1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 06:41:38.65 ID:j2jCvMUd0
マミ「楽しかった・・・・出来事を・・・消し去るように・・・・」
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 06:44:48.11 ID:j2jCvMUd0
マミ「はぁ・・・何やってるのかしら、私」
マミ「町行く人々はみんなカップル・・・」
マミ「皆幸せそう・・・」
マミ「なるほど、パーティね」
マミ「盲点だったわ、早速連絡してみましょう」
prrrr、prrrrr
マミ「あ、もしもし、美樹さん?」
マミ「えぇ、マミよ」
マミ「あの、クリスマスあいてるかしら?」
マミ「・・・えぇ、えぇ・・・そう、わかったわ、ごめんなさいね・・・それじゃ」
ピッ
マミ「はぁ・・・」
マミ「みんな予定があるのね・・・」
マミ「私、ひとりぼっち・・・」
マミ「キュゥべぇも予定があるらしいし・・・」
マミ「今年も一人でケーキね・・・」
マミ「・・・いっそのことカップルを一人残らず消してしまおうかしら・・・」
マミ「いや、そんなことをしても無意味ね、むなしいだけだわ・・・」
マミ「やっぱり相手を作らなきゃ駄目よね・・・はぁ」
マミ「どうにかして相手を探さなきゃ」
マミ「というわけで、いきなりだけど安価で決めるわ」
マミ「>>15に会いに行きましょう」
ほむほむ
マミ「ほむほむ・・・かなりきついわね」
マミ「まぁ出来るだけやってみましょうか」
12月5日 午後1時 中学校屋上
ほむら「こんなところまで私を呼び出して何の用かしら」
マミ「あの・・・言いにくいんだけど・・・」
ほむら「早くしてくれないかしら」
マミ「その・・・私と付き合ってくれる?」
ほむら「・・・・は?」
マミ「だから私と―」
ほむら「あなたがそこまで馬鹿だとは思わなかったわ・・・」
マミ「・・・で、答えはどうなのかしら」
ほむら「もちろんNOよ、私にはまどかがいるわ」
マミ「そう・・・悪かったわね、時間取らせて」
ほむら「別にいいわ、いい相手が見つかるといいわね」ブワサッ
マミ「玉砕だったわね」
マミ「気を取り直して次は>>26に会いに行くわ」
ザーボンさん
マミ「ざ、ザーボンさん・・・」
マミ「どこに行けば会えるのかしら・・・」
マミ「とりあえずナメック星に行ってみるわ」
12月5日 午後6時 ナメック星
マミ「ここがナメック星ね」
マミ「えーと、ザーボンさんザーボンさん」
フリーザ「誰を探しているのですか?」
マミ「あ、フリーザさん!今ザーボンさんって言う人を探しているんですが・・・・」
フリーザ「ほっほっほ、ザーボンさんですか、待っていてください」
ザーボン「わたしを呼んだのはあなたですか?」
マミ「は、はい!あの・・・」
フリーザ「ザーボンさん、出撃ですよ」
ザーボン「はい!・・・申し訳ないね、もう行かなきゃだめだから、それじゃあ!」ビュンッ!
フリーザ「さぁ行きますよ!ザーボンさん!ドドリアさん!」ビシューン
マミ「い、行っちゃった・・・」
マミ「うーん、当分戻ってこなさそうね・・・」
マミ「次の人を探そうかしら、次は>>40に会いに行くわ」
吉井明久
マミ「ふむ、吉井明久ね」
マミ「会いに行ってみましょう」
12月6日 午前7時 文月学園
吉井「さて、今日も一日がんばるかぁ」
マミ「あ、あのっ」
吉井「ん?どうしたのかな?」
マミ「その・・・私と付き合ってくれませんか!?」
吉井「・・・・・えぇっ!?」
マミ「駄目ですか?」
吉井「いや、駄目って言うわけでもないけど・・・」
吉井「僕達まだ赤の他人だし・・・」
マミ「そうですか・・・すいませんでした」
吉井「いや、こっちこそ・・・」
マミ「やっぱり駄目だったわね」
マミ「やっぱり私は一人ぼっちなのかしら・・・・」
マミ「いや、諦めちゃだめね、次は>>52に会いに行くわ!」
アブドラーザブッチャー
マミ「悪役プロレスラーが付き合ってくれるのかしら・・・」
マミ「出来るだけやってみましょうか」
12月6日 午前10時 オンタリオ州ウィンザー
マミ「うーん、英語は苦手なのよね・・・」
ブッチャー「オウ、なんだお前」
マミ「あ、ハハロー!」
ブッチャー「はっはっは、日本語でいいぜ」
マミ「ありがとうございます」
ブッチャ「それで俺に何の用だい?」
マミ「私と付き合ってください!!」
ブッチャー「はっはっは!面白いなお前!」
ブッチャー「ありがたいが答えはノーだ」
ブッチャー「俺には愛する妻がいるからな」
マミ「そうですか・・・」
ブッチャー「すまんな!お前さんにはきっといい男が見つかるぜ!もしかしたら女かもしれないがな!はっはっは!」
マミ「あ、ありがとうございます!」ペコリ
マミ「結婚しているのならしかたないわね・・・」
マミ「ネバーギブアップよ、次は>>65ね」
打ち止めに嫌われて不機嫌な一方通行
マミ「あ、アクセラレータ・・・」
マミ「しかも打ち止めに嫌われて不機嫌とか最悪じゃないの」
マミ「まぁいいわ、行ってみましょう」
12月6日 正午 学園都市
マミ「ここらへんにいるかしら」
不良「ようねぇちゃん、かわいいねぇ」
マミ「えっ」
不良B「へっへっへ、俺らと一緒に遊ばない?」
マミ「こ、困ります・・・」
不良C「そんなぁ、一緒に遊ぼうぜぇ、ひっひっひ」
マミ「もー、あんまりしつこいと・・・」
上条「おい!いやがってんじゃねーか!やめろよ!」
不良「あん?なんだお前」
不良B「いきなりなんだ?やられたいのか?」
マミ「あ、あの・・・」
上条「うるせぇよ!嫌がってんだからやめろっつってんだ!単細胞!」
不良「んだとコラッ!お前ら!やっちまうぞ!」
不良B~D「おお!」
上条「げっ、意外に多いんですね・・・」
上条「に、にげろおおおおおおお」ダダダッ
不良「待てやこらああああああ」ドドドドド
マミ「・・・・なんだったのかしら」
マミ「はやく一方通行をさがさないと・・・」
一方「あァムカつく・・・」イライラ
マミ「あ、いた」
一方「あァ!?なんだお前!」
マミ「いきなりで失礼なんですが、私と付き合ってください!」
一方「・・・はァ?」
マミ「私と付き合ってください」
一方「・・・お前頭大丈夫かァ?いい医者しってっから紹介してやろうか?」
マミ「私は本気なんです!」
一方「・・・・なるほど、たしかにいたずらって訳じゃあなさそうだな」
一方「だけど駄目だ、俺には打ち止めがいるからな」
一方「嫌われてっけど、それでもあいつを裏切るわけにはいかねェしな」
マミ「そうですか・・・」
一方「悪いな、さて、あいつにケーキでもかって帰るかァ」
マミ「行っちゃったわ」
マミ「しかし、会う人々全員に振られてるわね」
マミ「やっぱり私は駄目な子なのかしら・・・」
マミ「いいえ、諦めちゃ駄目よマミ!」
マミ「次は>>76よ!」
俺
マミ「なるほど、>>76本人に会いに行くのね」
マミ「早速行ってみましょう」
12月6日 午後2時 >>76の家
>>76「よっしゃあ!安価とった!」
マミ「あの・・・」
>>76「きたああああ!マミさんが来た!目の前にいるよ!マミさんいるよ!!」
マミ「私と付き合ってくれますか?」
>>76「オフゥwwwww告白されたwwwwwwでもおいらには別の嫁がおりますゆえwwww」
マミ「そうですか・・・」
>>76「何、きにしなさんなwwwwwww拙者も応援しているでござるよwwwwww」
マミ「また駄目だったわ」
マミ「ぐぬぬ、何故私には誰もいないのかしら・・・」
マミ「・・・次は>>82に会いに行こうかしら」
鳩山元総理
マミ「鳩山さんね」
マミ「そうそう簡単に会えるものじゃないと思うけど・・・一応いってみるわね」
12月6日 午後5時 北海道
鳩山「君かね、私に用があるというのは」
マミ「はい・・・あの、私と付き合ってくれませんか?」
鳩山「ほう、なかなか勇気のある子だ」
鳩山「その意気込みは認めるが・・・付き合えないよ」
鳩山「私には女房がいるからね、申し訳ない」
マミ「あ、いえ、こちらこそありがとうございました」
マミ「結婚している人はほぼ全員駄目だと思うのだけど・・・」
マミ「まぁいいわ、次は>>90ね」
八神はやてちゃん!
