※閲覧注意



1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/01(火) 01:14:59.97 ID:WO94IxrA0

杏子「あぁ?何だこれ?」

ほむら「巴マミの余り」

杏子「余りって…」

ほむら「魔女の食べ残しよ。嫌い?」

杏子「い、いや…好きとか嫌いとか以前にだな…」

ほむら「でもほら、美味しそうじゃない?この胸なんかとても柔らかいわよ」

杏子「…」ごくり



5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/01(火) 01:18:38.01 ID:WO94IxrA0

ほむら「…興味が出た?」

杏子「べ、別に…そんなんじゃねーよ………どう食うんだ?」

ほむら「…鍋?」

杏子「鍋か………野菜、買ってくる」

ほむら「マロニーもお願いね」

杏子「あいよー!」

ほむら「…」

ピッポッパッ



6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/01(火) 01:21:55.52 ID:WO94IxrA0

杏子「たっだいま~っと。白菜が高えんだよな最近…」

まどか「あ、おかえりなさい!」

さやか「邪魔してるぞー」

杏子「なぁ!?何でお前らがいるんだよ!?」

ほむら「私がまどかを呼んだの」

さやか「私は勝手に着いて来たんだよね」

杏子「か、勝手なことしやがって…」

まどか「で、でもでも!お鍋はみんなで食べるともっと美味しいんだよ!?」

さやか「差し入れも持ってきたしさ。別にいいだろ?」

杏子「ちっ…しょーがねーな…」



9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/01(火) 01:27:59.79 ID:WO94IxrA0

さやか「なー?鍋はどこにあるんだー?」

杏子「ちょ!お前勝手に人んちの棚あさんじゃねーよ!」

まどか「私は食材の下ごしらえしますね」

杏子「あ!おい!肉切るならまた板にラップかけろよ、後が楽だから」

まどか「意外に家庭的ですね…」

さやか「おまけに面倒見もいいときてる!こりゃいい奥さんになるよ~」

杏子「うっ、うるせーぞお前ら!叩き出すぞ!?」

ほむら「早くしてくれない?お腹がすいたわ」

杏子「お前はくつろいでないで手伝えよ!」



11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/01(火) 01:37:23.09 ID:WO94IxrA0

まどか「ほむらちゃーん、お皿運んでくれるー?」

ほむら「CM入ってからでいい?」

杏子「今すぐだ!食わせねーぞ肉!」

ほむら「まったく…誰が持ってきたと思ってるのかしらね」

カチャカチャ

さやか「あれ?箸はー?」

杏子「そーいや私のしかねーな」

まどか「割り箸はないんですか?」

杏子「…多分ゴミ箱に何本か」

さやか「そんなの使えるか!」

ほむら「早くしてよ。あなたたちは手づかみで充分でしょう?」

杏子「お前は私の箸を使う気か!?」



12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/01(火) 01:47:06.26 ID:WO94IxrA0

さやか「ただいまー!わ、割り箸買ってきた…」

まどか「おかえりー!お疲れ様、さやかちゃん!」

さやか「あーお腹減ったー!…お!いい匂いしてんじゃん!」

まどか「マミさんを煮てる匂いだよ」

さやか「マミさん、生前からいい匂いさせてたもんね~」

まどか「ほら、入って!手を洗ってきてね!」

さやか「おう!」

ほむら「もういいわよね?」

杏子「駄目だ!全員揃ってからいただきますだろうが!」



19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/01(火) 02:00:34.69 ID:WO94IxrA0

まどか「はい、ほむらちゃんお箸!」

ほむら「なぜ私が割り箸なんか使わなければいけないのかしら」

杏子「そもそもこれは私用の箸だ!文句あんなら食うなよな!」

さやか「あーお腹へったー!食べよ食べよー!」

ほむら「巴マミ…」

杏子「こら!箸を置けバカ野郎ども!まずは全員でいただきますだ!」

まどか「学校の先生みたいだね…」

杏子「そいじゃ手を合わせてー!いただきます!」

一同「いただきます!」



21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/01(火) 02:06:28.74 ID:WO94IxrA0

