454: ◆6RLd267PvQ 21/11/26(金)18:18:46 ID:zFia
ぷちゴロー「キリューチャン!!!」つかさ「頭に響く……」
前回の続きから。
455: ◆6RLd267PvQ 21/11/26(金)18:19:03 ID:zFia
~つかさのマンション~
つかさ「ゲホッゴホッ……あ~……何やってんだろこんな忙しい時期に……しくった……」ボーッ
つかさ「体調管理が出来てこそのプロだろうにアタシとした事がゲッホゴホ」ヨロヨロ
つかさ「冷蔵庫には……」ガチャ
エナドリ「………」
つかさ「ああ……」
つかさ(寝に帰ってる様なモンだからしゃーねーか……そういや最後に自炊したのいつだ…?)
つかさ「気は進まねえけどケータリングでも使うか……チーズカツカレーは………流石に無理だな、吐くわ、ガチで」
つかさ「お粥のウーバーとか……ねーよな、病院食かよ、ハハ……」
つかさ「やっべ、ちょい涙出てきた」
ピンポーン
つかさ「……客?」
ネネ「お見舞いですよ~」コンコン
つかさ「ね、ネネ!?ゲホッゴホッ」
ネネ「あ、開いてる……」ギィ
ちびネネ「ゲンキナノト チガウ」ユビサシ
つかさ「どしたぁ……わざわざうつりに来たかオイ…」
ネネ「Pさんから急に休んだって聞いて、駆けつけた次第であります」ピシッ
つかさ「敬礼、亜季仕込みかよ」
ネネ「ユニット仲間ですからねー。とりあえずあがりますよ」
ちびネネ「シゴトアルント チガウ?」
つかさ「何で関西弁入ったし」
ちびネネ「そこはほら、ぷちゴローちゃんとか、しゃえはんちゃんとか色々と」
つかさ「納得……それはそれとして寝るわ」
ネネ「じゃあレトルトですけどお粥温めちゃいますね。コンロとお鍋借ります」カチャカチャ
つかさ「何か……ワリぃな…」
ネネ「この前のお返しですよ、任せてください、看病には慣れてますから」
ネネ「ところで珍しいですね、風邪とはいえお家でダウンだなんて」
つかさ「ウチの会社、福利厚生はちゃんとしてんだよ。今時蟹工船なんか流行らねえからな」
つかさ「あと、オフィスにはゴロ美が代わりに行ってくれてる。有能な副社長だよ、アイツ」
ネネ「なるほどです。でも、仲間を頼らないのはナンセンスじゃないですか、つかささんらしくないですよ」
つかさ「はは、覚えたばっかの台詞使ってる感凄いなお前ゲホッ」
ネネ「しこたま仕込まれましたからねー、誰かさんのお手伝いで」
ちびネネ「チガウチガウ イワレテタ」
つかさ「ったく、負けだ、完敗、確かに仕込んだのはアタシだしな、アイドルとしても社長業としても、いいビジネスパートナーになれると思ったからついな」
ネネ「…もう、そう言われちゃうと弱いなぁ……はい、できましたよ、お粥」
つかさ「ホントは肉食いてえんだよな……」
ネネ「つかささん」
つかさ「わーってるよ、言っただけだって……たまに食うとレトルトもイケるモンだな…マーケティング怠ってたわ」
ネネ「ホントはお粥作りならぷちかれちゃんの18番なんですけどねー」
つかさ「マジか、そこまでは目が行ってなかった、リサーチ不足だな…」
ネネ「こんな時くらい甘えてもいいのに」
つかさ「自分にってか?ナシナシ、24時間年中無休で仕事の事考えるのが楽しいんじゃねーか。マジフル稼働、人生サイコー」
ネネ「それじゃブラック企業と大して変わらないような…」
つかさ「それならこうしてダベる事もねーからな、そこは線引きしてんの、アタシなりに」
つかさ「食ったしダベったし、ちょっと元気出たわ、サンキューな、ネネ」
ネネ「助けになれたら良かったです、早く帰ってきて下さいね、つかささんいないと現場が締まらないですし」
つかさ「了ー解。お前もうつるんじゃねえぞ、面倒見ねーからな」
ネネ「つかささんなりの発破だと思っておきます」
ネネ「さて、それじゃそろそろ…」
ドドドドドド