マミ「はやてちゃんね」
マミ「会いに行ってくるわ」
12月6日 午後9時 市立図書館
マミ「うわぁ、でかい図書館ね」
はやて「・・・」
マミ「あの子がはやてちゃんね」
マミ「あの・・・」
はやて「ん?なんや?(む、胸でかいなぁ)」
マミ「いきなりで申し訳ないのだけれど、私と付き合ってくれないかしら?」
はやて「・・・はい?」
マミ「私と付き合って欲しいの」
はやて「・・・いやいや、自分女やろ?」
マミ「えぇ、それを承知の上で、付き合って欲しいの」
はやて「せ、せやけど女と女が付き合うのは・・・///」
マミ「そうよね・・・」ショボーン
はやて「うっ・・・なんかすまんな・・・」
マミ「いえ、いきなり申し訳なかったわね」
マミ「やっぱり駄目だったわね」
マミ「こうなったらいくまでトコトンやってやるわよ」
マミ「次!>>102!」
紬
マミ「うーんと、けいおんの紬ちゃんでいいのかしら?」
マミ「じゃあ行って来るわ」
12月7日 午前8時 桜ヶ丘高等学校
マミ「ココは女子高なのね」
マミ「うーんと、紬ちゃんは・・・」
マミ「あ、あの子ね」
マミ「すいません、ちょっと」
紬「はい、なんでしょうか?」
マミ「わ、私と付き合ってください!」
唯「うわぁ!ムギちゃんモテモテ!」
律「へぇ~、ムギちゃんもすみにおけないなぁ」
紬「え・・・///」
マミ「駄目ですか?」
紬「いや、駄目じゃないけど・・・その・・・///」
梓「お、女の子どうしで・・・・///」
紬「今はまだ・・・その・・・///」
マミ「そうですか・・・ではまたいつか」
紬「///」
梓「///」
唯「皆あかくなってるねぇ」
澪「なんかあの子もムギと同じ匂いがするな・・・」
マミ「うーん、脈ありだったんだけど」
マミ「今は駄目ってどういうことなのかしら」
マミ「次行きましょうか、>>112に会いに行きましょう」
紬が一人でいる所で再度アタック
マミ「ふむ、独りになった所を狙うのね」
マミ「じゃあもう一度桜ヶ丘高校に向かいましょう」
12月7日 午後6時 桜ヶ丘高校
マミ「あの・・・」
紬「あ、今朝の・・・」
マミ「・・・返事、考えてくれましたか・・・?」
紬「うん、・・・・悪いけど、私には軽音部があるから・・・」
紬「みんないい人たちだし、おろそかにしたくないのよ・・・」
紬「あなたが悪いわけじゃないのよ?ごめんなさいね・・・」
マミ「そうですか・・・ありがとうございました」
紬「あと、もしこの高校に入るのなら軽音部に入ってくれる?」
マミ「・・・はい!」
マミ「うーん、駄目だったかわね」
マミ「いい人だったんだけど・・・」
マミ「気を取り直して次は>>122よ」
>>1
マミ「>>1ね」
マミ「それじゃあ会いに行きましょうか」
12月8日 午前9時 北海道
マミ「うわ、雪が積もってる」
マミ「えーと、ここね」
>>1「あー永琳さんが現れないかなぁ」
マミ「あ、あのー」
>>1「・・・やばい、とうとうおかしくなったか、俺」
マミ「その、私と付き合ってくれませんか?」
>>1「んー、マミもいいんだけど、俺には永琳さんがいるしな」
>>1「悪いけど断るわ」
マミ「そうですか・・・」
マミ「駄目だったわね」
マミ「次は>>132に会いに行きましょう」
草薙素子
マミ「ふむ、草薙ね」
マミ「シンゴーシンゴー、なんてね、さぁ会いに行きましょうか」
12月8日 午前11時 東京
マミ「うわぁ・・・なんか、怖いわね・・・」
草薙「・・・誰?」
マミ「あの、私と付き合ってくれませんか?」
草薙「・・・悪いけど私は女よ?」
マミ「えぇ、それを承知の上で言っています」
草薙「うーん、私にはそういう趣味はないし・・・申し訳ないけど、断るわ」
マミ「そうですか・・・すいませんでした」
マミ「中々付き合ってくれないわね」
マミ「頑張りましょう、次は>>143ね」
音無結弦
マミ「音無ね」
マミ「次こそはOK貰うわよ!」
12月8日 正午 天上学園
マミ「へー、ここは死後の世界なのね」
音無「お?お前だれだ?知らない顔だな」
マミ「あなたが音無さん?」
音無「おう、俺が音無だけど」
マミ「私と付き合ってくれませんか?」
音無「え?いやいや、いきなりなにいってんだ??」
マミ「駄目ですかね?」
音無「駄目ではないしむしろOKだけどさ」
マミ「じゃあ・・・」
音無「いきなり赤の他人に付き合ってくださいなんていわれて付き合う奴がいるか!」
マミ「うぐっ」
音無「もう少しお互いのことを知ってからならOKだぜ」
マミ「ううむ、時間もないし・・・駄目ならいいです、すいませんでした!」
マミ「なるほど・・・いきなり告白するから駄目だったのね」
マミ「でもどうしようかしら・・・」
マミ「お互いのことを知るのは時間がかかるし・・・」
マミ「>>156、何かいい方法はないかしら?」
大森カズフサ
マミ「それじゃあ大森さんに解決方法を聞きに行きましょう」
マミ「いい方法は聞けるかしら」
12月8日 午後3時 平方市
マミ「ここね・・・」
大森「お?キミどうしたんだい?」
マミ「あの、相談したいことがあって・・・」
大森「ふむ、言ってみなさい」
マミ「実は私、彼氏がいないんです、それで彼氏を作ろうと思っていろんな人に告白してるのですが・・」
大森「ふむふむ」
マミ「全員に振られてしまって・・・」
大森「なるほどねぇ」
マミ「やっぱり赤の他人に告白されたら困るのでしょうか・・・」
大森「そうだなぁ、とりあえずメガネをつけてデコを出せばもっと可愛くなる」
大森「そうすればきっと赤の他人でもメロメロだ」
マミ「なるほど、そうですか・・・ありがとうございます!」
マミ「とりあえずメガネとヘアピンを買ってきたわ」
マミ「可愛い娘かとおもった?残念!メガネ装備マミちゃんでした!」
マミ「なんてね」
マミ「でもこれだけじゃなんか不安だわ」
マミ「もう一ついい方法を探しましょう」
マミ「>>164、いい方法はないかしら?」
QBに頼んでちんこを生やす
マミ「QBね・・・」
マミ「あの子、先週から姿が見えないのよ・・・」
マミ「残念だけど、QBは呼べないわね・・・」
マミ「というわけでもう一回>>173、君に決めた!」
ワルプルギス
マミ「ワルプルギスの夜ね」
マミ「会いに行ってくるわ」
12月9日 午前7時 大阪
マミ「やっと見つけたわ・・・」
ワルプル「なんや、マミやないか、どないしたん」
マミ「かくかくしかじか」
ワルプル「なるほどなぁ、それでメガネとヘアピンつけとるんか」
マミ「えぇ、他にいい方法はないかと思ってあなたに聞きに来たの」
ワルプル「やけど、ウチ魔女やで?、人間の事はようわからんし・・・」
マミ「うーん、いい方法はないのかしら」
ワルプル「そうやなぁ・・・あ!あの時間操る黒い奴に頼めばええんちゃう?」
マミ「どうして?」
ワルプル「そうすれば時間もロスせんし長期間仲よーなれるで」
マミ「なるほど、暁美さんに頼むのね」
マミ「いい事を聞いたわ、ありがとう」
ワルプル「また困ったことがあったら相談しぃや!」
マミ「それじゃあほむらさんに会いに行きましょう」
マミ「あ、今のうちにあう人を決めておきましょう」
マミ「次は>>187ね」
高町なのは(25)
マミ「なのはさんね」
マミ「それじゃあほむらさんに連れて行ってもらいましょう」
12月9日 正午 見滝原中学校屋上
ほむら「あなたどういうつもり?何日も学校休んでやっと出てきたと思ったらまた屋上に呼び出すなんて」
マミ「いえ、ちょっと頼みごとがあってね」
ほむら「何?もしかしてまた付き合えーとかいうんじゃないでしょうね」
マミ「いえ、ちょっと私を未来に飛ばして欲しいの」
ほむら「・・・とうとうトチ狂ったの?」
マミ「まだ狂ってないわ、仲良くなるためにはそうするしかないのよ」
ほむら「・・・ちょっとまって、それだと私も一緒に行くことになるじゃない」
マミ「そうね」
ほむら「そうね、じゃないわよ!何で私までついていかなきゃだめなの!?」
マミ「しょうがないじゃない、このままじゃラチがあかないし」
ほむら「もー・・・わかったわ、付き合ってあげる」
マミ「本当!?」
ほむら「あ、付き合うっていってもそういう意味じゃないわよ?」
マミ「えぇ、わかっているわ」
ほむら「それで、誰に会うつもりなのかしら?」
マミ「高町なのはさんよ、25歳の」
ほむら「えーと、今のなのはの年齢は・・・9歳ね」
マミ「あ、今のうちに接触しておけば多少やりやすくなるんじゃない?」
ほむら「なるほど、いい案ね、じゃあ会いに行ってみましょうか」
12月9日 正午 私立聖祥大附属小学校
ほむら「ここね」
マミ「来たはいいものの、どうやって接触しようかしら」
ほむら「飴でもあげようかしら」
マミ「それじゃあ不審者じゃない・・・」
ほむら「ほむぅ、どうしたものかしら」
マミ「あ、なのはさんに喧嘩売るのはどうかしら!」
ほむら「なんでそう思えるのよ」
マミ「ほら、良くあるでしょ?漫画とかで「お、お前はあの時の・・・!」って感じの展開」
ほむら「なるほど、それはいいわね」
ほむら「あ、なのはが来たわよ」
マミ「じゃあ行って来るわね」
ほむら「good lac」
マミ「ねぇ、なのは」
なのは「?誰ですか?」
マミ「ふふ・・・「シークレット・マスケット」・・・とでも名乗っておこうかしら」
なのは「?」
マミ「まぁ、覚えても覚えなくても・・・」
マミ「一緒だけれどね」ニヤッ
なのは「あの・・・」
マミ「申し訳ないけど、あなたにはココで消えてもらうわ」ジャキッ
なのは「!?」
マミ「あなたももう消すわ・・・ティロ・フィナーレ」ドンッ!!
なのは「きゃあっ!」
マミ「・・・やはり殺すのはやめにしたわ」
マミ「あなたはまだ若すぎる・・・」
マミ「あなたが私と対等に戦えるまで成長した時」
マミ「消してあげるわ」
なのは「・・・」
マミ「またね、高町なのは」シュンッ
ほむら「これ位離れればいいかしら」
マミ「決まったわね」ドヤァ
ほむら「あれだけ謎の行動を取っていれば脳裏に焼きつくでしょう」
マミ「それじゃあ未来に連れて行ってくれる?」
ほむら「えぇ、・・・・あれ?」
マミ「どうしたの?」
ほむら「今思ったのだけれど、これじゃあ告白しても逆効果じゃない?」
マミ「・・・あ」
マミ「ど、どうしましょう・・・・」
ほむら「そうだ、こうしましょう」
ほむら「時を戻してさっきのマミの行動を私がやるの」
ほむら「そしてピンチのなのはをあなたが助ける」
ほむら「そうすれば好印象を残せるんじゃない?」
マミ「なるほど、いいアイディアね」
ほむら「早速やってみましょう」カチッ
12月9日 正午 私立聖祥大附属小学校
ほむら「じゃあ行って来るわね」
マミ「頑張って!」
ほむら「あなたがなのは?」
なのは「・・・?そうですけど・・・どなたですか?」
ほむら「ふふ、名乗る必要はないわ」
ほむら「あなたは今、ココで死ぬのだからね」ジャキッ
なのは「!?」
ほむら「死になさい、高町なのは」チャキッ・・・
マミ「そこまでよ!」ダンッ
なのは「えっ!?」
ほむら「くあっ!」
マミ「危ない所だったわね、大丈夫?」
なのは「は、はい」
ほむら「・・・何故私の邪魔をするのかしら?」
マミ「答える必要わないわね」
ほむら「くっ・・・今回は見逃してあげるわ」
ほむら「でも、いつかもう一度あなたを殺してあげる」
ほむら「それまでおびえて待っていることね」シュンッ
なのは「助けてくれてありがとうございました」
マミ「いいのよ、気にしなくて」
なのは「あの、あなたの名前は・・・?」
マミ「そうね・・・シークレット・マスケット、とでもいおうかしら」
なのは「そうですか・・・」
マミ「ピンチになったらまた助けに来てあげる」
なのは「あ、ありがとうございます・・・///」
マミ「じゃあね、なのはちゃん」シュンッ
ほむら「決まったわね」
マミ「ふふ、これで彼女は私のことを忘れないでしょう」
ほむら「それはそうと、さっきの銃撃、痛かったわよ」
マミ「あら、ごめんなさい、手加減したつもりだったんだけど」
ほむら「まぁいいわ、はやく未来に行きましょう」
マミ「えぇ、じゃあ16年後に設定して出発ね」
ほむら「ポチっとな」シュンッ
~16年後~
マミ「ここが16年後ね」
ほむら「あぁ、疲れるわ・・・グリーフシードあるかしら」
マミ「はい、一つ借りよ」
ほむら「ありがとう、死ぬまでには返すわね」シュウウウ
マミ「えーと、25歳のなのはさんは・・・あ、あれかしら」
ほむら「じゃあ、行って来るわね」
マミ「えぇ、かっこよく決めて頂戴」
ほむら「ふふ、久しぶりね・・・高町、なのは」
なのは「・・・!あなたは・・・・」
ほむら「覚えていてくれてうれしいわ・・・」
なのは「あの時とは違って今のは私は強いわ」
なのは「あなた程度でわたしを殺せるかしら?」
ほむら(な、なんてカリスマっ・・・立ってるだけで一苦労だぜ・・・)
なのは「どうしたの?早く殺してみなさいよ」
ほむら「ぐぬぬ・・・」
ほむら「暁美ほむら、いきまあああす!」
ほむら「R!P!G!!!!」バシュウウウウウ
ドンッ!
