1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/16(土) 00:02:49.146 ID:l00Yzxxs0.net
ミカン「えっ知らなかったの!?桃隠してたのかしら、私またしくじったかしら…!」
シャミ子「ミカンさん、呪いが出てるから一旦落ち着いて…!」ピヨピヨ
ミカン「魔法少女は体のほとんどがエーテル体に置き換わってる存在、って知ってるかしら」
シャミ子「桃が言ってました」
ミカン「魔法少女はそのエーテル体の持つエネルギーを体内の光の酵素を用いて魔力ポテンシャルに変換して蓄えておくことで、体を動かすための魔力をいつでも働かせられる状態にしているの。ただ、その際に準位の低くなったエーテル体が体に蓄積されてしまうのね。準位の低いエーテル体の濃度が高くなりすぎると、エーテル経路が平衡してしまって上手く魔力を取り出せなくなるの」
シャミ子「な、なんだかむずかしそうな話ですね…要は体を動かす度に良くないものが体に溜まるってことですか?」
ミカン「そう。だから魔法少女にはその準位の低いエーテル体を体外に排出するための器官が必要なの」
シャミ子「え、じゃあつまりその器官が…」
ミカン「男性器よ」
シャミ子「なんでですか!?」
3: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/16(土) 00:05:58.573 ID:l00Yzxxs0.net
ミカン「し、知らないわよ!私だって、ナビゲーターにそう言われたからそういうものだと無理やり納得してるだけで…」
シャミ子「ということはミカンさんにもついてるんですか?おちんちん」
ミカン「そ、そりゃまあ私も魔法少女だし…でもあんまりその事意識しないでよね?恥ずかしいから」
シャミ子「凄い!見たいです見たいです見たいです!」
ミカン「えぇっ!?ちょ、ちょっと何そのテンション!?」
シャミ子「最近他人の秘密に興奮する自分に気づいたんです!それに私本物のおちんちん見たことないし!」
シャミ子「見せてください!見せて!見せよう!見せよ!」
ミカン「ハラスメント!!!」
シャミ子「ごめんなさいでした…」ゴーン
シャミ子「その、準位の低いエーテル体とやらをおちんちんから出すのってやっぱり男の人がおしっこするみたいに出すんですか?」
ミカン「うーん、まあある意味おしっこみたいなものかしら。”白い”という形容詞がつくタイプのそれの出し方だけど…」
シャミ子「白いんですか?なんだかとっても不健康そうです」
ミカン「少なくとも私のは白いわね。桃も多分そうなんじゃないかしら。さすがに桃がするのをマジマジと見たことがあるわけじゃないから断定は出来ないけど」
シャミ子「それで白いおしっこだと普通のおしっことどう出し方が違うんですか?」
ミカン「それは…その…。えっと、やっぱり桃に聞いてもらってもいいかしら?いざ人に話すと思うと恥ずかしいわ」
シャミ子「えー!お願いしますミカンさん!桃は絶対にそういうの話してくれません!ミカンさんだけが頼りなんです!」
ミカン「そんなこと言われても…シャミ子はどうしてそんなに知りたいの?」
シャミ子「私は…」
シャミ子「私はもっと桃の弱さを知りたいんです。それはただ桃を倒したいからじゃありません。私は桃の宿敵ですが、今は共闘する仲間でもあります。桃はいつも強がって無理をしてばかりです。もっと私を頼って欲しい、もっと私に弱みを見せて欲しい。魔法少女が抱えてる大変なことも全部知りたいんです!手伝わせて欲しいんです!」
ミカン「そう…そこまで言われたら私も応えないわけにはいかないわね」
シャミ子「ミカンさん!」
ミカン「いい?一度しか言わないからちゃんと聞いておきなさいよね。恥ずかしいのを我慢して言うんだから」
シャミ子「はい!頑張って聞きます!」
ミカン「その…まずはこう…気分を高ぶらせると、男性器が固く大きくなってくるの」
シャミ子「高ぶる…?って言うと、『いざラスボスに挑むぞー!おー!』みたいな感じですか?」
ミカン「そういうのとはちょっと違うというか…その…もっとえっちな感じの高ぶりのことなの」
シャミ子「えっt……!ななな何をおっしゃってるんですかミカンさん!」
ミカン「貴方が言えって言ったんじゃない!」
シャミ子「そうでした!続けて下さい!」
ミカン「その固く大きくなった男性器を丁度いい感じに刺激すると段々気持ちよくなってきて、それでその気持ちよさが最高潮に達した時にエーテル体が排出されるの///」
シャミ子「わぁ~…///も、桃もそんなことをしてるんですか…?」
