1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/12/11(日) 14:16:27.230 ID:k9lH9Qbf0.net
カイジ「は…?ガルパン…?」
利根川「そう…ガルパン…!ガールズ&…パンツァー…!」
遠藤「ククク…」
班長「つまりこういう事さ…カイジ君。我々が今日…集結した意味…それは…」
佐原「観賞会をするため…!ガルパン観賞会っ…!」
ざわ…ざわ…
4: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/12/11(日) 14:18:45.777 ID:k9lH9Qbf0.net
利根川「カイジ…お前、ガルパンを観たことはあるんだろうな?」
佐原「深夜アニメ映画の興行収入第2位。最近は最終章の情報も出たしな。今ホットなアニメの一つ…ガルパンっ…!」
カイジ「クク…ククク…ははははっ」
班長「何がおかしい?」
カイジ「いや、すまねぇ。つい当たり前すぎる質問に笑っちまってな。ガルパンを観たことがあるか、だっけ?」
カイジ「そりゃああるさっ…!美少女と戦車という異色の組み合わせながら笑いあり…涙あり…熱血あり…友情ありの名作…!観るのは男として当然…っていうか常識…!」
班長「はっはっは、さすがカイジ君だ。言うまでもないという事か」
カイジ「そこで問題になってくるのは回数…何回観たかって事だが…その点も問題ねぇっ…1周や2周じゃあねぇ…!少なくとも10周は観たっ…!キャラや戦車の名前から小ネタまでバッチリだ…!」
利根川「なるほどなるほど、それは結構…!」
佐原「では始めましょうか…早速…ガルパン観賞会…!」
遠藤「ククク…」
カイジ「パンツァー…フォーっ…!」
「私、戦車道、やります!」
カイジ「くうぅ~っ…」ボロ…ボロ…
班長「おいおいカイジ君、1話から号泣かい?」
カイジ「馬鹿野郎っ…!全てはここから始まったんだぞっ…!これが泣かずにいられるかってんだ…!」
佐原「確かに感動的なシーンではある…なるほど、俺もしそうになっちまう…もらい泣きっ…!」
利根川「そして、1話の最後で明らかになる世界観…学園艦…!」
班長「誰もが度肝を抜かれるシーン…」
遠藤「ククク…」
~数時間後~
「ねぇ、帰ったら何する?」
「お風呂入って」
「アイス食べて」
「それから」
「戦車乗ろっか!」
「うん!」
カイジ「くっ…!」ボロ…
カイジ「うおおおおおおおおっ…!」ボロ…ボロ…
カイジ「みほ…おめでとう…大洗のみんな…おめでとうっ…!」
利根川「Congratulation(コングラッチュレーション)!Congratulation(コングラッチュレーション)!」
佐原「名作にも程がある…もう何度も観ていて…展開も分かってるのに…」
班長「こうも心打たれるとは…」
遠藤「ククク…」
利根川「確かに面白いっ…!観る度にあるからだ…新しい発見が…」
カイジ「ああっ…だからまた観ようって気持ちになるんだ…何度でも…!」
佐原「吸い寄せられないはずがない…ガルパンという名の磁石…強大な磁力を放つ磁石に…!」
利根川「ククク…ではそろそろ…教えてもらおうか…」
班長「教える?」
利根川「アニメを面白くする要素…それは一つだけではない。脚本、作画、演出、音楽…様々な要素がアニメを面白くする…ガルパンはこれらの全てを兼ね備えていると言えるだろう…」
カイジ「あぁ…それはそうだが…」
利根川「だが先ほど挙げた要素以上に大切なもの…これが無ければ始まらない…名作と言われる作品には必須のもの…」
佐原「つまり…」
ざわ…
佐原「教えろって事か…俺らの好きな『キャラ』を…」
利根川「ご名答…」
ざわ…ざわ…
カイジ「なら…話させてもらおうか…俺からっ…!」
遠藤「ククク…」
カイジ「俺が好きなキャラ…それは…みほっ…!西住みほっ…!」
班長「みぽりんか、なるほど…」
利根川「確かに…好感の持てる主人公だ…ガルパン好きならほとんどいないだろう…みほを嫌う人間などっ…!」
カイジ「その通りっ…!可愛いのはもちろん、優しくて、友達思いで、チームメイトからの信頼が厚く、戦車道の腕も抜群…!まさに理想…理想の隊長だっ…!」
カイジ「とは言え、年相応の女の子らしく恥ずかしがり屋で…何より…」
佐原「何より…?」
カイジ「良い子なんだ…どうしようもないくらい良い子…!だから俺は好きなんだ、みほが…!」
班長「フフ…へただなぁ、カイジ君。へたっぴさ…!」
利根川「ほう…どうした?班長」
班長「キャラクターの愛し方がへた…!確かにみほは可愛いし、優しくて良い子…それは否定しない…まさにその通り…」
カイジ「貴様…何が言いたい?」
班長「だが、カイジ君が本当に好きなのは、胸(こっち)。巨乳とまではいかないまでも程よい大きさの双球。これをめちゃくちゃに揉みしだいて、アソコをグチョグチョにしてさ…いきり勃つ男根で犯(や)りたい…!だろ…?」
班長「フフ…だけどそれをこの場で言うのは恥ずかしいから、可愛いだの良い子だのっていう言葉でごまかしてるんだ…!」
カイジ「なっ…ふざけるな…!俺はそんな事思ってない…!あんな良い子の胸を触りたいだとか、犯したいなんて…!」
カイジ(だが…時には目がいってしまうのも事実…!胸や、尻にっ…!あんなに良い子を性欲の対象として見たくはないが、無意識に見てしまうことがあるっ…身体…!班長の奴、痛いところを突きやがる…)
遠藤「ククク…」
班長「では次はワシに話させてもらおう…好きなキャラ…!」
佐原「班長は一体誰が好きなんだ?」
班長「それは…さおりんだっ…!」
利根川「武部…沙織…いわゆるゼクシィ…!」
カイジ「一人ぼっちだったみほに話しかけてくれた沙織…!もし沙織が話しかけなければ、みほは…」
佐原「ずっと孤独のままだった可能性もあるな」
カイジ「その点では感謝っ…!圧倒的感謝っ…!」
班長「その通り…!卓越したコミュ力でチームのムードメーカーとして活躍した…!」
利根川「作中ではどうしても通信手の重要性を表現し切れていない節がある…!がっ…!戦車戦において通信手の役割は大きい…計り知れないほどに…!」
班長「女の子らしく可愛い性格や外見、それに家庭的なところもポイントが高い…!」
佐原「沙織の作る料理の旨そうな事…!嫁に来て欲しいとは誰もが一度は思ったんじゃねぇのかな…」
班長「しかし…さおりんの真髄は他にある…その張り裂けんばかりのたわわに実った乳…いやらしい尻…つまり身体だっ…!」
カイジ「ぐっ…!」
班長「ククク…コココ…キキキ…」
班長「挟みたい…あの爆乳に…淫らな尻に…だらしない太ももに…ワシの分身(ジュニア)をっ…!」
班長「そして…一日中…犯し続けたい…汗だくになるまでっ…!」
班長「これがキャラ愛というものだよ、カイジ君。1番はさおりんだが、他にも華さんやあけび、妙子、柚子ちゃん、おケイさん、ノンナ…まだまだいるぞっ…好きなキャラ…!」
佐原(おいおいっ…沙織に華さんにあけびって…!)
