9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 00:36:29.18 ID:VcFV0s0k0
アスカ「リツコのレズクラブ!?」
マヤ「そうよ」
アスカ「なによそれ」
マヤ「聞いた事ない? 第三の郊外にある『ネコ』屋敷のうわさ」
アスカ「ネコ・・・・・・?」
マヤ「女王に愛してもらいたい女性が集まる、秘密の家があるって」
アスカ「中学生がそんなうわさ知ってるわけないでしょ! で、その女王がつまりリツコなわけ?」
マヤ「ええ」
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 00:41:51.56 ID:VcFV0s0k0
アスカ「で、なんでミサトがそんなトコにいるの?」
マヤ「決まってるじゃない」
アスカ「・・・・・・マジ?」
マヤ「嘘なんてつかないわ」
アスカ「はあ、あの淫乱女・・・・・・。ろくに家にも帰らないでなにやってんのよ」
マヤ「それでどうするの?」
アスカ「案内して。バカをひっぱたいて連れて帰るわ」
マヤ「着いたわ、ここよ」
アスカ「結構立派な家じゃない。住居と別にわざわざこんなの持ってるの?」
マヤ「先輩ですもの」
アスカ「意味分かんない」
ニャー
アスカ「猫がいっぱい。飼ってるの?」
マヤ「でもほとんど放し飼いみたい」
アスカ「ふーん」
マヤ「屋敷の中も『ネコ』でいっぱいよ」
アスカ「う・・・・・・」
アスカ(加持さんに様子がおかしいって聞いて調べて、まさかこんなトコに来る事になるなんて)
女性「あ、マヤさん!」
女性「こんな時間に珍しいですね」
女性「その子は、新入りさん?」
マヤ「ううん。ちょっと用事があって来たの」
アスカ(この人達って・・・・・・みんなレズなのよね。せっかく美人なのに勿体無いの)
マヤ「アスカ、こっち」
アスカ「あ。うん」
ガチャッ
アスカ「!」
女性「あっ、ああっ」
女性「ひゃっあン! お姉さまぁ、あぁンっ」
女性「どう・・・? ここ、気持ちいいでしょ・・・・・・?」
アスカ「な、な、な」
マヤ「葛城さん・・・見当たらないわね」
アスカ「ちょっとマヤ、中学生になんてもの見せんのよ!」
マヤ「あら。中には中学生だっているのよ」
アスカ「え・・・・・・だ、だからって」
マヤ「探してくるから、座って待ってて」
アスカ「ええっ!?」
アスカ(め、目のやり場が・・・・・・バカじゃないのこいつら!)
女性「くちゅぅ、んちゅ、ちゅっ」
女性「あ、あ、イク! またイクぅ!」
アスカ(部屋中、あちこち女同士で絡み合って・・・・・・)
女性「ひィ、あっあぁ、ああ~~っっ」ビクンッビクンッ
アスカ「うわ・・・ ///」ゴクッ
マヤ「大丈夫? 顔、赤くなってるわよ」
アスカ「ひっ! マ、マヤ、いつの間に」
マヤ「アスカちゃんには刺激が強すぎたかしら」
アスカ「赤くなんてなってない!! で? ミサトは?」
マヤ「それが、ちょうどいないみたいなの。事前に連絡入れて確かめておけば良かったわね」
アスカ「なにそれ、無駄足じゃない」
マヤ「待ってればすぐ来るわよ」
アスカ「待つって・・・・・・ここで!?」
マヤ「今、何か飲み物持ってくるから」
アスカ「これ、お酒じゃない」
マヤ「お酒っていっても軽いカクテルよ。私のオススメなの」
アスカ「・・・・・・まあいいわ。こんな家、少しは酔ってないと居らんない」
マヤ「あ、見て。あそこの子なんて、中学生じゃないけどまだ高校一年生よ」
アスカ「・・・・・・」ゴクゴク
マヤ「みんな先輩から見たら『ネコ』だけど、ネコ同士でも序列があってね―――」
アスカ「どーでもいいわよそんな話」
マヤ「そう?」
アスカ「・・・・・・」ゴクゴク
マヤ「ふふっ」
―――
アスカ「ふぁ・・・ぁ?」
マヤ「わあ。やっぱり、キレイなカラダ・・・・・・」
アスカ「マ、ヤ? あれ・・・・・・わたし・・・?」
マヤ「ごめんなさい。今日は葛城さんは来ないの」
アスカ「ぇ・・・・・・。ん、あ」ピクッ
マヤ「肌も滑らかね。アルコールで火照って色っぽくて、羨ましいくらい」
アスカ「ぁっぁ、ン・・・ヤっ・・・ぁ」
マヤ「ふふ。先輩の足元にも及ばないけど、これでも私、この家でNo.2なのよ」
ペロペロ
アスカ「はぁぅ!? や・・・・・・ダメぇ」
マヤ「せっかく来てくれたんだもの。アスカちゃんを、今から天国に連れて行ってあげる」
アスカ「ぁぁぁ・・・・・・ふ、あぁっ!・・・・・・んあっ」
アスカ「あ~~~」
シンジ「アスカ。アスカ」
アスカ「っえ?」
シンジ「次、移動教室だよ。早く行かないと」
アスカ「あ・・・・・・」
ヒカリ「大丈夫? 今日のアスカ、なんだか変よ。ぼーっとしてて」
シンジ「具合でも悪いの?」
アスカ「なんでも無いわよ。さ、行きましょ」
アスカ(酔ってたとはいえ昨日は不覚だったわ・・・・・・というかどう考えても、わざと酔わされたのよね)
アスカ(好き勝手にされた・・・この私がっっ! ああもう、マヤのやつ!!)
アスカ(記憶が断片的なのが、まあ救いだけど)
マヤ『可愛い乳首・・・・・・』ペロペロ
アスカ『あ、んあっ・・・あっ』
マヤ『ね、気持ちいいでしょ?』
アスカ『いいぃ、キモチイイ・・・!』
マヤ『いい子。もっと可愛がってあげる』
アスカ『うん! うん! 舐めて、もっと舐めてぇ!』
アスカ「うぅぅうぅぅ」
シンジ「なに唸ってるの? ホントに大丈夫?」
アスカ「ほっといて!」
~♪
アスカ(メール・・・・・・マヤからだ)
マヤ『今日は葛城さん来ると思います。だからまた来てね』
アスカ「ふ!ざ!け!ん!なぁ!」
トウジ「な、なんや」
ヒカリ「アスカ・・・?」
シンジ「どうしたんだよ、ホント」
アスカ(バカにしてっっ)
アスカ(あんな家で待つくらいだったら、本部でミサトの仕事終わるの待ったほうが確実じゃない)
アスカ(そこまでしなくても訓練あれば会うし、今日は家に帰ってくるかも知れないし)
アスカ「なのに、なんで来ちゃったんだろ・・・・・・」
マヤ「いらっしゃい。待ってたわ」
女性「きゃ、可愛い。新しい子?」
アスカ「違うわよ!」
マヤ「あら、違うの?」
アスカ「な!? 昨日あんただって否定したでしょ」
マヤ「昨日来た時は違ったもの」
アスカ「きょ・・・・・・今日だって同じよ。ミサトは?」
マヤ「来るかもしれないし、来ないかもしれないわ」
アスカ「あんた・・・・・・・っ」
マヤ「でも、明日は学校お休みだし、アスカちゃんがここに泊まることは言ってあるから」
アスカ「泊ま・・・!?」
マヤ「だから葛城さんが来るまで、ゆっくり待ちましょう」
マヤ「昨日みたいに・・・・・・ね?」
ミサト「ただいまー」
シンジ「お帰りなさい! って、なんだか久しぶりですね」
ミサト「そうねえ。このところ、ちょっち色々あって・・・・・・ビールもらえる?」
シンジ「はい、すぐ出します」
ミサト「んで、今日はアスカはマヤの家に泊まるそうだから」
シンジ「マヤさんの?」
ミサト「そ。まー女同士の交流っていうか、ね」
シンジ「へえ・・・・・・でもちょっと残念ですね。せっかく3人揃いそうだったのに」
ミサト「・・・・・・」
―――
アスカ「あぁ! ひぃっあ、イィ、あン、あああ」
マヤ「ぺろ・・・・・・れろ、ちゅぅぅ、ぺろぺろ」
アスカ「らめぇっそこらめっ・・・・・・はぁん、んぁっ」
マヤ「感じやすいカラダって、好きよ。今夜も沢山イカせてあげる」
アスカ「マヤ、ああ、マヤぁ! ふぁぁ、ああ、あああぁ~~~!!」
マヤ「それじゃ、またね」
女性「また来てねー! アスカちゃん」
アスカ「はぁ・・・」フラフラ
~♪
マヤ『こんにちは。今、アスカちゃんがこちらを出ました』
ミサト「了解」
シンジ「電話、アスカからですか?」
ミサト「違うわよ。なーにシンちゃん、寂しいの?」
シンジ「い、いえ」
ミサト「電話はマヤからよ。悪いんだけどシンちゃん、これから本部に行ってくれる?」
シンジ「えっ」
ミサト「ちょっとエヴァの簡単な検査に協力して欲しいそうだから」
シンジ「あ、はい。分かりました」
ミサト「お休みなのに悪いわね」
アスカ(なにしてんだろ、私)
アスカ(このままじゃおかしくなる。シンジ・・・・・・シンジの顔が見たい・・・)
アスカ「ただいま・・・」
ミサト「おかえりなさい。アスカ」
アスカ「ミサト!」
ミサト「お昼過ぎに帰宅とは、ずいぶんのんびりしてたのね」
アスカ「・・・・・・このタイミングでちょうど在宅って・・・ただの偶然だなんて言うんじゃないでしょうね」
ミサト「言わないわよ」
アスカ「あんたもグルってわけ」
ミサト「そうよ。ちなみにシンジ君には用事作って出払ってもらったわ」
アスカ「何が狙いよ! 私に、あ、あんな・・・」
ミサト「さあ? ただ、リツコがそうしろって」
アスカ「リツコが・・・・・・??」
ミサト「私もマヤも―――というかあの家に来る女全員だけど、リツコのネコなのは知ってるでしょ」
アスカ「だからって言いなり? マヤはともかく、あんたはリツコの友達なんじゃなかったの!?」
ミサト「つい最近までそれだけだったんだけど・・・・・・人間、快楽には勝てないのよね」
アスカ「・・・・・・加持さんはどうするのよ」
ミサト「アスカこそ、シンジ君はどうするの?」
アスカ「わ、私は別に、シンジなんて」
ミサト「じゃあ加持でもいいけど。アスカも体験してきたんでしょ?」
ミサト「好きな男がいても・・・逆らえない気持ちよさがあるって」
アスカ「っっ」
ミサト「一回目はともかく、二回目はなんであの家に行ったの?」
アスカ「そ・・・それは」
ミサト「さっさと帰らずに、お昼過ぎまでいたのはどうして?」
アスカ「う・・・」
ミサト「アスカも私と同じ。ハマっちゃったんでしょ?
