1: 名無しで叶える物語 2022/10/23(日) 10:41:46.52 ID:ZJyJPcPg.net
きななつ
2: 名無しで叶える物語 2022/10/23(日) 10:45:31.87 ID:ZJyJPcPg.net
チュンチュン
夏美「...」パチリ
夏美「んーっ...」ノビーッ
夏美「...はぁ」クタッ
夏美「...」チラッ
きな子「...」スースー
夏美「...」
きな子「...」スースー
夏美「...」ナデナデ
夏美「なんて...ね」
夏美「よっこいせ」
テクテク ガチャ
夏美「さてと...あの3人が起きてくる前に、朝ごはんを作らなければ...」
夏美「...」
夏美「、ん?...そういえば、他人(ひと)のお宅の冷蔵庫を勝手に開けるのは非常識な気が...」
夏美「...」
夏美「んー...どうしたものか」ムムム
きな子「どうしたっすか?」ヒョコ
夏美「うわぁっ!?」ビクッ
きな子「うひゃぁっ!?」ヨロッ
ズテーン
きな子「あだっ!」
夏美「な、大丈夫ですの...?」
きな子「いたたたた...へいきっす...」ウゥ
夏美「一瞬宙に浮いてましたの」
きな子「あはは...きな子、いつか空飛べちゃうかもしれないっすね」
夏美「おバカなこと言ってないで」
きな子「うん」ヨッコイセ
夏美「もしかして、熟睡してるところを起こしちゃいましたか?」
きな子「ううん、たまたまっす」
夏美「そうですか」
きな子「もしかして、1人で朝ごはん作ろうとしてたっすか?」
夏美「まぁ、...今日の合宿の朝ごはんは私が担当なので」
きな子「ん、ん、ん」
夏美「ん?」
きな子「きな子も、きな子も手伝うっす」
夏美「あー...はい、というか、家主が居ないところで勝手に食卓を漁るのは非常識かと思ったので」
きな子「意外と真面目っすね」
夏美「"意外"とは余計ですの」
きな子「なら、きな子はナイスタイミングで起きてきた」
夏美「ですの」
きな子「ん、ん、ん」
夏美「ん?」
きな子「褒めて、きな子のこと、褒めていいっすよ」グリグリー
夏美「ちょ、あ、あたま、鬱陶しい、、」
きな子「ん、ん!」グリグリー
夏美「鬱陶しい!!」チョップ
きな子「ぎゃっ!!」
夏美「ほら、とっとと作りますの」
きな子「なつみちゃん、朝ごはん抜きね」
夏美「え」
きな子「暴力行為、だめ、だからご飯抜き」
夏美「シェフはなつみなのに」
きな子「このレストランのオーナーはきな子っす」
夏美「砂糖と塩、逆にしちゃおうかな」ボソッ
きな子「ひどすぎる!!」
夏美「どの口が言うか」
-----
---
-
夏美「ふぅ、できましたの」
きな子「わー」パチパチパチ
夏美「素材がいいですので、敢えて大して手を加えなくても美味しくできる北海道クオリティですの」
きな子「シェフ、テイスティングを」
夏美「それはワインでは?」
きな子「シェフ、味見を」
夏美「ひつよう?」
きな子「これ、きな子が手伝ったサラダ。あーん」グイッ
夏美「いや、いいですの、じぶんで...」
きな子「あーん!」グイッ
夏美「なっ...もぉ...」
きな子「...」ジッ
夏美「、あむっ」モグモグ
きな子「どうっすか!!どうっすか!!!」
夏美「...美味しいですの」
きな子「やったー!」
夏美「新鮮なお野菜にただドレッシングかけただけ...」
きな子「え?」
夏美「新鮮なお野菜にただドレッシングかけただけですの、これ、美味しくしない方が難しいですの」
きな子「え?」
夏美「...」
きな子「なに?なんて言いました?文句っすか?」
夏美「...なんでもないですの、気のせい」
きな子「そうっすよね」ニコニコ
夏美「このオーナー厄介」
