1: 名無しで叶える物語 2023/01/28(土) 22:08:38.24 ID:2Hhpp1/g.net
アタシとカリンは二人でひとつ。
秘密警察DiverDivaとして世界を股にかけて大活躍中。
そんなアタシ達の今回の潜入捜査先は―――――『クソレズAZUNAランド』。
表向きは大人気テーマパーク『AZUNAランド』なんだけど、規模に対しての行方不明者が明らかに多すぎる故についた渾名、とのこと。
3: 名無しで叶える物語 2023/01/28(土) 22:09:55.60 ID:2Hhpp1/g.net
ネットに転がってる都市伝説だと、こんな感じ。
『AZUNAランドでクルーのお眼鏡にかなってしまったゲストは、シアターの裏にある秘密の地下室に連れ去られ…そこで従順な雌奴隷になるまで媚薬投薬、レズ調教、快楽拷問を施され続ける』。
流石にただの都市伝説、なんて一生に付してられないくらいの行方不明者が出ちゃってる、ってことで……アタシたちの出番。
そのウワサの秘密の地下室ってヤツを暴き出し、決定的な証拠を抑えて真実を明るみにしてみせる!
そう思ってたはず、なんだけど―――――
愛「んっ♡う、あぁ……♡」ビクンビクンッ♡
果林「ふぁ……っ♡う、くぅ……ッ!」
しずく「くすくすっ♡腕前に自信がおありのようですが…たった二人で潜入捜査、というのは些か無謀ではないですか?」
せつ菜「現にこうして今、二人とも捕らえられ…私たちの前に無様を晒しているワケですからね♡あははっ♡」
歩夢「AZUNAランド名物、玩具責め連縛♡た~っぷり楽しんでね♡まだまだ、これからだよ~♡」
シアターに足を踏み入れて数歩もしない内にアタシたちは意識を失って……
気付いたら、なんか檻みたいなのに閉じ込められた上にM字開脚でガチガチに縛られてて…挙げ句、後ろ手に手錠まで嵌められて、完全な無防備を歩夢たちに晒しちゃってた。
『連縛』って言いぶりと時折聞こえてくる喘ぎ声から察するに、背中に感じるこの気配はカリンの……
つまり、背中合わせで二人とも縛られて、玩具で嬲られてる、って感じ…なんだろうな。
警察制服にはいくらでもこういうの抜けるための道具は仕込んでるんだけど…流石に、裸に剥かれてちゃどうしようもない。
目を盗んでどうこうなる状況とも思えないし、とりあえずここは耐えるしかない、かな……
歩夢「頑張って耐えてみせてね♡すぐに堕ちちゃったら、つまんないもん♡」
せつ菜「とはいえ、縛り上げられて抵抗できない状態でのクリトリス、乳首、おまんこの三点玩具責め……果たしてどれ程意識が持つのか、見物ですがね♡」
しずく「私たちに視姦されているというシチュエーションも相まって、じわじわと辛くなってくると思いますが……善がる愛さんたちの姿が今から楽しみです♡」
口々に勝手なことを言うAZUNAの三人。
けど、アタシだってDiverDivaの意地にかけてもこんなとこで負けるわけないし、負けるわけにはいかない!
愛「あっ♡う、あ……………ぅ…ッ♡」ガクガク♡
そんな、なんで……!?
アタシだってカリンとバディ組んで、それなりに修羅場潜ってきたんだから、こんな玩具くらいなんともない……ハズ、なのにぃ……っ!
なんで、こんなに……切ないのぉ…っ♡
歩夢「上手でしょ、私たちの玩具の扱い♡愛ちゃん、どんどん声が蕩けていってるよ♡ふふふっ、かわいいね♡」
愛「そんなわけ、ないっ♡アタシが、玩具、なんかに――――――」
しずく「はい、クリ吸引モード、オン♡」カチッ
しずくが手元のリモコンみたいなものを操作した瞬間――――――
ウィィィィ♡
愛「うああぁぁっ!?♡あぁっ♡やめろっ♡こ、のぉっ♡吸い付くなぁっ♡♡」
アタシのクリに固定されてる吸引型バイブが凄い勢いで吸い付いてきて…!
マトモに抵抗できない状態でこんなのされたら、あっという間に―――――――
しずく「オン♡オフ♡オン♡オフ♡ふふふっ♡普通に責め続けられるよりもずっと気持ちよくて、ずっと苦しいですよね♡」カチッカチッ
愛「ああっ!?く、あ……ッ♡うぅっ♡こ、これ―――――ヤバ……ッ♡」ビクンビクンッ♡
少しの間だけ吸い付かれて、イキそうになる寸前で止められて、落ち着く前にまた吸い付かれて、焦らされ続けて。
しずくの言う通り、吸われ続けるよりこっちの方がよっぽど効いちゃうかも……!
せつ菜「なら、私は乳首に固定してあるローターで同じことをしてあげますね♡思う存分、跳ね回ってください♡」
歩夢「じゃあ私も参加しちゃうね♡ディルドぐりぐり♡奥まで捩って、抉っちゃうよ~♡」
っ!?
クリのやつだけでも、十分すぎるくらいキツかったのに!
二つも増やされたら、そんなの…耐えられるわけない……!
愛「ふ、ぁ♡あぅ♡♡やめ、ろぉ……ッ♡やめてぇ……っ♡」
歩夢「あははっ♡そんなこと言いながら…愛ちゃん、なんで腰なんか振っちゃってるの?早すぎない?まだ全然、前戯にもならないくらいのつもりだったんだけど♡」
嘘っ!?
アタシ、腰、振っちゃってる……!
ダメだよ、そんなの!
止めなきゃ!
頭では分かってるのに、なんで――――――?!
なんで、止められないのぉ……っ♡
愛「あっ♡あ♡あ、う♡♡だめ……ぇ♡耐え、なきゃ、なの……にぃ…ッ♡」ヘコヘコ♡
せつ菜「ふふふっ♡とてもかわいらしいですね、愛さん♡潜入捜査した筈が媚薬と快楽に溺れ、自ら雌奴隷として身を差し出してしまう……よくあるシチュエーションではありますが、やはり王道は最高です♡」
せっつー達に言葉を浴びせられる度に、脳がズキズキ痛む。
そんなハズない!
快楽堕ちなんて、絶対あり得ない!
頭ではそう思ってるのに……現実問題、アタシの腰は自分じゃ制御効かないくらいにへこへこ動いて……おねだり、しちゃってる。
そんなダサいアタシの姿を嘲笑しながら、何度も何度も玩具を駆動させて、止めて、を繰り返して…アタシの身体を弄び続ける三人。
焦らされるばっかりで、口からは苦悶とも喘ぎ声ともとれないモノが漏れ続ける。
息は浅くなって、視界がボヤけて、意識も遠くなっていって……
なのに、勝手に身体が反応して…腰動かすのだけ、止められない……っ♡
これ、ダメ……
アタシ、もう―――――――――
しずく「では、もうすぐにでも堕ちてしまいそうな愛さんにトドメを―――――」
果林「…待ちなさい」
せつ菜「おや、どうされました?果林さん」
果林「私からに…してちょうだい。ゲストの頼みだもの、まさかAZUNAランドのクルーが聞いてくれない、なんてことないわよね?」
愛「!?ダ、ダメだよ、カリン!アタシを庇って、そんな―――――」
果林「そんなわけないでしょ、私はただ…この程度の責めじゃ私を満足させられないから、リクエストしてるだけよ」
顔は見えないけど…分かるよ、カリンの今の表情。
片目瞑って、不適に笑って…カッコつけてみせてるんでしょ。
その余裕たっぷりの態度には何度も助けられてきたけど……今回は本当にマズいって!