カイジ(こいつ…巨乳好き…!それも筋金入りの…!しかもアニメキャラにどっぷり欲情してやがる…!とどのつまり変態っ…性欲の権化…淫獣っ…!)
班長「カカカ…フォフォフォ…!」
しこ…しこ…
遠藤「ふっ…甘いな…班長…」
利根川「ほう…ようやく喋ったか…まともに…!」
班長「何だと…?甘いとは一体どういう事かな、遠藤…?」
遠藤「ククク…」
遠藤「俺の好きなキャラを話す時がきたようだな…」
班長「面白い…聞こうじゃないか…」
遠藤「俺が好きなのは愛里寿っ…島田流を継ぐ者…島田愛里寿…!」
利根川「なるほど、愛里寿…!その一番の特徴は、言うまでもなく圧倒的強さ…!」
カイジ「大学選抜戦での撃破車輌数は実に11…圧巻の11…!」
佐原「まさに王者…!戦車道の覇者…!」
遠藤「無論、その強さも魅力の一つではある」
遠藤「がっ…俺が惹かれたのはその可愛さ…!普段はクールだが、ボコのぬいぐるみが大好き…それだけで可愛い…」
遠藤「劇場版のラストでは、『私からの勲章よ』と言って大事なボコグッズをみほに渡したが…その後の恥ずかしがった顔…雌顔…可愛いっ…あまりにも…!そして、極めつけは…」
カイジ「愛里寿…ウォー…だろ?遠藤」
遠藤「カイジ…!」
カイジ「ボコの着ぐるみを着る愛里寿の可愛さにはふらっときたぜ…まぁみほには敵わないが…」
遠藤「わかってるじゃないか、カイジ…!あそこの愛里寿…抱きしめたいほど愛おしい…言うまでもなくっ…!」
班長「なるほど、まぁ愛里寿が好きだという事はわかった」
利根川「不満げだな、班長」
班長「しかし…それでは理屈が通らん…ワシに甘いと言ったのは何故だ?説明してもらおう…きっちり…」
遠藤「ククク…俺が好きなキャラは他にもいる。麻子に、杏に…」
佐原(愛里寿、麻子、杏。天才肌のキャラが好きって事か…?)
遠藤「桂利奈に、紗希に、カチューシャに、オレンジペコに、アキ、ミッコ…」
佐原(ち、違う…!こいつっ…!)
班長「馬鹿もーん…!何だそのラインナップ…全員貧乳じゃねぇか…!通るかっ…こんなもんっ…!」
遠藤「通る…!」
遠藤「考えてもみろ、彼女たちがやっているのは何だ?」
利根川「乙女のたしなみ…戦車道っ…!」
遠藤「そう…戦車道は遊びじゃない…スポーツだ…!スポーツをやる上で、必要だと思うか?無駄にでかい乳が」
班長「ぐっ…!」
遠藤「あんなものは邪魔…不必要…無用の長物…!大人になっても垂れるだけだ…下品…汚らわしいっ…!」
遠藤「その点貧乳はいい。スポーツをやる上でも邪魔じゃない…上品だ。何よりっ…!可愛いんだ、貧乳であることを恥ずかしがる女の子の姿は…!」
佐原(やはり…こいつ…!)
利根川「未成年淫行…!逮捕…!ロリ ロリ ロリ ロリ ロリ ロリ…!」
カイジ(こいつ…見てやがったのか…貧乳キャラを…性欲の対象として…!いかついグラサンの下で…ニヤニヤ…よくもまぁ…いけしゃあしゃあと…!)
班長「言い分は分かった。だが、巨乳好きか貧乳好きかは…男が持つ性癖(スキル)。決して相入れる事はないっ…!」
遠藤「ククク…」
佐原「やれやれ、どいつもこいつも、変態ばっかりですね。この集まりは…!」
利根川「佐原っ…!」
カイジ(さらっと俺も変態にされてるような…?)
佐原「次は俺の番ですね。俺が好きなのはエリカ…逸見エリカ…!」
班長「エリカ…?あいつは意地悪な事ばかり言ってくる性悪ではないか」
遠藤「ククク…」
佐原「確かに彼女はアニメ本編だと意地悪なシーンが目立つ。それは認めましょう」
佐原「がっ…可愛い…!そして隊長が大好きな乙女なんだっ…!ラストバトルでは、一騎打ちの状況になっているまほを助けようと誰よりも尽力していた…!」
カイジ「確かに…敵ながら熱くなったぜ、あそこは」
佐原「そして極めつけは劇場版っ…!ちょっと自分の意見が通らなかった時にすぐ落ち込む作戦会議のシーン…!まほに『急造でもチームはチームだ』と言われた時も落ち込んでいた…!」
佐原「とどのつまり、弱いんだ…精神…メンタルがっ…!普段とのギャップが可愛い…!さらにっ…!」
佐原「同じくまほに『エリカ、頼む』と言われた時の嬉しそうな顔…!ずるいだろっ…あんなん…可愛いに決まってる…!」
班長「なるほど…そう聞いてみると、可愛く思えてきたぞ、エリカ…!」
班長「さっきの発言は取り消し…ノーカウントだっ…!ノーカン!ノーカン!」
佐原「わかってもらえて嬉しい…!エリカはヘイトを集めがちだが、disられるようなキャラじゃないんだ…disられるべきなのは…むしろ…!」
カイジ「むしろ…?」
佐原「聖グロリアーナの隊長、ダージリンだ…!」
遠藤「格言…おばさんっ…!」
佐原「そのあだ名が全てを表してると言っていい…まず…格言っ…!意味がわからん…理解不能っ…!」
カイジ「確かにペコにも『はい?』とか煽られてたっけな…」
班長「だがそれはワシら、視聴者とて同じこと…ペコと同じ気持ちよ…!はいっ…?」
佐原「そして、おばさん…可愛くないんだ…年頃の女の子って感じが感じがしない…微塵も…!」
カイジ「大洗との練習試合では履帯の外れた38tを何故か放置っ…」
佐原「プラウダ戦では雪が降る中紅茶を飲んでやがった…あろう事か外でっ…!」
カイジ「飲みすぎだろ…紅茶っ…!試合中…行きたくなるに決まってる!お手洗いっ…!」
班長「いかに巨乳好きのワシでもダージリンには欲情せん…」
カイジ「それに…作られすぎてるんだ…大量のコラ…!豊富すぎる…コラ画像がっ…!」
遠藤「そうだっ!」
佐原「そうだっ!引っ込め!ダージリンっ!」
遠藤「そうだっ!そうだっ!」
班長「無駄にでかい乳を…分けろっ…!アッサムに…!ペコに…!」
利根川「Fuck You」
利根川「ぶち殺すぞ…ゴミめら…!」
佐原「くっ…!」
利根川「さっきから好き放題言ってくれたな、たわ言を…虫ケラ共がっ…!」
カイジ(ちっ…紛れ込んでやがったか…ダージリン推しっ…!)
