11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/25(火) 17:28:14.60 ID:ibL0xFFX0

照「なんでこんな事に・・・」ギュルギュル

淡「ちょっとテルー!痛いよー!」(髪が照の腕に絡まってる淡)

照「あっ、ごめん」

淡「もー、どうなったらこうなるんですか?」

照「私に言われても・・・」

淡「・・・どうしますこれ?」

照「スゴい絡まってるからね・・・、切るしかないんじゃ・・・」

淡「待ってよテルー!髪は女の命だよ!そんなの嫌!」

照「大丈夫、亦野くらいの髪型にはできるとおも・・・」

淡「あんな可愛くないときのエウ○カみたいな髪型絶対嫌!!」

照(・・・今の発言は聞き捨てならないな)



15: 淡って、ちょくちょく敬語入れるくらいが正しいよね? 2012/12/25(火) 17:35:36.82 ID:ibL0xFFX0

照「あの時のエウレカも可愛いだろ、むしろあの時があるからこそ・・・」ブツブツ

淡「もー、なんとかしてよテルー、テルーのせいなんですからね!」プンプン

照「えっ?私のせいなの?」

淡「当たり前でしょ!」

照(・・・そうなのかな)うーん・・・

淡「・・・で、どうしますかほんとに?」

照「二人だけじゃどうにもならなそうだし・・・」

淡「まったくもって!」(確信)

照「誰かに助けてもらわないと・・・」

淡「誰に助けを?」

照「それは・・・」

ガチャッ

照 淡「!?」

照 淡(誰か来た!)

安価>>20



20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/25(火) 17:37:36.67 ID:aqBeAkVS0

せーこちゃん!



25: アニメ見たら結構敬語使ってるイメージなんだよねー・・・ 2012/12/25(火) 17:44:24.47 ID:ibL0xFFX0

誠子「あれ?宮永先輩と大星?」

淡「亦野先輩!」

照「噂をすればなんとやら・・・」

誠子「何してるんですか二人で?」

照「実はかくかくしかじかで・・・」

誠子「大星の髪が宮永先輩の腕に!?」

淡「助けて下さい!亦野先輩!」

誠子「・・・」

誠子(正直嘘みたいな話だけど、察するに本当みたいだし・・)

誠子(・・・私はどうすれば)

安価>>30



30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/25(火) 17:46:20.81 ID:pVh+o25w0

ローションをかけて滑りをよくする



32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/25(火) 17:53:04.83 ID:ibL0xFFX0

誠子「・・・とりあえず、ちょっと見せてもらっていいですか?」

照「これなんだけど・・・」ヒョイ

誠子「うわー、がんじがらめになってますね・・・」

淡「多分、普通にほどくのは無理なのです」

誠子「・・・もうこれ切るしかないんじゃ」

淡「それはダメ!絶対ダメ!」(迫真)

誠子「そっ、そっか・・・」ドキッ

誠子(大星の奴、自分の髪大切にしてるんだ・・・)

誠子「・・・じゃあ、これで滑りをよくして取ってみるっていうのはどうですか?」ゴソゴソ

照 淡「?」

誠子「あの・・・これ、ローションです」コトッ

照「!?」

淡「何だあれー?」



40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/25(火) 18:00:04.07 ID:ibL0xFFX0

誠子「これを使えば、もしかしたら・・・」ドキドキ

照「なんでそんなもの持ち歩いてるんだ・・・」ドキドキ

誠子「それは、その・・・」エへヘッ

淡「何々~?それ使えば髪とれるの?」

誠子「とにかく、一度やってみましょう」ピュッ

照「えっ?そのまま使うのか?」

誠子「違うんですか?」

照「お湯か何かで少し薄めた方がいいと思う」

淡「詳しいねテルー、あれ知ってるの?」

照「・・・」カーァッ

誠子(へー、そうなんだ宮永先輩、へー)ジーッ

照「・・・いいから早くして」プイッ

誠子「あぁはいはい、ちょっと待って下さいね」(薄め中)

淡「?」



42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/25(火) 18:07:07.47 ID:ibL0xFFX0

誠子「じゃあかけますね」テローン

淡「何これ!?すっごくヌメヌメしてる!」

淡「すごいヌメヌメ!すごいよテルー!ヌメヌメだよ!」(興奮気味)

