~」
アスカ「そ、そうよ!」
ミサト「シンジ君」
シンジ「は、はい!」
ミサト「子供はまだつくっちゃダメよ~」ニヤニヤ
アスカ「だから違~~う!!」
終劇!!
今度こそ終わりです。
なんか訳のわからない書き方してすみませんでした。スレタイ関係なくなっちゃったし。
元スレ
アスカ「全く油断も隙もありゃしないんだからあの猫娘は」
ミサト「たっらいま~うぃ~」
シンジ「あ、お帰りなさいミサトさん」
ミサト「ん~シンちゃ~ん出迎えご苦労~」ムギュ~
シンジ「ちょ!ミサトさ~ん」
ミサト「ん~もう照れちゃって~」
シンジ「そんなんじゃないですよ!お風呂沸いてますから入ってくださいね」
ミサト「シンちゃんも入る~?」
アスカ「ミサト!!いい加減にしなさいよ!」
ミサト「シンちゃ~んアスカが一緒に入りたいんだって~」
シンジ「うぇ!?」
アスカ「そんな訳ないでしょうが!エッチ!バカ!変態!信じらんない!!」
完
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(内モンゴル自治区) 2011/03/16(水) 03:24:30.30 ID:r+zGtzDwO
学校
アスカ「はぁ、昨日は散々だったわ」
シンジ「なんでアスカが落ち込んでるんだよ」
アスカ「うるさいわね~いろいろあるのよ」
シンジ「ふ~ん、あ!綾波おはよう」
綾波「碇くん……おはよう」ギュ
アスカ「何してんのよ!!」
シンジ「ああああ綾なみぃ!?」
綾波「……こういう挨拶もあるんでしょ?」
シンジ「あるにはあるけど……あはは」
アスカ「いつまでくっついてんのよ!バカシンジ!」
シンジ「えぇ!僕!?」
アスカ「エコヒイキも早く離れなさいよ!!」
綾波「ぽかぽかする」
完
70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(内モンゴル自治区) 2011/03/16(水) 03:31:02.95 ID:r+zGtzDwO
ネルフ本部
アスカ「エコヒイキにも注意が必要ね」
リツコ「アスカ、シンジ君お疲れ様あがっていいわよ」
アスカ「はいはい」
シンジ「はい」
リツコ「シンジ君はシャワーを浴びたら私の部屋に来てちょうだい」
シンジ「わかりました」
アスカ「シンジだけなの?」
リツコ「ええ、それじゃまた後で」
アスカ「怪しい」
76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広西チワン族自治区) 2011/03/16(水) 03:37:55.92 ID:r+zGtzDwO
りっちゃんのお部屋
シンジ「失礼します」
アスカ「」コソコソ
リツコ「どうぞ、フフ」
シンジ「?」
リツコ「あなた最近お父さんに似てきたんじゃない?」
シンジ「え?父さんに……ですか?」
リツコ「ええ、性格なんてそっくりだと思うわ」
シンジ「……あの、用件はなんですか?」
リツコ「あぁ、そうね新型のプラグスーツを作るからサイズを計らせて欲しいの」
シンジ「新型……ですか。いいですよ。」
リツコ「すぐ終わるわ」
83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広西チワン族自治区) 2011/03/16(水) 03:45:51.43 ID:r+zGtzDwO
アスカ「何の話かしら」コソコソ
リツコ「それじゃあまずは首からね……フフ」スッ
シンジ「え!?」
リツコ「やっぱり細いわね、じゃあ次は胸ね」ギュ サワリ
シンジ「いや、あの、リツコさん!?」
リツコ「あら?身長伸びたのね」
シンジ「リツコさ~ん!?」
リツコ「ふむふむ、ウエストは」
アスカ「ちょっと待ちなさいよ!!」
リツコ「あらアスカどうしたの?」
アスカ「どうしたの?じゃないでしょうが!!何やってんのよ!!」
87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広西チワン族自治区) 2011/03/16(水) 03:51:56.30 ID:r+zGtzDwO
リツコ「見ての通り身体測定よ」
アスカ「何が見ての通りなのよ!ただのセクハラじゃない!ほら、バカシンジ帰るわよ!!」