だって、さっきからカリンも喘ぎ声漏らしちゃってるじゃん!
そんな身体で3人相手にするなんて…絶対無茶だよ!
せつ菜「果林さんも、愛さんと同じ責め手を味わっている筈なんですが…確かに、愛さんに比べると余裕がありそうに見えますね」
歩夢「そんなこと言われちゃうと…私たちの『全力』、味わわせたくなっちゃうなぁ♡覚悟してね、果林さん♡」
果林「ふっ……望むところよ、やってみせなさい」
しずく「じゃあ、私たちは果林さんたちにかかりっきりになるので…愛さんは、玩具に遊ばれててくださいね♡じっくり悦しめるように、振動は弱めにしておいてあげますから♡」
しずくがそう言ってスイッチを操作すると、アタシを弄び続けてた玩具の振動は一気に、駆動してるかしてないかってレベルまで弱くなった。
お陰でアタシはしばらく大丈夫になったと思うけど……
その代償に、カリンが――――――
果林「あ゛あ゛あ゛あ゛ッ♡♡♡イッてるっ♡♡イッてる、か、らぁっ♡♡やぁぁっ♡♡嫌ぁぁっ♡♡」
三人がまとめてカリンの相手をし始めてから数分。
その間、絶えず背後から聞こえてくるのは…悲鳴にも似たカリンの絶叫と、三人の嘲笑。
しずく「自分からやってくれ、なんて仰ったのは果林さんですよ♡AZUNAを甘く見た報い、その身でたっぷりと味わってくださいね♡」
愛「カ…カリン!?ねぇ、どうしたの?何されてるの?!大丈夫?!」
歩夢「ほら、パートナーさんが心配してるよ?ちゃんと答えてあげようね♡こ~んなにおまんこきゅんきゅん♡させて、乳首は痛いくらいびんびん♡に勃起させて、涎も垂れ流して、クリトリスも―――――――」
果林「ダメぇぇっ♡♡♡嫌ぁッ♡♡聞かないで♡♡こんなの、聞いちゃ……ら゛、めぇぇ♡愛ぃ……っ♡」
せつ菜「くすくす♡凄腕秘密警察さんとは言っても、結局は女性ですから♡女性の堕とし方なんて……私たちは百万通り知っていますよ♡」
愛「ち、ちょっと…!カリンに何してるの!?いい加減にしないと許さないよ!」
せつ菜「そんなに知りたいなら教えてあげますね♡三人で交代交代に果林さんを犯して…絶頂の余韻も抜けきらない内に、更なる絶頂を味わわせてあげてるんです♡」
しずく「せつ菜さんの乱暴で激しい指使い、歩夢さんの弱いところを的確に抉り続ける指使い……それに、私のねちっこい焦らし♡」
歩夢「それぞれ責め方も違う三人でかわりばんこに犯してるから、慣れることもできなくて…毎回毎回、敏感にイキ狂わされちゃうんだよ♡……こんな風に、ね♡」
カリンの奥を捉えたらしいぬちゃ、みたいないやらしい水音が聞こえたかと思うと……直後にまた、カリンの絶叫。
指挿れただけなのに、なんてけたけたと笑う歩夢を余所に、背後からは息も絶え絶えのカリンの嗚咽が聞こえてくる……
愛「ごめん…!ごめんね、カリン…!アタシのせいで……っ!」
果林「はぅ………ッ♡あ゛、ぁ……♡」
愛「ごめん…!でも、アタシ、ここにいるから!ずっと手ぇ繋いでる!一緒にいるから!だから、お願い……負けないで…」
後ろ手に回されたアタシの手、精一杯伸ばせばカリンの手に届くみたいで…手を繋いで、強く握り締めて―――気休めにしかならない言葉を投げ掛ける。
苦しんでる相棒に……それも、アタシなんかを庇ったせいで酷い目にあってるカリンに、こんなことしかできないなんて……歯痒くて、仕方ない…!
果林「……ぁ、い…………ぃ……」
今にも消え入りそうな声でアタシの呼び掛けに応えるカリン。
弱々しいけど、確かにカリンに握り返された手が、快楽に堕ちる手前で何とかアタシたちを繋ぎ止めてくれている……
そんな感じがする。
果林「そう、よね………あなた、と、一緒……なら…どんな、ことだって………」
愛「うん……!うん!そうだよ!今までもいっぱいピンチとかあったけど、アタシ、カリンとだから乗り越えてこれたんだよ!」
カリン「ふ、ふっ……ありがとう…愛。あなたの声、聞いてると……本当に、なんとかなりそう、って………そう、思えちゃう、わ……」
弱々しかった握り返すカリンの力が、少しずつ強くなっていくのを感じる。
そうだよね。
どっちかが折れそうになったとしても、どっちかが励まして、時には煽って、支えて、競い合って、高め合いながら進んでいく。
それが、アタシとカリン。
それが、DiverDiva…!!
しずく「まぁ♡あぁ…っ♡何と美しいんでしょう♡快楽に堕とされかけた相棒をその言葉と、心と、指先だけで引き戻してみせるなんて……!」
歩夢「あ~ぁ、これは…しずくちゃん、スイッチ入っちゃったね」
せつ菜「こんなに堕とし甲斐のある獲物は久しぶりですし、仕方ないですよ♡そういう歩夢さんだって、凄い目をされてますよ♡」
歩夢「バレちゃった♡でも…せつ菜ちゃんの言う通りだもん、仕方ないよね♡」
しずく「まずは、そのお口ですね♡かわいらしい嬌声をあげてくれるのはいいんですが、さっきみたいに愛さんとお話されてしまうと面倒なようなので………」
しずく「嬌声をあげることしかできなくしてしまいましょう♡具体的には…このAZUNAランド特製媚薬を使って♡」
歩夢「ちなみに、果林さんたちがシアターで気絶しちゃったのもこれが原因だよ♡シアターでは、何倍にも薄めたアロマにして焚いてたんだけど………」
せつ菜「当然、今回は原液をたっぷりと飲んでいただきます♡とっても甘くて、美味しいんですよ♡」
歩夢の話からすると、アタシたちは何倍にも薄めたのを嗅がされただけで数秒も意識持たなかったのに…
カリンは、その原液を飲まされちゃうって言うの……!?
びゅくっ♡
びゅぷっ♡
やけに粘性の高い液体が搾り出されるような音がしたかと思うと―――――――
果林「――――――――――ッ!?~っ♡あ゛ッ♡♡お゛ッ♡♡う゛あ゛あ゛あ゛あ゛あああぁぁぁぁッ♡♡♡」
耳をつんざく絶叫が檻中に響き渡った。
絶叫の合間に、ぎちぎち、と縄同士が擦れ合う音も微かに聞こえてくる。
解けるわけない、って嫌ってくらい思い知らされちゃってるし、そんなに暴れたら身体だって傷付いちゃうハズなのに。
そんなことすら考えられないくらい、カリンの理性、吹っ飛んじゃってるってこと……!?