照「・・・あんまりそれ連呼しないで」

誠子「大体かけ終わりましたね、・・・どうですか?」

照「・・・んっ、ダメみたい」ギュッギュッ

誠子「ちょっと回転させてみてはどうでしょう?」

照「こう?」ギュルギュル

ズチュップチュックチュッニュチュ

照 誠子「・・・」カーァッ

淡「なんかスゴい音しながら泡立ってるよテルー!」

照「・・・もう黙って淡」ドキドキ



46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/25(火) 18:13:42.42 ID:ibL0xFFX0

数分後

誠子「ダメですか・・・」

照(逆になぜこれでいけると思ったんだろう)

淡「うえーん、髪がベタベタするよー」

誠子「もしかしたらローションが足りないのかも・・・」

誠子「私、ちょっと家に帰って追加のローション持ってきます」

照「えっ」

照(なんでその結論になるの?ていうかどんだけローション持ってるの?)

淡「えぇー、私もうこのヌルヌルベタベタ嫌」

誠子「甘い味がするやつも持ってくるから」

淡「えっ!?これって食べれるの?」

誠子「じゃあ、待っててくださいね」

スタスタスタスタ・・・



51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/25(火) 18:21:14.63 ID:ibL0xFFX0

照「行ってしまった・・・」

淡「ねえねえテルー、これって食べられるの?」

照「食べれるって言うか、口に入れても大丈夫って言うか・・・」

淡「これって何に使うものなの?」

照「ふぇっ!?それは・・・」カーァッ

照「・・・クリスマスの夜に使うんだよ」もじもじ

淡「クリスマスに?これで何を・・・」

照「あーあーあー!この話はここでおしまい!」

照「クリスマスネタはこの前やったし、もういいよ!」

照「それより今は、私の腕と淡の髪をどうするかが先のはず!」

淡「あぁうん、そうだね」

ガチャッ

照「ほらまた誰か来た!」

淡(ローションって何に使うものなんだろう?)

安価>>55



55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/25(火) 18:22:58.59 ID:VbVnt5Ea0





59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/25(火) 18:32:00.43 ID:ibL0xFFX0

淡「ねーテルー、これってちゃんと取れるの?」ネバネバ

照「ちゃんとお湯で洗えば・・・」

菫「・・・、またお前達は・・・何をやっている?」

淡「あっ、菫先輩」

菫「またききシャンプー・・・ではないようだな」

照「菫、実は・・・」

菫「!?おまっ、これ、ローションじゃないのか!?」

菫「ききローションってお前・・・」カーァッ

照「いや、それよりもっと気になるところあるんじゃ・・・」

菫「・・・ん?どうしたんだ照、その腕?」

淡「かくかくしかじかなんですよー」

菫「髪が腕に!?じゃあなんでローションが・・・」モヤモヤ

照「そんなことはいいから、早く助けて菫」

菫(そんなことって・・・、どうすればいいんだ私は?)

安価>>64



64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/25(火) 18:34:39.86 ID:xKdcSYg0O

とりあえず淡に見せつけるように、照とキスでもしていちゃいちゃしようか



68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/25(火) 18:44:46.97 ID:ibL0xFFX0

菫(はっ!?待て、これはチャンス何じゃないのか?)

菫(今照は自由に動けない、今なら照を好きにできる!)

菫(大星がいるが、それもちょうどいい・・・!)二ヤッ

菫(教えてやる!照菫・・・いや!菫照こそが正義であると!)

照「なぁ菫、早く・・・」

チュッ

照 淡「!?」

照「なっなっなっ・・・」ドキドキ

淡「何してるの菫先輩!!!」

菫「何って、ちょっと頬にキスしたでじゃないか」フッ

菫「・・・大星にはこれでも刺激が強すぎたかな?」クスクス

淡「うぅっ・・・許せない」ユラユラ



74: さすがSSS!俺たちにできないことを(ry 2012/12/25(火) 18:55:32.21 ID:ibL0xFFX0

菫「じゃあ照、次は・・・」スッ

照「えっ!?ちょっと待って菫・・・」ドキドキ

淡「うわーん!!!止めてよ菫先輩!!」えーん

照「あっ!そんなに引っ張ったら・・・」

淡「うえーん!髪が痛いー!!」ビーン

菫「フフッ、そこで大人しくしているんだな」

菫「今日ここでハッキリさせてやる!」

菫「大星!!照の隣にいるべき相手はお前じゃない!!」

菫「照の隣に最も合うのは!この私だーーー!!!」

淡「ぐぬぬ」

照(・・・私の意志はないのかな)

菫「さぁ照、私に全て任せて・・・」

照「!?」ドキッ

淡(このままじゃテルーが・・・どうしよう!?)