ほむら「ハッハー!みろよ!木っ端微塵だぜ!」
マミ(少しやりすぎじゃないのかしら)
なのは「中々効いたわ」
ほむら「なっ!」
なのは「それじゃあ次は私の番ね」
キィィィィン
なのは「全力全開っ!スターライト・・・・」
ほむら「く、時を止めればどうということはない!!」
なのは「ブレイカアアアアアアアア!!!」
バシュウウウウウウウウウウウウウウウン!!!!
ほむら「」
なのは「次は当てるわよ、命が惜しいのなら私の前から消えなさい」
ほむら「くっ、覚えてなさい!」シュンッ
マミ「どうして戻ってきちゃうのよ・・・」
ほむら「あんなの見て戦う気になる人間はいないわ・・・」
マミ「まぁいいわ、とりあえず、次は私が行って来るわね」
ほむら「good lac」
なのは「ふー・・・」
マミ「あ、あの」
なのは「ん?・・・あっ!」
マミ「覚えてますか?」
なのは「あなたは・・・シークレット・・・」
なのは「シークレット・マスカットさん!」
マミ「マスケットです・・・」
なのは「なんだか今日は懐かしい人が来るわね」
なのは「それで、何か用ですか?」
マミ「久しぶりに見かけたから懐かしくなって・・・」
なのは「そうですか?何度か私を助けてくれたじゃないですか」
マミ「えっ?」
なのは「ほら、あの時とかあの時とか・・・」
マミ「そうでしたね、はは・・・」
なのは「あ、でも最後にあったのが2年前ですから久しぶりなのかもしれませんね」
マミ「え、えぇ」
なのは「おっと、すいません、もう時間なので・・・またあったらゆっくりお話しましょう!」
マミ「あ、はい」
ほむら「どういうことよ」
マミ「わからないわ・・・もしかしたら歴史が変わったのかもしれないわね」
ほむら「そうなのかしら」
マミ「結局話せなかったし、一旦戻りましょう」
ほむら「了解、よいしょ」シュンッ
12月10日 午前7時 ほむホーム
マミ「結局成功しなかったわね」
ほむら「じゃあ次は>>240の所に行きましょう」
ゾーマ
マミ「ゾーマ・・・」
ほむら「じゃあギアガの大穴から行きましょう」
12月11日 正午 ラダトーム
マミ「ここね」
ゾーマ「お主は何者だ?」
マミ「私はあなたの妃となるためにここにやって来ました」
ゾーマ「妃・・・悪いがそれは認められぬな」
マミ「なぜでしょうか」
ゾーマ「我は大魔王。孤高の存在なのだ。常に孤独、それが我の喜び」
マミ「なるほど・・・」
ゾーマ「立ち去るがよい」
ほむら「駄目だったわね」
マミ「しょうがないわ、次に行きましょう、次は>>247ね」
加藤鳴海
12月11日 午後4時
マミ「到着、ここらへんにいるはずね」
加藤「お、誰だ?」
マミ「あ、ちょっといいですか?」
加藤「?どうした」
マミ「私と付き合ってください!」
加藤「・・・はっはっは」
加藤「面白い奴だな」
加藤「悪いが、オレは付き合えない」
加藤「オレなんかよりもお前にはもっといい奴がいるだろう」
マミ「そうですか・・・?」
加藤「自信を持ちな、そうすりゃ大丈夫だ」
マミ「見事に玉砕されたわね」
マミ「ううむ、私は同姓に好かれるタイプなのかしら・・・」
マミ「今までを見ても女性の方に好かれてるような・・・・」
マミ「まぁいいわ、次行きましょうか>>354」
てつを
マミ「俳優さんね」
マミ「どんな人なのかしら、OKだといいけど・・・」
12月12日 午前10時 東京都江東区
マミ「なんかいろんな場所を行ったりきたりしてると感覚が狂うわね」
てつを「キミか?俺に用があんのは」
マミ「あ、はい」
マミ「私と付き合ってください」
てつを「いきなりだな、おい」
マミ「あ、すいません・・・でもこうするしかないんです」
てつを「うーん・・・」
てつを「悪いけど他を当たってくれ」
てつを「俺はこのままの生活でいいんだ」
マミ「そうですか・・・しつれいしました」
マミ「あー、いけない、こんなんじゃいけない」
マミ「もうタイムリミットは迫ってきているわ」
マミ「早めに決めないと!」
マミ「次は>>367ね」
ルパン三世
マミ「おぉ、あの怪盗ね」
マミ「今どこにいるのかしら、探すだけで一苦労だわ・・・・」
12月12日 正午 ラスベガス
マミ「ここらへんにいるとの情報があったわ」
マミ「あ、あれかしら」
マミ「あのー」
ルパン「ん?なんだい?」
マミ「素敵な服ですね」
ルパン「わかる?これブランド品なのよwww」
マミ「それで・・・私と付き合ってくれませんか?」
ルパン「おーいきなりだねぇ」
ルパン「んー、君くらいかわいいとOKなんだけど」
ルパン「俺にゃあふーじこちゃーんがいるしなぁ」
ルパン「悪ぃけど、他当たってくれや」
銭型「まてぇー!ルパン!!」
ルパン「やべっ!じゃあな!嬢ちゃん!」タッタッタ
マミ「行っちゃった」
マミ「なかなか成功しないわね」
マミ「どうにかしないと・・・」
マミ「次は>>376よ」
古泉一樹
マミ「あの超能力者ね」
マミ「彼は学校に通っているから・・・」
マミ「暁美さんにたのんで昔に戻し、それから接触して告白しましょう」
11月12日 午前8時 北高
先生「今から転校生を紹介する」
マミ「巴マミです、よろしくおねがいします」
古泉(おや珍しい、これは涼宮さんが黙っていませんね)
ほむら「私までついてきちゃったけど・・・暇ね」
ほむら「私も潜入してみようかしら」
11月20日 正午 SOS団部室
ハルヒ「いやー、マミちゃんも筋がいいわ!マミちゃんの作るお菓子最高においしい!」モグモグ
マミ「それは良かったです」
キョン「なぁ、古泉」
古泉「どうしました?」
キョン「あの転校生、何者だ?」
古泉「それが未だにわからないんですよ」
古泉「可能性があるとすれば・・・未来人か、異世界人でしょう」
キョン「ふーん・・・へんなことが起こらなければいいがな・・・チェックメイト」
古泉「んっふ」
11月24日 午後5時 教室
マミ「ラブレターを入れておいたわ」
マミ「これ位接しておけば大丈夫でしょう」
ガラッ
キョン「お、マミか・・・どうしたんだ?こんな時間に」
マミ「!?」
キョン「いきなりこんな手紙よこして、何のつもりだ」
マミ「あれ?古泉君は?」
キョン「あいつはバイトだよ、で、用があるんだろ?」
マミ「ど、どうしましょう>>389」
キョンに真実を告白
マミ「・・・驚かないで聞いてくれる?」
キョン「驚くことにはもう慣れてるよ・・・・」
マミ「私、実は魔法少女なの」
キョン「・・・は?」
マミ「QBと契約を交わし、魔女と戦う使命を化せられた」
マミ「魔法少女なの」
キョン「はっきり言おう、わけがわからない」
マミ「でしょうね」
キョン「・・・お前もハルヒを狙っているのか?」
マミ「どちらかというと用があるのは古泉君の方よ」
キョン「こ、古泉?」
マミ「えぇ、彼に告白するためにこの学校に来たの」
マミ「でもいないんじゃしょうがないわね・・・」
マミ「私は帰るわね・・・あなたは?」
キョン「俺は残るが・・・お前が魔法少女って本当か?」
マミ「本当よ、なんなら見せてあげましょうか?」
キョン「お断りするぜ」
11月25日 正午 北高屋上
古泉「それで、なんのようです?」
マミ「あの・・・」
マミ「私と付き合ってくれませんか!?」
古泉「・・・なるほど」
古泉「彼の言っていた事は本当だったのですね」
古泉「しかし、僕には涼宮さんがいる」
古泉「それに・・・・SOS団副団長として、SOS団を守っていかなくてはなりません」
マミ「そうですか・・・」
古泉「あなたは、もう行かれるんですか?」
マミ「えぇ、この場所にとどまる意味はないもの」
古泉「お気をつけて」
マミ「どうもありがとう」シュンッ
ほむら「あぁ疲れたわ・・・」
マミ「どうしたの?」
ほむら「暇だったから学校内うろついていたら先生に捕まっちゃったのよ」
マミ「それはご愁傷様ね」
ほむら「それで、次はどうするの?」
マミ「うーん、安価で決めるのもいいんだけど」
マミ「わらしべ長者的な感じで失敗したらその人の知り合い、またしっぱいしたら・・・」
マミ「そんな感じでやっていけば大丈夫だと思うのよ」
ほむら「そう簡単にいくものなのかしら」
マミ「ためしに一回やってみましょう」
11月26日 午前7時 北高
マミ「古泉君が進めてくれた人は・・・」
マミ「あの人ね」
鶴屋「んー?どうしたんだい?そこの少女!」
マミ「あの・・・」
鶴屋「困ってるみたいだねぇ、お姉さんに何でも言ってみなさい!」ドンッ
マミ「その・・・私と付き合ってくれませんか・・・?」
鶴屋「ずいぶんいきなりだねぇ」
鶴屋「うーん、好きって言ってくれるのはめがっさうれしいんだけど」
鶴屋「女の子同士だしね・・・」
鶴屋「キミが男の子だったら付き合ってあげたのにね!あっはっは!」
鶴屋「ま、気を落とさないでよ、いい人紹介してあげるしさ!」
11月27日 正午 学園都市
マミ「また来てしまったわ」
マミ「えーと、ここらへんにいるはず・・・」
ミサカ「どうしたのですか?とミサカはただ突っ立っているだけの少女に声をかけます」
マミ「あなたがミサカちゃん?」
ミサカ「はい、識別番号は17600号です、とミサカは自己紹介をします」
マミ「あの・・・私と付き合ってくれない?」
ミサカ「え、とミサカは予想外の返答に混乱しながらも返答します」
マミ「駄目かな・・・」
ミサカ「駄目ではないというか、むしろOKです、とミサカは少し興奮しながらも答えます」
マミ「ほ、本当!?」
ミサカ「こんな私でいいのなら・・・」
マミ「やったああああああ!!!」
マミ「もう一人ぼっちじゃない・・・」
ミサカ「ずっと一緒ですね、とミサカは―」ドサッ
マミ「・・・え?」
ミサカ「くっ・・・撃たれた・・・っ!?」
マミ「そ、そんな!」
ミサカ「私は貴女にあえて幸せでした・・・ぐふっ」
マミ「ミサカ!そんな・・・・うあああああああああああ!!!」
マミ「また一人ぼっち・・・」
マミ「・・・ミサカ、貴女の事は忘れないわ」
マミ「次の場所に向かいましょう・・・」
12月1日 午前9時 雛見沢
マミ「やっとついたわ」
マミ「ずいぶんと平和な場所ね・・・」
マミ「えっと、ここにいるはず・・・」
レナ「?どうしたのかな?」
マミ「貴女が竜宮レナ?」
レナ「そうだよ?どうかしたのかな?かな?」
マミ「私と付き合ってください!!!」
レナ「え、えぇ!?」
マミ「駄目ですか?」
レナ「いや、OKだよ!どんどんウェルカムだよ!」
マミ「本当!?ありがとう!!」
レナ「はううー、とうとうレナにも彼女が―」
プスッ
レナ「・・・?」
マミ「どうかした?」
レナ「・・・痒い・・・」
マミ「え・・・?」
レナ「痒い痒い痒い痒い痒い!!!!」ボリボリ
