1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 01:26:37.72 ID:C1EYAuUC0

自室


玄「ふ~むふむふむふむ、今日はどのおもちコレクションDVDを見ようかな~」

玄「ここ一週間はずっとベストバストかすみ17歳を見てたから……おや?」

玄「手紙……?結構古い感じだけど……どれどれ」



宥ちゃん、玄ちゃんへ
二人とも、元気ですか?お母さんです。
二人がこの手紙を見つけた頃には私のお葬式は済んでいることでしょう。
だからまず、謝らせてね。二人とも悲しませちゃってごめんなさい。



玄「!!!これ、お母さんの手紙!?お、おねーちゃー!!!ちょっと来て!!!」



3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 01:32:06.28 ID:C1EYAuUC0

たったったったった


宥「どうしたの、玄ちゃん?」

玄「お姉ちゃん、これ!!!お母さんの手紙!!!」

宥「!!!そ、それ……本当なの?」

玄「うん!ほらほらお姉ちゃんも一緒に読も!?」

宥「う、うん……」



もしかして二人は、そんなことで謝らないでって思ってるかしら。
でもね、私、本当に二人には悪いことをしてしまったの。
なぜなら………………実はお母さん、まだ生きてるのよね、えへへ♪



玄「うん?」

宥「えっ?」



5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 01:40:07.48 ID:C1EYAuUC0

実はね、ちょっと第三の人生を満喫したくて……二人とも、ごめんなさい。
ちゃんと二人が大人になる頃には戻ってくるから心配しないでね。
それに名前も顔も体格も、何から何まで変えてあるから見つからないと思うわ。
ただ、どうしても会いたいって思うかもしれないって思って、おもちだけは弄ってないの。
だからお母さんを探すときは、おもちを手がかりにしてね。



玄「……お母さんが、生きてる」ポロポロ

宥「……うん、うん、玄ちゃん……夢じゃ……ないよね?」ポロポロ

玄「お姉ちゃ……」ポロポロ

宥「お母さん……」ポロポロ



6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 01:46:19.91 ID:C1EYAuUC0

阿知賀部室


玄「と、言うことが昨日あったのです!!!」

穏乃「本当ですか!?良かったですね、玄さん!!!」

憧「ちょっとシズ……」



憧(確かに生きてたことは良かったかもしれないけど、要は娘をほっぽって生きてるってことなのよ?)ヒソヒソ

穏乃(あ、うん……確かに)ヒソヒソ

憧(まぁ玄は深く考えてないみたいだけど……この話題はあんまり触れないほうがいいわよ)ヒソヒソ

穏乃(う、うん……わかったよ憧……)ヒソヒソ



玄「~~♪」



11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 01:55:21.21 ID:C1EYAuUC0

穏乃「よし、話題を変えて……そう言えば宥さんがまだ来てないですね」

玄「……うん、実はさっきの事で喧嘩しちゃって……」

憧「喧嘩!?宥姉と!?」

玄「……うん、その……私ね、お母さんを探そうってお姉ちゃんに言ったんだけど……」

玄「お姉ちゃんは、きっとお母さんにも事情があると思うからって」

玄「でも、私はどうしてもお母さんに会いたい!待ってるだけじゃなくて、自分から何かしたい!!!」

玄「……って言ってるうちに、喧嘩になっちゃって」

穏乃「うーん……宥さんの気持ちも分からないことはないですけど……」

穏乃「私は玄さんを応援しますよ!!!」

玄「ホント!?」ポワーン

憧(あーもう!!!こんな面倒なことに頭突っ込まないでよシズ!!!)