歩夢「ごっくんしただけでもこんなにイッちゃうんだ♡もう身体の方はすっかり私たちの雌奴隷になっちゃってるね♡♡」
愛「うっさい!そんなこと、あるはずない!カリンがあんたたちなんかに…!」
必死で反論するアタシの言葉なんて意にも介さず、三人は媚薬のせいで敏感になり果てたカリンの肢体を貪り続ける。
しずく「こんなにも愛してもらって…素敵ですね、果林さん♡では、こんなに愛してもらっているのに、浅ましく、股縄に犯されて絶頂する気持ち、お聞かせ願えますか♡♡」ヌチャッ♡ズリュッ♡
果林「っ!?ひ、う゛――――ッ♡ん゛ぐ、おっ♡やめ………ッ♡食い込んで…!あ゛ッ♡か、はぁ…っ♡」
しずく「ほらほら♡♡愛さんの温もりとは正反対の、こんな無機物如きに、秘密警察さんがイカされていいんですか?こんなに美味しそうにおまんこで縄を咥え込んで…恥ずかしくないんですか♡♡」ズリュズリュ♡
果林「た、助け――――――ん゛ッ♡あ゛ぁぁぁぁっ♡♡愛ッ♡愛っ♡愛ぃぃっ♡助けて♡♡助けてぇ♡助けてぇぇぇっっ♡♡」
愛「カ、カリン!?大丈夫、アタシがついてるから!頑張って、耐え―――――」
果林「イ゛グぅッ♡♡ら゛めぇっ♡イ゛ッてる!の、に゛ぃッ♡♡クリも、擦れ――――う゛あ゛ぁぁぁぁぁっ♡♡」
歩夢「あ~ぁ、せっかく愛ちゃんが励ましてくれてるのに…そんな大声で下品に喘いじゃったら、愛ちゃんの声も聞こえないね♡」
せつ菜「勿論、股縄だけでは終わらせませんよ♡この敏感に勃起した乳首を、指先で握り潰して……そのまま、ぐにぐに♡虐めちゃいます♡」
歩夢「じゃあ、私は反対側のおっぱいを蕩けさせちゃうね♡あむっ♡ちゅ♡♡ぢゅるるるっ♡ちゅぱ♡れろれろ♡」
しずく「あははははっ♡こうも厳重に縛られ、調教されていては…抵抗することはおろか、身体中を駆け巡る快楽を逃がすことすらままなりませんね♡涙と鼻水と涎で…端正なお顔立ちが台無しですよ♡」
果林「あ゛ッ♡♡あ゛、い゛ぃ……っ♡」
………っ♡
嘘でしょ、アタシの身体…!
カリンが、こんな酷い目にあってるっていうのに!
なんで、興奮しちゃってんの?!
歩夢たちに責め立てられてるカリンの喘ぎ声がめちゃくちゃエロいから?!
……実際、そうかもしれないけど!
だけど、あり得ないでしょそんなの!
ダメ!
乳首、勃たないでよぉ…っ!
あそこも、こんな…きゅんきゅん疼いちゃ、ダメだってばぁ!
そんなこと、したらぁ…………っ♡
ヴヴヴ……♡
ずっと考えないようにしてたのに、玩具たちに意識、持ってかれちゃう……♡
愛「ん、ぁ……ッ♡ふあぁ♡」ビクビクッ♡
一人で勝手にもどかしくなってるアタシのことなんて露知らず、相変わらず三人はカリンにご執心の様子で。
歩夢「……へぇ?あんなに無様に何回もイッてるくせに、まだそんな反抗的な目付きできるんだね?」
果林「当たり、前………でしょ…この程度、全然、効いて、ない……」
しずく「こんなに敏感に……母乳すら出してしまう身体になり果ててる癖に、面白いことを言いますね♡」
せつ菜「ですが、これはこれで面白いですね♡こんなにも分かりやすく、惨めに絶頂している癖に…まだ負けを認めようとしないとは♡」
歩夢「つまり、負けを認めるまでどんなに過激にしても…めちゃくちゃにしてもいい、ってことだよね♡果林さん♡♡」
果林「―――――っ…!」
骨が折れてぐちゃぐちゃになっちゃいそうなくらいに、カリンから思いっきり握り締められるアタシの手。
その強さが物語ってる。
カリンの受けてる責めの壮絶さ。
もう、理性なんて殆ど残ってなくて…この手の感触だけを頼りに、何とか踏みとどまってるんだろう。
そんなカリンを余所に、アタシは、いつまで経っても……イケない。
今、この瞬間にもカリンは三人がかりでイキ狂わされてて、エロい喘ぎ声上げまくってるのに。
アタシは、こんな………微弱な、玩具でしかもらえてない……
果林「や、め……ッ♡も、愛の、前、でぇ♡♡イキたく、ない、のにいぃっ♡♡」
それに、こんなカリンのエロい声ずっと聞かされ続けて……もどかしさは、積もる一方で……♡
愛「ん………ッ♡く、ぁ…♡」
ダメ………
頭の中、めちゃくちゃで、思考回路が白く曇って……
なのに、中途半端に気持ちいいの入ってきて……
焦れったくて、もどかしくて、苦しくて堪らない……
頭、どうにかなっちゃいそう………っ♡
しずく「……♡ねぇ、愛さん。縄…解いてほしくないですか?」
え………………?
いい、の……?
せつ菜「ええ、勿論です♡愛さんもそろそろ寂しい頃かと思いまして…ゲストにそんな思いをさせるのは、AZUNAランドのクルー失格ですから♡」
縄、解けたら……
この玩具とか使って、アタシ、もっと気持ちよくなっちゃうけど、いいの……?
歩夢「うん、何するのも愛ちゃんの自由だよ♡逃げ出すのも、自分で思いっきりオナニーとかして気持ちよくなるのも……果林さんと一緒に気持ちよくなるのも、ね♡」
カリンと、一緒に………?
そんなこと、していいの……?
せつ菜「ええ、勿論♡ここでゲストに最高の思い出を作っていただくことこそ、私たちAZUNAの本懐ですから♡」
しずく「せっかくですし、愛さんもこの媚薬、召し上がってはいかがですか?媚薬を飲まれたお二人でまぐわえば……絶対、トんじゃうくらい気持ちいいですよ♡保証します♡」
カリンと、トんじゃうくらい気持ちいいセックスしていい、ってこと……?
それって……
そんなの………
サイコーじゃん……♡
それから、やっと、アタシは………
何時間振りかに、縄を解いて自由にしてもらえて……
背後を振り替えると、自分が出したらしい愛液とかおっぱいとかでドロッドロに汚れたカリンがさっきまでのアタシと同じ体勢で縛られたまま、痙攣を繰り返してた。
アタシはしずくから渡された媚薬を一気に飲み干して、そんなカリンと……♡
愛「ね、カリン……♡イこーよ、一緒に、さ♡」
?
なんでカリン、そんな…顔、真っ青にしてるの?
二人でレズセなんて、いつもヤッてることじゃん♡
今更何もビビることないっしょ♡
果林「い、嫌……だめ…愛っ!正気に、戻って……!」
正気に戻って、って……何のこと?
アタシ、フツーに今も正気だよ?
