SS速報VIP:【咲SS】ミニスカメイド洋榎「い、いらっ、っしゃい・・・ませ・・・」///
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1347001004/



1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/09/07(金) 15:56:44.48 ID:GkEwNhoH0

憩「あかんでー洋榎ちゃん。もっとはっきり声ださなー」

洋榎「い、いや。そんなこと言うても・・・こんなん無理や、恥ずかしいやん・・・スカートめっちゃ短いし・・・」///

憩「そんなことない。洋榎ちゃんかわいいって。自信持って。ほらまた次来たで、いらっしゃいませー」

洋榎「うー。なんでうちがメイド服なんか・・・」チラッ

漫「プッ」
由子「クッククク」
恭子「www」バンバン
絹恵「お姉ちゃん・・・」

洋榎「死にたい・・・」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1347001004




2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/09/07(金) 15:57:40.92 ID:GkEwNhoH0

絹恵「罰ゲーム?荒川さんと?」

洋榎「・・・せや」

恭子「アレ相手にですか?」

洋榎「・・・・・せや」

由子「なに約束したのよー?」

洋榎「全国の個人戦でな・・・負けたらなんでも言うこと聞くゆうな・・・」

恭子「そりゃ無茶でしょう、いくら主将でも。アレもああ見えて人外ですよ?」

洋榎「いやしかしな。いろいろ事情があってやな。そもそもうちする勝負は全部勝つ気でおるし・・・」

恭子「それは時と場合と相手考えて下さい・・・」

絹恵「内容は?何やらされるん?」

洋榎「まだ連絡来てなくてな。決まってへん」

恭子「どうせ碌なことやないですよ」

洋榎「せやねん・・・あー、なんでこんな約束してもうてんやろー、あほやー!」

由子「主将は博打で身を滅ぼすタイプなのよー」

漫「お疲れ様です。遅くなりました」

由子「お疲れ様なのよー」

恭子「お疲れ様。えらい遅かったやん、どうしたん?」



3: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/09/07(金) 15:58:17.28 ID:GkEwNhoH0

漫「いやそれがですね。お客さん来てるから迎えに行けって先生に言われて

憩「じゃーん!こんにちはー!」

洋榎「」

漫「行ったら荒川さんが来てはって」

恭子「うん。見たらわかる」

憩「お邪魔しまーす」

絹恵「邪魔するんやったら来んとってーって心の底から言いたいわ」

由子「冗談やないのよー」

恭子「ほんまにな」

洋榎「お前!なんで来とんねん!」

憩「愛しの洋榎ちゃんに会いにきたに決まってるやんかー」

洋榎「いらんわ!さっさと帰れ!」

憩「いーけーずー」スリスリ

洋榎「はーなーれーろー」ギギギ

絹恵「でもほんまに荒川さんどうしたん?まだ学校は夏休みやろ?」

憩「ん。ちょっと・・・ね」(物憂げ)

絹恭由漫(こいつ絶対遊びに来ただけや)



4: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/09/07(金) 15:58:54.83 ID:GkEwNhoH0

憩「それはそうと洋榎ちゃん」

洋榎「な、なんや」

憩「あの件なんやけど?」フフフ

洋榎「ん?んー?なんのことや?」

憩「ほら、ば―――」

洋榎「あ、あーあーバーガーキングな!心斎橋の!あれおいしな!こないだ難波歩いとったらクーポンもらって」

憩「ばつ――――」

洋榎「バッティングセンター?!あれもおもろいな!こうカキーンて小さいとき金本ーとかようマネやったわー」

憩「ばつげ―――――」

洋榎「まつげ!?うん!?化粧変えたんか?!うん!似合てるで!」

由子「主将、苦しいのよー・・・」

恭子「覚悟決めて下さい」

憩「罰ゲームの!はっぴょーう!」

洋榎「ぐっ」

漫「テンションたっかいなー」

由子「ノリノリなのよー」

憩「では行きます!その1!」

絹恵「え?その1?何個かあるん?」

憩「ん?その3まであるよ?去年の夏と今年春・夏」

恭子「主ー将ー?」

洋榎「ちゃうねん・・・負け取り返そ思てん・・・そしたら・・・」

由子「主将、ほんとに博打したらだめなのよー・・・」

漫「将来FXとかで破産しそうや・・・」



5: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/09/07(金) 15:59:43.44 ID:GkEwNhoH0

憩「いきます!その1!じゃららららら」

恭子「いや、そういうのいらんから」

憩「じゃん!学園祭を手伝ってもらいます!」

洋榎「学園祭~?」

絹恵「三箇牧の?」

憩「うん。麻雀部でお好み焼き屋することになってなー。けどいろいろあって人数足らへんようになってしもてん」

漫「(いろいろ・・・?なったってどうゆうことやろ?)」

洋榎「まぁそんなんでいいなら」

恭子「でも主将、受験生ですよ。それでなくても勉強アレやのに」
由子「アレなのよー」
漫「アレですね」
絹恵「アレやもんなぁ」
憩「アレやんねー」

洋榎「お前らボロクソいいよるな。あと荒川、お前ノリで参加すんな」



6: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/09/07(金) 16:00:12.21 ID:GkEwNhoH0

憩「まぁまぁ、1日だけやから~」

漫「ほんでその2と3はなんなんです?」

憩「そっちはまだ決めてへんー。で、学園祭は今週土曜日。これパンフと地図で、集合はここな」ペラッ

洋榎「ん。わかったわ」

憩「あと服のサイズ教えてー」

洋榎「ん、このサイズや カキカキ・・・ってなんで服のサイズ?」

憩「んーちょっとねー。はい、ありがとー・・・プッ」

洋榎「あ?何やコラ?言いたいことあるんか?」

憩「べっつにー」チラッ

洋榎「お前かて似たようなもんやないかい!」

憩「冗談やってー、怖い怖いー。じゃあそろそろおいとましますー。じゃーねー」



洋榎「ったく!ようやく消えおった」

絹恵「これだけの為にきたんかいな」

恭子「塩まいとこ」

由子「嵐のような人なのよー・・・」

漫「あ、これパンフレットですか?」

洋榎「待ち合わせどこやろ?んー?グラウンドのー」ペラ

絹恵「――――――コスプレお好み いこい?」



7: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/09/07(金) 16:01:00.29 ID:GkEwNhoH0

洋榎「もういやや・・・死ぬ・・・死にたい・・・もういっそ殺してー・・・」

漫「主将よう似合てますよ」ニヨニヨ

洋榎「漫。顔がニヤついとる。あとで覚えとけよ」

漫「えー、八つ当たりですやん」

恭子「ww」プルプル

洋榎「・・・こいつはいつまでひきつけおこしてるん?」

由子「ツボにはまったみたいなのよー」

絹恵「でもお姉ちゃん、ほんまよう似合うてるで?」

洋榎「キャラがちゃうわ」

憩「似合てるやんなぁ。はい、豚2枚とイカ2枚とコーラですー」

由子「ありがとうなのよー」

絹恵「でも荒川さん。売り子なんで荒川さんしかおらんのです?三箇牧って麻雀部、人数おったでしょう」

憩「それが話すと長なるんやけどなー」

洋榎「じゃあええわ」

漫「いいです」

由子「いいのよー」

憩「それがなー、3年引退して2年のうちらで決めることになってな」

洋漫由(こいつガン無視しよった)



8: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/09/07(金) 16:01:36.56 ID:GkEwNhoH0

憩「なかなか決まらんでなー?最後もうくじ引きで決めよってなってウチのコスプレお好みがあたってん」

由子「あ、結構おいしいのよー」

洋榎「ふふん。ウチが焼いたんやで?ちゃんと山芋もいれたあるからな」

憩「けどコスプレ恥ずかしいーゆう部員が多てなー」

漫「あの・・・ウチのんだけ粉々に割れてるんですけど・・・」

洋榎「ああ、ついわざとや」

漫「ついわざと?!」

洋榎「コーラも振っといたで」

漫「やつあたりすぎる!」

憩「で、うちがやる午前中だけコスプレお好み、午後は普通のお好み屋台ってことになってん。でもな・・・」

漫「こうなったら・・・」グググ

洋榎「ちょ!漫!こっち向けてあけんなや!」

漫「フフフ・・・下剋上ですよ・・・目には目ん玉、歯には歯ん玉・・・」グググ

洋榎「させるか!」ギギギ

憩「うち手伝ってくれる子一人もおらんかってーん!(涙)」

由子「人望ないのよー」

ブシュ!
漫洋「「あ」」

恭子「」ポタポタ



9: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/09/07(金) 16:02:51.26 ID:GkEwNhoH0

恭子「すーずーちゃーん・・・、しゅーしょー・・・?」

漫「す!すみません!」

洋榎「す、すまん・・・」

絹恵「何してんのもー」

由子「はいこれハンカチやよー」フキフキ

恭子「あ、ありがとう。でもこれは・・・」

憩「スカートはちょっとひどいなぁ」

漫「どうしよ・・・ほんますみません・・・」

憩「学校の洗濯機借りれる思うで?使う?乾燥機ないけど夕方までには乾くやろし」

恭子「はい・・・でもその間どないしょ」

絹恵「荒川さんのコスプレコレクション着とく?」

憩「それや!」恭子「ぜっったい嫌!」

憩「えー、ナースからレースクイーンまでそろとるのに?」

恭子「だから嫌やねん!」

憩「末原さんやったら・・・フフフ・・・フリフリで・・ニーソからの・・絶対領域が・・・」

恭子「想像すんな!」

絹恵「あ!お姉ちゃんの制服!」

恭子「え?」

洋榎「せや!うちのん誰も使てへん!洗てる間着とき!」

恭子「ほっ。そうします・・・助かった・・・」

憩「ぶー」

恭子「あ、でも荒川さん」

憩「ん?」

恭子「漫ちゃん好きにしてええで?」ニコッ

憩「ほんまに?!」漫「ギャー!」

恭子「何?漫ちゃん?・・・文句あれへんやんな?」

漫「ううー、はい・・・」

憩「やったー!何着せよかなー?とりあえずスク水とー・・・」

漫「最悪や・・・」

恭子「漫ちゃん、反省しとる?」

漫「そらもう・・・。え?まさか見逃して、」

恭子「じゃあ「ロリ巨乳」と「不発弾」どっちがいい?」

漫「え?」

恭子「とりあえずデコだそか」キュポッ

漫「」



10: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/09/07(金) 16:04:03.10 ID:GkEwNhoH0

ロリ巨乳「」シクシク・・・

憩「ほな、ちょっと末原さんと上重さんの着替えに行ってきます」

洋榎「ああ、わかったわ。こっちは絹と二人でいける思うから、由子は恭子についていったって」

由子「わかったのよー」

憩「ほな行こかー。あ!」

洋榎「何や?」

憩「実はもう一人応援呼んでて・・・もうすぐ来る思うから来たら待っててもらってー?」

洋榎「え?それ誰やねん」

憩「来たらすぐわかるよー。洋榎ちゃんもよう知っとるし。じゃーちょっと行ってくるわー」

絹恵「行ってもうた・・・」

洋榎「んー?誰やろな?ウチこの学校に知り合いなんておらんはずやけど」



11: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/09/07(金) 16:05:00.35 ID:GkEwNhoH0

