1: ◆K1k1KYRick 21/04/07(水)19:00:28 ID:JPOu
・和久井留美さんの誕生日R18SSです。
・孕ませ、野外露出、マングリ返し要素あり
「――留美さんだって期待してたんでしょう、こうなる事」
郊外のホテルにチェックインした俺は、そう言って留美さんの唇を奪った。
押し倒した時の拒絶は、キスした途端綿雪のように跡形も無く解けた。
騒ぐ胸の高鳴りが、そのまま彼女の吐息となって表れている。
真面目な彼女のキスを貪った後、少し唇を離して留美さんを間近で見つめた。
男女の遊びに全く縁の無かったキャリアウーマン。愚直なほどに真面目なしごと人間。
そんな彼女は、襲いかかったこの戸惑いを処理しきれないでいた。
あの涼しげな瞳は悩ましく潤み、柔らかな桜唇からは先程から熱息が漏れている。
美女というのはそれだけで観賞に足る魅力があるのだ。
欲望のままにもう一度口づけした。今度は好色な舌も潜り込ませて、口内を蹂躙していく。
運んだ唾酒を相手の舌に絡め、たっぷりと飲ませてあげた。
「やぁ……ッ……!」
その間力任せに無粋なシャツを脱がすと、装飾のほとんどない
地味なブラジャーと、そこに行儀良く収まっている美乳が晒された。
男の愛撫など全く知らない無垢な乳果の膨らみを目の当たりにした俺は
当然の権利とばかりに下着を剥ぎ取り、吸い愛でた。
唇に咥えられ、舌で甘く撫でられ、慎ましかった彼女の乳先はゆっくりと硬くなっていく。
2: ◆K1k1KYRick 21/04/07(水)19:01:26 ID:JPOu
「ああッ……そんな……んッ……♪」
わざと吸音を踊らせて辱めると、予想以上に感度が良いらしく
顔を隠しながら左右に髪を振り乱して悶えている。
愛撫に慣れてない感じが堪らなく可愛い。
ここまで来ると、もう遠慮などなんの意味もなくなっている。
油断顔のショーツの内にも、無骨な手を忍ばせていった。
この頃は水着グラビアの仕事が入るずっと前だ。
繁茂するに任せていた恥毛は秘かに蒸れている。
それを上から撫でていると、湿り気を帯びた筋を見つけた。
「……やぁんッ……!」
乳をチュバチュバと舐め嬲りながら、その桃裂に中指を少し挿入する。
痛がっていない所を見ると、指オナニーは結構しているらしい。
淫指を中途で軽く曲げ、襞を愛でるように動かした。
程なくしてそこは洪水のように濡れていった。
ここまで感度が良いとオナニーする度にショーツがビチャビチャに濡れてしまうだろう。
こんな卑しいカラダをした美女が、よく今まで男無しでいられたものだと感心すら覚えた。
「ダメぇ……汚いからぁ……!」
無垢な御本尊を拝みたくなった俺は、ショーツごと無理やりずり下ろした。
逆三角形に生えた恥毛の鑑賞もそこそこに、顔を密着させてむしゃぶりつく。
草原に座らせた鼻に籠もったフェロモン臭が一気に潜り込んできた。
奥から流れ出てくる誘い水も、舌が痺れそうなくらい濃厚な味をしている。
「えぇ、すごい匂いですよ留美さん。
真面目な感じなのに、こんなやらしい匂いを隠してたんですね」
「ああッ……そんな事……」
留美さんを言葉でじっくり責めながら奥から垂れ落ちてくる濃蜜を貪る。
蜂蜜のように絡みつく濃厚な牝のエキス――ああ、これだけで充分射精しそうだ。
半ば中毒になったかのようにベロベロ雄舌を暴れさせて
舐り続けていると、いきなり彼女は腰を浮かして痙攣し始めた。
鼻先ではぷっくりと膨らんだ萌雛が盛んにひくついている。
この夜彼女は初めて男の舌でエクスタシーに昇り詰めた。
調子に乗った俺はそのまま淫舌を在留させ、存分に追い打ちを喰らわせる。
面白いくらいに彼女は甘イキを何度も繰り返し
その度に濃い牝汁を奥から流してきて喉が鳴るほど飲ませてくれた。
彼女の熱いラブジュースを啜った俺は、顔を上げて自らのズボンを脱ぎ捨てた。
舌姦をかまされて惚けていた彼女の恥丘に、隆々と反り返った勃起を押し付ける。
それが何なのか見た彼女の、期待と不安に満ちたあの表情。
「あ、あの……私……」
「スゴいでしょう、留美さんのせいでこうなったんですよ」
パンパンに膨れた裏筋を上下に擦り、出来上がっている恥丘を挑発した。
おあずけをずっと食らっていた愚息は、先端から釣り糸のようにカウパーを垂らしている。
「でも留美さんが嫌ならやめましょうか」
「えっ」
俺は肉砲の根元を摘み、恥丘を軽く叩いてみせた。
「大好きな留美さんの嫌がる事は、出来ませんからね」
「……。あの、私……男の人とこんな事をするの、初めてで……何も分からなくて……」
泣きそうになっている留美さんを見て、今度は俺が我慢できなくなった。
本当に、可愛過ぎる。
俺は無神論者だが、こんな可愛い美女が今まで売れ残っていた事を神に感謝したくて堪らなくなった。
「誰にだって初めての時はありますよ。大丈夫、優しくしますからね」
そう囁きながら、下では凶暴な亀兜を肉門にぐっと潜らせようとしていた。
「あのッ……コンドーム……」
「大丈夫です、ちゃんと外に出しますから。
それに、初めてなんでしょう?
折角の特別な機会なのに、ゴムなんかに邪魔されては勿体無いですよ」
腰を入れ、未通の隘路に深く太杭を打ち込んだ。
彼女が大きな声を漏らすと、きゅううと強かに不埒な侵略者を締め上げてくる。
思わず出しそうになる所をぐっと堪え切ると
挿入したまま休息を入れ、留美さんをじっと見つめた。
身の置きどころがない彼女は俺の視線から目を逸らし、花のように恥ずかしそうにしていた。
落ち着いた頃合いを見計らい腰を浅く引く。恥蜜が引きずられて膣外に溢れた。
今度はゆっくりと挿し犯してあげた。さっきほどの抵抗はなく奥まで到達する。
それを繰り返し、じっくりと慣らしながら留美さんの反応を観賞する。
世間では処女のアラサー女性が地雷扱いされているが、とんでもない。
艶を帯びた大人の体に乙女のままの内面が宿って、唯一無二の相乗効果を発揮している。
腰を落とし、キスを交えながら時間をかけて開発していくと、留美さんは段々とむず痒そうに腰を捻り始めた。
試しに力を込めて深く抉り突いてあげると、案の定高い嬌声を弾ませる。
どうやら痛みも薄れたようだ。そろそろ楽しませてもらおうと両脚首を握った。
浅ましく左右に開脚させ、結合部をじっくり眺めながら蹂躙を愉しむ。
力を込めて隠そうとしていても、そこは愉しそうに水気を含んだ恥音をジュポジュポ跳ねさせていた。
「あぁ……気持ちいい……チンポとろけそ……。うぅッ、ヤバッ……もう出る!
もう限界! 留美さんのトロトロマンコヤバ過ぎ……ッッ!」
限界がすぐそこまで来ていた。俺は夢中で下腹を打ちつけ、ラストスパートをかける。
深く激しく奥の子宮目掛けてパンパンと突きまくりながら、留美さんの甘い唇を舐め貪った。
「プロデューサー君! お願い……外に、外に出し……
んぅッ……! んはぁッ……!」
舌をねっとりと絡め、留美さんの言葉ごと唾液を飲み込む。
彼女はどうも俺に膣外射精する気がないと気づいたようだった。
しかし、遅い。
俺の巨体にすっぽりとのしかかられ、抱き締められた彼女はもう逃げられない。
後はただ俺に膣出しされるのを待つだけだ。
「あはぁッ……プロデューサー君……!
ダメぇ……ダメなのぉ……! ……んッ……!」
喘ぎの合間に呼ぶ声は、もう耳に届かなかった。届いたとしても同じ事だった。
「留美さん、好きですッ! 愛してますッ!
絶対幸せにしますッ! このまま……俺の嫁になって下さいッッ!」
魂の告白を叫びながら、膣奥の婚姻届に肉色の判を何回も押し当てる。
足を彼女の尻下で組んでしっかりと抱えたまま、直下に深々と突き穿つ。
ドビュッッ! ブビュブュッッ! ビューッビューッ!
