1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/15(金) 23:15:09.37 ID:9VvQVf420
杏子「まどか、寄っちゃあダメか?」
まどか「……急にどうしたの杏子ちゃん?」
杏子「いや、その……もうちょっと寄らないとベッドから落ちそうなんだよ」
まどか「あ……ごめん、やっぱり狭かったよね。私が床で寝ようか?」
杏子「な!?いや別にいいって!もう少し寄れば大丈夫だからさ!」
まどか「でも私、寝相悪いから杏子ちゃんに悪いよぅ」
杏子「そんなこと言ったら私だって泊めてもらってるのにわりぃよ!」
まどか「うーん……」
杏子「な!いいだろ!?少し、ほんの少し寄るだけだからさ!な!」
まどか「わ、わかった……いいよ杏子ちゃん、来て」
杏子「へへっ、じゃあちょっと失礼……んしょんしょ」
というような
もんもんするの
ええだろう
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/15(金) 23:51:10.07 ID:9VvQVf420
杏子「よいしょっと……ふぅ」
まどか「えっと、杏子ちゃん……」
杏子「なんだ?」
まどか「あのね、膝が……」
杏子「膝がどうかしたか?」
まどか「杏子ちゃんの膝が……私の足の間に……」
杏子「あっ……あー、すまん」
まどか「ううん、恥ずかしいけど、杏子ちゃんならいいよ」
杏子「うっ……お前よくそんなこと平気で言えるな」
まどか「へっ?」
杏子(今のでこっちが意識しちゃうじゃねえかよ……)
まどか「杏子ちゃん?」
杏子(ああ、もうまどか可愛いなぁ……)
杏子「まどか……」
まどか「なぁに、杏子ちゃん?」
杏子「あ、わりぃ。別に何でもないんけど、つい……」
まどか「ふふ、変な杏子ちゃん」
杏子(本当にまどか可愛いぞまどか)
まどか「じゃあそろそろ寝よっか」
杏子「ん、ああ……」
まどか「じゃあ電気消すね」
杏子(まどかが可愛すぎて我慢できない)
まどか「杏子ちゃん?」
杏子(そうだ!まどかが可愛すぎるのがいけないんだぞ!)
まどか「どうかし」
杏子「まどかぁ!!」ガバッ
と言うものを当店は心よりお待ちしております
こんな感じがいいでふ。
杏子「まどかってさ…あったかいな」
まどか「杏子ちゃん、いきなりなに言い出すの…恥ずかしいよ」
杏子「いや…その、私はさ…長いこと一人で生きてきただろ?だから、今みたいに誰かの体温を感じながら寝るのって凄く久しぶりで…ホッとするなって」
まどか「杏子ちゃん…」
杏子「…いや、何でもない。忘れてよ(何ガラにも無いこと言っちゃったんだろ…私らしくもない)」
ギュ…
杏子「なっ!何すんのさ」
まどか「杏子ちゃんもあったかいよ。だから今日はこうして寝よう」
杏子「ま、まどかがそう言うなら…」
杏子「スゥ…スゥ…」
まどか(フフ…最初会ったときは怖い子だと思ったけど、寝顔は可愛いなぁ。それにしても、柔らかそうなほっぺた…)プニプニ
杏子「んぅ…」
まどか(可愛い…)
まどか(唇も柔らかいのかな…)プニプニ
杏子「ん…ふぅ…あむ」
まどか(ど、どうしよう…指が口の中に…)
杏子「ん…ちゅ…じゅる…」
まどか(ひゃ…舐めてるよぉ…)
眠くて続き思いつかなくなったので寝ます。
布団の中で妄想してたら目が冴えてきたので続き。
まどか(どうしよう、なんか気持ちいいかも…)
杏子「ちゅう…」
まどか(それに、指をしゃぶってる杏子ちゃんも赤ちゃんみたいで可愛いし…)
杏子「ちゅうちゅう…」
杏子「ガブッ」
まどか「いたあっ!きょ、杏子ちゃん痛いよっ!」
---------
杏子「…で、どうしてまどかの指を私がかじってたのさ?」
まどか「それは…唇を…プニプニとしてたら…」
杏子「…ったく、ヒトが寝てる隙にイタズラとかするから痛い目にあうんだよ」
まどか「そうだけど…杏子ちゃんの寝顔があんまり可愛くて…」
杏子「なっ…バカ言うんじゃないよ。だからってイタズラしていい理由には」
