1: ◆ueUN2AQooY 2014/08/04(月) 03:44:53.54 ID:Zo87wPk80.net
御子柴「……野崎。おまえいきなり何セクハラしてるんだよ。軽く引くぞ」
野崎「実は隔月の雑誌に少しアダルトな話を一本掲載することになったんだ」
野崎「マミコが鈴木を思いながら自慰をする話にしようと思うんだが……」
野崎「さすがに女子のは検討がつかない」
御子柴「まぁ確かにな。逆に分かったら恐い」
野崎「そこで佐倉に聞いたわけだが」
5: ◆IHxqzoJiAI 2014/08/04(月) 03:48:01.64 ID:Zo87wPk80.net
佐倉「……」
御子柴「だめだ。思考がショートしてる」
御子柴「さすがに女子にいきなり自慰の事について聞くのはどうかと思うぞ」
野崎「……そうか」
野崎「なら、御子柴。お前はどうだ?」
御子柴「な・ん・で・だ・よ!」
野崎(お前がマミコのモデルだし)
御子柴「絶対にいわねーからな!」
野崎「……分かった」
野崎「こうなったらグーグル先生に聞くか」
野崎「……」
御子柴「で、どうだ」
野崎「わからん」
御子柴「……しょうがねぇな。俺のとっておきを貸してやるよ」
野崎「とっておき?」
御子柴「ああ。エロゲーだ!」
ヒロイン『んっんん。あん。主人、公くん』
ヒロイン『思うだけで、んぅ、感じてきちゃう』
野崎「……つまりマミコが鈴木の事を思いながらすればいいのか?」
御子柴「そうだな」
野崎「こんな感じで描いて、後は剣さんに任せよう」
一ヶ月後
御子柴「で、どうだった」
野崎「なんとかなった……。今までで一番キツかった」
佐倉「あははは。おつかれ野崎くん」
野崎「剣さんからは「あんたは普通の少女漫画がマシだ」と言う激励をもらえただけで満足だ」
佐倉「激励じゃない気がする」
佐倉「で、でももう今回みたいな事はないんじゃない?」
野崎「わからん。……ただ、もし次があったら佐倉」
野崎「お前の意見も聞かせてくれ(キリッ」
佐倉「うん! いいよ」
御子柴「いいのかよ!」
佐倉「あ。思わず野崎くんのにつられちゃった……」
佐倉「で、でも、剣さんの言い分だと無さそう、だし。うん」
3ヶ月
野崎「今度はマミコと鈴木のベットシーンを暗幕だが書くことになった」
野崎「佐倉、協力してくれ」
佐倉「 」
-終-
元スレ
佐倉「……」
御子柴「だめだ。思考がショートしてる」
御子柴「さすがに女子にいきなり自慰の事について聞くのはどうかと思うぞ」
野崎「……そうか」
野崎「なら、御子柴。お前はどうだ?」
6: ◆IHxqzoJiAI 2014/08/04(月) 03:50:26.24 ID:Zo87wPk80.net
御子柴「な・ん・で・だ・よ!」
野崎(お前がマミコのモデルだし)
御子柴「絶対にいわねーからな!」
野崎「……分かった」
野崎「こうなったらグーグル先生に聞くか」
7: ◆IHxqzoJiAI 2014/08/04(月) 03:52:21.27 ID:Zo87wPk80.net
野崎「……」
御子柴「で、どうだ」
野崎「わからん」
御子柴「……しょうがねぇな。俺のとっておきを貸してやるよ」
野崎「とっておき?」
御子柴「ああ。エロゲーだ!」
9: ◆IHxqzoJiAI 2014/08/04(月) 04:03:26.27 ID:Zo87wPk80.net
ヒロイン『んっんん。あん。主人、公くん』
ヒロイン『思うだけで、んぅ、感じてきちゃう』
野崎「……つまりマミコが鈴木の事を思いながらすればいいのか?」
御子柴「そうだな」
野崎「こんな感じで描いて、後は剣さんに任せよう」
12: ◆IHxqzoJiAI 2014/08/04(月) 04:28:33.70 ID:Zo87wPk80.net
一ヶ月後
御子柴「で、どうだった」
野崎「なんとかなった……。今までで一番キツかった」
佐倉「あははは。おつかれ野崎くん」
野崎「剣さんからは「あんたは普通の少女漫画がマシだ」と言う激励をもらえただけで満足だ」
佐倉「激励じゃない気がする」
13: ◆IHxqzoJiAI 2014/08/04(月) 04:33:52.80 ID:Zo87wPk80.net
佐倉「で、でももう今回みたいな事はないんじゃない?」
野崎「わからん。……ただ、もし次があったら佐倉」
野崎「お前の意見も聞かせてくれ(キリッ」
佐倉「うん! いいよ」
御子柴「いいのかよ!」
佐倉「あ。思わず野崎くんのにつられちゃった……」
佐倉「で、でも、剣さんの言い分だと無さそう、だし。うん」
14: ◆IHxqzoJiAI 2014/08/04(月) 04:35:33.52 ID:Zo87wPk80.net
3ヶ月
野崎「今度はマミコと鈴木のベットシーンを暗幕だが書くことになった」
野崎「佐倉、協力してくれ」
佐倉「 」
-終-
野崎「佐倉。自慰をしたことはあるか?」佐倉「ええええ――ッ!!」