1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/06/02(月) 22:42:58.60 ID:AwiYwUtY0.net
晴「もう食べられないよ~……」ニコニコ
晴「晴の分も食べていいからね……あっ、口にクリームついてるよ……」
晴「う~ん……えへへ……」ZZZ
兎角「……」
2: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/06/02(月) 22:45:57.86 ID:AwiYwUtY0.net
兎角「……」ほっぺツンツン
晴「くすぐったいよぉ……」グー
兎角「……」唇ツンツン
晴「ふにゃ……晴もクリーム……ついてたの?」
兎角「……」唇ペロッ
晴「!……///」
兎角「……」ほっぺチュー
晴「兎角っ……みんな……見てる……///」
兎角(寝てても分かりやすい奴)
兎角「……」手ギュッ
晴「……どこ行く、の……?」
兎角「……」ヌガシヌガシ
晴「……こ、こんな所で……///」
兎角「嫌か?」ボソ
晴「ひゃ……や、じゃない……けど」ゾクゾク
兎角(本当は起きてるんじゃないだろうな)
兎角「……」ピト
兎角(人間は目を閉じた状態の瞼を触った時に、中の眼球が動いている感触があれば眠っている証拠だと言うが)
晴「ん……すー……」
兎角(確かに寝ている)
兎角(という訳で続けるか)ヌガシヌガシ
晴「……///」
兎角(……綺麗だ、晴)
兎角「……」モミ
晴「っ!///」ピクッ
兎角「……」乳首チュッ
晴「だ、駄目だよ兎角ってば……背中、い、痛いって……///」
兎角(こいつの夢の中じゃどこでどんな風にヤッてるんだろうな)
兎角(現実では柔らかいベッドの上なのに、おかしな話だ)フフ
兎角、晴の背中に腕を回す
晴「わ……」
兎角「これで、痛くないか?」ボソ
晴「!」コクコク
兎角「ん……」チュプッ
晴「はぁっ……や、そんな、ちくび吸っちゃ……///」
兎角「……」首筋カプッ
晴「ひゃあんっ!」ビクン
兎角「晴、気持ちいいか?」ボソ
晴「あう……う……うんっ……///」コクコク
兎角「もっと気持ちよくなりたい?」ボソ
晴「っ……///」プシュー
夢の中の晴(兎角……そんなの反則だって!!///)
兎角「返事……まだ聞いてないぞ?」耳カプッ
晴「やぁんっ!///」ゾクッ
兎角「言えないなら、ずっとこのままだ」耳ペロペロ
晴「や……だぁ……いじわる……///」
兎角(可愛い)
晴「……きもちよくっ……なりた、い……から……///」
兎角「から?」ボソ
晴「も、もっと……して……兎角……?」
兎角「っ!///」
兎角(クソッ……なんでこいつ、寝てようが何してようがこんなに可愛いんだ!!///)
兎角「……よくできました」チュッ
晴「!?///」
兎角「ん……んちゅ……」モミモミ
晴「……んっ、んんっ……///」ビクッ
兎角「ふぅ……///」
晴「あ……あっ……///」ハァハァ
兎角「口から糸引いて、やらしい」ボソ
晴「だ、だって……///」
兎角「……」クチュ
晴「!? そこはっ……///」モジ
兎角(さすがに起きるか?)スッ
パンツの上から晴を愛撫する兎角
兎角「……」フニフニ
晴「やだぁっ……んっ……///」
晴「なん、で……触らないの?」
兎角「知りたいか?」ボソ
晴「っ……」コクコク
兎角「お前が、まだ夢の中にいるからだ」
晴「ゆめ……?」
兎角「起きたら、続き……な?」ほっぺチュッ
晴「兎角……兎角……?」
晴「兎角!?」ガバッ
晴「っ……?」ハァハァ
兎角「……」ZZZ
晴「夢……?」
晴「パンツ、びしょびしょ……」
晴「!」ハッ
晴「覚えてる……兎角、すごいことして……」
晴「!///」カーッ
兎角「……」ZZZ
晴「もう、人の気も知らないで」プンプン
晴「ほんとに、夢なのかな……?」
兎角「……」ZZZ
晴「……」ジト
晴(そうだ)
晴、ベッドの上で1回飛び跳ねる
晴「!」ボフン!
