SS速報VIP:男「それは夢でも幻でもなかった…」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1333740411/



1: ◆YrQ0AZvavMFY 2012/04/07(土) 04:26:51.90 ID:9UAFErR10

読む時に注意
•毎週土曜日更新
•動物擬人化物です
•ほとんど台詞のみです
•超能力?が使えるキャラが二人ほどいます

以上、一つでも駄目だと思ったら読むのをやめることをお勧めします。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1333740411(SS-Wikiでのこのスレの編集者を募集中!)




2: ◆YrQ0AZvavMFY 2012/04/07(土) 04:34:19.00 ID:9UAFErR10

男「あ、今日は葱が安いな…」

男「あつあげも安いし味噌汁にしようかな」

コンコン

男「はーい、どちら様ですか?」

配達員「男様に妹様からお荷物を預かっています」

男「あ、はいはい」ガチャ

配達員「ここにハンコお願いします」

男「はいっと」ポンっ

配達員「ありがとう御座いました」



3: ◆YrQ0AZvavMFY 2012/04/07(土) 04:45:11.02 ID:9UAFErR10

男「あいついったい何を送ってきたんだ?」

[  箱  ]

男「あけてみるか」

べりべり
少女「」

男「うおっ!?(考えろ考えろ確か妹からの荷物を確かめようと開けたはずだ…)」

男「女の子?しかも裸の……」

少女「ううん?あれ、もう着いた…なんか視線が高い」

男「君は誰だい?」

少女「……私は名前ない…アナタがつけて」

男「今気づいた尻尾と獣耳…」

少女「あれ?アナタはどうして猫である私と会話出来るの?」

男「ね、猫お!?」



6: ◆YrQ0AZvavMFY 2012/04/07(土) 18:22:24.37 ID:Bbc7zlcDO

男「……」

自称猫「……」


プルプルプルプル

男「誰から…って妹か」ピッ

妹『やぁわが兄貴よ』

男「やぁじゃない!説明しろ」

妹『まったくカルシウム不足は駄目だぞ』

男「いいから説明しろ」

妹『私の最高傑作である【動物人間化薬】を使ったのだよ』

男「解毒薬は?」

妹『ないに決まっておろう』

男「もう切るけど…何か注意点とかは?」

妹『どうて』

男「」ピッ





7: ◆YrQ0AZvavMFY 2012/04/07(土) 18:28:38.51 ID:Bbc7zlcDO

自称猫「…私、ここにいていい?」

男「あぁ仕方ねぇな」

自称猫「なら名前…決めて」

男「そうだな…」



安価こっから先の猫の表記
>>8

A-そのまま猫
B-見た目の少女
c-他の名前





8: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/07(土) 19:04:43.06 ID:oLQyRlSb0

b



9: ◆YrQ0AZvavMFY 2012/04/07(土) 20:15:06.74 ID:9UAFErR10

男「少女ってのはどうかな?」

自称猫「うん…それいい」

少女「これから…よろしく」

男「おぅ、よろしくな」


???「ふーん面白くなって来たかな」

?「えへへそーだね」

来週に続く



14: ◆YrQ0AZvavMFY 2012/04/14(土) 04:54:40.72 ID:LAHjqPgZ0

少女「男…朝ごはんできたよ」

男「今日は卵焼きかぁ」

男(あれから3日たつが、コイツは要領がいい……料理に洗濯も出来るようになった)

少女「ふぁ~」

男(最近は暖かいから眠いそうだ)

コンコン ガバッ

「たのもー」

「たのもーなのです」

男「お前らは…」

幼なじみ姉「久しぶりだねー男くん」

幼なじみ妹「なのですよ」

少女「ドア…壊れた」

男「お前ら何しにきやがった」

幼なじみ姉「何って…冷やかし?」

幼なじみ妹「おねーたま、冷やかしってなんですの?」



15: ◆YrQ0AZvavMFY 2012/04/14(土) 04:56:21.95 ID:LAHjqPgZ0

ここで安価
A,姉が超能力者
B,妹が超能力者

>>16



16: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) 2012/04/14(土) 05:18:29.93 ID:T9yXkDvMo





17: ◆YrQ0AZvavMFY 2012/04/14(土) 05:37:52.37 ID:LAHjqPgZ0

幼なじみ姉「どうでもいいでしょ!それより」

少女(私の事睨んでる)

