関連
・設定の元ネタはUNION@IRTV第9回第10回です。
・ここから読んでも大丈夫です。
2: 名無しさん@おーぷん 21/08/28(土)10:48:30 ID:4gu9
松田亜利沙「」ペコッ
亜利沙「皆様、いかがお過ごしでしょうか」
亜利沙「ニュース765TVの時間です」
亜利沙「この番組は、劇場の細やかな日常をお伝えする番組となっております」
亜利沙「申し遅れました。わたくし、キャスターの松田亜利沙です」
亜利沙「よろしくお願いいたします」
七尾百合子「アシスタントの七尾百合子です」
望月杏奈「同じくアシスタントの望月杏奈です!」
亜利沙「本日は、この3人でお送りしたいと思います」
亜利沙「なお、今放送は第50回放送となっております」
亜利沙「この節目を迎えられたのも、応援してくださる皆様のお陰です。感謝いたします」
百合子杏奈「ありがとうございます」
亜利沙「それでは、最初のニュースです」
亜利沙「ありさの突撃控え室訪問」
亜利沙「アイドル松田亜利沙が、突撃控え室訪問をしたことが明らかになりました」
亜利沙「これは、廊下にいる段階で、アイドル我那覇響からのおもてなしがあると聞こえたからで」
亜利沙「我那覇響を生んだ偉大なる聖地・沖縄の料理やお菓子を」
亜利沙「後に堪能する約束を取り付けた模様です」
亜利沙「公演も最高でしたが、一緒に踊れたことで喜び2倍でした」
百合子「良かったですね」
杏奈「『Pon De Beach』の動画の再生数も、ものすごいみたいですね!」
亜利沙「そのようですね。同い年ですけど、流石先輩!と言ったところです」
百合子「また先輩たちとライブが出来たら良いですね」
杏奈「その時はまたトップバッターで、とかちしたいですね」
亜利沙「一ファンとしても楽しみです。続いてのニュースです。七尾さん」
百合子「はい」
百合子「七尾百合子、伝説の剣獲得」
百合子「アイドル七尾百合子が、魔王を倒すための伝説の剣を手に入れました」
百合子「七尾百合子は、風の戦士たちからの祝福を受け、勇者として旅立ったとのことです」
百合子「なお、これはVRの話のため」
百合子「実際は劇場の控え室から外に出ていなかった模様です」
亜利沙「見えない剣を振って、はしゃいでいた七尾さんはかわいかったです」
百合子「亜利沙さんがその様子を撮影した映像を後で見せてもらったんですけど、ちょっと恥ずかしかったですね」
杏奈「杏奈もやってみたいです、そのVR。まだ劇場にありますか?」
百合子「多分あると思います。のり子さんがプロレスのイメトレで使っていたりもしてますし」
杏奈「そんなことも出来るんですね!」
亜利沙「続いてのニュースです。望月さん」
杏奈「はい」
杏奈「望月杏奈、夏休みの宿題が終わる」
杏奈「アイドル望月杏奈が、レッスンや仕事の合間に夏休みの宿題をしていたことが明らかになりました」
杏奈「ただ、勉強が苦手なためなかなか進まず、アイドル舞浜歩に英語を教えてもらうなど」
杏奈「時間をかけてがんばったとのことです」
杏奈「その結果、夏休みの宿題が終わった模様です」
百合子「良かったですね」
亜利沙「頑張ってましたもんね」
杏奈「はい! 歩さんに教えてもらったところも含めて、全体的に間違いだらけでしたけど、何とかほとんど埋められました!」
百合子「……もう新学期は始まってると思うんですけど、夏休み明けのテストは大丈夫だったんですか?」
杏奈「別の意味で終わりました!」
亜利沙「えっと……ドンマイです」
杏奈「テストっていうと、新作アイスの問題とか、出て欲しいですよね? 百合子さん」
百合子「……え?」
亜利沙「そしたら満点ですよね」
