SS速報VIP：上条｢体育館で２４時間耐久鬼ごっこ!?｣
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1299656486/6: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/09(水) 17:04:27.72 ID:ge8NTdpDO
とりあえず書く。
上条｢…｣
一方｢…｣
御坂｢…｣
浜面｢…｣
プシュゥゥゥゥー!!
上条｢!!｣ﾋﾞｸｯ
一方｢来やがッたか!!｣
御坂｢こっ､今度は何が来るのよ!?｣ﾋﾞｸﾋﾞｸ
浜面｢あんまキツイのは勘弁してくれよ…!?｣
黒タイツ｢…｣ﾀﾀﾀﾀｯ
一方｢今回はなンだ?｣
浜面｢え～と…｣ｼﾞｨｰ
[タイキック]
御坂｢…よろしく!｣ﾋﾟｭｰ
一方｢なッ!? 他の奴に押し付けンのかよ第三位ｨ!?｣
上条｢あいつは一応女の子なんだから今回はいいだろ､…つーわけで一方通行､お前に任せた!!｣ﾄﾞﾝ!
一方｢押すンじゃねェよ!!フザけンなよ!能力制限されてッから反射できねェンだぞ!?｣
上条｢知るか!上条さんはさっきから連続で捕まってるからもう嫌なんだよ!!｣
一方｢それこそ知らねェよ!もういいからテメェが全部喰らッとけェ!!｣ﾄﾞﾝｯ
黒タイツ｢…｣ﾌﾀﾘﾄﾓﾀｯﾁ｡
上条一方｢｢…げ｣｣
┣"]ﾞォｯｯ､┣"]ﾞォｯｯ!!
上条一方｢｢ふごォｯｯ!?｣｣
上条｢…不幸だ｣ｼｸｼｸ
一方｢…畜生､マジで痛てｪ｣
黒タイツ｢…｣ﾃｸﾃｸ
浜面｢さっさと逃げてれば片方は無事だったのに…｣
御坂｢うわ～痛そう…｣
何故この４人はここに居るのか…｡
その原因は数日前行われたこのゲームにあった…｡
8: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/09(水) 17:11:03.41 ID:ge8NTdpDO
垣根｢第一回!チキチキ!!｣
フレンダ｢リアル恋愛シミュレーション対～決～!｣
垣根フレ｢｢わ～♪｣｣
※ルール
参加者はくじを引き､そこに書いてあった人物(ゲーム参加者も対象になる可能性あり)と時間内に仲良くなればＯＫ｡
参加者は上条･一方通行･御坂･浜面の他にインデックス･絹旗･御坂妹･打ち止めの８人｡
指定された人物と結果を挙げると、
上条→御坂 ５位
フラグを叩き折りまくり､ブチ切れさせて終了｡
一方通行→佐天 ドベ
開始直後､翼出して反則負け(能力は使用禁止)
御坂→青ピ ７位
攻略する気０で青ピ涙目｡
浜面→麦野 ６位
滝壺に遠慮してか､終始気まずい空気｡
禁書→姫神 ３位
普通に遊んでたら上位になった(決して百合では無い)
絹旗→土御門 ４位
パンツで引いたらいちころだった｡(妹には後にチクった)
御坂妹→黒子 １位
何も言わなくても分かるはず｡
打ち止め→海原 ２位
↑と同文。(一方通行が翼だした理由はこれ)
そして､下位４人の罰ゲームは始まった…。
―AM１０：００―
上条｢…開始から２時間か､……先は長いな｣ﾊｧｰ
御坂｢黒タイツに捕まってんのほとんどあんただしね､大丈夫?｣
浜面｢お陰でこっちは大分楽出来てるな…､お前がいて本気でよかったと思うよ｣
上条｢上条さんは当て馬ですかそうですかそうですよね不幸だー…｣ｼｸｼｸ
一方｢泣くなよそンくれェでよ｣
プシュゥゥゥゥー!!
四人｢｢…!!｣ﾋﾞｸｯ
黒タイツ｢…｣ｽﾀｯ
[ハリセンチョップ]
黒タイツ[…]ｽﾞﾝｯ!
浜面｢ちょっ…なんだあの馬鹿デカイハリセン!?｣
御坂｢５ｍはあるわね…｣
一方｢随分ゴツいのが出て来やがッたな｣
上条｢………何してんだよアックアさぁぁぁん!?｣
黒タイツ傭兵｢人違いである｣
上条｢嘘つくなぁぁぁぁぁぁｯｯ!!冗談じゃねえ!!水平方向に吹っ飛ぶなんて経験勘弁だぞ!?｣ｽﾀｺﾗｻｰ
浜面｢アックアって…あの馬鹿みたいに強いおっさんか!?くそｯｯしゃれになんねぇー!!｣ﾀﾀﾀﾀｯ
御坂｢何?そんなにヤバイの?｣ﾀﾀﾀﾀｯ
一方｢狙うなら上条か浜面にしろよォ｣ｿｿｸｻ
黒タイツ｢…｣ｸﾞｸﾞｸﾞ
上条｢ｯｯ!?｣ﾊｯ
黒タイツ｢吹き飛べ｣
ズブアァァァァ!!
上条｢!!やっぱ俺かｂぼｏLgべrカa～｣ﾋｭｩｩｩﾋﾞﾀｰﾝ!
黒タイツ傭兵｢…｣ｽﾞﾝｯｽﾞﾝｯ…
一方浜面御坂｢｢｢うわ～｣｣｣
上条｢｣ﾋﾟｸﾋﾟｸ
―AM１０：３０―
上条｢さっきは酷い目に遭いました｣ﾌｺｳﾀﾞ-
浜面｢壁に張り付いてたもんな｣
一方｢あんなもンテメェなら日常茶飯事だろォが｣
上条｢何も言い返せません｣
御坂｢あんたの人生どんだけハードなのよ…｣
プシュゥゥゥゥー!!
黒タイツ｢…｣ｽﾀｯ
[ゲコ太]
御坂｢ゲコ太!?｣ｷｭﾋﾟｰﾝ
一方｢…なァ､あの黒タイツッてよォ｣ﾋｿﾋｿ
上条｢……たぶんカエル顔の先生だよな?｣ﾋｿﾋｿ
浜面｢…まあ､今回は超電磁砲が行くだろ｣ﾋｿﾋｿ
御坂｢…｣ｿﾜｿﾜ
上条一方浜面｢｢｢…散開!!｣｣｣ﾋﾟｭｰ
御坂｢ふぇ?｣
黒タイツ蛙｢ふむ､君だね?｣
御坂｢えぇ､えーと?…………ゲコ太って?｣ﾅﾆｶﾅﾅﾆｶﾅ?
黒タイツ蛙｢うん､じゃあ逃げられないよう縛ってくれるかな?｣
黒タイツ妹｢はいわかりました､とミサｋ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ黒タイツはお姉様を縛りあげます｣ﾋｮｺ
黒タイツ妹２｢やはり縛り方は亀甲縛りでしょうか?とミサｋ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ黒タイツはドＳに目覚めそうな自分にうろたえます｣ﾋｮｺ
御坂｢ちょっ…｣
黒タイツ蛙｢じゃあ始めるね?…まずはこのゲコ太だね?｣
アマガエル
御坂｢只のカエルじゃないの!!｣
黒タイツ妹｢やはりその程度では動じませんか、ならばこのゲコ太(ヒキガエル)もセットで…、とミサＫ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ黒タイツはお姉様の頭にゲコ太(アマ＋ヒキ)を乗せてみます｡
御坂｢ふぇぇ!?!? ちちちょっと!? やめてよ!?｣ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
黒タイツ妹２｢いい感じに嫌がってますね、とミサＫ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ黒タイツは追い討ちを掛けるように取っておきのゲコ太(ウシガエル)をお姉様の服の中に入れてみます｡
御坂｢ふぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁｯｯ!?!? デッカイのはムリムリムリムリムリムリｨｨｨｨｯｯ!?!?｣
黒タイツ蛙｢よし、このゲコ太達(ガマガエル×３０)もプレゼントだね｣
御坂｢うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!?!? こんなのゲコ太じゃない!! こんなのゲコ太じゃないのにぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!?!?｣
上条｢……うわぁ｣
浜面｢あれは女の子にはキツイだろ……｣
一方(……打ち止めにはあンまカエル見せねェようにしよ)
｡ﾟ("д")ﾟ｡ﾌｴｴｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪﾝ!! ﾔﾀﾞｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ!!
黒タイツ妹２｢マジ泣きするお姉様……、やばいミサＫ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ黒タイツは鼻血が出そうです///｣
黒タイツ妹｢オマエマジ変態だな20000ご…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ黒タイツ妹２。とミサＫ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ黒タイツはこんなのと同一規格なのを恥に思います。
―AM１１:００―
御坂｢……｣ｼｸｼｸ
上条｢…大丈夫か御坂?｣
御坂｢あんなのゲコ太じゃないもん、あんなのゲコ太じゃないもん……｣ｸﾞｽｯ
浜面｢見事にトラウマになってんな｣
一方(…帰ッたら家の周りのカエル排除しねェと)
※注
この一方通行さんはロリコン一方通行の方です。
打ち止めの指定席は自分の膝の上だと本気で思っているガチセロリなんで悪しからず。
プシュウゥゥゥゥゥ!!
黒タイツ｢…｣ｽﾀｯ
[はぁまづらぁ]
浜面｢｣
一方｢…ご指名だぞ浜面｣
上条｢がんばれ｣
御坂｢どんまい｣
浜面｢ちくしょう俺決定かよ!? つーかあれ麦野じゃん!! 仲直りしたじゃん!! 仲直りしたじゃん!?｣
黒タイツ｢はぁまづらぁ｣
浜面｢ヒィ!?｣
黒タイツ｢遊びましょ? うふふふふ///｣ｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｯｯ!!
浜面｢ぬぉぉぉぉ!? むむ麦野さぁん!? [原子崩し]は勘弁してくださぁぁい!!｣
黒タイツ｢すごい浜面/// ぜんぜんあたんなぁい///｣ｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｯｯ
浜面｢ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!? 死ぬぅぅ!? マジで死ぬぅぅぅぅ!! 麦野ぉぉぉぉ!! そんなに俺が嫌いかよぉぉぉぉぉぉ!!?｣ｷﾞｬｰ
黒タイツ｢違うわよ、これは あ い じょ う ひょ う げ ん///｣ｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｯｯ!!!!
ｷﾞｨｨｨｨｨｨｨｨｬｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ!!
一方｢上条ォ、お前エモンガ持ッてねェか?｣ﾋﾟｺﾋﾟｺ
上条｢前に御坂から貰ったのなら居るけど…、あれはあげらんないな｣ﾋﾟｺﾋﾟｺ
御坂｢…そそそうよ!!/// てゆーかあの位自分でゲットしなさいよ!｣ﾋﾟｺﾋﾟｺ
一方｢捕まえンの面倒臭ェンだよ、オレのミュウツーやるから交換してくンねェか?｣ﾃﾝﾃﾝﾃﾃﾃｰﾝ♪
上条｢マジで? ミュウツー持ってないからすげー欲しいんですけど!?｣ｷﾞｭｲｰﾝ♪
御坂｢え……、交換しちゃうの?｣ﾃ-ﾝﾃｰﾃｰﾃｰﾃｰﾃｰﾃｰ♪
一方｢なンだよ超電磁砲、困る事でもあンのかよ?｣ﾃｹﾃｹﾃｯﾃｯ♪ﾃｹﾃｯ♪ﾃｯﾃｰﾃｹﾃﾃﾃﾃﾃ-ﾝﾃﾃｰ♪
上条｢あ～、多分これだと思う｣ｶﾞﾒﾝﾐｾ
御坂｢あっ/// みせんなこらぁぁぁぁぁ!!｣ﾃｰﾃｹﾃｰ♪
一方｢あン? え～[エモンガ ♀]、ニックネームは[みこと]ねェ……｣ﾆﾔﾆﾔ
御坂｢うﾞうﾞうﾞうﾞうﾞ///｣
上条｢そんな恥ずかしがるなよ、かわいいし似合ってると思うぞ?｣ﾃｰﾃｹﾃ-ﾃｰﾃｰﾃ
御坂｢ふぇっ!?///｣ﾃｰﾝﾃﾃｰ
一方(相変わらず天然ジゴロだなコイツ)ﾃｰﾃｰﾃﾃｰﾃﾃ-
御坂(かっかわいい/// ……えへ/// …えへへ///)
浜面｢人が死にそうな時に何ポケモンとラブコメやってんだテメェらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁｯｯ!!??｣
黒タイツヤンデレ｢こっちはこっちで愉しめって事でしょ? ……はぁぁぁぁまぁぁぁづぅぅぅぅらぁぁぁぁぁぁぁぁぁｯｯ!!///｣ｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｯｯ!!!!!!
ｷﾞｬｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ!!!!
―AM１１:３０―
浜面｢｣ｸﾞｯﾀﾘ
一方｢よく生きてたなァ｣
上条｢……流石浜面｣
御坂｢タフさならあんたより凄いんじゃない?｣
浜面｢…お前らが案外冷たい奴らだってのが分かったよ!!｣
一方｢人の恋路は流石のオレでも邪魔できねェ｣ｷﾘｯ
上条｢人に愛されるって素晴らしいんだぜ?｣ｷﾘｯ
御坂｢素直な気持ちをぶつけられるって中々出来る事じゃないのよ?｣ｷﾘｯ
浜面｢……モテる男は辛いぜ｣(`･ω･´)ｷﾗｰﾝ
三人｢｢調子乗るなヘタレ｣｣
浜面(´･ω･`)……ou。
プシュウゥゥゥゥゥ!
黒タイツ｢…｣ｽﾀｯ
[秘密のデータ]
上条｢……秘密のデータ?｣
御坂｢……嫌な予感しかしないわね｣
一方(ヤバイ情報でも垂れ流す気かァ? ……洒落にならねェのは勘弁だぞ)
浜面(犯罪歴とかじゃ無いだろうな……?)ﾊﾗﾊﾗ
黒タイツ｢それでは発表しまーす!! 助手のういｈ…ｹﾌﾝ黒タイツ花!! ホワイトボード運んで来て～!｣
黒タイツ花｢は～い♪｣ｶﾞﾗｶﾞﾗ
黒タイツ｢よし、ちゃんと出来たね! えらいえらい!｣
黒タイツ花｢もう! 同い年なのに子供扱いは酷いです佐T…ｹﾌｹﾌ黒タイツ泣さん!!｣
御坂｢……今度は佐天さんと初春さんか、……知り合いのオンパレードね｣ｹﾞﾝﾅﾘ
黒タイツ泣｢じゃあう…黒タイツ花ちゃんはボードにタイトル書いて?｣
黒タイツ花｢わかりました～♪｣ｷｭｯｷｭｰ
[罰ゲーム参加者の月単位の自家発電頻度と発電手段、及び順位発表]
上条｢｣
一方｢｣
浜面｢｣
御坂｢自家発電? なにそれ? 電撃使いは私だけだけど｣
※よく考えたらこの下り鬼ごっこになってねえや………まあいいか。
浜面｢……純粋なのって素晴らしいな｣
上条｢なんか上条さん達が汚れてるみたいですね｣
御坂｢???｣
一方(どうしよォ、社会的にしぬ)
黒タイツ泣｢あたしもよくわかんないんだけど? 何の事か分かる?｣
黒タイツ花｢えぇ～と、……なんとなく///｣
黒タイツ泣｢まあいいや! じゃあ４位から発表しまーす!!｣
黒タイツ泣｢第４位!!上条当麻さんです!!｣
上条｢え? 俺なの?｣
浜面｢マジかよ!? 俺や一方通行はともかく、……………マジで!?｣
一方(なン…だと…!? まｯまさか打ち止めァも…………!?!?)ｶﾞﾋﾞｰﾝ
御坂｢え? へ??｣
黒タイツ泣｢え～と、この一ヶ月の回数は…２回って載ってますね、これって何の事なのかな?｣
黒タイツ花｢…２回、…以外に少ないです///｣ｺﾞｸﾘｯ
上条｢回数まで…、勘弁してくれよ……、ってなんですか二人共?｣
浜面｢…いくら何でも少な過ぎだろ上条、お前本当に高校生かよ?｣
一方｢……まさか不能か?｣
上条｢…そこら辺は事情があるんです、察してください……｣
御坂｢だからなんの事なのよー!?｣
黒タイツ泣｢後は発電手段ですね、え～と……………………………/////｣ｶｧｧｧ
上条｢｣
黒タイツ花｢えと///、…ＶＴＲがあるのでそちらをどうぞ………///｣ﾎﾟﾁ
―上映中―
…ﾊｧ…ﾊｧ…ｳｯ!
…………ﾌｩ。
上条｢｣
浜面｢……普通だったな｣
一方｢……あァ、得物は只のエロ本だしな｣
黒タイツ泣(…男の人ってああやってするんだ///)
黒タイツ花(すごい///)
御坂｢｣
御坂｢｣ﾌﾗｯ…ﾊﾟﾀﾘ
上条｢御坂!? 大丈夫か!?｣
一方｢刺激が強すぎたか｣
黒タイツ泣｢つｯ続いて第３位です///｣ﾓｼﾞﾓｼﾞ…
黒タイツ花｢///｣
黒タイツ泣｢第３位は………はｯ浜面仕上さんです!｣
浜面｢なにぃ!?｣ｶﾞﾋﾞｰﾝ
上条｢まだ御坂が来ない……だとっ!?｣ｶﾞｶﾞｰﾝ
御坂(気絶中)
一方(まて…、慌てンな、これは超電磁砲がババアだからだ、打ち止めァは純粋な天使なはずだァ!!)
黒タイツ泣｢回数は…………６８回!? 多っ!!｣
黒タイツ花(…うわぁ)
浜面｢ここここの位普通なんだよ!! 上条が少な過ぎるんだ!!｣
上条｢…いや多いだろ、一日２回以上のペースじゃねーか…｣
一方(マジかよ、コレで多いのかよ……)
黒タイツ泣｢……え～、じゃあＶＴＲをどうぞ｣
浜面｢だぁぁぁｯｯ!? マジかよぉぉぉ!?!?｣
―上映中―
…ﾊｧ…ﾊｧ…ﾘｺﾀﾝ!
…ﾊﾞﾆｰﾀｷﾂﾎﾞ…ﾊﾞﾆｰ!
……ﾊｩｩｩｯｯ!!
…ﾌｩ､
ﾖｼ､ﾂｷﾞﾊﾑｷﾞﾉﾄｷﾇﾊﾀﾃﾞ…
浜面｢｣
上条｢…お前最低だな｣
浜面｢言われると思ったよちくしょぉぉぉぉぉぉ!!｣
一方｢浜面ァ、気にすンな､ 上条ォが無駄に堅いだけだからよォ｣
御坂｢う…ん……、あれ?｣
上条｢ん、目ぇ覚めたか御坂…?｣
御坂｢…あ、…////｣ｶｧｧｧ
上条｢あんまり恥ずかしがられてもな、上条さん困ってしまいますよ?｣
御坂｢な､ななんであんたはそんな平気そうなのよ!?｣
上条｢う～ん、まあ…此処に居る４人は取り敢えず平等に恥かく訳だし? 俺達の間で恥ずかしがっても仕方ないだろ｣
御坂｢だっ､だからって!? ……ん? ………………………ちょっと待って。……………私も?｣
上条｢………うん、そうだな｣
御坂｢ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁｯｯ!?!?!?/// みみみ見んな!! 見んな見んな見んな見んな見んな見んなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!｣ﾎﾟｶﾎﾟｶ
※注 御坂さんは只今能力を制限されています。
上条(……御坂ってビリビリしなければかなりかわいいよな、いや…まあ、この恥ずかしさからの取り乱し方とかもかなり補正入ってますがね?)ｷｭﾝ
黒タイツ泣｢じゃあ２位の発表いきまーす、…おぉ! 第２位は御坂さんです!!｣
黒タイツ花(いつもどれくらいしてるんだろ…)
御坂｢ぐうﾞうﾞうﾞぅぅぅぅぅぅぅぅ!!///｣ﾜﾅﾜﾅ
浜面(流石に一位ではないか……)
上条(浜面が６８回で３位だからな………、御坂はその上を行くのか…!)
一方(寧ろ打ち止めァにはオレから教えやるべきかァ? 嫌…しかし)ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
黒タイツ泣｢えぇ～と回数は……、８９回だそうですね～♪｣ﾆﾔﾆﾔ
黒タイツ花(エロ中学生じゃないですか)
御坂｢｣
上条(一日約三回だと!?)
浜面(これが……、思春期か!!)
一方(なンだこンなモンか)
黒タイツ泣｢ではＶＴＲの方なんですが、……御坂さんは女の子という事でいろいろマズイので音声のみだそうです｣
浜面｢なっなんだってー!!｣
御坂｢よかった…、……いやよくないから!!｣
上条｢何だと畜生!? ふざけんなそんなもん認められるかぁ!! 此処まで期待させて生殺しかよ!! いいぜ、てめぇらが男の願望を潰すって言うなら
そのふざけた
幻想を
ぶち壊す!!｣
一方｢落ち着けよお前｣
黒タイツ花(そんなに見たかったんだ)
―上映中(音声のみ)―
…ﾝ､[ﾋﾟｰ]…
……[ﾋﾟｰ]､[ﾋﾟｰ]ｧ…///
…ﾀﾞﾒｪ､[ﾋﾟｰ]!///
[ﾋﾟｰ][ﾋﾟｰ][ﾋﾟｰ]ｧｧ!!
ｲｯ…ｸｯ……!
…………
……………[ﾋﾟｰ]…
黒タイツ泣｢ちなみに[ﾋﾟｰ]の部分は個人名なのでプライバシー保護の為伏せてあるそうです｣
御坂｢プライバシー云々言うんなら初めからこんなモン流してんなばかぁぁぁぁぁぁぁぁぁｯｯ!!///｣ｳﾜｰﾝ
上条(やばいコレはやばい､ 正直嘗めてた、どうしよう息子が痛いです)ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ
浜面(…オカズが増えた、滝壺、取り敢えずごめんなさい)ﾋﾞｷﾋﾞｷ
一方(流石打ち止めのオリジナルだァ…、ババアの癖にオレを反応させるたァなァ…!)ﾊﾝﾀﾞﾁｰ
御坂｢うﾞうﾞぅぅぅぅ///｣
黒タイツ泣｢後は一方通行さんだけですね、第１位おめでとうございます｣
一方｢うれしくねェよ｣
黒タイツ泣｢さっさと回数発表しますね、え～と……………３１２回!?｣ｶﾞﾋﾞｰﾝ
浜面｢……桁違いだな｣
御坂｢これが第一位の実力なの!?｣
上条｢一日１０回以上………次元が違いすぎる!｣
一方｢嫌な最強だなァ…｣
黒タイツ花｢じゃあＶＴＲ入りまーす｣ﾎﾟﾁ
一方(終わッた、オレの人生さよォなら……)
―上映中―
ﾗｽﾄｵｰﾀﾞｰｧｧ…ﾊｧﾊｧ…
ﾗｽﾄｵｰﾀﾞｰﾀﾝﾉﾊﾟﾝﾂｩｩｩ!!
ﾗｽﾄｵｰﾀﾞｰﾀﾝﾍﾟﾛﾍﾟﾛ…
ﾄｲﾚﾊﾗｽﾄｵｰﾀﾞｰﾀﾝﾉﾊｲｯﾀｱﾄﾆｶｷﾞﾙｾﾞｪ………ｳｯ!
ﾗｽﾄｵｰﾀﾞｰﾀﾝﾉﾊｲｯﾀｵﾌﾛ……………ｳｯ!
ﾗｽﾄｵｰﾀﾞｰﾀﾝﾏｼﾞﾃﾝｼ!
ﾗｽﾄｵｰﾀﾞｧｧｧｧ!!………ﾌｩ。
上条｢｣
御坂｢｣
浜面｢｣
黒タイツ泣｢｣
黒タイツ花｢｣
一方＼(^o^)／ｵﾜﾀ
こんな駄文を読んでくれてる人が居るようで非常に嬉しい。
―PM０:３０―
アナウンス｢ぴんぽんぱんぽ～ん♪ ……え～、罰ゲームを食らってるお馬鹿ちゃん達～♪ 喜んでくださぁ～い! 今からお昼ご飯の時間ですよぉ～♪｣
上条｢ん? 昼飯か｣
浜面｢ありがたいな、いろいろあってかなり腹減ってるし｣
御坂｢あんたらタフよねほんとに、私あんまり食欲無いな……｣
一方｢無理にでも食ッとけ､ 最後まで持たねェぞ?｣
御坂｢話し掛けないで変態､ 気持ち悪いのよ｣
一方｢｣
浜面｢上条、打ち止めちゃんお前が預かれば? このペド野郎から守れんのお前位なんだし｣
一方｢｣
上条｢今それを本気で検討してますよ? 財政的に厳しいけど切り詰めれば何とか……｣
一方｢｣
御坂｢それ以上切り詰めたらあんた餓死するわよ? 私が預かりたいけど私の寮じゃ無理だし、それ以前に黒子も同じ位危険だし｣
一方｢｣
浜面｢じゃあやっぱり上条だな、黄泉川先生じゃ実力行使に出た時止められないだろうし、金だけ援助してやれば?｣
一方｢｣
上条｢気が引けるけどそれが一番いいかもな、御坂はそれでいいのか?｣
一方｢｣
御坂｢構わないわよ? あんたなら変な気起こさないだろうしね｣
一方｢チョット待てよォｫｫｫｫｫｫｫｫｫ!? ナニ勝手に決めてンですかテメェらァｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ!?!?｣ｽﾞﾌﾞｧｧｧ!
浜面｢ぎゃー!! あぶねぇー!! 翼しまえぇぇｯｯ!!｣
御坂｢きゃぁぁぁ!? 変態が怒ったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁｯｯ!!｣
一方｢オレから天使をｫｫｫ!! 生きる意味を奪ォッてェ悪魔共がァｧｧｧｧｯｯ!! 肉片になる覚悟は出来てンだろォなァｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ!?｣ｽﾞﾌﾞｧｧｧｧｧｯｯ!!
上条｢悪魔はどっちだよ一方通行ｧｧｧｧ!!｣
一方｢テメェらの他に誰がいるンだよ!! 確かにオレは打ち止めが愛しくて仕方ねェよ!! 打ち止めでオ●ニーなンざァ出会ッてから毎日欠かしてねェｯ!! だがそれがどォしたァ!! 触れたくて触れたくて、だが汚しちまうのが嫌だから!! 壊しちまうのが恐ェから!!涙は流させたくねェ、ずッと笑顔で居て貰いてェからオレはｧｧｯ!! 自分の薄汚ェ欲望を、アイツにぶッ掛け(脳内では基本顔)らンねェから!! バレねェよォにコソコソと隠れて(それがまたこォふンすンだァ…)オ●ニーしてンだよォｫｫｫｫｫｫｯｯ!! 何も知らねェテメェらが知ッたよォなクチ聞くンじャねェｪｪｪｪｪｪｪｪｪ!!!｣
浜面｢うわぁ…、開き直りやがった｣
御坂｢うぇぇぇ…、なんか鳥肌立ってきた｣ｿﾞｿﾞｿﾞｯ
上条｢……言いたい事はそれだけかよ?｣
一方｢……あン?｣
上条｢言いたい事はそれだけかって聞いてんだよ馬鹿野郎!! 結局てめぇは自分の事しか考えてねえじゃねぇか!! てめぇがどんなに綺麗事並べたってしてる事は只のオ●ニーだ!! 考えてみろよ!! 打ち止めの気持ちを!! あんなにお前の事を慕ってくれてる打ち止めが、てめぇのオ●ニーを見たら何て思う!? 嫌われるぞ!? 堪えられるのかよ!? てめぇは!? それに!! 打ち止めを汚したくない? ふざけんな!! てめぇはもう汚しちまってんだよ!! てめぇが打ち止めのちっぱいを弄り倒す妄想の分だけ、つるつるマンマンをペロペロする妄想をした分だけ!! 打ち止めの気持ちを裏切った事になるんじゃねえのかよ!? いいぜ、てめぇがそれでもロリコンに走るって言うなら!!｣
まずそのふざけた
幻想[お前も年上のお姉さんにしとけよ]を
ぶち[ﾋﾟｰｰｰ]!!
御坂｢……何か聞き捨て為らないルビが入った気がする!!｣ｷｭﾋﾟｰﾝ
浜面(上条…、俺には満足にオ●ニー出来ないお前の嫌がらせに聞こえるぞ!?)
一方｢……確かにそォかもしれねェ、嫌……確かにオレは打ち止めの気持ちを考えてなかッた｣
上条｢……一方通行｣
一方｢じゃあよォ…、もし打ち止めが受け入れてくれて…、相思相愛になッたら問題はねェんだな?｣
御坂｢｣
浜面(だめだこいつ、はやくなんとかしないと……)
上条｢問題ありに決まってんだろアクセロリータｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ!!!!｣
一方｢……そォかよ!! どうやらテメェとはまた戦わねェといけねェらしいなァ!! 今度こそ負けらンねェ!!｣
テメェにも殺せねェ幻想[ロリのかわいさこそ最強にして至高]がある事を教えてやる!!
上条｢セｪｪｪｪｪｪｪｪｪロｫｫｫｫｫｫｫｫｫリｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨ!!｣ｸﾞｫｫ!
一方｢ババ専ヤロォｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｯｯ!!｣ｽﾞﾌﾞｧｧｧ!
上条一方｢｢うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおｯｯ!!!!!!!｣｣
浜面｢己の信念を賭けた男の戦い……か｣
御坂｢そんな信念砕け散ればいいと思う｣
黒タイツ食｢お昼ごはんいらないみたいだからわたしが全部食べるんだよ!!｣ﾓｸﾞﾓｸﾞﾑｼｬﾑｼｬｶﾞﾂｶﾞﾂ……!!
黒タイツ甘党｢あああ!! ずるいです!! 私にも下さいよぅ!!?｣
黒タイツ潔癖｢はしたないですよシスターアン…ｺﾎｺﾎ黒タイツ甘党? 聖職者たるもの常にしとやかにあるべきです｣
黒タイツ甘党｢ううぅ～! でもシスタールチ…ｹﾌｹﾌ黒タイツ潔癖…!!｣ｳﾙｳﾙ
黒タイツ潔癖｢涙目で訴えても駄目です、……ほら、私の分をあげますから我慢なさい｣
黒タイツ甘党｢うわぁぁぁん!? また野菜ばっかりですぅぅぅぅ!!｣ﾋﾞｴｰﾝ
黒タイツ食｢ごちそうさまなんだよ!!｣ｹﾌﾟｰ
―PM２:３０―
上条｢｣ｸﾞｯﾀﾘ
一方｢｣ｸﾞｯﾀﾘ
浜面｢相打ちか……｣
御坂｢罰ゲームもケンカが終わるまで中断してたし、よくやるわね｣
浜面｢飯食い損ねたのがキツイなあ～｣ｸﾞｩｰ
プシュゥゥゥゥゥ!!
御坂｢げっ、再開された!｣
浜面｢マジかぁ～、先になんか食わせてくれよ～｣
…ｽﾀｯ
黒タイツあほ毛｢うわぁ～い! ってミサカはミサカはあの人の所に駆け寄ってみたり～!!｣ﾄﾃﾄﾃ
[？？？]
御坂浜面｢｢オーゥ、Timely!!｣｣ｶﾞﾋﾞｰﾝ
一方｢なンだよ…今回はテメェかよクソガキィ｣ｼｬｷ!
浜面｢復活したー!? どんだけ大好きなんだよ!?｣
御坂｢ボロボロのはずなのに…、なんて執念!!｣
黒タイツあほ毛｢大丈夫？ 痛く無い? ってミサカはミサカは心配してみる!｣
一方｢ほッとけ、ガキには関係ねェだろ｣ｿﾞｸｿﾞｸ
浜面(ツンデレだ! まさにテンプレ的なツンデレだ!)
御坂(今更だ! 絶対ばれてるってばー!?)
黒タイツあほ毛｢むぅー! 折角心配してあげてるのに相変わらず素っ気ないんだから!! ってミサカはミサカは隙をついてアナタを捕まえようとしてみるー!｣
一方｢捕まる訳ねェだろ、バカなンですかァ?｣ﾀﾀﾀ
黒タイツあほ毛｢まてまてまてぇ～!! ってミサカはミサカは逃げるアナタを追いかけてみたりー!!｣ｷｬｯｷｬｯ!ﾄﾃﾃﾃﾃ!
ﾎﾗﾄﾞｳｼﾀ? ｺｯﾁﾀﾞｾﾞｪ?
ﾜｰｲﾜｰｲ! ｷｬﾊﾊﾊﾊﾊー!!
ｷｬｯｷｬｯｳﾌﾌー
ﾊﾊﾊ♪
ｱﾊﾊ♪
浜面｢なんて幸せそうな顔してやがる…｣
御坂｢アイツにも壊せない幻想があったのね…｣
上条(気絶中)
黒タイツあほ毛｢つかまえたー!! ってミサカはミサカは勝利宣言ー!!｣ﾀｯﾁ!
一方｢あ～、つかまッちまッたァ～｣ﾔ-ﾗ-ﾚ-ﾀ-…
御坂｢ところでどんな罰ゲームなのかしら…?｣
浜面｢隠されててわかんねえな｣
黒タイツあほ毛｢じゃあ罰ゲームだよ! ってミサカはミサカはシールを剥がして罰ゲームを公表してみる!!｣ﾍﾟﾘﾍﾟﾘ
[ディープキス]
御坂｢｣
浜面｢｣
上条｢ﾔﾊﾞｲﾖﾔﾊﾞｲﾖ｣
一方｢なン…だとォ…?｣
黒タイツあほ毛｢///いや? したくない?/// ……アナタにらあげてもいいよ? ミサカの“ふぁ あ す と き す ”!///｣ｳﾜﾒﾂﾞｶｲｰ
一方｢がはッ!?｣ｽﾞｷｭｩｩｩﾝ!
御坂｢ちょっと待ちなさいよ!? 打ち止め!! ほんとにするの!?｣
浜面｢罰ゲームなのかそれは!?｣
黒タイツあほ毛｢そうだよ? ってミサカはミサカはこの人が相手なら構わないかも?｣
一方｢罰ゲームですから、私には拒否権なんてありません｣ｷﾘﾘﾘﾘｯ!
御坂｢ひぃぃ!? キャラが変わってるぅぅ!! 気持ち悪いよ～!!｣
浜面｢喜んでんじゃねえよ! この変態紳士ー!!｣
上条｢……二人共、とりあえず黙って様子を見よう｣
浜面｢お、いつの間にか復活してる｣
御坂｢様子を見るって、いいの? 変態が調子に乗るわよ?｣
上条｢大丈夫だ、…多分な｣
黒タイツあほ毛｢じゃあ目を瞑って? ってミサカはミサカは踏み台に乗ってからアナタに顔を近づけてみる…///｣
一方｢オｯ…オォ!｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ
黒タイツあほ毛｢……目、開けちゃ駄目だよ? ……恥ずかしいから、ってミサカはミサカは……んｯ｣ﾁｭｰε
一方｢(*´‐З-`*)｣ﾁｭｰ…
※セロリ心の声
やべェ…マジやべェ!!
天使がオレの初チッスを奪ッてくれるなンざァ……ホントに罰ゲェェムなンですかァコレは?
………………ｯｯ!!!!?!?!?
きたｯｯ!!
チッスされてる!!!!
打ち止めに!?!?
チッスされてるゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥｯｯ??!?!?!?!
うあッ!? マジかッ!?!?
シシシ舌が入ッて来た!?!?スゲェ!! ナニコレ!?
ハウゥゥゥ!?!? 思いッきり舌絡まされてるゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥｯｯ!?!?
クチュクチュッて…?
なンですかコレ…!?
スゲェゾクゾク来る!?!?
こッ、こンどは唇をなめ…
…ふァァ!? 甘噛ィィィィィ!?!?///
のッ脳ミソとろける///
チクショウ…、既にチ〇コビンビンだァ…///
まだつづくンかョ…?///
舌ァ吸われて…/// 歯の裏側まで………!?///
うッ……! ダメだァ///
…………………………………………イッちャう。
ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ
……………
…………
……
……チッスだけでイカせるたァ、スゲェな打ち止めァ……///
チョットくやしい…///
｢……ん、終わりだ、目を開けていいぞ｣
……………ン?
誰だ今の声は…………。
……パチリ
……………か…き…ね?
黒タイツメルヘン｢中々よかったぜ? 第一位｣
一方｢｣
御坂｢うわぁ……｣
浜面｢これはひどい｣
上条｢やっぱりか｣
黒タイツあほ毛｢騙してごめんね? ってミサカはミサカは謝ってみたり!｣
一方｢…ドユコトＫｗｗｓｋ｣
黒タイツメルヘン｢わからねえか、じゃあ産業で説明するからな?｣
☆産業で説明☆
かわいかったぜお前?
きすでイカしたの俺だぜ?
ねぇ、今どんな気持ち?
一方｢｣
黒タイツメルヘン｢ちなみに俺はホモじゃねぇ、常識が通用しねぇだけだ｣ｷﾘｯ
浜面｢流石に同情するわ｣
御坂｢いい気味ね｣
上条｢まあ罰ゲームだし何かあると思いましたよ｣
黒タイツあほ毛｢ていうか本気でミサカとキスするつもりだったの? ってミサカはミサカはアナタの変態っぷりに驚愕してみる!｣
一方｢…………………………アﾞアﾞッ!?｣
一方｢アﾞアﾞアﾞアﾞアﾞアﾞアﾞアﾞアﾞアﾞアﾞアﾞアﾞアﾞアﾞアﾞアﾞアﾞアﾞアﾞアﾞアﾞアﾞアﾞアﾞアﾞアﾞｯｯ!!??｣
黒タイツメルヘン｢そおか､ 血の涙を流すほど感激したか｣
上条｢やっぱり上条さんは幻想を殺すんですね｣ｷﾘｯ
御坂｢いや､ これはあんたの力じゃないけどね｣
―ＰＭ３:００―
一方｢｣ｼｸｼｸ…
浜面｢静かに泣いている一方通行なんてすげーレアだよな?｣
上条｢そんだけショックだったんだろ｣
御坂｢同情は出来ないけどね｣
プシュゥゥゥゥゥゥ!!
黒タイツ電波｢…｣ｽﾀｯ
超黒タイツ｢…｣ｽﾀｯ
[バニー!! バニー!!]
上条｢なんだよバニーって｣
御坂｢知らないわよ｣
浜面｢…あれ滝壺と絹旗だよな?｣
黒タイツ電波｢……｣ﾜｸﾜｸ
超黒タイツ｢さて、誰にこのバニーさんを超装着してもらいますかね?｣
黒タイツ電波｢もちろんはまづら｣ｷｯﾊﾟﾘ
超黒タイツ｢超了解です!｣
浜面｢｣
上条｢大丈夫だはまづら。上条さんははまづらがバニーになっても応援してる｣
浜面｢むかつくから滝壺のセリフ真似んな!!｣
御坂(私じゃなくてよかった……)
超黒タイツ｢じゃあ超サクッとやっちゃいましょうか!!｣ﾀﾞﾝｯ!!
浜面｢ふざけんなぁぁぁぁぁぁ!! 誰がそんなもん着るかぁ!!｣ﾀﾀﾀﾀﾀｯ!
超黒タイツ｢私から逃げられる訳超無いでしょうが!!｣ｶﾞｼｨｯ!!
浜面｢ひぃっ!? 絹旗怖い!! 目がすげー血走ってる!!｣
超黒タイツ｢うふふふふふふ～!!｣ﾆﾔﾆﾔ
ビリビリビリビリビリビリビリビリィィィ!!
↑(服を破かれてる音)
浜面｢きゃーーーー!? 変態ーー!! 痴女ーーーー!!｣
黒タイツ電波｢大丈夫はまづら。服が破かれても着替えはあるから｣
超黒タイツ｢そういう事です。おとなしく超剥かれて下さい!!｣ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘ!
浜面｢イヤァーーーー!?｣
御坂｢うわぁ…｣
上条(小さな女の子に押し倒されて無理矢理脱がされる……、アリだ!!)
浜面(全裸)｢…酷い、…ひどいよっ!!｣ｼｸｼｸ
超黒タイツ｢ふう、超これでＯＫですね!｣ｻﾜﾔｶｰ
黒タイツ電波｢じゃあはまづら、服ここに置いておくね?｣
超黒タイツ｢さて、やることやったので超撤収です｣
黒タイツ電波｢うん。…じゃあねはまづら｣ﾃｸﾃｸ
しーーーーーん……
浜面｢｣
上条｢浜面…｣
御坂(早く何か着てよ、他の男の裸なんか見たくないんだから)
浜面｢…｣ﾁﾗｯ
※バニースーツ一式
浜面｢…ぐすっ、…ｺﾞｿｺﾞｿ…、うぅ…、ｽﾙｽﾙ…ﾊﾟﾁｯ｣
御坂｢着るんだ｣
上条｢嫌なバニーの完成だな…｣
―ＰＭ３:３０―
浜面(バニー)｢｣ｼｸｼｸ
一方｢｣ｳｼﾞｳｼﾞ
上条｢みんな心が折れてきてんな｣
御坂｢…無理ないわね｣
プシュゥゥゥゥゥゥ!!