利根川「格言が意味不明…?馬鹿なっ…!それはお前らに学が無いだけ…つまり、分かるんだ…!俺のような優秀な人間には…あのお言葉の意味、有り難みがっ…!」
利根川「可愛くないだと?ほざけっ…!可愛いに決まってる…節穴だっ…お前らの腐りきった眼球…!」
利根川「さもダージリンが無能かのようにのたまってくれたが…聖グロは主人公率いる大洗に無敗…2勝しているんだっ…!」
班長「それはまぁ、確かに」
利根川「聖グロが強豪校たる理由…強さの源…わかるかっ…それが何か…」
利根川「隊長であるダージリンの存在だろ…!明らかにっ…!」
利根川「考えてもみろ、もしダージリンがいなかったらどうなる…?」
カイジ「は…?」
利根川「アッサムは根暗、オレンジペコはウスノロ、ローズヒップは淑女気取りの下品女…」
利根川「ルクリリは騙され続けるんだ、くだらん男共に…!都合の良いように扱われ、飽きたら捨てられる…ボロ雑巾のように…!」
利根川「『二度も騙されるか』だと?ほざくなっ…!お前がもし聖グロに入学…ダージリンに会っていなければ…二度どころではない…一生騙されていた…ぶっとい三つ編みしやがって…!」
佐原「いや、言いすぎだろ…それはっ…」
利根川「極めつけは劇場版っ…!大洗にライバル校が味方してくれたが…あれはダージリンのおかげだろっ…彼女は救ってくれた…民…大洗の民をっ…!」
班長「な、なるほど…何だかダージリンが好きになってきたぞ…!さっきの発言は取り消し…ノーカウントだっ…!ノーカン!ノーカン!」
利根川「コラ画像の多さは人気の証だ…そもそも作られん…愛されていなければコラなどっ…!」
利根川「言うまでもなく俺はダージリンが一番好き!…いや、ダージリンではないっ…」
佐原「あ…?」
利根川「ダージリン様…ダージリン様だっ…!」
カイジ(この男…イカれてやがるっ…!もうキャラ愛を超えている…!これはもはや宗教…!崇拝してるんだっ…ダージリンと言う偶像を…)
遠藤「ククク…」
カイジ「まぁ好きなキャラは人によって違う、でもどのキャラも何かしらの魅力があるっ…!それがガルパンの良いところっ…俺はそう思う…!」
佐原(うまくまとめたな…カイジさんっ…)
利根川「ふんっ…お前らにはまだ早かったか、ダージリン様の魅力に気づくのは…まぁ良い、キャラ談義はこれで終いっ…終了だ…!」
班長「カカカっ…なかなか楽しませてもらったぞっ…!」
遠藤「ククク…」
利根川「だが終わったわけではない…ガルパン観賞会は…」
佐原「なっ…!」
班長「つまり…始めるって事だな、『劇場版』の観賞会をっ…!」
遠藤「ククク…」
利根川「当然…やるぞっ…!観賞会…第二弾…!」
うず…うず…
カイジ「ま…待て!お前らっ…!」
班長「カイジ君、不満があるのかね?」
遠藤「まさか好きじゃないとか言い出すんじゃないだろうなっ…劇場版…!」
カイジ「いやっ…それは無ぇ…2時間という時間に凝縮された濃厚なストーリー、各キャラに与えられた見せ場、どれを取っても最高の映像作品…アニメ本編と同じか、それ以上に好きだ…!」
利根川「ならどうしたと言うんだ、カイジ?」
カイジ「つまり…その…」もじ…
カイジ「忘れちゃあいねぇか、何か…?」もじ…もじ…
佐原「忘れる…何をですか、カイジさん…?」
カイジ「いただろっ…!アニメ本編で、一瞬で出番が終わったキャラ…!だが魅力的で、トップクラスの人気を誇るっ…!」
佐原「何を言って…?はっ…!ククク…そういう事か、カイジさん…」
利根川「なるほと…観たいという事だな…OVA…アンツィオ戦が…!」
班長「ククク…コココ…キキキ…」
遠藤「可愛いところがあるじゃあないか、カイジっ…もじもじして…!」
カイジ「よしゃあがれっ…!」
カイジ「それよりっ…!やるぞっ…アンツィオ戦…観賞会…!実は俺は好きなんだ…アンチョビ…ドゥーチェがっ…!2番目に…!」
利根川「確かにみほもアンチョビも通ずるところがある…優れた隊長という点ではっ…一番はダー様だが…!」
佐原「みほも、チョビも、個性的な仲間や…弱い戦車で…策を弄して戦車戦をした…!なるほど、似通っているところもある、この二人…!」
班長「始めるかっ…それでは…!」
遠藤「ククク…」
カイジ「パンツァー…フォーっ…!」
「ここも、ソウルネームなんだ」
班長「馬鹿なっ…!書くやつがあるか、表札に、エルヴィン、カエサル、左衛門佐、おりょう…!ソウルネームなどっ…!」
利根川「がっ…それが歴女の良いところでもある…三突は、大洗の戦車の中では頼れる火力…エース級の戦車だ…!しかし…!」
カイジ「メンバーが程よく抜けてるつーか…変な奴らなんだよな…普通表札に書かねぇだろ…ソウルネームなんか…!」
佐原「聖グロとの練習試合、『入り組んだ道に入ってしまえばよい、三突は車高が低いからな』の直後に撃破されてたしな…ただの馬鹿…阿呆…!」
遠藤「だが、その前に1輛撃破していたのも事実…強すぎず、間抜けすぎず、そのバランス…塩梅が…ちょうどいいっ…仕上げている…彼女らをっ…愉快で、交換の持てるキャラに…!」
カイジ「オールコレクト…!」
利根川「マスターアームオン…!」
班長「ファイアーっ…!」
「よーし!時間もたっぷりあるし、お前ら宴会だ!湯を沸かせ!釜を炊けー!!」
「おーーー!!!」
カイジ「馬鹿っ…せっかく早くきたのにっ…!お前らっ…!」
利根川「ククク…見えている…結末…オチが…!」
班長「アンツィオの奴らも歴女と同じ…馬鹿なんだ、適度に…!まぁペパロニとかはさらに馬鹿だが…好感は持てる…!デカイから、胸が…!」
カイジ「よせっ…寝るな…!起きろっ…!」
「大洗女子学園の、勝利!」
カイジ「ああああああああああっ…!」ぐにゃあああ
「しまった、寝過ごした!」
佐原「やはり面白い…OVA…アンツィオ戦っ…!」
遠藤「アニメ本編と劇場版の陰に隠れがちだが、さすがガルパン…その二つと比べても遜色ない出来…良作っ…!」
利根川「たまには良いっ…苦戦してる姿でなくとも…!相手をねじ伏せる大洗もっ…!」
カイジ「そして可愛いんだっ…!ドゥーチェがっ…!」
カイジ「ドゥーチェっ…!ドゥーチェっ…!」
班長「カエサルの新しい一面も見れたしなっ…これで深みが増した…歴女のキャラにっ…!」
利根川「意外と可愛いところもある…がっ…!もっと可愛いのはカルパッチョ…ひなちゃんっ!」
カイジ「アンツィオの中ではまともなキャラだよな…彼女のおかげでカエサルを掘り下げられた…」
遠藤「確かにまとも…とは言え彼女もアンツィオの一員、やはり外れているっ…どこか…頭のネジが…!」
佐原「『来年もやろう、たかちゃん』『たかちゃんじゃないよ』『えっ?』『私はカエサルだ!』『…そうね、じゃ、私はカルパッチョで♪』」
佐原「ここの問答…誰もが思ったはずだ…『そうね』って何だよって…!わかるかよ…何がそうねなんだ…!
