2: ppp 2013/10/13(日) 01:37:39 ID:FHVpSX1Q
ミミック「宝箱の中から出てみたい」
3: ppp 2013/10/13(日) 01:40:46 ID:FHVpSX1Q
ミミック「今日も誰も来ないな・・・」
ミミック「外から開けてもらわないと動けないからなー」
ミミック「暇だなー」
ミミック「モンスターも構ってくれないし・・・」
次の日
ミミック「ああ、何もない」
ミミック「勇者早く来ないかな」
ミミック「宝箱の中暗いし」
ミミック「やることもない」
また次の日
ミミック「何にもない」
ミミック「・・・」
ミミック「・・・」
またまた次の日
ミミック「・・・」
ドラキー「それでさwww昨日天井に張り付いてたらさwww」
スライム「なになに?www」
ミミック「・・・」
またまたまた次の日
???「おい、ほんとにこっちで合ってんのか?」
ミミック「!?」
???「ああ、そっちに目標のやつがあるはず・・・俺を信じろ。勇者」
ミミック「!!」ワクワク
勇者「そうだな おまえはしっかり情報を把握できる奴だったな、盗賊」
盗賊「だろ?だから心配すんな」
勇者「じゃ早く目標のやつ倒してここから出よう」
ミミック「!・・・」
ミミック「行っちゃった・・・」
ミミック「せっかくのチャンスだったのに・・・」
またまた(ry
ミミック「早く外に出てみたいな」
ミミック「外の世界はきっと楽しいんだろうな」
ミミック「待ってればまたチャンスは来るはず」
また(ry
ミミック「ほんとに何もないな」
ミミック「せめて話し相手でもいればいいのに」
ミミック「なんで僕はミミックなんかにうまれたんだろう」
ミミック「みんなはいいな空を飛んだりできるんだからな」
ミミック「それに比べて僕は1ミリも動けないんだもの」
また(ry
???「あ!こっちに宝箱がある」
ミミック「!!」
???「ちょっと待ってくださいよ、女勇者さん」
???「・・・」
女勇者「いや、あなたが遅いだけでしょショタ賢者」
女勇者「さて宝箱の中身は・・・」
ショタ賢者「ちょっと待ってくださいよ、無口盗賊さん」
無口盗賊「・・・」コク
無口盗賊「」インパス
女勇者「あっ赤く光ってる」
ショタ賢者「ということはこれはミミックですね」
ミミック(開けてくれるかも・・・)
ショタ賢者「開けないでおきましょう」
ミミック「えっ・・・」
ショタ賢者「今のレベルだとこの先厳しくなってしまいます」
女勇者「ショタ賢者がそういうんならそうだな」
女勇者「よし!先へ進むぞ」
タッタっタッタっタッタ
ミミック「・・・行ってしまった」
また(ry
ミミック「チャンスはあるのにな・・・」
ミミック「誰か開けて欲しいな」
ミミック「外の世界はきっと賑やかでいいんだろうな」
また(ry
???「あーあ、ここの敵は雑魚っバカだなwww」
ミミック「!!」
???「あっあんな所にまだ開いてないたからばこがあるじゃねえか」
ミミック「!!!」
ミミック(きた!!)
???「パッかとな」
ミミック「やったーーー!!」(((o(*゚▽゚*)o)))
???「うわーーー」
ミミック「あっごめん」
???「くそっミミックかよ」
ミミック「え!」
???「しょうがないこのDQN様が相手だ」
DQN勇者との戦闘が始まった
DQN勇者HP65
ミミックHP240
DQN勇者「メラ」ボゥ
ミミックには効かなかった
ミミック「ヽ(`~´)ノ アブナイ!!」
ミミック(戦闘はしたくないな)
DQN勇者「はっ?効かないの?
