1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 00:31:45.44 ID:j7FhUUrC0

塞「…はぁ」

胡桃「どーしたのため息なんてついて」

塞「あ…いや…別に」

豊音「悩み事ー?」

塞「ん…」

胡桃「あ!好きな人ができたとか!なーんてね」

塞「」カアッ

エイスリン「コイワズライ!」

塞「ち、違う違う違う」カアッ

白望「塞、好きな人いるの?」

塞「いいいいないよ!」アセアセ



2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 00:34:17.46 ID:j7FhUUrC0

エイスリン胡桃豊音「イ~エ!言~え!言~え!」

白望(ダルい…)

塞「…………シ…」ボソボソ

エイスリン胡桃豊音「ん?」

塞「きききき急用思い出したから帰るね、じゃっ!バイビー」

胡桃豊音エイスリン「………怪しい!」



4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 00:37:17.27 ID:j7FhUUrC0

塞「はぁ…言えるわけないよ」テクテク

塞「トシ先生のことが好きだなんて」

塞「女同士だし、教師と生徒って関係だし…」

塞「叶わぬ恋…ってやつなのかな」

塞「………」グスン



6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 00:39:37.68 ID:j7FhUUrC0

翌日

トシ「全国大会に向けて合宿をします」

塞(合宿!)

塞(先生とお近づきになるチャンスかも)

塞(修学旅行とかで急に仲良くなることってよくあるみたいだし)

塞(私も…)



9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 00:42:12.44 ID:j7FhUUrC0

合宿所のお風呂

トシ「北家の時に北と東を鳴く」

塞(先生マブいなぁ)ジーッ

トシ「薄墨初美はそれがやけに多いのよ」

塞(先生先生先生先生先生)ハァハァ

トシ「ちょっと塞、聞いてるのかい?」

塞「ふぁい!?え、えーっと…」

トシ「やっぱり聞いてなかったのかい」

塞「すみません」シュン



10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 00:44:34.90 ID:j7FhUUrC0

トシ「あんた、もしかして…」

塞「!」ドキッ

トシ「お風呂に入りたいのかい?」

塞「う…あ…はい」

トシ「しょうがないね、おいで」

塞(先生のこと見てるの気付かれちゃったかと思ったよ)

塞(でもまさか先生と一緒にお風呂に入れるなんて)



12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 00:46:37.94 ID:j7FhUUrC0

塞「失礼します」ザブン

トシ「はいよ」

塞(先生とお風呂)ドキドキ

トシ「ババンババンバンバンバン」

塞(嬉しい)ドキドキ

トシ「い~い湯~だ~な~っと」

塞(嬉しいけど緊張する)ドキドキ



13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 00:48:49.74 ID:j7FhUUrC0

トシ「さて」ザバッ

トシ「おいで。洗ってあげるよ」

塞「はい」

トシ「よっと」ぬるん

塞「ひゃあ!な、何を…」

トシ「女の子の肌は繊細だからね。こうやって体で洗うのが一番いいんだよ」

塞「はぇ~そうなんですか」



15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 00:51:51.60 ID:j7FhUUrC0

トシ「そこに横になって。それとちょっと恥ずかしいから目瞑ってて」

塞「はい」

トシ「よいしょよいしょ」

塞(何か軟らかいタワシみたいなもので洗ってくれてるみたい)

トシ「指も洗うからちょっと手出して」

塞「はい」

トシ「ん…んんっ」

塞(わわっ!暖かくてぬるっとしたものに包まれてる)

トシ「んっ…んう」

塞(何かいやらしい感触…変な気分になっちゃいそう)



16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 00:54:07.67 ID:j7FhUUrC0

トシ「はい、座って。目開けていいよ」

塞「はい」

トシ「あんたの胸、綺麗だね。まるでおもちみたい」さわさわ

塞「そ、そんな…先生のも干し柿みたいで素敵です」

トシ「あら。嬉しいねぇ」もみもみ

塞「んあっ…あぁん…せ…先生…」

塞(うぅ…もう我慢できない)



