1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/17(日) 17:46:05.01 ID:viDI6siKO
小萌「そうですよー。頑張ってくださいね、上条ちゃん」
上条「なんでまた!!」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/17(日) 18:26:22.31 ID:9wsvTL+dO
上条「ってもレベル5の知り合いって言っても…」
美琴「なにしてるの?」
上条「あっビリビリ」
美琴「ビリビリって言わないで」
上条「ごめん」
美琴「うん」
上条「こんな昼間からなにしてるんだ?中2なのに」
美琴「中2だけどアンタに会いに来た」
上条「そっか」
上条「(待てよ…ここは一つ御坂にレポーターの代理を頼んでみるのはどうだ?)」
上条「(俺よりかはレベル5にツテがありそうだし…)」
まで想像した
美琴「で、アンタこそなにしてんのよ」
上条「いや、レポートでさ『レベル5全員にインタビューしてレポートかけ』って言われてさ」
美琴「あらそう。で、まずは私にってこと?」
上条「いや、上条さんはそんなにレベル5にツテがあるわけじゃないものでね…」
上条「レポート書いてください御坂様!」
美琴「はぁ!? なんで私がそんなことを・・・!?」
美琴(でもここで引き受けたらこいつとの好感度も上がる…?)
上条「だよなー、じゃあなビリビリ」
美琴「ちょっ、ちょっと待ちなさい!」
上条「なんですか、上条さんは忙しいんですよ」
美琴「ちょっとくらいなら…手伝ってあげないこともないわよ…」
あとは頑張って
上条「(フッ・・・、計算通り!)」
上条「じゃあ頼んだ!」
美琴「えっ!? 全部私任せ?」
上条「あー忙しい忙しい」スタタタタ・・・
美琴「ちょっとー!?」
美琴「はぁ、やるしかないわね」
美琴「まずはバンクからデータを引き出さないと・・・」
美琴「一方通行は知ってるから、他を調べなきゃ」
美琴「第二位、垣根帝督は・・・」
美琴「脳を三等分されて巨大な機械で生命維持している・・・」
美琴「通称提蔵庫・・・w」
美琴「って笑ってる場合じゃないわね、第二位は諦めましょうか」
美琴「第四位、麦野沈利は・・・」
美琴「右目と左手をビームで補っている化け物状態・・・」
美琴「通称スーパーむぎのん・・・」
美琴「こんな気持ち悪いのに会いたくないわね・・・」
美琴「第七位、削板軍破は・・・」
美琴「『すごいパーンチ』等の技を持っており・・・」
美琴「うわぁ・・・なんかダサい・・・」
美琴「コイツもパスね」
美琴「第五位、心理掌握・・・」
美琴「誰があんなヤツにインタビューするか」
美琴「第六位は・・・」
美琴「あれ、データがない・・・?」
美琴「でも住所は書いてあるわね」
美琴「よし、まず最初は第六位へのインタビューで決まり!」
学園都市第六位は誰?
+>>5
①まさかの佐天さん
②実は青髪ピアス
③実は木山先生
④まさかの上条さん
⑤実は土御門舞夏
②
美琴「ココね」
美琴「って、何でアイツの寮なんかに・・・」
上条「おっ、ビリビリ!」
美琴「名前ぐらいいい加減覚えろド馬鹿!」
上条「もう完成したのか、早いな!」
美琴「いや、まだなんだけど」
上条「じゃあわざわざこんなところ来るなよ・・・」
美琴「言われなくても帰るわよ!」
青ピ「ってちょっと待ったぁぁぁぁ!!!」ダダダダダッ!!!
美琴「アンタ誰?」
青ピ「学園都市第六位、通称青髪ピアスや!」
美琴「第六位のくせに随分と偉そうね」
青ピ「・・・カミやんの事好きなんやろ?」
美琴「なッ・・・!?」カァァッ
青ピ「分かりやすい人やな~」
青ピ「さて、本人にバラしたろか!」
美琴「やめなさいよこの馬鹿!」
青ピ「そんな事言っていいと思っとるんか?」
青ピ「わいの能力は空間移動やから、すぐにバラせるんやで~?」
美琴「や、やめて下さい・・・」
青ピ「(見事に萎縮しとる・・・、場所を変えてやるしかないわな)」
青ピ「じゃあ、わいについて来るんや」
美琴「?」
青ピ「さて、ここなら平気やな!」
美琴「あの・・・?」
青ピ「一度でいいから可愛いい娘をボコってみたかったんよ~!」
青ピ「このシチュエーション・・・最高や!」
青ピ「それ!」ドガッ!