限界を迎えた肉砲がとうとう爆ぜ狂った。
ありったけの歓喜を膣奥に忙射し、全てを白く染め上げていく。
「ああッ……♪ で、出てるぅ……♪
プロデューサー君のアツいの、奥に沁みてるぅ……♪」
卑語の氾濫を塞ぐように、留美さんの口から甘い唾を啜る。
射精は結構長く続いた。律動が収まるまでずっと彼女の両腕は、背中を抱き締め続けていた。
「……さっきの言葉、本当なの?」
授精し終えた彼女から潤んだ美しい瞳を向けられ、俺は強くうなづいた。
「俺、貴女のプロデューサーだけでもう終わりたくないんです。貴女の全てをプロデュースさせ下さい」
もうそこに言葉は要らなかった。
# # #
「んッ……♪ チュッ……フフ……やっと元気になってきたわ……♪」
留美さんはぬめった勃起に熱い口づけをした。
一ヶ月振りのセックスは何とか三戦目を終え、しばしの休息に浸っている所だった。
しかし、留美さんは疲れを知らない。
手の輪っかで射精後のゴムを抜き取ると、その口を手早く括り
頭を垂れた疲れマラをおしゃぶりで掃除する。
妻のおつとめとばかりに、静かに一生懸命フェラに勤しむ彼女の姿は
確かに色っぽいし、男として熱いものが込み上げる。
歌姫の柔唇の感触は格別で、しかもセックスを重ねる度に彼女は上手くなっていく。
元々趣味らしい趣味がなくオフの日の過ごし方にも難があった彼女は
セックスを教えられるとひたすらそればかりを楽しみ、研鑽していった。
本当に生真面目な性格なのだ。
しかしどんなに絶品な美女のフェラでも、流石に三回以上ガッツリ繰り返されると感動も薄れていく。
しかし、このオフを彼女はずっと前から心待ちにしていた。
あっさりと終わらせては可哀想だと思う俺を慮ってか
愚息は根性を見せて血を巡らせ、雄々しい姿を彼女に見せつけた。
「留美さん、明日は早朝ロケもあるし……ってタイム、タイム!」
俺の言葉もそこそこに聞き流した彼女は、素早く跨り、下の口に咥え込もうとしていた。
俺は慌ててコンドームを肉砲に被せたが、彼女は結構不満げだ。
「大丈夫よ、きっと。精液だって最初より薄くなってるし、最後くらいゴムは……」
「ダメダメ。今は大事な時期なんだよ?
留美さんの気持ちは分かるけど、稼ぎ時だから我慢しなきゃ……」
留美さんはうつむき加減に残念がっている。
それもそのはず、彼女は二人の子供が欲しくて堪らない。だから避妊セックスには消極的だ。
# # #
あの運命の夜、俺たちは即入籍して夫婦になった。
奥さんになってからも留美さんは変わらず努力家だ。
俺の好物を逐一リサーチして料理を勉強し、食卓は毎日の楽しみになっている。
クール美女でセックスも大好きな新妻という最高のパートナーな彼女なんだが、ここに一つ問題がある。
俺と肉体関係になってからというもの、留美さんの知名度と人気が右肩上がりとなり
押しも押されぬトップクラスのアイドルに君臨した。
これは勿論喜ばしい事だが、前述の通り留美さんは子供が欲しい。
るーみんフィーバーというべき人気が落ち着いたら子作りに励もうと思うが
仕事が仕事を呼んで思うようにオフが取れなくなっていった。
気を抜いたら一年半先までスケジュールがびっしりになりかねない。
二人のプライベートタイムは徐々に減り、セックスの回数も激減した。
セックスしたくない訳ではないが、時間がないので仕方がない。
出来れば子作りは控えて仕事に専念したい時期なのだが、留美さんは隙あらば中出しを求めてくる。
初めてのセックスがナマだったからってのもあるかもしれない。
現状不用意な子作りは出来ず、彼女は不満を何とか回数で補っているのだが
我が妻ながらセックスのハマりようがものすごい。
その夜も俺は玉奥までカラカラにしてしまい
とにかくノルマ四本のおつとめを終えてようやく眠らせてもらった。
# # #
留美さんには、よくモデルの依頼がやって来る。
実際スレンダー体型の女性は多種多様な衣装を着せられるから重用されやすい。
その上ターゲット読者である同性の人気も高いとなれば使わない手はないだろう。
実際知名度と共にその類の仕事は増えに増えた。
最近目立っているのは新作水着のモデル依頼。
セクシーな水着もクールに着こなす彼女は男女問わず憧れの的だ。
実は結構なセックスジャンキーだなんて、俺以外に誰が信じられるだろうか。
「留美さん!?」
少し散策してくると言っていた留美さんの姿が見当たらない。
もうすぐ昼休憩が終わり、ぞろぞろと現場で準備が始まっているというのに。
遅刻は彼女の性格から考え難いが、少し心配になった俺は探しに出かけた。
程なくして入江の岩陰に身を潜めている彼女を発見した。
俺を見つけた彼女はしきりに手招きしている。
何の遊びかと近づくと、やたら白肌の面積が広い。
「す……少し泳いでたら、その……足を取られて……」
胸元と股を手で隠しながら留美さんはボソボソと説明した。
どうももがいているうちに水着の紐が解けてしまったらしい。
試しに潜って探してはみたが、どうも見つからない。
ここら辺りは潮が強く、もう沖の方へ流された後かもしれない。
ふと後方から声が聞こえた。見ると穴場を求めてか数人の若い男たちがこっちに向かって歩いてきている。
留美さんは素裸だ。昼間の野外にアイドルがこんな姿で
見つかりでもしたら、あらぬ誤解が瞬く間に拡散されてしまう。
俺は彼女と共に岩陰に潜んで、やり過ごそうとした。
「……貴方……」
抱き寄せた留美さんを見ると、俺の胸板から愁波を帯びた瞳を向けている。
夫である俺は、この瞳に見覚えがある――どうやらスイッチが入ったようだ。
「なっ………何考えてるんだよ、留美さん……」
「だって……外で裸のまま抱き合うなんて……ん……」
悩ましい吐息混じりの声を聞いていると、体に密着した彼女の肢体を嫌でも意識してしまう。
隠れている手前拒む訳にもいかず、水も滴る美女の抱擁を受けているうちに、俺の下腹も騒ぎ出し始めた。
何度も味わった彼女の恥丘を持ち上げるようにして、ズボンのテントが急速に厚くそそり立っていく。
海水で濡れた胸板に彼女の乳首が硬くなっていくのを感じた。
そしてあの男たちはこのあたりから去ろうとしない。
「なっ……! 留美さんっ……!」
ドサクサに紛れて彼女の手がズボンのジッパーを開放し、そこからふくれっ面の聞かん坊を取り出した。
「貴方のおっきくてこれ以上寄れないわ……♪
もっと寄らないと見つかっちゃう……♪」
留美さんの綺麗な手で撫でられ、俺のは勝手に血を滾らせて兜をもたげる。
仕事に忙殺され、最近妻を抱いていなかった。
刺激に飢えていた肉砲は多量のカウパーを漏らし、妻の淫手を濡らしていく。
その天然ローションを砲身に塗り広げた彼女は、俺に向かって柔らかく微笑みかける。
クール美女の発情顔というのはどうしてこうゾクゾクさせるものなのだろうか。
その時俺は間違いなく留美さんに二度惚れしていた。