そうじゃなきゃ―――――
果林「ふぁっ!?♡あ、むっ♡♡んぐ、ぅ♡むぅ~ッ♡ふぁ、い……っ!キスなんて、してる、場合じゃ――――!」
カリンがキスしながらのレズセが大好きなこととか、分かるワケないじゃん♡
こーやって舌絡めて、ゆっくり口の中舌先で撫でてあげて…
エロい音立てるようなわざとらしいのじゃなくって、しっとりしたのが好きだってこともちゃんと分かってるくらいには、正気だよ♡
果林「ん、ぷぅ……ッ♡はぁ……♡あ、愛…?キスは後にして…私の縄も、早く、解いて……二人で脱出しましょ、こんなところ…」
さっきまで三人に虐められてた名残なのかな?
カリンの目にはまだ涙が浮かんでて、普段はキリッとつり上がった凛々しい眉も…今は、こんなに情けなく垂れちゃってる。
これ見せられたら……ちょっと、『正気』じゃいられなくなっちゃうかも♡
だってエロすぎるもん、今のカリン♡
愛「ほら、カリンのにぎちぎちに食い込んでるこの股縄……♡アタシも、反対側から咥えたげる♡縄越しに、おまんこでもキスしよーよ、カリンっ♡♡」
カリンの脚にアタシの脚を絡み付けて、とろっとろに蕩けたカリンのおまんこに、縄ごとアタシのを押し当てて…♡
これ、すっごいね♡
二人のおまんこが縄越しにひくひくし合って、刺激し合って…ほんとにキスしてるみたいで、めっちゃエロい♡♡
……でも、あれ?
カリン、こんな気持ちいいことしてるハズなのに、まだ涙も浮かべてるし、すっごい苦しそうな顔もしてる……
そっか。
玩具とか縄とかで責められたり、歩夢たちに乱暴ばっかりされてたから辛かったんだよね。
分かるよ……
だって、さっきまでのアタシも、物足りなくってめっちゃ辛かったから。
だから―――――――
そんな辛いカリンのこと、アタシが助けてあげる♡
アタシが…カリンの身体のこと隅々までぜ~んぶ知ってるアタシが、ちゃんと優しく愛してあげるから、安心して♡♡
愛「あは♡縄に擦り付けるとすっごいエロい音するね、カリン♡♡アタシ、これめっちゃ好きかも♡ね、カリンはどう?」ヌチャッ♡ズリュッ♡
果林「やめ、えぇっ♡♡やめてぇ……ッ♡愛ぃ!こんな、こと、しちゃ―――――あ゛ッ♡う゛、ぐ……♡」ガクビク♡
ガチガチに縛られてるから動けないはずなのに、気持ちいいから身体が勝手に反応しちゃうよね。
足伸ばしたりして気持ちいいの逃がせないの、ほんとに辛いよね。
視界ちかちかして、身体の奥から凄いの来てるって分かってるのにどうしようもなくて…身体も心も辛くて堪らないよね。
そんな辛さも、アタシが気持ちいいのでぜーんぶ塗り替えてあげる♡♡
愛「カリン♡♡好き♡ね、もっと気持ちよくなろ♡アタシに、全部任せてよ♡♡カリンのこと、とことんトロットロにしたげるから♡」ズリュズリュ♡
アタシのおっぱいを潰れちゃいそうなくらいカリンに押し付けると…二人の乳首に固定されたローターが震え合って、一人でやってたときよりもずっと激しいのもらえるね、これ♡
このまま、動いちゃえば…♡
あははっ♡
こんな、背中反らしちゃうレベルでイッちゃうんだ♡
でも、逃がさないよ♡
あそこと、乳首と、キスの三点責め♡
素直に気持ちよくなって、アタシとひとつになろーよ♡♡
愛「どう、凄くない?三人にされてるときより、アタシとヤッた方が一億倍イイっしょ♡」
果林「ん、ぁっ♡♡愛っ♡私、もう……無理ぃっ♡おかしく…ッ♡壊れ、ちゃうぅ…っ♡♡」ガクビク♡
愛「だから、いいんだって♡壊れちゃっても、おかしくなっちゃっても、アタシはカリンと一緒にいるからさ♡一緒に壊れてあげるから♡………ね、一緒に、もっと気持ちよくなろーよ♡」
怯えるカリンに笑いかけて、またキスしようと唇を重ね合わせたら……
あ、カリンの方から舌絡み付けてきてくれた♡
やっと受け入れてくれたんだね♡
アタシとひとつになるの♡
果林「んっ…♡は、ぅ♡れろ………♡愛、もっと…優しいの、欲しい…♡♡」
愛「お任せあれ♡……ここ、でしょ?カリン♡んちゅ♡あ、むぅ……♡ちゅ♡」
カリンは縛られたままだけど…抱き締められてる、って感じがする。
触れ合う身体の感触で分かる。
カリン、全部アタシに委ねてくれてる。
嬉しいなぁ……♡
さっきはアタシのために、ずっと一人で頑張らせちゃってゴメンね。
辛くて苦しかった分だけ…うぅん、それ以上に、アタシが慰めて…愛してあげる♡
アタシたち、二人でひとつのDiverDivaだもん♡
気持ちよくなるときも、一緒じゃなきゃ………ね♡
これでずっと、ずーっと一緒だよね♡
一緒に、ゆっくり……快楽に溺れて…
ゆっくり、壊れていこうね……♡
大好きだよ……カリン…♡
愛してる…♡
ζ㎗Ō ᴗ Ōリ終わりです
元スレ
ネットに転がってる都市伝説だと、こんな感じ。
『AZUNAランドでクルーのお眼鏡にかなってしまったゲストは、シアターの裏にある秘密の地下室に連れ去られ…そこで従順な雌奴隷になるまで媚薬投薬、レズ調教、快楽拷問を施され続ける』。
流石にただの都市伝説、なんて一生に付してられないくらいの行方不明者が出ちゃってる、ってことで……アタシたちの出番。
そのウワサの秘密の地下室ってヤツを暴き出し、決定的な証拠を抑えて真実を明るみにしてみせる!
そう思ってたはず、なんだけど―――――
7: 名無しで叶える物語 2023/01/28(土) 22:11:55.51 ID:2Hhpp1/g.net
愛「んっ♡う、あぁ……♡」ビクンビクンッ♡
果林「ふぁ……っ♡う、くぅ……ッ!」
しずく「くすくすっ♡腕前に自信がおありのようですが…たった二人で潜入捜査、というのは些か無謀ではないですか?」
せつ菜「現にこうして今、二人とも捕らえられ…私たちの前に無様を晒しているワケですからね♡あははっ♡」
歩夢「AZUNAランド名物、玩具責め連縛♡た~っぷり楽しんでね♡まだまだ、これからだよ~♡」
シアターに足を踏み入れて数歩もしない内にアタシたちは意識を失って……
気付いたら、なんか檻みたいなのに閉じ込められた上にM字開脚でガチガチに縛られてて…挙げ句、後ろ手に手錠まで嵌められて、完全な無防備を歩夢たちに晒しちゃってた。
9: 名無しで叶える物語 2023/01/28(土) 22:13:56.31 ID:2Hhpp1/g.net
『連縛』って言いぶりと時折聞こえてくる喘ぎ声から察するに、背中に感じるこの気配はカリンの……
つまり、背中合わせで二人とも縛られて、玩具で嬲られてる、って感じ…なんだろうな。
警察制服にはいくらでもこういうの抜けるための道具は仕込んでるんだけど…流石に、裸に剥かれてちゃどうしようもない。
目を盗んでどうこうなる状況とも思えないし、とりあえずここは耐えるしかない、かな……
10: 名無しで叶える物語 2023/01/28(土) 22:15:39.37 ID:2Hhpp1/g.net
歩夢「頑張って耐えてみせてね♡すぐに堕ちちゃったら、つまんないもん♡」
せつ菜「とはいえ、縛り上げられて抵抗できない状態でのクリトリス、乳首、おまんこの三点玩具責め……果たしてどれ程意識が持つのか、見物ですがね♡」
しずく「私たちに視姦されているというシチュエーションも相まって、じわじわと辛くなってくると思いますが……善がる愛さんたちの姿が今から楽しみです♡」
口々に勝手なことを言うAZUNAの三人。
けど、アタシだってDiverDivaの意地にかけてもこんなとこで負けるわけないし、負けるわけにはいかない!