晴、自分で自分の首を絞める
晴「くるしっ……兎角っ、たすけ……」ジタバタ
兎角「晴っ!!?」ガバァ
兎角「あ」
晴「……」ジトー
晴「どうして寝たふりしてたの?」
兎角「たまたま起きてただけだ」
晴「兎角のうそつき」
兎角「うそじゃない。何をそんなに怒ってるんだ?」
晴「怒ってないもん」プイ
兎角「怒ってるだろ」
晴「……」
晴「ううん、ごめん。なんかすごい夢見ちゃって、もしかしたら現実だったのかなって」
兎角「……」ソッ
兎角、晴の隣に座る
兎角「どんな夢か、聞いてもいいか?」ジッ
晴「目が怖いよ、兎角」タジ
兎角「興味があるだけだ」
晴「え、えっと……その、兎角と同じパフェ食べてて」
晴「それで……」
晴「その……///」ポッ
兎角(可愛い)
兎角「それで?」
晴「えっと……///」モジモジ
兎角「顔が赤いぞ?」
晴「別にそんな事は……///」
兎角「それで、どうしたんだ」
晴「あうぅ……///」
兎角(駄目だ可愛すぎる)
晴「そ、そのパフェを兎角が知らない間に全部食べちゃって、晴、すっごく怒ったんだよ!///」
晴「罰として、今日パフェおごってもらうんだから!///」ビシッ
兎角「へぇ、パフェを私が食べたか」ニヤ
晴「な、何がおかしいの!?」
兎角「その後は?」
晴「えっ?」
兎角「その後、夢の中の私と晴は……どこでお楽しみだったんだ?」ニッコリ
晴「」
晴「いじわる」プクー
兎角「すまん。反応があまりにも可愛すぎてな」ギュッ
晴「謝っても遅いんだから。兎角のバカ」プイ
兎角「ごめん」ボソ
晴「!?///」ドキッ!
兎角「でも……元はと言えばお前が悪いんだぞ。あんまり可愛いから」
晴「わ、分かったから! 耳元で何か言わないでっ……///」ジタバタ
兎角「暴れるなって」グイ
晴「わっ!」ドサ
兎角「……///」
晴「……///」
兎角「夢の中じゃ、私達はどこでしてた?」
晴「……トイレの中」
兎角「ここは柔らかいベッドの上だ」
晴「うん……」
兎角「……続けてもいいか?///」
晴「……///」コクコク
~翌日~
晴「またカレー?」
兎角「カレーは完全食だと何度も言っているだろう」
晴「たまには定食とか」
兎角「必要ない」
晴「……そっか」
兎角「……ああ」
晴「……」
兎角「……」
兎角「晴。パフェ食べるか?」
晴「……イチゴパフェ、食べたい」
兎角「2人で……」
晴「ひとつ」
兎角「……!」
晴「が、いいな」ニコ
兎角「そうか」ニコ
晴「背中痛いのはやだよ」
兎角「分かってる」
晴「晴が食べさせてあげよっか?」
兎角「なっ……///」
晴「夢の中じゃ、こうして食べさせてあげてたんだけどなー」ニヤニヤ
兎角「っ……///」
晴「はい、あーん」
兎角「……///」パク
晴「おいしい?」
兎角「む……んん……///」コク
晴「えへへ、良かった。晴もいただきまーす」
兎角&晴(あ)
兎角&晴(同じスプーンで食べたら、間接キスだ……///)
兎角「どうした? 食べないのか?」ニヤ
晴「う、うぐぐ……///」アワアワ
兎角「……周りにそんな人はいないな」キョロキョロ
晴「え?」
兎角「……」パク
兎角「……」モグモグ
晴「……兎角?」
兎角「……」ガタ
晴「?」
兎角「……」チュッ
晴「んっ!!?///」
兎角「ふう」
晴「っ……!!///」モグモグ
兎角「美味かったか?」ニッ
晴「ほんっとに……いじわるっ///」プイ
兎角「ほら。食べさせてやる」ニヤニヤ
晴「もういいよ! 晴の分もあげる!」ツーン
兎角「遠慮するな」
晴「知らないもん! 兎角のおたんこな……」
兎角「……?」
晴「口にクリーム、ついてるよ」チョイ
晴、自分の指で兎角のクリームを取る
晴「……」ペロ
兎角「!///」
晴「えへへ……///」チュー
兎角(指をくわえた晴がこんな小動物的な可愛さがあるとは、新しい発見!)