百合子「……あっ、『成長Chu→LOVER!!』のことですね!」
杏奈「すぐ気づかなかった百合子さんには、後で反省してもらいます!」
百合子「ええっ!」
亜利沙「続いてのニュースです」
亜利沙「箱崎星梨花、名句披露」
亜利沙「夏の夜 袋片手に 早歩き」
亜利沙「これは、アイドル箱崎星梨花が詠んだ名句で」
亜利沙「直前に詠んだアイドル春日未来、最上静香のレベルを遥かに超越しており」
亜利沙「2人を含むその場にいた人は、一様に驚いたとのことです」
百合子「すごいですね!」
杏奈「なんかすごいですね!」
亜利沙「本当にそうですよね。箱崎星梨花さんは、勉強もかなり得意なんですよ。学年1位も取ったことあるとか」
百合子「ひょええっ! 1位ですか!?」
杏奈「想像もできない世界ですね。その頭の良さ、ちょっとわけて欲しいです」
亜利沙「同感です。続いてのニュースです」
亜利沙「野々原茜のナデナデ会開催」
亜利沙「アイドル野々原茜が、頭をなでられるのを躊躇しました」
亜利沙「握手会でも握手の代わりにするほど、なでられるのが好きな野々原茜ですが」
亜利沙「この日は汗をかいていたことを気にした模様です」
亜利沙「しかし、アイドル北上麗花主導で、ナデナデ会が強行開催されたとのことです」
亜利沙「なお、そのナデナデ会に率先して参加したのは、北沢志保さんでした」
杏奈「えっ!志保が?」
百合子「意外な気もしますね。茜さんより年下なのに」
亜利沙「野々原茜さんは小柄ですし、普段から小動物的かわいさをアピールされているので、なでたくなる気持ちもわかります」
百合子「なるほど……たしかにそうかもしれませんね」
杏奈「でも志保は珍しいですね。2人の接点って……あ」
亜利沙「そ、そうですね。某孤島サスペンスホラーで共演されてますね」
百合子「あの背筋も凍るお話ですよね。役では対立、という言葉では生温いレベル……はっ、もしかして、頭をなでながら、どう料理しようかと考えているのかも! 役に影響されていたとしたら……」
杏奈「亜利沙、杏奈がむにーしとくから、進めて」
亜利沙「はい。続いてのニュースです」
ムニー イヒャイ
亜利沙「矢吹可奈、ボイスチェンジャーで遊ぶ」
亜利沙「アイドル矢吹可奈が、誕生日にもらったというマイクに」
亜利沙「ボイスチェンジャー機能がついていることを発見」
亜利沙「使いこなして、遊んでいたことが明らかになりました」
亜利沙「矢吹可奈はいつもの鼻歌を声を変えて歌うなど、上機嫌だった模様です」
杏奈「面白そうですね!」
亜利沙「はい! 男声に変えて鼻歌リサイタルされた時は、一瞬空き地の土管が見えました」
百合子「……ジャイa」
亜利沙「あ、でも、持ち歌をリクエストしたら男声でも上手に出てましたよ。≡君彩≡の時も感じてましたけど、練習された曲は本当に上手です」
杏奈「わかります! カレーの曲も上手でした!」
百合子「たしかにそうですね」
亜利沙「他の声もまた聞いてみたいところです」
亜利沙「以上でニュースを終わります。ここまでのお相手は、キャスターの松田亜利沙と」
百合子「アシスタントの七尾百合子と」
杏奈「同じくアシスタントの望月杏奈でした!」
亜利沙「それでは皆様、また会う日まで。ご機嫌よう」ペコッ
…………
ハイ、オツカレサマデシタ
亜利沙百合子杏奈「お疲れ様でした」
亜利沙「お二人ともありがとうございます! あんゆりをこんなに近くで感じられて、ありさ嬉しいです!」
百合子「え? 良かったですね……?」
杏奈「……」
亜利沙「はうっ。杏奈ちゃんの冷めた目、クセになりますね。このくらいの温度ならばっちこいです!」
百合子「え? 亜利沙さん?」