11: 名無しで叶える物語 2023/01/28(土) 22:17:27.69 ID:2Hhpp1/g.net
愛「あっ♡う、あ……………ぅ…ッ♡」ガクガク♡
そんな、なんで……!?
アタシだってカリンとバディ組んで、それなりに修羅場潜ってきたんだから、こんな玩具くらいなんともない……ハズ、なのにぃ……っ!
なんで、こんなに……切ないのぉ…っ♡
歩夢「上手でしょ、私たちの玩具の扱い♡愛ちゃん、どんどん声が蕩けていってるよ♡ふふふっ、かわいいね♡」
愛「そんなわけ、ないっ♡アタシが、玩具、なんかに――――――」
しずく「はい、クリ吸引モード、オン♡」カチッ
しずくが手元のリモコンみたいなものを操作した瞬間――――――
12: 名無しで叶える物語 2023/01/28(土) 22:19:33.40 ID:2Hhpp1/g.net
ウィィィィ♡
愛「うああぁぁっ!?♡あぁっ♡やめろっ♡こ、のぉっ♡吸い付くなぁっ♡♡」
アタシのクリに固定されてる吸引型バイブが凄い勢いで吸い付いてきて…!
マトモに抵抗できない状態でこんなのされたら、あっという間に―――――――
しずく「オン♡オフ♡オン♡オフ♡ふふふっ♡普通に責め続けられるよりもずっと気持ちよくて、ずっと苦しいですよね♡」カチッカチッ
愛「ああっ!?く、あ……ッ♡うぅっ♡こ、これ―――――ヤバ……ッ♡」ビクンビクンッ♡
少しの間だけ吸い付かれて、イキそうになる寸前で止められて、落ち着く前にまた吸い付かれて、焦らされ続けて。
しずくの言う通り、吸われ続けるよりこっちの方がよっぽど効いちゃうかも……!
14: 名無しで叶える物語 2023/01/28(土) 22:22:30.30 ID:2Hhpp1/g.net
せつ菜「なら、私は乳首に固定してあるローターで同じことをしてあげますね♡思う存分、跳ね回ってください♡」
歩夢「じゃあ私も参加しちゃうね♡ディルドぐりぐり♡奥まで捩って、抉っちゃうよ~♡」
っ!?
クリのやつだけでも、十分すぎるくらいキツかったのに!
二つも増やされたら、そんなの…耐えられるわけない……!
愛「ふ、ぁ♡あぅ♡♡やめ、ろぉ……ッ♡やめてぇ……っ♡」
歩夢「あははっ♡そんなこと言いながら…愛ちゃん、なんで腰なんか振っちゃってるの?早すぎない?まだ全然、前戯にもならないくらいのつもりだったんだけど♡」
15: 名無しで叶える物語 2023/01/28(土) 22:24:43.26 ID:2Hhpp1/g.net
嘘っ!?
アタシ、腰、振っちゃってる……!
ダメだよ、そんなの!
止めなきゃ!
頭では分かってるのに、なんで――――――?!
なんで、止められないのぉ……っ♡
愛「あっ♡あ♡あ、う♡♡だめ……ぇ♡耐え、なきゃ、なの……にぃ…ッ♡」ヘコヘコ♡
せつ菜「ふふふっ♡とてもかわいらしいですね、愛さん♡潜入捜査した筈が媚薬と快楽に溺れ、自ら雌奴隷として身を差し出してしまう……よくあるシチュエーションではありますが、やはり王道は最高です♡」
16: 名無しで叶える物語 2023/01/28(土) 22:26:32.98 ID:2Hhpp1/g.net
せっつー達に言葉を浴びせられる度に、脳がズキズキ痛む。
そんなハズない!
快楽堕ちなんて、絶対あり得ない!
頭ではそう思ってるのに……現実問題、アタシの腰は自分じゃ制御効かないくらいにへこへこ動いて……おねだり、しちゃってる。
そんなダサいアタシの姿を嘲笑しながら、何度も何度も玩具を駆動させて、止めて、を繰り返して…アタシの身体を弄び続ける三人。
18: 名無しで叶える物語 2023/01/28(土) 22:28:53.46 ID:2Hhpp1/g.net
焦らされるばっかりで、口からは苦悶とも喘ぎ声ともとれないモノが漏れ続ける。
息は浅くなって、視界がボヤけて、意識も遠くなっていって……
なのに、勝手に身体が反応して…腰動かすのだけ、止められない……っ♡
これ、ダメ……
アタシ、もう―――――――――
19: 名無しで叶える物語 2023/01/28(土) 22:31:41.57 ID:2Hhpp1/g.net
しずく「では、もうすぐにでも堕ちてしまいそうな愛さんにトドメを―――――」
果林「…待ちなさい」
せつ菜「おや、どうされました?果林さん」
果林「私からに…してちょうだい。ゲストの頼みだもの、まさかAZUNAランドのクルーが聞いてくれない、なんてことないわよね?」
愛「!?ダ、ダメだよ、カリン!アタシを庇って、そんな―――――」
果林「そんなわけないでしょ、私はただ…この程度の責めじゃ私を満足させられないから、リクエストしてるだけよ」
20: 名無しで叶える物語 2023/01/28(土) 22:33:28.61 ID:2Hhpp1/g.net
顔は見えないけど…分かるよ、カリンの今の表情。
片目瞑って、不適に笑って…カッコつけてみせてるんでしょ。
その余裕たっぷりの態度には何度も助けられてきたけど……今回は本当にマズいって!
だって、さっきからカリンも喘ぎ声漏らしちゃってるじゃん!
そんな身体で3人相手にするなんて…絶対無茶だよ!