「んッ……♪」
留美さんは片脚を器用に持ち上げ、握っている肉砲を濡れそぼった女壺へと収め始めた。
抵抗しようにも岩を背にしていた俺に逃げ場はない。
あっと言う間にそれはぬるりと奥まで滑るように潜った。
厚く膨らんだ裏筋を中途にある悩ましい突起が刺激する。
これが堪らなく気持ち良くて、セックス覚え立ての頃は
狂ったように正常位でこのスイートスポットを貪った。
「全部、隠れたわ……♪」
嵩張るデカブツを膣内に収め尽くした留美さんは、嬉しそうに密着する。
しかし留まっている間も膣道は絶えず蠢き、とろついた蜜襞で俺のをしきりに舐め嬲っている。
野外で人目を忍んだ膣内密着挿入――いつもと異なる変態的な
シチュエーションに陥った俺は、抑えようのない痴奮を籠もらせながら耐え忍ぶ。
そんな俺を嘲笑うかのように彼女の蜜孔は生き物のように妖しくうねった。
外はほぼ動いてないのに内奥は嵐が吹き狂っている。
降りてきた子宮口が敏感な亀帽に口づけし、吸い付いて離れない。
無数の花襞に弄ばれた雄砲はパンパンに膨れ返って今にも暴発しそうだ。
「留美さんッ……あぁッ……!」
「ダメよ、声を出したら……んッ……♪」
声出そうとする俺の口を留美さんは唇で塞いだ。
ヌルっと彼女の柔らかな舌が口腔に伸びて来た。
俺は絶え間なく口内に流れてくる彼女の蜜唾を喉奥に運ぶ。
彼女は小さく何度も唇を吸い、卑しい舌を蛇のように絡ませてくる。
上も下も彼女のペースに呑み込まれたまま、悶える。
すると男の一人が、俺たちの物音を聞いたのかゆっくりと近づいてきた。
バクバク鳴り響く心鼓と共に、下の口に攻立てられている愚息の悲鳴が重なる。
口内は熱い唾汁に満ちていて、訴える事も出来ない。
俺は留美さんの肉尻に指を食い込ませ、天に祈った。
「……おーい、何逃げようとしてんだ。サッサとジュース買ってこいよ」
「チッ、分かったよ」
近づいてきた男は舌打ちをして仲間たちの方へと戻っていった。
まだ心臓は飛び出しそうなほど鳴り響いて苦しい。
それと共振し合うように下腹の主は「律動」を繰り返している。
――とうとうやってしまったのだ。
密着したまま留美さんのナカに、濃縮された禁欲雄汁が溢れ返る。
熱い蜜唾を飲まされながら、ビュックビュックと憎らしいほど逞しいビートが刻まれていく。
牝尻を鷲掴みにしながら俺は暴力的な射精感に打ち据えられた。
気持ち良い、気持ち良過ぎる。
脚に力が入らず、ゴツゴツとした岩肌にもたれかかる。
唾酒を飲み終えた妻は口をやっと離し、恍惚とした瞳で俺を見つめている。
乱れた髪が汗で頬に数本張り付き、色気を醸し出していて堪らない。
牝襞の蠢動も手伝って込み上げた最後の一射まで搾り取られた。
「見つからなくて良かったわ……フフフ……♪」
留美さんは満足げな妖しい笑みを浮かべると、最後にまた唇を押し付けた。
# # #
「あの……貴方……」
留美さんはバツの悪そうに助手席で話を切り出そうとしている。俺は仏頂面のまま車を走らす。
あの後、とにかく俺はスーツを着せて、破いたシャツをパレオ代わりに彼女の腰に巻いて現場に戻った。
スペアの水着があったのはいいが、カメラマンに俺は溢れるほどの不満と罵倒を浴びせられた。
いくら売れっ子だからって時間も守れず水着まで無くすなんて何を考えているんだ
といった主旨の小言が来る度、俺は平謝りに徹した。
やっと解放された俺たちの間には重い沈黙が訪れている。
その理由が仕事の不手際でないのは明らかだ。
彼女は謝ろうとしているが、俺の態度に萎縮して言葉が紡げない。
ようやく我が家に辿り着いた。
俺は後ろを妻に追わせながらエレベーターに乗り、家に入った。
「ごめんなさい、嫌わないで……」
後ろから留美さんが抱きついた。ひしと抱き締めてきた両腕は微かに震えていた。
「ずっと欲しかったの……初めてナカにしてもらった時の事が忘れられなくて……
私、セックス初めてだったけど、それからずっと貴方の赤ちゃんが欲しくて仕方なかった。
最初ので妊娠出来なかったから次はきっと、って思って……
でもあれからずっと避妊ばかりで……最近はセックスする日も少なくなって……ごめんなさい」
「……。留美さん」
振り返った俺は、その両腕で彼女の細い体をひしと抱き締めた。
腕の中で彼女が驚いているのが分かる。
俺は妻の顔を見た。微かに瞳がうるんでいる。
「……俺の方こそごめんよ。君の気持ちには気づいていたけど、いつも仕事優先にしていた……。
こんなに俺の赤ちゃん欲しがってくれる美人の奥さんなんて、正直勿体無いくらいだよ」
「貴方……」
「寂しがらせてごめんよ。今までの分サービスするから、シャワー浴びようか」
# # #
「はぁんッ……奥にトントン来てるぅ……!」
シャワーを浴び終えたばかりの留美さんをベッドに寝かせた俺は
愛撫もそこそこに切り上げ、襲いかかった。
どうやら彼女も早く繋がりたかったらしく、形の良い肉尻を突き出して花門を自ら開いて見せた。
昼間に捧げたあの白露が花弁の中央に添えられていてなかなか唆られる。
ヘソにひたと吸い付く程勃起した雄砲を構え、一気に根元まで咥え込ませた。
交尾穴はすぐトロトロと蜜汁を滲ませ、妖しい猥音を盛んに奏でた。
「あッ、ああッ……あはぁッ……♪ 深い、深いぃぃ……♪」
よほど嬉しかったんだろう。
シーツに突っ伏したまま眼を瞑り、膣穴の感触に集中している。
自慢の巨根に物を言わせ、押さえつけた牝尻に繁殖の悦びを打ち込んでいく。
スッと通った美背に不相応な程、彼女の尻は肉感的だ。
肉杭を喰らわせる度に妖しく弾み、卑蜜を果汁のように滲み出す。
それにしても、こんなに攻めるのが楽しいセックスも久し振りだ。
一切のしがらみを打ち捨ててただひたすら愛する女に種付けをキメるのは至高の幸せと言ってもいい。
「ここがいいんだね?」
子宮口の手前を持ち上げるように抉ると、ジワァと蜜が滲み出た。
「んッ……♪ そうッ……! そこ、弱いの……♪」
「そうか。じゃあ、弱いここをどんな風にされたい?」
「はぁんッ……♪ 激しく、激しくしてぇ……♪」
「敏感なここをおもいっきり突きまくられたいんだねぇ、留美さん」
「んぅ……そう、大好きなカチカチのオチンチンでされるの、たまらないの……♪」
俺は留美さんの腰を抱き、膝をついたまま上体を起こしてやった。
組体操のサボテンを思い出す変則的な後背位で、彼女の牝尻に中腰からの強かな抜挿を喰らわせる。
直に伝わるナマ襞の痴感がそうさせるのか。
突き入れる度に痴汁が卑音を漏らして散り、太腿にたっぷりと滴っていく。
苛められてますます妖しい恥臭を放つ結合部。
ヨガり狂う留美さんの美乳を揉み貪りながら、色っぽいうなじを何度も啄んだ。
グッチョングッチョンと水気に満ちた交尾音をかき鳴らし、彼女の淫尻は下腹の前で何度も弾む。
「はぁッ……うぅッ……留美さんの孕み穴最高ッ……!
