4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/07(土) 21:00:20.71 ID:dUnIlvra0


唯「あずにゃんあずにゃん今日こそはお外にでようよー」

梓「嫌です」

唯「えーなんたって今日は七夕だよ七夕っ」

梓「それがどうしたっていうんですか」

唯「七夕といえば織姫さまと彦星さまが出会う日だよっ。わたしたちも出会わなきゃっ」

梓「出会ってるじゃないですか今」

唯「部屋の中だとあずにゃん半死状態だもん」

梓「意味分かんないです」

唯「とにかく部屋に引きこもってないで1年に1度くらいは外にでよう!脱・引きこもりだよあずにゃん」

梓「たまには外に出てるじゃないですか」

唯「たまにすぎだよっ。だから遊びに行こうー」

梓「わわっ。引っ張らないでくださいっ」




5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/07(土) 21:01:38.68 ID:dUnIlvra0


梓「というわけで外に出てしまいましたが……やっぱり外の空気はおいしいですね!」ピョンピョン

唯「無理しないでいいからねあずにゃん」

梓「はい。でも先輩は予定とかなかったんですか? 大学の人とか」

唯「断ったんだ。恋人と予定があるって」

梓「さようなら。家で待ってますね」

唯「待ってよっ」

梓「はい。恋人と楽しんできてください」





6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/07(土) 21:03:15.91 ID:dUnIlvra0


唯「実はね、その恋人ってあずにゃんのことなんだ」

梓「……ゆ、唯先輩っ」

唯「……あずにゃんっ」

梓「抱きしめてもいいですかっ」

唯「うんっ……さあ」

梓「……かっとかっと。じゃあ帰りますね」

唯「ちょっと……それはないよっ」

梓「なにがですか?」

唯「抱きしめてくれるんじゃないのっ?」

梓「ゆーいせーんぱいっぎゅっ……はい。これで満足ですか。さようなら」

唯「えへぇ///……って待ちなさいっ」

梓「むぅ……」





7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/07(土) 21:04:21.61 ID:dUnIlvra0


唯「何が不満なのさっ」

梓「わたしと唯先輩は恋人じゃないって何度言ったらわかるんですかっ」

唯「あと1000回くらいかなっ」

梓「わたしと唯先輩は恋人じゃないわたしと唯先輩は恋人じゃないわたしと唯先輩は恋人じゃないわたしと唯先輩は恋人じゃないわたしと唯先輩は恋人じゃないわたしと唯先輩は恋人じゃないっ……あと何回ですか?」

唯「10000回っ」

梓「数も数えられないんですか。ばあかばあか」





8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/07(土) 21:05:25.08 ID:dUnIlvra0


唯「ばかって言われた……じゃあ、あずにゃんとわたしは何なのさ」

梓「1つ屋根の下で暮らす人たち」

唯「なんかすごく良い感じだよ?」

梓「寝食を共にするだけの人たち」

唯「ベットを一緒にするなんてあずにゃんはえっちだねえ」

梓「むむむ……」

唯「ほら、同じ家に住んでるって時点で恋人なんだよ」

梓「じゃあ唯先輩はお母さんと恋人だったんですか」

唯「じゃああずにゃんはわたしのお母さんなの?」

梓「そうですよ」

唯「おかあさーん、おっぱ」

ぺしんっ





9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/07(土) 21:06:28.64 ID:dUnIlvra0


唯「ひったーい……ビンタされたよ」

梓「当然です」

唯「しかたない。とりあえずあずにゃんはわたしのホッカイロ兼抱き枕ってことにしておくよ」

梓「まあなんでもいいですよ」

唯「なんでもいいの?」

梓「恋人以外なら」

唯「ちぇー」




10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/07(土) 21:09:11.36 ID:dUnIlvra0


唯「じゃあ、今から商店街にいこうっ」

梓「えー」

唯「なんで?」

梓「あそこ人いっぱい、いるじゃないですか」

唯「人いっぱいいると怖いの?」

梓「別にそういうんじゃ……」

唯「しかたないか引きこもりだもん」

梓「むむ……」

唯「だいじょうぶだよ。なにかあったらわたしが守ってあげるからっ」

梓「……はいはい。わかりましたよ」





12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/07(土) 21:10:15.29 ID:dUnIlvra0


唯「ほら、見て見てお星様もあんな綺麗だよ」

梓「そうですね」

唯「外に出るのもいいよね」

梓「まあ」

唯「唯先輩と一緒なら」

梓「なんて言いませんからね」





15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/07(土) 21:11:19.03 ID:dUnIlvra0