きな子「クビにするよ?」
夏美「はいはい、ごめんなさい」
きな子「シェフ、きな子も味見したいっす」
夏美「どうぞ」
きな子「ん、ん、ん」
夏美「ん?」
きな子「あーん、してほしいっす」
夏美「はぁ?自分で出来るでしょう」
きな子「むぅ」プクッ
夏美「なに...」
きな子「きな子のこと、嫌いっすか?」
夏美「...」ジトッ
きな子「きな子のこと...きらい?」ウルンッ
夏美「きらい」
きな子「がーん!!!」
夏美「ほら、シェフNATSUMIが作ったスープですの」スッ
きな子「あー」
夏美「はぁ...もぉ...あーん」
きな子「あー、んっ!!!」パクッ
夏美「...どうですの?」
きな子「...んー!!」キラキラキラ
夏美「それは良かったですの」
きな子「まだ感想言ってない」
夏美「顔に書いてる」
きな子「消しゴム消しゴム」キョロキョロ
夏美「なにそれ」クスッ
きな子「えへへ」
夏美「さて、あの2人が起きて来る前にテーブルに並べてしまいましょう」
きな子「きな子も手伝うっす、箸より重いものは持てないっすけど」
夏美「無能」
きな子「お箸とー...スプーンとー...」カチャカチャ
夏美「よいしょ...」カチャカチャ
きな子「なつみちゃん、なつみちゃん」
夏美「んー」
きな子「ここ!」ピョンピョン
夏美「え?」
きな子「きな子となつみちゃんお隣の席ね」
夏美「えー」
きな子「嫌なんすか!」
夏美「うーん」
きな子「きな子のこと、嫌いっすか?」
夏美「嫌い」
きな子「がーん!!」
夏美「お隣というか...シェフは朝ごはん抜きだったはずでは?」
きな子「そうだったかな?」
夏美「ここのオーナーは若くしてボケが進んでますの」
きな子「晩ご飯も抜きにしようかな」
夏美「鬼畜」
きな子「オニナッツだけに」
夏美「いや意味わかんないですの」
きな子「いいから早く料理ならべるっす、起きてくるっすよみんな」
夏美「オーナーが邪魔なんですの」
きな子「すぐ人のせいにする」
夏美「はい、これ持ってって」スイッ
きな子「お、おお、...」ヨロッ
夏美「こぼしたらほんとにご飯抜きになりますの」
きな子「くっ...なつみちゃんのくせに...!!」
夏美「あなたの中のなつみはなんなんですの」ジトッ
カチャカチャ ヨロヨロ
きな子「意識すればするほど手元が...みんなの分の朝ごはんがかかっていると思うと...」ハァハァ
カチャ
きな子「っはぁ...危ない...これでスープは確定で食べれるっす」ハァハァ
夏美「はい次、早く」
きな子「んなっ!きな子を雑用に...!」
夏美「うるさいですのー、口動かす余裕あるなら手を動かしてくださいですのー」
きな子「なにが、"ですのー"っすか、ですのーですのーって、デスノートっすか、」
夏美「...こっちの食器洗っておきますか、よいしょっ」ボソボソ
きな子「無視しないでほしいっす!」
夏美「...」ゴシゴシ
きな子「...」ジッ
夏美「...」フキフキ
きな子「...」
夏美「...」ジャー
きな子「...なつみちゃん、真剣な顔」ボソッ
夏美「え?」
きな子「いや、なんでもないっす」
夏美「料理並べました?」
きな子「うん」
夏美「さてと...では」
きな子「ん、ん、ん」
夏美「今度はなんですの」
きな子「あの...」
夏美「はい?」
きな子「...」ペコッ
夏美「...」
きな子「...」ソワソワ
夏美「ん」ポンッ
きな子「っ」
夏美「...これでいい?」ナデナデ
きな子「えへへ、うん」ニコリ
夏美「はぁ...手間のかかる」
きな子「嫌い?」
夏美「...」
きな子「?」
夏美「さぁ」クルッ
きな子「あー、誤魔化したっす」