黒タイツ蛙｢…｣ｽﾀｯ
[ド根性ゲコ太]
上条｢またあんたかよ先生ぇ!?｣
御坂(((´･д･`;)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
上条｢御坂のトラウマスイッチオン｣
御坂｢リアルゲコ太コワイリアルゲコ太コワイリアルゲコ太コワイリアルゲコ太コワイ……｣ｶﾞﾀｶﾞﾀﾀﾞﾗﾀﾞﾗ
黒タイツ妹｢それでは準備に入ります。とミサｋ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ黒タイツはお姉様の拘束に移ります!｣ﾀﾞﾀﾞｯ
御坂｢ｯｯ!! やだ!! 絶対無理!!｣ﾀﾀﾀｯ!
黒タイツ妹２｢逃がしませんよお姉様!! とミサｋ… ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ黒タイツはお姉様にタックルをかまします!!｣ｵﾘｬｰ!
御坂｢へぷっ!?｣ﾋﾞﾀｰﾝ!
黒タイツ妹２｢ふっふっふ～、捕まえましたよお姉様? とミサｋ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ黒タイツはここぞとばかりにお姉様の身体を弄り倒します!!｣ﾜｷｬﾜｷｬ
御坂｢ちょっ!? どこ触ってんのよあんたはー!!｣ｷﾞｬｰ
黒タイツ妹２｢おっぱいと内股です。とミサｋ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ黒タイツは簡潔に述べます｣ﾑﾆﾑﾆｻﾜｻﾜ
御坂｢ひぁっ!?/// ちちちょっとマジでやめてよ!! …だから止めろって言ってんでしょうが服の中に手ぇ入れんの止めなさいコラァァァァァァ!!｣ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
黒タイツ妹２(´д`)ﾊｧﾊｧ
上条｢……｣ｼﾞｰ…
御坂｢あんたも見てないで助け…あぅっ!?/// …やっぱ来ないであっち向いてて…うにゃあ!!?///｣ﾋﾞｸﾋﾞｸ
上条(家に帰ったらまずインデックスを小萌先生に預けよう)ﾑﾗﾑﾗ
黒タイツ妹｢いい加減にしろ変態、先生もうスタンバイしてるんだからさっさとやるぞ。とミサｋ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ黒タイツは変態を叱り付けます｣
黒タイツ妹２｢チッ、いいとこだったのに。とミサｋ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ黒タイツは渋々お姉様弄りを中断します｣
御坂｢あぅぅ…/// …覚えてなさいよあんた…!!｣
黒タイツ妹２｢忘れました｡ とミサｋ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ黒タイツは先程の事は無かった事にします｣ｼﾚｯ
御坂｢こっ､こいつはぁ～!!｣ﾜﾅﾜﾅ
上条(これだけは言っとこう、ご馳走様でした)ﾍﾟｺﾘ
黒タイツ妹｢先生お待たせしました、こちらはいつでも実行可能です。とミサｋ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ黒タイツはお姉様を拘束しながら報告します｣
御坂｢うぅ…、ド根性ゲコ太って何すんのよ? ……まさかカエルに向かってボディプレスとか言わないでしょうね?｣ｺﾞｸｯ
黒タイツ妹２｢大正解です｡ とミサｋ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ黒タイツはあっさりネタバレをします｣
御坂｢イヤイヤイヤイヤムリムリムリムリ!!｣ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
上条｢なあ、さすがにグロいのは勘弁だぞ?｣
黒タイツ妹｢心配しなくても大丈夫です、ボディプレスをかけるのはあれですから。とミサｋ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ黒タイツは目標を指差します｣ｱﾚﾃﾞｽ
黒タイツ蛙｢まだかね? 早く私の顔面にボディプレスをかけてくれないかな?｣ﾜｸﾜｸ
上条｢｣
御坂｢｣
黒タイツ妹｢非常にキモいですがグロテスクな事にはならないでしょう。とミサｋ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ黒タイツはしたくもないフォローをします｣
黒タイツ蛙｢さあ!! 早く私に思春期のかわいらしいお腹の感触を味あわせてくれ!!｣ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ
御坂｢…ねぇ｣
上条｢ん、わかった｣
黒タイツ蛙｢まだかね!? 美琴たんのおなかはまだ来ないのかね!?｣ﾊｧﾊｧ
上条｢フライングボディプレェェェェス!!｣ﾋﾞﾀｰﾝ!
黒タイツ蛙｢べぶぅ!?｣
上条｢オラオラァァァ!! どうだよ変態ロリコン先生よぉ!! 思春期の男子のお腹の感触はよぉぉ!?｣ｸﾞﾘｸﾞﾘ
黒タイツ医者｢ぐえぇぇぇ!? 重い!? 腹筋がゴリゴリいってて痛いからね!?｣
上条｢オラオラオラオラオラオラァァァァァァ!! どんな気分ですか先生!! 女子中学生にのしかかられるって幻想をぶち殺された気分よぉぉぉぉ!?｣ｸﾞﾘｸﾞﾘ!
黒タイツ蛙｢ぎゃあァァァ!? 汗くさい!! そんな趣味じゃないから気持ち悪い!!｣ﾋｨｨｨｨｨ!?
御坂｢……いいなあれ｣ﾎﾞｿｯ
上条｢まだまだぁぁぁ!! 好きなだけ味わえよ先生ぇぇぇぇぇぇ!!｣ｸﾞﾘｸﾞﾘ
黒タイツ妹｢そうですね。とミサｋ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ黒タイツもお姉様に共感します｣
黒タイツ蛙｢ぎゃあぁぁぁぁぁぁ!? ギブ!! ギブアップ!!｣ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
黒タイツ妹２｢結構マニアックですが同意します。とミサｋ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ黒タイツは床に寝そべりスタンバイします｣ﾜｸﾜｸ
黒タイツ妹｢このミサｋ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ黒タイツも同じ行動をとりましょう。とミサｋ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ黒タイツは同じく寝そべります｣
御坂｢わ､私も///｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ
黒タイツ蛙｢｣ｸﾞｯﾀﾘ
上条｢そげぶ完了｣ｷﾘｯ
御坂｢…///｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ
黒タイツ妹｢…///｣ﾜｸﾜｸ
黒タイツ妹２｢カモーン、次はド根性ミサカです。とミサｋ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ黒タイツは貴方を促します｣ｸｲｸｲ
上条｢……何がしたいんだよお前ら、上条さんは女の子にボディプレスなんてやりませんよ?｣
三人｢｢ちぇっ…｣｣ｶﾞｯｶﾘ
上条｢何なんだ一体?｣
―PM４:００―
御坂｢…まだまた先は長いわね｣ﾊｧ…
上条｢まだ半分も終わってないからな…｣
浜面(バニー)｢愚痴っても仕方ないだろ、取り敢えずお互い頑張ろうぜ?｣
上条｢……なんかその格好にわりと馴染んでるような気がするのはなんでだ?｣
浜面(バニー)｢ああうん、なんか恥ずかしがったら負けかなって思って｣ﾄｵｲﾒｰ
御坂｢せめてウサミミ位外せばいいのに｣
上条｢ところで一方通行はまだへこんでるのか?｣
浜面(バニー)｢まだ隅っこで膝抱えてるよ｣ｱｯﾁｱｯﾁ
一方｢…｣ｻﾒｻﾞﾒ
御坂｢…まるであの一角だけこの世の終わりのような雰囲気ね｣
上条｢…まあ無理もないけどな｣
プシュゥゥゥゥゥゥ!!
上条｢!?｣ﾋﾞｸｩ
御坂｢げっ!!｣
浜面(バニー)｢来たか!｣
一方｢…｣ｲｼﾞｲｼﾞ
黒タイツ｢……｣ｽﾀｯ
[ お し り ]
上条｢………おしり?｣
御坂｢何するのかよくわかんないわね｣
黒タイツ｢……｣ｽﾀｽﾀ
浜面(バニー)｢…一方通行の方に行ったか｣
御坂｢なんだ、じゃあコタツに入ってて大丈夫ね｣
上条｢そうだな｣ﾔﾚﾔﾚ
浜面(バニー)｢お前らやさしくないな｣ﾖｲｼｮｯﾄ
上条｢お前もコタツ入ってるじゃん｣
黒タイツ偽物｢…同情しますよ一方通行。捕まえといて何ですが｣ｽﾞﾙｽﾞﾙ
一方｢…海原ァ｣
黒タイツ偽物｢…なんですか?｣
一方｢誰でも良いからロリになッてオレを慰めてくれェ…｣ｼｸｼｸ
黒タイツ偽物｢………………どんだけ傷ついてるんですか貴方は｣
一方｢…だッて打ち止めは慰めてくれねェだろォし｣
黒タイツ偽物｢…いいから罰ゲームです。…皆さん準備できましたよ!｣
｢｢｢｢…………｣｣｣｣ｿﾞﾛｿﾞﾛ
一方｢ッ!?｣ﾋﾟｸｯ!
黒タイツ花｢うぅ/// ちょっと恥ずかしいです///｣
…ﾍﾟﾄｯ
一方｢…………おォゥ?｣
上条｢｣
浜面(バニー)｢｣
御坂｢……なるほど、おしりねぇ、…てか初春さん…｣ｳﾜｧ…
黒タイツ甘党｢うううぅぅぅ/// やらないとダメなんですか?｣ｵﾄﾞｵﾄﾞ
黒タイツドＳ｢…後がつかえてんすからさっさとやっちまいなさいシスターアンジェ……ｹﾌｹﾌ黒タイツ甘党!!｣ﾎﾗﾎﾗ!
黒タイツ甘党｢ふぇぇ!? やめてくださいシスターアニェー…ｺﾎｺﾎ黒タイツドＳ!!｣ｱﾜｱﾜ!?
ﾍﾟﾀﾝ!ﾍﾟﾀﾝ!
一方｢……おゥふ｣
上条｢ぐううぅぅぅ!!｣ｷﾞﾘｨ
浜面(バニー)｢ちっ…きしょぉぉぉ…!!｣ﾜﾅﾜﾅ
御坂｢…えっ、そこまでくやしがる?｣ｳﾜｧ…
黒タイツ食｢…えと、あくせられーたの顔にすわればいいんだよね?｣
上条｢っんな!!!!????｣
超黒タイツ｢…なんで私が超こんな事…///｣ﾓｼﾞﾓｼﾞ
浜面(バニー)｢なにいぃぃぃ!!?｣
御坂｢………｣ｼﾞﾄｰ
黒タイツ食｢じゃあやるんだよ｣ﾖｲｼｮ
一方｢…｣
上条｢らめぇぇぇぇぇぇぇいやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!! インデックスぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!?? うああああああああああああああ!!!!!?!?!｣
御坂｢…血の涙を流してまで嫌がるか｣ｲﾗｯ
ﾋﾟﾄｯ
上条｢畜生ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!! アクセラレェタアアアアアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!｣ｳｫｫｫ!!
黒タイツ偽物｢…五月蝿いですね、土御d…ｺﾞﾎﾝ黒タイツ妹萌さん…ちょっと黙らせて下さい｣
黒タイツ妹萌｢了解だにゃー｣ｼｭｯ!
上条｢ぶぎごっ!?｣ﾊﾞｷｯ!
黒タイツ妹萌｢さてカミやん、ちょっとおとなしくしてて貰うぜい? 後さるぐつわ付けて貰うにゃー｣
上条｢んーっ!! んんぅー!!｣ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
超黒タイツ｢次は私ですか…、超恥ずかしいですが仕方ありません///｣ﾖｲｼｮ
…ﾍﾟｯﾀﾝ
一方｢……ふおォ…｣
浜面(バニー)｢くそぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!!!! 俺だって触った事がねぇしりをぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!｣
黒タイツ電波｢…だれのしりを触ったことがないって? …はまづら｣
浜面(バニー)｢……Ou｣
黒タイツ電波｢ねえ、はまづら? …絹はt…ﾓｺﾞﾓｺﾞ超黒タイツのおしりが触りたいの?｣
浜面(バニー)｢いや…え～っと………これはだな滝壺｣ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ
黒タイツ電波｢…これは…なに?｣ｼﾞｨー
浜面(バニー)｢…………………………………………………ごめんなさい｣ﾄﾞｹﾞｻﾞ
黒タイツ電波｢浮気はだめだよはまづら?｣…ﾆｺｯ
浜面(バニー)｢…ﾊｲ｣ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
黒タイツ偽物｢…どうでしたか一方通行?｣ﾆｺﾆｺ
一方｢……海原ァ｣ﾑｸﾘ
黒タイツ偽物｢はい、なんでしょう?｣
一方｢……ちッとばかり年増だッたのが残念だが…、悪くは無かッたぜェ?｣ﾆﾔﾘ
黒タイツ偽物｢…それはどうも、貴方は全くブレないですね…｣
御坂｢あの年頃の子達で年増……じゃあ私はどうなるのよ｣
一方｢ババアに決まッてンだろが……まあ安心しろよ、まだ赤いちゃんちゃんこは着ねェでいいレベルだ｣
御坂｢…………ペド野郎｣
黒タイツ偽物｢まあまあ御坂さん、変態に何言っても無駄ですからおさえて｣
御坂｢黙れストーカー。あんたもキモいのよ｣…ﾍﾟｯ
黒タイツ偽物｢｣
上条｢…んんー(こんな事なら俺が罰ゲーム受けておけばよかった…)｣ｼｸｼｸ
浜面(バニー)｢つうかこれ罰じゃなくね? むしろご褒b… ｢…はまづら?｣ …いえなんでもありませんごめんなさい勘弁して下さい!｣
黒タイツ妹萌(当然だにゃ～、だって実際にやられた一方通行ではなく周りで見てた奴にダメージを与える為の罰ゲームだからにゃ～ww)ﾌﾟ-ｸｽｸｽ
-PM５:００-
一方｢……さッきから何睨ンでンだそこの二人｣
上条｢…あﾞ? 話し掛けてくんなよ変態野郎｣ｱｱｰﾝ?
浜面(バニー)｢ケツくっつけられて喜んでるロリコンと話す事なんかねぇんだよ糞が｣ｷﾞﾛｯ
一方｢…なンだ嫉妬ですかァ? 見苦しいンですけどォ?｣ﾔﾚﾔﾚ
上条｢あﾞあﾞっ!? やんのかよペド野郎!?｣ｶﾞﾀｯ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢今の能力使えねえテメェなら簡単にボコボコにできんぞ? 後悔すんなよ!?｣ｶﾞﾀｯ
御坂｢…もうやだ変態ばっかり｣ｹﾞﾝﾅﾘ
プシュゥゥゥゥゥゥ!
上条｢…ちぃっ! 邪魔が入りやがった｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢命拾いしたな｣
一方｢ハイハイィ｣
御坂｢嫌悪ねぇ～…｣
黒タイツデコ助｢…さあ罰を受けるのは誰!?｣
｢ＳＭプレイ｣
御坂｢…うわぁ｣
一方｢…ＳＭプレイねェ｣
上条｢……吹寄と…ＳＭプレイ…!?｣ｺﾞｸﾘ
浜面(バニー)｢…バインバインじゃねぇか!!｣ｺﾞｸﾘ
御坂｢………あんたら｣
一方｢何が哀しくて老婆とＳＭプレイしなけりゃいけねェンだ｣
上条｢……よし! ここは俺に任せろ｣ﾀﾀｯ!
浜面(バニー)｢なにぃ!? ずるい…じゃない辞めるんだ上条危険だから俺に行かせるんだーーーー!!｣ﾀﾀｯ!
御坂(………マゾ…なるほどあいつやっぱりそうなんだ)
上条｢どけ浜面!! お前彼女いんだろうが!!｣ｸﾞｲｸﾞｲ
浜面(バニー)｢何の事だ上条!? 俺はお前が心配だからやるって言ってるだけだぜ!?｣ｸﾞｲｸﾞｲ
御坂｢…醜い争いだわ｣
黒タイツデコ助｢よし、今回は上条、貴様よ!｣ﾀｯﾁ
上条｢っしゃああああああああああ!!!｣ｶﾞｯﾂﾎﾟｰｽﾞ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢ええええええ～｣ｶﾞｯｶﾘ
黒タイツデコ助｢上条、まずはこれに着替えなさい｣
※ボンテージ&鞭&蝋燭
上条｢了解です!!(俺がＳ側なのか!?)｣
御坂｢何の躊躇も無く着替えてる…｣
一方｢…中々の変態ッぷりだなァ｣
SM条｢準備完了です!!｣ｷﾘｯ
黒タイツデコ助｢よし分かったわ…じゃあ始めましょうか｣
御坂｢…｣ｲﾗｲﾗ
SM条｢お願いします!!!｣
黒タイツデコ助｢…じゃあ青がm…ｵﾎﾝ黒タイツ青ピ君!! 出番よ!!｣
黒タイツ青ピ｢了解や～｣
SM条｢……………ぇ?｣
黒タイツデコ助｢どうしたの上条? 早く縛られている黒タイツ青ピに鞭を振るいなさい!!｣
SM条｢｣
黒タイツ青ピ｢優しくしてね?////｣ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ
黒タイツデコ助｢何をしているのよ貴様!! さっさとやりなさい!!｣ｸﾜｯ!!
SM条｢ひぃ!? はいぃぃ!!｣
ピシィ!! ピシィ!!
黒タイツ青ピ｢ああっ!!/// んあ/// ええよカミやん最高やぁ!!///｣ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ
SM条｢｣
黒タイツデコ助｢さあ!! 鞭だけでなく蝋燭も垂らすのよ!! 特に股間辺りを重点的にね!!｣
SM条｢｣
黒タイツデコ助｢早くしろ愚図がぁぁぁ!!｣
SM条｢…はい｣
ﾎﾟﾀﾎﾟﾀﾀﾞﾗﾀﾞﾗ
黒タイツ青ピ｢ひぐっ!! あっあっあっ/// ええよカミやん!! ああ/// あぐ!?｣ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ
黒タイツデコ助｢そうよやれば出来るじゃない貴様!! その調子でどんどん虐めてやりなさい!!｣
SM条｢｣
黒タイツ青ピ｢ひゃう!? らめぇ/// 痛いのに感じちゃう/// ああああ////!?｣ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ
御坂｢｣
一方｢｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)
SM条｢…………………いや､ 誰が得すんだよこれ｣
黒タイツデコ助｢考えたら負けよ!! 感じなさい!! 弄って弄って虐め倒すのよ!｣
黒タイツ青ピ｢もっとくらはい/// お願いしますぅぅぅ!!///｣ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ
SM条｢…不幸だ｣
―PM５:３０―
SM条｢……｣ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ
御坂｢…お疲れ様｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢…よく耐えたな、あれに｣
SM条｢…かなり精神的にくる物がありましたよ｣ｹﾞﾝﾅﾘ
一方｢あの青髪の変態もそォだが隣に居た女の罵倒混じりの催促もかなりのもんだッたな｣
SM条｢てめぇは黙ってろ｣
一方｢｣
御坂(…ていうか着替えないの?)
※ネタ切れた…どなたか黒タイツにするキャラと罰ゲームを……お願いします!
自分一人ではこれが限界なんだ……(´・ω・｀)
プシュゥゥゥ!!
黒タイツ泣｢…｣ｽﾀｯ
[スカートめくり]
SM条｢……｣ﾁﾗｯ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢……｣ﾁﾗｯ
一方｢……｣ﾁﾗｯ
御坂｢｣
黒タイツ泣｢さあ御坂さん!! 観念してめくられて下さい!!｣
御坂｢なんで私の事ピンポイントなのよ!? 他の奴だって居るじゃない!!｣
一方｢オレズボンですゥー｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢ハイレグですぅ～｣
SM条｢もっこりしてますぅ～｣
御坂｢うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!｣ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ!
黒タイツ泣｢あははー!! 逃げても無駄ですよー!!｣
御坂｢うううっ!! さ…佐天さん!! 私達友達でしょ? こんな酷い事辞めてよ……ね?｣ｳﾙｳﾙ
黒タイツ泣｢御坂さん…私｣
御坂｢…佐天さん?｣
黒タイツ泣｢一度で良いから御坂さんの事イジメてみたかったんです｣ｷﾘｯ
御坂(ﾟAﾟ)
黒タイツ泣｢と、いう訳で…｣ﾆﾔﾘ
ぴらんっ
御坂｢きゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?｣
黒タイツ泣｢う～ん…かわいい悲鳴♪｣ﾆﾔﾆﾔ
SM条｢……｣ｼﾞｨｨー
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢……｣ｼﾞｨｨー
御坂｢みみ見るなぁぁぁぁぁぁ!! ちょっ!? 佐天さんもいつまでめくってんのよ!?｣ﾓｼﾞﾓｼﾞﾖｼﾞﾖｼﾞ
SM条｢……ﾊｧ｣ｶﾞｯｶﾘ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢……ﾊｧ｣ｶﾞｯｶﾘ
一方｢短パン履いてるくせにキャアキャアいッてンなよ｣ﾔﾚﾔﾚ
御坂｢うっさい気分の問題よ!!｣
黒タイツですの｢…｣ｽﾀｽﾀ
御坂｢ふぇ? 黒子?｣
黒タイツですの｢…お姉様、失礼致しますの｣
御坂｢…え?｣
シュン! ←テレポートで短パン強奪。
御坂(ﾟдﾟ)
黒タイツ泣｢あ、ゲコ太だ｣
御坂｢うんぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!?!?!?｣
SM条｢うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢きたああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!｣
一方｢うるせェよテメェら｣黒タイツ泣｢う～ん、思った通りイジメがいがあるなぁ～｣ﾆﾔﾆﾔ
御坂｢かかかか返しなさい黒子///!! なんでこんな事すんのよ!?｣ｶｧｧｧ
黒タイツですの｢申し訳ありませんのお姉様…これも罰ゲームの一環ですからそれは出来ませんの｣ｸﾝｶｸﾝｶｽｰﾊｰｽｰﾊｰ
御坂｢何よそれ!? 罰ゲームは佐天さんのスカートめくりでしょ!? つか匂い嗅ぐなぁーー!!｣
黒タイツですの｢わたくしの胸の文字をご覧になって下さいまし｣ｽﾘｽﾘﾍﾟﾛﾍﾟﾛ
[短パン強奪]
御坂｢｣
黒タイツ泣｢実は二つセットの罰ゲームだったんですよね♪｣
黒タイツですの｢そういう事ですの｣ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾅﾒﾅﾒ
御坂(ﾟдﾟ)
SM条｢…ご馳走様でした｣ﾍﾟｺﾘ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢大変良い物を見せて戴きました｣ﾍﾟｺﾘ
一方(打ち止めと同じパンツだッたな)
―PM６:００―
御坂｢…………ぅぅ｣ｸﾞｽﾝ
SM条｢…どんまい｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢……その内良い事あるって｣
御坂｢うっさいばか!! バッチリ見てた癖に!! バッチリ見てた癖に!!｣ｳｶﾞｰ!
一方｢今更パンツくれェで騒ぐンじゃねェよ｣ﾔﾚﾔﾚ
御坂｢黙れロリコン!! あんたに見られたってのが一番嫌で吐き気がすんのよ!!｣
一方｢あァ? こッちだッていい迷惑ですゥ～、なァンで見たくもねェババアのパンツなンか見なくちゃならなかッたんですかァ? 月経始まッた婆のパンツなンて需要ねェンだよ｣
御坂｢んだとごらあああああああああああああああああああああ!!!!｣ﾋﾞｷﾋﾞｷﾋﾞｷ
SM条｢…一方通行ってここまでオープンなロリコンだったっけ? …初潮がきたらアウト発言してんぞ?｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢もう隠し通せる状態じゃないからな｣
プシュゥゥゥゥゥゥ!!
黒タイツ英女王｢……｣ｽﾀｯ
黒タイツあほ毛｢わ～い!! ってミサカはミサカは再び登場してみたり～!!｣ﾄﾃﾄﾃ
[ディープキス]
一方｢｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢またこれかよ!?｣
御坂｢……あれ? なんかあの人見た事ある気が｣
SM条｢……何してんすか女王陛下ーーー!?｣
黒タイツ英女王｢ん? 面白そうだったんでな、遊びに来た｣
御坂｢…イギリスの女王って｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢………なんでそんな人が黒タイツやってんだよ｣
黒タイツ英女王｢イエーイ☆ 似合う～?｣
黒タイツ団長｢はしゃがないで下さい!! 貴女は本当に少しでいいから女王としてそれに相応しい態度を取って戴けませんか!?｣
黒タイツあほ毛｢でも黒タイツ着てるのに女王様らしくって無理かも? ってミサカはミサカは身分も弁えずにツッコミを入れてみる!｣
黒タイツ団長｢………｣
黒タイツ英女王｢そうだぞナイトリーd……ｺﾞﾎﾝ黒タイツ団長、つかなんでお前まで黒タイツ着てんの?｣
黒タイツ団長｢………いえ、もう良いですほっといて下さい｣ｶﾞｯｸﾘ
黒タイツ英女王｢ノリきれないなら来なきゃ良いのに馬鹿だな～｣ﾔﾚﾔﾚ
黒タイツあほ毛｢楽しまないと損だよ? ってミサカはミサカはうなだれるおじさんに忠告してみたり｣
SM条｢……おい、どうする｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢なにがだ?｣
御坂｢どうかしたの?｣
SM条｢…打ち止めだよ、誰が罰ゲーム受けるんだ?｣
一方｢……｣ﾋﾟｸｯ
御坂｢……一方通行にやらせる訳にはいかないわね｣
SM条｢ああ、また垣根が出て来る保障は無いからな｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢そうなるとこの三人の内の誰かになるか…｣
御坂｢……ホントにどうすんの?｣
SM条｢……御坂、お前じゃ駄目か?｣
御坂｢なっ!? なんで私!?｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢…妥当だな｣
御坂｢ちょっと!? 勝手に決めてんじゃないわよ!?｣
SM条｢…いくらロリコンじゃなくても俺と浜面は男だぞ? 打ち止めのファーストキスを奪うのは気が引けるんだよ｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢美琴ちゃんは取り敢えず女の子なんだし……ノーカンじゃね?｣
御坂｢いやいやいやいやいやいやいや!!｣ﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝ!
SM条｢頼む御坂!! 姉妹ですると思って引き受けてくれ!!｣
一方(…オリジナルなら…まァいいかァ?)
御坂｢………あんたは………その｣ﾓｼﾞﾓｼﾞ
SM条｢…ん?｣
御坂｢………私がするのは……いいの?｣ﾁﾗｯ
SM条｢えーっと……何が?｣
御坂｢だから…!! 私がキスすんのは良いのかって聞いてんのよ!!｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢…(…鈍い奴)｣
SM条｢…??? 良いんじゃねえの? つうか提案したの俺だし｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢…やれやれ｣
一方｢…(…馬鹿だな)｣
御坂｢……こ…の……｣ﾌﾙﾌﾙ
SM条｢へ?｣ｷｮﾄﾝ
御坂｢ばかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!｣
バチィィィィィン!!
SM条｢へぶらっ!?｣ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞー!!
御坂｢……ふん!｣ﾌﾟｲｯ
SM条｢うぅ…なんで上条さんはビンタされたのでせう?｣ﾋﾘﾋﾘ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢どんまい｣
一方｢ドンマイ｣
SM条｢てめぇは[ﾋﾟｰｰｰ]｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢素粒子レベルに砕け散れ｣
一方(´・ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ
御坂｢…で、どうすんのよ?｣ｲﾗｲﾗ
SM条｢…なんでそんなイライラしてるんでせう?｣ｿﾜｿﾜ
御坂｢ だ れ の せ い よ ？ ｣ｷﾞﾛﾘｯ
SM条｢ひぃ!?｣ｱﾄｽﾞｻﾘー
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢どうすんのって?｣
御坂｢もう一人の方…あの女王様は誰が行くのよ?｣
SM条｢ああ、それは心配すんなよ｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢ああ、満場一致で可決済みだ｣
御坂｢ふ～ん? そっか、そうだよね｣ｳﾝｳﾝ
一方｢……あン?｣
三人｢セロリ!! キミに決めた!!｣
一方｢ナニィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ!!??｣
一方｢ふざけンなァァァァァァ!? なンでオレなンだよ!!｣
SM条｢そんな事よりサメの話しよーぜ｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢いやいや、ここは学園都市の政治経済について一つ｣
御坂｢えー? だったら私相撲の話が良いな｣
一方｢無視する為にわざと興味ねェ話しようとすンなァァァァァァ!!｣
黒タイツ英女王｢タッチ～!｣ﾍﾟﾀｯ
一方｢｣
黒タイツ英女王｢お前はそんなに私とキスするのが嫌か、そうかそうか｣ｳﾝｳﾝ
一方｢｣
黒タイツ団長(そりゃそうだろ……)
黒タイツ英女王｢だが英国女王(ｸｲｰﾝﾚｸﾞﾅﾝﾄ)たる私と口づけを交わす機会などまずありえんぞ? そう嫌がらずにいい経験だと思って受け入れておけ｣ｶﾞｼｯ
ぶちゅぅぅぅぅぅぅぅ…!
ｷﾞｬｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ…
SM条｢一方通行という尊い犠牲に対して…敬礼!｣ﾋﾞｼｯ!
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢…｣ﾋﾞｼｯ!
御坂｢…｣ﾋﾞｼｯ!
黒タイツあほ毛｢…｣ﾋﾞｼｯ!
黒タイツ団長｢…｣ﾋﾞｼｯ!
黒タイツあほ毛｢さ～て! ミサカの相手だ～れ!? ってミサカはミサカは尋ねてみたり!!｣
SM条｢…｣ﾄﾞｳｿﾞ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢…｣ﾖﾛｼｸ
御坂｢ううっ!? ホントに私なの?｣ﾀｼﾞｯ
SM条｢それしか無いだろ…｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢ロリコン疑惑を掛けられるのは第一位だけで十分だ｣
SM条｢……とにかく、今日だけは頼む!｣
御坂｢…分かったわよ、打ち止めの事考えたらそれしか無いもんね｣
SM条｢悪いな御坂、恩に着る｣
御坂｢………私の事も少しは考えてくれたって良いのに｣ﾎﾞｿｯ
SM条｢へ?｣ｲﾏﾅﾝﾃ?
御坂｢何でもないわよ!!｣
黒タイツあほ毛｢相手はお姉様? ってミサカはミサカは最終確認を取ってみる!｣
御坂｢うっうん…そうよ｣
黒タイツあほ毛｢えへへ～/// 緊張しなくても大丈夫だよ! ってミサカはミサカはガチガチになってるお姉様に抱き着きながら言って見たり!!｣ｷﾞｭｯ
御坂｢う…うん｣
黒タイツあほ毛｢……? お姉様ってもしかしてキスするの初めて? ってミサカはミサカは質問してみる!｣
御坂｢うん…そうね、初めて｣
黒タイツあほ毛｢…ふ～ん? ってミサカはミサカは緊張をほぐす為にお姉様のおしりを撫で回してみる｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
御坂｢ちょっ!? 何してんの打ち止め!?｣
黒タイツあほ毛｢ぺってぃんぐ～、ってミサカはミサカは最近覚えた単語を言いつつ今度は太股を撫でてみる～!!｣ｽﾘｽﾘｻﾜｻﾜ
御坂｢みゃっ!?////｣ﾋﾟｸﾝ
SM条｢………おい｣ｷﾞﾛｯ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢ペド野郎てめぇ……｣ｷﾞﾛｯ
一方｢………オレじゃねェよ｣
※セロリさんは打ち止めのエロさに惹かれて復活しました。
SM条｢…てめぇの他に誰があんな事教えんだよ?｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢…バレバレにも程があんだよ変態ペド野郎｣
一方｢………ウソじゃねェのに｣
※期待されているようなのでこの部分だけは己の魂に賭けて全力で執筆致しましょう。
地の文を使わせて戴く。
｢ひゃうっ!? ららら打ち止めっ!?｣
黒タイツあほ毛こと、打ち止めの小さな手が美琴の身体を弄る。
｢お姉様顔真っ赤だよ? ってミサカはミサカはニヤニヤしながら指摘してみる!｣
いつもの天真爛漫で、無邪気そうな言葉。…だが美琴はその言葉の影に……艶めかしい何かを感じ取った｡
｢…ぁ…う…っ!?｣
美琴の戸惑いをよそに打ち止めの小さな手は太股、背中…そしてブラウス越しにだがその膨らみきっていない薄い胸を撫で回して行く。
｢みゃっ…う!? ら…打ち止め…やめ…あぅ!｣
自身の分身とも言える幼い少女に弄ばれ、美琴は上手く思考を整理する事が出来なくなっていった。
｢…お姉様? 立ってられない位感じちゃったの? ってミサカはミサカは自分のテクに驚愕しながら言ってみる! ミサカってすげー!｣
打ち止めは茶化すような言葉を放ちつつも…手を休める事はしなかった。
…寧ろ美琴が床に座り込んでしまった事で、さらにその行為はエスカレートした…。
｢ひゃう!?｣
打ち止めが後ろから抱き着くような形で美琴の首の辺りに腕を回し、絡み付いてくる。
耳に軽く息を吹き掛けられ、痺れるような快感が美琴の身体を走る。
｢…お姉様ってやっぱりかわいい反応するよね…、ってミサカはミサカは……ん…っ………｣
｢……ん…っ…!｣
軽く、そっと触れる程度に打ち止めは美琴の耳を口に含む。
美琴は、快感の波が押し寄せてくる事に堪えながらも、まともな抵抗は出来ないでいた。
｢……ｯ…ぅ…!｣
せいぜい…思わず上げて仕舞いそうになる嬌声を、唇を噛み締めて堪える程度しか出来なかった。
そうこうしている間にも打ち止めの手と舌は、…まるで新しい玩具の具合を確かめるように、まるで好みの味の飴玉を大事に…少しずつ舐めるように、ゆっくりと美琴の身体を味わおうとしていた。
｢…ｯ……ぁ…!…?｣
耳たぶを弄んでいた打ち止めの舌が、そのまま這うように美琴の首筋に移動する。
その感触に…自分一人では絶対に感じる事の出来ない未知の感覚に更に戸惑いを大きくする美琴。
そこで……、
ゾクリ、と一際大きな波が彼女を襲った。
｢…ひっ…!?｣
噛み締めていた唇を思わず緩めてしまう。
｢あ…っ、…う…ん…っ!｣
先程まで必死に我慢していたモノが、美琴の口から零れ出してしまう。
｢……やっぱりここ弄られると我慢出来ない? ってミサカはミサカはお姉様の敏感な所を刺激しながら呟いてみる｣
｢ぁん…ｯｯ!? やめ…っ………ふあっ!!｣
彼女の…美琴の敏感な部分をショーツ越しに指で弄りながら、彼女の反応を愉しむように言葉を紡ぐ。
その愉悦に浸った顔は、もう幼い少女には見えない。
美琴よりもずっと年上の…快楽を知り尽くした女の表情のようであった。
｢…あ…っ…あ…うっ!?｣
更に打ち止めの、執拗なまでの愛撫は続く。
いつの間にか開けた、ブラウスの隙間から…直接胸の先端を摘み上げられ、もう片方の手は筋をなぞるように、美琴の密部を刺激している。
｢ふ…ぇ…! あふ…っん……い…!?｣
もう既に、美琴の身体は完全に快楽に呑まれていた。抵抗する力など入らない…嫌、そんな事を思い付く余裕さえ奪われてしまっている。
自分と同じ顔をした…自分よりもずっと幼い筈の少女に、いいように弄ばれていた。
その事実さえ、彼女にはもう理解出来ない。
どうしようも無く、甘美な愉悦に浸る事が…今の美琴に出来る唯一の事だった｡
｢…お姉様? キモチ良く感じてる所悪いんだけどみんな見てるのわかってる? ってミサカはミサカは意地悪っぽくお姉様に告げてみる｣
｢……あ…ｯｯ!?｣
打ち止めの言葉で、美琴の瞳が正しい焦点に僅かに戻る。
そして…、その視線の先には……同じ空間を共にしていた人物達が見えた。
一人は、…黒タイツを来た黒髪の少女に土下座をかましている、男の癖にバニー姿の無能力者、浜面。
正直こちらはどうでもよい。…見られたいとは毛ほども思わないが。
もう一人が問題だった。
上条当麻。
彼にだけは、自分の恥ずかしい姿を晒すのは堪え難い事だった。
｢…ひ…ぅ…! み…見ない…で……!!｣
美琴の顔から愉悦の表情が消え、一変して怯えたような表情になる。
｢恥ずかしいトコ見られちゃったね♪ ってミサカはミサカはお姉様に追い撃ちをかけてみる!｣
｢…あ…あ…っ!｣
件の上条当麻は目を伏せて、出来るだけ見ないように心掛けているようだが、年頃の少年の、旺盛な好奇心には抗えず、チラチラとこちらを伺っているのが見てとれた。
…と、いうかＳＭプレイ用の際どい角度の衣装からなんかはみ出ていた。
ちなみに、現在その場には一方通行の姿は無い。
彼は先程、｢ちょッとトイレ行ッて来る…｣ と言い残し、席を立っている。
恐らく…攻めに回っている打ち止めの姿に興奮したのであろう。
今頃はトイレの個室でSparking！している筈である。
そして彼女、美琴の瞳から大粒の涙が零れ落ちた。
感情の波が一気に決壊したのであろう。
｢ひぐ…っ…やだ…見ないでよ…うっ…ぐすっ…｣
拭っても拭っても溢れ出す涙｡
最も見て欲しく無い人に見られた｡
最も見て欲しい人に……望まぬ形で見られてしまった。
その事実が、彼女を押し潰す。
｢お姉様泣いちゃったからもうおしまいにするね? ってミサカはミサカは罰ゲームのお題以上の事をしてしまった事を一応反省してみる!｣
※これにて本気モード終了。次は台本調に戻す。
黒タイツあほ毛｢～♪｣ﾄﾃﾄﾃ
黒タイツ妹２｢お疲れ様です上位個…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ黒タイツあほ毛。とミサk…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ黒タイツは心からＧｊを贈ります｣ｸﾞｯ!
黒タイツあほ毛｢そお? ちゃんと出来てたかな? ってミサカはミサカはテクを教えて貰った20000号に確認してみる!｣
黒タイツ妹２｢百点満点です。とミサk…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ黒タイツは予想以上の出来に教えた身としても鼻が高いです。エッヘン｣ﾌﾝｿﾞﾘ-
黒タイツ妹｢…お前幼女に何教えてんだよ…。とミサk……ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ黒タイツは妹達の中で変態がまた増えた事を悲観します……｣
黒タイツ妹２｢攻めに回れる幼女(しかも百合)ってレアだよね。とミサk…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ黒タイツはエロって奥が深いなーと改めて感心します｣ｳﾝｳﾝ
黒タイツ妹｢黙れ野菜レイパー｣
黒タイツあほ毛｢野菜レイパーってな～に? ってミサカはミサカは新たな単語の出現に興味を持ってみる!｣
黒タイツ妹２｢それはですね……もごもごっ!｣
黒タイツ妹｢教えんなバカ! とミサk……ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ黒タイツはとっさに口を塞ぎます!｣
黒タイツあほ毛｢???｣ｷｮﾄﾝ
-PM６:３０-
SM条｢……え～と｣
御坂｢…………………｣
SM条｢……………………｣
御坂｢…………………｣
SM条｢……………………………………………………………どうしよ浜面?｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢見てませんホントに一瞬たりとも見てませんから! だから許して下さい滝壺様!!｣
黒タイツ電波｢見てないならなんで謝るのはまづら?｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢えっ、だって滝壺怒ってるみたいだし｣
黒タイツ電波｢怒ってないよ。ただはまづらが勝手に謝ってるだけ｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢…………………えーと｣
黒タイツ電波｢つまり私に謝るような事したの? はまづら?｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢滅相もごさいません!! 俺は何も見てません!!｣
黒タイツ電波｢じゃあなんで謝るの? はまづら?｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢それは滝壺が怒っていらっしゃるようなので(ｒｙ｣
SM条｢エッ…エンドレスループ…｣ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
プシュゥゥゥゥゥゥ!!
SM条｢げっ、こんな時に!｣
黒タイツ食｢……｣ｽﾀｯ
[とうまのにっき]
SM条｢｣
美琴｢………………｣
黒タイツ食｢…短髪? かきねがこれよめだって!｣ｽﾞｲｯ
SM条｢ぎゃああああああああああああ!? 誰にも言ってない俺の日記が何故にぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!?｣
美琴｢…………｣ﾋﾟﾗｯ
SM条｢辞めて!! 読まないで!! その中は上条さんの極秘情報で満載なの!!｣
黒タイツ食｢うるさいんだよとうま、……ぐんh…ｹﾎｹﾎ黒タイツ根性～! 出番なんだよ～!｣
黒タイツ根性｢よし来た任せろ!! 上条当麻ぁ!! ちょっと向こうに行くぞ!!｣
SM条｢ちょっ!? 待ってくれあれは見られる訳にはいかないんです…だから待てっつってんだろ引きずんなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!｣ｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙ
黒タイツ根性｢すごいダーッシュ!!｣
ヒュン…ズブァッ!!