ほらッ、ちゃんと膣筋に絞って……欲しがってた赤ちゃんミルク、子宮で元気良く飲み込むんだよ」
壊れろとばかりに斜め下から突きまくる。尻肉が波打ち、のろまな膣汁を噴き散らかした。
乳房を鷲掴みにしたまま、ドビュッッドブッブッビュルルルンッ、と惜しみなく種酒を大量に流し込んだ。
彼女のスレンダーな肢体が腕の中で妖しく痙攣する。
不安定な体位のまま、妻は体芯を深貫する肉槌の存在を意識し、繁殖穴を悩ましく蠢かせている。
やらしく勃起した牝乳首を両方とも甘くしごくと
彼女はもう堪らないとばかりに頭を左右に振って膣口をキュッと締め上げる。
いつも射精後は彼女に肉色のおしゃぶりを与えて小休憩を取っていたのだが、どうも今夜は萎える様子がない。
精液に満ちた授精穴を撹拌しながら、乳房を執拗に責め立てる。
「胸も穴も本当に敏感だね、留美さんって。
こんなやらしいカラダで、よく会社務めが出来たもんだよ」
「はぁッ……あはぁッ……♪」
肉砲を咥え込んだまま、留美さんは派手に潮を噴いた。
乳首愛撫だけで絶頂するなんて、余程気持ち良かったんだな。
俺があの夜に彼女をスカウトしなかったら、そのまま風俗嬢になっていたのかもしれない。
彼女には夢中にさせて苛めたくなる魅力が確かにあった。
「待って……キスしながら赤ちゃん、お腹に仕込まれたい……♪」
留美さんの俺を見る目が完全に発情した牝になっている。
この美牝のおねだりに抗う事なんか出来るはずが無い。
胡座を掻き、彼女をその上に座らせた。
俺の口を吸いながら、彼女はもどかしそうに腰を幾度となく跳ねさせている。
「んッ……♪ 好き……大好き……♪」
嬉しそうに指と指を組ませて、留美さんはうんと甘えてくる。
あれだけ不器用だった美女がこんなにもストレートに
可愛い好意をぶつけて来るのだから、セックスを教え込んだ男としては至福の瞬間だ。
あまりに激しいキスの嵐といよいよ激しくなる抽送により
俺は思わずバランスを崩してそのままゴロンと後ろに倒れてしまった。
しかし、彼女は押し倒す形のままでチュッ、チュッ、とキスしながら忙しく尻を弾ませる。
「んッ……出して♪ 二発目の赤ちゃん、欲しい♪」
俺は恋人繋ぎを解くと、彼女の肉尻を鷲掴みにし、下から抉るように突き上げた。
膣襞を嬲るように円動させると一際高くヨガり、甘イキまでキメた。
「はぁッ……はぁんッ……♪ オチンポ……♪ オチンポぉ……♪」
品性も理性も蕩けて、蕩けて、フライパンの上に座るバターのようになりながら、彼女は愛する雄を貪ってくる。
俺は再び上体を起こし、恋人繋ぎをして彼女と踊り狂った。
股を大きく開き、結合部を大胆に晒しながら、彼女は情熱的な腰遣いで搾りにかかる。
繁殖欲剥き出しの牝ピストンの中で俺は痴態に酩酊しながらも、ドブッドブプュッ、と奉精した。
射精しながらベロベロと放り出した舌を絡ませて法悦に耽溺する。
抱き締めて互いの口腔の唾蜜を貪った。
もう留美さんが愛しくて堪らず、下腹に籠もった興奮は醒める気配が無かった。
彼女を孕ませたいという強い意志が、普段以上の持続力を発揮しているようだ。
結合部に目を落とすと、最早どっちのものか分からないくらい白く泡立った体液がべっとりと溢れ出ていた。
留美さんの激しい動きについて行けず、結構零れている。
「んはあッ……!」
俺は妻の足首を握ったまま膝を立て、グッと立ち上がった。
彼女は肩で倒立した状態でピンと足を伸ばしている。
蜜色の恥門に巨根が頭を曲げて埋めている様がどちらからも良く見えた。
これは物の本で読んだ「立ち松葉」の体位だ。
「あんッ……こんな、こんなやらしいポーズで赤ちゃん孕まされちゃう……♪」
両足首を掴んだまま腰を落とし、存分に巨杭を奮っていく。
幾度も太い肉砲が縦に潜り、彼女の膣道を嬲り穿つ。
踏ん張る事も出来ないまま、ただ逆手にシーツを握り締めて留美さんは快悶し続ける。
朱の差した美顔を観賞しながら好き勝手に乱れ突き、圧倒的な優越感に浸った。
二人の体液の混じった新たな粘花が白く泡立ち
結合部から彼女のヘソの辺りまで枝垂れ桜のように流れ咲いている。
無理な姿勢のまま力を込めているからか、抜き挿しを繰り返す度に
ブッポゥ、ブフッゥ、と空気混じりの間抜けな卑音が響き、それが一層彼女を辱めた。
「あぁン……ダメッ……もぅイクッ! イクのぉッ!
恥ずかしいポーズでおっきいオチンチン感じながら、赤ちゃん授精しちゃうのぉ……!」
本気交尾漬けのあまり、留美さんの麗しい唇から卑語猥語が水のように流れ出てくる。
興奮を募らせた俺は雄嚢を引き寄せ、零距離ピストンを真下へ立て続けに打ち込んでいく。
留美さんは食い縛ったままシーツを穴が開くまで握り
しきりに頭を左右に振り乱して種付けピストンの猛攻に乱れ狂っている。
口端から唾蜜を、瞳から快涙を溢れさせ、迫り狂う三度目の奉精に美乳を弾ませていた。
「いひぃッ……やぁんッ……あッ、あはぁッ……!」
留美さんが細い美腰を手前に突き出し、背をぐんと反らした。
次瞬、膣道が蛇のようにうねりにうねって強かな痙攣が起こった。
それに引きずられるようにして、手前と奥の一対の牝唇が吸い付いて貪ってくる――クッ……もう堪らない!
ドブッ、ドブッ、ブビュッ、ブビュウウウゥゥウ!
暴発気味に爆ぜた濁精が、重力を味方にして宮奥に噴き溢れていく。
亀帽を咥え込んだ子室は搾り立てのナマ遺伝子を美味しそうに啜り飲む。
痙攣と律動のリズムが共鳴し、共振し合い、玉底に至るまでスペルマを貪り搾っていく。
「あはぁッ……し、沁みるぅ……!
赤ちゃんの素で、穴の奥タプタプで……♪ きゃあッ……!」
留美さんはビュッと嬉潮を噴き乱し、それに驚いた俺は思わず腰を引いてしまった。
射精途中の肉砲は最後の見せ場とばかりにブルンブルンと頭を上下に振り
留美さんの顔に精汁をビュルビュルと降り注がせた。
# # #
十ヶ月後、留美さんは元気な赤ちゃんを出産した。
待望の子供だったのでもう彼女の溺愛振りは半端じゃない。
料理を習い始めた時同様、育児本を山のように見て、俺と毎日のように意見を交わし合っている。
薄々思っていたが、料理といいセックスといい育児といい
彼女は興味を持ったらかなり凝るタイプだ。
とりあえず母子共に健康で、稼ぎは充分にあり、至って順風満帆なのだが――。
「……しかし、三人も産むとは思わなかったな」
俺は胸に抱えた子を一人、さっきからずっとあやしている。
しかしなかなかぐずりが治らない。当然だ。この子はおっぱいが欲しいのだ。
しかし、渇望するお母さんのおっぱいは血を分けた兄弟二人によって占拠されている。
二人共ピタと彼女の乳房に縋りついて、両手で乳房を抱き
所有権を主張しながら美味そうに母乳を貪っていた。
早く切り上げようと離すとずっと泣くので
ゲップを出すくらいお腹一杯になって眠くなるのを待つしかない。
俺のあやしが不味いのか市販の粉ミルクが不味いのか、こっちの赤ちゃんはなかなか飲もうとしない。
余程母親の乳が美味しいんだろう。
「おっぱいが足りないわね、フフフ……」
二人に授乳しながら留美さんは微笑む。
その姿はまさに母性の化身と言っても良い。
マネキンのように細い体でコロコロと三人一気に産んだのもすごいが
スタイルをすぐ妊娠前のレベルに戻した手腕も目を見張る。
それに注目した経産婦をターゲットにしている雑誌で、最近産後ダイエットのコラムを連載し始めた。
「よしよし」
不思議と留美さんが抱くと泣き顔が大人しくなる。やはり男親ではどうしたってお母さんには勝てない。
口の寂しいその子はお母さんの口をチュッチュッと吸い返していた。
そうしているうちに右乳の赤ちゃんがこっくりこっくり船を漕ぎ始めたので、俺が代わって寝かしつける。
三人目の子はおっぱいに手を伸ばすと他の子同様ぴったりと張り付き、仇のように吸い始めた。
「あまり役に立たないね、父親って……」
「そんな事無いわ。だって、貴方が居ないと……この子たちに弟や妹を見せられないし」
俺は身構えた。向けられた母親の瞳が、恋人のそれに変わりつつあったからだ。
留美さんの母穴は俺の肉砲を咥え込んだまま離さない。
子供が三人通ったとは思えないほど、そこは心地良い締め付けを残している。
授乳する時こうする方が母乳が出やすいというから、飲ませる度に俺はしごいた肉砲をグッと打ち入れているのだ。
「また双子とか産んじゃうんじゃない?」
「……だめ?」
涼し気な眼に桃色の靄を宿しながら、こっちの反応を窺ってくる。
無邪気なこの眼に落ちた自分を半ば呪いつつ、留美さんにキスをし、腰を動かし始めた。
可愛い奥さんの頼みはこれだから断れない。
以上です
留美さん誕生日おめでとう!留美さんに逢えてよかった
元スレ
「ああッ……そんな……んッ……♪」
わざと吸音を踊らせて辱めると、予想以上に感度が良いらしく
