SS速報VIP:出島「おや、あなたは確か…」菫「私の名前は斎藤菫」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1330104302/1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/02/25(土) 02:25:02.51 ID:u6yrOHTAO
私の名前は、斎藤菫。今日は部活をお休みして、『全日本使用人講習会』にやってきました…
さらに、琴吹家の皆様のお役に立てるようにしっかり勉強しなくては!
菫「え~と、どこに行けばいいんだろう」キョロキョロ
菫「広くて、よくわからな…」ドン
出島「…」
菫「あっ!すいません、よそ見してて…」
出島「あなたは、確か琴吹家の…」
菫「えっ?」
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2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/02/25(土) 02:27:38.53 ID:u6yrOHTAO
そっくりさん!
出島「そうでしたか。あなたが、あの琴吹家の…」
菫「こちらこそ、すみません」
出島「いえ、お気になさらずに。それにしても、紬さんによく似てらっしゃる」
菫「よく言われます」
出島「まあ、世の中には同じ穴を持つ人間が5人はいるといいますからね」
菫「…顔ですよね?」
うっかり!
菫「それにしても、出島さんがお姉ちゃんと…」ハッ
出島「お姉ちゃん…?」
菫「あっ、その…。すいません。気をつけているんですが、気を抜くと、つい…」
出島「なるほど…。仲がよろしいのですね」
出島「しかし、人前ではやはり気をつけないといけません」
出島「私も、前の仕事で開発済みの方と間違えて、初めての方に極太のモノを入れて大変なコトになったコトがありますから」
菫(極太?ラーメン?)
友人!
出島「ところで、さわ子さんはお元気ですか?」
菫「はい。出島さんは先生ともお知り合いなんですか?」
出島「メル友です」
出島「もしよければ、言づてをお願いしたいのですが」
出島「最近、忙しくてなかなか連絡ができないもので…」
菫「はい、いいですよ」
出島「では、良い『犬』が手に入ったとお伝えください」
菫(先生、ペット飼うのかな?)
師匠!
(一緒に講習を受けることに)
菫「料理、洗濯、掃除…。出島さんって何でもできるんですね」
出島「いえ。このくらい、当然のコトです」
菫「出島さん、もし良ければ私に教えてくれませんか!?」
出島「いいですよ。しかし、私の教えは厳しいですよ?」
菫「はい!」
出島「では、縛りの基本からいきましょう」
菫「はい!」
菫(きっと、すごいテクニックなんだろうな!)
ホーリー!
(お茶入れ)
菫「…」コポコポ
出島「菫さん、お茶入れはすごく上手なんですね」
菫「はい、お嬢様に教えてもらって…」
菫「部活でも、私のお茶をみんなが美味しいって言ってくれるので、もっと上手くなりたいです」
出島「なるほど。では、私がとっておきのテクをお教えしましょう」
出島「菫さんの聖水〆*√£#」
菫(何で、耳をふさいでしまったんだろう…?)
学び!
(講習終了)
菫「出島さん、今日はどうもありがとうございました」
出島「私も楽しかったです」
出島「今日は、少ししか教えるコトができませんでしたが、何かあったらいつでも連絡してください」
菫「はい!」
出島「では、最後に問題を。第二十七手目は?」
菫「千鳥の曲!」
出島「正解です。あなたは素質がありますね」
菫「ありがとうございます!」
(後日、梓から紬に連絡がいき、大騒ぎになるのでした)
おまけ
その頃の軽音部
純「スミーレ~!私ミルクティー!」
し~ん
純「あれ…」
憂「今日は、スミーレちゃんお休みだよ」
純「そ、そんな…。じゃあ、私は何しにこんな所にきたの…」
梓「練習でしょ」
純「ていうか、お茶だけが楽しみで学校にきてるのに…」
梓「れ・ん・しゅ・う」
純「そうだ!今日は缶蹴りをしよう!」
梓「練習しろーー!!」キシャー
直(にぎやかな人達だなあ…)
終
ありがとうございました
出来心!
出島「あっ」ガチャン
菫「どうしたんですか、出島さん」
出島「なんでもナーミン?」
菫「…」
出島「…」
菫「…ドーン」
出島「…すいません」
※本編とは関係ありません。今思いついたおまけです
元スレ
そっくりさん!
