1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/19(土) 16:49:34.609 ID:2gw8VIjoM.net
桃の部屋
桃「ミカンの中....っ....すごい気持ちいい」パンパン
ミカン「桃っ....早く、早くしないとシャミ子が来ちゃうから~!」アンアン
シャミ子「......」
5: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/19(土) 16:52:47.013 ID:2gw8VIjoM.net
シャミ子「何やってるですか......」
桃「シ、シャミ子!?」
ミカン「あ、あ、シャミ子!これは違うの!これは魔力を交換してただけでなんでもないの!」
シャミ子「馬鹿にしないでください!」
桃ミカン「!」
シャミ子「私ももう子供じゃないんです!二人がやってたことくらいわかります」グスッ
シャミ子「ごめんなさい、今日は帰ります」
ミカン「シャミ子待って!」
桃「......」
桃(シャミ子にバレた、どうしよう。イライラする)
えちえち半裸ミカン「桃、どうしたらいいのかしら!?」
桃「......」ムラムラ
桃「元はといえば、ミカンがエッチな格好で誘ってくる」ガシッ
ミカン「え!ちょっ桃?」
桃「ミカンが悪いんだよ」パンパン
ミカン「あっあっ、桃だめっ......!」キュンキュン
シャミ子「よく考えたら、私も感情だけで判断してました」
シャミ子「二人は魔法少女だし、十年来の友達だし、何か理由があるかも」
シャミ子「一旦戻りましょう!」
シャミ子「あの二人とも!私が間違えてました!」
シャミ子「桃やミカンさんのことですから、何か理由があるんですよね!」
ミカン「桃、私もうイっちゃう!」アンアン
桃「ミカンのせいでバレたんだから、責任を取ってイこうか」パンパン
シャミ子「............」
桃ミカン「!!」ババッ
シャミ子「何をしてるんですか」
桃「勘違いしないでほしい。こ、これは魔力を使った遊びなんだよシャミ子」プルプル
ミカン(ど、どうしましょうかしら......)アワアワ
シャミ子「......」
シャミ子「だったら、私も混ぜてくださいよ!」カ--
桃「エッッッッッ!?」
シャミ子「魔力を使った遊びなんですよね!?だったら私だって遊べますよね!?私だってやったっていいじゃないですか!?」
桃「そ、それはどうなのかな」
ミカン「シャミ子にまだ早いかも......」
シャミ子(こうなったら...)
シャミ子「ききかんり~!!」シュピ-ン
桃「エッッッッッッッッ!?」ロ
桃(これは両手に花というやつなのでは?)
桃(これはもう襲ってもいいのでは?シャミ子が悪いのでは?)
ミカン(桃、行かないで....)ガシッ
桃(ミカン!?)
桃(私はどうすればいいんだ)
桃(そうだ、私は魔法少女!このチャンスを逃すわけにはいかない!)
桃(両方手に入れてみせる!)
桃「ミカン...ごめん」パッ
ミカン「桃......」シュン...
桃「シャミ子。シャミ子にはまだ早いよ」
シャミ子「ミカンさんだって私と同い年じゃないですか!?早くも遅くもないですよ!」
桃「今夜、会いに行くから......」ボソッ
シャミ子「!」
桃「お願いだよシャミ子。やるかやらないかじゃない、今日は一旦帰っておこう。明日ちゃんと話そう」
シャミ子「...わかりました」
ミカン(随分とすぐに納得してくれたわね....)
シャミ子「ミカンさん、お騒がせしました。私帰ります」
ミカン「え、ええ....」
桃「......ミカン」チュッ
ミカン「シ、シャミ子が帰った途端に大胆すぎるかしら!?」セキメン-
桃「ミカン、私はもう何度も中断されて我慢ができない。続きをしよう」キリッ
ミカン「桃....」キュン
桃「ミカン!ミカン!やっぱりミカンとのえっちは最高だよ」パンパンパン
ミカン「あん...私も、桃が良い...っ...ああっ」
桃「出すよミカン!」
ミカン「きてっ...桃っ...!」
桃「うっ」ドピュビュルルルル
ミカン「桃...好きよ...」ギュッ
桃「私もミカンが一番だよ」
夜
桃「ミカンを起こさないようにベッドから出ないと...」ソロ-リソロ-リ
桃「ふぅ、魔法少女を起こさないように脱出するのは骨が折れた」
桃「シャミ子のところへ行こう!」
シャミ子家の玄関前
桃「シャミ子~シャミ子~」ボソボソ
桃(だめだ、もう寝てるのかな。家族に気付かれず、シャミ子とコンタクトを取る方法はないのかな?)