」
ミミック(だけど攻撃しないと僕が死んじゃうし)
ミミックの攻撃
DQN勇者に15のダメージ
DQN勇者「いた!てめー」
DQN勇者の攻撃
ミミックに21のダメージ
ミミック「痛い」
ミミックの攻撃
DQN勇者に15のダメージ
DQN勇者「は?あいつ二回攻撃かよ」
ミミック(・・・)
DQN勇者HP35
ミミックHP219
DQN勇者「ま、まあまだいける」
ミミックの攻撃
DQN勇者に18のダメージ
DQN勇者「うわー!!やばいやばい」
DQN勇者「ホイミも覚えてないし、薬草も持ってねえよ」
DQN勇者は逃げ出した
が回り込まれた
DQN勇者「うわーーーー!!許してください!!」
DQN勇者「調子に乗りすぎました!!」
DQN勇者「だから命だけは!!」
DQN勇者「なんでもいうこときくから!!」
ミミック「なんでも?」
DQN勇者「はい」
ミミック「じゃあさ、僕を外に連れてってくれない?」
DQN勇者「はい・・・はい!?」
ミミック「だからさ、僕を外の連れてって欲しいんだ」
DQN勇者「マヂで言ってんの?」
ミミック「うん」
DQN勇者「それだけでいいのか?」
ミミック「・・・?、うん!」
DQN勇者(それだけか・・・)
DQN勇者「よし!!いいぜ!!」
ミミック「!!ほんとに!?」
DQN勇者「ああ」
ミミック「ヤッターーーー(((o(*゚▽゚*)o)))!!!」
DQN勇者「ちょっ、うるせーぞ」
ミミック「ご、ごめんなさい・・・」
ミミック「へーDQN勇者さんはカッコつけて一人できたんだ」
DQN勇者「それがどうしたんだよ?」
ミミック「いやDQN勇者はすごいなって!」
DQN勇者「なんでだよ?俺はお前に負けそうだったんだぞ?」
ミミック「だってDQN勇者さんは一人で行動できるんだもん」
DQN勇者「普通だろそんなの」
ミミック「僕はねDQN勇者さんが開けてくれるまであの箱の中にいたかもしれないんだよ?」
ミミック「DQN勇者さんがあの箱から出してくれなきゃ僕は出られなかったかもしれない」
ミミック「それか他の人に開けられて倒されちゃうかもしれなかったんだ」
ミミック「だからDQN勇者さんみたいな優しい人に開けてもらえてよかった」
DQN勇者「・・・そうか」
ミミック「だからありがと」
DQN勇者「やめろよ・・・俺も助けてもらったんだから」
ミミック「!!ミミック「外の世界だ!!」
ミミック「うわーーー!!ヽ〔゚Д゚〕丿スゴイ」
ミミック「これが外の世界なんだ!!」
DQN勇者「ああそうだ」
ミミック「青い空、緑の地面!!きれいだなー」
DQN勇者「そうか?」
ミミック「うん綺麗だよ、とても」
DQN勇者「俺にはわからん」
DQN勇者「じゃ、約束は果たしたしじゃあな」
ミミック「まって!!」
DQN勇者「!!なんだよ?」
ミミック「僕初めて外に来たから何もわからないんだ」
DQN勇者「だからなんだよ?」
ミミック「僕もついてっていいかな?」
DQN勇者(うーん街まで遠いし何かあった時のために一応)
DQN勇者「いいぜ」
ミミック「本当に!やった!」
DQN勇者「じゃあ街まで行くぞ!」
~~街~~
DQN勇者「じいさん!!薬草20個くれ!!」
商人「ほいほい」
ミミック「うわーすごい!人がいっぱい!」
DQN勇者「おい!もう行くぞ」
ミミック「え?行くってどこに?」
DQN勇者「何って宿探し」
DQN勇者「いやー今日は疲れたな」
ミミック「ホントだね」
DQN勇者「いやー店主に変な目で見られたな」
ミミック「ホントだね」
DQN勇者「今日はもう休もう」
ミミック「楽しかったな」
ミミック「はぁーあ・・・もう朝か・・・」
DQN勇者「zzz」
ミミック「ぐっすり眠ってる」
DQN勇者「zzz」
ミミック「そっとしておこう」
DQN勇者「あぁーあよく寝た」
ミミック「今何時だと思ってるの?」
DQN勇者「あの時計が正しければ12時半だな」
ミミック「そうだよね」
DQN勇者「さあ今日は何しようか!」
ミミック「・・・」
DQN勇者「・・・スミマセン」
ミミック「しょうがないな」
ミミック「仲間を探そうよ」
DQN勇者「なんでだよ?」
ミミック「だって君は勇者なんでしょ?」
DQN勇者「そうだけど・・・」
ミミック「勇者なら魔王を倒さないと」
DQN勇者「めんどくさい」
DQN勇者「どうせほかの勇者が倒すんだからいいだろ!」
ミミック「でも仲間がいないと回復できないよ?」
DQN勇者「うっ、痛いところをついてくるな」
DQN勇者「でも魔王を倒しに行く気はないぞ」
ミミック「なんで?」
DQN勇者「めんどくさいから、それだけ」
