1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/28(金) 16:07:18.20 ID:rsggV7vo0

灼(学校に通って、お婆ちゃんが経営するボーリング場でお店番をするだけの毎日・・・)

灼(お婆ちゃんは私が遊ぶようにといつも言ってくれているが、私は気が引けて遊びになんて行けなかった・・・)

灼(それに私には友達と呼べる人も少なかった・・・)

灼(家にも学校にも居場所を見つけられない私は、暇な時間ができると街を彷徨うようになっていった・・・)

余談ではあるが筆者は今ミスタードーナツで行っている秋の大感謝祭ドーナツ半額セールのレパートリーの中ではフレンチクルーラーが一番好きなのである



4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/28(金) 16:11:53.30 ID:rsggV7vo0

灼(今日はコンビニに行って立ち読みをしよう)

灼はボウリング上でお店番をしているため、祖母から潤沢にお小遣いをもらっていたが、性格のためかそれほど無駄遣いはしなかった

灼(今週のジャンプ、またハンター×ハンターが掲載されてない・・・)

灼(ワンピースはまたルフィが無茶してる・・・。きっとこういう人は痛い目見ても学習しないんだろうな・・・。チョッパー可愛い・・・)

灼(はぁ・・・。立ち読みしてたらトイレ行きたくなったな・・・)

余談ではあるが筆者は立ち読みをしているとたまにトイレに行きたくなる



6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/28(金) 16:16:07.80 ID:rsggV7vo0

灼(ふぅ・・・・・・)

灼(ただ立ち読みしてお店を出て行くのも何だか悪いな・・・。何か買っていこう)

灼(本は買ってまで読みたくないし、飲み物か食べ物かな・・・)

灼(何がいいかな・・・・・・)

灼(これにしようかな。ヤマザキのチョコチップスナック)

粒粒のチョコを加えたスナックパン
サックリとしか食感にチョコの風味も加わり完成度が高い
何より8本も入って百数十円と、女子高生にはリーズナブルな価格

余談ではあるが、筆者が記憶しているチョコチップスナックはかつて9本入りだった
時代の流れがチョコチップスナックの本数を少なくさせたのだろうか
何もかも政治が悪い



7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/28(金) 16:24:14.74 ID:rsggV7vo0

灼「ただいま、お婆ちゃん」

祖母「おや灼、今帰ったのかい?」

灼「うん、これお婆ちゃんにお土産」

祖母「まあ、ヤマザキ製パンのチョコチップスナックじゃないか。最近はカロリーも抑えて作るようになったから老人にはありがたいねえ」

灼「うん。美味しいから食べて」

祖母「ありがとうねえ。でも、いつも言うように私のことなんかそんな気をつかうことないんだからね」

灼「好きで買ってきてるんだからそういうこと言わないで」

祖母「それじゃあ一緒に食べようか」

灼「うん。じゃあお茶煎れてくるねお婆ちゃん」

余談ではあるが筆者は猫舌なのでお茶は冷たいものしか好まない



11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/28(金) 16:34:32.04 ID:rsggV7vo0

灼(へぇ、今はミスドで半額セールしてるんだ・・・。せっかくだしお婆ちゃんに買っていってあげようかな・・・)

灼(すごい行列・・・。これ、みんなお客さんなのか・・・)

灼(私が最後尾・・・。店内にはいつになったら入れるんだろう・・・)

灼(前の人、膝をピンと伸ばしてるな・・・。膝カックンしちゃおうか・・・。えいっ)カクン

お客さんA「うわっ!?」カクン

お客さんB「おわっ!?」ガクッ

ウワッ ナンダ オゥフ

灼(どうしよう、膝カックンがどんどん前の方に連鎖していって止まらない!?)