桃(危機管理フォームを思い出すだけで、興奮が止まらないよ。早くやりたい。やれるかやれないかじゃない、やるんだ、やってだすんだ)ムラムラ
シャミ子「桃」
桃「!?」ビクッ
桃(いつのまに後ろに!?)
シャミ子「桃待ってました...」モジモジ
桃「......っ」ゴクリ
桃「シャミ子...行こうか」ガシッ
シャミ子「あ、桃、どこに連れて行く気ですか!?」
ホテル
桃「シャミ子、希望通りえっちなことをしようか」
シャミ子「私初めてなんです...優しくしてください...」
桃「当たり前だよ。優しく、気持ちよくしてあげるから」キリッ
シャミ子「もんも....」キュン
桃「シャミ子!ああ、シャミ子!シャミ子の中、最高に気持ちがいいよ!」パンパンパン
シャミ子「あんっ、ももぉ...激しい...っ、私も、気持ちがいいっ....です...あっ、もうイっちゃいます....っ」
桃「シャミ子、中に出していい?」パンパン
シャミ子「だ、だめです!子供ができちゃう....」
桃「じゃあやめよっか」ヌポッ
シャミ子「あ、桃....だめですぅ......。抜かないでください....」
桃「じゃあどうしてほしいか言わなきゃ」
シャミ子「......中に....中に出してください....」
桃「やっぱりシャミ子は最高だよ」ヌルッ パンパンパン
シャミ子「あっ、桃、桃っ....!」
桃「出すよシャミ子!」ドピュドピュビュルルルルルルル!
シャミ子「はぁはぁ、桃....大好きです♡」ギュ-
桃「私も、シャミ子は世界で一番の人だよ」ダキッ
桃「シャミ子。今度は危機管理フォームでやってよ」
シャミ子「んな!?もう全裸なのに!?」カ-ッ
桃「裸よりそっちの方がエロい、エロいよシャミ子」
シャミ子「なんか今日の桃は強引です!」
桃「シャミ子は強引なのも好きでしょ?」
シャミ子「も、もう!」///
桃(明日は制服着てもらって着衣えっちしよう。あと授乳プレイも。ミカンとは赤ちゃんプレイしてママになってもらおう)
翌朝
ホテルから出て行く桃シャミを見るミカン「......」ゴゴゴゴゴゴ
夕方
桃「ねぇミカン、えっちしたいんだけど」
桃「後できれば赤ちゃんプレイがしたい。ママになってほしいんだ」
ミカン「いいわよ」
桃「本当に!じゃあベッドに行こう」
ミカン「ねぇ桃、私ママになったのよ?お腹を触ってみて」
桃「ん?ああミカン、そういうママじゃなくて、私はオギャりたいんだよ。勘違いさせて申し訳な──」
ミカン「いいから触って!!」
桃「っ!」ビクッ
桃「う、うんわかったよ」
桃「あー、本当だー、赤ちゃんが動く音がするなー」サワサワ
ミカン「ふふふ、そうでしょう?私と桃の子供よ。きっと可愛い子が生まれるわ」
桃「それじゃあベッドで祝砲をあげようか!」ムラムラ
ミカン「本当に子供がいるのよ桃」
桃「あはは、そうだね。それじゃ」
ミカン「真面目に聞いて」
桃「あっ、はい」ビクッ
ミカン「桃が毎日何度も何度も中出しするから妊娠しちゃったのよ?」
桃「あ、え?ていうかエーテル体の体液じゃそもそも妊娠しな」
ミカン「そんなことないわ!私のお腹にはあなたとの赤ちゃんがいるの!」
桃「ミ、ミカン?」
桃「あ、あーそうかヤンデレママプレイってやつなのかな?」
桃「これは一本取られたかな、あはは」
ミカン「なんで昨日の夜シャミ子といたの?」スタスタ
桃「......っ」
ミカン「私とこの子を捨てる気なの?」
桃「待ってミカン、落ち着こう」
ミカン「私が一番じゃなかったの?」
桃「まずは落ち着いて、私と話そう! 手に持ってる刃物は一体なんなのかな?」
ミカン「私は桃を愛してたのに」ポロポロ
桃「私もミカンを愛してるよ!」
ミカン「嘘つき!」ザクッ
桃「あっ...」ガクッ
桃(ま、まずい....魔力を纏った包丁に刺されてしまった....)