マミ「!?どうしたの!?」
レナ「ああああああああ痒いかゆいかゆいかゆいかゆいかゆい!!!!!!」ガリガリガ
マミ「やめなさい!!!血が出てるわ!!」
レナ「あはははははははは!!!!!」ガッガッガッブシャアアアア
マミ「レナ!?レナ!!!レナあああああああ!!!」
マミ「レナ・・・何が起こっているのかしら・・・」
マミ「OKした人は皆死んでる・・・」
マミ「のろい・・・?まさか・・・ね」
マミ「次はあの場所に行ってみましょう・・・・」
12月3日 午前6時 海の家
マミ「なんだか早く来すぎたみたいね」
マミ「ここで待ってようかしら」
12月3日 午前9時 海の家
栄子「さーって、商売商売・・・ってうわ!」
マミ「あ、こんにちは」
栄子「朝早くから来てる人なんて初めてだよ・・・」
イカ娘「ん?お主珍しい髪型してるでゲソね」
栄子「こら!失礼だろ!」
マミ「これは縦ロールよ、ほら」ビヨンビヨン
イカ娘「おお!面白そうじゃなイカ!」
千鶴「あら、お客さん?」
マミ「こんにちは」ニコ
イカ娘「お主面白いでゲソね!何か他にも面白いこと出来るのでゲソ?」
マミ「うーん・・・」
栄子「あ、無理しなくてもいいんですよ・・・」
マミ「じゃあ面白いもの見せてあげる」
マミ「変身!」
レーイーローヤリーレイリーヤーロ^ヤリヤーリーローヤーリー♪
マミ「どう?」
イカ娘「すごいじゃなイカ!!!魔法使いみたいでゲソ!!!」
栄子「これ、まじなのか・・・」
マミ「もう一つ取って置きの・・・」
マミ『ティロ・フィナーレ!!』
ドオオオン
イカ娘「気に入ったでゲソ!お主私の下僕にならなイカ!?」
マミ「んー・・・彼女ならいいわよ」
イカ娘「よし!彼女になるでゲソ!」
栄子「ええぇ!?そんな簡単に決めていのかよ!」
マミ「ふふ、これでクリスマスも一人ぼっちじゃないわ!」
千鶴「・・・」
早苗「ぐぬぬ」
早苗「イカちゃん・・・私というものがありながら・・・」
早苗「許せないわ・・・あの女・・・!」
早苗「イカちゃん!その女から離れて!」
マミ「え?」
早苗「この悪魔!死になさい!」チャキッ
栄子「ほ、包丁!?よせ!早苗!!」
千鶴「まずいっ!」
早苗「とりゃあああああ!」
ドスッ・・・
マミ「・・・!?」
栄子「なっ・・・」
千鶴「うそ・・・」
早苗「そん・・・な・・・」
イカ娘「ぐふっ・・・」
イカ娘「大丈夫・・・でゲソ・・・?」
マミ「ち、血が・・・」
イカ娘「これ位・・・平気でゲソ・・・」
早苗「イカ・・・ちゃん・・・うそ・・・でしょ・・・?」
イカ娘「一瞬でも・・・彼女として過ごした時間を・・・」
イカ娘「私は・・・忘れないで・・・ゲソ・・・」ガクッ
栄子「イカ娘!!!」
マミ「イカちゃん!いかちゃああああああん!!!」
早苗「うっ・・・ううう・・・イカちゃん・・・ごめんね・・・」
栄子「っ・・・」
千鶴「・・・・」
マミ「やっぱり・・・死んでいった・・・」
マミ「・・・偶然なわけない」
マミ「次・・・行ってみましょう・・・」
マミ「いろいろあるわね・・・」
マミ「じゃああそこに行こうかしら」
12月4日 正午 スターサイドホテル
マミ「ここね」
マミ「高いわね・・・とりあえず行ってみましょうか」
佐原「バカばっかりだ・・・」
マミ「じゃあ私が換わりに出ます」
利根川「ほう・・・おもしろい」
佐原「ちょ、待て!俺もやる!」
利根川「遅いわ!」
カイジ「女か・・・」
マミ「カイジさん」
カイジ「あ!?なんだよ・・・!」
マミ「私と付き合ってください」
カイジ「・・・はぁ?」
マミ「私と付き合ってください」
カイジ「いや、お前何言って・・・あ」
カイジ「じゃあ、この鉄骨をわたりきったら・・・」
カイジ「付き合おうぜ!」
マミ「はい!」
カイジ「あっ」ズルッ
カイジ「うああああああああああああああ・・・・」
マミ「カイジイイイイイイイイイイイ!!!!」
マミ「やっぱり私・・・・のろわれているのかしら」
マミ「まだ時間がある・・・」
マミ「もう少しやってみましょう」
マミ「うーん、ラッキーマンは見たことないのよね・・・」
マミ「どうしようかしら」
12月5日 深夜2時 シャドーモセス島
マミ「寒いわね」
マミ「さて、いい人はいるかしら」
リキッド「ん?誰だ貴様」
マミ「あの、私と御付き合いしてもらえないでしょうか」
リキッド「はっはっは!面白い!」
リキッド「だが今は無理だ、あいつとの決着をつけてないからな」
リキッド「あいつを倒してからなら付き合ってやろう!」
マミ「本当ですか!?」
リキッド「あぁ、お前はこのアウターへブンの皇女となるのだ!」
リキッド「うぐっ!」
リキッド「まさか・・・FOX・・・」
リキッド「DEI・・・」ドサッ
マミ「あらら」
マミ「もう告白するのはやめましょう」
マミ「一人でも十分楽しいもの」
マミ「もう何も怖くない」
12月24日 午後6時 マミホーム
マミ「くーりすますがことしもやーってきた・・・」
マミ「はぁ・・・ついにこの日が来たわね」
マミ「ミサカ、レナ、イカ娘、カイジ、リキッド・・・みんな死んでいったわ」
マミ「得たものは何もない・・・」
マミ「はぁ・・・・」
ピンポーン
マミ「あら、誰かしら」
ガチャ
まどか「メリー!」
さやか「クリスマス!!」
杏子「く、くりすます・・・///」
マミ「み、みんな・・・」
まどか「今から一緒に買い物に行きませんか?」
さやか「ふっふー、今日はいいものがいっぱいありますよー」
杏子「いろいろ食べたいしな!」
マミ「・・・ありがとう」グスッ
マミ「私は一人ぼっちじゃない!」
ほむら「え、私何も聞いてないんだけれど」
おわり
元スレ
マミ「はぁ・・・何やってるのかしら、私」
マミ「町行く人々はみんなカップル・・・」
マミ「皆幸せそう・・・」
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 06:47:54.85 ID:j2jCvMUd0
マミ「なるほど、パーティね」
マミ「盲点だったわ、早速連絡してみましょう」
prrrr、prrrrr
マミ「あ、もしもし、美樹さん?」
マミ「えぇ、マミよ」
マミ「あの、クリスマスあいてるかしら?」
マミ「・・・えぇ、えぇ・・・そう、わかったわ、ごめんなさいね・・・それじゃ」
ピッ
マミ「はぁ・・・」
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 06:51:28.50 ID:j2jCvMUd0
マミ「みんな予定があるのね・・・」
マミ「私、ひとりぼっち・・・」
マミ「キュゥべぇも予定があるらしいし・・・」
マミ「今年も一人でケーキね・・・」
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 06:57:24.91 ID:j2jCvMUd0
マミ「・・・いっそのことカップルを一人残らず消してしまおうかしら・・・」
マミ「いや、そんなことをしても無意味ね、むなしいだけだわ・・・」
マミ「やっぱり相手を作らなきゃ駄目よね・・・はぁ」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 07:03:07.89 ID:j2jCvMUd0
マミ「どうにかして相手を探さなきゃ」
マミ「というわけで、いきなりだけど安価で決めるわ」
マミ「>>15に会いに行きましょう」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 07:06:29.41 ID:OlVX8tqX0
ほむほむ
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 07:07:49.98 ID:j2jCvMUd0
マミ「ほむほむ・・・かなりきついわね」
マミ「まぁ出来るだけやってみましょうか」
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 07:14:36.74 ID:j2jCvMUd0
12月5日 午後1時 中学校屋上
ほむら「こんなところまで私を呼び出して何の用かしら」
マミ「あの・・・言いにくいんだけど・・・」
ほむら「早くしてくれないかしら」
マミ「その・・・私と付き合ってくれる?」
ほむら「・・・・は?」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 07:18:13.89 ID:j2jCvMUd0
マミ「だから私と―」
ほむら「あなたがそこまで馬鹿だとは思わなかったわ・・・」
マミ「・・・で、答えはどうなのかしら」
ほむら「もちろんNOよ、私にはまどかがいるわ」
マミ「そう・・・悪かったわね、時間取らせて」
ほむら「別にいいわ、いい相手が見つかるといいわね」ブワサッ
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 07:20:14.53 ID:j2jCvMUd0
マミ「玉砕だったわね」
マミ「気を取り直して次は>>26に会いに行くわ」
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 07:22:35.55 ID:xRUTMMcT0
ザーボンさん
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 07:25:34.42 ID:j2jCvMUd0
マミ「ざ、ザーボンさん・・・」
マミ「どこに行けば会えるのかしら・・・」
マミ「とりあえずナメック星に行ってみるわ」
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 07:28:59.32 ID:j2jCvMUd0
12月5日 午後6時 ナメック星
マミ「ここがナメック星ね」
マミ「えーと、ザーボンさんザーボンさん」
フリーザ「誰を探しているのですか?」
マミ「あ、フリーザさん!今ザーボンさんって言う人を探しているんですが・・・・」
フリーザ「ほっほっほ、ザーボンさんですか、待っていてください」
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 07:33:30.36 ID:j2jCvMUd0
ザーボン「わたしを呼んだのはあなたですか?」
マミ「は、はい!あの・・・」
フリーザ「ザーボンさん、出撃ですよ」
ザーボン「はい!・・・申し訳ないね、もう行かなきゃだめだから、それじゃあ!」ビュンッ!