夏美「2人、起こしてきますね」
テクテク
ガチャ バタンッ
きな子「...」
きな子「はぁ...緊張したっす」ボソッ
きな子「...」ヨッコイセ
きな子「...」
きな子「...なでなで」ボソッ
きな子「起きた時もしてくれたくせに」
きな子「きらいかぁ」
きな子「...えへへ」ニヘラ
おわり
▼前々々回のきななつ
きな子「CEO、CEOー」夏美「なんですの?」
▼前々回のきななつ
きな子「きな子のお部屋へ」夏美「いらっしゃい?」
▼前回のきななつ
きな子「...」モゾモゾ夏美「...んあ?」パチリ
元スレ
チュンチュン
夏美「...」パチリ
夏美「んーっ...」ノビーッ
夏美「...はぁ」クタッ
夏美「...」チラッ
きな子「...」スースー
夏美「...」
きな子「...」スースー
夏美「...」ナデナデ
夏美「なんて...ね」
夏美「よっこいせ」
テクテク ガチャ
3: 名無しで叶える物語 2022/10/23(日) 10:49:55.12 ID:ZJyJPcPg.net
夏美「さてと...あの3人が起きてくる前に、朝ごはんを作らなければ...」
夏美「...」
夏美「、ん?...そういえば、他人(ひと)のお宅の冷蔵庫を勝手に開けるのは非常識な気が...」
夏美「...」
夏美「んー...どうしたものか」ムムム
きな子「どうしたっすか?」ヒョコ
夏美「うわぁっ!?」ビクッ
きな子「うひゃぁっ!?」ヨロッ
ズテーン
きな子「あだっ!」
夏美「な、大丈夫ですの...?」
きな子「いたたたた...へいきっす...」ウゥ
5: 名無しで叶える物語 2022/10/23(日) 10:55:24.41 ID:ZJyJPcPg.net
夏美「一瞬宙に浮いてましたの」
きな子「あはは...きな子、いつか空飛べちゃうかもしれないっすね」
夏美「おバカなこと言ってないで」
きな子「うん」ヨッコイセ
夏美「もしかして、熟睡してるところを起こしちゃいましたか?」
きな子「ううん、たまたまっす」
夏美「そうですか」
きな子「もしかして、1人で朝ごはん作ろうとしてたっすか?」
夏美「まぁ、...今日の合宿の朝ごはんは私が担当なので」
きな子「ん、ん、ん」
夏美「ん?」
6: 名無しで叶える物語 2022/10/23(日) 11:01:35.01 ID:ZJyJPcPg.net
きな子「きな子も、きな子も手伝うっす」
夏美「あー...はい、というか、家主が居ないところで勝手に食卓を漁るのは非常識かと思ったので」
きな子「意外と真面目っすね」
夏美「"意外"とは余計ですの」
きな子「なら、きな子はナイスタイミングで起きてきた」
夏美「ですの」
きな子「ん、ん、ん」
夏美「ん?」
7: 名無しで叶える物語 2022/10/23(日) 11:07:01.85 ID:ZJyJPcPg.net
きな子「褒めて、きな子のこと、褒めていいっすよ」グリグリー
夏美「ちょ、あ、あたま、鬱陶しい、、」
きな子「ん、ん!」グリグリー
夏美「鬱陶しい!!」チョップ
きな子「ぎゃっ!!」
夏美「ほら、とっとと作りますの」
きな子「なつみちゃん、朝ごはん抜きね」
夏美「え」
きな子「暴力行為、だめ、だからご飯抜き」
夏美「シェフはなつみなのに」
きな子「このレストランのオーナーはきな子っす」
夏美「砂糖と塩、逆にしちゃおうかな」ボソッ
きな子「ひどすぎる!!」
夏美「どの口が言うか」
8: 名無しで叶える物語 2022/10/23(日) 11:11:37.78 ID:ZJyJPcPg.net
-----
---
-
夏美「ふぅ、できましたの」
きな子「わー」パチパチパチ
