SS速報VIP:ジョルノ「童貞ブチャラティ、入りますよ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1347970602/1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) 2012/09/18(火) 21:16:42.95 ID:JgHXA07n0
↓のスレの続編だったりするよ!アホな話だから読まなくても大丈夫だよ!どちらも気が向いたら読んでみてね!
ジョルノ「え?まだ童貞だったんですか、ブチャラティ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1298202615/
下ネタ&キャラ崩壊注意
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1347970602
2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) 2012/09/18(火) 21:18:50.03 ID:JgHXA07n0
―ブチャラティ達のアジト―
コンコン
ジョルノ「ブチャラティ、入りますよ」ガチャ
ブチャラティ「おっ、おおおおおおおおおうふッ!!」ガバッ!
ジョルノ「……。どうしたんですかブチャラティ、慌ててうつぶせになんかなって」
ブチャラティ「……いや………。その、ニンテンドウDSを少し、な……」
ジョルノ「え?」
ブチャラティ「ニンテンドウDSを……やっていたんだ。うつ伏せでな……。特に意味は無い。ただ、こうしていたい気分なんだ。お前にもあるだろう、ただ何となく、うつぶせになりたい気分の時が。わかったらすぐに部屋から出ていくんだ。今すぐに」
ジョルノ「……ですがブチャラティ……起きてください。アバッキオから『そろそろ出発だからブチャラティを呼んで来い』と言われているんです。『童貞たちの遊び』にね」
ブチャラティ「………先に……行っておいてくれ、後から必ず追いつく。今は……DSが良い所で、……手が離せないんだ」
ジョルノ「……ブチャラティ。それでは僕がアバッキオの命令を無視したことになり、例のアレに参加させてもらえなくなってしまいます。だいたい、その肝心なDSは何処にあるんです?僕の居る場所からはそんなもの見えませんが……」
ブチャラティ「……くッ……!!」
ブチャラティ(バレちまう……!このままだと、今まさに、この俺が床ジッパーオナニーに勤しんでいた事がジョルノにバレちまう……!なんとか、なんとかしてこの場を凌がなければッ!)
ブチャラティ「DSは、体の下に入っている……。体の圧力をDSにかけなければ、解けない謎があるんだ……。そういうソフトなのだ……だから先に行けッ!ジョルノ!!」
ジョルノ「……もしかして、ブチャラティ。あなた、今敵のスタンド攻撃を受けているのですか?うつ伏せの状態から起き上がれず、僕らにも助けを呼べない様な、『敵スタンド』の攻撃にッ!!」
ブチャラティ「クッ……そんなんじゃねェ!!先に行けと言っているのだジョルノォォォーッ!!」
ジョルノ「安心してくださいブチャラティ!今すぐ僕が助けてあげます!『敵スタンド』が、腹の下に居るんですね……!?」ザッザッ
ブチャラティ(クソ、近づいてきやがった!本格的にマズい!……こうなったら、一瞬で床のジッパーから息子を抜き取り、更にそのままズボンに収納して、そしてジッパーを消す!この3つを同時に『やる』しかないッ!『ちぎれるかも』という『覚悟』は必要だが、やるしかないッ!)
ブチャラティ(一瞬で引き抜くと同時に、ジッパーを、閉じる!!)
ブチャラティ「うおおおおおおおおおおおおおおお!!!」ブチブチッ
ブチャラティ「GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!」ブシュアアアアアア!!