ネネ「ん?」
つかさ「何だ?地鳴りか?ここ60階だぞ」
ぷちゴロー「キリューチャン!!! アツアツノタコヤキ コーテキタデェ!!」
清良「急患と聞いたので」
あかり「りんごおろしますんご!」
んご「ンゴンゴ!!」
つかさ「っはは、はははゲホッゴホッ」
ネネ「あ、むせた」サスリサスリ
つかさ「マジでお前らサイッコーだな、やっぱアタシが価値見出す業界なだけあるわ、うん」
P「うお、何だこの混みっぷりは…」スタスタ
つかさ「お前も来たか、ワリ、風邪引いた」
P「暖かくして寝るんだな、ほらよ」
つかさ「ん……これ、スタドリか?」
P「本日限定看病イベント用にお安くしときますよ~、だとさ、あの悪魔消費者センターに突き出してやろうか」
つかさ「ドリンクなら間に合ってんだがな、まぁいいや、有り難く飲ませてもらうよ」
P「それ飲んで飯食って、清良さんの薬飲んでゆっくり休むんだぞ」
~そして、みんなが帰った後~
つかさ「……飯食って、薬飲んで」
つかさ「エナドリ飲んで、スタドリまで飲んで」
つかさ「あーもう、そらーもう」
つかさ「眠れるかっつーの」
※この後無事回復したそうです。
~~~~
~魔界・ルシファーの玉座~
カレン「………………」
ルシファー「クックック……どうだこの再現度。魔界の鏡、【魔鏡術】で作った忠実な私の下僕だぞ」
部下悪魔A「ルシファー様テイルズオブザレイズでも始めたのかなあ」ヒソヒソ
部下悪魔B「鏡と言えば女神異聞録ペルソナだろ」ヒソヒソ
ルシファー「人間界に染まるな」
~~で、しばらく後~~
買い物帰りのP「ん?アレは……」
フロスト「ドシタホ?」
カレン「………ふふっ」
フロスト「ヒーホー、カレンチャンダホー」
P「…誰だ、お前」
フロスト「ヒホ?」
カレン「アタシ?アタシの名前はホウジョウ・カレン」
カレン「あなたの育てたアイドルじゃない」
P「フロ公、エコバッグ持ってな」ハイッ
バッグ持ったフロスト「ナンダカ タダナラヌ フンイキダホー」ソソクサ
カレン「……あーあ、何か知らないけどバレちゃってるみたいね。でも、この顔のアタシに手が出せるの…かなっ!」ゴオッ
P「悪魔王だか何だか知らないが…」ハァ
スカッ グイッ
カレン「避けられ……!?」
P「『P流警備術心得・その1』!」グイイッ
カレン「痛い痛い痛い手が、腕がっ」グイイッ
P「Pの基本技、『掌返し』だ、どうだ参ったかこのやろう」グイッグイッ
カレン「参った、参ったわよーっ」ジタバタ
P「ふう、やっぱりな」
P「お前のその諦めきった目、完全に昔の加蓮じゃないか。一人称も『アタシ』だし」
カレン「は……え……?」
P「いいか、ウチのシリーズの加蓮は基本的に一人称は『私』なんだよ!!!」
カレン「たったそれだけで女の子の手首極める事ある!?」
P「あと名前表記カタカナ」
カレン「メタ読み」
~魔界・ルシファーの玉座~
ルシファー「また負けたのか……」ワナワナ
ルシファー「しかもよりによって一番弱そうな男に何度も何度も……」ワナワナ
部下悪魔A「いやぁ、今回の敗因多分……」ヒソヒソ
部下悪魔B「むしろあの男の逆鱗に触れた感ありますし……」ヒソヒソ
ルシファー「どうすれば勝てるというのだ……とりあえず魔力使ってダルいし寝る……」グデー
部下悪魔A「威厳も迫力もねェ」
部下悪魔B「これが我らが主と思うと何とも」
~翌日・事務所~
カレン「今日からお世話になりマス……はい……」
沙理奈「また増えたんだ……」
千枝「そろそろ出尽くした感もありますよね」
ミレイ「と言うか普通主人公のニセモノってラスボス扱いだぞッ」
P「それにしてはものっそい弱かったな」
カレン「普通弱いでしょ女の子は」ムスッ
加蓮「あ、いたいた」ガチャ
ぷちかれ「ポテェ…」「コレ カレン?」
ぷちかれE「クンクンクン」