遠藤「最後の最後で裏切られた…カルパッチョの常識人としてのイメージ…あくまでまとものなのは相対的に…アンツィオの中ではという話…!」
利根川「ククク…ではそろそろやるかっ…!劇場版…観賞会…!
カイジ「あぁ、もう文句はねぇ…やろうぜっ…!
佐原「ちょっと待った、その前に消費させてください…弾薬っ…!」
カイジ「弾薬…?」
班長「おっと、それもそうだな、もう溜まっている頃だろう…」
遠藤「ククク…」
カイジ(何だこいつら…一斉に取り出してやがる…スマホっ…!何を始める気だ…?)
佐原「ちょうどアンツィオ戦を観終わった後…ちょうどいいタイミングだ…ならやるしかないっ…!」
利根川「大演習…!後一人で完凸だっ…ペパロニ…!」
遠藤「俺はチョビもペパも揃ったが、欲しいっ…パーツ…劇場版CV33のパーツが…!だから周る…周回っ…!
班長「ワシだけか、日替わりをやるのは。巨乳好きとして完凸させねばならん…桃ちゃん…ぴよたんっ…」
カイジ「お前らっ…!何をやって…」
利根川「カイジ…まさかお前…やってないのか?」
佐原「戦車道…大作戦っ…!」
カイジ「は…?」
遠藤「つまりアプリだ…話に聞いたことぐらいはあるだろう…!」
班長「いわゆるキャラゲーだよ、カイジ君。ゲームの内容、それ自体は特に高評価なわけではないが…」
利根川「所詮これはキャラゲー…!魅力的ならそれで良いのだっ…キャラが…!このアプリの良いところは二つ…一つは至る所で聴けるボイス…!」
佐原「そしてもう一つは絵っ…!素晴らしいんだ、絵の出来が…可愛いっ…みんな…とてつもなく…!」
遠藤「見てみろ、アンチョビだ…今やってるイベントで手に入る…サンタコスっ…!」
カイジ「うっ…!」
カイジ「か、可愛すぎるっ…!何だこれは…ふざけてるっ…!」
利根川「このクオリティの絵がゴロゴロある…特にカイジ、お前の好きなみほはたくさんの種類が出てるぞ…!」
班長「見るがいい、チンチロで巻き上げた金で課金し手に入れた…ワシのコレクション…たくさんいるぞっ…みぽりんっ…!」
カイジ「馬鹿な…いくら何でも可愛すぎだろ、私服みほっ…!MBみほっ…!クリスマスみほっ…!こんなゲームがあるって、何でもっと早く教えてくれなかったんだ…」
カイジ「きさまらっ…きさまらっ…きさまらっ…」
カイジ「それでも…人間かっ…!?」
利根川「まぁ待て、悲観するのはまだ早い…カイジ。このアプリはこの間一周年を迎えた…」
カイジ「それが…どうしたっ…?」
班長「つまり…今ならもらえるということだよ…カイジ君…!
利根川「一周年記念の…みほがっ…!プレゼントだ…全員にっ…!」
カイジ「なにっ…!?やるしかねぇだろっ…そんなの…今すぐに…インストールしてやるっ…!Goだ…App Store…!」
カイジ「…すまねぇ、さっきは酷いこと言って…」
利根川「ククク…気にするな、仲間だろう…俺らはっ…!ガルパン好きの…!」
カイジ「おじさん…」
カイジ「優しいおじさん…」
佐原「さて…では今度こそ本当に…始めましょうか…観賞会っ…!」
班長「劇場版…!待ちくたびれたぞ、ワシは…!」
利根川「拝むかっ…!ダージリン様の…活躍…勇姿をっ…!」
遠藤「ククク…」
カイジ「あぁ、始めようぜっ…みんな…!」
全員「「パンツァー…フォーっ…!」」
FIN
これにて終了です
読んでくれた方、ありがとうございました
誤字脱字等あったと思いますが、温かい目で見てやってくれれば幸いです
元スレ
利根川「カイジ…お前、ガルパンを観たことはあるんだろうな?」
佐原「深夜アニメ映画の興行収入第2位。最近は最終章の情報も出たしな。今ホットなアニメの一つ…ガルパンっ…!」
カイジ「クク…ククク…ははははっ」
班長「何がおかしい?」
カイジ「いや、すまねぇ。つい当たり前すぎる質問に笑っちまってな。ガルパンを観たことがあるか、だっけ?」
カイジ「そりゃああるさっ…!美少女と戦車という異色の組み合わせながら笑いあり…涙あり…熱血あり…友情ありの名作…!観るのは男として当然…っていうか常識…!」
6: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/12/11(日) 14:20:09.727 ID:k9lH9Qbf0.net
班長「はっはっは、さすがカイジ君だ。言うまでもないという事か」
カイジ「そこで問題になってくるのは回数…何回観たかって事だが…その点も問題ねぇっ…1周や2周じゃあねぇ…!少なくとも10周は観たっ…!キャラや戦車の名前から小ネタまでバッチリだ…!」
利根川「なるほどなるほど、それは結構…!」
佐原「では始めましょうか…早速…ガルパン観賞会…!」
遠藤「ククク…」
カイジ「パンツァー…フォーっ…!」
8: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/12/11(日) 14:21:48.832 ID:k9lH9Qbf0.net
「私、戦車道、やります!」
カイジ「くうぅ~っ…」ボロ…ボロ…
班長「おいおいカイジ君、1話から号泣かい?」
カイジ「馬鹿野郎っ…!全てはここから始まったんだぞっ…!これが泣かずにいられるかってんだ…!」
佐原「確かに感動的なシーンではある…なるほど、俺もしそうになっちまう…もらい泣きっ…!」
利根川「そして、1話の最後で明らかになる世界観…学園艦…!」
班長「誰もが度肝を抜かれるシーン…」
遠藤「ククク…」
9: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/12/11(日) 14:22:36.949 ID:k9lH9Qbf0.net
~数時間後~
「ねぇ、帰ったら何する?」
「お風呂入って」
「アイス食べて」
「それから」
「戦車乗ろっか!」
「うん!」
カイジ「くっ…!」ボロ…
カイジ「うおおおおおおおおっ…!」ボロ…ボロ…
カイジ「みほ…おめでとう…大洗のみんな…おめでとうっ…!」
利根川「Congratulation(コングラッチュレーション)!Congratulation(コングラッチュレーション)!」