ジョルノ「ブ、ブチャラティーッ!!!ブチャラティの股間から血が!!やはり『敵スタンド』からの攻撃ッ!」
・・・・・・・
―数分後―
ジョルノ「……二度とこんな箇所の作成を、GEにさせないでください、ブチャラティ」
ブチャラティ(……生オナホ作ってたやつに言われたくねぇ……)
ジョルノ「ブチャラティ?」
ブチャラティ「あ、ああ。わかっているさ。すまない、ジョルノ」
アバッキオ「おいジョルノ、ブチャラティ呼ぶのに何分かかってんだ。そろそろ行くぜ」
ジョルノ「はい!」
―夜の公園―
アバッキオ「この場所だぜ……この場所は、今までで間違いなく最高のオンナがリプレイできる」
フーゴ「それじゃあ、僕らが見張っている間に、早くリプレイしてください」
アバッキオ「あぁ。任せてくれ」ギュルギュル
ミスタ「女を見る目が厳しいアバッキオをあそこまで言わせるとは、こりゃあかなりの大物だぜぇ~!」
ジョルノ「ええ。本当に楽しみです。アバッキオが仲間で良かったと、今、心から思います。例えアバッキオが今、夜の公園で紐パン一丁というあまりにも変態的な姿でも」
ミスタ「……。……あぁ……そうだな……」
―更に数分後―
アバッキオ「リプレイ完了だ。今日は誰からイクんだ?」
ジョルノ「今日は、僕からです」ボロン
アバッキオ「ジョルノか……。じゃあよォ……、俺はいつも通り、そっちの茂みの方に行くとするぜ」
ブチャラティ「いつもすまんな、アバッキオ」
アバッキオ「気にするなブチャラティ」
※アバッキオはリプレイ中、性に無防備なのでそこから察してくれよな!
ジョルノ「それでは、ブチャラティ、ミスタ、フーゴ。お先に頂きます」
ミスタ「早くしろよォ~!後がつかえてんだからよォ~ッ!!」
ジョルノ「よし……」スゥー、ハァー………
ジョルノ「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄」パンパンパンパンパンパンパン!!
茂み「ぬふうおおおおおおおああああああああああああああああああああテメェジョルノォォォォォ!!もっとゆっくりしやがれェェェェェェェ!!///」
ジョルノ「うおおおおおおおおおおおおおおおッ!!それは無理ですアバッキオ!うおおおおあああ!!ゴールドエクスペリエンス!僕の腰の動きをサポートしろォォォォォォォォッ!!!!URYYYYYYYYYYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!」ドヒュン!パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン!!
ジョルノ「生まれろ、生命よ!!生まれろ、新しい生命よォォォォォ!!!」パンパンパンパンパン!!
茂み「らめええええええええええええええええええええ!!!こわ、こわれひゃううううううううううううううううううう!!」
・・・
ジョルノ「……ふぅ……。スタンドをこんなことに使っていて良いのだろうか……。そして、どうしたらこの街から麻薬はなくなるのだろう」
ミスタ「次は俺だぜ~!おいアバッキオ!大丈夫か!?」
茂み「少しだけ……休ませてくれ……。腰がたたねぇ……。くそ、ジョルノ、覚えてやがれ」
???「おーい、おまわりさーん!こっちでーす!!」
5人「!?」
ナランチャ「この公園です!この公園で、髪の毛が長くて、頭に皿みたいなのをのっけた紐パンツ一丁の男と、下半身裸の男たちが暴れてました!」
ナランチャ「ぼくすごく怖いですおまわりさん!」
警官「よし、俺にまかせておけ、少年!じきに応援もかけつけるからな!安心しろ!今に逮捕してやる!」
ブチャラティ「……ヤバい、警察(ポリ)だッ!逃げなければッ!」
ミスタ「だが何故だッ!こんな辺鄙な所になぜ警察が!」
フーゴ「警官の背後を見てください!ナランチャだ!アイツ、通報しやがったッ!間違いない!僕らが、僕らが童貞なのを良いことに、通報しやがったんですよ!アイツはッ!」
ミスタ「ナランチャァァァァァァテメェェェェェェェェッ!!」
ナランチャ「うわー怖いよーwwwwwwwwww」
警官「少年、俺の後ろに隠れていなさい!すぐに逮捕してやる!」
ジョルノ「アバッキオ、逃げましょう!早く立ってください」
茂み「ダメだ……まだ足腰が立たねぇ……」ガクガク
ブチャラティ「アバッキオッ!」
茂み「先に行け、ブチャラティ!必ず後からアジトに戻る!」
ブチャラティ「アバッキオォォォォォォォ!!」
ジョルノ「紐パンの変態は置いておいてさっさと逃げましょうブチャラティ!」
ブチャラティ「仕方、あるまい……全員逮捕されてはおしまいだッ!」ダダダダダダッ