女同士の、際限なく溶けて沈んでくような交わりに・・・・・・」
アスカ「違う!」
ミサト「嘘つき。今こうして話してるだけでも、思い出して濡らしちゃってるじゃない」
アスカ「そんなの、勝手に決めつけないで・・・・・・きゃあっ?!」
ドサッ
アスカ「離せ! 離しなさいよ!!」
ミサト「どれどれ」
アスカ「ひぁっ」
ミサト「ほーら、やっぱり。もうこんなに水気含んじゃってる」
アスカ「この・・・・・・やめ、いっ・・・あ!」
ミサト「シンジ君は、私が連絡するまでネルフから戻って来れないから」
アスカ「ぁ、ヤ、うぅっ」
ミサト「アスカが素直になる時間はたっぷりあるわ」
アスカ「ふあ、あン! ダメ、そこぉ・・・触るな! ああ、あっ」
ミサト「私たち家族なんだし、仲良くしましょう? アスカ」
アスカ「あぅ、あぁん、く~! ふぁ!」
ミサト「ふふ。ちゅぅぅ」
アスカ(ヤダ! キス・・・舌が・・・)
ミサト「ちゅぷ、んちゅぅ、れろっ」
アスカ(私、キス、弱いのにぃ・・・・・・! マヤに聞いたの?)
ミサト「じゅぷっじゅるる、チュクチュク」
アスカ(あああ、だめぇ、だめなのに・・・・・・また・・・・・・ぁ)
アスカ(きもちいい・・・逆らえない・・・)
アスカ「ん、んん! ちゅっ、んちゅぷ、んむっちゅぷ」
シンジ『それじゃ、今日も帰らないの?』
アスカ「ま、まあね。マヤがどうしてもって言うし」
シンジ『まあ・・・・・・仲が良くなったのはいいけどさ』
アスカ「なによ、寂しいの?」
シンジ『ミサトさんにも似たようなこと言われたよ』
アスカ「・・・・・・」
シンジ『・・・・・・近頃、僕一人のことが多いから・・・・・・。少し寂しい・・・・・・かな』
アスカ「・・・・・・・・・・・・学校では会うじゃない。ネルフでも」
シンジ『うん』
アスカ「それじゃ切るわね」
シンジ『・・・うん』
ピッ
アスカ(シンジ・・・・・・ごめんなさい。ごめんね)
アスカ(でも、私・・・・・・もうダメなの)
女性「アスカちゃん、電話終わった?」
女性「ほら、早くいらっしゃい。続き・・・してあげる」
アスカ「は! はい! お姉さまっ」
女性「可愛らしい色の下着ね」
アスカ「新しく買ったんです。お姉さま達に見てもらいたくて・・・・・・」
女性「似合うし、とってもソソるわ。それ」
アスカ「あ、ありがとうございます!///」
アスカ「ん・・・・・・あっ」
ヒカリ『やっぱり、おかしいわよね。アスカ』
シンジ「洞木さんもそう思う?」
ヒカリ『ええ。何か隠してるみたいだし』
シンジ「悩み事でもあるのかな・・・・・・アスカ」
ヒカリ『心配?』
シンジ「当たり前だよ! 家族みたいなものだし」
ヒカリ『そうだよね。私もそれとなくアスカに聞いてみるから』
シンジ「ありがとう」
ヒカリ『なにかあったら報告するね』
女性「お姉さま!」
女性「リツコ様!」
女性「リツコお姉さま、来たくださったんですね!!」
リツコ「久しぶりね、みんな。このところ忙しくて顔を出せなくてごめんなさい」
アスカ「リツコ・・・・・・」
マヤ「『リツコお姉さま』でしょ」
アスカ「あ。お、お姉さま」
リツコ「こんばんはアスカ。ここでは初めて会うわね・・・・・・歓迎するわ」
サワ・・・
アスカ「んっあ」
ツツツ・・・
リツコ「ふふふ」
アスカ「あ、ぁ、ぁあ~っ」ビクビク
リツコ「いい反応・・・・・・あなたも今日から正式に、私の『ネコ』よ」
アスカ「ハァ・・・・・・はぃぃ」
アスカ(ちょ・・・ちょっとされただけで、イっちゃったぁ)
アスカ「え―――ヒカリを?」
リツコ「洞木さんだけではないわ」
アスカ「・・・・・・・」
リツコ「あなたの学校、なかなか粒揃いでしょう? せっかくだから連れて遊びにいらっしゃい」
アスカ「で、でも。ヒカリは・・・・・・ヒカリを巻き込むなんて私っ」
マヤ「アスカちゃん」コソッ
マヤ「(先輩は、アスカちゃんの忠誠を試してるのよ)」
アスカ「(分かってる・・・分かってますマヤお姉さま。だけど・・・・・・)」
リツコ「どうやら、まだ足りてないみたいね」
アスカ「!」
リツコ「私が直接教育してあげても良いのだけど・・・」
アスカ「リ・・・リツコお姉さまが、直接?」
リツコ「その表情じゃご褒美にしかならないわね」
アスカ「あっ/// ご、ごめんなさい」
リツコ「これはお仕置きを兼ねてだから・・・・・・アスカには、快楽と同時に屈辱を与えてあげないと」
マヤ「あの部屋、使うんですか?」
リツコ「ええ。すぐ準備しといてちょうだい」
ミサト「ここよ」
アスカ「・・・・・・」
ミサト「アスカ。そんなに不安がらなくても、痛めつけられたりするわけじゃないから」
ガチャッ
アスカ「な・・・!?」
ミサト「びっくりした?」
アスカ「なにこれ、どういう事・・・」
レイ「・・・・・・」
レイ「・・・・・・」
レイ「・・・・・・」
レイ「・・・・・・」
アスカ「ファースト・・・・・・が、いっぱい??」
ミサト「姉妹とかじゃないわよ。綾波レイ、そのクローンってとこね」
アスカ「クローン!?」
ミサト「レイにはこうして身体が沢山あって、その中の一つに魂が宿ってるの」
アスカ「その、魂の宿ってるのが、私の知ってるファースト・・・?」
ミサト「ご名答。この子たちはだから、あまりしっかりした自我は無いのよ」
アスカ「ま・・・・・・! まさか、今からこいつらと」
ミサト「そういう事になるわね」
アスカ「イ、イヤ! よりによってファーストの身体となんてっっ」
ミサト「・・・・・・」
アスカ「なによこれ! 正真正銘、ホントに人形女じゃない!!」
ミサト「アスカがレイのこと嫌ってるのは勿論知ってるわ。けどリツコお姉さまの命令ですもの」
アスカ「うぅぅ~」
ミサト「それにね。この子達、しっかり『仕込まれて』るわよ」
レイ’s「「「「「「「「「ふふふ」」」」」」」」」」
アスカ「ひっ」
ミサト「屈辱でしょうけど、同時に・・・・・・気が狂うくらいの快楽を味わえるわ」
アスカ「いや、いやぁ」
ミサト「それじゃ、ごゆっくり」
バタンッ
アスカ「こ、こっち来るな・・・来ないで!」
レイ’s「「「「「「「「「「・・・・・・」」」」」」」」」」
アスカ「ひぃぃっ。イ・・・・・・イやアアアアアア!!」
アスカ「ああっあっああ~、んっあひっぁぁっあ!」
レイ「れろ…れろ…れろ…れろ…」
レイ「んちゅぅ、ちゅぅ、ちゅっ、ちゅぅ」
レイ「ぺろぺろ…くちゅっ、ぺろ、ぺろぺろ」
アスカ「やらぁ、ぁぁ! んふぁ、ああ・・・ひゃっあン!」
アスカ(イヤ、イヤ、イヤ、イヤぁぁぁ)
レイ「ぷちゅちゅ、ちゅぅ、じゅるる」
レイ「れろ・・・れろ・・・れろ・・・れろ・・・」
アスカ(あああでもぉ、イヤなのにスゴイ、すごいぃぃ、これスゴイよぉぉっ)
アスカ「こんなっわらひぃ全部、舐められてっへええ・・・おお、お、おっ」
アスカ(怖いよぉ、シンジ! ・・・助けて、シンジぃぃ)
アスカ「うヒぃ、あっへあふああ、ああ、らめぇ、はぁはぁぁっん」
レイ’s「「「「「「「「「「ふふっ」」」」」」」」」」
アスカ(埋まってる・・・・・・ぅ! 丸ごと埋まっちゃう・・・私が、ぁ、ファーストに・・・!!)
レイ’s「「「「「「「「「「キモチイイ?」」」」」」」」」」
アスカ「あ、はぁあ~っ! い、い、イっいやぁ、ひぅっふぁぁ」
レイ’s「「「「「「「「「「キモチイイ?」」」」」」」」」」
アスカ(言いたくない、負けたくない! 認めてたまるか!)