美琴「うぐっ!」
青ピ「(この感触・・・新しい性癖に目覚めそうや・・・!)」
上条「あれ? 青髪ピアスは?」
土御門「アイツなら女の子を連れてどっか行ったにゃ~」
美琴「うぅっ・・・」
青ピ「(最高や・・・最高や!)」
ドガッ!ドガッ!ドガッ!ドガッ!ドガッ!・・・
黒子「お姉様の帰りが遅い・・・」
黒子「もしや、これは緊急事態ですの!?」
美琴「もう・・・やめて・・・」ウルウル
青ピ「(涙目上目遣いやと!? コイツ、できる・・・!)」
青ピ「(しかしわいの性欲には勝てん!)」
ドガッ!ドガッ!ドガッ!
美琴「はうっ!ぐはっ・・・!うぐっ!?」
青ピ「ハァハァハァハァ」
美琴「(誰か・・・助けて・・・)」
+>>3
先に美琴と青髪ピアスを見つけるのは?
①上条さん
②黒子
1
上条「オマエ、何してんだ・・・?」
青ピ「あっ」
美琴「たすけて・・・」ウルウル
上条「(な、なんという破壊力!)」ズキューン
上条「おい、俺の美琴になんて事を!」ヒソヒソ
青ピ「安心しろ、顔は手加減したからそこんところは無事や」ヒソヒソ
青ピ「鳩尾殴りまくって胃液吐かせたり、全身ボコボコにして行動不能にしたり・・・最高や!」ヒソヒソ
青ピ「それになんといっても、汗と土で汚れた肌と制服! もう満足や!」ヒソヒソ
上条「はいはい、後は俺が優しくして落とせば俺の物って事だな」ヒソヒソ
青ピ「そろそろわいは帰るで、またな」ヒソヒソ
上条「ほら、もう大丈夫だぞ」ナデナデ
美琴「本当・・・?」ウルウル
上条「(こうかはばつぐんだ!)」ズキューン
上条「ああ、俺の美琴に手を出す奴は上条さんが追い払ってやったぜ!」
美琴「怖かったよぉ・・・!」ダキッ
上条「(青髪ピアス・・・よくやった!)」
上条「よしよし」ギュッ
黒子「私のお姉様によくも・・・!」
黒子「上条当麻・・・絶対に許さないですの!」
+>>5
上条当麻を倒すため、黒子が協力を求めるのは誰?
一方さん
黒子「・・・という事なんですの」
一方通行「俺には関係ねェな」
黒子「上条当麻を倒すため、協力して欲しいんですの!」
一方通行「そんな面倒くせェことするか」
打ち止め「そろそろおやつが食べたいなってミサカはミサカはおねだりしてみる」キラキラ
一方通行「ホラよ」ポイッ
打ち止め「うわーい!ってミサカはミサカは無邪気に喜んでみる!」
黒子「一応言っておきますけど、上条当麻があの子に手を出す可能性もあるんですのよ?」
一方通行「なン・・・だとォ・・・?」
黒子「それでもいいんですの?」
一方通行「打ち止めに手を出す野郎は俺が許さねェ」
一方通行「三下ァ・・・ブッ潰す!」
黒子「(扱い易い人ですの)」
上条「さて、どっか行きたい場所あるか?」
美琴「えっと・・・その・・・」モジモジ
上条「はは~ん、ゲコ太関連ですな」
美琴「な、なんで分かるの!?」
上条「上条さんは恋人の事なら何でも分かるんですよ」
美琴「じゃ、じゃあこのゲコ太ショー行ってもいい?」
上条「美琴がそういうなら仕方ないなぁ」
美琴「ありがと、当麻♪」
黒子「・・・!」ギリギリギリギリ
一方通行「あのなァ・・・少しは冷静になれ」
黒子「もう我慢なりませんの!」ダッ
黒子「そこまでですの、上条当麻!」
上条「おいおい・・・、美琴が怯えちゃうだろ?」
美琴「怖いよぉ・・・」ブルブル
黒子「(あ、あの臆病者がお姉様ですの!?)」
黒子「そ、そんな・・・お姉様・・・お姉様・・・!」
一方通行「邪魔だ、シスコン野郎」ドガッ!
黒子「」
上条「何で一方通行まで・・・」
一方通行「打ち止めに手を出す野郎はこの俺が許さねェぞ!」ビュッ
上条「そんな事知らねぇよ!」
上条「(高速移動・・・しかし!)」
上条「俺の美琴を怯えさせるような奴は・・・」
上条「この上条さんがぶっ飛ばす!」
ドガッ!
一方通行「」
上条「これで一安心・・・って」
常盤台の生徒達「御坂様を返せェェェェェ!!!」ドドドドドッ!!!
上条「不幸だぁーーーーー!!!」
佐天「それで、御坂さんは結局どうなったの?」
初春「確か、白井さんから聞いた話だと・・・」
+>>5
御坂美琴と上条当麻のカップル(?)はあの後どうなった?