SM条｢くぺっ!?｣ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ
黒タイツ根性｢根性ぉぉぉぉぉぉ!!｣ｽﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ!
SM条｢｣←急加速によるＧの影響で失神。
黒タイツ食｢ばいば～い｣ﾉｼ
御坂｢……あいつの…日記｣
ペラッ
〇月〇日 月曜 晴れ
日記を付けるようになってから結構経つけど未だに馴れない。
でも、人間何があるか分からないからな…。
また記憶を失うような事が無いとも言えないし。そう考えたら面倒でも書いとくべきだよな?
だから続ける。
今日は得に何も無し。普通に不幸。
今日・３つ
･インデックスに買い置きのお菓子全部食われた。
･ジャンプが何処にも売っ無い…朝の内に買っとけばよかった。
･干してあった洗濯物に鳥のフンが…ちくしょう洗い直しかよ。
御坂｢…………｣
ペラッ
〇月×日 火曜 曇り
今日は美琴に会った。
なんかごにょごにょ言ってたがよく聞き取れない。聞き直したら返事じゃなくて電撃が返って来やがった｡
そんで猛ダッシュで走って行っちまうし…。
何がしたいんだあいつ?
今日・２つ
･スキルアウトと耐久マラソン。疲れた。
･車に轢かれた。受け身取ったから平気だったけど｡
御坂｢……私の事｣
ペラッ
〇月□日 水曜 晴れ
朝からあの自販機の前で美琴に遭遇。
やっぱりごにょごにょ言ってる。
辛うじて聞き取れた単語を繋いでみると…。
日曜日､一緒に､映画館｡
………誰と?
そして何故わざわざ上条さんに言うのでせう?
…そう聞こうとしたらもう走って行っちまった後だった。
今日・３つ
･学校に弁当持ってくの忘れた。…まあ女子達が分けてくれたからいいけど。
･青ピに貸した辞書に勝手に赤線引かれた。子宮とか精子とかチェックすんな中学生かよ｡
･隣の学区のスーパーに行く為、電車を利用。…なんで俺男なのに男に痴漢されんだよ。
御坂｢…………｣ﾊｧ…
ペラッ
〇月◎日 木曜 晴れ
今日は得に何も無し。
ちょっと美琴の事考えてた。
あいつなんで俺なんかに構ってくんだろうな?
俺なんかに構ってても人生損するだけだと思うんだけど…。
…あいつ、友達居ないのか? ちょっと心配｡
今日・１つ
昨日の痴漢と耐久マラソン。怖かった。
御坂｢…そんな事…｣
ペラッ
×月〇日 金曜 雨
今日は雨だ。
傘を忘れてしまい困ってたんだがインデックスが傘を……
びりびり…ぐしゃ…ぽいっ
×月×日 土曜 晴れ
気になる。
明日美琴は誰と映画を見に行くつもりなんだ?
女友達だろうか? 白井とか。
それとも男だったりして。
……なんだろう、何故か嫌だ。
今日・２つ
･インデックスと御坂妹が家にあった卵を懐で暖めて駄目にしやがった。ひよこなんか生まれる訳ねえだろ。
･痴漢がどうやってか家の場所突き止めやがった…こわいマジこわい。
御坂｢……ｯ…!｣ｷﾞｭｯ
ペラッ
×月△日 日曜 晴れ
俺は馬鹿だ。
…今日は何も書く気にならない。寝よう。
今日・１つ
俺のパンツが２～３枚足りない。……ひぃぃぃ。
御坂｢………｣
ペラッ
×月●日 月曜 曇り
昨日は美琴を捜しても見つからなかったので学校が終わってすぐに、いつもの自販機の所に向かった。
居ない。
…携帯にも出ないし、どうしよう。
白井が昨日言ってた通り美琴が映画館に誘ったのが俺だったのならマジで謝んねえと。
嫌われたくないし。
絶対に。
今日・３つ
･補習サボっちまった…でも緊急事態だったんだ。ごめんなさい小萌先生。
･神裂……痴漢を成敗してくれたのは感謝するけどやり過ぎ。なんで泣きじゃくるオッサンに縋り付かれなきゃなんねえの?
･インデックスが｢とうまは男の人が好きなの?｣って素で聞いて来やがった…ふざけんな。
御坂｢…あいつ…｣
ペラッ
×月◇日 火曜 曇り
今日は昨日イギリスから来た神裂と何故か一緒にいる五和と三人で出かけ……
びりびり…ぐしゃ…ぽいっ
×月■日 水曜 晴れ
今日はインデックスと…
びりびり…ぐしゃ…ぽいっ
×月▽日 木曜 雨
傘を盗まれてしまったので姫神に入れ……
びりびり…ぐしゃ…ぽいっ
×月☆日 金曜 晴れ
吹寄が……
びりびり…ぐしゃ…ぽいっ
御坂｢…………｣
×月▲日 土曜 晴れ
やっと美琴に会えた。
やっぱり怒ってたのでとにかく謝る。
なんとか許して貰って、そんで例の映画館のチケットがまだ有効だったので二人で見に行く。
てっきりゲコ太かと思ったら恋愛物かよ…こいつがこんなの見たがるとはな、やっぱ女の子なんだな。
最後は機嫌も直ったみたいだしよかった。
…ひじ掛け使おうとして美琴に手を重ねちまった時ドキドキしたのは誰にも言えない…自分だけの秘密。
今日・３つ
･映画館の中でいちゃいちゃしてんじゃねえよ爆発しろ浜面｡
･鬼の形相の白井と死と隣り合わせのかくれんぼ。死ぬかと思った。
･帰った直後に噛み付かれてそのまま失神。夜中までそのまま放置とか風邪引くだろコラ。
御坂｢……ｯｯ…!!///｣ｶｧｧｧ
ペラッ
×月＊日 日曜 晴れ
今日も会えた。
機嫌も良いし楽しそうにしてた。
少し遊んで来たけど今日はいつもより笑顔が多い。
楽しそうでなによりだ。
やっぱ美琴は笑ってる方が可愛いからな。
あいつには可愛いままでいて欲しい。マジで。
今日・２８回
･多過ぎ、だから一言で。おのれ魔術師ーーー!!
御坂｢……とうま…｣ｷﾞｭｯ
ペラッ
×月※日 月曜 雨
ぶっちゃけインデックス見てるとムラム……
びりびり…ぐしゃ…ぽいっ
びりびり…ぐしゃ…ぽいっ
びりびり…ぐしゃ…ぽいっ
びりびり…ぐしゃ…ぽいっ
………
……
…
パタン…
御坂｢…とうま…私の事たくさん書いてあった………///｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ
御坂｢…それに…名前で………えへへ/////｣ﾌﾟｼｭｰ
黒タイツ食｢ごみだらけになったけど元気になってよかったんだよ｣
-PM７:００-
上条｢はぁ…｣ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ
御坂｢……あ////｣ｶｧｧｧ
上条｢…………見た?｣
御坂｢…う……うん///｣
上条｢はぁ…、まあ見られた物は仕方ないか｣ﾔﾚﾔﾚ
御坂｢///////｣ﾌﾟｼｭｰ
プシュゥゥゥゥゥゥ!!
上条｢!!｣
……………
御坂｢……あれ? 出て来ない｣
上条｢…不発か何かか?｣
ｷﾞｨｨﾔｱｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ…
上条｢…トイレの方向から悲鳴が!?｣
御坂｢…あの声、一方通行?｣
-１５分経過-
黒タイツひろし｢…｣ｽﾀｽﾀ
百合子｢｣ｸﾞｯﾀﾘ
ドサッ…
黒タイツひろし｢…ごっそうさん、一方通行｣ｽｯｷﾘ
百合子｢うゥ…、ひ…ッぐ…、なンだよコレェ…うゥ……ぐすッ…｣ｼｸｼｸ
上条｢｣
御坂｢…うわぁ｣
百合子｢チクショウ……コロス…ゼッテェコロス………｣ｻﾒｻﾞﾒ
黒タイツひろし｢いつでも来いよ、優しく相手してやっから…なぁ?｣ﾆﾔﾘ
[男の娘 凌辱]
上条｢これはひどい｣
御坂｢げー…｣ﾄﾞﾝﾋﾞｷ
-PM７:３０-
百合子｢……………………………｣ﾄﾞﾖｰﾝ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢……やっと解放された｣ｸﾞｯﾀﾘ
上条｢おつかれ。彼女持ちは大変だな、だから砕け散れ｣
御坂｢今までループしてたの? 確かに爆発した方がいいかも…｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢………人の苦労も知らねえで｣ｶﾞｯｸﾘ
上条御坂｢｢自虐風自慢は結構です｣｣
百合子｢……誰も気にしてくんねェ｣ｼｸｼｸ
御坂｢ところであんた着替えたのね｣
上条｢ん? ああ、削板に連れてかれた所に着替えがあったからな、そこで着替えて来た｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢それどこだ!? 俺も着替えたいんだけど!?｣
上条｢すまん、これしか無かった｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢ちくしょう!? 一人だけまともな格好に戻りやがって!! 変な格好なの俺一人になっちまったじゃねえか!!｣
上条｢まあまあ、好きなんだろ? バニー｣
御坂｢似合ってると思う｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢ひでぇよ!! 誰一人優しくねえよ!! 俺が変態みたいじゃねえか!!｣
百合子｢……｣ｵﾚﾊ?
プシュゥゥゥゥゥゥ!
黒タイツそげぶ｢騙されんなお前らぁぁぁ!!｣ｽﾀｯ
[どっちのカミジョーでショー]
御坂｢へっ!?｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢上条!?｣
百合子｢………｣
上条｢俺が二人!?｣
黒タイツそげぶ｢白々しいわ!! お前海原だろ!! どういうつもりだコラァ!!｣
上条｢なっ!? そっちこそ海原だろ!? 大体なんで黒タイツなんだ!?｣
黒タイツそげぶ｢気がついたらこれ着てたんだよ!! 着たくて着た訳じゃねーよ!!｣
ﾜｰﾜｰｷﾞｬｰｷﾞｬｰ!!
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢…どっちが本物だと思う?｣
御坂｢う～ん…｣
百合子｢……海原の能力は変化する対象の皮膚を使う、本物ならどッかに怪我した所があるハズだ｣
御坂｢黙れ男の娘｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢どっか行ってろ非処女｣
百合子(´；ω;`)…ｸﾞｽﾝ
御坂｢…まあいいわ、確認して見ましょう｣
黒タイツ蛙｢怪我なら両方していないよ?｣ﾇｯ
御坂｢ぴぃっ!?｣ｽﾞｻｻｻｯ!
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢どういう事だ?｣
黒タイツ蛙｢彼の入院中にこっそり皮膚を摂取するなんて僕にとっては簡単な事さ｣
御坂｢｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢｣
百合子｢テメェ医者としてそれでいいのか｣
上条｢俺が本物だ!!｣
黒タイツそげぶ｢俺だ!!｣
上条｢いやおれだ!!｣
ｷﾞｬｰｷﾞｬｰｷﾞｬｰｷﾞｬｰ!!
アナ『ピンポンパンポ～ン!! 罰ゲームに参加しているお馬鹿ちゃんたち～!! よ～く聞くんですよ～!? 二人の上条ちゃんの内どっちが本物か当ててくださ～い!! …もし間違ったら黒タイツの餌食です～!!』
ｼﾞｨｰ|ω･`*)←ヤンデレ
⊂ /
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢……｣
ｼﾞｨｰ|ω･´)←ひろし
⊂ /
百合子｢……｣
ﾜｸﾜｸ|ω･＾)←泣
⊂ /
御坂｢……｣
三人｢｢｢……｣｣｣ｼｰﾝ…
浜面｢……どうするよ?｣
百合子｢オリジナル……、テメェが選べ、…それが一番確率高そうだ｣
御坂｢……ええ～と｣
※安価してみようと思う。
美琴たんの気持ちになって上条さんを当ててあげようか。
安価>>175
で、今日は終了です。
どっちが本物かはもう決まってるよ。明日までに２パターン用意しとくからそこんとこよろしく。
書き忘れた。
幻想殺しはなしよ。
>>169 すまんね。
タイツじゃない方で
※では投下開始。
御坂｢あっちよ!! 普通の格好の方!!｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢……根拠は?｣
御坂｢あっちの方が何となくカッコイイ気がする｣
百合子｢……なンだそれ｣
アナ『ファイナルアンサーですか～?』
御坂｢ファイナルアンサー!!｣
黒タイツそげぶ｢ちょっ!? 御坂さぁぁぁん!?｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢…大丈夫なのかよ｣ﾊﾗﾊﾗ
百合子｢もう信用するしかねェよ、恋する乙女の直感ッて奴をな｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢お前が言うと果てしなく気持ち悪い｣
百合子(´・ω･`)
ざわ……
ざわ……
ざわ……
ざわ……
ざわ……
ざわ……
アナ『…ぶぶぅ～! 残念でした～!! 普通の格好の上条ちゃんが偽物で～す!!』
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢｣
百合子｢｣
御坂(ﾟдﾟ)……
上条｢……ふぅ｣ﾊﾞﾘﾊﾞﾘ
エツァリ｢…僕の方が格好良く見えたそうですよ?｣
黒タイツそげぶ｢………………ビリビリのばか｣orz
御坂( ﾟд)……
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢お前よくそれであいつの好k……いや、なんでもない｣
御坂(д°)……
百合子｢お前嫌われンじゃねェの? 少なくとも恋愛対象から外れンだろ｣
御坂(ﾟдﾟ)……
エツァリ｢その時は僕が貰って行きますね?｣ﾆｯｺﾘ
ざわ……
ざわ……
ざわ……
御坂(｡д ﾟ)ｸﾞﾆｬｧｧｧｧ…
黒タイツﾔﾝﾃﾞﾚ｢ようこそ｣
黒タイツひろし｢地獄の｣
黒タイツ泣｢入り口へ♪｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢｣
百合子｢｣
御坂…ｱｯﾄｳﾃｷﾊｲﾎﾞｸｶﾝｯ!………ﾏｻﾆｯ!…ｾﾞﾂﾎﾞｳ!…orz
[はま／づら]
[お父さン]
[便所めし]
ﾊｧｧｧｧﾏﾂﾞﾗｧｧｧｧｧｧｧｧｧ!!
ﾁｭﾄﾞﾝﾁｭﾄﾞﾝﾁｭﾄﾞﾝﾁｭﾄﾞﾝ!!
ｷﾞｬｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ!?
ﾊﾟﾊﾟﾀﾞﾖ!
……。
…ﾊﾟﾊﾟﾀﾞﾖ?
………。
…ｱｧﾀﾞﾒﾀﾞ､ﾊﾝｺｳｷﾀﾞﾅｺﾘｬ｡
…………。
ｼﾞｬｱﾑﾘﾔﾘｲﾜｾﾙｼｶﾈｰﾅｧ!?
ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘｨ!!
ﾋｨｯ!? …ﾔﾒﾛｷﾊﾗｧｧｧｧ!?
ｵﾗｵﾗｧ!!ｿｳｼﾞｬﾈｪﾀﾞﾛ!?ﾁｬｰﾝﾄﾊﾟﾊﾟｯｲﾜﾈｰﾄﾔﾒﾈｪｿﾞﾕﾘｺﾁｬーーーﾝ!?
ｷｬｧーーーーーー…!!
ﾀﾞｲｼﾞｮｳﾌﾞﾃﾞｽｶﾐｻｶｻﾝ?
……ｻﾃﾝｻﾝ。
ﾄﾘｱｴｽﾞｺｯﾁｷﾃｸﾀﾞｻｲﾈ?
…?…ｳﾝ。
……ﾊｲ､ｺﾚﾀﾍﾞﾃｸﾀﾞｻｲ!
ｴｯ…ﾃﾞﾓｺｺｯﾃ…。
ﾄｲﾚﾃﾞｽﾖ?ﾓﾝﾀﾞｲｱﾘﾏｽ?
………。
…ﾊﾔｸｼﾛﾖｸﾞｽﾞ。
………ﾃﾞﾓ…。
…ｱｰｱ､ﾐｻｶｻﾝｶﾜｲｿｰ。ｶﾐｼﾞｮｰｻﾝﾆﾓｷﾗﾜﾚﾃﾜﾀｼﾀﾁﾆﾓｱｲﾃｻﾚﾅｸﾅｯﾁｬｳﾅﾝﾃﾅｰ。
………ｯｯ…!
……ﾊﾔｸｸｴﾖ。
…ﾊﾟｸ…ﾋｯｸ…ﾓｸﾞ…ｸﾞｽｯ…ﾓｸﾞﾓｸﾞ…ｩ…ｺﾞｸﾝ…ﾋｯｸ…。
…ﾋﾟﾛﾘｰﾝ♪
……ｱｯ…!?
……ｱﾊﾊ!ﾎﾝﾄﾆﾀﾍﾞﾀﾖｺﾉﾋﾄ!ｵﾓﾜｽﾞｼｬﾒﾄｯﾁｬｯﾀ!
ﾔｯ…ﾔﾒﾃ!ｹｼﾃﾖ!
ｱ?ｵﾈｶﾞｲｼﾏｽ…ﾀﾞﾛ?
……ｳ…ｵﾈｶﾞｲｼﾏｽ。
黒タイツそげぶ｢……恐ろしい｣
エツァリ｢今回は助かるチャンスあったんですがねぇ…｣ﾔﾚﾔﾚ
-PM８:００-
黒タイツそげぶ｢………みんな大丈夫か?｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢…俺はなんとかな｣
御坂｢……一応、もう馴れて来たし｣ｸﾞｽｯ
真･百合子｢……ワタシも平気だョ｣
黒タイツそげぶ｢…おい、なんか一人ヤバイ状態の奴がいるぞ｣
御坂｢…女言葉｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢…ワタシって……うぇ｣
真･百合子｢…だッてパパがちゃンと女言葉使えッて言うンだもン｣
※目覚めました(真はチェンジ!とお読み下さい)｡
ガララッ!
黒タイツそげぶ｢…ん?｣
真･百合子｢ナニかしら?｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)(何故か違和感ねぇ……)
御坂(…割と美少女に見える)
神裂｢…///｣ｶﾞﾗｶﾞﾗ…
黒タイツそげぶ｢……なんですか神裂さんその格好｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢いつの時代の学ランだよ…｣
御坂｢……｣ｲﾗｯ
真･百合子(いいなァ、胸大きくて…)ｼﾞｨｰ
神裂｢ち…ちちちち乳ｯ、寄せまっせ～!!/////｣ｶｧｧｧ
黒タイツそげぶ｢｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢｣
御坂｢……自慢すんなくそ｣ﾎﾞｿｯ…
真･百合子(良いなァ…)ｼﾞｨｰ
神裂｢ええっと…ああ、ありました｣ｶﾞｻｺﾞｿ…ﾍﾟﾗ
黒タイツそげぶ(カンペ…)
神裂｢…えーと、…せーい｣
ベチーン
黒タイツそげぶ｢ごべばっ!?｣ｽﾞｼｬｼｬｧーｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛ!!
神裂｢せーい｣
ビターン
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢ざぼらっ!?｣ｶﾞﾝｯｶﾞﾝｯﾊﾞｷｬ!!
神裂｢せーい｣
バシーン
真･百合子｢あべばっ!?｣ｷﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙｽﾞﾍﾞｼｬｧ!!
御坂｢｣ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
神裂｢せー…｣ﾌﾞﾝｯ
御坂｢ぴゃうっ!?｣ﾋﾞｸｯ
神裂｢…と、最後は無視でしたか…いけないいけない｣ﾌﾑﾌﾑ…
御坂｢…助かった｣ﾋﾞｸﾋﾞｸ…
黒タイツそげぶ｢さっ流石…せ…聖人の腕力｣ｶﾞｸｯ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢｣ﾁｰﾝ…
百合子｢…はッ!? オレは一体!?｣ｷｮﾛｷｮﾛ
※無事セロリに戻りました。
神裂｢ええっと…、お前らめしの時間だ、感謝するぜよ……なんで土御門の言葉使いなのでしょう?｣
黒タイツそげぶ｢……すげー棒読み｣
神裂｢五月蝿いですよ上条当麻。えと…お前らみたいなダメな連中にめしを施してやるなんて垣根さんはホントに天使のような人だぜい…随分偉そうですね…｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢…いや、そんな感想言われても｣
神裂｢…そこの貴方も黙ってて下さい。…と、今からめしをくれてやるが、お前らは垣根さんに心から感謝してから有り難く頂くようににゃー、…何ですかこの不愉快な文章は｣
百合子｢…知らねェよ｣
神裂｢…いちいち茶々を入れないで下さい…! って貴女…女性だったのですか? すみません…先程は殴ったりして｣ﾍﾟｺﾘ
百合子(´・ω･`)……
御坂｢…あれ? いつの間にか元の口調に戻ってる｣
黒タイツそげぶ｢…その方が良いだろ…正直あれは気持ち悪過ぎる｣
神裂｢ではこちらが食事になります｣ﾄﾞｳｿﾞ
黒タイツそげぶ｢…なんか蓋に名前が…｣
神裂｢一人一人メニューが違いますので間違えないで下さいね?｣
御坂｢…なんか嫌な予感｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢今までの経緯からしてまともなもんは出て来ないだろうな…｣
百合子｢…まァ、開けてみりゃわかんだろ｣ｶﾎﾟｯ
[野菜スティックセロリのみ&雪〇もやし(生)]
百合子｢…………｣
御坂｢…くっ!｣ﾌﾞﾌｯww
黒タイツそげぶ｢なるほど…、そういう趣向なんですね……ぶっはww｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢くっそww………ふぅ、よし次は俺が開けるか｣ｶﾎﾟｯ
[うさぎ]
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢｣
ﾋｸﾋｸ…ﾋﾟｮﾝ…
黒タイツそげぶ｢…………………｣
ﾋﾟｮﾝ…ﾋﾟｮﾝ…ﾋｸﾋｸ…
御坂(…可愛い///)ｷｭﾝ
ﾋｸﾋｸ…ﾋｸﾋｸ…ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ…
百合子(…あれよかマシだな)ﾓｸﾞﾓｸﾞ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢…………………あの｣
神裂｢…ああ、忘れていました…はいどうぞ｣
つ屠殺用ナイフ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢イヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤ!!｣ﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝ!
神裂｢…なんですか? 他にも焼く道具など一式揃ってる筈ですが?｣
御坂｢っ!?!?!?!｣ｷﾞｭｯ!?
ﾋｸﾋｸ…ｸﾙｼｲ…ﾋｸﾋｸ…
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢出来るかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!｣
神裂｢わがままな方ですね｣
黒タイツそげぶ｢…………………なんか開けるのが一気に嫌になりましたよ｣
神裂｢いいからさっさと開けて下さい｣
黒タイツそげぶ｢……鬼が出るか邪が出るか｣ｵｿﾙｵｿﾙ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢……｣
御坂(多分ウニね)
百合子(もしくはお子様ランチの旗だけだな)ﾓｸﾞﾓｸﾞ
黒タイツそげぶ｢…｣ｶﾎﾟｯ
[おっぱいプリン]
黒タイツそげぶ｢｣
ぷるん…
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢……よかったな上条、食える物で｣
黒タイツそげぶ｢｣
百合子｢……皿にカラメルで名前があンな………………｣ﾁﾗｯ
御坂｢｣
神裂｢はい、【みこと】と書くよう指示が出されていましたね｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢……なるほど、だから妙に薄っぺらいのか｣ﾎﾞｿﾘ…
御坂｢あ"？｣ｷﾞﾛﾘｯ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢すみませんなんでもありません｣
黒タイツそげぶ｢……………これを食えと? 御坂の目の前で?｣
神裂｢そうです｣
黒タイツそげぶ｢｣
御坂｢…//////////｣
御坂｢////、…さっ最後は私ね!!｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢……なぁ、なんか匂わねえ?｣
百合子｢…なンだァ? かなりクセェぞ?｣
御坂｢……私のやつからだ｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢…なんか磯臭いな、海鮮物かなんかか?｣
御坂｢………………取り敢えず開けるわよ｣ｶﾎﾟｯ
[美琴の短パン(黒子使用済)]
※女の子のあれは時間が経つと磯臭くなるんだぜ?
…たぶん。
御坂｢｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢……メモがあるな｣ｶｻﾘ
『ごちそうさまですのお姉様。 くろこ』
御坂｢｣
百合子｢……変態だな｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢…お前に言われたくないだろうが…まあそうだな｣
御坂｢くぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉこぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!｣
黒タイツそげぶ｢ｵｯﾊﾟｲｵｯﾊﾟｲｵｯﾊﾟｲｵｯﾊﾟｲｵｯﾊﾟｲｵｯﾊﾟｲｵｯﾊﾟｲｵｯﾊﾟｲ……｣←食べるべきか検討中。
-PM８:３０-
御坂｢……お腹すいた｣ｸﾞｰ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢…結局何も食え無かった｣ｷﾞｭﾙﾙー
百合子｢…オレもあンだけじゃあ足りねェな…｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢てめぇは食えただけいいだろ!!｣
御坂｢……私はさっきパン食べたけど……………｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢……そのうち良い事あるって｣
御坂｢……｣ﾄﾞﾖｰﾝ…
黒タイツそげぶ｢ｵｯﾊﾟｲｵｯﾊﾟｲｵｯﾊﾟｲｵｯﾊﾟｲｵｯﾊﾟｲｵｯﾊﾟｲｵｯﾊﾟｲｵｯﾊﾟｲｵｯﾊﾟｲ……｣ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
三人｢｢｢………｣｣｣
百合子｢……浜面ァ、今だけでいいから協力しろォ｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢……分かった、一時的に今までの事は水に流す｣
御坂｢……?｣
黒タイツそげぶ｢ｵｯﾊﾟｲｵｯﾊﾟｲｵｯﾊﾟｲｵｯﾊﾟｲｵｯﾊﾟｲｵｯﾊﾟｲｵｯﾊﾟｲｵｯﾊﾟｲｵｯﾊﾟｲ…｣ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢弱肉強食ソバットぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!｣ﾌﾞﾝｯｯ!
黒タイツそげぶ｢れべぅ!?｣ｽﾞｻｻｻｯ!
百合子｢…食料ゲェーット｣
御坂｢ちょっ!? 何してんのよアンタラぁぁ!!｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢黙ってろ!! いつまでも食わないのが悪いんだ!! …あ、俺右乳の方ね?｣ｳｹﾄﾘ
百合子｢…打ち止めのならよかッたンだが…まあ文句は言えねェな｣ﾂﾝﾂﾝ
御坂｢ひぅ｣ｿﾞｫｫｫ…
黒タイツそげぶ｢うあああああああああああああああああああああ!? 上条さんの!! それ上条さんのおっぱい!! やめてかえしてさわらないでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!｣ｳﾜｰﾝ
御坂｢｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢いただきます｣ﾍﾟﾛﾘ
黒タイツそげぶ｢ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!? みぎのおっぱいが!! みことのみぎのおっぱいが食べられちゃったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!?!?｣ｳｱｱｱ!
御坂｢｣
百合子｢…ババアはイヤだが…まァプリンには罪はねェ｣ﾍﾟﾛﾘ
黒タイツそげぶ｢チクショォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!! ひだりのおっぱいまでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!! 俺のおっぱいが!? おれのみことのおっぱいがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!｣
御坂｢｣
黒タイツそげぶ｢ちくしょう…ちくしょう!! すまない御坂っ!! 俺…お前を守ってやれなかった…!! くそっ…何が幻想殺しだ!! 何が[御坂美琴の世界を守る]だ!! …結局俺は!! 何も出来なかったじゃねぇか!! ちくしょう…っ…ぐうぅ…うぅ…ぐ…う…あぐ………｣
御坂｢どう反応すれば良いのかわかんない｣
プシュゥゥゥゥゥゥ!
百合子｢ン、来たか｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢今度はなんだ?｣
御坂｢…ねえ、こっちはどうすればいいのよ?｣
ﾁｸｼｮｳ…ﾁｸｼｮｳ…!
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢ほっとけよ｣
百合子｢テメェが本物やれば良いだろ｣
御坂｢にゃっ!? にゃにを!?/////｣ﾎﾞﾝｯ
黒タイツそげぶ｢おっぱい!?｣ｶﾞﾊﾞｯ
御坂｢は…反応すんな!!｣
黒タイツ大体｢浜面～｣ﾄﾃﾄﾃ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢…フレメアまで黒タイツになってる!?｣
[はまづらの秘密]
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢……何その嫌な題名｣
黒タイツ大体｢大体浜面、これ一緒に見よ?｣
御坂｢…映像ディスク? 映画か何かかしら?｣
黒タイツそげぶ｢…また自家発電とかじゃねぇだろうな?｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢あっ、復活したの上条? 流石不幸に慣れてる｣
黒タイツそげぶ｢……てめぇら後で覚えてろよ、必ず美琴のかたき取ってやるからな｣ｷﾞﾘｯ
御坂｢いや、取られても困るから｣
黒タイツ大体｢浜面? 大体もしかして見たく無い?｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢……出来れば見たく無い｣
黒タイツ大体｢っ! ふぇ…｣ｼﾞﾜｯ
黒タイツそげぶ｢…｣ｼﾞｨｰ
御坂｢……｣ｼﾞﾄｰ
百合子｢はァァァまづらァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!! テメェなァに幼女泣かしてンですかコラァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢だぁぁぁ!! 分かったよ!! 見れば良いんだろ…嫌、すげー見たいなこんちくしょう!!｣
黒タイツ大体｢!! よかった。にゃあ｣ﾆﾊﾟｰ
百合子｢そォだ、それで良いンだよクソが｣ﾌﾝｯ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢……てめぇフレメアまで手ぇ出したら許さねぇからな｣ﾋﾞｷﾋﾞｷ
百合子｢なンの事ですかァ?｣ﾐﾐﾎｼﾞﾎｼﾞ
※フレメア可愛い。超愛でたい…。
御坂｢…取り敢えずこたつ入りましょうか、テレビとプレーヤーあるし｣ﾎﾟｽｯ
黒タイツそげぶ｢今回は楽そうでなによりだな｣ﾓｿﾓｿ
百合子｢…ミカンが欲しいな｣ﾄﾞｯｺｲｼｮ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢お前らやっぱりやさしくないよな、人の罰ゲームん時はすげー勢いで見放すもん｣ﾔﾚﾔﾚ…
黒タイツ大体｢ん…浜面｣ｸｲｸｲ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢どうした?｣
黒タイツ大体｢大体そこに座りたい｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢ああ、いいぞ? …ほれ｣
黒タイツ大体｢うん、大体ありがと｣ﾁｮｺﾝ
黒タイツそげぶ｢…………………膝の上…?｣ﾜﾅﾜﾅ
御坂｢………まさか…｣ﾌﾙﾌﾙ
百合子｢……やるじゃねェか｣ﾆﾔﾘ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢………お前らなんか勘違いしてない?｣
黒タイツ大体｢…?｣ｷｮﾄﾝ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢…ディスク掛けるぞ｣ｳｨｰﾝ
…視聴中。
御坂｢…これただのカナミンよね?｣
黒タイツそげぶ｢…だな｣
百合子(…先々週の放送話だな…、打ち止めと一緒に見てたわ)
黒タイツ大体｢～♪｣ﾆｺﾆｺ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢ふ～ん、フレメアこういうのも見るのか｣
黒タイツ大体｢うん、こういうのも大体好き｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢てっきりスプラッタ系のホラー物ばっかり見てんのかと思った｣
黒タイツ大体｢うん、そっちの方が大体好き｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢…ああゆうのはちょ～っと早いと思うぞ?｣
黒タイツ大体｢む、でも好きなんだもん! にゃあ｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢ハイハイ分かった分かった｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
黒タイツ大体｢えへへ～｣ﾆｺﾆｺ
黒タイツそげぶ｢なっ…!? 手慣れてやがる…!!｣ｶﾞｰﾝ
御坂｢世の中間違ってるわ…なんなのこれは!!｣
百合子｢……見せつけてくれンじゃねェか!!｣ﾆﾔﾘ…
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢だからさっきから何言ってんのお前ら!?｣
…視聴終了。
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢…終わったな｣
黒タイツ大体｢うん、大体面白かった｣
黒タイツそげぶ｢…｣
御坂｢……｣
百合子｢……｣ﾆﾔﾆﾔ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢…で、何処が罰ゲームなんだこれ｣
黒タイツ大体｢知らないよ? 大体わたしは浜面と一緒にカナミン見てきてって言われただけだし｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢なんだそれ? 全然罰ゲームじゃねえぞ?｣
黒タイツ大体｢じゃあ帰る。大体またね、浜面｣ﾄﾃﾄﾃ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢ああ…、じゃあなフレメア｣ﾉｼ
黒タイツ大体｢また遊んでね? にゃっ｣ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢………一体どういう事だ? …って何だよその目は｣
黒タイツそげぶ｢………いえ? なんでもないでございますよ?｣ﾌﾟｲｯ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢…何?｣ｽﾞｲｯ
黒タイツそげぶ｢やめて下さい放して下さいよ…ロリコンが移るじゃないですか…｣ｻｻｯ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢｣
御坂｢…変態、キモいのよ｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢｣
ぽんっ…
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢……｣ﾁﾗｯ
百合子｢ウェルカム｣ﾆﾀｧｧ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢……………………誤解だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!｣
今日はおしまいにします。
また明日も書き込みますのでご覧になっている方、また今後ともよろしくお願いします。
本日最後に安価します。
美琴の服装変化。
安価>>205
したいけど何も思いつかない…orz
ではﾉｼ
猫耳ふにゃメイド
※投下開始します。
-PM９:００-
黒タイツそげぶ｢…はぁ～、なんか暇だな｣
御坂｢そうね、まあだからと言って黒タイツが来るのは勘弁して欲しいけど｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢こうも連続で罰ゲーム喰らってると流石に慣れてくるな…｣
黒タイツそげぶ｢…｣ｼｰﾝ
御坂｢…｣ｼｰﾝ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢…………｣
百合子｢浜面ァ、気にすンな…オレらは世間には中々理解されねェがそンなもン対した障害じゃあねェだろ?｣ﾎﾟﾝ…
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢………｣ﾌﾗｯ
黒タイツそげぶ｢ひぃ!? 近づかないで下さいロリコン!!｣ｽﾞｻｻｻｯ
御坂｢あんたらは隅っこの方で仲良くしてなさいよ!! ノーマルな私達ん所来んじゃないわよ!!こいつまでロリコンになったらどうすんのよ!!｣ｼｯｼｯ!
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢………上条だって半分ロリコンみたいなもんじゃん｣ﾎﾞｿｯ
黒タイツそげぶ｢何を言うか!! 俺は年上のお姉さんが好みですよ!! いつ俺がロリコン疑惑を受けるような事をしたんだ!!｣
百合子｢数え上げたら切りが無ェだろ｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢世間の定義では中学生からロリコンだからな?｣
黒タイツそげぶ｢だからなんだよ? 中学生は上条さんの範囲外ですから問題ありません!!｣
御坂｢みんな、仲直りしましょ? 罰ゲームを受けてる物同士いがみ合っても仕方ないわ!!｣
百合子｢………｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢………｣
御坂｢何よその可哀相なものを見るような目は｣
黒タイツそげぶ｢……何故いきなり仲直り?｣
プシュゥゥゥゥゥゥ!
黒タイツ妹萌｢……｣ｽﾀｯ
黒タイツ桑形｢……｣ｽﾀｯ
[猫耳ふにゃメイド]
黒タイツ妹萌｢さて、誰に着て貰うかにゃー?｣
黒タイツ桑形｢やっぱり女の子よな、男に着せてもつまらんのよ｣
御坂｢｣
黒タイツ妹萌｢あっ、心配しなくても良いぜい? ちゃんと着替える所は用意してあるから｣
御坂｢じょっ冗談じゃ無いわ!! そんな恥ずかしい格好する訳無いじゃん!!｣
黒タイツ桑形｢ん～…、嫌か…出来れば無理矢理着替えさせるのは避けたいんだがな｣
黒タイツ妹萌｢任せておくぜよ、…お～いカミや～ん!!｣
黒タイツそげぶ｢…何だよ、まさか俺に着せるとかじゃないだろうな?｣
黒タイツ妹萌｢そんなメイド服の無駄遣いみたいな事する訳無いぜよ、ちょっと質問に答えて貰うだけですたい｣
黒タイツそげぶ｢質問?｣
黒タイツ妹萌｢そうだにゃー、じゃあ質問するぜよ。……このメイド服可愛いと思うかにゃー?｣
黒タイツそげぶ｢これか? ……まあ可愛いんじゃないの?｣
御坂｢……｣ﾋﾟｸｯ
黒タイツ妹萌｢そうかそうか、…ならこれをどの位の年頃の娘が着るのが一番似合うと思うぜよ?｣
黒タイツそげぶ｢…う～ん、女の子なら誰が着ても可愛いと思うけど…｣
黒タイツ妹萌｢じゃーねーちんとかかにゃー?｣
黒タイツそげぶ｢………ﾌﾞﾙｯ……、いややっぱり俺達より年下の娘が着る方が似合うな｣
御坂｢…｣ﾋﾟｸｸｯ
黒タイツ妹萌｢流石カミやんよくわかってるぜい、じゃあ打ち止め位の子が良いかにゃー?｣
百合子｢…ｯｯ!!｣ｶﾞﾀｯ!
黒タイツそげぶ｢…そこまで下だと上条さん犯罪者ですよ、…そうだな、御坂位の娘が一番良いんじゃねえの?｣
御坂｢…ッ!?｣ﾋﾟｸｯﾋﾟｸｯ
黒タイツ妹萌｢……｣ﾆﾔﾘ…
黒タイツ桑形(……もう一押しなのよな)ﾋｿﾋｿ
黒タイツ妹萌(ああ、そっちは任せるぞ)ﾋｿﾋｿ
黒タイツ妹萌｢…で? カミやんはどうなんだにゃー?｣
黒タイツそげぶ｢んん? 何がだよ?｣
黒タイツ妹萌｢これを着た美琴ちゃんを見たいの? 見たく無いの?｣
黒タイツそげぶ｢…う～ん、まあ…見てみたい気もするな…｣
御坂｢…!?｣
黒タイツ桑形｢…お嬢ちゃん｣ﾇｯ
御坂｢ひぅ!?｣ﾋﾞｸｯ
黒タイツ桑形｢これはチャンスなのよな? …上条当麻ははっきりとお嬢ちゃんの猫耳メイド姿を『見たい』と言ったのよ｣
御坂｢そっ…そんなはっきり言って無かった…｣ｿﾜｿﾜ
黒タイツ桑形｢い～や、同じ男として断言するのよ、奴の曖昧な言葉は間違い無く照れ隠しなのよ!｣
御坂｢…!｣
黒タイツ桑形｢自分にも経験があったりしないのよな? …本当はこうして欲しいけど素直に言葉にするのは恥ずかしいからあんまりはっきり言えない…とか｣
御坂｢……な…なるほど｣
黒タイツ桑形｢どうするよな? 与えられたチャンスをものにするか…、それともむざむざ取り逃がして後で泣きを見るか…お嬢ちゃんはどっちが良い?｣
御坂｢………………………………分かった、着る｣
黒タイツ妹萌(…ミッション)
黒タイツ桑形(コンプリート)
黒タイツそげぶ｢……?｣
御坂(…やってやる…やってやるわよ!!)
-PM９:３０-
黒タイツそげぶ｢……御坂戻ってこねえな｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)着替えに行っただけなんだからそろそろ戻って来るだろ｣
プシュゥゥゥゥゥゥ!!
黒タイツそげぶ｢げっ｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢今回はなんだろうな｣
百合子｢…眠みィ｣
……ｼｰﾝ
黒タイツそげぶ｢…出て来ない｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢……別の所で美琴ちゃんがやられてんじゃねぇの?｣
ﾁｮｯﾄ…ﾏ…ﾏｯﾃ…!
ｲｲｶﾗﾊﾔｸｲｸﾝﾀﾞﾖ!
ガララッ!
御坂(猫耳)｢に…にゃあ～//////////｣ﾄﾞｷﾄﾞｷﾊﾞｸﾊﾞｸ
黒タイツそげぶ｢……｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢…おぉ～｣
百合子｢……Zzz｣ｸﾞｰ
御坂(猫耳)｢おっおおお待たせ致しましたにゃっ!! ご…ごしゅじんさま!!//////｣ﾍﾟｺﾘ
黒タイツそげぶ｢…あ…ああ｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢似合うな…｣
御坂(猫耳)｢/////｣ｶｧｧｧ
黒タイツそげぶ｢…ところで…罰ゲームはこれなのか御坂?｣
御坂(猫耳)｢えっと…たぶん//////｣
黒タイツそげぶ｢……ご苦労様だな｣
御坂(猫耳)｢////…ごしゅじんさま! えっと///…んと///｣ﾓｼﾞﾓｼﾞ
黒タイツそげぶ｢……? なんだよ?｣
御坂(猫耳)｢こっこここここれ!!/////｣つ耳かき
黒タイツそげぶ｢……耳かき? どうすんだよこんなもん｣
御坂(猫耳)｢うううっ!!//// ああもう!! やってやるわよ!! やれば良いんでしょ!?/////｣ｳｶﾞｰ!