カレン「な、何よ……嗅ぎ回らないでよ」
ぷちかれE「ポテテノ ニオイ ナイネ」
カレン「ぽてて?何それ美味しいの?」
加蓮「人生の10割を損してる!!!」ハッ
P「それもう死んでるだろ」
~20分後~
カレン「こんなに……美味しいものが……あるんだねえ……ぐすっ」モグモグ
加蓮「生まれた意味を知る味だよねぇ」
飛鳥「安上がりなレゾンデートルだなキミ達も……」ハァ…
P「まぁそう言ってやるな……」
※と言うことで、事務所に新たな仲魔が加わりました。
カレン「アタシ、悪魔カレン!今後ともよろしく~」フリフリ
飛鳥「しかし心配だな……このセカイを描いているそこのキミだ、加蓮とカレンと言う相反する鏡絵を、果たして書き分けることができるのだろうか」
P「まぁぷちかれも5匹だしな」
P「加蓮もそろそろ一人くらい増える時期が来たんだろう」
飛鳥「無謀だな、全く……」ヤレヤレ
カレン「ぽててをよこせー」
加蓮「そうだ、よこせー」
P「ええい喧しい」
おわれ。
元スレ
~つかさのマンション~
つかさ「ゲホッゴホッ……あ~……何やってんだろこんな忙しい時期に……しくった……」ボーッ
つかさ「体調管理が出来てこそのプロだろうにアタシとした事がゲッホゴホ」ヨロヨロ
つかさ「冷蔵庫には……」ガチャ
エナドリ「………」
つかさ「ああ……」
つかさ(寝に帰ってる様なモンだからしゃーねーか……そういや最後に自炊したのいつだ…?)
456: ◆6RLd267PvQ 21/11/26(金)18:19:20 ID:zFia
つかさ「気は進まねえけどケータリングでも使うか……チーズカツカレーは………流石に無理だな、吐くわ、ガチで」
つかさ「お粥のウーバーとか……ねーよな、病院食かよ、ハハ……」
つかさ「やっべ、ちょい涙出てきた」
ピンポーン
つかさ「……客?」
ネネ「お見舞いですよ~」コンコン
つかさ「ね、ネネ!?ゲホッゴホッ」
ネネ「あ、開いてる……」ギィ
457: ◆6RLd267PvQ 21/11/26(金)18:19:36 ID:zFia
ちびネネ「ゲンキナノト チガウ」ユビサシ
つかさ「どしたぁ……わざわざうつりに来たかオイ…」
ネネ「Pさんから急に休んだって聞いて、駆けつけた次第であります」ピシッ
つかさ「敬礼、亜季仕込みかよ」
ネネ「ユニット仲間ですからねー。とりあえずあがりますよ」
ちびネネ「シゴトアルント チガウ?」
つかさ「何で関西弁入ったし」
ちびネネ「そこはほら、ぷちゴローちゃんとか、しゃえはんちゃんとか色々と」
458: ◆6RLd267PvQ 21/11/26(金)18:19:59 ID:zFia
つかさ「納得……それはそれとして寝るわ」
ネネ「じゃあレトルトですけどお粥温めちゃいますね。コンロとお鍋借ります」カチャカチャ
つかさ「何か……ワリぃな…」
ネネ「この前のお返しですよ、任せてください、看病には慣れてますから」
ネネ「ところで珍しいですね、風邪とはいえお家でダウンだなんて」
つかさ「ウチの会社、福利厚生はちゃんとしてんだよ。今時蟹工船なんか流行らねえからな」
つかさ「あと、オフィスにはゴロ美が代わりに行ってくれてる。有能な副社長だよ、アイツ」
ネネ「なるほどです。でも、仲間を頼らないのはナンセンスじゃないですか、つかささんらしくないですよ」
つかさ「はは、覚えたばっかの台詞使ってる感凄いなお前ゲホッ」
ネネ「しこたま仕込まれましたからねー、誰かさんのお手伝いで」
ちびネネ「チガウチガウ イワレテタ」
459: ◆6RLd267PvQ 21/11/26(金)18:20:15 ID:zFia
つかさ「ったく、負けだ、完敗、確かに仕込んだのはアタシだしな、アイドルとしても社長業としても、いいビジネスパートナーになれると思ったからついな」
ネネ「…もう、そう言われちゃうと弱いなぁ……はい、できましたよ、お粥」
