3: 代行ありがとうございます 2022/11/13(日) 23:40:51.11 ID:OTDLq0Pj.net
「本当にいいんだね?」
「うん、今日にしようって決めてた」
りなりーの誕生日会の後、家に呼ばれてやってきた。
そのまま2人きりでのお泊り。
「愛さんと……したい」
りなりーから初めてをもらってほしいと言われたけど……私達の関係を考えるとそういうことなんだろう。
4: 名無しで叶える物語 2022/11/13(日) 23:41:24.02 ID:OTDLq0Pj.net
ベッドに座ってお互い黙ってしまう。
いつもなら何でもない雑談が始まるんだけど──
アタシもこういうことは初めてだから緊張しちゃってるんだろうね。
えっと……こういう時はどうすればいいんだろう。
まずはキスから?
「りなりー」
顎を軽く持ち上げてキスをする。
りなりーの唇を押し開けて中に舌を入れると、りなりーも舌を絡めてくる。
その程度ならこれまでも何回もしているから、慣れたものだ。
それからりなりーの服を脱がせようとして──
「待って」
「どうしたの?」
「その前に……シャワーを浴びさせて」
「そっか。そうだよね、ごめん」
アタシとしたことが……焦ってたのかな?
っていうかアタシもシャワー浴びないと。
アタシが先にシャワーを浴びてから、待ってるとりなりーも戻ってきた。
……っていうかその下着。
「どう、かな?」
赤のレース。
いかにもな勝負下着といった雰囲気だ。
正直りなりーの小さな身体とはアンバランスにも見えるけど、アタシのために着てきてくれたかと思うとすっごい興奮する。
「……愛さん?」
「あ、ごめん……見とれてた」
アタシもそういう下着を用意してくればよかったかな?
といっても持ってないから買うところからなんだけど。
今はどうせ脱ぐんだし、と思って裸にバスタオルを巻いただけだ。
ベッドに横になったりなりーに覆いかぶさるようにしてもう一度キスをする。
「ん……あ……ちゅる……」
りなりーの濡れた髪をなでながら、さっきよりさらに深く、全部を飲み込む勢いで。
「はっ……」
息苦しくなってきたので、一度離れて身体を起こす
唾液の糸が2人の間に伸びて──りなりーの唇に落ちた。
それと合わせて、アタシが巻いているタオルがはだけた。
「愛さん、やっぱり大きい…」
りなりーがアタシの胸を見ながら言う。
まあ、アタシはそれなりにでかい方だ。
もっとでかい友達がいるからそこまで目立たないけれど。
「私も大きくなれたらな…」
「りなりーが?」
「愛さんは私の胸が大きくなったら嬉しい?」
それは……どうかな?
りなりーの胸が大きくなる…違和感しかないような気がする。
「大きい方がいいならそうなれるような薬を作ってみる」
「いや待って、そんなことはしなくていいから」
「愛さんは小さい方が好きなの?」
「そういうことじゃなくて。大きくても小さくても、りなりーはりなりーだから」
自然に大きくなるならそれはいいけど、薬を使って大きくするのは違うかなって。
「触ってもいい?」
「いいよ、いくらでもオッケー」
りなりーの小さい手で胸を触られる。
「柔らかい……」
感触を確かめるかのように優しく揉んでくる。
もっと強くいってもいいのに……。
自分で触るのと感触が違ってもどかしい──
お返しにりなりーのも触ってあげよう。
ブラを上にずらして、りなりーの可愛い胸を見えるようにする。
ふくらみはほとんどないけど、それでもちゃんと存在を主張している。
周りから撫でるように、優しく──そして、すでに勃ってる乳首をつまむ。
「んっ……!」
りなりーの可愛い声が漏れた。
顔を見るとすでに真っ赤だ。
「んぁっ……!」
急な刺激でアタシも声が出てしまった。
りなりーがアタシの胸に吸い付いて来たんだ。
あ……いい。
右の胸に吸い付いて、左の胸は指で乳首をつままれる。
りなりーからの刺激が気持ちいい──
満足したのか、りなりーの手と口がアタシの胸から離れた。
あのまま続けられてたらアタシの方からおねだりしたくなっちゃうかもしれなかったよ……。
そして脇腹をつかんでくる。
「おなかも細くてきれい……」
ウエストの細さにも割と自信はあるけど。
「どうやったらそんなスタイルになれるの?」
よく聞かれるけど、とくに意識的にしてることはないんだよね。
しいて言えばよく運動して、バランスのいい食事をするぐらい?