兎角(たまらない……///)ポー
晴「兎角、顔赤~い」
兎角「なっ!?///」
晴「じゃあ晴がまた食べさせてあげる」
兎角「いっ、いや、もういい!///」
晴(兎角可愛い)
晴「そんな事言わないで~はい」つスプーン
兎角「く……///」パク
晴「えへへ」ニコ
兎角(ああ、この笑顔だけで私は生きていける)モグモグ
兎角「……おい」
晴「どうしたの?」
兎角「晴も、口にクリーム」
晴「!///」ドキ
晴「あ、えっと///」モジモジ
兎角「……///」ペロ
晴「っ……///」
兎角「……」チュッチュッ
晴「んっ……は……」
兎角「……甘い、な……///」
晴「うん。甘いね……///」
兎角「ところで晴」
晴「何?」
兎角、パフェに人差し指を突っ込む
晴「ちょっ、何やって……!」
兎角「私の指にクリームがついているんだ」
晴「いや今つけたんでしょ!?」
兎角「……」スッ
晴「え」
兎角「舐めて見せてくれ」
晴「えええっ!?」
兎角「晴の口で綺麗にしてほしい」
兎角(さっきの指をくわえる晴がどうしても見たい)
兎角(それだけで今夜はすごく頑張れそうな気がする)
晴「でも綺麗になるかとかそういう問題じゃ……///」
兎角「いいんだ。私がして欲しいんだ」
晴「あうう……晴も、嫌じゃない、けど……///」
兎角「……」つ指
晴「……///」ペロ
晴「んっ、ちゅ……れろ……///」
兎角「……」
晴「むぐ……んちゅっ……///」
兎角「……」ゾクゾク
晴「はぁっ、んっ……///」
兎角「……」ゾクゾクゾクッ
晴「ん……綺麗になったよ……兎角、もういい?///」ウルウル
兎角「」プチン
兎角「」グイ
晴「えっ、と、兎角!?」
兎角「」タタタ
晴「ちょっと待って、どうしたの!?」
~トイレの個室~
バタン!
晴「兎角ってばっ……」
兎角「……悪い。もう我慢できそうにない」ボソッ
晴「ひゃ……や、やっぱり///」
兎角「夢の通り、ちゃんと腕を回すから。な……?」ジッ
晴「……///」
晴(その眼と声が……やっぱりずるい。反則だよ)
晴「あっ、いっ、いやぁっ……あんっ!」グチュグチュ
兎角「晴……晴……」ボソ
晴「んぁっ、だ、だめっ!///」ゾクゾクッ
兎角「あんまり声出すと、人が来たら大変だぞ?」
晴「ひんっ、だ、だってぇっ……///」
兎角「だから……」チュッ
晴「んんっ、んっ……んぐ……///」チュッチュッ
兎角「はっ……んぐっ……///」クチュクチュクチュ
晴「んぁ、あっ、ら、め……んんっ!」
晴「んーっ!!///」ビクンッ
兎角「ぷはっ……はっ、はぁ……///」
晴「はぁ……はぁっ……///」グッタリ
~その夜~
晴「じゃあ、おやすみなさい」
兎角「ああ」
パチン
晴「……」スー
兎角、晴のベッドに潜りこむ
兎角「……」モゾ
晴「……? 兎角?」
兎角「今日は……一緒に寝てもいいか?」ギュッ
晴「……毎日でもいいよ?」
兎角「そうか」
兎角(晴……お前は私が絶対に守り抜く。傷ひとつ、つけさせない)
兎角(私の全てをお前に捧げる。だから晴も、私に全てを預けてくれ……)
兎角「愛してる」ボソ
晴「!///」ドキ
兎角「おやすみ。晴」
晴「おやすみ、なさい……///」ドキドキ
兎角「……」ZZZ
晴「……」
晴(心臓、ドキドキしてる……)
晴(兎角。兎角は晴を守ってくれるって言ったよね)
晴(晴はね、兎角がそう言ってくれてすごく嬉しかったよ)
晴(だから生きて黒組を卒業したいんだ)
晴(私を守ってくれる……兎角と一緒にね)
晴「大好きだよ」チュッ
おわり!