唯「うわー。天の川だよあずにゃん」

梓「まぶしいですね」

唯「あれを渡って彦星さまと織姫さまが出会うんだよ。1年に1回だけだよっ」

梓「働かなかった罰としては厳しすぎる結果ですよね」

唯「あずにゃんも働かないとわたしに会えなくなっちゃうよー」

梓「それは嫌ですね」

唯「まあ、わたしがあずにゃんの分まで働くから大丈夫だよっ」

梓「……ごめんなさい」





16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/07(土) 21:12:24.75 ID:dUnIlvra0


唯「別に謝って欲しかったわけじゃないのにな……そうだっ。もしさわたしとあずにゃんが1年に1度しか会えないとしたらさその1日何する?」

梓「そうですね。すごろくでもします?」

唯「おっ楽しそうだねー」

梓「唯先輩はどうするんですか?」

唯「わたしはずっとあずにゃんに抱きついてるよっ。1年間生きられるだけのあずにゃん分を貯めないと」

梓「1日で1年分たまるもんなんですか?」

唯「むりだー。燃費悪いもんあずにゃん分は」




17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/07(土) 21:16:16.32 ID:dUnIlvra0


梓「アイス分に変えたらどうです?」

唯「えー変えていいの?」

梓「お好きにどうぞ」

唯「あずにゃんアイス」

梓「はい?」

唯「あずにゃんの形あずにゃんの色あずにゃんの匂いをあずにゃんの汗で練り固めたアイス……あっ!あずにゃんアイス発見っ」

ぺろりっ

ぺしんっ

梓「舐めないでください」





19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/07(土) 21:19:36.31 ID:dUnIlvra0


唯「いっち……でもおいしかったよっ」

梓「ぞわぁ……寒気が……」

唯「抱きしめてあっためてあげよう」

梓「そんなことすると、わたしとけちゃいますよ」

唯「べたべたあずにゃんだ」

梓「ゆーいせーんぱい。ああんー唯先輩の腕あったか~いよ。もう唯先輩なしじゃ生きられないよー」

唯「それは違うべたべただっ」

梓「えへへっ」




20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/07(土) 21:21:35.38 ID:dUnIlvra0


唯「あー。屋台だよあずにゃんみにいこっ」

たたたっ

唯「あずにゃんはやくー」

梓「ちょっと待っててくださいよー。てかなんで屋台なんか出してるんですか」

唯「七夕祭だよっ」

梓「そんなものあったんですか」

唯「あー射的だっ。射的やろう」

梓「こういうのはとれないものですよ」

唯「1回だけっ」

梓「じゃあわたしは見てますから」

唯「よーしがんばっちゃうぞー」





21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/07(土) 21:23:34.46 ID:dUnIlvra0


唯「ていっ」

ぱこん、とん

唯「おっしー。あたったのになあ」

ぱこん、とんっ

唯「くそうー。次こそは……」

ぱこんっ……ぐらぐら……

唯「ああん。くそうっ」









23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/07(土) 21:32:02.28 ID:dUnIlvra0


律「へっへっへ……みんな騙されてるな」

紬「すごいすごいっ」

律「だろー。まさか誰も景品が接着剤で固定されてるとは思わないもんなー。しかもちょっとぐらぐらするようにしてさ」

紬「りっちゃんってずるしてお金稼ぐ天才ねっ」

律「だろー。われながら自分の才能が恐ろしいよ」

紬「これだけお金があれば輪投げで絶対景品取れるよねっ」

律「ああ。今日こそは絶対Wiiとってやる」

紬「そしたら、一緒にカービィやろうね」

律「うん」



24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/07(土) 21:33:46.20 ID:dUnIlvra0


唯「あのーもう1回っ」

梓「唯先輩1回だけっ言ったじゃないですか」

唯「後少しなんだよー」

律「くっくっくっ……どんどんひっかかるな」

紬「次はがんばってね」ニッコリ

唯「ありがとっ」

梓「これで最後ですからね」

唯「わかったよー。むむ……」

ぱこんとんぱこんとんぱこんとんぱこんとんぱこんとん

唯「あーっ。終わちゃったあ……」

梓「だから無理だって言ったじゃないですか」




25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/07(土) 21:36:48.71 ID:dUnIlvra0


唯「だって……きっと何か仕込んであるんだーっ」

律「な、な、何を言うんだ。そんなことないぞ。りっちゃんが見本を見せてやる」

律(ムギ、接着剤ついてないのどれだっけ?)

紬(えっとね……あれれ?)