さやか「さー食うぞー!マミさんのお肉ー!」

杏子「そーいや人の肉って食うの初めてだぜ…」

まどか「あ、しいたけはまだ煮えてないから駄目ですよ?」

ほむら「…ここはどの部分かしら?」

まどか「今お鍋に入ってるのは内臓とか、脚とか、煮えづらそうな部位だよ?」

ほむら「ありがとう…じゃあこれはホルモンなのね。いただきます」

杏子「これは…スネ肉か?まあいいや、いただきー!」

さやか「いっただっきまーす!」

まどか「私は白菜にしようっと。マミさんのだしがしみてて美味しそう~!」

一同「ばくん!もぐもぐ…」

一同「うまい!!」



25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/01(火) 02:10:40.15 ID:WO94IxrA0

まどか「おいしい~!マミさんのうまみと白菜の甘み、そして食感…おいしいよお~!」

杏子「噛むたびにうまみが染み出てきやがる…!こんな肉初めてだぜ…!」

ほむら「あくまでやわらかく、しかし内臓特有の食感もあり…さすが魔法少女の肉だわ」

さやか「こりゃ魔女も好き好んで食べるはずだよね~!」

杏子「まったくだぜ!」

まどか「あははははっ!やっぱりみんなで食べると楽しいね!」

さやか「それもこれもマミさんのおかげだな!」

杏子「サンキュー、マミ!」

肉「…」



32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/01(火) 02:15:42.66 ID:WO94IxrA0

ほむら「ほら、もっとじゃんじゃん肉を入れて頂戴」

杏子「ちっ、お前ホント自分では何もしねーのな」

ほむら「だって、私の席からじゃ食材に届かないもの」

杏子「だったらこの皿、そっちに置いてやろうか?」

ほむら「上等よ。巴マミを私の支配下に置いてあげるわ」

まどか「ふ、二人とも喧嘩しちゃだめだよ!?せっかくのお料理がおいしくなくなっちゃうよ…」

さやか「ほっときなよまどか。…この隙に…いただき!」

杏子「あー!それ私が育ててたミノだぞてめえ!」

さやか「へへ~んだ!喧嘩してるからだよん!」

杏子「ち、わかったよ…まったく」



35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/01(火) 02:19:34.85 ID:WO94IxrA0

杏子「へへ…じゃあそろそろアレ入れるか?」

さやか「あれ?何よあれって」

杏子「本日のメインディッシュだ!おい、まどか!」

まどか「はーい!持ってきますね!」

さやか「?」

まどか「はいっ、お待たせー!」

さやか「おおっ!?こ、これってまさか…!」

まどか「うん!マミさんのおっぱいだよ!」

杏子「でかくってやわらかくってさあ…絶対美味いぞ、これ」

さやか「ゴクリ…た、確かに…」

ほむら「能書きはいいから早く入れなさい!」



41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/01(火) 02:26:53.03 ID:WO94IxrA0

とぽん、とぽん、とぽん…

さやか「早く煮えないかな~♪」

まどか「あ、でも火を通しすぎると固くなっちゃうかも…どうなんだろ?」

杏子「まあ細かいことはいいんじゃね?食いながらいい煮込み加減を把握できればよ」

さやか「まあそうだね。まだおっぱいはいっぱい残ってるしさ」

まどか「マミさんの巨乳に感謝だよね~」

ほむら「じゃあ、まずは私が味見をしてみるわ」

杏子「おい、まだ随分赤いぞ?さすがに早すぎじゃねーか?」

ほむら「構わないわ。むしろ私は生でもいけるから」ぱくん

ほむら「もみゅもみゅ、もみゅもみゅ…ほわん」

杏子「!?」

まどか「ほ、ほむらちゃんが…」

さやか「笑った!?」



44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/01(火) 02:32:51.06 ID:WO94IxrA0

ほむら「……最高…!」

杏子「そ、そんなに美味いのか…!?」ごくり

さやか「いただきますっ!」

まどか「わ、私も!」

杏子「あ、ああうぁっ!」

ぱくん

さやか「……舌の上に乗せるとふるりと艶っぽくふるえて…」

まどか「噛み締めるとぷりぷりとした食感と甘みが口の中に広がり、よい香りが鼻腔を抜けて」

杏子「確かな歯ごたえなのに三度も噛めば綿雪のようにさらりと蕩けていく…!」

一同「…うまい…うますぎる…!」



46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/01(火) 02:37:37.88 ID:WO94IxrA0