12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 02:02:17.66 ID:C1EYAuUC0

玄「と言うことで……お願いです憧ちゃんしずちゃん!!!どうか私に協力してください!!!」ペコリ

穏乃「もちろんですよ!!!ね、憧?」

憧「え、ええ……もちろんよ……………………はぁ」



職員室



晴絵「え?土日に車を出してほしい?」

玄「はい、なおかつ保護者になって頂けないかと!!!」

晴絵「そうはいってもねぇ……てか、まずどこに行くの?」

玄「私のおもちセンサーは、>>14が大本命だと言ってるのです!!!」



14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 02:02:49.61 ID:fOOy7RYp0

美濃加茂



17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 02:10:57.59 ID:C1EYAuUC0

玄「私のおもちセンサーは、みのかもが大本命だと言ってるのです!!!」

晴絵「美濃加茂って、岐阜の?」

玄「ぎふ?みのかもはぎふ県にあるのでしょうか!?」

晴絵「いや、そこ以外にもあるのかもしれないけど……場所も知らないのに大丈夫?」

玄「大丈夫です!!!なにせビビビっとみのかもって単語が頭に浮かんだからね」ドラァ


穏乃(ねぇねぇ、憧……私ちょっと不安になってきたんだけど)ヒソヒソ

憧(…………私は最初っから不安しかなかったわよ……はぁ)ヒソヒソ


玄「ふふふ、みのかもにはどんなおもちがあるのかな~♪」



19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 02:19:27.90 ID:C1EYAuUC0

土曜日



晴絵「というわけで美濃加茂にきたけど……もうそろそろ何のために来たのか教えてくれても……」

灼(折角ハルちゃんとデートだったのに……)ブツブツ

玄「おもち探しなのです!!!……っとむむむ、あの人だかりは……!?」

憧「なんか顔出しパネルがあるわね……」

穏乃「面白そう!!!ご飯のついでにちょっと見てみませんか!?」

玄「うーん……おや、おそこにいるおもちの方は……>>22!?」



22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 02:22:47.19 ID:A32BccrX0

愛宕オカン



24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 02:32:58.75 ID:C1EYAuUC0

玄「うーん……おや、おそこにいるおもちの方は……誰だっけ?」

晴絵「千里山の監督だね、何でこんなところに……」


雅枝(……)キョロキョロ

雅枝「一人で来たのはええとして、この歳でラノベの聖地めぐりはちょっと恥ずかしいわ……///」

雅枝「って一人だと写真取れへんやないか!?あかん、完っ全に失念しとったわ……」

雅枝「しゃーないわ、恥を忍んで……すみません、ちょっとそこで写真を……」


玄「ふふふふふ、写真撮影なら、玄ちゃんにおまかせあれ!!!」


雅枝「はぁ!?な、なんで阿知賀の先鋒が……!?」

憧「ってか次鋒以外全員いるのよねー……で、いい年下大人がラノベの、聖地めぐり?」



雅枝「あ、あ……あ……」

雅枝(あかん……このままやと、洋榎と絹恵のうちの評価が……)



25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 02:39:43.26 ID:C1EYAuUC0

雅枝脳内

(絹恵「え、オカン何歳だと思ってんねん、正直引くわぁ……」)

(洋榎「そういやセーラーなんちゃらのコスプレもしとっし……きっしょいわ」)




雅枝「あ、あ……あ……」

雅枝「あ、あの……どうか、このことは内密に……」

憧「どーしよっかなー?タダってわけにはいかないわよねぇ?」

玄「全くなのです!!!」



灼(憧……ノリノリじゃな……?)ヒソヒソ

穏乃(ははは、きっとやけになってるんですよ、はは……)ヒソヒソ



27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 02:48:59.06 ID:C1EYAuUC0

雅枝「何でもします、何でもしますから娘にだけは内密に……」

玄「それではそれでは……おもちを揉ませてもらおうかな!!!」

雅枝「は!?ちょ、ちょ待っ、ここ、駅前やで!?やるにしてm」

憧「こうなりゃヤケよ!!!ほい、取り押さえたわよ玄!!!」


玄「ほほう……なかなかのなかなかをおもちで……」もみもみ

雅枝「ひゃうっ!?ちょ、つ、強いわ、もっとゆっくり……!!!」

玄「ダメなのです」もみもみ

雅枝「い、痛っ!!!激しす……ひゃんっ!?///」

玄「ふふふふ、どんなおもちも、おもちマイスター玄にかかればイチコロなのです」もみもみ

雅枝「ち、ちく、び、つねるの……~~~っ!!!!!」ビビクン


晴絵(あれ、これ問題になったら私ヤバくないか?)