11: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/12/11(日) 14:24:02.017 ID:k9lH9Qbf0.net
佐原「名作にも程がある…もう何度も観ていて…展開も分かってるのに…」
班長「こうも心打たれるとは…」
遠藤「ククク…」
利根川「確かに面白いっ…!観る度にあるからだ…新しい発見が…」
カイジ「ああっ…だからまた観ようって気持ちになるんだ…何度でも…!」
佐原「吸い寄せられないはずがない…ガルパンという名の磁石…強大な磁力を放つ磁石に…!」
12: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/12/11(日) 14:25:14.733 ID:k9lH9Qbf0.net
利根川「ククク…ではそろそろ…教えてもらおうか…」
班長「教える?」
利根川「アニメを面白くする要素…それは一つだけではない。脚本、作画、演出、音楽…様々な要素がアニメを面白くする…ガルパンはこれらの全てを兼ね備えていると言えるだろう…」
カイジ「あぁ…それはそうだが…」
利根川「だが先ほど挙げた要素以上に大切なもの…これが無ければ始まらない…名作と言われる作品には必須のもの…」
佐原「つまり…」
ざわ…
佐原「教えろって事か…俺らの好きな『キャラ』を…」
利根川「ご名答…」
ざわ…ざわ…
16: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/12/11(日) 14:26:31.696 ID:k9lH9Qbf0.net
カイジ「なら…話させてもらおうか…俺からっ…!」
遠藤「ククク…」
カイジ「俺が好きなキャラ…それは…みほっ…!西住みほっ…!」
班長「みぽりんか、なるほど…」
利根川「確かに…好感の持てる主人公だ…ガルパン好きならほとんどいないだろう…みほを嫌う人間などっ…!」
カイジ「その通りっ…!可愛いのはもちろん、優しくて、友達思いで、チームメイトからの信頼が厚く、戦車道の腕も抜群…!まさに理想…理想の隊長だっ…!」
カイジ「とは言え、年相応の女の子らしく恥ずかしがり屋で…何より…」
17: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/12/11(日) 14:27:30.338 ID:k9lH9Qbf0.net
佐原「何より…?」
カイジ「良い子なんだ…どうしようもないくらい良い子…!だから俺は好きなんだ、みほが…!」
班長「フフ…へただなぁ、カイジ君。へたっぴさ…!」
利根川「ほう…どうした?班長」
班長「キャラクターの愛し方がへた…!確かにみほは可愛いし、優しくて良い子…それは否定しない…まさにその通り…」
カイジ「貴様…何が言いたい?」
18: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/12/11(日) 14:28:46.288 ID:k9lH9Qbf0.net
班長「だが、カイジ君が本当に好きなのは、胸(こっち)。巨乳とまではいかないまでも程よい大きさの双球。これをめちゃくちゃに揉みしだいて、アソコをグチョグチョにしてさ…いきり勃つ男根で犯(や)りたい…!だろ…?」
班長「フフ…だけどそれをこの場で言うのは恥ずかしいから、可愛いだの良い子だのっていう言葉でごまかしてるんだ…!」
カイジ「なっ…ふざけるな…!俺はそんな事思ってない…!あんな良い子の胸を触りたいだとか、犯したいなんて…!」
カイジ(だが…時には目がいってしまうのも事実…!胸や、尻にっ…!あんなに良い子を性欲の対象として見たくはないが、無意識に見てしまうことがあるっ…身体…!班長の奴、痛いところを突きやがる…)
遠藤「ククク…」
20: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/12/11(日) 14:30:04.068 ID:k9lH9Qbf0.net
班長「では次はワシに話させてもらおう…好きなキャラ…!」
佐原「班長は一体誰が好きなんだ?」
班長「それは…さおりんだっ…!」
利根川「武部…沙織…いわゆるゼクシィ…!」
カイジ「一人ぼっちだったみほに話しかけてくれた沙織…!もし沙織が話しかけなければ、みほは…」
佐原「ずっと孤独のままだった可能性もあるな」
カイジ「その点では感謝っ…!圧倒的感謝っ…!」
21: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/12/11(日) 14:32:01.901 ID:k9lH9Qbf0.net
班長「その通り…!卓越したコミュ力でチームのムードメーカーとして活躍した…!」
利根川「作中ではどうしても通信手の重要性を表現し切れていない節がある…!がっ…!戦車戦において通信手の役割は大きい…計り知れないほどに…!」
班長「女の子らしく可愛い性格や外見、それに家庭的なところもポイントが高い…!」
佐原「沙織の作る料理の旨そうな事…!嫁に来て欲しいとは誰もが一度は思ったんじゃねぇのかな…」
班長「しかし…さおりんの真髄は他にある…その張り裂けんばかりのたわわに実った乳…いやらしい尻…つまり身体だっ…!」
カイジ「ぐっ…!」
班長「ククク…コココ…キキキ…」
22: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/12/11(日) 14:33:19.995 ID:k9lH9Qbf0.net
班長「挟みたい…あの爆乳に…淫らな尻に…だらしない太ももに…ワシの分身(ジュニア)をっ…!」
班長「そして…一日中…犯し続けたい…汗だくになるまでっ…!」
班長「これがキャラ愛というものだよ、カイジ君。1番はさおりんだが、他にも華さんやあけび、妙子、柚子ちゃん、おケイさん、ノンナ…まだまだいるぞっ…好きなキャラ…!」
佐原(おいおいっ…沙織に華さんにあけびって…!)
カイジ(こいつ…巨乳好き…!それも筋金入りの…!しかもアニメキャラにどっぷり欲情してやがる…!とどのつまり変態っ…性欲の権化…淫獣っ…!)