??「ほら!はよき!」

??「いーやーやー」ドナドナー

??「賭けなんかするからやん。あ、これ下さい」モグモグ

??「怜!あんたもさっさと行くで」

怜「いや、退院してから何食べてもおいしいてな、病院食おいしないんやもん。竜華も食べる?」

竜華「先セーラを連れて行ってからや」

セーラ「あ、からあげやん!1個ちょーだい!」

怜「ん」ヒョイ

セーラ「あん」パク

竜華「・・・」ジー

怜「ん?なんや竜華?」

竜華「ちょっと、怜。ん」

怜「はいはい、あー」

竜華「ん」ムグムグ

怜「どない?」

竜華「ん、おいしい」///

怜「やろー」

セーラ「なんやあっついわー」



12: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/09/07(金) 16:06:06.75 ID:GkEwNhoH0

怜「さて次は、あ、お好みあるわ。すみませー・・・ん」

竜華「セーラ!ほら行くで!」

セーラ「あ”-」ズルズル

怜「なあ、竜華。監督そっくりのメイドさんがお好みや焼いとったらどうする?」

竜華「はぁ?なに言うて・・・ほんまや。怖っ」

セーラ「あれ?愛宕洋榎やん」

怜「え?」

洋榎「お、江口セーラやん。そっちは部長の清水谷さんと・・・園城寺さんやんな」

竜華「あ!姫松の!」

怜「あーこの人が。直で見てもそっくりやなぁ」

洋榎「浩子は元気しとる?」

セーラ「ああ元気やで。二年と一年は今日も練習や」

怜「あれ?二人知り合い?」

セーラ「あー、中学の頃からやってるから大会とかで面識あるんや、荒川もな」

竜華「練習試合でも来たことあるし。あ、でもその頃怜まだ一軍なる前やったから」

洋榎「愛宕洋榎です、よろしゅう。こっちは妹の絹恵や」

絹恵「よろしくお願いします」

竜華「どうもー清水谷竜華いいます」

怜「園城寺怜です。よろしゅうなー」ジー(はりがあってなかなかのふとももとおもちや・・・7、いや80点)

セーラ「江口セーラや。よろしくー」

洋榎「で。こんなとこで何してるん。学祭見物か?」

セーラ「それはこっちのセリフやわ。なんで売り子してるん?」

竜華「ってゆうかこの店荒川さんと約束してた店やん。洋榎さんも手伝いに?」

洋榎「もってことは自分らか?荒川が言ってた応援って」

竜華「セーラが賭けで負けたとかで手伝うことになったらしいですわ」

絹恵「江口さんもですか・・・」

竜華「え?まさかお二人も負けて?」

絹恵「うちはお姉ちゃんが・・・」

竜絹「「・・・はぁー」」



13: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/09/07(金) 16:07:15.97 ID:GkEwNhoH0

竜華「あんなん相手に勝負とかようやるわ」

絹恵「お姉ちゃんも「うちは勝負は全部勝つ気でおる」キリッとっか言ってメイド服着さされてるんですよ」

洋榎「うっ」

竜華「セーラも「おれは一回勝つより一回負けた後二回勝って取り返すほうが好きやねん」ドヤァとかいって三連敗もしとんねん」

セーラ「ぐっ」

絹恵「あ、そうなんですか?お姉ちゃんも三連敗なんですよー」

竜華「あらそんなとこまで一緒なん?勝負に弱いとこだけじゃなくて?」ププー

洋セ「」orz

絹恵「ほんま相手見て勝負してほしいですわ」

竜華「ほんまになー、あんな災害みたいなん相手にして勝負やなんて自分が見えてへんのもいい加減にしてほしいわ」

憩「すごい言われようやね・・・」

絹恵「あ、お帰りなさい。千里山のみなさん来てはりますよ、ってそのスポーツバッグどないしたんですか?えらいパンパンですけど」

憩「みんなの服や。被服室演劇部が使うらしくてな。置いとかれへんから持ってきてん。着替える時入られへんかったら困るやろ?」

竜怜「「こんにちはー」」

憩「あら、お世話になってますー。セーラちゃん連れてきてくれたん?」

由子「ただいまなのよー」

恭子「応援て千里山の人やったんですか。ところでそこの2人息してないですけど大丈夫ですか?」

洋セ「」グッタリ

竜華「いいんですよー、ちょっとこらしめただけですから。ところでそっちの水着ランドセルロリ巨乳の人もえらいことなってますけど」

漫「」ゲッソリ

恭子「いいんですわ、ちょっとこらしめただけですんで」

竜恭「「フフフ・・・」」

怜「えらい混沌としとるなー」(あのロリ巨乳の子、おもちはなかなかやけどふとももの肉付きがもうちょっとほしいな、70点)




14: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/09/07(金) 16:08:22.75 ID:GkEwNhoH0

憩「じゃあ次はセーラちゃんやね!お昼で混みだす前にちゃっちゃと着替えよか」

セーラ「え”!このままじゃあかん・・・?」

憩「あかん!言ったやん!ここはコスプレお好みやで!でもどうしよかなぁ。なんかインスピレーションは・・・」

怜「セーラやったらやっぱりスカートかなぁ」

憩「園城寺さん!今いいこと言った!」

セーラ「怜!いらんこというなや!」ガバッ

怜「」モゴモゴ

憩「あとは・・・セーラちゃん・・・逆転の発想・・・和風・・・永水・・・!そうか!巫女さんや!・・・生足・・・」ゴクリ

セーラ「・・・おれどうなってしまうん?」

竜華「まぁ死ぬことはないんちゃう?知らんけど」

憩「よし!いくでセーラちゃん!洋榎ちゃん!もうしばらくよろしく!」

セーラ「いやぁぁぁぁーーーーーーー!」ズルズル

恭子「・・・さて、どうしましょか?」

怜「ウチ、お好み食べたい」

竜華「さっきからあげ食べてなかった?まぁええけど、もうちょいここにおらなあかんし」

怜「?」

洋榎「自分らはどうする?」

恭子「こんなに人数集まっとっても店の邪魔ですしね。いい機会ですし漫ちゃんおいてみんなで見て回ってきますわ」

洋榎「そうか。せっかくやし絹も行ってきてええで」

絹恵「ありがとう。じゃあ一緒に見て回ってくるわ」

竜華「すみませーん。注文して構へん?豚一枚とポカリ二つ下さい」

洋榎「まいど!ほななー」

恭子「ほなまた後で」

由子「なのよー」

洋榎「ほら漫!ちゃっちゃと動く!ポカリ二本や!」

漫「はいー・・・」

洋榎「あ、青のりとかつおぶしどうする?」

怜「マヨも全部ありで」

竜華「えー。うち青のり無しがええわー」

怜「じゃあ青のり無しで」

洋榎「はいよっ」

漫「あ、500円です」

竜華「はーい」



15: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/09/07(金) 16:10:36.92 ID:GkEwNhoH0

玄「竜華さーん!」

竜華「あ!玄ちゃーん」

怜「あ、阿知賀の人やん。待っとかなあかんてこのことかいな」

竜華「そうやねんー。うちが招待してん」

玄「こんにちはー。お久しぶりです」

怜「久しぶりやね」

玄「園城寺さん!お体大丈夫ですか?」

怜「ああ、こないだ退院してん。今は元気やよ。すまんかったな。試合では心配かけてもて」(改めてみてもなかなかの太ももとおもち、85点)

玄「いえ」

竜華「せっかくやしお好み焼き食べていかへん?ここのお店、うちの知り合いがやってんねん」

玄「あ、そうなんですか」

洋榎「いらっしゃーい、豚とイカ、一枚300円やで」

漫「ところでこのお好み焼く台にくっついてるマフラーの人は・・・」

宥「あったかい・・・」

玄「お姉ちゃん!」

洋榎「あんたのお姉さんかいな」

竜華「お姉さんも来てくれはったん?」

宥「はいー」ヌクヌク

怜(これは!9、95点!服の上からでもわかるボリュームのあるふっくらおもちにやわらかそうな太もも・・・ブラボー!)

竜華「?、どうしたん?」

怜「い、いや。なんでも。よろしくおも・・やのうてお姉さん」

竜華「っていっても同い年やんなぁ。じゃあ宥さん。よろしくー」

宥「はいー、よろしくお願いします」ポカポカ

漫「暑ないんですか?」

宥「私・・・寒がりで」

漫「うちなんて水着着てんのに暑いですよ」

洋榎「うちもっとあっついわ。鉄板の前でメイド服やで」

漫「でも離れとうても離れられへんですしね。気ぃ抜いたら焦げてまいますし」

宥 キュピーン「玄ちゃん・・・私、このお仕事ならできるかも」



16: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/09/07(金) 16:11:41.28 ID:GkEwNhoH0

玄「・・・へ?」

竜華「お好み焼き屋さん?」

宥「はい・・・私いろいろやってみたんですけど、どのアルバイトも寒くて続かなくて・・・」

洋榎「お、やったら自分の分焼いてみるか?」

漫「確かにこの暑いとこが平気なら天職かもしれませんね」

洋榎「ほなちょっとこっち来てみ」

宥「ありがとうございます・・・あったかい・・・」ホコホコ

漫「じゃあまず豚焼いて生地かけて」ジュー

宥「はい」ジュー

洋榎「焼けたらこれ使て一気にひっくり・・・返す!」ヒュッパンッ

宥「はい!・・・あ」グシャ

漫「あら」

洋榎「崩れてしもたかー、まだまだ練習が必要やな」

宥「すみません・・・難しいんですね」

洋榎「せやでー、お好み焼きには生地10年、返し10年、仕上げ10年っちゅー熟練の技が・・・」

漫「嘘教えんとってください」

竜華「ってゆうか年なんぼやのんな」

怜「うちら作られへんなってまうな」

洋榎「せやこれ記念に持っていき!自分で焼いたやつや」

宥「ありがとうございますー」




17: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/09/07(金) 16:12:41.35 ID:GkEwNhoH0

怜「今見てて気づいたんやけど・・・うちの焼き方と違う」

竜華「うちもうちも」

漫「え?」

怜「生地敷いてから肉置かへん?」

洋榎「嘘ぉ。肉先に焼いて油出してから焼いたほうがおいしない?」

怜「後の方がなんか肉がジューシーやん。カリカリなってまうし」

洋榎「それがいいんやん」

怜「そうかなぁ、なぁ竜華」

竜華「うち、生地と肉混ぜて焼くんやけど・・・」

洋榎「ないわ」

怜「ないない」

漫「ないですね」

怜「そんなんやから巨人ファンやねん」

竜華「それ関係ないやん!」

洋榎「なんや敵か」

漫「敵ですね」

怜「裏切りもんや」

竜華「いいやん別に!好きなんやもん!」

怜「あんなお金にものいわせて勝つとこのどこがいいねん。今年もまた村田やら杉内やら・・・」

竜華「そんなん!阪神かて元広島ばっかりやん!」

洋榎「あーあ、今言うてはあかんこといいよったわー」

漫「これは粛清せなあきませんね」

怜「竜華、生きて帰れると思わんほうがええで?」

竜華「ほんまのことやん!結局阪神なんて大阪だけのローカルのチームのくせに!なぁ玄ちゃん!」

玄「私、横浜ファンなんで・・・」

竜怜洋漫「「・・・」」

怜「あー・・・なんや、いろいろすまん」

竜華「うん、うちもごめんな。言い過ぎたわ」

漫「すみません。熱うなってしもて・・・」

洋榎「うちらなんでこんなしょうもないことで喧嘩してたんやろう」

怜「今年はお互い肩身せまいな。来年はがんばろな」

玄「うぅ・・・」

宥(広島って言い出し辛い・・・)