呼び捨てになったんだからこれぐらいくだけた感じになってもいいんじゃあないかなと思った
支援とかありがとうございました
元スレ
兎角「……」ほっぺツンツン
晴「くすぐったいよぉ……」グー
兎角「……」唇ツンツン
晴「ふにゃ……晴もクリーム……ついてたの?」
4: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/06/02(月) 22:48:30.08 ID:AwiYwUtY0.net
兎角「……」唇ペロッ
晴「!……///」
兎角「……」ほっぺチュー
晴「兎角っ……みんな……見てる……///」
兎角(寝てても分かりやすい奴)
5: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/06/02(月) 22:51:45.05 ID:AwiYwUtY0.net
兎角「……」手ギュッ
晴「……どこ行く、の……?」
兎角「……」ヌガシヌガシ
晴「……こ、こんな所で……///」
兎角「嫌か?」ボソ
晴「ひゃ……や、じゃない……けど」ゾクゾク
兎角(本当は起きてるんじゃないだろうな)
7: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/06/02(月) 22:56:11.33 ID:AwiYwUtY0.net
兎角「……」ピト
兎角(人間は目を閉じた状態の瞼を触った時に、中の眼球が動いている感触があれば眠っている証拠だと言うが)
晴「ん……すー……」
兎角(確かに寝ている)
兎角(という訳で続けるか)ヌガシヌガシ
晴「……///」
兎角(……綺麗だ、晴)
8: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/06/02(月) 23:00:04.78 ID:AwiYwUtY0.net
兎角「……」モミ
晴「っ!///」ピクッ
兎角「……」乳首チュッ
晴「だ、駄目だよ兎角ってば……背中、い、痛いって……///」
兎角(こいつの夢の中じゃどこでどんな風にヤッてるんだろうな)
兎角(現実では柔らかいベッドの上なのに、おかしな話だ)フフ
9: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/06/02(月) 23:04:49.91 ID:AwiYwUtY0.net
兎角、晴の背中に腕を回す
晴「わ……」
兎角「これで、痛くないか?」ボソ
晴「!」コクコク
兎角「ん……」チュプッ
晴「はぁっ……や、そんな、ちくび吸っちゃ……///」
兎角「……」首筋カプッ
晴「ひゃあんっ!」ビクン
兎角「晴、気持ちいいか?」ボソ
晴「あう……う……うんっ……///」コクコク
10: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/06/02(月) 23:09:19.54 ID:AwiYwUtY0.net
兎角「もっと気持ちよくなりたい?」ボソ
晴「っ……///」プシュー
夢の中の晴(兎角……そんなの反則だって!!///)
兎角「返事……まだ聞いてないぞ?」耳カプッ
晴「やぁんっ!///」ゾクッ
11: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/06/02(月) 23:12:51.48 ID:AwiYwUtY0.net
兎角「言えないなら、ずっとこのままだ」耳ペロペロ
晴「や……だぁ……いじわる……///」
兎角(可愛い)
晴「……きもちよくっ……なりた、い……から……///」
兎角「から?」ボソ
晴「も、もっと……して……兎角……?」
兎角「っ!///」
兎角(クソッ……なんでこいつ、寝てようが何してようがこんなに可愛いんだ!!///)
12: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/06/02(月) 23:15:33.47 ID:AwiYwUtY0.net
兎角「……よくできました」チュッ
晴「!?///」
兎角「ん……んちゅ……」モミモミ
晴「……んっ、んんっ……///」ビクッ
13: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/06/02(月) 23:19:08.87 ID:AwiYwUtY0.net
兎角「ふぅ……///」
晴「あ……あっ……///」ハァハァ
兎角「口から糸引いて、やらしい」ボソ
晴「だ、だって……///」
兎角「……」クチュ
晴「!? そこはっ……///」モジ
