1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/12(日) 02:10:01.65 ID:fXSWLH2N0

澪「トイレよ! 私は帰ってきた!!」



2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/12(日) 02:13:33.85 ID:fXSWLH2N0

本編

澪(ト…トイレ行きたい……)

澪(やっぱりトイレ……行きたい……)

澪(でもトイレに入ると約束の時間に遅れちゃう……)

澪(よし……我慢しよう……うん、着いてから入ればいいや)

ヴーヴー

澪(あ、メール。何々……『悪い澪! 三十分遅れる!!』って……律のやつ)

澪(でも時間が出来たからトイレに入る余裕があるな……駅に着いたらトイレ入ろうっと)



5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/12(日) 02:16:13.18 ID:fXSWLH2N0



澪(えーっとトイレは……あったあった)

使用中

使用中

使用中

故障中

澪(そんな……仕方ない、待つか)



6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/12(日) 02:18:39.61 ID:fXSWLH2N0

五分後

澪(空かないな……みんな長いな……)

十分後

ガチャ

澪(あ、ようやく空いた。それじゃは)

ドタドタ

ババアがダッシュで空いた個室に駆け込む

ガチャ

扉は再び固く閉ざされた



7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/12(日) 02:20:41.50 ID:fXSWLH2N0

澪(ちょ!?割り込みじゃないか!!)

澪(どうしよう……あ、あっちが空いてたのか!って他の人に入られた!!)

澪(もうタイミング悪いなぁ……そういえば反対側に身体障害者用のトイレがあったっけ。あそこは空いてないかな?)

澪(ほら空いてる。よかったよかった)


ジャッバー


澪(ふう……)



9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/12(日) 02:23:45.54 ID:fXSWLH2N0

澪(よし、電車に乗ろう)

ガチャ。トイレを出ると目の前に

♂「じろじろ」

澪「!?」

澪(おっ男の人が次使うの!?はっ恥ずかしい///)

澪(うう……そっか、誰でも使えるトイレだから……あうう……恥ずかしいよお)

澪(……でもこれで安心して律に会えるし、いっか)



10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/12(日) 02:28:09.21 ID:fXSWLH2N0

電車の中

澪(冷房効きすぎ……寒い)

ガタンガタンガタン

澪(……)

ガタンガタンガタン

澪(夏服はYシャツだからなぁ……寒い)

ガタンガタンガタンギュー

澪(うう……なんかお腹痛くなってきた)

ガタンギュルルガタンギュギュギュガタン

澪(どっどんどんお腹が……さっきしたばかりなのに……)

ギュルルルガタンギュギュビーガタンピーピー

澪(し……したあとすぐにまたお腹が痛くなるのは何でだろう……て言うかホント痛い……)



11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/12(日) 02:32:33.78 ID:fXSWLH2N0

車掌「間もなく到着いたします」

澪(よかった……着いたらすぐ駅のトイレに……)


目的地の駅

澪(トイレトイレ!!あった!!)

チップ式トイレ(お金を入れてください)

澪(ええ!?えっと小銭小銭……うわーないよー!!そっそうだ!!駅前で待ち合わせなんだし駅前のコンビニトイレで……)

澪(早歩きで行こう)

ピンコーン

澪(DO-Shi Te急いでる時に改札引っかかるかな!!あータッチが甘かったか!)



12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/12(日) 02:34:11.15 ID:fXSWLH2N0

コンビニ

店員「いらっしゃいませー」にこにこ

澪(トイレトイレ)

貼紙(当店ではトイレのお貸し出しを行っておりません。サーセンwww)

澪(ガビーン)

ギュルビビビビビ

澪(ほ……ほんとげんかいです……)



13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/12(日) 02:37:15.13 ID:fXSWLH2N0

澪(ほかにトイレがありそうなところ……あ!あそこならあるよね!?もーあそこでいいや!!)

澪(早歩き早歩き)

ヴイーン

店員「いらっしゃいま……あのお客s

澪(ムシムシ!!あった!!トイレーーー!!)


しばらくお待ち下さい。

十分後

じゃっばー

澪(ふう。これでようやく落ち着ける……)




15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/12(日) 02:39:07.80 ID:fXSWLH2N0

>>14
そうです、糞スレです



澪(……よし!)

