1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/30(日) 19:36:52.49 ID:n70jyWXC0
シンジ「うーん、給料入ったけど今月も安いなぁ…」
シンジ「自由に使えるのは一万だけか……」
シンジ「よし、今年初めの運試し。スロットでもやりにいこう」
2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/30(日) 19:38:49.26 ID:n70jyWXC0
パーラーネルフ
ジャーンジャーン
シンジ「久しぶりにきたなぁ」
ミサト「あら、シンジ君」
シンジ「あ、どうも。お久しぶりです」
ミサト「しばらくねぇ。もう辞めたんじゃないかと思ったわ」
シンジ「あはは、そう簡単にやめれませんよ。久しぶりに来たんで勝たせてもらいますよ?」
ミサト「むふふ、どうかしらね。まぁ頑張ってちょ~だい」
シンジ「なんとなくエヴァが打ちたい…」
………
シンジ「うーん、さすが休日。結構座られてるなぁ……あれ?」
加持「…」ペシペシペシ
シンジ「加持さん!」
加持「ん?…おお、シンジ君じゃないか!久しぶりだな」
シンジ「お久しぶりです。相変わらずエヴァ打ってるんですね」
加持「ああ…、朝イチで並んでまで取った台だが…。見てくれよ、もう1800G超えさ」
シンジ「さすが、『二重天井の加持』の異名は伊達じゃありませんね」
加持「よせよ、恥ずかしい」
加持「良かったら俺の隣で打たないか?話し相手が欲しかった所だ」
シンジ「いいんですか?うわぁ…四天王の隣で打てるなんて…光栄です」
加持「正直言って、今日はどの台もよくて設定4だ。心を折られずに頑張るんだぞ、シンジ君」
シンジ「はい!」
チャリチャリチャリ
コン
カーン!チュイピピピーーーーーー!!!
シンジ「」
加持「」
『魂のルフラ~ン』
シンジ「すいません…、まさかいきなり当たるなんて……」
加持「いや、素晴らしいヒキじゃないか。羨ましいね」
シンジ「オスイチ突発SBBなんて初めてですよ」
加持「ああ…。だが、油断はするなよシンジ君。SBBを引いた後は当たりが急に遠くなる。心を折られるなよ…!」
シンジ「はい」
……
シンジ「すいません…、まさか1G連が三回も続くなんて…」
加持「あ…あぁ……凄いな、うん」
シンジ(僕だけ当たってて申し訳ないなぁ…。加持さんはもう2000G超えてるし…)
ザワザワザワ…
シンジ「ん?」
「お、おいマジかよ…」
「奴が現れやがった…!」
加持「向こうが騒がしいな…… …!まさか…」
シンジ「?」
レイ「…」スタスタスタ
シンジ「…あの人がなにか?」
加持「四天王の一人だよ、シンジ君」
シンジ「ええっ!」
加持「通称・ネクロマンサーレイ」
シンジ「ぼ、僕、加持さん以外の四天王を見るなんて初めてです…」
レイ「…」ジーッ
シンジ「…え?彼女、あのハマリ台を見てますよ?まさか…」
加持「ああ…、彼女はあれに座る気だ」
シンジ「そんな!?自殺行為ですよ!!?」
加持「いや…彼女にとっては、最高の狙い台なんだ…!」
レイ「…」スッ
シンジ「す、座った…!」
加持「見ていろシンジ君。彼女が何故ネクロマンサーと呼ばれるのかを……!」
レイ「…」ペシペシ
シンジ「あ、リーチ目…」
加持「…」
レイ「…」ペシ
<レギュラーボーナスゥ
シンジ「レギュラー…か」
レイ「…」ニッ
加持「いや…あれでいいんだ…」
シンジ「え?」
<マダマダコレカラダ
シンジ(レア子役もなく普通に消化した…)
レイ「…」コン
カーン!バリバリヴァリ ウオオオォーーー!!!