18: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/09/07(金) 16:14:16.33 ID:GkEwNhoH0

洋榎「そういえば自分らどっから来たんや?観光言うてたけど。関東か?」

玄「いえ奈良です」

洋榎「え?奈良?」

玄「はい。え?」

洋榎「?」

竜華「ん?どうしたん?」

洋榎「なぁ園城寺さん」

怜「ん?なんや?」

洋榎「あの犬なんやけど」

怜「ああ、どないしたん?」

洋榎「あの犬ちゃうちゃう?」

怜「んー?ちゃうちゃうちゃう?知らんけど」

洋榎「でもちゃうちゃうちゃうんちゃう?」

怜「え?ちゃうちゃうちゃう?」

洋榎「ちゃうちゃうちゃうて」

怜「ちゃうちゃうちゃうんか・・・じゃああっちのは」

洋榎「え?ちゃうちゃうやろ、ちゃう?」

怜「ちゃうちゃう、そのちゃうちゃうちゃう。あのちゃうちゃうや」

洋榎「あれはちゃうちゃうちゃうやろ。そっちのはちゃうちゃうであっちのちゃうちゃうぽいのはちゃうちゃうちゃうんちゃうか?」

玄「え?え?」

竜華「あんたらわざとやっとるやろ・・・」

洋榎「なぁ松実さん!あの犬ちゃうちゃうやんな!」

玄「え?えーと、ちゃうちゃうじゃないんじゃないですかね・・・」

洋怜「「あかんわ玄ちゃん・・・」」

玄「えーーーー!?」

漫「どっから見てもミニチュアダックスフントですやん・・・」



19: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/09/07(金) 16:16:13.55 ID:GkEwNhoH0

洋榎「はいこれあんたの分。飲みもんいるか?」

玄「はい。お茶ください。あ、お姉ちゃんも」

宥「私ホットがいい・・・」

洋榎「ホットはないなー」

漫「自販機やったら売ってるんちゃいます?」

怜(これや!)「あ、私もあっついお茶飲んで一休みしたいなー」

竜華「そう?」

怜「竜華、ちょっと買ってきてくれへん」

竜華「ん、ちょっと待っとき。宥さんもお茶でええか?」

宥「あ、すみません。お茶でいいです・・・」

竜華「ほな行ってくるわ」

怜(フフフ今や!)フラッ「おっと・・・」

玄「わ!園城寺さん!大丈夫ですか?」

怜「大丈夫大丈夫。ちょっと疲れただけや。ちょっと横にならせてもらえるか」

玄「はい!ベンチこっちです!」

怜「よいしょ、あ、宥さんよかったら膝枕してもらえんやろか」

宥「え・・・?はい」

怜「ほな失礼して・・・」

怜(これは!・・・思った通り、いや以上や!ふよっとやわらかく弾力係数が限りなく低いことでに首に巻きつくようにしっかり安定する・・・)

宥「あったかい・・・」

怜(これはまさにテンピュール枕!・・・つこたことないけど。なおかつ頭全体があったかくいい香りに包まれ・・・まさに・・・「ハラショー!」

玄「はらしょー?」

怜「しまった・・・声出てもうたわ」



20: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/09/07(金) 16:17:53.01 ID:GkEwNhoH0

憩「ごめーん、お待たせー」

セーラ「こんなん無理・・・」

洋榎「おー、お帰り・・・ってうお!」

漫「ほとんど半裸ですやん・・・」(うちやのうてよかったー!)

憩「え?そう?永水の人にインスパイアされて作った巫女服なんやけど」

洋榎「おまえそれ永水の一番インスパイアされたらあかん歩く放送禁止コードのやないか」

憩「えーそうかなー?ってあれ?松実さん?」

宥「こんにちは・・・」

玄「お久しぶりです」

憩「めっちゃ久しぶりー!なんで?来てくれたん!?」

玄「竜華さんに誘ってもらって・・・」

憩「そうなんやー楽しんでいってな!あれ?園城寺さん調子悪いん?」

怜「ん。ちょっとなー」

セーラ「怜!大丈夫か?」

怜「んーうちは平気・・・やけどセーラは大丈夫?脳が。捕まるで」

セーラ「ふ、服のことは言わんとってくれ・・・」

憩「清水谷さんは?」

怜「追いはrやのうでお茶買いにいってるで」

憩「今追い払うって言わんかった?」

怜「気のせいや」

竜華「誰を追い払ったって?」

怜「え・・・、りゅ、竜華早かったやん・・・」

竜華「うんすぐそばの店でホットのお茶売っとってな。ところで怜」

怜「いやちょっと気分悪なって宥さんに膝枕してもろてて」

竜華「病弱アピールやめ!最近いろんな部員の子にも膝枕してもらってんの聞いてるんやで!」

怜「いやちょっと通りすがりの子に看病してもろてただけやって」

竜華「嘘ばっかり!なんでスタイルいい子ばっかり膝枕することになんの!もう!玄ちゃん行こ!」

玄「あわわわ、はい!」

怜「まってーりゅーか、宥さんも行こ」

宥「はい・・・」(バカップル・・・あつあつであったかい・・・)

竜華「まったくもう!さっさと行くで!」

怜「でも竜華の太ももが一番やで」

竜華「ちょ、ちょっとあほ!こんなとこで何言うてんの!」///

怜(ちょろいわ)「ほな行くわ」

憩「ごゆっくりー」

洋榎「ほなー」

セーラ「また後でなー」



21: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/09/07(金) 17:11:03.92 ID:GkEwNhoH0

洋榎「はい!豚二枚とイカ1枚できたで!」

セーラ「こちらコーラ二本とお茶です!」

漫「1200円です!・・・300円のおつり、ありがとうございましたー」

憩「ありがとうございますー・・・ふぅー、やっとお客さん途切れたかな?もうそろそろ交代やなー」

洋榎「にしても自分どんだけ知り合いおんねん」

セーラ「大阪だけやのーて県外からも来とったで」

憩「大会でめっちゃ声かけまくったからなーまぁ顔広いんがうちの取り柄やからー」

洋榎「普通の友達はおらんのにな」

漫「なんかグルグル包帯?みたいなん巻いたヤバげな人おったんですけど・・・」

洋榎「まぁ本人がこれやからな。類はーゆうやっちゃろ」

憩「類がなんかゆうとるなー」

セーラ「オレはちゃうで」

憩「こっちの類もなんかゆうとるなー」

漫「あきらめましょ・・・こんな恰好で店に立ってる時点で同類ですわ」

??「ふむ・・・パンフレットによるとこっちのはずなんだが・・・」



22: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/09/07(金) 17:13:19.97 ID:GkEwNhoH0

憩「んー?あ!菫ちゃーん!」

漫「え?」

セーラ「うお!あれ白糸台の弘世菫やん!」

菫「ここか。ん?江口セーラと愛宕洋榎か?そっちは確か上重だったな・・・なぜ?というかなんて恰好をしている?捕まるぞ」

セーラ「それはこいつに言ってくれ・・・」

憩「3人にはお店手伝ってもろてるんよ」

洋榎「まさかこいつも応援か?」

憩「ちゃうちゃう。学祭誘っただけや。菫ちゃんうちのコスプレ仲間でな、明日イベn」

菫「ちょ!おい!ばらすな!」

憩「あ、ごめん!趣味のこと秘密にしてるんやっけ?」

菫「・・・まったく。仕方がない。白糸台の連中には絶対にばらすなよ。すまないがお前たちも頼む」

漫「でもあれ・・・」

菫「は?」


??「あれー?女の人だねー?」

??「私は男じゃないと思ってた」

??「えー?あんな大きいスポーツバッグ持って新幹線乗るなんて怪しいって言ったのテルだよ?」

照「私は菫を信じテル・・・照だけに」プッ

菫「つまらん(物理)」ヒュッ

照「あう」グサッ

淡「わー!テルー!」

照「きゅう・・・」

菫「淡・・・何をしている」

淡「きゃー!見つかっちゃった!」

菫「話せ。さもなくば・・・」キリキリ

淡「はい!話します!テルが「菫が最近こそこそ怪しい。今日もどこか行くみたいだから後をつける」って連れてこられました!私悪くないです!」

菫「申し開きはあるか、照」ガッ

照「ありませんすいません菫さんいたいアイアンクローいたい」ギリギリ



23: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/09/07(金) 17:14:08.38 ID:GkEwNhoH0

漫「宮永照・・・本物や・・・なんかボロボロやけど」

憩「宮永さんやーおはろー」

照「おはろー」

漫「なにそれ軽!」

菫「・・・まったく大阪までつけてくるとは・・・」

洋榎「東京からわざわざ来たんかいな、お疲れさんさんさんころりー」

憩「さんころりー」

照「ころりー」

淡「ろりー」

セーラ「なんかここおったら頭悪なりそうやな」

漫「麻雀強い人てみんなこんなんなんやろか・・・?」

洋榎「せっかく来たんや。お好み食べていかへんか?」

照「お好み焼き?」

淡「私食べたい!いいでしょテル?」

菫「うん。私も。いいでしょ菫?」

菫「私はお前らの保護者じゃないぞ・・・しょうがないな豚とイカ一枚ずつ」

憩「菫ちゃんは甘いなぁ」



28: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/09/07(金) 22:42:09.47 ID:GkEwNhoH0

ジュー

淡「すごーい!目の前で焼いてくれるんだ」

洋榎「お。自分お好み焼くとこ見るん初めてか?」

淡「うん!」

照「私も」

洋榎「ふふふ・・・ならアレを見せたらなあかんな・・・漫!」

漫「えーなんですか主将ー」

洋榎「ええか・・・ごにょごにょ」

漫「えー!いやいや!まじですか?!そんなん無理ですって!」

洋榎「ええから!いくで!ほらこれ持って!せーの!」

洋漫「「ダブル!」」

クルクル、スパンッ!