班長「カカカ…フォフォフォ…!」
しこ…しこ…
23: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/12/11(日) 14:35:30.523 ID:k9lH9Qbf0.net
遠藤「ふっ…甘いな…班長…」
利根川「ほう…ようやく喋ったか…まともに…!」
班長「何だと…?甘いとは一体どういう事かな、遠藤…?」
遠藤「ククク…」
26: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/12/11(日) 14:36:34.937 ID:k9lH9Qbf0.net
遠藤「俺の好きなキャラを話す時がきたようだな…」
班長「面白い…聞こうじゃないか…」
遠藤「俺が好きなのは愛里寿っ…島田流を継ぐ者…島田愛里寿…!」
利根川「なるほど、愛里寿…!その一番の特徴は、言うまでもなく圧倒的強さ…!」
カイジ「大学選抜戦での撃破車輌数は実に11…圧巻の11…!」
佐原「まさに王者…!戦車道の覇者…!」
27: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/12/11(日) 14:38:05.094 ID:k9lH9Qbf0.net
遠藤「無論、その強さも魅力の一つではある」
遠藤「がっ…俺が惹かれたのはその可愛さ…!普段はクールだが、ボコのぬいぐるみが大好き…それだけで可愛い…」
遠藤「劇場版のラストでは、『私からの勲章よ』と言って大事なボコグッズをみほに渡したが…その後の恥ずかしがった顔…雌顔…可愛いっ…あまりにも…!そして、極めつけは…」
カイジ「愛里寿…ウォー…だろ?遠藤」
遠藤「カイジ…!」
カイジ「ボコの着ぐるみを着る愛里寿の可愛さにはふらっときたぜ…まぁみほには敵わないが…」
遠藤「わかってるじゃないか、カイジ…!あそこの愛里寿…抱きしめたいほど愛おしい…言うまでもなくっ…!」
28: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/12/11(日) 14:39:30.977 ID:k9lH9Qbf0.net
班長「なるほど、まぁ愛里寿が好きだという事はわかった」
利根川「不満げだな、班長」
班長「しかし…それでは理屈が通らん…ワシに甘いと言ったのは何故だ?説明してもらおう…きっちり…」
遠藤「ククク…俺が好きなキャラは他にもいる。麻子に、杏に…」
佐原(愛里寿、麻子、杏。天才肌のキャラが好きって事か…?)
遠藤「桂利奈に、紗希に、カチューシャに、オレンジペコに、アキ、ミッコ…」
佐原(ち、違う…!こいつっ…!)
29: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/12/11(日) 14:41:13.888 ID:k9lH9Qbf0.net
班長「馬鹿もーん…!何だそのラインナップ…全員貧乳じゃねぇか…!通るかっ…こんなもんっ…!」
遠藤「通る…!」
遠藤「考えてもみろ、彼女たちがやっているのは何だ?」
利根川「乙女のたしなみ…戦車道っ…!」
遠藤「そう…戦車道は遊びじゃない…スポーツだ…!スポーツをやる上で、必要だと思うか?無駄にでかい乳が」
班長「ぐっ…!」
遠藤「あんなものは邪魔…不必要…無用の長物…!大人になっても垂れるだけだ…下品…汚らわしいっ…!」
30: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/12/11(日) 14:43:36.562 ID:k9lH9Qbf0.net
遠藤「その点貧乳はいい。スポーツをやる上でも邪魔じゃない…上品だ。何よりっ…!可愛いんだ、貧乳であることを恥ずかしがる女の子の姿は…!」
佐原(やはり…こいつ…!)
利根川「未成年淫行…!逮捕…!ロリ ロリ ロリ ロリ ロリ ロリ…!」
カイジ(こいつ…見てやがったのか…貧乳キャラを…性欲の対象として…!いかついグラサンの下で…ニヤニヤ…よくもまぁ…いけしゃあしゃあと…!)
班長「言い分は分かった。だが、巨乳好きか貧乳好きかは…男が持つ性癖(スキル)。決して相入れる事はないっ…!」
遠藤「ククク…」
31: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/12/11(日) 14:44:50.673 ID:k9lH9Qbf0.net
佐原「やれやれ、どいつもこいつも、変態ばっかりですね。この集まりは…!」
利根川「佐原っ…!」
カイジ(さらっと俺も変態にされてるような…?)
佐原「次は俺の番ですね。俺が好きなのはエリカ…逸見エリカ…!」
班長「エリカ…?あいつは意地悪な事ばかり言ってくる性悪ではないか」
遠藤「ククク…」
32: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/12/11(日) 14:47:01.434 ID:k9lH9Qbf0.net
佐原「確かに彼女はアニメ本編だと意地悪なシーンが目立つ。それは認めましょう」
佐原「がっ…可愛い…!そして隊長が大好きな乙女なんだっ…!ラストバトルでは、一騎打ちの状況になっているまほを助けようと誰よりも尽力していた…!」
カイジ「確かに…敵ながら熱くなったぜ、あそこは」
佐原「そして極めつけは劇場版っ…!ちょっと自分の意見が通らなかった時にすぐ落ち込む作戦会議のシーン…!まほに『急造でもチームはチームだ』と言われた時も落ち込んでいた…!」
佐原「とどのつまり、弱いんだ…精神…メンタルがっ…!普段とのギャップが可愛い…!さらにっ…!」
佐原「同じくまほに『エリカ、頼む』と言われた時の嬉しそうな顔…!ずるいだろっ…あんなん…可愛いに決まってる…!」
34: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/12/11(日) 14:49:05.117 ID:k9lH9Qbf0.net
班長「なるほど…そう聞いてみると、可愛く思えてきたぞ、エリカ…!」
班長「さっきの発言は取り消し…ノーカウントだっ…!ノーカン!ノーカン!」
佐原「わかってもらえて嬉しい…!エリカはヘイトを集めがちだが、disられるようなキャラじゃないんだ…disられるべきなのは…むしろ…!」
カイジ「むしろ…?」
佐原「聖グロリアーナの隊長、ダージリンだ…!」
遠藤「格言…おばさんっ…!」
37: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/12/11(日) 14:52:30.760 ID:k9lH9Qbf0.net
佐原「そのあだ名が全てを表してると言っていい…まず…格言っ…!意味がわからん…理解不能っ…!」
カイジ「確かにペコにも『はい?』とか煽られてたっけな…」
班長「だがそれはワシら、視聴者とて同じこと…ペコと同じ気持ちよ…!はいっ…?」
佐原「そして、おばさん…可愛くないんだ…年頃の女の子って感じが感じがしない…微塵も…!」
カイジ「大洗との練習試合では履帯の外れた38tを何故か放置っ…」
佐原「プラウダ戦では雪が降る中紅茶を飲んでやがった…あろう事か外でっ…!」
カイジ「飲みすぎだろ…紅茶っ…!試合中…行きたくなるに決まってる!お手洗いっ…!」
班長「いかに巨乳好きのワシでもダージリンには欲情せん…」
39: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/12/11(日) 14:54:15.133 ID:k9lH9Qbf0.net
カイジ「それに…作られすぎてるんだ…大量のコラ…!豊富すぎる…コラ画像がっ…!」
遠藤「そうだっ!」
佐原「そうだっ!引っ込め!ダージリンっ!」
遠藤「そうだっ!そうだっ!」
班長「無駄にでかい乳を…分けろっ…!アッサムに…!ペコに…!」
利根川「Fuck You」
40: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/12/11(日) 14:55:41.507 ID:k9lH9Qbf0.net
利根川「ぶち殺すぞ…ゴミめら…!」
42: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/12/11(日) 14:57:43.947 ID:k9lH9Qbf0.net
佐原「くっ…!」
利根川「さっきから好き放題言ってくれたな、たわ言を…虫ケラ共がっ…!」
カイジ(ちっ…紛れ込んでやがったか…ダージリン推しっ…!)
