1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/22(火) 16:27:11.670 ID:7dUY/bfVa.net
加藤「なんで安芸くんの家の台所にこんな物が…」
加藤「…」
加藤「面白そうだから焼きそばに混ぜちゃお」ザラー
3: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/22(火) 16:30:14.059 ID:7dUY/bfVa.net
倫也の部屋の前
チョッ先輩ソコダメッミチルはオッパイ押しつけないでッ
ソウヨ離してアゲナサイ氷堂サン
霞ヶ丘センパイコソ倫也ハナシナヨ
チョット霞ヶ丘詩羽ー!
加藤(哀れな滑り台ヒロイン共が今日も懲りずに倫也くんに無駄な誘惑してる)
ガチャッ
加藤「おまたせーごはんできたよー」
美智留「おおーいいにおーい!カトちゃんありがと!」
倫也「ちょっ加藤まずは助けて!」
加藤(メガネ外れて顔真っ赤な倫也くんかわいいなぁ)
加藤「あーはいはいわかったよ安芸くん」
英梨々「やったー焼きそばだ!恵ありがとー」
詩羽「倫理君いじめてたら少しおなか空いたわ。私も少しいただこうかしら」
加藤「うん、みんな私の分残さなくていいからたくさん食べてね」
倫也「え、加藤食わないの?」モシャモシャ
加藤「うん、あんまりおなか空いてなくてね」
英梨々「美味しいよ恵!カップ焼きそば並においしい!」ガツガツ
加藤「それ褒めてくれてるんだよねそうなんだよね」
数時間後
英梨々「じゃあまたね倫也。め…恵も早めに帰りなよ」
加藤(残念今日も泊まります)
加藤「そうだねー今日こそは終電までには」
詩羽「じゃあ失礼するわ倫理君」
美智留「じゃあね倫也!カトちゃんもまた!」
加藤「氷堂さんせめてそろそろ加藤ちゃんって呼んでよ」
加藤(結局あの薬効かなかったな)
加藤(まあそりゃそうだよね)
加藤(やきそばも作り過ぎちゃったみたいでちょっと残っちゃったし)
加藤(私も少しおなか空いたし勿体ないからちょっと食べよ)
パクッ ジャリジャリッ
加藤「ひゃっ?何これ!?」
倫也「どうした加藤気になるギャルゲーあったら好きにプレイしてもいいぞ」
加藤「昨日も散々夜通し新作プレイさせられてまだそんな気分になるのは安芸くんくらいだよ
ってのはさておき、なんか焼きそばに変なの混ざってたみたいで」
倫也「そうか?俺食べたときは何もなくてすげー美味しかったぞ」
加藤(お、おっ美味しかったって///)
加藤「そっか、ならいいけど」フラットー
加藤(まさか薬がうまく混ざらずにダマになって…)
加藤(今私が食べたのってもしかして…)
加藤「まさかあの薬の塊…?」
倫也「薬?」
加藤「えっ私何か言った!?安芸くん」
加藤「まさか本当に効き目がこれはまずい」
加藤「うわぁだめだ今考えてること片っ端から言葉に…」
加藤「いやなんでもないよ安芸くん」フラットー
加藤「もうだめだ」
倫也「何でもないって言われた直後にそんな絶望の言葉吐かれたらますますヤバいフラグ立ってるみたいだろ!」
加藤「なんとかしなきゃ…」
加藤「ほ、本当何でもないよ安芸くんっ」
倫也「いや本当大丈夫かよ…具合でも悪いのか?」ズイッ
加藤「と、倫也くん近いよぅ好きぃ好きっ」
加藤「あっいや今のは何でもないからほんとに何でもないから!」
倫也「え、今の…加藤お前…」
加藤「しまったもうだめかもわからんね」
倫也「加藤チャイコフスキー好きなの?」
加藤「倫也くんが難聴主人公で本当良かった…」
加藤「とにかく今日は帰るね!また明日!」ダッ
倫也「ぉ、おうまた明日…」
倫也「ん?今加藤俺のこと倫也くんって…」
加藤「はあっはあっ危なかった…いやギリギリアウトかな…」
加藤「近いよぅ好きぃ をチャイコフスキーと聞き間違えるそのスキルにはちょっと脱帽せざるを得なかったけど」
加藤「さっきから独り言が止まらなくて周りの人から変な目で見られるし…」
加藤「この状態で電車に乗れないなぁ…今日は近くのビジホにでも泊まろう」
同級生「あれー恵じゃん!こんな夜中にこんなとこでどうしたの」
加藤「…今日も倫也くんの家泊まりたかったなぁ