黒タイツそげぶ｢???｣
御坂(猫耳)｢…どっ/// どうぞ////…にゃん///｣ﾁｮｺﾝ
黒タイツそげぶ｢……………え～と、御坂さん?｣
御坂(猫耳)｢っ!!/// だから!! みっ耳かきしてあげるって言ってんの!!///｣
黒タイツそげぶ｢なんですとーーー!?｣
御坂(猫耳)｢そうよ!! 早くしなさいよ!!////｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ
アナ『御坂ちゃ～ん? ちゃんとやって下さいね～? きちんとメイドらしくです～!!』
御坂(猫耳)｢うﾞうﾞうﾞっ//////｣ｸﾞｽｯ
黒タイツそげぶ｢…｣
御坂(猫耳)｢ごっごごしゅじんさま! 耳かきをしますのでわっわわわわ私の膝に頭を乗せてくっ…下さいにゃ!!//////｣ﾄﾞｷﾄﾞｷﾊﾞｸﾊﾞｸ
黒タイツそげぶ｢なっなんだってーーーー!?｣ｶﾞﾋﾞｰﾝ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢……うっうやらましい!!｣
御坂(猫耳)｢はっ…早くしてにゃ!!//// ……こっこここっちだって恥ずかしいんだから…にゃ!!///｣
黒タイツそげぶ｢マジで? ねぇマジで?｣ｵﾛｵﾛ
御坂(猫耳)｢……もしかして…いやなのにゃ?｣ｼｭﾝ…
黒タイツそげぶ｢っ!? いやそんなことごさいませんよ御坂さん!? いやー御坂に耳かきしてもらえるなんて幸せだなーーー!!｣
御坂(猫耳)｢うにゃ///｣ｶｧｧ
黒タイツそげぶ｢…そっそれでは失礼します｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ
御坂(猫耳)｢どっどどどどどどうぞにゃ!!!!///｣ｿﾜｿﾜ
ぽふっ
御坂(猫耳)｢っ! あぅ////////｣ﾄﾞｯｷﾝﾄﾞｯｷﾝ
黒タイツそげぶ(ふぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!? あったかい!! そしてなんか良い匂い!!)ﾊﾞｯｸﾝﾊﾞｯｸﾝ
御坂(猫耳)｢そっ…それじゃあ始めますにゃん/////｣
黒タイツそげぶ｢よっよろしくたのむ///｣
…耳かき中。
黒タイツそげぶ｢う/// …結構上手いな｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ
御坂(猫耳)｢//// ありがとうございますにゃ/////｣
黒タイツそげぶ｢ふ～…いやマジで上手い。これは病み付きになりそうで上条さんはちょっと怖いです｣
御坂(猫耳)｢/////｣ｶｧｧｧ
黒タイツそげぶ｢力加減も調度良いし…うん｣ｳｯﾄﾘ
御坂(猫耳)｢//////｣ｼｭｳｩｩ
黒タイツそげぶ｢あ～…いいなこれ…、御坂(の耳かきの腕前)に惚れてしまいそうですよ｣ﾎﾜﾎﾜ
御坂(猫耳)｢ふぇっ!?////｣
黒タイツそげぶ｢うん、御坂さえよければ(耳かきの技を教えて貰うのに)付き合ってほしいな｣
御坂(猫耳)｢!?!?!?!?!?!?!?!?//////////｣ﾋﾞｸｯ!
黒タイツそげぶ｢ん?｣
御坂(猫耳)｢ふ…｣ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
黒タイツそげぶ｢……御坂さ～ん?｣ﾄﾞｳｼﾀ?
御坂(猫耳)｢……ふにゃ～～～////////////////｣
…ザクッ!
黒タイツそげぶ｢ほんぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!?!?!｣ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢…ざまぁ｣
百合子｢……うるせェな、何だ一体｣ﾑｸﾘ
最高でございます
>>228
ありがとう。一人ニヤニヤしながら書いてんのかと思った。
>>229
>>230
了解です旦那方。
…で、ちょっと安価します。
1･神裂｢乳、寄せまっせ～｣
2･五和｢乳、寄せまっせ～｣
3･キャーリサ｢乳、寄せまっせ～なの｣
4･木山｢乳、寄せまっせ～｣
5･そのほか。
誰が良いですか?
合わせて書くよ。
安価>>237
個人的には五和だ。
2
>>237
把握しやしたぜ旦那!
取り敢えず出来てる所まで。
-PM１０:００-
黒タイツそげぶ｢…うぅ、耳が痛いです｣
御坂(猫耳)｢ごっごめんにゃさい……｣ｼｭﾝ…
黒タイツそげぶ｢いや良いけどさ……なんでまだねこ語?｣
御坂(猫耳)｢…えと、佐天さんにこのままの口調でいろって言われたにゃ｣
黒タイツそげぶ｢……お前ってかなり健気な娘なのね、上条さんはびっくりしました｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢俺は耳かきが刺さってぴんぴんしてる上条にびっくりだよ｣
百合子｢…まァ、それが上条だろ｣
※お待たせしました。
ガララッ
黒タイツそげぶ｢ん?｣
五和｢/////｣ﾉｿﾉｿ…
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢…また変な学ラン｣
御坂(猫耳)｢……また自慢してるにゃ、…ちくしょう｣ﾑｶﾑｶ
五和｢う/// ち…乳、ょ…寄せまっせぇ～…////｣ﾓｼﾞﾓｼﾞ
黒タイツそげぶ｢｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢…なかなかでかいな｣ｺﾞｸﾘ…
御坂(猫耳)｢…自慢すんにゃ自慢すんにゃ自慢すんにゃ自慢すんにゃ…｣ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
百合子｢安心しろオリジナル、デカけりゃいいッてモンじゃねェ｣
御坂(猫耳)｢黙ってろにゃ変態!!｣ﾌｰｯ!
五和｢…え～と、…｣ｶﾞｻｺﾞｿ
黒タイツそげぶ｢……またカンペ｣
五和｢…んと、せ～い｣
ぺち～ん
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢へぶっ｣ｺﾞｷｯ!
五和｢せ～い｣
ぱち～ん
百合子｢ぐがっ｣ｺｷｭｯ!
五和｢…せ～い｣
ぴち～ん
御坂(猫耳)｢ふにﾞゃ!?｣ﾋﾞﾀｰﾝ!
五和｢…せ～い!｣
ゴブァッ!
黒タイツそげぶ｢がっ、があああああ!?｣ｽﾞｼｬｼｬｧｧｧ!
五和｢…えーと次は｣ﾌﾑﾌﾑ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢…くっ首が｣
百合子｢な…なンつゥ力だ｣
御坂(猫耳)｢…痛いにゃ｣
黒タイツそげぶ｢…な…なぜ上条さんだけ全力で殴るんでせう?｣ﾋﾟｸｯ…ﾋﾟｸｯ…
五和｢…えっと、…お前ら疲れただろ、…そろそろ寝る時間だぜよ……垣根さんが布団を用意してくれたから有り難く使えにゃー｣
黒タイツそげぶ｢……天草式の連中はみんな棒読みなのか?｣
五和｢……えと、変ですかね? ……お前らみたいなろくでなしにまで布団を用意してくれるなんて……………ちょっとこれは酷くないですか!?｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢…なんか一人で怒ってる｣
五和｢…こんなのふざけてます! 当麻さん達を何だと思ってるんですか!!｣
御坂(猫耳)｢…私達に言われても困るにゃ｣
五和｢駄目です、我慢できません! …ちょっと文句言って来ます!!｣ｽﾀｽﾀ
百合子｢なンだありゃ?｣
五和｢……あっ｣ｸﾙｯｽﾀｽﾀ
黒タイツそげぶ｢戻って来た…なんだ?｣
五和｢これ、お布団です! …じゃあちょっと行って来ます!!｣ﾌﾝｽｯ!
黒タイツそげぶ｢……うん、頑張ってね｣
五和｢はい! 分かりました!!｣ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ…
御坂(猫耳)｢…あの人あんにゃ感じの人だったっけ?｣
黒タイツそげぶ｢……………うん、多分｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢………確認するぞ、…布団は幾つある?｣
百合子｢…枕４つ、敷布団が２つ、掛け布団も２つ、毛布は４枚ある｣
一同｢｢｢………｣｣｣
黒タイツそげぶ｢……わざとか? つかそれしかないよな｣
御坂(猫耳)｢…足りないにゃ｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢しかもこの中の暖房をあいつら切りやがった……布団一組に対して毛布は確実に二枚居る｣
黒タイツそげぶ｢…こたつも電源落とされた、こたつで寝るのは無理だ｣
一同｢｢｢どうする!?｣｣｣
※安価するのが楽しくてしょうがない俺がいる。
どうする?
1･美琴が一組使い、残り一組を三人で朝まで壮絶な奪い合い。
2･やっぱり美琴が一組使い、残り一組に三人が仲良く添い寝する。
3･ジャンケン。誰が勝つかも。
4･布団をくっつけて無理矢理４人で寝る。
5･そのほか
個人的には上条さんを美琴と同衾させたいが理由が思いつかねっす。
どうする?
安価>>246
1
アナ『ぴんぽんぱんぽ～ん!! お困りですかおバカちゃんたち～? ここで先生からのアドバイスですよ～? しっかり聞きやがれです～!!』
黒タイツそげぶ｢…｣
アナ『まず、美琴ちゃんは女の子なんで一組使って良いですよ～!!』
御坂(猫耳)｢やったにゃ｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢…まあ、そうだな｣
黒タイツそげぶ｢上条さんもそう考えてた所です｣
百合子｢仕方ねェな｣
アナ『…そして、後一組ですが!!』
一同｢｢｢…………｣｣｣
アナ『ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん!!』
黒タイツそげぶ｢｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢｣
百合子｢……つまり、殺してでも奪いされッて事かァ?｣
アナ『そういう事ですねぇー♪』
黒タイツそげぶ｢先生ぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?｣ｶﾞﾋﾞｰﾝ
※ちょっとネタバレ要素入ります。
>>253
…………ﾆﾔﾘｯ
アナ『あ、それと今だけ能力の制限を解除しま～す!! 一方通行ちゃんが不利にならないようにする為です～!!』
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢何ぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!? 俺はどうすんだよぉぉぉぉぉぉ!?｣
アナ『浜面ちゃんの事もちゃんと考えてますよ～? 黄泉k…ｴﾌﾝｴﾌﾝ黒タイツじゃん先生～!!』
ｷﾞｬｷﾞｬｷﾞｬｷﾞｬｷﾞｬｯｯ!!
黒タイツじゃん｢…ふう、浜面…これ使えじゃん｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢…なんで体育館の中にドラゴンライダー乗ってきてんすか!?｣
黒タイツじゃん｢細かい事は気にするなじゃん…………ほれ、パワードスーツ｣ﾇｷﾞﾇｷﾞ
黒タイツそげぶ｢……あの～、上条さんには何か無いのでせう?｣
アナ『ある訳ねぇ～で～す!!』
黒タイツそげぶ｢不幸だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!｣
>>255
正直、はまづライダーは大爆笑しました。
百合子｢………｣ｼﾞﾘｯ…
浜面ｲﾀﾞｰ『………』ｸﾞｯ…
黒タイツそげぶ｢……｣ｻﾞｯ
御坂(猫耳)｢睨み合ったまま動かないにゃ……｣
百合子(……浜面を潰すのは簡単だ…、問題は上条だな…)
浜面ｲﾀﾞｰ(パワードスーツさえあれば上条は問題ねぇ……、あいつは異能を消しちまう以外は普通の人間だからな…だが一方通行は俺じゃ対処できねぇ)
黒タイツそげぶ(……一方通行はなんとかなる、…でもパワードスーツを着た浜面は俺じゃ勝てない)
三人(((…先に動いたら負ける!!)))
御坂(猫耳)｢三竦みってやつだにゃ｣
百合子(………このまま睨み合ッてンのもバッテリーの無駄だ、…ここは!)ﾋｭｯ
黒タイツそげぶ｢…ｯｯ!!｣
浜面ｲﾀﾞｰ『…上条に!!』
百合子｢まずはテメェだ上条ォォォ!!｣ﾌﾞﾝｯ!
黒タイツそげぶ｢くっ!?｣
バキンッ!
一方通行の放った蹴りを右手でいなす上条。そしてそのまま足を掴み、一方通行の身体を床に叩きつける。
百合子｢チィッ!!｣
黒タイツそげぶ｢甘ぇぞ一方通行!! そんくらいじゃ俺は……っ!?｣
上条が言葉を放っている最中、それを中断しとっさに身を伏せる。…すると先程まで上条の頭があった所に浜面の…パワードスーツで筋力を強化され、コンクリートの壁を粉砕する程の破壊力を持った拳が通り過ぎる。
浜面ｲﾀﾞｰ『…避けたか!』
三人｢｢『布団で寝るのは俺だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!｣｣』
……三人の馬鹿の戦いは続く。
御坂(猫耳)｢……おやすみにゃ｣ﾓｿﾞﾓｿﾞ
※書いつて気づいた、銀魂だこれ。
描写が面倒なのでダイジェストでお送りする！
しばらく一進一退の攻防が続く。
美琴、騒音を無視して熟睡開始。
百合子時間切れ。
誰にも気づかれずに黒タイツですの出現。お題は勿論[夜ばい]。
無力化した百合子を無視して浜面ｲﾀﾞｰが上条にとどめをさす。
吹っ飛ぶ上条が弾丸となり、黒タイツですのに直撃。黒タイツですの退場。そして計らずも美琴の上に上条落下。ヒャッハー!
百合子、『チェェェェェェェンジ、アクセラレェェェェェェェタァァァァァァァァァ!! エンジェルモォォォォォォォォォォド!!!!』
浜面ｲﾀﾞｰ、撃破。
そして通常モードに戻った百合子は勝ったにも関わらず布団に入れずそのまま倒れ込む。
…そうして戦いは終わった!! 勝利者が居ないまま、馬鹿な男達の本当に無意味な争いはここに幕を閉じた…。
……否。
御坂(猫耳)｢……きっ気絶してるにゃ?｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ
黒タイツそげぶ｢｣ｸﾞｯﾀﾘ
御坂(猫耳)｢…お布団の上に居るにゃ……｣ｿﾜｿﾜ
御坂(猫耳)｢……////｣
ぴとっ…
御坂(猫耳)｢……えへへ//// ふにゃ～/////｣ｽﾘｽﾘ
黒タイツそげぶ｢｣ﾁｰﾝ
…そう、ただ一人! 勝利した者が居た!
気絶してよーがなんだろーがこんな状況なら勝ちである!
ただしこの事は上条が気づく事はなかった。
それだけは不幸だろう。
今日は終了します。
今日も最後に安価だしておきます。
???｢乳、寄せまっせ～｣
誰が良い?
朝起こしに来るキャラです。
安価>>265
ちっぱいも可。
…で、そろそろトリになります。
最後の罰ゲームは…。
[絶対にロリコンになってはいけない体育館 残り２時間]
…の予定。
なんかネタがあればお願いします。
中学生もロリコン判定。
多分明日で終わります。
ではﾉｼ
「もらっていくのである」
※安価>>265の内容から投下開始します。
-AM６:００-
ガララッ
アックア｢………｣ｽﾀｽﾀ
黒タイツそげぶ｢｣ｸﾞｯﾀﾘ
浜面ｲﾀﾞｰ『』ｸﾞｯﾀﾘ
百合子｢｣ﾋﾟｸｯﾋﾟｸｯ
御坂(猫耳)｢…Zzz///｣ｸｩｰ
アックア｢…乳、寄せまっせ～｣
ｼｰﾝ………
アックア｢………｣
ｽﾀｽﾀ…ｶﾞｼｯ…ｸﾞｲｯ
百合子｢…なＭｙ＃？、ｔメl９v｣
アックア｢せ～い｣
ブァッ!!
百合子｢あｂ1sｯｯ!?｣ﾄﾞﾝｶﾞﾗｶﾞｯｼｬーﾝ!
ｽﾀｽﾀ…ｶﾞｼｯ…ｸﾞｲｯ
浜面ｲﾀﾞｰ『…ぅあ?』ﾊﾟﾁ
アックア｢せ～い｣
ゴバッ!!
浜面ｲﾀﾞｰ『ぐぇばっ!?』ﾋﾞﾀﾞﾝﾋﾞﾀﾞﾝｯｽﾞｼｬｼｬｧｧｧ!
ｽﾀｽﾀ…ｶﾞｼｯ…ｸﾞｲｯ
黒タイツそげぶ｢…へ…?、なに…｣ﾊﾟﾁ
御坂(猫耳)｢ふぇ…?｣ﾓｿﾘ
アックア｢せ～い｣
ズブァｯｯ!!
黒タイツそげぶ｢たわばっ!?｣ﾋｭｩｩｩｩー……ｸﾞｼｬ!
御坂(猫耳)｢｣
アックア｢……｣ｸﾙｯ
御坂(猫耳)｢ひぅっ!?｣ﾋﾞｸｯ
アックア｢せ～い｣
ぺちっ
御坂(猫耳)｢……ぅ?｣ｷｮﾄﾝ
アックア｢…こんなものであるか｣ﾌｩ…
百合子｢｣ﾁｰﾝ
浜面ｲﾀﾞｰ『』ﾁｰﾝ
黒タイツそげぶ｢｣ﾁｰﾝ
アックア｢全員起きたであるな? では…乳、寄せまっせ～｣
御坂(猫耳)｢起きてるように見えるにゃ?｣
黒タイツそげぶ｢…朝からマジで死にかけましたよ｣
浜面ｲﾀﾞｰ｢ヘルメットが無ければ即死だったな｣ｺﾜﾚﾀ
百合子｢……クソッ、また能力制限されてやがる｣ｼﾞｭｳﾃﾞﾝﾁｭｳ
御坂(猫耳)｢相変わらずみんなタフだにゃ｣
アックア｢貴様らに伝言である、残り２時間…貴様らに相応しい罰ゲームを用意した。…だそうである｣
黒タイツそげぶ｢……｣
浜面ｲﾀﾞｰ｢……｣
百合子｢……｣
御坂(猫耳)｢……｣
アックア｢……反応薄いのである｣
黒タイツそげぶ｢…だって今更そんな仰々しく言われても｣
浜面ｲﾀﾞｰ｢散々やられた後だからちょっとやそっとじゃ驚かねえよ…｣
百合子｢むしろ後少しで解放されンのが嬉しくてしょうがねェな｣
御坂(猫耳)｢にゃんでも良いからさっさと終わらすにゃ｣
アックア｢…つまらんのである｣
アックア｢では罰ゲームを始めるのである｣
プシュゥゥゥゥゥゥ!
黒タイツあほ毛｢わーい! ミサカはミサカは最後のトリを自信満々で受け持ってみたり!!｣ﾄﾃﾄﾃ
黒タイツ食｢やっとまともな出番なんだよ!｣ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ
超黒タイツ｢…この罰ゲームの内容で私が選ばれるのは超不満ですが仕方ないですね｣ｽﾀｽﾀ
[絶対にロリコンになってはいけない体育館残り２時間]
黒タイツそげぶ｢…｣
浜面ｲﾀﾞｰ｢…｣
百合子｢…｣
御坂(猫耳)｢私関係無いにゃ｣
アックア｢では…健闘を祈るのである｣ﾉｼ
※始めたばかりだが聞いておこう。誰か居ます？
☆ルール☆
ちょっとでも萌えたらアウト。
ﾃﾞﾃﾞｰﾝ!
＼〇〇～、アウト～／
…の宣言の後に罰ゲーム。
黒タイツあほ毛｢ねえねえ! ってミサカはミサカはアナタの背中によじ登りながら声を掛けてみる!｣ﾖｼﾞﾖｼﾞ
百合子｢なンだよ?｣ﾔﾚﾔﾚ
ﾃﾞﾃﾞｰﾝ!
＼百合子～､アウト～／
百合子｢ナニィィィィィィィィィッ!?｣
黒タイツ根性｢…｣ﾀﾀﾀｯ
[すごいパンチ]
黒タイツ根性｢すごいパーンチ｣
┠"]"ォッ!!
百合子｢ぐべぼォッ!?｣ｽﾞｻｻｻｯ!
黒タイツそげぶ｢…なるほど、理解しました｣
浜面ｲﾀﾞｰ｢…大丈夫だ、俺ロリコンじゃねえし｣
百合子｢な…なンであれだけでアウトなンだ…｣ｶﾞｸｯ
※開始早々居てくれるとかすごく嬉しい。
次すぐに投下します。
ちょっと協力して貰いたいです。
超黒タイツ｢浜面、ちょっとこっちに来て下さい｣
浜面ｲﾀﾞｰ｢……｣ｽﾀｽﾀ
超黒タイツ｢……なんで喋らないんですか、超不愉快なんですが?｣
浜面ｲﾀﾞｰ(…さっきの一方通行の判定見て喋る奴いねぇよ)
超黒タイツ｢……浜面?｣
浜面ｲﾀﾞｰ｢………｣
超黒タイツ｢…ぅ｣ｼﾞﾜｯ
浜面ｲﾀﾞｰ｢ちょっ!?｣
※アウト? セーフ?
安価>>275
セーフ
>>275把握
し～ん…
浜面ｲﾀﾞｰ｢……｣
はまづライダー、セーフ!
浜面ｲﾀﾞｰ｢……ふ～｣ﾎｯ
超黒タイツ｢……ちっ｣
浜面ｲﾀﾞｰ｢…絹旗さん?｣
超黒タイツ｢なんですか浜面? 超キモいので話かけないで下さい｣
浜面ｲﾀﾞｰ｢……あれ? セーフだよな?｣
黒タイツ食｢とうまとうま｣ｸｲｸｲ
黒タイツそげぶ｢…なんでせう?｣
黒タイツ食｢お腹へった｣
黒タイツそげぶ｢…うん、インデックスは平常運転で上条さんは一安心です｣
黒タイツ食｢むっ、ばかにしてるんだよ! とうまはいっつもそうなんだよ! たまには真面目に相手してほしいのだけれど!?｣ﾌﾟｸｰ
黒タイツそげぶ｢はいはいわかってますよ｣ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
黒タイツ食｢むぅ～｣ﾌﾟｸｰ
アウト? セーフ?
安価>>282
セーフ
>>282把握。割とみんな優しいね。
…し～ん
そげぶ、セーフ!
黒タイツそげぶ｢…え? 今の判断対象だったの?｣
黒タイツ食｢やっぱりとうまはにぶいかも｣
黒タイツそげぶ｢…? う～ん…最初の一方通行のアウトは当然としてどこらへんからアウトなんだ?｣
黒タイツ食｢…? とうま?｣ｷｮﾄﾝ
黒タイツそげぶ｢………ちょっとすまん、インデックス｣
抱きっ
黒タイツ食｢ひゃう!?///｣
御坂(猫耳)(ﾟдﾟ)
黒タイツそげぶ｢…どうだ?｣
黒タイツ食｢/////｣ｶｧｧｧ
アウト? セーフ?
安価>>286
セーフ
>>286把握。
…し～ん
そげぶ、セーフ!
黒タイツそげぶ｢……割と判定は甘いのかな?｣ﾌﾑﾌﾑ
黒タイツ食｢…とうま…//////｣ｷﾞｭｯ
黒タイツそげぶ｢うっ!? い…いインデックスさん!?｣ｱﾀﾌﾀ
黒タイツ食｢……////｣ｽﾘｽﾘ
御坂(猫耳)｢…｣ｲﾗｲﾗ
黒タイツそげぶ｢｣
アウト? セーフ?
安価>>290
せふせふ
>>290把握。…これはあれかね? 可能な限りセーフにしてエロい事させようとしてるのかね?
…し～ん
そげぶ、セーフ!
黒タイツそげぶ｢｣
黒タイツ食｢/////｣
御坂(猫耳)｢ちょっと待ったぁぁぁぁぁぁ!!!!｣
アナ『なんですかー?』
御坂(猫耳)｢にゃんですかじゃにゃいわよ!! にゃんで!! さっきのが!! セーフにゃのよ!!｣ﾌｰｯ!
アナ『安価は絶対だからですよぉー?』
御坂(猫耳)｢｣
黒タイツ食｢……ぁ……とうま…/////｣ｶｧｧｧ
黒タイツそげぶ｢な…なんでしょーか｣
黒タイツ食｢…////、………おっきくなってる…………///////｣ｼｭｳｩｩ…
黒タイツそげぶ(ふおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!?!?!?)
アウト? セーフ?
安価>>296
アウトオオオオオオオオオオオオ
>>296把握。よかった、次は脱がす所だった。
ﾃﾞﾃﾞｰﾝ!
＼そげぶ～、アウト～／
黒タイツそげぶ｢ですよねー｣
黒タイツ空気｢上条君｣
黒タイツそげぶ｢…姫神?｣
[股間にステッキ]
黒タイツ空気｢えい｣
ビリビリビリビリビリビリバチバチバチバチバチバチィィィィィィ!!!!!
黒タイツそげぶ｢ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!?!?!?｣ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ
黒タイツ食｢すごいのけ反ってるんだよ｣
御坂(猫耳)｢｣
黒タイツそげぶ｢｣ﾋﾞｸｯ…ﾋﾞｸｯ…
黒タイツ空気｢ダメ。ロリコン｣ｸﾞｯ
黒タイツあほ毛｢アナタも大変だねってミサカはミサカはたった一日でボロボロになったアナタを心配してみる!｣
百合子｢…そォかい｣
黒タイツあほ毛｢むむっ、なんかいつもより連れないかも! ってミサカはミサカちょっとむくれてみたり!!｣
百合子｢気のせいだァ｣
黒タイツあほ毛｢そんな事ない! いつものアナタならもっとかまってくれる! ってミサカはミサカは講義してみる!!｣ｸﾞｲｸﾞｲ
百合子｢………｣ﾊｧ…
アウト? セーフ?
安価>>308
みんなの話についていけない…つまり俺が鈍感って事かな?
セーフ
>>308把握。
…し～ん
百合子、セーフ!
百合子｢…当然だろォが｣
黒タイツあほ毛｢ふ～ん? じゃあこれは? ってミサカはミサカはアナタの顔をじーっと見つめてみる!｣
百合子｢……あン?｣
黒タイツあほ毛｢…｣ｼﾞｰ
百合子｢……｣
黒タイツあほ毛｢…｣ｼﾞｰ
百合子｢………｣
黒タイツあほ毛｢…｣ｼﾞｰ
百合子｢…………｣
黒タイツあほ毛｢…｣ｼﾞｰ
百合子｢………ｯ｣ﾌﾟｲｯ
黒タイツあほ毛｢…どうして目をそらすのってミサカはミサカは尋ねてみる!｣ﾆﾔﾆﾔ
百合子｢…なンでもねェ｣
アウト? セーフ?
安価>>315
溜めてからアウト
>>315把握。すまん遠かったね。
…し～ん
……
百合子｢………あン?｣
黒タイツあほ毛｢何も言われないねってミサカはミサカはアナタに尋ねてみる｣
百合子｢…まァセーフッて事だろ｣
百合子(……今のは正直アウトだと思ッたが…良いのか…?)
百合子(…じゃあ何かァ? もうちょいハジけても良いッて事かぁ?)
百合子(…つまり、スリスリしたりペロペロしたりもありかもしれねェ…)
百合子(…試してみるかァ)
百合子｢…打ち止めァ…｣
ﾃﾞﾃﾞｰﾝ!
＼百合子～、アウト～／
百合子｢チックショォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!｣
黒タイツ甘い｢一方通行｣
百合子｢…芳川ァ｣
黒タイツ甘い｢……これが何か分かるかしら?｣
百合子｢……ｯｯ!?｣
黒タイツ甘い｢そう、貴方がこっそり隠し持っていた打ち止めフィギュア(制作･垣根工房)よ｣
百合子｢………テメェ!!｣
黒タイツ甘い｢これをどうするか分かる?｣
百合子｢ｯｯ!? やめｯｯ!!｣
バキバキメキメキィィ!!
黒タイツ甘い｢…こうするの｣
百合子｢ラストオォォォダァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!｣
黒タイツあほ毛｢正直気持ち悪いねってミサカはミサカは芳川に同意を求めてみる!!｣
黒タイツ甘い｢やっぱり私は優しくないわね、彼を傷つけてしか道の更正の仕方が分からないのだから…｣
浜面ｲﾀﾞｰ｢……みんな悲惨な目に合ってんな｣ﾌﾞﾙｯ
超黒タイツ｢浜面もその内超ああなりますよ? 他人事じゃあ無い筈ですが｣
浜面ｲﾀﾞｰ｢……ええ～、でも相手お前じゃん｣
超黒タイツ｢ぬっ!? なんですかその言い草は!? 超頭に来ましたよ!?｣ﾌﾞｽｰ
浜面ｲﾀﾞｰ｢へっ…、くっ悔しかったら萌やしてみろつーの!! 俺には滝壺が居るからお前に…は……ぅ!?｣
超黒タイツ｢…ぐすっ、浜面超酷いです…、ﾋｯｸ…私の気も…ｸﾞｽｯ…知らないで……｣ｼｸｼｸ
浜面ｲﾀﾞｰ｢｣
アウト? セーフ?
安価>>320
あれ? みんなどっか行っちゃった?
泣かしたらアウト
>>320把握。付き合って貰って申し訳ない。感謝。
ﾃﾞﾃﾞｰﾝ!
＼浜面ｲﾀﾞｰ、アウト～／
浜面ｲﾀﾞｰ｢やっぱりかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!｣
超黒タイツ｢いえーいガム超ゲットー｣
浜面ｲﾀﾞｰ｢やっぱり嘘泣きかよそうだよなちくしょう!!｣
超黒タイツ｢私が超キモい浜面なんかに挑発された位で泣く訳超無いでしょう?｣
黒タイツ電波｢きぬはた、はい｣つガム
超黒タイツ｢超どうもです｣ｳｹﾄﾘ
浜面ｲﾀﾞｰ｢…｣ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
黒タイツ電波｢…はまづら｣
浜面ｲﾀﾞｰ｢…はっはいなんでしょう!?｣ｼｬｷ!
ビシーン!←ビンタ
黒タイツ電波｢……………………大っきらい｣ｽﾀｽﾀ
浜面ｲﾀﾞｰ(ﾟдﾟ(#)
[ビンタ(別れ話風)]
………
浜面ｲﾀﾞｰ｢…………………………痛い｣ﾌﾞﾜｧ
なるほど。
初心者なのでそこら辺わからんかった。
見てくれるだけで俺は満足です。
…で、そろそろ締めに入ろうかと。
ラスト安価>>327
誰の判定にする?
それと黒タイツは誰が良い? インさん、打ち止め、絹旗以外も可。(美琴もあり)お願いします。
そげぶに妹達たくさん
黒タイツそげぶ｢……ん?｣
黒タイツ妹｢おはようございます、とミサカは貴方に朝の挨拶をします｣ﾋｮｺ
黒タイツ妹２｢ミサカ達が大トリですか、これは責任重大です。とミサカは気合いを入れます｣
黒タイツ妹３｢せっかく登場したのにもう終わりかよ。とミサカはしょんぼりしながら呟きます｣
黒タイツ妹４｢同意します。とミサカはめんどいので黒タイツと訂正するのを放棄しながら答えます｣
黒タイツ妹５｢こまけぇこたぁ(ｒｙとミサカはどうでも良さそうに発言します｣
☆省略☆
黒タイツ妹９９６７｢自己紹介だけでもうタイムオーバーじゃね? とミサカはもうすでにギャグに走りながら答えます。これなんてカオス｣
黒タイツ妹９９６８｢ぶっちゃけなげやりになってますね。とミサカは心境を語ります｣
黒タイツ妹９９６９｢ミサカでラスト～。とミサカはグダグダになりながら発言します｣
黒タイツそげぶ｢｣
黒タイツ妹２｢イエーイ、ｋｊさんのち●こさわれた～とミサカはすし詰め状態の体育館を利用してセクハラをします｣
黒タイツ妹5328｢…ミ…ミサカも…////｣ｻﾜｻﾜ
黒タイツ妹3522｢オイコラやめろ。とミサカは自分の
事は棚に上げつつ他のミサカを叱咤します｣ｵｼﾘｻﾜｻﾜ
黒タイツそげぶ｢……………なんだこれ｣
アウト? セーフ?
安価>>331
アウツ
>>把握。
ﾃﾞﾃﾞｰﾝ!
＼そげぶ～、アウト～／
黒タイツそげぶ｢｣
黒タイツ妹8544｢ミサカ達の大勝利です。とミサカはすし詰め状態で腕が動かせないので内心でガッツポーズをかまします｣
黒タイツ妹6399｢では退散しましょう。とミサカ達は蜘蛛の子を散らすように散開します｣
ﾜﾗﾜﾗﾜﾗﾜﾗ…
黒タイツそげぶ｢……………なんなんですか一体｣
…ザッ！
黒タイツそげぶ｢………………………御坂さん? えと…その格好は?｣ｵｿﾙｵｿﾙ
黒タイツビリビリ｢…言わなくてもわかってるでしょ?｣
黒タイツそげぶ｢……え～と、では御坂さんが罰ゲームを?｣
黒タイツビリビリ｢そうよ? ありがたく思いなさいよね｣
黒タイツそげぶ｢…で、罰ゲームの内容は?｣
黒タイツビリビリ｢これ｣
[電撃耐久試験(右手は無しよ)]
黒タイツそげぶ(´･ω･`)
黒タイツビリビリ｢喰らっとけ｣ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ
ｷﾞｬｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ……
黒タイツビリビリ｢このっ! このっ!! 女の子に囲まれたくらいでニヤニヤしてんじゃないわよ!!｣ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ!!
ﾎｷﾞｬｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ!!
百合子｢……終わッたな｣
浜面ｲﾀﾞｰ｢……ああ｣
現在時刻AM８:００
ここに、永かった地獄の罰が終了した。
上条｢不幸だああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!!｣
※エピローグをちょっとだけ。
-窓の無いビル-
アレイ☆｢…どうだったかね?｣
ローラ『…中々面白き事をしたなりけりね』
アレイ☆｢そちらの人間も動員したのだ。…ある程度の成果が無ければ示しがつかんだろう?｣
ローラ『いと可笑し事を言うけりね? この催しが何か目的がありて行いけり事なのかしら?』
アレイ☆｢…何、簡単な理由だ｣
ローラ『………』
アレイ☆｢これを映像作品にして売り込む｣
ローラ『』
アレイ☆｢実は学園都市も不況には勝てなくてな…、正直まずい状況だ｣
ローラ『』
アレイ☆｢なのであの四人を使ったコメディーを作れば中々売れると判断してね…｣
ローラ『』
アレイ☆｢で、撮った｣
ローラ『売れる訳ねーだろ』
後日、この話を聞いた四人が学園都市にデータディスクの回収を巡って闘いを挑むのは…また別のお話。
お わ り
これにて終了です。
初スレ立てでしたがなんとか書き切る事ができました。
応援して下さった方、どうもありがとう。
もしもしなのに付き合ってくれてありがとう。
みんな大好きだ。
(｀・ω・´)
元スレ
垣根｢第一回!チキチキ!!｣
フレンダ｢リアル恋愛シミュレーション対～決～!｣
垣根フレ｢｢わ～♪｣｣
※ルール
参加者はくじを引き､そこに書いてあった人物(ゲーム参加者も対象になる可能性あり)と時間内に仲良くなればＯＫ｡
参加者は上条･一方通行･御坂･浜面の他にインデックス･絹旗･御坂妹･打ち止めの８人｡
指定された人物と結果を挙げると、
上条→御坂 ５位
フラグを叩き折りまくり､ブチ切れさせて終了｡
一方通行→佐天 ドベ
開始直後､翼出して反則負け(能力は使用禁止)
御坂→青ピ ７位
攻略する気０で青ピ涙目｡
浜面→麦野 ６位
滝壺に遠慮してか､終始気まずい空気｡
禁書→姫神 ３位
普通に遊んでたら上位になった(決して百合では無い)
絹旗→土御門 ４位
パンツで引いたらいちころだった｡(妹には後にチクった)
御坂妹→黒子 １位
何も言わなくても分かるはず｡
打ち止め→海原 ２位
↑と同文。(一方通行が翼だした理由はこれ)
そして､下位４人の罰ゲームは始まった…。
9: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/09(水) 17:16:18.32 ID:ge8NTdpDO
―AM１０：００―
上条｢…開始から２時間か､……先は長いな｣ﾊｧｰ
御坂｢黒タイツに捕まってんのほとんどあんただしね､大丈夫?｣
浜面｢お陰でこっちは大分楽出来てるな…､お前がいて本気でよかったと思うよ｣
上条｢上条さんは当て馬ですかそうですかそうですよね不幸だー…｣ｼｸｼｸ
一方｢泣くなよそンくれェでよ｣
プシュゥゥゥゥー!!
四人｢｢…!!｣ﾋﾞｸｯ
黒タイツ｢…｣ｽﾀｯ
[ハリセンチョップ]
黒タイツ[…]ｽﾞﾝｯ!
浜面｢ちょっ…なんだあの馬鹿デカイハリセン!?｣
御坂｢５ｍはあるわね…｣
一方｢随分ゴツいのが出て来やがッたな｣
上条｢………何してんだよアックアさぁぁぁん!?｣
黒タイツ傭兵｢人違いである｣
10: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/09(水) 17:20:41.07 ID:ge8NTdpDO
上条｢嘘つくなぁぁぁぁぁぁｯｯ!!冗談じゃねえ!!水平方向に吹っ飛ぶなんて経験勘弁だぞ!?｣ｽﾀｺﾗｻｰ
浜面｢アックアって…あの馬鹿みたいに強いおっさんか!?くそｯｯしゃれになんねぇー!!｣ﾀﾀﾀﾀｯ
御坂｢何?そんなにヤバイの?｣ﾀﾀﾀﾀｯ
一方｢狙うなら上条か浜面にしろよォ｣ｿｿｸｻ
黒タイツ｢…｣ｸﾞｸﾞｸﾞ
上条｢ｯｯ!?｣ﾊｯ
黒タイツ｢吹き飛べ｣
ズブアァァァァ!!
上条｢!!やっぱ俺かｂぼｏLgべrカa～｣ﾋｭｩｩｩﾋﾞﾀｰﾝ!
黒タイツ傭兵｢…｣ｽﾞﾝｯｽﾞﾝｯ…
一方浜面御坂｢｢｢うわ～｣｣｣
上条｢｣ﾋﾟｸﾋﾟｸ
11: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/09(水) 17:25:16.42 ID:ge8NTdpDO
―AM１０：３０―
上条｢さっきは酷い目に遭いました｣ﾌｺｳﾀﾞ-
浜面｢壁に張り付いてたもんな｣
一方｢あんなもンテメェなら日常茶飯事だろォが｣
上条｢何も言い返せません｣
御坂｢あんたの人生どんだけハードなのよ…｣
プシュゥゥゥゥー!!
黒タイツ｢…｣ｽﾀｯ
[ゲコ太]
御坂｢ゲコ太!?｣ｷｭﾋﾟｰﾝ
一方｢…なァ､あの黒タイツッてよォ｣ﾋｿﾋｿ
上条｢……たぶんカエル顔の先生だよな?｣ﾋｿﾋｿ
浜面｢…まあ､今回は超電磁砲が行くだろ｣ﾋｿﾋｿ
御坂｢…｣ｿﾜｿﾜ
上条一方浜面｢｢｢…散開!!｣｣｣ﾋﾟｭｰ
御坂｢ふぇ?｣
12: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/09(水) 17:31:07.58 ID:ge8NTdpDO
黒タイツ蛙｢ふむ､君だね?｣
御坂｢えぇ､えーと?…………ゲコ太って?｣ﾅﾆｶﾅﾅﾆｶﾅ?
黒タイツ蛙｢うん､じゃあ逃げられないよう縛ってくれるかな?｣
黒タイツ妹｢はいわかりました､とミサｋ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ黒タイツはお姉様を縛りあげます｣ﾋｮｺ
黒タイツ妹２｢やはり縛り方は亀甲縛りでしょうか?とミサｋ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ黒タイツはドＳに目覚めそうな自分にうろたえます｣ﾋｮｺ
御坂｢ちょっ…｣
黒タイツ蛙｢じゃあ始めるね?…まずはこのゲコ太だね?｣
アマガエル
御坂｢只のカエルじゃないの!!｣
黒タイツ妹｢やはりその程度では動じませんか、ならばこのゲコ太(ヒキガエル)もセットで…、とミサＫ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ黒タイツはお姉様の頭にゲコ太(アマ＋ヒキ)を乗せてみます｡
御坂｢ふぇぇ!?!? ちちちょっと!? やめてよ!?｣ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
13: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/09(水) 17:37:19.98 ID:ge8NTdpDO
黒タイツ妹２｢いい感じに嫌がってますね、とミサＫ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ黒タイツは追い討ちを掛けるように取っておきのゲコ太(ウシガエル)をお姉様の服の中に入れてみます｡
御坂｢ふぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁｯｯ!?!? デッカイのはムリムリムリムリムリムリｨｨｨｨｯｯ!?!?｣
黒タイツ蛙｢よし、このゲコ太達(ガマガエル×３０)もプレゼントだね｣
御坂｢うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!?!? こんなのゲコ太じゃない!! こんなのゲコ太じゃないのにぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!?!?｣
上条｢……うわぁ｣
浜面｢あれは女の子にはキツイだろ……｣
一方(……打ち止めにはあンまカエル見せねェようにしよ)
｡ﾟ("д")ﾟ｡ﾌｴｴｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪﾝ!! ﾔﾀﾞｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ!!