顔を隠しながら左右に髪を振り乱して悶えている。
愛撫に慣れてない感じが堪らなく可愛い。
ここまで来ると、もう遠慮などなんの意味もなくなっている。
油断顔のショーツの内にも、無骨な手を忍ばせていった。
この頃は水着グラビアの仕事が入るずっと前だ。
繁茂するに任せていた恥毛は秘かに蒸れている。
それを上から撫でていると、湿り気を帯びた筋を見つけた。
「……やぁんッ……!」
乳をチュバチュバと舐め嬲りながら、その桃裂に中指を少し挿入する。
痛がっていない所を見ると、指オナニーは結構しているらしい。
淫指を中途で軽く曲げ、襞を愛でるように動かした。
程なくしてそこは洪水のように濡れていった。
ここまで感度が良いとオナニーする度にショーツがビチャビチャに濡れてしまうだろう。
こんな卑しいカラダをした美女が、よく今まで男無しでいられたものだと感心すら覚えた。
3: ◆K1k1KYRick 21/04/07(水)19:01:52 ID:JPOu
「ダメぇ……汚いからぁ……!」
無垢な御本尊を拝みたくなった俺は、ショーツごと無理やりずり下ろした。
逆三角形に生えた恥毛の鑑賞もそこそこに、顔を密着させてむしゃぶりつく。
草原に座らせた鼻に籠もったフェロモン臭が一気に潜り込んできた。
奥から流れ出てくる誘い水も、舌が痺れそうなくらい濃厚な味をしている。
「えぇ、すごい匂いですよ留美さん。
真面目な感じなのに、こんなやらしい匂いを隠してたんですね」
「ああッ……そんな事……」
留美さんを言葉でじっくり責めながら奥から垂れ落ちてくる濃蜜を貪る。
蜂蜜のように絡みつく濃厚な牝のエキス――ああ、これだけで充分射精しそうだ。
半ば中毒になったかのようにベロベロ雄舌を暴れさせて
舐り続けていると、いきなり彼女は腰を浮かして痙攣し始めた。
鼻先ではぷっくりと膨らんだ萌雛が盛んにひくついている。
この夜彼女は初めて男の舌でエクスタシーに昇り詰めた。
調子に乗った俺はそのまま淫舌を在留させ、存分に追い打ちを喰らわせる。
面白いくらいに彼女は甘イキを何度も繰り返し
その度に濃い牝汁を奥から流してきて喉が鳴るほど飲ませてくれた。
彼女の熱いラブジュースを啜った俺は、顔を上げて自らのズボンを脱ぎ捨てた。
舌姦をかまされて惚けていた彼女の恥丘に、隆々と反り返った勃起を押し付ける。
それが何なのか見た彼女の、期待と不安に満ちたあの表情。
4: ◆K1k1KYRick 21/04/07(水)19:02:11 ID:JPOu
「あ、あの……私……」
「スゴいでしょう、留美さんのせいでこうなったんですよ」
パンパンに膨れた裏筋を上下に擦り、出来上がっている恥丘を挑発した。
おあずけをずっと食らっていた愚息は、先端から釣り糸のようにカウパーを垂らしている。
「でも留美さんが嫌ならやめましょうか」
「えっ」
俺は肉砲の根元を摘み、恥丘を軽く叩いてみせた。
「大好きな留美さんの嫌がる事は、出来ませんからね」
「……。あの、私……男の人とこんな事をするの、初めてで……何も分からなくて……」
泣きそうになっている留美さんを見て、今度は俺が我慢できなくなった。
本当に、可愛過ぎる。
俺は無神論者だが、こんな可愛い美女が今まで売れ残っていた事を神に感謝したくて堪らなくなった。
「誰にだって初めての時はありますよ。大丈夫、優しくしますからね」
そう囁きながら、下では凶暴な亀兜を肉門にぐっと潜らせようとしていた。
「あのッ……コンドーム……」
「大丈夫です、ちゃんと外に出しますから。
それに、初めてなんでしょう?
折角の特別な機会なのに、ゴムなんかに邪魔されては勿体無いですよ」
5: ◆K1k1KYRick 21/04/07(水)19:02:50 ID:JPOu
腰を入れ、未通の隘路に深く太杭を打ち込んだ。
彼女が大きな声を漏らすと、きゅううと強かに不埒な侵略者を締め上げてくる。
思わず出しそうになる所をぐっと堪え切ると
挿入したまま休息を入れ、留美さんをじっと見つめた。
身の置きどころがない彼女は俺の視線から目を逸らし、花のように恥ずかしそうにしていた。
落ち着いた頃合いを見計らい腰を浅く引く。恥蜜が引きずられて膣外に溢れた。
今度はゆっくりと挿し犯してあげた。さっきほどの抵抗はなく奥まで到達する。
それを繰り返し、じっくりと慣らしながら留美さんの反応を観賞する。
世間では処女のアラサー女性が地雷扱いされているが、とんでもない。
艶を帯びた大人の体に乙女のままの内面が宿って、唯一無二の相乗効果を発揮している。
腰を落とし、キスを交えながら時間をかけて開発していくと、留美さんは段々とむず痒そうに腰を捻り始めた。
試しに力を込めて深く抉り突いてあげると、案の定高い嬌声を弾ませる。
どうやら痛みも薄れたようだ。そろそろ楽しませてもらおうと両脚首を握った。
浅ましく左右に開脚させ、結合部をじっくり眺めながら蹂躙を愉しむ。
力を込めて隠そうとしていても、そこは愉しそうに水気を含んだ恥音をジュポジュポ跳ねさせていた。
「あぁ……気持ちいい……チンポとろけそ……。うぅッ、ヤバッ……もう出る!
もう限界! 留美さんのトロトロマンコヤバ過ぎ……ッッ!」
限界がすぐそこまで来ていた。俺は夢中で下腹を打ちつけ、ラストスパートをかける。
深く激しく奥の子宮目掛けてパンパンと突きまくりながら、留美さんの甘い唇を舐め貪った。
6: ◆K1k1KYRick 21/04/07(水)19:03:05 ID:JPOu
「プロデューサー君! お願い……外に、外に出し……
んぅッ……! んはぁッ……!」
舌をねっとりと絡め、留美さんの言葉ごと唾液を飲み込む。
彼女はどうも俺に膣外射精する気がないと気づいたようだった。
しかし、遅い。
俺の巨体にすっぽりとのしかかられ、抱き締められた彼女はもう逃げられない。
後はただ俺に膣出しされるのを待つだけだ。
「あはぁッ……プロデューサー君……!
ダメぇ……ダメなのぉ……! ……んッ……!」
喘ぎの合間に呼ぶ声は、もう耳に届かなかった。届いたとしても同じ事だった。
「留美さん、好きですッ! 愛してますッ!
絶対幸せにしますッ! このまま……俺の嫁になって下さいッッ!」
魂の告白を叫びながら、膣奥の婚姻届に肉色の判を何回も押し当てる。
足を彼女の尻下で組んでしっかりと抱えたまま、直下に深々と突き穿つ。
ドビュッッ! ブビュブュッッ! ビューッビューッ!
限界を迎えた肉砲がとうとう爆ぜ狂った。
ありったけの歓喜を膣奥に忙射し、全てを白く染め上げていく。
「ああッ……♪ で、出てるぅ……♪
プロデューサー君のアツいの、奥に沁みてるぅ……♪」
卑語の氾濫を塞ぐように、留美さんの口から甘い唾を啜る。
射精は結構長く続いた。律動が収まるまでずっと彼女の両腕は、背中を抱き締め続けていた。
「……さっきの言葉、本当なの?」
授精し終えた彼女から潤んだ美しい瞳を向けられ、俺は強くうなづいた。
「俺、貴女のプロデューサーだけでもう終わりたくないんです。貴女の全てをプロデュースさせ下さい」
もうそこに言葉は要らなかった。
7: ◆K1k1KYRick 21/04/07(水)19:03:25 ID:JPOu
# # #
「んッ……♪ チュッ……フフ……やっと元気になってきたわ……♪」
留美さんはぬめった勃起に熱い口づけをした。
一ヶ月振りのセックスは何とか三戦目を終え、しばしの休息に浸っている所だった。
しかし、留美さんは疲れを知らない。
手の輪っかで射精後のゴムを抜き取ると、その口を手早く括り
頭を垂れた疲れマラをおしゃぶりで掃除する。
妻のおつとめとばかりに、静かに一生懸命フェラに勤しむ彼女の姿は
確かに色っぽいし、男として熱いものが込み上げる。
歌姫の柔唇の感触は格別で、しかもセックスを重ねる度に彼女は上手くなっていく。
元々趣味らしい趣味がなくオフの日の過ごし方にも難があった彼女は
セックスを教えられるとひたすらそればかりを楽しみ、研鑽していった。
本当に生真面目な性格なのだ。
しかしどんなに絶品な美女のフェラでも、流石に三回以上ガッツリ繰り返されると感動も薄れていく。
しかし、このオフを彼女はずっと前から心待ちにしていた。
あっさりと終わらせては可哀想だと思う俺を慮ってか
愚息は根性を見せて血を巡らせ、雄々しい姿を彼女に見せつけた。
8: ◆K1k1KYRick 21/04/07(水)19:03:42 ID:JPOu
「留美さん、明日は早朝ロケもあるし……ってタイム、タイム!」
俺の言葉もそこそこに聞き流した彼女は、素早く跨り、下の口に咥え込もうとしていた。
俺は慌ててコンドームを肉砲に被せたが、彼女は結構不満げだ。
「大丈夫よ、きっと。精液だって最初より薄くなってるし、最後くらいゴムは……」
「ダメダメ。今は大事な時期なんだよ?