14: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/06/02(月) 23:22:45.63 ID:AwiYwUtY0.net
兎角(さすがに起きるか?)スッ
パンツの上から晴を愛撫する兎角
兎角「……」フニフニ
晴「やだぁっ……んっ……///」
晴「なん、で……触らないの?」
兎角「知りたいか?」ボソ
晴「っ……」コクコク
15: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/06/02(月) 23:24:53.96 ID:AwiYwUtY0.net
兎角「お前が、まだ夢の中にいるからだ」
晴「ゆめ……?」
兎角「起きたら、続き……な?」ほっぺチュッ
晴「兎角……兎角……?」
晴「兎角!?」ガバッ
晴「っ……?」ハァハァ
兎角「……」ZZZ
16: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/06/02(月) 23:27:50.55 ID:AwiYwUtY0.net
晴「夢……?」
晴「パンツ、びしょびしょ……」
晴「!」ハッ
晴「覚えてる……兎角、すごいことして……」
晴「!///」カーッ
兎角「……」ZZZ
晴「もう、人の気も知らないで」プンプン
17: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/06/02(月) 23:30:49.07 ID:AwiYwUtY0.net
晴「ほんとに、夢なのかな……?」
兎角「……」ZZZ
晴「……」ジト
晴(そうだ)
晴、ベッドの上で1回飛び跳ねる
晴「!」ボフン!
18: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/06/02(月) 23:32:39.05 ID:AwiYwUtY0.net
晴、自分で自分の首を絞める
晴「くるしっ……兎角っ、たすけ……」ジタバタ
兎角「晴っ!!?」ガバァ
兎角「あ」
晴「……」ジトー
19: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/06/02(月) 23:35:26.66 ID:AwiYwUtY0.net
晴「どうして寝たふりしてたの?」
兎角「たまたま起きてただけだ」
晴「兎角のうそつき」
兎角「うそじゃない。何をそんなに怒ってるんだ?」
晴「怒ってないもん」プイ
兎角「怒ってるだろ」
晴「……」
21: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/06/02(月) 23:39:04.35 ID:AwiYwUtY0.net
晴「ううん、ごめん。なんかすごい夢見ちゃって、もしかしたら現実だったのかなって」
兎角「……」ソッ
兎角、晴の隣に座る
兎角「どんな夢か、聞いてもいいか?」ジッ
晴「目が怖いよ、兎角」タジ
兎角「興味があるだけだ」
晴「え、えっと……その、兎角と同じパフェ食べてて」
晴「それで……」
晴「その……///」ポッ
兎角(可愛い)
22: >>20 誰かに押し倒された。という意味です…… 2014/06/02(月) 23:42:51.51 ID:AwiYwUtY0.net
兎角「それで?」
晴「えっと……///」モジモジ
兎角「顔が赤いぞ?」
晴「別にそんな事は……///」
兎角「それで、どうしたんだ」
晴「あうぅ……///」
兎角(駄目だ可愛すぎる)
24: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/06/02(月) 23:47:05.35 ID:AwiYwUtY0.net
晴「そ、そのパフェを兎角が知らない間に全部食べちゃって、晴、すっごく怒ったんだよ!///」
晴「罰として、今日パフェおごってもらうんだから!///」ビシッ
兎角「へぇ、パフェを私が食べたか」ニヤ
晴「な、何がおかしいの!?」
兎角「その後は?」
晴「えっ?」
兎角「その後、夢の中の私と晴は……どこでお楽しみだったんだ?」ニッコリ
晴「」
25: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/06/02(月) 23:51:03.93 ID:AwiYwUtY0.net
晴「いじわる」プクー
兎角「すまん。反応があまりにも可愛すぎてな」ギュッ
晴「謝っても遅いんだから。兎角のバカ」プイ
兎角「ごめん」ボソ
晴「!?///」ドキッ!