シンジ「!! 突発1G連!!」
<レギュラーボーナスゥ
シンジ「あ、でもレギュラー…」
<レギュラーボーナスゥ
シンジ「!!?」
<レギュラーボーナスゥ
<レギュラーボーナスゥ
<レギュラーボーナスゥ
<レギュ……
シンジ「レ、レギュラーの1G連が止まらない…!」
加持「彼女が座ればどんな死に台でも息を吹き返す…!故に彼女はネクロマンサーと呼ばれているんだッ」
レイ「…」ジャラジャラ
シンジ「す、すごい…!」
加持「このまま閉店まで絞り出すだろう…!」
シンジ「ネクロマンサーレイ……四天王にはこんな凄い人が…!」
ざわざわざわ
シンジ「…え?」
「うおおおっ!や、奴が来たぞ!!」
「み、道を開けろ!!」
シンジ「今度は向こうが騒がしいですけど…」
加持「え?…… !!!! …ま、まさか彼女まで来るとは…!」
アスカ「…」ずんずんずん
シンジ「え…。まさか加持さん、彼女も…?」
加持「あ、あぁ…。四天王の中でも最悪の人物さ」
シンジ「さ、最悪!?それって…」
加持「人呼んで『破壊神アスカ』!」
シンジ「は、破壊神!?」
加持「いいか、シンジ君。決して彼女と目を合わせるんじゃないぞ!いいな?」
シンジ「は、はい?」
アスカ「…」スッ
シンジ(ぼ、僕の隣に座った…)ドキドキ
加持「…」
アスカ「…」チャリチャリチャリ コン
シンジ「…」ドキドキ
アスカ「」ペシペシペシ
アスカ「…」チャリチャリチャリ コン
シンジ(なんだ…?普通に打ってるじゃないか…)
加持(見るな、シンジ君!)
アスカ「…」コンッ
カーンッ!
アスカ「!」
シンジ(! SF!しかも水玉だ!)
アスカ「…」ペシペシペシ
シンジ(チェリー!しかも高速点滅!これは決まったね)
<エヴァンゲリオンハッシン!
アスカ「♪」ペシペシペシ
シンジ(あれ、ハズレ目…)
アスカ「……」
アスカ「あああアァァァ!!!!」
ズゴンッ!!
シンジ「ひっ!?」
加持(見るなシンジ君!)
アスカ「なんで水玉チェリーで外れてんのよおおオオオオオォォ!!!!」
ズゴンッズゴンッズゴンッ!!!
シンジ(こ、この人頭突きしてますよ!?)
加持(いいから見るな!巻き添えくらうぞ!!)
アスカ「んがああああああぁーー!!!」ズゴンズゴンズゴンッ!!!
シンジ(あ、頭でボタン押してる…!)
アスカ「きいいぃぃぃーーーーっ!!!!」
ズゴンッ!!
ぬるっ
アスカ「!」
シンジ(あ、遅れ演出!でもステージは司令室…)
アスカ「…」ペシペシペシ
シンジ「…」ドキドキ
<ソレデハセンキョウヲホウコクシテ
<エヴァハカロウジテシュ
アスカ「ぎいいイイいいいイイいいいーーーーーーーーー!!!!!」
ドガッ ドガッ ドガッ!!
シンジ「ひいいっ!今度は蹴ってる!!」
加持「見るなっての!」
アスカ「さっきからなにチラチラ見てんのよアンタはぁあああーー!!?」
ガシッ
シンジ「うぇっ!」
アスカ「おかしいのぉ!?水玉チェリーで外したり遅れ外したりしたからああぁぁ!!?」
シンジ「い、いやそんなおかしいなんて
アスカ「うるさああああああい」パンパンパンパンッ
シンジ「」
加持(ああ…だから言ったのに…)
マヤ「お、お客様!?」
……
アスカ「こんな店二度とくるか!」
マヤ「二度と来ないで下さい」
シンジ「死ぬかと思った…」
加持「だから見るなって言ったんだよ。まぁ、破壊神の恐ろしさを身を持って知っただろう」
シンジ「はい…っていうか加持さん、また3000G到達してるじゃないですか」
加持「はは、しかもカヲル覚醒モードだ。地獄だよ」
シンジ「っていうか加持さん、今更ですけどなんで朝イチ並んでまでエヴァ選んだんですか?」
加持「ん?」
シンジ「リンかけとか、無限ART機を打った方が二重天井の能力を生かせるんじゃ…」
加持「…ふ、馬鹿だな。シンジ君」
シンジ「え?」
加持「好きでもない台を打って勝ったって…、それは自分自身に勝ったわけじゃないからな…」
加持「そんな勝利は、俺には必要ない」
シンジ「加持さん…!かっこいいです…!」
ざわざわざわ…
「お、おい!大変だ!」
「な、なに!?あれはまさか…!」
シンジ「加持さん、また誰か来たみたいですよ」
加持「ん?…おお、彼女は……!」
リツコ「…」スタスタ
シンジ「あの人も四天王なんですか?」
加持「ああ…、『金帝リツコ』だ」
シンジ「金帝?…なんか、かっこいい通り名ですね」
加持「彼女が金帝と呼ばれる理由、それは5Gに一回、金系の演出を引く驚異的なヒキ強の持ち主なんだ!」
シンジ「ご、5G以内に金系演出!?そ、それは凄い!」
加持「決して当たりに繋がるわけではないんだが、必ず5Gごとに金系演出を引くんだ!!」
シンジ「す、すごい!!ある意味、当たるよりも凄いヒキなんですね!!」
ギュビビビビィーン!!