ミミック「いいじゃん行こうよ」
DQN勇者「嫌だ」
ミミック「・・・もしかして人見知りとか?」
DQN勇者「!んなわけねーだろ!!」
ミミック「なるほど」
ミミック「だから一人で洞窟に入ったんだね」
DQN勇者「だからそんなんじゃねーよ」
ミミック「じゃあ仲間探そうよ」
DQN勇者「あれ?急にお腹が痛く・・・」
ミミック「嘘はいけないよ」
DQN勇者「・・・はい」
~~ルイーダの酒場前~~~
ミミック「ここで仲間を集められるんだ!すごい!」
DQN勇者「第一・・・俺は・・・勇者に・・・向いてなんか」ボソボソ
ミミック「しっかりして」
DQN勇者「」ボソボソ
ミミック「これはだめかな?」
end
初めて書いたんで難しかったです
次回作もかけたら書くつもりなんでここまで
それではその時はまた
元スレ
ミミック「今日も誰も来ないな・・・」
ミミック「外から開けてもらわないと動けないからなー」
ミミック「暇だなー」
ミミック「モンスターも構ってくれないし・・・」
4: ppp 2013/10/13(日) 01:44:05 ID:FHVpSX1Q
次の日
ミミック「ああ、何もない」
ミミック「勇者早く来ないかな」
ミミック「宝箱の中暗いし」
ミミック「やることもない」
5: ppp 2013/10/13(日) 01:46:13 ID:FHVpSX1Q
また次の日
ミミック「何にもない」
ミミック「・・・」
ミミック「・・・」
6: ppp 2013/10/13(日) 01:48:49 ID:FHVpSX1Q
またまた次の日
ミミック「・・・」
ドラキー「それでさwww昨日天井に張り付いてたらさwww」
スライム「なになに?www」
ミミック「・・・」
7: ppp 2013/10/13(日) 01:59:35 ID:FHVpSX1Q
またまたまた次の日
???「おい、ほんとにこっちで合ってんのか?」
ミミック「!?」
???「ああ、そっちに目標のやつがあるはず・・・俺を信じろ。勇者」
ミミック「!!」ワクワク
勇者「そうだな おまえはしっかり情報を把握できる奴だったな、盗賊」
盗賊「だろ?だから心配すんな」
勇者「じゃ早く目標のやつ倒してここから出よう」
ミミック「!・・・」
ミミック「行っちゃった・・・」
ミミック「せっかくのチャンスだったのに・・・」
9: ppp 2013/10/13(日) 02:03:03 ID:FHVpSX1Q
またまた(ry
ミミック「早く外に出てみたいな」
ミミック「外の世界はきっと楽しいんだろうな」
ミミック「待ってればまたチャンスは来るはず」
11: ppp 2013/10/13(日) 02:08:59 ID:FHVpSX1Q
また(ry
ミミック「ほんとに何もないな」
ミミック「せめて話し相手でもいればいいのに」
ミミック「なんで僕はミミックなんかにうまれたんだろう」
ミミック「みんなはいいな空を飛んだりできるんだからな」
ミミック「それに比べて僕は1ミリも動けないんだもの」
15: ppp 2013/10/13(日) 02:28:02 ID:FHVpSX1Q
また(ry
???「あ!こっちに宝箱がある」
ミミック「!!」
???「ちょっと待ってくださいよ、女勇者さん」
???「・・・」
女勇者「いや、あなたが遅いだけでしょショタ賢者」
女勇者「さて宝箱の中身は・・・」
ショタ賢者「ちょっと待ってくださいよ、無口盗賊さん」
無口盗賊「・・・」コク
無口盗賊「」インパス
女勇者「あっ赤く光ってる」
ショタ賢者「ということはこれはミミックですね」
ミミック(開けてくれるかも・・・)
17: ppp 2013/10/13(日) 02:29:36 ID:FHVpSX1Q
ショタ賢者「開けないでおきましょう」
ミミック「えっ・・・」
ショタ賢者「今のレベルだとこの先厳しくなってしまいます」
女勇者「ショタ賢者がそういうんならそうだな」
女勇者「よし!先へ進むぞ」
タッタっタッタっタッタ
ミミック「・・・行ってしまった」
18: ppp 2013/10/13(日) 02:33:07 ID:FHVpSX1Q
また(ry
ミミック「チャンスはあるのにな・・・」
ミミック「誰か開けて欲しいな」
ミミック「外の世界はきっと賑やかでいいんだろうな」
20: ppp 2013/10/13(日) 02:38:07 ID:FHVpSX1Q
また(ry
???「あーあ、ここの敵は雑魚っバカだなwww」
ミミック「!!」
???「あっあんな所にまだ開いてないたからばこがあるじゃねえか」
ミミック「!!!」
ミミック(きた!!)