同級生「めーぐーみー!」
加藤「ひゃっ!びっくりしたー」
同級生「またあの彼氏のこと考えてたんでしょ」ヒューヒュー
加藤「まあね」
加藤「いやまあねじゃなくて私彼氏なんていないよー」フラットー
同級生「いやだってさっき思いっきり、今日も倫也くんの家泊まりたかったなぁって」ヒューヒュー
加藤「あっ安芸くんとはいやそれは仕事上の関係というかつまりその正妻として当然というかいや違うからあくまでサークルの進捗絡みのことであってその」
同級生「照れるなよこのーいいなぁ私も彼氏欲しいよ。オタッ君メガネ取ったら普通にイケメンだもんね」
加藤「あなたには上郷喜彦くん辺りがお似合いだよ」ボソッ
同級生「ん?ごめんよくきこえなかった」
加藤「やばい」
加藤「なんでもないよ急いでるからごめんねまた月曜日」ダッ
同級生「う、うんまたね。気をつけなよー」
ビジホ一室
加藤「土曜日だけどたまたま空き室あって良かったよ…高かったけど」
加藤「今月は服買うの我慢しよう…」
加藤「まずいなぁ、日常生活に支障が出過ぎてるよ」
加藤「効力の期間がどのくらいかとかもっと見とくんだった」
加藤「まあ自業自得だよね」
加藤「…でもやっぱり霞ヶ丘先輩辺りに食べさせてみたかった気持ちはある」
prrrr prrrr
加藤「あ、身体も設定も立ち位置も滑り台系サブヒロインこと英梨々から電話だ」
加藤「はい、英梨々どうしたの?」
加藤「しまったつい癖で電話に出てしまった」
英梨々「よかったまだ起きてた。さっき倫也の部屋で話した巡璃のキャラデザの細かい部分の付け足しについてなんだけど」
加藤「うんうん」
~~~
英梨々「そっか、ありがとね恵、そのサイズ参考にするよ」
加藤「まあ残念な体型の英梨々には想像しにくいことだと思うからね」
英梨々「め、恵あんた今なんて」ワナワナ
加藤「え?満点な美女系の英梨々には想像しにくいことだなって」フラットー
加藤「ふぅーあぶないあぶない」
英梨々「なにその雑なフォロー!?」
加藤「しまった」
英梨々「恵ぃーあんたちょっと男が一番好きそうなバランスのスタイルや胸してるからっていい気になりやがっ
加藤「あーごめん英梨々ちょっとピザ宅配の人来たから切るね続きはLINEでね」
加藤「まあピザ頼んでないけどねー」M♭ー
英梨々「ちょっめぐ
加藤「…」
加藤「…」
ピローンピローンピローンピローンピローンピローンピローンピローンピロ
加藤「あっ英梨々からすごいLINEくる通知が止まらない」
加藤「まずいなぁ薬の効力切れるまで誰かと会うのも話すのもやめよう」
加藤「とりあえず寝るか」
加藤「寝る前に倫…安芸くんにおやすみメールを」
加藤「…」
加藤「だめださっきのことをカバーできる言い訳が思いつかない」
ヴーッヴーッ
加藤「あ、倫…安芸くんから逆にメール来た」
倫也『最近ずっと遅くまで付き合わせちゃって本当にごめんな、ありがとう
明日は日曜日だし、急遽サークル休みにしたからゆっくり休んでくれ
…あと今日の加藤、なんかキャラ立ってて心配だったけど、その、正直少し萌えた。
急に名前呼びされて少し驚いたけど、嬉しくなくはなかったし
おかげでいいシナリオのネタになりそうだ。
ありがとう。じゃ、また月曜日な、…恵。』
加藤「…」
加藤「…///」
加藤「嬉しいけど恥ずかしい恥ずかしいけど嬉しい」
加藤「へ、返事は冷静にフラットに…大丈夫私は主体性のないどこにでもいる感情の起伏が少ないフラットな女の子それが加藤恵」ドキドキ
加藤『心配ありがとう
なんか安芸くんにそんなダイレクトに萌えたとか言われたら
すっごくむず痒いというかなんか正直なんだかなぁなのはさておき
それで作品作りの助けになったのならよかったよ。
倫也くんもあまり無理しないでね。それじゃおやすみ』
加藤「これは加藤恵っぽい文面だよね大丈夫だよね自然に倫也くんって呼べてるよね」
加藤「…」
送信ポチー
加藤(…薬食べて良かったかもしれないなぁ)
加藤「…」
加藤(あれ?今…)
加藤「…」
prrrrr prrrr
倫也『おう、どうした加と…恵』
加藤「ううん遅くに電話してごめんね
ちょっと終電逃しちゃって、やっぱり今日も泊めてくれるかなって。。“倫也”くん」