幼なじみ妹「その女の子は誰はのですか?」

男「コイツはな……」



男「というわけだ」

幼なじみ姉「相変わらずだね~アンタの妹は」

幼なじみ妹「おねーたまの力もあの子の仕業なのですよ!」

男「えっとたしか…犬になれるんだっけ?」

幼なじみ姉「オオカミ!」

幼なじみ妹「オオカミ女なのですよ」



19: ◆YrQ0AZvavMFY 2012/04/14(土) 10:04:27.28 ID:LAHjqPgZ0

男「そういやそうだっけ」

幼なじみ姉「全く男くんは・・・」

幼なじみ妹「なのですよ」

少女「貴女たちは何者?」

幼なじみ姉「私たちは男くんの幼なじみ」

幼なじみ妹「まぁ随分と昔の話なのですが」

男「妹や両親から離れたかったからな」

幼なじみ姉「突然居なくなるんだもん」

幼なじみ妹「びっくりしたのですよ」

男「どこに行くとかを誰かに伝えるとバレルだろ?」

幼なじみ姉妹「誰に?」

男「親父だよ・・・・・・だから妹にも知られたときに金で買収した」





20: ◆YrQ0AZvavMFY 2012/04/14(土) 15:31:11.78 ID:LAHjqPgZ0

幼なじみ姉「そしてその情報を妹ちゃんから買った私たちがここにいると」

幼なじみ妹「こうなるのですよ!」

少女「ちょっと複雑な関係?」

男「ただの昔馴染みってことさ」

幼なじみ姉「とりあえずさ、隣りに引っ越して来たからよろしく!」

幼なじみ妹「なのですよ!」

男「……は?」

大家さん「本当ですよ、男さん」


来週へつづく



22: ◆YrQ0AZvavMFY 2012/04/21(土) 00:57:26.60 ID:lOlHc7xDO

男「大家さん!?」

大家さん「隣の方が居なかったので貸しました♪」

幼なじみ姉「ま、よろしくね」

幼なじみ妹「よろしくなのですよ!」




###########
取り巻きA「こちら取り巻きA、男を発見したお嬢様に繋いで!」





23: ◆YrQ0AZvavMFY 2012/04/21(土) 01:07:30.26 ID:lOlHc7xDO

数日後

少女「」すたすた

八百屋の親父「少女ちゃん白菜安いよ!買ってかない?」

少女「今日の夕飯は煮魚ともやし炒め…」

八百屋の親父「もやし炒めか…はいよ!もやしと人参」

少女「」つ[1000]

八百屋の親父「毎度!」つ[お釣り]


少女「」すたすた

魚屋の親父「らっしゃい」

少女「煮魚するの…」

魚屋の親父「煮魚?……あぁ!鯖ね」

少女「そう」

魚屋の親父「はい、鯖」

少女「」つ[1000]

魚屋の親父「毎度!」[お釣り]





24: ◆YrQ0AZvavMFY 2012/04/21(土) 01:17:49.47 ID:lOlHc7xDO

男「後はスーパーで豆腐ね」←少女の後をこっそりつけてる

少女「」すたすた

スーパー前

少女「」すたすた

男「あら?行っちゃった」

豆腐屋

豆腐屋のおばあちゃん「いらっしゃい」

少女「絹の安いの…ください」
豆腐屋のおばあちゃん「はいよ…」つ□

少女「」つ[1000]

豆腐屋のおばあちゃん「いつもありがとねぇ」つ[お釣り]

少女「」

男「こんな所に豆腐屋があったとは」←少し離れた物陰にいます





28: ◆YrQ0AZvavMFY 2012/04/21(土) 09:05:34.08 ID:p5NQoFhL0

少女「ただ今・・・・・・」

男「お帰り」

ドカン

御嬢「見つけましたわよ男!!」

男「げっ!御嬢」

御嬢「お久しぶりですわね」

男「お前まさか・・・・・・」

御嬢「妹ちゃんを買収いたしましたわ」

取り巻きA「さすが御嬢様!」

取り巻きB「そこにしびれるあこがれる」

男「取り巻きちゃんたちまで連れてきたのかよ」

御嬢「私もこのアパートに住みますので宜しく」

取り巻き「「え!」」

御嬢「行きますよ」

取り巻きA「あ、待ってください御嬢様」

取り巻きB「置いてかないで~」

少女「・・・・・・騒がしかった」

男「悪い奴じゃないんだけどな・・・・・・」



29: ◆YrQ0AZvavMFY 2012/04/21(土) 09:09:30.85 ID:p5NQoFhL0

どこか判らない場所

巫女「・・・・・・御呼びでしょうか、親方様?」

親方「うむ、ある町に獣耳の娘が居るそうな」

巫女「妖怪でしょうか?」

親方「調べてこれるな?」

巫女「はい、かしこまりました」



30: ◆YrQ0AZvavMFY 2012/04/21(土) 09:14:18.57 ID:p5NQoFhL0

巫女ちゃんの能力は

A、羽が生えて飛べる(半人鳥)
B、水の中を自在に泳げる(半人魚)
C、火が噴ける(半竜人)

安価>>31



36: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/21(土) 22:00:16.96 ID:ofdgaQg20