アスカ(ぁぁ・・・でもぉぉぉ)
アスカ「イ・・・・・・イイぃぃ!!」
レイ「れろぉ」
アスカ「あひぃ!」
レイ「じゅぷ、じゅぷぷ」
アスカ「んっあはぁ、イイのぉ!!」
レイ「ちゅぅぅ、ちゅぷ・・・ぺろぺろ」
アスカ「もっろぉ! もっろしてへ、つづけれえええっっ」
レイ’s「「「「「「「「「「うふふふ」」」」」」」」」」
アスカ「あ゛あ゛あ゛あ゛っ、きもひぃ、ぎもっひい! ぎもぢぃぃぃぃい!!」ビクビクビクッ
―――
リツコ「全身キスマークと体液まみれ・・・・・・一体何回くらいオーガズムを迎えたのかしら」
アスカ「ぁハ・・・・・・ぁ・・・・・・ぁ」
リツコ「フフ。お仕置きを兼ねたつもりが、やはりご褒美になってしまったようね」
アスカ「ぁ~・・・」
リツコ「身体を拭いて、連れて来てあげなさい。マヤ」
マヤ「はい」
アスカ「ぺちゃ・・・ぺちゃ・・・んちゅ」
リツコ「んっ・・・そうよ。周りからゆっくり、丁寧にね」
アスカ「はぃ、リツコお姉さまぁ・・・・・・ぺろっ」
ミサト「教育の成果あって、きちんと理解できたようね」
リツコ「アスカ。私の可愛い『ネコ』であれば、先ほどのような快楽を何度でも味わわせてあげるわ」
アスカ「あ、あ」ブルブル
アスカ(あの、スゴイのを・・・・・・何度も・・・?!)
リツコ「あらあら。思い出しただけで達してしまったの?」
アスカ「ら・・・らってぇ・・・・・・はぁ、ぁ」
リツコ「さて。あなたがこれから何をすればよかったか、覚えているかしら」
アスカ「・・・・・・!」
リツコ「思い出したようね」
アスカ「は、はい。ヒカリを・・・・・・ううん。他の子達もっ。
私、お姉さまの言うとおり頑張って連れてきます!」
リツコ「そう、いい子になったわね」
アスカ「ですから、あの、お姉さまぁ」
リツコ「ふふ・・・・・・そうね。こっちへいらっしゃいアスカ」
リツコ「今夜は私が抱いてあげるわ。あなたを、もっと底なしに狂わせてあげる」
リツコ「本日のシンクロテストは以上よ」
マヤ「お疲れ様!」
ミサト「んじゃ、3人とも上がっていいわよ」
シンジ「はい」
アスカ「・・・・・・」
シンジ「アスカ?」
アスカ「私、少し用事があるから、先行ってて」
シンジ「あ、そうなんだ。分かった」
アスカ「・・・・・・」
シンジ「綾波、まだ着替えてる?」コンコン
プシュ
レイ「いいえ。なに?」
シンジ「ちょっと聞きたいことがあるんだけど」
レイ「そう・・・・・・入って」
シンジ「あ。いや、女子更衣室には・・・ここでいいや」
レイ「・・・」
シンジ「あのさ。アスカのことで何か知らないかな」
レイ「セカンド?」
シンジ「うん。このところ何か様子が変なんだ。家にもあまり帰ってこないし」
レイ「私は何も知らないわ」
シンジ「そっか・・・」
レイ「ごめんなさい」
シンジ「そんな、謝る事じゃないよ。もしなにか気づいたことがあったら教えて」
レイ「ええ」
アスカ「着いたわ」
女子「わー、素敵なお家!」
女子「ホントにいいの? 私たちまで来ちゃって」
アスカ「全然OKよ。女子会っていうか、パーティっていうか・・・とにかくそんな堅苦しいもんじゃないから」
ヒカリ「ネルフの人が主催なんでしょ?」
アスカ「そ。ミサトも来てるかも」
女子「ちょっと緊張してきちゃった」
アスカ「さ、入りましょ」
ヒカリ「うん」
アスカ「(ヒカリ・・・・・・ごめんね)」
ヒカリ「え? アスカ、何か言った?」
アスカ「なんでもない」
シンジ「ど、どういう事!?」
レイ『詳しくは分からない。でも、今日セカンドが皆を誘っていた地域に、伊吹二尉の住居は無いわ』
シンジ「じゃあ、マヤさんの家に遊びに行ってるって言うのは」
レイ『今までは行ってたのかも知れない。あるいは、伊吹ニ尉や葛城三佐も嘘を』
シンジ「そんな・・・・・・っ」
レイ『どうするの?』
シンジ「どうするって・・・・・・あ、そうだ! 洞木さんが一緒のはずだから、すぐ電話してみるよ」
シンジ「―――え? ホ、ホントに?」
ヒカリ『うん。普段の部屋とは別の、パーティとか集客用の家っていうだけで・・・・・・』
シンジ「じゃあマヤさんの家には変わりないのか・・・・・・あ、じゃあひょっとして今日も?」
ヒカリ『そ、そうよ。パーティ・・・・・・してるの』
シンジ「そっか。それでアスカいっつも出かけてたんだ」
ヒカリ『ん・・・・・・ぁ』
シンジ「そーいうの、好きそうだもんな」
ヒカリ『だ、だから・・・・・・ぁっ!』
シンジ「どうしたの?」
ヒカリ『なんでも・・・なんでもない。だからね? な、なにも心配・・・・・ぅ、ン・・・・・いらない、から』
シンジ「良かった」
ヒカリ『碇くんは・・・優しい、のね・・・』
シンジ「普通だよ。そっちはどんな感じなの?」
ヒカリ『お、女の人ばっかり・・・ぅっ・・・・・・子供から、おと・・・大人まで、いて』
シンジ「うん」
ヒカリ『・・・みんな、仲が良くて、ぇ・・・・・・。ふぁ! とっても素敵な・・・ぁぁ・・・パーティ・・・・・・』
シンジ「そうなんだ。アスカにも宜しく伝えておいて」
ヒカリ『え、え。アスカに、ぁ、ぁ、言っとく・・・ね?』
ピッ
シンジ「やっぱ、絶対ヘンだ」
シンジ「あれ、カップ増えた?」
レイ「最近買ったの。・・・・・・碇君が、来た時にと思って」
シンジ「えっ、じゃあこれって」
レイ「碇君用」
シンジ「あ、ありがとう。わざわざ」
レイ「紅茶・・・いる?」
シンジ「うん! せっかくだしこのカップで」
レイ「少し待っていて」
シンジ「で―――例の件なんだけど」
レイ「あれから調べてみて、分かった事があるの」
シンジ「何?」
レイ「あの家の本当の所有者は、赤木リツコ博士」
シンジ「リツコさんが!? ってことはリツコさんも絡んでるのか」
レイ「それに、噂があるの」
シンジ「どんな噂?」
レイ「あの家は、同性愛者が集って性交渉を行うために用意されたものだって」
シンジ「ぶっ!?」
レイ「碇君は・・・・・・どう思う?」
シンジ「どうって、まさかそんな」
シンジ「だってアスカに、多分ミサトさんもだよ? 二人とも加持さんが好きなんだし」
レイ「・・・・・・」
シンジ「アスカが同性愛なんて―――あ」
レイ「?」
シンジ「洞木さんの電話の様子・・・・・・あれって・・・・・・! い、いや、でも・・・」
レイ「気になるなら、直接行って確かめたほうがいいわ」
シンジ「それがダメなんだ。一度行こうとしたんだけど、男は却下って」
レイ「そう思って、準備しておいたの」
シンジ「?」
レイ「これ」
テクテクテク
シンジ「大丈夫かなァ、これ」
レイ「繰り返しになるけど・・・・・・」
シンジ「うん」
レイ「多くの女性が出入りしているし、挙動に不振な点がなければ侵入はおそらく可能よ」
シンジ「うん・・・」
レイ「私は変装しているし、碇君も」
シンジ「うーん」
レイ「どう見ても・・・・・・女の子」
シンジ「ううう・・・・・・なんか足元がすーすーする」
レイ「もうすぐ着くわ」
女性「こんにちは。見ない顔ね」
シンジ「こ、こんにちは」
レイ「・・・・・・」
女性「でも二人ともかわいい~」
シンジ「ははは・・・」
シンジ(あっさり入れちゃった。それに)
シンジ「(な、なんか普通だね。綾波)」
レイ「(・・・・・・こっち)」
シンジ「(あ。待って)」
ツカツカツカ
ガチャッ!
シンジ「!!!」
女性「はぁ、あっああんっ」
女性「いい・・・そこぉ・・・・・・あぁ」
女性「んちゅぅ! くちゅくちゅ、ちゅくく」
シンジ「うわ、わ、わ ///」
レイ「・・・・・・噂、本当だったわね」
シンジ「てことは・・・・・・ア、アスカ・・・。そうだ、アスカは??」
レイ「探してみましょう」
シンジ「うん!」
ツカツカ ガチャ
女性「はいストップ」
女性「あなたはそのまま進んでいいけど、君はこっちよ」ぐいっ
シンジ「な、えっ?」
レイ「碇く・・・・・・!」
シンジ「あやなっ」
バタン!