続きが思いつかないのでEND
元スレ
倫也の部屋の前
チョッ先輩ソコダメッミチルはオッパイ押しつけないでッ
ソウヨ離してアゲナサイ氷堂サン
霞ヶ丘センパイコソ倫也ハナシナヨ
チョット霞ヶ丘詩羽ー!
加藤(哀れな滑り台ヒロイン共が今日も懲りずに倫也くんに無駄な誘惑してる)
ガチャッ
加藤「おまたせーごはんできたよー」
美智留「おおーいいにおーい!カトちゃんありがと!」
倫也「ちょっ加藤まずは助けて!」
加藤(メガネ外れて顔真っ赤な倫也くんかわいいなぁ)
加藤「あーはいはいわかったよ安芸くん」
英梨々「やったー焼きそばだ!恵ありがとー」
4: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/22(火) 16:32:18.323 ID:7dUY/bfVa.net
詩羽「倫理君いじめてたら少しおなか空いたわ。私も少しいただこうかしら」
加藤「うん、みんな私の分残さなくていいからたくさん食べてね」
倫也「え、加藤食わないの?」モシャモシャ
加藤「うん、あんまりおなか空いてなくてね」
英梨々「美味しいよ恵!カップ焼きそば並においしい!」ガツガツ
加藤「それ褒めてくれてるんだよねそうなんだよね」
6: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/22(火) 16:34:48.743 ID:7dUY/bfVa.net
数時間後
英梨々「じゃあまたね倫也。め…恵も早めに帰りなよ」
加藤(残念今日も泊まります)
加藤「そうだねー今日こそは終電までには」
詩羽「じゃあ失礼するわ倫理君」
美智留「じゃあね倫也!カトちゃんもまた!」
加藤「氷堂さんせめてそろそろ加藤ちゃんって呼んでよ」
7: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/22(火) 16:36:43.470 ID:7dUY/bfVa.net
加藤(結局あの薬効かなかったな)
加藤(まあそりゃそうだよね)
加藤(やきそばも作り過ぎちゃったみたいでちょっと残っちゃったし)
加藤(私も少しおなか空いたし勿体ないからちょっと食べよ)
パクッ ジャリジャリッ
加藤「ひゃっ?何これ!?」
10: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/22(火) 16:39:28.979 ID:7dUY/bfVa.net
倫也「どうした加藤気になるギャルゲーあったら好きにプレイしてもいいぞ」
加藤「昨日も散々夜通し新作プレイさせられてまだそんな気分になるのは安芸くんくらいだよ
ってのはさておき、なんか焼きそばに変なの混ざってたみたいで」
倫也「そうか?俺食べたときは何もなくてすげー美味しかったぞ」
加藤(お、おっ美味しかったって///)
加藤「そっか、ならいいけど」フラットー
12: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/22(火) 16:42:40.694 ID:7dUY/bfVa.net
加藤(まさか薬がうまく混ざらずにダマになって…)
加藤(今私が食べたのってもしかして…)
加藤「まさかあの薬の塊…?」
倫也「薬?」
加藤「えっ私何か言った!?安芸くん」
14: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/22(火) 16:44:33.158 ID:7dUY/bfVa.net
加藤「まさか本当に効き目がこれはまずい」
加藤「うわぁだめだ今考えてること片っ端から言葉に…」
加藤「いやなんでもないよ安芸くん」フラットー
加藤「もうだめだ」
倫也「何でもないって言われた直後にそんな絶望の言葉吐かれたらますますヤバいフラグ立ってるみたいだろ!」
15: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/22(火) 16:46:39.831 ID:7dUY/bfVa.net
加藤「なんとかしなきゃ…」
加藤「ほ、本当何でもないよ安芸くんっ」