①継続
②破局
③その他
結婚出産
美琴「あのね、当麻・・・」
上条「?」
美琴「わ、私と・・・結婚して下さいっ!」
上条「あのなぁ・・・」
美琴「!?」
上条「こういうのは、男からするもんだろ?」
上条「早く、婚姻届を貰いにいこうぜ」
黒子「このままでは、取り返しのつかない事に・・・!」
黒子「御坂美琴ファンクラブ直属特殊武装部隊の出番ですの!」
黒子「それと至急、心理掌握に協力要請を!」
黒子「金ならいくらでも! 全てはお姉様のためですの!」
心理掌握「・・・で、報酬は?」
黒子「これですの」
つ垣根帝督のブロマイド
心理掌握「交渉成立ね」
テレスティーナ「さぁ~て、やっと出番が来たぜ」
テレスティーナ「上条当麻とかいうクソガキをぶっ殺して、レールガンを捕獲すればいいんだってなぁ!」
テレスティーナ「全軍出撃! 邪魔者は警備員だろうが風紀委員だろうがブッ潰せ!」
ちょっと風呂入ってくる
ついでに安価
+>>10
上条×美琴編の結末は?
①ハッピーエンド
②バッドエンド
③その他
1
上条「何だ、あの巨大なメカ!?」
テレスティーナ『そこのクソガキ、上条当麻だよなぁ?』
上条「ああそうだ、って誰だお前!」
テレスティーナ『アタシは御坂美琴ファンクラブ直属特殊武装部隊隊長のテレスティーナ・木原・ライフラインだ!』
テレスティーナ『クソガキは死ねぇぇぇぇ!!!』
ズドーーーン!!!
上条「危ねぇだろ! 美琴が怪我したらどうする!」
テレスティーナ『レールガンは捕獲対象だ! どんなに怪我しようが死ななきゃそれでいいんだよ!』
上条「くそっ・・・警備員や風紀委員は何やってんだよ!」
テレスティーナ『そいつらなら、今頃アタシの手駒共と戦闘中だ!』
上条「手駒だと!?」
テレスティーナ『ああそうだ、使い捨ての手駒さ!』
上条「テメェ・・・人の命を何だと思ってやがる!」
テレスティーナ『ゴチャゴチャうるせぇ! そういう説教はアタシを倒してからにしやがれ!』
テレスティーナ『超電磁砲全砲発射ぁぁぁぁ!!!』
ズドドドドドーーーン!!!
テレスティーナ『ヒャハハハハハハハハ!!!』
上条「危なかった・・・」ゼェゼェ
上条「大丈夫か?」
美琴「うん、なんとか・・・」
上条「くそっ・・・幻想殺しが効かねぇ・・・」
テレスティーナ『これは科学の力だ!そんな訳の分かんねぇもんに邪魔されたりはしねぇんだよ!』
テレスティーナ『今度こそ死ねぇぇぇぇ!!!』
+>>5
大ピンチの上条×美琴を助けに現れるのは誰?
フレンダ
テレスティーナ『ん?』
テレスティーナ『いつの間に、爆弾を・・・!?』
フレンダ「結局、私の出番って訳よ」カチッ
ズドドドドーーーン!!!
上条「!?」
フレンダ「結局、雇い主の指示に従ってるだけでアンタやレールガンが好きとかそういうのじゃないから」
上条「あ、ありがとな」
フレンダ「・・・」スタスタ
上条「美琴、もう大丈夫だぞ」
美琴「うん!」
テレスティーナ「・・・クッソガキがぁぁぁぁ!!!」
上条「まだ生きてたのかよ!?」
テレスティーナ「一応駆動鎧を装備してたからなぁ! もう命令なんてどうでもいいんだよぉ!!!」
上条「(鎧のくせに顔丸見えじゃねぇか)」
テレスティーナ「二人まとめて息絶えろぉぉぉぉ!!!」
ズドーーーン!!!
上条「しょっちゅう美琴に追い回されて鍛えられた俺にそんなの当たるかよ!」
テレスティーナ「ッ!?」
上条「俺の嫁に」
上条「手を出すなぁぁぁぁ!!!」
ドガッ!