利根川「格言が意味不明…?馬鹿なっ…!それはお前らに学が無いだけ…つまり、分かるんだ…!俺のような優秀な人間には…あのお言葉の意味、有り難みがっ…!」
利根川「可愛くないだと?ほざけっ…!可愛いに決まってる…節穴だっ…お前らの腐りきった眼球…!」
43: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/12/11(日) 15:00:52.093 ID:k9lH9Qbf0.net
利根川「さもダージリンが無能かのようにのたまってくれたが…聖グロは主人公率いる大洗に無敗…2勝しているんだっ…!」
班長「それはまぁ、確かに」
利根川「聖グロが強豪校たる理由…強さの源…わかるかっ…それが何か…」
利根川「隊長であるダージリンの存在だろ…!明らかにっ…!」
利根川「考えてもみろ、もしダージリンがいなかったらどうなる…?」
カイジ「は…?」
46: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/12/11(日) 15:04:02.292 ID:k9lH9Qbf0.net
利根川「アッサムは根暗、オレンジペコはウスノロ、ローズヒップは淑女気取りの下品女…」
利根川「ルクリリは騙され続けるんだ、くだらん男共に…!都合の良いように扱われ、飽きたら捨てられる…ボロ雑巾のように…!」
利根川「『二度も騙されるか』だと?ほざくなっ…!お前がもし聖グロに入学…ダージリンに会っていなければ…二度どころではない…一生騙されていた…ぶっとい三つ編みしやがって…!」
佐原「いや、言いすぎだろ…それはっ…」
利根川「極めつけは劇場版っ…!大洗にライバル校が味方してくれたが…あれはダージリンのおかげだろっ…彼女は救ってくれた…民…大洗の民をっ…!」
班長「な、なるほど…何だかダージリンが好きになってきたぞ…!さっきの発言は取り消し…ノーカウントだっ…!ノーカン!ノーカン!」
49: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/12/11(日) 15:09:44.456 ID:k9lH9Qbf0.net
利根川「コラ画像の多さは人気の証だ…そもそも作られん…愛されていなければコラなどっ…!」
利根川「言うまでもなく俺はダージリンが一番好き!…いや、ダージリンではないっ…」
佐原「あ…?」
利根川「ダージリン様…ダージリン様だっ…!」
カイジ(この男…イカれてやがるっ…!もうキャラ愛を超えている…!これはもはや宗教…!崇拝してるんだっ…ダージリンと言う偶像を…)
遠藤「ククク…」
53: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/12/11(日) 15:14:52.281 ID:k9lH9Qbf0.net
カイジ「まぁ好きなキャラは人によって違う、でもどのキャラも何かしらの魅力があるっ…!それがガルパンの良いところっ…俺はそう思う…!」
佐原(うまくまとめたな…カイジさんっ…)
利根川「ふんっ…お前らにはまだ早かったか、ダージリン様の魅力に気づくのは…まぁ良い、キャラ談義はこれで終いっ…終了だ…!」
班長「カカカっ…なかなか楽しませてもらったぞっ…!」
遠藤「ククク…」
56: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/12/11(日) 15:19:36.797 ID:k9lH9Qbf0.net
利根川「だが終わったわけではない…ガルパン観賞会は…」
佐原「なっ…!」
班長「つまり…始めるって事だな、『劇場版』の観賞会をっ…!」
遠藤「ククク…」
利根川「当然…やるぞっ…!観賞会…第二弾…!」
うず…うず…
59: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/12/11(日) 15:25:02.628 ID:k9lH9Qbf0.net
カイジ「ま…待て!お前らっ…!」
班長「カイジ君、不満があるのかね?」
遠藤「まさか好きじゃないとか言い出すんじゃないだろうなっ…劇場版…!」
カイジ「いやっ…それは無ぇ…2時間という時間に凝縮された濃厚なストーリー、各キャラに与えられた見せ場、どれを取っても最高の映像作品…アニメ本編と同じか、それ以上に好きだ…!」
利根川「ならどうしたと言うんだ、カイジ?」
カイジ「つまり…その…」もじ…
カイジ「忘れちゃあいねぇか、何か…?」もじ…もじ…
65: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/12/11(日) 15:34:54.639 ID:k9lH9Qbf0.net
佐原「忘れる…何をですか、カイジさん…?」
カイジ「いただろっ…!アニメ本編で、一瞬で出番が終わったキャラ…!だが魅力的で、トップクラスの人気を誇るっ…!」
佐原「何を言って…?はっ…!ククク…そういう事か、カイジさん…」
利根川「なるほと…観たいという事だな…OVA…アンツィオ戦が…!」
班長「ククク…コココ…キキキ…」
遠藤「可愛いところがあるじゃあないか、カイジっ…もじもじして…!」
カイジ「よしゃあがれっ…!」
66: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/12/11(日) 15:44:07.520 ID:k9lH9Qbf0.net
カイジ「それよりっ…!やるぞっ…アンツィオ戦…観賞会…!実は俺は好きなんだ…アンチョビ…ドゥーチェがっ…!2番目に…!」
利根川「確かにみほもアンチョビも通ずるところがある…優れた隊長という点ではっ…一番はダー様だが…!」
佐原「みほも、チョビも、個性的な仲間や…弱い戦車で…策を弄して戦車戦をした…!なるほど、似通っているところもある、この二人…!」
班長「始めるかっ…それでは…!」
遠藤「ククク…」
カイジ「パンツァー…フォーっ…!」
68: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/12/11(日) 15:50:45.043 ID:k9lH9Qbf0.net
「ここも、ソウルネームなんだ」
班長「馬鹿なっ…!書くやつがあるか、表札に、エルヴィン、カエサル、左衛門佐、おりょう…!ソウルネームなどっ…!」
利根川「がっ…それが歴女の良いところでもある…三突は、大洗の戦車の中では頼れる火力…エース級の戦車だ…!しかし…!」
カイジ「メンバーが程よく抜けてるつーか…変な奴らなんだよな…普通表札に書かねぇだろ…ソウルネームなんか…!」
佐原「聖グロとの練習試合、『入り組んだ道に入ってしまえばよい、三突は車高が低いからな』の直後に撃破されてたしな…ただの馬鹿…阿呆…!」
遠藤「だが、その前に1輛撃破していたのも事実…強すぎず、間抜けすぎず、そのバランス…塩梅が…ちょうどいいっ…仕上げている…彼女らをっ…愉快で、交換の持てるキャラに…!」
カイジ「オールコレクト…!」
利根川「マスターアームオン…!」
班長「ファイアーっ…!」
70: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/12/11(日) 16:00:49.062 ID:k9lH9Qbf0.net