フリーザ「さぁ行きますよ!ザーボンさん!ドドリアさん!」ビシューン
マミ「い、行っちゃった・・・」
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 07:34:52.97 ID:j2jCvMUd0
マミ「うーん、当分戻ってこなさそうね・・・」
マミ「次の人を探そうかしら、次は>>40に会いに行くわ」
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 07:37:19.04 ID:RJTiG1ak0
吉井明久
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 07:39:11.47 ID:j2jCvMUd0
マミ「ふむ、吉井明久ね」
マミ「会いに行ってみましょう」
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 07:43:43.25 ID:j2jCvMUd0
12月6日 午前7時 文月学園
吉井「さて、今日も一日がんばるかぁ」
マミ「あ、あのっ」
吉井「ん?どうしたのかな?」
マミ「その・・・私と付き合ってくれませんか!?」
吉井「・・・・・えぇっ!?」
マミ「駄目ですか?」
吉井「いや、駄目って言うわけでもないけど・・・」
吉井「僕達まだ赤の他人だし・・・」
マミ「そうですか・・・すいませんでした」
吉井「いや、こっちこそ・・・」
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 07:46:18.30 ID:j2jCvMUd0
マミ「やっぱり駄目だったわね」
マミ「やっぱり私は一人ぼっちなのかしら・・・・」
マミ「いや、諦めちゃだめね、次は>>52に会いに行くわ!」
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 07:47:21.26 ID:B3qhorZ60
アブドラーザブッチャー
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 07:49:31.60 ID:j2jCvMUd0
マミ「悪役プロレスラーが付き合ってくれるのかしら・・・」
マミ「出来るだけやってみましょうか」
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 07:55:03.82 ID:j2jCvMUd0
12月6日 午前10時 オンタリオ州ウィンザー
マミ「うーん、英語は苦手なのよね・・・」
ブッチャー「オウ、なんだお前」
マミ「あ、ハハロー!」
ブッチャー「はっはっは、日本語でいいぜ」
マミ「ありがとうございます」
ブッチャ「それで俺に何の用だい?」
マミ「私と付き合ってください!!」
ブッチャー「はっはっは!面白いなお前!」
ブッチャー「ありがたいが答えはノーだ」
ブッチャー「俺には愛する妻がいるからな」
マミ「そうですか・・・」
ブッチャー「すまんな!お前さんにはきっといい男が見つかるぜ!もしかしたら女かもしれないがな!はっはっは!」
マミ「あ、ありがとうございます!」ペコリ
62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 07:57:31.67 ID:j2jCvMUd0
マミ「結婚しているのならしかたないわね・・・」
マミ「ネバーギブアップよ、次は>>65ね」
65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 08:00:33.04 ID:7lSLTW/Z0
打ち止めに嫌われて不機嫌な一方通行
68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 08:01:55.86 ID:j2jCvMUd0
マミ「あ、アクセラレータ・・・」
マミ「しかも打ち止めに嫌われて不機嫌とか最悪じゃないの」
マミ「まぁいいわ、行ってみましょう」
69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 08:04:57.96 ID:j2jCvMUd0
12月6日 正午 学園都市
マミ「ここらへんにいるかしら」
不良「ようねぇちゃん、かわいいねぇ」
マミ「えっ」
不良B「へっへっへ、俺らと一緒に遊ばない?」
マミ「こ、困ります・・・」
不良C「そんなぁ、一緒に遊ぼうぜぇ、ひっひっひ」
70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 08:08:48.06 ID:j2jCvMUd0
マミ「もー、あんまりしつこいと・・・」
上条「おい!いやがってんじゃねーか!やめろよ!」
不良「あん?なんだお前」
不良B「いきなりなんだ?やられたいのか?」
マミ「あ、あの・・・」
上条「うるせぇよ!嫌がってんだからやめろっつってんだ!単細胞!」
不良「んだとコラッ!お前ら!やっちまうぞ!」
不良B~D「おお!」
上条「げっ、意外に多いんですね・・・」
上条「に、にげろおおおおおおお」ダダダッ
不良「待てやこらああああああ」ドドドドド
マミ「・・・・なんだったのかしら」
71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 08:12:32.52 ID:j2jCvMUd0
マミ「はやく一方通行をさがさないと・・・」
一方「あァムカつく・・・」イライラ
マミ「あ、いた」
一方「あァ!?なんだお前!」
マミ「いきなりで失礼なんですが、私と付き合ってください!」
一方「・・・はァ?」
マミ「私と付き合ってください」
一方「・・・お前頭大丈夫かァ?いい医者しってっから紹介してやろうか?」
マミ「私は本気なんです!」
一方「・・・・なるほど、たしかにいたずらって訳じゃあなさそうだな」
72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 08:14:53.92 ID:j2jCvMUd0
一方「だけど駄目だ、俺には打ち止めがいるからな」
一方「嫌われてっけど、それでもあいつを裏切るわけにはいかねェしな」
マミ「そうですか・・・」
一方「悪いな、さて、あいつにケーキでもかって帰るかァ」
74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 08:16:35.09 ID:j2jCvMUd0
マミ「行っちゃったわ」
マミ「しかし、会う人々全員に振られてるわね」
マミ「やっぱり私は駄目な子なのかしら・・・」
マミ「いいえ、諦めちゃ駄目よマミ!」
マミ「次は>>76よ!」
76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 08:18:00.35 ID:T9TWvdH40
俺
78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 08:19:31.84 ID:j2jCvMUd0
マミ「なるほど、>>76本人に会いに行くのね」
マミ「早速行ってみましょう」
79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 08:24:30.62 ID:j2jCvMUd0
12月6日 午後2時 >>76の家
>>76「よっしゃあ!安価とった!」
マミ「あの・・・」
>>76「きたああああ!マミさんが来た!目の前にいるよ!マミさんいるよ!!」
マミ「私と付き合ってくれますか?」
>>76「オフゥwwwww告白されたwwwwwwでもおいらには別の嫁がおりますゆえwwww」
マミ「そうですか・・・」
>>76「何、きにしなさんなwwwwwww拙者も応援しているでござるよwwwwww」
80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 08:26:01.11 ID:j2jCvMUd0
マミ「また駄目だったわ」
マミ「ぐぬぬ、何故私には誰もいないのかしら・・・」
マミ「・・・次は>>82に会いに行こうかしら」
82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 08:26:46.37 ID:9ojE27MP0
鳩山元総理
83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 08:28:56.14 ID:j2jCvMUd0
マミ「鳩山さんね」
マミ「そうそう簡単に会えるものじゃないと思うけど・・・一応いってみるわね」
84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 08:33:13.74 ID:j2jCvMUd0
12月6日 午後5時 北海道
鳩山「君かね、私に用があるというのは」
マミ「はい・・・あの、私と付き合ってくれませんか?」
鳩山「ほう、なかなか勇気のある子だ」
鳩山「その意気込みは認めるが・・・付き合えないよ」
鳩山「私には女房がいるからね、申し訳ない」
マミ「あ、いえ、こちらこそありがとうございました」
85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 08:34:17.58 ID:j2jCvMUd0
マミ「結婚している人はほぼ全員駄目だと思うのだけど・・・」
マミ「まぁいいわ、次は>>90ね」
90: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 08:38:31.77 ID:KFu8G51Q0
八神はやてちゃん!
91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 08:41:03.73 ID:j2jCvMUd0
マミ「はやてちゃんね」
マミ「会いに行ってくるわ」
93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 08:43:34.28 ID:j2jCvMUd0
12月6日 午後9時 市立図書館
マミ「うわぁ、でかい図書館ね」
はやて「・・・」
マミ「あの子がはやてちゃんね」
マミ「あの・・・」
はやて「ん?なんや?(む、胸でかいなぁ)」
マミ「いきなりで申し訳ないのだけれど、私と付き合ってくれないかしら?」
はやて「・・・はい?」
マミ「私と付き合って欲しいの」
98: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 08:46:07.21 ID:j2jCvMUd0
はやて「・・・いやいや、自分女やろ?」
マミ「えぇ、それを承知の上で、付き合って欲しいの」
はやて「せ、せやけど女と女が付き合うのは・・・///」
マミ「そうよね・・・」ショボーン
はやて「うっ・・・なんかすまんな・・・」
マミ「いえ、いきなり申し訳なかったわね」
99: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 08:46:54.83 ID:j2jCvMUd0
マミ「やっぱり駄目だったわね」
マミ「こうなったらいくまでトコトンやってやるわよ」
マミ「次!>>102!」
102: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 08:48:42.82 ID:KFu8G51Q0
紬
104: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 08:50:03.97 ID:j2jCvMUd0
マミ「うーんと、けいおんの紬ちゃんでいいのかしら?」
マミ「じゃあ行って来るわ」
105: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 08:53:55.49 ID:j2jCvMUd0
12月7日 午前8時 桜ヶ丘高等学校
マミ「ココは女子高なのね」
マミ「うーんと、紬ちゃんは・・・」
マミ「あ、あの子ね」
マミ「すいません、ちょっと」
紬「はい、なんでしょうか?」
マミ「わ、私と付き合ってください!」
唯「うわぁ!ムギちゃんモテモテ!」
律「へぇ~、ムギちゃんもすみにおけないなぁ」
107: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 08:56:31.02 ID:j2jCvMUd0
紬「え・・・///」
マミ「駄目ですか?」
紬「いや、駄目じゃないけど・・・その・・・///」
梓「お、女の子どうしで・・・・///」
紬「今はまだ・・・その・・・///」
マミ「そうですか・・・ではまたいつか」
紬「///」
梓「///」
唯「皆あかくなってるねぇ」
澪「なんかあの子もムギと同じ匂いがするな・・・」
109: >>106 すまん、けいおん見たことないんだ 2011/12/05(月) 08:57:46.12 ID:j2jCvMUd0
マミ「うーん、脈ありだったんだけど」
マミ「今は駄目ってどういうことなのかしら」
マミ「次行きましょうか、>>112に会いに行きましょう」
111: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 08:59:25.36 ID:7lSLTW/Z0
紬が一人でいる所で再度アタック
114: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 09:00:51.53 ID:j2jCvMUd0
マミ「ふむ、独りになった所を狙うのね」
マミ「じゃあもう一度桜ヶ丘高校に向かいましょう」
116: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 09:05:59.37 ID:j2jCvMUd0
12月7日 午後6時 桜ヶ丘高校
マミ「あの・・・」
紬「あ、今朝の・・・」
マミ「・・・返事、考えてくれましたか・・・?」
紬「うん、・・・・悪いけど、私には軽音部があるから・・・」
紬「みんないい人たちだし、おろそかにしたくないのよ・・・」
紬「あなたが悪いわけじゃないのよ?ごめんなさいね・・・」
マミ「そうですか・・・ありがとうございました」
紬「あと、もしこの高校に入るのなら軽音部に入ってくれる?」
マミ「・・・はい!」
117: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 09:06:44.60 ID:j2jCvMUd0
マミ「うーん、駄目だったかわね」
マミ「いい人だったんだけど・・・」
マミ「気を取り直して次は>>122よ」
123: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 09:10:55.51 ID:ocoknWpr0
>>1
126: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 09:11:39.23 ID:j2jCvMUd0
マミ「>>1ね」
マミ「それじゃあ会いに行きましょうか」
128: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 09:13:51.26 ID:j2jCvMUd0
12月8日 午前9時 北海道
マミ「うわ、雪が積もってる」
マミ「えーと、ここね」
>>1「あー永琳さんが現れないかなぁ」
マミ「あ、あのー」
>>1「・・・やばい、とうとうおかしくなったか、俺」
マミ「その、私と付き合ってくれませんか?」
>>1「んー、マミもいいんだけど、俺には永琳さんがいるしな」
>>1「悪いけど断るわ」
マミ「そうですか・・・」
129: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 09:15:12.50 ID:j2jCvMUd0
マミ「駄目だったわね」
マミ「次は>>132に会いに行きましょう」
132: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 09:16:00.82 ID:x0+iB1IK0
草薙素子
135: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 09:18:47.24 ID:j2jCvMUd0