加持「見ろ!さっそく金カードだ!」
シンジ「すごい!普段でもそうそう見れない演出なのにオスイチで!!」
<アンタバカァ?
シンジ「あ、でもハズレ目!」
加持「まだだ、見ろ!」
ガシャキーンッ!!
シンジ「金シャッター!」
カーン!
<ネルフボタンヲオシテ、シュツゲキサセルエヴァヲエランデ!
シンジ「しかもエヴァンゲリオンチャンス!!これはさすがに…!!」
ペシペシペシ
シンジ「は、外れた!す、凄い!」
飽きた 完
ショートフリーズだけに完www
なんつってw
カーンッwwwwwwww
元スレ
パーラーネルフ
ジャーンジャーン
シンジ「久しぶりにきたなぁ」
ミサト「あら、シンジ君」
シンジ「あ、どうも。お久しぶりです」
ミサト「しばらくねぇ。もう辞めたんじゃないかと思ったわ」
シンジ「あはは、そう簡単にやめれませんよ。久しぶりに来たんで勝たせてもらいますよ?」
ミサト「むふふ、どうかしらね。まぁ頑張ってちょ~だい」
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/30(日) 19:41:33.75 ID:n70jyWXC0
シンジ「なんとなくエヴァが打ちたい…」
………
シンジ「うーん、さすが休日。結構座られてるなぁ……あれ?」
加持「…」ペシペシペシ
シンジ「加持さん!」
加持「ん?…おお、シンジ君じゃないか!久しぶりだな」
シンジ「お久しぶりです。相変わらずエヴァ打ってるんですね」
加持「ああ…、朝イチで並んでまで取った台だが…。見てくれよ、もう1800G超えさ」
シンジ「さすが、『二重天井の加持』の異名は伊達じゃありませんね」
加持「よせよ、恥ずかしい」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/30(日) 19:43:27.86 ID:n70jyWXC0
加持「良かったら俺の隣で打たないか?話し相手が欲しかった所だ」
シンジ「いいんですか?うわぁ…四天王の隣で打てるなんて…光栄です」
加持「正直言って、今日はどの台もよくて設定4だ。心を折られずに頑張るんだぞ、シンジ君」
シンジ「はい!」
チャリチャリチャリ
コン
カーン!チュイピピピーーーーーー!!!
