1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/23(金) 03:59:11.74 ID:Y9ykbSBk0

それは部屋の掃除をしていた時のことでした。

唯「なにこれ…肩叩き券?」

肩叩き券…昔憂に誕生日プレゼントでもらった券です。
大事にと仕舞ってたらすっかり忘れてしまっていたようです。

唯「ん?こっちには何も書いてない…。」

こっちのはワイルドカードで何でも頼めると言ってた様な気がします。
何でもしていい。それを思い出すとちょっといたずら心が湧いてきます。
最近色々と妹にやられています。
それに可愛い憂の顔を想像すると…いたずらすることに決めました。



4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/23(金) 04:01:00.90 ID:Y9ykbSBk0

憂は自分の部屋にいる筈です。

唯「う~い~?」

憂「どうしたのお姉ちゃん?」

唯「こんなの見つけたんだけど?」

憂「あ~、肩叩き券。懐かしいね。まだ持っててくれたんだ。」

唯「えっへっへ♪大事に仕舞ってたからね。これってまだ有効かな?」

憂「うん。お姉ちゃんが使いたいなら大丈夫だよ。」

唯「やったぁ。じゃあ早速使っていい?」

憂「いいよ~♪じゃ、ここに座って…。」



6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/23(金) 04:01:37.46 ID:Y9ykbSBk0

唯「ちょっと待って!!憂にはいっつもお世話になってるから私が憂のマッサージする。」

憂「でも肩叩き券…」

唯「この券にはどっちがどっちのを揉むとまでは書いてないからこの券を使って私が憂のマッサージをしても問題ないはずだよ!!」

憂「でも…」

唯「憂は私にマッサージされたくない?」

憂「そ、そんなこと無いよ。じゃあお願いします。」

唯「合点承知!!」

よく分からない理論で憂を言いくるめマッサージすることに同意させます。

唯「ささっ、こっち座って!!」

憂「うん。」

唯「それじゃあいきますねー♪」

憂「お願いしま~す。」

唯「は~い」モミモミ

警戒されないように肩もみから始めます。
5分ぐらいマッサージをしていたところ、憂の肩の緊張も解れてきました。



10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/23(金) 04:03:21.80 ID:Y9ykbSBk0

憂のうなじから背中のラインを堪能するだけというのも悪くないのですが
当初の予定通り、いたずらを開始することにします。

唯「おっと♪」モニュッ

手が滑った風にして憂のおっぱいに触れます。

憂「ひゃっ…////」

唯「ごめんごめん」モミモミモミモミ

憂が可愛い悲鳴を聞き、軽く謝罪の言葉を述べて、おっぱいを揉みます。

唯「」モミモミモミモミ

憂「あの・・・・・おねえちゃん、今揉んでるところ…////」

唯「うん、おっぱいだね。」モミモミモミモミ

憂「肩揉んでくれるんじゃなかったの?」



13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/23(金) 04:05:30.11 ID:Y9ykbSBk0

唯「えっ?」モミモミモミモミ

憂「だって肩叩き券で…」

唯「何言ってるの?」

憂「ほら、これ?」

唯「ああそれ。下半分見てみてよ。」

憂「下半分?…おっぱい揉み券!?」

唯「でしょ。だからおっぱい揉んでるんだけど!?」モミモミ

憂「私こんなの書いた覚え無いよ!!」

唯「ワイルドカード。」

憂「あ…でもそんなの無効だよ!!」

唯「私聞いたよね、今も有効かどうかって。それとも憂ちゃんは約束を反故にするような悪い子なのかなぁ?」モミモミ

憂は自分で言ったことに責任を持つとてもいい子です。

憂「…。」



16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/23(金) 04:06:24.39 ID:Y9ykbSBk0

憂が抵抗しなくなります。どうやら観念したようです。

唯「んふふ♪」モミモミモミモミ

憂「…。」

でも少し悔しいのか、声を上げないようにしています。
しかし、おっぱいを揉んでいると吐息が少しずつ荒くなってきます。どうやらスイッチが入ってきたようです。



17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/23(金) 04:06:56.64 ID:Y9ykbSBk0

唯「ふふふ♪」コリッコリッ

憂「やっ・・あっ・・」

乳首もすっかり固くなってすっかり出来上がっています。

唯「う~い~。」

憂「はむっ・・・ちゅ・・・」

呼びかけて振り向いた憂に舌を絡ませるキス。もう抵抗どころか憂から積極的に舌を絡ませてきます。

唯「れろ・・・ん・・・ちゅっ・・・・」

憂「ちゅっ・・・れろ・・・れる・・・・ぷはぁっ・・・ちゅっ・・・」

後は憂を押し倒していつものコース。
しかし今日は主導権を完全に握っているので憂は私のなすままです。

私がイくまで憂は何回もイき、えっちが終わる頃には憂はクタッとしていました。
完全勝利。コレほど心地よいものもありません。
勝利の美酒(正確には妹の愛液)に溺れながら眠りにつきました。



18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/23(金) 04:08:05.66 ID:Y9ykbSBk0

~次の日~
唯「んふんふふ♪」

昨日の勝利を思い出して、今日はどうやって妹に勝とうかと思案していたところに妹がやって来ました。

憂「お姉ちゃあん。こんなの見つけたんだけど…♪」

と憂の手にはいつか私が作った大量の何でも券が握られていて…

憂「これ?有効だよね。無期限って書いてあるし…♪」

・・・どうやら私は試合に勝って勝負に負けたようです。

おしまい

追伸 分かったことが3つあります。
妹はやはりテクニシャンでタチでした。私は昨日責めてはみたもののネコだったようです。

そしてこのスレはなんとID腹筋スレだったのです。


元スレ
唯「肩叩き券?」