A



37: ◆YrQ0AZvavMFY 2012/04/21(土) 22:14:42.70 ID:p5NQoFhL0

ある平日
少女「お散歩日和……暖かい」

巫女「止まりなさい!妖怪女!」

少女「妖怪女って…私?」

巫女「そうです!」

少女「妖怪じゃ無い……人間になった猫」

巫女「ね、猫!?」

少女「……うん、猫」

巫女「……(私に植え付けられた魚の本能で動けない)」

少女「……お姉さんどうしたの?」

巫女「ナンデモナイワ」

少女「……(何故棒読み?)」

巫女「……(作戦を変えることにしましょう…)」

来週に続く



39: ◆YrQ0AZvavMFY 2012/04/28(土) 04:41:38.07 ID:sY4LMYDDO

巫女「ねぇ貴女?」

少女「貴女じゃない少女」

巫女「少女ちゃん“完全な人間”になりたくない?」

少女「……なれるの?」

巫女「(よし、食い付いた)なれるよ少女ちゃんならきっとね」

少女「……どうすればいい?」



男「ただいま……あれ?少女ーいないのか?」

幼なじみ姉「少女ちゃんなら知らない巫女服女と駅前で見たわよ」

男「え?なんだって……って言うか何故に中にいる」

幼なじみ妹「大家さんに開けてもらったのですよ」

男「駄目だあの人どうにかしないと」




40: ◆YrQ0AZvavMFY 2012/04/28(土) 04:50:04.59 ID:sY4LMYDDO

神原流陰陽道道場

巫女「ただいま帰りました、親方様」

親方「よく帰ったな巫女よ」

巫女「例の娘です」

少女「すぅ…すぅ」

親方「むふへ、さすが我が娘だ巫女よ」

巫女「はい…親方様」

親方「この娘は妖怪だ、よって私が奥で浄化する……お前は散歩にでも行け」

巫女「かしこまりました」



41: ◆YrQ0AZvavMFY 2012/04/28(土) 08:24:57.60 ID:sXMgbnQF0

巫女(あんなにいやらしい目の親方様ははじめて見た……もしかしたら襲う気じゃ!?)