シンジ「」
加持「」
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/30(日) 19:45:32.73 ID:n70jyWXC0
『魂のルフラ~ン』
シンジ「すいません…、まさかいきなり当たるなんて……」
加持「いや、素晴らしいヒキじゃないか。羨ましいね」
シンジ「オスイチ突発SBBなんて初めてですよ」
加持「ああ…。だが、油断はするなよシンジ君。SBBを引いた後は当たりが急に遠くなる。心を折られるなよ…!」
シンジ「はい」
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/30(日) 19:48:40.79 ID:n70jyWXC0
……
シンジ「すいません…、まさか1G連が三回も続くなんて…」
加持「あ…あぁ……凄いな、うん」
シンジ(僕だけ当たってて申し訳ないなぁ…。加持さんはもう2000G超えてるし…)
ザワザワザワ…
シンジ「ん?」
「お、おいマジかよ…」
「奴が現れやがった…!」
加持「向こうが騒がしいな…… …!まさか…」
シンジ「?」
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/30(日) 19:52:02.09 ID:n70jyWXC0
レイ「…」スタスタスタ
シンジ「…あの人がなにか?」
加持「四天王の一人だよ、シンジ君」
シンジ「ええっ!」
加持「通称・ネクロマンサーレイ」
シンジ「ぼ、僕、加持さん以外の四天王を見るなんて初めてです…」
レイ「…」ジーッ
シンジ「…え?彼女、あのハマリ台を見てますよ?まさか…」
加持「ああ…、彼女はあれに座る気だ」
シンジ「そんな!?自殺行為ですよ!!?」
加持「いや…彼女にとっては、最高の狙い台なんだ…!」
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/30(日) 19:54:18.85 ID:n70jyWXC0
レイ「…」スッ
シンジ「す、座った…!」
加持「見ていろシンジ君。彼女が何故ネクロマンサーと呼ばれるのかを……!」
レイ「…」ペシペシ
シンジ「あ、リーチ目…」
加持「…」
レイ「…」ペシ
<レギュラーボーナスゥ
シンジ「レギュラー…か」
レイ「…」ニッ
加持「いや…あれでいいんだ…」
シンジ「え?」
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/30(日) 20:00:20.18 ID:n70jyWXC0
<マダマダコレカラダ
シンジ(レア子役もなく普通に消化した…)
レイ「…」コン
カーン!バリバリヴァリ ウオオオォーーー!!!
シンジ「!! 突発1G連!!」
<レギュラーボーナスゥ
シンジ「あ、でもレギュラー…」
<レギュラーボーナスゥ
シンジ「!!?」
<レギュラーボーナスゥ
<レギュラーボーナスゥ
<レギュラーボーナスゥ
<レギュ……
シンジ「レ、レギュラーの1G連が止まらない…!」
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/30(日) 20:03:45.04 ID:n70jyWXC0
加持「彼女が座ればどんな死に台でも息を吹き返す…!故に彼女はネクロマンサーと呼ばれているんだッ」
レイ「…」ジャラジャラ
シンジ「す、すごい…!」
加持「このまま閉店まで絞り出すだろう…!」
シンジ「ネクロマンサーレイ……四天王にはこんな凄い人が…!」
ざわざわざわ
シンジ「…え?」
「うおおおっ!や、奴が来たぞ!!」
「み、道を開けろ!!」
シンジ「今度は向こうが騒がしいですけど…」
加持「え?…… !!!! …ま、まさか彼女まで来るとは…!」
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/30(日) 20:06:40.95 ID:n70jyWXC0
アスカ「…」ずんずんずん
シンジ「え…。まさか加持さん、彼女も…?」
加持「あ、あぁ…。四天王の中でも最悪の人物さ」
シンジ「さ、最悪!?それって…」
加持「人呼んで『破壊神アスカ』!」
シンジ「は、破壊神!?」
加持「いいか、シンジ君。決して彼女と目を合わせるんじゃないぞ!いいな?」
シンジ「は、はい?」
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/30(日) 20:09:30.68 ID:n70jyWXC0
アスカ「…」スッ
シンジ(ぼ、僕の隣に座った…)ドキドキ
加持「…」
アスカ「…」チャリチャリチャリ コン
シンジ「…」ドキドキ
アスカ「」ペシペシペシ
アスカ「…」チャリチャリチャリ コン
シンジ(なんだ…?普通に打ってるじゃないか…)
加持(見るな、シンジ君!)
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/30(日) 20:14:42.61 ID:n70jyWXC0
アスカ「…」コンッ
カーンッ!
アスカ「!」
シンジ(! SF!しかも水玉だ!)
アスカ「…」ペシペシペシ
シンジ(チェリー!しかも高速点滅!これは決まったね)
<エヴァンゲリオンハッシン!
アスカ「♪」ペシペシペシ
シンジ(あれ、ハズレ目…)
アスカ「……」
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/30(日) 20:17:56.42 ID:n70jyWXC0
アスカ「あああアァァァ!!!!」
ズゴンッ!!
シンジ「ひっ!?」
加持(見るなシンジ君!)
アスカ「なんで水玉チェリーで外れてんのよおおオオオオオォォ!!!!」
ズゴンッズゴンッズゴンッ!!!
シンジ(こ、この人頭突きしてますよ!?)