マミ「ふむ、草薙ね」
マミ「シンゴーシンゴー、なんてね、さぁ会いに行きましょうか」
136: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 09:23:32.53 ID:j2jCvMUd0
12月8日 午前11時 東京
マミ「うわぁ・・・なんか、怖いわね・・・」
草薙「・・・誰?」
マミ「あの、私と付き合ってくれませんか?」
草薙「・・・悪いけど私は女よ?」
マミ「えぇ、それを承知の上で言っています」
草薙「うーん、私にはそういう趣味はないし・・・申し訳ないけど、断るわ」
マミ「そうですか・・・すいませんでした」
138: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 09:25:55.62 ID:j2jCvMUd0
マミ「中々付き合ってくれないわね」
マミ「頑張りましょう、次は>>143ね」
144: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 09:26:58.71 ID:ptBY+WH+0
音無結弦
147: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 09:30:25.19 ID:j2jCvMUd0
マミ「音無ね」
マミ「次こそはOK貰うわよ!」
149: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 09:34:33.78 ID:j2jCvMUd0
12月8日 正午 天上学園
マミ「へー、ここは死後の世界なのね」
音無「お?お前だれだ?知らない顔だな」
マミ「あなたが音無さん?」
音無「おう、俺が音無だけど」
マミ「私と付き合ってくれませんか?」
音無「え?いやいや、いきなりなにいってんだ??」
150: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 09:37:42.76 ID:j2jCvMUd0
マミ「駄目ですかね?」
音無「駄目ではないしむしろOKだけどさ」
マミ「じゃあ・・・」
音無「いきなり赤の他人に付き合ってくださいなんていわれて付き合う奴がいるか!」
マミ「うぐっ」
音無「もう少しお互いのことを知ってからならOKだぜ」
マミ「ううむ、時間もないし・・・駄目ならいいです、すいませんでした!」
151: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 09:39:21.59 ID:j2jCvMUd0
マミ「なるほど・・・いきなり告白するから駄目だったのね」
マミ「でもどうしようかしら・・・」
マミ「お互いのことを知るのは時間がかかるし・・・」
マミ「>>156、何かいい方法はないかしら?」
156: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 09:44:01.30 ID:VhjtmanS0
大森カズフサ
157: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 09:45:37.24 ID:j2jCvMUd0
マミ「それじゃあ大森さんに解決方法を聞きに行きましょう」
マミ「いい方法は聞けるかしら」
158: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 09:50:11.86 ID:j2jCvMUd0
12月8日 午後3時 平方市
マミ「ここね・・・」
大森「お?キミどうしたんだい?」
マミ「あの、相談したいことがあって・・・」
大森「ふむ、言ってみなさい」
マミ「実は私、彼氏がいないんです、それで彼氏を作ろうと思っていろんな人に告白してるのですが・・」
大森「ふむふむ」
159: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 09:52:05.91 ID:j2jCvMUd0
マミ「全員に振られてしまって・・・」
大森「なるほどねぇ」
マミ「やっぱり赤の他人に告白されたら困るのでしょうか・・・」
大森「そうだなぁ、とりあえずメガネをつけてデコを出せばもっと可愛くなる」
大森「そうすればきっと赤の他人でもメロメロだ」
マミ「なるほど、そうですか・・・ありがとうございます!」
160: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 09:54:02.22 ID:j2jCvMUd0
マミ「とりあえずメガネとヘアピンを買ってきたわ」
マミ「可愛い娘かとおもった?残念!メガネ装備マミちゃんでした!」
マミ「なんてね」
マミ「でもこれだけじゃなんか不安だわ」
マミ「もう一ついい方法を探しましょう」
マミ「>>164、いい方法はないかしら?」
164: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 09:57:53.57 ID:KFu8G51Q0
QBに頼んでちんこを生やす
169: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 10:00:18.11 ID:j2jCvMUd0
マミ「QBね・・・」
マミ「あの子、先週から姿が見えないのよ・・・」
マミ「残念だけど、QBは呼べないわね・・・」
マミ「というわけでもう一回>>173、君に決めた!」
173: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 10:02:26.01 ID:JdX2BxLmP
ワルプルギス
175: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 10:03:01.19 ID:j2jCvMUd0
マミ「ワルプルギスの夜ね」
マミ「会いに行ってくるわ」
177: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 10:06:12.68 ID:j2jCvMUd0
12月9日 午前7時 大阪
マミ「やっと見つけたわ・・・」
ワルプル「なんや、マミやないか、どないしたん」
マミ「かくかくしかじか」
ワルプル「なるほどなぁ、それでメガネとヘアピンつけとるんか」
マミ「えぇ、他にいい方法はないかと思ってあなたに聞きに来たの」
ワルプル「やけど、ウチ魔女やで?、人間の事はようわからんし・・・」
180: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 10:08:27.83 ID:j2jCvMUd0
マミ「うーん、いい方法はないのかしら」
ワルプル「そうやなぁ・・・あ!あの時間操る黒い奴に頼めばええんちゃう?」
マミ「どうして?」
ワルプル「そうすれば時間もロスせんし長期間仲よーなれるで」
マミ「なるほど、暁美さんに頼むのね」
マミ「いい事を聞いたわ、ありがとう」
ワルプル「また困ったことがあったら相談しぃや!」
181: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 10:09:27.16 ID:j2jCvMUd0
マミ「それじゃあほむらさんに会いに行きましょう」
マミ「あ、今のうちにあう人を決めておきましょう」
マミ「次は>>187ね」
187: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 10:12:53.22 ID:KFu8G51Q0
高町なのは(25)
188: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 10:13:30.88 ID:j2jCvMUd0
マミ「なのはさんね」
マミ「それじゃあほむらさんに連れて行ってもらいましょう」
189: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 10:16:24.93 ID:j2jCvMUd0
12月9日 正午 見滝原中学校屋上
ほむら「あなたどういうつもり?何日も学校休んでやっと出てきたと思ったらまた屋上に呼び出すなんて」
マミ「いえ、ちょっと頼みごとがあってね」
ほむら「何?もしかしてまた付き合えーとかいうんじゃないでしょうね」
マミ「いえ、ちょっと私を未来に飛ばして欲しいの」
ほむら「・・・とうとうトチ狂ったの?」
マミ「まだ狂ってないわ、仲良くなるためにはそうするしかないのよ」
ほむら「・・・ちょっとまって、それだと私も一緒に行くことになるじゃない」
マミ「そうね」
190: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 10:20:19.82 ID:j2jCvMUd0
ほむら「そうね、じゃないわよ!何で私までついていかなきゃだめなの!?」
マミ「しょうがないじゃない、このままじゃラチがあかないし」
ほむら「もー・・・わかったわ、付き合ってあげる」
マミ「本当!?」
ほむら「あ、付き合うっていってもそういう意味じゃないわよ?」
マミ「えぇ、わかっているわ」
ほむら「それで、誰に会うつもりなのかしら?」
マミ「高町なのはさんよ、25歳の」
ほむら「えーと、今のなのはの年齢は・・・9歳ね」
マミ「あ、今のうちに接触しておけば多少やりやすくなるんじゃない?」
ほむら「なるほど、いい案ね、じゃあ会いに行ってみましょうか」
193: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 10:32:03.68 ID:j2jCvMUd0
12月9日 正午 私立聖祥大附属小学校
ほむら「ここね」
マミ「来たはいいものの、どうやって接触しようかしら」
ほむら「飴でもあげようかしら」
マミ「それじゃあ不審者じゃない・・・」
ほむら「ほむぅ、どうしたものかしら」
マミ「あ、なのはさんに喧嘩売るのはどうかしら!」
ほむら「なんでそう思えるのよ」
マミ「ほら、良くあるでしょ?漫画とかで「お、お前はあの時の・・・!」って感じの展開」
ほむら「なるほど、それはいいわね」
195: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 10:36:08.70 ID:j2jCvMUd0
ほむら「あ、なのはが来たわよ」
マミ「じゃあ行って来るわね」
ほむら「good lac」
マミ「ねぇ、なのは」
なのは「?誰ですか?」
マミ「ふふ・・・「シークレット・マスケット」・・・とでも名乗っておこうかしら」
なのは「?」
196: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 10:40:02.08 ID:j2jCvMUd0
マミ「まぁ、覚えても覚えなくても・・・」
マミ「一緒だけれどね」ニヤッ
なのは「あの・・・」
マミ「申し訳ないけど、あなたにはココで消えてもらうわ」ジャキッ
なのは「!?」
マミ「あなたももう消すわ・・・ティロ・フィナーレ」ドンッ!!
200: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 10:44:31.90 ID:j2jCvMUd0
なのは「きゃあっ!」
マミ「・・・やはり殺すのはやめにしたわ」
マミ「あなたはまだ若すぎる・・・」
マミ「あなたが私と対等に戦えるまで成長した時」
マミ「消してあげるわ」
なのは「・・・」
マミ「またね、高町なのは」シュンッ
201: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 10:46:22.93 ID:j2jCvMUd0
ほむら「これ位離れればいいかしら」
マミ「決まったわね」ドヤァ
ほむら「あれだけ謎の行動を取っていれば脳裏に焼きつくでしょう」
マミ「それじゃあ未来に連れて行ってくれる?」
ほむら「えぇ、・・・・あれ?」
マミ「どうしたの?」
ほむら「今思ったのだけれど、これじゃあ告白しても逆効果じゃない?」
マミ「・・・あ」
205: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 10:52:27.36 ID:j2jCvMUd0
マミ「ど、どうしましょう・・・・」
ほむら「そうだ、こうしましょう」
ほむら「時を戻してさっきのマミの行動を私がやるの」
ほむら「そしてピンチのなのはをあなたが助ける」
ほむら「そうすれば好印象を残せるんじゃない?」
マミ「なるほど、いいアイディアね」
ほむら「早速やってみましょう」カチッ
207: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 10:55:25.35 ID:j2jCvMUd0
12月9日 正午 私立聖祥大附属小学校
ほむら「じゃあ行って来るわね」
マミ「頑張って!」
ほむら「あなたがなのは?」
なのは「・・・?そうですけど・・・どなたですか?」
ほむら「ふふ、名乗る必要はないわ」
ほむら「あなたは今、ココで死ぬのだからね」ジャキッ
なのは「!?」
211: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 10:59:11.32 ID:j2jCvMUd0
ほむら「死になさい、高町なのは」チャキッ・・・
マミ「そこまでよ!」ダンッ
なのは「えっ!?」
ほむら「くあっ!」
マミ「危ない所だったわね、大丈夫?」
なのは「は、はい」
ほむら「・・・何故私の邪魔をするのかしら?」
マミ「答える必要わないわね」
ほむら「くっ・・・今回は見逃してあげるわ」
ほむら「でも、いつかもう一度あなたを殺してあげる」
ほむら「それまでおびえて待っていることね」シュンッ
214: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 11:02:20.71 ID:j2jCvMUd0
なのは「助けてくれてありがとうございました」
マミ「いいのよ、気にしなくて」
なのは「あの、あなたの名前は・・・?」
マミ「そうね・・・シークレット・マスケット、とでもいおうかしら」
なのは「そうですか・・・」
マミ「ピンチになったらまた助けに来てあげる」
なのは「あ、ありがとうございます・・・///」
マミ「じゃあね、なのはちゃん」シュンッ
217: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 11:07:22.59 ID:j2jCvMUd0
ほむら「決まったわね」
マミ「ふふ、これで彼女は私のことを忘れないでしょう」
ほむら「それはそうと、さっきの銃撃、痛かったわよ」
マミ「あら、ごめんなさい、手加減したつもりだったんだけど」
ほむら「まぁいいわ、はやく未来に行きましょう」
マミ「えぇ、じゃあ16年後に設定して出発ね」
ほむら「ポチっとな」シュンッ
219: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 11:12:02.73 ID:j2jCvMUd0
~16年後~
マミ「ここが16年後ね」
ほむら「あぁ、疲れるわ・・・グリーフシードあるかしら」
マミ「はい、一つ借りよ」
ほむら「ありがとう、死ぬまでには返すわね」シュウウウ
マミ「えーと、25歳のなのはさんは・・・あ、あれかしら」
ほむら「じゃあ、行って来るわね」
マミ「えぇ、かっこよく決めて頂戴」
223: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 11:15:51.96 ID:j2jCvMUd0
ほむら「ふふ、久しぶりね・・・高町、なのは」
なのは「・・・!あなたは・・・・」
ほむら「覚えていてくれてうれしいわ・・・」
なのは「あの時とは違って今のは私は強いわ」
なのは「あなた程度でわたしを殺せるかしら?」
ほむら(な、なんてカリスマっ・・・立ってるだけで一苦労だぜ・・・)
なのは「どうしたの?早く殺してみなさいよ」
ほむら「ぐぬぬ・・・」
225: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 11:19:16.96 ID:j2jCvMUd0
ほむら「暁美ほむら、いきまあああす!」
ほむら「R!P!G!!!!」バシュウウウウウ
ドンッ!