杏奈「百合子さん……亜利沙は、ああいう、病気、だから……気にしない方が、いい、よ」
百合子「ええっ?」
亜利沙「はいっ! 自分から患いに行ってるので、大丈夫です!」
百合子「そ、そうなんですか」
矢吹可奈「亜利沙さ~ん、50回おめでとう♪」
亜利沙「可奈ちゃん、ありがとうございます!」
可奈「百合子さんも杏奈ちゃんもお疲れ様~♪」
百合子「ありがとう。あ、もしかして、それがボイスチェンジャー付きのマイク?」
可奈「そうなんですよ! 例えば」ポチッ
可奈「アー アー マイクテス マイクテス」
百合子「あははっ、声にモザイクかかってるみたい!」
可奈「ソウデショー」
亜利沙「むふふ……面白いですね」
可奈「ソウダ!」ポチッ
可奈「50回のお祝い、何も用意してなかったんで、私たちから亜利沙さんへのメッセージを、このマイクを使って言います!」
百合子「それいいかも!」
亜利沙「あ、いえ、そんな……でも、せっかくだからお願いします!」
可奈「それじゃあ、亜利沙さんは後ろ向いておいてください。誰が何番目に言ったか、ナイショにしましょう!」
亜利沙「サプライズみたいですね。わっかりました!」
(3人で相談中)
亜利沙「……」ワクワク
(3人で更に相談中)
亜利沙「……」ワクワク
百合子「それでは、行きますよ!」
亜利沙「はい!」
?「……ダイスキ」
亜利沙「アッ」
百合子「それでは、次行きますよ!」
杏奈「……もう、聞こえないと、思う」
可奈「え?」
亜利沙「……」
杏奈「多分……亜利沙、気絶、してる」
百合子可奈「立ったままで?」
亜利沙「……」
杏奈「だから……やめとこう、って言った、のに……」
おわり
ついに50回!
ここまで続けられたのは、コメントしてくださった方々、読んでくださった方々のお陰です。感謝。(辞めろ等の批判も反骨心があるので逆にエネルギーになってますw)
今後もアシスタントのリクエストがある限り続けたいと思ってますので、よろしくお願いします。
次回は琴葉とエレナを迎えてお送りします。
完結報告してきます。
元スレ
松田亜利沙「」ペコッ
亜利沙「皆様、いかがお過ごしでしょうか」
亜利沙「ニュース765TVの時間です」
亜利沙「この番組は、劇場の細やかな日常をお伝えする番組となっております」
亜利沙「申し遅れました。わたくし、キャスターの松田亜利沙です」
亜利沙「よろしくお願いいたします」
3: 名無しさん@おーぷん 21/08/28(土)10:49:17 ID:4gu9
七尾百合子「アシスタントの七尾百合子です」
望月杏奈「同じくアシスタントの望月杏奈です!」
亜利沙「本日は、この3人でお送りしたいと思います」
亜利沙「なお、今放送は第50回放送となっております」
亜利沙「この節目を迎えられたのも、応援してくださる皆様のお陰です。感謝いたします」
百合子杏奈「ありがとうございます」
亜利沙「それでは、最初のニュースです」
4: 名無しさん@おーぷん 21/08/28(土)10:49:42 ID:4gu9
亜利沙「ありさの突撃控え室訪問」
5: 名無しさん@おーぷん 21/08/28(土)10:50:54 ID:4gu9
亜利沙「アイドル松田亜利沙が、突撃控え室訪問をしたことが明らかになりました」
亜利沙「これは、廊下にいる段階で、アイドル我那覇響からのおもてなしがあると聞こえたからで」
亜利沙「我那覇響を生んだ偉大なる聖地・沖縄の料理やお菓子を」
亜利沙「後に堪能する約束を取り付けた模様です」
6: 名無しさん@おーぷん 21/08/28(土)10:52:13 ID:4gu9
亜利沙「公演も最高でしたが、一緒に踊れたことで喜び2倍でした」