加持(いいから見るな!巻き添えくらうぞ!!)
アスカ「んがああああああぁーー!!!」ズゴンズゴンズゴンッ!!!
シンジ(あ、頭でボタン押してる…!)
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/30(日) 20:21:08.69 ID:n70jyWXC0
アスカ「きいいぃぃぃーーーーっ!!!!」
ズゴンッ!!
ぬるっ
アスカ「!」
シンジ(あ、遅れ演出!でもステージは司令室…)
アスカ「…」ペシペシペシ
シンジ「…」ドキドキ
<ソレデハセンキョウヲホウコクシテ
<エヴァハカロウジテシュ
アスカ「ぎいいイイいいいイイいいいーーーーーーーーー!!!!!」
ドガッ ドガッ ドガッ!!
シンジ「ひいいっ!今度は蹴ってる!!」
加持「見るなっての!」
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/30(日) 20:24:33.61 ID:n70jyWXC0
アスカ「さっきからなにチラチラ見てんのよアンタはぁあああーー!!?」
ガシッ
シンジ「うぇっ!」
アスカ「おかしいのぉ!?水玉チェリーで外したり遅れ外したりしたからああぁぁ!!?」
シンジ「い、いやそんなおかしいなんて
アスカ「うるさああああああい」パンパンパンパンッ
シンジ「」
加持(ああ…だから言ったのに…)
マヤ「お、お客様!?」
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/30(日) 20:28:00.31 ID:n70jyWXC0
……
アスカ「こんな店二度とくるか!」
マヤ「二度と来ないで下さい」
シンジ「死ぬかと思った…」
加持「だから見るなって言ったんだよ。まぁ、破壊神の恐ろしさを身を持って知っただろう」
シンジ「はい…っていうか加持さん、また3000G到達してるじゃないですか」
加持「はは、しかもカヲル覚醒モードだ。地獄だよ」
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/30(日) 20:30:44.07 ID:n70jyWXC0
シンジ「っていうか加持さん、今更ですけどなんで朝イチ並んでまでエヴァ選んだんですか?」
加持「ん?」
シンジ「リンかけとか、無限ART機を打った方が二重天井の能力を生かせるんじゃ…」
加持「…ふ、馬鹿だな。シンジ君」
シンジ「え?」
加持「好きでもない台を打って勝ったって…、それは自分自身に勝ったわけじゃないからな…」
加持「そんな勝利は、俺には必要ない」
シンジ「加持さん…!かっこいいです…!」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/30(日) 20:33:28.77 ID:n70jyWXC0
ざわざわざわ…
「お、おい!大変だ!」
「な、なに!?あれはまさか…!」
シンジ「加持さん、また誰か来たみたいですよ」
加持「ん?…おお、彼女は……!」
リツコ「…」スタスタ
シンジ「あの人も四天王なんですか?」
加持「ああ…、『金帝リツコ』だ」
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/30(日) 20:36:04.15 ID:n70jyWXC0
シンジ「金帝?…なんか、かっこいい通り名ですね」
加持「彼女が金帝と呼ばれる理由、それは5Gに一回、金系の演出を引く驚異的なヒキ強の持ち主なんだ!」
シンジ「ご、5G以内に金系演出!?そ、それは凄い!」
加持「決して当たりに繋がるわけではないんだが、必ず5Gごとに金系演出を引くんだ!!」
シンジ「す、すごい!!ある意味、当たるよりも凄いヒキなんですね!!」
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/30(日) 20:39:37.21 ID:n70jyWXC0
ギュビビビビィーン!!
加持「見ろ!さっそく金カードだ!」
シンジ「すごい!普段でもそうそう見れない演出なのにオスイチで!!」
<アンタバカァ?
シンジ「あ、でもハズレ目!」
加持「まだだ、見ろ!」
ガシャキーンッ!!
シンジ「金シャッター!」
カーン!
<ネルフボタンヲオシテ、シュツゲキサセルエヴァヲエランデ!
シンジ「しかもエヴァンゲリオンチャンス!!これはさすがに…!!」
ペシペシペシ
シンジ「は、外れた!す、凄い!」
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/30(日) 20:42:41.93 ID:n70jyWXC0
飽きた 完
ショートフリーズだけに完www
なんつってw
カーンッwwwwwwww
シンジ「魂の軌跡」