倫也「いや本当大丈夫かよ…具合でも悪いのか?」ズイッ
加藤「と、倫也くん近いよぅ好きぃ好きっ」
加藤「あっいや今のは何でもないからほんとに何でもないから!」
倫也「え、今の…加藤お前…」
加藤「しまったもうだめかもわからんね」
17: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/22(火) 16:48:31.084 ID:7dUY/bfVa.net
倫也「加藤チャイコフスキー好きなの?」
加藤「倫也くんが難聴主人公で本当良かった…」
加藤「とにかく今日は帰るね!また明日!」ダッ
倫也「ぉ、おうまた明日…」
倫也「ん?今加藤俺のこと倫也くんって…」
加藤「はあっはあっ危なかった…いやギリギリアウトかな…」
加藤「近いよぅ好きぃ をチャイコフスキーと聞き間違えるそのスキルにはちょっと脱帽せざるを得なかったけど」
18: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/22(火) 16:50:11.623 ID:7dUY/bfVa.net
加藤「さっきから独り言が止まらなくて周りの人から変な目で見られるし…」
加藤「この状態で電車に乗れないなぁ…今日は近くのビジホにでも泊まろう」
同級生「あれー恵じゃん!こんな夜中にこんなとこでどうしたの」
加藤「…今日も倫也くんの家泊まりたかったなぁ
同級生「めーぐーみー!」
20: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/22(火) 16:51:59.380 ID:7dUY/bfVa.net
加藤「ひゃっ!びっくりしたー」
同級生「またあの彼氏のこと考えてたんでしょ」ヒューヒュー
加藤「まあね」
加藤「いやまあねじゃなくて私彼氏なんていないよー」フラットー
同級生「いやだってさっき思いっきり、今日も倫也くんの家泊まりたかったなぁって」ヒューヒュー
加藤「あっ安芸くんとはいやそれは仕事上の関係というかつまりその正妻として当然というかいや違うからあくまでサークルの進捗絡みのことであってその」
21: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/22(火) 16:54:08.938 ID:7dUY/bfVa.net
同級生「照れるなよこのーいいなぁ私も彼氏欲しいよ。オタッ君メガネ取ったら普通にイケメンだもんね」
加藤「あなたには上郷喜彦くん辺りがお似合いだよ」ボソッ
同級生「ん?ごめんよくきこえなかった」
加藤「やばい」
加藤「なんでもないよ急いでるからごめんねまた月曜日」ダッ
同級生「う、うんまたね。気をつけなよー」
22: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/22(火) 16:56:19.755 ID:7dUY/bfVa.net
ビジホ一室
加藤「土曜日だけどたまたま空き室あって良かったよ…高かったけど」
加藤「今月は服買うの我慢しよう…」
加藤「まずいなぁ、日常生活に支障が出過ぎてるよ」
加藤「効力の期間がどのくらいかとかもっと見とくんだった」
加藤「まあ自業自得だよね」
加藤「…でもやっぱり霞ヶ丘先輩辺りに食べさせてみたかった気持ちはある」
25: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/22(火) 16:59:22.063 ID:7dUY/bfVa.net
prrrr prrrr
加藤「あ、身体も設定も立ち位置も滑り台系サブヒロインこと英梨々から電話だ」
加藤「はい、英梨々どうしたの?」
加藤「しまったつい癖で電話に出てしまった」
英梨々「よかったまだ起きてた。さっき倫也の部屋で話した巡璃のキャラデザの細かい部分の付け足しについてなんだけど」
加藤「うんうん」
27: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/22(火) 17:02:27.808 ID:7dUY/bfVa.net
~~~