ナランチャ「置いていくのかよォー!wwwwwwwwアバッキオを一人ぼっちで置いていくのかよォォォォォォォ!wwwwwww俺はやだよォォォォォ!!wwwwwww」
ミスタ「テメェナランチャァァァァ!どの口が物を言いやがる!」ダダダダダダッ
ブチャラティ「これは命令だミスタ!アバッキオも覚悟の上でここにきたのだ!」
フーゴ「クソォォォォォ!!」
ズダダダダダダダダダ・・・
・・・・・
・・・・
・・・
・・
・
そして。
ブチャラティ、ジョルノ、ミスタ、フーゴはなんとか警官を撒きアジトに帰還していた。
アバッキオという、童貞達にとってあまりに大きすぎる犠牲を払って。
ミスタ「アバッキオはよォ~捕まっちまったのか……」
フーゴ「わかりません……明日の新聞にでも名前が載るかも……元警官、公園で紐パン一丁で大騒ぎ、だとか、そんな記事で……クソ、それもこれも、全部ヤツのせいだッ!童貞の僕達をおちょくって遊びやがって!」
ブチャラティ「完全に俺の判断ミスだ……まさかナランチャがあんな行動に出るとは……」
沈みかえる一同。それもその筈だ。
アバッキオが逮捕されてしまえば、もうリプレイによる『遊び』は出来ないのだ。並の非童貞よりもある意味恵まれていた『童貞たちの遊び』が奪われてしまった。
こんな下らない案件で、組織の力は使えない。アバッキオはもう……戻ってこない。
「おーっすwwwwwwwただいまーwwwwwww」
その時静寂を切り裂くようにアジトの扉を開いたのは、ナランチャだった。
ミスタ「……テメェ、よくもノコノコと帰ってこれたもんだなァッ!テメェのせいでアバッキオは……!」ガタッ
ナランチャ「何言ってんだよォー!アバッキオを見捨てたのはブチャラティ達だぜェ~!俺は反対したからな!」
フーゴ「くッ……このド低脳が……!」
ナランチャ「え?wwww童貞脳?wwwwごめん、俺童貞じゃねぇからwwwww」
ブチャラティ「スティッキーフィンガーズ!!」ドォン!
ナランチャ「おいおいマジギレやめろってェ!落ち着いてくれよぉ~!今日は皆にいい話を持ってきたんだからよォ~!!」
ジョルノ「……いい話?」
ナランチャ「ジョルノは冷静だから話がしやすいぜ!実はよォ~最近トリッシュが目隠しプレイにはまっててよォ~!」
フーゴ「お前ッ!わざわざ自慢しに来たのかッ!」ガタッ!
ナランチャ「ヒトの話はよォ~最後まで聞いたほうがいいぜ!いい話ってのはよォ~トリッシュを目隠ししている間に、ブチャラティ達に童貞を卒業させてやろうかって思って今日は話しに来たんだ。流石に一気に4人ってのは無理だけどな」
4人「なっ……!」ガタッ!
ナランチャ「なぁ~悪い話じゃ無いだろ?ブチャラティ!全員で一つ上の男になろうぜェ~!そんで前みたいに俺とも仲良くしてくれよォ~!」
ジョルノ「…………!ブチャラティ…………!」
フーゴ「ブチャラティ……!」
ミスタ「ブチャラティ……!」
3人は、一斉にブチャラティの方を見る。
童貞たちにとって、とんでもない誘惑だった。
このまま理想を追い求めて童貞のまま街を徘徊するのか、
恥を捨てて、知り合いの女で半ば強姦のように手軽に脱童貞するのか。
ブチャラティ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ナランチャ」
ブチャラティ 「……きさまにオレ達の心は永遠にわかるまいッ!」
ナランチャ「!?」
ブチャラティ「俺は、俺達は、普通に恋愛をして普通に童貞を卒業する。それだけだ。非童貞のお前の施しは受けん!アバッキオが戻ってきたのなら、『俺達はまだ童貞だ』と伝えておこう……」ドォォォォン!
ナランチャ「……そうかよォ~……わかったぜ、ブチャラティ。もうこんな誘い方はしねぇ……悪かった……じゃあな……」トボトボ
ジョルノ「ブチャラティ……」
ブチャラティ「何も言うな、ジョルノ。俺は正しいと思ったからああ言ったんだ。後悔はない。こんな世界とはいえ俺は自分の信じられる道を歩いていたい」
ジョルノ「……はい(普段からジッパーオナニーしている人は何を言っても格好がつかないな)」
5分後、ナランチャが入った寝室から、トリッシュの嬌声が聞こえてきた。もはや隠そうともしていない、凄まじい声量だ。童貞にとってはその声だ、自分たちを誘っているようにさえ感じてしまう。
4人「…………………………」ムラムラムクムクムラムラムクムク
本来ならば、自分たちの誰かがあの場にいるはずだった。
居るはずだったが、自分たちでその道を断った。脱童貞には覚悟が必要だ。覚悟とは、暗闇の荒野に進むべき道を切り開くこと。
ナランチャによって意図的に照らされた道など必要ないのだッ!