留美さんの気持ちは分かるけど、稼ぎ時だから我慢しなきゃ……」
留美さんはうつむき加減に残念がっている。
それもそのはず、彼女は二人の子供が欲しくて堪らない。だから避妊セックスには消極的だ。
# # #
あの運命の夜、俺たちは即入籍して夫婦になった。
奥さんになってからも留美さんは変わらず努力家だ。
俺の好物を逐一リサーチして料理を勉強し、食卓は毎日の楽しみになっている。
クール美女でセックスも大好きな新妻という最高のパートナーな彼女なんだが、ここに一つ問題がある。
9: ◆K1k1KYRick 21/04/07(水)19:03:56 ID:JPOu
俺と肉体関係になってからというもの、留美さんの知名度と人気が右肩上がりとなり
押しも押されぬトップクラスのアイドルに君臨した。
これは勿論喜ばしい事だが、前述の通り留美さんは子供が欲しい。
るーみんフィーバーというべき人気が落ち着いたら子作りに励もうと思うが
仕事が仕事を呼んで思うようにオフが取れなくなっていった。
気を抜いたら一年半先までスケジュールがびっしりになりかねない。
二人のプライベートタイムは徐々に減り、セックスの回数も激減した。
セックスしたくない訳ではないが、時間がないので仕方がない。
出来れば子作りは控えて仕事に専念したい時期なのだが、留美さんは隙あらば中出しを求めてくる。
初めてのセックスがナマだったからってのもあるかもしれない。
現状不用意な子作りは出来ず、彼女は不満を何とか回数で補っているのだが
我が妻ながらセックスのハマりようがものすごい。
その夜も俺は玉奥までカラカラにしてしまい
とにかくノルマ四本のおつとめを終えてようやく眠らせてもらった。
# # #
10: ◆K1k1KYRick 21/04/07(水)19:04:09 ID:JPOu
留美さんには、よくモデルの依頼がやって来る。
実際スレンダー体型の女性は多種多様な衣装を着せられるから重用されやすい。
その上ターゲット読者である同性の人気も高いとなれば使わない手はないだろう。
実際知名度と共にその類の仕事は増えに増えた。
最近目立っているのは新作水着のモデル依頼。
セクシーな水着もクールに着こなす彼女は男女問わず憧れの的だ。
実は結構なセックスジャンキーだなんて、俺以外に誰が信じられるだろうか。
「留美さん!?」
少し散策してくると言っていた留美さんの姿が見当たらない。
もうすぐ昼休憩が終わり、ぞろぞろと現場で準備が始まっているというのに。
遅刻は彼女の性格から考え難いが、少し心配になった俺は探しに出かけた。
程なくして入江の岩陰に身を潜めている彼女を発見した。
俺を見つけた彼女はしきりに手招きしている。
何の遊びかと近づくと、やたら白肌の面積が広い。
「す……少し泳いでたら、その……足を取られて……」
胸元と股を手で隠しながら留美さんはボソボソと説明した。
どうももがいているうちに水着の紐が解けてしまったらしい。
試しに潜って探してはみたが、どうも見つからない。
ここら辺りは潮が強く、もう沖の方へ流された後かもしれない。
11: ◆K1k1KYRick 21/04/07(水)19:04:24 ID:JPOu
ふと後方から声が聞こえた。見ると穴場を求めてか数人の若い男たちがこっちに向かって歩いてきている。
留美さんは素裸だ。昼間の野外にアイドルがこんな姿で
見つかりでもしたら、あらぬ誤解が瞬く間に拡散されてしまう。
俺は彼女と共に岩陰に潜んで、やり過ごそうとした。
「……貴方……」
抱き寄せた留美さんを見ると、俺の胸板から愁波を帯びた瞳を向けている。
夫である俺は、この瞳に見覚えがある――どうやらスイッチが入ったようだ。
「なっ………何考えてるんだよ、留美さん……」
「だって……外で裸のまま抱き合うなんて……ん……」
悩ましい吐息混じりの声を聞いていると、体に密着した彼女の肢体を嫌でも意識してしまう。
隠れている手前拒む訳にもいかず、水も滴る美女の抱擁を受けているうちに、俺の下腹も騒ぎ出し始めた。
何度も味わった彼女の恥丘を持ち上げるようにして、ズボンのテントが急速に厚くそそり立っていく。
海水で濡れた胸板に彼女の乳首が硬くなっていくのを感じた。
そしてあの男たちはこのあたりから去ろうとしない。
12: ◆K1k1KYRick 21/04/07(水)19:04:53 ID:JPOu
「なっ……! 留美さんっ……!」
ドサクサに紛れて彼女の手がズボンのジッパーを開放し、そこからふくれっ面の聞かん坊を取り出した。
「貴方のおっきくてこれ以上寄れないわ……♪
もっと寄らないと見つかっちゃう……♪」
留美さんの綺麗な手で撫でられ、俺のは勝手に血を滾らせて兜をもたげる。
仕事に忙殺され、最近妻を抱いていなかった。
刺激に飢えていた肉砲は多量のカウパーを漏らし、妻の淫手を濡らしていく。
その天然ローションを砲身に塗り広げた彼女は、俺に向かって柔らかく微笑みかける。
クール美女の発情顔というのはどうしてこうゾクゾクさせるものなのだろうか。
その時俺は間違いなく留美さんに二度惚れしていた。
「んッ……♪」
留美さんは片脚を器用に持ち上げ、握っている肉砲を濡れそぼった女壺へと収め始めた。
抵抗しようにも岩を背にしていた俺に逃げ場はない。
あっと言う間にそれはぬるりと奥まで滑るように潜った。
厚く膨らんだ裏筋を中途にある悩ましい突起が刺激する。
これが堪らなく気持ち良くて、セックス覚え立ての頃は
狂ったように正常位でこのスイートスポットを貪った。
13: ◆K1k1KYRick 21/04/07(水)19:05:06 ID:JPOu
「全部、隠れたわ……♪」
嵩張るデカブツを膣内に収め尽くした留美さんは、嬉しそうに密着する。
しかし留まっている間も膣道は絶えず蠢き、とろついた蜜襞で俺のをしきりに舐め嬲っている。
野外で人目を忍んだ膣内密着挿入――いつもと異なる変態的な
シチュエーションに陥った俺は、抑えようのない痴奮を籠もらせながら耐え忍ぶ。
そんな俺を嘲笑うかのように彼女の蜜孔は生き物のように妖しくうねった。
外はほぼ動いてないのに内奥は嵐が吹き狂っている。
降りてきた子宮口が敏感な亀帽に口づけし、吸い付いて離れない。
無数の花襞に弄ばれた雄砲はパンパンに膨れ返って今にも暴発しそうだ。