21: 名無しで叶える物語 2023/01/28(土) 22:35:48.42 ID:2Hhpp1/g.net
せつ菜「果林さんも、愛さんと同じ責め手を味わっている筈なんですが…確かに、愛さんに比べると余裕がありそうに見えますね」
歩夢「そんなこと言われちゃうと…私たちの『全力』、味わわせたくなっちゃうなぁ♡覚悟してね、果林さん♡」
果林「ふっ……望むところよ、やってみせなさい」
しずく「じゃあ、私たちは果林さんたちにかかりっきりになるので…愛さんは、玩具に遊ばれててくださいね♡じっくり悦しめるように、振動は弱めにしておいてあげますから♡」
22: 名無しで叶える物語 2023/01/28(土) 22:37:20.61 ID:2Hhpp1/g.net
しずくがそう言ってスイッチを操作すると、アタシを弄び続けてた玩具の振動は一気に、駆動してるかしてないかってレベルまで弱くなった。
お陰でアタシはしばらく大丈夫になったと思うけど……
その代償に、カリンが――――――
23: 名無しで叶える物語 2023/01/28(土) 22:40:18.40 ID:2Hhpp1/g.net
果林「あ゛あ゛あ゛あ゛ッ♡♡♡イッてるっ♡♡イッてる、か、らぁっ♡♡やぁぁっ♡♡嫌ぁぁっ♡♡」
三人がまとめてカリンの相手をし始めてから数分。
その間、絶えず背後から聞こえてくるのは…悲鳴にも似たカリンの絶叫と、三人の嘲笑。
しずく「自分からやってくれ、なんて仰ったのは果林さんですよ♡AZUNAを甘く見た報い、その身でたっぷりと味わってくださいね♡」
愛「カ…カリン!?ねぇ、どうしたの?何されてるの?!大丈夫?!」
24: 名無しで叶える物語 2023/01/28(土) 22:43:49.93 ID:2Hhpp1/g.net
歩夢「ほら、パートナーさんが心配してるよ?ちゃんと答えてあげようね♡こ~んなにおまんこきゅんきゅん♡させて、乳首は痛いくらいびんびん♡に勃起させて、涎も垂れ流して、クリトリスも―――――――」
果林「ダメぇぇっ♡♡♡嫌ぁッ♡♡聞かないで♡♡こんなの、聞いちゃ……ら゛、めぇぇ♡愛ぃ……っ♡」
せつ菜「くすくす♡凄腕秘密警察さんとは言っても、結局は女性ですから♡女性の堕とし方なんて……私たちは百万通り知っていますよ♡」
愛「ち、ちょっと…!カリンに何してるの!?いい加減にしないと許さないよ!」
25: 名無しで叶える物語 2023/01/28(土) 22:46:32.11 ID:2Hhpp1/g.net
せつ菜「そんなに知りたいなら教えてあげますね♡三人で交代交代に果林さんを犯して…絶頂の余韻も抜けきらない内に、更なる絶頂を味わわせてあげてるんです♡」
しずく「せつ菜さんの乱暴で激しい指使い、歩夢さんの弱いところを的確に抉り続ける指使い……それに、私のねちっこい焦らし♡」
歩夢「それぞれ責め方も違う三人でかわりばんこに犯してるから、慣れることもできなくて…毎回毎回、敏感にイキ狂わされちゃうんだよ♡……こんな風に、ね♡」
カリンの奥を捉えたらしいぬちゃ、みたいないやらしい水音が聞こえたかと思うと……直後にまた、カリンの絶叫。
指挿れただけなのに、なんてけたけたと笑う歩夢を余所に、背後からは息も絶え絶えのカリンの嗚咽が聞こえてくる……
26: 名無しで叶える物語 2023/01/28(土) 22:51:30.21 ID:2Hhpp1/g.net
愛「ごめん…!ごめんね、カリン…!アタシのせいで……っ!」
果林「はぅ………ッ♡あ゛、ぁ……♡」
愛「ごめん…!でも、アタシ、ここにいるから!ずっと手ぇ繋いでる!一緒にいるから!だから、お願い……負けないで…」
後ろ手に回されたアタシの手、精一杯伸ばせばカリンの手に届くみたいで…手を繋いで、強く握り締めて―――気休めにしかならない言葉を投げ掛ける。
苦しんでる相棒に……それも、アタシなんかを庇ったせいで酷い目にあってるカリンに、こんなことしかできないなんて……歯痒くて、仕方ない…!
27: 名無しで叶える物語 2023/01/28(土) 22:55:33.22 ID:2Hhpp1/g.net
果林「……ぁ、い…………ぃ……」
今にも消え入りそうな声でアタシの呼び掛けに応えるカリン。
弱々しいけど、確かにカリンに握り返された手が、快楽に堕ちる手前で何とかアタシたちを繋ぎ止めてくれている……
そんな感じがする。
果林「そう、よね………あなた、と、一緒……なら…どんな、ことだって………」
愛「うん……!うん!そうだよ!今までもいっぱいピンチとかあったけど、アタシ、カリンとだから乗り越えてこれたんだよ!」
カリン「ふ、ふっ……ありがとう…愛。あなたの声、聞いてると……本当に、なんとかなりそう、って………そう、思えちゃう、わ……」
28: 名無しで叶える物語 2023/01/28(土) 22:57:36.19 ID:2Hhpp1/g.net
弱々しかった握り返すカリンの力が、少しずつ強くなっていくのを感じる。
そうだよね。
どっちかが折れそうになったとしても、どっちかが励まして、時には煽って、支えて、競い合って、高め合いながら進んでいく。
それが、アタシとカリン。
それが、DiverDiva…!!
31: 名無しで叶える物語 2023/01/28(土) 23:01:14.23 ID:2Hhpp1/g.net
しずく「まぁ♡あぁ…っ♡何と美しいんでしょう♡快楽に堕とされかけた相棒をその言葉と、心と、指先だけで引き戻してみせるなんて……!」
歩夢「あ~ぁ、これは…しずくちゃん、スイッチ入っちゃったね」
せつ菜「こんなに堕とし甲斐のある獲物は久しぶりですし、仕方ないですよ♡そういう歩夢さんだって、凄い目をされてますよ♡」
歩夢「バレちゃった♡でも…せつ菜ちゃんの言う通りだもん、仕方ないよね♡」
32: 名無しで叶える物語 2023/01/28(土) 23:05:10.33 ID:2Hhpp1/g.net
しずく「まずは、そのお口ですね♡かわいらしい嬌声をあげてくれるのはいいんですが、さっきみたいに愛さんとお話されてしまうと面倒なようなので………」
しずく「嬌声をあげることしかできなくしてしまいましょう♡具体的には…このAZUNAランド特製媚薬を使って♡」
歩夢「ちなみに、果林さんたちがシアターで気絶しちゃったのもこれが原因だよ♡シアターでは、何倍にも薄めたアロマにして焚いてたんだけど………」
せつ菜「当然、今回は原液をたっぷりと飲んでいただきます♡とっても甘くて、美味しいんですよ♡」
歩夢の話からすると、アタシたちは何倍にも薄めたのを嗅がされただけで数秒も意識持たなかったのに…
カリンは、その原液を飲まされちゃうって言うの……!?
びゅくっ♡
びゅぷっ♡
やけに粘性の高い液体が搾り出されるような音がしたかと思うと―――――――
33: 名無しで叶える物語 2023/01/28(土) 23:07:04.83 ID:2Hhpp1/g.net
果林「――――――――――ッ!?~っ♡あ゛ッ♡♡お゛ッ♡♡う゛あ゛あ゛あ゛あ゛あああぁぁぁぁッ♡♡♡」
耳をつんざく絶叫が檻中に響き渡った。
絶叫の合間に、ぎちぎち、と縄同士が擦れ合う音も微かに聞こえてくる。
解けるわけない、って嫌ってくらい思い知らされちゃってるし、そんなに暴れたら身体だって傷付いちゃうハズなのに。
そんなことすら考えられないくらい、カリンの理性、吹っ飛んじゃってるってこと……!?