ガチャ

澪(さ、早く律のところに)

警察「君!高校生がこんなところで何してるの!?」

澪「え?」

店員「後は宜しくお願いします」

警察「わかりました。君ねぇ、お店の人だって困るんだよ!そもそも制服でお店入るなんて論外だよ!君学校は!?」

澪「え…その……桜高ですけど……あの私が……その……何が……」

警察「桜高ね。まったく制服のままパチンコ屋に入るとは……最近の高校生はよくわからんな」



16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/12(日) 02:41:10.42 ID:fXSWLH2N0

澪「あの……わたしはトイレに」

警察「そんな言い訳が通るわけないでしょ?ま、話は署できくから」

澪「え?え??あのその」

警察「学校にも厳しく言っておくから覚悟するように。反省するんだぞ!」

澪ちゃんはそのまま補導されてしまいました。


律「澪のやつ遅いなー。つーかアチ~~」

向かいのパチンコ屋極楽園から出てくる警察官と澪ちゃん、しかし澪ちゃんは頭からジャケットを被らされていて顔が見えない

律(うわー、警察がパチンコ屋から出てきたよ……ってあれもしかして高校生?うわーバカだなー。制服でパチンコ屋行くとか頭どーかしてるぜー)

めでたしですね。



17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/12(日) 02:45:23.16 ID:fXSWLH2N0

やはり糞スレだと盛り上がらないようなので盛り上がる話でも…

唯「絶対こっちだもん!」

梓「いいえありえません!!」

澪「どうしたお前達」

唯「聞いてよ澪ちゃん!あずにゃんったら二部の『舐めろ』ってシーンがお気に入りなんだって!まにあっくすぎるよね!私たちの二期OP並に」

梓「唯先輩こそ五部の『こいつにスパゲティを食わしてやりたいんですがかまいませんね!!』がお気に入りってどーゆーことですか!」

唯「カンドーのシーンじゃーん!」



18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/12(日) 02:46:45.79 ID:fXSWLH2N0

澪「待てお前ら!それならやっぱり三部r

紬「にわか乙ー」

唯「ねえねえりっちゃんは!!??」

律「いや私はどいつもこいつも澪!なぜだ!なぜやつを認めてこの私を認めねえんだ!が好きだからさ」

紬「りっちゃんの『だが断る』AA見たことあるけど?」

律「ホント?じゃあ四部でいいや」

梓「見事にバラバラ…」

唯「それなら和ちゃんは!!」

和「付き合ってられないわ……」

唯「ええ!?だってジョジョだよ!?ジョジョの奇妙な冒険なんだよ!!??」

梓「そうですよ!ネット界隈でも話せば必ず誰かしらが食いついてくるジョジョですよ!」



19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/12(日) 02:50:10.05 ID:fXSWLH2N0

和「だから…そうやって何部がいいだのこれはダメだの……そういった話ならよそでやってくれない?」

律「よそとはなんだ!自分の学校で喋って何が悪い!!」

紬「りっちゃんそれジョジョじゃなくてくさn

和「どっちでもいいわよ。あと、ここ生徒会室なんだけど……」

唯「ああ!?ホッ本当だぁ!」

律「どういうことだ!?確かに私たちはさっきまで音楽室に…」

澪「あ…ありのまま今起こった事を話す!私はみんなで音楽室にいたとおm

紬「またにわかはすーぐそうやって有名ネタを」



20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/12(日) 02:52:54.56 ID:fXSWLH2N0

和「みんなで揃って申請書類取りに来たら唯が突然『そんな大切ならてめーで持てッ!』とか私に言って」

唯「あれ?そうだっけ?」

和「そうよ。ダメよあったことをなかったことにしちゃ」

澪「新手のスタンドつk

紬「だから半年ROMってろ」

和「はあ、じゃ、もういい?私も生徒会室閉めて帰るから」

律「ごめん和!私たちったらつい…」

和「反省してるなら気にしないで」

梓「さすが生徒会長…余裕がありますね」

唯「ホントホント!あんなにわたしたちが争っていたのがまるでウソだったかのようにまとめてくれて」

和「それじゃ」

紬「ノシ」

和「真鍋和はクールに去るぜ」

全員「お前もかい!!」

糸冬



22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/12(日) 02:57:20.05 ID:fXSWLH2N0

そうか!カオスな内容だからいけないのか!やはりけいおんと言えば百合!百合ネタ!!

と、言うわけで

憂「あ、お姉ちゃんったらパジャマ脱ぎっぱなしだ……」

憂「すー…はー…うん……」

憂「はあ…お姉ちゃんの匂い…はあ……はあ…」


梓「澪先輩の使ってたピックが落ちてる。捨てちゃったのかな」

梓「ぺろぺろ…うん……」

梓「澪先輩の…んくっ…味がするよぉ…はあはぁ」



23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/12(日) 02:58:56.61 ID:fXSWLH2N0

梓「私たち…似たもの同士だね」

憂「そうだね…梓ちゃん!」

だきっ!