フレンダ「結局、依頼は普通に成功したんだけど」
エツァリ『報酬は、口座に振り込んでありますよ』
黒子「そんな・・・特殊武装部隊が敗れるなんて・・・」
エツァリ「・・・白井黒子さんですね?」
黒子「誰ですの!?」
エツァリ「真に御坂美琴さんを愛する者・・・といったところでしょうか」
エツァリ「今回、アナタがこのような事件を引き起こしたのは何故ですか?」
黒子「お姉様は私だけのものですの! あんな男と結婚するなんて・・・!」
エツァリ「ならばその歪んだ愛情を、消してあげましょう」
心理掌握「では始めます」
黒子「!?」
心理掌握「ゴメンなさい、もっといいブロマイドを貰っちゃったから・・・」
黒子「この裏切り者!」
心理掌握「良い眠りを・・・」
フレンダ「結局、白井黒子は心理掌握で記憶を改変されてファンクラブは解体された訳よ」
フレンダ「結局、御坂美琴はもう安全な訳よ」
上条「いろいろとありがとな」
フレンダ「結局、エツァリからの依頼通りに動いてただけだから」
上条「って、雇い主はアイツかよ」
フレンダ「結局、彼は自分の事を真に御坂美琴を愛する者だとか言ってたんだけど」
上条「アイツらしい・・・、じゃあな」
フレンダ「・・・」スタスタ
ステイル「永遠の愛を、ここに誓いますか?」
上条&美琴「「誓います」」
ステイル「では、指輪を・・・」
美琴「ねぇ、当麻の幻想殺しって幸運をどんどん消しちゃうんでしょ?」
当麻「ああ、だから俺は不幸なんだよ」
美琴「でも、今の私達は幸せだよね」
当麻「俺達の愛は、幻想なんかじゃないって事だよ」
美琴「当麻・・・」
ステイル「やっとこれで・・・、僕の愛を邪魔する者はいなくなった」
ステイル「インデックス・・・、僕は君を愛してる!」
インデックス「ステイルはタバコ臭いから嫌なんだよ」
ステイル「」
終わり
~後日談~
美琴「子供の名前、どうするの? 女の子みたいだけど」
上条「う~ん、『唯』とかどうだ?」
美琴「じゃあ、そうしよっか」
唯「お父さ~ん」
当麻「どうした~?」
唯「薫くんがいじめる~!」
当麻「よし、お父さんにまかせろ!」
上条「それで、その子のフルネームは?」
唯「神裂薫くんだよ」
上条「ん?神裂?」
神裂「ウチの子が迷惑を掛けたみたいですね」
神裂「ほら、謝りなさい」
薫「やーだね」
神裂「・・・!」ゴゴゴゴゴ・・・!!!
薫「ひぃぃっ!」
薫「ご、ごめんなさい!」
+>>3
神裂火織の夫は誰?
一方通行
一方通行「まァ、多少は仕方ねェだろ」
神裂「そうやって甘やかすのは良くありませんよ」
一方通行「オマエはいちいち細か過ぎるンだよ」
神裂「アナタは逆に大雑把過ぎますけどね」
薫「前、一回だけお父さんとお母さんが夫婦喧嘩したんだけど・・・」
薫「周辺が壊滅しちゃったんだよ」
唯「え~すごーい」
上条「聖人と第一位の喧嘩って・・・」
一方通行「だけどよォ、親がこんだけ優秀なのに無能力者兼魔力ゼロなンだよな」
神裂「まあ、力は無い方がいいかもしれませんけどね」
一方通行「そこは理解できなくもねェな・・・」
唯「薫くん、またね~」
薫「さよなら~」
上条「まあ、お互い頑張ろうぜ」
一方通行「そうだな」
インデックス「ステイル~!」
ステイル「どうしたんだい?」
インデックス「アックアと結婚する事になったんだよ!」
ステイル「」
本当に終わり
心理定規ではなく心理掌握です
垣根帝督×心理掌握のSSをどっかで見た事があるような気がしたので、
それを元にちょっとした小ネタとしてブロマイドを入れただけです
元スレ
上条「ってもレベル5の知り合いって言っても…」
美琴「なにしてるの?」
上条「あっビリビリ」
美琴「ビリビリって言わないで」
上条「ごめん」
美琴「うん」
上条「こんな昼間からなにしてるんだ?中2なのに」
美琴「中2だけどアンタに会いに来た」
上条「そっか」
上条「(待てよ…ここは一つ御坂にレポーターの代理を頼んでみるのはどうだ?)」
上条「(俺よりかはレベル5にツテがありそうだし…)」
まで想像した
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/17(日) 18:39:10.13 ID:IKqVHZhM0
美琴「で、アンタこそなにしてんのよ」
上条「いや、レポートでさ『レベル5全員にインタビューしてレポートかけ』って言われてさ」
美琴「あらそう。で、まずは私にってこと?」
上条「いや、上条さんはそんなにレベル5にツテがあるわけじゃないものでね…」
上条「レポート書いてください御坂様!」
美琴「はぁ!? なんで私がそんなことを・・・!?」
美琴(でもここで引き受けたらこいつとの好感度も上がる…?)