シンジ「くっ」
ミサト「ごめんねーシンちゃん。手荒なことしちゃって」
シンジ「ほどいてください」
マヤ「それはできないわ。先輩の命令ですもの」
シンジ「ミサトさん、マヤさんまで・・・・・・」
ミサト「見ての通りよ」
シンジ「僕はただ! アスカの様子を見に来ただけです。アスカに会って話ができたら、それで帰ります」
ミサト「だから、そういうわけにいかないんだってば。まだ続きがあるんだから」
シンジ「続き?」
ミサト「そうよ。と~っても気持ちのいいこと」
マヤ「シンジ君は特別に、一回だけって・・・・・・先輩が言ってくださったのよ」
シンジ「そ・・・・・・それって」
ミサト「期待していいわよ・・・シンちゃん」
ミサト「ここにいる女達みんなで、たっっっぷり愛し抜いてあげる」
シンジ「やめて! は、離してください!! 僕、男ですよ!?」
女性「男の子なのに、お肌きれー」
女性「さっきの女装、ちょっとした美少女にしか見えなかったもんね」
ミサト「それでいてこの子、エヴァのパイロットなのよ。それも実績No.1!」
女性「すごぉい。素敵」
シンジ「や、もう、どこ触ってるんですかっっ」
女性「いつも戦ってくれてありがとう・・・んっちゅぅ」
シンジ「ぅあ」
女性「今日はお礼に、ぜーんぶ忘れさせてあげる」
女性「男の子は、ホントに特別だからね・・・・・・?」
シンジ「うぅ・・・やめ・・・! アスカと、それに綾波に会わせて・・・くっぅ」
マヤ「ふふ。あの二人だったら、先輩が―――」
レイ「・・・・・・」
リツコ「残念だったわねレイ。今日この時間、私はいないと踏んだんでしょうけど」
レイ「なぜ・・・こんな事をするの?」
リツコ「この家のことなら、ただの趣味よ」
レイ「・・・・・・」
リツコ「シンジ君の周囲に手を出したのは・・・・・・あの人への私怨が含まれていたかも知れないけど」
アスカ「・・・」
ヒカリ「・・・」
レイ「セカンド! 碇君は、あなたを心配して」
アスカ「分かってるわよ、そんなの!! だけど・・・・・・私」
リツコ「無駄よレイ」ぐいっ
アスカ「あっ」
リツコ「ちゅう・・・ちゅくちゅく」
アスカ「ぁん、んっん~~」ビクビク
リツコ「フフフ」
アスカ「ふぁぁぁ・・・・・・おねえさまぁ、もっとぉぉ」
リツコ「ご覧の通り。この子はもう私の言いなりでしか生きていけないわ」
レイ「くっ」
リツコ「そう睨まないでレイ。あなたも、すぐに同じようにしてあげる」
レイ「ならないわ」
リツコ「そうかしら?」スルッ
レイ「!」
リツコ「見事なディルドー・・・と言っても知らないかしらね。私の特別製よ」
ヒカリ「すごい・・・」
リツコ「この家では普段は道具なんて使わないけど、私だけは気紛れで使用するの」
レイ「赤木博士・・・・・・まさか」
リツコ「ええ。今日は、これでアスカとヒカリちゃんのバージンを奪う記念日よ。
さらにあなたもそこに加わる・・・・・・その歓迎の為に、来るのを待っていたの」
リツコ「モニタを下ろしてくれるかしら」
ヒカリ「は、はい」
ウィィィン
レイ「・・・・・・なに?」
リツコ「シンジ君のいる部屋が映るわ。向こうは今頃、シンジ君にとって天国でしょうね」
レイ「碇君に手を出さないで!!」
アスカ「ファースト・・・・・・」
リツコ「イジメたりはしないから安心してレイ。ただひたすらに可愛がってあげてるだけよ」
リツコ「私が性技を仕込んだ大勢の『ネコ』達に愛でられて、快楽に溺れるあなたの愛しの彼・・・・・・」
リツコ「その悶えるシンジ君を見ながら、私に犯されるのよ。ふふ」
レイ「そんな・・・っ」
アスカ「シンジ・・・」
リツコ「ふふふ、あははははははははっっっ」
ミサト『ひっイイイ! あああっんぃもほぉ、ダっメえへああはぁっんああ!!』
リツコ「・・・・・・・・・・・・え?」
ミサト『っっっぉぉおヒァ、ひぐぅぅあっ、いっひゃぁぁまたイクあはぁっっ!』
リツコ「ミ、ミサト!?」
ミサト『イクイクイクぅああっあ~~~ッッッ!!!!』ビクンッビクンッ
シンジ『ふう』
女性『ああ! シンジさま、シンジさまぁぁ』
女性『またきてぇ、くっください、私にぃぃぃ。ねえええんちゅぶ、ちゅぷぷ』
女性『もっと、もっとして! が、がまんできないのぉっ』
女性『おねがぁぃ・・・・・・ここ・・・ぉ・・・ここにぃ、おちんちんぶちこんでぇ』
シンジ『待ってください。今は時間もないから』
マヤ『ヤダ、行っちゃイヤぁぁ! ねぇ、して、もっといっぱい犯してっ』
リツコ「ちょ・・・ちょっとマヤ? なにがあったの、どういうこと!?」
マヤ『シンジくんシンジくん、シンジさまぁぁ』
リツコ「話を聞きなさい、マヤ!」
シンジ『あ、これって声も届くんですか? リツコさん』
リツコ「シンジ君・・・・・・あっ、あなた」
シンジ『あの・・・・・・・ごめんなさい。邪魔したりするつもり、なかったんですけど』
リツコ「どういうこと・・・」
シンジ『アスカや綾波にまで手を出すって言うから』
アスカ「シ、シンジ・・・・・・うそ」
レイ「・・・・・・碇君・・・すごい」
シンジ『今からそっちに行きますから』
リツコ「待! 待ちなさい、そこにいてっ」
ガチャッ
リツコ「ひっ」
シンジ「こんにちは・・・って、なんですか? それ」
リツコ「ディルド・・・・・・よ。そんなことも知らない子供が、なんで、あんな・・・・・・」
シンジ「これ、秘密なんですけど」
シンジ「エヴァの中で母さんに仕込まれたんです」
シンジ「今じゃもう、僕のほうが上手ですけど」
リツコ「ユ、ユイさんが・・・・・・」
シンジ「父さんには絶対言わないでくださいね」
リツコ「私は・・・結局、あの女には勝てないの・・・・・・?」
シンジ「??」
リツコ「ふ、ふふ」
シンジ「リツコさん?」
リツコ「ふふふ。いいわ・・・勝負よ、シンジ君」
シンジ「勝負って・・・・・・」
リツコ「ユイさんの息子であるあなたと、私と、どちらの快楽が相手を支配するか・・・・・・!」
リツコ「勝った方が、この家の主になればいい」
シンジ「・・・・・・」
リツコ「受けてくれるかしら。私の意地を」
シンジ「よく分からないけど・・・・・・分かりました」
リツコ「それじゃ、始めるわよ」
―――
レイ「あっ。という間ね」
リツコ「シンジさまぁ・・・! ああ・・・すてきぃ・・・ンっ」
シンジ「エヴァよりはこっちのほうが自信あるんだ」ナデナデ
リツコ「あっ、ふあぁん!」ビクッビクッ
アスカ「・・・・・・」
シンジ「で、アスカ」
アスカ「・・・・・・」
シンジ「今日は家に帰って、ご飯一緒に食べてくれないかな。これを言いに来たんだ」
アスカ「・・・・・・怒ってないの?」
シンジ「なんで??」
アスカ「あんたを騙して、こんなことしてて」
シンジ「そりゃ、言いにくかっただろうし・・・・・・悔しいけど、束縛して怒れるような立場じゃ無いから」
アスカ「・・・・・・」
シンジ「結果的に邪魔しちゃったんだから、アスカには僕のほうが怒られたって仕方ないよ」
アスカ「・・・・・・」
シンジ「ね、今日だけでもいいから、帰ろ?」
アスカ「・・・・・・うん」
ヒカリ「待って碇君」
シンジ「え。なに?」
ヒカリ「この家はどうするの?」
シンジ「どうするって・・・・・・別に」
リツコ「そ、そんな!?」
レイ「『勝った方が主になる』と約束してたわ」
シンジ「いや・・・・・・それは、そういうつもりじゃ・・・・・・」
レイ「隣で待機してる人達も、碇君がいなくなると困ると思う」
シンジ「うっ」
レイ「碇君が主なら、私も・・・・・・通うわ」
アスカ「シンジ」ギュゥ
シンジ「ア、アスカ!?」
アスカ「怒ってないなら・・・・・・私にう、上書き。してくれる?」
シンジ(か、可愛いぃ・・・っ)
ヒカリ「碇君。男の子なんだから、責任取らなきゃダメよ!」
女子「ねえねえ、知ってる? ヘンな噂があるの」
アスカ「噂?」
女子「第三市内の郊外にある屋敷でね・・・・・・」
女子「あー、それ知ってるかも」
女子「女の子の格好した男の子が一人だけ住んでてさ」
女子「その男の子に選ばれた女性達が毎日集まってる、でしょ?」
女子「それそれ。で、集まって何してると思う? アスカ」
アスカ「・・・・・・・・・・・・」
女子「ホント、噂なんだけど」
女子「二度と逆らえないほどの快楽が味わえるんだって」
おわり
>>97
ごめんエロ書く元気わかないから、全編コメディ(のつもり)
元スレ
アスカ「で、なんでミサトがそんなトコにいるの?」
マヤ「決まってるじゃない」
アスカ「・・・・・・マジ?」
マヤ「嘘なんてつかないわ」
アスカ「はあ、あの淫乱女・・・・・・。ろくに家にも帰らないでなにやってんのよ」
マヤ「それでどうするの?」
アスカ「案内して。バカをひっぱたいて連れて帰るわ」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 00:49:48.38 ID:VcFV0s0k0
マヤ「着いたわ、ここよ」
アスカ「結構立派な家じゃない。住居と別にわざわざこんなの持ってるの?」
マヤ「先輩ですもの」
アスカ「意味分かんない」
ニャー
アスカ「猫がいっぱい。飼ってるの?」
マヤ「でもほとんど放し飼いみたい」
アスカ「ふーん」
マヤ「屋敷の中も『ネコ』でいっぱいよ」
アスカ「う・・・・・・」
アスカ(加持さんに様子がおかしいって聞いて調べて、まさかこんなトコに来る事になるなんて)
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 00:55:47.70 ID:VcFV0s0k0
女性「あ、マヤさん!」
女性「こんな時間に珍しいですね」
女性「その子は、新入りさん?」
マヤ「ううん。ちょっと用事があって来たの」
アスカ(この人達って・・・・・・みんなレズなのよね。せっかく美人なのに勿体無いの)
マヤ「アスカ、こっち」
アスカ「あ。うん」
ガチャッ
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 01:04:33.21 ID:VcFV0s0k0
アスカ「!」
女性「あっ、ああっ」
女性「ひゃっあン! お姉さまぁ、あぁンっ」
女性「どう・・・? ここ、気持ちいいでしょ・・・・・・?」
アスカ「な、な、な」
マヤ「葛城さん・・・見当たらないわね」
アスカ「ちょっとマヤ、中学生になんてもの見せんのよ!」
マヤ「あら。中には中学生だっているのよ」
アスカ「え・・・・・・だ、だからって」
マヤ「探してくるから、座って待ってて」
アスカ「ええっ!?」
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 01:17:09.58 ID:VcFV0s0k0
アスカ(め、目のやり場が・・・・・・バカじゃないのこいつら!)