秘密の部屋
親方「かっはははは!美しい娘よ……むふふふ、我が妻に相応しいぞ」

少女「んぅ…すぅ……」

男「やめろ!!」

親方「な、どうやってここに?」

巫女「やめてください!お父さん」

親方「巫女……裏切ったのか愚か者め!」

巫女「お父さん」

男「少女は返してもらうぞ」




42: ◆YrQ0AZvavMFY 2012/04/28(土) 08:35:52.66 ID:sXMgbnQF0

親方「あは、アハハハハハ!ギャハハハハハハハハハ」

男「うおっ!壊れやがった」

少女「んん~……すぅ……」

男「あいつ良く寝れるな」





43: ◆YrQ0AZvavMFY 2012/04/28(土) 20:24:46.00 ID:sXMgbnQF0

親方「グハハハ!ライオン、鷲、蛤の遺伝子を入れた私は最強…!?」ザシュ

男「……」

幼なじみ姉「可哀想な奴だよアンタは」

親方「ウアアアァァァ巫女!!お前の血をよこせ!!早くよこ…せ……」ガクッ

巫女「さようなら親方様……」

男「……」

少女「んぅ……もぅ食べれない…」

男「コイツは寝てるし」

続く



45: ◆YrQ0AZvavMFY 2012/05/05(土) 09:51:33.10 ID:ugk6+hEL0

巫女「働き口が無ければ何もできませんね・・・・・・」

巫女「男殿の言っていた通り、この国は不景気のようですね・・・・・・ここは」

巫女「こういうときは・・・・・・神社にいくべしです」

溢間神社

巫女「随分と寂れた神社ですね」

参拝客「すいません、ここの方ですか?」

巫女「いいえ、違います」

参拝客「そうですか」

巫女「この服では間違えられても仕方ありませんね」

神主「少し良いですか?」

巫女「私ですか?」

神主「実はお願いがありまして・・・・・・」

数日後

男「・・・・・・ここって寂れてなかったか?」

少女「私・・・・・・はじめて来た」

巫女「おや?男殿に少女ちゃんではないですか」

男「お前、この前の」

巫女「はいあの件はご迷惑をかけました、今はここで住み込みで働かせていただいております」



46: ◆YrQ0AZvavMFY 2012/05/05(土) 10:03:01.29 ID:ugk6+hEL0

巫女「これからもよろしくお願いします」

男「あぁ」

物陰
お嬢「……羨ましい」

取り巻きA「頑張るお嬢様も可愛い」

取り巻きB「可愛い?」

取り巻きA「間違えた、美しいだった」




47: ◆YrQ0AZvavMFY 2012/05/05(土) 10:20:04.88 ID:ugk6+hEL0

幼なじみ姉「青い空」

幼なじみ妹「白い雲」

幼なじみ姉妹「「果てしない海」」

巫女「私も一緒でよろしかったのですか?」

男「いいって俺が当てたチケットだ」

少女「……暑い」

話は数日前に遡る
店長「お~おあた~り、一等南の島旅行券5名様分です」

男「……へ?」

という事である

幼なじみ妹「感謝感謝なのですよ」

幼なじみ姉「本当に太っ腹だよね~」

巫女「暖かいですね」

少女「私は…暑いぐらい」

巫女「そういえば、少女ちゃんは泳げるんですか?」

少女「え?」

巫女「猫って泳げなかった筈ですが?」

一同「………」

男「でも風呂は普通に一緒に入ってるし」

幼なじみ姉妹「「え~一緒に!?」」

男「えっ!?だって相手は子供だし」

少女「……疎い」

男「疎い?なにがだよ」




48: ◆YrQ0AZvavMFY 2012/05/05(土) 12:36:08.39 ID:ugk6+hEL0

少女「男」

男「???」

巫女「(少女ちゃんもこちらの姉妹も男殿に恋しているのですか……ここはこの巫女がヒトハダ脱ぎましょう!)男殿!海組と陸組に別れて冒険しましょう!」

男「お、おう(コイツなんでこんなに張り切ってるんだ?)」

安価>>50
1,男は海組
2,男は陸組



49: ◆YrQ0AZvavMFY 2012/05/05(土) 14:39:58.70 ID:ugk6+hEL0

ちなみに
陸=幼なじみ姉妹
海=巫女&少女



50: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2012/05/05(土) 18:24:56.58 ID:1nXZHxsG0

2



51: ◆YrQ0AZvavMFY 2012/05/05(土) 18:40:53.52 ID:WXNWY4mDO

海組

少女「……」

巫女「……(気まずい)う、海風が気持ちいいですね?」

少女「……」

巫女「(あみだくじ嫌い)」


陸組

幼なじみ姉「陸って言うか山だね」

幼なじみ妹「まさに山なのです」

男「とりあえず上行くか?」

幼なじみ姉妹「「は~い」」




52: ◆YrQ0AZvavMFY 2012/05/05(土) 18:55:01.30 ID:WXNWY4mDO

日本

お嬢「置いてきぼり……」

取り巻きB「追いかけましょうお嬢様」

取り巻きA「あぁ、落ち込むお嬢様……いい」

お嬢「行きますわよっ!」

取り巻きA&B「はい、お嬢様」





55: ◆YrQ0AZvavMFY 2012/05/12(土) 08:17:53.94 ID:R67pjIEH0

南の島

巫女「ほう、それでは元々は野良猫だったところを男殿の妹ちゃんが拾って育てていたと」

少女「そう」

巫女「そして特殊な薬で人間化したと・・・・・・」

少女「そう」

巫女「一度その妹ちゃんにも会いたいです」

少女「男に言って」

巫女「そ、そうですね」

巫女「・・・・・・(話すことが無い)」

少女「・・・・・・焼きそばおいしそう」

巫女「食べましょう!私が払いますから」





オーシャンハウス 「HIHUMINN」

従業員「いらっしゃいませ、ご注文はお決まりですか?」

巫女「焼きそば二つ」

従業員「はいよ!焼きそば二つ」

従業員「ハイよ焼きそばお待ちどう」

少女「・・・・・・ものすごく早い」

巫女「そうなのですか?」

少女「そんな気がする」





57: ◆YrQ0AZvavMFY 2012/05/12(土) 09:45:11.17 ID:R67pjIEH0

幼なじみ姉「つ、疲れた~」

幼なじみ妹「おねーたましっかりしてくださいなのですよ」

男「あははは、あいかわらずだね」

幼なじみ妹「持久力不足は仕様なのですよ」

幼なじみ姉「なんかさ、小さい頃のこと思い出すね」

男「あぁあれのことな」




58: ◆YrQ0AZvavMFY 2012/05/12(土) 10:21:40.33 ID:R67pjIEH0

回想

十八年前・・・・・・幼なじみ妹がまだ生まれる前のこと

男「え・・・御呪い?」

幼なじみ姉「そーなの裏山の大楠の木に願い事を言うと叶うんだって」

男「で、今夜行くって」

幼なじみ姉「そ、ぜーたい一緒だからね」

男「うんわかったよ」





男「こんばんわー」

幼なじみの母「大変なのよ!娘がいなくなっちゃったの」

男「え、アイツまさか・・・・・・」


裏山

男「幼なじみ姉~どこにいるんだ~」

幼なじみの母「どこ~どこにいるの~」

男「そうだ!大楠の木だ」


大楠の木の前

男「だめだ・・・・・・ここにもいない」

幼なじみの母「私は警察に連絡してくるわね」

男「僕は裏山をもう一度捜してみます」



59: ◆YrQ0AZvavMFY 2012/05/12(土) 10:31:46.32 ID:R67pjIEH0

安価
幼なじみ姉の居場所は

A、思い出の公園
B、思い出の秘密基地
C、思い出の池

安価↓




60: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/12(土) 10:37:52.05 ID:hrEg6DpIO