兎角「でも……元はと言えばお前が悪いんだぞ。あんまり可愛いから」
晴「わ、分かったから! 耳元で何か言わないでっ……///」ジタバタ
兎角「暴れるなって」グイ
晴「わっ!」ドサ
26: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/06/02(月) 23:53:56.10 ID:AwiYwUtY0.net
兎角「……///」
晴「……///」
兎角「夢の中じゃ、私達はどこでしてた?」
晴「……トイレの中」
兎角「ここは柔らかいベッドの上だ」
晴「うん……」
兎角「……続けてもいいか?///」
晴「……///」コクコク
28: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/06/02(月) 23:58:20.35 ID:AwiYwUtY0.net
~翌日~
晴「またカレー?」
兎角「カレーは完全食だと何度も言っているだろう」
晴「たまには定食とか」
兎角「必要ない」
晴「……そっか」
兎角「……ああ」
晴「……」
兎角「……」
29: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/06/03(火) 00:00:47.34 ID:+HppLfvj0.net
兎角「晴。パフェ食べるか?」
晴「……イチゴパフェ、食べたい」
兎角「2人で……」
晴「ひとつ」
兎角「……!」
晴「が、いいな」ニコ
30: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/06/03(火) 00:03:42.86 ID:+HppLfvj0.net
兎角「そうか」ニコ
晴「背中痛いのはやだよ」
兎角「分かってる」
晴「晴が食べさせてあげよっか?」
兎角「なっ……///」
晴「夢の中じゃ、こうして食べさせてあげてたんだけどなー」ニヤニヤ
兎角「っ……///」
32: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/06/03(火) 00:06:07.94 ID:+HppLfvj0.net
晴「はい、あーん」
兎角「……///」パク
晴「おいしい?」
兎角「む……んん……///」コク
晴「えへへ、良かった。晴もいただきまーす」
兎角&晴(あ)
兎角&晴(同じスプーンで食べたら、間接キスだ……///)
33: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/06/03(火) 00:09:11.09 ID:+HppLfvj0.net
兎角「どうした? 食べないのか?」ニヤ
晴「う、うぐぐ……///」アワアワ
兎角「……周りにそんな人はいないな」キョロキョロ
晴「え?」
兎角「……」パク
兎角「……」モグモグ
晴「……兎角?」
兎角「……」ガタ
晴「?」
兎角「……」チュッ
晴「んっ!!?///」
34: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/06/03(火) 00:14:07.90 ID:+HppLfvj0.net
兎角「ふう」
晴「っ……!!///」モグモグ
兎角「美味かったか?」ニッ
晴「ほんっとに……いじわるっ///」プイ
兎角「ほら。食べさせてやる」ニヤニヤ
晴「もういいよ! 晴の分もあげる!」ツーン
兎角「遠慮するな」
晴「知らないもん! 兎角のおたんこな……」
兎角「……?」
晴「口にクリーム、ついてるよ」チョイ
晴、自分の指で兎角のクリームを取る
35: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/06/03(火) 00:17:40.90 ID:+HppLfvj0.net
晴「……」ペロ
兎角「!///」
晴「えへへ……///」チュー
兎角(指をくわえた晴がこんな小動物的な可愛さがあるとは、新しい発見!)