淡「おーー!お好み焼き2枚が空中で回りながら入れ替わったよ!!すごい!!」

照「」キラキラ

洋榎「せやろーすごいやろー」

漫(よかったー!うまくいった・・・)

照「かっこいい・・・」キラキラ

洋榎「もっとほめてええでー、洋榎ちゃんは褒めて伸びる子やからな」

淡「すごい!かっこいい!ぐっじょぶ!あっぱれ!!」

洋榎「ふふー、そこまで言われたら期待に応えるしかないなー。セーラ!」

漫セ「「え”?!」」



29: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/09/07(金) 23:21:09.17 ID:GkEwNhoH0

洋榎「ごにゅごにょ」

漫「いやいやいや!無理!絶対ムリ!」

セーラ「さすがに厳しいんとちゃうかー」

淡「まだ何かやってくれるみたいだよ!テル!」

照「」コクコクキラキラ

洋榎「ほら!ギャラリーも期待しとるで!いいから!はいこれ持って!いくで!?せーのっ!」

洋漫セ「「「トリプル!」」」

ヒュンヒュンヒュン

照「おお!」キラキラキラ

淡「3枚のお好み焼きが空中で3回転しながら入れ替わって・・・」

グシャボトッ

淡「・・・1つになっちゃったね・・・」

憩「洋榎ちゃん・・・」ゴゴゴ

洋榎「はっ!」

憩「食べ物粗末にしたらあかんで?」ニコッ

洋榎「あっ、すみません・・・」

憩「3つで900円や。ちゃんと残さんと食べてな?」ニコッ

洋榎「あの、社割とかは・・・」

憩「ないで」ニコッ

洋榎「で、ですよね」

漫「あー、荒川、すまん・・・」

セーラ「すみませんでした・・・」

憩「2人は反省しとるから、でも次はやったらあかんで」

漫セ「「はい・・・」」

洋榎「うちも反省しとるんやけど・・・」

憩「洋榎ちゃんは反省してもまたやるやろ?それより、箸、動かそか」ゴゴゴ

洋榎「ごめんなさい」



30: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/09/07(金) 23:22:16.23 ID:GkEwNhoH0

憩「待たせてごめんなー、お詫びにイカ豚ミックスにしといたで」

淡「わーい!ありがとう!テルー!食べよ!」タッター

照「わー」スッタッター

菫「あ!おい!離れるなよ!あとお茶3本も。いくらだ?」

憩「合わせて900円やで。菫ちゃんお母さんみたいやなー」

菫「言わないでくれ、気にしてるんだ・・・」

憩「はい、まいど。せっかくやから学園祭楽しんでいってな。ほな明日。あ、バッグ忘れなやー」

菫「おおそうだった、よいしょ。じゃあな。そっちの3人も、次はまたどこかの卓で」

セーラ「またなー」

漫「ありがとうございましたー」

洋榎「おーう、ほななー」モグモグ




41: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/09/08(土) 16:26:08.61 ID:R+f8RHAm0

??「あのー・・・」

セーラ「はい!いらっしゃ・・・ってデカ!」

洋榎「おお!なんや!カチコミか!やったるでー」

??「あう・・・コワイ・・・」



42: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/09/08(土) 16:28:26.03 ID:R+f8RHAm0

漫「あれ?この人見たことある・・・宮守の大将の人ちゃいます?・・・えーと、あね、あー」

洋榎「へ?んー、ああ!準々決勝で恭子とやった・・・姉、あね・・・」

豊音「あ、あねた」洋榎「アネオビさんや!」

豊音「へ?」

漫「あ!そうそう!アネオビさん!」

豊音「あ、あの」

洋榎「いやー敵が攻めてきたんかと思たわ」

憩「誰と戦ってるんな・・・アネオビさん?よろしゅう。荒川憩いいます。」

セーラ「なんやまた麻雀仲間かいな。大会出とったん?よろしくー、アネオビさん。江口セーラや」

豊音「あう・・・あねおびです、よろしくお願いします・・・」

胡桃「よろしくない」ゴツッ



43: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/09/08(土) 16:28:51.27 ID:R+f8RHAm0

洋榎「きゅう」

憩「きゃー!洋榎ちゃんが日本刀で!」

胡桃「大丈夫。模造刀だから。鞘だし」

漫「模造刀って結構重なかったでしたっけ・・・?」

セーラ「すごい音聞こえたけど・・・」

洋榎「いったたー、何や、何がおこったん?」

憩「後ろから日本刀で・・・」

洋榎「敵か!?」

セーラ「・・・否定できひんな」




44: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/09/08(土) 16:29:37.91 ID:R+f8RHAm0

洋榎「おお!準々決勝の時のちっこいのやないか!」

胡桃「ちっこいのじゃないです。鹿倉です」(つぶす・・・)

洋榎「せやせや!」グリグリ

胡桃「ちょっとっ!頭なでないで!ほら!トヨネ!きちんと挨拶しなきゃ!サインもらうんでしょ!」

豊音「はひっ!姉帯豊音でしゅ!」

セーラ「え?アネタイさん?」

憩「なんや洋榎ちゃん間違うとるやんかー。失礼やなー」

洋榎「あれ?すまんすまん。あねお、じゃなくて、えーあね・・あた、ねー・・・よろしゅうな!豊音さん!」

豊音「よろしくお願いしまひゅ!」

セーラ「なんか今上書き失敗してなかったか?」

胡桃「トヨネかみすぎ・・・」




45: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/09/08(土) 16:33:02.29 ID:R+f8RHAm0

洋榎「しかし、なんやその恰好?」

憩「新撰組?の陣羽織やな」

胡桃「恰好のことをあなたたちに言われたくないですけど・・・」

漫セ「「ですよねー」」(涙)

塞「あ、いた!おーい、トヨネー」

白望「人ごみダル・・・」

エイ「」トテトテ

胡桃「塞!こっち!」

塞「あー!やっと見つかったー」

豊音「塞さん!シロ!」

塞「トヨネが見つけやすくて助かったー」

白望「あと胡桃をトヨネにつけといてよかった」

塞「胡桃だけじゃ絶対見つからないもんね」

白望「もしはぐれたら・・・」

エイ [死!]ダダーン

胡桃「死!?ってゆうかなんでその漢字だけ覚えたの!?」



46: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/09/08(土) 16:34:01.49 ID:R+f8RHAm0

洋榎「うお!新撰組いっぱい来た!?」

漫「なんですこれ?」

エイ「キョウト、キョウト」

塞「実は京都の観光の帰りでして・・・ちょっと用事があって寄らせてもらったんですが」

憩「用事?うちの高校に?」

豊音「あの荒川さん!」

憩「うち?なんやろか?」

豊音「あの!サインくださし!」

憩「さ、サイン?ええけどこんなん初めて書くし照れるわー。わざわざこれの為に京都からこっち寄ったん?」

豊音「はい!どうしても去年全国2位の荒川さんのサイン欲しくて来ちゃいました」

憩「う、うん・・・」

豊音「それに去年全国2位だった千里山の江口さんもいるなんて!一緒にサインもらえますか!」

セーラ「・・・悪意はないんやろなぁ」

豊音「それにもらい忘れた大阪で2位といわれている愛宕さんもいるなんて・・・!サイン下さい!」

洋榎「・・・めげそうや」

漫「的確にえぐりこんできますね・・・」

憩「そうや、所詮大阪は2位・・・」

セーラ「東京にはかなわん・・・うちらはかませなんや・・・」

豊音「あれ!?ごめんなさい!?私何か悪いこと言いましたか?!ごめんなさい!」

憩「いいんや。大阪人の宿命みたいなもんやから・・・」




47: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/09/08(土) 16:35:35.02 ID:R+f8RHAm0

洋榎「ほいこれサイン。京都行って来たんか。楽しかったか」

胡桃「まあまあだったよ」

セーラ(その恰好でまあまあ言われてもな・・・)

漫(めっちゃ満喫しとるがな)

洋榎「ちゃんと清水寺から飛び降りてきたか」

胡桃「いや、飛び降りたら危ないでしょ」

憩「えっ?」

胡桃「えっ?」

憩「やらなかったの?飛び降り・・・名物なのに」

胡桃「は?何言って・・・」

洋榎「ちゃんと落ちても大丈夫なようにネットも張ったあんのに」

胡桃「うるさいそこ!そんなわけっ・・・」

セ漫「「えっ?」」

胡桃「えっ?」



48: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/09/08(土) 16:36:11.10 ID:R+f8RHAm0

漫「じゃあもしかして京都タワーバンジーも行かなかったんですか・・・?」

胡桃「いやいやそんなの聞いたことないし」

セーラ「関西やとめっちゃ有名やのに・・・じゃああれちゃうん?金閣寺の食べ放題も行かんかったんとちゃうか?」

洋榎「もったいないなぁ。とってきた料理の上に自分で金箔つけて食べんねんで、剥がして」

胡桃「・・・」

洋榎「せっかく行ったのに・・・京都旅行9割損しとるわ」

憩「なー」

胡桃「シ、シロ、どうしよう・・・」

白望「冗談だと思うよ」

塞「えっ?」

白望「塞、信じてたの・・・?」

胡桃「~~~~っ!」ゴツッゴツッ

洋榎「ちょっ!いった!おまえ本気で殴るなや!しかも仕掛けたんウチやのーて荒川やん!」



49: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/09/08(土) 16:37:41.55 ID:R+f8RHAm0

胡桃「はぁっはぁっ」

洋榎「」チーン

セーラ「死んだな」

憩「京都かーずいぶん行ってへんわ。近すぎると行かへんようなってまうなー」

塞「うちの部にオーストラリアの留学生がいましてせっかくだから日本らしいところに行きたいってことで京都に」

洋榎「おお!外国人おる!金髪さんや」

エイ「」ビクゥ

漫「復活はや!」

塞「すみません。人見知りなもので・・・」

セーラ"Hi. My name is Sarah. Nice to meet you."

エイ"H-Hello. My name is Aislinn. Well...I'm pleased to meet you, too"

セーラ"How was Kyoto?"

エイ"Yeah, It was great! We had a fantastic time! Look! I bought this Japanese sword!!"

セーラ"Wow! That's cool!・・・ってみんなどないしたん」

一同「」ポカーン

洋榎「英語しゃべっとる・・・」

セーラ「そらしゃべるやろ、人のことなんやと思っとんねん。名前見てみい」

憩洋漫「「ただのキラキラネームやと思ってた・・・」」

セーラ「うぉい!」

白望「エイスリン、よかったらメルアド交換したらどう?」

エイ「」コクコク

白望「あーすみません」

エイ"May I have your e-mail adress?"

セーラ"Sure! Of course!"

白望(よく考えたら間に入る必要ないか。過保護すぎたかな)「ってなんで泣いてるの?」

豊音「よがっだねーえいずりんざん」グズッ

塞「ぶずめがひどりだちじたらごんなぎもじになるんだろうねー」スン

白望「涙腺ゆるすぎ」

胡桃(せっかくいいシーンだったのに・・・きもちわるい!)