18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 00:57:09.01 ID:j7FhUUrC0

塞「先生!」オシタオシ

トシ「きゃっ」

塞「私…私…先生のことが…」

塞「す、すすすす…すすす…」

トシ「塞…私も同じだよ」

塞「すすすき………え?」

トシ「ちゅ…んちゅ…」

塞「んんっ!ん…ちゅ…んちゅ…」

トシ「んちゅ…こういうこと」



19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 00:59:22.93 ID:j7FhUUrC0

塞「あ…あ……」

トシ「初めてだったのかい」

塞「…はい」

トシ「私は初めてじゃなかった」

塞「…」

トシ「でも塞で最後かもしれない…」

塞「私と…付き合ってくれますか?」

トシ「勿論よ…ちゅ…んちゅ」



20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 01:01:09.59 ID:j7FhUUrC0

塞「そんなにされたら…もう止まらないですよ」

トシ「やめてって言ってもやめないくせに」

塞「あはは、そうですね」

トシ「塞…来て」

塞「先生ー!」ガバッ



21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 01:03:18.99 ID:j7FhUUrC0

その頃

胡桃「ミーティングするって言ってたのに」

豊音「部屋まで迎えに行こーよ」

エイスリン「オムカエ!」

白望「ダルい…」



22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 01:06:29.14 ID:j7FhUUrC0

塞「み、見られた…」

トシ「そうだね…」

塞「先生、逃げましょう」

トシ「え?」

塞「駆け落ちしましょう」

トシ「本気かい?」

塞「はい!」

トシ「もう、しょうがないね」



24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 01:09:20.58 ID:j7FhUUrC0

駆け落ちから数日後

塞「これからどうしましょうか」

トシ「そろそろ帰らないかい?」

塞「え…でも」

トシ「合宿は今日までの予定だから、あんたの家族心配するよ」

塞「…そうですね」

トシ「麻雀部のみんなはウソ言ってごまかせば…」

塞「いえ、部のみんなにははっきり言います」

塞「色々言われるかもしれないけど、私達が本気だってことウソつきたくないです」



25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 01:12:42.50 ID:j7FhUUrC0

翌日:麻雀部部室前

塞(やっぱり女の子同士で付き合ってるなんて言ったら、みんなドン引きするかな)

白望『…キモい』

エイスリン『ファッキンジャップ!マザーファッカー!』

胡桃『不純同性交遊なんてダメ!』

豊音『がびーん!ちょー引くよー』


塞「うぅぅ…怖い…怖いけど…」ガラッ



27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 01:15:06.66 ID:j7FhUUrC0

塞「た、ただいま。恥ずかしながら帰って参りました!」

エイスリン「オカエリ!」

豊音「大丈夫ー?」

白望「みんな心配してた」

胡桃「体調崩したんだって?先生が付き添っててくれたんだってね」

塞「え、あ…うん」

塞(合宿を抜け出したことは先生がうまく理由をでっち上げててくれたのか)



28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 01:19:04.77 ID:j7FhUUrC0

塞「実はみんなに報告があります!」

塞「私、先生と…熊倉トシ先生と付き合ってます!」

白望「………」

エイスリン「………」

胡桃「………」

豊音「………」

塞(どっしぇー!やっぱりドン引きか)



30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 01:22:41.56 ID:j7FhUUrC0

白望エイスリン胡桃豊音「おめでと~!!」

塞「…え?」

胡桃「いや~塞にも彼女ができたか~」

エイスリン「」カキカキ←百合の花

胡桃「うん、そうだね」

白望「あんな場面見たし予想はついてた」

塞「え?え?え?そんなあっさり…?」



31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 01:27:28.79 ID:j7FhUUrC0

豊音「今どき百合っ娘なんて普通だよー」

白望「私も彼女作ろうかな…ダルいかもしれないけど」

塞「なんじゃこりゃぁぁぁああ」

おしまい


元スレ
白望「塞、好きな人いるの?」塞「いいいいないよ!」