「留美さんッ……あぁッ……!」
「ダメよ、声を出したら……んッ……♪」
声出そうとする俺の口を留美さんは唇で塞いだ。
ヌルっと彼女の柔らかな舌が口腔に伸びて来た。
俺は絶え間なく口内に流れてくる彼女の蜜唾を喉奥に運ぶ。
彼女は小さく何度も唇を吸い、卑しい舌を蛇のように絡ませてくる。
上も下も彼女のペースに呑み込まれたまま、悶える。
すると男の一人が、俺たちの物音を聞いたのかゆっくりと近づいてきた。
バクバク鳴り響く心鼓と共に、下の口に攻立てられている愚息の悲鳴が重なる。
口内は熱い唾汁に満ちていて、訴える事も出来ない。
俺は留美さんの肉尻に指を食い込ませ、天に祈った。
14: ◆K1k1KYRick 21/04/07(水)19:05:20 ID:JPOu
「……おーい、何逃げようとしてんだ。サッサとジュース買ってこいよ」
「チッ、分かったよ」
近づいてきた男は舌打ちをして仲間たちの方へと戻っていった。
まだ心臓は飛び出しそうなほど鳴り響いて苦しい。
それと共振し合うように下腹の主は「律動」を繰り返している。
――とうとうやってしまったのだ。
密着したまま留美さんのナカに、濃縮された禁欲雄汁が溢れ返る。
熱い蜜唾を飲まされながら、ビュックビュックと憎らしいほど逞しいビートが刻まれていく。
牝尻を鷲掴みにしながら俺は暴力的な射精感に打ち据えられた。
気持ち良い、気持ち良過ぎる。
脚に力が入らず、ゴツゴツとした岩肌にもたれかかる。
唾酒を飲み終えた妻は口をやっと離し、恍惚とした瞳で俺を見つめている。
乱れた髪が汗で頬に数本張り付き、色気を醸し出していて堪らない。
牝襞の蠢動も手伝って込み上げた最後の一射まで搾り取られた。
「見つからなくて良かったわ……フフフ……♪」
留美さんは満足げな妖しい笑みを浮かべると、最後にまた唇を押し付けた。
# # #
15: ◆K1k1KYRick 21/04/07(水)19:05:32 ID:JPOu
「あの……貴方……」
留美さんはバツの悪そうに助手席で話を切り出そうとしている。俺は仏頂面のまま車を走らす。
あの後、とにかく俺はスーツを着せて、破いたシャツをパレオ代わりに彼女の腰に巻いて現場に戻った。
スペアの水着があったのはいいが、カメラマンに俺は溢れるほどの不満と罵倒を浴びせられた。
いくら売れっ子だからって時間も守れず水着まで無くすなんて何を考えているんだ
といった主旨の小言が来る度、俺は平謝りに徹した。
やっと解放された俺たちの間には重い沈黙が訪れている。
その理由が仕事の不手際でないのは明らかだ。
彼女は謝ろうとしているが、俺の態度に萎縮して言葉が紡げない。
ようやく我が家に辿り着いた。
俺は後ろを妻に追わせながらエレベーターに乗り、家に入った。
「ごめんなさい、嫌わないで……」
後ろから留美さんが抱きついた。ひしと抱き締めてきた両腕は微かに震えていた。
「ずっと欲しかったの……初めてナカにしてもらった時の事が忘れられなくて……
私、セックス初めてだったけど、それからずっと貴方の赤ちゃんが欲しくて仕方なかった。
最初ので妊娠出来なかったから次はきっと、って思って……
でもあれからずっと避妊ばかりで……最近はセックスする日も少なくなって……ごめんなさい」
「……。留美さん」
振り返った俺は、その両腕で彼女の細い体をひしと抱き締めた。
腕の中で彼女が驚いているのが分かる。
俺は妻の顔を見た。微かに瞳がうるんでいる。
「……俺の方こそごめんよ。君の気持ちには気づいていたけど、いつも仕事優先にしていた……。
こんなに俺の赤ちゃん欲しがってくれる美人の奥さんなんて、正直勿体無いくらいだよ」
「貴方……」
「寂しがらせてごめんよ。今までの分サービスするから、シャワー浴びようか」
# # #
16: ◆K1k1KYRick 21/04/07(水)19:05:46 ID:JPOu
「はぁんッ……奥にトントン来てるぅ……!」
シャワーを浴び終えたばかりの留美さんをベッドに寝かせた俺は
愛撫もそこそこに切り上げ、襲いかかった。
どうやら彼女も早く繋がりたかったらしく、形の良い肉尻を突き出して花門を自ら開いて見せた。
昼間に捧げたあの白露が花弁の中央に添えられていてなかなか唆られる。
ヘソにひたと吸い付く程勃起した雄砲を構え、一気に根元まで咥え込ませた。
交尾穴はすぐトロトロと蜜汁を滲ませ、妖しい猥音を盛んに奏でた。
「あッ、ああッ……あはぁッ……♪ 深い、深いぃぃ……♪」
よほど嬉しかったんだろう。
シーツに突っ伏したまま眼を瞑り、膣穴の感触に集中している。
自慢の巨根に物を言わせ、押さえつけた牝尻に繁殖の悦びを打ち込んでいく。
スッと通った美背に不相応な程、彼女の尻は肉感的だ。
肉杭を喰らわせる度に妖しく弾み、卑蜜を果汁のように滲み出す。
それにしても、こんなに攻めるのが楽しいセックスも久し振りだ。
一切のしがらみを打ち捨ててただひたすら愛する女に種付けをキメるのは至高の幸せと言ってもいい。
17: ◆K1k1KYRick 21/04/07(水)19:05:59 ID:JPOu
「ここがいいんだね?」
子宮口の手前を持ち上げるように抉ると、ジワァと蜜が滲み出た。
「んッ……♪ そうッ……! そこ、弱いの……♪」
「そうか。じゃあ、弱いここをどんな風にされたい?」
「はぁんッ……♪ 激しく、激しくしてぇ……♪」
「敏感なここをおもいっきり突きまくられたいんだねぇ、留美さん」
「んぅ……そう、大好きなカチカチのオチンチンでされるの、たまらないの……♪」
俺は留美さんの腰を抱き、膝をついたまま上体を起こしてやった。
組体操のサボテンを思い出す変則的な後背位で、彼女の牝尻に中腰からの強かな抜挿を喰らわせる。
直に伝わるナマ襞の痴感がそうさせるのか。
突き入れる度に痴汁が卑音を漏らして散り、太腿にたっぷりと滴っていく。
苛められてますます妖しい恥臭を放つ結合部。
ヨガり狂う留美さんの美乳を揉み貪りながら、色っぽいうなじを何度も啄んだ。
グッチョングッチョンと水気に満ちた交尾音をかき鳴らし、彼女の淫尻は下腹の前で何度も弾む。
18: ◆K1k1KYRick 21/04/07(水)19:06:13 ID:JPOu
「はぁッ……うぅッ……留美さんの孕み穴最高ッ……!