50: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/09/08(土) 16:39:31.60 ID:R+f8RHAm0

漫「せっかく来たんですし、お好み食べていきませんか?」

白望「え?・・・うん。もらう」

塞「おっ!お好み焼き食べるの?私ももらおうかな」

胡桃「私も、豊音とエイちゃんも食べるよね」

エイ「」コクコク

白望「じゃあ、5枚」

豊音「超楽しみだよー」

洋榎「お!じゃあ期待に応えて必殺技を・・・」

憩「洋榎ちゃん・・・ちょっと頭冷やそか?」

洋榎「すみません。種類は何にしますか?」

白望「あー、ダルい・・・塞。後任せた」

塞「えぇ?もう!じゃあ豚3枚、イカ2枚下さい」

白望「あっち座ってるから」

胡桃「私もー」

白望「ふぅ」

胡桃「よいしょ」チョコン

白望(暑い・・・)


怜「玄ちゃんすまんなー膝枕してもーて」

玄「いえ、全然いいですよ」


胡桃「ん?」

怜「ん?」



51: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/09/08(土) 16:40:01.11 ID:R+f8RHAm0

胡桃「・・・シロ、膝枕してもらってもいい?」

白望「ん」

胡桃「よっ。むぅ、これはこれで・・・でもなんだろ?おさまり悪いな・・・」


怜「玄ちゃん、膝の上に座ってみてええかな?」

玄「へ?はぁ」

怜「ほっ・・・ふーむ、背中に胸があたってなかなかええけど安定が悪いな・・・やっぱりうちは太ももやな」

竜華「怜・・・あんたは全然懲りひんようやな・・・」

怜「うお、しもた。竜華、これはあれや。ちゃうねん」

竜華「何がちゃうのんな!また女の子手出して!」


胡桃「やっぱりこっちだね」チョコン

白望「だる・・・」



52: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/09/08(土) 16:40:51.93 ID:R+f8RHAm0

憩「もうすぐ焼けるからもうちょっと待ってなー」

豊音「いいにおいだよー」

洋榎「京都混んどった?」

塞「すごかったです」

憩「夏休みも終わりやしなー」

エイ「」カキカキ

洋榎「ん?木の絵?」

塞「あ、思ってたより緑が多かったって言いたいんだと思います。でも大阪の方まで来るとやっぱり少ないですね」

憩「でもこの辺はまだ高槻やから多い方やけどな」

洋榎「摂津峡もあるしな」

豊音「せっつきょー?」

洋榎「関西の樹海や」

憩「普段はバーベキューなんかでほのぼのしとるけどなー」

洋榎「寄り道に迷って入ったが最後でられへんゆう・・・」

憩「迷子すなわち・・・」

エイ[死!!]ダダダーン

塞「・・・それ気に入ったの?」

エイ「」コクコク



53: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/09/08(土) 16:41:27.07 ID:R+f8RHAm0

洋榎「はいこれお好みとジュースです」

憩「これからどうするん?帰るん?」

塞「いえ、次は大阪観光に」

セーラ「おー大阪行くんか!楽しんでいってな!」

白望「じゃ、また」

洋榎「あ!梅田でビルの上で観覧車乗れるとこあるで!よかったら行ってみ」

胡桃「そんな嘘もう騙されないし」

豊音「サインありがとうございましたー」ブンブン

エイ「」ペッコリン

憩「ほななー」

洋榎「これはほんまなんやけどなぁ」



54: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/09/08(土) 16:42:43.22 ID:R+f8RHAm0

洋榎「ふぃー!やっと終わったか」

漫「お疲れ様でした。やっと着替えれる・・・主将なんかその服に慣れてきてません?」

洋榎「いやー自分より恥ずかしいやつがそばにおると恥ずかしなくなるもんなんやな」

セーラ「はよ着替えさせて・・・」

憩「今服出すからちょっと待ってなー・・・ほっ」ゴソゴソバサッ

洋榎「は?」

セーラ「ピンク?」

漫「フリフリ?」

憩「あれ?これカードキャ○ターさ○らの衣装やな?菫ちゃんの・・・」

セーラ「え?あの人これ着んの?!キャラちすぎるやろ!」

憩「え?きゃらちって何?」

セーラ「キャラが違うの略」

洋榎「何それ」

憩「言わんわー」

洋榎「そんなんやからえせ関西弁って言われんねん」

セーラ「いや!言うて!」

漫「あの・・・それよりうちらの服は・・・」

憩洋セ漫「「・・・」」



55: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/09/08(土) 16:43:16.65 ID:R+f8RHAm0

憩「・・・菫ちゃん・・・間違えて持って行っとるなー」

洋セ漫「「まじでか・・・」」

憩「じゃーないな!みんなで菫ちゃん探そか!」

洋榎「え!?」

漫「この格好で・・・!?」

セーラ「携帯は?!電話したら・・・」

憩「バッグの中やわ。菫ちゃんが持っとる」

洋榎「じゃあ誰かに電話してもろたら・・・!?」

憩「その人探しにいかなあかんな」

セーラ「なんか方法は・・・そうや菫ちゃんが荒川の携帯持っとるんやからそっから弘世に電話してもろて・・・」

憩「あきらめ、セーラちゃん。言い換えても無駄や。なんか哲学的命題みたいになっとる」

漫「弘世さんが気づくの待ったら・・・」

憩「学校から出てもうたら・・・その恰好で外に出ることになるで?」


洋セ漫「「それはいやぁぁぁーーーーー!!」」



照「菫、そのバッグ、パンパンだけど中身何?見せて?」

菫「ただの着替えだ。見たらぶつる」

淡「ブツル?」

菫「物理的にヤる」

照「」



62: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/10/07(日) 00:09:16.28 ID:70dsMJdY0

洋榎「はぁ、ようやく制服着替えれたわ」

由子「シミならんでよかったのよー」

恭子「まだちょっと半乾きやけど」

漫「うち・・・もうお嫁いけませんわ・・・」

セーラ「おれも・・・」

洋榎「じぶんらはもう見て回ったんか?」

絹「校舎のはだいぶ」

恭子「うちらは次体育館で演劇部と軽音部を見よかって言うてるんですけど」

由子「なのよー」

洋榎「うちはどないしよかな・・・」

セーラ「あー、じゃーおれは竜華らと合流するから行くわ」

憩「ありがとうなー」

洋榎「おー、またなー」



63: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/10/07(日) 00:11:30.93 ID:70dsMJdY0

洋榎「せっかくやし校舎のん見に行きたいけど・・・」

憩「洋榎ちゃん」クィクィ

洋榎「漫、一緒に見て回れへん?」

漫「うち限界ですわ・・・体力的にも精神的にも。涼しそうな体育館でちょっと休憩していきます」

憩「ねぇ洋榎ちゃんー」グイグイ

洋榎「そっかーじゃあうちも・・・」

憩「ひーろーえーちゃーんー、無視せんとってー」ギュー

洋榎「あー!もうなんやねん!はりつくなや!」

憩「2つ目のお願いごとやねんけど」

洋榎「えぇー・・・」

憩「うわ、超嫌そう。お・ね・が・い」ハート

洋榎(きもちわるい・・・!)



64: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/10/07(日) 00:12:19.23 ID:70dsMJdY0

憩「なー、一緒に回ろーやー、文化祭」

洋榎「うち、疲れたしのんびりしよ思てたんやけど」

憩「さっきと言ってることちゃうやん。でも洋榎ちゃん、うちに逆らえたっけ?」フフフ

洋榎「・・・はぁー、しゃあない。じゃあこいつとちょっと見て回るわ」

恭子「そうですか。じゃあ主将また後で」

由子「お疲れなのよー」

漫「お疲れ様ですー・・・」

絹「じゃあね。お姉ちゃん」

洋榎「おー」

憩「ほな後でー」



65: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/10/07(日) 00:13:10.46 ID:70dsMJdY0

照「しまった・・・淡と菫が迷子になってしまった・・・まったくちょっと目を離した隙に」

怜「しもたわ。竜華にキレられて置いていかれてもうた・・・あとでフォローしとかな・・・」

照「ん?」

怜「あれ?」


怜「いやーこんなとこで宮永さんに会うとはなー」

照「久しぶり、身体大丈夫?」

怜「うん。もうほとんど本調子やで、こうやって遊びに出れる程度には」

照「そう。少し心配だったから」

怜「心配してくれてたん?すまんなー」

照「別にいい」

怜「でもなんや、対局中と雰囲気ちゃうな」

照「そう?」

怜「うん、もっと冷たい人と思てた。テレビで見んのともまたちゃうけど」

照「あれは営業用だから」

怜「ふーん、そんなんあんのかいな」



66: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/10/07(日) 00:13:43.11 ID:70dsMJdY0

照「それより千里山のー・・・あー」

怜「園城寺怜や、ひっどいなぁ名前覚えてくれてへんのー?やっぱり冷たいなぁ」

照「うぅ、ごめん」

怜「冗談やって、でもそうやなー、罰として下の名前で呼んでみてーや」

照「えぇ?と、怜?」

怜「なんや照?」

照「」///

怜「なんや照れとるんー?」ウリウリ



67: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/10/07(日) 00:14:23.97 ID:70dsMJdY0

淡「・・・ちょっとあの泥棒猫コロしてくるね」ゴゴゴゴ

菫「待て淡、見つけた早々物騒なことを言うな」

淡「止めないでスミレ、あの病人に引導を渡してくるだけだよ。人の物に手を出したらどうなるか教えてあげなきゃ」

菫「おちつけ、それよりもだ」

淡「何?」

菫「あの人見知りが仲良くしゃべっている」

淡「仲良く?」ピシッ

菫「いやそこじゃなくてだな・・・あいつが他校の生徒としゃべっているところをみたことあるか?」

淡「うん?うーん、見たことないなー。テル人と話すの苦手だしなー」

菫「ああ、かなりのコミュ障だ。こないだ電話でピザ頼ませた時も・・・」



69: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/10/07(日) 00:15:27.62 ID:70dsMJdY0

店員「はい、ピザ○ットでございます」

照「もしもし、ピザください」

店員「はい、ご注文ですね。お名前とお電話番号をいただけますでしょうか」

照「このくわとろふぉーください」

店員「あ、はいクワトロフォーですね。その前に・・・」

照「分厚いやつでお願いします。ふらいどちきんと・・・」

店員「あ、あのーお客様・・・」

照「あ、大きいやつお願いします。あー、える、える」

菫「貸せ」


淡「そんなとこもカワイー」キャッ

菫「いや高3でそれじゃいかんだろ」

淡「そうかなー?」

菫「しかしまあなんとかコミュニケーションをとっているじゃないか」



71: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/10/07(日) 00:18:31.66 ID:70dsMJdY0

怜「」ウリウリ

照「や、やめて。ほっぺぐりぐりしないで・・・ってそうじゃなく」

怜「ん?」

照「なぜ私は膝枕をしているの?」

怜「それは哲学的な問いやなー」

照「違うと思う」

怜「そこに太ももがあるから・・・かな」

照「えぇー・・・」

怜「しかしあれやなーこれは50点ってとこやな。肉付きが足りへんわ」

照「ダメ出しされた・・・」

怜「それより頭なでてー」

照「う、うん」ポフポフ


淡「」白目



73: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/10/07(日) 00:22:41.09 ID:70dsMJdY0