桃(血が止まらない...)ドバドバ
桃「ミカン、どうしてこんなことを」
ミカン「私だってどうしたらいいかわからないのよ!」
ミカン「あなたが他の女と居るのを見るだけで怒りが収まらないの」
ミカン「もうこうするしかないの!」
桃(まずい躱さないと!)バッ
桃「あ、危なかった」
ミカン「お願い、避けないで。桃を苦しめたくないの」ポロポロ
桃「だったら....包丁を捨ててほしいかな....」
ミカン「う、ああああああ!」
桃「ごめんミカン!」クロスカウンタ-!
ミカン「きゃあ!」
桃(今のうちに逃げないと!)ダダダ
シャミ子家玄関前
桃(まずい、思ったより傷が深い。血が全然止まらない)
桃「シャミ子助けて!シャミ子!」ドンドン
シャミ子「桃?私、今から桃の家に行こうと思ってたんです!お夕飯を作ってあげようと」ガチャ
シャミ子「桃!?どうしたんですかその傷!」
桃「それがよくわからないだけど急にミカンに襲われたんだ」
シャミ子「そんな...ミカンさん、一体どうして」
桃「と、とにかく少しの間、匿ってほしい」
シャミ子「はい!早く中へ」
桃「ありがとうシャミ子、愛してるよ」
シャミ子「も、桃....♡」
桃(な、なんとか助かった。とにかく怪我の回復に専念しよう!)
ミカン「シャミ子~、居るかしら?」コンコン
桃シャミ「!」
桃(ミカン!?早すぎる、いやでも場所はバレてないはず)
桃(あっ、追跡装置付けられてる)
シャミ子「桃、ここにいてください」
桃「シャミ子!?」
シャミ子「こんばんはミカンさん、どうしたんですか?」
ミカン「こんばんはシャミ子、実はここに桃が来てないかなって思って」
シャミ子「うーん、来てないですね。何かあったんですか?」
ミカン「......とぼけても無駄よ」
シャミ子「......」
ミカン「あなたが私の桃を誑かしたって知ってるんだから」
シャミ子「桃はミカンさんのものじゃないですよ?」
桃(い、今のうちに逃げよう)ソロ-リ
桃(あれ?なんで窓が開かないの!?)
ミカン(ふふふ、そうよね。最初からこの子を消しておけば、桃だって浮気しなかったのよ)
ミカン(決まりね、シャミ子を消して、私は桃とお腹の子と一緒に幸せに暮らしましょう)
ミカン「ねえシャミ子、一度だけチャンスをあげるわ。私の猛毒の弓矢に射抜かれれば、死は免れないわ」
ミカン「今すぐ私達の目の届かない場所に消えたら許してあげる」
ミカン「シャミ子、友達を殺したくないわ。お腹の子のためにも、どうかお願い」
シャミ子「お腹の子?あははは、何を言ってるんですか?」
シャミ子「ミカンさんのお腹にそんなの居るわけないじゃないですか?」
シャミ子「ミカンさん、私のお腹に触れてみてください」
シャミ子「違いが分かりますよ?自分の言ってることが嘘だってわかりますから」
ミカン「交渉決裂ね、さようならシャミ子」ググッ
ミカン「......?」グググ
ミカン(なんで矢が放てないの!?)