「腹筋もすごい硬い……」
そのままぺたぺたとアタシのおなかを触ってるから、腹筋に力を入れてみた。
さすがにシックスパックに割れるような鍛え方はしてないけど、腹直筋のラインは縦に割と綺麗に出てると思う。
「りなりーだって十分細いでしょ」
りなりーのすべすべのおなかを触りながら言う。
柔らかい。けど贅肉があるとかじゃなくて。
指で上から押すと、りなりーがおなかに力を入れたのか、指が押し戻された。
薄くラインが浮かび上がる。
ちょっと頬ずりしたくなるのを我慢して、撫でるだけにしておく。
おなかの真ん中のおへその周りをなぞってから下に移動して、まだ履いたままのパンツの中に手を入れる。
──生えてる。
いや、高校生なんだから当たり前なんだけど。
生えてないほうがおかしい。
アタシだって小学校高学年のころから生え始めたし。
りなりーもちゃんと大人に近づいてるんだから。
毛をかき分けて進むとぬるっとした感触。
シャワーの水とかじゃなくて、もっと粘度があるもの。
「や……」
ゆっくり上下に撫でると、りなりーが手で自分の顔を隠した。
手をどかそうとすると抵抗される。
「見ないで……今、恥ずかしい顔してるから……」
「大丈夫、りなりーはいつも可愛いよ」
手をずらしてアタシの方を見た隙を逃さずキスをする。
そのまま下への刺激も続ける。
「指、入れるね」
だいぶほぐれたところで、りなりーの中に指を入れてみる。
にゅぷっという音を立てながら、アタシの指が埋まってく。
「大丈夫?」
「……うん」
……痛みを感じてる表情ではなさそう。
そのまま指を抜き差ししながら反応を確かめる。
「う……あ……んん……」
りなりーはあんまり表情が変わらないけど、真っ赤な顔で声を漏らして──気持ちよくなってくれてるみたいだ。
「んふっ……!」
あるポイントで反応が変わった。
ここがいいの?
その周辺で小刻みに指を動かしてみる。
「あ……だめっ……なんか来ちゃう……!」
「いいよ。そのままイっちゃって」
「あ……ん……ああっ!」
刺激を続けてると、りなりーの身体が大きくはねた。
イったのかな?
「はぁっ…はぁっ…」
息を乱してぼーっとした表情のりなりーにそっとまたキスをする。
「愛さん……好き」
「アタシも好きだよ」
「重くない?」
「へーきへーき。りなりー軽いんだから」
回復して今度は私が、と言い出したりなりーに対して2人で同時にやる方法を提案する。
仰向けになったアタシの上にりなりーが逆の向きで乗る。いわゆるシックスナインの体勢。
りなりーのアソコがすぐ目の前にある。
……ということはアタシのアソコもりなりーに見られているという訳で。
意識すると恥ずかしいかな……。
「んひっ!」
いきなり大きな刺激が来て変な声出しちゃった……。
もしかして……アタシのアソコを舐めてる?
そんなとこ汚いから……って言おうとしたけど、アタシが今からやろうとしてることも同じだった……。
負けないよ。
アタシだってまたイかせてあげるから。
身長差があるからそのままじゃアタシの口が届かない。
仕方がないからりなりーのふとももを顔の横に挟むようにして持ち上げて、軽く上体を起こす。
りなりーのふとももはイメージほどひょろひょろじゃなくて、しっかりとお肉がついててもちもちしてる。
太腿の漢字の通り、太くなかったらふとももじゃない。
「愛さん、平気?私が下になろうか?」
「へーきへーき。このくらい問題ないって」
とは言ったけど、結構腹筋に力入れてるから長時間はきついかも……。
目の前にあるりなりーのアソコを嗅いでみる。
いい匂いとは言えないけど、臭いという訳じゃない。
なんていうか……エッチな匂い?