菫「まぁ一方的に話されているだけかもしれんが」

淡「あの泥棒猫とテルを殺して私も死ぬ!ついでにスミレも!」

菫「私を巻き込むな。三人でやってろ」ガッ

淡「はーなーしーてっ!私だってまだテルにあんなことしてもらったことないのにうらやましい」ギリギリ

菫「私としては友人でもできてあいつのコミュ力があがってくれるなら御の字だ、ちょっと放っておく。行くぞ」ズルズル

淡「えー!」ジタバタ



75: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/10/07(日) 00:27:19.66 ID:70dsMJdY0

竜華「しまったなぁ。玄ちゃん達どこいってもうたんやろ・・・」

セーラ「お?おまえら何してんの?こんなとこで」

淡「あ、さっきのお好み焼きのお姉さんだー」

セーラ「勝手に妙な名前付けんといてくれるか」

竜華「あれ?なんで白糸台がおるん?」

セーラ「なんか荒川に用事があって来たらしいで?」

竜華「ふーん」

菫「清水谷か。準決では世話になったな」

竜華「どうもー、なぁ何見とるん」

菫「ん?いやちょっとな」(ちっ、清水谷がアレ(怜照)を見ると絶対邪魔するだろうな・・・)

竜華「なー、なにー?」ヒョコヒョコ



76: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/10/07(日) 00:28:40.13 ID:70dsMJdY0

菫(どうするか・・・。あ、コレを)ガッ

淡「へ?」

菫「ロックオン!狙い撃つ!」ブォン

淡&竜「ぎゃーーーー!!」ゴツッバタッガッシャーーン

セーラ「うぉい!」

菫「すまん、手がすべった」

セーラ「いやめっちゃきれいに投げ飛ばしたやん!」

菫「いや違う。そうだな・・・カッとなってやった。昨日ダブル○ーを見たせいで」

セーラ「明らかに今考えたやろ!」

淡&竜「きゅう・・・」



77: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/10/07(日) 00:29:09.71 ID:70dsMJdY0

菫「あーもう理由とかどうでもいいや。どうしようふたりともきをうしなっているー」

セーラ「超棒読み!」

菫「さて、こいつら保健室まで運ぶぞ」

セーラ「何?何これ?何が起ってるん?」

菫「お前は清水谷な」

セーラ「はあ?いやいや。弘世タッパあるんやから竜華運んでや」

菫「え?やだよ?重そう」



78: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/10/07(日) 00:29:47.87 ID:70dsMJdY0

セーラ「重いよ!重いから言ってんねんやん」

菫「男みたいな恰好してるんだし重い方運んで」

セーラ「自分でやってんから自分で重いの持とか」

竜華「ちょっと人のこと重い重い言わないでよ!・・・いたた・・・ん?」

淡「頭いったー。もうスミレ何すんのん。・・・あれ?」

菫「ん?どうした。頭でも打ったのか?」

セーラ「お前のせいでな」

竜華「何これ?」

淡「なんか口調おかしない?」



79: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/10/07(日) 00:31:03.56 ID:70dsMJdY0

近くの喫茶模擬店

菫「つまり」

セーラ「竜華が東京弁で」

菫「淡が大阪弁で話してしまうと?」

淡「そうみたい・・・やわ」

菫「中身が入れ替わったとかではなく?」

竜華「それは一緒だよ」

セーラ「竜華、ぶりっこ口調きもい」

竜華「そういわれても・・・」

菫「本当か?ふぅむ。じゃああれはなんだ」

竜華「イカ焼き?」

淡「焼きイカや!イカ焼きはあっち!」

竜華「あれ?気にならない」

菫「本当みたいだな」

セーラ「え?確認方法それ?」※関西人にとってイカ焼きと焼きイカは別の食べ物です。



80: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/10/07(日) 00:31:39.93 ID:70dsMJdY0

淡「どないしょー、うちのかわいい路線キャラが・・・」

竜華「こっちのセリフよ!あー!なにこの口調!自分で聞いててイライラする!」

菫「まぁそのうち治るだろ。しらんけど」

セーラ「お前も三尋木プロの口調うつってんで」

淡「良ぅないて」

竜華「だよね」

淡&竜「「だって・・・」」



82: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/10/07(日) 00:33:41.85 ID:70dsMJdY0

~妄想:淡の場合~

淡「テルー」

照「どうしわの、淡。今日もかわいいね」

淡「えへへ。今日はハーゲンダッツのチョコクッキー買ってきてん。一緒に食べよ」

照「え・・・?なにその話し方。きもい・・・」

淡「これは、ちゃうねん・・・」

照「もうあのかわいい大天使アワエルはいない。近づかないで」

淡「テ、テル」

照「その呼び方もやめて。大星」



83: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/10/07(日) 00:34:41.23 ID:70dsMJdY0

~妄想:竜華の場合~

怜「竜華。疲れたわ。膝枕かしてー」

竜華「いいよ怜。ちょっと待ってね。・・・はい」

怜「え?何そのしゃべり」

竜華「そ、そんなことないって。標準語じゃない」

怜「うわきも、何気取って東京弁しゃべっとん。前のしゃべりも大概アレやったけど。ないわ」

竜華「そんなことないって、ほら。怜の大好きな膝枕だよー」

怜「こんなん膝枕ちゃうわ。ただの太ももや」

竜華「と、怜」

怜「こっちこんといて。[ピザ]」



84: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/10/07(日) 00:38:25.75 ID:70dsMJdY0

竜&淡「「いやぁぁぁぁーーーーーー!!」」

淡「いやや、こんなん」プルプル

竜華「な、治さないと」カタカタ

セーラ「そんなことない思うけどなぁ」

菫「せやせや。気にしなくていいんでおまんがな」

淡「スミレ、ひとごとや思て」

菫「まぁ冗談は置いておくとして。原因はぶつかった時だろうな」

セーラ「あん時どうなったん?」

淡「頭ぶつかって・・・」

竜華「もみくちゃになって・・・」

淡「倒れたんやったかな?」



85: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/10/07(日) 00:39:49.90 ID:70dsMJdY0

セーラ「ちょっとの間、気ぃ失ってたよな」

竜華「う、うん。たぶん」

菫「接触したのが関係しているのかもしれんな」

竜華「接触か・・・」

菫「ぶつかり直してみるか?」

淡「いたいのは嫌やー」

セーラ「じゃあちょっと手ぇつないだりしてみ」

淡「こ、こう?」

竜華「・・・なんも起こらないよ」

セーラ「あれ?ちょっと治ってへん?」



86: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/10/07(日) 00:40:23.87 ID:70dsMJdY0

菫「抱きついてみろ」

淡「うん」ギュー

竜華「どうやろか?あ!治ったんじゃない!?・・・あら」

菫「くっつくほど治っていくみたいだな・・・」

セーラ「離れたらどうなる?」

淡「どうかな?あ、治ってるやん!・・・へんわ」

セーラ「離れてからも少し治ってる気もすんなぁ」

竜華「接触時間か面積なのか・・・」

菫「よし。お前たちあれやってみてくれ」

竜&淡「「あれ?」」



87: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/10/07(日) 00:41:28.90 ID:70dsMJdY0

クルクルクル、ピタ

セーラ「大星。右足、赤1」

淡「ほっ」

セーラ「次、竜華。右手、黄3」

竜華「よっ」

淡「どうしてツイスターゲームやねん・・・とうっ」

菫「面と向かって身体を触られるよりはゲーム形式の方がいいかと思ってな」

竜華「まぁ治るんならいいけどねっ、と」

淡「ちょっと!清水谷先輩!重い!乗っからないで!とりゃ!」

竜華「あほ!重ないわ!そっちこそ胸がすっきりしてるんだから、ちょっと寄ってよ!んっ!」

淡「どういう意味やねん!先輩こそお腹のぷよぷよで面積とらないでよ!きゃっ!」

セーラ「おおー!治ってきとるな」



88: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/10/07(日) 00:43:06.64 ID:70dsMJdY0

竜華「そんなぷよぷよ無い!せやっ!」

淡「あるじゃない!!ちょっとこっちのぶよぶよしたのもどけてください!右足出されへん!」

竜華「無理だって、それ胸やし」

淡「はぁ?そんなわけ・・・くっそぅ!えい!」ポヨーン

竜華「ひぁんっ!ちょっと何すんのんな!」

淡「事故や、わざとじゃないでーす」

竜華「えい、って言ったじゃん!ほんなら・・・てい」サワ

淡い「うひゃぁ!へ、へんなとこさわらないで!」

竜華「掴もうおもてんけど、できなかった。平で」

淡「なんやと!?ばーかばーか!乳[ピザ]!」

竜華「省スペース胸がなんか言うとんな。あー胸が邪魔で負けそうやわー」

淡「ぐぬぬ・・・」

セーラ「治っては・・・おるよな?」

菫「心に傷は負いそうだが」



90: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/10/07(日) 00:44:13.52 ID:70dsMJdY0

ドシャッ

淡「はぁ、はぁ」

竜華「あ”-疲れた」

セーラ「どうや?」

竜華「んーだいぶ治ったみたいやけど、完璧じゃないなぁ」

淡「5割から7割くらいってところだね」

菫「ふんふむ。観察してみ見ていると感情を込めて接触している時の方が治りが早いようだ」

淡「?」

セーラ「どういうこと?」

菫「さっきの例で言うと怒ったり恥ずかしがったりした時だな」

淡「よっしゃ、じゃあもっかいいく?」

竜華「ちょっと待って、もうちょい休憩させてや」

菫「いや、後半はあまり改善が見られなかった、慣れのせいだろう。別の方法を試してみよう」

淡「何するの?」

菫「もっと感情が昂ぶるゲーム・・・だ」



91: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/10/07(日) 00:45:32.00 ID:70dsMJdY0

ポリポリ

セーラ「もっと見つめ合ってー」

ポリポリポリ

セーラ「もっと、もっといけるでー」

淡「ん~~~~んっ!あかん!・・・恥ずすぎ」

菫「ぜんぜん近づけてないじゃないか」

淡「だってー・・・」

竜華「ってゆうかなんなんこの学祭。女子高のなのになんでカップルゲーばっかりなのよ・・・」

菫「女同士で遊び感覚でやるんだろう。ガチもいそうだが」

淡「でもはずかしいけど全然ドキドキしないよ?私にはテルがおるもん」

竜華「わ、ウチは別に怜のことなんてなんも思ってないからね?」

菫(ツンデレか)

セーラ(バレバレやん)



92: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/10/07(日) 00:46:08.50 ID:70dsMJdY0

菫「ほらさっさと次いくぞー」

淡「はーい。ん」

竜華「あむ」

ポリポリ

セーラ「ほーらまだいけるでー」

淡「んくんく」

ポリポリ

竜華「ん~~!」

セーラ「あと一息いこかー」

菫「・・・えい」ドン

セーラ「あ」



94: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/10/07(日) 00:46:41.86 ID:70dsMJdY0

竜華「~~~~~~~~~~っ!」

淡「ぎにゃーーーーーー!テルにあげる唇がーーーーーーー!」ゴシゴシゴシゴシ

竜華「ちゃうねん怜。今のはノーカン、今のはノーカンなんや・・・」ぷるぷるぷrぷr

セーラ「おまえ悪魔やな・・・」

菫「全然進まんのだからしょうがないだろう。さて次どうするかな・・・」



97: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/10/07(日) 00:54:28.57 ID:70dsMJdY0