梓「憂!?どうして」

憂「私の満たされない思いと欲求を梓ちゃんに…」

梓「いやっ!いきなりはダメだよ!んんッ!!」

憂「あぅ…梓ちゃんこそ私の胸に…」



24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/12(日) 03:00:41.30 ID:fXSWLH2N0

紬「…なんてSSはないのかしら!?」

和「いや…今のところはないけど…その内出るかもよ」

紬「本当!?それじゃあスレにいなくちゃ!!」

和「自分で書く気はないのね…」

紬「ROM専なので!!」





26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/12(日) 03:03:14.09 ID:fXSWLH2N0

……妄想を言語化する力量がなかったようです。やはりけいおんと言えば日常!!そうだ…そうしましょう


唯「でね!このお店行きたいの!!」

律「へーなんか良い服がいっぱいありそうな店だな!じゃあ明日行こうぜー!」

澪「あ、私は明日パス。新しいテキスト買いに行ったり用あるから」

律「やーねーこれだから受験生は」

唯「そーだそーだ!」

澪「お前達も確か受験生だったよな」

律「夢はミュージシャン!」

唯「いえーーい!」

澪「それも先生に却下されてただろう」



27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/12(日) 03:05:10.35 ID:fXSWLH2N0

紬「わたしも一緒に行っていい?」

律「もちろん!梓も来いよ!」

梓「そうですね。丁度新しい服も欲しかったですし」

唯「ケッテー!!」

律「じゃあ今回は四人で!!」

紬「そうね」

澪「あ…その」

律「っしゃあ!じゃあ明日に向けて今日は解散!」

唯「明日なに買おうかな~ふふふーん」

紬「楽しみだな~」

梓「夏物たくさん出てるだろうなぁ」

澪「うう…淋しい…」



28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/12(日) 03:10:28.82 ID:fXSWLH2N0

よくじつ!

梓「あ、ムギ先輩おはようございます」

紬「おはよう梓ちゃん」

梓「あれ?唯先輩と律先輩は?」

紬「りっちゃんは親戚の子どもが急に遊びにきたから面倒見なきゃいけなくなったそうよ」

梓「そうなんですか。唯先輩は?」

紬「それが電話に出なくて…」

梓「唯先輩のことだからまだ寝てるんじゃないですか?」

紬「そうねえ」

梓「憂に電話してみますね」



29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/12(日) 03:14:03.63 ID:fXSWLH2N0

プルル・・・

憂「もしもし梓ちゃん?」

梓「おはよう。ねえ唯先輩家にいる?」

憂「うん!すっごく気持ちよさそうに寝てるよ~」

梓「やっぱり…憂、唯先輩を起こしてくれない?」

憂「いいけどあの様子じゃすぐには起きないと思うよ?」

梓「そしたら……ムギ先輩が『もう二度とお菓子あげない』って言うぐらい怒ってるって伝えて」

憂「あはは。もしかして今日お姉ちゃんと会う約束してたの?」

梓「そうだよ。とにかくお願いね。ばいばい」

紬「やっぱりまだ寝てたのね」

梓「はい。どうしましょうか」

紬「そうねぇ…唯ちゃんが来るまでお茶でも飲む?」

梓「ですね。それじゃあどこにしますか」

紬「お気に入りのお店が近くにあるから行きましょう」

梓「はい!」



30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/12(日) 03:19:16.24 ID:fXSWLH2N0

歩くこと3分

紬「ここよ」

梓「喫茶ルトニール…なっなんだか高級そうな」

紬「そんなことないわよ?おいしいお茶がお手ごろなお値段なの!」

梓「わかりました。じゃあここに」

カランカラン

ウェイター「いらっしゃいませ。ご来店誠にありがとうございます」

紬「二人で禁煙席をお願いします。あとでもう一人増えますので四人掛けの席をご用意いただけますか?」

梓(うわぁ…シワ一つない格調高い服を着て丁寧な言葉遣い…まるで一流ホテルのホテルマンみたい…)

ウェイター「それでは、こちらでよろしいでしょうか」

紬「はい、ありがとうございます」

ウェイター「メニューでございます。お決まりになる頃お伺いいたします」

紬「よろしくお願いいたしますね」

梓(そしてそんな人と違和感なく話せるムギ先輩…さすがお嬢様)



31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/12(日) 03:23:27.21 ID:fXSWLH2N0

紬「? どうしたの梓ちゃん?はいメニューよ」

梓「あ、ありがとうございます。えっと…」

紬「私はどうしようかなぁ」

梓(なっなんか見たこと無い名前のお茶がいっぱい…えっと…いっ一番安くて800円!?こっこれじゃお茶してケーキでも食べたら服が買えなくなっちゃう……)

紬「あら、決まらないの?」

梓「え!?はっはい色々あって迷ってしまいました」

紬「それなら私と一緒にする?私のオススメよ」

梓「えっと…そうですね!そうします」

ウェイター「お決まりでございますか?」

梓(いつの間に!?)