シャミ子「もしかしたら....こんなことが起きるんじゃないかって、思ってたんです」
ミカン「あなた、まさか!?」
シャミ子「はい、昨日の夜、ミカンさんの深層意識に侵入しました」
シャミ子「そこでこう暗示をかけました、『私に危害が加わる行為を禁止する』と」
ミカン「シャミ....子ぉ....」ギリギリ
シャミ子「ミカンさん、あなたの敗因を教えてあげます」
シャミ子「悲劇のヒロインぶってるからです」
シャミ子「私達の行為を影から見て、怒りや憎しみを力に変えようなんて思ったんですか?」
シャミ子「私と桃が行為に至った瞬間、最初から矢を放っておけばよかったんですよ」
ミカン「シャミ子!絶対に許さない!私はあなたを絶対に!!」
シャミ子「私はミカンさんを許しますよ」
シャミ子「今まで桃を守ってくれてありがとうございます。殺しはしません。でも、さようなら」
ミカン(体が勝手に!?)
シャミ子「桃!ミカンさんが帰りましたよ!」
桃「そうか、それは良かった。なんとか難を乗り越えたねシャミ子。ありがとう」
シャミ子「いいんですよ!」
桃「それにしてもなんか窓が開かないんだけど?壊れてない?」
シャミ子「壊れてませんよ?」
桃「おかしいなぁ」スタスタ
桃(あ、れ?玄関のドアに手が....伸ばせない!?)
シャミ子「ごめんなさい桃。私、桃がいないと不安なんです」
シャミ子「だから、暗示をかけたんです。私から離れられないように」
桃「え....?」
シャミ子「桃、これからはずっと一緒ですよ?」
桃「う、うん」
桃(わ、私はあの時、とんでもない選択をしてしまったのかもしれない)
シャミ子「もんも♡」チュッ
ミカン「いつの日か、必ず......」
いつかつづく
元スレ
シャミ子「何やってるですか......」
桃「シ、シャミ子!?」
ミカン「あ、あ、シャミ子!これは違うの!これは魔力を交換してただけでなんでもないの!」
7: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/19(土) 16:55:44.736 ID:2gw8VIjoM.net
シャミ子「馬鹿にしないでください!」
桃ミカン「!」
シャミ子「私ももう子供じゃないんです!二人がやってたことくらいわかります」グスッ
シャミ子「ごめんなさい、今日は帰ります」
ミカン「シャミ子待って!」
桃「......」
11: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/19(土) 17:01:31.869 ID:2gw8VIjoM.net
桃(シャミ子にバレた、どうしよう。イライラする)
えちえち半裸ミカン「桃、どうしたらいいのかしら!?」
桃「......」ムラムラ
桃「元はといえば、ミカンがエッチな格好で誘ってくる」ガシッ
ミカン「え!ちょっ桃?」
桃「ミカンが悪いんだよ」パンパン
ミカン「あっあっ、桃だめっ......!」キュンキュン
24: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/19(土) 17:08:43.882 ID:2gw8VIjoM.net
シャミ子「よく考えたら、私も感情だけで判断してました」
シャミ子「二人は魔法少女だし、十年来の友達だし、何か理由があるかも」
シャミ子「一旦戻りましょう!」
28: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/19(土) 17:14:06.870 ID:2gw8VIjoM.net
シャミ子「あの二人とも!私が間違えてました!」
シャミ子「桃やミカンさんのことですから、何か理由があるんですよね!」
ミカン「桃、私もうイっちゃう!」アンアン
桃「ミカンのせいでバレたんだから、責任を取ってイこうか」パンパン
シャミ子「............」
31: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/19(土) 17:19:39.453 ID:2gw8VIjoM.net
桃ミカン「!!」ババッ
シャミ子「何をしてるんですか」
桃「勘違いしないでほしい。こ、これは魔力を使った遊びなんだよシャミ子」プルプル
ミカン(ど、どうしましょうかしら......)アワアワ
シャミ子「......」
シャミ子「だったら、私も混ぜてくださいよ!」カ--
32: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/19(土) 17:23:20.434 ID:2gw8VIjoM.net
桃「エッッッッッ!?」
シャミ子「魔力を使った遊びなんですよね!?だったら私だって遊べますよね!?私だってやったっていいじゃないですか!?」
桃「そ、それはどうなのかな」
ミカン「シャミ子にまだ早いかも......」
35: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/19(土) 17:30:55.546 ID:2gw8VIjoM.net
シャミ子(こうなったら...)
シャミ子「ききかんり~!!」シュピ-ン
桃「エッッッッッッッッ!?」ロ
桃(これは両手に花というやつなのでは?)
桃(これはもう襲ってもいいのでは?シャミ子が悪いのでは?)