34: 名無しで叶える物語 2023/01/28(土) 23:08:19.41 ID:2Hhpp1/g.net
歩夢「ごっくんしただけでもこんなにイッちゃうんだ♡もう身体の方はすっかり私たちの雌奴隷になっちゃってるね♡♡」
愛「うっさい!そんなこと、あるはずない!カリンがあんたたちなんかに…!」
必死で反論するアタシの言葉なんて意にも介さず、三人は媚薬のせいで敏感になり果てたカリンの肢体を貪り続ける。
36: 名無しで叶える物語 2023/01/28(土) 23:11:54.70 ID:2Hhpp1/g.net
しずく「こんなにも愛してもらって…素敵ですね、果林さん♡では、こんなに愛してもらっているのに、浅ましく、股縄に犯されて絶頂する気持ち、お聞かせ願えますか♡♡」ヌチャッ♡ズリュッ♡
果林「っ!?ひ、う゛――――ッ♡ん゛ぐ、おっ♡やめ………ッ♡食い込んで…!あ゛ッ♡か、はぁ…っ♡」
しずく「ほらほら♡♡愛さんの温もりとは正反対の、こんな無機物如きに、秘密警察さんがイカされていいんですか?こんなに美味しそうにおまんこで縄を咥え込んで…恥ずかしくないんですか♡♡」ズリュズリュ♡
果林「た、助け――――――ん゛ッ♡あ゛ぁぁぁぁっ♡♡愛ッ♡愛っ♡愛ぃぃっ♡助けて♡♡助けてぇ♡助けてぇぇぇっっ♡♡」
愛「カ、カリン!?大丈夫、アタシがついてるから!頑張って、耐え―――――」
果林「イ゛グぅッ♡♡ら゛めぇっ♡イ゛ッてる!の、に゛ぃッ♡♡クリも、擦れ――――う゛あ゛ぁぁぁぁぁっ♡♡」
37: 名無しで叶える物語 2023/01/28(土) 23:15:17.03 ID:2Hhpp1/g.net
歩夢「あ~ぁ、せっかく愛ちゃんが励ましてくれてるのに…そんな大声で下品に喘いじゃったら、愛ちゃんの声も聞こえないね♡」
せつ菜「勿論、股縄だけでは終わらせませんよ♡この敏感に勃起した乳首を、指先で握り潰して……そのまま、ぐにぐに♡虐めちゃいます♡」
歩夢「じゃあ、私は反対側のおっぱいを蕩けさせちゃうね♡あむっ♡ちゅ♡♡ぢゅるるるっ♡ちゅぱ♡れろれろ♡」
しずく「あははははっ♡こうも厳重に縛られ、調教されていては…抵抗することはおろか、身体中を駆け巡る快楽を逃がすことすらままなりませんね♡涙と鼻水と涎で…端正なお顔立ちが台無しですよ♡」
果林「あ゛ッ♡♡あ゛、い゛ぃ……っ♡」
38: 名無しで叶える物語 2023/01/28(土) 23:16:28.81 ID:2Hhpp1/g.net
………っ♡
嘘でしょ、アタシの身体…!
カリンが、こんな酷い目にあってるっていうのに!
なんで、興奮しちゃってんの?!
歩夢たちに責め立てられてるカリンの喘ぎ声がめちゃくちゃエロいから?!
……実際、そうかもしれないけど!
だけど、あり得ないでしょそんなの!
ダメ!
乳首、勃たないでよぉ…っ!
あそこも、こんな…きゅんきゅん疼いちゃ、ダメだってばぁ!
そんなこと、したらぁ…………っ♡
ヴヴヴ……♡
ずっと考えないようにしてたのに、玩具たちに意識、持ってかれちゃう……♡
39: 名無しで叶える物語 2023/01/28(土) 23:18:41.16 ID:2Hhpp1/g.net
愛「ん、ぁ……ッ♡ふあぁ♡」ビクビクッ♡
一人で勝手にもどかしくなってるアタシのことなんて露知らず、相変わらず三人はカリンにご執心の様子で。
歩夢「……へぇ?あんなに無様に何回もイッてるくせに、まだそんな反抗的な目付きできるんだね?」
果林「当たり、前………でしょ…この程度、全然、効いて、ない……」
しずく「こんなに敏感に……母乳すら出してしまう身体になり果ててる癖に、面白いことを言いますね♡」
せつ菜「ですが、これはこれで面白いですね♡こんなにも分かりやすく、惨めに絶頂している癖に…まだ負けを認めようとしないとは♡」
歩夢「つまり、負けを認めるまでどんなに過激にしても…めちゃくちゃにしてもいい、ってことだよね♡果林さん♡♡」
果林「―――――っ…!」
40: 名無しで叶える物語 2023/01/28(土) 23:20:39.43 ID:2Hhpp1/g.net
骨が折れてぐちゃぐちゃになっちゃいそうなくらいに、カリンから思いっきり握り締められるアタシの手。
その強さが物語ってる。
カリンの受けてる責めの壮絶さ。
もう、理性なんて殆ど残ってなくて…この手の感触だけを頼りに、何とか踏みとどまってるんだろう。
そんなカリンを余所に、アタシは、いつまで経っても……イケない。
今、この瞬間にもカリンは三人がかりでイキ狂わされてて、エロい喘ぎ声上げまくってるのに。
アタシは、こんな………微弱な、玩具でしかもらえてない……
41: 名無しで叶える物語 2023/01/28(土) 23:24:27.94 ID:2Hhpp1/g.net
果林「や、め……ッ♡も、愛の、前、でぇ♡♡イキたく、ない、のにいぃっ♡♡」
それに、こんなカリンのエロい声ずっと聞かされ続けて……もどかしさは、積もる一方で……♡
愛「ん………ッ♡く、ぁ…♡」
ダメ………
頭の中、めちゃくちゃで、思考回路が白く曇って……
なのに、中途半端に気持ちいいの入ってきて……
焦れったくて、もどかしくて、苦しくて堪らない……
頭、どうにかなっちゃいそう………っ♡
42: 名無しで叶える物語 2023/01/28(土) 23:25:43.22 ID:2Hhpp1/g.net
しずく「……♡ねぇ、愛さん。縄…解いてほしくないですか?」
え………………?
いい、の……?
せつ菜「ええ、勿論です♡愛さんもそろそろ寂しい頃かと思いまして…ゲストにそんな思いをさせるのは、AZUNAランドのクルー失格ですから♡」
縄、解けたら……
この玩具とか使って、アタシ、もっと気持ちよくなっちゃうけど、いいの……?
歩夢「うん、何するのも愛ちゃんの自由だよ♡逃げ出すのも、自分で思いっきりオナニーとかして気持ちよくなるのも……果林さんと一緒に気持ちよくなるのも、ね♡」
カリンと、一緒に………?
そんなこと、していいの……?
43: 名無しで叶える物語 2023/01/28(土) 23:27:08.85 ID:2Hhpp1/g.net
せつ菜「ええ、勿論♡ここでゲストに最高の思い出を作っていただくことこそ、私たちAZUNAの本懐ですから♡」
しずく「せっかくですし、愛さんもこの媚薬、召し上がってはいかがですか?媚薬を飲まれたお二人でまぐわえば……絶対、トんじゃうくらい気持ちいいですよ♡保証します♡」
カリンと、トんじゃうくらい気持ちいいセックスしていい、ってこと……?