安価>>77



77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/25(火) 18:57:01.17 ID:Tpp5fDhM0

3Pにもつれこむ



86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/25(火) 19:05:56.03 ID:ibL0xFFX0

淡「待ってください菫先輩!」

菫「フッ、どうした?まだなにか言いたいことが?」

淡「・・・もう分かりました、菫先輩がテルーに一番合ってるって」

菫「そうか、なら・・・」

淡「でも私!菫先輩の事も好きなんです!!」

照「えっ」

菫「なん・・・だとっ・・・!?」

淡「私も仲間にいれてください!3Pしてください!!」

照(なんでローション知らないで、3Pは知ってるんだ・・・)

菫「そうか・・・なら仕方ない、いいぞ!」

照「えっ!?いいの!?」

淡「ありがとうございます!菫先輩!」

菫「まぁ私も、大星のこと嫌いじゃないし・・・」テレテレ



89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/25(火) 19:14:49.27 ID:ibL0xFFX0

淡(やった!これなら取りあえず・・・)

淡(菫先輩のことは正直どっちでもいいけど、これで私もテルーを・・・)グヘへ

菫「それじゃあ早速始めるか」

淡「はい♪」二コーッ

照「!?」

照「ちょっと待って二人とも!それより先にこの腕と髪を・・・」

淡「いいじゃんテルー、もうそんなことはどうでも」ユラッ

照「・・・何言ってるの淡?」カタカタ

菫「そんなの後でどうとでもなる、今はそれより・・・」

淡 菫「3Pしよう♪」

照(このままじゃ・・・)カタカタ

ガチャッ

照 淡 菫「!?」

照(誰か来た!)

安価>>95



95: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/25(火) 19:18:14.57 ID:pVh+o25w0

誠子



100: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/25(火) 19:27:41.88 ID:ibL0xFFX0

誠子「ただいま帰りました!」ゼエゼエ

照 淡「あっ」

菫(ちっ、邪魔が入ったか・・・それにしても亦野の奴、何持ってきたんだあれ?)

亦野「あれ?弘世先輩?」

菫「・・・亦野、どうしてここに来た?何をしに来たんだ?」ゴゴゴゴゴ

亦野(うっ、何故か弘世先輩からすごい殺気が・・・)ウプッ

亦野「・・・いやあのー、これをですね」ガサッ

菫「なんだその袋は・・・ってこれ!?」

亦野「・・・はい、ローションです」テヘッ

菫「じゃあ、このローションって・・・」

亦野「はい、私がかけました」

菫「・・・なんでこんな事を」

亦野「ローションの滑りで髪をですね・・・」うんぬんかんぬん

照(助かったのかな?これは・・・)



103: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/25(火) 19:35:01.45 ID:ibL0xFFX0

菫「・・・お前それ、ボケなのか?」

誠子「違いますよ!至って真面目ですよ!」

ワーワーギャーギャー

照「なんだか面倒なことに・・・」

淡「困ったもんだねテルー」

照「・・・もういいの淡?」

淡「うん、なんだかシラケちゃったしね」

淡「菫先輩も、この空気じゃどうしようないよ」

照「・・・そうだね」

菫「ちょっとこい亦野!いまから話がある!」

亦野「えっ!?なんですか先輩?」

菫「やっぱりお前は白糸台のレギュラーとしての自覚が無さすぎる!」

菫「ちょっと説教する!」

亦野「・・・なんてこったい」



105: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/25(火) 19:41:12.50 ID:ibL0xFFX0

菫「なんで学校にローションなんて持ってくるんだ!お前頭おかしいのか!?」

照(さっきまで3Pしようとしてた人間の発言とは思えない)