それから舌を出してさっきからあふれてる体液を舐める──りなりーの身体がぴくって動いた。
これも……エッチな味?
なんだろう……なんて表現していいかわかんない。
りなりーから見たアタシもそんな感じなのかな?
それからお互いに舐めあって──さすがにきつくなって途中で横向きに体勢は変えたけど。
ほぼ同時に──イった。
アタシたち、相性バッチリだね。
すごい、幸せな気分──
1人でしたときにイったことはあったけど、好きな人にしてもらうとこんな違うんだ……。
身体の向きをもどして、ゆったりと抱き合う。
「愛さん……ありがとう……」
りなりー、寝ちゃったかな?
2回もイっちゃったもんね。ちょっとやりすぎたかも?
身体拭いたりとかタオル片付けたりしないと……。
ああ、でもアタシも眠い……。
明日で……いっか……。
おしまい
元スレ
ベッドに座ってお互い黙ってしまう。
いつもなら何でもない雑談が始まるんだけど──
アタシもこういうことは初めてだから緊張しちゃってるんだろうね。
えっと……こういう時はどうすればいいんだろう。
まずはキスから?
「りなりー」
顎を軽く持ち上げてキスをする。
5: 名無しで叶える物語 2022/11/13(日) 23:41:54.89 ID:OTDLq0Pj.net
りなりーの唇を押し開けて中に舌を入れると、りなりーも舌を絡めてくる。
その程度ならこれまでも何回もしているから、慣れたものだ。
それからりなりーの服を脱がせようとして──
「待って」
「どうしたの?」
「その前に……シャワーを浴びさせて」
「そっか。そうだよね、ごめん」
アタシとしたことが……焦ってたのかな?
っていうかアタシもシャワー浴びないと。
6: 名無しで叶える物語 2022/11/13(日) 23:42:24.42 ID:OTDLq0Pj.net
アタシが先にシャワーを浴びてから、待ってるとりなりーも戻ってきた。
……っていうかその下着。
「どう、かな?」
赤のレース。
いかにもな勝負下着といった雰囲気だ。
正直りなりーの小さな身体とはアンバランスにも見えるけど、アタシのために着てきてくれたかと思うとすっごい興奮する。
「……愛さん?」
「あ、ごめん……見とれてた」
アタシもそういう下着を用意してくればよかったかな?
といっても持ってないから買うところからなんだけど。
今はどうせ脱ぐんだし、と思って裸にバスタオルを巻いただけだ。
8: 名無しで叶える物語 2022/11/13(日) 23:42:53.17 ID:OTDLq0Pj.net
ベッドに横になったりなりーに覆いかぶさるようにしてもう一度キスをする。
「ん……あ……ちゅる……」
りなりーの濡れた髪をなでながら、さっきよりさらに深く、全部を飲み込む勢いで。
「はっ……」
息苦しくなってきたので、一度離れて身体を起こす
唾液の糸が2人の間に伸びて──りなりーの唇に落ちた。
それと合わせて、アタシが巻いているタオルがはだけた。
9: 名無しで叶える物語 2022/11/13(日) 23:43:22.76 ID:OTDLq0Pj.net
「愛さん、やっぱり大きい…」
りなりーがアタシの胸を見ながら言う。
まあ、アタシはそれなりにでかい方だ。
もっとでかい友達がいるからそこまで目立たないけれど。
「私も大きくなれたらな…」
「りなりーが?」
「愛さんは私の胸が大きくなったら嬉しい?」
それは……どうかな?