ミカン(桃、行かないで....)ガシッ
桃(ミカン!?)
桃(私はどうすればいいんだ)
38: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/19(土) 17:39:32.741 ID:2gw8VIjoM.net
桃(そうだ、私は魔法少女!このチャンスを逃すわけにはいかない!)
桃(両方手に入れてみせる!)
桃「ミカン...ごめん」パッ
ミカン「桃......」シュン...
桃「シャミ子。シャミ子にはまだ早いよ」
シャミ子「ミカンさんだって私と同い年じゃないですか!?早くも遅くもないですよ!」
桃「今夜、会いに行くから......」ボソッ
シャミ子「!」
桃「お願いだよシャミ子。やるかやらないかじゃない、今日は一旦帰っておこう。明日ちゃんと話そう」
シャミ子「...わかりました」
ミカン(随分とすぐに納得してくれたわね....)
42: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/19(土) 17:50:11.189 ID:2gw8VIjoM.net
シャミ子「ミカンさん、お騒がせしました。私帰ります」
ミカン「え、ええ....」
桃「......ミカン」チュッ
ミカン「シ、シャミ子が帰った途端に大胆すぎるかしら!?」セキメン-
桃「ミカン、私はもう何度も中断されて我慢ができない。続きをしよう」キリッ
ミカン「桃....」キュン
桃「ミカン!ミカン!やっぱりミカンとのえっちは最高だよ」パンパンパン
ミカン「あん...私も、桃が良い...っ...ああっ」
桃「出すよミカン!」
ミカン「きてっ...桃っ...!」
桃「うっ」ドピュビュルルルル
ミカン「桃...好きよ...」ギュッ
桃「私もミカンが一番だよ」
45: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/19(土) 18:02:25.236 ID:+AfJfQCpM.net
夜
桃「ミカンを起こさないようにベッドから出ないと...」ソロ-リソロ-リ
桃「ふぅ、魔法少女を起こさないように脱出するのは骨が折れた」
桃「シャミ子のところへ行こう!」
シャミ子家の玄関前
桃「シャミ子~シャミ子~」ボソボソ
桃(だめだ、もう寝てるのかな。家族に気付かれず、シャミ子とコンタクトを取る方法はないのかな?)
桃(危機管理フォームを思い出すだけで、興奮が止まらないよ。早くやりたい。やれるかやれないかじゃない、やるんだ、やってだすんだ)ムラムラ
シャミ子「桃」
桃「!?」ビクッ
桃(いつのまに後ろに!?)
シャミ子「桃待ってました...」モジモジ
桃「......っ」ゴクリ
桃「シャミ子...行こうか」ガシッ
シャミ子「あ、桃、どこに連れて行く気ですか!?」
55: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/19(土) 18:32:57.984 ID:+AfJfQCpM.net
ホテル
桃「シャミ子、希望通りえっちなことをしようか」
シャミ子「私初めてなんです...優しくしてください...」
桃「当たり前だよ。優しく、気持ちよくしてあげるから」キリッ
シャミ子「もんも....」キュン
桃「シャミ子!ああ、シャミ子!シャミ子の中、最高に気持ちがいいよ!」パンパンパン
シャミ子「あんっ、ももぉ...激しい...っ、私も、気持ちがいいっ....です...あっ、もうイっちゃいます....っ」
桃「シャミ子、中に出していい?」パンパン
シャミ子「だ、だめです!子供ができちゃう....」
桃「じゃあやめよっか」ヌポッ
シャミ子「あ、桃....だめですぅ......。抜かないでください....」
桃「じゃあどうしてほしいか言わなきゃ」
シャミ子「......中に....中に出してください....」
桃「やっぱりシャミ子は最高だよ」ヌルッ パンパンパン
シャミ子「あっ、桃、桃っ....!」
桃「出すよシャミ子!」ドピュドピュビュルルルルルルル!