百合子「良かったですね」
杏奈「『Pon De Beach』の動画の再生数も、ものすごいみたいですね!」
亜利沙「そのようですね。同い年ですけど、流石先輩!と言ったところです」
百合子「また先輩たちとライブが出来たら良いですね」
杏奈「その時はまたトップバッターで、とかちしたいですね」
亜利沙「一ファンとしても楽しみです。続いてのニュースです。七尾さん」
百合子「はい」
7: 名無しさん@おーぷん 21/08/28(土)10:52:35 ID:4gu9
百合子「七尾百合子、伝説の剣獲得」
8: 名無しさん@おーぷん 21/08/28(土)10:53:31 ID:4gu9
百合子「アイドル七尾百合子が、魔王を倒すための伝説の剣を手に入れました」
百合子「七尾百合子は、風の戦士たちからの祝福を受け、勇者として旅立ったとのことです」
百合子「なお、これはVRの話のため」
百合子「実際は劇場の控え室から外に出ていなかった模様です」
9: 名無しさん@おーぷん 21/08/28(土)10:54:55 ID:4gu9
亜利沙「見えない剣を振って、はしゃいでいた七尾さんはかわいかったです」
百合子「亜利沙さんがその様子を撮影した映像を後で見せてもらったんですけど、ちょっと恥ずかしかったですね」
杏奈「杏奈もやってみたいです、そのVR。まだ劇場にありますか?」
百合子「多分あると思います。のり子さんがプロレスのイメトレで使っていたりもしてますし」
杏奈「そんなことも出来るんですね!」
亜利沙「続いてのニュースです。望月さん」
杏奈「はい」
10: 名無しさん@おーぷん 21/08/28(土)10:55:18 ID:4gu9
杏奈「望月杏奈、夏休みの宿題が終わる」
11: 名無しさん@おーぷん 21/08/28(土)10:56:10 ID:4gu9
杏奈「アイドル望月杏奈が、レッスンや仕事の合間に夏休みの宿題をしていたことが明らかになりました」
杏奈「ただ、勉強が苦手なためなかなか進まず、アイドル舞浜歩に英語を教えてもらうなど」
杏奈「時間をかけてがんばったとのことです」
杏奈「その結果、夏休みの宿題が終わった模様です」
12: 名無しさん@おーぷん 21/08/28(土)10:56:54 ID:4gu9
百合子「良かったですね」
亜利沙「頑張ってましたもんね」
杏奈「はい! 歩さんに教えてもらったところも含めて、全体的に間違いだらけでしたけど、何とかほとんど埋められました!」
百合子「……もう新学期は始まってると思うんですけど、夏休み明けのテストは大丈夫だったんですか?」
杏奈「別の意味で終わりました!」
亜利沙「えっと……ドンマイです」
13: 名無しさん@おーぷん 21/08/28(土)10:57:39 ID:4gu9
杏奈「テストっていうと、新作アイスの問題とか、出て欲しいですよね? 百合子さん」
百合子「……え?」
亜利沙「そしたら満点ですよね」
百合子「……あっ、『成長Chu→LOVER!!』のことですね!」
杏奈「すぐ気づかなかった百合子さんには、後で反省してもらいます!」
百合子「ええっ!」
亜利沙「続いてのニュースです」
14: 名無しさん@おーぷん 21/08/28(土)10:58:15 ID:4gu9
亜利沙「箱崎星梨花、名句披露」
15: 名無しさん@おーぷん 21/08/28(土)10:59:28 ID:4gu9
亜利沙「夏の夜 袋片手に 早歩き」
亜利沙「これは、アイドル箱崎星梨花が詠んだ名句で」
亜利沙「直前に詠んだアイドル春日未来、最上静香のレベルを遥かに超越しており」
亜利沙「2人を含むその場にいた人は、一様に驚いたとのことです」