杏子「こ、こんなに美味いものがこの世にあったのかよぉ…」

さやか「これが本当の肉なら…今まで私が食べてきたものなんて…生ゴミでしかないよ…!」

まどか「マミさん…!マミさん…!おいしいです!おいしいですよぉ…!」

ほむら「」ひょいぱくひょいぱくひょいぱく

杏子「あっ!てめえ一人でどんどん食うんじゃねーよ!」

さやか「あぁ~、始めに入れたおっぱい全部食べられちゃった…」

ほむら「はひゃいものがちれひょ」もぐもぐ

まどか「もう、ほむらちゃんってば…おっぱいはそれぞれ均等に分けることにするね」

さやか「…それがいいね」



48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/01(火) 02:41:54.25 ID:WO94IxrA0

まどか「あっ!」

杏子「どうした?乳癌のしこりでもあったのか?」

まどか「おっぱいは4等分できるけど…これ、どうしましょう?」

さやか「これ?あ、乳首!」

杏子「そっか、乳首は2個しかないもんな…」

ほむら「あなたたち3人でじゃんけんでもすればいいんじゃない?」

まどか「え?ほむらちゃんはいいの…?」

ほむら「もちろん。私は左の乳首をいただくから、右の乳首はあなたたちで決めるといいわ」

杏子「何でお前が食うことが確定してるんだよ!大概にしやがれ!」

ほむら「ちっ」



49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/01(火) 02:46:26.18 ID:WO94IxrA0

まどか「というわけで私とさやかちゃんがマミさんの乳首を食べることに決定しました」

さやか「正義のチョキ!」

ほむら「あなたたちなんか呼ぶんじゃなかったわ!!」

杏子「往生際悪いぞー」

まどか「はい、じゃあこれさやかちゃんの分ね」

さやか「サンキュー!これがマミさんの乳首か…意外と黒いな」

まどか「実は結構遊んでたのかもね」

杏子「おまえらあんまり死人を冒涜するなよな?」

ほむら「ごちゃごちゃ言ってないでさっさと煮てさっさと食べればいいじゃない!」

さやか「…涙目だよ」

まどか「そんなに食べたかったんだ、マミさんの乳首…」



52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/01(火) 02:51:54.42 ID:WO94IxrA0

杏子「もう煮えたんじゃねーか?」

さやか「うーし、じゃあいっちょ食べてみますか、マミさんの乳首!」

まどか「うん!いただきまーす!」

ぱくっ

さやか「…」もくもくもく

まどか「…」きゅっきゅっきゅっ

杏子「どーだ?美味いのか?」

さやか「…なーんか期待外れって感じかな」むぐむぐ

まどか「コリコリしてて噛みごたえはあるけど…うーん」こりゅこりゅ

杏子「何だ、美味くないのか。美味くねーってよ、よかったな!」

ほむら「味なんかどうでもいいのよ…味なんか…!」



55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/01(火) 02:55:56.64 ID:WO94IxrA0

1時間後

杏子「あー食った食ったー!」

さやか「もう無理…もう入んないわ…」

まどか「さすがに4人でマミさん1人食べきっちゃうのは…食べすぎだったね…」

ほむら「乳首…食べたかった…」

杏子「まーだ言ってんのかお前…なーどーする?雑炊かうどんか…」

さやか「アンタマジで言ってんの…!?もう入んないって…」

ほむら「私はうどんがいいわ」

まどか「ほむらちゃん…一番たくさん食べてたよね…?」

ほむら「うどんは別腹よ」

杏子「聞いたことねーよそんな格言…」



63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/01(火) 03:06:08.39 ID:WO94IxrA0

杏子「そういえばさ…お前ら差し入れ持ってきたとか言ってなかったか…?」

まどか「あ…そういえば忘れてたね…」

さやか「あー…冷蔵庫に入ってるから明日にでも食べてー。私はもう無理…つーか寝る…」

杏子「おー、わかった…私も寝るわ…」

ほむら「(何を持ってきたのかしら…?)」

ガチャッ

ほむら「(この箱かしら…?)」

カパッ

ほむら「!!」

キュウべぇ「うぅ…寒い…寒いよまどか…」

ほむら「ねえ、私と契約して…食材になってよ?」


おわり


元スレ
杏子「…食いモンが底をついちまった」ほむら「これでも食べたら」