ミスタ「……ブチャラティ……俺は正直……ナランチャの誘いに――」
ブチャラティ「やめろミスタ。そんなことをしても惨めなだけだ……」
アンナランチャドコサワッテルノヨメカクシシテルカラッテ!
ソンナコトイッテモカラダハショウジキダゼェー!ボラボラボラボラ!
アン!ダメヨダメ!アッアッムリムリムリナランチャァァァァWAAAANAAAABEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!
ボラレヴィーア!!
ナランチャァ……
トリッシュ……マダマダイクゼ
ブチャラティ「………………ジョルノ……」
ジョルノ「なんです、ブチャラティ」
ブチャラティ「……………。………前に、お前が言っていた、生オナホ……なんだが………ほら、スタンドで生み出したっていう……」
ジョルノ「?……それが何か?」
ブチャラティ「その……ちょっと俺に創ってみてくれないか……」
ジョルノ「………いいですよブチャラティ。それでは、服を脱いでください。サイズを測ります(ヤケクソ)」
ブチャラティ「あぁ、わかった……」ヌギヌギ
フーゴ「おいジョルノ!これから僕の言うことを、勘違いするんじゃあないぞ!僕は別にブチャラティと違って生オナホなんて作ってほしくない!だがな、童貞として知っておきたいんだ!僕のIQ152の頭脳が求めているんだよ!未知の体験を!つまり(生オナホによる)黄金体験を!」
ジョルノ「ええ、フーゴにも勿論作るので、服を脱いで待っていてください(ヤケクソ)」
フーゴ「全く、勘違いするなよッ!」ヌギヌギ
ジョルノ「折角なんで僕も裸になりますね」ヌギヌギ
<イクゼトリッシュ!ボラボラボラボラボラボラボラ!
<シュゴイ!ニンシンカクジツッ!
ミスタ「……なんなんだこれは……なんなんだこれは……」
パッショーネの熱い夜は、まだまだ始まったばかりだ。
HAPPY☆END
おまけ
アバッキオ「まったく留置所ってとこはなんもありゃしねぇ。どうやってこの性欲を抑えろってんだ、クソ……」
アバッキオはムラムラしていた。常に前かがみで歩くほどに。
見張りの目を盗み様々な場所でリプレイしてみても、出てくるのは小汚いおっさんや屈強な男ばかり。それもその筈だ。女性とはそもそも房が別なのだから。
いくらリプレイしても、女はでてこない。
アバッキオ「またガチムチの男だ……このままじゃあ、原始時代まで戻っちまうぜ……」ハァ
アバッキオ「………」
アバッキオ「…………。男にも、穴はあるんだよな………」
そこでアバッキオは、考えるのをやめた。
なんかキモいネタスレたててごめんね!
一応続編は前から書いてたんだけど、前のやつほどネタもそれほどなかったからお蔵入りさせてたんだけど、どうせならと思って投下したよ!
短くてごめんね!バイキュー!
元スレ
―ブチャラティ達のアジト―
コンコン
ジョルノ「ブチャラティ、入りますよ」ガチャ
ブチャラティ「おっ、おおおおおおおおおうふッ!!」ガバッ!