まどか「ごめんなさい…」
杏子「あー…まぁ、痛かったのは私じゃなくてアンタなんだし、そう腹を立てることでもなかったかな」
杏子「明日も学校なんだろ?早く寝よう」
---------
翌朝、教室で
まどか「そんなわけで、あんこちゃんが可愛くて今日は寝不足だよ」
さやか「なんであんなヤツを泊めてるのよ…sかも“あんこちゃん”ってどういう事なの?」
まどか「『あんこちゃんって呼んで良いかな?』って聞いたら、最初は顔を真っ赤にして恥ずかしそうに拒否してたんだけど、残念そうに
『わかったよ…』って言ったら『す、好きに呼べばいいよ』って…凄く可愛かったよ」
さやか「確かに可愛いかも…って、そういう事じゃなくて」
ほむら(あの泥棒ネコ…絶対に許さない!)
夕方、繁華街
ほむら「見つけたわ、佐倉杏子」
杏子「…なんだ、アンタか。何の用だい?」
ほむら「あなたは昨夜、鹿目まどかの家に泊まったそうね」
杏子「ああ。それがどうかしたっていうのさ」
ほむら「それなら、私はあなたを許さない」ジャキッ
杏子「いきなり…何しやがる」
ほむら「…まどかと一緒の布団で寝たというのに、調子が悪そうね」
杏子「別にそんなことは…」
ほむら「いいえ、まどかと一緒に寝たならどんな人間も元気になるはずよ。私ならそうだし誰、だって絶対にそのはず」
杏子「…そうかもな」
ほむら「ええ、絶対にそう…佐倉杏子、何があったのか聞いて上げるわ」
杏子「学校に行くまどかと別れた後、一人で街にいたんだ…そしたら、何食ってもあんまり美味しくないし、ゲームも楽しくないし」
杏子「それで、まどかは学校でさやかやアンタと一緒にいるのかと思ったら、なんか…」
ほむら「あなた…寂しいのね」
杏子「なワケあるかよ…私は一人で生きてきたんだ。一人には慣れて…」
杏子「だから…ひう…寂しくなんか…グスッ…ないもん…」
ほむら「あんこ…(なにこれ可愛い。まどかとは違う可愛さだわ…あまりに可愛すぎてついあんこって言っちゃうくらい可愛い)」
杏子「あんこっていうなよぅ」
ほむら「まどかの家に行きましょう」
杏子「うぅ…まどかの…?」
ほむら「まどかに会えば、きっと気持ちも落ち着くはずよ」
ほむら「それに、また泊めて貰えばもうあなたが一人ぼっちじゃないって事が分かるはず」
ほむら(あわよくば私も一緒に泊まって、まどかとあんこと一緒の布団でほむほむ…)
杏子「泊めて…貰えるかな」
ほむら「私も(二重の意味で)一緒に泊まれるように頼んであげるわ。だから…一緒に行きましょう」スッ
杏子「その手は…つないで良いの?」
ほむら「ええ…手をつないでいきましょう。あんこ」
あんこ「ありがとう…ほむら」ギュ
まどか「ほむらちゃん、もうちょっとあんこちゃんにくっつこう」
ほむら「そうね。流石に三人だといっぱいいっぱいだし(なによりまどかとあんこに密着できるしああこの体温が体温がこの臭いが臭いがほむほむほむ(唐沢なをき風))」
まどか「でも、こうやって私たちの間にいればあんこちゃんも寂しくないよね」
あんこ「だから、私は別に寂しくなんか無かったって言ってるだろー」
ほむら「そのワリには、顔がにやけているわよ。佐倉あんこ(やだもうあんこってばまどかの次にほむほむしたい)」
あんこ「あんこって…まあ、いいよ。好きに呼んでいい」
まどか「素直じゃないけど分かりやすいあんこちゃん、可愛い」プニプニ
ほむら「あんこをプニプニするまどかも可愛いわ」プニプニ
あんこ「ヒトのほっぺたをつつきながら何言ってんのさ、二人して…」
ほむら「そう…嫌なら止めましょう。まどか」
まどか「そうだね…あんこちゃんがいやがってるならしょうがないよね」
あんこ「あ…その、そんなに嫌じゃない…かな。二人なら」
ほむら「フフ、ずいぶん素直になってきたわね…じゃあここはどうかしら」フニフニ
あんこ「ひゃうっ!」
まどか「あ、ほむらちゃんばっかりずるいよ!私も」ムニムニ
あんこ「へ、変なところ(※)つつくにゃぁっ!」
※どの部位かは想像にお任せします。
キャッキャウフフ...イチャコライチャコラ...