シャミ子「はぁはぁ、桃....大好きです♡」ギュ-
桃「私も、シャミ子は世界で一番の人だよ」ダキッ
58: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/19(土) 18:35:57.506 ID:+AfJfQCpM.net
桃「シャミ子。今度は危機管理フォームでやってよ」
シャミ子「んな!?もう全裸なのに!?」カ-ッ
桃「裸よりそっちの方がエロい、エロいよシャミ子」
シャミ子「なんか今日の桃は強引です!」
桃「シャミ子は強引なのも好きでしょ?」
シャミ子「も、もう!」///
桃(明日は制服着てもらって着衣えっちしよう。あと授乳プレイも。ミカンとは赤ちゃんプレイしてママになってもらおう)
60: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/19(土) 18:40:43.517 ID:+AfJfQCpM.net
翌朝
ホテルから出て行く桃シャミを見るミカン「......」ゴゴゴゴゴゴ
65: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/19(土) 18:51:45.472 ID:+AfJfQCpM.net
夕方
桃「ねぇミカン、えっちしたいんだけど」
桃「後できれば赤ちゃんプレイがしたい。ママになってほしいんだ」
ミカン「いいわよ」
桃「本当に!じゃあベッドに行こう」
ミカン「ねぇ桃、私ママになったのよ?お腹を触ってみて」
桃「ん?ああミカン、そういうママじゃなくて、私はオギャりたいんだよ。勘違いさせて申し訳な──」
ミカン「いいから触って!!」
桃「っ!」ビクッ
桃「う、うんわかったよ」
桃「あー、本当だー、赤ちゃんが動く音がするなー」サワサワ
ミカン「ふふふ、そうでしょう?私と桃の子供よ。きっと可愛い子が生まれるわ」
桃「それじゃあベッドで祝砲をあげようか!」ムラムラ
ミカン「本当に子供がいるのよ桃」
桃「あはは、そうだね。それじゃ」
ミカン「真面目に聞いて」
桃「あっ、はい」ビクッ
ミカン「桃が毎日何度も何度も中出しするから妊娠しちゃったのよ?」
桃「あ、え?ていうかエーテル体の体液じゃそもそも妊娠しな」
ミカン「そんなことないわ!私のお腹にはあなたとの赤ちゃんがいるの!」
桃「ミ、ミカン?」
72: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/19(土) 19:03:36.568 ID:+AfJfQCpM.net
桃「あ、あーそうかヤンデレママプレイってやつなのかな?」
桃「これは一本取られたかな、あはは」
ミカン「なんで昨日の夜シャミ子といたの?」スタスタ
桃「......っ」
ミカン「私とこの子を捨てる気なの?」
桃「待ってミカン、落ち着こう」
ミカン「私が一番じゃなかったの?」
桃「まずは落ち着いて、私と話そう! 手に持ってる刃物は一体なんなのかな?」
ミカン「私は桃を愛してたのに」ポロポロ
桃「私もミカンを愛してるよ!」
ミカン「嘘つき!」ザクッ
桃「あっ...」ガクッ
75: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/19(土) 19:13:22.979 ID:+AfJfQCpM.net
桃(ま、まずい....魔力を纏った包丁に刺されてしまった....)
桃(血が止まらない...)ドバドバ
桃「ミカン、どうしてこんなことを」
ミカン「私だってどうしたらいいかわからないのよ!」
ミカン「あなたが他の女と居るのを見るだけで怒りが収まらないの」
ミカン「もうこうするしかないの!」
桃(まずい躱さないと!)バッ
桃「あ、危なかった」
ミカン「お願い、避けないで。桃を苦しめたくないの」ポロポロ
桃「だったら....包丁を捨ててほしいかな....」
ミカン「う、ああああああ!」
桃「ごめんミカン!」クロスカウンタ-!
ミカン「きゃあ!」
桃(今のうちに逃げないと!)ダダダ
81: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/19(土) 19:22:25.071 ID:+AfJfQCpM.net
シャミ子家玄関前
桃(まずい、思ったより傷が深い。血が全然止まらない)
桃「シャミ子助けて!シャミ子!」ドンドン
シャミ子「桃?私、今から桃の家に行こうと思ってたんです!お夕飯を作ってあげようと」ガチャ
シャミ子「桃!?どうしたんですかその傷!」
桃「それがよくわからないだけど急にミカンに襲われたんだ」
シャミ子「そんな...ミカンさん、一体どうして」
桃「と、とにかく少しの間、匿ってほしい」
シャミ子「はい!早く中へ」
桃「ありがとうシャミ子、愛してるよ」
シャミ子「も、桃....♡」
桃(な、なんとか助かった。とにかく怪我の回復に専念しよう!)