黒タイツ妹２｢マジ泣きするお姉様……、やばいミサＫ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ黒タイツは鼻血が出そうです///｣
黒タイツ妹｢オマエマジ変態だな20000ご…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ黒タイツ妹２。とミサＫ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ黒タイツはこんなのと同一規格なのを恥に思います。
14: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/09(水) 17:41:39.55 ID:ge8NTdpDO
―AM１１:００―
御坂｢……｣ｼｸｼｸ
上条｢…大丈夫か御坂?｣
御坂｢あんなのゲコ太じゃないもん、あんなのゲコ太じゃないもん……｣ｸﾞｽｯ
浜面｢見事にトラウマになってんな｣
一方(…帰ッたら家の周りのカエル排除しねェと)
※注
この一方通行さんはロリコン一方通行の方です。
打ち止めの指定席は自分の膝の上だと本気で思っているガチセロリなんで悪しからず。
プシュウゥゥゥゥゥ!!
黒タイツ｢…｣ｽﾀｯ
[はぁまづらぁ]
浜面｢｣
一方｢…ご指名だぞ浜面｣
上条｢がんばれ｣
御坂｢どんまい｣
浜面｢ちくしょう俺決定かよ!? つーかあれ麦野じゃん!! 仲直りしたじゃん!! 仲直りしたじゃん!?｣
15: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/09(水) 17:45:36.26 ID:ge8NTdpDO
黒タイツ｢はぁまづらぁ｣
浜面｢ヒィ!?｣
黒タイツ｢遊びましょ? うふふふふ///｣ｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｯｯ!!
浜面｢ぬぉぉぉぉ!? むむ麦野さぁん!? [原子崩し]は勘弁してくださぁぁい!!｣
黒タイツ｢すごい浜面/// ぜんぜんあたんなぁい///｣ｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｯｯ
浜面｢ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!? 死ぬぅぅ!? マジで死ぬぅぅぅぅ!! 麦野ぉぉぉぉ!! そんなに俺が嫌いかよぉぉぉぉぉぉ!!?｣ｷﾞｬｰ
黒タイツ｢違うわよ、これは あ い じょ う ひょ う げ ん///｣ｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｯｯ!!!!
ｷﾞｨｨｨｨｨｨｨｨｬｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ!!
一方｢上条ォ、お前エモンガ持ッてねェか?｣ﾋﾟｺﾋﾟｺ
上条｢前に御坂から貰ったのなら居るけど…、あれはあげらんないな｣ﾋﾟｺﾋﾟｺ
御坂｢…そそそうよ!!/// てゆーかあの位自分でゲットしなさいよ!｣ﾋﾟｺﾋﾟｺ
一方｢捕まえンの面倒臭ェンだよ、オレのミュウツーやるから交換してくンねェか?｣ﾃﾝﾃﾝﾃﾃﾃｰﾝ♪
上条｢マジで? ミュウツー持ってないからすげー欲しいんですけど!?｣ｷﾞｭｲｰﾝ♪
御坂｢え……、交換しちゃうの?｣ﾃ-ﾝﾃｰﾃｰﾃｰﾃｰﾃｰﾃｰ♪
一方｢なンだよ超電磁砲、困る事でもあンのかよ?｣ﾃｹﾃｹﾃｯﾃｯ♪ﾃｹﾃｯ♪ﾃｯﾃｰﾃｹﾃﾃﾃﾃﾃ-ﾝﾃﾃｰ♪
上条｢あ～、多分これだと思う｣ｶﾞﾒﾝﾐｾ
御坂｢あっ/// みせんなこらぁぁぁぁぁ!!｣ﾃｰﾃｹﾃｰ♪
一方｢あン? え～[エモンガ ♀]、ニックネームは[みこと]ねェ……｣ﾆﾔﾆﾔ
御坂｢うﾞうﾞうﾞうﾞうﾞ///｣
上条｢そんな恥ずかしがるなよ、かわいいし似合ってると思うぞ?｣ﾃｰﾃｹﾃ-ﾃｰﾃｰﾃ
御坂｢ふぇっ!?///｣ﾃｰﾝﾃﾃｰ
一方(相変わらず天然ジゴロだなコイツ)ﾃｰﾃｰﾃﾃｰﾃﾃ-
御坂(かっかわいい/// ……えへ/// …えへへ///)
16: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/09(水) 17:51:23.89 ID:ge8NTdpDO
浜面｢人が死にそうな時に何ポケモンとラブコメやってんだテメェらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁｯｯ!!??｣
黒タイツヤンデレ｢こっちはこっちで愉しめって事でしょ? ……はぁぁぁぁまぁぁぁづぅぅぅぅらぁぁぁぁぁぁぁぁぁｯｯ!!///｣ｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｯｯ!!!!!!
ｷﾞｬｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ!!!!
17: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/09(水) 17:57:51.56 ID:ge8NTdpDO
―AM１１:３０―
浜面｢｣ｸﾞｯﾀﾘ
一方｢よく生きてたなァ｣
上条｢……流石浜面｣
御坂｢タフさならあんたより凄いんじゃない?｣
浜面｢…お前らが案外冷たい奴らだってのが分かったよ!!｣
一方｢人の恋路は流石のオレでも邪魔できねェ｣ｷﾘｯ
上条｢人に愛されるって素晴らしいんだぜ?｣ｷﾘｯ
御坂｢素直な気持ちをぶつけられるって中々出来る事じゃないのよ?｣ｷﾘｯ
浜面｢……モテる男は辛いぜ｣(`･ω･´)ｷﾗｰﾝ
三人｢｢調子乗るなヘタレ｣｣
浜面(´･ω･`)……ou。
プシュウゥゥゥゥゥ!
黒タイツ｢…｣ｽﾀｯ
[秘密のデータ]
上条｢……秘密のデータ?｣
御坂｢……嫌な予感しかしないわね｣
一方(ヤバイ情報でも垂れ流す気かァ? ……洒落にならねェのは勘弁だぞ)
浜面(犯罪歴とかじゃ無いだろうな……?)ﾊﾗﾊﾗ
18: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/09(水) 18:02:23.30 ID:ge8NTdpDO
黒タイツ｢それでは発表しまーす!! 助手のういｈ…ｹﾌﾝ黒タイツ花!! ホワイトボード運んで来て～!｣
黒タイツ花｢は～い♪｣ｶﾞﾗｶﾞﾗ
黒タイツ｢よし、ちゃんと出来たね! えらいえらい!｣
黒タイツ花｢もう! 同い年なのに子供扱いは酷いです佐T…ｹﾌｹﾌ黒タイツ泣さん!!｣
御坂｢……今度は佐天さんと初春さんか、……知り合いのオンパレードね｣ｹﾞﾝﾅﾘ
黒タイツ泣｢じゃあう…黒タイツ花ちゃんはボードにタイトル書いて?｣
黒タイツ花｢わかりました～♪｣ｷｭｯｷｭｰ
[罰ゲーム参加者の月単位の自家発電頻度と発電手段、及び順位発表]
上条｢｣
一方｢｣
浜面｢｣
御坂｢自家発電? なにそれ? 電撃使いは私だけだけど｣
※よく考えたらこの下り鬼ごっこになってねえや………まあいいか。
19: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/09(水) 18:04:46.87 ID:ge8NTdpDO
浜面｢……純粋なのって素晴らしいな｣
上条｢なんか上条さん達が汚れてるみたいですね｣
御坂｢???｣
一方(どうしよォ、社会的にしぬ)
黒タイツ泣｢あたしもよくわかんないんだけど? 何の事か分かる?｣
黒タイツ花｢えぇ～と、……なんとなく///｣
黒タイツ泣｢まあいいや! じゃあ４位から発表しまーす!!｣
黒タイツ泣｢第４位!!上条当麻さんです!!｣
上条｢え? 俺なの?｣
浜面｢マジかよ!? 俺や一方通行はともかく、……………マジで!?｣
一方(なン…だと…!? まｯまさか打ち止めァも…………!?!?)ｶﾞﾋﾞｰﾝ
御坂｢え? へ??｣
黒タイツ泣｢え～と、この一ヶ月の回数は…２回って載ってますね、これって何の事なのかな?｣
黒タイツ花｢…２回、…以外に少ないです///｣ｺﾞｸﾘｯ
上条｢回数まで…、勘弁してくれよ……、ってなんですか二人共?｣
浜面｢…いくら何でも少な過ぎだろ上条、お前本当に高校生かよ?｣
一方｢……まさか不能か?｣
上条｢…そこら辺は事情があるんです、察してください……｣
御坂｢だからなんの事なのよー!?｣
20: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/09(水) 18:07:24.35 ID:ge8NTdpDO
黒タイツ泣｢後は発電手段ですね、え～と……………………………/////｣ｶｧｧｧ
上条｢｣
黒タイツ花｢えと///、…ＶＴＲがあるのでそちらをどうぞ………///｣ﾎﾟﾁ
―上映中―
…ﾊｧ…ﾊｧ…ｳｯ!
…………ﾌｩ。
上条｢｣
浜面｢……普通だったな｣
一方｢……あァ、得物は只のエロ本だしな｣
黒タイツ泣(…男の人ってああやってするんだ///)
黒タイツ花(すごい///)
御坂｢｣
御坂｢｣ﾌﾗｯ…ﾊﾟﾀﾘ
上条｢御坂!? 大丈夫か!?｣
一方｢刺激が強すぎたか｣
21: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/09(水) 18:10:04.98 ID:ge8NTdpDO
黒タイツ泣｢つｯ続いて第３位です///｣ﾓｼﾞﾓｼﾞ…
黒タイツ花｢///｣
黒タイツ泣｢第３位は………はｯ浜面仕上さんです!｣
浜面｢なにぃ!?｣ｶﾞﾋﾞｰﾝ
上条｢まだ御坂が来ない……だとっ!?｣ｶﾞｶﾞｰﾝ
御坂(気絶中)
一方(まて…、慌てンな、これは超電磁砲がババアだからだ、打ち止めァは純粋な天使なはずだァ!!)
黒タイツ泣｢回数は…………６８回!? 多っ!!｣
黒タイツ花(…うわぁ)
浜面｢ここここの位普通なんだよ!! 上条が少な過ぎるんだ!!｣
上条｢…いや多いだろ、一日２回以上のペースじゃねーか…｣
一方(マジかよ、コレで多いのかよ……)
黒タイツ泣｢……え～、じゃあＶＴＲをどうぞ｣
浜面｢だぁぁぁｯｯ!? マジかよぉぉぉ!?!?｣
22: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/09(水) 18:12:25.81 ID:ge8NTdpDO
―上映中―
…ﾊｧ…ﾊｧ…ﾘｺﾀﾝ!
…ﾊﾞﾆｰﾀｷﾂﾎﾞ…ﾊﾞﾆｰ!
……ﾊｩｩｩｯｯ!!
…ﾌｩ､
ﾖｼ､ﾂｷﾞﾊﾑｷﾞﾉﾄｷﾇﾊﾀﾃﾞ…
浜面｢｣
上条｢…お前最低だな｣
浜面｢言われると思ったよちくしょぉぉぉぉぉぉ!!｣
一方｢浜面ァ、気にすンな､ 上条ォが無駄に堅いだけだからよォ｣
御坂｢う…ん……、あれ?｣
上条｢ん、目ぇ覚めたか御坂…?｣
御坂｢…あ、…////｣ｶｧｧｧ
上条｢あんまり恥ずかしがられてもな、上条さん困ってしまいますよ?｣
御坂｢な､ななんであんたはそんな平気そうなのよ!?｣
上条｢う～ん、まあ…此処に居る４人は取り敢えず平等に恥かく訳だし? 俺達の間で恥ずかしがっても仕方ないだろ｣
御坂｢だっ､だからって!? ……ん? ………………………ちょっと待って。……………私も?｣
上条｢………うん、そうだな｣
23: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/09(水) 18:14:52.80 ID:ge8NTdpDO
御坂｢ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁｯｯ!?!?!?/// みみみ見んな!! 見んな見んな見んな見んな見んな見んなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!｣ﾎﾟｶﾎﾟｶ
※注 御坂さんは只今能力を制限されています。
上条(……御坂ってビリビリしなければかなりかわいいよな、いや…まあ、この恥ずかしさからの取り乱し方とかもかなり補正入ってますがね?)ｷｭﾝ
黒タイツ泣｢じゃあ２位の発表いきまーす、…おぉ! 第２位は御坂さんです!!｣
黒タイツ花(いつもどれくらいしてるんだろ…)
御坂｢ぐうﾞうﾞうﾞぅぅぅぅぅぅぅぅ!!///｣ﾜﾅﾜﾅ
浜面(流石に一位ではないか……)
上条(浜面が６８回で３位だからな………、御坂はその上を行くのか…!)
一方(寧ろ打ち止めァにはオレから教えやるべきかァ? 嫌…しかし)ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
24: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/09(水) 18:17:28.51 ID:ge8NTdpDO
黒タイツ泣｢えぇ～と回数は……、８９回だそうですね～♪｣ﾆﾔﾆﾔ
黒タイツ花(エロ中学生じゃないですか)
御坂｢｣
上条(一日約三回だと!?)
浜面(これが……、思春期か!!)
一方(なンだこンなモンか)
黒タイツ泣｢ではＶＴＲの方なんですが、……御坂さんは女の子という事でいろいろマズイので音声のみだそうです｣
浜面｢なっなんだってー!!｣
御坂｢よかった…、……いやよくないから!!｣
上条｢何だと畜生!? ふざけんなそんなもん認められるかぁ!! 此処まで期待させて生殺しかよ!! いいぜ、てめぇらが男の願望を潰すって言うなら
そのふざけた
幻想を
ぶち壊す!!｣
一方｢落ち着けよお前｣
黒タイツ花(そんなに見たかったんだ)
25: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/09(水) 18:19:06.44 ID:ge8NTdpDO
―上映中(音声のみ)―
…ﾝ､[ﾋﾟｰ]…
……[ﾋﾟｰ]､[ﾋﾟｰ]ｧ…///
…ﾀﾞﾒｪ､[ﾋﾟｰ]!///
[ﾋﾟｰ][ﾋﾟｰ][ﾋﾟｰ]ｧｧ!!
ｲｯ…ｸｯ……!
…………
……………[ﾋﾟｰ]…
黒タイツ泣｢ちなみに[ﾋﾟｰ]の部分は個人名なのでプライバシー保護の為伏せてあるそうです｣
御坂｢プライバシー云々言うんなら初めからこんなモン流してんなばかぁぁぁぁぁぁぁぁぁｯｯ!!///｣ｳﾜｰﾝ
上条(やばいコレはやばい､ 正直嘗めてた、どうしよう息子が痛いです)ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ
浜面(…オカズが増えた、滝壺、取り敢えずごめんなさい)ﾋﾞｷﾋﾞｷ
一方(流石打ち止めのオリジナルだァ…、ババアの癖にオレを反応させるたァなァ…!)ﾊﾝﾀﾞﾁｰ
御坂｢うﾞうﾞぅぅぅぅ///｣
26: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/09(水) 18:20:34.77 ID:ge8NTdpDO
黒タイツ泣｢後は一方通行さんだけですね、第１位おめでとうございます｣
一方｢うれしくねェよ｣
黒タイツ泣｢さっさと回数発表しますね、え～と……………３１２回!?｣ｶﾞﾋﾞｰﾝ
浜面｢……桁違いだな｣
御坂｢これが第一位の実力なの!?｣
上条｢一日１０回以上………次元が違いすぎる!｣
一方｢嫌な最強だなァ…｣
黒タイツ花｢じゃあＶＴＲ入りまーす｣ﾎﾟﾁ
一方(終わッた、オレの人生さよォなら……)
―上映中―
ﾗｽﾄｵｰﾀﾞｰｧｧ…ﾊｧﾊｧ…
ﾗｽﾄｵｰﾀﾞｰﾀﾝﾉﾊﾟﾝﾂｩｩｩ!!
ﾗｽﾄｵｰﾀﾞｰﾀﾝﾍﾟﾛﾍﾟﾛ…
ﾄｲﾚﾊﾗｽﾄｵｰﾀﾞｰﾀﾝﾉﾊｲｯﾀｱﾄﾆｶｷﾞﾙｾﾞｪ………ｳｯ!
ﾗｽﾄｵｰﾀﾞｰﾀﾝﾉﾊｲｯﾀｵﾌﾛ……………ｳｯ!
ﾗｽﾄｵｰﾀﾞｰﾀﾝﾏｼﾞﾃﾝｼ!
ﾗｽﾄｵｰﾀﾞｧｧｧｧ!!………ﾌｩ。
上条｢｣
御坂｢｣
浜面｢｣
黒タイツ泣｢｣
黒タイツ花｢｣
一方＼(^o^)／ｵﾜﾀ
29: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/09(水) 18:28:57.11 ID:ge8NTdpDO
こんな駄文を読んでくれてる人が居るようで非常に嬉しい。
―PM０:３０―
アナウンス｢ぴんぽんぱんぽ～ん♪ ……え～、罰ゲームを食らってるお馬鹿ちゃん達～♪ 喜んでくださぁ～い! 今からお昼ご飯の時間ですよぉ～♪｣
上条｢ん? 昼飯か｣
浜面｢ありがたいな、いろいろあってかなり腹減ってるし｣
御坂｢あんたらタフよねほんとに、私あんまり食欲無いな……｣
一方｢無理にでも食ッとけ､ 最後まで持たねェぞ?｣
御坂｢話し掛けないで変態､ 気持ち悪いのよ｣
一方｢｣
浜面｢上条、打ち止めちゃんお前が預かれば? このペド野郎から守れんのお前位なんだし｣
一方｢｣
上条｢今それを本気で検討してますよ? 財政的に厳しいけど切り詰めれば何とか……｣
一方｢｣
御坂｢それ以上切り詰めたらあんた餓死するわよ? 私が預かりたいけど私の寮じゃ無理だし、それ以前に黒子も同じ位危険だし｣
一方｢｣
浜面｢じゃあやっぱり上条だな、黄泉川先生じゃ実力行使に出た時止められないだろうし、金だけ援助してやれば?｣
一方｢｣
上条｢気が引けるけどそれが一番いいかもな、御坂はそれでいいのか?｣
一方｢｣
御坂｢構わないわよ? あんたなら変な気起こさないだろうしね｣
32: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/09(水) 18:33:13.97 ID:ge8NTdpDO
一方｢チョット待てよォｫｫｫｫｫｫｫｫｫ!? ナニ勝手に決めてンですかテメェらァｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ!?!?｣ｽﾞﾌﾞｧｧｧ!
浜面｢ぎゃー!! あぶねぇー!! 翼しまえぇぇｯｯ!!｣
御坂｢きゃぁぁぁ!? 変態が怒ったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁｯｯ!!｣
一方｢オレから天使をｫｫｫ!! 生きる意味を奪ォッてェ悪魔共がァｧｧｧｧｯｯ!! 肉片になる覚悟は出来てンだろォなァｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ!?｣ｽﾞﾌﾞｧｧｧｧｧｯｯ!!
上条｢悪魔はどっちだよ一方通行ｧｧｧｧ!!｣
一方｢テメェらの他に誰がいるンだよ!! 確かにオレは打ち止めが愛しくて仕方ねェよ!! 打ち止めでオ●ニーなンざァ出会ッてから毎日欠かしてねェｯ!! だがそれがどォしたァ!! 触れたくて触れたくて、だが汚しちまうのが嫌だから!! 壊しちまうのが恐ェから!!涙は流させたくねェ、ずッと笑顔で居て貰いてェからオレはｧｧｯ!! 自分の薄汚ェ欲望を、アイツにぶッ掛け(脳内では基本顔)らンねェから!! バレねェよォにコソコソと隠れて(それがまたこォふンすンだァ…)オ●ニーしてンだよォｫｫｫｫｫｫｯｯ!! 何も知らねェテメェらが知ッたよォなクチ聞くンじャねェｪｪｪｪｪｪｪｪｪ!!!｣
浜面｢うわぁ…、開き直りやがった｣
御坂｢うぇぇぇ…、なんか鳥肌立ってきた｣ｿﾞｿﾞｿﾞｯ
33: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/09(水) 18:36:14.12 ID:ge8NTdpDO
上条｢……言いたい事はそれだけかよ?｣
一方｢……あン?｣
上条｢言いたい事はそれだけかって聞いてんだよ馬鹿野郎!! 結局てめぇは自分の事しか考えてねえじゃねぇか!! てめぇがどんなに綺麗事並べたってしてる事は只のオ●ニーだ!! 考えてみろよ!! 打ち止めの気持ちを!! あんなにお前の事を慕ってくれてる打ち止めが、てめぇのオ●ニーを見たら何て思う!? 嫌われるぞ!? 堪えられるのかよ!? てめぇは!? それに!! 打ち止めを汚したくない? ふざけんな!! てめぇはもう汚しちまってんだよ!! てめぇが打ち止めのちっぱいを弄り倒す妄想の分だけ、つるつるマンマンをペロペロする妄想をした分だけ!! 打ち止めの気持ちを裏切った事になるんじゃねえのかよ!? いいぜ、てめぇがそれでもロリコンに走るって言うなら!!｣
まずそのふざけた
幻想[お前も年上のお姉さんにしとけよ]を
ぶち[ﾋﾟｰｰｰ]!!
御坂｢……何か聞き捨て為らないルビが入った気がする!!｣ｷｭﾋﾟｰﾝ
浜面(上条…、俺には満足にオ●ニー出来ないお前の嫌がらせに聞こえるぞ!?)
35: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/09(水) 18:39:28.29 ID:ge8NTdpDO
一方｢……確かにそォかもしれねェ、嫌……確かにオレは打ち止めの気持ちを考えてなかッた｣
上条｢……一方通行｣
一方｢じゃあよォ…、もし打ち止めが受け入れてくれて…、相思相愛になッたら問題はねェんだな?｣
御坂｢｣
浜面(だめだこいつ、はやくなんとかしないと……)
上条｢問題ありに決まってんだろアクセロリータｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ!!!!｣
一方｢……そォかよ!! どうやらテメェとはまた戦わねェといけねェらしいなァ!! 今度こそ負けらンねェ!!｣
テメェにも殺せねェ幻想[ロリのかわいさこそ最強にして至高]がある事を教えてやる!!
上条｢セｪｪｪｪｪｪｪｪｪロｫｫｫｫｫｫｫｫｫリｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨ!!｣ｸﾞｫｫ!
一方｢ババ専ヤロォｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｯｯ!!｣ｽﾞﾌﾞｧｧｧ!
上条一方｢｢うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおｯｯ!!!!!!!｣｣
浜面｢己の信念を賭けた男の戦い……か｣
御坂｢そんな信念砕け散ればいいと思う｣
黒タイツ食｢お昼ごはんいらないみたいだからわたしが全部食べるんだよ!!｣ﾓｸﾞﾓｸﾞﾑｼｬﾑｼｬｶﾞﾂｶﾞﾂ……!!
黒タイツ甘党｢あああ!! ずるいです!! 私にも下さいよぅ!!?｣
黒タイツ潔癖｢はしたないですよシスターアン…ｺﾎｺﾎ黒タイツ甘党? 聖職者たるもの常にしとやかにあるべきです｣
黒タイツ甘党｢ううぅ～! でもシスタールチ…ｹﾌｹﾌ黒タイツ潔癖…!!｣ｳﾙｳﾙ
黒タイツ潔癖｢涙目で訴えても駄目です、……ほら、私の分をあげますから我慢なさい｣
黒タイツ甘党｢うわぁぁぁん!? また野菜ばっかりですぅぅぅぅ!!｣ﾋﾞｴｰﾝ
黒タイツ食｢ごちそうさまなんだよ!!｣ｹﾌﾟｰ
37: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/09(水) 18:56:28.22 ID:ge8NTdpDO
―PM２:３０―
上条｢｣ｸﾞｯﾀﾘ
一方｢｣ｸﾞｯﾀﾘ
浜面｢相打ちか……｣
御坂｢罰ゲームもケンカが終わるまで中断してたし、よくやるわね｣
浜面｢飯食い損ねたのがキツイなあ～｣ｸﾞｩｰ
プシュゥゥゥゥゥ!!
御坂｢げっ、再開された!｣
浜面｢マジかぁ～、先になんか食わせてくれよ～｣
…ｽﾀｯ
黒タイツあほ毛｢うわぁ～い! ってミサカはミサカはあの人の所に駆け寄ってみたり～!!｣ﾄﾃﾄﾃ
[？？？]
御坂浜面｢｢オーゥ、Timely!!｣｣ｶﾞﾋﾞｰﾝ
一方｢なンだよ…今回はテメェかよクソガキィ｣ｼｬｷ!
浜面｢復活したー!? どんだけ大好きなんだよ!?｣
御坂｢ボロボロのはずなのに…、なんて執念!!｣
38: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/09(水) 19:00:53.20 ID:ge8NTdpDO
黒タイツあほ毛｢大丈夫？ 痛く無い? ってミサカはミサカは心配してみる!｣
一方｢ほッとけ、ガキには関係ねェだろ｣ｿﾞｸｿﾞｸ
浜面(ツンデレだ! まさにテンプレ的なツンデレだ!)
御坂(今更だ! 絶対ばれてるってばー!?)
黒タイツあほ毛｢むぅー! 折角心配してあげてるのに相変わらず素っ気ないんだから!! ってミサカはミサカは隙をついてアナタを捕まえようとしてみるー!｣
一方｢捕まる訳ねェだろ、バカなンですかァ?｣ﾀﾀﾀ
黒タイツあほ毛｢まてまてまてぇ～!! ってミサカはミサカは逃げるアナタを追いかけてみたりー!!｣ｷｬｯｷｬｯ!ﾄﾃﾃﾃﾃ!
ﾎﾗﾄﾞｳｼﾀ? ｺｯﾁﾀﾞｾﾞｪ?
ﾜｰｲﾜｰｲ! ｷｬﾊﾊﾊﾊﾊー!!
ｷｬｯｷｬｯｳﾌﾌー
ﾊﾊﾊ♪
ｱﾊﾊ♪
浜面｢なんて幸せそうな顔してやがる…｣
御坂｢アイツにも壊せない幻想があったのね…｣
上条(気絶中)
39: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/09(水) 19:03:32.71 ID:ge8NTdpDO
黒タイツあほ毛｢つかまえたー!! ってミサカはミサカは勝利宣言ー!!｣ﾀｯﾁ!
一方｢あ～、つかまッちまッたァ～｣ﾔ-ﾗ-ﾚ-ﾀ-…
御坂｢ところでどんな罰ゲームなのかしら…?｣
浜面｢隠されててわかんねえな｣
黒タイツあほ毛｢じゃあ罰ゲームだよ! ってミサカはミサカはシールを剥がして罰ゲームを公表してみる!!｣ﾍﾟﾘﾍﾟﾘ
[ディープキス]
御坂｢｣
浜面｢｣
上条｢ﾔﾊﾞｲﾖﾔﾊﾞｲﾖ｣
一方｢なン…だとォ…?｣
40: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/09(水) 19:05:15.82 ID:ge8NTdpDO
黒タイツあほ毛｢///いや? したくない?/// ……アナタにらあげてもいいよ? ミサカの“ふぁ あ す と き す ”!///｣ｳﾜﾒﾂﾞｶｲｰ
一方｢がはッ!?｣ｽﾞｷｭｩｩｩﾝ!
御坂｢ちょっと待ちなさいよ!? 打ち止め!! ほんとにするの!?｣
浜面｢罰ゲームなのかそれは!?｣
黒タイツあほ毛｢そうだよ? ってミサカはミサカはこの人が相手なら構わないかも?｣
一方｢罰ゲームですから、私には拒否権なんてありません｣ｷﾘﾘﾘﾘｯ!
御坂｢ひぃぃ!? キャラが変わってるぅぅ!! 気持ち悪いよ～!!｣
浜面｢喜んでんじゃねえよ! この変態紳士ー!!｣
上条｢……二人共、とりあえず黙って様子を見よう｣
浜面｢お、いつの間にか復活してる｣
御坂｢様子を見るって、いいの? 変態が調子に乗るわよ?｣
上条｢大丈夫だ、…多分な｣
43: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/09(水) 19:09:43.91 ID:ge8NTdpDO
黒タイツあほ毛｢じゃあ目を瞑って? ってミサカはミサカは踏み台に乗ってからアナタに顔を近づけてみる…///｣
一方｢オｯ…オォ!｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ
黒タイツあほ毛｢……目、開けちゃ駄目だよ? ……恥ずかしいから、ってミサカはミサカは……んｯ｣ﾁｭｰε
一方｢(*´‐З-`*)｣ﾁｭｰ…
※セロリ心の声
やべェ…マジやべェ!!
天使がオレの初チッスを奪ッてくれるなンざァ……ホントに罰ゲェェムなンですかァコレは?
………………ｯｯ!!!!?!?!?
きたｯｯ!!
チッスされてる!!!!
打ち止めに!?!?
チッスされてるゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥｯｯ??!?!?!?!
うあッ!? マジかッ!?!?
シシシ舌が入ッて来た!?!?スゲェ!! ナニコレ!?
ハウゥゥゥ!?!? 思いッきり舌絡まされてるゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥｯｯ!?!?
クチュクチュッて…?
なンですかコレ…!?
スゲェゾクゾク来る!?!?
こッ、こンどは唇をなめ…
…ふァァ!? 甘噛ィィィィィ!?!?///
のッ脳ミソとろける///
チクショウ…、既にチ〇コビンビンだァ…///
まだつづくンかョ…?///
舌ァ吸われて…/// 歯の裏側まで………!?///
うッ……! ダメだァ///
…………………………………………イッちャう。
ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ
……………
…………
……
……チッスだけでイカせるたァ、スゲェな打ち止めァ……///
チョットくやしい…///
44: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/09(水) 19:14:14.92 ID:ge8NTdpDO
｢……ん、終わりだ、目を開けていいぞ｣
……………ン?
誰だ今の声は…………。
……パチリ
……………か…き…ね?
45: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/09(水) 19:15:37.90 ID:ge8NTdpDO
黒タイツメルヘン｢中々よかったぜ? 第一位｣
一方｢｣
御坂｢うわぁ……｣
浜面｢これはひどい｣
上条｢やっぱりか｣
黒タイツあほ毛｢騙してごめんね? ってミサカはミサカは謝ってみたり!｣
一方｢…ドユコトＫｗｗｓｋ｣
黒タイツメルヘン｢わからねえか、じゃあ産業で説明するからな?｣
☆産業で説明☆
かわいかったぜお前?
きすでイカしたの俺だぜ?
ねぇ、今どんな気持ち?
一方｢｣
黒タイツメルヘン｢ちなみに俺はホモじゃねぇ、常識が通用しねぇだけだ｣ｷﾘｯ
浜面｢流石に同情するわ｣
御坂｢いい気味ね｣
上条｢まあ罰ゲームだし何かあると思いましたよ｣
黒タイツあほ毛｢ていうか本気でミサカとキスするつもりだったの? ってミサカはミサカはアナタの変態っぷりに驚愕してみる!｣
一方｢…………………………アﾞアﾞッ!?｣
一方｢アﾞアﾞアﾞアﾞアﾞアﾞアﾞアﾞアﾞアﾞアﾞアﾞアﾞアﾞアﾞアﾞアﾞアﾞアﾞアﾞアﾞアﾞアﾞアﾞアﾞアﾞアﾞｯｯ!!??｣
黒タイツメルヘン｢そおか､ 血の涙を流すほど感激したか｣
上条｢やっぱり上条さんは幻想を殺すんですね｣ｷﾘｯ
御坂｢いや､ これはあんたの力じゃないけどね｣
46: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/09(水) 19:22:53.89 ID:ge8NTdpDO
―ＰＭ３:００―
一方｢｣ｼｸｼｸ…
浜面｢静かに泣いている一方通行なんてすげーレアだよな?｣
上条｢そんだけショックだったんだろ｣
御坂｢同情は出来ないけどね｣
プシュゥゥゥゥゥゥ!!
黒タイツ電波｢…｣ｽﾀｯ
超黒タイツ｢…｣ｽﾀｯ
[バニー!! バニー!!]
上条｢なんだよバニーって｣
御坂｢知らないわよ｣
浜面｢…あれ滝壺と絹旗だよな?｣
黒タイツ電波｢……｣ﾜｸﾜｸ
超黒タイツ｢さて、誰にこのバニーさんを超装着してもらいますかね?｣
47: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/09(水) 19:25:59.60 ID:ge8NTdpDO
黒タイツ電波｢もちろんはまづら｣ｷｯﾊﾟﾘ
超黒タイツ｢超了解です!｣
浜面｢｣
上条｢大丈夫だはまづら。上条さんははまづらがバニーになっても応援してる｣
浜面｢むかつくから滝壺のセリフ真似んな!!｣
御坂(私じゃなくてよかった……)
超黒タイツ｢じゃあ超サクッとやっちゃいましょうか!!｣ﾀﾞﾝｯ!!
浜面｢ふざけんなぁぁぁぁぁぁ!! 誰がそんなもん着るかぁ!!｣ﾀﾀﾀﾀﾀｯ!
超黒タイツ｢私から逃げられる訳超無いでしょうが!!｣ｶﾞｼｨｯ!!
浜面｢ひぃっ!? 絹旗怖い!! 目がすげー血走ってる!!｣
超黒タイツ｢うふふふふふふ～!!｣ﾆﾔﾆﾔ
ビリビリビリビリビリビリビリビリィィィ!!
↑(服を破かれてる音)
浜面｢きゃーーーー!? 変態ーー!! 痴女ーーーー!!｣
黒タイツ電波｢大丈夫はまづら。服が破かれても着替えはあるから｣
超黒タイツ｢そういう事です。おとなしく超剥かれて下さい!!｣ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘ!
浜面｢イヤァーーーー!?｣
48: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/09(水) 19:28:04.66 ID:ge8NTdpDO
御坂｢うわぁ…｣
上条(小さな女の子に押し倒されて無理矢理脱がされる……、アリだ!!)
浜面(全裸)｢…酷い、…ひどいよっ!!｣ｼｸｼｸ
超黒タイツ｢ふう、超これでＯＫですね!｣ｻﾜﾔｶｰ
黒タイツ電波｢じゃあはまづら、服ここに置いておくね?｣
超黒タイツ｢さて、やることやったので超撤収です｣
黒タイツ電波｢うん。…じゃあねはまづら｣ﾃｸﾃｸ
しーーーーーん……
浜面｢｣
上条｢浜面…｣
御坂(早く何か着てよ、他の男の裸なんか見たくないんだから)
浜面｢…｣ﾁﾗｯ
※バニースーツ一式
浜面｢…ぐすっ、…ｺﾞｿｺﾞｿ…、うぅ…、ｽﾙｽﾙ…ﾊﾟﾁｯ｣
御坂｢着るんだ｣
上条｢嫌なバニーの完成だな…｣
49: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/09(水) 19:30:19.81 ID:ge8NTdpDO
―ＰＭ３:３０―
浜面(バニー)｢｣ｼｸｼｸ
一方｢｣ｳｼﾞｳｼﾞ
上条｢みんな心が折れてきてんな｣
御坂｢…無理ないわね｣
プシュゥゥゥゥゥゥ!!
黒タイツ蛙｢…｣ｽﾀｯ
[ド根性ゲコ太]
上条｢またあんたかよ先生ぇ!?｣
御坂(((´･д･`;)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
上条｢御坂のトラウマスイッチオン｣
御坂｢リアルゲコ太コワイリアルゲコ太コワイリアルゲコ太コワイリアルゲコ太コワイ……｣ｶﾞﾀｶﾞﾀﾀﾞﾗﾀﾞﾗ
50: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/09(水) 19:32:26.28 ID:ge8NTdpDO
黒タイツ妹｢それでは準備に入ります。とミサｋ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ黒タイツはお姉様の拘束に移ります!｣ﾀﾞﾀﾞｯ
御坂｢ｯｯ!! やだ!! 絶対無理!!｣ﾀﾀﾀｯ!
黒タイツ妹２｢逃がしませんよお姉様!! とミサｋ… ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ黒タイツはお姉様にタックルをかまします!!｣ｵﾘｬｰ!
御坂｢へぷっ!?｣ﾋﾞﾀｰﾝ!
黒タイツ妹２｢ふっふっふ～、捕まえましたよお姉様? とミサｋ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ黒タイツはここぞとばかりにお姉様の身体を弄り倒します!!｣ﾜｷｬﾜｷｬ
御坂｢ちょっ!? どこ触ってんのよあんたはー!!｣ｷﾞｬｰ
黒タイツ妹２｢おっぱいと内股です。とミサｋ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ黒タイツは簡潔に述べます｣ﾑﾆﾑﾆｻﾜｻﾜ
御坂｢ひぁっ!?/// ちちちょっとマジでやめてよ!! …だから止めろって言ってんでしょうが服の中に手ぇ入れんの止めなさいコラァァァァァァ!!｣ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
黒タイツ妹２(´д`)ﾊｧﾊｧ
上条｢……｣ｼﾞｰ…
御坂｢あんたも見てないで助け…あぅっ!?/// …やっぱ来ないであっち向いてて…うにゃあ!!?///｣ﾋﾞｸﾋﾞｸ
上条(家に帰ったらまずインデックスを小萌先生に預けよう)ﾑﾗﾑﾗ
51: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/09(水) 19:34:32.33 ID:ge8NTdpDO
黒タイツ妹｢いい加減にしろ変態、先生もうスタンバイしてるんだからさっさとやるぞ。とミサｋ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ黒タイツは変態を叱り付けます｣
黒タイツ妹２｢チッ、いいとこだったのに。とミサｋ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ黒タイツは渋々お姉様弄りを中断します｣
御坂｢あぅぅ…/// …覚えてなさいよあんた…!!｣
黒タイツ妹２｢忘れました｡ とミサｋ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ黒タイツは先程の事は無かった事にします｣ｼﾚｯ
御坂｢こっ､こいつはぁ～!!｣ﾜﾅﾜﾅ
上条(これだけは言っとこう、ご馳走様でした)ﾍﾟｺﾘ
52: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/09(水) 19:37:10.20 ID:ge8NTdpDO
黒タイツ妹｢先生お待たせしました、こちらはいつでも実行可能です。とミサｋ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ黒タイツはお姉様を拘束しながら報告します｣
御坂｢うぅ…、ド根性ゲコ太って何すんのよ? ……まさかカエルに向かってボディプレスとか言わないでしょうね?｣ｺﾞｸｯ
黒タイツ妹２｢大正解です｡ とミサｋ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ黒タイツはあっさりネタバレをします｣
御坂｢イヤイヤイヤイヤムリムリムリムリ!!｣ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
上条｢なあ、さすがにグロいのは勘弁だぞ?｣
黒タイツ妹｢心配しなくても大丈夫です、ボディプレスをかけるのはあれですから。とミサｋ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ黒タイツは目標を指差します｣ｱﾚﾃﾞｽ
黒タイツ蛙｢まだかね? 早く私の顔面にボディプレスをかけてくれないかな?｣ﾜｸﾜｸ
上条｢｣
御坂｢｣
54: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/09(水) 19:39:43.65 ID:ge8NTdpDO
黒タイツ妹｢非常にキモいですがグロテスクな事にはならないでしょう。とミサｋ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ黒タイツはしたくもないフォローをします｣
黒タイツ蛙｢さあ!! 早く私に思春期のかわいらしいお腹の感触を味あわせてくれ!!｣ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ
御坂｢…ねぇ｣
上条｢ん、わかった｣
黒タイツ蛙｢まだかね!? 美琴たんのおなかはまだ来ないのかね!?｣ﾊｧﾊｧ
上条｢フライングボディプレェェェェス!!｣ﾋﾞﾀｰﾝ!
黒タイツ蛙｢べぶぅ!?｣
57: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/09(水) 19:43:40.21 ID:ge8NTdpDO
上条｢オラオラァァァ!! どうだよ変態ロリコン先生よぉ!! 思春期の男子のお腹の感触はよぉぉ!?｣ｸﾞﾘｸﾞﾘ
黒タイツ医者｢ぐえぇぇぇ!? 重い!? 腹筋がゴリゴリいってて痛いからね!?｣
上条｢オラオラオラオラオラオラァァァァァァ!! どんな気分ですか先生!! 女子中学生にのしかかられるって幻想をぶち殺された気分よぉぉぉぉ!?｣ｸﾞﾘｸﾞﾘ!