お客さんQ「うわぁ!?」カクン

憧「キャアッ!?」ドテン

ウワー オンナノコガドーナツノチンレツサレテルノニツッコンダゾー ドーナツマミレダー

灼(逃げよう・・・!)ダッ

余談ではあるが、ミスドでトングを使ってドーナツを挟み取る際、ドーナツにまぶされている粉がポロポロ落ちてもったいないと筆者は思うのである



12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/28(金) 16:41:56.06 ID:rsggV7vo0

灼(はぁ・・・。すごくドキドキした・・・)

灼(走ったら喉が渇いたな。何かその辺で飲もう)

灼(よかった。自動販売機だ。何買おうかな・・・)

余談ではあるが、筆者は子供のとき自動販売機にお金を入れようとして下にお金を落としたことがある
自動販売機の下を仕方なく探したら落としたお金より多く拾えて少し嬉しかったのを記憶している

灼(喉渇いたときに一気に飲めて美味しいのはお茶かな・・・。よし、お茶にしよう)

余談ではあるが、選ばれたのは、綾鷹でした



17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/28(金) 16:50:42.44 ID:rsggV7vo0

灼(喉の渇きも収まったけど、暑いな・・・。どこか涼しいところに行こう・・・)

灼(ジャスコにでも行こう・・・。あそこは涼しい・・・)

余談ではあるが、筆者の住む田舎にもジャスコは存在する
筆者はパチンコなどしないが、田舎にジャスコ、パチンコ、ツタヤさえ置いておけば田舎の住人はある程度満足するのである
ちなみにジャスコは2011年3月1日にサティとの統合によりイオンへ転換した

灼(やっぱりジャスコは涼しいな・・・)

灼(ふぅ・・・。まだ時間はあるしゲームコーナーでも見てみようかな・・・)



21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/28(金) 17:04:50.25 ID:rsggV7vo0

灼(ゲームは苦手だけど、こういうとこ見るのは楽しい)

余談ではあるが、筆者はムシキングやオシャレ魔女ラブandベリーなどのカードが出てくるゲームより、クレーンゲームやメダルゲームが好きな子供であった

灼(あの子、さっきのミスドの・・・)

憧「見てなさいよしず。あたしが絶対あのぬいぐるみを取ってあげるから!」

穏乃「えぇー、要らないってば。大体憧、もう千円も使ってるじゃん!もう諦めようよ」

灼(あのポニテの子・・・可愛いな・・・。中学生くらいかな・・・?しずっていうのか・・・)

憧(あたしがしずに、今流行のフェイタライザーのネリー人形を取ってあげるんだ!)

余談ではあるが、筆者は今空腹である

灼(あのしずって子、あの人形が欲しいのか・・・。反対側空いてるし、チャレンジしてみよう・・・)



25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/28(金) 17:15:29.99 ID:rsggV7vo0

灼(100円入れて・・・と)ウィィィン…

灼(アームの位置を調整して・・・ここだ!)ポトッ

灼(取れた・・・。あの子は・・・)

灼(いなくなってる・・・。でも、どこかで見た子だったな・・・。同じ中学?高校だったのかな・・・?)

灼(仕方ない・・・。今日はもう帰ろう・・・)

余談ではあるが、漫画でよくある女の子が服から乳首を浮かせてる描写が嫌いなのである
ノーブラなのかよ、と思ってしまうのである

灼(あっ、晩御飯のおかずでも買っていこうかな・・・。お婆ちゃんが喜びそうなやつ、何がいいかな・・・)

余談ではあるが、筆者は空腹なので晩御飯を作って食べようと思うのである
筆者の経験ではあるがニンニクは臭いが美味いので週末に食べるとよいであろう



41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/28(金) 18:48:57.98 ID:rsggV7vo0

灼「ただいま、お婆ちゃん。ジャスコでおかず買ってきたよ」

婆「ありがとうねえ。何のおかずを買ってきたんだい」

灼「ジャーマンポテトとチャーシュー。あと煮物」

婆「まあまあ、ご馳走だこと」

灼「ご飯の支度私がするからお婆ちゃんはテレビでも見てて」

余談ではあるが筆者は晩御飯にニラ饅頭を作って食べた
ニラ、ニンニク、生姜、キャベツ、挽き肉など、餃子にいれるような具を入れた
ご飯のおかずに一緒に食べていたが、きっと世間では単品で食べるのだろうなと確信していた



43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/28(金) 18:55:16.97 ID:rsggV7vo0

灼(今日はどこに行こうかな・・・。カラオケなんて行く気はないけど、一人で行きにくいよねああいうとこは・・・)

灼(あれ?道端にかりんとうが落ちてる・・・)

灼(誰も見てないよね・・・)キョロキョロ

灼(!?)