86: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/19(土) 19:32:53.406 ID:+AfJfQCpM.net
ミカン「シャミ子~、居るかしら?」コンコン
桃シャミ「!」
桃(ミカン!?早すぎる、いやでも場所はバレてないはず)
桃(あっ、追跡装置付けられてる)
シャミ子「桃、ここにいてください」
桃「シャミ子!?」
シャミ子「こんばんはミカンさん、どうしたんですか?」
ミカン「こんばんはシャミ子、実はここに桃が来てないかなって思って」
シャミ子「うーん、来てないですね。何かあったんですか?」
ミカン「......とぼけても無駄よ」
シャミ子「......」
ミカン「あなたが私の桃を誑かしたって知ってるんだから」
シャミ子「桃はミカンさんのものじゃないですよ?」
桃(い、今のうちに逃げよう)ソロ-リ
桃(あれ?なんで窓が開かないの!?)
89: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/19(土) 19:44:23.773 ID:+AfJfQCpM.net
ミカン(ふふふ、そうよね。最初からこの子を消しておけば、桃だって浮気しなかったのよ)
ミカン(決まりね、シャミ子を消して、私は桃とお腹の子と一緒に幸せに暮らしましょう)
ミカン「ねえシャミ子、一度だけチャンスをあげるわ。私の猛毒の弓矢に射抜かれれば、死は免れないわ」
ミカン「今すぐ私達の目の届かない場所に消えたら許してあげる」
ミカン「シャミ子、友達を殺したくないわ。お腹の子のためにも、どうかお願い」
シャミ子「お腹の子?あははは、何を言ってるんですか?」
シャミ子「ミカンさんのお腹にそんなの居るわけないじゃないですか?」
シャミ子「ミカンさん、私のお腹に触れてみてください」
シャミ子「違いが分かりますよ?自分の言ってることが嘘だってわかりますから」
ミカン「交渉決裂ね、さようならシャミ子」ググッ
93: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/19(土) 19:57:19.976 ID:+AfJfQCpM.net
ミカン「......?」グググ
ミカン(なんで矢が放てないの!?)
シャミ子「もしかしたら....こんなことが起きるんじゃないかって、思ってたんです」
ミカン「あなた、まさか!?」
シャミ子「はい、昨日の夜、ミカンさんの深層意識に侵入しました」
シャミ子「そこでこう暗示をかけました、『私に危害が加わる行為を禁止する』と」
ミカン「シャミ....子ぉ....」ギリギリ
シャミ子「ミカンさん、あなたの敗因を教えてあげます」
シャミ子「悲劇のヒロインぶってるからです」
シャミ子「私達の行為を影から見て、怒りや憎しみを力に変えようなんて思ったんですか?」
シャミ子「私と桃が行為に至った瞬間、最初から矢を放っておけばよかったんですよ」
ミカン「シャミ子!絶対に許さない!私はあなたを絶対に!!」
シャミ子「私はミカンさんを許しますよ」
シャミ子「今まで桃を守ってくれてありがとうございます。殺しはしません。でも、さようなら」
ミカン(体が勝手に!?)
100: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/19(土) 20:13:16.808 ID:+AfJfQCpM.net
シャミ子「桃!ミカンさんが帰りましたよ!」
桃「そうか、それは良かった。なんとか難を乗り越えたねシャミ子。ありがとう」
シャミ子「いいんですよ!」
桃「それにしてもなんか窓が開かないんだけど?壊れてない?」
シャミ子「壊れてませんよ?」
桃「おかしいなぁ」スタスタ
桃(あ、れ?玄関のドアに手が....伸ばせない!?)
シャミ子「ごめんなさい桃。私、桃がいないと不安なんです」
シャミ子「だから、暗示をかけたんです。私から離れられないように」
桃「え....?」
シャミ子「桃、これからはずっと一緒ですよ?」
桃「う、うん」
桃(わ、私はあの時、とんでもない選択をしてしまったのかもしれない)
シャミ子「もんも♡」チュッ
ミカン「いつの日か、必ず......」
いつかつづく
シャミ子「遊びに来ましたよ、桃!」