B



61: ◆YrQ0AZvavMFY 2012/05/12(土) 11:29:45.77 ID:wLd6YQCDO

男「はぁ、はぁやっぱりいない……もしかしたら…」


かくれんぼの木(裏山の御神木)

男「いた…」

幼なじみ姉「遅いよう」

男「お前な!待ち合わせって場所を考えろよ」

幼なじみ姉「大丈夫でしょ、だって守り神様がいるし」

男「(´ヘ`;)」

幼なじみ姉「へんなの」



回想終了



62: ◆YrQ0AZvavMFY 2012/05/12(土) 11:36:07.71 ID:wLd6YQCDO

幼なじみ姉「懐かしいね」

男「お前あの後家でこってり絞られたんだよな」

幼なじみ姉「あーもう嫌な事まで思い出しちゃった」

幼なじみ妹「羨ましいのですよ」

男「コイツの願い事ってな“妹が欲しい”でさ、一週間後に幼なじみ妹がお腹にいることがわかったんだぜ?」



63: ◆YrQ0AZvavMFY 2012/05/12(土) 16:47:03.60 ID:R67pjIEH0

幼なじみ妹「嬉しいなのですよ!」

男「あの大楠が切られた時は泣いたな…」

幼なじみ妹「そーいえば妹ちゃんがこの前電話で言ってましたが、ゴシンボクが移動されるらしいのですよ」

男「え!?」

幼なじみ姉「本当だよ…下の神社に移動するんだって」

男「変わっていくんだな全部…」



64: ◆YrQ0AZvavMFY 2012/05/12(土) 17:01:13.43 ID:R67pjIEH0

海組
巫女「この店チャレンジメニューがあるんですね…すいませ~んチャレンジメニューください」

従業員「はいよ!」

従業員「へい!お待ち」

従業員「ルールは簡単、30分以内にこのジャンボタンタン焼きそばを3杯食べきれたらなんと!賞金50000円だ~」

5分後

巫女「ごちそうさまです」←完食

従業員「……」←唖然

少女「…凄い」パチパチ

従業員「いや~おめでとうございます(コイツらブラックリスト入りっと)」

海岸
巫女「そろそろ帰りましょうか?」

少女「うん、そうする」

巫女「あれ、ホテルはどっちでした?」

少女「……」



65: ◆YrQ0AZvavMFY 2012/05/12(土) 17:07:29.53 ID:R67pjIEH0

ホテルロビー
男「ただいま」

巫女「お帰りなさいませ男殿」←少女を膝枕中

少女「すぅ、すぅ」

幼なじみ姉「ロビーのソファで膝枕っなにがあったのよ」

巫女「いえ小一時間ほど迷っただけです」

幼なじみ妹「巫女さんはきっと方向音痴なのですよ」

巫女「方向音痴とはなんですか」

3人「え……」

来週に続く



67: ◆YrQ0AZvavMFY 2012/05/19(土) 10:23:33.66 ID:9gNc1omP0

北極

お嬢「こここここにほほほ本当にいるんんんですの?」

取り巻きA「そのはずですが」←完全防備

取り巻きB「……あ、間違えました」←完全防備

お嬢様「とりあえずその防寒具をよこしなさい」


オーストラリア

お嬢「ふぅ、ふう………暑い、何でこんなに暑いんですの」防寒具装備

取り巻きA「とりあえずその防寒具脱いではいかがですか?」

取り巻きB「また間違えました」

お嬢「一応確認ですがわざとじゃないでわよね?」

取り巻きB「も、もちろんですお嬢様」

取り巻きA(たぶん可愛いなぁとか考えてたな)





68: ◆YrQ0AZvavMFY 2012/05/19(土) 11:05:17.71 ID:9gNc1omP0

巫女「二日目は方針を変えて市街地を散策しましょう」

少女「はい、くじ」

幼なじみ姉妹「……」

男「それじゃーいっせーのーで」


男はどっち?

A,幼なじみ姉&巫女
B,幼なじみ妹&少女

安価下で



69: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/19(土) 11:51:44.86 ID:m5e6j+T60

2



70: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/19(土) 11:52:11.49 ID:m5e6j+T60

間違えたB



71: ◆YrQ0AZvavMFY 2012/05/19(土) 12:10:56.19 ID:9gNc1omP0

市街地西側
巫女「あの、えっとよろしくお願い」

幼なじみ姉「もっと柔らかく行こうよ…ね?」

巫女「はい(見た目とは逆なのですね)」


市街地東側
男「この組み合わせって…」

少女「何」

幼なじみ妹「だーいじょうぶなのですよ」

男「すごく不安だ…はぁ」



72: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) 2012/05/19(土) 16:23:22.18 ID:9gNc1omP0