女性「くちゅぅ、んちゅ、ちゅっ」
女性「あ、あ、イク! またイクぅ!」
アスカ(部屋中、あちこち女同士で絡み合って・・・・・・)
女性「ひィ、あっあぁ、ああ~~っっ」ビクンッビクンッ
アスカ「うわ・・・ ///」ゴクッ
マヤ「大丈夫? 顔、赤くなってるわよ」
アスカ「ひっ! マ、マヤ、いつの間に」
マヤ「アスカちゃんには刺激が強すぎたかしら」
アスカ「赤くなんてなってない!! で? ミサトは?」
マヤ「それが、ちょうどいないみたいなの。事前に連絡入れて確かめておけば良かったわね」
アスカ「なにそれ、無駄足じゃない」
マヤ「待ってればすぐ来るわよ」
アスカ「待つって・・・・・・ここで!?」
マヤ「今、何か飲み物持ってくるから」
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 01:24:08.05 ID:VcFV0s0k0
アスカ「これ、お酒じゃない」
マヤ「お酒っていっても軽いカクテルよ。私のオススメなの」
アスカ「・・・・・・まあいいわ。こんな家、少しは酔ってないと居らんない」
マヤ「あ、見て。あそこの子なんて、中学生じゃないけどまだ高校一年生よ」
アスカ「・・・・・・」ゴクゴク
マヤ「みんな先輩から見たら『ネコ』だけど、ネコ同士でも序列があってね―――」
アスカ「どーでもいいわよそんな話」
マヤ「そう?」
アスカ「・・・・・・」ゴクゴク
マヤ「ふふっ」
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 01:36:37.28 ID:VcFV0s0k0
―――
アスカ「ふぁ・・・ぁ?」
マヤ「わあ。やっぱり、キレイなカラダ・・・・・・」
アスカ「マ、ヤ? あれ・・・・・・わたし・・・?」
マヤ「ごめんなさい。今日は葛城さんは来ないの」
アスカ「ぇ・・・・・・。ん、あ」ピクッ
マヤ「肌も滑らかね。アルコールで火照って色っぽくて、羨ましいくらい」
アスカ「ぁっぁ、ン・・・ヤっ・・・ぁ」
マヤ「ふふ。先輩の足元にも及ばないけど、これでも私、この家でNo.2なのよ」
ペロペロ
アスカ「はぁぅ!? や・・・・・・ダメぇ」
マヤ「せっかく来てくれたんだもの。アスカちゃんを、今から天国に連れて行ってあげる」
アスカ「ぁぁぁ・・・・・・ふ、あぁっ!・・・・・・んあっ」
アスカ「あ~~~」
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 01:39:57.94 ID:VcFV0s0k0
シンジ「アスカ。アスカ」
アスカ「っえ?」
シンジ「次、移動教室だよ。早く行かないと」
アスカ「あ・・・・・・」
ヒカリ「大丈夫? 今日のアスカ、なんだか変よ。ぼーっとしてて」
シンジ「具合でも悪いの?」
アスカ「なんでも無いわよ。さ、行きましょ」
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 01:52:18.24 ID:VcFV0s0k0
アスカ(酔ってたとはいえ昨日は不覚だったわ・・・・・・というかどう考えても、わざと酔わされたのよね)
アスカ(好き勝手にされた・・・この私がっっ! ああもう、マヤのやつ!!)
アスカ(記憶が断片的なのが、まあ救いだけど)
マヤ『可愛い乳首・・・・・・』ペロペロ
アスカ『あ、んあっ・・・あっ』
マヤ『ね、気持ちいいでしょ?』
アスカ『いいぃ、キモチイイ・・・!』
マヤ『いい子。もっと可愛がってあげる』
アスカ『うん! うん! 舐めて、もっと舐めてぇ!』
アスカ「うぅぅうぅぅ」
シンジ「なに唸ってるの? ホントに大丈夫?」
アスカ「ほっといて!」
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 02:00:36.63 ID:VcFV0s0k0
~♪
アスカ(メール・・・・・・マヤからだ)
マヤ『今日は葛城さん来ると思います。だからまた来てね』
アスカ「ふ!ざ!け!ん!なぁ!」
トウジ「な、なんや」
ヒカリ「アスカ・・・?」
シンジ「どうしたんだよ、ホント」
アスカ(バカにしてっっ)
アスカ(あんな家で待つくらいだったら、本部でミサトの仕事終わるの待ったほうが確実じゃない)
アスカ(そこまでしなくても訓練あれば会うし、今日は家に帰ってくるかも知れないし)
アスカ「なのに、なんで来ちゃったんだろ・・・・・・」
マヤ「いらっしゃい。待ってたわ」
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 02:07:08.43 ID:VcFV0s0k0
女性「きゃ、可愛い。新しい子?」
アスカ「違うわよ!」
マヤ「あら、違うの?」
アスカ「な!? 昨日あんただって否定したでしょ」
マヤ「昨日来た時は違ったもの」
アスカ「きょ・・・・・・今日だって同じよ。ミサトは?」
マヤ「来るかもしれないし、来ないかもしれないわ」
アスカ「あんた・・・・・・・っ」
マヤ「でも、明日は学校お休みだし、アスカちゃんがここに泊まることは言ってあるから」
アスカ「泊ま・・・!?」
マヤ「だから葛城さんが来るまで、ゆっくり待ちましょう」
マヤ「昨日みたいに・・・・・・ね?」
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 02:17:06.02 ID:VcFV0s0k0
ミサト「ただいまー」
シンジ「お帰りなさい! って、なんだか久しぶりですね」
ミサト「そうねえ。このところ、ちょっち色々あって・・・・・・ビールもらえる?」
シンジ「はい、すぐ出します」
ミサト「んで、今日はアスカはマヤの家に泊まるそうだから」
シンジ「マヤさんの?」
ミサト「そ。まー女同士の交流っていうか、ね」
シンジ「へえ・・・・・・でもちょっと残念ですね。せっかく3人揃いそうだったのに」
ミサト「・・・・・・」
―――
アスカ「あぁ! ひぃっあ、イィ、あン、あああ」
マヤ「ぺろ・・・・・・れろ、ちゅぅぅ、ぺろぺろ」
アスカ「らめぇっそこらめっ・・・・・・はぁん、んぁっ」
マヤ「感じやすいカラダって、好きよ。今夜も沢山イカせてあげる」
アスカ「マヤ、ああ、マヤぁ! ふぁぁ、ああ、あああぁ~~~!!」
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 02:23:15.01 ID:VcFV0s0k0
マヤ「それじゃ、またね」
女性「また来てねー! アスカちゃん」
アスカ「はぁ・・・」フラフラ
~♪
マヤ『こんにちは。今、アスカちゃんがこちらを出ました』
ミサト「了解」
シンジ「電話、アスカからですか?」
ミサト「違うわよ。なーにシンちゃん、寂しいの?」
シンジ「い、いえ」
ミサト「電話はマヤからよ。悪いんだけどシンちゃん、これから本部に行ってくれる?」
シンジ「えっ」
ミサト「ちょっとエヴァの簡単な検査に協力して欲しいそうだから」
シンジ「あ、はい。分かりました」
ミサト「お休みなのに悪いわね」
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 02:37:55.06 ID:VcFV0s0k0
アスカ(なにしてんだろ、私)
アスカ(このままじゃおかしくなる。シンジ・・・・・・シンジの顔が見たい・・・)
アスカ「ただいま・・・」
ミサト「おかえりなさい。アスカ」
アスカ「ミサト!」
ミサト「お昼過ぎに帰宅とは、ずいぶんのんびりしてたのね」
アスカ「・・・・・・このタイミングでちょうど在宅って・・・ただの偶然だなんて言うんじゃないでしょうね」
ミサト「言わないわよ」
アスカ「あんたもグルってわけ」
ミサト「そうよ。ちなみにシンジ君には用事作って出払ってもらったわ」
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 02:48:13.66 ID:VcFV0s0k0
アスカ「何が狙いよ! 私に、あ、あんな・・・」
ミサト「さあ? ただ、リツコがそうしろって」
アスカ「リツコが・・・・・・??」
ミサト「私もマヤも―――というかあの家に来る女全員だけど、リツコのネコなのは知ってるでしょ」
アスカ「だからって言いなり? マヤはともかく、あんたはリツコの友達なんじゃなかったの!?」
ミサト「つい最近までそれだけだったんだけど・・・・・・人間、快楽には勝てないのよね」
アスカ「・・・・・・加持さんはどうするのよ」
ミサト「アスカこそ、シンジ君はどうするの?」
アスカ「わ、私は別に、シンジなんて」
ミサト「じゃあ加持でもいいけど。アスカも体験してきたんでしょ?」
ミサト「好きな男がいても・・・逆らえない気持ちよさがあるって」
アスカ「っっ」
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 02:57:14.24 ID:VcFV0s0k0
ミサト「一回目はともかく、二回目はなんであの家に行ったの?」
アスカ「そ・・・それは」
ミサト「さっさと帰らずに、お昼過ぎまでいたのはどうして?」
アスカ「う・・・」
ミサト「アスカも私と同じ。ハマっちゃったんでしょ?