16: 名無しさん@おーぷん 21/08/28(土)11:00:38 ID:4gu9
百合子「すごいですね!」
杏奈「なんかすごいですね!」
亜利沙「本当にそうですよね。箱崎星梨花さんは、勉強もかなり得意なんですよ。学年1位も取ったことあるとか」
百合子「ひょええっ! 1位ですか!?」
杏奈「想像もできない世界ですね。その頭の良さ、ちょっとわけて欲しいです」
亜利沙「同感です。続いてのニュースです」
17: 名無しさん@おーぷん 21/08/28(土)11:01:02 ID:4gu9
亜利沙「野々原茜のナデナデ会開催」
18: 名無しさん@おーぷん 21/08/28(土)11:01:56 ID:4gu9
亜利沙「アイドル野々原茜が、頭をなでられるのを躊躇しました」
亜利沙「握手会でも握手の代わりにするほど、なでられるのが好きな野々原茜ですが」
亜利沙「この日は汗をかいていたことを気にした模様です」
亜利沙「しかし、アイドル北上麗花主導で、ナデナデ会が強行開催されたとのことです」
19: 名無しさん@おーぷん 21/08/28(土)11:02:52 ID:4gu9
亜利沙「なお、そのナデナデ会に率先して参加したのは、北沢志保さんでした」
杏奈「えっ!志保が?」
百合子「意外な気もしますね。茜さんより年下なのに」
亜利沙「野々原茜さんは小柄ですし、普段から小動物的かわいさをアピールされているので、なでたくなる気持ちもわかります」
百合子「なるほど……たしかにそうかもしれませんね」
杏奈「でも志保は珍しいですね。2人の接点って……あ」
20: 名無しさん@おーぷん 21/08/28(土)11:04:04 ID:4gu9
亜利沙「そ、そうですね。某孤島サスペンスホラーで共演されてますね」
百合子「あの背筋も凍るお話ですよね。役では対立、という言葉では生温いレベル……はっ、もしかして、頭をなでながら、どう料理しようかと考えているのかも! 役に影響されていたとしたら……」
杏奈「亜利沙、杏奈がむにーしとくから、進めて」
亜利沙「はい。続いてのニュースです」
ムニー イヒャイ
21: 名無しさん@おーぷん 21/08/28(土)11:04:35 ID:4gu9
亜利沙「矢吹可奈、ボイスチェンジャーで遊ぶ」
22: 名無しさん@おーぷん 21/08/28(土)11:05:33 ID:4gu9
亜利沙「アイドル矢吹可奈が、誕生日にもらったというマイクに」
亜利沙「ボイスチェンジャー機能がついていることを発見」
亜利沙「使いこなして、遊んでいたことが明らかになりました」
亜利沙「矢吹可奈はいつもの鼻歌を声を変えて歌うなど、上機嫌だった模様です」
23: 名無しさん@おーぷん 21/08/28(土)11:06:55 ID:4gu9
杏奈「面白そうですね!」
亜利沙「はい! 男声に変えて鼻歌リサイタルされた時は、一瞬空き地の土管が見えました」
百合子「……ジャイa」
亜利沙「あ、でも、持ち歌をリクエストしたら男声でも上手に出てましたよ。≡君彩≡の時も感じてましたけど、練習された曲は本当に上手です」
杏奈「わかります! カレーの曲も上手でした!」
百合子「たしかにそうですね」
亜利沙「他の声もまた聞いてみたいところです」
24: 名無しさん@おーぷん 21/08/28(土)11:07:33 ID:4gu9
亜利沙「以上でニュースを終わります。ここまでのお相手は、キャスターの松田亜利沙と」
百合子「アシスタントの七尾百合子と」
杏奈「同じくアシスタントの望月杏奈でした!」
亜利沙「それでは皆様、また会う日まで。ご機嫌よう」ペコッ