巫女「はぁ、はぁ……歩くの早すぎる」

幼なじみ姉「そういやさ」

巫女「うわっ! びっくりした」

幼なじみ姉「ごめんね、ところでさアンタは私を殺したい?」

巫女「……いいえ、親方様を止めていただきましたし」

幼なじみ姉「えっとなんだっけ」

巫女「蛤とライオンと鷹じゃ無くて、鷲の遺伝子を混合した最強遺伝子を注入したキメラです」

幼なじみ姉「あ~覚える自信無いわ」

巫女「母を亡くした父、いえ妻を亡くした親方様はある日、幼い私に魚の本能の一部と遺伝子を組み込みました」

巫女「そしてこういったのです」

####回想####

親方様「巫女よ、愛して欲しいなら獣娘……否、妖怪を連れて来い! いいな?」

巫女(ロリ)「はい! 父上」

親方様「それまで親方様と呼ぶのだ」

巫女(ロリ)「……はい、親方様」

####回想終了####
巫女「思うにあの頃から親方様は壊れていたのでしょう」

幼なじみ姉「……」

巫女「だから改めて言わしてください“お父様を止めていただきありがとうございました”」

幼なじみ姉「そっか……」

巫女「ところでここはどこでしょう?」

幼なじみ姉「え?」

廃校になった学校

幼なじみ姉「あ…」



73: ◆YrQ0AZvavMFY 2012/05/19(土) 16:47:06.14 ID:9gNc1omP0

男「ほら……硬いだろ? これを」

パチン

少女「……将棋、面白い」

男「だろ?」

幼なじみ妹「おねーたま遅いのですよ」

pilll

男「ん?電話か……はい、もしも」


「い  ! 巫女ちゃん     かれちゃう! あぁ、  ないでぇ」

男「おい! どうした?聞こえないぞ!」

「市街地   た、廃     からぁ!  けて」
プープー

男「幼なじみ姉が危ない!」
来週に続く



75: ◆YrQ0AZvavMFY 2012/05/26(土) 10:37:37.49 ID:v7YnOSGu0

男「捜しに行かないと……あ、しまった二人を連れてはいけない」

お嬢「お~ほっほっほ! 見つけましたわよ男」

男「ちょうどいい所に来てくれた」

お嬢「へ?」


男「というわけだから、頼むわ」

お嬢「ちょ、待って……」

がしっ

お嬢「へ?」

少女「逃がさない」





76: ◆YrQ0AZvavMFY 2012/05/26(土) 12:40:24.95 ID:xtjeDegDO

廃校舎

男「さすが巫女さん目立つからすぐわかる」


男「巫女さん、幼なじみ姉?」

しーん


男「必ず助けるから…待ってろよ」



79: ◆YrQ0AZvavMFY 2012/06/02(土) 12:54:32.88 ID:0nc8nJx+0

男「これは…巫女さんの首飾り!?」



一方 地下室25階 

犯罪者1「まったくびびらせやがって」

犯罪者2「サツかとおもってびっくりしたっつーの」

巫女「ん~ん~~(私を人質に幼なじみ姉さんを眠らせるなんて……それにこんなところを作るなんて)」

幼なじみ姉「zzz」

巫女「ん~(縛られて口にガムテープ……相手は3人……ナイフは確かホテルのカバンの中…木刀は神社に預けてるし)」

犯罪者2「例のブツはいつ届くんだ?」

犯罪者1「それが行方不明らしいんだよな」

犯罪者3「おいおい、大丈夫かよ」

犯罪者2「しかっしどうするんだ…例のブツがなきゃどうしようもねえし」

犯罪者1「問題ない……例のブツ無しでも計画は予定通りだ」

巫女「ん~ん~~(いったい何語でしょう?)」




80: ◆YrQ0AZvavMFY 2012/06/02(土) 15:06:14.23 ID:0nc8nJx+0

犯罪者3「おい、この日本人はどうする?」

犯罪者1「装置にくくっておけ、爆発で殺せばいい」

ゴトゴト

犯罪者1「誰だ!」





82: ◆YrQ0AZvavMFY 2012/06/02(土) 21:08:47.93 ID:0nc8nJx+0

男「地下にこんな所があるなんて…」

男「……ここが怪しいな……よしっ」

ガッシャーン

男「助けに来たぞ!」

妹「やぁ、我が兄貴よ」

男「……は?」

妹「どうした、馬鹿みたいな顔だぞ……いや元からか」

男「何故お前がここにいる?」

妹「アルツハイマーに効くとされる薬草を探していたら、幼なじみ姉が歩いていたのでな」

男「ストーキングか?」

妹「何をいうか、尾行だ!」

男「一緒じゃねぇか」

妹「まぁ、この校舎に入って行くなり捕まったんでな……助けた」

男「こいつらを倒してか?」

犯罪者1&2&3「」ピヨピヨ

妹「たいした相手ではなかったな、これならまだこないだの痴漢のほうがましだ」

男「……」