黒タイツ蛙｢ぎゃあァァァ!? 汗くさい!! そんな趣味じゃないから気持ち悪い!!｣ﾋｨｨｨｨｨ!?
御坂｢……いいなあれ｣ﾎﾞｿｯ
上条｢まだまだぁぁぁ!! 好きなだけ味わえよ先生ぇぇぇぇぇぇ!!｣ｸﾞﾘｸﾞﾘ
黒タイツ妹｢そうですね。とミサｋ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ黒タイツもお姉様に共感します｣
黒タイツ蛙｢ぎゃあぁぁぁぁぁぁ!? ギブ!! ギブアップ!!｣ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
黒タイツ妹２｢結構マニアックですが同意します。とミサｋ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ黒タイツは床に寝そべりスタンバイします｣ﾜｸﾜｸ
黒タイツ妹｢このミサｋ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ黒タイツも同じ行動をとりましょう。とミサｋ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ黒タイツは同じく寝そべります｣
御坂｢わ､私も///｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ
黒タイツ蛙｢｣ｸﾞｯﾀﾘ
上条｢そげぶ完了｣ｷﾘｯ
御坂｢…///｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ
黒タイツ妹｢…///｣ﾜｸﾜｸ
黒タイツ妹２｢カモーン、次はド根性ミサカです。とミサｋ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ黒タイツは貴方を促します｣ｸｲｸｲ
上条｢……何がしたいんだよお前ら、上条さんは女の子にボディプレスなんてやりませんよ?｣
三人｢｢ちぇっ…｣｣ｶﾞｯｶﾘ
上条｢何なんだ一体?｣
61: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/09(水) 19:51:01.08 ID:ge8NTdpDO
―PM４:００―
御坂｢…まだまた先は長いわね｣ﾊｧ…
上条｢まだ半分も終わってないからな…｣
浜面(バニー)｢愚痴っても仕方ないだろ、取り敢えずお互い頑張ろうぜ?｣
上条｢……なんかその格好にわりと馴染んでるような気がするのはなんでだ?｣
浜面(バニー)｢ああうん、なんか恥ずかしがったら負けかなって思って｣ﾄｵｲﾒｰ
御坂｢せめてウサミミ位外せばいいのに｣
上条｢ところで一方通行はまだへこんでるのか?｣
浜面(バニー)｢まだ隅っこで膝抱えてるよ｣ｱｯﾁｱｯﾁ
一方｢…｣ｻﾒｻﾞﾒ
御坂｢…まるであの一角だけこの世の終わりのような雰囲気ね｣
上条｢…まあ無理もないけどな｣
63: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/09(水) 19:54:20.59 ID:ge8NTdpDO
プシュゥゥゥゥゥゥ!!
上条｢!?｣ﾋﾞｸｩ
御坂｢げっ!!｣
浜面(バニー)｢来たか!｣
一方｢…｣ｲｼﾞｲｼﾞ
黒タイツ｢……｣ｽﾀｯ
[ お し り ]
64: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/09(水) 19:56:52.16 ID:ge8NTdpDO
上条｢………おしり?｣
御坂｢何するのかよくわかんないわね｣
黒タイツ｢……｣ｽﾀｽﾀ
浜面(バニー)｢…一方通行の方に行ったか｣
御坂｢なんだ、じゃあコタツに入ってて大丈夫ね｣
上条｢そうだな｣ﾔﾚﾔﾚ
浜面(バニー)｢お前らやさしくないな｣ﾖｲｼｮｯﾄ
上条｢お前もコタツ入ってるじゃん｣
黒タイツ偽物｢…同情しますよ一方通行。捕まえといて何ですが｣ｽﾞﾙｽﾞﾙ
一方｢…海原ァ｣
黒タイツ偽物｢…なんですか?｣
一方｢誰でも良いからロリになッてオレを慰めてくれェ…｣ｼｸｼｸ
黒タイツ偽物｢………………どんだけ傷ついてるんですか貴方は｣
一方｢…だッて打ち止めは慰めてくれねェだろォし｣
65: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/09(水) 19:59:01.03 ID:ge8NTdpDO
黒タイツ偽物｢…いいから罰ゲームです。…皆さん準備できましたよ!｣
｢｢｢｢…………｣｣｣｣ｿﾞﾛｿﾞﾛ
一方｢ッ!?｣ﾋﾟｸｯ!
黒タイツ花｢うぅ/// ちょっと恥ずかしいです///｣
…ﾍﾟﾄｯ
一方｢…………おォゥ?｣
上条｢｣
浜面(バニー)｢｣
御坂｢……なるほど、おしりねぇ、…てか初春さん…｣ｳﾜｧ…
黒タイツ甘党｢うううぅぅぅ/// やらないとダメなんですか?｣ｵﾄﾞｵﾄﾞ
黒タイツドＳ｢…後がつかえてんすからさっさとやっちまいなさいシスターアンジェ……ｹﾌｹﾌ黒タイツ甘党!!｣ﾎﾗﾎﾗ!
黒タイツ甘党｢ふぇぇ!? やめてくださいシスターアニェー…ｺﾎｺﾎ黒タイツドＳ!!｣ｱﾜｱﾜ!?
ﾍﾟﾀﾝ!ﾍﾟﾀﾝ!
一方｢……おゥふ｣
上条｢ぐううぅぅぅ!!｣ｷﾞﾘｨ
浜面(バニー)｢ちっ…きしょぉぉぉ…!!｣ﾜﾅﾜﾅ
御坂｢…えっ、そこまでくやしがる?｣ｳﾜｧ…
67: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/09(水) 20:01:04.95 ID:ge8NTdpDO
黒タイツ食｢…えと、あくせられーたの顔にすわればいいんだよね?｣
上条｢っんな!!!!????｣
超黒タイツ｢…なんで私が超こんな事…///｣ﾓｼﾞﾓｼﾞ
浜面(バニー)｢なにいぃぃぃ!!?｣
御坂｢………｣ｼﾞﾄｰ
黒タイツ食｢じゃあやるんだよ｣ﾖｲｼｮ
一方｢…｣
上条｢らめぇぇぇぇぇぇぇいやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!! インデックスぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!?? うああああああああああああああ!!!!!?!?!｣
御坂｢…血の涙を流してまで嫌がるか｣ｲﾗｯ
ﾋﾟﾄｯ
上条｢畜生ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!! アクセラレェタアアアアアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!｣ｳｫｫｫ!!
69: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/09(水) 20:04:53.25 ID:ge8NTdpDO
黒タイツ偽物｢…五月蝿いですね、土御d…ｺﾞﾎﾝ黒タイツ妹萌さん…ちょっと黙らせて下さい｣
黒タイツ妹萌｢了解だにゃー｣ｼｭｯ!
上条｢ぶぎごっ!?｣ﾊﾞｷｯ!
黒タイツ妹萌｢さてカミやん、ちょっとおとなしくしてて貰うぜい? 後さるぐつわ付けて貰うにゃー｣
上条｢んーっ!! んんぅー!!｣ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
超黒タイツ｢次は私ですか…、超恥ずかしいですが仕方ありません///｣ﾖｲｼｮ
…ﾍﾟｯﾀﾝ
一方｢……ふおォ…｣
浜面(バニー)｢くそぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!!!! 俺だって触った事がねぇしりをぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!｣
黒タイツ電波｢…だれのしりを触ったことがないって? …はまづら｣
浜面(バニー)｢……Ou｣
黒タイツ電波｢ねえ、はまづら? …絹はt…ﾓｺﾞﾓｺﾞ超黒タイツのおしりが触りたいの?｣
浜面(バニー)｢いや…え～っと………これはだな滝壺｣ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ
黒タイツ電波｢…これは…なに?｣ｼﾞｨー
浜面(バニー)｢…………………………………………………ごめんなさい｣ﾄﾞｹﾞｻﾞ
黒タイツ電波｢浮気はだめだよはまづら?｣…ﾆｺｯ
浜面(バニー)｢…ﾊｲ｣ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
71: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/09(水) 20:08:15.78 ID:ge8NTdpDO
黒タイツ偽物｢…どうでしたか一方通行?｣ﾆｺﾆｺ
一方｢……海原ァ｣ﾑｸﾘ
黒タイツ偽物｢はい、なんでしょう?｣
一方｢……ちッとばかり年増だッたのが残念だが…、悪くは無かッたぜェ?｣ﾆﾔﾘ
黒タイツ偽物｢…それはどうも、貴方は全くブレないですね…｣
御坂｢あの年頃の子達で年増……じゃあ私はどうなるのよ｣
一方｢ババアに決まッてンだろが……まあ安心しろよ、まだ赤いちゃんちゃんこは着ねェでいいレベルだ｣
御坂｢…………ペド野郎｣
黒タイツ偽物｢まあまあ御坂さん、変態に何言っても無駄ですからおさえて｣
御坂｢黙れストーカー。あんたもキモいのよ｣…ﾍﾟｯ
黒タイツ偽物｢｣
72: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/09(水) 20:10:07.16 ID:ge8NTdpDO
上条｢…んんー(こんな事なら俺が罰ゲーム受けておけばよかった…)｣ｼｸｼｸ
浜面(バニー)｢つうかこれ罰じゃなくね? むしろご褒b… ｢…はまづら?｣ …いえなんでもありませんごめんなさい勘弁して下さい!｣
黒タイツ妹萌(当然だにゃ～、だって実際にやられた一方通行ではなく周りで見てた奴にダメージを与える為の罰ゲームだからにゃ～ww)ﾌﾟ-ｸｽｸｽ
73: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/09(水) 20:13:04.41 ID:ge8NTdpDO
-PM５:００-
一方｢……さッきから何睨ンでンだそこの二人｣
上条｢…あﾞ? 話し掛けてくんなよ変態野郎｣ｱｱｰﾝ?
浜面(バニー)｢ケツくっつけられて喜んでるロリコンと話す事なんかねぇんだよ糞が｣ｷﾞﾛｯ
一方｢…なンだ嫉妬ですかァ? 見苦しいンですけどォ?｣ﾔﾚﾔﾚ
上条｢あﾞあﾞっ!? やんのかよペド野郎!?｣ｶﾞﾀｯ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢今の能力使えねえテメェなら簡単にボコボコにできんぞ? 後悔すんなよ!?｣ｶﾞﾀｯ
御坂｢…もうやだ変態ばっかり｣ｹﾞﾝﾅﾘ
プシュゥゥゥゥゥゥ!
上条｢…ちぃっ! 邪魔が入りやがった｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢命拾いしたな｣
一方｢ハイハイィ｣
御坂｢嫌悪ねぇ～…｣
74: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/09(水) 20:15:51.31 ID:ge8NTdpDO
黒タイツデコ助｢…さあ罰を受けるのは誰!?｣
｢ＳＭプレイ｣
御坂｢…うわぁ｣
一方｢…ＳＭプレイねェ｣
上条｢……吹寄と…ＳＭプレイ…!?｣ｺﾞｸﾘ
浜面(バニー)｢…バインバインじゃねぇか!!｣ｺﾞｸﾘ
御坂｢………あんたら｣
一方｢何が哀しくて老婆とＳＭプレイしなけりゃいけねェンだ｣
上条｢……よし! ここは俺に任せろ｣ﾀﾀｯ!
浜面(バニー)｢なにぃ!? ずるい…じゃない辞めるんだ上条危険だから俺に行かせるんだーーーー!!｣ﾀﾀｯ!
御坂(………マゾ…なるほどあいつやっぱりそうなんだ)
75: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/09(水) 20:18:26.32 ID:ge8NTdpDO
上条｢どけ浜面!! お前彼女いんだろうが!!｣ｸﾞｲｸﾞｲ
浜面(バニー)｢何の事だ上条!? 俺はお前が心配だからやるって言ってるだけだぜ!?｣ｸﾞｲｸﾞｲ
御坂｢…醜い争いだわ｣
黒タイツデコ助｢よし、今回は上条、貴様よ!｣ﾀｯﾁ
上条｢っしゃああああああああああ!!!｣ｶﾞｯﾂﾎﾟｰｽﾞ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢ええええええ～｣ｶﾞｯｶﾘ
黒タイツデコ助｢上条、まずはこれに着替えなさい｣
※ボンテージ&鞭&蝋燭
上条｢了解です!!(俺がＳ側なのか!?)｣
御坂｢何の躊躇も無く着替えてる…｣
一方｢…中々の変態ッぷりだなァ｣
76: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/09(水) 20:20:45.31 ID:ge8NTdpDO
SM条｢準備完了です!!｣ｷﾘｯ
黒タイツデコ助｢よし分かったわ…じゃあ始めましょうか｣
御坂｢…｣ｲﾗｲﾗ
SM条｢お願いします!!!｣
黒タイツデコ助｢…じゃあ青がm…ｵﾎﾝ黒タイツ青ピ君!! 出番よ!!｣
黒タイツ青ピ｢了解や～｣
SM条｢……………ぇ?｣
黒タイツデコ助｢どうしたの上条? 早く縛られている黒タイツ青ピに鞭を振るいなさい!!｣
SM条｢｣
黒タイツ青ピ｢優しくしてね?////｣ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ
77: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/09(水) 20:23:07.65 ID:ge8NTdpDO
黒タイツデコ助｢何をしているのよ貴様!! さっさとやりなさい!!｣ｸﾜｯ!!
SM条｢ひぃ!? はいぃぃ!!｣
ピシィ!! ピシィ!!
黒タイツ青ピ｢ああっ!!/// んあ/// ええよカミやん最高やぁ!!///｣ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ
SM条｢｣
黒タイツデコ助｢さあ!! 鞭だけでなく蝋燭も垂らすのよ!! 特に股間辺りを重点的にね!!｣
SM条｢｣
黒タイツデコ助｢早くしろ愚図がぁぁぁ!!｣
SM条｢…はい｣
ﾎﾟﾀﾎﾟﾀﾀﾞﾗﾀﾞﾗ
黒タイツ青ピ｢ひぐっ!! あっあっあっ/// ええよカミやん!! ああ/// あぐ!?｣ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ
黒タイツデコ助｢そうよやれば出来るじゃない貴様!! その調子でどんどん虐めてやりなさい!!｣
SM条｢｣
黒タイツ青ピ｢ひゃう!? らめぇ/// 痛いのに感じちゃう/// ああああ////!?｣ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ
御坂｢｣
一方｢｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)
SM条｢…………………いや､ 誰が得すんだよこれ｣
黒タイツデコ助｢考えたら負けよ!! 感じなさい!! 弄って弄って虐め倒すのよ!｣
黒タイツ青ピ｢もっとくらはい/// お願いしますぅぅぅ!!///｣ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ
SM条｢…不幸だ｣
79: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/09(水) 20:36:40.58 ID:ge8NTdpDO
―PM５:３０―
SM条｢……｣ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ
御坂｢…お疲れ様｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢…よく耐えたな、あれに｣
SM条｢…かなり精神的にくる物がありましたよ｣ｹﾞﾝﾅﾘ
一方｢あの青髪の変態もそォだが隣に居た女の罵倒混じりの催促もかなりのもんだッたな｣
SM条｢てめぇは黙ってろ｣
一方｢｣
御坂(…ていうか着替えないの?)
※ネタ切れた…どなたか黒タイツにするキャラと罰ゲームを……お願いします!
自分一人ではこれが限界なんだ……(´・ω・｀)
99: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/10(木) 14:59:25.75 ID:er9WwW3DO
プシュゥゥゥ!!
黒タイツ泣｢…｣ｽﾀｯ
[スカートめくり]
SM条｢……｣ﾁﾗｯ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢……｣ﾁﾗｯ
一方｢……｣ﾁﾗｯ
御坂｢｣
黒タイツ泣｢さあ御坂さん!! 観念してめくられて下さい!!｣
御坂｢なんで私の事ピンポイントなのよ!? 他の奴だって居るじゃない!!｣
一方｢オレズボンですゥー｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢ハイレグですぅ～｣
SM条｢もっこりしてますぅ～｣
御坂｢うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!｣ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ!
100: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/10(木) 15:00:51.61 ID:er9WwW3DO
黒タイツ泣｢あははー!! 逃げても無駄ですよー!!｣
御坂｢うううっ!! さ…佐天さん!! 私達友達でしょ? こんな酷い事辞めてよ……ね?｣ｳﾙｳﾙ
黒タイツ泣｢御坂さん…私｣
御坂｢…佐天さん?｣
黒タイツ泣｢一度で良いから御坂さんの事イジメてみたかったんです｣ｷﾘｯ
御坂(ﾟAﾟ)
黒タイツ泣｢と、いう訳で…｣ﾆﾔﾘ
ぴらんっ
御坂｢きゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?｣
黒タイツ泣｢う～ん…かわいい悲鳴♪｣ﾆﾔﾆﾔ
SM条｢……｣ｼﾞｨｨー
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢……｣ｼﾞｨｨー
御坂｢みみ見るなぁぁぁぁぁぁ!! ちょっ!? 佐天さんもいつまでめくってんのよ!?｣ﾓｼﾞﾓｼﾞﾖｼﾞﾖｼﾞ
SM条｢……ﾊｧ｣ｶﾞｯｶﾘ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢……ﾊｧ｣ｶﾞｯｶﾘ
一方｢短パン履いてるくせにキャアキャアいッてンなよ｣ﾔﾚﾔﾚ
御坂｢うっさい気分の問題よ!!｣
101: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/10(木) 15:02:27.81 ID:er9WwW3DO
黒タイツですの｢…｣ｽﾀｽﾀ
御坂｢ふぇ? 黒子?｣
黒タイツですの｢…お姉様、失礼致しますの｣
御坂｢…え?｣
シュン! ←テレポートで短パン強奪。
御坂(ﾟдﾟ)
黒タイツ泣｢あ、ゲコ太だ｣
御坂｢うんぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!?!?!?｣
SM条｢うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢きたああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!｣
一方｢うるせェよテメェら｣黒タイツ泣｢う～ん、思った通りイジメがいがあるなぁ～｣ﾆﾔﾆﾔ
御坂｢かかかか返しなさい黒子///!! なんでこんな事すんのよ!?｣ｶｧｧｧ
黒タイツですの｢申し訳ありませんのお姉様…これも罰ゲームの一環ですからそれは出来ませんの｣ｸﾝｶｸﾝｶｽｰﾊｰｽｰﾊｰ
御坂｢何よそれ!? 罰ゲームは佐天さんのスカートめくりでしょ!? つか匂い嗅ぐなぁーー!!｣
黒タイツですの｢わたくしの胸の文字をご覧になって下さいまし｣ｽﾘｽﾘﾍﾟﾛﾍﾟﾛ
[短パン強奪]
御坂｢｣
黒タイツ泣｢実は二つセットの罰ゲームだったんですよね♪｣
黒タイツですの｢そういう事ですの｣ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾅﾒﾅﾒ
御坂(ﾟдﾟ)
SM条｢…ご馳走様でした｣ﾍﾟｺﾘ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢大変良い物を見せて戴きました｣ﾍﾟｺﾘ
一方(打ち止めと同じパンツだッたな)
102: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/10(木) 15:06:01.08 ID:er9WwW3DO
―PM６:００―
御坂｢…………ぅぅ｣ｸﾞｽﾝ
SM条｢…どんまい｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢……その内良い事あるって｣
御坂｢うっさいばか!! バッチリ見てた癖に!! バッチリ見てた癖に!!｣ｳｶﾞｰ!
一方｢今更パンツくれェで騒ぐンじゃねェよ｣ﾔﾚﾔﾚ
御坂｢黙れロリコン!! あんたに見られたってのが一番嫌で吐き気がすんのよ!!｣
一方｢あァ? こッちだッていい迷惑ですゥ～、なァンで見たくもねェババアのパンツなンか見なくちゃならなかッたんですかァ? 月経始まッた婆のパンツなンて需要ねェンだよ｣
御坂｢んだとごらあああああああああああああああああああああ!!!!｣ﾋﾞｷﾋﾞｷﾋﾞｷ
SM条｢…一方通行ってここまでオープンなロリコンだったっけ? …初潮がきたらアウト発言してんぞ?｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢もう隠し通せる状態じゃないからな｣
103: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/10(木) 15:07:54.99 ID:er9WwW3DO
プシュゥゥゥゥゥゥ!!
黒タイツ英女王｢……｣ｽﾀｯ
黒タイツあほ毛｢わ～い!! ってミサカはミサカは再び登場してみたり～!!｣ﾄﾃﾄﾃ
[ディープキス]
一方｢｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢またこれかよ!?｣
御坂｢……あれ? なんかあの人見た事ある気が｣
SM条｢……何してんすか女王陛下ーーー!?｣
黒タイツ英女王｢ん? 面白そうだったんでな、遊びに来た｣
御坂｢…イギリスの女王って｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢………なんでそんな人が黒タイツやってんだよ｣
黒タイツ英女王｢イエーイ☆ 似合う～?｣
104: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/10(木) 15:09:20.18 ID:er9WwW3DO
黒タイツ団長｢はしゃがないで下さい!! 貴女は本当に少しでいいから女王としてそれに相応しい態度を取って戴けませんか!?｣
黒タイツあほ毛｢でも黒タイツ着てるのに女王様らしくって無理かも? ってミサカはミサカは身分も弁えずにツッコミを入れてみる!｣
黒タイツ団長｢………｣
黒タイツ英女王｢そうだぞナイトリーd……ｺﾞﾎﾝ黒タイツ団長、つかなんでお前まで黒タイツ着てんの?｣
黒タイツ団長｢………いえ、もう良いですほっといて下さい｣ｶﾞｯｸﾘ
黒タイツ英女王｢ノリきれないなら来なきゃ良いのに馬鹿だな～｣ﾔﾚﾔﾚ
黒タイツあほ毛｢楽しまないと損だよ? ってミサカはミサカはうなだれるおじさんに忠告してみたり｣
105: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/10(木) 15:11:15.60 ID:er9WwW3DO
SM条｢……おい、どうする｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢なにがだ?｣
御坂｢どうかしたの?｣
SM条｢…打ち止めだよ、誰が罰ゲーム受けるんだ?｣
一方｢……｣ﾋﾟｸｯ
御坂｢……一方通行にやらせる訳にはいかないわね｣
SM条｢ああ、また垣根が出て来る保障は無いからな｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢そうなるとこの三人の内の誰かになるか…｣
御坂｢……ホントにどうすんの?｣
SM条｢……御坂、お前じゃ駄目か?｣
御坂｢なっ!? なんで私!?｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢…妥当だな｣
御坂｢ちょっと!? 勝手に決めてんじゃないわよ!?｣
SM条｢…いくらロリコンじゃなくても俺と浜面は男だぞ? 打ち止めのファーストキスを奪うのは気が引けるんだよ｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢美琴ちゃんは取り敢えず女の子なんだし……ノーカンじゃね?｣
御坂｢いやいやいやいやいやいやいや!!｣ﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝ!
106: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/10(木) 15:12:48.15 ID:er9WwW3DO
SM条｢頼む御坂!! 姉妹ですると思って引き受けてくれ!!｣
一方(…オリジナルなら…まァいいかァ?)
御坂｢………あんたは………その｣ﾓｼﾞﾓｼﾞ
SM条｢…ん?｣
御坂｢………私がするのは……いいの?｣ﾁﾗｯ
SM条｢えーっと……何が?｣
御坂｢だから…!! 私がキスすんのは良いのかって聞いてんのよ!!｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢…(…鈍い奴)｣
SM条｢…??? 良いんじゃねえの? つうか提案したの俺だし｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢…やれやれ｣
一方｢…(…馬鹿だな)｣
御坂｢……こ…の……｣ﾌﾙﾌﾙ
SM条｢へ?｣ｷｮﾄﾝ
御坂｢ばかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!｣
バチィィィィィン!!
SM条｢へぶらっ!?｣ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞー!!
御坂｢……ふん!｣ﾌﾟｲｯ
107: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/10(木) 15:14:29.40 ID:er9WwW3DO
SM条｢うぅ…なんで上条さんはビンタされたのでせう?｣ﾋﾘﾋﾘ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢どんまい｣
一方｢ドンマイ｣
SM条｢てめぇは[ﾋﾟｰｰｰ]｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢素粒子レベルに砕け散れ｣
一方(´・ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ
御坂｢…で、どうすんのよ?｣ｲﾗｲﾗ
SM条｢…なんでそんなイライラしてるんでせう?｣ｿﾜｿﾜ
御坂｢ だ れ の せ い よ ？ ｣ｷﾞﾛﾘｯ
SM条｢ひぃ!?｣ｱﾄｽﾞｻﾘー
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢どうすんのって?｣
御坂｢もう一人の方…あの女王様は誰が行くのよ?｣
SM条｢ああ、それは心配すんなよ｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢ああ、満場一致で可決済みだ｣
御坂｢ふ～ん? そっか、そうだよね｣ｳﾝｳﾝ
一方｢……あン?｣
三人｢セロリ!! キミに決めた!!｣
一方｢ナニィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ!!??｣
108: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/10(木) 15:16:49.25 ID:er9WwW3DO
一方｢ふざけンなァァァァァァ!? なンでオレなンだよ!!｣
SM条｢そんな事よりサメの話しよーぜ｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢いやいや、ここは学園都市の政治経済について一つ｣
御坂｢えー? だったら私相撲の話が良いな｣
一方｢無視する為にわざと興味ねェ話しようとすンなァァァァァァ!!｣
黒タイツ英女王｢タッチ～!｣ﾍﾟﾀｯ
一方｢｣
黒タイツ英女王｢お前はそんなに私とキスするのが嫌か、そうかそうか｣ｳﾝｳﾝ
一方｢｣
黒タイツ団長(そりゃそうだろ……)
黒タイツ英女王｢だが英国女王(ｸｲｰﾝﾚｸﾞﾅﾝﾄ)たる私と口づけを交わす機会などまずありえんぞ? そう嫌がらずにいい経験だと思って受け入れておけ｣ｶﾞｼｯ
ぶちゅぅぅぅぅぅぅぅ…!
ｷﾞｬｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ…
SM条｢一方通行という尊い犠牲に対して…敬礼!｣ﾋﾞｼｯ!
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢…｣ﾋﾞｼｯ!
御坂｢…｣ﾋﾞｼｯ!
黒タイツあほ毛｢…｣ﾋﾞｼｯ!
黒タイツ団長｢…｣ﾋﾞｼｯ!
119: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/11(金) 20:44:23.87 ID:NpBoxO6DO
黒タイツあほ毛｢さ～て! ミサカの相手だ～れ!? ってミサカはミサカは尋ねてみたり!!｣
SM条｢…｣ﾄﾞｳｿﾞ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢…｣ﾖﾛｼｸ
御坂｢ううっ!? ホントに私なの?｣ﾀｼﾞｯ
SM条｢それしか無いだろ…｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢ロリコン疑惑を掛けられるのは第一位だけで十分だ｣
SM条｢……とにかく、今日だけは頼む!｣
御坂｢…分かったわよ、打ち止めの事考えたらそれしか無いもんね｣
SM条｢悪いな御坂、恩に着る｣
御坂｢………私の事も少しは考えてくれたって良いのに｣ﾎﾞｿｯ
SM条｢へ?｣ｲﾏﾅﾝﾃ?
御坂｢何でもないわよ!!｣
120: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/11(金) 20:49:37.76 ID:NpBoxO6DO
黒タイツあほ毛｢相手はお姉様? ってミサカはミサカは最終確認を取ってみる!｣
御坂｢うっうん…そうよ｣
黒タイツあほ毛｢えへへ～/// 緊張しなくても大丈夫だよ! ってミサカはミサカはガチガチになってるお姉様に抱き着きながら言って見たり!!｣ｷﾞｭｯ
御坂｢う…うん｣
黒タイツあほ毛｢……? お姉様ってもしかしてキスするの初めて? ってミサカはミサカは質問してみる!｣
御坂｢うん…そうね、初めて｣
黒タイツあほ毛｢…ふ～ん? ってミサカはミサカは緊張をほぐす為にお姉様のおしりを撫で回してみる｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
御坂｢ちょっ!? 何してんの打ち止め!?｣
黒タイツあほ毛｢ぺってぃんぐ～、ってミサカはミサカは最近覚えた単語を言いつつ今度は太股を撫でてみる～!!｣ｽﾘｽﾘｻﾜｻﾜ
121: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/11(金) 21:00:33.23 ID:NpBoxO6DO
御坂｢みゃっ!?////｣ﾋﾟｸﾝ
SM条｢………おい｣ｷﾞﾛｯ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢ペド野郎てめぇ……｣ｷﾞﾛｯ
一方｢………オレじゃねェよ｣
※セロリさんは打ち止めのエロさに惹かれて復活しました。
SM条｢…てめぇの他に誰があんな事教えんだよ?｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢…バレバレにも程があんだよ変態ペド野郎｣
一方｢………ウソじゃねェのに｣
122: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/11(金) 21:11:13.19 ID:NpBoxO6DO
※期待されているようなのでこの部分だけは己の魂に賭けて全力で執筆致しましょう。
地の文を使わせて戴く。
｢ひゃうっ!? ららら打ち止めっ!?｣
黒タイツあほ毛こと、打ち止めの小さな手が美琴の身体を弄る。
｢お姉様顔真っ赤だよ? ってミサカはミサカはニヤニヤしながら指摘してみる!｣
いつもの天真爛漫で、無邪気そうな言葉。…だが美琴はその言葉の影に……艶めかしい何かを感じ取った｡
｢…ぁ…う…っ!?｣
美琴の戸惑いをよそに打ち止めの小さな手は太股、背中…そしてブラウス越しにだがその膨らみきっていない薄い胸を撫で回して行く。
｢みゃっ…う!? ら…打ち止め…やめ…あぅ!｣
自身の分身とも言える幼い少女に弄ばれ、美琴は上手く思考を整理する事が出来なくなっていった。
123: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/11(金) 21:26:49.87 ID:NpBoxO6DO
｢…お姉様? 立ってられない位感じちゃったの? ってミサカはミサカは自分のテクに驚愕しながら言ってみる! ミサカってすげー!｣
打ち止めは茶化すような言葉を放ちつつも…手を休める事はしなかった。
…寧ろ美琴が床に座り込んでしまった事で、さらにその行為はエスカレートした…。
｢ひゃう!?｣
打ち止めが後ろから抱き着くような形で美琴の首の辺りに腕を回し、絡み付いてくる。
耳に軽く息を吹き掛けられ、痺れるような快感が美琴の身体を走る。
124: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/11(金) 21:45:09.68 ID:NpBoxO6DO
｢…お姉様ってやっぱりかわいい反応するよね…、ってミサカはミサカは……ん…っ………｣
｢……ん…っ…!｣
軽く、そっと触れる程度に打ち止めは美琴の耳を口に含む。
美琴は、快感の波が押し寄せてくる事に堪えながらも、まともな抵抗は出来ないでいた。
｢……ｯ…ぅ…!｣
せいぜい…思わず上げて仕舞いそうになる嬌声を、唇を噛み締めて堪える程度しか出来なかった。
そうこうしている間にも打ち止めの手と舌は、…まるで新しい玩具の具合を確かめるように、まるで好みの味の飴玉を大事に…少しずつ舐めるように、ゆっくりと美琴の身体を味わおうとしていた。
125: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/11(金) 22:01:33.36 ID:NpBoxO6DO
｢…ｯ……ぁ…!…?｣
耳たぶを弄んでいた打ち止めの舌が、そのまま這うように美琴の首筋に移動する。
その感触に…自分一人では絶対に感じる事の出来ない未知の感覚に更に戸惑いを大きくする美琴。
そこで……、
ゾクリ、と一際大きな波が彼女を襲った。
｢…ひっ…!?｣
噛み締めていた唇を思わず緩めてしまう。
｢あ…っ、…う…ん…っ!｣
先程まで必死に我慢していたモノが、美琴の口から零れ出してしまう。
127: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/11(金) 22:38:39.50 ID:NpBoxO6DO
｢……やっぱりここ弄られると我慢出来ない? ってミサカはミサカはお姉様の敏感な所を刺激しながら呟いてみる｣
｢ぁん…ｯｯ!? やめ…っ………ふあっ!!｣
彼女の…美琴の敏感な部分をショーツ越しに指で弄りながら、彼女の反応を愉しむように言葉を紡ぐ。
その愉悦に浸った顔は、もう幼い少女には見えない。
美琴よりもずっと年上の…快楽を知り尽くした女の表情のようであった。
129: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/11(金) 22:58:43.20 ID:NpBoxO6DO
｢…あ…っ…あ…うっ!?｣
更に打ち止めの、執拗なまでの愛撫は続く。
いつの間にか開けた、ブラウスの隙間から…直接胸の先端を摘み上げられ、もう片方の手は筋をなぞるように、美琴の密部を刺激している。
｢ふ…ぇ…! あふ…っん……い…!?｣
もう既に、美琴の身体は完全に快楽に呑まれていた。抵抗する力など入らない…嫌、そんな事を思い付く余裕さえ奪われてしまっている。
自分と同じ顔をした…自分よりもずっと幼い筈の少女に、いいように弄ばれていた。
その事実さえ、彼女にはもう理解出来ない。
どうしようも無く、甘美な愉悦に浸る事が…今の美琴に出来る唯一の事だった｡
130: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/11(金) 23:44:59.75 ID:NpBoxO6DO
｢…お姉様? キモチ良く感じてる所悪いんだけどみんな見てるのわかってる? ってミサカはミサカは意地悪っぽくお姉様に告げてみる｣
｢……あ…ｯｯ!?｣
打ち止めの言葉で、美琴の瞳が正しい焦点に僅かに戻る。
そして…、その視線の先には……同じ空間を共にしていた人物達が見えた。
一人は、…黒タイツを来た黒髪の少女に土下座をかましている、男の癖にバニー姿の無能力者、浜面。
正直こちらはどうでもよい。…見られたいとは毛ほども思わないが。
もう一人が問題だった。
上条当麻。
彼にだけは、自分の恥ずかしい姿を晒すのは堪え難い事だった。
131: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/11(金) 23:46:29.14 ID:NpBoxO6DO
｢…ひ…ぅ…! み…見ない…で……!!｣
美琴の顔から愉悦の表情が消え、一変して怯えたような表情になる。
｢恥ずかしいトコ見られちゃったね♪ ってミサカはミサカはお姉様に追い撃ちをかけてみる!｣
｢…あ…あ…っ!｣
件の上条当麻は目を伏せて、出来るだけ見ないように心掛けているようだが、年頃の少年の、旺盛な好奇心には抗えず、チラチラとこちらを伺っているのが見てとれた。
…と、いうかＳＭプレイ用の際どい角度の衣装からなんかはみ出ていた。
ちなみに、現在その場には一方通行の姿は無い。
彼は先程、｢ちょッとトイレ行ッて来る…｣ と言い残し、席を立っている。
恐らく…攻めに回っている打ち止めの姿に興奮したのであろう。
今頃はトイレの個室でSparking！している筈である。
133: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/12(土) 00:04:58.69 ID:RtUswkpDO
そして彼女、美琴の瞳から大粒の涙が零れ落ちた。
感情の波が一気に決壊したのであろう。
｢ひぐ…っ…やだ…見ないでよ…うっ…ぐすっ…｣
拭っても拭っても溢れ出す涙｡
最も見て欲しく無い人に見られた｡
最も見て欲しい人に……望まぬ形で見られてしまった。
その事実が、彼女を押し潰す。
｢お姉様泣いちゃったからもうおしまいにするね? ってミサカはミサカは罰ゲームのお題以上の事をしてしまった事を一応反省してみる!｣
※これにて本気モード終了。次は台本調に戻す。
135: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/12(土) 00:37:47.21 ID:RtUswkpDO
黒タイツあほ毛｢～♪｣ﾄﾃﾄﾃ
黒タイツ妹２｢お疲れ様です上位個…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ黒タイツあほ毛。とミサk…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ黒タイツは心からＧｊを贈ります｣ｸﾞｯ!
黒タイツあほ毛｢そお? ちゃんと出来てたかな? ってミサカはミサカはテクを教えて貰った20000号に確認してみる!｣
黒タイツ妹２｢百点満点です。とミサk…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ黒タイツは予想以上の出来に教えた身としても鼻が高いです。エッヘン｣ﾌﾝｿﾞﾘ-
黒タイツ妹｢…お前幼女に何教えてんだよ…。とミサk……ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ黒タイツは妹達の中で変態がまた増えた事を悲観します……｣
黒タイツ妹２｢攻めに回れる幼女(しかも百合)ってレアだよね。とミサk…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ黒タイツはエロって奥が深いなーと改めて感心します｣ｳﾝｳﾝ
黒タイツ妹｢黙れ野菜レイパー｣
黒タイツあほ毛｢野菜レイパーってな～に? ってミサカはミサカは新たな単語の出現に興味を持ってみる!｣
黒タイツ妹２｢それはですね……もごもごっ!｣
黒タイツ妹｢教えんなバカ! とミサk……ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ黒タイツはとっさに口を塞ぎます!｣
黒タイツあほ毛｢???｣ｷｮﾄﾝ
137: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/12(土) 01:03:40.22 ID:RtUswkpDO
-PM６:３０-
SM条｢……え～と｣
御坂｢…………………｣
SM条｢……………………｣
御坂｢…………………｣
SM条｢……………………………………………………………どうしよ浜面?｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢見てませんホントに一瞬たりとも見てませんから! だから許して下さい滝壺様!!｣
黒タイツ電波｢見てないならなんで謝るのはまづら?｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢えっ、だって滝壺怒ってるみたいだし｣
黒タイツ電波｢怒ってないよ。ただはまづらが勝手に謝ってるだけ｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢…………………えーと｣
黒タイツ電波｢つまり私に謝るような事したの? はまづら?｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢滅相もごさいません!! 俺は何も見てません!!｣
黒タイツ電波｢じゃあなんで謝るの? はまづら?｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢それは滝壺が怒っていらっしゃるようなので(ｒｙ｣
SM条｢エッ…エンドレスループ…｣ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
147: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/13(日) 21:44:05.58 ID:U+8llCfDO
プシュゥゥゥゥゥゥ!!
SM条｢げっ、こんな時に!｣
黒タイツ食｢……｣ｽﾀｯ
[とうまのにっき]
SM条｢｣
美琴｢………………｣
黒タイツ食｢…短髪? かきねがこれよめだって!｣ｽﾞｲｯ
SM条｢ぎゃああああああああああああ!? 誰にも言ってない俺の日記が何故にぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!?｣
美琴｢…………｣ﾋﾟﾗｯ
SM条｢辞めて!! 読まないで!! その中は上条さんの極秘情報で満載なの!!｣
黒タイツ食｢うるさいんだよとうま、……ぐんh…ｹﾎｹﾎ黒タイツ根性～! 出番なんだよ～!｣
黒タイツ根性｢よし来た任せろ!! 上条当麻ぁ!! ちょっと向こうに行くぞ!!｣
SM条｢ちょっ!? 待ってくれあれは見られる訳にはいかないんです…だから待てっつってんだろ引きずんなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!｣ｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙ
黒タイツ根性｢すごいダーッシュ!!｣
ヒュン…ズブァッ!!
SM条｢くぺっ!?｣ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ
黒タイツ根性｢根性ぉぉぉぉぉぉ!!｣ｽﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ!
SM条｢｣←急加速によるＧの影響で失神。
黒タイツ食｢ばいば～い｣ﾉｼ
148: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/13(日) 21:46:18.46 ID:U+8llCfDO
御坂｢……あいつの…日記｣
ペラッ
〇月〇日 月曜 晴れ
日記を付けるようになってから結構経つけど未だに馴れない。
でも、人間何があるか分からないからな…。
また記憶を失うような事が無いとも言えないし。そう考えたら面倒でも書いとくべきだよな?
だから続ける。
今日は得に何も無し。普通に不幸。
今日・３つ
･インデックスに買い置きのお菓子全部食われた。
･ジャンプが何処にも売っ無い…朝の内に買っとけばよかった。
･干してあった洗濯物に鳥のフンが…ちくしょう洗い直しかよ。
御坂｢…………｣
149: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/13(日) 21:48:23.55 ID:U+8llCfDO
ペラッ
〇月×日 火曜 曇り
今日は美琴に会った。
なんかごにょごにょ言ってたがよく聞き取れない。聞き直したら返事じゃなくて電撃が返って来やがった｡
そんで猛ダッシュで走って行っちまうし…。
何がしたいんだあいつ?
今日・２つ
･スキルアウトと耐久マラソン。疲れた。
･車に轢かれた。受け身取ったから平気だったけど｡
御坂｢……私の事｣
150: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/13(日) 21:49:56.75 ID:U+8llCfDO
ペラッ
〇月□日 水曜 晴れ
朝からあの自販機の前で美琴に遭遇。
やっぱりごにょごにょ言ってる。
辛うじて聞き取れた単語を繋いでみると…。
日曜日､一緒に､映画館｡
………誰と?
そして何故わざわざ上条さんに言うのでせう?