律(忘れたのかっ。調べてこい)

紬(ラジャーっ)

紬「えっとたしかこれだったかしら……よいしょ」

ばきっ

紬「……あ」





26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/07(土) 21:37:51.05 ID:dUnIlvra0


唯「あーっ。人形がまっぷたつだー」

梓「おかしいですよなんで……あ、これ接着剤で固定してあるじゃないですか」

\エーナンダッテー/ \サギダー/

梓「汚いさすが律先輩汚い」

律「……くそう」

\カネカエセー/ \カラダデハラエー/

紬「りっちゃんこういうときはどうするの?」

律「…………逃げるっ」

ぴゅーっ

\アーニゲター/ \オエーオエー/

紬「わたしね、こうやって追手から逃げるのが夢だったのー。さすが七夕ねっ」

律「いいからはやくはしれーっ」

唯「あーあ」

梓「自業自得です」





28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/07(土) 21:39:28.52 ID:dUnIlvra0


唯「あずにゃんここだよここっ」

梓「ここがどうしたんですか?」

唯「あずにゃんここは穴場なんだよ」

梓「花火でもやるんですか?」

唯「違うよー。ここからならね。商店街が見下ろせるんだ」

梓「それがどうかしたんです」

唯「ほらカップルがいっぱいだよあずにゃんっ」

梓「カップルなんて見てなにが楽しいんですか」

唯「えーだって七夕だよー。他の恋人の幸せにあやかる日だよ。こんないっぱいの恋人さんたち見てたらわたしたちすっごく幸せになっちゃうんじゃないかな」

梓「のうてんきというかなんというか」





29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/07(土) 21:40:31.77 ID:dUnIlvra0


唯「あーっ。あそこキスしてるっ。あずにゃんわたしたちも負けてらんないよっ。むちゅー」

ぺしんっ

唯「3度目の正直だったのに……」

梓「結局それがやりたいだけなんじゃないですか」

唯「むーけちー」





30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/07(土) 21:42:38.21 ID:dUnIlvra0


梓「それにしてホントにいっぱい人がいるんですね」

唯「そだねー」

梓「暇なんですね」

唯「あずにゃんに言われたくはないと思うな」

梓「……はあ」

唯「どうしたの?」

梓「なんで唯先輩はわたしにこんなによくしてくれるんですか」




32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/07(土) 21:43:41.95 ID:dUnIlvra0


唯「それはもちろん……こ」

梓「恋人でもないのに」

唯「くっそー先こされたあ。逆に、あずにゃんはなんで引きこもってるの?」

梓「……なんとなくです」

唯「じゃあ、わたしもなんとなくあずにゃんと一緒にいたいんだよ」




34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/07(土) 21:45:46.83 ID:dUnIlvra0


梓「でも、わたしのためにバイトしたりしてくれるじゃないですか」

唯「でもあずにゃんは家事とかしてくれるよ」

梓「それは……別に」

唯「あずにゃん分がわたしの生命力だからしかたないんだよ」

梓「でもやっぱり唯先輩にわたしなんか釣り合わないですよ」

唯「だから、あずにゃんなんかは何もできないんだから何もしなくていいんだよっ」

梓「なんか人に言われるといやですね」

唯「うんうんわかるよ」




35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/07(土) 21:46:49.92 ID:dUnIlvra0


梓「あ、流れ星っ」

唯「どこどこ」

梓「うそです」

唯「何その無駄なうそはっ」

梓「いえなんか気まずかったので」

唯「あ、UFO」

梓「どこですか」

唯「ワレワレハウチュウジンダ」

梓「はい」

唯「はい」




37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/07(土) 21:49:36.09 ID:dUnIlvra0


唯「そうだっ。短冊でもかきにいこうっ短冊」

梓「いいですよ」

唯「ここで短冊書けるんんだってね」

梓「へえ。こんなとこがあるんですね」

唯「ちょっと他の人のみてみようよ」

・友達ができますように

・彼女ができますように

・Wiiが手に入りますように

・〇〇君と△△△は一生一緒だよ(ハート)

梓「最後の、どこがお願いなんですかっ自分たちで完結してるじゃないですか。しかも字うまいし」

唯「まあまあ。あずにゃんも書こうよ」





38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/07(土) 21:50:49.72 ID:dUnIlvra0


梓「そうですね……」

唯「見せてーなになに『唯先輩がわたしのこと嫌いになりますように』……あずにゃんってそういうしゅみ?」

梓「ちがいますっ。てかどんな趣味ですか」

唯「1日中耳もとで悪口を言われ続けるの」

梓「…………」

唯「何考えてたのー?」

梓「い、いえ今日の夕飯なににしよーかなって」

唯「スパゲッティがいいなー」

梓「じゃあそれにします」

唯「へんたい」

梓「……あぅ///」




40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/07(土) 21:51:57.92 ID:dUnIlvra0


唯「さあ、この短冊をつるしてこよう」

梓「はい」

きゅっきゅっ

唯「はいっできあがり」

梓「お願い叶うといいですね」

唯「あずにゃんのお願いは叶わないよ」






41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/07(土) 21:53:30.72 ID:dUnIlvra0