ほむら「ハッハー!みろよ!木っ端微塵だぜ!」
マミ(少しやりすぎじゃないのかしら)
228: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 11:22:09.01 ID:j2jCvMUd0
なのは「中々効いたわ」
ほむら「なっ!」
なのは「それじゃあ次は私の番ね」
キィィィィン
なのは「全力全開っ!スターライト・・・・」
ほむら「く、時を止めればどうということはない!!」
なのは「ブレイカアアアアアアアア!!!」
バシュウウウウウウウウウウウウウウウン!!!!
ほむら「」
231: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 11:24:09.73 ID:j2jCvMUd0
なのは「次は当てるわよ、命が惜しいのなら私の前から消えなさい」
ほむら「くっ、覚えてなさい!」シュンッ
マミ「どうして戻ってきちゃうのよ・・・」
ほむら「あんなの見て戦う気になる人間はいないわ・・・」
マミ「まぁいいわ、とりあえず、次は私が行って来るわね」
ほむら「good lac」
233: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 11:27:56.57 ID:j2jCvMUd0
なのは「ふー・・・」
マミ「あ、あの」
なのは「ん?・・・あっ!」
マミ「覚えてますか?」
なのは「あなたは・・・シークレット・・・」
なのは「シークレット・マスカットさん!」
マミ「マスケットです・・・」
なのは「なんだか今日は懐かしい人が来るわね」
なのは「それで、何か用ですか?」
マミ「久しぶりに見かけたから懐かしくなって・・・」
なのは「そうですか?何度か私を助けてくれたじゃないですか」
マミ「えっ?」
234: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 11:32:49.54 ID:j2jCvMUd0
なのは「ほら、あの時とかあの時とか・・・」
マミ「そうでしたね、はは・・・」
なのは「あ、でも最後にあったのが2年前ですから久しぶりなのかもしれませんね」
マミ「え、えぇ」
なのは「おっと、すいません、もう時間なので・・・またあったらゆっくりお話しましょう!」
マミ「あ、はい」
235: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 11:34:48.34 ID:j2jCvMUd0
ほむら「どういうことよ」
マミ「わからないわ・・・もしかしたら歴史が変わったのかもしれないわね」
ほむら「そうなのかしら」
マミ「結局話せなかったし、一旦戻りましょう」
ほむら「了解、よいしょ」シュンッ
236: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 11:37:12.36 ID:j2jCvMUd0
12月10日 午前7時 ほむホーム
マミ「結局成功しなかったわね」
ほむら「じゃあ次は>>240の所に行きましょう」
240: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 11:39:56.73 ID:z5jC8omv0
ゾーマ
241: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 11:42:20.73 ID:j2jCvMUd0
マミ「ゾーマ・・・」
ほむら「じゃあギアガの大穴から行きましょう」
242: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 11:48:59.68 ID:j2jCvMUd0
12月11日 正午 ラダトーム
マミ「ここね」
ゾーマ「お主は何者だ?」
マミ「私はあなたの妃となるためにここにやって来ました」
ゾーマ「妃・・・悪いがそれは認められぬな」
マミ「なぜでしょうか」
ゾーマ「我は大魔王。孤高の存在なのだ。常に孤独、それが我の喜び」
マミ「なるほど・・・」
ゾーマ「立ち去るがよい」
244: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 11:50:16.01 ID:j2jCvMUd0
ほむら「駄目だったわね」
マミ「しょうがないわ、次に行きましょう、次は>>247ね」
247: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 11:51:13.74 ID:vaSRUcdk0
加藤鳴海
349: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 20:25:56.87 ID:j2jCvMUd0
12月11日 午後4時
マミ「到着、ここらへんにいるはずね」
加藤「お、誰だ?」
マミ「あ、ちょっといいですか?」
加藤「?どうした」
マミ「私と付き合ってください!」
加藤「・・・はっはっは」
加藤「面白い奴だな」
加藤「悪いが、オレは付き合えない」
加藤「オレなんかよりもお前にはもっといい奴がいるだろう」
マミ「そうですか・・・?」
加藤「自信を持ちな、そうすりゃ大丈夫だ」
352: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 20:28:19.85 ID:j2jCvMUd0
マミ「見事に玉砕されたわね」
マミ「ううむ、私は同姓に好かれるタイプなのかしら・・・」
マミ「今までを見ても女性の方に好かれてるような・・・・」
マミ「まぁいいわ、次行きましょうか>>354」
355: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 20:29:10.07 ID:plLGAWsV0
てつを
357: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 20:31:08.38 ID:j2jCvMUd0
マミ「俳優さんね」
マミ「どんな人なのかしら、OKだといいけど・・・」
360: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 20:38:24.19 ID:j2jCvMUd0
12月12日 午前10時 東京都江東区
マミ「なんかいろんな場所を行ったりきたりしてると感覚が狂うわね」
てつを「キミか?俺に用があんのは」
マミ「あ、はい」
マミ「私と付き合ってください」
てつを「いきなりだな、おい」
マミ「あ、すいません・・・でもこうするしかないんです」
てつを「うーん・・・」
てつを「悪いけど他を当たってくれ」
てつを「俺はこのままの生活でいいんだ」
マミ「そうですか・・・しつれいしました」
361: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 20:40:21.54 ID:j2jCvMUd0
マミ「あー、いけない、こんなんじゃいけない」
マミ「もうタイムリミットは迫ってきているわ」
マミ「早めに決めないと!」
マミ「次は>>367ね」
367: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 20:42:01.74 ID:EwxHlXQ20
ルパン三世
369: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 20:44:47.95 ID:j2jCvMUd0
マミ「おぉ、あの怪盗ね」
マミ「今どこにいるのかしら、探すだけで一苦労だわ・・・・」
371: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 20:49:59.56 ID:j2jCvMUd0
12月12日 正午 ラスベガス
マミ「ここらへんにいるとの情報があったわ」
マミ「あ、あれかしら」
マミ「あのー」
ルパン「ん?なんだい?」
マミ「素敵な服ですね」
ルパン「わかる?これブランド品なのよwww」
マミ「それで・・・私と付き合ってくれませんか?」
ルパン「おーいきなりだねぇ」
ルパン「んー、君くらいかわいいとOKなんだけど」
ルパン「俺にゃあふーじこちゃーんがいるしなぁ」
ルパン「悪ぃけど、他当たってくれや」
372: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 20:51:26.59 ID:j2jCvMUd0
銭型「まてぇー!ルパン!!」
ルパン「やべっ!じゃあな!嬢ちゃん!」タッタッタ
マミ「行っちゃった」
マミ「なかなか成功しないわね」
マミ「どうにかしないと・・・」
マミ「次は>>376よ」
376: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 20:52:42.00 ID:u0mWMGnm0
古泉一樹
380: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 20:54:32.85 ID:j2jCvMUd0
マミ「あの超能力者ね」
マミ「彼は学校に通っているから・・・」
マミ「暁美さんにたのんで昔に戻し、それから接触して告白しましょう」
381: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 20:57:24.72 ID:j2jCvMUd0
11月12日 午前8時 北高
先生「今から転校生を紹介する」
マミ「巴マミです、よろしくおねがいします」
古泉(おや珍しい、これは涼宮さんが黙っていませんね)
ほむら「私までついてきちゃったけど・・・暇ね」
ほむら「私も潜入してみようかしら」
383: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 21:01:15.31 ID:j2jCvMUd0
11月20日 正午 SOS団部室
ハルヒ「いやー、マミちゃんも筋がいいわ!マミちゃんの作るお菓子最高においしい!」モグモグ
マミ「それは良かったです」
キョン「なぁ、古泉」
古泉「どうしました?」
キョン「あの転校生、何者だ?」
古泉「それが未だにわからないんですよ」
古泉「可能性があるとすれば・・・未来人か、異世界人でしょう」
キョン「ふーん・・・へんなことが起こらなければいいがな・・・チェックメイト」
古泉「んっふ」
384: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 21:05:40.54 ID:j2jCvMUd0
11月24日 午後5時 教室
マミ「ラブレターを入れておいたわ」
マミ「これ位接しておけば大丈夫でしょう」
ガラッ
キョン「お、マミか・・・どうしたんだ?こんな時間に」
マミ「!?」
キョン「いきなりこんな手紙よこして、何のつもりだ」
マミ「あれ?古泉君は?」
キョン「あいつはバイトだよ、で、用があるんだろ?」
マミ「ど、どうしましょう>>389」
389: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 21:09:24.44 ID:Ep4ji0MHO
キョンに真実を告白
390: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 21:13:29.61 ID:j2jCvMUd0
マミ「・・・驚かないで聞いてくれる?」
キョン「驚くことにはもう慣れてるよ・・・・」
マミ「私、実は魔法少女なの」
キョン「・・・は?」
マミ「QBと契約を交わし、魔女と戦う使命を化せられた」
マミ「魔法少女なの」
キョン「はっきり言おう、わけがわからない」
マミ「でしょうね」
キョン「・・・お前もハルヒを狙っているのか?」
マミ「どちらかというと用があるのは古泉君の方よ」
キョン「こ、古泉?」
マミ「えぇ、彼に告白するためにこの学校に来たの」
マミ「でもいないんじゃしょうがないわね・・・」
391: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 21:15:03.80 ID:j2jCvMUd0
マミ「私は帰るわね・・・あなたは?」
キョン「俺は残るが・・・お前が魔法少女って本当か?」
マミ「本当よ、なんなら見せてあげましょうか?」
キョン「お断りするぜ」
392: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 21:18:05.78 ID:j2jCvMUd0
11月25日 正午 北高屋上
古泉「それで、なんのようです?」
マミ「あの・・・」
マミ「私と付き合ってくれませんか!?」
古泉「・・・なるほど」
古泉「彼の言っていた事は本当だったのですね」
古泉「しかし、僕には涼宮さんがいる」
古泉「それに・・・・SOS団副団長として、SOS団を守っていかなくてはなりません」
マミ「そうですか・・・」
古泉「あなたは、もう行かれるんですか?」
マミ「えぇ、この場所にとどまる意味はないもの」
古泉「お気をつけて」
マミ「どうもありがとう」シュンッ
394: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 21:22:03.14 ID:j2jCvMUd0
ほむら「あぁ疲れたわ・・・」
マミ「どうしたの?」
ほむら「暇だったから学校内うろついていたら先生に捕まっちゃったのよ」
マミ「それはご愁傷様ね」
ほむら「それで、次はどうするの?」
マミ「うーん、安価で決めるのもいいんだけど」
マミ「わらしべ長者的な感じで失敗したらその人の知り合い、またしっぱいしたら・・・」
マミ「そんな感じでやっていけば大丈夫だと思うのよ」
ほむら「そう簡単にいくものなのかしら」
マミ「ためしに一回やってみましょう」
396: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 21:27:38.57 ID:j2jCvMUd0
11月26日 午前7時 北高
マミ「古泉君が進めてくれた人は・・・」
マミ「あの人ね」