…そう聞こうとしたらもう走って行っちまった後だった。
今日・３つ
･学校に弁当持ってくの忘れた。…まあ女子達が分けてくれたからいいけど。
･青ピに貸した辞書に勝手に赤線引かれた。子宮とか精子とかチェックすんな中学生かよ｡
･隣の学区のスーパーに行く為、電車を利用。…なんで俺男なのに男に痴漢されんだよ。
御坂｢…………｣ﾊｧ…
151: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/13(日) 21:51:44.92 ID:U+8llCfDO
ペラッ
〇月◎日 木曜 晴れ
今日は得に何も無し。
ちょっと美琴の事考えてた。
あいつなんで俺なんかに構ってくんだろうな?
俺なんかに構ってても人生損するだけだと思うんだけど…。
…あいつ、友達居ないのか? ちょっと心配｡
今日・１つ
昨日の痴漢と耐久マラソン。怖かった。
御坂｢…そんな事…｣
152: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/13(日) 21:53:09.81 ID:U+8llCfDO
ペラッ
×月〇日 金曜 雨
今日は雨だ。
傘を忘れてしまい困ってたんだがインデックスが傘を……
びりびり…ぐしゃ…ぽいっ
×月×日 土曜 晴れ
気になる。
明日美琴は誰と映画を見に行くつもりなんだ?
女友達だろうか? 白井とか。
それとも男だったりして。
……なんだろう、何故か嫌だ。
今日・２つ
･インデックスと御坂妹が家にあった卵を懐で暖めて駄目にしやがった。ひよこなんか生まれる訳ねえだろ。
･痴漢がどうやってか家の場所突き止めやがった…こわいマジこわい。
御坂｢……ｯ…!｣ｷﾞｭｯ
153: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/13(日) 21:54:48.42 ID:U+8llCfDO
ペラッ
×月△日 日曜 晴れ
俺は馬鹿だ。
…今日は何も書く気にならない。寝よう。
今日・１つ
俺のパンツが２～３枚足りない。……ひぃぃぃ。
御坂｢………｣
154: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/13(日) 21:56:17.47 ID:U+8llCfDO
ペラッ
×月●日 月曜 曇り
昨日は美琴を捜しても見つからなかったので学校が終わってすぐに、いつもの自販機の所に向かった。
居ない。
…携帯にも出ないし、どうしよう。
白井が昨日言ってた通り美琴が映画館に誘ったのが俺だったのならマジで謝んねえと。
嫌われたくないし。
絶対に。
今日・３つ
･補習サボっちまった…でも緊急事態だったんだ。ごめんなさい小萌先生。
･神裂……痴漢を成敗してくれたのは感謝するけどやり過ぎ。なんで泣きじゃくるオッサンに縋り付かれなきゃなんねえの?
･インデックスが｢とうまは男の人が好きなの?｣って素で聞いて来やがった…ふざけんな。
御坂｢…あいつ…｣
155: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/13(日) 21:57:54.20 ID:U+8llCfDO
ペラッ
×月◇日 火曜 曇り
今日は昨日イギリスから来た神裂と何故か一緒にいる五和と三人で出かけ……
びりびり…ぐしゃ…ぽいっ
×月■日 水曜 晴れ
今日はインデックスと…
びりびり…ぐしゃ…ぽいっ
×月▽日 木曜 雨
傘を盗まれてしまったので姫神に入れ……
びりびり…ぐしゃ…ぽいっ
×月☆日 金曜 晴れ
吹寄が……
びりびり…ぐしゃ…ぽいっ
御坂｢…………｣
156: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/13(日) 21:59:22.74 ID:U+8llCfDO
×月▲日 土曜 晴れ
やっと美琴に会えた。
やっぱり怒ってたのでとにかく謝る。
なんとか許して貰って、そんで例の映画館のチケットがまだ有効だったので二人で見に行く。
てっきりゲコ太かと思ったら恋愛物かよ…こいつがこんなの見たがるとはな、やっぱ女の子なんだな。
最後は機嫌も直ったみたいだしよかった。
…ひじ掛け使おうとして美琴に手を重ねちまった時ドキドキしたのは誰にも言えない…自分だけの秘密。
今日・３つ
･映画館の中でいちゃいちゃしてんじゃねえよ爆発しろ浜面｡
･鬼の形相の白井と死と隣り合わせのかくれんぼ。死ぬかと思った。
･帰った直後に噛み付かれてそのまま失神。夜中までそのまま放置とか風邪引くだろコラ。
御坂｢……ｯｯ…!!///｣ｶｧｧｧ
157: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/13(日) 22:01:12.16 ID:U+8llCfDO
ペラッ
×月＊日 日曜 晴れ
今日も会えた。
機嫌も良いし楽しそうにしてた。
少し遊んで来たけど今日はいつもより笑顔が多い。
楽しそうでなによりだ。
やっぱ美琴は笑ってる方が可愛いからな。
あいつには可愛いままでいて欲しい。マジで。
今日・２８回
･多過ぎ、だから一言で。おのれ魔術師ーーー!!
御坂｢……とうま…｣ｷﾞｭｯ
158: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/13(日) 22:03:09.15 ID:U+8llCfDO
ペラッ
×月※日 月曜 雨
ぶっちゃけインデックス見てるとムラム……
びりびり…ぐしゃ…ぽいっ
びりびり…ぐしゃ…ぽいっ
びりびり…ぐしゃ…ぽいっ
びりびり…ぐしゃ…ぽいっ
………
……
…
パタン…
御坂｢…とうま…私の事たくさん書いてあった………///｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ
御坂｢…それに…名前で………えへへ/////｣ﾌﾟｼｭｰ
黒タイツ食｢ごみだらけになったけど元気になってよかったんだよ｣
159: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/13(日) 22:14:31.51 ID:U+8llCfDO
-PM７:００-
上条｢はぁ…｣ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ
御坂｢……あ////｣ｶｧｧｧ
上条｢…………見た?｣
御坂｢…う……うん///｣
上条｢はぁ…、まあ見られた物は仕方ないか｣ﾔﾚﾔﾚ
御坂｢///////｣ﾌﾟｼｭｰ
プシュゥゥゥゥゥゥ!!
上条｢!!｣
……………
御坂｢……あれ? 出て来ない｣
上条｢…不発か何かか?｣
ｷﾞｨｨﾔｱｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ…
上条｢…トイレの方向から悲鳴が!?｣
御坂｢…あの声、一方通行?｣
160: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/13(日) 22:28:25.01 ID:U+8llCfDO
-１５分経過-
黒タイツひろし｢…｣ｽﾀｽﾀ
百合子｢｣ｸﾞｯﾀﾘ
ドサッ…
黒タイツひろし｢…ごっそうさん、一方通行｣ｽｯｷﾘ
百合子｢うゥ…、ひ…ッぐ…、なンだよコレェ…うゥ……ぐすッ…｣ｼｸｼｸ
上条｢｣
御坂｢…うわぁ｣
百合子｢チクショウ……コロス…ゼッテェコロス………｣ｻﾒｻﾞﾒ
黒タイツひろし｢いつでも来いよ、優しく相手してやっから…なぁ?｣ﾆﾔﾘ
[男の娘 凌辱]
上条｢これはひどい｣
御坂｢げー…｣ﾄﾞﾝﾋﾞｷ
162: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/13(日) 22:50:19.23 ID:U+8llCfDO
-PM７:３０-
百合子｢……………………………｣ﾄﾞﾖｰﾝ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢……やっと解放された｣ｸﾞｯﾀﾘ
上条｢おつかれ。彼女持ちは大変だな、だから砕け散れ｣
御坂｢今までループしてたの? 確かに爆発した方がいいかも…｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢………人の苦労も知らねえで｣ｶﾞｯｸﾘ
上条御坂｢｢自虐風自慢は結構です｣｣
百合子｢……誰も気にしてくんねェ｣ｼｸｼｸ
御坂｢ところであんた着替えたのね｣
上条｢ん? ああ、削板に連れてかれた所に着替えがあったからな、そこで着替えて来た｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢それどこだ!? 俺も着替えたいんだけど!?｣
上条｢すまん、これしか無かった｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢ちくしょう!? 一人だけまともな格好に戻りやがって!! 変な格好なの俺一人になっちまったじゃねえか!!｣
上条｢まあまあ、好きなんだろ? バニー｣
御坂｢似合ってると思う｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢ひでぇよ!! 誰一人優しくねえよ!! 俺が変態みたいじゃねえか!!｣
百合子｢……｣ｵﾚﾊ?
163: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/13(日) 23:03:25.52 ID:U+8llCfDO
プシュゥゥゥゥゥゥ!
黒タイツそげぶ｢騙されんなお前らぁぁぁ!!｣ｽﾀｯ
[どっちのカミジョーでショー]
御坂｢へっ!?｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢上条!?｣
百合子｢………｣
上条｢俺が二人!?｣
黒タイツそげぶ｢白々しいわ!! お前海原だろ!! どういうつもりだコラァ!!｣
上条｢なっ!? そっちこそ海原だろ!? 大体なんで黒タイツなんだ!?｣
黒タイツそげぶ｢気がついたらこれ着てたんだよ!! 着たくて着た訳じゃねーよ!!｣
ﾜｰﾜｰｷﾞｬｰｷﾞｬｰ!!
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢…どっちが本物だと思う?｣
御坂｢う～ん…｣
165: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/13(日) 23:21:27.49 ID:U+8llCfDO
百合子｢……海原の能力は変化する対象の皮膚を使う、本物ならどッかに怪我した所があるハズだ｣
御坂｢黙れ男の娘｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢どっか行ってろ非処女｣
百合子(´；ω;`)…ｸﾞｽﾝ
御坂｢…まあいいわ、確認して見ましょう｣
黒タイツ蛙｢怪我なら両方していないよ?｣ﾇｯ
御坂｢ぴぃっ!?｣ｽﾞｻｻｻｯ!
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢どういう事だ?｣
黒タイツ蛙｢彼の入院中にこっそり皮膚を摂取するなんて僕にとっては簡単な事さ｣
御坂｢｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢｣
百合子｢テメェ医者としてそれでいいのか｣
170: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/13(日) 23:52:16.75 ID:U+8llCfDO
上条｢俺が本物だ!!｣
黒タイツそげぶ｢俺だ!!｣
上条｢いやおれだ!!｣
ｷﾞｬｰｷﾞｬｰｷﾞｬｰｷﾞｬｰ!!
アナ『ピンポンパンポ～ン!! 罰ゲームに参加しているお馬鹿ちゃんたち～!! よ～く聞くんですよ～!? 二人の上条ちゃんの内どっちが本物か当ててくださ～い!! …もし間違ったら黒タイツの餌食です～!!』
ｼﾞｨｰ|ω･`*)←ヤンデレ
⊂ /
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢……｣
ｼﾞｨｰ|ω･´)←ひろし
⊂ /
百合子｢……｣
ﾜｸﾜｸ|ω･＾)←泣
⊂ /
御坂｢……｣
三人｢｢｢……｣｣｣ｼｰﾝ…
浜面｢……どうするよ?｣
百合子｢オリジナル……、テメェが選べ、…それが一番確率高そうだ｣
御坂｢……ええ～と｣
※安価してみようと思う。
美琴たんの気持ちになって上条さんを当ててあげようか。
安価>>175
で、今日は終了です。
どっちが本物かはもう決まってるよ。明日までに２パターン用意しとくからそこんとこよろしく。
172: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/13(日) 23:55:13.18 ID:U+8llCfDO
書き忘れた。
幻想殺しはなしよ。
>>169 すまんね。
175: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/14(月) 00:15:25.98 ID:CIMjnbGIO
タイツじゃない方で
186: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/14(月) 19:50:32.72 ID:27Fg8szDO
※では投下開始。
御坂｢あっちよ!! 普通の格好の方!!｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢……根拠は?｣
御坂｢あっちの方が何となくカッコイイ気がする｣
百合子｢……なンだそれ｣
アナ『ファイナルアンサーですか～?』
御坂｢ファイナルアンサー!!｣
黒タイツそげぶ｢ちょっ!? 御坂さぁぁぁん!?｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢…大丈夫なのかよ｣ﾊﾗﾊﾗ
百合子｢もう信用するしかねェよ、恋する乙女の直感ッて奴をな｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢お前が言うと果てしなく気持ち悪い｣
百合子(´・ω･`)
187: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/14(月) 19:52:12.91 ID:27Fg8szDO
ざわ……
ざわ……
ざわ……
ざわ……
ざわ……
ざわ……
アナ『…ぶぶぅ～! 残念でした～!! 普通の格好の上条ちゃんが偽物で～す!!』
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢｣
百合子｢｣
御坂(ﾟдﾟ)……
上条｢……ふぅ｣ﾊﾞﾘﾊﾞﾘ
エツァリ｢…僕の方が格好良く見えたそうですよ?｣
黒タイツそげぶ｢………………ビリビリのばか｣orz
御坂( ﾟд)……
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢お前よくそれであいつの好k……いや、なんでもない｣
御坂(д°)……
百合子｢お前嫌われンじゃねェの? 少なくとも恋愛対象から外れンだろ｣
御坂(ﾟдﾟ)……
エツァリ｢その時は僕が貰って行きますね?｣ﾆｯｺﾘ
ざわ……
ざわ……
ざわ……
御坂(｡д ﾟ)ｸﾞﾆｬｧｧｧｧ…
188: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/14(月) 19:57:26.44 ID:27Fg8szDO
黒タイツﾔﾝﾃﾞﾚ｢ようこそ｣
黒タイツひろし｢地獄の｣
黒タイツ泣｢入り口へ♪｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢｣
百合子｢｣
御坂…ｱｯﾄｳﾃｷﾊｲﾎﾞｸｶﾝｯ!………ﾏｻﾆｯ!…ｾﾞﾂﾎﾞｳ!…orz
[はま／づら]
[お父さン]
[便所めし]
ﾊｧｧｧｧﾏﾂﾞﾗｧｧｧｧｧｧｧｧｧ!!
ﾁｭﾄﾞﾝﾁｭﾄﾞﾝﾁｭﾄﾞﾝﾁｭﾄﾞﾝ!!
ｷﾞｬｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ!?
ﾊﾟﾊﾟﾀﾞﾖ!
……。
…ﾊﾟﾊﾟﾀﾞﾖ?
………。
…ｱｧﾀﾞﾒﾀﾞ､ﾊﾝｺｳｷﾀﾞﾅｺﾘｬ｡
…………。
ｼﾞｬｱﾑﾘﾔﾘｲﾜｾﾙｼｶﾈｰﾅｧ!?
ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘｨ!!
ﾋｨｯ!? …ﾔﾒﾛｷﾊﾗｧｧｧｧ!?
ｵﾗｵﾗｧ!!ｿｳｼﾞｬﾈｪﾀﾞﾛ!?ﾁｬｰﾝﾄﾊﾟﾊﾟｯｲﾜﾈｰﾄﾔﾒﾈｪｿﾞﾕﾘｺﾁｬーーーﾝ!?
ｷｬｧーーーーーー…!!
ﾀﾞｲｼﾞｮｳﾌﾞﾃﾞｽｶﾐｻｶｻﾝ?
……ｻﾃﾝｻﾝ。
ﾄﾘｱｴｽﾞｺｯﾁｷﾃｸﾀﾞｻｲﾈ?
…?…ｳﾝ。
……ﾊｲ､ｺﾚﾀﾍﾞﾃｸﾀﾞｻｲ!
ｴｯ…ﾃﾞﾓｺｺｯﾃ…。
ﾄｲﾚﾃﾞｽﾖ?ﾓﾝﾀﾞｲｱﾘﾏｽ?
………。
…ﾊﾔｸｼﾛﾖｸﾞｽﾞ。
………ﾃﾞﾓ…。
…ｱｰｱ､ﾐｻｶｻﾝｶﾜｲｿｰ。ｶﾐｼﾞｮｰｻﾝﾆﾓｷﾗﾜﾚﾃﾜﾀｼﾀﾁﾆﾓｱｲﾃｻﾚﾅｸﾅｯﾁｬｳﾅﾝﾃﾅｰ。
………ｯｯ…!
……ﾊﾔｸｸｴﾖ。
…ﾊﾟｸ…ﾋｯｸ…ﾓｸﾞ…ｸﾞｽｯ…ﾓｸﾞﾓｸﾞ…ｩ…ｺﾞｸﾝ…ﾋｯｸ…。
…ﾋﾟﾛﾘｰﾝ♪
……ｱｯ…!?
……ｱﾊﾊ!ﾎﾝﾄﾆﾀﾍﾞﾀﾖｺﾉﾋﾄ!ｵﾓﾜｽﾞｼｬﾒﾄｯﾁｬｯﾀ!
ﾔｯ…ﾔﾒﾃ!ｹｼﾃﾖ!
ｱ?ｵﾈｶﾞｲｼﾏｽ…ﾀﾞﾛ?
……ｳ…ｵﾈｶﾞｲｼﾏｽ。
黒タイツそげぶ｢……恐ろしい｣
エツァリ｢今回は助かるチャンスあったんですがねぇ…｣ﾔﾚﾔﾚ
189: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/14(月) 20:03:12.15 ID:27Fg8szDO
-PM８:００-
黒タイツそげぶ｢………みんな大丈夫か?｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢…俺はなんとかな｣
御坂｢……一応、もう馴れて来たし｣ｸﾞｽｯ
真･百合子｢……ワタシも平気だョ｣
黒タイツそげぶ｢…おい、なんか一人ヤバイ状態の奴がいるぞ｣
御坂｢…女言葉｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢…ワタシって……うぇ｣
真･百合子｢…だッてパパがちゃンと女言葉使えッて言うンだもン｣
※目覚めました(真はチェンジ!とお読み下さい)｡
190: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/14(月) 20:11:30.75 ID:27Fg8szDO
ガララッ!
黒タイツそげぶ｢…ん?｣
真･百合子｢ナニかしら?｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)(何故か違和感ねぇ……)
御坂(…割と美少女に見える)
神裂｢…///｣ｶﾞﾗｶﾞﾗ…
黒タイツそげぶ｢……なんですか神裂さんその格好｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢いつの時代の学ランだよ…｣
御坂｢……｣ｲﾗｯ
真･百合子(いいなァ、胸大きくて…)ｼﾞｨｰ
神裂｢ち…ちちちち乳ｯ、寄せまっせ～!!/////｣ｶｧｧｧ
黒タイツそげぶ｢｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢｣
御坂｢……自慢すんなくそ｣ﾎﾞｿｯ…
真･百合子(良いなァ…)ｼﾞｨｰ
191: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/14(月) 20:18:34.71 ID:27Fg8szDO
神裂｢ええっと…ああ、ありました｣ｶﾞｻｺﾞｿ…ﾍﾟﾗ
黒タイツそげぶ(カンペ…)
神裂｢…えーと、…せーい｣
ベチーン
黒タイツそげぶ｢ごべばっ!?｣ｽﾞｼｬｼｬｧーｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛ!!
神裂｢せーい｣
ビターン
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢ざぼらっ!?｣ｶﾞﾝｯｶﾞﾝｯﾊﾞｷｬ!!
神裂｢せーい｣
バシーン
真･百合子｢あべばっ!?｣ｷﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙｽﾞﾍﾞｼｬｧ!!
御坂｢｣ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
神裂｢せー…｣ﾌﾞﾝｯ
御坂｢ぴゃうっ!?｣ﾋﾞｸｯ
神裂｢…と、最後は無視でしたか…いけないいけない｣ﾌﾑﾌﾑ…
御坂｢…助かった｣ﾋﾞｸﾋﾞｸ…
黒タイツそげぶ｢さっ流石…せ…聖人の腕力｣ｶﾞｸｯ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢｣ﾁｰﾝ…
百合子｢…はッ!? オレは一体!?｣ｷｮﾛｷｮﾛ
※無事セロリに戻りました。
192: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/14(月) 20:27:09.07 ID:27Fg8szDO
神裂｢ええっと…、お前らめしの時間だ、感謝するぜよ……なんで土御門の言葉使いなのでしょう?｣
黒タイツそげぶ｢……すげー棒読み｣
神裂｢五月蝿いですよ上条当麻。えと…お前らみたいなダメな連中にめしを施してやるなんて垣根さんはホントに天使のような人だぜい…随分偉そうですね…｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢…いや、そんな感想言われても｣
神裂｢…そこの貴方も黙ってて下さい。…と、今からめしをくれてやるが、お前らは垣根さんに心から感謝してから有り難く頂くようににゃー、…何ですかこの不愉快な文章は｣
百合子｢…知らねェよ｣
神裂｢…いちいち茶々を入れないで下さい…! って貴女…女性だったのですか? すみません…先程は殴ったりして｣ﾍﾟｺﾘ
百合子(´・ω･`)……
御坂｢…あれ? いつの間にか元の口調に戻ってる｣
黒タイツそげぶ｢…その方が良いだろ…正直あれは気持ち悪過ぎる｣
193: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/14(月) 20:39:03.51 ID:27Fg8szDO
神裂｢ではこちらが食事になります｣ﾄﾞｳｿﾞ
黒タイツそげぶ｢…なんか蓋に名前が…｣
神裂｢一人一人メニューが違いますので間違えないで下さいね?｣
御坂｢…なんか嫌な予感｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢今までの経緯からしてまともなもんは出て来ないだろうな…｣
百合子｢…まァ、開けてみりゃわかんだろ｣ｶﾎﾟｯ
[野菜スティックセロリのみ&雪〇もやし(生)]
百合子｢…………｣
御坂｢…くっ!｣ﾌﾞﾌｯww
黒タイツそげぶ｢なるほど…、そういう趣向なんですね……ぶっはww｣
194: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/14(月) 20:39:57.36 ID:27Fg8szDO
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢くっそww………ふぅ、よし次は俺が開けるか｣ｶﾎﾟｯ
[うさぎ]
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢｣
ﾋｸﾋｸ…ﾋﾟｮﾝ…
黒タイツそげぶ｢…………………｣
ﾋﾟｮﾝ…ﾋﾟｮﾝ…ﾋｸﾋｸ…
御坂(…可愛い///)ｷｭﾝ
ﾋｸﾋｸ…ﾋｸﾋｸ…ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ…
百合子(…あれよかマシだな)ﾓｸﾞﾓｸﾞ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢…………………あの｣
神裂｢…ああ、忘れていました…はいどうぞ｣
つ屠殺用ナイフ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢イヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤ!!｣ﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝ!
神裂｢…なんですか? 他にも焼く道具など一式揃ってる筈ですが?｣
御坂｢っ!?!?!?!｣ｷﾞｭｯ!?
ﾋｸﾋｸ…ｸﾙｼｲ…ﾋｸﾋｸ…
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢出来るかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!｣
神裂｢わがままな方ですね｣
195: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/14(月) 21:00:52.71 ID:27Fg8szDO
黒タイツそげぶ｢…………………なんか開けるのが一気に嫌になりましたよ｣
神裂｢いいからさっさと開けて下さい｣
黒タイツそげぶ｢……鬼が出るか邪が出るか｣ｵｿﾙｵｿﾙ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢……｣
御坂(多分ウニね)
百合子(もしくはお子様ランチの旗だけだな)ﾓｸﾞﾓｸﾞ
黒タイツそげぶ｢…｣ｶﾎﾟｯ
[おっぱいプリン]
黒タイツそげぶ｢｣
ぷるん…
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢……よかったな上条、食える物で｣
黒タイツそげぶ｢｣
百合子｢……皿にカラメルで名前があンな………………｣ﾁﾗｯ
御坂｢｣
神裂｢はい、【みこと】と書くよう指示が出されていましたね｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢……なるほど、だから妙に薄っぺらいのか｣ﾎﾞｿﾘ…
御坂｢あ"？｣ｷﾞﾛﾘｯ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢すみませんなんでもありません｣
黒タイツそげぶ｢……………これを食えと? 御坂の目の前で?｣
神裂｢そうです｣
黒タイツそげぶ｢｣
御坂｢…//////////｣
196: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/14(月) 21:24:30.12 ID:27Fg8szDO
御坂｢////、…さっ最後は私ね!!｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢……なぁ、なんか匂わねえ?｣
百合子｢…なンだァ? かなりクセェぞ?｣
御坂｢……私のやつからだ｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢…なんか磯臭いな、海鮮物かなんかか?｣
御坂｢………………取り敢えず開けるわよ｣ｶﾎﾟｯ
[美琴の短パン(黒子使用済)]
※女の子のあれは時間が経つと磯臭くなるんだぜ?
…たぶん。
御坂｢｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢……メモがあるな｣ｶｻﾘ
『ごちそうさまですのお姉様。 くろこ』
御坂｢｣
百合子｢……変態だな｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢…お前に言われたくないだろうが…まあそうだな｣
御坂｢くぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉこぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!｣
黒タイツそげぶ｢ｵｯﾊﾟｲｵｯﾊﾟｲｵｯﾊﾟｲｵｯﾊﾟｲｵｯﾊﾟｲｵｯﾊﾟｲｵｯﾊﾟｲｵｯﾊﾟｲ……｣←食べるべきか検討中。
203: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/14(月) 22:13:38.51 ID:27Fg8szDO
-PM８:３０-
御坂｢……お腹すいた｣ｸﾞｰ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢…結局何も食え無かった｣ｷﾞｭﾙﾙー
百合子｢…オレもあンだけじゃあ足りねェな…｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢てめぇは食えただけいいだろ!!｣
御坂｢……私はさっきパン食べたけど……………｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢……そのうち良い事あるって｣
御坂｢……｣ﾄﾞﾖｰﾝ…
黒タイツそげぶ｢ｵｯﾊﾟｲｵｯﾊﾟｲｵｯﾊﾟｲｵｯﾊﾟｲｵｯﾊﾟｲｵｯﾊﾟｲｵｯﾊﾟｲｵｯﾊﾟｲｵｯﾊﾟｲ……｣ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
三人｢｢｢………｣｣｣
百合子｢……浜面ァ、今だけでいいから協力しろォ｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢……分かった、一時的に今までの事は水に流す｣
御坂｢……?｣
黒タイツそげぶ｢ｵｯﾊﾟｲｵｯﾊﾟｲｵｯﾊﾟｲｵｯﾊﾟｲｵｯﾊﾟｲｵｯﾊﾟｲｵｯﾊﾟｲｵｯﾊﾟｲｵｯﾊﾟｲ…｣ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢弱肉強食ソバットぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!｣ﾌﾞﾝｯｯ!
黒タイツそげぶ｢れべぅ!?｣ｽﾞｻｻｻｯ!
百合子｢…食料ゲェーット｣
204: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/14(月) 22:32:51.01 ID:27Fg8szDO
御坂｢ちょっ!? 何してんのよアンタラぁぁ!!｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢黙ってろ!! いつまでも食わないのが悪いんだ!! …あ、俺右乳の方ね?｣ｳｹﾄﾘ
百合子｢…打ち止めのならよかッたンだが…まあ文句は言えねェな｣ﾂﾝﾂﾝ
御坂｢ひぅ｣ｿﾞｫｫｫ…
黒タイツそげぶ｢うあああああああああああああああああああああ!? 上条さんの!! それ上条さんのおっぱい!! やめてかえしてさわらないでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!｣ｳﾜｰﾝ
御坂｢｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢いただきます｣ﾍﾟﾛﾘ
黒タイツそげぶ｢ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!? みぎのおっぱいが!! みことのみぎのおっぱいが食べられちゃったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!?!?｣ｳｱｱｱ!
御坂｢｣
百合子｢…ババアはイヤだが…まァプリンには罪はねェ｣ﾍﾟﾛﾘ
黒タイツそげぶ｢チクショォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!! ひだりのおっぱいまでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!! 俺のおっぱいが!? おれのみことのおっぱいがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!｣
御坂｢｣
黒タイツそげぶ｢ちくしょう…ちくしょう!! すまない御坂っ!! 俺…お前を守ってやれなかった…!! くそっ…何が幻想殺しだ!! 何が[御坂美琴の世界を守る]だ!! …結局俺は!! 何も出来なかったじゃねぇか!! ちくしょう…っ…ぐうぅ…うぅ…ぐ…う…あぐ………｣
御坂｢どう反応すれば良いのかわかんない｣
205: (ネタバレ)しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/14(月) 23:03:41.04 ID:27Fg8szDO
プシュゥゥゥゥゥゥ!
百合子｢ン、来たか｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢今度はなんだ?｣
御坂｢…ねえ、こっちはどうすればいいのよ?｣
ﾁｸｼｮｳ…ﾁｸｼｮｳ…!
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢ほっとけよ｣
百合子｢テメェが本物やれば良いだろ｣
御坂｢にゃっ!? にゃにを!?/////｣ﾎﾞﾝｯ
黒タイツそげぶ｢おっぱい!?｣ｶﾞﾊﾞｯ
御坂｢は…反応すんな!!｣
黒タイツ大体｢浜面～｣ﾄﾃﾄﾃ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢…フレメアまで黒タイツになってる!?｣
[はまづらの秘密]
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢……何その嫌な題名｣
黒タイツ大体｢大体浜面、これ一緒に見よ?｣
御坂｢…映像ディスク? 映画か何かかしら?｣
黒タイツそげぶ｢…また自家発電とかじゃねぇだろうな?｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢あっ、復活したの上条? 流石不幸に慣れてる｣
黒タイツそげぶ｢……てめぇら後で覚えてろよ、必ず美琴のかたき取ってやるからな｣ｷﾞﾘｯ
御坂｢いや、取られても困るから｣
206: (ネタバレ)しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/14(月) 23:24:38.74 ID:27Fg8szDO
黒タイツ大体｢浜面? 大体もしかして見たく無い?｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢……出来れば見たく無い｣
黒タイツ大体｢っ! ふぇ…｣ｼﾞﾜｯ
黒タイツそげぶ｢…｣ｼﾞｨｰ
御坂｢……｣ｼﾞﾄｰ
百合子｢はァァァまづらァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!! テメェなァに幼女泣かしてンですかコラァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢だぁぁぁ!! 分かったよ!! 見れば良いんだろ…嫌、すげー見たいなこんちくしょう!!｣
黒タイツ大体｢!! よかった。にゃあ｣ﾆﾊﾟｰ
百合子｢そォだ、それで良いンだよクソが｣ﾌﾝｯ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢……てめぇフレメアまで手ぇ出したら許さねぇからな｣ﾋﾞｷﾋﾞｷ
百合子｢なンの事ですかァ?｣ﾐﾐﾎｼﾞﾎｼﾞ
※フレメア可愛い。超愛でたい…。
207: (ネタバレ)しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/14(月) 23:48:01.30 ID:27Fg8szDO
御坂｢…取り敢えずこたつ入りましょうか、テレビとプレーヤーあるし｣ﾎﾟｽｯ
黒タイツそげぶ｢今回は楽そうでなによりだな｣ﾓｿﾓｿ
百合子｢…ミカンが欲しいな｣ﾄﾞｯｺｲｼｮ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢お前らやっぱりやさしくないよな、人の罰ゲームん時はすげー勢いで見放すもん｣ﾔﾚﾔﾚ…
黒タイツ大体｢ん…浜面｣ｸｲｸｲ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢どうした?｣
黒タイツ大体｢大体そこに座りたい｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢ああ、いいぞ? …ほれ｣
黒タイツ大体｢うん、大体ありがと｣ﾁｮｺﾝ
黒タイツそげぶ｢…………………膝の上…?｣ﾜﾅﾜﾅ
御坂｢………まさか…｣ﾌﾙﾌﾙ
百合子｢……やるじゃねェか｣ﾆﾔﾘ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢………お前らなんか勘違いしてない?｣
黒タイツ大体｢…?｣ｷｮﾄﾝ
208: (ネタバレ)しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/15(火) 00:10:26.56 ID:EbE1CrrDO
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢…ディスク掛けるぞ｣ｳｨｰﾝ
…視聴中。
御坂｢…これただのカナミンよね?｣
黒タイツそげぶ｢…だな｣
百合子(…先々週の放送話だな…、打ち止めと一緒に見てたわ)
黒タイツ大体｢～♪｣ﾆｺﾆｺ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢ふ～ん、フレメアこういうのも見るのか｣
黒タイツ大体｢うん、こういうのも大体好き｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢てっきりスプラッタ系のホラー物ばっかり見てんのかと思った｣
黒タイツ大体｢うん、そっちの方が大体好き｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢…ああゆうのはちょ～っと早いと思うぞ?｣
黒タイツ大体｢む、でも好きなんだもん! にゃあ｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢ハイハイ分かった分かった｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
黒タイツ大体｢えへへ～｣ﾆｺﾆｺ
黒タイツそげぶ｢なっ…!? 手慣れてやがる…!!｣ｶﾞｰﾝ
御坂｢世の中間違ってるわ…なんなのこれは!!｣
百合子｢……見せつけてくれンじゃねェか!!｣ﾆﾔﾘ…
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢だからさっきから何言ってんのお前ら!?｣
209: (ネタバレ)しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/15(火) 00:34:43.44 ID:EbE1CrrDO
…視聴終了。
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢…終わったな｣
黒タイツ大体｢うん、大体面白かった｣
黒タイツそげぶ｢…｣
御坂｢……｣
百合子｢……｣ﾆﾔﾆﾔ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢…で、何処が罰ゲームなんだこれ｣
黒タイツ大体｢知らないよ? 大体わたしは浜面と一緒にカナミン見てきてって言われただけだし｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢なんだそれ? 全然罰ゲームじゃねえぞ?｣
黒タイツ大体｢じゃあ帰る。大体またね、浜面｣ﾄﾃﾄﾃ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢ああ…、じゃあなフレメア｣ﾉｼ
黒タイツ大体｢また遊んでね? にゃっ｣ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢………一体どういう事だ? …って何だよその目は｣
黒タイツそげぶ｢………いえ? なんでもないでございますよ?｣ﾌﾟｲｯ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢…何?｣ｽﾞｲｯ
黒タイツそげぶ｢やめて下さい放して下さいよ…ロリコンが移るじゃないですか…｣ｻｻｯ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢｣
御坂｢…変態、キモいのよ｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢｣
ぽんっ…
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢……｣ﾁﾗｯ
百合子｢ウェルカム｣ﾆﾀｧｧ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢……………………誤解だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!｣
210: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/15(火) 00:44:22.47 ID:EbE1CrrDO
今日はおしまいにします。
また明日も書き込みますのでご覧になっている方、また今後ともよろしくお願いします。
本日最後に安価します。
美琴の服装変化。
安価>>205
したいけど何も思いつかない…orz
ではﾉｼ
215: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/15(火) 01:58:55.35 ID:I3ZNRHdDO
猫耳ふにゃメイド
218: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/15(火) 20:00:51.91 ID:EbE1CrrDO
※投下開始します。
-PM９:００-
黒タイツそげぶ｢…はぁ～、なんか暇だな｣
御坂｢そうね、まあだからと言って黒タイツが来るのは勘弁して欲しいけど｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢こうも連続で罰ゲーム喰らってると流石に慣れてくるな…｣
黒タイツそげぶ｢…｣ｼｰﾝ
御坂｢…｣ｼｰﾝ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢…………｣
百合子｢浜面ァ、気にすンな…オレらは世間には中々理解されねェがそンなもン対した障害じゃあねェだろ?｣ﾎﾟﾝ…
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢………｣ﾌﾗｯ
黒タイツそげぶ｢ひぃ!? 近づかないで下さいロリコン!!｣ｽﾞｻｻｻｯ
御坂｢あんたらは隅っこの方で仲良くしてなさいよ!! ノーマルな私達ん所来んじゃないわよ!!こいつまでロリコンになったらどうすんのよ!!｣ｼｯｼｯ!
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢………上条だって半分ロリコンみたいなもんじゃん｣ﾎﾞｿｯ
黒タイツそげぶ｢何を言うか!! 俺は年上のお姉さんが好みですよ!! いつ俺がロリコン疑惑を受けるような事をしたんだ!!｣
百合子｢数え上げたら切りが無ェだろ｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢世間の定義では中学生からロリコンだからな?｣
黒タイツそげぶ｢だからなんだよ? 中学生は上条さんの範囲外ですから問題ありません!!｣
御坂｢みんな、仲直りしましょ? 罰ゲームを受けてる物同士いがみ合っても仕方ないわ!!｣
百合子｢………｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢………｣
御坂｢何よその可哀相なものを見るような目は｣
黒タイツそげぶ｢……何故いきなり仲直り?｣
219: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/15(火) 20:07:57.44 ID:EbE1CrrDO
プシュゥゥゥゥゥゥ!
黒タイツ妹萌｢……｣ｽﾀｯ
黒タイツ桑形｢……｣ｽﾀｯ
[猫耳ふにゃメイド]
黒タイツ妹萌｢さて、誰に着て貰うかにゃー?｣
黒タイツ桑形｢やっぱり女の子よな、男に着せてもつまらんのよ｣
御坂｢｣
黒タイツ妹萌｢あっ、心配しなくても良いぜい? ちゃんと着替える所は用意してあるから｣
御坂｢じょっ冗談じゃ無いわ!! そんな恥ずかしい格好する訳無いじゃん!!｣
黒タイツ桑形｢ん～…、嫌か…出来れば無理矢理着替えさせるのは避けたいんだがな｣
220: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/15(火) 20:14:52.41 ID:EbE1CrrDO
黒タイツ妹萌｢任せておくぜよ、…お～いカミや～ん!!｣
黒タイツそげぶ｢…何だよ、まさか俺に着せるとかじゃないだろうな?｣
黒タイツ妹萌｢そんなメイド服の無駄遣いみたいな事する訳無いぜよ、ちょっと質問に答えて貰うだけですたい｣
黒タイツそげぶ｢質問?｣
黒タイツ妹萌｢そうだにゃー、じゃあ質問するぜよ。……このメイド服可愛いと思うかにゃー?｣
黒タイツそげぶ｢これか? ……まあ可愛いんじゃないの?｣
御坂｢……｣ﾋﾟｸｯ
黒タイツ妹萌｢そうかそうか、…ならこれをどの位の年頃の娘が着るのが一番似合うと思うぜよ?｣
黒タイツそげぶ｢…う～ん、女の子なら誰が着ても可愛いと思うけど…｣
黒タイツ妹萌｢じゃーねーちんとかかにゃー?｣
黒タイツそげぶ｢………ﾌﾞﾙｯ……、いややっぱり俺達より年下の娘が着る方が似合うな｣
御坂｢…｣ﾋﾟｸｸｯ
221: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/15(火) 20:22:27.40 ID:EbE1CrrDO
黒タイツ妹萌｢流石カミやんよくわかってるぜい、じゃあ打ち止め位の子が良いかにゃー?｣
百合子｢…ｯｯ!!｣ｶﾞﾀｯ!
黒タイツそげぶ｢…そこまで下だと上条さん犯罪者ですよ、…そうだな、御坂位の娘が一番良いんじゃねえの?｣
御坂｢…ッ!?｣ﾋﾟｸｯﾋﾟｸｯ
黒タイツ妹萌｢……｣ﾆﾔﾘ…
黒タイツ桑形(……もう一押しなのよな)ﾋｿﾋｿ
黒タイツ妹萌(ああ、そっちは任せるぞ)ﾋｿﾋｿ
黒タイツ妹萌｢…で? カミやんはどうなんだにゃー?｣
黒タイツそげぶ｢んん? 何がだよ?｣
黒タイツ妹萌｢これを着た美琴ちゃんを見たいの? 見たく無いの?｣
黒タイツそげぶ｢…う～ん、まあ…見てみたい気もするな…｣
御坂｢…!?｣
222: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/15(火) 20:29:56.30 ID:EbE1CrrDO
黒タイツ桑形｢…お嬢ちゃん｣ﾇｯ
御坂｢ひぅ!?｣ﾋﾞｸｯ
黒タイツ桑形｢これはチャンスなのよな? …上条当麻ははっきりとお嬢ちゃんの猫耳メイド姿を『見たい』と言ったのよ｣
御坂｢そっ…そんなはっきり言って無かった…｣ｿﾜｿﾜ
黒タイツ桑形｢い～や、同じ男として断言するのよ、奴の曖昧な言葉は間違い無く照れ隠しなのよ!｣
御坂｢…!｣
黒タイツ桑形｢自分にも経験があったりしないのよな? …本当はこうして欲しいけど素直に言葉にするのは恥ずかしいからあんまりはっきり言えない…とか｣
御坂｢……な…なるほど｣
黒タイツ桑形｢どうするよな? 与えられたチャンスをものにするか…、それともむざむざ取り逃がして後で泣きを見るか…お嬢ちゃんはどっちが良い?｣
御坂｢………………………………分かった、着る｣
黒タイツ妹萌(…ミッション)
黒タイツ桑形(コンプリート)
黒タイツそげぶ｢……?｣
御坂(…やってやる…やってやるわよ!!)
223: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/15(火) 20:39:12.93 ID:EbE1CrrDO
-PM９:３０-
黒タイツそげぶ｢……御坂戻ってこねえな｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)着替えに行っただけなんだからそろそろ戻って来るだろ｣
プシュゥゥゥゥゥゥ!!
黒タイツそげぶ｢げっ｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢今回はなんだろうな｣
百合子｢…眠みィ｣
……ｼｰﾝ
黒タイツそげぶ｢…出て来ない｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢……別の所で美琴ちゃんがやられてんじゃねぇの?｣
ﾁｮｯﾄ…ﾏ…ﾏｯﾃ…!