出島「そうでしたか。あなたが、あの琴吹家の…」
菫「こちらこそ、すみません」
出島「いえ、お気になさらずに。それにしても、紬さんによく似てらっしゃる」
菫「よく言われます」
出島「まあ、世の中には同じ穴を持つ人間が5人はいるといいますからね」
菫「…顔ですよね?」
3: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/02/25(土) 02:28:25.58 ID:u6yrOHTAO
うっかり!
菫「それにしても、出島さんがお姉ちゃんと…」ハッ
出島「お姉ちゃん…?」
菫「あっ、その…。すいません。気をつけているんですが、気を抜くと、つい…」
出島「なるほど…。仲がよろしいのですね」
出島「しかし、人前ではやはり気をつけないといけません」
出島「私も、前の仕事で開発済みの方と間違えて、初めての方に極太のモノを入れて大変なコトになったコトがありますから」
菫(極太?ラーメン?)
4: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/02/25(土) 02:28:53.55 ID:u6yrOHTAO
友人!
出島「ところで、さわ子さんはお元気ですか?」
菫「はい。出島さんは先生ともお知り合いなんですか?」
出島「メル友です」
出島「もしよければ、言づてをお願いしたいのですが」
出島「最近、忙しくてなかなか連絡ができないもので…」
菫「はい、いいですよ」
出島「では、良い『犬』が手に入ったとお伝えください」
菫(先生、ペット飼うのかな?)
5: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/02/25(土) 02:29:54.43 ID:u6yrOHTAO
師匠!
(一緒に講習を受けることに)
菫「料理、洗濯、掃除…。出島さんって何でもできるんですね」
出島「いえ。このくらい、当然のコトです」
菫「出島さん、もし良ければ私に教えてくれませんか!?」
出島「いいですよ。しかし、私の教えは厳しいですよ?」
菫「はい!」
出島「では、縛りの基本からいきましょう」
菫「はい!」
菫(きっと、すごいテクニックなんだろうな!)
6: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/02/25(土) 02:30:40.99 ID:u6yrOHTAO
ホーリー!
(お茶入れ)
菫「…」コポコポ
出島「菫さん、お茶入れはすごく上手なんですね」
菫「はい、お嬢様に教えてもらって…」
菫「部活でも、私のお茶をみんなが美味しいって言ってくれるので、もっと上手くなりたいです」
出島「なるほど。では、私がとっておきのテクをお教えしましょう」
出島「菫さんの聖水〆*√£#」
菫(何で、耳をふさいでしまったんだろう…?)
7: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/02/25(土) 02:32:53.43 ID:u6yrOHTAO
学び!
(講習終了)
菫「出島さん、今日はどうもありがとうございました」
出島「私も楽しかったです」
出島「今日は、少ししか教えるコトができませんでしたが、何かあったらいつでも連絡してください」
菫「はい!」
出島「では、最後に問題を。第二十七手目は?」
菫「千鳥の曲!」
出島「正解です。あなたは素質がありますね」
菫「ありがとうございます!」
(後日、梓から紬に連絡がいき、大騒ぎになるのでした)
8: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/02/25(土) 02:33:25.29 ID:u6yrOHTAO
おまけ
その頃の軽音部
純「スミーレ~!私ミルクティー!」
し~ん
純「あれ…」
憂「今日は、スミーレちゃんお休みだよ」
純「そ、そんな…。じゃあ、私は何しにこんな所にきたの…」
梓「練習でしょ」
純「ていうか、お茶だけが楽しみで学校にきてるのに…」
梓「れ・ん・しゅ・う」
純「そうだ!今日は缶蹴りをしよう!」
梓「練習しろーー!!」キシャー
直(にぎやかな人達だなあ…)
終
9: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/02/25(土) 02:34:09.43 ID:u6yrOHTAO
ありがとうございました
16: 名無しNIPPER 2012/02/27(月) 19:44:25.87 ID:gyqliKjAO
出来心!
出島「あっ」ガチャン
菫「どうしたんですか、出島さん」
出島「なんでもナーミン?」
菫「…」
出島「…」
菫「…ドーン」
出島「…すいません」
※本編とは関係ありません。今思いついたおまけです
SS速報VIP:出島「おや、あなたは確か…」菫「私の名前は斎藤菫」