シンジ「えっ!?あれ??アスカ!?」
アスカ「なにボケッとしてるのよ!」
リツコ「もう帰っていいわよシンジ君、お疲れ様」
シンジ「あ、はいお疲れ様でした失礼します。」
アスカ「あんた自分が何されてたかわかってんの!?」
シンジ「身体測定?」
アスカ「はぁ~もういいわ」
完
88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広西チワン族自治区) 2011/03/16(水) 03:56:11.10 ID:r+zGtzDwO
ネルフ本部休憩所
アスカ「アタシを待たせたんだからなんか奢りなさいよね」
シンジ「え~なんで僕が」
アスカ「何よ」
シンジ「はいはい、何飲む?」
アスカ「ミルクティー」
シンジ「じゃ僕もこれでいいや」
マヤ「あ、シンジ君にアスカ!お疲れ様」
シンジ「マヤさん、お疲れ様です」
アスカ「お疲れ様」
92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広西チワン族自治区) 2011/03/16(水) 04:01:06.03 ID:r+zGtzDwO
マヤ「今日は二人共よく頑張ってたから私が奢るね」チャリン
シンジ「そんな、悪いですよ」
アスカ「ホント?ありがとう!ミルクティー2つね」
シンジ「アスカ~」
マヤ「いいのいいの、はい!どうぞ」ガタン
シンジ「すみません、ありがとうございます」
アスカ「サンキュー」
97: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広西チワン族自治区) 2011/03/16(水) 04:10:25.45 ID:r+zGtzDwO
マヤ「それじゃ、私まだ用事あるから」
シンジ「はい、お先に失礼します。」
アスカ「バイバ~イ」
マヤ「またね!……キャッ!?」フラッ
シンジ「マヤさん!!」ギュ
アスカ「む!」
マヤ「ご、ごめんなさい」
シンジ「大丈夫ですか?(む、胸が……)」
マヤ「ええ、ありがとうごめんね?それじゃ」
シンジ「はい」
アスカ「早く行くわよ!バカシンジ!」
シンジ「なに怒ってるんだよ」
アスカ「別に!!」
完
100: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広西チワン族自治区) 2011/03/16(水) 04:20:47.77 ID:r+zGtzDwO
葛城家
アスカ「なんなのよ全くみんなしてシンジにくっついて、シンジもシンジよ!デレデレしちゃってさ」
シンジ「アスカ~ご飯出来たよ~!」
アスカ「今行くわよ!」
シンジ「なんでアスカ怒ってるんだろ、僕何がしたかなぁ?」
アスカ「自分の胸に聞いてみれば」
シンジ「うわ!?は、早いね……ははは……は」
アスカ「もうお腹ペコペコよ、早く食べましょ」
シンジ「ミサトさんはまた残業かなぁ」
アスカ「どうせ、またどっかで飲んでんのよ」
シンジ「そんな言い方って……」 プルルル
アスカ「お電話ですわよ?」
シンジ「はいはい、モシモシ葛城です?あ、はい……わかりました」
107: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広西チワン族自治区) 2011/03/16(水) 04:27:18.80 ID:r+zGtzDwO
アスカ「誰?」
シンジ「ミサトさん、今日は帰れないって」
アスカ「ふ~ん、まあいつもの事ね、いただきま~す!」
シンジ「いただきます」
アスカ「ふん、まぁまぁね」モグモグ
シンジ「ありがと」
アスカ「な、何よ、別に褒めてないんだから」
シンジ「そう?随分早く減ってるものだから」
アスカ「お腹が減ってたのよ!」
シンジ「そっか」
アスカ「ごちそうさま!」
108: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広西チワン族自治区) 2011/03/16(水) 04:32:48.25 ID:r+zGtzDwO
シンジ「お風呂沸いてるよ」
アスカ「ん」
風呂場
ペンペン「クェ!」