ホムホムアンアン...マドマドアンアン...
チュンチュン
杏子「まどか、ほむら…ありがとな。おかげで、私はもう一人ぼっちじゃないってわかったよ」
ほむら「私も仲間が増えて嬉しい」
まどか「もう、私たちはずっと友達だよ」
杏子「あとは、学校も一緒に行けたらいいんだけど…こればっかりはな」
ほむら「そうね…残念だわ」
まどか「そうだ…あんこちゃんが家で一緒に暮らせば良いんだよ。そうすれば住所不定じゃなくなるから学校にだって…」
そんなわけで、あんこちゃんは今では私の大事な家族です。家ではパパから料理を習ったり、ママとお風呂に入ったり、たっくんの面倒をみたりしています。
学校ではみんなとも仲良くしているし、部活をしたりと、すっかり普通の可愛い女の子です。
キュゥべえ?ワルプルギスの夜?あいつらはもう消した。
とりあえず、これであんこちゃんが幸せになったと思うのでお終い。
元スレ
杏子「よいしょっと……ふぅ」
まどか「えっと、杏子ちゃん……」
杏子「なんだ?」
まどか「あのね、膝が……」
杏子「膝がどうかしたか?」
まどか「杏子ちゃんの膝が……私の足の間に……」
杏子「あっ……あー、すまん」
まどか「ううん、恥ずかしいけど、杏子ちゃんならいいよ」
杏子「うっ……お前よくそんなこと平気で言えるな」
まどか「へっ?」
杏子(今のでこっちが意識しちゃうじゃねえかよ……)
まどか「杏子ちゃん?」
杏子(ああ、もうまどか可愛いなぁ……)
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/15(金) 23:58:31.81 ID:9VvQVf420
杏子「まどか……」
まどか「なぁに、杏子ちゃん?」
杏子「あ、わりぃ。別に何でもないんけど、つい……」
まどか「ふふ、変な杏子ちゃん」
杏子(本当にまどか可愛いぞまどか)
まどか「じゃあそろそろ寝よっか」
杏子「ん、ああ……」
まどか「じゃあ電気消すね」
杏子(まどかが可愛すぎて我慢できない)
まどか「杏子ちゃん?」
杏子(そうだ!まどかが可愛すぎるのがいけないんだぞ!)