英梨々「そっか、ありがとね恵、そのサイズ参考にするよ」
加藤「まあ残念な体型の英梨々には想像しにくいことだと思うからね」
英梨々「め、恵あんた今なんて」ワナワナ
加藤「え?満点な美女系の英梨々には想像しにくいことだなって」フラットー
加藤「ふぅーあぶないあぶない」
英梨々「なにその雑なフォロー!?」
28: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/22(火) 17:04:25.496 ID:7dUY/bfVa.net
加藤「しまった」
英梨々「恵ぃーあんたちょっと男が一番好きそうなバランスのスタイルや胸してるからっていい気になりやがっ
加藤「あーごめん英梨々ちょっとピザ宅配の人来たから切るね続きはLINEでね」
加藤「まあピザ頼んでないけどねー」M♭ー
英梨々「ちょっめぐ
加藤「…」
加藤「…」
ピローンピローンピローンピローンピローンピローンピローンピローンピロ
加藤「あっ英梨々からすごいLINEくる通知が止まらない」
29: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/22(火) 17:06:24.657 ID:7dUY/bfVa.net
加藤「まずいなぁ薬の効力切れるまで誰かと会うのも話すのもやめよう」
加藤「とりあえず寝るか」
加藤「寝る前に倫…安芸くんにおやすみメールを」
加藤「…」
加藤「だめださっきのことをカバーできる言い訳が思いつかない」
32: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/22(火) 17:08:25.391 ID:7dUY/bfVa.net
ヴーッヴーッ
加藤「あ、倫…安芸くんから逆にメール来た」
倫也『最近ずっと遅くまで付き合わせちゃって本当にごめんな、ありがとう
明日は日曜日だし、急遽サークル休みにしたからゆっくり休んでくれ
…あと今日の加藤、なんかキャラ立ってて心配だったけど、その、正直少し萌えた。
急に名前呼びされて少し驚いたけど、嬉しくなくはなかったし
おかげでいいシナリオのネタになりそうだ。
ありがとう。じゃ、また月曜日な、…恵。』
加藤「…」
加藤「…///」
34: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/22(火) 17:11:06.766 ID:7dUY/bfVa.net
加藤「嬉しいけど恥ずかしい恥ずかしいけど嬉しい」
加藤「へ、返事は冷静にフラットに…大丈夫私は主体性のないどこにでもいる感情の起伏が少ないフラットな女の子それが加藤恵」ドキドキ
37: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/22(火) 17:13:58.843 ID:7dUY/bfVa.net
加藤『心配ありがとう
なんか安芸くんにそんなダイレクトに萌えたとか言われたら
すっごくむず痒いというかなんか正直なんだかなぁなのはさておき
それで作品作りの助けになったのならよかったよ。
倫也くんもあまり無理しないでね。それじゃおやすみ』
加藤「これは加藤恵っぽい文面だよね大丈夫だよね自然に倫也くんって呼べてるよね」
39: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/22(火) 17:16:59.458 ID:7dUY/bfVa.net
加藤「…」
送信ポチー
加藤(…薬食べて良かったかもしれないなぁ)
加藤「…」
加藤(あれ?今…)
加藤「…」
41: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/22(火) 17:18:42.847 ID:7dUY/bfVa.net
prrrrr prrrr
倫也『おう、どうした加と…恵』
加藤「ううん遅くに電話してごめんね
ちょっと終電逃しちゃって、やっぱり今日も泊めてくれるかなって。。“倫也”くん」
続きが思いつかないのでEND
加藤恵「心の声が全部周りに伝わってしまう薬?」