アスカ「鳥のくせに一番風呂って……まぁいいわ」
ペンペン「クエェ?」
アスカ「はあ~、アタシも素直じゃないなぁ~」
ペンペン「クェ!クェ!」
アスカ「何よ、励ましてるつもり?」
ペンペン「クエェ!!」
アスカ「ふふ、ありがとうペンペン」
110: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広西チワン族自治区) 2011/03/16(水) 04:39:59.12 ID:r+zGtzDwO
アスカ「今夜はミサトは帰らないって言うし、少しは素直になってみようかなぁ」
ペンペン「クェ!」
アスカ「よし!行くわよアスカ!」
シンちゃんのお部屋前
アスカ「……ゴクリ」ドキドキ
アスカ「こ、これって夜ばいって言うのかしら。先に寝たバカシンジのせいよ、きっと」
アスカ「行くわよ、アスカ」ガラッ
111: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広西チワン族自治区) 2011/03/16(水) 04:43:50.29 ID:r+zGtzDwO
シンジ「…zzz」
アスカ「バカ面しちゃって」クスッ
アスカ「……」ドキドキ
アスカ「……」モゾモゾ
シンジ「……ん」
アスカ「!!」
シンジ「…zzz」スピー
アスカ「ほっ……」
113: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広西チワン族自治区) 2011/03/16(水) 04:51:58.43 ID:r+zGtzDwO
アスカ「……」ドキドキ
アスカ(勢いで潜りこんだけど、どうしよう)
シンジ「……zzz」
アスカ(寝てる……わよね当たり前だけど)
アスカ「……」ギュッ
アスカ(ちょっ!!何やってるのよ私!!……でも少しだけなら……)ギュゥ
シンジ(……んん……なんか苦しい……)
116: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広西チワン族自治区) 2011/03/16(水) 04:58:50.29 ID:r+zGtzDwO
アスカ(い、意外と見かけよりはガッチリしてるのね、なんだかんだで男の子だもんね)
シンジ「う、ううん……」
アスカ(いざと言う時は頼りになるのよね)
シンジ(ん?何かいい匂いが、それに暖かい?……!!)
シンジ「うわっ!!アスカ!?」
アスカ「!!」
120: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広西チワン族自治区) 2011/03/16(水) 05:03:53.14 ID:r+zGtzDwO
シンジ「な、なななな」
アスカ「あああのあの」ギュウゥ
シンジ「あ、アスカ……さん?」
アスカ「な、何よ!バカシンジ!じっとしてなさいよ!こっち向くんじゃないわよ!」
シンジ「え!え?え!?」
アスカ「ふん、いいからじっとしてなさい!」
シンジ「あ、あぁ、はい」
121: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広西チワン族自治区) 2011/03/16(水) 05:08:21.23 ID:r+zGtzDwO
アスカ「……」ドキドキ
シンジ「……」ドキドキ
アスカ「……ねえ」ギュッ
シンジ「……は、はい!?」
アスカ「誰が一番いい?」
シンジ「……へ?」
アスカ「バカ、二回も言わせないでよ恥ずかしいんだから」
シンジ「いや、あのでも……」
127: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広西チワン族自治区) 2011/03/16(水) 05:16:06.49 ID:r+zGtzDwO
アスカ「だ……誰が一番抱きごこちがいい?」
シンジ「えぇ!?」
アスカ「は、早く言いなさいよ」
シンジ「そ、そんな~、て言うか今は抱き……着かれてるんだけど……」
アスカ「お、男のくせに細かいわねぇ、い・い・か・ら、答えなさいよね」
シンジ「……ぐ、ぐーぐー」
アスカ「タヌキ寝入りしてんじゃないわよ」ギュウゥ
シンジ「ぐ!?」バンバン
アスカ「ふん!」