ミカン「それはそうよ。魔法少女にとって死活問題だもの。道具を利用して効率よく排出する子もいるわ」
シャミ子「道具?」
ミカン「エーテルホールと言われているものよ。桃も確か持ってた気がするわ」
シャミ子「エーテルホール!?略してエテホ!?何それかっこいい!」
ミカン「それを使ってる様子は多分傍から見てかっこよくはないのだけど…」
シャミ子「そうなんですか?」
ミカン「も、もう失礼してもいいかしら///これ以上ここにいると恥ずかしすぎてまた呪いが発動しそうだわ!シャミ子またね」ドヒューン
シャミ子「あっ、ありがとうございましたー!ミカンさーん!」
シャミ子「ごせんぞは知ってました?魔法少女におちんちんが生えてるって」
リリス「いや、余も初耳だったぞ。最近の光の巫女はそんな機構を備えているのだな」
シャミ子「ごせんぞにも知らないことがあるんですね」
リリス「うむ…しかしミカンはその言葉を避けておったが、エーテル体を排出する様は完全に射精そのものではないか」
シャミ子「写生…?何か描くんですか?」
リリス「ナニってそりゃあマスをだ」
シャミ子「鱒を描く…?川に行くってことですか?」
リリス「ああ、皮でイク奴もおるな」
シャミ子「ごせんぞ、やっぱり何か詳しいんですね!?私にも役立ちそうなこと教えてください!」
リリス「役立つ?何のにだ?」
シャミ子「もちろん桃の役に、です!桃がエーテル排出に困ってたりしたら手伝ってあげたい!」
リリス「なるほど、桃の奴を助けるのは癪だが、可愛い我が子孫の頼みとあらば断わるわけにもいくまいな。淫魔と呼ばれたこともあるこの偉大なる闇の始祖の技術伝授してやろう!」
シャミ子「お願いします!」
リリス「まずは相手の無意識のチャンネルを捕捉する所からだが、桃の場合は一度入ってるから直通だな。着いてからはムード作りが大切だ!おぬしはまだ手に持てる道具ぐらいしか具現化出来ないようだが、実は鍛えれば背景だって思い通りに改変し放題だ!」
シャミ子「あっちょっと待ってください、ごせんぞ。多分夢の中じゃなくて現実でやらないと意味無いんですが」
リリス「えっ」
シャミ子「えっ」
リリス「…」
シャミ子「ごせんぞ、なんで黙るんですか?」
リリス「…だってリアルでそんなことしたことないんじゃ~!」
シャミ子「ええ~!?」
リリス「いいもん、余はもう一生封印空間に引きこもるからリアルなんて関係ないもーん!」
シャミ子「卑屈にならないでごせんぞ!いつか私が封印を解いてあげますから!」
リリス「こんな張型が誰かの役に立てるわけなかろうがー!ふん!」
シャミ子「あっごせんぞ待ってー!張型ってなんですかー!?」
シャミ子「ごせんぞが引きこもってしまいました…」
シャミ子「こういうことで頼れそうな人、物知りそうな人、他にいないでしょうか」
シャミ子「…ということなんです」
良子「そんな…魔法少女に男根が生えてるなんて…しかもそんなの桃さんは自分で処理出来そうなものをお姉は自分が処理しなきゃいけないと思い込んでるなんて…」
シャミ子「ん…?なんかちょっとニュアンスが違うような…」
良子「凄い!本で見た!良、そういうの本でいっぱい見た!」
シャミ子「なんにせよ良が詳しそうでよかったです。良が知ってる限りのことを教えてください」
良子「うん、教える!良が知ってる限りの房中術をお姉に全部伝えるよ!」
シャミ子「防虫…?ハエとかですか?」
良子「そう、生えてる本もいっぱい読んだから大丈夫、私に任せてお姉!」
シャミ子「よく分からないけどお願いします!」
―数週間後
桃「今日はいつもより体が重い気がする…なんでだろう、最近何かあったっけ」
桃「最近はなんかシャミ子が夕飯も作ってくれるようになったから栄養状態には問題は無いと思うんだけど…」
桃「そして夕飯の後もシャミ子と一緒にトレーニングして、最近はシャミ子がやけに張り切ってるから私も釣られてくたくたになるまで付き合って、それでシャミ子が帰ったら大体すぐ寝てるっけ。でも早く寝てるから睡眠時間は前より多いくらいだし疲れが溜まってるわけじゃないと思うんだけど」
桃「…はっ、そうか!溜まってるのは疲れじゃなくて違うやつだ!」
桃「いつもは好きな時に抜いてたけど、最近はシャミ子と一緒にいるか寝てるかだからめっきり抜いてなかったんだ。そのせいで準位の低いエーテルが溜まり過ぎて体内のエーテル反応が滞ってたんだね。ついでに最近はトレーニングしてるシャミ子の体を見て勃起を抑えるのが殊更に大変だったことにも合点がいった」
シャミ子(良から習った知識を使って今日こそ桃の役に立ちます!そのためには桃が”溜まってる”時を見逃さないように監視しないと!桃の厳しいトレーニングにもついていきますよ!)