29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 02:59:20.90 ID:C1EYAuUC0

玄「そろそろ止めを……とうっ!!!」もみもみ

雅枝(あ、あかんわ……///む、胸だけでこんな……///)ビビクン


晴絵「っ て ち ょ っ と 待 て ーーーー!!!!」


憧「何よハルエ、折角もう少しで……」

晴絵「いやいやいや、えっと……そうだ、目的!!!ただおもちを揉むためにここに来たんじゃないでしょ?」

玄「?いや、おもちを揉むために来たんだけど……」

穏乃「……たしかお母さんが何とか」

玄「おおう、そうだったのです!!!!あまりのおもちについつい目的を忘れていたのです!!!」


憧「そういえばそうだったわね……それで玄、この人は外れってことでいいのよね?」

玄「うん、お母さんのおもちはもっと大きかったし……って、何で分かったの?」

憧「いや、流石に会ったときのリアクションでねぇ……それにこの人、別に娘もいるみたいだし」



31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 03:08:23.15 ID:C1EYAuUC0

晴絵「姫松の愛宕姉妹だね……宥と玄とはそれぞれ同い年だし、流石に違うだろうね」

穏乃「そうですか……残念でしたね玄さん、でも次がありますよ!!!」

玄「しずちゃんありがとう……私、きっとお母さんを見つけてみせます!!!」



雅枝「も、もう……我慢できんわぁ……///」クチュクチュ

雅枝「はぁ、はぁ……絹ぅ、洋榎ぁ……///」クチュクチュ



憧(うわ、流石に無いわぁ……)

灼「玄、何か一人酷いことになって……」

玄「そんな事を気にしている時間はないのです!!!赤土先生、次は>>33に向かってください!!!」



34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 03:08:57.83 ID:fOOy7RYp0

浜名湖



35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 03:18:11.01 ID:C1EYAuUC0

玄「そんな事を気にしている時間はないのです!!!赤土先生、次は浜名湖に向かってください!!!」

晴絵「は、浜名湖!?行けないことは無いけど……はぁ、ガソリン代……」



浜名湖SA



玄「さてさて?ここはちょっと思い出があるよね!!」

穏乃「はい、千里山の人と会いましたよね!!!」

灼(さっき千里山の監督と会ったからここがぱっと思いついただけじゃ……)

憧(…………言わぬが花、ね)


玄「あ、恋人の聖地プロジェクトだって、ロマンチックだね~むむむ!!!」

玄「おもち、おもちセンサーがビンビンなのです!!!」

晴絵「あそこにいるのは……>>37!?」



37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 03:20:10.11 ID:Qy3PYtjRO

モモ



38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 03:29:37.74 ID:C1EYAuUC0

晴絵「あそこにいるのは……>東横桃子!?」

憧「え、どこ……?てかハルエ、見えるの?」

晴絵「うん、集中しないと見失っちゃうけどね」

玄「私はおもちだけは見えるのです……それでは、とうっ!!!」



桃子「先輩、早く来ないっすかねー」

桃子(まぁ恋人の聖地プロジェクトの南京錠貰いに行ってるってのは分かりきってるっすけど)

桃子(来てほしい……でもドキドキしてて、まだ来て欲しくない……ふふふ)