まどか「どうかし」
杏子「まどかぁ!!」ガバッ
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/15(金) 23:59:58.71 ID:9VvQVf420
と言うものを当店は心よりお待ちしております
50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/16(土) 06:54:43.11 ID:w9cJ7rJx0
こんな感じがいいでふ。
杏子「まどかってさ…あったかいな」
まどか「杏子ちゃん、いきなりなに言い出すの…恥ずかしいよ」
杏子「いや…その、私はさ…長いこと一人で生きてきただろ?だから、今みたいに誰かの体温を感じながら寝るのって凄く久しぶりで…ホッとするなって」
まどか「杏子ちゃん…」
杏子「…いや、何でもない。忘れてよ(何ガラにも無いこと言っちゃったんだろ…私らしくもない)」
ギュ…
杏子「なっ!何すんのさ」
まどか「杏子ちゃんもあったかいよ。だから今日はこうして寝よう」
杏子「ま、まどかがそう言うなら…」
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/16(土) 07:30:36.81 ID:w9cJ7rJx0
杏子「スゥ…スゥ…」
まどか(フフ…最初会ったときは怖い子だと思ったけど、寝顔は可愛いなぁ。それにしても、柔らかそうなほっぺた…)プニプニ
杏子「んぅ…」
まどか(可愛い…)
まどか(唇も柔らかいのかな…)プニプニ
杏子「ん…ふぅ…あむ」
まどか(ど、どうしよう…指が口の中に…)
杏子「ん…ちゅ…じゅる…」
まどか(ひゃ…舐めてるよぉ…)
眠くて続き思いつかなくなったので寝ます。
55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/16(土) 08:33:58.07 ID:w9cJ7rJx0
布団の中で妄想してたら目が冴えてきたので続き。
まどか(どうしよう、なんか気持ちいいかも…)
杏子「ちゅう…」
まどか(それに、指をしゃぶってる杏子ちゃんも赤ちゃんみたいで可愛いし…)
杏子「ちゅうちゅう…」
杏子「ガブッ」
まどか「いたあっ!きょ、杏子ちゃん痛いよっ!」
---------
杏子「…で、どうしてまどかの指を私がかじってたのさ?」
まどか「それは…唇を…プニプニとしてたら…」
杏子「…ったく、ヒトが寝てる隙にイタズラとかするから痛い目にあうんだよ」
まどか「そうだけど…杏子ちゃんの寝顔があんまり可愛くて…」
57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/16(土) 08:53:47.90 ID:w9cJ7rJx0
杏子「なっ…バカ言うんじゃないよ。だからってイタズラしていい理由には」
まどか「ごめんなさい…」
杏子「あー…まぁ、痛かったのは私じゃなくてアンタなんだし、そう腹を立てることでもなかったかな」
杏子「明日も学校なんだろ?早く寝よう」
---------
翌朝、教室で
まどか「そんなわけで、あんこちゃんが可愛くて今日は寝不足だよ」
さやか「なんであんなヤツを泊めてるのよ…sかも“あんこちゃん”ってどういう事なの?」
まどか「『あんこちゃんって呼んで良いかな?』って聞いたら、最初は顔を真っ赤にして恥ずかしそうに拒否してたんだけど、残念そうに
『わかったよ…』って言ったら『す、好きに呼べばいいよ』って…凄く可愛かったよ」
さやか「確かに可愛いかも…って、そういう事じゃなくて」
ほむら(あの泥棒ネコ…絶対に許さない!)
59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/16(土) 09:07:19.28 ID:w9cJ7rJx0
夕方、繁華街
ほむら「見つけたわ、佐倉杏子」
杏子「…なんだ、アンタか。何の用だい?」
ほむら「あなたは昨夜、鹿目まどかの家に泊まったそうね」
杏子「ああ。それがどうかしたっていうのさ」
ほむら「それなら、私はあなたを許さない」ジャキッ
杏子「いきなり…何しやがる」
ほむら「…まどかと一緒の布団で寝たというのに、調子が悪そうね」
杏子「別にそんなことは…」
ほむら「いいえ、まどかと一緒に寝たならどんな人間も元気になるはずよ。私ならそうだし誰、だって絶対にそのはず」
60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/16(土) 09:24:27.14 ID:w9cJ7rJx0