「よーし!時間もたっぷりあるし、お前ら宴会だ!湯を沸かせ!釜を炊けー!!」
「おーーー!!!」
カイジ「馬鹿っ…せっかく早くきたのにっ…!お前らっ…!」
利根川「ククク…見えている…結末…オチが…!」
班長「アンツィオの奴らも歴女と同じ…馬鹿なんだ、適度に…!まぁペパロニとかはさらに馬鹿だが…好感は持てる…!デカイから、胸が…!」
カイジ「よせっ…寝るな…!起きろっ…!」
「大洗女子学園の、勝利!」
カイジ「ああああああああああっ…!」ぐにゃあああ
「しまった、寝過ごした!」
72: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/12/11(日) 16:06:57.837 ID:k9lH9Qbf0.net
佐原「やはり面白い…OVA…アンツィオ戦っ…!」
遠藤「アニメ本編と劇場版の陰に隠れがちだが、さすがガルパン…その二つと比べても遜色ない出来…良作っ…!」
利根川「たまには良いっ…苦戦してる姿でなくとも…!相手をねじ伏せる大洗もっ…!」
カイジ「そして可愛いんだっ…!ドゥーチェがっ…!」
カイジ「ドゥーチェっ…!ドゥーチェっ…!」
74: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/12/11(日) 16:13:52.101 ID:k9lH9Qbf0.net
班長「カエサルの新しい一面も見れたしなっ…これで深みが増した…歴女のキャラにっ…!」
利根川「意外と可愛いところもある…がっ…!もっと可愛いのはカルパッチョ…ひなちゃんっ!」
カイジ「アンツィオの中ではまともなキャラだよな…彼女のおかげでカエサルを掘り下げられた…」
遠藤「確かにまとも…とは言え彼女もアンツィオの一員、やはり外れているっ…どこか…頭のネジが…!」
佐原「『来年もやろう、たかちゃん』『たかちゃんじゃないよ』『えっ?』『私はカエサルだ!』『…そうね、じゃ、私はカルパッチョで♪』」
佐原「ここの問答…誰もが思ったはずだ…『そうね』って何だよって…!わかるかよ…何がそうねなんだ…!
遠藤「最後の最後で裏切られた…カルパッチョの常識人としてのイメージ…あくまでまとものなのは相対的に…アンツィオの中ではという話…!」
76: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/12/11(日) 16:20:39.334 ID:k9lH9Qbf0.net
利根川「ククク…ではそろそろやるかっ…!劇場版…観賞会…!
カイジ「あぁ、もう文句はねぇ…やろうぜっ…!
佐原「ちょっと待った、その前に消費させてください…弾薬っ…!」
カイジ「弾薬…?」
班長「おっと、それもそうだな、もう溜まっている頃だろう…」
遠藤「ククク…」
78: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/12/11(日) 16:27:13.636 ID:k9lH9Qbf0.net
カイジ(何だこいつら…一斉に取り出してやがる…スマホっ…!何を始める気だ…?)
佐原「ちょうどアンツィオ戦を観終わった後…ちょうどいいタイミングだ…ならやるしかないっ…!」
利根川「大演習…!後一人で完凸だっ…ペパロニ…!」
遠藤「俺はチョビもペパも揃ったが、欲しいっ…パーツ…劇場版CV33のパーツが…!だから周る…周回っ…!
班長「ワシだけか、日替わりをやるのは。巨乳好きとして完凸させねばならん…桃ちゃん…ぴよたんっ…」
カイジ「お前らっ…!何をやって…」
利根川「カイジ…まさかお前…やってないのか?」
佐原「戦車道…大作戦っ…!」
80: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/12/11(日) 16:35:28.325 ID:k9lH9Qbf0.net
カイジ「は…?」
遠藤「つまりアプリだ…話に聞いたことぐらいはあるだろう…!」
班長「いわゆるキャラゲーだよ、カイジ君。ゲームの内容、それ自体は特に高評価なわけではないが…」
利根川「所詮これはキャラゲー…!魅力的ならそれで良いのだっ…キャラが…!このアプリの良いところは二つ…一つは至る所で聴けるボイス…!」
佐原「そしてもう一つは絵っ…!素晴らしいんだ、絵の出来が…可愛いっ…みんな…とてつもなく…!」
遠藤「見てみろ、アンチョビだ…今やってるイベントで手に入る…サンタコスっ…!」
カイジ「うっ…!」
81: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/12/11(日) 16:42:13.575 ID:k9lH9Qbf0.net
カイジ「か、可愛すぎるっ…!何だこれは…ふざけてるっ…!」
利根川「このクオリティの絵がゴロゴロある…特にカイジ、お前の好きなみほはたくさんの種類が出てるぞ…!」
班長「見るがいい、チンチロで巻き上げた金で課金し手に入れた…ワシのコレクション…たくさんいるぞっ…みぽりんっ…!」
カイジ「馬鹿な…いくら何でも可愛すぎだろ、私服みほっ…!MBみほっ…!クリスマスみほっ…!こんなゲームがあるって、何でもっと早く教えてくれなかったんだ…」
カイジ「きさまらっ…きさまらっ…きさまらっ…」
カイジ「それでも…人間かっ…!?」
82: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/12/11(日) 16:44:16.314 ID:k9lH9Qbf0.net
利根川「まぁ待て、悲観するのはまだ早い…カイジ。このアプリはこの間一周年を迎えた…」
カイジ「それが…どうしたっ…?」
班長「つまり…今ならもらえるということだよ…カイジ君…!
利根川「一周年記念の…みほがっ…!プレゼントだ…全員にっ…!」
カイジ「なにっ…!?やるしかねぇだろっ…そんなの…今すぐに…インストールしてやるっ…!Goだ…App Store…!」
カイジ「…すまねぇ、さっきは酷いこと言って…」
利根川「ククク…気にするな、仲間だろう…俺らはっ…!ガルパン好きの…!」
カイジ「おじさん…」
カイジ「優しいおじさん…」
83: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/12/11(日) 16:46:54.691 ID:k9lH9Qbf0.net
佐原「さて…では今度こそ本当に…始めましょうか…観賞会っ…!」
班長「劇場版…!待ちくたびれたぞ、ワシは…!」
利根川「拝むかっ…!ダージリン様の…活躍…勇姿をっ…!」
遠藤「ククク…」
カイジ「あぁ、始めようぜっ…みんな…!」
85: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/12/11(日) 16:50:27.875 ID:k9lH9Qbf0.net
全員「「パンツァー…フォーっ…!」」
FIN
86: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/12/11(日) 16:51:28.852 ID:k9lH9Qbf0.net
これにて終了です
読んでくれた方、ありがとうございました
誤字脱字等あったと思いますが、温かい目で見てやってくれれば幸いです
カイジ「は…?ガルパン…?」