桃子「先輩、私……幸せっす」



玄「どうもどうも、お久しぶりなのです」

桃子「!!!あ、阿知賀のおもちハンターさん!?」



39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 03:39:10.71 ID:C1EYAuUC0

玄「マイナスの存在感……そんなおもちをおもちでよくそんな事が言えるのです」

桃子「い、一体何を言ってるっすか……?」

玄「でももしかしたら、お母さんだからこそ私がおもちに気がつけたのかもね!!!」

桃子「お母さん?何のことっすか……?はう!?」



憧「ごめんなさいね……私、貴女には恨みはないけど、幸せそうなカップルには妬みはあるの」

桃子「こ、この私が羽交い絞めなんて……ひゅん!?///」ビクッ

玄「おやおや、よく見えないからいきなり乳首に当たってしまったのです……ふふふ」もみもみ

桃子「いや……いや……先輩、たすけて……たすけてーーー!!!」ガクガク



灼「ハルちゃん、あれもう完全に犯罪じゃあ……」

晴絵「……しばらくの間、あの子達は知り合いでもなんでもないから……」



42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 03:49:43.07 ID:C1EYAuUC0

玄「ふふふ、このおもち、今もなお大きくなっているのです……」もみもみ

桃子「はぅ///……いや、気持ち悪いっす……///」

玄「顔を真っ赤にして言われても説得力がないのです」もみもみ

桃子「せ、せんぱい……あ、あ、だ、だめっす!!!」カクッカク

玄「ふむふむ……気持ちよくなって、私のお母さんかどうかさっさと吐くのです!!!」もみもみ

桃子「~~~!!!!」ジョロジョロ

憧「うわ、もしかして……漏らししたの?」

玄「高一でおもらしなんて……おもらしが許されるのは中学生までなのです」もみもみ

桃子「あ……///あ、も、もう、やめ、あ……///」



ゆみ「おや?モモがいない……さては驚かそうとしてるのかな?」



玄「!!!」



45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 04:02:02.17 ID:C1EYAuUC0

桃子「!!!せ…!?~~~!!!」ジタバタ

玄(ふう、何とか口で口を塞げたけど……この体勢だとおもちがうまく揉めないね)もみもみ

玄(でもこうしてると恋人さんみたいだな……ん?)もみもみ

玄(スカートがおしっこ濡れてて気持ち悪い……ここは玄ちゃんが拭いてあげるのです)さわさわ

桃子(あ、そ、そこは……まだ先輩にも……///)ジタバタ

玄(ここかな?なんか違う気もするけど……えいっ)ジュポ


ブチッ


桃子(ひ、ひぐぅっ!!!い、痛っ!!!あ、あ、こ、これって、もしか、し……て……)カタカタ

玄(あれ?間違っちゃったかな?……あれ?じゃあこの生暖かい液体は……)ジュポ



47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 04:10:13.05 ID:C1EYAuUC0

玄「この人じゃない」ポイッ

桃子「あ、あ……そん、な事って……」ポロポロ

憧「そ、そうなんだ……な、なんでわかったの?」

玄「この人、ついさっきまで処女だったのです、お母さんだったら違うはずだからね」

憧「そ、そう……それにしても玄、結構エグい事するのね……」

玄「お母さんを探すためには多少の犠牲は必要なのです」



桃子「せん、ぱい……ごめん、なさい……」ポロポロ

ゆみ「……モモ!!!あぁ、そんな……しっかり、大丈夫か!?」

桃子「ごめんなさい……ごめんなさい……」ポロポロ



灼「ねえハルちゃん、本当に大丈夫なの……?」

晴絵「は、はは……わ、私は、悪くない、悪くない、悪くない……」



51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 04:15:52.65 ID:C1EYAuUC0

玄「お母さんじゃなかったけど、おもちは良いおもちだったね!!!」

憧「正直さっきまでとのギャップが怖い」

玄「???何か言った?」

憧「いえ、何も……はぁ」


穏乃「玄さん、それで次はどこに行きますか!?」

玄「そうだね……思い切ってどこかの高校に直接行ってみるのです!!!」

玄「と言うことで赤土先生、次は>>52高校でお願いしますのだ!!!」

晴絵「ウン、ワカッタヨ……」

灼(ハルちゃん、防衛本能が働いてる……)



52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 04:16:51.55 ID:4f3VuS/q0

永水



55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 04:22:53.06 ID:C1EYAuUC0

玄「と言うことで赤土先生、次は永水女子高校でお願いしますのだ!!!」


穏乃(ねぇ憧、永水って鹿児島だよね、ここ静岡なんだけど……)ヒソヒソ

憧(……今の玄には何を言っても無駄よ……大人しく着くまで寝てましょう)ヒソヒソ

穏乃(うん……って憧、なんでハグするの?)ヒソヒソ

憧(……私、抱き枕が無いと眠れなくて)ヒソヒソ

穏乃(まいっか……じゃあおやすみ憧)ヒソヒソ

憧(おやすみ……むふふふ)