女同士の、際限なく溶けて沈んでくような交わりに・・・・・・」
アスカ「違う!」
ミサト「嘘つき。今こうして話してるだけでも、思い出して濡らしちゃってるじゃない」
アスカ「そんなの、勝手に決めつけないで・・・・・・きゃあっ?!」
ドサッ
アスカ「離せ! 離しなさいよ!!」
ミサト「どれどれ」
アスカ「ひぁっ」
ミサト「ほーら、やっぱり。もうこんなに水気含んじゃってる」
アスカ「この・・・・・・やめ、いっ・・・あ!」
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 03:07:57.85 ID:VcFV0s0k0
ミサト「シンジ君は、私が連絡するまでネルフから戻って来れないから」
アスカ「ぁ、ヤ、うぅっ」
ミサト「アスカが素直になる時間はたっぷりあるわ」
アスカ「ふあ、あン! ダメ、そこぉ・・・触るな! ああ、あっ」
ミサト「私たち家族なんだし、仲良くしましょう? アスカ」
アスカ「あぅ、あぁん、く~! ふぁ!」
ミサト「ふふ。ちゅぅぅ」
アスカ(ヤダ! キス・・・舌が・・・)
ミサト「ちゅぷ、んちゅぅ、れろっ」
アスカ(私、キス、弱いのにぃ・・・・・・! マヤに聞いたの?)
ミサト「じゅぷっじゅるる、チュクチュク」
アスカ(あああ、だめぇ、だめなのに・・・・・・また・・・・・・ぁ)
アスカ(きもちいい・・・逆らえない・・・)
アスカ「ん、んん! ちゅっ、んちゅぷ、んむっちゅぷ」
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 03:16:04.20 ID:VcFV0s0k0
シンジ『それじゃ、今日も帰らないの?』
アスカ「ま、まあね。マヤがどうしてもって言うし」
シンジ『まあ・・・・・・仲が良くなったのはいいけどさ』
アスカ「なによ、寂しいの?」
シンジ『ミサトさんにも似たようなこと言われたよ』
アスカ「・・・・・・」
シンジ『・・・・・・近頃、僕一人のことが多いから・・・・・・。少し寂しい・・・・・・かな』
アスカ「・・・・・・・・・・・・学校では会うじゃない。ネルフでも」
シンジ『うん』
アスカ「それじゃ切るわね」
シンジ『・・・うん』
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 03:20:10.07 ID:VcFV0s0k0
ピッ
アスカ(シンジ・・・・・・ごめんなさい。ごめんね)
アスカ(でも、私・・・・・・もうダメなの)
女性「アスカちゃん、電話終わった?」
女性「ほら、早くいらっしゃい。続き・・・してあげる」
アスカ「は! はい! お姉さまっ」
女性「可愛らしい色の下着ね」
アスカ「新しく買ったんです。お姉さま達に見てもらいたくて・・・・・・」
女性「似合うし、とってもソソるわ。それ」
アスカ「あ、ありがとうございます!///」
アスカ「ん・・・・・・あっ」
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 03:23:56.14 ID:VcFV0s0k0
ヒカリ『やっぱり、おかしいわよね。アスカ』
シンジ「洞木さんもそう思う?」
ヒカリ『ええ。何か隠してるみたいだし』
シンジ「悩み事でもあるのかな・・・・・・アスカ」
ヒカリ『心配?』
シンジ「当たり前だよ! 家族みたいなものだし」
ヒカリ『そうだよね。私もそれとなくアスカに聞いてみるから』
シンジ「ありがとう」
ヒカリ『なにかあったら報告するね』
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 03:34:35.80 ID:VcFV0s0k0
女性「お姉さま!」
女性「リツコ様!」
女性「リツコお姉さま、来たくださったんですね!!」
リツコ「久しぶりね、みんな。このところ忙しくて顔を出せなくてごめんなさい」
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 03:35:01.63 ID:VcFV0s0k0
アスカ「リツコ・・・・・・」
マヤ「『リツコお姉さま』でしょ」
アスカ「あ。お、お姉さま」
リツコ「こんばんはアスカ。ここでは初めて会うわね・・・・・・歓迎するわ」
サワ・・・
アスカ「んっあ」
ツツツ・・・
リツコ「ふふふ」
アスカ「あ、ぁ、ぁあ~っ」ビクビク
リツコ「いい反応・・・・・・あなたも今日から正式に、私の『ネコ』よ」
アスカ「ハァ・・・・・・はぃぃ」
アスカ(ちょ・・・ちょっとされただけで、イっちゃったぁ)
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 03:41:37.53 ID:VcFV0s0k0
アスカ「え―――ヒカリを?」
リツコ「洞木さんだけではないわ」
アスカ「・・・・・・・」
リツコ「あなたの学校、なかなか粒揃いでしょう? せっかくだから連れて遊びにいらっしゃい」
アスカ「で、でも。ヒカリは・・・・・・ヒカリを巻き込むなんて私っ」
マヤ「アスカちゃん」コソッ
マヤ「(先輩は、アスカちゃんの忠誠を試してるのよ)」
アスカ「(分かってる・・・分かってますマヤお姉さま。だけど・・・・・・)」
リツコ「どうやら、まだ足りてないみたいね」
アスカ「!」
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 03:49:12.11 ID:VcFV0s0k0
リツコ「私が直接教育してあげても良いのだけど・・・」
アスカ「リ・・・リツコお姉さまが、直接?」
リツコ「その表情じゃご褒美にしかならないわね」
アスカ「あっ/// ご、ごめんなさい」
リツコ「これはお仕置きを兼ねてだから・・・・・・アスカには、快楽と同時に屈辱を与えてあげないと」
マヤ「あの部屋、使うんですか?」
リツコ「ええ。すぐ準備しといてちょうだい」
51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 03:56:45.19 ID:VcFV0s0k0
ミサト「ここよ」
アスカ「・・・・・・」
ミサト「アスカ。そんなに不安がらなくても、痛めつけられたりするわけじゃないから」
ガチャッ
アスカ「な・・・!?」
ミサト「びっくりした?」
アスカ「なにこれ、どういう事・・・」
レイ「・・・・・・」
レイ「・・・・・・」
レイ「・・・・・・」
レイ「・・・・・・」
アスカ「ファースト・・・・・・が、いっぱい??」
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 04:08:28.05 ID:VcFV0s0k0
ミサト「姉妹とかじゃないわよ。綾波レイ、そのクローンってとこね」
アスカ「クローン!?」
ミサト「レイにはこうして身体が沢山あって、その中の一つに魂が宿ってるの」
アスカ「その、魂の宿ってるのが、私の知ってるファースト・・・?」
ミサト「ご名答。この子たちはだから、あまりしっかりした自我は無いのよ」
アスカ「ま・・・・・・! まさか、今からこいつらと」
ミサト「そういう事になるわね」
アスカ「イ、イヤ! よりによってファーストの身体となんてっっ」
ミサト「・・・・・・」
アスカ「なによこれ! 正真正銘、ホントに人形女じゃない!!」
ミサト「アスカがレイのこと嫌ってるのは勿論知ってるわ。けどリツコお姉さまの命令ですもの」
アスカ「うぅぅ~」
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 04:11:31.82 ID:VcFV0s0k0
ミサト「それにね。この子達、しっかり『仕込まれて』るわよ」
レイ’s「「「「「「「「「ふふふ」」」」」」」」」」
アスカ「ひっ」
ミサト「屈辱でしょうけど、同時に・・・・・・気が狂うくらいの快楽を味わえるわ」
アスカ「いや、いやぁ」
ミサト「それじゃ、ごゆっくり」
バタンッ
アスカ「こ、こっち来るな・・・来ないで!」
レイ’s「「「「「「「「「「・・・・・・」」」」」」」」」」
アスカ「ひぃぃっ。イ・・・・・・イやアアアアアア!!」
60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 07:08:36.42 ID:ZtS3E0Xs0
アスカ「ああっあっああ~、んっあひっぁぁっあ!」
レイ「れろ…れろ…れろ…れろ…」
レイ「んちゅぅ、ちゅぅ、ちゅっ、ちゅぅ」
レイ「ぺろぺろ…くちゅっ、ぺろ、ぺろぺろ」
アスカ「やらぁ、ぁぁ! んふぁ、ああ・・・ひゃっあン!」
アスカ(イヤ、イヤ、イヤ、イヤぁぁぁ)
レイ「ぷちゅちゅ、ちゅぅ、じゅるる」
レイ「れろ・・・れろ・・・れろ・・・れろ・・・」
アスカ(あああでもぉ、イヤなのにスゴイ、すごいぃぃ、これスゴイよぉぉっ)
アスカ「こんなっわらひぃ全部、舐められてっへええ・・・おお、お、おっ」
アスカ(怖いよぉ、シンジ! ・・・助けて、シンジぃぃ)
63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 07:23:05.67 ID:ZtS3E0Xs0
アスカ「うヒぃ、あっへあふああ、ああ、らめぇ、はぁはぁぁっん」
レイ’s「「「「「「「「「「ふふっ」」」」」」」」」」
アスカ(埋まってる・・・・・・ぅ! 丸ごと埋まっちゃう・・・私が、ぁ、ファーストに・・・!!)
レイ’s「「「「「「「「「「キモチイイ?」」」」」」」」」」
アスカ「あ、はぁあ~っ! い、い、イっいやぁ、ひぅっふぁぁ」
レイ’s「「「「「「「「「「キモチイイ?」」」」」」」」」」
アスカ(言いたくない、負けたくない! 認めてたまるか!)