つかさ「ホントは肉食いてえんだよな……」
ネネ「つかささん」
つかさ「わーってるよ、言っただけだって……たまに食うとレトルトもイケるモンだな…マーケティング怠ってたわ」
ネネ「ホントはお粥作りならぷちかれちゃんの18番なんですけどねー」
つかさ「マジか、そこまでは目が行ってなかった、リサーチ不足だな…」
460: ◆6RLd267PvQ 21/11/26(金)18:20:51 ID:zFia
ネネ「こんな時くらい甘えてもいいのに」
つかさ「自分にってか?ナシナシ、24時間年中無休で仕事の事考えるのが楽しいんじゃねーか。マジフル稼働、人生サイコー」
ネネ「それじゃブラック企業と大して変わらないような…」
つかさ「それならこうしてダベる事もねーからな、そこは線引きしてんの、アタシなりに」
つかさ「食ったしダベったし、ちょっと元気出たわ、サンキューな、ネネ」
ネネ「助けになれたら良かったです、早く帰ってきて下さいね、つかささんいないと現場が締まらないですし」
つかさ「了ー解。お前もうつるんじゃねえぞ、面倒見ねーからな」
ネネ「つかささんなりの発破だと思っておきます」
ネネ「さて、それじゃそろそろ…」
ドドドドドド
461: ◆6RLd267PvQ 21/11/26(金)18:21:15 ID:zFia
ネネ「ん?」
つかさ「何だ?地鳴りか?ここ60階だぞ」
ぷちゴロー「キリューチャン!!! アツアツノタコヤキ コーテキタデェ!!」
清良「急患と聞いたので」
あかり「りんごおろしますんご!」
んご「ンゴンゴ!!」
つかさ「っはは、はははゲホッゴホッ」
ネネ「あ、むせた」サスリサスリ
つかさ「マジでお前らサイッコーだな、やっぱアタシが価値見出す業界なだけあるわ、うん」
462: ◆6RLd267PvQ 21/11/26(金)18:21:35 ID:zFia
P「うお、何だこの混みっぷりは…」スタスタ
つかさ「お前も来たか、ワリ、風邪引いた」
P「暖かくして寝るんだな、ほらよ」
つかさ「ん……これ、スタドリか?」
P「本日限定看病イベント用にお安くしときますよ~、だとさ、あの悪魔消費者センターに突き出してやろうか」
つかさ「ドリンクなら間に合ってんだがな、まぁいいや、有り難く飲ませてもらうよ」
P「それ飲んで飯食って、清良さんの薬飲んでゆっくり休むんだぞ」
463: ◆6RLd267PvQ 21/11/26(金)18:21:55 ID:zFia
~そして、みんなが帰った後~
つかさ「……飯食って、薬飲んで」
つかさ「エナドリ飲んで、スタドリまで飲んで」
つかさ「あーもう、そらーもう」
つかさ「眠れるかっつーの」
※この後無事回復したそうです。
~~~~
464: ◆6RLd267PvQ 21/11/26(金)18:22:12 ID:zFia
~魔界・ルシファーの玉座~
カレン「………………」
ルシファー「クックック……どうだこの再現度。魔界の鏡、【魔鏡術】で作った忠実な私の下僕だぞ」
部下悪魔A「ルシファー様テイルズオブザレイズでも始めたのかなあ」ヒソヒソ
部下悪魔B「鏡と言えば女神異聞録ペルソナだろ」ヒソヒソ
ルシファー「人間界に染まるな」
465: ◆6RLd267PvQ 21/11/26(金)18:22:29 ID:zFia
~~で、しばらく後~~
買い物帰りのP「ん?アレは……」
フロスト「ドシタホ?」
カレン「………ふふっ」
フロスト「ヒーホー、カレンチャンダホー」
P「…誰だ、お前」
フロスト「ヒホ?」
カレン「アタシ?アタシの名前はホウジョウ・カレン」
カレン「あなたの育てたアイドルじゃない」
466: ◆6RLd267PvQ 21/11/26(金)18:22:47 ID:zFia
P「フロ公、エコバッグ持ってな」ハイッ