桃「シャミ子、今日はもうそろそろトレーニング終わりにしよう。シャミ子も疲れてるでしょ」
シャミ子「えっ?いえ、私はまだ全然いけます!」
桃「自分では大丈夫と思ってても、シャミ子の体は疲れが溜まってるかもしれないよ。それに良ちゃんも最近はシャミ子と一緒にいる時間が減って寂しく思ってるかもしれないし」
シャミ子「…桃、もしかして私を帰そうとしてます?お邪魔でしたか?」
桃「そんな、シャミ子が邪魔なわけない!…いや、でもこの場合はそうなのかも…?うーん」
シャミ子「…?」
桃「ごめん、本当のことを言うよ。その、私もシャミ子がいるとしづらいことがあったりするんだよ。だから今日のところは…」
シャミ子「…あ!それってもしかして溜まってるってやつですか!?ついに溜まりやがってくれたんですね!」
桃「えっ?」
シャミ子「危機管理ー!」
チャラリラチャラリラチャラリラチャラリラリンッテレレレッテテレレレレレレレテッテテッテッテッテッテッテテテテンッテレレレッテテレレレッテッテーレレテーレレーテレレテーレレー テッ テテ
桃「一体何の危機を管理するつもりで突然変身したの?」
シャミ子「それはもちろん、桃のおちんちんの危機を、です!」
桃「!!!?!? シャミ子がなんでいきなりそんなことを…!?くっ、もしかしてミカンが余計な事を…!」
桃「しかも何かいつもとフォームちょっと違くないかな!?それも目のやり場に困るタイプの違いなんだけど!」
シャミ子「引きこもってたごせんぞを引っ張り出して危機管理フォームをリテイクしてもらったんです!桃を手伝うために!」
桃「リリスさん引きこもってたの?」
シャミ子「今日は私が桃のエーテル排出を手伝います!」ドサッ
桃「わっ、くっ…シャミ子に押し倒されるなんて…!ダメだ…溜まり過ぎてるせいで上手く力が出ない…」
シャミ子「くっくっくっ…今日は私が主導権を握らせてもらうぞ!まずは貴様に高ぶってもらいます!そのための新フォームです!ちょっと恥ずかしいけど我慢です!」
桃(今日のシャミ子、いつもより更に布面積が狭いうえに布地も薄い…!胸の部分の布の浮き上がりってこれシャミ子の乳首だよね!?))
シャミ子「どうですか?桃、高ぶりますか?」
桃「シャ、シャミ子、そういう恰好は良くないと思う。私が見てないうちに早くいつものシャミ子に戻って」プイ
シャミ子「桃、顔をそらさないでください!」グイッ
桃「わっ、ダメっ!今のシャミ子を直視したら…」ムクムク
シャミ子「あっ、桃のスパッツから棒状の何かが隆起してきました!これは準備が整ったってことでいいんですよね!脱がします!」ズルッ
桃「ちょっシャミ子!?」ブルン
シャミ子「わぁ~これが桃のおちんちん…すんすん」
桃「なんで初手で臭いを嗅ぐの!?やめなさい!今日はまだお風呂入ってなくてきっと臭いから!」
シャミ子「そんなことないです。いつもの桃の匂いも好きですが、ここからはそれよりももっとずっと濃い香りがします。ああ、このままずっと嗅いでいたいぐらいです」スンスン
桃「何を言ってるのかな!?」
シャミ子「はっ、危うく目的を見失う所でした。今日は貴様に気持ちよくなってもらわないと困るのです」
シャミ子(えーっと良から教わったことには…)
良『せっかくお姉には普通の人より優れてる武器があるんだからそれを有効活用していこう!』
シャミ子「こうしちゃります!」ズリュッ
桃「うっ…!」
桃(私のがシャミ子の胸にすっぽり包まれてしまった…シャミ子、こんなこと一体どこで覚えて…!?)
シャミ子「さらにこれを動かします!」スリュスリュ
桃(柔らかい胸にやんわり包まれて摩擦されてるだけだから刺激としては物足りないけど…シャミ子の胸に私のが押し付けられてて、しかもシャミ子が一生懸命その大きな胸を動かしてくれてると思うと興奮が…!)