巫女「あ、男殿」

男「巫女さん、大丈夫ですか……っていうかいままでどこに?」

巫女「奥の部屋で幼なじみ姉さんが目覚めるのを……あ、そうだ起きたんですよ」

妹「そうか!やっと目覚めるか」

巫女「男さん、この方が私を」

男&妹「紹介する必要は無い」

巫女「へ?」



83: ◆YrQ0AZvavMFY 2012/06/02(土) 22:06:15.12 ID:0nc8nJx+0

男「まとめるとだ」

妹が薬草探している

幼なじみ姉を見つける

尾行する

幼なじみ姉捕まる

助ける

現在

男「でいいんだな?」

妹「あぁ、そうだ」

男「よし、帰れ」

妹「……親父から伝言だ、あの子と仲良くしてやれよ…馬鹿息子」

男「あの子?」

妹「では!さらば」ボンッ

男「!?……あいつ忍者にでもなるつもりか?」



86: ◆YrQ0AZvavMFY 2012/06/09(土) 18:42:29.19 ID:S7hAtM6k0

####外####
協力者「……なんて奴だ…逃げないと」

妹「やあ!」

協力者「ぎぃやあああああああああああ」

####ホテル####

幼なじみ姉「不甲斐ない」

巫女「仕方ありませんよ、お化けかと思ってパニクってましたし」

男「後は現地警察に任せようぜ」

お嬢「何か忘れていませんか!」

男「あ、お嬢ありがとよ」

お嬢「」

取り巻きA「あ、気絶した」



88: がんばるお嬢様編 ◆YrQ0AZvavMFY 2012/06/16(土) 17:34:58.95 ID:RgdYcvfDO

お嬢「はぁ」

取り巻きA「ずっとあの調子ですね」

取り巻きB「見てられません」

お嬢「はぁ」

取り巻きA「来週はあの日ですのに」

取り巻きB「……それです」

取り巻きA「はい?」



89: がんばるお嬢様編 ◆YrQ0AZvavMFY 2012/06/16(土) 17:40:46.61 ID:RgdYcvfDO

お嬢「はぁ」

ぐ~

お嬢「落ち込んでいてもお腹がすくのですね…食事にしましょう」

お嬢「あら二人がいませんわ」

お嬢「……はぁ」



来週に続く



91: 頑張るお嬢様編 ◆YrQ0AZvavMFY 2012/06/23(土) 18:57:50.35 ID:sHbsPpaA0

お嬢「誰もいない……二人はどこに言ったのかしら」

お嬢「思いだすわ……あの頃を」


男が高校生の時

不良A「金持ちだろ、さっさとよこせよ」

不良B「えっへっへ」

お嬢「持ってません」

不良A「仕方ないな……やれ!」

不良BCDEF「おうよ!」

男「おい!何やってんだお前ら」

不良ABCDEF「邪魔すんな~!」

数分後

不良ABCDEF「あ…あぁ」ボロボロ

男「相手が悪かったな」

お嬢「あの、ありがとうございます」

男「たいした事じゃねぇよ」




92: 頑張るお嬢様編 ◆YrQ0AZvavMFY 2012/06/23(土) 19:11:48.97 ID:sHbsPpaA0

お嬢「素敵……」

取り巻きA「あのっ…」



現在に戻る
お嬢「あれからあの二人と知り合って友達になったんでしたわね…」

取り巻きA「お嬢様、ちょっと来てください」

取り巻きA「ここです、どうぞ中へ」

お嬢「?」

ガチャっ


他一同「誕生日おめでとう!!」

お嬢「」

男「……?」

男「気絶してる…」

頑張るお嬢様編終了



94: ◆YrQ0AZvavMFY 2012/06/30(土) 17:25:19.36 ID:dmOiafpR0

男「夏祭り?」

幼なじみ姉「そう、来週の土曜日にね」

巫女「それで男殿と少女さんはドウかなと思いまして」

少女「男……私行きたい」

男「はぁ…浴衣と下駄買うか」

少女「何それ?」

男「買うときに教えてやるから」

少女「わかった」

幼なじみ姉「へ~その子には甘いんだね」

男「まだ子供だしな」

少女「ねこで勘定すると」

男「しなくて良いから」

続く



97: ◆YrQ0AZvavMFY 2012/07/07(土) 10:27:35.92 ID:+kEr5Bd80

少女「キツイ」

男「仕方ねえっての」

巫女「幼なじみ姉さんのお下がりがあってよかったです」

幼なじみ姉「まぁね」

幼なじみ妹「捨てられないだけとはいえませんね」

幼なじみ姉「言ってるじゃん」

神社

少女「これがお祭り?」

男「これは夜店とか屋台だな」

少女「じぃ~」

男「トウモロコシ食べたいのか?」

少女「そう」

男「すいません、トウモロコシください」

店主「まいど」


少女「……美味しい」モグモグ

男「よかった(高かった)」