アスカ(ぁぁ・・・でもぉぉぉ)
アスカ「イ・・・・・・イイぃぃ!!」
64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 07:24:55.43 ID:ZtS3E0Xs0
レイ「れろぉ」
アスカ「あひぃ!」
レイ「じゅぷ、じゅぷぷ」
アスカ「んっあはぁ、イイのぉ!!」
レイ「ちゅぅぅ、ちゅぷ・・・ぺろぺろ」
アスカ「もっろぉ! もっろしてへ、つづけれえええっっ」
レイ’s「「「「「「「「「「うふふふ」」」」」」」」」」
アスカ「あ゛あ゛あ゛あ゛っ、きもひぃ、ぎもっひい! ぎもぢぃぃぃぃい!!」ビクビクビクッ
65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 07:30:26.47 ID:ZtS3E0Xs0
―――
リツコ「全身キスマークと体液まみれ・・・・・・一体何回くらいオーガズムを迎えたのかしら」
アスカ「ぁハ・・・・・・ぁ・・・・・・ぁ」
リツコ「フフ。お仕置きを兼ねたつもりが、やはりご褒美になってしまったようね」
アスカ「ぁ~・・・」
リツコ「身体を拭いて、連れて来てあげなさい。マヤ」
マヤ「はい」
66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 07:49:39.32 ID:ZtS3E0Xs0
アスカ「ぺちゃ・・・ぺちゃ・・・んちゅ」
リツコ「んっ・・・そうよ。周りからゆっくり、丁寧にね」
アスカ「はぃ、リツコお姉さまぁ・・・・・・ぺろっ」
ミサト「教育の成果あって、きちんと理解できたようね」
リツコ「アスカ。私の可愛い『ネコ』であれば、先ほどのような快楽を何度でも味わわせてあげるわ」
アスカ「あ、あ」ブルブル
アスカ(あの、スゴイのを・・・・・・何度も・・・?!)
リツコ「あらあら。思い出しただけで達してしまったの?」
アスカ「ら・・・らってぇ・・・・・・はぁ、ぁ」
67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 07:52:22.34 ID:ZtS3E0Xs0
リツコ「さて。あなたがこれから何をすればよかったか、覚えているかしら」
アスカ「・・・・・・!」
リツコ「思い出したようね」
アスカ「は、はい。ヒカリを・・・・・・ううん。他の子達もっ。
私、お姉さまの言うとおり頑張って連れてきます!」
リツコ「そう、いい子になったわね」
アスカ「ですから、あの、お姉さまぁ」
リツコ「ふふ・・・・・・そうね。こっちへいらっしゃいアスカ」
リツコ「今夜は私が抱いてあげるわ。あなたを、もっと底なしに狂わせてあげる」
68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 07:54:19.31 ID:ZtS3E0Xs0
リツコ「本日のシンクロテストは以上よ」
マヤ「お疲れ様!」
ミサト「んじゃ、3人とも上がっていいわよ」
シンジ「はい」
アスカ「・・・・・・」
シンジ「アスカ?」
アスカ「私、少し用事があるから、先行ってて」
シンジ「あ、そうなんだ。分かった」
アスカ「・・・・・・」
70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 07:59:37.82 ID:ZtS3E0Xs0
シンジ「綾波、まだ着替えてる?」コンコン
プシュ
レイ「いいえ。なに?」
シンジ「ちょっと聞きたいことがあるんだけど」
レイ「そう・・・・・・入って」
シンジ「あ。いや、女子更衣室には・・・ここでいいや」
レイ「・・・」
シンジ「あのさ。アスカのことで何か知らないかな」
レイ「セカンド?」
シンジ「うん。このところ何か様子が変なんだ。家にもあまり帰ってこないし」
レイ「私は何も知らないわ」
シンジ「そっか・・・」
レイ「ごめんなさい」
シンジ「そんな、謝る事じゃないよ。もしなにか気づいたことがあったら教えて」
レイ「ええ」
71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 08:08:01.82 ID:ZtS3E0Xs0
アスカ「着いたわ」
女子「わー、素敵なお家!」
女子「ホントにいいの? 私たちまで来ちゃって」
アスカ「全然OKよ。女子会っていうか、パーティっていうか・・・とにかくそんな堅苦しいもんじゃないから」
ヒカリ「ネルフの人が主催なんでしょ?」
アスカ「そ。ミサトも来てるかも」
女子「ちょっと緊張してきちゃった」
アスカ「さ、入りましょ」
ヒカリ「うん」
アスカ「(ヒカリ・・・・・・ごめんね)」
ヒカリ「え? アスカ、何か言った?」
アスカ「なんでもない」
72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 08:20:55.56 ID:ZtS3E0Xs0
シンジ「ど、どういう事!?」
レイ『詳しくは分からない。でも、今日セカンドが皆を誘っていた地域に、伊吹二尉の住居は無いわ』
シンジ「じゃあ、マヤさんの家に遊びに行ってるって言うのは」
レイ『今までは行ってたのかも知れない。あるいは、伊吹ニ尉や葛城三佐も嘘を』
シンジ「そんな・・・・・・っ」
レイ『どうするの?』
シンジ「どうするって・・・・・・あ、そうだ! 洞木さんが一緒のはずだから、すぐ電話してみるよ」
73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 08:28:26.81 ID:ZtS3E0Xs0
シンジ「―――え? ホ、ホントに?」
ヒカリ『うん。普段の部屋とは別の、パーティとか集客用の家っていうだけで・・・・・・』
シンジ「じゃあマヤさんの家には変わりないのか・・・・・・あ、じゃあひょっとして今日も?」
ヒカリ『そ、そうよ。パーティ・・・・・・してるの』
シンジ「そっか。それでアスカいっつも出かけてたんだ」
ヒカリ『ん・・・・・・ぁ』
シンジ「そーいうの、好きそうだもんな」
ヒカリ『だ、だから・・・・・・ぁっ!』
シンジ「どうしたの?」
ヒカリ『なんでも・・・なんでもない。だからね? な、なにも心配・・・・・ぅ、ン・・・・・いらない、から』
74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 08:35:55.38 ID:ZtS3E0Xs0
シンジ「良かった」
ヒカリ『碇くんは・・・優しい、のね・・・』
シンジ「普通だよ。そっちはどんな感じなの?」
ヒカリ『お、女の人ばっかり・・・ぅっ・・・・・・子供から、おと・・・大人まで、いて』
シンジ「うん」
ヒカリ『・・・みんな、仲が良くて、ぇ・・・・・・。ふぁ! とっても素敵な・・・ぁぁ・・・パーティ・・・・・・』
シンジ「そうなんだ。アスカにも宜しく伝えておいて」
ヒカリ『え、え。アスカに、ぁ、ぁ、言っとく・・・ね?』
ピッ
シンジ「やっぱ、絶対ヘンだ」
75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 08:43:09.42 ID:ZtS3E0Xs0
シンジ「あれ、カップ増えた?」
レイ「最近買ったの。・・・・・・碇君が、来た時にと思って」
シンジ「えっ、じゃあこれって」
レイ「碇君用」
シンジ「あ、ありがとう。わざわざ」
レイ「紅茶・・・いる?」
シンジ「うん! せっかくだしこのカップで」
レイ「少し待っていて」
76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 08:56:44.39 ID:ZtS3E0Xs0
シンジ「で―――例の件なんだけど」
レイ「あれから調べてみて、分かった事があるの」
シンジ「何?」
レイ「あの家の本当の所有者は、赤木リツコ博士」
シンジ「リツコさんが!? ってことはリツコさんも絡んでるのか」
レイ「それに、噂があるの」
シンジ「どんな噂?」
レイ「あの家は、同性愛者が集って性交渉を行うために用意されたものだって」
シンジ「ぶっ!?」
レイ「碇君は・・・・・・どう思う?」
シンジ「どうって、まさかそんな」
77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 08:59:19.24 ID:ZtS3E0Xs0
シンジ「だってアスカに、多分ミサトさんもだよ? 二人とも加持さんが好きなんだし」
レイ「・・・・・・」
シンジ「アスカが同性愛なんて―――あ」
レイ「?」
シンジ「洞木さんの電話の様子・・・・・・あれって・・・・・・! い、いや、でも・・・」
レイ「気になるなら、直接行って確かめたほうがいいわ」
シンジ「それがダメなんだ。一度行こうとしたんだけど、男は却下って」
レイ「そう思って、準備しておいたの」
シンジ「?」
レイ「これ」
78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 09:06:28.44 ID:ZtS3E0Xs0
テクテクテク
シンジ「大丈夫かなァ、これ」
レイ「繰り返しになるけど・・・・・・」
シンジ「うん」
レイ「多くの女性が出入りしているし、挙動に不振な点がなければ侵入はおそらく可能よ」
シンジ「うん・・・」
レイ「私は変装しているし、碇君も」
シンジ「うーん」
レイ「どう見ても・・・・・・女の子」
シンジ「ううう・・・・・・なんか足元がすーすーする」
レイ「もうすぐ着くわ」
79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 09:20:55.55 ID:ZtS3E0Xs0
女性「こんにちは。見ない顔ね」
シンジ「こ、こんにちは」
レイ「・・・・・・」
女性「でも二人ともかわいい~」
シンジ「ははは・・・」
シンジ(あっさり入れちゃった。それに)
シンジ「(な、なんか普通だね。綾波)」
レイ「(・・・・・・こっち)」
シンジ「(あ。待って)」
ツカツカツカ
ガチャッ!
シンジ「!!!」
女性「はぁ、あっああんっ」
女性「いい・・・そこぉ・・・・・・あぁ」
女性「んちゅぅ! くちゅくちゅ、ちゅくく」
80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 09:26:24.08 ID:ZtS3E0Xs0
シンジ「うわ、わ、わ ///」
レイ「・・・・・・噂、本当だったわね」
シンジ「てことは・・・・・・ア、アスカ・・・。そうだ、アスカは??」
レイ「探してみましょう」
シンジ「うん!」
ツカツカ ガチャ
女性「はいストップ」
女性「あなたはそのまま進んでいいけど、君はこっちよ」ぐいっ
シンジ「な、えっ?」
レイ「碇く・・・・・・!」
シンジ「あやなっ」
バタン!