ジョルノ「……。どうしたんですかブチャラティ、慌ててうつぶせになんかなって」
ブチャラティ「……いや………。その、ニンテンドウDSを少し、な……」
ジョルノ「え?」
ブチャラティ「ニンテンドウDSを……やっていたんだ。うつ伏せでな……。特に意味は無い。ただ、こうしていたい気分なんだ。お前にもあるだろう、ただ何となく、うつぶせになりたい気分の時が。わかったらすぐに部屋から出ていくんだ。今すぐに」
3: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) 2012/09/18(火) 21:19:41.99 ID:JgHXA07n0
ジョルノ「……ですがブチャラティ……起きてください。アバッキオから『そろそろ出発だからブチャラティを呼んで来い』と言われているんです。『童貞たちの遊び』にね」
ブチャラティ「………先に……行っておいてくれ、後から必ず追いつく。今は……DSが良い所で、……手が離せないんだ」
ジョルノ「……ブチャラティ。それでは僕がアバッキオの命令を無視したことになり、例のアレに参加させてもらえなくなってしまいます。だいたい、その肝心なDSは何処にあるんです?僕の居る場所からはそんなもの見えませんが……」
ブチャラティ「……くッ……!!」
ブチャラティ(バレちまう……!このままだと、今まさに、この俺が床ジッパーオナニーに勤しんでいた事がジョルノにバレちまう……!なんとか、なんとかしてこの場を凌がなければッ!)
4: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) 2012/09/18(火) 21:21:22.55 ID:JgHXA07n0
ブチャラティ「DSは、体の下に入っている……。体の圧力をDSにかけなければ、解けない謎があるんだ……。そういうソフトなのだ……だから先に行けッ!ジョルノ!!」
ジョルノ「……もしかして、ブチャラティ。あなた、今敵のスタンド攻撃を受けているのですか?うつ伏せの状態から起き上がれず、僕らにも助けを呼べない様な、『敵スタンド』の攻撃にッ!!」
ブチャラティ「クッ……そんなんじゃねェ!!先に行けと言っているのだジョルノォォォーッ!!」
ジョルノ「安心してくださいブチャラティ!今すぐ僕が助けてあげます!『敵スタンド』が、腹の下に居るんですね……!?」ザッザッ
5: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) 2012/09/18(火) 21:23:07.09 ID:JgHXA07n0
ブチャラティ(クソ、近づいてきやがった!本格的にマズい!……こうなったら、一瞬で床のジッパーから息子を抜き取り、更にそのままズボンに収納して、そしてジッパーを消す!この3つを同時に『やる』しかないッ!『ちぎれるかも』という『覚悟』は必要だが、やるしかないッ!)
ブチャラティ(一瞬で引き抜くと同時に、ジッパーを、閉じる!!)
ブチャラティ「うおおおおおおおおおおおおおおお!!!」ブチブチッ
ブチャラティ「GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!」ブシュアアアアアア!!
ジョルノ「ブ、ブチャラティーッ!!!ブチャラティの股間から血が!!やはり『敵スタンド』からの攻撃ッ!」
・・・・・・・
6: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) 2012/09/18(火) 21:25:31.37 ID:JgHXA07n0
―数分後―
ジョルノ「……二度とこんな箇所の作成を、GEにさせないでください、ブチャラティ」
ブチャラティ(……生オナホ作ってたやつに言われたくねぇ……)
ジョルノ「ブチャラティ?」
ブチャラティ「あ、ああ。わかっているさ。すまない、ジョルノ」
アバッキオ「おいジョルノ、ブチャラティ呼ぶのに何分かかってんだ。そろそろ行くぜ」
ジョルノ「はい!」
44: >>6と>>7の間が抜けてました。 2012/09/19(水) 08:35:37.01 ID:7JykubzQ0
―夜の公園―
アバッキオ「この場所だぜ……この場所は、今までで間違いなく最高のオンナがリプレイできる」
フーゴ「それじゃあ、僕らが見張っている間に、早くリプレイしてください」
アバッキオ「あぁ。任せてくれ」ギュルギュル
ミスタ「女を見る目が厳しいアバッキオをあそこまで言わせるとは、こりゃあかなりの大物だぜぇ~!」
ジョルノ「ええ。本当に楽しみです。アバッキオが仲間で良かったと、今、心から思います。例えアバッキオが今、夜の公園で紐パン一丁というあまりにも変態的な姿でも」
ミスタ「……。……あぁ……そうだな……」
7: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) 2012/09/18(火) 21:28:55.46 ID:JgHXA07n0
―更に数分後―
アバッキオ「リプレイ完了だ。今日は誰からイクんだ?」
ジョルノ「今日は、僕からです」ボロン
アバッキオ「ジョルノか……。じゃあよォ……、俺はいつも通り、そっちの茂みの方に行くとするぜ」
ブチャラティ「いつもすまんな、アバッキオ」
アバッキオ「気にするなブチャラティ」
※アバッキオはリプレイ中、性に無防備なのでそこから察してくれよな!