夏美「素材がいいですので、敢えて大して手を加えなくても美味しくできる北海道クオリティですの」
きな子「シェフ、テイスティングを」
夏美「それはワインでは?」
きな子「シェフ、味見を」
夏美「ひつよう?」
9: 名無しで叶える物語 2022/10/23(日) 11:15:21.73 ID:ZJyJPcPg.net
きな子「これ、きな子が手伝ったサラダ。あーん」グイッ
夏美「いや、いいですの、じぶんで...」
きな子「あーん!」グイッ
夏美「なっ...もぉ...」
きな子「...」ジッ
夏美「、あむっ」モグモグ
きな子「どうっすか!!どうっすか!!!」
夏美「...美味しいですの」
きな子「やったー!」
10: 名無しで叶える物語 2022/10/23(日) 11:19:46.01 ID:ZJyJPcPg.net
夏美「新鮮なお野菜にただドレッシングかけただけ...」
きな子「え?」
夏美「新鮮なお野菜にただドレッシングかけただけですの、これ、美味しくしない方が難しいですの」
きな子「え?」
夏美「...」
きな子「なに?なんて言いました?文句っすか?」
夏美「...なんでもないですの、気のせい」
きな子「そうっすよね」ニコニコ
夏美「このオーナー厄介」
きな子「クビにするよ?」
夏美「はいはい、ごめんなさい」
11: 名無しで叶える物語 2022/10/23(日) 11:23:49.77 ID:ZJyJPcPg.net
きな子「シェフ、きな子も味見したいっす」
夏美「どうぞ」
きな子「ん、ん、ん」
夏美「ん?」
きな子「あーん、してほしいっす」
夏美「はぁ?自分で出来るでしょう」
きな子「むぅ」プクッ
夏美「なに...」
12: 名無しで叶える物語 2022/10/23(日) 11:27:51.58 ID:ZJyJPcPg.net
きな子「きな子のこと、嫌いっすか?」
夏美「...」ジトッ
きな子「きな子のこと...きらい?」ウルンッ
夏美「きらい」
きな子「がーん!!!」
夏美「ほら、シェフNATSUMIが作ったスープですの」スッ
きな子「あー」
夏美「はぁ...もぉ...あーん」
きな子「あー、んっ!!!」パクッ
13: 名無しで叶える物語 2022/10/23(日) 11:33:05.46 ID:ZJyJPcPg.net
夏美「...どうですの?」
きな子「...んー!!」キラキラキラ
夏美「それは良かったですの」
きな子「まだ感想言ってない」
夏美「顔に書いてる」
きな子「消しゴム消しゴム」キョロキョロ
夏美「なにそれ」クスッ
きな子「えへへ」
14: 名無しで叶える物語 2022/10/23(日) 11:38:09.88 ID:ZJyJPcPg.net
夏美「さて、あの2人が起きて来る前にテーブルに並べてしまいましょう」
きな子「きな子も手伝うっす、箸より重いものは持てないっすけど」
夏美「無能」
きな子「お箸とー...スプーンとー...」カチャカチャ
夏美「よいしょ...」カチャカチャ
きな子「なつみちゃん、なつみちゃん」
夏美「んー」
きな子「ここ!」ピョンピョン
夏美「え?」
15: 名無しで叶える物語 2022/10/23(日) 11:42:10.64 ID:ZJyJPcPg.net
きな子「きな子となつみちゃんお隣の席ね」
夏美「えー」
きな子「嫌なんすか!」
夏美「うーん」
きな子「きな子のこと、嫌いっすか?」
夏美「嫌い」
きな子「がーん!!」
17: 名無しで叶える物語 2022/10/23(日) 11:46:50.32 ID:ZJyJPcPg.net
夏美「お隣というか...シェフは朝ごはん抜きだったはずでは?」