紬「二つお願いいたします」

ウェイター「かしこまりました」



32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/12(日) 03:27:14.52 ID:fXSWLH2N0

梓(ムギ先輩が頼んだハーブティは……1900円!?水に色と香りをつけただけの紅茶が1900!!??)

紬「あ、そうだ、今日の予定今の内に決めちゃおっか!」

梓「はいぃ~そうですねぇ…」

紬「?」

梓(ああ…この感覚の差が庶民とムギ先輩の違いなのか・・・)

数分後

ウェイター「お待たせいたしました」

紬「ほら梓ちゃん、ハーブティきたわよ」

梓「はい!……!すっすごい…こんな良い匂いのハーブティはじめてです!色も透き通ってて濁りがない…」

紬「うふふ、それじゃあ飲みましょう」

梓「こくこく…わあ、おいしい……」

紬「本当ねぇ。部室の紅茶は一般の流通品だしね」

梓「先輩、部室の紅茶もいつもおいしいですよ!その辺の喫茶店よりずっと!!でもこれは…」

紬「やっぱり専門店なだけはあるわよね」

梓「はい!私感動しましたっ!こんなに綺麗で香りが良くて美味しい飲み物があるなんてビックリですっ!」



33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/12(日) 03:31:10.98 ID:fXSWLH2N0

紬「気に入ってもらえてよかったわ♪」

梓「さすが1900円です…」

紬「あ、ごめんね。もしかして」

梓「あ、いえ全然!」

紬「先にお金のこと言えばよかったわ」

梓「そっそんな!とても美味しいですし良い勉強になったというか」

紬「わたしが出すから気にしなくていいのよ」

梓「え?でっでも」

紬「いいのよ!それに後輩にご馳走するのが先輩だもの!」

梓「気持ちは嬉しいのですが…いいんでしょうか?」

紬「もちろんよ♪それにこないだりっちゃんも梓ちゃんにご飯ご馳走してたし」

梓「はあ…」(一個百円のハンバーガーと比べちゃ…しかもあれは律先輩から仕掛けたトランプの罰ゲームだし…)



34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/12(日) 03:34:35.99 ID:fXSWLH2N0

唯「うわーーーーん!ムギちゃんここにいたのかーーーーー!」

紬「あら、唯ちゃんおはよう」

梓「あ、唯先輩おはようございます」

唯「おわーーーん!!ムギちゃん許して~!これからは早起きするから~~だからお菓子だけはあああ!!」

紬「そっか、梓ちゃんの伝言を憂ちゃんが言ってたのね」

梓「ああ、そういえばそんなこともありましたね…」

唯「お゛うお゛ぅ~あずにゃんからも頼んでよお~」

梓「何で私が…。唯先輩、自業自得ですよ」

唯「そんなあああああぁぁぁぁ」

梓(それにしてもこのお店の空気にまったく合わないな…唯先輩……)



37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/12(日) 03:44:34.67 ID:fXSWLH2N0

紬「私は怒ってないから。ね?そうだ、唯ちゃん朝ごはん食べた?」

唯「ううん、食べてないよぉ。だってすっごく急いできたから…」

紬「それなら軽く食べたら?ここはパンも美味しいのよ。私がご馳走するわ」

唯「ええ!?いいのお!?」

紬「こないだのお返しに。ね!」

唯「わーい!さすがムギちゃん!!」

梓「こないだって…あれは」

唯「うみゅ?アメのことだよ。あずにゃんにもあげたじゃん!忘れちゃったのかいこの子は?お婆ちゃん悲しいよ。ヨヨヨ」

梓「忘れてません!ていうか公共の場でくっつかないで下さい!」

唯「オヨヨ・・・」

梓(ムギ先輩…どれもアメが百個買える値段してるものをお返しとは言えないんじゃ…)

そんなこんなでムギちゃんの底知れぬ包容力を知った梓でした。おしまい



38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/12(日) 03:49:46.78 ID:fXSWLH2N0

…そうか!まだ描かれてない大学の日常を描けば斬新でいいわけですね!?