玄「早く着かないかな~♪おもち~♪」



56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 04:28:17.18 ID:C1EYAuUC0

永水女子前



玄「zzz.........」

晴絵「玄、着いたけど……」


ガバッ


玄「おはようなのです!!!褒めて遣わします……あれ?先生少しやつれた?」

灼(誰のせいだと……)

玄「まぁそれはともかく早速おもちレーダー反応有り!!!」


たったったったった


玄「ふふふ、捕まえたのですおもちちゃん!!!」ガシッ


>>58「きゃっ!?」



58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 04:29:09.00 ID:A32BccrX0

はっちゃん



60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 04:35:58.94 ID:C1EYAuUC0

初美「きゃっ!?」

玄「……(屠殺場の豚を見るような目)」

憧(あ、これヤバイ)

玄「おせんべいさんに聞きたいことがあるのです」

初美「お、おせんべい?それってもしかして胸のことですかー?」

玄「うん、それで、大きなおもちをおもちの人のところへ案内しなさい」

初美「おもちですかー?それって無駄な脂b」


ビチィン!!!


玄「何が無駄な脂肪なのかな?早く案内しておせんべいさん」

初美「な、なんで初対面の人にそんなこt」


ビチィン!!!


玄「次は無い、早くして」



63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 04:42:24.24 ID:C1EYAuUC0

初美「うぅ……えっと、そ、それじゃあ部室に案内しm」


ビチィン!!!


初美「ひい!!!な、なんで叩くですk」


ビチィン!!!


玄「喋ってる暇があったら早く案内して、私、おせんべいがレーダーに反応してイライラしてるから」


初美「うぅ……」グスン



とことことことことこ



初美「つ、着きましたよー……」グスン

玄「ご苦労、視界から消えていいよ」



66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 04:48:00.43 ID:C1EYAuUC0

永水女子部室



初美「うわああああああん、霞ちゃああああん、あの人にいっぱい叩かれたですよー」ポロポロ

霞「あらあら……おや?」

小蒔「どうかしましたか?霞ちゃん」

巴「姫様、下がってください……この人、凄く危険な空気を纏っています」

春「……」ポリポリポリポリ



玄「ほほうほほう……これはこれはなかなかのなかなかのおもちをおもちで……」

霞「……」

初美「うわあああああああああん!!!!!!」ポロポロ



67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 04:57:48.19 ID:C1EYAuUC0

小蒔「みなさん、ここは私に任せてください」

巴「そんな、それでは姫様が……」

初美「ほっぺが痛いですよおおおおおおおお」

霞「よしよし」ペチンペチン

春「……」ポリポリポリポリ

小蒔「何も問題ありません……この方が何のために来られたのかは存じ上げません」

小蒔「しかしこうして足を運んでくださったのですから、恐縮ですが一番立場のあrひゃんっ!?」



玄「おもちぃ……おもちぃ……」もみもみ

小蒔「ちょ、い、痛いです、ひ、引っ張られて……はぅ///」

玄「お、お、おも、おもも、おもちぃ、おもちぃ!!!」もみもみ



69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 05:06:49.67 ID:C1EYAuUC0

――――――はぁーーーーーーっ!!!!!!!!!



巴「 臨! 兵! 闘! 者! 皆! 陳! 裂! 在! 前! 」



バシィン!!!ドガッ!!!バキッ!!!グシャ!!!メキョ!!!ポコン!!!