その時灼の目に飛び込んだのは、薬局の酔い覚ましのドリンクの文字だった

灼(ウコン・・・?)

脳裏に何らかのインスピレーションが浮かび、灼は道端のかりんとうをすぐに拾い上げることはせずにつぶさに観察した

灼(危ないところだった・・・。これはかんとうじゃない・・・)

危機一髪
灼はかりんとうじゃない何かを拾わずに済んだ

余談ではあるが、筆者は小学生低学年時に道端に落ちている化石のようなものが気になり観察したが、乾燥した動物の排泄物だったということがある
好奇心は猫をも殺すという
みなも気をつけて欲しい



46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/28(金) 19:01:29.89 ID:rsggV7vo0

灼(どこか一人でも時間を潰せる場所は・・・)

灼(そういえばネットカフェができたってクラスの子が話してたな・・・。どんなとこなんだろう・・・)

灼(見に行ってみよう)

・・・・・・・・・・・・

・・・・・・

灼(すごい、ドリンクバーがあっていくら飲んでもいいんだ・・・)

灼(15分で100円だから、おなか一杯飲んで15分過ごしたら出よう)

余談ではあるが、筆者はネットカフェでマグロ丼を食べたことがある
あまりにも微妙だったため、次からは二度と頼むまいと心に誓ったのだった



49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/28(金) 19:06:16.79 ID:rsggV7vo0

灼(ふぅ・・・もう飲めない・・・。お腹がタプタプするような気がする・・・)

灼(公園で休もう・・・)

キャッキャッ

灼(子供たちが遊んでる・・・。平和だな・・・)

ベンチに腰掛け、遊んでいる子供たちを眺める灼
その眼差しは優しく、さながら天使のようであった

余談ではあるが、筆者の田舎の公園は汲み取り式のボットントイレで、夏になると子供が火の点いた爆竹を投げ入れうんこが飛び散って大変なことになっていた
学校帰りにそこを使おうとすると、あまりにもあまりにもな状態となっていることがあり、筆者は家まで我慢して帰ることも珍しくはなかった



50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/28(金) 19:11:20.10 ID:rsggV7vo0

灼(たまにはこうしてのんびりするのも悪くないな・・・)

コロコロ・・・

灼(!?)

おっさん「嬢ちゃん危ない!逃げろ!」

ドカーン

灼「あ、危なかった・・・」

近頃は福岡から奈良へ来る観光客も増え、こうした手榴弾などが転がっていたりする事件も増えてきていた
平和は少しずつだが奪われようとしていたのだ

余談ではあるが、筆者の田舎でも暴力団などがいたが筆者は子供だったためわからなかった
祭に行くと、よく花火などを出店の人からもらっていたが、そういう人の中にはそういう職種の人がいると聞いて筆者は驚いたものだった



51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/28(金) 19:19:33.95 ID:rsggV7vo0

灼(最近はこの辺りも物騒になってきたな・・・)

灼(お婆ちゃんがひったくりとかの被害に遭ったらやだな・・・)

灼(お婆ちゃんに今度注意しておこう・・・)

そんなことを灼はぼんやりと歩きながら考えていた

ポツ・・・ポツ・・・

灼「あ・・・。雨が降ってきた・・・」

いつの間にか雲は鉛色と化し、パラパラと雨が降ってきていた

灼(これは降るな・・・。酷くなる前に雨宿りしないと・・・)

余談ではあるが、よく晴れた日に宙に輝く線が浮いていたりすることはないだろうか?
実は蜘蛛が糸を出して、その糸に風を受け飛んでいるのである
外国の人はその輝く糸を見て、エンゼルフェザーと呼んだ
しかし、ググっても出てこなかったので筆者の空想の産物であることもまた否定できないであろう



52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/28(金) 19:25:10.74 ID:rsggV7vo0

灼「あ、あそこにお土産物屋さんがある・・・」

灼「すみません、雨宿りをさせてもらってもいいですか?」

穏乃「ええ、いいですよ」

灼(あっ、この子は・・・!)