兎角(たまらない……///)ポー
晴「兎角、顔赤~い」
兎角「なっ!?///」
37: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/06/03(火) 00:22:45.32 ID:+HppLfvj0.net
晴「じゃあ晴がまた食べさせてあげる」
兎角「いっ、いや、もういい!///」
晴(兎角可愛い)
晴「そんな事言わないで~はい」つスプーン
兎角「く……///」パク
晴「えへへ」ニコ
兎角(ああ、この笑顔だけで私は生きていける)モグモグ
兎角「……おい」
晴「どうしたの?」
兎角「晴も、口にクリーム」
晴「!///」ドキ
39: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/06/03(火) 00:26:25.85 ID:+HppLfvj0.net
晴「あ、えっと///」モジモジ
兎角「……///」ペロ
晴「っ……///」
兎角「……」チュッチュッ
晴「んっ……は……」
兎角「……甘い、な……///」
晴「うん。甘いね……///」
40: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/06/03(火) 00:32:10.87 ID:+HppLfvj0.net
兎角「ところで晴」
晴「何?」
兎角、パフェに人差し指を突っ込む
晴「ちょっ、何やって……!」
兎角「私の指にクリームがついているんだ」
晴「いや今つけたんでしょ!?」
兎角「……」スッ
晴「え」
兎角「舐めて見せてくれ」
晴「えええっ!?」
42: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/06/03(火) 00:35:03.43 ID:+HppLfvj0.net
兎角「晴の口で綺麗にしてほしい」
兎角(さっきの指をくわえる晴がどうしても見たい)
兎角(それだけで今夜はすごく頑張れそうな気がする)
晴「でも綺麗になるかとかそういう問題じゃ……///」
兎角「いいんだ。私がして欲しいんだ」
晴「あうう……晴も、嫌じゃない、けど……///」
兎角「……」つ指
晴「……///」ペロ
43: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/06/03(火) 00:39:56.47 ID:+HppLfvj0.net
晴「んっ、ちゅ……れろ……///」
兎角「……」
晴「むぐ……んちゅっ……///」
兎角「……」ゾクゾク
晴「はぁっ、んっ……///」
兎角「……」ゾクゾクゾクッ
晴「ん……綺麗になったよ……兎角、もういい?///」ウルウル
兎角「」プチン
44: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/06/03(火) 00:43:48.30 ID:+HppLfvj0.net
兎角「」グイ
晴「えっ、と、兎角!?」
兎角「」タタタ
晴「ちょっと待って、どうしたの!?」
~トイレの個室~
バタン!
晴「兎角ってばっ……」
兎角「……悪い。もう我慢できそうにない」ボソッ
晴「ひゃ……や、やっぱり///」
兎角「夢の通り、ちゃんと腕を回すから。な……?」ジッ
晴「……///」
晴(その眼と声が……やっぱりずるい。反則だよ)
46: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/06/03(火) 00:50:14.30 ID:+HppLfvj0.net
晴「あっ、いっ、いやぁっ……あんっ!」グチュグチュ
兎角「晴……晴……」ボソ
晴「んぁっ、だ、だめっ!///」ゾクゾクッ
兎角「あんまり声出すと、人が来たら大変だぞ?」
晴「ひんっ、だ、だってぇっ……///」
47: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/06/03(火) 00:56:13.48 ID:+HppLfvj0.net
兎角「だから……」チュッ
晴「んんっ、んっ……んぐ……///」チュッチュッ
兎角「はっ……んぐっ……///」クチュクチュクチュ
晴「んぁ、あっ、ら、め……んんっ!」
晴「んーっ!!///」ビクンッ
兎角「ぷはっ……はっ、はぁ……///」
晴「はぁ……はぁっ……///」グッタリ
50: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/06/03(火) 00:59:38.43 ID:+HppLfvj0.net
~その夜~
晴「じゃあ、おやすみなさい」
兎角「ああ」
パチン
晴「……」スー
兎角、晴のベッドに潜りこむ
兎角「……」モゾ
晴「……? 兎角?」
51: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/06/03(火) 01:02:41.67 ID:+HppLfvj0.net
兎角「今日は……一緒に寝てもいいか?」ギュッ
晴「……毎日でもいいよ?」
兎角「そうか」
兎角(晴……お前は私が絶対に守り抜く。傷ひとつ、つけさせない)
兎角(私の全てをお前に捧げる。だから晴も、私に全てを預けてくれ……)
兎角「愛してる」ボソ
晴「!///」ドキ
52: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/06/03(火) 01:06:53.78 ID:+HppLfvj0.net
兎角「おやすみ。晴」
晴「おやすみ、なさい……///」ドキドキ
兎角「……」ZZZ
晴「……」
晴(心臓、ドキドキしてる……)
晴(兎角。兎角は晴を守ってくれるって言ったよね)
晴(晴はね、兎角がそう言ってくれてすごく嬉しかったよ)
晴(だから生きて黒組を卒業したいんだ)
晴(私を守ってくれる……兎角と一緒にね)
晴「大好きだよ」チュッ
おわり!
53: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/06/03(火) 01:07:53.11 ID:+HppLfvj0.net
呼び捨てになったんだからこれぐらいくだけた感じになってもいいんじゃあないかなと思った
支援とかありがとうございました
晴「兎角~……」ムニャムニャ