菫「すまない二人とも、ちょっと行ってくる」

亦野「・・・あの、一応ここに追加のローション置いときますね」ゴトッ

菫「続きはまた後でな、・・・ほら!早くこい亦野!」

亦野「ひゃい!」ビクッ

スタスタスタスタスタ・・・

照 淡「・・・」

照「行ってしまった・・・」

淡「結局なんにもしてくれませんでしたね」

照「また振り出しか・・・」

淡「あっでも、ローションはあるよ!」

照「・・・それは多分、もういいと思う」



106: 来る人でも、行動でもなんでもオッケー安価 2012/12/25(火) 19:47:29.44 ID:ibL0xFFX0

照「もう一度どうするか考えよ」

淡「そうだね、二人で考えれば何かいい案浮かぶかも!」

照「人を呼んで助けを呼ぶか・・・」うーん

淡「私たちだけでなんとかするか・・・」ふーむ

照「・・・それとも、何かもっと別の方法が思い浮かぶか・・・」

淡「別の方法って何?」

照「それは私にも・・・」

淡「ん?どういうこと?」

照「神のみぞ知る・・・ってとこかな」

淡「?」

照「・・・まあとにかく、何かしら動きはしないと」

淡「そうだねー」

照 淡「・・・」

照 淡(どうしよう?)

安価>>111



111: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/25(火) 19:51:34.87 ID:xKdcSYg0O

尭深登場



117: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/25(火) 20:00:25.25 ID:ibL0xFFX0

ガチャ

照「また誰か来た」

尭深「・・・こんにちは」

淡「たかみ先輩!」

尭深「・・・何してるんですか?」

照「実は・・・」

淡「ローションがー」

尭深「えっ!?」ポッ

照「淡、今その話はしなくていいよ!話がこじれる!」

尭深「・・・ローション」ボソッ

照「実はかくかくしかじかなんだ」

淡「助けてー、たかみ先輩」

尭深「・・・」

尭深(どうしよう・・・私どうすれば・・・)

安価>>123



123: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/25(火) 20:06:50.21 ID:VbVnt5Ea0

照と淡を全裸にしてから全身にローションをぶっかけて帰る



129: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/25(火) 20:17:35.33 ID:ibL0xFFX0

尭深「・・・あの、どうしてローションを?」

照「いや渋谷、これは全く関係なくて・・・」

尭深「・・・どうしてローションを使っているのに」

尭深「・・・はだかじゃないんですか?」

照 淡「えっ?」

尭深「これじゃ潤滑の時期(ヌメヌメタイム)が・・・」

淡「ヌメヌメ?」

照「渋谷、さっきから一体何を・・・」

尭深「とりあえず、脱いでもらいますね」スッ

照 淡「!?」

シュバババババババ

淡「きゃーーーー!」スッポンポン

照(渋谷にこんな特技が・・・)スッポンポン



133: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/25(火) 20:24:46.53 ID:ibL0xFFX0

尭深「脱げた・・・」フフッ

淡「たかみ先輩!なんでこんなことするの!?」カーァッ

尭深「淡ちゃん達がいけないの、潤滑の時期はもっと・・・」

尭深「・・・ヌメヌメしないと」ニコッ

照(渋谷にこんな一面が・・・)

尭深「後はこれ・・・」キュポン

淡「あっ、亦野先輩の持ってきたローション!」

照「何をするつもりなの!?」

尭深「ふふっ・・・」

ブピュブピュブチュ~~~~~~~~~(ローションぶっかけ)

淡「うへ~~~、体中ヌルヌルだよ~」ヌルヌル

照「これでどうするつもりだ渋谷!」



135: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/25(火) 20:30:49.26 ID:ibL0xFFX0

尭深「あぁっ・・・潤滑の時期」(恍惚)

淡「・・・なんか喜んでる」おや?

照(もしかして渋谷もローションが・・・?)

尭深「・・・じゃあ私は帰ります」

照 淡「・・・えっ?」

尭深「後は二人で、百合の時期(ゆりゆりタイム)でも変態の時期(ティッシュタイム)でもしてください」

尭深「・・・ローションは、大事に使ってくださいね」ニコッ

尭深「それでは、失礼します」ぺっこりん

スタスタスタスタ・・・

照「行ってしまった・・・」



141: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/25(火) 20:42:11.10 ID:ibL0xFFX0

照「何しに来たんだろ渋谷は・・・」

淡「ん?あれ?」クンクン

照「どうしたの淡?」

淡「テルー!このローションいい匂いがする!」

照(・・・本当に甘いやつもってきたんだ)

淡「色もピンクでかわいい~」

照(淡・・・状況わかってるのかな?)

