144: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/09(月) 12:41:34.38 ID:QCw1bIXP0
鈴「ね、ねぇ一夏? 私なんかと結婚して……本当に後悔してない?」
一夏「どうしたんだ? 突然」
鈴「い、いいから答えなさいよ」
一夏「後悔なんてするわけないだろ。鈴はその……俺にはもったいないと思うぐらいだし」
鈴「わ、わかってるならいいわ。そうよ、そう。私が結婚してあげたんだから感謝しなさいよね」
一夏「はは、わかってるよ。ありがとう、鈴」
鈴「ふ、ふん」
一夏「じゃあ、仕事行ってくるな」
鈴「え? もう?」
一夏「もうって、いつもより遅いぐらいだぞ」
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