それはいつかジャスコノゲームコーナーで、クレーンゲームに熱くなる友人を諌めていた娘だった

灼(ここでバイトしてるのかな・・・)ジーッ

穏乃「あ、あの、私の顔に何かついてますか?」

灼「ううん、何でもない。すみません」

穏乃「いえいえ」

余談ではあるが、筆者は今、お腹の調子が悪いのを我慢している
ニンニクなどを食べるとお腹の調子が悪くなるのだ
みなもニンニクの食べすぎには注意して欲しい



56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/28(金) 19:37:34.04 ID:rsggV7vo0

灼「・・・・・・・・・」

穏乃「・・・・・・・・・」

灼「・・・・・・・・・・・・・・・」

穏乃「雨・・・」

灼「はい?」

穏乃「雨、なかなか止みませんね」

灼「ええ、そうですね」

灼(気を遣って話しかけてくれたのかな・・・。優しい子だな・・・)

穏乃「あ、服、結構濡れてますね。よかったら中で拭いていって下さい。タオル貸しますんで」

灼「えっ?で、でもそんなの悪いよ。迷惑じゃ・・・」

穏乃「迷惑だなんてことないですよ。・・・あ、そんな濡れたままで店内にいられる方が迷惑だったりして」

灼「あ、ごめんさい・・・」

穏乃「あはは、冗談ですよ。でも、風邪なんかひいたりしてもあれなんで大人しく濡れた服を乾かしてって下さい」

灼「ありがとう」



57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/28(金) 19:38:06.14 ID:rsggV7vo0

otoireittekimasu



68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/28(金) 20:14:56.03 ID:rsggV7vo0

穏乃「それじゃあこれ、着替えです。あとタオルも」

灼「ありがとう」ヌギヌギ

穏乃「ふぅ~む・・・」

灼「どうかした?」

穏乃「いやぁ、肌が白くて綺麗だなって」

灼「なっ・・・///」バッ

穏乃「あっ、いや、別に変な意味じゃなくてですね///」

灼「う、うん・・・///」

灼(ダメだな・・・。あんなこと言われたらどうしても意識しちゃう・・・)

灼「あの、貴方はいくつ?バイトしてるってことは高校生?」

穏乃「いやー、まだ中三です。ここは自分ちでやってるんで店番してるんですよ」

灼「!?」

灼(私と同じだ・・・。この子も自分の家の手伝いを・・・)

余談ではあるが、筆者の経験上ミスドハロウィンドーナツはそれほど美味いものではなかった
やはり筆者はフレンチクルーラーやポン・デ・ほにゃららが好きなのである



71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/28(金) 20:22:31.00 ID:rsggV7vo0

来店した人間『すみませーん!』

穏乃「あ、お客さんだ。それじゃあ服はまた今度返しに来てくれたらで結構ですので」

灼「あ、うん。ありがと」

灼(あの子も私と一緒なんだ・・・。そっか・・・)

灼(そういえば名前聞いてなかったな・・・)

灼(ゲームセンターではしずって呼ばれてたっけ・・・)

灼(しず・・・。中三ってことは私より一個下なんだ・・・)

灼(ふふ・・・)

余談ではあるが、筆者はご飯のおかずにトコロテンを食べたりする
小学生になったとき、他所の家庭でトコロテンをおかずにしたりはしないことを知り驚愕したものである



76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/28(金) 20:34:49.12 ID:rsggV7vo0

灼(それからというもの私はしずのお土産物屋さんへよく遊びに行くようになった)

灼(しずも店番が退屈のようで、客のいないときはずっと私にベッタリだった)

灼(私としずは一緒。どこも居場所がなく、家の仕事に縛り付けられている。そう思っていた・・・)

灼(だけど・・・)

憧「しず、そいつ誰?」

灼(そう、しずには友達が・・・。私と違って居場所があったのだ・・・)