ジョルノ「それでは、ブチャラティ、ミスタ、フーゴ。お先に頂きます」
8: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) 2012/09/18(火) 21:29:52.15 ID:JgHXA07n0
ミスタ「早くしろよォ~!後がつかえてんだからよォ~ッ!!」
ジョルノ「よし……」スゥー、ハァー………
ジョルノ「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄」パンパンパンパンパンパンパン!!
茂み「ぬふうおおおおおおおああああああああああああああああああああテメェジョルノォォォォォ!!もっとゆっくりしやがれェェェェェェェ!!///」
ジョルノ「うおおおおおおおおおおおおおおおッ!!それは無理ですアバッキオ!うおおおおあああ!!ゴールドエクスペリエンス!僕の腰の動きをサポートしろォォォォォォォォッ!!!!URYYYYYYYYYYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!」ドヒュン!パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン!!
ジョルノ「生まれろ、生命よ!!生まれろ、新しい生命よォォォォォ!!!」パンパンパンパンパン!!
茂み「らめええええええええええええええええええええ!!!こわ、こわれひゃううううううううううううううううううう!!」
・・・
9: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) 2012/09/18(火) 21:32:58.95 ID:JgHXA07n0
ジョルノ「……ふぅ……。スタンドをこんなことに使っていて良いのだろうか……。そして、どうしたらこの街から麻薬はなくなるのだろう」
ミスタ「次は俺だぜ~!おいアバッキオ!大丈夫か!?」
茂み「少しだけ……休ませてくれ……。腰がたたねぇ……。くそ、ジョルノ、覚えてやがれ」
???「おーい、おまわりさーん!こっちでーす!!」
5人「!?」
ナランチャ「この公園です!この公園で、髪の毛が長くて、頭に皿みたいなのをのっけた紐パンツ一丁の男と、下半身裸の男たちが暴れてました!」
46: >>9と>>11の間も抜けてた 2012/09/19(水) 14:07:02.91 ID:7JykubzQ0
ナランチャ「ぼくすごく怖いですおまわりさん!」
警官「よし、俺にまかせておけ、少年!じきに応援もかけつけるからな!安心しろ!今に逮捕してやる!」
ブチャラティ「……ヤバい、警察(ポリ)だッ!逃げなければッ!」
ミスタ「だが何故だッ!こんな辺鄙な所になぜ警察が!」
フーゴ「警官の背後を見てください!ナランチャだ!アイツ、通報しやがったッ!間違いない!僕らが、僕らが童貞なのを良いことに、通報しやがったんですよ!アイツはッ!」
ミスタ「ナランチャァァァァァァテメェェェェェェェェッ!!」
ナランチャ「うわー怖いよーwwwwwwwwww」
警官「少年、俺の後ろに隠れていなさい!すぐに逮捕してやる!」
11: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) 2012/09/18(火) 21:35:39.09 ID:JgHXA07n0
ジョルノ「アバッキオ、逃げましょう!早く立ってください」
茂み「ダメだ……まだ足腰が立たねぇ……」ガクガク
ブチャラティ「アバッキオッ!」
茂み「先に行け、ブチャラティ!必ず後からアジトに戻る!」
ブチャラティ「アバッキオォォォォォォォ!!」
ジョルノ「紐パンの変態は置いておいてさっさと逃げましょうブチャラティ!」
13: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) 2012/09/18(火) 21:36:44.58 ID:JgHXA07n0
ブチャラティ「仕方、あるまい……全員逮捕されてはおしまいだッ!」ダダダダダダッ
ナランチャ「置いていくのかよォー!wwwwwwwwアバッキオを一人ぼっちで置いていくのかよォォォォォォォ!wwwwwww俺はやだよォォォォォ!!wwwwwww」
ミスタ「テメェナランチャァァァァ!どの口が物を言いやがる!」ダダダダダダッ
ブチャラティ「これは命令だミスタ!アバッキオも覚悟の上でここにきたのだ!」
フーゴ「クソォォォォォ!!」