81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 09:39:49.76 ID:ZtS3E0Xs0
シンジ「くっ」
ミサト「ごめんねーシンちゃん。手荒なことしちゃって」
シンジ「ほどいてください」
マヤ「それはできないわ。先輩の命令ですもの」
シンジ「ミサトさん、マヤさんまで・・・・・・」
ミサト「見ての通りよ」
シンジ「僕はただ! アスカの様子を見に来ただけです。アスカに会って話ができたら、それで帰ります」
ミサト「だから、そういうわけにいかないんだってば。まだ続きがあるんだから」
シンジ「続き?」
ミサト「そうよ。と~っても気持ちのいいこと」
マヤ「シンジ君は特別に、一回だけって・・・・・・先輩が言ってくださったのよ」
シンジ「そ・・・・・・それって」
ミサト「期待していいわよ・・・シンちゃん」
ミサト「ここにいる女達みんなで、たっっっぷり愛し抜いてあげる」
82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 09:49:09.15 ID:ZtS3E0Xs0
シンジ「やめて! は、離してください!! 僕、男ですよ!?」
女性「男の子なのに、お肌きれー」
女性「さっきの女装、ちょっとした美少女にしか見えなかったもんね」
ミサト「それでいてこの子、エヴァのパイロットなのよ。それも実績No.1!」
女性「すごぉい。素敵」
シンジ「や、もう、どこ触ってるんですかっっ」
女性「いつも戦ってくれてありがとう・・・んっちゅぅ」
シンジ「ぅあ」
女性「今日はお礼に、ぜーんぶ忘れさせてあげる」
女性「男の子は、ホントに特別だからね・・・・・・?」
シンジ「うぅ・・・やめ・・・! アスカと、それに綾波に会わせて・・・くっぅ」
マヤ「ふふ。あの二人だったら、先輩が―――」
84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 10:05:28.46 ID:ZtS3E0Xs0
レイ「・・・・・・」
リツコ「残念だったわねレイ。今日この時間、私はいないと踏んだんでしょうけど」
レイ「なぜ・・・こんな事をするの?」
リツコ「この家のことなら、ただの趣味よ」
レイ「・・・・・・」
リツコ「シンジ君の周囲に手を出したのは・・・・・・あの人への私怨が含まれていたかも知れないけど」
アスカ「・・・」
ヒカリ「・・・」
レイ「セカンド! 碇君は、あなたを心配して」
アスカ「分かってるわよ、そんなの!! だけど・・・・・・私」
リツコ「無駄よレイ」ぐいっ
アスカ「あっ」
リツコ「ちゅう・・・ちゅくちゅく」
アスカ「ぁん、んっん~~」ビクビク
85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 10:14:22.14 ID:ZtS3E0Xs0
リツコ「フフフ」
アスカ「ふぁぁぁ・・・・・・おねえさまぁ、もっとぉぉ」
リツコ「ご覧の通り。この子はもう私の言いなりでしか生きていけないわ」
レイ「くっ」
リツコ「そう睨まないでレイ。あなたも、すぐに同じようにしてあげる」
レイ「ならないわ」
リツコ「そうかしら?」スルッ
レイ「!」
リツコ「見事なディルドー・・・と言っても知らないかしらね。私の特別製よ」
ヒカリ「すごい・・・」
リツコ「この家では普段は道具なんて使わないけど、私だけは気紛れで使用するの」
レイ「赤木博士・・・・・・まさか」
リツコ「ええ。今日は、これでアスカとヒカリちゃんのバージンを奪う記念日よ。
さらにあなたもそこに加わる・・・・・・その歓迎の為に、来るのを待っていたの」
86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 10:24:15.68 ID:ZtS3E0Xs0
リツコ「モニタを下ろしてくれるかしら」
ヒカリ「は、はい」
ウィィィン
レイ「・・・・・・なに?」
リツコ「シンジ君のいる部屋が映るわ。向こうは今頃、シンジ君にとって天国でしょうね」
レイ「碇君に手を出さないで!!」
アスカ「ファースト・・・・・・」
リツコ「イジメたりはしないから安心してレイ。ただひたすらに可愛がってあげてるだけよ」
リツコ「私が性技を仕込んだ大勢の『ネコ』達に愛でられて、快楽に溺れるあなたの愛しの彼・・・・・・」
リツコ「その悶えるシンジ君を見ながら、私に犯されるのよ。ふふ」
レイ「そんな・・・っ」
アスカ「シンジ・・・」
リツコ「ふふふ、あははははははははっっっ」
87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 10:29:30.50 ID:ZtS3E0Xs0
ミサト『ひっイイイ! あああっんぃもほぉ、ダっメえへああはぁっんああ!!』
リツコ「・・・・・・・・・・・・え?」
88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 10:44:16.09 ID:ZtS3E0Xs0
ミサト『っっっぉぉおヒァ、ひぐぅぅあっ、いっひゃぁぁまたイクあはぁっっ!』
リツコ「ミ、ミサト!?」
ミサト『イクイクイクぅああっあ~~~ッッッ!!!!』ビクンッビクンッ
シンジ『ふう』
女性『ああ! シンジさま、シンジさまぁぁ』
女性『またきてぇ、くっください、私にぃぃぃ。ねえええんちゅぶ、ちゅぷぷ』
女性『もっと、もっとして! が、がまんできないのぉっ』
女性『おねがぁぃ・・・・・・ここ・・・ぉ・・・ここにぃ、おちんちんぶちこんでぇ』
シンジ『待ってください。今は時間もないから』
マヤ『ヤダ、行っちゃイヤぁぁ! ねぇ、して、もっといっぱい犯してっ』
リツコ「ちょ・・・ちょっとマヤ? なにがあったの、どういうこと!?」
マヤ『シンジくんシンジくん、シンジさまぁぁ』
リツコ「話を聞きなさい、マヤ!」
90: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 10:48:29.28 ID:ZtS3E0Xs0
シンジ『あ、これって声も届くんですか? リツコさん』
リツコ「シンジ君・・・・・・あっ、あなた」
シンジ『あの・・・・・・・ごめんなさい。邪魔したりするつもり、なかったんですけど』
リツコ「どういうこと・・・」
シンジ『アスカや綾波にまで手を出すって言うから』
アスカ「シ、シンジ・・・・・・うそ」
レイ「・・・・・・碇君・・・すごい」
シンジ『今からそっちに行きますから』
リツコ「待! 待ちなさい、そこにいてっ」
ガチャッ
リツコ「ひっ」
92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 10:57:48.63 ID:ZtS3E0Xs0
シンジ「こんにちは・・・って、なんですか? それ」
リツコ「ディルド・・・・・・よ。そんなことも知らない子供が、なんで、あんな・・・・・・」
シンジ「これ、秘密なんですけど」
シンジ「エヴァの中で母さんに仕込まれたんです」
シンジ「今じゃもう、僕のほうが上手ですけど」
リツコ「ユ、ユイさんが・・・・・・」
シンジ「父さんには絶対言わないでくださいね」
リツコ「私は・・・結局、あの女には勝てないの・・・・・・?」
シンジ「??」
93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 11:01:51.85 ID:ZtS3E0Xs0
リツコ「ふ、ふふ」
シンジ「リツコさん?」
リツコ「ふふふ。いいわ・・・勝負よ、シンジ君」
シンジ「勝負って・・・・・・」
リツコ「ユイさんの息子であるあなたと、私と、どちらの快楽が相手を支配するか・・・・・・!」
リツコ「勝った方が、この家の主になればいい」
シンジ「・・・・・・」
リツコ「受けてくれるかしら。私の意地を」
シンジ「よく分からないけど・・・・・・分かりました」
リツコ「それじゃ、始めるわよ」
94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 11:10:24.01 ID:ZtS3E0Xs0
―――
レイ「あっ。という間ね」
リツコ「シンジさまぁ・・・! ああ・・・すてきぃ・・・ンっ」
シンジ「エヴァよりはこっちのほうが自信あるんだ」ナデナデ
リツコ「あっ、ふあぁん!」ビクッビクッ
アスカ「・・・・・・」
シンジ「で、アスカ」
アスカ「・・・・・・」
シンジ「今日は家に帰って、ご飯一緒に食べてくれないかな。これを言いに来たんだ」
アスカ「・・・・・・怒ってないの?」
シンジ「なんで??」
96: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 11:21:50.85 ID:ZtS3E0Xs0
アスカ「あんたを騙して、こんなことしてて」
シンジ「そりゃ、言いにくかっただろうし・・・・・・悔しいけど、束縛して怒れるような立場じゃ無いから」
アスカ「・・・・・・」
シンジ「結果的に邪魔しちゃったんだから、アスカには僕のほうが怒られたって仕方ないよ」
アスカ「・・・・・・」
シンジ「ね、今日だけでもいいから、帰ろ?」
アスカ「・・・・・・うん」
ヒカリ「待って碇君」
シンジ「え。なに?」
ヒカリ「この家はどうするの?」
シンジ「どうするって・・・・・・別に」
リツコ「そ、そんな!?」
レイ「『勝った方が主になる』と約束してたわ」
シンジ「いや・・・・・・それは、そういうつもりじゃ・・・・・・」
98: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 11:28:50.89 ID:ZtS3E0Xs0
レイ「隣で待機してる人達も、碇君がいなくなると困ると思う」
シンジ「うっ」
レイ「碇君が主なら、私も・・・・・・通うわ」
アスカ「シンジ」ギュゥ
シンジ「ア、アスカ!?」
アスカ「怒ってないなら・・・・・・私にう、上書き。してくれる?」
シンジ(か、可愛いぃ・・・っ)
ヒカリ「碇君。男の子なんだから、責任取らなきゃダメよ!」
99: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 11:38:05.42 ID:ZtS3E0Xs0
女子「ねえねえ、知ってる? ヘンな噂があるの」
アスカ「噂?」
女子「第三市内の郊外にある屋敷でね・・・・・・」
女子「あー、それ知ってるかも」
女子「女の子の格好した男の子が一人だけ住んでてさ」
女子「その男の子に選ばれた女性達が毎日集まってる、でしょ?」
女子「それそれ。で、集まって何してると思う? アスカ」
アスカ「・・・・・・・・・・・・」
女子「ホント、噂なんだけど」
女子「二度と逆らえないほどの快楽が味わえるんだって」
100: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/13(金) 11:39:59.88 ID:ZtS3E0Xs0
おわり
>>97
ごめんエロ書く元気わかないから、全編コメディ(のつもり)
アスカ「リツコのレズクラブ?」