上条「だよなー、じゃあなビリビリ」
美琴「ちょっ、ちょっと待ちなさい!」
上条「なんですか、上条さんは忙しいんですよ」
美琴「ちょっとくらいなら…手伝ってあげないこともないわよ…」
あとは頑張って
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/17(日) 18:48:41.76 ID:97O7RQE+Q
上条「(フッ・・・、計算通り!)」
上条「じゃあ頼んだ!」
美琴「えっ!? 全部私任せ?」
上条「あー忙しい忙しい」スタタタタ・・・
美琴「ちょっとー!?」
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/17(日) 18:52:21.85 ID:97O7RQE+Q
美琴「はぁ、やるしかないわね」
美琴「まずはバンクからデータを引き出さないと・・・」
美琴「一方通行は知ってるから、他を調べなきゃ」
美琴「第二位、垣根帝督は・・・」
美琴「脳を三等分されて巨大な機械で生命維持している・・・」
美琴「通称提蔵庫・・・w」
美琴「って笑ってる場合じゃないわね、第二位は諦めましょうか」
美琴「第四位、麦野沈利は・・・」
美琴「右目と左手をビームで補っている化け物状態・・・」
美琴「通称スーパーむぎのん・・・」
美琴「こんな気持ち悪いのに会いたくないわね・・・」
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/17(日) 18:56:10.64 ID:97O7RQE+Q
美琴「第七位、削板軍破は・・・」
美琴「『すごいパーンチ』等の技を持っており・・・」
美琴「うわぁ・・・なんかダサい・・・」
美琴「コイツもパスね」
美琴「第五位、心理掌握・・・」
美琴「誰があんなヤツにインタビューするか」
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/17(日) 19:45:05.39 ID:97O7RQE+Q
美琴「第六位は・・・」
美琴「あれ、データがない・・・?」
美琴「でも住所は書いてあるわね」
美琴「よし、まず最初は第六位へのインタビューで決まり!」
学園都市第六位は誰?
+>>5
①まさかの佐天さん
②実は青髪ピアス
③実は木山先生
④まさかの上条さん
⑤実は土御門舞夏
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/17(日) 19:52:48.46 ID:DEwN5jE70
②
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/17(日) 20:07:22.52 ID:97O7RQE+Q
美琴「ココね」
美琴「って、何でアイツの寮なんかに・・・」
上条「おっ、ビリビリ!」
美琴「名前ぐらいいい加減覚えろド馬鹿!」
上条「もう完成したのか、早いな!」
美琴「いや、まだなんだけど」
上条「じゃあわざわざこんなところ来るなよ・・・」
美琴「言われなくても帰るわよ!」
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/17(日) 20:08:38.59 ID:97O7RQE+Q
青ピ「ってちょっと待ったぁぁぁぁ!!!」ダダダダダッ!!!
美琴「アンタ誰?」
青ピ「学園都市第六位、通称青髪ピアスや!」
美琴「第六位のくせに随分と偉そうね」
青ピ「・・・カミやんの事好きなんやろ?」
美琴「なッ・・・!?」カァァッ
青ピ「分かりやすい人やな~」
青ピ「さて、本人にバラしたろか!」
美琴「やめなさいよこの馬鹿!」
青ピ「そんな事言っていいと思っとるんか?」
青ピ「わいの能力は空間移動やから、すぐにバラせるんやで~?」
美琴「や、やめて下さい・・・」
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/17(日) 20:18:37.05 ID:97O7RQE+Q
青ピ「(見事に萎縮しとる・・・、場所を変えてやるしかないわな)」
青ピ「じゃあ、わいについて来るんや」
美琴「?」
青ピ「さて、ここなら平気やな!」
美琴「あの・・・?」
青ピ「一度でいいから可愛いい娘をボコってみたかったんよ~!」
青ピ「このシチュエーション・・・最高や!」
青ピ「それ!」ドガッ!
美琴「うぐっ!」
青ピ「(この感触・・・新しい性癖に目覚めそうや・・・!)」
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/17(日) 20:23:23.37 ID:97O7RQE+Q
上条「あれ? 青髪ピアスは?」
土御門「アイツなら女の子を連れてどっか行ったにゃ~」
美琴「うぅっ・・・」
青ピ「(最高や・・・最高や!)」
ドガッ!ドガッ!ドガッ!ドガッ!ドガッ!・・・
黒子「お姉様の帰りが遅い・・・」
黒子「もしや、これは緊急事態ですの!?」
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/17(日) 20:28:21.49 ID:97O7RQE+Q
美琴「もう・・・やめて・・・」ウルウル
青ピ「(涙目上目遣いやと!? コイツ、できる・・・!)」
青ピ「(しかしわいの性欲には勝てん!)」
ドガッ!ドガッ!ドガッ!
美琴「はうっ!ぐはっ・・・!うぐっ!?」
青ピ「ハァハァハァハァ」
美琴「(誰か・・・助けて・・・)」
+>>3
先に美琴と青髪ピアスを見つけるのは?