シャミ子「どうですか桃!気持ちいいですか?気持ちいいですよね!だっておちんちんの先からぬるぬるがいっぱい出てきてるもん!」ズリュズリュ
桃(私の我慢エーテルのせいで段々滑りが良くなってきて直接的な快感まで…!このままじゃまずい!)
シャミ子「今の桃の顔、普段は絶対見せてくれないようなふんにゃらとろけた顔をしててとっても可愛いです」ズリュズリュ
桃「だめ…っ!シャミ子見ないで…!うぁっ…!」
シャミ子「まだ攻撃の手は緩めませんよ!次はこうです!」アムッ
桃「ぅあぁっ!?先っぽだめっ、シャミ子の口でまでなんて…!」」
シャミ子「うむ、れろ、じゅぶっ、じゅぷっ」ズリュズリュ
桃(シャミ子の舌が私の亀頭をなぞり回ってる…!竿がシャミ子の胸に擦られてるだけでも危ういのに、も、もう我慢が…)
シャミ子「もも?ろうれふか?れほうれふか?」
桃「ひゃっ、く、咥えたまま喋るのだめ…っ!」
シャミ子(桃も多分そろそろ最高潮です!いよいよ良に教わった通りとどめをば…!)
シャミ子「ぢゅっ、じゅぼっ、じゅぼぼっ!」
桃「うぁっ、す、吸われる…!ダメ…もう…出る…っ!!!」
桃「シャミ子ごめん…っ!!」ビュルッビュルッビュルルルルル
シャミ子「…♥!」
桃「はぁ…はぁ…ダメだ…こ、腰が抜けて…力が入らない…」
シャミ子「これが桃のエーテル体…もっちゃもっちゃ」
桃「シャミ子!?そんなの咀嚼しないで!吐き出して!」
シャミ子「何これ新しい!にがあまい!桃の匂いが口から体全体に広がって幸せな気分です!すごくおいしい!」
桃「なっ!?シャミ子何を言って…!」
シャミ子「癖になりそうです!桃、もっと飲ませて!」
桃「えっ、ちょ、シャミ子ダメ…!今イッたばかりで敏感だから…!」
桃「~~~~~~!!!!」
桃「おばかなのかな!?シャミ子は!別にシャミ子がこんなことしなくても私は一人で処理出来てた!」
シャミ子「で、でも今日の桃はなんだか苦しそうだったじゃないですか…」
桃「それは最近シャミ子がずっと私のそばにいるから処理する暇が無かっただけ!今日はシャミ子が帰ったら自分で処理しようと思ってた!」
シャミ子「えっそうだったんですか!?すみません、桃の役に立ちたかったのに、逆に邪魔してたなんて…」ショボン
桃「い、いや別にシャミ子の私に役に立ちたいという気持ちを否定しないけど…でも”これ”をシャミ子に手伝わせたりしたら、私が申し訳なくて嫌なんだ」
シャミ子「分かりました…余計なお節介はやめます。でもそれとは別に、私自身の欲張りを聞いてくれませんか?」
桃「欲張り?」
シャミ子「それは…桃が私の口に出してくれたのが忘れられないんです!私のために、また桃のを味わわせてくれませんか!?」
桃「なっ!?…だ、だめ!認めませーん!」
シャミ子「えーっ!?ダメですか!?」
リリス「…桃よ、口ではそう言ってもお主の下半身は素直なようだぞ?」
シャミ子「ごせんぞ?それはどういう…」
桃の魔法少女棒「チャース!」ビンビン
シャミ子「あ、ホントだ」
桃「」
リリス「やーいやーい桃のむっつりスケベー!そんなにビンビンにちんぽ勃起させてたら何の説得力も無いぞ?本当はシャミ子にしゃぶられて気持ちよかったのだろう?いい加減素直になるのだ~!」
桃「リリスさん…」ガシッガラッ
シャミ子「え、桃?なぜごせんぞを握って窓を開けるんですか?」
桃「せいっ!!!」ブンッ
リリス「あーーーーーれーーーーーーー」キラン
シャミ子「ごせんぞおおおおおおおおおおおおお!」
リリス『シャミ子や…またいつかどこかで見つけておくれ』
シャミ子「くそう、おのれ魔法少女め、ごせんぞを狙うとは卑怯なり!ごせんぞ、今探しに行きますからね!これで勝ったと思うなよー!」ガチャッダダダダ
桃「…それはこっちのセリフだよシャミ子」ギンギン
桃「こ、これで勝ったと思うなよ、このいやらしまぞくめ」シコシコ
頑張れシャミ子!魔法少女の出したエーテル体は確かに癖になるが、中毒には注意が必要だぞ!