バッグ持ったフロスト「ナンダカ タダナラヌ フンイキダホー」ソソクサ
カレン「……あーあ、何か知らないけどバレちゃってるみたいね。でも、この顔のアタシに手が出せるの…かなっ!」ゴオッ
P「悪魔王だか何だか知らないが…」ハァ
スカッ グイッ
カレン「避けられ……!?」
467: ◆6RLd267PvQ 21/11/26(金)18:23:06 ID:zFia
P「『P流警備術心得・その1』!」グイイッ
カレン「痛い痛い痛い手が、腕がっ」グイイッ
P「Pの基本技、『掌返し』だ、どうだ参ったかこのやろう」グイッグイッ
カレン「参った、参ったわよーっ」ジタバタ
P「ふう、やっぱりな」
P「お前のその諦めきった目、完全に昔の加蓮じゃないか。一人称も『アタシ』だし」
カレン「は……え……?」
468: ◆6RLd267PvQ 21/11/26(金)18:23:25 ID:zFia
P「いいか、ウチのシリーズの加蓮は基本的に一人称は『私』なんだよ!!!」
カレン「たったそれだけで女の子の手首極める事ある!?」
P「あと名前表記カタカナ」
カレン「メタ読み」
~魔界・ルシファーの玉座~
ルシファー「また負けたのか……」ワナワナ
ルシファー「しかもよりによって一番弱そうな男に何度も何度も……」ワナワナ
469: ◆6RLd267PvQ 21/11/26(金)18:23:39 ID:zFia
部下悪魔A「いやぁ、今回の敗因多分……」ヒソヒソ
部下悪魔B「むしろあの男の逆鱗に触れた感ありますし……」ヒソヒソ
ルシファー「どうすれば勝てるというのだ……とりあえず魔力使ってダルいし寝る……」グデー
部下悪魔A「威厳も迫力もねェ」
部下悪魔B「これが我らが主と思うと何とも」
470: ◆6RLd267PvQ 21/11/26(金)18:23:55 ID:zFia
~翌日・事務所~
カレン「今日からお世話になりマス……はい……」
沙理奈「また増えたんだ……」
千枝「そろそろ出尽くした感もありますよね」
ミレイ「と言うか普通主人公のニセモノってラスボス扱いだぞッ」
P「それにしてはものっそい弱かったな」
カレン「普通弱いでしょ女の子は」ムスッ
471: ◆6RLd267PvQ 21/11/26(金)18:24:07 ID:zFia
加蓮「あ、いたいた」ガチャ
ぷちかれ「ポテェ…」「コレ カレン?」
ぷちかれE「クンクンクン」
カレン「な、何よ……嗅ぎ回らないでよ」
ぷちかれE「ポテテノ ニオイ ナイネ」
カレン「ぽてて?何それ美味しいの?」
加蓮「人生の10割を損してる!!!」ハッ
P「それもう死んでるだろ」
472: ◆6RLd267PvQ 21/11/26(金)18:24:49 ID:zFia
~20分後~
カレン「こんなに……美味しいものが……あるんだねえ……ぐすっ」モグモグ
加蓮「生まれた意味を知る味だよねぇ」
飛鳥「安上がりなレゾンデートルだなキミ達も……」ハァ…
P「まぁそう言ってやるな……」
※と言うことで、事務所に新たな仲魔が加わりました。
カレン「アタシ、悪魔カレン!今後ともよろしく~」フリフリ
473: ◆6RLd267PvQ 21/11/26(金)18:25:06 ID:zFia
飛鳥「しかし心配だな……このセカイを描いているそこのキミだ、加蓮とカレンと言う相反する鏡絵を、果たして書き分けることができるのだろうか」
P「まぁぷちかれも5匹だしな」
P「加蓮もそろそろ一人くらい増える時期が来たんだろう」
飛鳥「無謀だな、全く……」ヤレヤレ
カレン「ぽててをよこせー」
加蓮「そうだ、よこせー」
P「ええい喧しい」
おわれ。
中野有香「可愛さ十段…二人なら…!」ぷちなかの「おふこおす!」
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