きな子「そうだったかな?」
夏美「ここのオーナーは若くしてボケが進んでますの」
きな子「晩ご飯も抜きにしようかな」
夏美「鬼畜」
きな子「オニナッツだけに」
夏美「いや意味わかんないですの」
きな子「いいから早く料理ならべるっす、起きてくるっすよみんな」
夏美「オーナーが邪魔なんですの」
きな子「すぐ人のせいにする」
18: 名無しで叶える物語 2022/10/23(日) 11:51:40.43 ID:ZJyJPcPg.net
夏美「はい、これ持ってって」スイッ
きな子「お、おお、...」ヨロッ
夏美「こぼしたらほんとにご飯抜きになりますの」
きな子「くっ...なつみちゃんのくせに...!!」
夏美「あなたの中のなつみはなんなんですの」ジトッ
カチャカチャ ヨロヨロ
きな子「意識すればするほど手元が...みんなの分の朝ごはんがかかっていると思うと...」ハァハァ
カチャ
きな子「っはぁ...危ない...これでスープは確定で食べれるっす」ハァハァ
夏美「はい次、早く」
きな子「んなっ!きな子を雑用に...!」
夏美「うるさいですのー、口動かす余裕あるなら手を動かしてくださいですのー」
19: 名無しで叶える物語 2022/10/23(日) 11:55:38.40 ID:ZJyJPcPg.net
きな子「なにが、"ですのー"っすか、ですのーですのーって、デスノートっすか、」
夏美「...こっちの食器洗っておきますか、よいしょっ」ボソボソ
きな子「無視しないでほしいっす!」
夏美「...」ゴシゴシ
きな子「...」ジッ
夏美「...」フキフキ
きな子「...」
夏美「...」ジャー
きな子「...なつみちゃん、真剣な顔」ボソッ
夏美「え?」
きな子「いや、なんでもないっす」
20: 名無しで叶える物語 2022/10/23(日) 12:00:19.58 ID:ZJyJPcPg.net
夏美「料理並べました?」
きな子「うん」
夏美「さてと...では」
きな子「ん、ん、ん」
夏美「今度はなんですの」
きな子「あの...」
夏美「はい?」
きな子「...」ペコッ
22: 名無しで叶える物語 2022/10/23(日) 12:03:45.64 ID:ZJyJPcPg.net
夏美「...」
きな子「...」ソワソワ
夏美「ん」ポンッ
きな子「っ」
夏美「...これでいい?」ナデナデ
きな子「えへへ、うん」ニコリ
24: 名無しで叶える物語 2022/10/23(日) 12:07:27.09 ID:ZJyJPcPg.net
夏美「はぁ...手間のかかる」
きな子「嫌い?」
夏美「...」
きな子「?」
夏美「さぁ」クルッ
きな子「あー、誤魔化したっす」
夏美「2人、起こしてきますね」
テクテク
ガチャ バタンッ
きな子「...」
26: 名無しで叶える物語 2022/10/23(日) 12:12:45.69 ID:ZJyJPcPg.net
きな子「はぁ...緊張したっす」ボソッ
きな子「...」ヨッコイセ
きな子「...」
きな子「...なでなで」ボソッ
きな子「起きた時もしてくれたくせに」
きな子「きらいかぁ」
きな子「...えへへ」ニヘラ
おわり
28: 名無しで叶える物語 2022/10/23(日) 12:17:40.19 ID:ZJyJPcPg.net
▼前々々回のきななつ
きな子「CEO、CEOー」夏美「なんですの?」
▼前々回のきななつ
きな子「きな子のお部屋へ」夏美「いらっしゃい?」
▼前回のきななつ
きな子「...」モゾモゾ夏美「...んあ?」パチリ
きな子「きな子のこと嫌い?」夏美「きらい」