①上条さん
②黒子
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/17(日) 20:31:43.27 ID:whGF9Ybj0
1
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/17(日) 20:59:20.30 ID:97O7RQE+Q
上条「オマエ、何してんだ・・・?」
青ピ「あっ」
美琴「たすけて・・・」ウルウル
上条「(な、なんという破壊力!)」ズキューン
上条「おい、俺の美琴になんて事を!」ヒソヒソ
青ピ「安心しろ、顔は手加減したからそこんところは無事や」ヒソヒソ
青ピ「鳩尾殴りまくって胃液吐かせたり、全身ボコボコにして行動不能にしたり・・・最高や!」ヒソヒソ
青ピ「それになんといっても、汗と土で汚れた肌と制服! もう満足や!」ヒソヒソ
上条「はいはい、後は俺が優しくして落とせば俺の物って事だな」ヒソヒソ
青ピ「そろそろわいは帰るで、またな」ヒソヒソ
56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/17(日) 21:06:37.18 ID:97O7RQE+Q
上条「ほら、もう大丈夫だぞ」ナデナデ
美琴「本当・・・?」ウルウル
上条「(こうかはばつぐんだ!)」ズキューン
上条「ああ、俺の美琴に手を出す奴は上条さんが追い払ってやったぜ!」
美琴「怖かったよぉ・・・!」ダキッ
上条「(青髪ピアス・・・よくやった!)」
上条「よしよし」ギュッ
黒子「私のお姉様によくも・・・!」
黒子「上条当麻・・・絶対に許さないですの!」
+>>5
上条当麻を倒すため、黒子が協力を求めるのは誰?
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/17(日) 21:26:03.88 ID:WDftBHH70
一方さん
64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/17(日) 21:41:06.52 ID:97O7RQE+Q
黒子「・・・という事なんですの」
一方通行「俺には関係ねェな」
黒子「上条当麻を倒すため、協力して欲しいんですの!」
一方通行「そんな面倒くせェことするか」
打ち止め「そろそろおやつが食べたいなってミサカはミサカはおねだりしてみる」キラキラ
一方通行「ホラよ」ポイッ
打ち止め「うわーい!ってミサカはミサカは無邪気に喜んでみる!」
黒子「一応言っておきますけど、上条当麻があの子に手を出す可能性もあるんですのよ?」
一方通行「なン・・・だとォ・・・?」
黒子「それでもいいんですの?」
一方通行「打ち止めに手を出す野郎は俺が許さねェ」
一方通行「三下ァ・・・ブッ潰す!」
黒子「(扱い易い人ですの)」
68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/17(日) 21:56:11.27 ID:97O7RQE+Q
上条「さて、どっか行きたい場所あるか?」
美琴「えっと・・・その・・・」モジモジ
上条「はは~ん、ゲコ太関連ですな」
美琴「な、なんで分かるの!?」
上条「上条さんは恋人の事なら何でも分かるんですよ」
美琴「じゃ、じゃあこのゲコ太ショー行ってもいい?」
上条「美琴がそういうなら仕方ないなぁ」
美琴「ありがと、当麻♪」
黒子「・・・!」ギリギリギリギリ
一方通行「あのなァ・・・少しは冷静になれ」
黒子「もう我慢なりませんの!」ダッ
69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/17(日) 21:57:36.79 ID:97O7RQE+Q
黒子「そこまでですの、上条当麻!」
上条「おいおい・・・、美琴が怯えちゃうだろ?」
美琴「怖いよぉ・・・」ブルブル
黒子「(あ、あの臆病者がお姉様ですの!?)」
黒子「そ、そんな・・・お姉様・・・お姉様・・・!」
一方通行「邪魔だ、シスコン野郎」ドガッ!
黒子「」
上条「何で一方通行まで・・・」
一方通行「打ち止めに手を出す野郎はこの俺が許さねェぞ!」ビュッ
上条「そんな事知らねぇよ!」
70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/17(日) 22:00:56.82 ID:97O7RQE+Q
上条「(高速移動・・・しかし!)」
上条「俺の美琴を怯えさせるような奴は・・・」
上条「この上条さんがぶっ飛ばす!」
ドガッ!
一方通行「」
上条「これで一安心・・・って」
常盤台の生徒達「御坂様を返せェェェェェ!!!」ドドドドドッ!!!
上条「不幸だぁーーーーー!!!」
73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/17(日) 22:04:53.96 ID:97O7RQE+Q
佐天「それで、御坂さんは結局どうなったの?」
初春「確か、白井さんから聞いた話だと・・・」
+>>5
御坂美琴と上条当麻のカップル(?)はあの後どうなった?