あ、ちゃうちゃうのくだりの標準語Ver.おいておきますね。



洋榎「あの犬ちゃうちゃうかな?」

怜「んー?ちゃうちゃうじゃない?知らないけど」

洋榎「でもちゃうちゃうじゃないんじゃない?」

怜「え?ちゃうちゃうじゃないかな?」

洋榎「ちゃうちゃうじゃないよ」

怜「ちゃうちゃうじゃないんだ・・・じゃああっちのは」

洋榎「え?ちゃうちゃうだよね、違う?」

怜「違う違う、そのちゃうちゃうじゃなくて。あのちゃうちゃう」

洋榎「あれはちゃうちゃうじゃないよ。そっちのはちゃうちゃうであっちのちゃうちゃうぽいのはちゃうちゃうじゃないかな?」



100: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/10/10(水) 12:59:07.49 ID:+ki5dHaQ0

竜華「このダブル牧場ソフト生ベルギーチョコ宮崎マンゴーあまおう超高級バナナパフェ」ムスッ

店員「3500円になりまーす」

淡「店で一番高いやつ」ムッスー

店員「5000円でーす」

菫「こいつら人のおごりだと思って・・・」

淡&竜「「あ”?」」ギロッ

菫「・・・すみません」

セーラ「この店何屋なんやろう・・・?うちコーヒー」

店員「700円でーす」

セーラ「たっか!」

店員「ブルーマウンテンブレンドなので・・・」

淡「いいよ。スミレが払うから」

菫「はぁ!?」

淡「何か?」

菫「ぐっ」

セーラ「・・・すまんな」



101: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/10/10(水) 12:59:38.08 ID:+ki5dHaQ0

店員「お待たせしましたー。ごゆっくりどうぞ―」

淡「まぁさっきのは治療の一環なので。人工呼吸みたいなものです。事故です。忘れましょう」パクパク

竜華「そうですね。おかげで治りましたしね」パクパク

菫「いちまん・・・だと・・・くそ、太ればいいのに」

淡&竜「「ああ”?!」」ギロッ

菫「・・・すみません」

セーラ「じごーじとくやな」ズズー

竜華「あ!」

セーラ「どしたん?」

竜華「玄ちゃん!忘れてた!」

セーラ「あ」

竜華「ちょっと電話・・・あ!着信残ってるし!」



102: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/10/10(水) 13:00:55.01 ID:+ki5dHaQ0

少し戻って怜×照ルート


ギャードンガッシャーン

怜「・・・なんか向こうにぎやかやな。なんかあったんかいな」

照「さぁ・・・?見に行く?」

怜「いやええわ、それよりなんか甘いもん食べたない?」

照「でも私、菫と淡を探さないと」

怜「あてあるん?電話は?」

照「持ってない」フルフル

怜「じゃあ食べながら探そか。えぇと、パンフパンフと。照、ちょっとパンフ持って」

照「う、うん」

怜「ううーむ、パンフだけ見てもわからんな。見て回って決めるかな・・・」



103: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/10/10(水) 13:01:28.66 ID:+ki5dHaQ0

洋榎「お!宮永と園城寺やん」

憩「なんか変な組み合わせやなー。何してんの?」

照「ええと、膝枕?」

憩「なんでまた」

照「そこに太ももがあるから・・・らしい」

憩「??、どゆこと?」

照「私にもよくわからない」

洋榎「他の人は?」

怜「ウチは竜華に置いてかれてもーて」

照「私は菫と淡が迷子に・・・」

憩(絶対宮永さんが迷子やろなぁ)

洋榎「ウチこいつと回ってんねんけど、一緒に回るか?」

怜「構へん?やっぱり勝手がわからんでなー」

憩(えぇー!洋榎ちゃんと二人で回りたかったのに・・・ショボン)

洋榎「いっぱいおった方が楽しいしな!ほな行こか!」

憩「はーい・・・」



104: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/10/10(水) 13:01:58.99 ID:+ki5dHaQ0

怜「あ、かき氷。食べへん?」

憩「おいしそうやなぁ」

照「入る?」

洋榎「そやなぁ、ヘビーなんもあれやしちょっと寄ろか」

イラッシャイマセー

憩「何にしよっかなー」

洋榎「ウチのこ2倍盛りってやつでいちごとメロンいこかなー」

憩「さっきヘビーなんいややって言ってなかった?うちもいちご。宮永さんどうする?」

照「すみません。このかき氷5倍盛りレインボーシロップ生クリームカスタードチョコレートあずきナタデココ白玉ちくわアイスクリーム3種プリン練乳がけいちごのせたい焼きのせチーズケーキのせ下さい」

洋&憩「「ちくわって何!?」」

怜「最初の突っ込みそこ?」

憩「なんでそのチョイスにちくわがのるん!?」

洋榎「いやそこもおかしいけどめちゃくちゃなん頼みすぎやろ!?どんだけ長いねん!というかもうかき氷ちゃうやん!あと・・・あかん!突っ込みどころが多すぎる!」

照「え?何?」

洋&憩「「さらっと流したー!!」」



105: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/10/10(水) 13:02:26.30 ID:+ki5dHaQ0

怜「これが全国区かー」

洋榎「それ関係あるか・・・?」

憩「う、うちも全国区の魔物って呼ばれたことあるし?同じのを・・・」

怜「声震えてんで?」

洋榎「対抗せんでええから」

怜「うちは照のを一口もらおかな。いい?」

照「うん、いいよ。一緒に食べよ。怜」



106: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/10/10(水) 13:02:52.39 ID:+ki5dHaQ0

憩 ジー「」チョイチョイ

怜「ん?なんや?」

憩「いつの間にそんなに仲良くなったん?照、怜って」

怜「ちょっとさっきそこでいろいろあってな」

憩「へぇー」(ええなぁ)



~妄想:憩の場合~

憩「洋榎ちゃーん」

洋榎「なんやー」

憩「膝枕してー」

洋榎「ええでーほらおいでー」

憩「頭ポンポンしてー」

洋榎「なんぼでもしたるでー」ポポポポーン



憩「ふへへへへへ」

洋榎「おい荒川ー次自分の番やでー。さっさと注文してんかー」



107: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/10/10(水) 13:03:26.17 ID:+ki5dHaQ0

憩「うー!冷たい!」シャクシャク

洋榎「しみわたるわー」シャクシャク

照「」パクパクパク

憩「はー、みるみる減っていくなー」

洋榎「無言で食べとるな。頭痛くならんのかいな」

憩「ほんまに。あ、ちゃんとちくわも食べてる・・・」

洋榎「甘いもん食べ続けると疲れるから舌のリセット用なんやろか?コーヒー的な」

憩「さぁ、常人にはわからへんなぁ」

怜「照ー、そっちのあずきのとこ届かへん。とってー」

照「はい」スッ

怜「んぐ、ありがと。かわりにはい苺。あーん。好きやろ?」ヒョイ

照「なんでわかるの。あむ」

怜「ふふ。なんとなくな」

憩(ええなー)

憩「な、なあ、洋榎ちゃん。はい。あーん」

洋榎「ん?それいちごやん。うちのんと一緒やし」

憩(バカバカバカ!うちのバカ!)ゴッゴッ

怜「それは花田さんの持ちネタや」

照「とったらダメ」

憩「うぅー・・・」



108: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/10/10(水) 13:04:08.43 ID:+ki5dHaQ0

照「ごちそうさまでした」カラン

洋榎「ほー見事に空っぽやな」

照「飲み物買ってくる。何がいい?」

怜「うちコーヒー」

洋榎「うちも」

憩「うち紅茶かな」

照「ちょっと待ってて」

憩「次どないする?」

怜「おなか膨れたし遊びたいなぁ」

憩「じゃー見て回ろっか」

洋榎「その前にちょっとお花つんでくるわー」

憩「いってらー」

怜「ちょっとちょっと」

憩「ん?なにー?」

怜 ヒソヒソ「あんたアレか。アレにホの字か」ズイ

憩「えぇ!?」///ボッ



109: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/10/10(水) 13:05:27.00 ID:+ki5dHaQ0

怜「いや。みなまで言わんでええ。うちは乙女の味方や」

憩「う、そ、その」///

怜「うちに一案があるけど聞くか?」

憩「ぜ、ぜひ!」

怜「さっきので思いだしたんやけどな、うちの知り合いの花田さんって人の親戚が百合の権威らしいんや」

憩「ほうほう」

怜「ちょっと電話してアドバイスもらってみるわ」ピポパ

煌 プルルル「すばらっ。花田です」

怜「あ、花田さん?園城寺です。おひさー」

煌「お久しぶりです園城寺さん!その後お体の具合はいかがですか」

怜「こないだ退院したでー。元気元気。お見舞いありがとうな」

煌「それはすばらですっ!それで、今日はどうされました?」

怜「いやー、花田さん親戚に百合のプロがおるって言うとったやん?恋に悩める乙女がおんねんけどアドバイスもらわれへんかな思て」

煌「すばらっ!恋!すばらなことではありませんか!しかしアドバイスですか・・・」



110: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/10/10(水) 13:06:01.54 ID:+ki5dHaQ0

怜「相手が超ニブいんやわ。なんかええ方法あらへんかな」

煌「私自身がプロというわけではありませんからねぇ、うむむ」

怜「その親戚さんがやってることとか言ってたことでもいいんやけど」

煌「そうですね・・・すばらな関係はすばらな呼び方からとおっしゃっていましたね」

怜「呼び方か・・・」

煌「わたくし、いえ私が親戚から聞いたのは想い人のことをお姉様と呼んでいると」

怜「おねえさま?姉妹ちゃうやろ?」

煌「いえ、信愛の気持ちを込めてそう呼びかけるのが大事なのだそうですの、です。」

怜「ふーむ。了解!ちょっと試してみるわ」

煌?「いえ。うまくいくことを祈っておりますわ。では失礼しますの」

怜「ありがとー、またなー」

憩「どない?」

怜「うん。どうもお姉様って呼ぶのが効果的らしいで」

憩「ぇえー。なんか恥ずかしいなー・・・お姉ちゃん、やったら言いやすいかなぁ」

怜「よっしゃ。戻ってきたら試してみよか」



111: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/10/10(水) 13:06:29.55 ID:+ki5dHaQ0

洋榎「ただいまー」

怜「おかえりー」

憩「お、おかえり!おね、ねんっ、ちゃ」

洋榎「は?」

憩「お姉ちゃん!次どこ行こか?!」

洋榎「??なんや?家族ごっこか?」

憩「ちゃう、ちゃうねん。これはな?」

照 ガタッ「お、お姉ちゃん・・・?」

憩「へ?」

怜「照?戻って来たんかいな」

照「も、もう一回言ってみて」

憩「え・・・?お、お姉ちゃ・・・ん?」

照「・・・えへへ」テレテル

憩「なんでこっちに好評なん・・・?」

怜「知らんがな」



112: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/10/10(水) 13:08:16.48 ID:+ki5dHaQ0