???「パッかとな」
22: ppp 2013/10/13(日) 02:42:45 ID:FHVpSX1Q
ミミック「やったーーー!!」(((o(*゚▽゚*)o)))
???「うわーーー」
ミミック「あっごめん」
???「くそっミミックかよ」
ミミック「え!」
???「しょうがないこのDQN様が相手だ」
23: ppp 2013/10/13(日) 02:48:17 ID:FHVpSX1Q
DQN勇者との戦闘が始まった
DQN勇者HP65
ミミックHP240
DQN勇者「メラ」ボゥ
ミミックには効かなかった
ミミック「ヽ(`~´)ノ アブナイ!!」
ミミック(戦闘はしたくないな)
DQN勇者「はっ?効かないの?
」
25: ppp 2013/10/13(日) 02:52:05 ID:FHVpSX1Q
ミミック(だけど攻撃しないと僕が死んじゃうし)
ミミックの攻撃
DQN勇者に15のダメージ
DQN勇者「いた!てめー」
DQN勇者の攻撃
ミミックに21のダメージ
ミミック「痛い」
27: ppp 2013/10/13(日) 02:55:02 ID:FHVpSX1Q
ミミックの攻撃
DQN勇者に15のダメージ
DQN勇者「は?あいつ二回攻撃かよ」
ミミック(・・・)
28: ppp 2013/10/13(日) 03:01:32 ID:FHVpSX1Q
DQN勇者HP35
ミミックHP219
DQN勇者「ま、まあまだいける」
ミミックの攻撃
DQN勇者に18のダメージ
DQN勇者「うわー!!やばいやばい」
DQN勇者「ホイミも覚えてないし、薬草も持ってねえよ」
DQN勇者は逃げ出した
が回り込まれた
DQN勇者「うわーーーー!!許してください!!」
DQN勇者「調子に乗りすぎました!!」
DQN勇者「だから命だけは!!」
30: ppp 2013/10/13(日) 03:07:15 ID:FHVpSX1Q
DQN勇者「なんでもいうこときくから!!」
ミミック「なんでも?」
DQN勇者「はい」
ミミック「じゃあさ、僕を外に連れてってくれない?」
DQN勇者「はい・・・はい!?」
ミミック「だからさ、僕を外の連れてって欲しいんだ」
DQN勇者「マヂで言ってんの?」
ミミック「うん」
DQN勇者「それだけでいいのか?」
ミミック「・・・?、うん!」
31: ppp 2013/10/13(日) 03:11:59 ID:FHVpSX1Q
DQN勇者(それだけか・・・)
DQN勇者「よし!!いいぜ!!」
ミミック「!!ほんとに!?」
DQN勇者「ああ」
ミミック「ヤッターーーー(((o(*゚▽゚*)o)))!!!」
DQN勇者「ちょっ、うるせーぞ」
ミミック「ご、ごめんなさい・・・」
32: ppp 2013/10/13(日) 03:22:05 ID:FHVpSX1Q
ミミック「へーDQN勇者さんはカッコつけて一人できたんだ」
DQN勇者「それがどうしたんだよ?」
ミミック「いやDQN勇者はすごいなって!」
DQN勇者「なんでだよ?俺はお前に負けそうだったんだぞ?」
ミミック「だってDQN勇者さんは一人で行動できるんだもん」
DQN勇者「普通だろそんなの」
ミミック「僕はねDQN勇者さんが開けてくれるまであの箱の中にいたかもしれないんだよ?」
33: ppp 2013/10/13(日) 03:26:21 ID:FHVpSX1Q
ミミック「DQN勇者さんがあの箱から出してくれなきゃ僕は出られなかったかもしれない」
ミミック「それか他の人に開けられて倒されちゃうかもしれなかったんだ」
ミミック「だからDQN勇者さんみたいな優しい人に開けてもらえてよかった」
DQN勇者「・・・そうか」
ミミック「だからありがと」
36: ppp 2013/10/13(日) 03:31:28 ID:FHVpSX1Q
DQN勇者「やめろよ・・・俺も助けてもらったんだから」
ミミック「!!ミミック「外の世界だ!!」
ミミック「うわーーー!!ヽ〔゚Д゚〕丿スゴイ」
38: ppp 2013/10/13(日) 03:36:33 ID:FHVpSX1Q
ミミック「これが外の世界なんだ!!」
DQN勇者「ああそうだ」
ミミック「青い空、緑の地面!!きれいだなー」