照(私たち、裸でローションぶっかけられて、腕も髪もそのままなんだけど・・・)

照(・・・ていうかこれ、淡に襲われるのも時間の問題じゃ・・・)

淡「テルーどうしたの?」あっけらかん

照「淡、もう少し危機感お持つべきと言うか・・・」

淡「?」

照「もしこんなとこ誰かに見られたら・・・」

ガチャッ

安価>>145



145: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/25(火) 20:43:56.35 ID:Tpp5fDhM0

いちごが似合うあの子



150: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/25(火) 20:55:24.13 ID:ibL0xFFX0

照 淡「!?」

いちご「どうもー、CDおひとつどうじゃろ・・・」

照 淡「・・・」すっぽんぽん

いちご「なっ・・・なんじゃこりゃーーーー!!!」

いちご「ちゃちゃのんはいつの間にか、ストリップクラブにCD売りに来てもうたんじゃろうか!?」

照「あぁぁっ・・・これは・・・」カーァッ

いちご「しかもなんだかヌルヌルじゃー!いちごの香りもするー!」

淡「だってこれ、いちごのローションだもん!知ってるローションって?」

いちご「きゃーー!!痴女がおるんじゃーーー!!!」

照「ちょっと待って!私たちはかくかくしかじかで・・・」

いちご「いやもうそれ、髪とか腕とか関係ないじゃろ・・・」

淡「まぁでも、助けてよー」

いちご(ちゃちゃのんはCD売っとっただけじゃのに・・・)

いちご(これはどうすればいいんじゃ?)

安価>>155



155: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/25(火) 20:56:51.51 ID:xKdcSYg0O

ちゃちゃのん、淡を鬼畜バイブ責めでアヘ顔ダブルピース状態に



162: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/25(火) 21:09:01.59 ID:ibL0xFFX0

いちご(いかんぞ、このままじゃちゃちゃのんが襲われてまう!)

いちご(そりゃちゃちゃのんはアイドルじゃし、かわいいけど・・・)ドキドキ

いちご(でも痴女に襲われたなんてバレたら、ちゃちゃのんのアイドル人生が・・・)

いちご(・・・こうなったら、襲われる前に・・・襲う!!)カッ!

いちご「そこのトンガリホーンの痴女!」

淡「トンガリ?」

照(痴女って言われた・・・)ずーん

いちご「ちゃちゃのんを襲おうとしてもそうはいかん!」

いちご「これでもくらえー!!!」ブブブッ

照「!?」

淡「えっ!?テルー!?」

照「あひぃん!!」ビクン



164: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/25(火) 21:18:37.13 ID:ibL0xFFX0

いちご(ふふっ、コアなファンの方から頂いた大人のおもちゃ)

いちご(まさかこんな所で役に立つとはのう!)

ブイーンブイーン

照「あはうぁん!!んんんーっ!!!」ビクビク

淡「あぁっ・・・テルー・・・」ドキドキ

淡(あんな淫らなテルー見てたら、私・・・)ハァハァ

いちご「へっへっへっ、どうじゃ?どんな気分じゃ?」

ブインブインブインブイン

照「ふぁっ!ふぁっ!はうあっ!」ビビクン

いちご「ほらほら、ピースしてみるんじゃ!アヘ顔ダブルピースするんじゃ!!」

照「ふへっ・・・っへへっ、あひぃ!」ピース(アヘ顔ダブルピーステルテル)

いちご「ほら!これでしまいじゃ!!」

ブブッブブブブブブブッブブイーン

照「はわあああああああーーーっ!!!」ビクンビクン

はてっ・・・



171: うわ、本当だ見間違えた・・・淡も絶頂させといたから、これで許してください 2012/12/25(火) 21:27:00.60 ID:ibL0xFFX0

照「ふぇ・・・ふぇ・・・ふぇ・・・」ピクピク

淡「あぁっ!テルーー!・・・」ビビクン

いちご「・・・」ブインブイン(うごめくバイブ)

いちご(ちょーーーっと、やりすぎたかの?)