鶴屋「んー?どうしたんだい?そこの少女!」
マミ「あの・・・」
鶴屋「困ってるみたいだねぇ、お姉さんに何でも言ってみなさい!」ドンッ
マミ「その・・・私と付き合ってくれませんか・・・?」
鶴屋「ずいぶんいきなりだねぇ」
鶴屋「うーん、好きって言ってくれるのはめがっさうれしいんだけど」
鶴屋「女の子同士だしね・・・」
鶴屋「キミが男の子だったら付き合ってあげたのにね!あっはっは!」
鶴屋「ま、気を落とさないでよ、いい人紹介してあげるしさ!」
398: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 21:35:39.43 ID:j2jCvMUd0
11月27日 正午 学園都市
マミ「また来てしまったわ」
マミ「えーと、ここらへんにいるはず・・・」
ミサカ「どうしたのですか?とミサカはただ突っ立っているだけの少女に声をかけます」
マミ「あなたがミサカちゃん?」
ミサカ「はい、識別番号は17600号です、とミサカは自己紹介をします」
マミ「あの・・・私と付き合ってくれない?」
ミサカ「え、とミサカは予想外の返答に混乱しながらも返答します」
マミ「駄目かな・・・」
400: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 21:39:46.71 ID:j2jCvMUd0
ミサカ「駄目ではないというか、むしろOKです、とミサカは少し興奮しながらも答えます」
マミ「ほ、本当!?」
ミサカ「こんな私でいいのなら・・・」
マミ「やったああああああ!!!」
403: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 21:44:21.13 ID:j2jCvMUd0
マミ「もう一人ぼっちじゃない・・・」
ミサカ「ずっと一緒ですね、とミサカは―」ドサッ
マミ「・・・え?」
ミサカ「くっ・・・撃たれた・・・っ!?」
マミ「そ、そんな!」
ミサカ「私は貴女にあえて幸せでした・・・ぐふっ」
マミ「ミサカ!そんな・・・・うあああああああああああ!!!」
410: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 21:48:44.91 ID:j2jCvMUd0
マミ「また一人ぼっち・・・」
マミ「・・・ミサカ、貴女の事は忘れないわ」
マミ「次の場所に向かいましょう・・・」
411: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 21:51:56.27 ID:j2jCvMUd0
12月1日 午前9時 雛見沢
マミ「やっとついたわ」
マミ「ずいぶんと平和な場所ね・・・」
412: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 21:55:07.60 ID:j2jCvMUd0
マミ「えっと、ここにいるはず・・・」
レナ「?どうしたのかな?」
マミ「貴女が竜宮レナ?」
レナ「そうだよ?どうかしたのかな?かな?」
マミ「私と付き合ってください!!!」
レナ「え、えぇ!?」
マミ「駄目ですか?」
レナ「いや、OKだよ!どんどんウェルカムだよ!」
マミ「本当!?ありがとう!!」
415: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 21:56:49.41 ID:j2jCvMUd0
レナ「はううー、とうとうレナにも彼女が―」
プスッ
レナ「・・・?」
マミ「どうかした?」
レナ「・・・痒い・・・」
マミ「え・・・?」
418: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 21:58:46.09 ID:j2jCvMUd0
レナ「痒い痒い痒い痒い痒い!!!!」ボリボリ
マミ「!?どうしたの!?」
レナ「ああああああああ痒いかゆいかゆいかゆいかゆいかゆい!!!!!!」ガリガリガ
マミ「やめなさい!!!血が出てるわ!!」
レナ「あはははははははは!!!!!」ガッガッガッブシャアアアア
マミ「レナ!?レナ!!!レナあああああああ!!!」
420: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 22:00:31.05 ID:j2jCvMUd0
マミ「レナ・・・何が起こっているのかしら・・・」
マミ「OKした人は皆死んでる・・・」
マミ「のろい・・・?まさか・・・ね」
マミ「次はあの場所に行ってみましょう・・・・」
422: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 22:02:27.81 ID:j2jCvMUd0
12月3日 午前6時 海の家
マミ「なんだか早く来すぎたみたいね」
マミ「ここで待ってようかしら」
425: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 22:06:37.69 ID:j2jCvMUd0
12月3日 午前9時 海の家
栄子「さーって、商売商売・・・ってうわ!」
マミ「あ、こんにちは」
栄子「朝早くから来てる人なんて初めてだよ・・・」
イカ娘「ん?お主珍しい髪型してるでゲソね」
栄子「こら!失礼だろ!」
マミ「これは縦ロールよ、ほら」ビヨンビヨン
イカ娘「おお!面白そうじゃなイカ!」
428: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 22:10:00.86 ID:j2jCvMUd0
千鶴「あら、お客さん?」
マミ「こんにちは」ニコ
イカ娘「お主面白いでゲソね!何か他にも面白いこと出来るのでゲソ?」
マミ「うーん・・・」
栄子「あ、無理しなくてもいいんですよ・・・」
マミ「じゃあ面白いもの見せてあげる」
429: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 22:13:08.01 ID:j2jCvMUd0
マミ「変身!」
レーイーローヤリーレイリーヤーロ^ヤリヤーリーローヤーリー♪
マミ「どう?」
イカ娘「すごいじゃなイカ!!!魔法使いみたいでゲソ!!!」
栄子「これ、まじなのか・・・」
マミ「もう一つ取って置きの・・・」
マミ『ティロ・フィナーレ!!』
ドオオオン
イカ娘「気に入ったでゲソ!お主私の下僕にならなイカ!?」
マミ「んー・・・彼女ならいいわよ」
430: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 22:14:42.32 ID:j2jCvMUd0
イカ娘「よし!彼女になるでゲソ!」
栄子「ええぇ!?そんな簡単に決めていのかよ!」
マミ「ふふ、これでクリスマスも一人ぼっちじゃないわ!」
千鶴「・・・」
431: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 22:16:59.05 ID:j2jCvMUd0
早苗「ぐぬぬ」
早苗「イカちゃん・・・私というものがありながら・・・」
早苗「許せないわ・・・あの女・・・!」
434: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 22:18:17.39 ID:j2jCvMUd0
早苗「イカちゃん!その女から離れて!」
マミ「え?」
早苗「この悪魔!死になさい!」チャキッ
栄子「ほ、包丁!?よせ!早苗!!」
千鶴「まずいっ!」
早苗「とりゃあああああ!」
435: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 22:20:48.22 ID:j2jCvMUd0
ドスッ・・・
マミ「・・・!?」
栄子「なっ・・・」
千鶴「うそ・・・」
早苗「そん・・・な・・・」
イカ娘「ぐふっ・・・」
438: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 22:23:10.68 ID:j2jCvMUd0
イカ娘「大丈夫・・・でゲソ・・・?」
マミ「ち、血が・・・」
イカ娘「これ位・・・平気でゲソ・・・」
早苗「イカ・・・ちゃん・・・うそ・・・でしょ・・・?」
イカ娘「一瞬でも・・・彼女として過ごした時間を・・・」
イカ娘「私は・・・忘れないで・・・ゲソ・・・」ガクッ
栄子「イカ娘!!!」
マミ「イカちゃん!いかちゃああああああん!!!」
440: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 22:26:35.18 ID:j2jCvMUd0
早苗「うっ・・・ううう・・・イカちゃん・・・ごめんね・・・」
栄子「っ・・・」
千鶴「・・・・」
マミ「やっぱり・・・死んでいった・・・」
マミ「・・・偶然なわけない」
マミ「次・・・行ってみましょう・・・」
446: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 22:29:26.33 ID:j2jCvMUd0
マミ「いろいろあるわね・・・」
マミ「じゃああそこに行こうかしら」
448: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 22:33:45.46 ID:j2jCvMUd0
12月4日 正午 スターサイドホテル
マミ「ここね」
マミ「高いわね・・・とりあえず行ってみましょうか」
451: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 22:36:33.15 ID:j2jCvMUd0
佐原「バカばっかりだ・・・」
マミ「じゃあ私が換わりに出ます」
利根川「ほう・・・おもしろい」
佐原「ちょ、待て!俺もやる!」
利根川「遅いわ!」
カイジ「女か・・・」
452: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 22:38:22.87 ID:j2jCvMUd0
マミ「カイジさん」
カイジ「あ!?なんだよ・・・!」
マミ「私と付き合ってください」
カイジ「・・・はぁ?」
マミ「私と付き合ってください」
カイジ「いや、お前何言って・・・あ」
カイジ「じゃあ、この鉄骨をわたりきったら・・・」
カイジ「付き合おうぜ!」
453: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 22:39:41.51 ID:j2jCvMUd0
マミ「はい!」
カイジ「あっ」ズルッ
カイジ「うああああああああああああああ・・・・」
マミ「カイジイイイイイイイイイイイ!!!!」
456: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 22:41:12.65 ID:j2jCvMUd0
マミ「やっぱり私・・・・のろわれているのかしら」
マミ「まだ時間がある・・・」
マミ「もう少しやってみましょう」
460: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 22:43:40.21 ID:j2jCvMUd0
マミ「うーん、ラッキーマンは見たことないのよね・・・」
マミ「どうしようかしら」
461: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 22:45:03.19 ID:j2jCvMUd0
12月5日 深夜2時 シャドーモセス島
マミ「寒いわね」
マミ「さて、いい人はいるかしら」
466: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 22:49:23.14 ID:j2jCvMUd0
リキッド「ん?誰だ貴様」
マミ「あの、私と御付き合いしてもらえないでしょうか」
リキッド「はっはっは!面白い!」
リキッド「だが今は無理だ、あいつとの決着をつけてないからな」
リキッド「あいつを倒してからなら付き合ってやろう!」
マミ「本当ですか!?」
リキッド「あぁ、お前はこのアウターへブンの皇女となるのだ!」
468: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 22:51:02.50 ID:j2jCvMUd0
リキッド「うぐっ!」
リキッド「まさか・・・FOX・・・」
リキッド「DEI・・・」ドサッ
マミ「あらら」
472: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 22:54:08.09 ID:j2jCvMUd0
マミ「もう告白するのはやめましょう」
マミ「一人でも十分楽しいもの」
マミ「もう何も怖くない」
475: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 22:55:38.91 ID:j2jCvMUd0
12月24日 午後6時 マミホーム
マミ「くーりすますがことしもやーってきた・・・」
マミ「はぁ・・・ついにこの日が来たわね」
マミ「ミサカ、レナ、イカ娘、カイジ、リキッド・・・みんな死んでいったわ」
マミ「得たものは何もない・・・」
マミ「はぁ・・・・」
476: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 22:56:36.33 ID:j2jCvMUd0
ピンポーン
マミ「あら、誰かしら」
ガチャ
まどか「メリー!」
さやか「クリスマス!!」
杏子「く、くりすます・・・///」
マミ「み、みんな・・・」
477: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 22:59:34.60 ID:j2jCvMUd0
まどか「今から一緒に買い物に行きませんか?」
さやか「ふっふー、今日はいいものがいっぱいありますよー」
杏子「いろいろ食べたいしな!」
マミ「・・・ありがとう」グスッ
マミ「私は一人ぼっちじゃない!」
ほむら「え、私何も聞いてないんだけれど」
おわり
マミ「クーリスマスが今年もやってきた・・・」