杏子「…そうかもな」
ほむら「ええ、絶対にそう…佐倉杏子、何があったのか聞いて上げるわ」
杏子「学校に行くまどかと別れた後、一人で街にいたんだ…そしたら、何食ってもあんまり美味しくないし、ゲームも楽しくないし」
杏子「それで、まどかは学校でさやかやアンタと一緒にいるのかと思ったら、なんか…」
ほむら「あなた…寂しいのね」
杏子「なワケあるかよ…私は一人で生きてきたんだ。一人には慣れて…」
杏子「だから…ひう…寂しくなんか…グスッ…ないもん…」
ほむら「あんこ…(なにこれ可愛い。まどかとは違う可愛さだわ…あまりに可愛すぎてついあんこって言っちゃうくらい可愛い)」
杏子「あんこっていうなよぅ」
62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/16(土) 09:34:06.69 ID:w9cJ7rJx0
ほむら「まどかの家に行きましょう」
杏子「うぅ…まどかの…?」
ほむら「まどかに会えば、きっと気持ちも落ち着くはずよ」
ほむら「それに、また泊めて貰えばもうあなたが一人ぼっちじゃないって事が分かるはず」
ほむら(あわよくば私も一緒に泊まって、まどかとあんこと一緒の布団でほむほむ…)
杏子「泊めて…貰えるかな」
ほむら「私も(二重の意味で)一緒に泊まれるように頼んであげるわ。だから…一緒に行きましょう」スッ
杏子「その手は…つないで良いの?」
ほむら「ええ…手をつないでいきましょう。あんこ」
あんこ「ありがとう…ほむら」ギュ
69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/16(土) 09:58:19.99 ID:w9cJ7rJx0
まどか「ほむらちゃん、もうちょっとあんこちゃんにくっつこう」
ほむら「そうね。流石に三人だといっぱいいっぱいだし(なによりまどかとあんこに密着できるしああこの体温が体温がこの臭いが臭いがほむほむほむ(唐沢なをき風))」
まどか「でも、こうやって私たちの間にいればあんこちゃんも寂しくないよね」
あんこ「だから、私は別に寂しくなんか無かったって言ってるだろー」
ほむら「そのワリには、顔がにやけているわよ。佐倉あんこ(やだもうあんこってばまどかの次にほむほむしたい)」
あんこ「あんこって…まあ、いいよ。好きに呼んでいい」
まどか「素直じゃないけど分かりやすいあんこちゃん、可愛い」プニプニ
ほむら「あんこをプニプニするまどかも可愛いわ」プニプニ
あんこ「ヒトのほっぺたをつつきながら何言ってんのさ、二人して…」
71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/16(土) 10:11:32.51 ID:w9cJ7rJx0
ほむら「そう…嫌なら止めましょう。まどか」
まどか「そうだね…あんこちゃんがいやがってるならしょうがないよね」
あんこ「あ…その、そんなに嫌じゃない…かな。二人なら」
ほむら「フフ、ずいぶん素直になってきたわね…じゃあここはどうかしら」フニフニ
あんこ「ひゃうっ!」
まどか「あ、ほむらちゃんばっかりずるいよ!私も」ムニムニ
あんこ「へ、変なところ(※)つつくにゃぁっ!」
※どの部位かは想像にお任せします。
キャッキャウフフ...イチャコライチャコラ...
ホムホムアンアン...マドマドアンアン...
チュンチュン
76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/16(土) 10:41:27.84 ID:w9cJ7rJx0
杏子「まどか、ほむら…ありがとな。おかげで、私はもう一人ぼっちじゃないってわかったよ」
ほむら「私も仲間が増えて嬉しい」
まどか「もう、私たちはずっと友達だよ」
杏子「あとは、学校も一緒に行けたらいいんだけど…こればっかりはな」
ほむら「そうね…残念だわ」
まどか「そうだ…あんこちゃんが家で一緒に暮らせば良いんだよ。そうすれば住所不定じゃなくなるから学校にだって…」
そんなわけで、あんこちゃんは今では私の大事な家族です。家ではパパから料理を習ったり、ママとお風呂に入ったり、たっくんの面倒をみたりしています。
学校ではみんなとも仲良くしているし、部活をしたりと、すっかり普通の可愛い女の子です。
キュゥべえ?ワルプルギスの夜?あいつらはもう消した。
とりあえず、これであんこちゃんが幸せになったと思うのでお終い。
杏子「な、なぁ……もっと寄ってもいいか?」 まどか「ふえっ!?」