ほらッ、ちゃんと膣筋に絞って……欲しがってた赤ちゃんミルク、子宮で元気良く飲み込むんだよ」
壊れろとばかりに斜め下から突きまくる。尻肉が波打ち、のろまな膣汁を噴き散らかした。
乳房を鷲掴みにしたまま、ドビュッッドブッブッビュルルルンッ、と惜しみなく種酒を大量に流し込んだ。
彼女のスレンダーな肢体が腕の中で妖しく痙攣する。
不安定な体位のまま、妻は体芯を深貫する肉槌の存在を意識し、繁殖穴を悩ましく蠢かせている。
やらしく勃起した牝乳首を両方とも甘くしごくと
彼女はもう堪らないとばかりに頭を左右に振って膣口をキュッと締め上げる。
いつも射精後は彼女に肉色のおしゃぶりを与えて小休憩を取っていたのだが、どうも今夜は萎える様子がない。
精液に満ちた授精穴を撹拌しながら、乳房を執拗に責め立てる。
「胸も穴も本当に敏感だね、留美さんって。
こんなやらしいカラダで、よく会社務めが出来たもんだよ」
「はぁッ……あはぁッ……♪」
肉砲を咥え込んだまま、留美さんは派手に潮を噴いた。
乳首愛撫だけで絶頂するなんて、余程気持ち良かったんだな。
俺があの夜に彼女をスカウトしなかったら、そのまま風俗嬢になっていたのかもしれない。
彼女には夢中にさせて苛めたくなる魅力が確かにあった。
19: ◆K1k1KYRick 21/04/07(水)19:06:29 ID:JPOu
「待って……キスしながら赤ちゃん、お腹に仕込まれたい……♪」
留美さんの俺を見る目が完全に発情した牝になっている。
この美牝のおねだりに抗う事なんか出来るはずが無い。
胡座を掻き、彼女をその上に座らせた。
俺の口を吸いながら、彼女はもどかしそうに腰を幾度となく跳ねさせている。
「んッ……♪ 好き……大好き……♪」
嬉しそうに指と指を組ませて、留美さんはうんと甘えてくる。
あれだけ不器用だった美女がこんなにもストレートに
可愛い好意をぶつけて来るのだから、セックスを教え込んだ男としては至福の瞬間だ。
あまりに激しいキスの嵐といよいよ激しくなる抽送により
俺は思わずバランスを崩してそのままゴロンと後ろに倒れてしまった。
しかし、彼女は押し倒す形のままでチュッ、チュッ、とキスしながら忙しく尻を弾ませる。
「んッ……出して♪ 二発目の赤ちゃん、欲しい♪」
俺は恋人繋ぎを解くと、彼女の肉尻を鷲掴みにし、下から抉るように突き上げた。
膣襞を嬲るように円動させると一際高くヨガり、甘イキまでキメた。
20: ◆K1k1KYRick 21/04/07(水)19:06:41 ID:JPOu
「はぁッ……はぁんッ……♪ オチンポ……♪ オチンポぉ……♪」
品性も理性も蕩けて、蕩けて、フライパンの上に座るバターのようになりながら、彼女は愛する雄を貪ってくる。
俺は再び上体を起こし、恋人繋ぎをして彼女と踊り狂った。
股を大きく開き、結合部を大胆に晒しながら、彼女は情熱的な腰遣いで搾りにかかる。
繁殖欲剥き出しの牝ピストンの中で俺は痴態に酩酊しながらも、ドブッドブプュッ、と奉精した。
射精しながらベロベロと放り出した舌を絡ませて法悦に耽溺する。
抱き締めて互いの口腔の唾蜜を貪った。
もう留美さんが愛しくて堪らず、下腹に籠もった興奮は醒める気配が無かった。
彼女を孕ませたいという強い意志が、普段以上の持続力を発揮しているようだ。
結合部に目を落とすと、最早どっちのものか分からないくらい白く泡立った体液がべっとりと溢れ出ていた。
留美さんの激しい動きについて行けず、結構零れている。
「んはあッ……!」
俺は妻の足首を握ったまま膝を立て、グッと立ち上がった。
彼女は肩で倒立した状態でピンと足を伸ばしている。
蜜色の恥門に巨根が頭を曲げて埋めている様がどちらからも良く見えた。
これは物の本で読んだ「立ち松葉」の体位だ。
21: ◆K1k1KYRick 21/04/07(水)19:07:15 ID:JPOu
「あんッ……こんな、こんなやらしいポーズで赤ちゃん孕まされちゃう……♪」
両足首を掴んだまま腰を落とし、存分に巨杭を奮っていく。
幾度も太い肉砲が縦に潜り、彼女の膣道を嬲り穿つ。
踏ん張る事も出来ないまま、ただ逆手にシーツを握り締めて留美さんは快悶し続ける。
朱の差した美顔を観賞しながら好き勝手に乱れ突き、圧倒的な優越感に浸った。
二人の体液の混じった新たな粘花が白く泡立ち
結合部から彼女のヘソの辺りまで枝垂れ桜のように流れ咲いている。
無理な姿勢のまま力を込めているからか、抜き挿しを繰り返す度に
ブッポゥ、ブフッゥ、と空気混じりの間抜けな卑音が響き、それが一層彼女を辱めた。
「あぁン……ダメッ……もぅイクッ! イクのぉッ!
恥ずかしいポーズでおっきいオチンチン感じながら、赤ちゃん授精しちゃうのぉ……!」
本気交尾漬けのあまり、留美さんの麗しい唇から卑語猥語が水のように流れ出てくる。
興奮を募らせた俺は雄嚢を引き寄せ、零距離ピストンを真下へ立て続けに打ち込んでいく。
留美さんは食い縛ったままシーツを穴が開くまで握り
しきりに頭を左右に振り乱して種付けピストンの猛攻に乱れ狂っている。
口端から唾蜜を、瞳から快涙を溢れさせ、迫り狂う三度目の奉精に美乳を弾ませていた。
22: ◆K1k1KYRick 21/04/07(水)19:07:28 ID:JPOu
「いひぃッ……やぁんッ……あッ、あはぁッ……!」
留美さんが細い美腰を手前に突き出し、背をぐんと反らした。
次瞬、膣道が蛇のようにうねりにうねって強かな痙攣が起こった。
それに引きずられるようにして、手前と奥の一対の牝唇が吸い付いて貪ってくる――クッ……もう堪らない!
ドブッ、ドブッ、ブビュッ、ブビュウウウゥゥウ!
暴発気味に爆ぜた濁精が、重力を味方にして宮奥に噴き溢れていく。
亀帽を咥え込んだ子室は搾り立てのナマ遺伝子を美味しそうに啜り飲む。
痙攣と律動のリズムが共鳴し、共振し合い、玉底に至るまでスペルマを貪り搾っていく。
「あはぁッ……し、沁みるぅ……!
赤ちゃんの素で、穴の奥タプタプで……♪ きゃあッ……!」
留美さんはビュッと嬉潮を噴き乱し、それに驚いた俺は思わず腰を引いてしまった。
射精途中の肉砲は最後の見せ場とばかりにブルンブルンと頭を上下に振り
留美さんの顔に精汁をビュルビュルと降り注がせた。
23: ◆K1k1KYRick 21/04/07(水)19:07:43 ID:JPOu
# # #
十ヶ月後、留美さんは元気な赤ちゃんを出産した。
待望の子供だったのでもう彼女の溺愛振りは半端じゃない。
料理を習い始めた時同様、育児本を山のように見て、俺と毎日のように意見を交わし合っている。
薄々思っていたが、料理といいセックスといい育児といい
彼女は興味を持ったらかなり凝るタイプだ。
とりあえず母子共に健康で、稼ぎは充分にあり、至って順風満帆なのだが――。
「……しかし、三人も産むとは思わなかったな」
俺は胸に抱えた子を一人、さっきからずっとあやしている。
しかしなかなかぐずりが治らない。当然だ。この子はおっぱいが欲しいのだ。
しかし、渇望するお母さんのおっぱいは血を分けた兄弟二人によって占拠されている。
二人共ピタと彼女の乳房に縋りついて、両手で乳房を抱き
所有権を主張しながら美味そうに母乳を貪っていた。
早く切り上げようと離すとずっと泣くので
ゲップを出すくらいお腹一杯になって眠くなるのを待つしかない。
俺のあやしが不味いのか市販の粉ミルクが不味いのか、こっちの赤ちゃんはなかなか飲もうとしない。
余程母親の乳が美味しいんだろう。
24: ◆K1k1KYRick 21/04/07(水)19:07:58 ID:JPOu
「おっぱいが足りないわね、フフフ……」
二人に授乳しながら留美さんは微笑む。
その姿はまさに母性の化身と言っても良い。
マネキンのように細い体でコロコロと三人一気に産んだのもすごいが
スタイルをすぐ妊娠前のレベルに戻した手腕も目を見張る。
それに注目した経産婦をターゲットにしている雑誌で、最近産後ダイエットのコラムを連載し始めた。
「よしよし」
不思議と留美さんが抱くと泣き顔が大人しくなる。やはり男親ではどうしたってお母さんには勝てない。
口の寂しいその子はお母さんの口をチュッチュッと吸い返していた。
そうしているうちに右乳の赤ちゃんがこっくりこっくり船を漕ぎ始めたので、俺が代わって寝かしつける。
三人目の子はおっぱいに手を伸ばすと他の子同様ぴったりと張り付き、仇のように吸い始めた。
「あまり役に立たないね、父親って……」
「そんな事無いわ。だって、貴方が居ないと……この子たちに弟や妹を見せられないし」
俺は身構えた。向けられた母親の瞳が、恋人のそれに変わりつつあったからだ。
留美さんの母穴は俺の肉砲を咥え込んだまま離さない。
子供が三人通ったとは思えないほど、そこは心地良い締め付けを残している。
授乳する時こうする方が母乳が出やすいというから、飲ませる度に俺はしごいた肉砲をグッと打ち入れているのだ。
「また双子とか産んじゃうんじゃない?」
「……だめ?」
涼し気な眼に桃色の靄を宿しながら、こっちの反応を窺ってくる。
無邪気なこの眼に落ちた自分を半ば呪いつつ、留美さんにキスをし、腰を動かし始めた。
可愛い奥さんの頼みはこれだから断れない。
25: ◆K1k1KYRick 21/04/07(水)19:10:53 ID:JPOu
以上です
留美さん誕生日おめでとう!留美さんに逢えてよかった
【R18モバマス】和久井留美「ナマナカジャンキー」【野外露出孕ませ交尾】