ズダダダダダダダダダ・・・
14: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) 2012/09/18(火) 21:38:44.86 ID:JgHXA07n0
・・・・・
・・・・
・・・
・・
・
そして。
ブチャラティ、ジョルノ、ミスタ、フーゴはなんとか警官を撒きアジトに帰還していた。
アバッキオという、童貞達にとってあまりに大きすぎる犠牲を払って。
ミスタ「アバッキオはよォ~捕まっちまったのか……」
フーゴ「わかりません……明日の新聞にでも名前が載るかも……元警官、公園で紐パン一丁で大騒ぎ、だとか、そんな記事で……クソ、それもこれも、全部ヤツのせいだッ!童貞の僕達をおちょくって遊びやがって!」
16: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) 2012/09/18(火) 21:44:04.23 ID:JgHXA07n0
ブチャラティ「完全に俺の判断ミスだ……まさかナランチャがあんな行動に出るとは……」
沈みかえる一同。それもその筈だ。
アバッキオが逮捕されてしまえば、もうリプレイによる『遊び』は出来ないのだ。並の非童貞よりもある意味恵まれていた『童貞たちの遊び』が奪われてしまった。
こんな下らない案件で、組織の力は使えない。アバッキオはもう……戻ってこない。
「おーっすwwwwwwwただいまーwwwwwww」
その時静寂を切り裂くようにアジトの扉を開いたのは、ナランチャだった。
17: もう1年以上前のスレなのに覚えてくれてる人が居て嬉しい 2012/09/18(火) 21:46:15.41 ID:JgHXA07n0
ミスタ「……テメェ、よくもノコノコと帰ってこれたもんだなァッ!テメェのせいでアバッキオは……!」ガタッ
ナランチャ「何言ってんだよォー!アバッキオを見捨てたのはブチャラティ達だぜェ~!俺は反対したからな!」
フーゴ「くッ……このド低脳が……!」
ナランチャ「え?wwww童貞脳?wwwwごめん、俺童貞じゃねぇからwwwww」
ブチャラティ「スティッキーフィンガーズ!!」ドォン!
ナランチャ「おいおいマジギレやめろってェ!落ち着いてくれよぉ~!今日は皆にいい話を持ってきたんだからよォ~!!」
18: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) 2012/09/18(火) 21:49:20.66 ID:JgHXA07n0
ジョルノ「……いい話?」
ナランチャ「ジョルノは冷静だから話がしやすいぜ!実はよォ~最近トリッシュが目隠しプレイにはまっててよォ~!」
フーゴ「お前ッ!わざわざ自慢しに来たのかッ!」ガタッ!
ナランチャ「ヒトの話はよォ~最後まで聞いたほうがいいぜ!いい話ってのはよォ~トリッシュを目隠ししている間に、ブチャラティ達に童貞を卒業させてやろうかって思って今日は話しに来たんだ。流石に一気に4人ってのは無理だけどな」
4人「なっ……!」ガタッ!
21: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) 2012/09/18(火) 21:53:52.79 ID:JgHXA07n0
ナランチャ「なぁ~悪い話じゃ無いだろ?ブチャラティ!全員で一つ上の男になろうぜェ~!そんで前みたいに俺とも仲良くしてくれよォ~!」
ジョルノ「…………!ブチャラティ…………!」
フーゴ「ブチャラティ……!」
ミスタ「ブチャラティ……!」
3人は、一斉にブチャラティの方を見る。
童貞たちにとって、とんでもない誘惑だった。
このまま理想を追い求めて童貞のまま街を徘徊するのか、
恥を捨てて、知り合いの女で半ば強姦のように手軽に脱童貞するのか。
ブチャラティ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ナランチャ」
25: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) 2012/09/18(火) 21:58:48.55 ID:JgHXA07n0
ブチャラティ 「……きさまにオレ達の心は永遠にわかるまいッ!」
ナランチャ「!?」
ブチャラティ「俺は、俺達は、普通に恋愛をして普通に童貞を卒業する。それだけだ。非童貞のお前の施しは受けん!アバッキオが戻ってきたのなら、『俺達はまだ童貞だ』と伝えておこう……」ドォォォォン!