98: ◆YrQ0AZvavMFY 2012/07/07(土) 19:02:20.50 ID:+kEr5Bd80

そんな毎日が続くと思っていた……

男「……いない」



男「少女がいなくなった…かわりに」

猫「にゃー?」

男「まさか…………」

次週最終回



100: アンケート ◆YrQ0AZvavMFY 2012/07/09(月) 05:01:02.45 ID:t/KTNW6U0

最終回のアンケートをとります

A,お帰り少女ちゃん

B,ありがとう少女ちゃん

C,さよなら少女ちゃん

好きな選択肢を一つ選んでください
連投は無効です
金曜日の16:50に採決します



101: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) 2012/07/09(月) 13:31:06.71 ID:gVZuog+o0

A



107: ◆YrQ0AZvavMFY 2012/07/14(土) 06:19:13.69 ID:4F5Ec7Ye0

男「この服も…この踏み台も」

男「ここにはもう必要無いってわかっているのに」


男「なんで捨てられないんだよ…」

男「なぁ、教えてくれよ……誰でもいいから」

猫「にゃあ」

幼なじみ姉妹は姉妹の両親に無理やり連れ戻され、お嬢は黒服の人に連れていかれ、巫女さんは世間を学ぶために旅だった

男「俺は一人だったんだ」



108: ◆YrQ0AZvavMFY 2012/07/14(土) 06:57:47.82 ID:4F5Ec7Ye0

一週間後

男「ほら、美味しいか?」

猫「にゃあ」

男「そっかそっか」

コンコン

男「?誰だろう…」

男「はい?」

??「わたしです巫女です」

ガチャっ

男「巫女さん、久しぶり」

巫女「うわっ凄い事になってますね…部屋中」

男「あはは、アイツがいなくなっただけで……この様ですよ」

巫女「男殿、諦めるんですか?」

男「諦めるってなにを」

巫女「本当はまだ居ると信じているんじゃないですか?」

男「……俺は」

巫女「今のアナタは弱いですね!!」

男「!?」

巫女「さがしては如何ですか?」

男「行ってくるっ」ダッシュ

巫女「行ってらっしゃい」





109: ◆YrQ0AZvavMFY 2012/07/14(土) 07:02:52.29 ID:4F5Ec7Ye0

男「俺はあきらめないぞ!」

どんっ

男「いてて、大丈夫……お嬢?」

お嬢「男!あなた前を見てゆっくり走りなさいよ!」

男「ごめん、急いでるから」ダッシュ

お嬢「もぅ」

取り巻きA「お嬢様可愛い」

取り巻きB「確かに」



110: ◆YrQ0AZvavMFY 2012/07/14(土) 07:06:48.42 ID:4F5Ec7Ye0

実家に帰って妹に頼めば……

「すとぅっぷ」

「なのですよ」

男「お前らどうしてここに」

幼なじみ姉「男がいるんなら飛んで行くわよ!どこだって」

幼なじみ妹「なのですよ」

男「俺いそいでいるんだ」



「なんのために?」



111: ◆YrQ0AZvavMFY 2012/07/14(土) 07:08:44.85 ID:4F5Ec7Ye0

「ねぇ?なんのため?」

男「あ……あぁ、よかった」

「なんで泣いているの男?」

男「お帰り少女」

少女「ん、ただいま」







112: ◆YrQ0AZvavMFY 2012/07/14(土) 07:10:40.53 ID:4F5Ec7Ye0

それは少し奇妙で

それは奇跡のようだが

それは夢でも幻でもなかった…

END



116: 後日談的外伝 ◆YrQ0AZvavMFY 2012/07/18(水) 05:35:43.75 ID:ZMskxYZH0

少女「飼う」

男「だめだ」

少女「どうしても?」

男「お前だけでいっぱいなんだって」

少女「男の意地悪」

男「巫女さんが飼ってくれるんだから、いつでも会えるだろ?」

少女「……」

男「はぁ…」

##話は少女が戻って来た頃に遡る##

男「よかった……もう戻らないとばかり」

少女「たかが入院で大げさ」

男「へ、入院?」

少女「伝えた……健診で2週間ぐらいいないって」

男「え…」



男家
男「じゃあコイツはただの猫だったのか」

猫「にゃ?」

少女「……飼う……可愛い」

男「無理だからね」

少女「意地悪」

#######

男「じゃ、お願いね」

巫女「はい、男殿!」

少女「遊びに行くから」

巫女「はい、いつでもどうぞ」

猫「にゃあ」







後日談的外伝 END


元スレ
SS速報VIP:男「それは夢でも幻でもなかった…」