ｲｲｶﾗﾊﾔｸｲｸﾝﾀﾞﾖ!
ガララッ!
御坂(猫耳)｢に…にゃあ～//////////｣ﾄﾞｷﾄﾞｷﾊﾞｸﾊﾞｸ
黒タイツそげぶ｢……｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢…おぉ～｣
百合子｢……Zzz｣ｸﾞｰ
224: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/15(火) 20:48:08.62 ID:EbE1CrrDO
御坂(猫耳)｢おっおおお待たせ致しましたにゃっ!! ご…ごしゅじんさま!!//////｣ﾍﾟｺﾘ
黒タイツそげぶ｢…あ…ああ｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢似合うな…｣
御坂(猫耳)｢/////｣ｶｧｧｧ
黒タイツそげぶ｢…ところで…罰ゲームはこれなのか御坂?｣
御坂(猫耳)｢えっと…たぶん//////｣
黒タイツそげぶ｢……ご苦労様だな｣
御坂(猫耳)｢////…ごしゅじんさま! えっと///…んと///｣ﾓｼﾞﾓｼﾞ
黒タイツそげぶ｢……? なんだよ?｣
御坂(猫耳)｢こっこここここれ!!/////｣つ耳かき
黒タイツそげぶ｢……耳かき? どうすんだよこんなもん｣
御坂(猫耳)｢うううっ!!//// ああもう!! やってやるわよ!! やれば良いんでしょ!?/////｣ｳｶﾞｰ!
黒タイツそげぶ｢???｣
御坂(猫耳)｢…どっ/// どうぞ////…にゃん///｣ﾁｮｺﾝ
黒タイツそげぶ｢……………え～と、御坂さん?｣
御坂(猫耳)｢っ!!/// だから!! みっ耳かきしてあげるって言ってんの!!///｣
黒タイツそげぶ｢なんですとーーー!?｣
225: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/15(火) 21:01:59.04 ID:EbE1CrrDO
御坂(猫耳)｢そうよ!! 早くしなさいよ!!////｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ
アナ『御坂ちゃ～ん? ちゃんとやって下さいね～? きちんとメイドらしくです～!!』
御坂(猫耳)｢うﾞうﾞうﾞっ//////｣ｸﾞｽｯ
黒タイツそげぶ｢…｣
御坂(猫耳)｢ごっごごしゅじんさま! 耳かきをしますのでわっわわわわ私の膝に頭を乗せてくっ…下さいにゃ!!//////｣ﾄﾞｷﾄﾞｷﾊﾞｸﾊﾞｸ
黒タイツそげぶ｢なっなんだってーーーー!?｣ｶﾞﾋﾞｰﾝ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢……うっうやらましい!!｣
御坂(猫耳)｢はっ…早くしてにゃ!!//// ……こっこここっちだって恥ずかしいんだから…にゃ!!///｣
黒タイツそげぶ｢マジで? ねぇマジで?｣ｵﾛｵﾛ
御坂(猫耳)｢……もしかして…いやなのにゃ?｣ｼｭﾝ…
黒タイツそげぶ｢っ!? いやそんなことごさいませんよ御坂さん!? いやー御坂に耳かきしてもらえるなんて幸せだなーーー!!｣
御坂(猫耳)｢うにゃ///｣ｶｧｧ
226: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/15(火) 21:30:10.45 ID:EbE1CrrDO
黒タイツそげぶ｢…そっそれでは失礼します｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ
御坂(猫耳)｢どっどどどどどどうぞにゃ!!!!///｣ｿﾜｿﾜ
ぽふっ
御坂(猫耳)｢っ! あぅ////////｣ﾄﾞｯｷﾝﾄﾞｯｷﾝ
黒タイツそげぶ(ふぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!? あったかい!! そしてなんか良い匂い!!)ﾊﾞｯｸﾝﾊﾞｯｸﾝ
御坂(猫耳)｢そっ…それじゃあ始めますにゃん/////｣
黒タイツそげぶ｢よっよろしくたのむ///｣
…耳かき中。
黒タイツそげぶ｢う/// …結構上手いな｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ
御坂(猫耳)｢//// ありがとうございますにゃ/////｣
黒タイツそげぶ｢ふ～…いやマジで上手い。これは病み付きになりそうで上条さんはちょっと怖いです｣
御坂(猫耳)｢/////｣ｶｧｧｧ
黒タイツそげぶ｢力加減も調度良いし…うん｣ｳｯﾄﾘ
御坂(猫耳)｢//////｣ｼｭｳｩｩ
227: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/15(火) 21:32:06.48 ID:EbE1CrrDO
黒タイツそげぶ｢あ～…いいなこれ…、御坂(の耳かきの腕前)に惚れてしまいそうですよ｣ﾎﾜﾎﾜ
御坂(猫耳)｢ふぇっ!?////｣
黒タイツそげぶ｢うん、御坂さえよければ(耳かきの技を教えて貰うのに)付き合ってほしいな｣
御坂(猫耳)｢!?!?!?!?!?!?!?!?//////////｣ﾋﾞｸｯ!
黒タイツそげぶ｢ん?｣
御坂(猫耳)｢ふ…｣ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
黒タイツそげぶ｢……御坂さ～ん?｣ﾄﾞｳｼﾀ?
御坂(猫耳)｢……ふにゃ～～～////////////////｣
…ザクッ!
黒タイツそげぶ｢ほんぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!?!?!｣ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢…ざまぁ｣
百合子｢……うるせェな、何だ一体｣ﾑｸﾘ
228: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/15(火) 21:33:38.02 ID:G8jcL1Mno
最高でございます
231: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/15(火) 21:52:58.00 ID:EbE1CrrDO
>>228
ありがとう。一人ニヤニヤしながら書いてんのかと思った。
>>229
>>230
了解です旦那方。
…で、ちょっと安価します。
1･神裂｢乳、寄せまっせ～｣
2･五和｢乳、寄せまっせ～｣
3･キャーリサ｢乳、寄せまっせ～なの｣
4･木山｢乳、寄せまっせ～｣
5･そのほか。
誰が良いですか?
合わせて書くよ。
安価>>237
個人的には五和だ。
237: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/15(火) 22:09:39.73 ID:NlvXziiIO
2
239: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/15(火) 22:12:48.33 ID:EbE1CrrDO
>>237
把握しやしたぜ旦那!
取り敢えず出来てる所まで。
-PM１０:００-
黒タイツそげぶ｢…うぅ、耳が痛いです｣
御坂(猫耳)｢ごっごめんにゃさい……｣ｼｭﾝ…
黒タイツそげぶ｢いや良いけどさ……なんでまだねこ語?｣
御坂(猫耳)｢…えと、佐天さんにこのままの口調でいろって言われたにゃ｣
黒タイツそげぶ｢……お前ってかなり健気な娘なのね、上条さんはびっくりしました｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢俺は耳かきが刺さってぴんぴんしてる上条にびっくりだよ｣
百合子｢…まァ、それが上条だろ｣
240: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/15(火) 22:48:37.79 ID:EbE1CrrDO
※お待たせしました。
ガララッ
黒タイツそげぶ｢ん?｣
五和｢/////｣ﾉｿﾉｿ…
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢…また変な学ラン｣
御坂(猫耳)｢……また自慢してるにゃ、…ちくしょう｣ﾑｶﾑｶ
五和｢う/// ち…乳、ょ…寄せまっせぇ～…////｣ﾓｼﾞﾓｼﾞ
黒タイツそげぶ｢｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢…なかなかでかいな｣ｺﾞｸﾘ…
御坂(猫耳)｢…自慢すんにゃ自慢すんにゃ自慢すんにゃ自慢すんにゃ…｣ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
百合子｢安心しろオリジナル、デカけりゃいいッてモンじゃねェ｣
御坂(猫耳)｢黙ってろにゃ変態!!｣ﾌｰｯ!
241: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/15(火) 22:49:30.44 ID:EbE1CrrDO
五和｢…え～と、…｣ｶﾞｻｺﾞｿ
黒タイツそげぶ｢……またカンペ｣
五和｢…んと、せ～い｣
ぺち～ん
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢へぶっ｣ｺﾞｷｯ!
五和｢せ～い｣
ぱち～ん
百合子｢ぐがっ｣ｺｷｭｯ!
五和｢…せ～い｣
ぴち～ん
御坂(猫耳)｢ふにﾞゃ!?｣ﾋﾞﾀｰﾝ!
五和｢…せ～い!｣
ゴブァッ!
黒タイツそげぶ｢がっ、があああああ!?｣ｽﾞｼｬｼｬｧｧｧ!
五和｢…えーと次は｣ﾌﾑﾌﾑ
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢…くっ首が｣
百合子｢な…なンつゥ力だ｣
御坂(猫耳)｢…痛いにゃ｣
黒タイツそげぶ｢…な…なぜ上条さんだけ全力で殴るんでせう?｣ﾋﾟｸｯ…ﾋﾟｸｯ…
242: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/15(火) 23:11:27.34 ID:EbE1CrrDO
五和｢…えっと、…お前ら疲れただろ、…そろそろ寝る時間だぜよ……垣根さんが布団を用意してくれたから有り難く使えにゃー｣
黒タイツそげぶ｢……天草式の連中はみんな棒読みなのか?｣
五和｢……えと、変ですかね? ……お前らみたいなろくでなしにまで布団を用意してくれるなんて……………ちょっとこれは酷くないですか!?｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢…なんか一人で怒ってる｣
五和｢…こんなのふざけてます! 当麻さん達を何だと思ってるんですか!!｣
御坂(猫耳)｢…私達に言われても困るにゃ｣
五和｢駄目です、我慢できません! …ちょっと文句言って来ます!!｣ｽﾀｽﾀ
百合子｢なンだありゃ?｣
五和｢……あっ｣ｸﾙｯｽﾀｽﾀ
黒タイツそげぶ｢戻って来た…なんだ?｣
五和｢これ、お布団です! …じゃあちょっと行って来ます!!｣ﾌﾝｽｯ!
黒タイツそげぶ｢……うん、頑張ってね｣
五和｢はい! 分かりました!!｣ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ…
御坂(猫耳)｢…あの人あんにゃ感じの人だったっけ?｣
黒タイツそげぶ｢……………うん、多分｣
243: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/15(火) 23:42:01.67 ID:EbE1CrrDO
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢………確認するぞ、…布団は幾つある?｣
百合子｢…枕４つ、敷布団が２つ、掛け布団も２つ、毛布は４枚ある｣
一同｢｢｢………｣｣｣
黒タイツそげぶ｢……わざとか? つかそれしかないよな｣
御坂(猫耳)｢…足りないにゃ｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢しかもこの中の暖房をあいつら切りやがった……布団一組に対して毛布は確実に二枚居る｣
黒タイツそげぶ｢…こたつも電源落とされた、こたつで寝るのは無理だ｣
一同｢｢｢どうする!?｣｣｣
※安価するのが楽しくてしょうがない俺がいる。
どうする?
1･美琴が一組使い、残り一組を三人で朝まで壮絶な奪い合い。
2･やっぱり美琴が一組使い、残り一組に三人が仲良く添い寝する。
3･ジャンケン。誰が勝つかも。
4･布団をくっつけて無理矢理４人で寝る。
5･そのほか
個人的には上条さんを美琴と同衾させたいが理由が思いつかねっす。
どうする?
安価>>246
246: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/15(火) 23:49:55.25 ID:19cMNPOSO
1
252: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/16(水) 00:17:50.40 ID:Fmks/lNDO
アナ『ぴんぽんぱんぽ～ん!! お困りですかおバカちゃんたち～? ここで先生からのアドバイスですよ～? しっかり聞きやがれです～!!』
黒タイツそげぶ｢…｣
アナ『まず、美琴ちゃんは女の子なんで一組使って良いですよ～!!』
御坂(猫耳)｢やったにゃ｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢…まあ、そうだな｣
黒タイツそげぶ｢上条さんもそう考えてた所です｣
百合子｢仕方ねェな｣
アナ『…そして、後一組ですが!!』
一同｢｢｢…………｣｣｣
アナ『ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん!!』
黒タイツそげぶ｢｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢｣
百合子｢……つまり、殺してでも奪いされッて事かァ?｣
アナ『そういう事ですねぇー♪』
黒タイツそげぶ｢先生ぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?｣ｶﾞﾋﾞｰﾝ
254: (ネタバレ)しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/16(水) 00:36:07.20 ID:Fmks/lNDO
※ちょっとネタバレ要素入ります。
>>253
…………ﾆﾔﾘｯ
アナ『あ、それと今だけ能力の制限を解除しま～す!! 一方通行ちゃんが不利にならないようにする為です～!!』
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢何ぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!? 俺はどうすんだよぉぉぉぉぉぉ!?｣
アナ『浜面ちゃんの事もちゃんと考えてますよ～? 黄泉k…ｴﾌﾝｴﾌﾝ黒タイツじゃん先生～!!』
ｷﾞｬｷﾞｬｷﾞｬｷﾞｬｷﾞｬｯｯ!!
黒タイツじゃん｢…ふう、浜面…これ使えじゃん｣
浜面(ﾊﾞﾆｰ)｢…なんで体育館の中にドラゴンライダー乗ってきてんすか!?｣
黒タイツじゃん｢細かい事は気にするなじゃん…………ほれ、パワードスーツ｣ﾇｷﾞﾇｷﾞ
黒タイツそげぶ｢……あの～、上条さんには何か無いのでせう?｣
アナ『ある訳ねぇ～で～す!!』
黒タイツそげぶ｢不幸だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!｣
256: (ネタバレ)しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/16(水) 00:54:00.79 ID:Fmks/lNDO
>>255
正直、はまづライダーは大爆笑しました。
百合子｢………｣ｼﾞﾘｯ…
浜面ｲﾀﾞｰ『………』ｸﾞｯ…
黒タイツそげぶ｢……｣ｻﾞｯ
御坂(猫耳)｢睨み合ったまま動かないにゃ……｣
百合子(……浜面を潰すのは簡単だ…、問題は上条だな…)
浜面ｲﾀﾞｰ(パワードスーツさえあれば上条は問題ねぇ……、あいつは異能を消しちまう以外は普通の人間だからな…だが一方通行は俺じゃ対処できねぇ)
黒タイツそげぶ(……一方通行はなんとかなる、…でもパワードスーツを着た浜面は俺じゃ勝てない)
三人(((…先に動いたら負ける!!)))
御坂(猫耳)｢三竦みってやつだにゃ｣
259: (ネタバレ)しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/16(水) 01:20:51.21 ID:Fmks/lNDO
百合子(………このまま睨み合ッてンのもバッテリーの無駄だ、…ここは!)ﾋｭｯ
黒タイツそげぶ｢…ｯｯ!!｣
浜面ｲﾀﾞｰ『…上条に!!』
百合子｢まずはテメェだ上条ォォォ!!｣ﾌﾞﾝｯ!
黒タイツそげぶ｢くっ!?｣
バキンッ!
一方通行の放った蹴りを右手でいなす上条。そしてそのまま足を掴み、一方通行の身体を床に叩きつける。
百合子｢チィッ!!｣
黒タイツそげぶ｢甘ぇぞ一方通行!! そんくらいじゃ俺は……っ!?｣
上条が言葉を放っている最中、それを中断しとっさに身を伏せる。…すると先程まで上条の頭があった所に浜面の…パワードスーツで筋力を強化され、コンクリートの壁を粉砕する程の破壊力を持った拳が通り過ぎる。
浜面ｲﾀﾞｰ『…避けたか!』
三人｢｢『布団で寝るのは俺だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!｣｣』
……三人の馬鹿の戦いは続く。
御坂(猫耳)｢……おやすみにゃ｣ﾓｿﾞﾓｿﾞ
※書いつて気づいた、銀魂だこれ。
260: (ネタバレ)しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/16(水) 01:55:33.84 ID:Fmks/lNDO
描写が面倒なのでダイジェストでお送りする！
しばらく一進一退の攻防が続く。
美琴、騒音を無視して熟睡開始。
百合子時間切れ。
誰にも気づかれずに黒タイツですの出現。お題は勿論[夜ばい]。
無力化した百合子を無視して浜面ｲﾀﾞｰが上条にとどめをさす。
吹っ飛ぶ上条が弾丸となり、黒タイツですのに直撃。黒タイツですの退場。そして計らずも美琴の上に上条落下。ヒャッハー!
百合子、『チェェェェェェェンジ、アクセラレェェェェェェェタァァァァァァァァァ!! エンジェルモォォォォォォォォォォド!!!!』
浜面ｲﾀﾞｰ、撃破。
そして通常モードに戻った百合子は勝ったにも関わらず布団に入れずそのまま倒れ込む。
…そうして戦いは終わった!! 勝利者が居ないまま、馬鹿な男達の本当に無意味な争いはここに幕を閉じた…。
……否。
御坂(猫耳)｢……きっ気絶してるにゃ?｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ
黒タイツそげぶ｢｣ｸﾞｯﾀﾘ
御坂(猫耳)｢…お布団の上に居るにゃ……｣ｿﾜｿﾜ
御坂(猫耳)｢……////｣
ぴとっ…
御坂(猫耳)｢……えへへ//// ふにゃ～/////｣ｽﾘｽﾘ
黒タイツそげぶ｢｣ﾁｰﾝ
…そう、ただ一人! 勝利した者が居た!
気絶してよーがなんだろーがこんな状況なら勝ちである!
ただしこの事は上条が気づく事はなかった。
それだけは不幸だろう。
261: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/16(水) 02:12:21.96 ID:Fmks/lNDO
今日は終了します。
今日も最後に安価だしておきます。
???｢乳、寄せまっせ～｣
誰が良い?
朝起こしに来るキャラです。
安価>>265
ちっぱいも可。
…で、そろそろトリになります。
最後の罰ゲームは…。
[絶対にロリコンになってはいけない体育館 残り２時間]
…の予定。
なんかネタがあればお願いします。
中学生もロリコン判定。
多分明日で終わります。
ではﾉｼ
265: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北陸地方) 2011/03/16(水) 07:57:06.84 ID:NPp+T2/AO
「もらっていくのである」
268: (ネタバレ)しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/16(水) 17:03:25.69 ID:Fmks/lNDO
※安価>>265の内容から投下開始します。
-AM６:００-
ガララッ
アックア｢………｣ｽﾀｽﾀ
黒タイツそげぶ｢｣ｸﾞｯﾀﾘ
浜面ｲﾀﾞｰ『』ｸﾞｯﾀﾘ
百合子｢｣ﾋﾟｸｯﾋﾟｸｯ
御坂(猫耳)｢…Zzz///｣ｸｩｰ
アックア｢…乳、寄せまっせ～｣
ｼｰﾝ………
アックア｢………｣
ｽﾀｽﾀ…ｶﾞｼｯ…ｸﾞｲｯ
百合子｢…なＭｙ＃？、ｔメl９v｣
アックア｢せ～い｣
ブァッ!!
百合子｢あｂ1sｯｯ!?｣ﾄﾞﾝｶﾞﾗｶﾞｯｼｬーﾝ!
ｽﾀｽﾀ…ｶﾞｼｯ…ｸﾞｲｯ
浜面ｲﾀﾞｰ『…ぅあ?』ﾊﾟﾁ
アックア｢せ～い｣
ゴバッ!!
浜面ｲﾀﾞｰ『ぐぇばっ!?』ﾋﾞﾀﾞﾝﾋﾞﾀﾞﾝｯｽﾞｼｬｼｬｧｧｧ!
ｽﾀｽﾀ…ｶﾞｼｯ…ｸﾞｲｯ
黒タイツそげぶ｢…へ…?、なに…｣ﾊﾟﾁ
御坂(猫耳)｢ふぇ…?｣ﾓｿﾘ
アックア｢せ～い｣
ズブァｯｯ!!
黒タイツそげぶ｢たわばっ!?｣ﾋｭｩｩｩｩー……ｸﾞｼｬ!
御坂(猫耳)｢｣
アックア｢……｣ｸﾙｯ
御坂(猫耳)｢ひぅっ!?｣ﾋﾞｸｯ
アックア｢せ～い｣
ぺちっ
御坂(猫耳)｢……ぅ?｣ｷｮﾄﾝ
アックア｢…こんなものであるか｣ﾌｩ…
百合子｢｣ﾁｰﾝ
浜面ｲﾀﾞｰ『』ﾁｰﾝ
黒タイツそげぶ｢｣ﾁｰﾝ
アックア｢全員起きたであるな? では…乳、寄せまっせ～｣
御坂(猫耳)｢起きてるように見えるにゃ?｣
269: (ネタバレ)しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/16(水) 17:13:06.87 ID:Fmks/lNDO
黒タイツそげぶ｢…朝からマジで死にかけましたよ｣
浜面ｲﾀﾞｰ｢ヘルメットが無ければ即死だったな｣ｺﾜﾚﾀ
百合子｢……クソッ、また能力制限されてやがる｣ｼﾞｭｳﾃﾞﾝﾁｭｳ
御坂(猫耳)｢相変わらずみんなタフだにゃ｣
アックア｢貴様らに伝言である、残り２時間…貴様らに相応しい罰ゲームを用意した。…だそうである｣
黒タイツそげぶ｢……｣
浜面ｲﾀﾞｰ｢……｣
百合子｢……｣
御坂(猫耳)｢……｣
アックア｢……反応薄いのである｣
黒タイツそげぶ｢…だって今更そんな仰々しく言われても｣
浜面ｲﾀﾞｰ｢散々やられた後だからちょっとやそっとじゃ驚かねえよ…｣
百合子｢むしろ後少しで解放されンのが嬉しくてしょうがねェな｣
御坂(猫耳)｢にゃんでも良いからさっさと終わらすにゃ｣
アックア｢…つまらんのである｣
270: (ネタバレ)しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/16(水) 17:20:56.09 ID:Fmks/lNDO
アックア｢では罰ゲームを始めるのである｣
プシュゥゥゥゥゥゥ!
黒タイツあほ毛｢わーい! ミサカはミサカは最後のトリを自信満々で受け持ってみたり!!｣ﾄﾃﾄﾃ
黒タイツ食｢やっとまともな出番なんだよ!｣ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ
超黒タイツ｢…この罰ゲームの内容で私が選ばれるのは超不満ですが仕方ないですね｣ｽﾀｽﾀ
[絶対にロリコンになってはいけない体育館残り２時間]
黒タイツそげぶ｢…｣
浜面ｲﾀﾞｰ｢…｣
百合子｢…｣
御坂(猫耳)｢私関係無いにゃ｣
アックア｢では…健闘を祈るのである｣ﾉｼ
※始めたばかりだが聞いておこう。誰か居ます？
272: (ネタバレ)しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/16(水) 17:29:58.42 ID:Fmks/lNDO
☆ルール☆
ちょっとでも萌えたらアウト。
ﾃﾞﾃﾞｰﾝ!
＼〇〇～、アウト～／
…の宣言の後に罰ゲーム。
黒タイツあほ毛｢ねえねえ! ってミサカはミサカはアナタの背中によじ登りながら声を掛けてみる!｣ﾖｼﾞﾖｼﾞ
百合子｢なンだよ?｣ﾔﾚﾔﾚ
ﾃﾞﾃﾞｰﾝ!
＼百合子～､アウト～／
百合子｢ナニィィィィィィィィィッ!?｣
黒タイツ根性｢…｣ﾀﾀﾀｯ
[すごいパンチ]
黒タイツ根性｢すごいパーンチ｣
┠"]"ォッ!!
百合子｢ぐべぼォッ!?｣ｽﾞｻｻｻｯ!
黒タイツそげぶ｢…なるほど、理解しました｣
浜面ｲﾀﾞｰ｢…大丈夫だ、俺ロリコンじゃねえし｣
百合子｢な…なンであれだけでアウトなンだ…｣ｶﾞｸｯ
※開始早々居てくれるとかすごく嬉しい。
次すぐに投下します。
ちょっと協力して貰いたいです。
273: (ネタバレ)しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/16(水) 17:34:31.18 ID:Fmks/lNDO
超黒タイツ｢浜面、ちょっとこっちに来て下さい｣
浜面ｲﾀﾞｰ｢……｣ｽﾀｽﾀ
超黒タイツ｢……なんで喋らないんですか、超不愉快なんですが?｣
浜面ｲﾀﾞｰ(…さっきの一方通行の判定見て喋る奴いねぇよ)
超黒タイツ｢……浜面?｣
浜面ｲﾀﾞｰ｢………｣
超黒タイツ｢…ぅ｣ｼﾞﾜｯ
浜面ｲﾀﾞｰ｢ちょっ!?｣
※アウト? セーフ?
安価>>275
275: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/16(水) 17:39:58.82 ID:l+eANcFDO
セーフ
277: (ネタバレ)しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/16(水) 17:46:58.28 ID:Fmks/lNDO
>>275把握
し～ん…
浜面ｲﾀﾞｰ｢……｣
はまづライダー、セーフ!
浜面ｲﾀﾞｰ｢……ふ～｣ﾎｯ
超黒タイツ｢……ちっ｣
浜面ｲﾀﾞｰ｢…絹旗さん?｣
超黒タイツ｢なんですか浜面? 超キモいので話かけないで下さい｣
浜面ｲﾀﾞｰ｢……あれ? セーフだよな?｣
279: (ネタバレ)しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/16(水) 17:51:12.82 ID:Fmks/lNDO
黒タイツ食｢とうまとうま｣ｸｲｸｲ
黒タイツそげぶ｢…なんでせう?｣
黒タイツ食｢お腹へった｣
黒タイツそげぶ｢…うん、インデックスは平常運転で上条さんは一安心です｣
黒タイツ食｢むっ、ばかにしてるんだよ! とうまはいっつもそうなんだよ! たまには真面目に相手してほしいのだけれど!?｣ﾌﾟｸｰ
黒タイツそげぶ｢はいはいわかってますよ｣ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
黒タイツ食｢むぅ～｣ﾌﾟｸｰ
アウト? セーフ?
安価>>282
282: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/16(水) 17:54:31.33 ID:AMHktx7Vo
セーフ
283: (ネタバレ)しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/16(水) 18:07:25.43 ID:Fmks/lNDO
>>282把握。割とみんな優しいね。
…し～ん
そげぶ、セーフ!
黒タイツそげぶ｢…え? 今の判断対象だったの?｣
黒タイツ食｢やっぱりとうまはにぶいかも｣
黒タイツそげぶ｢…? う～ん…最初の一方通行のアウトは当然としてどこらへんからアウトなんだ?｣
黒タイツ食｢…? とうま?｣ｷｮﾄﾝ
黒タイツそげぶ｢………ちょっとすまん、インデックス｣
抱きっ
黒タイツ食｢ひゃう!?///｣
御坂(猫耳)(ﾟдﾟ)
黒タイツそげぶ｢…どうだ?｣
黒タイツ食｢/////｣ｶｧｧｧ
アウト? セーフ?
安価>>286
286: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(栃木県) 2011/03/16(水) 18:10:44.87 ID:lv4bWUvHo
セーフ
288: (ネタバレ)しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/16(水) 18:19:02.44 ID:Fmks/lNDO
>>286把握。
…し～ん
そげぶ、セーフ!
黒タイツそげぶ｢……割と判定は甘いのかな?｣ﾌﾑﾌﾑ
黒タイツ食｢…とうま…//////｣ｷﾞｭｯ
黒タイツそげぶ｢うっ!? い…いインデックスさん!?｣ｱﾀﾌﾀ
黒タイツ食｢……////｣ｽﾘｽﾘ
御坂(猫耳)｢…｣ｲﾗｲﾗ
黒タイツそげぶ｢｣
アウト? セーフ?
安価>>290
290: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/16(水) 18:22:57.25 ID:Q8xwMdvBo
せふせふ
293: (ネタバレ)しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/16(水) 18:37:52.19 ID:Fmks/lNDO
>>290把握。…これはあれかね? 可能な限りセーフにしてエロい事させようとしてるのかね?
…し～ん
そげぶ、セーフ!
黒タイツそげぶ｢｣
黒タイツ食｢/////｣
御坂(猫耳)｢ちょっと待ったぁぁぁぁぁぁ!!!!｣
アナ『なんですかー?』
御坂(猫耳)｢にゃんですかじゃにゃいわよ!! にゃんで!! さっきのが!! セーフにゃのよ!!｣ﾌｰｯ!
アナ『安価は絶対だからですよぉー?』
御坂(猫耳)｢｣
黒タイツ食｢……ぁ……とうま…/////｣ｶｧｧｧ
黒タイツそげぶ｢な…なんでしょーか｣
黒タイツ食｢…////、………おっきくなってる…………///////｣ｼｭｳｩｩ…
黒タイツそげぶ(ふおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!?!?!?)
アウト? セーフ?
安価>>296
296: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) 2011/03/16(水) 18:41:48.15 ID:BmYiLlx3o
アウトオオオオオオオオオオオオ
300: (ネタバレ)しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/16(水) 18:52:06.08 ID:Fmks/lNDO
>>296把握。よかった、次は脱がす所だった。
ﾃﾞﾃﾞｰﾝ!
＼そげぶ～、アウト～／
黒タイツそげぶ｢ですよねー｣
黒タイツ空気｢上条君｣
黒タイツそげぶ｢…姫神?｣
[股間にステッキ]
黒タイツ空気｢えい｣
ビリビリビリビリビリビリバチバチバチバチバチバチィィィィィィ!!!!!
黒タイツそげぶ｢ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!?!?!?｣ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ
黒タイツ食｢すごいのけ反ってるんだよ｣
御坂(猫耳)｢｣
黒タイツそげぶ｢｣ﾋﾞｸｯ…ﾋﾞｸｯ…
黒タイツ空気｢ダメ。ロリコン｣ｸﾞｯ
305: (ネタバレ)しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/16(水) 19:00:45.67 ID:Fmks/lNDO
黒タイツあほ毛｢アナタも大変だねってミサカはミサカはたった一日でボロボロになったアナタを心配してみる!｣
百合子｢…そォかい｣
黒タイツあほ毛｢むむっ、なんかいつもより連れないかも! ってミサカはミサカちょっとむくれてみたり!!｣
百合子｢気のせいだァ｣
黒タイツあほ毛｢そんな事ない! いつものアナタならもっとかまってくれる! ってミサカはミサカは講義してみる!!｣ｸﾞｲｸﾞｲ
百合子｢………｣ﾊｧ…
アウト? セーフ?
安価>>308
みんなの話についていけない…つまり俺が鈍感って事かな?
308: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/16(水) 19:05:17.65 ID:AMHktx7Vo
セーフ
309: (ネタバレ)しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/16(水) 19:16:05.54 ID:Fmks/lNDO
>>308把握。
…し～ん
百合子、セーフ!
百合子｢…当然だろォが｣
黒タイツあほ毛｢ふ～ん? じゃあこれは? ってミサカはミサカはアナタの顔をじーっと見つめてみる!｣
百合子｢……あン?｣
黒タイツあほ毛｢…｣ｼﾞｰ
百合子｢……｣
黒タイツあほ毛｢…｣ｼﾞｰ
百合子｢………｣
黒タイツあほ毛｢…｣ｼﾞｰ
百合子｢…………｣
黒タイツあほ毛｢…｣ｼﾞｰ
百合子｢………ｯ｣ﾌﾟｲｯ
黒タイツあほ毛｢…どうして目をそらすのってミサカはミサカは尋ねてみる!｣ﾆﾔﾆﾔ
百合子｢…なンでもねェ｣
アウト? セーフ?
安価>>315
315: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海) 2011/03/16(水) 19:22:09.47 ID:Hj0zcv3AO
溜めてからアウト
316: (ネタバレ)しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/16(水) 19:44:36.19 ID:Fmks/lNDO
>>315把握。すまん遠かったね。
…し～ん
……
百合子｢………あン?｣
黒タイツあほ毛｢何も言われないねってミサカはミサカはアナタに尋ねてみる｣
百合子｢…まァセーフッて事だろ｣
百合子(……今のは正直アウトだと思ッたが…良いのか…?)
百合子(…じゃあ何かァ? もうちょいハジけても良いッて事かぁ?)
百合子(…つまり、スリスリしたりペロペロしたりもありかもしれねェ…)
百合子(…試してみるかァ)
百合子｢…打ち止めァ…｣
ﾃﾞﾃﾞｰﾝ!
＼百合子～、アウト～／
百合子｢チックショォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!｣
黒タイツ甘い｢一方通行｣
百合子｢…芳川ァ｣
黒タイツ甘い｢……これが何か分かるかしら?｣
百合子｢……ｯｯ!?｣
黒タイツ甘い｢そう、貴方がこっそり隠し持っていた打ち止めフィギュア(制作･垣根工房)よ｣
百合子｢………テメェ!!｣
黒タイツ甘い｢これをどうするか分かる?｣
百合子｢ｯｯ!? やめｯｯ!!｣
バキバキメキメキィィ!!
黒タイツ甘い｢…こうするの｣
百合子｢ラストオォォォダァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!｣
黒タイツあほ毛｢正直気持ち悪いねってミサカはミサカは芳川に同意を求めてみる!!｣
黒タイツ甘い｢やっぱり私は優しくないわね、彼を傷つけてしか道の更正の仕方が分からないのだから…｣
317: （ネタバレ）しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/16(水) 19:58:47.35 ID:Fmks/lNDO
浜面ｲﾀﾞｰ｢……みんな悲惨な目に合ってんな｣ﾌﾞﾙｯ
超黒タイツ｢浜面もその内超ああなりますよ? 他人事じゃあ無い筈ですが｣
浜面ｲﾀﾞｰ｢……ええ～、でも相手お前じゃん｣
超黒タイツ｢ぬっ!? なんですかその言い草は!? 超頭に来ましたよ!?｣ﾌﾞｽｰ
浜面ｲﾀﾞｰ｢へっ…、くっ悔しかったら萌やしてみろつーの!! 俺には滝壺が居るからお前に…は……ぅ!?｣
超黒タイツ｢…ぐすっ、浜面超酷いです…、ﾋｯｸ…私の気も…ｸﾞｽｯ…知らないで……｣ｼｸｼｸ
浜面ｲﾀﾞｰ｢｣
アウト? セーフ?
安価>>320
あれ? みんなどっか行っちゃった?
320: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(滋賀県) 2011/03/16(水) 20:01:51.72 ID:/E5ko6ZAo
泣かしたらアウト
324: （ネタバレ）しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/16(水) 20:19:09.72 ID:Fmks/lNDO
>>320把握。付き合って貰って申し訳ない。感謝。
ﾃﾞﾃﾞｰﾝ!
＼浜面ｲﾀﾞｰ、アウト～／
浜面ｲﾀﾞｰ｢やっぱりかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!｣
超黒タイツ｢いえーいガム超ゲットー｣
浜面ｲﾀﾞｰ｢やっぱり嘘泣きかよそうだよなちくしょう!!｣
超黒タイツ｢私が超キモい浜面なんかに挑発された位で泣く訳超無いでしょう?｣
黒タイツ電波｢きぬはた、はい｣つガム
超黒タイツ｢超どうもです｣ｳｹﾄﾘ
浜面ｲﾀﾞｰ｢…｣ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
黒タイツ電波｢…はまづら｣
浜面ｲﾀﾞｰ｢…はっはいなんでしょう!?｣ｼｬｷ!
ビシーン!←ビンタ
黒タイツ電波｢……………………大っきらい｣ｽﾀｽﾀ
浜面ｲﾀﾞｰ(ﾟдﾟ(#)
[ビンタ(別れ話風)]
………
浜面ｲﾀﾞｰ｢…………………………痛い｣ﾌﾞﾜｧ
326: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/16(水) 20:26:43.29 ID:Fmks/lNDO
なるほど。
初心者なのでそこら辺わからんかった。
見てくれるだけで俺は満足です。
…で、そろそろ締めに入ろうかと。
ラスト安価>>327
誰の判定にする?
それと黒タイツは誰が良い? インさん、打ち止め、絹旗以外も可。(美琴もあり)お願いします。
327: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県) 2011/03/16(水) 20:33:24.33 ID:3qHSQvJNo
そげぶに妹達たくさん
329: (ネタバレ)しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/16(水) 21:06:03.75 ID:Fmks/lNDO
黒タイツそげぶ｢……ん?｣
黒タイツ妹｢おはようございます、とミサカは貴方に朝の挨拶をします｣ﾋｮｺ
黒タイツ妹２｢ミサカ達が大トリですか、これは責任重大です。とミサカは気合いを入れます｣
黒タイツ妹３｢せっかく登場したのにもう終わりかよ。とミサカはしょんぼりしながら呟きます｣
黒タイツ妹４｢同意します。とミサカはめんどいので黒タイツと訂正するのを放棄しながら答えます｣
黒タイツ妹５｢こまけぇこたぁ(ｒｙとミサカはどうでも良さそうに発言します｣
☆省略☆
黒タイツ妹９９６７｢自己紹介だけでもうタイムオーバーじゃね? とミサカはもうすでにギャグに走りながら答えます。これなんてカオス｣
黒タイツ妹９９６８｢ぶっちゃけなげやりになってますね。とミサカは心境を語ります｣
黒タイツ妹９９６９｢ミサカでラスト～。とミサカはグダグダになりながら発言します｣
黒タイツそげぶ｢｣
黒タイツ妹２｢イエーイ、ｋｊさんのち●こさわれた～とミサカはすし詰め状態の体育館を利用してセクハラをします｣
黒タイツ妹5328｢…ミ…ミサカも…////｣ｻﾜｻﾜ
黒タイツ妹3522｢オイコラやめろ。とミサカは自分の
事は棚に上げつつ他のミサカを叱咤します｣ｵｼﾘｻﾜｻﾜ
黒タイツそげぶ｢……………なんだこれ｣
アウト? セーフ?
安価>>331
331: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) 2011/03/16(水) 21:11:53.40 ID:Kbioi07No
アウツ
333: (ネタバレ)しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/16(水) 21:19:41.25 ID:Fmks/lNDO
>>把握。
ﾃﾞﾃﾞｰﾝ!
＼そげぶ～、アウト～／
黒タイツそげぶ｢｣
黒タイツ妹8544｢ミサカ達の大勝利です。とミサカはすし詰め状態で腕が動かせないので内心でガッツポーズをかまします｣
黒タイツ妹6399｢では退散しましょう。とミサカ達は蜘蛛の子を散らすように散開します｣
ﾜﾗﾜﾗﾜﾗﾜﾗ…
黒タイツそげぶ｢……………なんなんですか一体｣
334: (ネタバレ)しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/16(水) 21:35:16.79 ID:Fmks/lNDO
…ザッ！
黒タイツそげぶ｢………………………御坂さん? えと…その格好は?｣ｵｿﾙｵｿﾙ
黒タイツビリビリ｢…言わなくてもわかってるでしょ?｣
黒タイツそげぶ｢……え～と、では御坂さんが罰ゲームを?｣
黒タイツビリビリ｢そうよ? ありがたく思いなさいよね｣
黒タイツそげぶ｢…で、罰ゲームの内容は?｣
黒タイツビリビリ｢これ｣
[電撃耐久試験(右手は無しよ)]
黒タイツそげぶ(´･ω･`)
黒タイツビリビリ｢喰らっとけ｣ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ
ｷﾞｬｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ……
黒タイツビリビリ｢このっ! このっ!! 女の子に囲まれたくらいでニヤニヤしてんじゃないわよ!!｣ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ!!
ﾎｷﾞｬｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ!!
百合子｢……終わッたな｣
浜面ｲﾀﾞｰ｢……ああ｣
現在時刻AM８:００
ここに、永かった地獄の罰が終了した。
上条｢不幸だああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!!｣
336: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/16(水) 21:54:29.34 ID:Fmks/lNDO
※エピローグをちょっとだけ。
-窓の無いビル-
アレイ☆｢…どうだったかね?｣
ローラ『…中々面白き事をしたなりけりね』
アレイ☆｢そちらの人間も動員したのだ。…ある程度の成果が無ければ示しがつかんだろう?｣
ローラ『いと可笑し事を言うけりね? この催しが何か目的がありて行いけり事なのかしら?』
アレイ☆｢…何、簡単な理由だ｣
ローラ『………』
アレイ☆｢これを映像作品にして売り込む｣
ローラ『』
アレイ☆｢実は学園都市も不況には勝てなくてな…、正直まずい状況だ｣
ローラ『』
アレイ☆｢なのであの四人を使ったコメディーを作れば中々売れると判断してね…｣
ローラ『』
アレイ☆｢で、撮った｣
ローラ『売れる訳ねーだろ』
後日、この話を聞いた四人が学園都市にデータディスクの回収を巡って闘いを挑むのは…また別のお話。
お わ り
337: しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk 2011/03/16(水) 21:58:46.49 ID:Fmks/lNDO
これにて終了です。
初スレ立てでしたがなんとか書き切る事ができました。
応援して下さった方、どうもありがとう。
もしもしなのに付き合ってくれてありがとう。
みんな大好きだ。
(｀・ω・´)
SS速報VIP：上条｢体育館で２４時間耐久鬼ごっこ!?｣