洋榎「なんや、女同士で”お姉様”ってのが流行ってるって話かいな」

怜(嘘やけど)「うん。それで呼んでみよかってなったんやけど」

洋榎「でもウチは絹がおるしなー。リアルの妹がおったら違和感あるわ」

怜「そう?でも・・・」

照「もう一回」

憩「お、お姉ちゃん」

照「も、もう一回」

憩「・・お姉ちゃん」

照「わんもあぷりーず」

憩「助けてー」



113: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/10/10(水) 13:08:48.55 ID:+ki5dHaQ0

怜「お姉ちゃんって呼ばれたいんかいな」

照「そ、そんなことない」

憩「・・・おねえちゃーん」ボソッ

照「ふへへ」

怜「にやけとるで」

怜「あれ?でも照、妹さんっぽいの大会に出てなかった?」

照「私に妹なんていない」キリッ

憩「・・・おねえちゃーん、わたしお小遣いほしいな♪」ボソッ

照「はいこれカードと暗証番号」ドゾー



114: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/10/10(水) 13:09:18.34 ID:+ki5dHaQ0

洋榎「でもうちら、大会でそれらしいんとやったで」

照「赤の他人」キリッ

洋榎「苗字一緒やったし」

照「偶然」

怜「あの嶺上開花の子やんな」

洋榎「髪型∠もよう似とったような」

照「よくある髪型」

洋榎「体型、というか胸も・・・」

照「あなた達だって似たようなもの」

洋榎「あはは、それはそうやなー」チラッ

憩「うんうん、そうやでー」チラチラッ

怜「?」

照憩洋「「「ちっ」」」

怜(とばっちりやわ)



115: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/10/10(水) 13:09:49.71 ID:+ki5dHaQ0

照「ところで怜・・・盛ってない?」

怜「は?何をやねん」

照「胸」

怜「盛ってへんわ!あほか!」

憩「でも私、園城寺さんはこっち側だったと記憶していまーす」ジー

洋榎「はーい。うちが大会で見たときよりもおっきくなってる気もしまーす」ジトー

照「証拠として認めます」

怜「裁判?!」

照「被告、反論は?」

怜「ただの成長期やし!」

照「盛ってはないと?」

洋榎「偽乳ではないと?」

憩「特戦隊ではないと?」

怜「違います!」



116: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/10/10(水) 13:10:41.52 ID:+ki5dHaQ0

怜「もう!この話題は終わりや!行くで!」

洋榎「まぁそやな。平均的な高校生ではうちらくらいが標準やし?僻んでもしゃあない」

照「そう。私たちが普通」

憩「せやせや」

玄「あ!園城寺さーん」

洋照憩(((平均上がっちゃったー!!)))

怜「あれ?玄ちゃんと宥さん?竜華と一緒におったんちゃうん?」

玄「はぐれちゃったんですけど、清水谷さん連絡つかなくて」

怜「そうなん?ごめんな。どうしたんやろな」

照「あ、阿知賀の・・・」

玄「ひぁっ!?宮永さん!?」ビクッ

照「そんなにびっくりされると・・・」ズーン

玄「あわわ!ごめんなさい!」

怜「麻雀関係ないとこでは怖ないで。ほれ」ウリウリ

照「やめて・・・ほっぺうりうりしないで・・・」

玄「ちょっと、か、かわいいかも」ウリウリ

照「ま、やむぇ・・・」

玄「抱き心地も・・・」ギュー

宥「あったかそう・・・」ギュー

照「」ハサマレー

憩「楽しそうやなー、うちも混ざろー」ウリウリ

洋榎「せやろか?」ウリウリ

照 タップタップ「」ムラサキイロー



117: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/10/10(水) 13:11:21.09 ID:+ki5dHaQ0

憩洋ルート


憩「はー、今日は立ちっぱなしで疲れたわー」

洋榎「お、あれキャンプファイヤーか」

憩「もう学園祭もおしまいやね」

洋榎「せやな」

憩「あ、ダンスやってる・・・なぁ、一緒に踊ろっか」

洋榎「無理無理、うちそういうのんでけへん。できるんは盆踊りだけや」

憩「うちもできひんけど・・・んー、3つ目」

洋榎「え?」

憩「3つ目のお願い!行くで!」

洋榎「えー」



118: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/10/10(水) 13:12:09.69 ID:+ki5dHaQ0

洋榎「ふぃー」

憩「お疲れ様、ダンス、楽しかったね」

洋榎「なんやようわからんうちに終わってもうた。あんなんでよかったんかいな」

憩「まぁはじめてやし及第点やな。次はもっとがんまりましょう♪」

洋榎「次ー?ないない」

憩「えー、いいやん。あ、しまった。もう一個お願い事思いついたわ」

洋榎「何や?聞くだけなら聞いたるで?」

憩「んー、来年も学園祭来てほしいなーって。また踊りたかったなー」

洋榎「そか、まぁ気が向いたら来たるわ。まあもう負けへんからお願い事聞くことはあれへんけど。次の大会では勝つからなー」

憩「また賭けんの?懲りひんなー。・・・でもそやね・・・次かー」



119: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/10/10(水) 13:12:54.51 ID:+ki5dHaQ0

洋榎「再戦は2年後やな」

憩「そっか・・・2年は、長いなー、うちが中3の時は洋榎ちゃんは高1、うちが高3の時は洋榎ちゃんは大学生、うちが大学4年の時は洋榎ちゃんは社会人やー」

洋榎「浪人したら同学年なってまうけどな。・・・どないしょー」

憩「ふふっ、ええなぁそれ。やったら4年間大学で打てるやん。・・・でも、洋榎ちゃんはいつも・・・」

洋榎「?」

憩「いつもちょっとだけ先をいってしまうなーと思って」

洋榎「・・・」

憩「・・・それは、やっぱりちょっとだけさみしいんやー」

洋榎「なんでうち?他にも強いのはいっぱいおるやん。自分らの世代にも神代と天江、一個下には宮永妹とか原村、大星もおる。来年もインハイも大変そうやで?」

憩「なんでやろな・・・でもうちが打ってて一番打ってて楽しいのは洋榎ちゃんやわ。今も昔も」

洋榎「そう?」

憩「うん。大体の人はうちと打っても楽しそうやないもん。そら負けてばっかりなんやから当たり前やけどね。でも・・・」

洋榎「・・・」



120: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/10/10(水) 13:13:36.00 ID:+ki5dHaQ0

憩「洋榎ちゃんはちゃうかったなー、うちの相手しても楽しそうに麻雀してくれる。負けとんのに。ふふっ変なの」

洋榎「うちは誰が相手でも負ける気で卓につくことなんかあらへん。最後まで勝つ気でおるし、勝つ。途中で諦めんのなんて相手に失礼やわ、おもしろないし」

憩「そう。それやわ。洋榎ちゃんと打つとなんか倒したろーって気になる」

洋榎「うちの時だけ本気かいな」

憩「ちゃうちゃう、いつも本気でやっとんで?でも勝ちたいーってなるってゆう話や」

洋榎「まぁ楽しいんならいいか」

憩「うん」

洋榎「・・・」

憩「・・・」

洋榎「・・・なんかしゃべってーや。沈黙苦手や」

憩「こうゆうゆったりした雰囲気もいいんやけどなー」

洋榎「そう?」

憩「そうやの」

洋榎「そっか」

憩「・・・」

洋榎「・・・」

憩「ね、洋榎ちゃん」

洋榎「うん?」

憩「その・・・ですね・・・」

洋榎「?」

憩「ずっと言いたかったことあるんやけど・・・言っていい?」

洋榎「・・・何?」



121: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/10/10(水) 13:20:08.70 ID:+ki5dHaQ0

憩「うちのこと、”憩”って呼んでほしい」

洋榎「・・・」

憩「・・・」

洋榎「・・・え?」

憩「だめ、ですか・・・」

洋榎「いや、だめも何も・・・」

憩「だって洋榎ちゃんうちのこと”荒川”って呼ぶやん。姫松の人のことは恭子、とか漫、とか。だから、その・・・友達として見られてないのかと・・・」

洋榎「ごめん、気にしたことなかったわ」

憩「えーっ!」

洋榎「いや最初に卓囲んだときの名前で荒川って見て覚えたのをいまでも・・・ってだけて特に深い意味はないで?」(ってゆうかえらいシリアスやから告られるんかと思たわ・・・)ドキドキ

憩「そうなんや・・・深刻に考えとったんうちだけかー」

洋榎「でもまあそう言うんなら、ええけど」

憩「う、うれしいっ!えへへー」ダキッ

洋榎「お、おい。なんやねん。そんなひっつかんでも・・・あ、」



122: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/10/10(水) 13:21:07.86 ID:+ki5dHaQ0

憩「ん?どうしたん?」

洋榎「今のお願いやんな?計4回お願いされてるやんな、うち」

憩「えー今のカウントされるん・・・?ええやんそんな細かいこと」

洋榎「あほか、1カウントやわ。じゃあお返しにウチから何かお願いせなあかんなー何しよかなー♪今日一日で結構ひどいことされたしー。メイド服きさされてお好み3枚一気食いさせられたしなー」

憩「う・・・根に持ってる・・・」

洋榎「よし!決めたで!」

憩「うぅ、なんでしょう・・・」

洋榎「今からここの麻雀部使えるようにして欲しいんやけど」

憩「・・・へ?そんなん?って何?何するん?」

洋榎「麻雀部開けるんやから麻雀するにきまっとるやろ」

憩「打つん?」

洋榎「メンツは・・・千里山のん、さっきキャンプファイヤーのとこでいちゃついとったな。あいつら捕まるやろ」

憩「・・・でもちょっとあれに声かけるんはためらうなー。ラブラブすぎて・・・」///

洋榎「ええねんええねん。自分園城寺さんと打ったことないやろ。あいつ個人戦出とらんからな。大会の準決勝すごかったんやで!宮永照とやっとってんけどな。あの連続和了真っ向から止めよった。たぶん自分ともええ勝負するで」

憩「・・・ありがとう。洋榎ちゃんは、優しいなぁ・・・」

洋榎「べ、別にそんなんちゃうわ。あんたの為やない、うちが打ちたいから打つだけや。それに今日は勝たせてもらうでー」




124: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/10/10(水) 13:21:48.55 ID:+ki5dHaQ0

憩「ところで洋榎ちゃん・・・わざと避けてる?」

洋榎「えー、何をやー?」

憩「もう」

洋榎「あー、改めてってなるとちょっと照れるやん?」

憩「ふーん。じゃあ行きましょうか。愛宕さん」

洋榎「拗ねんなやもう・・・」

憩「つーん」

洋榎「ほら、手」

憩「て?」

洋榎「貸して、ん」ギュ///

憩「」///カァ

洋榎「行くで、憩!」///

憩「・・・うん!洋榎ちゃん!」ギュッ

カン!


元スレ
SS速報VIP:【咲SS】ミニスカメイド洋榎「い、いらっ、っしゃい・・・ませ・・・」///