シンジ「ゲホッ、乱暴だなぁ」
129: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広西チワン族自治区) 2011/03/16(水) 05:23:06.49 ID:r+zGtzDwO
アスカ「で?答えは決まったかしら?」
シンジ「う、うんまぁ一応」
アスカ「一応って何よハッキリしないわねえ、これだから日本人は……はぁ」
シンジ「う、うるさいなぁ、アスカが大雑把過ぎるんだよ」
アスカ「うぐっ!ま、まあそれは置いといて早く言いなさいよ」
シンジ(……話を逸らせなかった、はぁ)
131: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広西チワン族自治区) 2011/03/16(水) 05:30:13.82 ID:r+zGtzDwO
シンジ「……ゴクリ」ドキドキ
アスカ「……」ドキドキ
シンジ(今更だけどアスカ、凄くドキドキしてる……)
アスカ「……シンジ?」
シンジ(僕の事をバカバカ言うけどアスカだってバカだよ……)
シンジ「……アスカ」
アスカ「え!?な、何!?」
132: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広西チワン族自治区) 2011/03/16(水) 05:37:01.55 ID:r+zGtzDwO
シンジ「アスカだよ、僕の一番は」
アスカ「え!?」
シンジ「自分で聞いてきたんだろ?」
アスカ「う、うん……アリガト」ゴニョゴニョ
シンジ「ふわぁ~、もう寝るよ?アスカも部屋に戻ったら?」
アスカ「……」ギュッ
シンジ「え?」
アスカ「もう少しだけ、居させて……バカシンジ」
シンジ「う、うん」
アスカ「♪」
134: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広西チワン族自治区) 2011/03/16(水) 05:45:48.77 ID:r+zGtzDwO
翌朝
ミサト「た~だいま~っと……まだ二人共寝てる、か……!い・い・こ・と考えた」ニヤニヤ
ミサト「え~私は今、エヴァー2号機パイロットであるアスカのお部屋に来ています……戦場では華麗に舞う戦乙女の無防備な寝顔を拝見しちゃいましょう……失礼しま~す」ガラッ
ミサト「……あれ?いない?」
136: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広西チワン族自治区) 2011/03/16(水) 05:51:53.69 ID:r+zGtzDwO
ミサト「おかしいわね?……まさか!?」
シンちゃんのお部屋前
ミサト「ふふふ……」ガラ
ミサト「ビンゴ!シ・ン・ちゃん!おっは~!」
シンジ「……ん、ふわ~ぁ……あ、おはようございますミサトさ……ん?」
アスカ「……んん?……何よ、うるさいわねぇ」
ミサト「アスカもおはよう!」
アスカ「あ~はいはい、おはよ……う?……!!」
139: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広西チワン族自治区) 2011/03/16(水) 05:59:14.23 ID:r+zGtzDwO
ミサト「……」ニヤニヤ
アスカ「あ、ああ、ち、ちが」
シンジ「あの、えっと」
ミサト「いつの間にそんなに仲良くなってたの~二人共~」
アスカ「ち、違うのよ?ただ寝ただけだからね?」
シンジ「そ、そうです!」
ミサト「ふ~んそう、ただ寝ただけね~」
アスカ「そ、そうよ!」
ミサト「シンジ君」
シンジ「は、はい!」
ミサト「子供はまだつくっちゃダメよ~」ニヤニヤ
アスカ「だから違~~う!!」
終劇!!
140: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広西チワン族自治区) 2011/03/16(水) 06:00:56.94 ID:r+zGtzDwO
今度こそ終わりです。
なんか訳のわからない書き方してすみませんでした。スレタイ関係なくなっちゃったし。
アスカ「シンジにおっぱいを押しつけ続けるとどうなるか」