10: 名無しで叶える物語 2022/11/13(日) 23:43:53.94 ID:OTDLq0Pj.net
りなりーの胸が大きくなる…違和感しかないような気がする。
「大きい方がいいならそうなれるような薬を作ってみる」
「いや待って、そんなことはしなくていいから」
「愛さんは小さい方が好きなの?」
「そういうことじゃなくて。大きくても小さくても、りなりーはりなりーだから」
自然に大きくなるならそれはいいけど、薬を使って大きくするのは違うかなって。
11: 名無しで叶える物語 2022/11/13(日) 23:44:23.75 ID:OTDLq0Pj.net
「触ってもいい?」
「いいよ、いくらでもオッケー」
りなりーの小さい手で胸を触られる。
「柔らかい……」
感触を確かめるかのように優しく揉んでくる。
もっと強くいってもいいのに……。
自分で触るのと感触が違ってもどかしい──
12: 名無しで叶える物語 2022/11/13(日) 23:44:54.13 ID:OTDLq0Pj.net
お返しにりなりーのも触ってあげよう。
ブラを上にずらして、りなりーの可愛い胸を見えるようにする。
ふくらみはほとんどないけど、それでもちゃんと存在を主張している。
周りから撫でるように、優しく──そして、すでに勃ってる乳首をつまむ。
「んっ……!」
りなりーの可愛い声が漏れた。
顔を見るとすでに真っ赤だ。
13: 名無しで叶える物語 2022/11/13(日) 23:45:27.30 ID:OTDLq0Pj.net
「んぁっ……!」
急な刺激でアタシも声が出てしまった。
りなりーがアタシの胸に吸い付いて来たんだ。
あ……いい。
右の胸に吸い付いて、左の胸は指で乳首をつままれる。
りなりーからの刺激が気持ちいい──
14: 名無しで叶える物語 2022/11/13(日) 23:46:01.01 ID:OTDLq0Pj.net
満足したのか、りなりーの手と口がアタシの胸から離れた。
あのまま続けられてたらアタシの方からおねだりしたくなっちゃうかもしれなかったよ……。
そして脇腹をつかんでくる。
「おなかも細くてきれい……」
ウエストの細さにも割と自信はあるけど。
「どうやったらそんなスタイルになれるの?」
よく聞かれるけど、とくに意識的にしてることはないんだよね。
しいて言えばよく運動して、バランスのいい食事をするぐらい?
15: 名無しで叶える物語 2022/11/13(日) 23:46:43.99 ID:OTDLq0Pj.net
「腹筋もすごい硬い……」
そのままぺたぺたとアタシのおなかを触ってるから、腹筋に力を入れてみた。
さすがにシックスパックに割れるような鍛え方はしてないけど、腹直筋のラインは縦に割と綺麗に出てると思う。
「りなりーだって十分細いでしょ」
りなりーのすべすべのおなかを触りながら言う。
柔らかい。けど贅肉があるとかじゃなくて。
指で上から押すと、りなりーがおなかに力を入れたのか、指が押し戻された。
薄くラインが浮かび上がる。
ちょっと頬ずりしたくなるのを我慢して、撫でるだけにしておく。
16: 名無しで叶える物語 2022/11/13(日) 23:47:14.71 ID:OTDLq0Pj.net
おなかの真ん中のおへその周りをなぞってから下に移動して、まだ履いたままのパンツの中に手を入れる。
──生えてる。
いや、高校生なんだから当たり前なんだけど。
生えてないほうがおかしい。
アタシだって小学校高学年のころから生え始めたし。
りなりーもちゃんと大人に近づいてるんだから。
17: 名無しで叶える物語 2022/11/13(日) 23:47:50.50 ID:OTDLq0Pj.net
毛をかき分けて進むとぬるっとした感触。
シャワーの水とかじゃなくて、もっと粘度があるもの。
「や……」
ゆっくり上下に撫でると、りなりーが手で自分の顔を隠した。
手をどかそうとすると抵抗される。
「見ないで……今、恥ずかしい顔してるから……」
「大丈夫、りなりーはいつも可愛いよ」
手をずらしてアタシの方を見た隙を逃さずキスをする。
そのまま下への刺激も続ける。
18: 名無しで叶える物語 2022/11/13(日) 23:48:25.78 ID:OTDLq0Pj.net
「指、入れるね」
だいぶほぐれたところで、りなりーの中に指を入れてみる。
にゅぷっという音を立てながら、アタシの指が埋まってく。
「大丈夫?」
「……うん」
……痛みを感じてる表情ではなさそう。
19: 名無しで叶える物語 2022/11/13(日) 23:49:05.68 ID:OTDLq0Pj.net
そのまま指を抜き差ししながら反応を確かめる。
「う……あ……んん……」
りなりーはあんまり表情が変わらないけど、真っ赤な顔で声を漏らして──気持ちよくなってくれてるみたいだ。
「んふっ……!」
あるポイントで反応が変わった。
ここがいいの?