おわり
元スレ
ミカン「し、知らないわよ!私だって、ナビゲーターにそう言われたからそういうものだと無理やり納得してるだけで…」
シャミ子「ということはミカンさんにもついてるんですか?おちんちん」
ミカン「そ、そりゃまあ私も魔法少女だし…でもあんまりその事意識しないでよね?恥ずかしいから」
シャミ子「凄い!見たいです見たいです見たいです!」
ミカン「えぇっ!?ちょ、ちょっと何そのテンション!?」
シャミ子「最近他人の秘密に興奮する自分に気づいたんです!それに私本物のおちんちん見たことないし!」
シャミ子「見せてください!見せて!見せよう!見せよ!」
ミカン「ハラスメント!!!」
シャミ子「ごめんなさいでした…」ゴーン
7: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/16(土) 00:08:12.908 ID:l00Yzxxs0.net
シャミ子「その、準位の低いエーテル体とやらをおちんちんから出すのってやっぱり男の人がおしっこするみたいに出すんですか?」
ミカン「うーん、まあある意味おしっこみたいなものかしら。”白い”という形容詞がつくタイプのそれの出し方だけど…」
シャミ子「白いんですか?なんだかとっても不健康そうです」
ミカン「少なくとも私のは白いわね。桃も多分そうなんじゃないかしら。さすがに桃がするのをマジマジと見たことがあるわけじゃないから断定は出来ないけど」
シャミ子「それで白いおしっこだと普通のおしっことどう出し方が違うんですか?」
ミカン「それは…その…。えっと、やっぱり桃に聞いてもらってもいいかしら?いざ人に話すと思うと恥ずかしいわ」
シャミ子「えー!お願いしますミカンさん!桃は絶対にそういうの話してくれません!ミカンさんだけが頼りなんです!」
ミカン「そんなこと言われても…シャミ子はどうしてそんなに知りたいの?」
シャミ子「私は…」
9: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/16(土) 00:11:17.175 ID:l00Yzxxs0.net
シャミ子「私はもっと桃の弱さを知りたいんです。それはただ桃を倒したいからじゃありません。私は桃の宿敵ですが、今は共闘する仲間でもあります。桃はいつも強がって無理をしてばかりです。もっと私を頼って欲しい、もっと私に弱みを見せて欲しい。魔法少女が抱えてる大変なことも全部知りたいんです!手伝わせて欲しいんです!」
ミカン「そう…そこまで言われたら私も応えないわけにはいかないわね」
シャミ子「ミカンさん!」
ミカン「いい?一度しか言わないからちゃんと聞いておきなさいよね。恥ずかしいのを我慢して言うんだから」
シャミ子「はい!頑張って聞きます!」
ミカン「その…まずはこう…気分を高ぶらせると、男性器が固く大きくなってくるの」
シャミ子「高ぶる…?って言うと、『いざラスボスに挑むぞー!おー!』みたいな感じですか?」
ミカン「そういうのとはちょっと違うというか…その…もっとえっちな感じの高ぶりのことなの」
シャミ子「えっt……!ななな何をおっしゃってるんですかミカンさん!」
ミカン「貴方が言えって言ったんじゃない!」
シャミ子「そうでした!続けて下さい!」
10: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/16(土) 00:14:32.863 ID:l00Yzxxs0.net
ミカン「その固く大きくなった男性器を丁度いい感じに刺激すると段々気持ちよくなってきて、それでその気持ちよさが最高潮に達した時にエーテル体が排出されるの///」
シャミ子「わぁ~…///も、桃もそんなことをしてるんですか…?」
ミカン「それはそうよ。魔法少女にとって死活問題だもの。道具を利用して効率よく排出する子もいるわ」
シャミ子「道具?」
ミカン「エーテルホールと言われているものよ。桃も確か持ってた気がするわ」
シャミ子「エーテルホール!?略してエテホ!?何それかっこいい!」
ミカン「それを使ってる様子は多分傍から見てかっこよくはないのだけど…」
シャミ子「そうなんですか?」
ミカン「も、もう失礼してもいいかしら///これ以上ここにいると恥ずかしすぎてまた呪いが発動しそうだわ!シャミ子またね」ドヒューン
シャミ子「あっ、ありがとうございましたー!ミカンさーん!」
14: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/16(土) 00:17:06.143 ID:l00Yzxxs0.net