キーンコーンカーンコーン

「ねえねえお昼ご飯どうするー?」

「わたし学食~由香は~?」

「あたし三限サボるから駅前でパスタ~」

「あーずるーい」

きゃははは

澪「」しょぼーん

澪(どうして唯も律もムギも履修してない講義を取っちゃったんだろう……おかげで今日は一日ひとり……ご飯も食べられないよ……)

てくてく

澪(お弁当あるのに……学食は人がいっぱいいるし……談話室も……)

澪(十五号館……ここなら人も少ないし)

澪(あれ、講義室カギがかかってる!?これじゃ入れない……どうしよう……あ)

女子便所

澪(もう……ここでいいや)



39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/12(日) 03:52:24.11 ID:fXSWLH2N0

ぱくぱく

澪(別に変な臭いしないし……普通に食べられるもんだな)

澪(ごちそうさまでした)

澪(……ついで……ついでだから)

じゃばー

澪(ふう。それじゃあ教室行こうかな)

ガチャ

唯「あれ澪ちゃん!」

澪「ゆっ唯!!??」

唯「こんなところで珍しいね~何して

唯の視線は澪の手にぶら下がっている弁当箱に……

澪「あ、いやあの」

唯「便当箱?」

澪「そっそう!!弁当箱だ!」



40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/12(日) 03:56:20.08 ID:fXSWLH2N0

唯「……ふーん」しらー

澪「アハハ」

唯「じゃあ私達三限ないから先に帰るねー」しらーー

澪「え…そうなの?」

唯「うん、この後みんなで和ちゃんに会うんだ~」しらーーー

澪「ホントに?じゃっじゃあわた

唯「ばいばーい。また明日ねー」しらーーーー

澪「……」しょぼりーん

Aエンド



41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/12(日) 03:57:15.64 ID:fXSWLH2N0

キーンコーンカーンコーン

「ねえねえお昼ご飯どうするー?」

「わたし学食~由香は~?」

「あたし三限サボるから駅前でパスタ~」

「あーずるーい」

きゃははは

澪「」しょぼーん

中略

女子便所

中略

澪(ごちそうさまでした)

中略

じゃばー



42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/12(日) 04:02:01.93 ID:fXSWLH2N0

澪(ふう。それじゃあ教室行こうかな)

ガチャ

律「澪だ」しれー

澪「律!?めっ珍しいなこんなとこで」

律「澪こそー……へー」しれーー

澪「あの」

律「手洗えよー。まー洗ってから入ったんだろーけどさー」しれーーー

澪「そのだこれ」

律「ああ、私ゼミ飲みの幹事があるんだよーじゃなー」しれーーーー

澪「」しょろーん

Bエンド



44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/12(日) 04:11:40.28 ID:fXSWLH2N0

キーンコーンカーンコーン

中略

女子便所

中略

ぶりぶりぶり

中略

澪(ふう。それじゃあ教室行こうかな)

ガチャ

紬「あら澪ちゃん?」

澪「ムギ!?どうしたんだこんなとこで」

紬「澪ちゃんこそ……!?」

もちろん弁当箱に釘付けなムギちゃん

澪「あのそ」

紬「澪ちゃんもしかしてこれってあの便所飯ってもの!?」キラキラ

澪「あうぇsdrftgyふじこlp;@」



46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/12(日) 04:20:33.69 ID:fXSWLH2N0

紬「誰とも関わることができず学食や教室の賑わいに堪えられず孤立したぼっちがするお昼ご飯の食べ方よね!?」キラキラキラ

澪「dぃ、kmんgbfvd」

紬「澪ちゃんすごーい!私便所飯に憧れてたのー」キラキラキラキラ

澪「え?」

紬「昔『木冬かがみが大学でぼっちになっているようです』ってお話を読んでね、大学生ってこんななんだ~って思ってたの!!キラキラキラキラキラ

澪「そっそうなのか」

紬「スゴイわ澪ちゃん!!さすが澪ちゃん!!」キラキラキラキラキラキラ

澪「いっいやーそれほどでもないよ。私ぐらいになるとこれぐらいはさー」

紬「そうよねー。だって澪ちゃんだものねーー!」キラキラキラキラキラキラキラ

澪「ああ、まあな!!そうだ!!ムギもやってみるか!?」

紬「それはいいや。ノシ」

澪「」にょういーん

Cエンド(True End)



47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/12(日) 04:27:11.96 ID:fXSWLH2N0

結局トイレネタに終始したけどまあいいですよね

お疲れ様でした


元スレ
澪「トイレの……澪様!」