DQN勇者「そうか?」
ミミック「うん綺麗だよ、とても」
DQN勇者「俺にはわからん」
DQN勇者「じゃ、約束は果たしたしじゃあな」
39: ppp 2013/10/13(日) 03:39:29 ID:FHVpSX1Q
ミミック「まって!!」
DQN勇者「!!なんだよ?」
ミミック「僕初めて外に来たから何もわからないんだ」
DQN勇者「だからなんだよ?」
ミミック「僕もついてっていいかな?」
40: ppp 2013/10/13(日) 03:43:54 ID:FHVpSX1Q
DQN勇者(うーん街まで遠いし何かあった時のために一応)
DQN勇者「いいぜ」
ミミック「本当に!やった!」
DQN勇者「じゃあ街まで行くぞ!」
41: ppp 2013/10/13(日) 03:48:31 ID:FHVpSX1Q
~~街~~
DQN勇者「じいさん!!薬草20個くれ!!」
商人「ほいほい」
ミミック「うわーすごい!人がいっぱい!」
DQN勇者「おい!もう行くぞ」
ミミック「え?行くってどこに?」
DQN勇者「何って宿探し」
43: ppp 2013/10/13(日) 03:52:19 ID:FHVpSX1Q
DQN勇者「いやー今日は疲れたな」
ミミック「ホントだね」
DQN勇者「いやー店主に変な目で見られたな」
ミミック「ホントだね」
DQN勇者「今日はもう休もう」
ミミック「楽しかったな」
46: ppp 2013/10/13(日) 04:01:51 ID:FHVpSX1Q
ミミック「はぁーあ・・・もう朝か・・・」
DQN勇者「zzz」
ミミック「ぐっすり眠ってる」
DQN勇者「zzz」
ミミック「そっとしておこう」
47: ppp 2013/10/13(日) 04:30:06 ID:FHVpSX1Q
DQN勇者「あぁーあよく寝た」
ミミック「今何時だと思ってるの?」
DQN勇者「あの時計が正しければ12時半だな」
ミミック「そうだよね」
48: ppp 2013/10/13(日) 04:31:25 ID:FHVpSX1Q
DQN勇者「さあ今日は何しようか!」
ミミック「・・・」
DQN勇者「・・・スミマセン」
ミミック「しょうがないな」
49: ppp 2013/10/13(日) 04:32:52 ID:FHVpSX1Q
ミミック「仲間を探そうよ」
DQN勇者「なんでだよ?」
ミミック「だって君は勇者なんでしょ?」
DQN勇者「そうだけど・・・」
ミミック「勇者なら魔王を倒さないと」
50: ppp 2013/10/13(日) 04:33:33 ID:FHVpSX1Q
DQN勇者「めんどくさい」
DQN勇者「どうせほかの勇者が倒すんだからいいだろ!」
ミミック「でも仲間がいないと回復できないよ?」
DQN勇者「うっ、痛いところをついてくるな」
DQN勇者「でも魔王を倒しに行く気はないぞ」
ミミック「なんで?」
DQN勇者「めんどくさいから、それだけ」
51: ppp 2013/10/13(日) 04:34:06 ID:FHVpSX1Q
ミミック「いいじゃん行こうよ」
DQN勇者「嫌だ」
ミミック「・・・もしかして人見知りとか?」
DQN勇者「!んなわけねーだろ!!」
52: ppp 2013/10/13(日) 04:36:03 ID:FHVpSX1Q
ミミック「なるほど」
ミミック「だから一人で洞窟に入ったんだね」
DQN勇者「だからそんなんじゃねーよ」
ミミック「じゃあ仲間探そうよ」
DQN勇者「あれ?急にお腹が痛く・・・」
ミミック「嘘はいけないよ」
DQN勇者「・・・はい」
53: ppp 2013/10/13(日) 04:42:16 ID:FHVpSX1Q
~~ルイーダの酒場前~~~
ミミック「ここで仲間を集められるんだ!すごい!」
DQN勇者「第一・・・俺は・・・勇者に・・・向いてなんか」ボソボソ
ミミック「しっかりして」
DQN勇者「」ボソボソ
ミミック「これはだめかな?」
end
54: ppp 2013/10/13(日) 04:43:02 ID:FHVpSX1Q
初めて書いたんで難しかったです
次回作もかけたら書くつもりなんでここまで
それではその時はまた
SS深夜VIP:ミミック「外の世界を見てみたい」