シャミ子「ごせんぞは知ってました?魔法少女におちんちんが生えてるって」
リリス「いや、余も初耳だったぞ。最近の光の巫女はそんな機構を備えているのだな」
シャミ子「ごせんぞにも知らないことがあるんですね」
リリス「うむ…しかしミカンはその言葉を避けておったが、エーテル体を排出する様は完全に射精そのものではないか」
シャミ子「写生…?何か描くんですか?」
リリス「ナニってそりゃあマスをだ」
シャミ子「鱒を描く…?川に行くってことですか?」
リリス「ああ、皮でイク奴もおるな」
シャミ子「ごせんぞ、やっぱり何か詳しいんですね!?私にも役立ちそうなこと教えてください!」
リリス「役立つ?何のにだ?」
シャミ子「もちろん桃の役に、です!桃がエーテル排出に困ってたりしたら手伝ってあげたい!」
リリス「なるほど、桃の奴を助けるのは癪だが、可愛い我が子孫の頼みとあらば断わるわけにもいくまいな。淫魔と呼ばれたこともあるこの偉大なる闇の始祖の技術伝授してやろう!」
シャミ子「お願いします!」
15: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/16(土) 00:20:10.109 ID:l00Yzxxs0.net
リリス「まずは相手の無意識のチャンネルを捕捉する所からだが、桃の場合は一度入ってるから直通だな。着いてからはムード作りが大切だ!おぬしはまだ手に持てる道具ぐらいしか具現化出来ないようだが、実は鍛えれば背景だって思い通りに改変し放題だ!」
シャミ子「あっちょっと待ってください、ごせんぞ。多分夢の中じゃなくて現実でやらないと意味無いんですが」
リリス「えっ」
シャミ子「えっ」
リリス「…」
シャミ子「ごせんぞ、なんで黙るんですか?」
リリス「…だってリアルでそんなことしたことないんじゃ~!」
シャミ子「ええ~!?」
リリス「いいもん、余はもう一生封印空間に引きこもるからリアルなんて関係ないもーん!」
シャミ子「卑屈にならないでごせんぞ!いつか私が封印を解いてあげますから!」
リリス「こんな張型が誰かの役に立てるわけなかろうがー!ふん!」
シャミ子「あっごせんぞ待ってー!張型ってなんですかー!?」
シャミ子「ごせんぞが引きこもってしまいました…」
シャミ子「こういうことで頼れそうな人、物知りそうな人、他にいないでしょうか」
19: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/16(土) 00:23:36.263 ID:l00Yzxxs0.net
シャミ子「…ということなんです」
良子「そんな…魔法少女に男根が生えてるなんて…しかもそんなの桃さんは自分で処理出来そうなものをお姉は自分が処理しなきゃいけないと思い込んでるなんて…」
シャミ子「ん…?なんかちょっとニュアンスが違うような…」
良子「凄い!本で見た!良、そういうの本でいっぱい見た!」
シャミ子「なんにせよ良が詳しそうでよかったです。良が知ってる限りのことを教えてください」
良子「うん、教える!良が知ってる限りの房中術をお姉に全部伝えるよ!」
シャミ子「防虫…?ハエとかですか?」
良子「そう、生えてる本もいっぱい読んだから大丈夫、私に任せてお姉!」
シャミ子「よく分からないけどお願いします!」
22: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/16(土) 00:27:21.737 ID:l00Yzxxs0.net
―数週間後
桃「今日はいつもより体が重い気がする…なんでだろう、最近何かあったっけ」
桃「最近はなんかシャミ子が夕飯も作ってくれるようになったから栄養状態には問題は無いと思うんだけど…」
桃「そして夕飯の後もシャミ子と一緒にトレーニングして、最近はシャミ子がやけに張り切ってるから私も釣られてくたくたになるまで付き合って、それでシャミ子が帰ったら大体すぐ寝てるっけ。でも早く寝てるから睡眠時間は前より多いくらいだし疲れが溜まってるわけじゃないと思うんだけど」
桃「…はっ、そうか!溜まってるのは疲れじゃなくて違うやつだ!」
桃「いつもは好きな時に抜いてたけど、最近はシャミ子と一緒にいるか寝てるかだからめっきり抜いてなかったんだ。そのせいで準位の低いエーテルが溜まり過ぎて体内のエーテル反応が滞ってたんだね。ついでに最近はトレーニングしてるシャミ子の体を見て勃起を抑えるのが殊更に大変だったことにも合点がいった」
シャミ子(良から習った知識を使って今日こそ桃の役に立ちます!そのためには桃が”溜まってる”時を見逃さないように監視しないと!桃の厳しいトレーニングにもついていきますよ!)