それって……
そんなの………
サイコーじゃん……♡
44: 名無しで叶える物語 2023/01/28(土) 23:28:57.56 ID:2Hhpp1/g.net
それから、やっと、アタシは………
何時間振りかに、縄を解いて自由にしてもらえて……
背後を振り替えると、自分が出したらしい愛液とかおっぱいとかでドロッドロに汚れたカリンがさっきまでのアタシと同じ体勢で縛られたまま、痙攣を繰り返してた。
アタシはしずくから渡された媚薬を一気に飲み干して、そんなカリンと……♡
45: 名無しで叶える物語 2023/01/28(土) 23:31:16.27 ID:2Hhpp1/g.net
愛「ね、カリン……♡イこーよ、一緒に、さ♡」
?
なんでカリン、そんな…顔、真っ青にしてるの?
二人でレズセなんて、いつもヤッてることじゃん♡
今更何もビビることないっしょ♡
果林「い、嫌……だめ…愛っ!正気に、戻って……!」
正気に戻って、って……何のこと?
アタシ、フツーに今も正気だよ?
そうじゃなきゃ―――――
46: 名無しで叶える物語 2023/01/28(土) 23:33:20.98 ID:2Hhpp1/g.net
果林「ふぁっ!?♡あ、むっ♡♡んぐ、ぅ♡むぅ~ッ♡ふぁ、い……っ!キスなんて、してる、場合じゃ――――!」
カリンがキスしながらのレズセが大好きなこととか、分かるワケないじゃん♡
こーやって舌絡めて、ゆっくり口の中舌先で撫でてあげて…
エロい音立てるようなわざとらしいのじゃなくって、しっとりしたのが好きだってこともちゃんと分かってるくらいには、正気だよ♡
果林「ん、ぷぅ……ッ♡はぁ……♡あ、愛…?キスは後にして…私の縄も、早く、解いて……二人で脱出しましょ、こんなところ…」
47: 名無しで叶える物語 2023/01/28(土) 23:35:50.21 ID:2Hhpp1/g.net
さっきまで三人に虐められてた名残なのかな?
カリンの目にはまだ涙が浮かんでて、普段はキリッとつり上がった凛々しい眉も…今は、こんなに情けなく垂れちゃってる。
これ見せられたら……ちょっと、『正気』じゃいられなくなっちゃうかも♡
だってエロすぎるもん、今のカリン♡
愛「ほら、カリンのにぎちぎちに食い込んでるこの股縄……♡アタシも、反対側から咥えたげる♡縄越しに、おまんこでもキスしよーよ、カリンっ♡♡」
カリンの脚にアタシの脚を絡み付けて、とろっとろに蕩けたカリンのおまんこに、縄ごとアタシのを押し当てて…♡
これ、すっごいね♡
二人のおまんこが縄越しにひくひくし合って、刺激し合って…ほんとにキスしてるみたいで、めっちゃエロい♡♡
48: 名無しで叶える物語 2023/01/28(土) 23:36:19.56 ID:2Hhpp1/g.net
……でも、あれ?
カリン、こんな気持ちいいことしてるハズなのに、まだ涙も浮かべてるし、すっごい苦しそうな顔もしてる……
そっか。
玩具とか縄とかで責められたり、歩夢たちに乱暴ばっかりされてたから辛かったんだよね。
分かるよ……
だって、さっきまでのアタシも、物足りなくってめっちゃ辛かったから。
だから―――――――
そんな辛いカリンのこと、アタシが助けてあげる♡
アタシが…カリンの身体のこと隅々までぜ~んぶ知ってるアタシが、ちゃんと優しく愛してあげるから、安心して♡♡
49: 名無しで叶える物語 2023/01/28(土) 23:38:41.54 ID:2Hhpp1/g.net
愛「あは♡縄に擦り付けるとすっごいエロい音するね、カリン♡♡アタシ、これめっちゃ好きかも♡ね、カリンはどう?」ヌチャッ♡ズリュッ♡
果林「やめ、えぇっ♡♡やめてぇ……ッ♡愛ぃ!こんな、こと、しちゃ―――――あ゛ッ♡う゛、ぐ……♡」ガクビク♡
ガチガチに縛られてるから動けないはずなのに、気持ちいいから身体が勝手に反応しちゃうよね。
足伸ばしたりして気持ちいいの逃がせないの、ほんとに辛いよね。
視界ちかちかして、身体の奥から凄いの来てるって分かってるのにどうしようもなくて…身体も心も辛くて堪らないよね。
そんな辛さも、アタシが気持ちいいのでぜーんぶ塗り替えてあげる♡♡
50: 名無しで叶える物語 2023/01/28(土) 23:40:07.98 ID:2Hhpp1/g.net
愛「カリン♡♡好き♡ね、もっと気持ちよくなろ♡アタシに、全部任せてよ♡♡カリンのこと、とことんトロットロにしたげるから♡」ズリュズリュ♡
アタシのおっぱいを潰れちゃいそうなくらいカリンに押し付けると…二人の乳首に固定されたローターが震え合って、一人でやってたときよりもずっと激しいのもらえるね、これ♡
このまま、動いちゃえば…♡
あははっ♡
こんな、背中反らしちゃうレベルでイッちゃうんだ♡
でも、逃がさないよ♡
あそこと、乳首と、キスの三点責め♡
素直に気持ちよくなって、アタシとひとつになろーよ♡♡
51: 名無しで叶える物語 2023/01/28(土) 23:41:09.01 ID:2Hhpp1/g.net
愛「どう、凄くない?三人にされてるときより、アタシとヤッた方が一億倍イイっしょ♡」
果林「ん、ぁっ♡♡愛っ♡私、もう……無理ぃっ♡おかしく…ッ♡壊れ、ちゃうぅ…っ♡♡」ガクビク♡
愛「だから、いいんだって♡壊れちゃっても、おかしくなっちゃっても、アタシはカリンと一緒にいるからさ♡一緒に壊れてあげるから♡………ね、一緒に、もっと気持ちよくなろーよ♡」
怯えるカリンに笑いかけて、またキスしようと唇を重ね合わせたら……
あ、カリンの方から舌絡み付けてきてくれた♡
やっと受け入れてくれたんだね♡
アタシとひとつになるの♡
52: 名無しで叶える物語 2023/01/28(土) 23:42:51.41 ID:2Hhpp1/g.net
果林「んっ…♡は、ぅ♡れろ………♡愛、もっと…優しいの、欲しい…♡♡」
愛「お任せあれ♡……ここ、でしょ?カリン♡んちゅ♡あ、むぅ……♡ちゅ♡」
カリンは縛られたままだけど…抱き締められてる、って感じがする。
触れ合う身体の感触で分かる。
カリン、全部アタシに委ねてくれてる。
嬉しいなぁ……♡
さっきはアタシのために、ずっと一人で頑張らせちゃってゴメンね。
辛くて苦しかった分だけ…うぅん、それ以上に、アタシが慰めて…愛してあげる♡
53: 名無しで叶える物語 2023/01/28(土) 23:44:24.54 ID:2Hhpp1/g.net
アタシたち、二人でひとつのDiverDivaだもん♡
気持ちよくなるときも、一緒じゃなきゃ………ね♡
これでずっと、ずーっと一緒だよね♡
一緒に、ゆっくり……快楽に溺れて…
ゆっくり、壊れていこうね……♡
大好きだよ……カリン…♡
愛してる…♡
54: 名無しで叶える物語 2023/01/28(土) 23:44:53.29 ID:2Hhpp1/g.net
ζ㎗Ō ᴗ Ōリ終わりです
果林「ここが捜査対象の…」愛「クソレズAZUNAランド、だね」