25: 名無しさん@おーぷん 21/08/28(土)11:07:53 ID:4gu9
…………
ハイ、オツカレサマデシタ
亜利沙百合子杏奈「お疲れ様でした」
26: 名無しさん@おーぷん 21/08/28(土)11:08:34 ID:4gu9
亜利沙「お二人ともありがとうございます! あんゆりをこんなに近くで感じられて、ありさ嬉しいです!」
百合子「え? 良かったですね……?」
杏奈「……」
亜利沙「はうっ。杏奈ちゃんの冷めた目、クセになりますね。このくらいの温度ならばっちこいです!」
百合子「え? 亜利沙さん?」
27: 名無しさん@おーぷん 21/08/28(土)11:09:14 ID:4gu9
杏奈「百合子さん……亜利沙は、ああいう、病気、だから……気にしない方が、いい、よ」
百合子「ええっ?」
亜利沙「はいっ! 自分から患いに行ってるので、大丈夫です!」
百合子「そ、そうなんですか」
矢吹可奈「亜利沙さ~ん、50回おめでとう♪」
28: 名無しさん@おーぷん 21/08/28(土)11:10:06 ID:4gu9
亜利沙「可奈ちゃん、ありがとうございます!」
可奈「百合子さんも杏奈ちゃんもお疲れ様~♪」
百合子「ありがとう。あ、もしかして、それがボイスチェンジャー付きのマイク?」
可奈「そうなんですよ! 例えば」ポチッ
29: 名無しさん@おーぷん 21/08/28(土)11:10:33 ID:4gu9
可奈「アー アー マイクテス マイクテス」
百合子「あははっ、声にモザイクかかってるみたい!」
可奈「ソウデショー」
亜利沙「むふふ……面白いですね」
可奈「ソウダ!」ポチッ
30: 名無しさん@おーぷん 21/08/28(土)11:11:32 ID:4gu9
可奈「50回のお祝い、何も用意してなかったんで、私たちから亜利沙さんへのメッセージを、このマイクを使って言います!」
百合子「それいいかも!」
亜利沙「あ、いえ、そんな……でも、せっかくだからお願いします!」
可奈「それじゃあ、亜利沙さんは後ろ向いておいてください。誰が何番目に言ったか、ナイショにしましょう!」
亜利沙「サプライズみたいですね。わっかりました!」
31: 名無しさん@おーぷん 21/08/28(土)11:11:59 ID:4gu9
(3人で相談中)
亜利沙「……」ワクワク
(3人で更に相談中)
亜利沙「……」ワクワク
百合子「それでは、行きますよ!」
亜利沙「はい!」
32: 名無しさん@おーぷん 21/08/28(土)11:12:26 ID:4gu9
?「……ダイスキ」
亜利沙「アッ」
33: 名無しさん@おーぷん 21/08/28(土)11:12:54 ID:4gu9
百合子「それでは、次行きますよ!」
杏奈「……もう、聞こえないと、思う」
可奈「え?」
亜利沙「……」
34: 名無しさん@おーぷん 21/08/28(土)11:13:18 ID:4gu9
杏奈「多分……亜利沙、気絶、してる」
百合子可奈「立ったままで?」
亜利沙「……」
杏奈「だから……やめとこう、って言った、のに……」
おわり
35: 名無しさん@おーぷん 21/08/28(土)11:15:38 ID:4gu9
ついに50回!
ここまで続けられたのは、コメントしてくださった方々、読んでくださった方々のお陰です。感謝。(辞めろ等の批判も反骨心があるので逆にエネルギーになってますw)
今後もアシスタントのリクエストがある限り続けたいと思ってますので、よろしくお願いします。
次回は琴葉とエレナを迎えてお送りします。
完結報告してきます。
松田亜利沙「ニュース765TV」七尾百合子「第50回」