玄「ほげっ、ひぐぅ、ひゃう!!!」バタン



シュウウウウウウウゥゥ……



巴「ふぅ……姫様大丈夫ですか?……これで、この者に憑いていたモノは祓いました」

小蒔「は、はい……///」



71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 05:17:23.09 ID:C1EYAuUC0

玄「……ん、あ、れ……?ここは?」

霞「あら、気が付いたのね?……ここは永水女子麻雀部室よ」

玄「永、水……?あれ、私、なんでここに、来ようと……?」



春「悪いモノが憑いていたから」ポリポリポリポリ

玄「え?」

霞「貴女の母親を想う気持ちを悪用する、ちょっとやっかいなモノがね……」

玄「そ、そうなんですか……?」

巴「ええ、でももう心配ないですよ……ほら、姫様や霞さんの前でもおもちを揉むのを我慢できるでしょう?」

玄「ホントだ……って、この度はとんだ失礼をば!!!」

小蒔「気にしないでください、悪いのは玄さんの気持ちを利用したモノですから」

霞「それにしても……ふふふ、きっと玄ちゃんは物凄くお母さんが大好きだったのね」



73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 05:27:04.14 ID:C1EYAuUC0

玄「え……は、はい」

霞「お母さんからの手紙を読んだだけで奈良から鹿児島に来るなんて……悪いモノの力だけでも到底出来やしない」

霞「きっと貴女の……お母さんへの強い愛情が根本にあったのね」

玄「そう……だと嬉しいです」


春「まぁ一件落着で何より……だけど」

巴「はい、そろそろ帰られたほうがよろしいですね……かなり体力が尽きているでしょうから、歩くのも辛いでしょう」

玄「それは何か分かる気がします……」

霞「……じゃあ、私がおんぶして外まで運んであげましょうか」


玄「え……おんぶ?」


巴「じゃあお願いしますね……それでは私は、軽く後始末でもしてきます」



74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 05:29:52.99 ID:C1EYAuUC0

霞さんの背中の上


玄「…………」

霞「…………」

玄「…………」

霞「…………」

玄「あ、あの……」

霞「あら、何かしら?」

玄「い、色々と、ありがとうございました……」

霞「いいのよ、気にしなくて」

玄「…………」

霞「…………」

玄「…………」

霞「…………」



75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 05:32:03.26 ID:C1EYAuUC0

霞「…………」

霞(ふんふむ……)

霞(どうしようかしら)


>>77


1真実を話す
2真実を仄めかす
3真実を隠す



77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 05:33:58.96 ID:A32BccrX0





78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 05:40:42.29 ID:C1EYAuUC0

霞「…………」

玄「…………」

霞「ねぇ……玄ちゃん?」

玄「はい、なんでしょうか……」

霞「……宥ちゃんも、元気でやってるかしら?」

玄「おねーちゃん?元気ですよ?」

玄「実はですね、私、最近までおねーちゃんと少し距離があったような気がして」

玄「でも、一緒に阿知賀で麻雀部を作って、それから、毎日が楽しくて……」

玄「おねーちゃんとも前よりいっぱい遊ぶようになって、だから、なんていうか、幸せです」

霞「…………そう」

玄「あの、どうしておねーちゃんのこと聞いたんでs」



79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 05:46:20.08 ID:C1EYAuUC0

「ごめんね、もう少し、お父さんと宥ちゃんと待っててね」





玄「???それって一体どういう……?」

霞「…………はい、車の所まで来たわよっと」


ドサッ


玄「ひゃう!?」

霞「じゃあまた会いましょうね……みなさんも、この度は大変ご迷惑をおかけしました」ペッコリン



穏乃「ねぇ憧……なんで私達の方が永水の人に謝られてるんだろ?」

憧「さぁ?保護者じゃあるまいしねぇ……」



81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 05:54:08.57 ID:C1EYAuUC0

レジェンド車内



晴絵「よし、じゃあ帰ろうか……はぁ、ガソリン代……」

穏乃「よーし!!!帰ろー!!!途中でラーメン食べましょう!!!」

憧「いやいや、そんな時間無いから……」



玄「……」

灼「?どうしたの玄、外なんか見て……あ、見送り……ばいばいって言ってる」

玄「違うよ、またねって言ってるんだよ」

玄「またねって……」

灼「?」

玄(うん、またね…………お母さん)



カン


元スレ
玄「安価とおもちでお母さん探し」