その周辺で小刻みに指を動かしてみる。
「あ……だめっ……なんか来ちゃう……!」
「いいよ。そのままイっちゃって」
20: 名無しで叶える物語 2022/11/13(日) 23:49:38.63 ID:OTDLq0Pj.net
「あ……ん……ああっ!」
刺激を続けてると、りなりーの身体が大きくはねた。
イったのかな?
「はぁっ…はぁっ…」
息を乱してぼーっとした表情のりなりーにそっとまたキスをする。
「愛さん……好き」
「アタシも好きだよ」
21: 名無しで叶える物語 2022/11/13(日) 23:50:09.78 ID:OTDLq0Pj.net
「重くない?」
「へーきへーき。りなりー軽いんだから」
回復して今度は私が、と言い出したりなりーに対して2人で同時にやる方法を提案する。
仰向けになったアタシの上にりなりーが逆の向きで乗る。いわゆるシックスナインの体勢。
りなりーのアソコがすぐ目の前にある。
……ということはアタシのアソコもりなりーに見られているという訳で。
意識すると恥ずかしいかな……。
22: 名無しで叶える物語 2022/11/13(日) 23:50:50.53 ID:OTDLq0Pj.net
「んひっ!」
いきなり大きな刺激が来て変な声出しちゃった……。
もしかして……アタシのアソコを舐めてる?
そんなとこ汚いから……って言おうとしたけど、アタシが今からやろうとしてることも同じだった……。
負けないよ。
アタシだってまたイかせてあげるから。
24: 名無しで叶える物語 2022/11/13(日) 23:51:33.95 ID:OTDLq0Pj.net
身長差があるからそのままじゃアタシの口が届かない。
仕方がないからりなりーのふとももを顔の横に挟むようにして持ち上げて、軽く上体を起こす。
りなりーのふとももはイメージほどひょろひょろじゃなくて、しっかりとお肉がついててもちもちしてる。
太腿の漢字の通り、太くなかったらふとももじゃない。
「愛さん、平気?私が下になろうか?」
「へーきへーき。このくらい問題ないって」
とは言ったけど、結構腹筋に力入れてるから長時間はきついかも……。
26: 名無しで叶える物語 2022/11/13(日) 23:52:17.58 ID:OTDLq0Pj.net
目の前にあるりなりーのアソコを嗅いでみる。
いい匂いとは言えないけど、臭いという訳じゃない。
なんていうか……エッチな匂い?
それから舌を出してさっきからあふれてる体液を舐める──りなりーの身体がぴくって動いた。
これも……エッチな味?
なんだろう……なんて表現していいかわかんない。
りなりーから見たアタシもそんな感じなのかな?
27: 名無しで叶える物語 2022/11/13(日) 23:53:09.89 ID:OTDLq0Pj.net
それからお互いに舐めあって──さすがにきつくなって途中で横向きに体勢は変えたけど。
ほぼ同時に──イった。
アタシたち、相性バッチリだね。
すごい、幸せな気分──
1人でしたときにイったことはあったけど、好きな人にしてもらうとこんな違うんだ……。
29: 名無しで叶える物語 2022/11/13(日) 23:53:56.60 ID:OTDLq0Pj.net
身体の向きをもどして、ゆったりと抱き合う。
「愛さん……ありがとう……」
りなりー、寝ちゃったかな?
2回もイっちゃったもんね。ちょっとやりすぎたかも?
身体拭いたりとかタオル片付けたりしないと……。
ああ、でもアタシも眠い……。
明日で……いっか……。
30: 名無しで叶える物語 2022/11/13(日) 23:54:27.82 ID:OTDLq0Pj.net
おしまい
璃奈「愛さん、私の初めてもらってほしい……」