憧「最近付き合い悪いのは中学別々になったからだと思ってたけど、こんなのと付き合ってたんだ」

灼(しずには小学校からの長い付き合いになる友人がいた。以前ジャスコのゲームコーナーでも一緒だったっけ、そういえば)

穏乃「付き合ってるとかそういうのじゃないよ憧。でも、灼さんをこんなのとか、そういう言い方しないでよ」

余談ではあるが、筆者はここ数年流行している東方というものを始めて知ったとき、へぇ、竹岡葉月の東方ウィッチクラフトか・・・
随分有名になったんだな、と感心したものだが、そんなことはなかったのであった



79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/28(金) 20:44:01.73 ID:rsggV7vo0

灼(しずと幼なじみがなにごとかを言い合っている・・・)

灼(でも、私には何も聞こえてなかった・・・)

灼(私の頭を占めるのはただ、しずは私とは違って大切な友人がいて、確かな居場所があり、私とは全く違う人間だったということだけ・・・)

灼(勝手に自分と同じ境遇の子だと舞い上がり、夢中になっていた自分が恥ずかしかった・・・)

灼(後のことはよく覚えていない。しずの制止を振りきり、走って帰ったんだと思う。それ以来あのお土産物屋へは足を運んではいない)

灼(そして、再び学校に通い、家の仕事を手伝うだけの日常が戻った)

灼(そして一年が過ぎた・・・)

余談ではあるが、筆者が昨夜見た夢は電車の線路におにぎりが置いてあり、電車が来る前になんとかしようと奮闘するのだが失敗に終わり、電車がおにぎりを踏んで大変なことになるという夢であった
筆者は悪夢ばかり見るのでできることなら夢は見たくないのである



83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/28(金) 20:55:22.93 ID:rsggV7vo0

灼「いらっしゃいませ」

玄「こんにちはー」

灼「クロ・・・。それに貴女は・・・」

穏乃「高鴨穏乃!灼さん!なんであれからうちに来なくなったんだよ!」ギュッ

灼「しず・・・?」

玄「穏乃ちゃんから話には聞いてたんだけど、灼ちゃんと穏乃ちゃんは知り合いだったんだね」

灼「あ、うん・・・」

玄「何か色々込み入ってるかもなので、私はこれにて失敬」ドヒューン

灼「あっ、クロ・・・」

穏乃「灼さん!」

灼「しず・・・」

余談ではあるが、金平糖はどうやって量産しているのかなって筆者は筆者は疑問に思うのです
あれは作るのに時間がとってもかかるにになって筆者は筆者は思うのでありました



87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/28(金) 21:03:56.09 ID:rsggV7vo0

灼「その・・・ごめん・・・」
穏乃「ほんとだよ!ずっと心配してたんだからな!」

灼「うん・・・」
灼(それから私はしずに今までの思い、嫉妬、色んなことを素直に話した・・・。しずに見放されてもいいと思って・・・。でも・・・)

穏乃「そっか・・・わかった」
灼「何が?」

穏乃「要は私が灼さんの居場所になればいいってことでしょ?」
灼「そんなことは言ってないんだけど・・・」

穏乃「いいからいいから。実は私、今年から灼さんと一緒の高校なんですよ」
灼「そうなの?」

穏乃「ええ。だから、これからはずっと一緒ですよ」
灼「うん・・・」

穏乃「それじゃあこれからデートしましょう」
灼「えっ?」

穏乃「一年もほったらかしにされてたんですよ?埋め合わせくらいしてくれないと」
灼「うん、そうだね。もう離さないから、しず」

穏乃「当たり前ですよ。むしろこっちがです」
灼(そうか・・・。私のホーリーランドはここにあったんだ・・・)





95: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/28(金) 21:26:40.27 ID:rsggV7vo0

余談だが、筆者は味玉を作るのが好きでたまに作ってラーメンなどにトッピングとして使っています
色々と工夫していますが、面倒なので割愛
料理って楽しいよね


元スレ
灼「ホーリーランド」穏乃「どこですかそれ?」