桃「シャミ子、今日はもうそろそろトレーニング終わりにしよう。シャミ子も疲れてるでしょ」
シャミ子「えっ?いえ、私はまだ全然いけます!」
桃「自分では大丈夫と思ってても、シャミ子の体は疲れが溜まってるかもしれないよ。それに良ちゃんも最近はシャミ子と一緒にいる時間が減って寂しく思ってるかもしれないし」
シャミ子「…桃、もしかして私を帰そうとしてます?お邪魔でしたか?」
桃「そんな、シャミ子が邪魔なわけない!…いや、でもこの場合はそうなのかも…?うーん」
シャミ子「…?」
25: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/16(土) 00:30:56.447 ID:l00Yzxxs0.net
桃「ごめん、本当のことを言うよ。その、私もシャミ子がいるとしづらいことがあったりするんだよ。だから今日のところは…」
シャミ子「…あ!それってもしかして溜まってるってやつですか!?ついに溜まりやがってくれたんですね!」
桃「えっ?」
シャミ子「危機管理ー!」
チャラリラチャラリラチャラリラチャラリラリンッテレレレッテテレレレレレレレテッテテッテッテッテッテッテテテテンッテレレレッテテレレレッテッテーレレテーレレーテレレテーレレー テッ テテ
桃「一体何の危機を管理するつもりで突然変身したの?」
シャミ子「それはもちろん、桃のおちんちんの危機を、です!」
桃「!!!?!? シャミ子がなんでいきなりそんなことを…!?くっ、もしかしてミカンが余計な事を…!」
26: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/16(土) 00:32:23.576 ID:l00Yzxxs0.net
桃「しかも何かいつもとフォームちょっと違くないかな!?それも目のやり場に困るタイプの違いなんだけど!」
シャミ子「引きこもってたごせんぞを引っ張り出して危機管理フォームをリテイクしてもらったんです!桃を手伝うために!」
桃「リリスさん引きこもってたの?」
29: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/16(土) 00:35:53.391 ID:l00Yzxxs0.net
シャミ子「今日は私が桃のエーテル排出を手伝います!」ドサッ
桃「わっ、くっ…シャミ子に押し倒されるなんて…!ダメだ…溜まり過ぎてるせいで上手く力が出ない…」
シャミ子「くっくっくっ…今日は私が主導権を握らせてもらうぞ!まずは貴様に高ぶってもらいます!そのための新フォームです!ちょっと恥ずかしいけど我慢です!」
桃(今日のシャミ子、いつもより更に布面積が狭いうえに布地も薄い…!胸の部分の布の浮き上がりってこれシャミ子の乳首だよね!?))
シャミ子「どうですか?桃、高ぶりますか?」
桃「シャ、シャミ子、そういう恰好は良くないと思う。私が見てないうちに早くいつものシャミ子に戻って」プイ
シャミ子「桃、顔をそらさないでください!」グイッ
桃「わっ、ダメっ!今のシャミ子を直視したら…」ムクムク
シャミ子「あっ、桃のスパッツから棒状の何かが隆起してきました!これは準備が整ったってことでいいんですよね!脱がします!」ズルッ
桃「ちょっシャミ子!?」ブルン
34: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/16(土) 00:38:53.660 ID:l00Yzxxs0.net
シャミ子「わぁ~これが桃のおちんちん…すんすん」
桃「なんで初手で臭いを嗅ぐの!?やめなさい!今日はまだお風呂入ってなくてきっと臭いから!」
シャミ子「そんなことないです。いつもの桃の匂いも好きですが、ここからはそれよりももっとずっと濃い香りがします。ああ、このままずっと嗅いでいたいぐらいです」スンスン
桃「何を言ってるのかな!?」
シャミ子「はっ、危うく目的を見失う所でした。今日は貴様に気持ちよくなってもらわないと困るのです」
38: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/16(土) 00:43:32.341 ID:l00Yzxxs0.net
シャミ子(えーっと良から教わったことには…)
良『せっかくお姉には普通の人より優れてる武器があるんだからそれを有効活用していこう!』
シャミ子「こうしちゃります!」ズリュッ
桃「うっ…!」
桃(私のがシャミ子の胸にすっぽり包まれてしまった…シャミ子、こんなこと一体どこで覚えて…!?)
シャミ子「さらにこれを動かします!」スリュスリュ
桃(柔らかい胸にやんわり包まれて摩擦されてるだけだから刺激としては物足りないけど…シャミ子の胸に私のが押し付けられてて、しかもシャミ子が一生懸命その大きな胸を動かしてくれてると思うと興奮が…!)
シャミ子「どうですか桃!気持ちいいですか?気持ちいいですよね!だっておちんちんの先からぬるぬるがいっぱい出てきてるもん!」ズリュズリュ
桃(私の我慢エーテルのせいで段々滑りが良くなってきて直接的な快感まで…!このままじゃまずい!)