淡「あっ!あっ!あっ!テルー!」

淡「私も・・・私も・・・あっ」ピクッ

淡「ああああああっあぁぁぁああぁぁーーー!!」ビクンビクン

はてっ・・・

淡「うへへーっ・・・テルー・・・」ピクピク

いちご「・・・大惨事じゃ」あわわわ

いちご(こんな所誰かに見られたら、犯人がちゃちゃのんにされてしまう!)

いちご「・・・逃げるんじゃ!」

タッタッタッタッタッ・・・



179: お願いします!許してください!どんな安価でもいいですから! 2012/12/25(火) 21:36:12.46 ID:ibL0xFFX0

照「はぁっ・・・はぁっ・・・」

淡「ふぁっ・・・ふあっ・・・」

照(なんでこんな事に・・・)

照(なんで私が狙われたんだ・・・)

照(誰のせいだ・・・、神のせいだとでも言うのか?)はぁはぁ

淡(ふへへ~・・・テルーのアヘ顔ダブルピース見ちゃった~)

淡(いいもの見れたな~・・・へへへっ・・・)

淡(・・・今度はテルーに私のアヘ顔見せてあげよ)はぁはぁ

照(ダメだ、体が・・・)

照(この状況を見られるのは、さすがにマズすぎる)

照(いやそれよりも、このままじゃ淡にも襲われるんじゃ・・・)

照(・・・どうなるんだこのあと?)

安価>>185
どんな安価でも結構、人でも行動でも
安価無視申し訳ないです



185: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/25(火) 21:38:23.10 ID:2h3sEL0O0

しょうがない、この腕は諦めよう



191: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/25(火) 21:46:34.03 ID:ibL0xFFX0

照「・・・もう嫌だ」ポツン

淡「えっ?」

照「淡、その髪はどうしても捨てられないんだよね?」

淡「うん、そうだけど・・・」

照「だったら仕方ないよね・・・」ゴソゴソ

淡「テルー・・・?何してるの・・・それって糸のこ切り?」

照「・・・もう、これしかない」

照「後は何か噛むものを・・・」キョロキョロ

淡「ちょっとテルー!なにやってるの!?」

照「・・・私はもう、この状況が嫌になったんだよ」

照「だから・・・、もうこの腕をあきらめる」グッ

淡「!?」



194: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/25(火) 21:54:33.31 ID:ibL0xFFX0

照「腕の一本くらいなら大丈夫だろ、死にはしないと思う」

淡「ちょっとテルー!止めてよ!そんなの絶対おかしいよ!!」

照「だって、私はもう・・・」

淡「やめて!やめて!!お願いテルーー!!!」ポロポロ

照「・・・」

照(ちょっとやりすぎたかな?でもまぁこれで、淡が真面目に考えてくれれば・・・)

淡「うぅっ・・・テルー、お願いだよー、お願いします」グスングスン

照(・・・もう一押しかな?)

照「・・・じゃあ淡、向こうを向いて」

淡「お願いテルー!それだけはやめて!私がなんとかするから!!!」

照(よしっ!いいぞこの調子だ!)二ヤッ

照「・・・でも、私もう限界で・・・」

淡「絶対助かる!だからそんなことしないで!!!・・・お願い」ヒッグヒッグ



196: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/25(火) 22:02:04.53 ID:ibL0xFFX0

照「・・・淡がそこまで言うなら」

淡「あぁっ・・・テルー・・・」ホッ

照「でも、これ以上長引きそうだったら私切っちゃうからね」ゴゴゴゴゴ

淡「はっ、はい!」ビクッ

照(これで淡もちゃんとしてくれる・・・よね?)

淡(テルーの腕を切らせるわけにはいかない!!)

照(見ててよかったSAW、薄目でだけど)

照(いくらなんでもあんな風に自分の腕切れないよ、・・・痛いし)

照(というか、こんなしょうもないことでそんな事できる人いるの?)

淡(あぁっ・・・どうしよどうしよ!?)

淡(早くしないと・・・テルーも気が変わらないうちに・・・)

淡(誰かに助けを求めるか?自分でなんとかするか?)