①継続
②破局
③その他
78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/17(日) 22:13:07.59 ID:nvoX4etk0
結婚出産
81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/17(日) 22:28:07.69 ID:97O7RQE+Q
美琴「あのね、当麻・・・」
上条「?」
美琴「わ、私と・・・結婚して下さいっ!」
上条「あのなぁ・・・」
美琴「!?」
上条「こういうのは、男からするもんだろ?」
上条「早く、婚姻届を貰いにいこうぜ」
黒子「このままでは、取り返しのつかない事に・・・!」
黒子「御坂美琴ファンクラブ直属特殊武装部隊の出番ですの!」
黒子「それと至急、心理掌握に協力要請を!」
黒子「金ならいくらでも! 全てはお姉様のためですの!」
82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/17(日) 22:34:09.94 ID:97O7RQE+Q
心理掌握「・・・で、報酬は?」
黒子「これですの」
つ垣根帝督のブロマイド
心理掌握「交渉成立ね」
テレスティーナ「さぁ~て、やっと出番が来たぜ」
テレスティーナ「上条当麻とかいうクソガキをぶっ殺して、レールガンを捕獲すればいいんだってなぁ!」
テレスティーナ「全軍出撃! 邪魔者は警備員だろうが風紀委員だろうがブッ潰せ!」
83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/17(日) 22:37:12.64 ID:97O7RQE+Q
ちょっと風呂入ってくる
ついでに安価
+>>10
上条×美琴編の結末は?
①ハッピーエンド
②バッドエンド
③その他
93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/17(日) 22:54:08.58 ID:PFyTnlu30
1
95: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/17(日) 23:26:32.92 ID:97O7RQE+Q
上条「何だ、あの巨大なメカ!?」
テレスティーナ『そこのクソガキ、上条当麻だよなぁ?』
上条「ああそうだ、って誰だお前!」
テレスティーナ『アタシは御坂美琴ファンクラブ直属特殊武装部隊隊長のテレスティーナ・木原・ライフラインだ!』
テレスティーナ『クソガキは死ねぇぇぇぇ!!!』
ズドーーーン!!!
上条「危ねぇだろ! 美琴が怪我したらどうする!」
テレスティーナ『レールガンは捕獲対象だ! どんなに怪我しようが死ななきゃそれでいいんだよ!』
96: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/17(日) 23:27:37.14 ID:97O7RQE+Q
上条「くそっ・・・警備員や風紀委員は何やってんだよ!」
テレスティーナ『そいつらなら、今頃アタシの手駒共と戦闘中だ!』
上条「手駒だと!?」
テレスティーナ『ああそうだ、使い捨ての手駒さ!』
上条「テメェ・・・人の命を何だと思ってやがる!」
テレスティーナ『ゴチャゴチャうるせぇ! そういう説教はアタシを倒してからにしやがれ!』
テレスティーナ『超電磁砲全砲発射ぁぁぁぁ!!!』
ズドドドドドーーーン!!!
テレスティーナ『ヒャハハハハハハハハ!!!』
97: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/17(日) 23:36:22.31 ID:97O7RQE+Q
上条「危なかった・・・」ゼェゼェ
上条「大丈夫か?」
美琴「うん、なんとか・・・」
上条「くそっ・・・幻想殺しが効かねぇ・・・」
テレスティーナ『これは科学の力だ!そんな訳の分かんねぇもんに邪魔されたりはしねぇんだよ!』
テレスティーナ『今度こそ死ねぇぇぇぇ!!!』
+>>5
大ピンチの上条×美琴を助けに現れるのは誰?
102: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/17(日) 23:45:59.62 ID:Z+7zyvqZ0
フレンダ
107: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/18(月) 00:12:55.06 ID:7wW/i6fFQ
テレスティーナ『ん?』
テレスティーナ『いつの間に、爆弾を・・・!?』
フレンダ「結局、私の出番って訳よ」カチッ
ズドドドドーーーン!!!
上条「!?」
フレンダ「結局、雇い主の指示に従ってるだけでアンタやレールガンが好きとかそういうのじゃないから」
上条「あ、ありがとな」
フレンダ「・・・」スタスタ
108: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/18(月) 00:13:59.42 ID:7wW/i6fFQ
上条「美琴、もう大丈夫だぞ」
美琴「うん!」
テレスティーナ「・・・クッソガキがぁぁぁぁ!!!」
上条「まだ生きてたのかよ!?」
テレスティーナ「一応駆動鎧を装備してたからなぁ! もう命令なんてどうでもいいんだよぉ!!!」
上条「(鎧のくせに顔丸見えじゃねぇか)」
テレスティーナ「二人まとめて息絶えろぉぉぉぉ!!!」
ズドーーーン!!!
上条「しょっちゅう美琴に追い回されて鍛えられた俺にそんなの当たるかよ!」
テレスティーナ「ッ!?」
上条「俺の嫁に」
上条「手を出すなぁぁぁぁ!!!」
ドガッ!