ナランチャ「……そうかよォ~……わかったぜ、ブチャラティ。もうこんな誘い方はしねぇ……悪かった……じゃあな……」トボトボ
ジョルノ「ブチャラティ……」
ブチャラティ「何も言うな、ジョルノ。俺は正しいと思ったからああ言ったんだ。後悔はない。こんな世界とはいえ俺は自分の信じられる道を歩いていたい」
ジョルノ「……はい(普段からジッパーオナニーしている人は何を言っても格好がつかないな)」
28: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) 2012/09/18(火) 22:05:37.93 ID:JgHXA07n0
5分後、ナランチャが入った寝室から、トリッシュの嬌声が聞こえてきた。もはや隠そうともしていない、凄まじい声量だ。童貞にとってはその声だ、自分たちを誘っているようにさえ感じてしまう。
4人「…………………………」ムラムラムクムクムラムラムクムク
本来ならば、自分たちの誰かがあの場にいるはずだった。
居るはずだったが、自分たちでその道を断った。脱童貞には覚悟が必要だ。覚悟とは、暗闇の荒野に進むべき道を切り開くこと。
ナランチャによって意図的に照らされた道など必要ないのだッ!
ミスタ「……ブチャラティ……俺は正直……ナランチャの誘いに――」
ブチャラティ「やめろミスタ。そんなことをしても惨めなだけだ……」
29: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) 2012/09/18(火) 22:10:41.42 ID:JgHXA07n0
アンナランチャドコサワッテルノヨメカクシシテルカラッテ!
ソンナコトイッテモカラダハショウジキダゼェー!ボラボラボラボラ!
アン!ダメヨダメ!アッアッムリムリムリナランチャァァァァWAAAANAAAABEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!
ボラレヴィーア!!
ナランチャァ……
トリッシュ……マダマダイクゼ
ブチャラティ「………………ジョルノ……」
ジョルノ「なんです、ブチャラティ」
31: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) 2012/09/18(火) 22:14:46.41 ID:JgHXA07n0
ブチャラティ「……………。………前に、お前が言っていた、生オナホ……なんだが………ほら、スタンドで生み出したっていう……」
ジョルノ「?……それが何か?」
ブチャラティ「その……ちょっと俺に創ってみてくれないか……」
ジョルノ「………いいですよブチャラティ。それでは、服を脱いでください。サイズを測ります(ヤケクソ)」
ブチャラティ「あぁ、わかった……」ヌギヌギ
32: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) 2012/09/18(火) 22:16:23.76 ID:JgHXA07n0
フーゴ「おいジョルノ!これから僕の言うことを、勘違いするんじゃあないぞ!僕は別にブチャラティと違って生オナホなんて作ってほしくない!だがな、童貞として知っておきたいんだ!僕のIQ152の頭脳が求めているんだよ!未知の体験を!つまり(生オナホによる)黄金体験を!」
ジョルノ「ええ、フーゴにも勿論作るので、服を脱いで待っていてください(ヤケクソ)」
フーゴ「全く、勘違いするなよッ!」ヌギヌギ
ジョルノ「折角なんで僕も裸になりますね」ヌギヌギ
<イクゼトリッシュ!ボラボラボラボラボラボラボラ!
<シュゴイ!ニンシンカクジツッ!
ミスタ「……なんなんだこれは……なんなんだこれは……」
パッショーネの熱い夜は、まだまだ始まったばかりだ。
HAPPY☆END
33: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) 2012/09/18(火) 22:17:42.26 ID:JgHXA07n0
おまけ
アバッキオ「まったく留置所ってとこはなんもありゃしねぇ。どうやってこの性欲を抑えろってんだ、クソ……」
アバッキオはムラムラしていた。常に前かがみで歩くほどに。
見張りの目を盗み様々な場所でリプレイしてみても、出てくるのは小汚いおっさんや屈強な男ばかり。それもその筈だ。女性とはそもそも房が別なのだから。
いくらリプレイしても、女はでてこない。
アバッキオ「またガチムチの男だ……このままじゃあ、原始時代まで戻っちまうぜ……」ハァ
アバッキオ「………」
アバッキオ「…………。男にも、穴はあるんだよな………」
そこでアバッキオは、考えるのをやめた。
35: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) 2012/09/18(火) 22:19:55.98 ID:JgHXA07n0
なんかキモいネタスレたててごめんね!
一応続編は前から書いてたんだけど、前のやつほどネタもそれほどなかったからお蔵入りさせてたんだけど、どうせならと思って投下したよ!
短くてごめんね!バイキュー!
SS速報VIP:ジョルノ「童貞ブチャラティ、入りますよ」