淡(・・・・・・どうしよう)

安価>>202



202: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/25(火) 22:04:09.99 ID:jYz2F0Ht0

結婚を条件に淡の髪を切らせてもらう



209: あっ、シメなきゃ(確信) 2012/12/25(火) 22:13:04.99 ID:ibL0xFFX0

淡(・・・ダメだ、どんなけ考えてもいい方法が思いつかない)

淡(やっぱり髪を切るしか・・・でも・・・)

淡「・・・グスン」ポロッ

照「!?」

照「どうしたの淡!?なんで泣いてるの!?」あせあせ

淡「うえーんうえーん!テルー!テルー!」えーん

淡「私、この髪切るよー!!テルーのためだもん!!」えーん

照「淡・・・」

淡「だからテルー!!私の事嫌いにならないでねーーー!!!」グスングスン

照「・・・・・・えっ?」

淡「わっわっわっ私がーー!髪を切りたくなかったのはーー!!!」ヒーヒー

淡「テルーが私の髪が素敵だからって、淡の髪が好きだって・・・」

淡「言ってくれたからーーーー!!!」うわーん(大号泣)



216: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/25(火) 22:21:49.27 ID:ibL0xFFX0

照(そんなこと言ったような気もするなぁ・・・)

淡「だからーーー!!この髪を切っちゃったら、テルーが私の事嫌いになると思ったからー!!」グスグス

淡「わっわわっ、私はー!それが一番嫌だったのー!!」フーフー

照「淡・・・それであんなに・・・」

淡「うぅっ・・・グスン」(泣きやむ)

淡「・・・ごめんねテルー、急に泣きわめいちゃって・・・」

照「・・・」

淡「じゃあ・・・切るね、・・・ハサミここにあるし」カチャ

淡「ごめんねテルー、始めからこうすれば良かったのに・・・」スッ

淡「私のせいで、つらい思いさせちゃってごめん」ポロッ

照(・・・私は何をやっているんだ・・・)



219: 照の嫁 玄 菫 淡 (暫定) 2012/12/25(火) 22:31:51.52 ID:ibL0xFFX0

照(後輩がこんなに私の事を想っていてくれて、こんなに辛い思いしていて・・・)

照(言ってたじゃないか・・・髪は女の命だって・・・)

照(私は命を奪おうって言ってるようなものだ・・・、)

照(私だけなにも・・・何も賭けてない・・・)

照(淡は大切なものを捨てようと覚悟してるのに・・・なのに・・・!!!)

淡「じゃあテルー、切るね・・・」

淡「・・・あっち向いててね、切るとこ見られたくないや・・・」

照「淡・・・」

淡「なあに?テルー?」

照「淡は命を賭けてくれるんだよな?」

淡「テルー・・・大丈夫、これはただの髪だよ」ニコッ

照「違う!それは今まで淡と一緒に生きてきた淡の一部・・・淡の命だ!!」

照「・・・私も何か、責任取らないとな」

淡「テルー・・・」

照「だからさ、淡・・・・・・・・・・結婚しよう」



228: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/25(火) 22:39:01.14 ID:ibL0xFFX0

半年後 なんちゃらもち協会

ゴーンゴーンゴーン

誠子「二人とも!おめでとうございます!!」

尭深「おめでとうございます・・・」

菫「・・・おめでとう」ボソッ

菫(うぅっ・・・まさか大星に取られるとは・・・)

菫(あっ、もう大星じゃないんだっけ・・・くやしーーー!!!)

いちご「あっはい、『ちゃちゃのん音頭ウエディングver』ですね」

いちご「えっ違う?いらない?歌わなくていい?」

いちご「・・・じゃあ何しに来たんじゃちゃちゃのんはーーー!!!」(憤怒)

照「・・・」ボーッ

淡「ん?どうしたのテルー?」

照「いや、ショートカットの淡も可愛いなって、改めて今日またそう思うんだ」



232: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/25(火) 22:44:39.80 ID:ibL0xFFX0

淡「エ○レカみたいで?」クスッ

照「ううん、淡だから可愛いんだ」

淡「ふふっ、ありがとうテルー」

照「・・・」

淡「どうしたのテルー?」

照「なぁ、もうそのテルーって言うのやめない?」

淡「えっ?」

照「私たちもう夫婦になったんだし、普通に呼んでほしいな」

照「・・・『照』って」ポッ

淡「・・・えへっ、えへへへへへへへ」ニヤニヤ

照「なっ、何笑ってるの?」カーァッ

淡「ううん、なんでもないよ・・・ふふふっ」クスクス

淡「ありがとう・・・照」ポッ

ギュルギュルカン


元スレ
照「私のギュルギュルが淡のユラユラに絡まって取れなくなった」