40: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/16(土) 00:47:27.652 ID:l00Yzxxs0.net
シャミ子「今の桃の顔、普段は絶対見せてくれないようなふんにゃらとろけた顔をしててとっても可愛いです」ズリュズリュ
桃「だめ…っ!シャミ子見ないで…!うぁっ…!」
シャミ子「まだ攻撃の手は緩めませんよ!次はこうです!」アムッ
桃「ぅあぁっ!?先っぽだめっ、シャミ子の口でまでなんて…!」」
シャミ子「うむ、れろ、じゅぶっ、じゅぷっ」ズリュズリュ
桃(シャミ子の舌が私の亀頭をなぞり回ってる…!竿がシャミ子の胸に擦られてるだけでも危ういのに、も、もう我慢が…)
シャミ子「もも?ろうれふか?れほうれふか?」
桃「ひゃっ、く、咥えたまま喋るのだめ…っ!」
シャミ子(桃も多分そろそろ最高潮です!いよいよ良に教わった通りとどめをば…!)
シャミ子「ぢゅっ、じゅぼっ、じゅぼぼっ!」
桃「うぁっ、す、吸われる…!ダメ…もう…出る…っ!!!」
桃「シャミ子ごめん…っ!!」ビュルッビュルッビュルルルルル
シャミ子「…♥!」
44: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/16(土) 00:49:50.238 ID:l00Yzxxs0.net
桃「はぁ…はぁ…ダメだ…こ、腰が抜けて…力が入らない…」
シャミ子「これが桃のエーテル体…もっちゃもっちゃ」
桃「シャミ子!?そんなの咀嚼しないで!吐き出して!」
シャミ子「何これ新しい!にがあまい!桃の匂いが口から体全体に広がって幸せな気分です!すごくおいしい!」
桃「なっ!?シャミ子何を言って…!」
シャミ子「癖になりそうです!桃、もっと飲ませて!」
桃「えっ、ちょ、シャミ子ダメ…!今イッたばかりで敏感だから…!」
桃「~~~~~~!!!!」
47: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/16(土) 00:52:24.707 ID:l00Yzxxs0.net
桃「おばかなのかな!?シャミ子は!別にシャミ子がこんなことしなくても私は一人で処理出来てた!」
シャミ子「で、でも今日の桃はなんだか苦しそうだったじゃないですか…」
桃「それは最近シャミ子がずっと私のそばにいるから処理する暇が無かっただけ!今日はシャミ子が帰ったら自分で処理しようと思ってた!」
シャミ子「えっそうだったんですか!?すみません、桃の役に立ちたかったのに、逆に邪魔してたなんて…」ショボン
桃「い、いや別にシャミ子の私に役に立ちたいという気持ちを否定しないけど…でも”これ”をシャミ子に手伝わせたりしたら、私が申し訳なくて嫌なんだ」
シャミ子「分かりました…余計なお節介はやめます。でもそれとは別に、私自身の欲張りを聞いてくれませんか?」
桃「欲張り?」
50: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/16(土) 00:55:17.118 ID:l00Yzxxs0.net
シャミ子「それは…桃が私の口に出してくれたのが忘れられないんです!私のために、また桃のを味わわせてくれませんか!?」
桃「なっ!?…だ、だめ!認めませーん!」
シャミ子「えーっ!?ダメですか!?」
リリス「…桃よ、口ではそう言ってもお主の下半身は素直なようだぞ?」
シャミ子「ごせんぞ?それはどういう…」
桃の魔法少女棒「チャース!」ビンビン
シャミ子「あ、ホントだ」
桃「」
リリス「やーいやーい桃のむっつりスケベー!そんなにビンビンにちんぽ勃起させてたら何の説得力も無いぞ?本当はシャミ子にしゃぶられて気持ちよかったのだろう?いい加減素直になるのだ~!」
55: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/16(土) 00:58:31.468 ID:l00Yzxxs0.net
桃「リリスさん…」ガシッガラッ
シャミ子「え、桃?なぜごせんぞを握って窓を開けるんですか?」
桃「せいっ!!!」ブンッ
リリス「あーーーーーれーーーーーーー」キラン
シャミ子「ごせんぞおおおおおおおおおおおおお!」
リリス『シャミ子や…またいつかどこかで見つけておくれ』
シャミ子「くそう、おのれ魔法少女め、ごせんぞを狙うとは卑怯なり!ごせんぞ、今探しに行きますからね!これで勝ったと思うなよー!」ガチャッダダダダ
桃「…それはこっちのセリフだよシャミ子」ギンギン
桃「こ、これで勝ったと思うなよ、このいやらしまぞくめ」シコシコ
頑張れシャミ子!魔法少女の出したエーテル体は確かに癖になるが、中毒には注意が必要だぞ!
おわり
ミカン「ほら、魔法少女って男性器が生えてるでしょ?」シャミ子「え、今なんて?」