梓「なんでですか」

唯「ほら見てあずにゃんの短冊逆さに吊るしてあるから」

梓「すると?」

唯「願いが叶わなくなるんだよ。残念でしたーまた来年のチャレンジだねっ」

梓「そんなルールあったんですか」

唯「いまできた」

梓「これ見てください」

・せんそうがなくなりますように(9歳小学生)

唯「あ……逆さだ」

梓「どうするんですか」

唯「……わたしは世界よりあずにゃんを選ぶっ!」





45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/07(土) 21:57:54.02 ID:dUnIlvra0


梓「非情ですね」

唯「……あ、あれは例外だよっ」

梓「あ、そうですか……そういう唯先輩のお願いは?」

唯「秘密……聞きたい?聞きたい?」

梓「いいです」

唯「なんでさっ」

梓「だいたいわかりますから」

唯「じゃあ当ててみてよっ」

梓「あずにゃんとずっと一緒にいたあいっ! とかですよね」

唯「違うよ?」

梓「……へえ」







48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/07(土) 22:03:04.17 ID:dUnIlvra0


唯「これは恥ずかしいよあずにゃんっ。寝る前と朝起きた時にいつも耳もとでささやかなきゃいけないレベルだよっ」

梓「ああっもうっ」

唯「あずにゃんとずっと一緒にいたあいっ!」

梓「……じ、じゃあホントは何だって言うんですかっ」

唯「あずにゃんの引きこもりが治りますようにだよっ」

梓「あ」

唯「帰ろっかあ」

梓「そうですね」




49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/07(土) 22:04:42.53 ID:dUnIlvra0


唯「今日は楽しかったよねー」

梓「まあそうですね」

唯「また遊びに行きたい?」

梓「たまあああになら」

唯「そんなんだからあずにゃんはへんたいなんだ」

梓「関係ないじゃないですかっ」

唯「ねえねえコンビニによって冷たいものでも買って帰らない?」

梓「いいですね」




50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/07(土) 22:06:05.29 ID:dUnIlvra0


唯「わたしカップアイスにしよ-っ」

梓「じゃあ……わたしはコーラにしようかな」

唯「へんたいにゃんはコカ・コーラにするんだね」

梓「え……ま、まあ」

唯「コカ・コーラは変態の飲み物だーっ」

梓「コカ・コーラへの風評被害はやめろっ」

唯「あずにゃんとずっと一緒にいたあいっ!」

梓「わたしへの風評被害もやめてくださいっ」





51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/07(土) 22:07:57.14 ID:dUnIlvra0


てくてくてく

唯「ただいまー」

梓「おかえりー」

唯「ささ、アイス食べよーっと」

梓「あれカップアイス2つ買ったんですか?」

唯「1個はあずにゃんのだよ」

梓「チョコとイチゴどっちですか」

唯「イチゴの方。あずにゃんはイチゴのアイスが好きだと思ったから」

梓「わたしチョコの方が好きですよ」

唯「あれれ」

梓「まあ、イチゴもおいしいですよね」

唯「うん。半分個しよう」

梓「そうですね」




54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/07(土) 22:13:31.83 ID:dUnIlvra0


ぺろぺろ

唯「おいしいねー」

梓「そうですねー」

唯「明日からはあれだよまたバイトとか大学とかだよ。あずにゃんは?」

梓「家にいます。残念ですけど先輩のお願いは叶いそうも無いですね」

唯「ううん。わたしのお願いは叶うよっ。だって短冊逆さにつるしたんだもんっ」

梓「……あ」

唯「ずっとわたしの部屋で引きこもってていいからねあずにゃんっ」

梓「……むう///」

唯「あーずにんっ」

だきっ

梓「きゃあっ」

唯「ガードが甘かったねー」






55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/07(土) 22:14:35.17 ID:dUnIlvra0


唯「すりすりー……む、あずにゃん汗の匂いする」

梓「しかたないじゃないですか暑かったんだから」

唯「平沢クリーニングです。あ、この抱き枕匂いますね」

唯「そーなんですよ。わたしがいつも抱きついたりすりすりしたりその他いろいろしてるから」

唯「でもっ平沢クリーニングまかせればだいじょうぶっ。元どおりきれいなあずにゃんになりますっ」

唯「おねがいしまーすっ」





56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/07(土) 22:15:47.98 ID:dUnIlvra0


唯「よしっじゃあさっそくあずにゃんを洗っちゃうよー。お風呂へゴ―」

梓「水洗い禁止ですっ」

唯「じゃあ、お布団みたいに叩いて欲しいの?」

梓「……」

唯「何考えてるの?」

梓「今日はどんなスパゲッティにしよーかなって」

唯「へんたい」

梓「……あぅ」




おわりっ!
短くてごめんなさい


元スレ
唯「あずにゃん今日は七夕だよ」