111: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/18(月) 00:28:26.81 ID:7wW/i6fFQ
フレンダ「結局、依頼は普通に成功したんだけど」
エツァリ『報酬は、口座に振り込んでありますよ』
黒子「そんな・・・特殊武装部隊が敗れるなんて・・・」
エツァリ「・・・白井黒子さんですね?」
黒子「誰ですの!?」
エツァリ「真に御坂美琴さんを愛する者・・・といったところでしょうか」
エツァリ「今回、アナタがこのような事件を引き起こしたのは何故ですか?」
黒子「お姉様は私だけのものですの! あんな男と結婚するなんて・・・!」
エツァリ「ならばその歪んだ愛情を、消してあげましょう」
心理掌握「では始めます」
黒子「!?」
心理掌握「ゴメンなさい、もっといいブロマイドを貰っちゃったから・・・」
黒子「この裏切り者!」
心理掌握「良い眠りを・・・」
112: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/18(月) 00:45:01.72 ID:7wW/i6fFQ
フレンダ「結局、白井黒子は心理掌握で記憶を改変されてファンクラブは解体された訳よ」
フレンダ「結局、御坂美琴はもう安全な訳よ」
上条「いろいろとありがとな」
フレンダ「結局、エツァリからの依頼通りに動いてただけだから」
上条「って、雇い主はアイツかよ」
フレンダ「結局、彼は自分の事を真に御坂美琴を愛する者だとか言ってたんだけど」
上条「アイツらしい・・・、じゃあな」
フレンダ「・・・」スタスタ
ステイル「永遠の愛を、ここに誓いますか?」
上条&美琴「「誓います」」
ステイル「では、指輪を・・・」
115: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/18(月) 00:49:50.91 ID:7wW/i6fFQ
美琴「ねぇ、当麻の幻想殺しって幸運をどんどん消しちゃうんでしょ?」
当麻「ああ、だから俺は不幸なんだよ」
美琴「でも、今の私達は幸せだよね」
当麻「俺達の愛は、幻想なんかじゃないって事だよ」
美琴「当麻・・・」
ステイル「やっとこれで・・・、僕の愛を邪魔する者はいなくなった」
ステイル「インデックス・・・、僕は君を愛してる!」
インデックス「ステイルはタバコ臭いから嫌なんだよ」
ステイル「」
終わり
123: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/18(月) 01:03:56.96 ID:7wW/i6fFQ
~後日談~
美琴「子供の名前、どうするの? 女の子みたいだけど」
上条「う~ん、『唯』とかどうだ?」
美琴「じゃあ、そうしよっか」
唯「お父さ~ん」
当麻「どうした~?」
唯「薫くんがいじめる~!」
当麻「よし、お父さんにまかせろ!」
125: >>123は当麻→上条で 2010/10/18(月) 01:10:03.60 ID:7wW/i6fFQ
上条「それで、その子のフルネームは?」
唯「神裂薫くんだよ」
上条「ん?神裂?」
神裂「ウチの子が迷惑を掛けたみたいですね」
神裂「ほら、謝りなさい」
薫「やーだね」
神裂「・・・!」ゴゴゴゴゴ・・・!!!
薫「ひぃぃっ!」
薫「ご、ごめんなさい!」
+>>3
神裂火織の夫は誰?
128: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/18(月) 01:12:06.06 ID:q3mbfBOL0
一方通行
131: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/18(月) 01:21:11.37 ID:7wW/i6fFQ
一方通行「まァ、多少は仕方ねェだろ」
神裂「そうやって甘やかすのは良くありませんよ」
一方通行「オマエはいちいち細か過ぎるンだよ」
神裂「アナタは逆に大雑把過ぎますけどね」
薫「前、一回だけお父さんとお母さんが夫婦喧嘩したんだけど・・・」
薫「周辺が壊滅しちゃったんだよ」
唯「え~すごーい」
上条「聖人と第一位の喧嘩って・・・」
132: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/18(月) 01:30:18.18 ID:7wW/i6fFQ
一方通行「だけどよォ、親がこんだけ優秀なのに無能力者兼魔力ゼロなンだよな」
神裂「まあ、力は無い方がいいかもしれませんけどね」
一方通行「そこは理解できなくもねェな・・・」
唯「薫くん、またね~」
薫「さよなら~」
上条「まあ、お互い頑張ろうぜ」
一方通行「そうだな」
インデックス「ステイル~!」
ステイル「どうしたんだい?」
インデックス「アックアと結婚する事になったんだよ!」
ステイル「」
本当に終わり
138: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/18(月) 01:56:17.51 ID:7wW/i6fFQ
心理定規ではなく心理掌握です
垣根帝督×心理掌握のSSをどっかで見た事があるような気がしたので、
それを元にちょっとした小ネタとしてブロマイドを入れただけです
上条「レベル5全員にインタビューして、レポート書いてこい!?」